名護「SSSだと？」

音無「おい、あんた大丈夫か？」

名護「･･･ん、どうしたんだ俺は･･･」

音無「気がついたか、よかった･･･」

名護「ベルト･･･ベルトはどこに･･･！」

音無「ベルト？　ああベルトってコレのことか」ｶﾞｼｬ

名護「ああ、それだ」

音無「これはあんたのか、ほらコレ」

名護「すまない」

期待age。

名護「俺は名護啓介、君はなんと言うんだい？」

音無「俺は音無って言うんだ、よろしく」

名護「ああ、よろしく･･･ところでここはどこなんだ」

音無「うーん･･･なんだろうな、言っても信じてくれるかが問題なんだ」

名護「話をきいてからにしよう」

音無「ここは死後の世界なんだ」

名護「世話になったな」ｶﾞﾁｬ

音無「ちょっとちょっと！」

753死んでしまったん…？

名護「とつぜん死後の世界だと言われて信じる人がどこにいるのか、言ってみなさい」

音無「最初はみんなそうだったさ、俺もそうだった」

名護「なんだと･･･」

音無「その証拠に」ﾁｬｷ　ﾊﾞﾝ！

名護「！？」

名護「突然人を･･･撃つだと･･･」ﾄﾞｻ

-5分後-

音無「死後の世界だから殺されてもしばらくしたら復活するんだ･･･」

名護「なるほど･･･よくわかった、だが死後の世界だとしたら、ここはどこなんだ」

音無「学校さ」

名護「学校？」

名護さんの青春…
確かにまともじゃなさそうだ

イクサしなさーい！イクサしなさーい！！！

名護「ああ、言われてみればわかります、だが君とあの少年は制服がちがうようだが」

音無「あれは、NPC(ﾉﾝﾌﾟﾚｲﾔｰｷｬﾗｸﾀｰ)って言うんだ」

名護「NPC？　詳しく言いなさい」

音無「俺たちみたいに感情とかをもたないで、学校の秩序に沿って存在している奴さ」

名護「ほう、だが何故学校なんだ、聞きたいことは山ほどあるが･･･」

音無「あれは生前、もともに学校生活を送れないですごした生徒たちが、この死後の世界で学園生活」を楽しむ〜っていうやつだな」

名護「すばらしいことだ」

音無「だと思うだろう？」

支援

支援

音無「だけど、ここにくる条件は生前に未練があるからだ･･･」

名護「未練･･･未練か･･･ファンガイアを、倒せていなかったことか･･･」

音無「ファンガイア？　なんのことだ？」

名護「いや、なんでもない、つまり俺にも未練があってここにきたのですね」

音無「そういうことなんだ」

直井「おや、音無さん、誰ですかこの男は」

音無「直井･･･、ああ、この人はさっきここに来た人だ」

名護「ほかにもいるようだが、この少年はさっき君が言ったNPCでは？」

音無「ああ、こいつはちがうんだ、NPCと同じ制服をきてるが･･･」

名護「ほう･･･俺は名護というんだ、君はなんという名なんだい」

直井「僕は直井です、まぁ新人は僕の言うことをきけばいいんですが･･･」

音無「あ！　直井！　馬鹿おまえ！」

直井「さぁ、お前は芋虫だ･･･芋虫のあの動きの尊さに気づくんだ･･･」ｷｭｲｲ･･･

名護「聞こえないな･･･もっと大きな声でいいなさい･･･」

直井「！？　僕の催眠術がきかない･･･?」

音無「お、驚いたぜ･･･」

名護「？」

ﾊﾞﾝ！

藤巻「大変だぜ！　なんかやべぇのが現れたぜ！」

音無「なんだ！？」

-校庭-

TK「Oh! ﾒﾁｬﾒﾁｬKateey!」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

ファンガイア「ｳｳｳ･･･」

松下「ぬうん！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！

音無「この前の影とは違う！」

名護「ファンガイアか！」

音無「まずい！　俺も行かなくちゃ！」

名護「まちなさい、あれは君たちでは倒せない」

音無「え？　あんたなにか知ってるのか？」

名護「話は後だ」

ｶﾞﾁｬ　ﾚﾃﾞｨ　ｷｭｲｰﾝｷｭｲｰﾝ･･･

名護「変身！」ｶﾁｬ

ﾌｨｽﾄｵﾝ!

音無「な･･･変身した！」

直井「コレは驚きました･･･」

藤巻「かっけぇ･･･」

名護「ファンガイア･･･その命、神に返しなさい！」

TK「Oh!?」

松下「！？」

出る、この時間は過疎だが頑張れ

死んでも名護さんは最高やで！

名護「（なぜこんなところに･･･まぁ、いい、ファンガイアは俺がすべて倒す！）」

ｲｸｻﾅｯｸﾙﾗｲｽﾞｱｯﾌﾟ

名護「ハァ！」

ファンガイア「ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱ」ﾄﾞｶｰﾝ！

名護「ふう、とりあえず、ファンガイアを倒すことはできましたね」

音無「名護さん、すげぇ･･･」

753の弟子になりたい！

-ギルド内-

音無「移動するまでほとんどが死んだな」

名護「おお！　ここが秘密基地ギルド！　すばらしい！」

音無「ははは、そんなことより名護さんがトラップで死なないことに驚きだぜ」

ゆり「音無君、来たわね」

音無「おお、新しいメンバーの名護さんだ」

名護「名護だ、よろしく」

もうさんづけかｗ

名護さんは最高です！

ゆり「よろしく、さっきの戦いを、ビデオでとっておいてくれた人がいたわ」

椎名「あさはかなり･･･」

音無「椎名か」

名護「たくさんいるみたいだな、メンバーは」

音無「ああ、かなりたくさんな」

ゆり「突然だけど名護さん、あなたはこの学校の教師をしてもらうわ」

音無「！　おい！　そんなことしたら･･･」

ゆり「大丈夫よ、作戦はもうできてる」

753が先生･･･だと･･･

私の授業を受けなさーい！

名護さんの理想の世界作りに一歩近づきますね！

・・・・・・・・

名護「今日から教師を勤めさせてもらう、名護だ、俺についてきなさい」

名護さんの出現により、このクラスにはとても不思議なことが起きてしまった

名護「さぁ、朝のイクササイズだ！」

クラス一同「いえええええええええええい！」

音無「（うそだろ･･･NPCまで･･･」

名護「イックササァアアアアアアアアアイズ!!!」

やりたいほうだいだな

何の教科を担当してんだよｗｗｗ

ついてきなさい　迎撃開始！

放課後・・・・

音無「なぁ奏、お前なにかしたのか？」

奏「うん、すこし」

奏「あの先生の授業を受けていてもそのクラスの生徒は消滅しないようなシステム」

音無「つまり･･･どういうことだ？」

奏「あの先生の授業を聞いている人は、自然と自我を取り戻していく」

奏「それと、そのシステムはそのクラスの人々が普通に授業を受けていても、周りにはそれが不自然な行動だと認識させるシステム」

音無「名護さんもすごいけど、お前もすごいな」

奏「///」

名語の授業だろ

名護さんの担当教科は道徳です。

ゆり「あの化け物は私たちの最大のできかもしれないわね」

名護「ファンガイアのことか、何故なのかいいなさい」

ゆり「ファンガイアっていうあれは、どうやらここの世界の人々を食べて、消滅し転生はおろか
その存在すらなくしてしまうらしいわ･･･」

ｻﾞﾜ･･･

ゆり「しかも、私たちの武器じゃ戦えない相手だわ、だけど」

ゆり「私たちには名護さんがいる！　つまり名護さんが救世主ということよ！」

ざわわ･･･!

音無「ファンガイアを倒せるのは名護さんだけ･･･か･･･ならあの人を全面的にサポートしなくちゃな」

>>33
×ゆり「あの化け物は私たちの最大のできかもしれないわね」
○ゆり「あの化け物は私たちの最大の敵かもしれないわね」

でした、すいません

名護「ふむ･･･今回のテストも俺のクラスが上位独占だな･･･よくやったぞぉおおおおお！！」

一同「やっほおおおおおおおおおお」

音無「（すごいぜやっぱ･･･）」

椎名「おい！　影が現れたぞ！」

名護「む！」ｿﾞﾜﾜ

音無「名護さん危ない！」ｶﾁｬ

名護「ふん！」ドス！

影「−−−−−−−−−−！」ﾊﾞｼｭｳ･･･

音無「な・・・一発殴っただけで」

名護「これがイクササイズの成果だ・・・」

※違います

おい、なにとまってんだ

おいおいおいおいおいおいおい

すいませんマジでこのSSのこと忘れてました

名護「最近はとてもすがすがしいな」

名護「なに･･･?イクサが･･･無い･･･」

藤巻「へへへ･･･こいつさえあれば俺も強くなれるぜ！」ﾀﾀﾀﾀ

名護「まてぇええええ！！このイクサ泥棒ぉおおおおおおおおおお！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

藤巻「うわぁきた！」

ヘヘッ

わーーーーーーーい
始まったぁ！！

支援

直井「よっ」ﾄｯ

藤巻「ドァァ！」ﾄﾞｻｧ

藤巻「て、てめぇ直井！　何しやがる！　いきなり足をかけるなんて！」

直井「人の物を勝手に盗むなんて、最低な行為だなぁ･･･」ｷｭｲｲ

藤巻「！？」

直井「さぁ、思い出すんだ･･･輪ゴムの性能のよさに、飛ばすとものすごい距離まで飛ぶことに･･･」

藤巻「はあああああああああ！！」ﾄﾞﾋｭﾝ！

名護「はぁはぁ･･･すまない直井君」

直井「いえいいんですよ、ただすこしお借りしてもよろしいですか？」

名護「････イクサは生半可な気持ち使うものではないのです」

直井「大丈夫です、僕が使うわけではありません。」

名護「じゃあだれが」





直井「天使です」

え・・・

少佐「一つだけ忠告しておいてあげる
　　　　ソリッド・ステートには近づくな、奴等の様に自殺する事になるぞ」

支援

名護「つまり、あの天使という少女がイクサベルトで戦うと？」

直井「ええ、あの天使は単体でもあなた以上の力を発揮できます･･･」

名護「なんだと･･･」

直井「その場合どのような結果が生まれるのか･･･気になりませんか？」

名護「まぁ、時期を見てみるとしよう」

支援

�C

ゆり「それじゃあイクサ起動実験開始」

ﾚﾃﾞｨ･･･

奏「変身･･･」
ﾌｨｽﾄｵﾝ！

奏「これが･･･イクサね･･･」

ゆり「それじゃあ自由に動いてみて」

奏「っ！」ﾋｭﾝ

奏「！」ﾋｭ！

ゆり「まずまずと言ったところね」

名護「まぁしいて言うなら、65点と言ったところか」

きた６５

一瞬麻生ゆりかと思った

天使ちゃんがイクサだと……

TK「Oh!kage bakemon detaze!」

ゆり「行きましょう!」

-中庭-

名護「ファンガイアか！」

奏「変身･･･」
ﾌｨｽﾄｵﾝ

ｲｸｻﾗｲｻﾞｰﾗｲｽﾞｱｯﾌﾟ

ファンガイア「ぐぎゃああああああ！」ﾄﾞｶｰﾝ

奏「ふう･･･」

名護「慣れてきたようですね、いい傾向です」

奏「ありがとう･･･」ﾎﾞｿｯ

TK適当だな

ほう

ファンガイア「うう･･･」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

ファンガイア「！」ﾊﾞｼｭｳ！

影「−−−！」

日向「･･･！」


音無「ほんとに見たのか？　日向･･･?」

日向「ああ、マジだ･･･これ以上強くなったら･･･やばいんじゃ･･･」

音無「大丈夫だ！　俺たちには名護さんや奏だっているじゃないか」

日向「そうだけどよ･･･」

支援

名護「何があったのか話しなさい」

音無「日向が見たんだってよ･･･『ファンガイアが影を喰う』瞬間を」

名護「何･･･?」


ゆり「名護さんからあなたたちにプレゼントがあるわよ」

SSSのメンバー「ｻﾞﾜｻﾞﾜ･･･」

名護「みんな、日々の活動ご苦労様です。
そんなみんなにこの『753Tシャツ』をプレゼントしよう！」

一同「やったああああああああああああ」

名護「うんうん」←感動している

名護さんは最高です！

藤巻「おい！　3階のB階段で直井が！」

名護「みんな急ぎなさい！」

-３階　B階段　-

直井「くそ！　しつこい奴め！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

ｼｬﾄﾞｰﾌｧﾝｶﾞｲｱ「ぐぎゃあああああ！」

直井「うわぁ！」ｶﾞｽ！

ttp://www.geocities.jp/uw7mac/kibamakai07.html
ttp://www.geocities.jp/uw7mac/kibasai11.html
ttp://www.geocities.jp/uw7mac/dikeidosai06.html

音無「名護さん！」ﾋｭ！

名護「はっ！」ｶﾁｯ
ﾚﾁﾞｨ

名護「変身！」
ﾌｨｽﾄｵﾝ

名護「はぁ！」ｶﾞｷｨﾝ！

ｼｬﾄﾞｰﾌｧﾝｶﾞｲｱ「･･･？」

名護「攻撃が効いていない！？」ﾊﾞｷｨ

名護「うわぁ！」

音無「名護さん！」

名護「俺は、名護だぁ！」
ｶﾁｬ　ﾗ･ｲ･ｼﾞ･ﾝ･ｸﾞ
名護「ファンガイア、その命、神に返しなさい！」
ｽｶｳﾀｰｻｰﾁ
名護「ハァ！」ﾊﾞｼｭﾝ！ﾊﾞｼｭﾝ！

音無「新しいイクサだ！」

なんだそれｗｗ

ライジングしなさい！

753ha315death

ゆり「すごい･･･！　強力になったファンガイアを圧倒しているわ･･･」

ｷｭｲ　ﾌｧｲﾔｰﾓｰﾄﾞ
名護「くらえぇ！」
ﾄﾞｫ！
ｼｬﾄﾞｰﾌｧﾝｶﾞｲｱ「ぎゃああああああ！！」ﾄﾞｫﾝ

名護「まさか、こんなところで使うことになるとは･･･」

奏「ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ、ｲｸｻ･･･」

ゆり「最近は調子がいいわね、影とファンガイアの出現も少ないし」

名護「ああ、だが油断してはいけない、奴らはいつどこで現れるかわからないですから」

奏「イクサをかしてほしい」

名護「イクサを？　何故なんですか？」

奏「新しい武器がつくれるかも知れない･･･」ﾎﾞｿｯ

名護「聞こえないな･･･もっと大きな声でいいなさい･･･」

ジンジンするでぇ！

753・・・

もっと大きな声でいいなさい・・・

奏「新しい武器が作れるかも知れない」

名護「聞こえないな、もっと大きな声で言いなさい！」

奏「新しい武器が作れるかも知れない！」

名護「うん、いいでしょう」

奏「（めんどくさい人･･･）」

数日後･･･

ゆり「イクサをベースに新しい武器ができたわよ！」

SSSメンバー「！」

ゆり「さぁ出てきて！　音無君！」

音無「え〜っと、これがイクサを元につくったイクサプロトたいぷ！」

ゆり「通称、『G3-X』よ」

名護「いい出来だな、まぁ752点といったところか」

音無「なんで753点じゃないんですか？」

名護「753点はイクサだけだからな」

音無「名護さん･･･」

G-3かぁ…

>>73
×音無「え〜っと、これがイクサを元につくったイクサプロトたいぷ！」
○音無「え〜っと、これがイクサを元につくったイクサプロトタイプ！」

でした、すいません

え？聴こえないよ？？！

影が出てくるってことはユイにゃんはでてこないのか…
はぁ…

>>77安心しなさい、名護さんの登場により、もしかしたら･･･

ｼｬﾄﾞｰﾌｧﾝｶﾞｲｱ「ぎゃああああああああ！！」

ゆり「よし！　早速いってきて音無君！」

音無「うおぉおおおおりゃあ！」

ｼｬﾄﾞｰﾌｧﾝｶﾞｲｱ「ギャア！」ｶﾞｽ

音無「よっしゃ！　効いてるぜ！」

名護「そこだ！　よし！」

音無「名護さん！　GX-01を！」

名護「は！ｌﾊﾞｼｭ

音無「くらえ！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ｼｬﾄﾞｰﾌｧﾝｶﾞｲｱ「ぎゃああああ！」ﾄﾞｶｰﾝ

音無「やったぞ！」

ゆり「うん、上々の結果ね」

名護「さすが、イクササイズのおかげだな」

音無「かもしれません！」

日向「大変だ！　音無！」

音無「どうした日向？」

日向「ユイだよ！　ユイが校庭に！」

音無「なに？」

名護「彼女は？」

音無「ああ、名護さんが来る少し前に消えた、ユイっていう女の子なんです」

名護「この死後の世界で、未練があったから･･･中途半端な状態でこちらに戻ってきたのかもしれません」

音無「考えられるかもしれませんね」

支援

ユイ「んん･･･あれ？　みんな、なんで？」

音無「おかえり･･･ユイ」

ユイ「私･･･消えたはずじゃあ･･･」

名護「君は戻ってきたんだ、この世界に」

ユイ「げぇ！　誰このおじさん！」

名護「おじ･･･さん･･･」

音無「あ！　ユイお前名護さんになんてことを！」

ユイ「え〜だってこの人完全におじさんだもん」

音無「名護さんは25歳なんだぞ！」

名護「俺は22だ〜･･･」

わろ

名護「ま、まぁいろいろありましたが･･･君にはイクサに変身してもらう」

ユイ「イクサ？　なにそれ？」

名護「新しい敵と戦うためのスペシャルでワンダフルで優秀な戦闘システムのことです」

ユイ「ふーん、まぁいいわ、早くそれよこしてよ」

名護「はい」ｽｯ

名護「（ふふふ、さっきの言い草といい今といい･･･すこし教育が必要みたいですね･･･
あらかじめナックルのもち手に画鋲を貼り付けておきました、あの少女が苦悶表情をするのが目に浮かぶ･･･）」

ユイ「ふぅん、こんな小学生みたいなことするんだぁ･･･」

名護「なに！？」

名護さん無駄に敬語使いすぎじゃね？

ユイ「えい！」ﾋｭ!

名護「痛い！　なにをするんですか！」

ユイ「それはこっちの質問だ〜！」
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

椎名「あさはかなり･･･」

名護「じゃあ気を取り直して、ｲｸｻに変身です！」

ユイ「よっしゃああああああ！！」ｶﾞｯﾁｬ

ユイ「変身！」ﾌｨｽﾄｵﾝ！

>>85
マジで？　気をつけるわ

教師って役割だしおかしくはない

（）内は違和感あるな確かにｗ

「俺は名護だぞ！」とか言っちゃう人だから丁寧すぎても違和感が
頼もしさと礼儀正しさに遊び心が同居すれば最高な名護さん

ユイ「おお！　これすごい！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!

名護「いい動きです、ｵﾌｩ」ﾄﾞｽ

ユイ「あ、ごめん」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ユイ「これ気に入ったかも〜」

名護「･･･え･･･なさい･･･」

ユイ「え？」

名護「返しなさい･･･返しなさい･･･私のイクサを･･･返しなさあああああああああああい！！！」

ユイ「ぎゃああああああ！！」

椎名「あさはかなり･･･」

名護「自力でとりかえしたが･･･君はもうすこしバランスを整えたほうがいい」

ユイ「うう･･･大きなお世話！」

返しなさい

　　私のイクサを

　　　　　返しなさい

私は名護だぞ！

飯保守

離せ！俺は名護だぞ！

名護「そんなこともあろうかと」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

名護「この『名護スピーカー』をもってきたんです」

ユイ「なによそれ･･･」

名護「まぁ、もう一度変身してみるんだ」ﾋｭ

ユイ「むー、わかったわよ。　変身！」ﾌｨｽﾄｵﾝ!

名護「む！　ファンガイア！　君！　ファンガイアだ、たたかいなさぁーい！」ｶﾞｶﾞﾋﾟｰ

ユイ「うわー！　うるさい！　わかってるわよ！」

ｼｬﾄﾞｰﾌｧﾝｶﾞｲｱ「ううう・・・」

名護「そこだ！　パンチ！」

ユイ「とりゃ！」

ｼｬﾄﾞｰﾌｧﾝｶﾞｲｱ「ぎゃあ！」

名護「いいぞー！」

ＤＸイクサスピーカー：7月5日発売！

>>97
予約します

ｶﾞﾗｶﾞﾗってｗｗ

7時と12時の方向！上段！

名護「よし！　キックだ！」

ユイ「パーンチ！」ﾄﾞｽｯ！

名護「いけ！　チョーップ！」

ユイ「頭突き！」ｺﾞｽｯ

名護「ええい！　ライジングになりなさい！　ラ・イ・ジ・ン・グ！」

ﾗ･ｲ･ｼﾞ･ﾝ･ｸﾞ

ユイ「おりゃ！」ﾊﾞｼｭﾝﾊﾞｼｭﾝ！

名護「さぁ早く！　ﾌﾞﾘｻﾞｰﾄﾞ！」

ユイ「くらえファイヤアアアアア！」ドォォ！

ｼｬﾄﾞｰﾌｧﾝｶﾞｲｱ「ぎゃあああああ｣ﾄﾞｶｰﾝ

名護「むむむ･･･コーチの言うことを聴きなさああああああああああい！！」

ブリザードなんてもってねーよｗｗｗ

名護さん修造並みの暑苦しさとムチャぶり

>>102
イクサライザーの4ﾓｰﾄﾞにブリザードモードってあるはず

なんだ
てっきりﾑｯｷｰのブリザードかと

ユイ「まぁなんだかんだいって、倒せたわね」

名護「まったく･･･君はまだまだ青い･･･」

ユイ「説教は飽きた〜」

名護「とりあえず、イクサを素人がつかうと、とてつもなく危ないということがわかりました」

ユイ「･･･どういう意味よー！」

名護「そのままの君ではだめだ･･･そう、イクササイズを君はしていない」

ユイ「そ、それって･･･」

名護「今日は明日の朝までイクササーイズ！」

ユイ「いやあああああああああ！」



椎名「あさはかなり･･･」

ゆい「ねぇ･･･このシステム、もっと改良できないかしら」

奏「私のプログラムに存在するβファイルをアップデートして、そのデータを元に
システムを作成すれば･･･」

ゆい「いい考えね、やらせてもらうわ」

ゆい「竹山君、ちょっとこのプログラムをそっちで改良してほしいんだけど」

竹山『ああいいよ、こっちでさらにアップグレートもしておくから』

ゆい「そう、たのむわ」

竹山『あとクライｓ、ｶﾞﾁｬ

支援

ゆり「ふう･･･苦労の末、ついに完成したわ･･･」

ゆり「ライダーシステムもとい･･･仮面ライダー>>115」

まさかの安価

装着系で開発されたライダーシステムか

カイザ

913

戦いの神

ギャレン

ギャレン

イクサテンペスト

さすが橘さんは一流だなー俺なんて足元にも及ばないやー

カテゴリーAとかカードとかアブゾーバーとかどうすんだ
場合によっちゃギャレンキングフォームが…

マーボーを食う橘さんが見られるんですね

アンデッドまで出るのか

やっぱ名語と敬語は違うな
必要以上に敬語な名護さんは違和感が凄い




それはそうとこのヘタレライダー大集合の流れ支援。

まさかのギャレンwwwどうしようwwww予想外だ

やってくれたなSSSっ！

名護さんの協力を得て完成したものがギャレン…だと…？

















最高じゃないか

ゆり「ライダーシステムの完成よみんな」

音無「いったいどうやってつかうんだ？」

ゆり「それは見てからのお楽しみ、さぁ来て直井君」

直井「それじゃあ見せましょう、変身」ﾀｰﾝｱｯﾌﾟ

やばいｗｗｗｗｗターンアップだけで笑いがこみ上げてくるｗｗｗｗｗｗ

急遽作ったライダーシステムのせいで体がﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞに

なにをどう改造したらイクサからギャレンになるんだｗｗｗｗ
じわじわくるｗｗｗｗ

そういや融合係数低かったら腕ちょんばとか結構痛かった気が

ほんとに急遽作ったなｗｗｗ

急遽作ったライダーシステムのせいで云々

何だこのスレ
最初から読んでくる

あと名護さんは最高です

直井「コレが僕のライダーシステム･･･なるほど、動きやすいわけだ」ﾋｭｯﾋｭｯ

一同「すげー！　これイクサこえたろｗｗ」









名護「」ﾋﾟｸｯ

みんな支援ありがとう
http://flexfrank.net/cgi/ondl/←暇ならつかってみてね

>>!ｼﾞｴﾝ　ｵﾂﾞ

ゆり「あ〜でも残念、そのベルトはあなたのではないわ」

直井「ｿﾞ、ｿﾞﾝﾅ・・・」

ゆり「聞き取りづらいわ、ハッキリしゃべってくれないかしら」

直井「ﾊﾞ、ﾊﾞｲ・・・ｱﾞﾘ・・・？ｵｶｼﾞｲﾅ、ｼﾞｬﾍﾞﾃﾞｨﾙｸﾞｲ・・・」

ゆり「直井くん･･･ふざけてるの？」

直井「ｳﾞｻﾞｹﾞﾃﾞﾅﾝﾃﾞｲﾊﾞｾﾞﾝ！ﾄﾞｩﾃﾞｨｱﾞｴﾂﾞ、ﾍｼﾝｶｲﾁﾞｮｼﾞﾊﾞｽ！」ｷｭｲｰﾝ

滑舌がﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞになったか

融合係数が足らなかったのか…

体もﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞになったり俺の中に恐怖心・・・状態になったりしないのかな

直井「滑舌が悪くなりましたね」

名護「そのベルトよりも俺のライダーシステムの方が優れている･･･」

ゆり「何をしているの名護さん」

名護「俺のライダーシステムの方が優れていることを証明したい」

ゆり「や、やめて名護さん！」

名護「変身！」ﾌｨｽﾄｵﾝ!

音無「まずいことになった･･･」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ･･･

かつぜつｗｗｗ

この流れはV1システムの…

名護「戦いなさい･･･戦いなさい、イクサとあなたでやりなさい･･･」

音無「直井！　名護さんを止められるにはお前しかいない！」

直井「わかりました！　変身！」ﾀｰﾝｱｯﾌﾟ

直井「ｻﾞｧｧ、ﾄﾞｺﾞｶﾗﾃﾞｨﾎﾞｶｶｯﾃﾞｷﾞﾃﾞｸﾞﾀﾞｻﾞｧｲ！」

名護「ハァ！」ﾄﾞｷｭﾝﾄﾞｷｭﾝ

直井「ﾃﾞｭﾙﾄﾞｱﾞﾂﾞｶｲﾅﾗﾅﾘﾃﾞｲﾊﾞｽ！」

誰か解読班読んできてくれ

ここではﾘﾝﾄの言葉ではなせ

リント語でおｋ

名護「認めるものか･･･俺がすべて正しいんだ、ライダーシステムは･･･」

直井「ｸﾞｩ！ｿﾞﾝﾅ！ｺﾞｯﾃﾞｨﾄﾞｵﾙｶﾞﾕﾙｼﾞｭﾙﾅﾊﾞﾂﾞﾅﾄﾞﾙ！」ﾊﾞｼｭﾝﾊﾞｼｭﾝ

ゆり「！　そういうことね･･･ギャレンと一体化するには、融合係数が高くなければならない･･」

音無「つまり、融合係数が低いと、敵の前では赤子同然ってことか、後滑舌が悪くなる」

直井「くっくそ･･･」ｼｭｲｰﾝ

名護「思い知りましたか･･･」ｼｭｲｰﾝ

ゆり「名護さん、あなたのおかげでいろいろと欠点がわかったわ」

名護「そうか、それはよかった」

直井「く、僕なら完璧になれるはずなのに･･･」

名護「でも銃の扱いはよかった、この調子でがんばりたまえ」

直井「ありがとうございます、まぁ僕のライダーシステムじゃないんですけどね」

橘…もとい立華さんか

直井にΔフラグか…

（ 0M0）＜ﾔﾊﾘｿｳｲｳｺﾄｶ!

-深夜　ギルド内-
ゆり「敵を倒すのに必要なもの･･･カード･･･アブゾーバーっと」

ゆり「やったーこれで完成だわ」

ゆり「見てなさい名護さん、あなたを驚かせてあげるわ･･･！」


名護「（ライダーシステム･･･イクサ･･･ファンガイア･･･）」

名護「（そして、影とファンガイアの融合、死後の世界）」

名護「（おかしなことが起こっているのはわかる、だが何故なんだ）」

名護「（俺はこの世界が好きになってしまったらしい）」

誰かギャレンの参考画像を

>>154
ttp://imgup.me/e/iup3358.jpg

名護「さてと、イクササイズをしよう」

音無「清々しい朝ですものね、なんだか心地いいですね」

名護「ああ、死後の世界なのに。」

名護「こんなに朝焼けが綺麗なんて、皮肉なものだ･･･」


日向「おい！　おまえら大変だ！　野田と高松が！」

-2F 踊り場-

音無「これは･･･野田のハルバード･･･」

名護「高松君のめがね･･･」

ゆり「なんてこと･･･」

>>155
あぁそうだったこいつだったな

ゆり「確か高松君はNPCになって･･･そうね、ｼｬﾄﾞｰﾌｧﾝｶﾞｲｱに喰われたのかしら」

日向「ああ、だけど野田はいるぜ」

日向「NPCになってな･･･」

名護「さぁ野田君！　一緒にイクササイズだ！」

野田「先生、なにを言ってるんですか、今授業中ですよ」

名護「みんなー今はなんの時間だーいってみなさーい」

ｸﾗｽ一同「イクササァアアアアアアアアアイズ！！！」

野田「くだらない･･･」

音無「（おかしい･･･奏での設定で、名護さんが担任のクラスは自我をもつんじゃ･･･）」

音無「（別の、なにか別のことかおきている･･･)」

ゆり「もういいわよ野田くん」

野田「ん？　おお、じゃあこのキャラやめるわ」

音無「って、全部お前の仕業か！」

ゆり「そうよ！　こうしてちゃくちゃくと計画は進んで行ってるわ」

音無「ゆり、ところで野田はどうしたんだ」

ゆり「野田君はユイに肉体美を披露しているわ･･･ハァ･･･」

野田「見よ！　この肉体美！」ｷﾗｷﾗ

ユイ「はいはいすごいねすごーいねー」

音無「ま、みんな普通でよかったぜ」

>>159
×音無「ゆり、ところで野田はどうしたんだ」

ゆり「野田君はユイに肉体美を披露しているわ･･･ハァ･･･」

野田「見よ！　この肉体美！」ｷﾗｷﾗ

○音無「ゆり、ところで高松はどうしたんだ」

ゆり「高松君はユイに肉体美を披露しているわ･･･ハァ･･･」

高松「見よ！　この肉体美！」ｷﾗｷﾗ

でした、すいません

もう抜いて寝るわ
今日はありがとう、明日までのこってたら書く、学校あるから遅くなりそうかも

名護「イクササーイズ、俺はただしい〜♪」ｼｭｯｼｭｯ

女生徒1「あの〜名護先生･･･」

名護「む、どうしたんですか？」

女生徒「すこし寝ててもらいます」

名護「えっ」ｺﾞｽ

女生徒「ゆりさ〜んこれでいいの？」

ゆり「それでいいわ、ありがとう」

ゆり「ふふふ･･･」

おやすみ

面白かったｗｗｗ

保守

ほ

突っ込みどころあるけど元から突っ込みどころしかないABだしいいや

乙カレー

保守

寝るか

乙すず

保守ベント

ほ

方

守

☆

★

ほし

星

ほ

753は315です

315です

ほ

イクササーイズ！

ほｓｙ

ほっほ

ほし

ohsi

ふぉ

ほ

みなさん保守ありがとうございましたでは今から書きます

キター

ギャレンの件で若干ｇｄってるから立て直しに期待

名護「ん･･･ここはギルド･･･なぜ俺がここに」

ｶﾞｰ　ｽﾀｽﾀｽﾀ

名護「む、あれは奏さんじゃないか･･･どうしたんです、何、腰につけているのは
バックル！」

奏「変身」ﾀｰﾝｱｯﾌﾟ　ﾋﾞｼｭｩﾝ!

名護「く、なら仕方ない！」ﾚﾃﾞｨ

名護「変身！」ﾌｨｽﾄｵﾝ!

ﾈ・ｼﾞ・ﾘ

ゆり「ふふふ･･･はじめたわ！」

音無「なぁゆり、この前のギャレンとどうちがうんだ？」


ゆり「この前のギャレンは、直井くんとの融合係数が低かったから、奏ならいけるかと思ったの、それで
実験してみたらドンピシャよ。　それにアブゾーバーも装着したし」

音無「へぇ〜、だけどなんでお前はそこまでギャレンこだわるんだ？
イクサと名護さんさえいれば無敵じゃないか」

ゆり「じゃあ質問に答えるわ、1番・名護さんは十分強いけど、これだけ世界に変化が訪れてるんだから、もっと強い敵が現れるはず
　2番・名護さんのはなっぺしらをおる！」

音無「2番はなんだ二番は･･･」

ゆり「それは私の個人的主義よ、自分が一番みたいにいってる人には現実の過酷さを教えないと！」

音無「うわぁ･･･」

奏「ﾌﾝ！」ﾄﾞｼｭﾝﾄﾞｼｭﾝ！

名護「うわぁ！」

名護「この前と･･･まったくちがう･･･！」

ｱﾌﾞｿﾞｰﾌﾞｸｲｰﾝ　ﾌｭｰｼﾞｮﾝｼﾞｬｯｸ

ゆり「そう！これこそがギャレンの真骨頂！ジャックフォーム！」

音無「カードをつかって戦う･･･か、かわってるんだなぁ」

ゆり「基本的にカードを使わなきゃ意味がないし、ギャレンは」

弱フォームｗｗｗ

馬鹿やめろォ！

負けフラグ

名護「くっ･･･体がうごかん！」

奏「とどめよ･･･」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

名護「うわぁああああああああああ！」ﾄﾞｫﾝ!

ゆり「みた！？　この威力！」

音無「名護さん･･･大丈夫なのかよ」

奏「ふう･･･」ｼｭｲｰﾝ

名護「う･･･」

奏「名護さん･･･」ﾀｯﾀｯﾀ

名護「かな･･･でさん･･･?」

名護さん・・・

弱フォームなのに強いだと

名護「ふふ･･･よく倒せましたね･･･」

奏「ごめんなさい･･･私･･･」

名護「いいのです、俺を超えることができたのは･･･君とあの少年だけだ」

奏「名護･･･さん･･･」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

名護「泣くのをやめなさい、俺は大丈夫」

音無「おい･･･ゆり、奏が泣いてるぞ･･･」

ゆり「驚いたわ･･･」

いい台詞だな

感動的だな

だが無意味だ

ゆり「間違ってたのかも知れないわね、私･･･あんないい人を･･･」

音無「ゆり、名護さんはそんなことで傷つくような人じゃないよ」

ゆり「うん･･･そうかもしれないわね」

数日後

名護「さてと、仕事も一段落ついたな」

奏「名護さん、話があるの･･･」

名護「どうしたんですか？」

支援

まさかの奏√

奏「このバックルを、壊してほしい」

名護「なぜ？このバックルがあれば、これから現れるかもしれない敵に対抗できるかも知れない」

奏「大丈夫･･･その時は･･･」

名護「？」

奏「あなたが守ってくれるから･･･」ﾎﾟﾌｯ

名護「奏さん･･･だが、それではいけない」ｽｯ

奏「どうして･･･?」

名護「みんなで力を合わせて、この手で本当の『安らぎ』を手に入れるべきです」

奏「それでも･･･私は･･･」

名護「素直になりなさい、私ではなく彼に言うべきなんだ」

奏「うん、私･･･名護さんのおかげで変われた」

奏「ありがとう･･･名護さん･･･」

名護「うん、いい笑顔です」

音無「（奏･･･そして名護さん･･･二人のおかげで、俺は変われたのかも知れないな･･･）」

ＴＫ「What do you do?」

日向「なーにしてんだよ音無！」

音無「うわ！なんだお前ら！」

ＴＫ「Ore　It was anxious. 」

日向「ま、そういうことだ！ところでなに面白いことしてんだ？」

音無「へへ、なんだろーな〜」

支援

名護さんは最高です

音無「で、結局･･･お前らもついてきたのか」

日向「その調子で奏に突撃だ！」

ＴＫ「だきしめてやれ〜」

めしくってくる

おう

ほっほっほっしゅ

ただいま

奏「これを･･･」ｽｯ

音無「おお、これは俺が預かるよ」

奏「お願い･･･」

ＴＫ「･･･」

日向「期待させやがってこのやろぉ！」

音無「いったいなにと勘違いしてんだおまえら！」

>>1
さんをつけろよデコ助野郎

ごめんイナズマイレブン見てておそくなった

-数日後-

名護「さてと、いつもどおりにイクササイズだ･･･」

ユイ「おりゃあ！もう一回死ねええええええええ！」ﾌﾞﾝ!

日向「うわぁ！やめろ！やめろ！バット振り回すな！」

ｶﾞﾂﾝ

名護「うっ･･･」ﾊﾞﾀﾝ

日向「うわ！な、名護さん！大丈夫ですか名護さん！」

･･･・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうか、すべて思い出した。

どうして俺が死後の世界にきてしまったのか。

だが何故だろう。

とても悲しいんだ･･･

支援

唐突だなｗｗ

恵さんを置いて逝くなんて・・・

ユイのスイングが木野さんのキックと同等の効果をもたらしただと…

保守ベント

ｶﾞﾊﾞｯ

名護「思い出したんだ、俺が死んだ理由･･･」

音無「それは、なんなんですか？」

そう、それは俺がいつものようにイクササイズをしていたときのことだ

名護『今日も元気に、イックササーイズ！』

子供A『あ、ボールが』ｺﾛｺﾛ

ﾌﾟﾌﾟｰ

名護『あぶない！』ﾄﾞﾝ!

ｷｨｷｨｰ！



俺は公園で、イクササイズをしようとしたんだ･･･そのときに、轢かれそうになった子供をたすけて･･･

名護さんは英雄になったのか

名護さんは青空になってしまったのか…

名護「俺は、最後にイクササイズがしたかった･･･」

音無「名護さん、俺たちは･･･！」

名護「思い出さなければよかった･･･なんて、思ったりしてしまう･･･
永遠に生きるなんてのは、やっぱりおかしいんだと思うんです」

名護「俺は、また最初からやりなおそうと思う、今まで楽しかった･･･ありがとう」

音無「だったら最後くらい･･･みんなでイクササイズしよう、な！？」

奏「私も･･･賛成する」

日向「ああ！もちろん！」

ユリ「当たり前でしょー！」

音無「お前ら･･･」

名護「いいのか･･･こんな俺のために･･･最後まで気を使ってもらって」

ゆり「いいの、名護さん、私たち。　名護さんにいろいろなことを教えてもらったわ･･･」

TK「This way」

直井「ええ、絶対わすれませんよ･･･」

-校庭-

ゆり「今日はSSSのメンバー全員に集まってもらったわ！」

音無「俺たちで、名護さんの命を神に返すんだ！」

ﾜｲﾜｲｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｷｬｰﾅｺﾞｻｰﾝ　ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!　ｵﾘﾄﾞｶﾗﾀﾞﾊﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾅﾄﾞﾙ・・・

ユイ「それじゃあ私たちの演奏ではじめるよおおおおおおおおおお！！」

せーの！



イックササアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイズ!!!


奏「コレを･･･」

これは？

奏「私がつくった麻婆豆腐･･･食べて」

ああ、きっと美味しいんだろうな

奏「うれしい、あなたと過ごせて、楽しかった･･･」

俺もだ、こんな別れ方では情けない気がする、でも俺らしいかな

奏「そんなことないわ･･･

いい話だな

これが本当に最後だ、俺が教えたことをわすれないようにな

奏「わすれないから･･･安心して、行って」

ああ、ありがとう

奏「また・・・ね」










名護「ん？」

と、ここでハイパークロックアップ
名護さんのガードベントをコンファインベント

渡「名護さん、どうしたんですか？こんなところで寝てて」

名護「いや、すこし前のことを思い出していたんだ。」

渡「そういえば、名護さんが助けた男の子、無事らしいですよ」

名護「それはよかった･･･さぁ、渡君、イクササイズだ！」

渡「はい！ところで名護さん、その麻婆豆腐どうしたんですか？」

名護「ふふ、なんででしょうね」

〜終わり〜

７５３８３１５

しまらない終わり方でしたが満足でした
みんなありがとう

753315
02

>>230
感動的だ

イクササーーーーーイズ

名護さんは最後まで最高でした！
乙！

乙！！

本当に名護さんは最高だな……。

名護さんはね、死後の世界へ豆腐を取りに行ってきたんだ

乙
やっぱり名護さんは………だから…

お疲れ様

>>243
聞こえないな
もっと大きい声で言いなさい

>>245
名護さんは最高です！

名護さんは最高です！