1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
http://live28.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1276360917/ の続き
まりさ「さて・・・と・・・逃げられちまったが、この人間どうするアリス?」
アリス「・・・まだ生きてるみたいね・・・私の家が近いし、そこで手当てすれば助かるわ」
まりさ「ははっ、もしかしてアリス・・・この人間が男だからってあんなことやこんなことを・・・」
アリス「そ、そんなわけないでしょ馬鹿まりさ!もう・・・じゃあ、私はこの人間連れていくからあんたはもう帰りなさい」
まりさ「へいへい、じゃあなアリス」
アリス「そして今に至るわけ」
俺「そ、そうか・・・助けてくれたんだなお前は俺の事を・・・そうとは知らずに・・・すまない・・・」
アリス「別にいいわよ。ほら、もう一杯紅茶いれてきたから飲みなさい」
俺「ああ・・・妖怪にも良いやつがいたんだな。俺、子どもの時から妖怪は人間にとって害だって叩きこまれてきたから・・・」
アリス「・・・まぁ・・・わからないでもないわ」
俺「えっ」
アリス「私も元は人間なの。でも・・・妖怪たちに襲われた事も何度かあるわ。まぁみんな帰り討ちにしたんだけど・・・」
俺「す、凄いな・・・」
アリス「でも・・・やっぱり人間では限界を感じたの。特にあなたを襲ったあの弓矢を持った奴・・・えーりんって言うんだけどあれくらいの奴を相手にするとさすがにきつかった」
アリス「だから・・・私は人間をやめた。あいつらに負けないために・・・」
俺「そうだったのか・・・アリス・・・あのえーりんって奴は何者なんだ?」
アリス「あいつは妖怪達の医者よ。そして幻想郷を支配する数ある中の一派の代表格ね」
俺「そんなやつが俺の初めての敵だったなんて・・・」
アリス「・・・ねぇ、あなた。私と手を組まない?私も人間達を苦しめる妖怪達をこらしめるために自ら妖怪になったの。私たちの利害は一致しているわ」
俺「それは・・・是非、お願いするよアリス」
アリス「ふふっ・・・あなた、名前は?」
俺「俺は俺さ」
アリス「そう、俺・・・さっそく明日から行動するわよ」
アリスが仲間になった
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 02:17:10.02 ID:mDoryatv0
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/ / ̄⌒ ̄\
/ / ⌒ ⌒ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / (・) (・) | | てめーなんだよこの駄スレは!!
/⌒ (6 つ | | てめーは精神障害でもあんのか?
( | / ___ | < 何とか言えよゴルァァァァァァ!
− \ \_/ / \__________________
// ,,r'´⌒ヽ___/ ,ィ
/ ヽ ri/ 彡
/ i ト、 __,,,丿)/ ζ
| ! )`Y'''" ヽ,,/ / ̄ ̄ ̄ ̄\
! l | く,, ,,,ィ'" /. \
ヽヽ ゝ ! ̄!~〜、 / |
ヽ / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 :::|||||||||||||||||||||||||||||||||
Y'´ / """''''〜--、|||||||||||||||||)
( 丿 ,,;;'' ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽ |
ゝ ー--、,,,,,___ ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ ./
ヽ \  ̄""'''"" ̄ \____/-、
ヽ ヽ :::::::::::::::::::: / `ヽ
ヽ 丿 ) / ノ ゝ ヽ ,〉
ゝ ! / ∀
! | / 人 ヽ ヽ
| ,;;} !ー-、/ ヽ _,,,-ー'''''--ヘ
|ノ | | / Y ヽ
{ | | j )
>>1 ヽ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 02:17:12.75 ID:5aWqO6Vx0
おらおら!清潔で 美しく すこやかな毎日を目指す 花王様が2ゲットだぜ!
. ‐、‐-.,_
ヽ ヽ、
>>1 あるある大辞典は単独提供だ!うらやましいか(プ
'i 'i,
>>3 2ゲットもできねーのか?ビオレで顔洗ってこい(ゲラ
,ノ.,_ |
>>4 資生堂ばっか買うなよ(w
< ‘` !
>>5 お前もしゃくれアゴ(プ
,'=r ,/
>>6 ライオン製品でも使ってろよ(ゲラ
、.,_,..-'´ /
>>7 P&Gには負けんぞ!
`"'''―'''"´
>>8 ヘルシア厨必死だな(ププッ
>>9-1000 お前ら花王買えよ!絶対だぞ!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 02:25:15.17 ID:lkwVjyyQ0
俺は一晩このままベッドで寝かして貰えることになった
俺「そういや・・・服も綺麗になってるし、体もなんか汚れてないな・・・もしかしてアリスが・・・//」
アリス「ああ、それは魔法よ」
俺「」
俺はそのまま眠りについた・・・
翌朝
俺「んん・・・なんだか良い匂い・・・っアリス!?」
俺の隣にはパジャマを着たアリスがすやすやと眠っていた
俺「な、な、なぜアリスが・・・」
アリス「すぅ・・・すぅ・・・・」
俺「・・・アリスって・・・よく見ると可愛いな・・・アリス・・・」
そのとき バキィ!俺は何かに顔を殴られた
俺「ひぎぃ!」
「しゃんはーい!」
それは・・・人形だった
俺「いてて・・・なんだこの人形は」
アリス「んん・・・あぁ、良く寝たわ・・・ってあれ、どうしたの上海?」
上海「しゃんはいはーい!」
アリス「なるほど・・・へぇ、俺ったら私の寝込みを襲おうとしたんだ」
俺「そ、そ、そんなわけないだろ。ただ・・・アリスの顔が可愛いからつい眺めていただけで・・・」
アリス「えっ//・・・な、何いってんのよ馬鹿!!ほら、早く支度しなさい!さっそく私が狩りというものを教えてあげるわ!」
俺は支度をしてアリスと一緒に妖怪の山へと出かけた
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/13(日) 02:33:35.46 ID:lkwVjyyQ0
俺「ここが妖怪の山か。名前からして妖怪が多そうだな」
アリス「まぁ、妖怪の他によくわからない神様もいっぱいいるけどね」
俺「神様!?すげぇ!!」
アリス「いや・・・ほら、噂をすれば」
秋妹「うわっ、な、なによあんたたち!」
秋姉「や、やるって言うの!?」
俺「・・・こ、これが神様・・・?」
アリス「まぁ、神様もぴん切りってことよ。ほら、こんな奴等ほっといてさっさと行くわよ」
俺たちは二人の神様を無視して山を登る
アリス「・・・ついたわ。この川辺ではよくカッパが出現するのよね」
俺「てことは・・・今日の獲物はカッパか」
アリス「ええ。はい、あなたの武器。魔法で強化しておいてあげたわ」
俺「こ、これは・・・」
俺はアリスから一本の鋭利で細い、だが切れ味は抜群だと思われる剣を受け取った
アリス「魔法で軽くしてあるけど、相手を切ったときの威力は大剣並みなんだから」
俺「アリスって・・・可愛いだけじゃないんだな」
アリス「はぁ?// な、なに言ってんのよ馬鹿っ!」
俺「・・・おっ、見ろよアリス。カッパが二匹川から出てきたぜ」
カッパA「ふぃー、今日も良い天気だなぁ」
カッパB「そうねぇ」
ちなみに幻想郷の妖怪はみな♀である これ重要
そうなのか
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真の勇者のさすがの攻撃
MP199使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 0)
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは3回目のダメージを受けた (450/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは4回目のダメージを受けた (470/1000)
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP321使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 0)
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
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グランドプリーストのかなりの攻撃
MP236使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 770)
このスレは7回目のダメージを受けた (920/1000)
こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは8回目のダメージを受けた (1070/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは9回目のダメージを受けた (1085/1000)
このスレは・・・
停止しました。