臨也「PSYREN -サイレン-…か」

波江『なによそれ？』

臨也『都市伝説さ。秘密結社サイレン……現実世界が嫌になった者達を集めて新たなる楽園へと導く存在であると言われており
　　　 また、ネット上では連続失踪事件の黒幕とも目されている。そしてその使いネメシスＱ……』

波江『？　何を言ってるのかさっぱりわからない』

ｶﾘｶﾘ　ｶﾁｯ

［ネメシスＱは首無しの仲間だってよ］

［サイレンってガセだろ？］

［ダラーズが流したデマ情報とも言われてる］

ｶﾘｯｶﾘｯ

臨也『……！』

［サイレンに関わってるかどうかわかんないけど、あちこちの児童養護施設で職員が行方不明になってるって］

臨也（児童養護施設……少し前に飛び込んできた情報と一致してる）

PSYREN詳細
http://www23.atwiki.jp/psy_ren/pages/1.html

VOMIC
http://vomic.shueisha.co.jp/psyren/

wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/PSYREN_-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3-


こまけぇこたぁドラゴンウィングで

急ピッチ突貫作業だから所々で端折られてたりあちこちおかしいとこがあるかもしんない
前作より低クオリティになるのは最初に謝っておく

い〜っざ〜や〜

臨也『……』

ｶﾀｶﾀｶﾀ……ｶﾁｯ　ｶﾀｶﾀ……

波江『あら？　今日は随分熱心に仕事してるわね』

臨也『ん、ああ。ちょっとお願いがあるんだけどいいかな』

波江『え？』

臨也『……これもか』ｶﾀｶﾀ ｶﾁｯ

静ちゃん

サイレンスレ発見支援
ドルキさん株がここ数週間で大暴落

―数日後―

セルティ《それじゃあ、買い物行ってくるからな》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『うん。気をつけてね』

ﾋｭｳｳﾝ

セルティ（〜♪）

――――
――

ﾌﾗｯ

セルティ（！　人が！？）

？？？『うぇっ……あー……』ﾌﾗﾌﾗ

ｷｷｨｯ!!

？？？『ふへぇ……？』

ｶﾞｼｬｰﾝ!!

このようなスレのどこが音素りイオのでしょうか。
私にｈな理解できないのでせ爪いしてくだしあ。
説明できないないしは理解できないものをｊ排除する論理を持っているなら話場、
なぜその湯案コミュニティがＶＩＰで万ねんしていき、跋扈しているんド絵ｄ商家？
そこから説明する必要があると思います。原初論にたいする児が論や抗ｋていて気総称書くというｍじょのを考慮に入れ手管し。
説明してください。

>>2で特定した
またお前か















期待

？？？『ううう……』ｸﾞｯﾀﾘ

セルティ（だ、大丈夫か！？）ﾀｯ

？？？『うっ……うぷっ……』

セルティ『？』

？？？『オエェー！！　ウッ！！　ゲボォッ！』ｹﾞﾎﾞｯ

ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

セルティ（ッ！！　かかっちゃった！！　汚い……！）ﾊﾟｯﾊﾟｯ

？？？『うーん……』ｽﾋﾟｰ……ｽﾋﾟｰ……

セルティ（ほ、放っておいても大丈夫……だよな？）ｼﾞｰ

？？？『むふーん……むひひひ……』ｽﾋﾟｰ……

セルティ（いや、やっぱり持って帰ろう。轢き逃げと思われて警察に追われるのも嫌だし……新羅なら何とか……）

これは間違いなくマツリ先生

新羅『あ、お帰りセルティ。ずいぶん早――あれ？　誰それ？』

ﾄﾞｻｯ

セルティ《間違って轢いてしまった。ちょっと見てくれないか》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『轢いちゃったの！？　そんなの持ち帰っちゃダメだよ！！　捨ててこないと！！』

セルティ《もし警察に追われたらどうするんだ！　私は嫌だぞ！！　お前は医者なんだろ！？　何とかしてくれ！！》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『仕方ないなあもう……って、うわ……何かものすごい異臭が』

セルティ《酔っ払いらしい。運んでる最中も吐かれて困った。シャワー浴びてくるからよろしく》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『えぇ！　こんな臭いのはやだよ！　ちょ、セルティ！！』

ﾊﾞﾀﾝ　ｷｭｯ ｻﾞｰ……

？？？『う、ううーん……？』ﾑｸｯ

新羅『あ！』

ﾊﾞﾀﾝ

セルティ《あ、起きたんだその人》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『平穏無事、というわけには行かなかったけどね……』

？？？『ハッハッハッ！　すまんな、ちょっと飲みすぎててね』

セルティ《あなたは？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

？？？『そうだ。自己紹介が遅れたな。私は祭。八雲祭、だ。
　　　　 大筋の事情は聞かせてもらったぞ。私を介抱してくれたらしいな？　礼を言うぞ』

新羅『八雲……？　もしかしてあのピアニストの……？』

セルティ《知ってるぞ。私も》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『私も有名になったもんだなあ、うんうん。……で、お前たちには迷惑をかけてしまったようだな？』

新羅『新調したてのカーペットにシミができちゃうくらいに……ね』

マツリ『すまんな！　クリーニング代は払うからカンベンしてくれ！　なっはっは！！』

マツリ『ふーむ……しかし、首が無い人間なんて初めて見たな』ｼﾞﾛｼﾞﾛ

セルティ《私は人間じゃない。デュラハンだ》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『デュラ……？　あの北欧神話に出てくる首なし騎士のアレか？』

セルティ《そう》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『へぇ……私も今まで色んなのを見てきたが、デュラハンを見るのは初めてだ……あ、触って良い？』

セルティ《驚かないのか？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『ああ。まぁ……そうだな、少しは驚いてるよ、うん。きれいな柔肌だな』ｽﾘｽﾘ

新羅『マツリさんは人間……だよね？』

マツリ『私は人間さ。ただしちょっと変わった……ね』

新羅『変わった人間？』

マツリ『説明しても納得できないだろうから見せてやろうか……例えばこのコーヒーをな』ﾁｬﾌﾟ

ｼﾞｭｼﾞｭｼﾞｭ……

新羅『！？』

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…… ｷｭﾎﾟﾝ

マツリ『ほれ、クリーム球の出来上がり』

セルティ《コーヒーからミルクだけを取り出したの！？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『そう。言っておくけどこれは手品なんかじゃないからな』ﾁｬﾌﾟ

ｼﾞﾜﾜﾜ……

マツリ『はい、元通り』

サイレンスレなら支援せざるをえない

セルティ《これってもしかして超能力？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『ご名答。私はサイキッカーさ。お前らも聞いた事くらいあるだろう？』

新羅『サイキッカー……素晴らしい……！！』ﾊﾞﾝｯ

マツリ『え？』

新羅『超能力なんて非科学的でありふれた分野だったからあまり興味なかったけど……これは喜色満面を隠しえない！！』ｷﾗｷﾗ

マツリ『えぇ？』

新羅『ちょっとだけで良いんだ！　是非とも解剖を――』

ｶﾞﾝｯ

新羅『はぐっ！』ﾊﾞﾀﾝ

セルティ《すまん。こいつ、ちょっと変わった人間なんだ》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『ははは。流石に私でも解剖されたら死ぬからな。解剖なんて絶対にお断りだ』

セルティ（解剖されたら死ぬんだ……私とは違うな……）

マツリ『おっ、そういえばお前らの名前を聞いてなかったな？　よければ教えてくれないか？』

セルティ《紹介が遅れた。私はセルティ。そっちが新羅だ》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『そうか。今日はありがとうよセルティ。新羅にも改めて感謝の意を伝えておいてくれ』ｽｸｯ

正直期待。

いつもは土日にスレ立つのに珍しい

てす

――――
――

セルティ《もう大丈夫なのか？　まだ酔いが抜けきってないんじゃ》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『もう大丈夫さ。……それとお前のバイク……いや、馬かな？　余計な傷を負わせてすまなかった』

セルティ《気付いてたの！？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『まぁ、普通のバイクなんかじゃないのは分かってたさ。私もバイクが好きでな……
　　　　 しょっちゅう酔い覚ましに街中をかっ飛ばすんだ』

セルティ（それって飲酒運転……）

マツリ『それじゃあ、世話になったな。縁があったらまた会おう。……よっこらせっと』ｸﾞｲｯ

セルティ（ちょっ！　手すりに昇って何をしてるんだ！！　まだ酔ってるのか！？）ｶﾞｼｯ

マツリ『んん？　ああ、心配してくれてるのか？　大丈夫。言っただろ？　私はサイキッカーだって』

セルティ《そういう問題じゃ》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『んじゃ、またな』ﾀｯ

セルティ（あっ！！）

ﾌﾜｯ……

セルティ（！？　浮いて……いや、飛んでる――！？）

マツリ『じゃあなー』

ﾋｭｳｳｳ……

セルティ（空を飛べる人間だなんて……）

新羅『うう……ひどいよセルティ〜』

セルティ《起きたか》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『いきなり拳骨を浴びせるのはどうかと思うよ。……あれ？　マツリさんは？』ｷｮﾛｷｮﾛ

セルティ《ここから飛んで行った》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『飛んでいったの！？　僕も見たかったのに！！　浮いた！？　ねえ、どんな風に浮いてた！？　何で起こしてくれなかったの！？』

セルティ《初対面の相手に対して解剖させろなんて言うお前が悪い》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『はぁ……』ｶﾞｯｸﾘ

ﾌﾜ……ｽﾀｯ

マツリ『――！　来てたのか』

？？？『ええ。……連中も池袋に入ったみてえです』

マツリ『そうか。ひとまず先回りは成功といったところだな』

？？？『二人だけでこの池袋をカバーするのはいささか骨ですが……やるしかないッスね』

マツリ『……アゲハらが来れない以上は仕方がない。悪いがもうしばらく付き合ってくれ、影虎』

影虎『もちろんです。姐さんのためならこの雹堂影虎……天国だろうが地獄だろうが付いて行きますぜ』

正臣『よ。聞いたか？』

帝人『何を？』

正臣『サイレンだよサイレン。秘密結社サイレンのは・な・し』

杏里『最近ウワサになってる、人々を楽園に導くっていうあの……？』

正臣『そうそうそれそれ！　どんな楽園なのかーとっても興味津々ー』

帝人『でも何かちょっと怖いなあ。あのウワサが出始めてから何か謎の失踪事件多いし……』

杏里『ネメシスＱっていう怪人が出てくるんだよね』

帝人『そう。そしてそのネメシスＱが神隠しの犯人だって』

正臣『お前らなー。マイナス思考すぎるぞ。もっと良い方向に見ようぜ、夢を持たなきゃ！』

しえん

帝人『本当に楽園なら僕も行って見たいよ。でも……』

正臣『でも？』

帝人『……もし園原さんが神隠しにあって離れ離れになっちゃったら……やだな……とか』ﾎﾞｿｯ

正臣『おおー！？　これは杏里への愛の告白では！？』

帝人『そ、そんなんじゃ……僕はただ心配で……』

杏里『……』

正臣『もし杏里がネメシスＱに攫われそうになったら、ちゃんと守ってやって男らしいところを見せるんだぞ！
　　　 そして深まる二人の愛と逃避行の始まり……んんー！』

帝人『ち、違うってば！』

―チャットルーム―

――田中 太郎さんが入室しました

田中 太郎【ばんはー】

セットン【こんばんは】

甘楽【こんばー。って今日はみなさん早いですね】

田中 太郎【あの、唐突なんですが】

セットン【はい？】

田中 太郎【お二人はサイレンについて何かご存知でしょうか？】

セットン【サイレン？】

甘楽【うーん。知らなくも無いような】

セットン【あ、興味あります。何ですかそれ？】

田中 太郎【甘楽さんはご存知でしたか】

甘楽【サイレンってのは最近流行りだした都市伝説ですよ、セットンさん】

セットン【都市伝説？　首なしライダーとかあの手の？】

甘楽【まぁ、そんな感じですね。現実世界が嫌になった者達を集めて新たなる楽園へと導く存在。それが秘密結社サイレン】

セットン【サイレン……】

甘楽【ただ、このウワサが流れ出してから謎の失踪事件が増えたらしいですよ？】

セットン【まさか……その秘密結社が誘拐しているとか？】

田中 太郎【僕はそう思ってます。誘拐事件のカムフラージュに都市伝説を騙って……だいたい、「楽園に導く」だなんて怪しすぎますよ……】

甘楽【まあ、あまり詳しくは知らないですけどねえ。何せ目撃情報や実際に被害？にあったという人もほとんどいなくて】

セットン【物騒な話ですね……警察は何をしているんでしょう】

甘楽【警察なんて事件が起きてからじゃないとロクに動きませんって】

セットン【そんなことないですよ。何の罪も無い、ただバイクに乗っているだけの人間を執拗に追い回す極悪警官とか居ますし……】

田中 太郎【すいません。ちょっと離席します】

セットン【あ、私も少し】

甘楽【いてらー】

ｶﾁｶﾁｯ

――田中 太郎さんから内緒モードお知らせです


田中 太郎【あの……】

甘楽【サイレンについての情報？】

田中 太郎【はい】

甘楽【ごめんね、まだそれほど情報が入ってきてないんだ】

田中 太郎【そのことなんですが……ダラーズに情報提供を呼びかけるのはどうかと思って】

甘楽【無駄じゃないかな。都市伝説としてのサイレンのほうが一人歩きしちゃってる感じだし、有効な方法とは】

田中 太郎【そうですか……】

VIPのSSが禁書とけいおんで埋め尽くされる中
デュラララで書くところに漢気を感じざるをえない

甘楽【あ、いや、やっぱり情報提供を呼びかけて見てもいいかもしれない。大きければ大きい方が都合がいいし】

田中 太郎【え？】

甘楽【なんでもないよ。こっちのこと】

田中 太郎【はあ……】

甘楽【これは売り物の情報なんだけど……まあいいや、教えてあげるよ。サイレンのウワサが流れて失踪事件が増えたのは知ってるね？】

田中 太郎【はい】

甘楽【これとほぼ並行して、ある別の事件が頻発してるんだ】

田中 太郎【ある事件？】

そしてPSYRENで書き続けてる所に愛を感じる

甘楽【関東にあるあちこちの児童養護施設で職員の失踪……いや、殺人事件が多発していてね。
　　　 ……これは勘だけども、どうもサイレンの都市伝説とこの事件とが無関係には思えないんだよね】

田中 太郎【！？】

甘楽【襲われた児童養護施設ってのが軒並みグレーな施設だったらしいし】

田中 太郎【グレー……？　法律的にヤバいってことですか？】

甘楽【まあ、それについては何かしらの情報が掴めてから話すよ。
　　　 とりあえず気をつけたほうがいいんじゃない？　と、言っても……気をつけようが無いか】

田中 太郎【……ありがとうございます】

セルティ《なあ新羅、サイレンって知ってるか？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『サイレン？　あの都市伝説の？』

セルティ《そう、それ》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『知ってるも何も……マツリさんが色々と教えてくれたけど？』

セルティ（！？　詳しく話せ！）ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ

新羅『お、落ち着きなよセルティ……』

デュラララ！は腐ご用達だしサイレンはマイナー
VIPでやるには不利すぎるネタだわなｗｗ

新羅『世間一般じゃサイレンは秘密結社だの言われてるけどね……実際はもっと複雑怪奇な事情があるらしいよ？』

セルティ《勿体つけるな。簡潔に話せ》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『うーん。最近流行の失踪事件と並行して猟奇的な殺人事件が起きてるんだってさ。
　　　 何でも、関東のあちこちの児童養護施設で職員が次々と行方不明になったり殺害される事件があってさ……
　　　 マツリさんはそれを追ってたんだって』

セルティ《それだけ？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『他には……あ、男２人、女１人の三人組に気をつけろ……って言ってたな。容姿はえーっと……』

セルティ《お前はその三人組に心当たりは無いのか？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

新羅『あるわけないよ。マツリさんは他にもまだ何かを知ってるみたいだったけどね……僕に教えてくれたのはそこまでさ』

セルティ（超能力者……都市伝説……失踪事件……サイレン……）

新羅『……セルティ？』

セルティ《ちょっと出かけてくる》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

そういやクロスは初めてだよな？
最後に書いたのはドルキさんと億号たちが戦った奴？

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ……

金沢『おっ、アレなんかどうです？　ほら、あの電柱のとこで突っ立ってる……』

浅沼『金髪20代スタイル良好……だな。高くいけそうだ』

森田『周りに人いないみたいですし、さっさとやっちゃいましょ』

浅沼『おう。寝かせる準備しとけよ』

金沢『了解ッス』ｷｭﾎﾟｯ

ｷｷｨｯ

？？？『……』

ｶﾞﾁｬ……ﾊﾞﾀﾝ

森田『ねぇー、お姉さん、一人？』

？？？『そうだけど。何か用？』

浅沼『これから一緒にドライブなんてどう？　いいとこ知ってるんだけど』

？？？『パス。アタシね、人待ってんの』

金沢『まぁまぁ、そう言わないで……さあ！』ｶﾞﾊﾞｯ

？？？『！』ｶﾞｸｯ

金沢『へへへへ！　上手く行きましたぁ！』

浅沼『さっさと車に乗せろ。出すぞ』

森田『了解〜♪』



>>41
うん

ﾊﾞﾀﾝ　ﾌﾞﾛﾛﾛ……

金沢『外人ですかね？　高く売れそう……』

？？？『あんたら人攫い？』ﾑｸｯ

金沢『そうそう、俺らは……って、何で起きてんの！？』

？？？『ふーん……』ｼﾞｰ

浅沼『おい、どうした？』

森田『お、女が起きてて……！　寝かせたはずなのに……！！』

金沢『でも心配ないッスよ、何重にも縛ってるから動けるわけが――』

ﾋﾞﾘｯ!!

森田『えッ！？』　

トグサの車程度のコゲじゃ済まないなこれは

？？？『あーあ、肌に痕ついちゃったじゃない……』

金沢『ス、スタンガン！！　早く！！』

森田『わ、分かって――』

ｼﾞｬﾗﾗﾗﾗｯ!!

森田『ぐげっ！！』ｷﾞｭﾙｯ!

金沢『！？　チェーン！？　どこにそんなのを隠して――』

ｷﾞｭｯ!!

金沢『う！？　……げ……！』

浅沼『お、おい！　どうした！？　後ろで何やってんだ！？』

>>43
サンクス
今週のアンケートやべえな…絶対に出さないと

禁書のとは別人なのか
PSIRENは地味に恵まれてるな

？？？『ねぇねぇ』ﾇｯ

浅沼『うわあッ！？』

？？？『アンタさぁ、折原臨也って男……どこに居るか知らない？』

浅沼『な、な、何！？　そんなヤツなんか知らな――』

？？？『あっそ』

ﾋｭｯ　ﾊﾞﾁﾝｯ

ｐｒｒｒｒｒ……

？？？『あ』

ﾋﾟｯ

？？？『なぁに、アッシュ』

アッシュ『おい、ネッカ！　どこをほっつき歩ってんだよ！？　ちゃんと指定した場所に居ろって言っただろ！？』

ネッカ『そんなに大声上げないでよ。さっき人攫いの連中に出くわしてさ……捕まってみたけど収穫ナシ』

アッシュ『さっさと戻って来いよ！　バーリィも待ってんぞ！』

ネッカ『あいよ。すぐ戻るわ』

ﾊﾞｯ

浅沼『ぐ……うぅ……ッ……』ｶﾞｸｯ




>>48
あの人にはまた書いて欲しいよなー
あそこにはずっと張り付いてたよ

すまん
今更だがコミックス派の人はネタバレ注意だ

おｋ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ……

影虎『あん？　何だありゃあ……』

警官Ａ『押さないで！　ここから先には入らないで！！』

影虎（事故……？　じゃねえな……）

野次馬Ａ『車ん中で殺人だってよ。二人は首チョンパ、もう一人も顔を潰されて……でも、顔を潰されたのはまだ生きてるらしいぜ』

野次馬Ｂ『マジかよ……こええな……』

影虎『……！！』

全然キャラがわかんない

ｽｯ

鑑識Ａ『わッ！？　誰だ！？』

影虎『正義の味方よ。……被害者は特定できてんのか？　死因は？』

警官Ｂ『おいコラお前！！　勝手に入るなといっただろう！！』

ｶﾞｼｯ

影虎『ああー……めんどくせえなぁ、お前ら』

>>47
ハガキ裏が露骨すぎて吹いた。>>1もみんなもアンケート出したか？
とりあえずＡ、Ｇ、Ｉにサイレンの番号を書けばおｋだ。
Ｈにだけサイレンの番号を書くなよ！絶対に書くなよ！！

ｐｒｒｒｒｒ……

マツリ『影虎か。どうした？』

影虎『ある事故……いや、事件現場に出くわしたんですが……どうも、連中の仕業じゃないかと』

マツリ『なに？　詳しく話せ』

影虎『細路地に止めてある車内から遺体が見つかりました。遺体そのものは既に回収されてて確認できなかったんですが……
　　　 ２人は首を飛ばされてもう１人も顔を潰されていたそうです。凶器も見つからないままですが、人間の力じゃ到底……』

マツリ『なるほど。前に追っていた児童施設職員のケースと酷似しているな……やはりヤツらか』

影虎『所有者の身元は割れてます。やられたのはこの辺のゴロツキだったそうで』

マツリ『ふむ……よくそんな情報を掴めたな？』

影虎『なぁに。現場に居た警官らと仲良くしたら教えてくれましてね。人の良い連中でしたよ』

マツリ『……あまり一般人に暴力を奮うモンじゃないぞ』

>>56
去年もあったよな

マツリ『それで、生き残りは？』

影虎『近所の病院に搬送されたとしか……。警官も鑑識も本当に知らなかったみてぇです。あともう一つ、気になることが』

マツリ『？』

影虎『現場に“いざや”って血文字の書き置きがあったそうです。……こっちは被害者が自分で書いたものだろうと鑑識が言ってましたぜ』

マツリ『“いざや”か……状況からして犯人の名前を記したものっぽい感じだな。心当たりは？』

影虎『それなりに。被害者がゴロツキだったのはラッキーでしたね。
　　　 もしかしたら何かつかめるかもしれません。少し時間をもらえますか？』ｻﾞｯ

マツリ『ああ。無理はするなよ。何かあったらすぐに私を呼べ』

影虎『了解』

ﾋﾟｯ




>>56
出したよ
ほぼ毎年あるよねあの手のアンケ

―関東衆英会組長・三好宅―

三好『おぉ、トラァ……久しぶりじゃねえか』

影虎『お久しぶりです。急に訪ねて申し訳ねぇ』

三好『いやいや、俺とお前さんの仲だ。いつ来てくれたってかまやしねぇよ』

影虎『畏れ入りやす。折り入って三好組長に……』

三好『おっと、それ以上は言わなくてもいいぜ。……俺に何をお望みでぇ？』

影虎『……この界隈に“いざや”って呼ばれる有名人は居ませんか？
　　　 おそらく、ゴロツキと関わりのある……それなりに裏社会に顔が利いてる人物のはずです』

三好『……』

三好『……いざや……か。おめぇさん、どこでその名前を？』

影虎『ゴロツキ三人組が車内で殺害された事件がありましてね。
　　　 と、いっても可愛げのあるゴロツキ程度のモンですが。そいつらの遺留品や現場の状況を知って』

三好『なるほどねぇ。それで俺を頼ってくれたってワケかい』

影虎『えぇ』

三好『もし、その“いざや”ってのが折原臨也のことを指してるんなら、知ってるぜ』

影虎『オリハラ……イザヤ……？』

静雄『サイレン……ねぇ』

セルティ《お前なら何か知ってるんじゃないかと》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

静雄『……残念だが名前しか聞いたことねぇ』

セルティ《そうか。男２人、女１人の怪しげな三人組については？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

静雄『ああ？　何だよそれ？』

今週のアンケｋｗｓｋ

ﾌﾞﾌﾞﾌﾞ……

セルティ（！　臨也から！？）

静雄『ん？　どうした？』ﾋｮｲ

セルティ（ヤバッ！）

ﾊﾞｯ

セルティ《すまん、仕事が入った。また今度な》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ﾋｭｳﾝ

静雄『……なんだぁ？』

――――
――

マツリ『折原臨也……情報屋か』

影虎『どう思いますか？　姐さん』

マツリ『情報屋が自ら手を下すとは思えないが……』

影虎『直接、とっ捕まえてトランスで探りますか？　今から折原の事務所まで全速力で飛ばします』

マツリ『頼む。やっと掴めた情報源だ、間違っても殺すなよ』

影虎『ええ。それと三好組長が厚意で若ぇモンを何人か貸してくれて……役立ててくれと言ってましたぜ』

マツリ『そうか。ではありがたく使わせてもらおう。そいつらには三人組の監視をやってもらう。連中の特徴を教えてやれ。
　　　　 ……ただし、くれぐれも手出しはさせないようにな』

影虎『分かってます』

マツリ『私は被害者の生き残りを探しに病院をシラミ潰しに調べる。そっちは頼んだぞ』

―臨也事務所―

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

影虎『折原さーん』

ｼｰﾝ

影虎（気配がねえ。扉ぶっ壊して中に入るか……）ｻﾞｯ

ｶﾞｺﾞｯ!!　ｶﾞｼｬﾝ!!

>>63
ジャンプ買ってアンケを出せばわかる。まだ間に合うはずだ

影虎『……！！』

ｼｰﾝ……

影虎『もぬけの殻……！　勘付かれたか』

ｻﾞｯ

影虎『……』ｸﾝｸﾝ

影虎（まだ、そう遠くへは行ってねえ。十分に追える距離だ。それに……これは別のニオイか……？）

ﾋｭｳﾝ

臨也『ナイスタイミング。もう少し遅かったら多分ヤバかった』

セルティ《急に迎えに来いだなんて何があった？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

臨也『エサに食いついてきたのが猫じゃなく虎だった……とでも言えばいいのかな。とりあえず池袋の街中まで』

セルティ《静雄に見つかったら》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

臨也『大丈夫、何とかやり過ごす』

ﾀﾞｯ

影虎（ニオイが池袋の街ん中に続いてやがる……）

ﾋﾞｭｵｯ　ｼｭﾀｯ　ﾀｯ

――――
――

臨也『それじゃあ、これ報酬ね。またヨロシク』ﾋﾟｯ

セルティ（……）ｺｸﾘ

ギッザーニとか脳獣とかスカージとか毎回脇キャラにスポットをあてるとか流石だぜ…

セルティ（静雄に見つからなくてよかった……）

？？？『……――ラァ』

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ……

セルティ（……？）ﾁﾗ

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

影虎『おい待てやコラァ！！』

セルティ（！？　何あれ！？）

ﾋｭｳﾝ

影虎『！　止まれ！　止まりやがれぇ！！』ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

セルティ（もしかして……また警察！？　いや、でも……！！）ﾁﾗｯ

影虎『逃げてんじゃねえ！』

セルティ（走って追って来てるの！？　バイクとかじゃないの！？　何だあれは！？　何なんだあれは！？）

影虎『鬼ごっこのつもりか！　生憎だけどナァ！　このペースならあと丸６日は追いかけてやるよ！！』ﾀﾞｯ

セルティ（くっ！）ｸﾞｵﾝ

ﾋｭｳﾝ　ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬ……

影虎『！　壁を昇った！？　んのっ！！』

ﾊﾞｯ　ﾀｯﾀｯﾀｯ

セルティ（ウソ！？　まだ付いてくる！？）

ｷｲｯ

影虎（屋上で止まった……？）

ﾋｭｯ　ｽﾀｯ

セルティ（……こんなバケモノにまで追いかけられるようになってしまったのか、私は）

影虎『やっと観念しやがったか。もう一度だけ訊く。折原臨也をどこで降ろした？』

セルティ（……）

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ……

影虎（！　影――！！）

ﾊﾞｯ

影虎『なるほど。これが答えかい。……どうやらお前、普通の人間じゃねえみてえだな？』ｽｯ

セルティ（こいつ……もしかして未来から臨也を殺しに来たターミネーターとかじゃ……？）ﾌｨﾝ

影虎（！　黒いモヤが鎌状に……？　さっきの影伸ばしといい……こいつのバースト能力か……？）

セルティ（ここでやっつけないとヤバそうな気がする！）ﾀｯ

ｺﾞｯ

影虎『遅え！』ﾀｯ

ｶﾞｽｯ

セルティ（くうッ！！）

ｶﾞﾗﾝｯ　ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ……

影虎『！？　なッ……！　首が……ッ！？』

セルティ（……）ｼﾞｬﾘｯ

影虎（首がねえのに動いてやがる……！？　どういう能力だ……こいつは……！？）

ﾌﾞﾝｯ　ｶﾞｯ!

？？？『離れろセルティ！！』

ｶﾞｺﾞﾝｯ　ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ!!

セルティ（！？）

静雄『よお、大丈夫か？』

セルティ（静雄！）

静雄『何かヤバそうなヤツに追われてんのが見えてな……追っかけてきたら案の定よぉ』

しえｎ

ﾊﾞｺﾞﾝｯ!!

静雄『！』

影虎『ててて……何だぁ？』ﾑｸｯ

セルティ（！　ソファーが直撃したのにピンピンしてる……！　やっぱりこいつ、ターミネーターだ！）ｻﾞｯ

静雄『え……？　あれ？　もしかして……影虎……さん……？』

影虎『おま……静雄？　平和島静雄か？』

しへｎ

静雄って絶対ライズ使えるよな

――――
――

セルティ《確かに臨也を運んだのは私だ。お前と会う直前に降ろした》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

静雄『あぁ！？　お前、臨也を乗せてたのかよ！？　何で俺に言わなかったんだ！』

セルティ《仕事に支障をきたすから》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

静雄『グッ……！　あああああ！！　何か腹立ってきたぁ！！』ｶﾞｺﾞﾝｯ!

セルティ《それで、何故お前は臨也を狙っていたんだ？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

影虎『ああ。話すと少し長くなるんだがな、細路地に止まっていたワゴン車の中から数名の死体が見つかる事件があってよ――』

セルティ《……なるほど。しかし、臨也が殺人の実行犯だとは思えんな。裏で糸を引くようなタイプだし》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

静雄『ああ。あの腹黒陰険クソヤローが自分の手を汚すとは思えねえ』

セルティ《だが今居るの場所まではわからない。こっちから連絡して出てくるようなヤツじゃないし》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

影虎『そうか……』

セルティ《それより静雄、お前はこの人と知り合いなのか？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

静雄『ん？　ああ。この人は雹堂影虎っていう人でな。……あれは何年前だったかな――
　　　 関東衆英会のヤーさん相手に暴れたことがあってよ』

衆英会員Ａ『うごっ！』ﾄﾞｻｯ

衆英会員Ｂ『このッ！　ガキァ！！』

ﾋｭﾝｯ ｺﾞｽｯ!

衆英会員Ｂ『ぶはっ！？』

静雄『邪魔だコラアアアアア！！！』

ｶﾞｽｯ　ﾎﾞｺﾞｯ　ﾌﾞﾝｯ　ｶﾞｶﾞｯ!!

衆英会員Ｃ『つ、つええ！！　何なんだよこいつは！！』

静雄『ドスでもハジキでも持ってこいやあああああああああ！！』

ｶﾞｺﾞｯ!!　ﾊﾞｷｯ!!

しえん

三好『おいおい、何の騒ぎだ？』

衆英会員Ｄ『あッ！　組長！！　実はさっき寿司の出前が来たんですが……
　　　　　　 その……シャリが崩れてたんで、オトシマエつけさせようとしたら配達に来た男が暴れだして！！』

三好『あぁ？　んなくだらねぇ事で絡むおめぇらが悪いんだろうが……どれどれ……』

静雄『配達員ナメんじゃねえぞっらあああああ！！』

ﾌﾞｵﾝｯ!!

三好『……こりゃあ、話しても聞く耳は持ってくれなさそうだなァ』

衆英会員Ｄ『こうなったら撃ち殺して……！』ﾁｬｷｯ

ﾊﾞｼｯ

衆英会員Ｄ『うっ！　く、組長！？』

三好『アホンダラが！　丸腰のカタギ、しかも若造相手に抜くヤツがいるか！　さっさとトラ呼んで来い、風呂にいるはずだ』

衆英会員Ｄ『ハ、ハイ！』

影虎『男〜さむらーい　しゃば蔵〜がぁぁ〜♪』

ｶﾞﾗｯ

衆英会員Ｄ『影虎さん！！』

影虎『あぁ？　何だ、背中流しに来て――』

衆英会員Ｄ『ちょっと来てください！　こっちに！！』ｸﾞｲｯ

ｻﾞﾊﾞｯ

影虎『あッ！　コラ待て！！　俺にタオル一枚で外に出ろってのか！　おい馬鹿！！　放せ！！　おい！！』

ﾊﾞｺﾞｫﾝ!!

静雄『んぬおおおおおおおおおッ！！！』

ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

三好『カカカカ……イキの良いあんちゃんだぁ……』

影虎『お呼びで？』

三好『よぉ、トラ……って、何でぇ、その格好は』

影虎『……面目ねえ。コイツが来い、来いって引っ張ったモンで』

静雄『うっごおおおおお！！』

影虎『……何スかあれ？』

ﾊﾞｺﾞｫ!!

三好『ああー……まあ、馬鹿どもがツマンネエことで粉ぁかけたらな、とんでもねえ暴れん坊だったらしくてよ……
　　　 悪いんだがちょっと止めてやってくれねぇかい？　このままじゃウチの庭が穴だらけになっちまう』

しぇｎ

静雄『うおおおおおお！！』

影虎『あー、おい、ちょっと落ち着けよお前――』

ｶﾞｺﾞﾝｯ

影虎『ッ！？』

ｶﾞｽｯ!　ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ……ﾄﾞｺﾞｵｯ!

衆英会Ｄ『なっ！？　影虎さんがぶっ飛ばされた！？　く、組長！！』

三好『黙ってみてな。トラなら大丈夫だ』

ｶﾞﾗﾗﾗｯｯ……

影虎（これはライズ……じゃねえな。こいつ、素の力だけでここまで……）

静雄『ぬぐおおおお！！』

ﾌﾞｵﾝｯ

影虎『ったく。せっかく風呂入ったのに砂だらけだぜ。……さっさと来な』ｸｲｸｲｯ

静雄『！！　ナメんなよこのチンチラ！！　いや、チンピラアァァ！！』ｸﾞｵｯ!!

影虎『……ライズ』ｺﾞｵｯ!!

ｺﾞｼｬｧｯ!!

しぇｎ

さりげにおにぎりジーサンの歌が

静雄『――気が付いたら布団の上に寝てて……三好組長に詫びの言葉をかけてもらえたっけかな』ｼｭﾎﾞｯ

セルティ《ってことは……こいつはお前より強いのか！？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

静雄『ああ。強ぇなんてモンじゃねえよ。魔王……いや、魔神。魔神だな』ｽﾊﾟｰ

影虎『ま……つってもあの時、ライズを使わなかったら俺がのされてただろうけどな』

セルティ（私はそんなバケモノに狙われてたのか……殺されなくて良かった……）ﾎｯ

静雄『今日はマツリさんは一緒じゃないんスか？』

セルティ（マツリ……？）ﾋﾟｸｯ

影虎『姐さんとは別行動だ。被害者探しで病院を回ってる』

セルティ《マツリっていうのはもしかして八雲祭のことか？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

影虎『ん？　ああ。そうだが……』

セルティ《実は》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

静雄はライズなしなのかよｗ
アゲハの父ちゃんみたいなもんかｗ

――――
――

セルティ《本当に大変だったんだぞ。カーペットがゲロまみれになってな》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

影虎（やっぱ姐さん、あん時飲んでたんだな……）

静雄『影虎さんとマツリさんはその怪しい三人組を追って？』

影虎『ああ。できればお前らの協力も欲しい。……ここに連中の顔を映した写真がある。
　　　 それと……これが俺と姐さんの携帯の番号とメアドだ。こいつらを見つけたら連絡を頼みてえ』ﾋﾟﾗｯ

静雄『……』

セルティ《こいつらは？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

影虎『あちこちで起きてる失踪事件や猟奇事件に関わってるヤバい連中だ。こいつらの目的はまだ分からねえが――
　　　 人殺ししながら渡り歩いてる連中だ。まともな連中じゃねえことだけは確かさ』

バースト波動の極致さんとミラクルドラゴンさんは出るますか？

しえん

ｐｒｒｒｒｒ……

影虎『！　姐さんからだ……』ﾋﾟｯ

マツリ『影虎、すぐにヤスダ病院まで来てくれ。被害者を見つけた』

影虎『見つかったんですか。ヤスダ病院……はい。すぐに行きます』ﾋﾟｯ

静雄『ヤスダ病院の場所なら知ってます』

セルティ《私たちも行こう》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

影虎『悪いな、助かるぜ』

静雄は自販機を余裕で投げ飛ばす
さらに怪我をするたびに強くなるというまさにサイヤ人

―ヤスダ病院―

マツリ『――まさかお前たちが影虎と関わってたなんてなあ。これも何かの因果かねえ』

静雄『お久しぶりです。マツリさん』

マツリ『おう。平和島か。久しぶりだなぁ』

セルティ《雹堂に追いかけられたときは殺されるかと思ったぞ》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『ははは。精霊でも死ぬのか？』

影虎『姐さん、アイツは……』

マツリ『まだ来ていないんだ。そろそろ来るはずだがな』

ｶﾞﾁｬ

マツリ『……！　来たか』

？？？『遅くなった。あのグズ運転手め。道を間違えやがって……』ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

？？？『……？　なんだこいつらは？』

マツリ『ちょっとした縁で知り合った連中でね』

？？？『フゥン』

ｼｬｯ

浅沼『……』

マツリ『……この男だイアン。峠は越えたようだが意識がまだ戻らない』

イアン『顔がほとんど潰れてるな。少し時間がかかるぞ』

マツリ『構わんさ、やってくれ』

ｺｵｵｵｵ……

セルティ《手をかざして何をしてるんだ？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

影虎『キュアっていう特殊な治療でな。相手の治癒力を高めて治しているんだ。……ま、３時間もあれば意識が戻るんじゃねえか？』

イアン『３時間だと？　フン。馬鹿を言うな。この程度……その半分で治してやる』

ｺｵｵｵ……

マツリ（ナイス、影虎）ﾊﾟﾁｯ

影虎（いえいえ）ﾊﾟﾁｯ

静雄『！　すげえ、傷が見る見るうちに塞がっていく……』

イアン『ん？　ああ、お前だったのか……平和島静雄。久しぶりだな』

静雄『え？』

影虎『三好組長のトコで気を失ってたお前を治してくれたのもコイツなんだよ』

静雄『へぇ……！』

イアン『……終わりだ』ﾊﾟｯ

浅沼『うっ……こ、ここは……？』

イアン『僕はもう帰るぞ。治療費は後で請求するからな』

マツリ『急に呼び出してすまなかったな、助かったぞイアン』

浅沼『……？　わっ！　だっ、誰だよお前たち！　まさかあいつらの仲間じゃ――』

ｶﾞｼｯ

マツリ『起きて早々に悪いな。ちょっと頭の中を覗かせてもらうぞ』ﾋﾟｯ

ﾂｳ……

浅沼『か……』ｶﾞｸｯ

マツリ『……』

マツリ『コイツらを襲ったのは間違いなくスカージだ。連中、今度は折原臨也を探しているらしい』

影虎『なるほど……』

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

影虎『ん？』

セルティ《マツリは何をしてるんだ？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

影虎『あれはトランスっていってな……相手の精神に干渉する事でテレパシーを送ったり記憶を読み取ったりするのさ。
　　　 俺達サイキッカーは、身体能力を向上させるライズ、念動力を主に破壊エネルギーに変換して放出するバースト、
　　　 そしてトランス。この３つが使える。ま……個人ごとに得手不得手があったりするんだけどな』

セルティ《じゃあ、お前が壁を登って追っかけてきたのは》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

影虎『あれがライズだ。俺の得意技さ』

マツリ『よし。だいたいの記憶は読み取れた。詳しいことは外で話そう』

しぇｎ

マツリ『――とりあえず私たちが折原臨也、及び折原臨也を狙っている連中を追っていることは分かってくれたな？』

セルティ《ああ。もし臨也を見つけたらどうすればいい？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

マツリ『私たちに連絡をくれ。ヤツに危害を加えるつもりはない。ただ話がしたいだけだ。場合によっては保護が必要かもしれん』

セルティ《わかった》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

影虎『恩に着るぜ。……じゃあな』

――――
――

静雄『さて……と』ｽﾀｯ

セルティ《どうした？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

静雄『臨也が変な連中に狙われてるんだろ？　なら俺が先に見つけて臨也をぶっ殺す』

セルティ《ええ！？　それだとマツリたちが困るんじゃ》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

静雄『洗いざらい全部話させてからぶっ殺す。それなら問題はねぇ！！』ﾀﾞﾀﾞｯ

しぇｎ

しぇｎ

＞洗いざらい全部
駄目だろｗｗｗｗ

―翌日―

ﾜｲﾜｲ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

バーリィ『……』

アッシュ『おい、どうすんだバーリィ。今日もこれといった進展がねえじゃねえか。折原臨也の事務所ももぬけの殻だったしよ』

バーリィ『そうだな……』ﾌﾗｯ

衆英会員Ｅ（連中もまだ折原臨也を見つけられないでいるらしいな……）

衆英会員Ｆ（ああ。……！　あいつらが裏道に入る。追うぞ）

ｺﾂｺﾂ……

ネッカ『……ねぇ』

アッシュ『ああ。この辺ならいいな』

バーリィ『さて……そこに隠れてるお二人さん。君達は何の目的で俺達をつけているんだい？』

衆英会員Ｅ『ッ！？』ﾀﾞｯ

アッシュ『おっと』ｼｭﾝｯ

ネッカ『逃げられるとでも？』

衆英会員Ｆ『こ……こいつら！！』

しぇｎ

――――
――

アッシュ『衆英会……関東に根を下ろしてるヤクザどもだ』

ネッカ『あっちから近づいてくるなんて好都合だったわね。カゲトラってのは誰のことか分かったの？』

バーリィ『俺達の行動を監視してその男に報告してたらしい。顔と名前は割れたが……詳しいことは分からなかったよ』

ネッカ『フゥン。それだけ？』

バーリィ『トランスで探ってみたが折原臨也とは繋がっていないようだからネェ。衆英会の組長さんのところに挨拶に行ったほうがよさそうだ』

ネッカ『アッシュ。アンタは茶鳥木ホテルで待ってて。アタシとバーリィで片付けてくるから』

アッシュ『あァ！？　俺にも暴れさせろよ！！　ヤクザのとこに行くんだろ！？』

ネッカ『この前、施設をやった時に一人で勝手に行動したでしょ。そのペナルティよ』

ﾊﾞｯ

アッシュ『あッ！　チクショウ！』

影虎『……？』

マツリ『？　どうした、影虎』

影虎『いえ、妙なんですよ』

マツリ『妙？』

影虎『衆英会の人間から定時連絡がまだ入ってねえ。この時間にも必ず連絡しろと言ったんですが……』

マツリ『連絡が？　……！　マズイ！　三好組長のところへ行くぞ！！　尾行に気付かれたのかも知れん！！』

影虎『まさか……！』ﾋﾟｯ

ｐｒｒｒｒｒ……

影虎『クソッ！　連絡してたヤツに繋がらねえ！！』

マツリ『急ぐぞ！！』

まさかのスカージ登場ｗｗｗｗｗｗ
支援

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!

衆英会員Ａ『あぁ？　何だてめーら』

バーリィ『ごきげんよう。三好組長はここに居るのかな？』

衆英会員Ａ『……？　だったら何だってんだ？　用がねえならさっさと失せな、アゴ』

バーリィ『フム……ッカ』

ネッカ『あいよ』ｼﾞｬﾘ……

バーリィ『……５分もあれば十分かネェ』ｸﾞｯ

追いついた、サイレンスレ支援余裕です

ﾎﾞｺﾞｫｫｫﾝｯ!!　ｸﾞﾗｸﾞﾗｯ……

三好『！？　何だ！？』ｶﾞﾀｯ

衆英会員Ｂ『鉄砲玉です！！　見たことのねぇ連中が門を突き破って……！』

三好『何！？』

ﾄﾞｺﾞｵｵｵｵｯ!!

ｻﾞﾘｯ

バーリィ『やあ、組長さんかな？』

三好『！！　てめぇらは……！！　スカージ……！！』

バーリィ『ほう、俺達のことを知ってるなら話は早――』

ｻﾞｸｯ

バーリィ『……ん？』ｸﾙｯ

衆英会員Ｂ『な、何だコイツ！　ドスがほとんど刺さらねえ！！』ｸﾞｸﾞｸﾞ……

バーリィ『痛いじゃないか。それに後ろから不意打ちなんて……汚い真似をするネェ』ｶﾞｯ

衆英会員Ｂ『う……わぁッ！！』

ﾍﾞｷﾘｯ!!

三好『森山ァ！！　チッ……！　可愛い子分が殺られたってんなら話は別だ！！
　　　 おい！　コイツらを殺れ！！　何を使っても構いやしねぇ！！』

衆英会員Ｃ『押忍！！』ｼﾞｬｷｯ

衆英会員Ｄ『おいお前ら！！　さっさと来い！！』

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

バーリィ『む。思ったより大人数じゃあないか』

三好『関東衆英会……ナメんじゃねえぞ！！　小僧ども！！』

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!!　ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝ!!

バーリィ『チッ！』ｸﾞｯ

ｼﾞｬﾗﾗｯ!! ｶｷｷｷｨﾝ!!

三好『……！！』

ネッカ『バーリィ！　銃弾はアタシが全部弾くからさっさとやっちゃって！』ﾌﾞﾝｯ

スカージのお荷物3人が輝いておるわ

ｐｒｒｒｒｒ……

影虎『！　姐さん！』

マツリ『何だ！？』

影虎『三好組長からです！』

ﾀﾞｯ

マツリ『！　すぐにそこから避難しろと伝えろ！！』

ﾋﾟｯ

影虎『もしもし！　三好組長！　今すぐそこから離れてください！！
　　　 連中が……スカージがそっちに向かってるかも知れません！！』

>>122
確かに二人は戦闘ほぼカットだったしね

バーリィ『残念だが三好組長は先ほど永遠の旅に出たよ。ミスター影虎』

影虎『！？　テメェは……！？』

マツリ『！』

バーリィ『組長さんの携帯を少々拝借してね……それと、組長さんの記憶も覗かせてもらったよ』

影虎『……！』

バーリィ『俺達のことを嗅ぎまわってるだけじゃなく、君達も折原臨也を追っているようだが……
　　　　　 死にたくなければ俺達の邪魔はしないほうが身のためだよ。これは警告だ』

影虎『……』

バーリィ『では失礼。スカージも暇じゃないからネェ』

ﾋﾟｯ

マツリ『影――』

ﾊﾟﾀﾝ

影虎『……急ぎましょう』ｷﾞﾘｯ

―関東衆英会組長・三好宅―

野次馬Ａ『うわぁ……こりゃあひでぇ……』

野次馬Ｂ『家の中で３０人以上が殺されてたらしいよ。ここからでも血の匂いが漂ってくるし……ほら、玄関にまで血が』

野次馬Ｃ『抗争かな？　粟楠会が絡んでるじゃないかって』

影虎『……』

マツリ『……昨日の地点で連中の監視を外させておけばこんなことにはならなかった。
　　　　 責任は全て私の判断ミスにある。すまない、影虎……どんな責めでも甘んじて――』

影虎『三好組長も極道に入ったのならいつでも死ぬ覚悟はしていたはずです。姐さんのせいなんかじゃあねえ。
　　　 それに……連絡が無かったことに気付けなかった俺のミスでもあります』

マツリ『影虎……』

影虎『……三好組長は俺が弔います。姐さんは生き残りや目撃者から聞き込みを……』

マツリ『……わかった』

杏里『……』ﾀﾀﾀｯ

>>67
ちょっと買ってくる

　 　 　 　　 　,,,,-,-,−,−,-,-,,,
　 　 　　　 　(:.:::::::r:r:::: v::::::::::ﾐ
　 　 　　 　 .(::::::::::(:(:::::::::):):::::::)
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.　　　　 　 　 |}○_＿､ ,＿_○f'〉＿＿　　
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　　　　 ／ / [ ヽ　-=-　./|√]　 (＿__|　
　　__／　　 　√|＼二／ √/　　（_＿|
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　 　 　 　 　　 ｒ､ﾉVV＾ｰ八
　 　 　 　　 　' |:::::::::: |::::::::＾vｨ
　 　 　　 　 l..:.:::::::r::::: |:::::::::::::ｲ　　　＜今日はいい天気だな
　 　 　　 　 .:::::::::::|:::::::::::::::::::::: |　　　　　　　
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　::::::::|ﾉ:::::::::::::::ヽ| 　 | 。 　 |::/::::::::::| :::::::::::::::::::::ヽ

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┃　　　　　　　　　　　／　＼　　＼　ヽ　　　|ヽ 　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　 ／　＿　　＼　　ヾ　!　　|　　ヽ 　　　　　　　　 　　　　　　　　　 ┃
┃　　　　　　　　 /　 　　　＼　 ヾ 　!　i 　/　／ 　ヽ 　　　 　　　　　　 　 　 　 　 　┃
┃.　　　　　　　 /　　ミﾐ　　　　　 !　!　i　/　/　　　 .i　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　ノ−＝≡ミl|从从从从从从从l彡ヾ; i 　　　 　　 　 　　　 　 　 　 　 ┃　　　ドルキくんは生まれつき知能が低く
┃　　　　　　 人　　　彡;;;　　　　　　　　　　　　 ;;ミ i 　　　 　　　　　　　 　 　 　 　 ┃　　　黒いバースト使いを倒すためには
┃　　　　　　　|　　彡彡;;;　　　＼;;:::::::::::::/　　　 ;;;ミi 　　　　 　　　　　　 　 　 　 　 ┃　　　2度目のイルミナス・フォージが必要です。
┃　　　　　　　|　　　彡;;;;;;　　　　ヽ;;:::::::ﾉ　　　　 ヾi 　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　|　　彡l|　　　−=､;ﾍ;:::::::;,＝−　　 i i 　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　しかし2度目のイルミナス・フォージをすると
┃　　　　　　 从　ヘ |　 弋ヽ・ｱ ゞ;::::::::Yヽ・ｱ ゝ ii ! 　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　1年以上の生存確率は0.5％になってしまいます。
┃　　　　　　/　 ヽヽ !　　　　　　 ﾉ 　 弋　　 　 ,il i　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿　　.┃
┃　　　　　 /　　＿ゝ 　　　　　 ヾ　│　 　　　　从 　　／ククク…！！ 　　　　　 .┃　　　現代世界のドルキくんを救うために
┃　　　　彡　　´iiiii｀卜　　　　　　ヽ↓,　　　　 /人ヽ＜ 　いい気分だぜ…！！....┃ 　　 どうかみなさまのアンケ支援・コミックス支援の
┃　　　 /　 /　| ||||| i 　＼ 　弋二二二二/　/l　l　lゝ　＼ 　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　ご協力をよろしくお願いします。
┃　　　/　人　l| ||||| | 　::;;;＼　　──一　／ l|　l|　l|ヽ　　￣￣￣￣￣￣￣￣　　┃
┃　　./／　 从li !!!!! i　 ::::;;;;;;;ヽ　　⌒　／卜从V从ｖ从 　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
┃lヽ.＿＿∠＿| iiiiiii | 　 　::::;;;;;;｀::::::::::´:::::∧三ヽ=＝弋 　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
┃|||lヽ　 ｀　｀　| |||||| | 三ヾ　　:::::::::::::::: 　　 ヽ三ヽ 　＼.;;;￣｀ 　　　　　　　　 　 　 ┃
┃|||||lヽ　　　　| |||||||卜 三ヽ 　　　::::::　　　　　ヽ三ヽ　　丶.;;:　 　 ヽ 　　　　 　 　 ┃
┃ヽ|||||lヽ　　　| !!!!!!! |　ヽ三ヾ 　　　　　　 　　　 ヽ三ヽ 　　丶.;;　　 ヽ　　　　　　 .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　W.　I.　S.　E　第　５　星　将　ド　ル　キ　く　ん　（　地　域　警　備　担　当　）

―チャットルーム―


――罪歌さんが入室しています

甘楽【こんばんはー】

罪歌【こんばんは　あの　わたしきょうみたんです】

田中 太郎【綿市況見た？　もしかして株ですか？】

罪歌【きょう　みた　ひとが　いっぱい　しん】

セットン【落ち着いて罪歌さん】

罪歌【ごめんなさい　ごめんなさい】

田中 太郎【謝らなくてもいいですよ。何を見たんですか？】

罪歌【かんとうしゅうえいかい　くみちょうさんの　いえで　いっぱいさつじんが】

甘楽【え、まさか関東衆英会？】

罪歌【はい】

――甘楽さんから内緒モードお知らせです

杏里（あ……）

ﾋﾟｯ


甘楽【その話、ゆっくりで良いからちゃんと聞かせてもらえる？】

罪歌【はい】

セルティ（！　くそっ！　内緒モードの返事がない！　先を越されたか！）ﾊﾞﾝｯ

――セットンさんが退室しました


セルティ（あ！　しまった！！）ｶﾀｶﾀ


――セットンさんが入室しました

田中 太郎【おかです】

甘楽【おかー】

セットン【すいません。F5しちゃって……】

サイレンのSS作ろうとすると弥勒が使った技が少なすぎて弥勒が相当扱いづらいんだよな・・・
まだ何も作ってないけどさ・・・

――内緒モード中


甘楽【とりあえず、罪歌さんが見たのは】

甘楽【関東衆英会の組長宅が何者かに襲撃されてその現場を見た、ということで良いのかな？】

罪歌【はい　そうです】

甘楽【どんな感じでした？　中に居る人達はみんな殺されちゃいましたか？】

罪歌【はい】

甘楽【それはそれは……さぞかしショックでしたでしょう？　今はもう大丈夫なんですか？】

罪歌【だいじょうぶです　ありがとうございます】

甘楽【それで、犯人はどんなのかも見れましたか？】

罪歌【はんにんかわからないんですが】

罪歌【ふたりぐみが　いえからにげて】


臨也（２人……？　いや、でも……バラけて行動したのか……）

>>133
この>>1なんかあえて扱いづらいキャラばかり使ってるぞ

　　　　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　　　　┃　　　　　　　　　　　 ,,(]qq(t)'」)[」.ltpllft[゛　　　.l]l.][]t]8llllf,,.;;;tll(.lf]fll.l]ll!][.ヽg　┃
　　　　　　┃　　　　　　　　 ,,vt(lll:)ﾟ,,g["//g[d[[llﾟl[ll)゜　　　.ヽ[｜[i.i.[4([ﾟl[k]ﾟ,,i.i.ll!]!ﾟl[l.l.t),〈....┃
　　　　　　┃　　　　　　.／"_n]]]][,,f0(4[.l9ll]0l.「j)!/　　　　 .lll!　ll]]][g[[[lll.t]ll;,;,)ﾟl),,tﾟ｜ﾟl[r....┃
　　　　　　┃　　　　.／゜　g(]tﾟl]gll)fg]]]ll([0(:l]ﾟ ]!｜　　　　　]l.　.l]d.lll[[[([.ヽ[]:l:l][](]t.l]]]]]....┃
　　　　　　┃　　　 _゜　.／^/fg]g[lﾟ[g[[g]]f[^)(__f゛]　.l,,　　　　[/' ,,][44[l.i.i.　]].l;;;;llll][(]([b]]....┃　　　岩代俊明くんは
　　　　　　┃　　　　　 4'゛ f]]])[[.l]g[)llll[]]ﾟ 〈＾゛["]、 .l[＼kr()i]!.;lﾟ゜ヾ゜_lll.ﾟlfr_ﾟl[];;]]]]]][f[[ﾟl]　┃　　　生まれつき掲載順が低く
　　　　　　┃　　　　.／　/][ﾟ0]ll([]]]])ll]t[　「,,,,l.,,-_1.＼　 ./゜　 ﾞ:､;;,,r=n]l.,,(.ヽ]!][[llll[])]]ll)r　┃　　　生存には毎週末以内にアンケ支援が必要です。
　　　　　　┃　　　 ノ　　l.〈ﾟ]f]:l[]][][l.].l]]].／"__゛ﾟl(t./゛-､,il　　 'ﾟllﾟ゛,,rtrn,,ﾟlk_　　　 Jff]t[[[.. ┃　　　
　　　　　　┃_____　　　 .l゜)゜i;i;[(g[]][]3g]].l〉./]]＾ﾟlrﾟl_゜　　 ﾟ　　　ﾟ　ll]6[　 ]!.ヽ,,　　　]ll[([(ll[....┃　　　しかし打ち切り回避には最低でも
　　　　　　┃＾　^^^。　　.l! [ﾟlrll[(k[ll]])g]゜ ][f[].;..]! ゛　　　　　　　.l]lﾟll[)llll][　〈[　　..l]llllt.lll[.　┃　　　毎週の掲載順がこち亀以上または
　　　　　　┃　　　　.＼　　 ゜ﾟﾟ'ﾟl]]ll[ll]gg!　 rg[]g][　　　　　　　　　]ll(gllll]!゛　　　　.l]ll[[[ll[[ﾟl...┃　　　コミックス単巻あたり売上５０万冊以上
　　　　　　┃　　　　　ヽ　　　　.／[[]][]!　　ﾟlkll)"　　　　　　　　　　^ﾟl'＾゜　　　　 .lllﾟ;;,,:l]l.],,.　┃　　　という莫大なノルマ達成が必要です。
　　　　　　┃　　う　　 .l!　　 ,,ylili];;ll(r[l.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　g)]]].l.;f(])]....┃
　　　　　　┃　　　　　　1　,,f[[kg(f]]r)[　 ^^^　　　.ヽ　　　　　　　　　／Yv　　,,[゛]k]q]ﾟl(d.'　┃　　　PSYRENを救うために
　　　　　　┃　　｜　　　.ll.r,,lﾟ)[!][l.][,,[]、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_f^ g)]])ll]!ﾟl[]]..┃　　　どうかみなさまのご協力をよろしくお願いします。
　　　　　　┃　　　　　　｜lﾟ.l[゜]]])llt[..]);;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/^])[])]llllllll.　┃
　　　　　　┃　　に　　　｜｜ [[[]ll[g[[)[][q、　　　　　　　　　　　　　　　　　　 p,,r]];;]'qg[g]. ┃
　　　　　　┃　　　　　　｜　　　　ﾟ.＼[6llt5]9,,_　　　 '　　　　　　　　　　　.._pf^][][[g:lt:l[l.]_　┃
　　　　　　┃　　｜　　　」　　　　　　　y]d:lfr[ll[gt,,__　　　　　　　　,,,,,,t.lrﾟﾟ^^^　.l[tll][l.]llgg[...┃
　　　　　　┃　　　　　　]..v　　　　　.lk[]ll])t;;]]llll6.l]t)g-_,,｡.g=-p^^^　　　　　_g]]]]gt[]kl.]ﾟl. ..┃
　　　　　　┃　　？　　 .l"　　　　　.l][]([0]gl.g[[(lll.llrf'ﾟl[l.][)ll!"b,,　　　　　　 メﾟlr]][][]:lf7.l[[...┃
　　　　　　┃　　　　.／　　　　 _gf0f)3]ll]]tgll]]]ll(）.＼ll[]llt[.／ﾟll.、　　　　,,llll「g(;;]gﾟ)(=.;l:.ﾟ.....┃
　　　　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　 八　星　　理　子　（は　ち　ぼ　し　　り　こ）　ち　ゃ　ん　（推　定　４　歳）

>>135
前作も思ったんだがこの>>1って凄いよな
脳獣とかアルフレッドまで活躍させるんだから・・・

甘楽【もしかしてその２人組は】

甘楽【黒髪の痩身男、リーゼントっぽい髪型の男、金髪の女のどれかではありませんでしたか？】

罪歌【りーぜんととおんなです　どうしてそれを？】

甘楽【やっぱり……その連中、すっごく強くて危なくて怖い人達なんですよー】

罪歌【あのひとたちが？】

甘楽【このままじゃ池袋の町でまた凄惨な殺戮劇が起きちゃいますねー、ヤバいですよー。
　　　 そのうち私も田中さんもセットンさんも殺されちゃうかも……怖い怖い。誰かが止めないと……】


杏里『そんな……！』

しかも既にスカージが原作よりも活躍してる件

罪歌【すいません　ようじがあるので】

――罪歌さんが退室しました

田中 太郎【あれ？　乙ですー】

セットン【すいません。私も落ちます】

――セットンさんが退室しました

甘楽【あらあら】

田中 太郎【どうかしたんでしょうか？】

甘楽【んー……分かんないですね】

これは支援だ

バーリィ『俺達を追っているのは二人組……雹堂影虎という男と八雲祭という女だ。
　　　　　 トラブルバスターらしいが……どうも、相当な腕前のサイキッカーらしい』

ネッカ『なるほど。思ったよりも面倒くさそうなのが付いてたのね』

バーリィ『折原に手を貸している運び屋が居ることも分かった。サイキッカーの方はひとまず置いておいて……まずはそっちから当たろう』

ﾌﾞﾌﾞﾌﾞ……

バーリィ『む……？』

ﾋﾟｯ

【ヤバそうな連中に追われてる。高飛びの準備をするので手助けが欲しい。21：00に岩代ビル付近の成田地下パーキングで待ってる】

ネッカ『どうかしたの？』

バーリィ『折原臨也からのメールさ。俺達が三好組長の携帯を持っているとも知らずに愚かだネェ。
　　　　　 ……岩代ビルなら俺達よりもアッシュの方が近いな』ﾆｨｯ

支援

ﾀｯﾀｯﾀｯ

杏里（誰か……！　関東衆英会を襲った犯人を見た人を探しています……誰か……！）

ﾀｯﾀｯﾀｯ

――――
――

ﾌﾞﾌﾞﾌﾞ……

セルティ（臨也からのメール……？）

ﾋﾟｯ

セルティ（……！）ｶﾞﾀｯ

新羅『あれ？　また仕事？』

セルティ《ああ。ちょっと行って来る》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

――――
――

罪歌の子Ａ『母さんが探してる連中は誰も見ていません』

杏里『そう……』

罪歌の子Ｂ『他の子供たちに呼びかけてみましたがやはり見たものは居ないそうです』

ﾋｭｳﾝ

杏里『……？　あれは……セルティさん……！？』

ﾀｯﾀｯﾀｯ

杏里いいよな
眼鏡、ヒロイン、妖刀とキチ宮さんのようだがおっぱいはマリーと互角かそれ以上とか

―成田地下パーキング―

ｷｲｯ

セルティ（臨也……どこだ……？）

ｺﾂ……ｺﾂ……

アッシュ『よう。折原臨也を迎えに来た運び屋だな？　待ってたぜぇ』ﾇｯ

セルティ（……！？）ﾊﾞｯ

アッシュ『カカカ……黒いスーツ……ネコ耳付きのヘルメット……！
　　　　　 バーリィの言ったとおりだな。今から俺様が直々にトランスで脳味噌を弄ってやる……光栄に思いなぁ』

セルティ（敵……！　待ち伏せされてた……！？　何で……！？）ｳﾞｵﾝ

アッシュ『お？　やる気かぁ？　まぁ……せいぜいあがいてくれよぉ！』ﾊﾞｯ

セルティ（！）







>>146
黒髪ぱっつんというとこもポイントが高いよ、ミスター

>>146

　　　　　　　 　 　 　 　 /〃　で　ど　こ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 川　　し　う　.の
　　　　　　 　 　 　 　 　 〉〉　 ょ .で　際
/　/　　/　　　　/　　　 从　 ？ .も
　/　　/　　　　/　　 　 巛　　　　い　胸
　　 〃　　 　 .′　　 /　小　　　 い　と
.|　,小　l　　 .′　　 / 　 从　 　 　 　 か
T7トl､　|　 /　　 / / 　 /≧=x、 　 　
=ミｘﾄ､`ト 、 　 / / 　 / ｜/　≫≠≠≠"
- ､ ｀ヽ.l　l 　 / / -‐ｧ‐‐ xﾊ'"　/　 |　!
　 ｝　 八 :. 　′≠＝ﾐ、/// 　/　　j　|
ｰ'′　　 ＼/ 〃/´ヽ　 Y〃　/　　 ﾊ./
¨¨´　　　　 　 ､ ､_ノ　 〃/／　　 / /
　　　 /-―-､　ヽ-- '"〈/　　 　 / /
｀ -='" 　 　 /　　　　/〃　　　〃 ′
　　　　　 ‐' ｀ ｰ- -=彳: 　 ／/ ′
　　､-_ｧ 　 　 　 ／' /　 ／, //
　　ﾞー　　　 . イ / /: ／／/
＼__　.　 ＜　/ / /／／
　　/ : : : :/ / /|/

ｻﾞﾗﾗﾗﾗﾗ……ｷｨﾝｷｨﾝ!

セルティ（！）ｻｯ

ｶﾞｺﾞｯ!　ｶﾞｺﾞｯ!!　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ……

セルティ（弾いたコインでコンクリートに穴を！？　なんて貫通力……！）

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ……

アッシュ『！』ﾊﾞｯ

セルティ（！　かわされた……！）

アッシュ（こいつ、影を使うサイキッカーか……！）

しぇｎ

>>146
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__ﾉ＾,､ ｀^＾ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀7 o �Yﾄl、 Y二了　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {/＼　° } ﾉ ∠ヱ./ /ﾊ　　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼/-‐彡/'´　　　 ｀彡ｲ／ >'
　　　　　　　　　　　　　,ｨ��此此此此此此弍Y l　ﾘ小ﾄ､ ､_彡'>Y´
　　　　　　　　　　　　忻'　　　　　　　　　 　 　 VVﾟr-､ﾟ　V/　　Y了
　　　　　　　　　　　忻'　　　　　　　　　　　　　　 少ｰ‐ｧ'´`ｰ'⌒＾′
　　　　　　　　　　忻'
　　　　　　　　　忻'
　 　 　 　 　 　 ´￣￣｀ヽ、
　　　　 　／　　　　　　 　 ',
　　　　 //l/ l_从　ﾄN、　j ｉ}　　　　∧
　　　 忻'| l ｲ o　V o　ﾞY ｉﾘ　　　 /八ヽ
　　　忻' j儿ト- '⌒ー' ,ﾙ乏彡'　//　 ｀)〉
　 　 lfhrｰ＜＞ｒ｀´=≦刈　｀工ﾌ´　　 ,″
　　　��ｙｰ--z小iﾄ癶〉{　 ヾT＾´
　　　　圷ﾐ､__ｊ_廴ﾄ､　从　　ﾊ
　　　　　`冖宀孑'⌒T´{`ｰ'　}
　　　　　　　　 〈公ﾄ､l｣L>个'′
　　　　　　　　　 廴ノ　 Y　l
　　　　　　　　　　　　 　 Vﾉ

しぇｎ

>>146
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fミX
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ここまで怖いAAが多いヒロインも珍しいなｗ

アッシュ『いつもならもっと遊びたいところだがなぁ、脳味噌弄って折原臨也の情報を引き出さないといけないからよぉ……
　　　　　 さっさと大人しくしててもらうぜ！』ﾋｭﾊﾞｯ

ｶﾂｯ

セルティ（トランプ――！　うッ……！）

ｶﾞｸﾝ……

アッシュ『カカカカ』

セルティ（身体が……動か……ない！）ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

しぇｎ

アッシュ『なぁに。脳を弄るっつったってちょちょいと記憶を漁るだけだからよ。そう怖がることはないぜぇ？』

ﾂｳ……

セルティ（……！）

アッシュ『さぁて、まずはそのメットの下の顔を拝ませてもら――』

ｶﾎﾟｯ

アッシュ『……えッ！？　な、何だよこりゃあ！？　首が……！！　首が……！！』

ﾋｭｯ

アッシュ『ッ！？』

ｶﾞｯ!!　ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ……

アッシュ（何なんだコイツ！？　頭が無いんじゃあトランスで脳は弄れねえじゃねえか……！）ﾋﾟｯ

しぇｎ

杏里『ハァ……ハァ……』

ﾀｯﾀｯﾀｯ

――――
――

セルティ（う……まだ……痺れが……）ﾌﾗｯ

アッシュ『バーリィ！　おいバーリィ！！　目標の運び屋を見つけて今やりあってんだがよぉ！
　　　　　 コイツ、頭がねえんだよ！　あ！？　違えよ！　冗談なんかじゃねえって！
　　　　　 見せてやるからさっさと来い！　ああ、ネッカも連れて来い！　まだ成田パーキングに居る！！』

ﾀｯﾀｯﾀｯ

杏里『セルティさん！』

セルティ（杏里ちゃん！？）

アッシュ『あぁ？　何だぁ？』ﾁﾗｯ

杏里『大丈夫ですか！　しっかりしてください！！』

セルティ（……）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

アッシュ『え……いや、何でもねえ。ウジ虫が一匹紛れ込んだだけだ。どうするよ？　あー……。わかった』

セルティ《何でここが？》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

杏里『さっき……ここに入っていくのが見えて……それで……！』

アッシュ『おう。じゃあまた後でな』ﾋﾟｯ

ｻﾞｯｻﾞｯ……

杏里『！』

アッシュ『……おい、ウジ虫。さっさと家に帰れや。お前邪魔だから』ｼｯｼｯ

しぇｎ

杏里『許せない……』ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ……

アッシュ『……えッ？』

杏里『……！』ﾁｬｷｯ

アッシュ『え……何？　……まさか俺とやるつもりなの？』

杏里『止めてください……！』

アッシュ『ハァ！？』

杏里『止めてください……こんな……ひどいこと……！！』

アッシュ『ハァァ！？　声小さくて全然聞こえねえよ！！　もっとデカイ声で喋れや！！　このウジ虫――』

ﾌﾞﾝｯ　ｻﾞｼｭｯ

アッシュ『……がッ……！？』

かませｗｗｗ

アッシュ『テ……テメェ……！！』ｷﾞﾛｯ

杏里『止めないのであれば……これから貴方に酷いことをします』

アッシュ『ハアァァァァ！？　誰に向かってクチ利いてやが――！？』ﾌﾗｯ

ｶﾞｸﾝ

アッシュ『！？』

杏里『貴方の心を私の罪歌に乗っ取らせてもらいます』

アッシュ（な、何だ！？　幻覚……幻聴……！？）ｸﾞﾗｯ

結局トランプさんは所詮トランプでした

アッシュ（トランスか……！？　この女の能力……それともあの刀の……！）ﾌﾗｯ

杏里『……』

ｸﾞｸﾞｸﾞｯ……

アッシュ『カカ……！！　こんなチンケなトランスで……スカージを……俺様をやれると思うなよ！！』ｷﾞﾛｯ

杏里（！　罪歌に精神を支配されない！？　何で……！？）

アッシュ『予定変更だ！　この場でぶっ殺してや――』

ﾊﾞｺﾞﾝ!! ｶﾞｺﾞｯ!!　ｶﾞｯ!! ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞﾝｯ!!

杏里『！？　じ……自動販売機……？』

静雄『その声……駐車場内に響いてうるせえんだよ。テメェが死んどけ』

>>1が扱うと空気なかませでも見せ場のあるかませになるから困る

しぇｎ

ジャンプかてきた
今回のドリフトけっこうスローペースじゃね？

セルティ（静雄！！　どうして！？）

静雄『……って顔してんな。さっき俺の携帯に変なメールが来てよ……タイトルに「臨☆也です♪」何てあったからよぉ……！！
　　 　あのクソヤローがここで待ってるとかって書いてあったから来てみたんだけどよぉ……！！
　　　 どこにも居ねーじゃねーかコノヤロー……！！』ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

セルティ《わ、わかった。わかったから少し落ち着け》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

杏里『えっと……あの……』

セルティ《大丈夫。一応味方》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

アッシュ『この……』ｽﾞﾘｽﾞﾘｯ……

静雄『何だぁ？　まだやんのか？』

ｻﾞｸｯ

アッシュ『……あ？』

杏里『さっき言いましたよね？』

ﾌﾞｼｭｳｯ

アッシュ『グ……ァッ！！　テメ……またそれで切りやがって……グッ……！！』ﾌﾗｯ

杏里『……貴方に酷いことをするって』ﾁｬｷｯ

静雄『へえ。なかなか頼もしいじゃねえか』

しぇｎ

アッシュ『う……ぐっ……』

ﾊﾞｺﾞｵｯ!!

セルティ（隙だらけだな）

アッシュ『グ……ハッ……！』ｶﾞｸﾝ

ﾊﾞﾀﾝ

セルティ《よし。気絶させたぞ》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

杏里『あの……ありがとうございました』

静雄『気にすんな。少しはストレス発散できたしな』

アッシュ『……』

静雄『で、コイツはどうするんだ？』

セルティ《とりあえず縛っておこう。マツリたちにも連絡して引き渡す》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

静雄『縛れるような紐なんてねえぞ？』

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ……

静雄『ああ。お前のそれがあったか』

――――
――

アッシュ『うッ……！？』

静雄『！　おい、こいつもう起きたぞ』

セルティ《大丈夫。ちゃんと縛ってあるし、私の鎌と同じ特別製だ。内側からは切れないようにしてある》ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

アッシュ『……！　こんなことしてタダで済むと思うなよ！　コラ！』

杏里『この人の歯……何か、サメみたいで怖いです……』

アッシュ『うるせえ！！　人の事をジロジロみてんじゃねえよ！！　さっさと解けやコラァァ！！』

なんかこのアッシュかわいい

静雄『それじゃ……ま、とりあえず影虎さんらが来るまで見張って――』

？？？『いいや、それには及ばないよ』

ｻﾞｯ……ｻﾞｯ……

静雄『！　チッ……！　そういやコイツらは三人組だって言ってたな……！！』

アッシュ『バーリィ！　ネッカ！！』ﾊﾞｯ

バーリィ『やあ、レディース＆ジェントルメン。……君たちの冒険もこれでジ・エンドだ』

ネッカ『情けないわねアッシュ。こんなヤツら相手に何やってんのよ？』

アッシュ『うっせー。さっきはトランスみてえなのを使われてロクに戦えなかったんだよ。
　　　　　 ……今度は本気でやるぜ。さっさとこれ解いてくれ』ｽｯ

ネッカ『はいはい』

ｼｭｯ　ﾌﾞﾂｯ

バーリィ『……？　折原臨也は？』

アッシュ『ヤツはどこにもいねえ。代わりにコイツらがここにゾロゾロと入ってきやがった』

バーリィ『ク……どうやら俺達は折原にいっぱい食わされたらしいネェ』

アッシュ『それよりも気をつけろよ。こいつら、サイキッカーじゃねえみてえだが……並の人間でもねえ。妙な連中だぜ』

ネッカ『フゥン』

バーリィ『どんなヤツらなんだ？』

アッシュ『金髪のバーテンダーが怪力、黒スーツが首の無い影使い、刀持ったメガネの乳女はトランスみてえな能力を使ってきやがる』

バーリィ『なるほど……』ｼﾞﾛｯ

セルティ（……）ｻﾞﾘｯ

静雄『……』

バーリィ『では一番厄介そうな……ナイスバディなガールから消えてもらおうか！！』ｸﾞｵｯ!!

杏里『！』

セルティ（危ない！！）ｻﾞｯ

杏里『セルティさん！？』

ｺﾞｷﾘｯ!!

セルティ（……！！）

バーリィ『！　ガールを庇ったつもりだろうが……！』

ｶﾞｸｯ

静雄『セルティ！！』ﾀﾞｯ

バーリィ『……致命傷だ。まずは一人……』

眼鏡の乳女だなんてひどい！！

杏里『セルティさん！！』

セルティ（ッ！　反応するのがやっとのスピードだなんて……！）ﾌﾗｯ

バーリィ『……！？　馬鹿な、さっきのは致命傷のはずだぞ……！！』

アッシュ『だから言っただろ！　こいつら普通の人間じゃねえって』

静雄（この二人じゃこいつらのスピードについていけねえ……！！）

ｼｭﾜｼｭﾜ……

ネッカ『！　傷が塞がっていく……！？　まさか不死身とかじゃ……？』

静雄『セルティ！　その娘を連れてここから逃げろ！　俺がやる！！』

セルティ（！！）

静雄『行け！！』

ﾀﾞｯ　ﾋｭｳﾝ

ネッカ『！　逃げるってことは不死身じゃないみたいね！』ﾊﾞｯ

ｶﾞﾝｯ!!　ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞﾝ!!

ネッカ『くっ！！』

静雄『おいおい、どこに行くんだ？　テメーらの相手はこの俺だぜ』

ネッカ『へえ……！』

バーリィ『大した自信だネェ。だが虚勢で勝てるものではないよ？』

静雄『ゴチャゴチャうるせぇ。まずはテメェからボコってやるよ、アゴ』

バーリィ『フー……アッシュ、ネッカ、ここは俺が』

ネッカ『はいはい』

アッシュ『俺はもうちっと休ませてもらうぜぇ』

しぇｎ

アゴの死亡フラグが・・・

ﾀﾞｯ!!　ｶﾞｺﾞｯ!!

静雄『んぬらああああ！！』ﾌﾞｵｯ

ｶﾞｺﾞﾝ!!

バーリィ『！』ﾌﾞﾝｯ!!

ﾒｷｯ!!　ｽﾞｶﾞﾝ!!

バーリィ『驚いたな……！　まさかライズ無しでここまでのパワーとスピードを……！！』

ｶﾞｼｯ

バーリィ『！』

静雄『うおらああああああああ！！』ﾌﾞﾝｯ

ﾄﾞｶﾞｯｼｬｧｯ!!

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ……

静雄『まだまだあああ！！』

ｶﾞﾊﾞｯ

バーリィ『おッ！？』

ｶﾞｽｯ!! ｶﾞｽｯ!! ｶﾞｽｯ!! ｶﾞｽｯ!! ｶﾞｽｯ!!

静雄『オラオラ！！　オラアア！！！』

ｶﾞｽｯ!! ｶﾞｽｯ!!

バーリィ『ぬうう……！』

アッシュ『見ろよ、すげえだろあの馬鹿力。あれでサイキッカーじゃないんだぜ？』

ネッカ『フゥン。スカージのメンバーに欲しいわね』

久々のPSYRENスレかと思ったら…

ネタが分からん 何これ

>>187
デュラララ

ネッカ『一方的にやられてるけど……手を貸す？　バーリィ』

バーリィ『いや！　俺がやる！』

静雄『！　ナメんなよ！！　このッ！！』ﾌﾞﾝｯ

ｶﾞｼｯ

静雄『！』

バーリィ『フー……なかなか良い攻撃だったよ、ミスター』

静雄（止められた！？　何で……！）

バーリィ『身体能力だけを見れば俺よりもずっと上だ……しかもライズを使用した俺でもこのザマとはネェ』ﾊﾞﾁ……ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ……

静雄（……？　何だ……？　ヤツの身体から白い光が……）ﾊﾞｯ

バーリィ『これが見えるのかい？　高圧のバーストエネルギーを全身に纏って戦う……これが俺達の本当のバトルスタイルさ』

静雄『！』

バーリィ『これで勝負はついた。どうだい？　君もスカージに入ってみないか？　君にはかなりの素質がありそうだが……』

静雄『ふざけん……なッ！』ﾊﾞｯ

ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｳ!!

バーリィ『！？　う……ゲホッ……ッ！！』

静雄『オッラァ！！』ﾌﾞｵｯ!!

ﾊﾞｺﾞﾝｯ!!

静雄『！』

バーリィ『……危ない危ない。消火器を持ち出すなんて……まったく、油断も隙もないネェ』ｶﾞｼｯ

ﾌﾞﾝｯ

静雄『う！？』

ﾒｷﾒｷｯ!!

静雄『ぐ……が……ッ！』ｶﾞｸｯ

ネタやキャラ知らなくても相変わらずバトルがうまいから楽しめる

いかん
地方民だからアニマックスでデュラララ見てる俺にはネタバレすぎる
園原さんそんな能力あったの？つまり切り裂き魔は園原さんだったの？甘楽がイザヤでセットンがセルティだったの？
びっくりだよ！

そのSSを作るスキルを俺に分けて欲しいぜ

バーリィ『人間にしてはよく頑張ったよ。ミスター』

ｶﾞｼｯ

バーリィ『む……？』

静雄『ハァ……ハァ……！　まだ終わってねえぞ……このアゴヤロー……！』

バーリィ『……！　肉体だけではなく精神もタフガイなのか。嬉しいネェ……！！』

ｶﾞｼｯ

静雄『！』

甘楽とかセットンは1話か2話当たりみてたら分かりそうな気がする。
あたしデュラララあんまり覚えてないけど

>>193
は？おまえなに言ってんだｗｗｗ

>>188
これがデュラララなのか
全く見たことないから知らんかったわ�dクス

静雄（！　こいつ！　まさか俺を車に――！）

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

静雄『放せッ！　このッ！！』

ｶﾞｽｯ!!

バーリィ『……フロントガラスのベッドで寝たことはあるかい？』

ﾌﾞﾝｯ!!

静雄『！』

ﾒｷﾘｯ!!　ﾋﾞｼﾋﾞｼﾋﾞｼｯ!!

静雄『か……ッ！』ｶﾞｸﾝ





>>193
モニタ前で土下座する

公式アニメはもう21話まで来てるから問題ない

>>199
なんで土下座ｗｗ
いや俺ネタバレそんなに気にしません
衝撃を受けただけで

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ……

バーリィ『今度こそジ・エンドだ。さて、次は逃げ出したネズミどもを追って――』

ｐｒｒｒｒ……

ネッカ『アッシュ、携帯』

アッシュ『ん、ああ。……お！　デルボロ隊長からだ』

バーリィ『隊長が？』

ﾋﾟｯ

デルボロ『ジュナス様が“創造主”を秋田の児童養護施設で確保した。俺達はこれからジュナス様のサポートに戻る。
　　　　　 情報屋を捕まえる必要は無い。尾行を撒いてすぐに戻れ』

アッシュ『……了解。すぐに』

ﾋﾟｯ

ネッカ『何て？』

アッシュ『創造主が見つかったらしい。ジュナス様のサポートに回るからさっさと全員帰ってこいだとよ』

バーリィ『そうか……。なら、彼も連れて帰りたいネェ。彼ほどの素質があるのならきっとジュナス様もお喜びになるだろう』

静雄『う……』ﾋﾟｸｯ

ネッカ『！？　まさか……！』

静雄『待てや……テメェら……！！』ｸﾞ……ｸﾞｯ……

アッシュ『えッ！？　おいおい、まだ動けんのかよコイツ』

静雄『ゲフッ……！　イモ引いてんじゃねえぞ……コラ……！！　俺はまだ……くたばっちゃ……いねえんだよ！！』ｸﾞｸﾞｯ　ﾍﾞｷｯ　ﾍﾞｷﾝ

ネッカ『素手で車を……！　バーリィ！！』ﾊﾞｯ

静雄『殺す殺す殺す殺す殺す……！！』ｶﾞｺﾞﾝｯ

バーリィ『まさか地力で車を持ち上げてしまうとは……信じられない底力だ』ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ……

静雄『くたばれえええええええええええええ！！』ﾌﾞｵﾝ

バーリィ『フンッ！』ｸﾞｵｯ

ｶﾞｯ!!　ｽﾞｶﾞｯｼｬｱｱｱｱｱｱｱﾝ!!!!

静雄『ぐおおおあああああああああああああ！！！　ぬううおああああああああ！！！』ﾒｷﾒｷﾒｷｯ

ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ……

バーリィ（！？　馬鹿な！　俺が……力負けしている！？）

アッシュ『！　お、おい！　バーリィ！！』

バーリィ『アッシュ！　ネッカ！！　手を貸せ！！　この男……！！　グッ……！！』

ﾋｭﾙﾙﾙﾙﾙ!!

ネッカ『このッ……！！　アッシュ！！　そっち引っ張って！！』ｷﾞﾁﾁﾁ……

アッシュ『おらああ！！』ｺﾞｵｯ

静雄『うおおおおおおおおおおおおああああああああ！！！』

ﾐｼﾐｼﾐｼｯ……

バーリィ『！　くっ！！』ﾊﾞｯ

ﾄﾞｶﾞｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!!

いいぞしずちゃん

静雄みてると特攻の拓の武丸思い出すわ
顔とか性格は全然違うけど

静雄『はぁ……はぁ……クソ……ったれ……が……ッ！』ｸﾞﾗｯ

バーリィ『フー……危うく潰されるところだったよ。だが……流石にもう力は残っていないだろう？』

静雄『ぐ……ッ……！』ﾌﾗｯ

ｶﾞｼｯ

静雄『ッ！？』

？？？『待たせたなぁ、静雄』

アッシュ『！』

静雄『！　へ……へへ……来るの……遅いッスよ……影虎……さん』

影虎『ちゃっちゃと片付けてイアンに見せてやるからよ……もうちっとだけ踏ん張ってくれや』ｽｯ

ネッカ『雹堂……影虎！』






>>207
ヴィーゴがしずちゃん見たら絶対イケメンだと言う

やべぇ影虎頼もしすぎる

バーリィ『……警告しただろう？　ミスター。俺達には関わるなと』

影虎『あ？　ふざけんな。こっちは腹ワタなんぞとっくに煮えくり返って煮汁も出ねえんだよ。
　　　 てめえらのせいでみんなボロボロだ……どうしてくれる』ｷﾞﾛｯ

アッシュ『うォう♪　死にたがり発見』

ネッカ『馬鹿っぽそうに見えるけどやっぱり馬鹿なのね』

バーリィ『哀しいネェ。手負いとはいえ３対１で勝てるとでも？　スカージはそんなに甘くないよ、ミスター』

影虎『そんなんでビビるほど……人間できちゃいねえんでな！！』ﾀﾞｯ

カマセ臭が半端ないなこいつらｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>208
ｗｗｗｗ絶対言うだろうなｗｗｗｗ

うわぁ・・・
全員死亡フラグにしか・・・

>>208
言うｗｗｗｗ絶対言うｗｗｗ

ﾌﾞｵﾝ!!

バーリィ（！　早――！！）

ｶﾞｺﾞｯ!!

ｶﾞｼｬｱﾝ!!　ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ……ｺﾞﾛﾝｯ　ｺﾞﾛｯ

アッシュ『バーリィ！』

影虎『テメェらを倒して三好組長の仇……とらせてもらうぜ』

ｷｭﾙﾙﾙﾙﾙ

影虎『！』

ネッカ『アタシたちを倒すって？』ｼﾞｬﾗﾗｯ

ｽﾞｶﾞﾝ!!　ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!!!

ネッカ『……あんま笑わせないでよね』

影虎『……ペッ』

ネッカ『こいつッ！！　まだ生きて！！』ｼﾞｬﾗﾗﾗｯ

ｷｭﾙﾙﾙ　ﾊﾞｷﾝｯ

ネッカ『！？　私のチェーンをちぎっ――』

ｶﾞｺﾞｫｯ!!

影虎『……俺は男女差別が大嫌いだからよぉ……公平にぶん殴ってやるぜ』

ネッカ『あ……！　ぐあっ……ぅっ……！』ｶﾞｸｯ

ご愁傷さま二ノ宮くん

アッシュ『ネッカ！！　しっかりしろ！！　ネッカ！！』ｻﾞﾗﾗﾗﾗﾗ

ｷｨﾝｷｨﾝ!!

影虎『！　かああッ！』

ｶｷﾝ!

アッシュ『！？』

影虎『痛くも痒くもねえな……！！』ｷﾞﾛｯ

アッシュ（何だ！？　何で俺のバースト波動を込めたコインが刺さりすらしない！？
　　　　　 ライズだとしても堅すぎる！！　ジュナス様レベルだぞ！！　ありえない！！）

バーリィ『グ……ガハッ！　ゲフッ！　ゲフッ！！　これはアクシデントだ……！！』ﾑｸｯ

流石影虎だなｗｗ

この話ならあのドルキと言われなくて済むな

影虎さんのAAってないよね…(´・ω・`)

>>221
ヘタでいいなら作るぞ？

ﾋｭｳﾝ

マツリ『影虎！！　無事か！！　セルティ、お前は静雄の運搬を頼む！！』

影虎『姐さん！』

アッシュ『！？　くそ！　もう片割れが来やがったか！』ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

バーリィ『引くぞ！　アッシュ！　ネッカ！！　こっちが完全に不利だ！！』ﾊﾞｯ

ネッカ『くうっ……わ、わかった……！』ﾊﾞｯ

影虎『待て！』

バーリィ『フンッ！！』ｺﾞｯ

ﾄﾞｯﾊﾞｧｯ!! ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ……





>>222
よし頑張ってくれ
サイレンのサブキャラのAAって意外と少ないんだよね…

アッシュ『カカカ！！　休んでた時に溜めておいて正解だったぜぇ！！』ﾊﾞｯ

ﾊﾞﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗ!!!

影虎（！　トランプ――！？）

アッシュ『あばよォ！！』ﾊﾞｯ

ｶｶｶｶｶｶｶｶｶ!!

マツリ『！！』

影虎『姐さん！　危ねえ！！』

ﾄﾞｺﾞｵｵｵ!!　ﾄﾞｺﾞｫｵｵｵｵ!!

ｶﾞﾗｯ……ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ……

マツリ『ゲホッ！　ゲホッ！！』

影虎『姐さん！！』ﾀﾞｯ

マツリ『煙と音の割には全然大した威力じゃない。心配するな』

影虎『あいつら、まだそう遠くは行ってねえはずです。追っかけて皆殺しに――』

ｶﾞｼｯ

マツリ『待て。引いたと見せてお前をおびき出す作戦かもしれん。今は止めておこう。
　　　　 それにヤツらをここで倒したら今度はその上のヤツらがここに乗り込んでくる可能性もある。
　　　　 ……池袋の街を廃墟にするわけにはいかん』

影虎『しかし！！』

マツリ『三好組長の仇はいずれ必ず取らせてやる。だが……今は耐えてくれ、影虎。お前まで失いたくはないんだ』ｸﾞｯ

影虎『姐さん……』

マツリ『セルティと静雄をイアンのところへ連れて行く。手伝ってくれ』

＞全然大した威力じゃない

アッシュェ…

「お前まで」？三好組長のことではないよな？

バーリィ『フー……とんだミステイクだ。まさかあんなトンデモないのが居たとはネェ……』

ネッカ『今回のと合わせて報告しなきゃ……痛ッ……！』

バーリィ『辛いならおんぶでもしてやろうか、ネッカ？』

ネッカ『冗談。アンタも怪我してるんでしょ』

アッシュ『どうでもいいけどよ、さっさと帰ろうぜェ。あんまモタモタしてるとジュナス様に刻まれんぞ』

ﾊﾞｯ　ﾊﾞﾊﾞｯ

――――
――

―数日後―

静雄『い〜ざ〜や〜ぁ〜！！！』

ﾌﾞﾝｯ　ｺﾞｺﾞﾝ!!

ｳﾜｧ!!　ｷｬｱｱ!!

静雄『待てやコラあああああ！！　今日という今日はぶっ殺す！！！』

ｶﾞｺﾞﾝｯ!!　ﾊﾞｺﾞｯ!!

ｷﾞｬｰ!!

臨也『危ない危ない……！』






>>227
あれ？三好組長とマツリ先生って顔見知りじゃなかったっけ？

　　　∧＿∧
　　 （,, ・∀・）
　と⌒ 　 　 て）　　从__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿从从从＿＿__　 ＼从/／_∧∩・∵:;゜
　三（　　______三ﾌ((　　　　━━━━━━━━━━ドガッ━━━━━━━ ッ!!!!○;;;;)Д´）/∴∵
　三　)　　）　 　 　 W￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣W:W:W￣￣￣￣　　　　　　/
　　　 レ'

ｶﾞﾁｬ

臨也『ただいま』

波江『あ、おかえりなさい』

臨也『何か変わったことはあった？』

波江『全然。……あの時は驚いたわよ。急にここの荷物持って離れてろだなんて。で、あの時、何を企んでたの？』

臨也『うーん……ま、エサを撒いてケダモノどもを呼び寄せて駒を動かしてみただけさ。
　　　 人にあらざるもの達の戦いでなら彼女も目覚める……と思ったんだけど。そう中々うまくはいかないね』

波江『へぇ。じゃああの首は目覚めなかったの？』

臨也『そういうこと。骨折り損の草臥れ儲けさ。ま……非日常的なスリルは味わえたけどね。
　　　 できることならこのスリルは彼に味あわせてやりたかったよ。……それよりもまた面白いものを見つけてね。……ほら』

ｶﾘｶﾘｯ　ｶﾁｯ

波江『？　何それ？　何かのマーク？』

三好は祭先生のことをあの別嬪と呼んでたような

あ、いや顔見知りだったごめん
別の人物を示唆してるのかと勘繰った

　　　　　　　　 |　　　　 |　　　　　 Т　　　　　 （￣＼　　　　　 Г￣
　　　　　　　　　|　Χ　|　　　　　　｜　　　　　　 ＼　　　　　　　|-―
　　　　　　　　　 �X　�X　　　●　 ⊥　●　　 ＼＿）　　　●　　Ｌ＿
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　　　　　　　　　 ＞|||||||||||||＼　　 ||||||　|||| 　|||||　　／|||||||||||||＜
　　　　　　　　　⌒￣￣ 世　　界　　再　　生　　計　　画￣￣⌒
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||||| 　　||||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|||　　 |||

【ねえねえ、知ってる？　W.I.S.Eって組織が人類滅亡を企んでるって話。あと、地球に巨大な隕石が衝突するとかしないとか】

【何それマジ？　ソースは？】


臨也『PSYRENの次はW.I.S.E……か。面白そうじゃない？』ﾆﾔﾘ


終わり

え

乙を乙ほど浴びて乙！！
今回はあっさりだったな。バトルの密度はいつも通りだったけど

乙です！！

とりあいずAA作ってみるわ
多分結構時間かかるだろうからこのスレどうせ落ちてるだろうし本スレに落とすと思う

おつー
よくみれば今回は9時間ぶっ通しか。超乙

乙

おもろかった。次回作に期待。

乙
面白かった！
今日はいい天気だな

乙っす
両方の作品に精通してないとこんなクオリティーの書けないよ
ほんとにすごいわ

ただドラゴン先輩はでてほしかった

ところでまだ>>1がいるならひとつ聞きたいんだが、SS作るときどう作ってる？
最初に展開とか大体纏めてから本文書くの？それとも完全にアドリブ？

影虎さんAA待ってますよ

あと今週のアンケートはきっちり出そう
サイレンが円満するまで頑張って持っていこうぜ

>>1乙

俺くらいになると2枚アンケート出した

>>242
俺は箇条書きにしてる
あと最初にモチベーションあがりそうなとこだけをちょっと書いてみる
今回はもちろんシズちゃんVSバーリィのとこから書いた

よしサイレン読んだぜ乙
明日>>56参考にしてアンケート出す

>>245
�dクス
そろそろ影虎AA作成に取り掛かってくるけど時間的に今日中には完成しないと思う

同じクロスでも禁書とのクロスだったらもっと伸びたかもな。今度は禁書クロスで見たい
でもデュラララとか渋いとこ突いてくる>>1も好きです

それとSS書くときのコツってある？

>>248
禁書とのクロスは既にあるぞ

>>249
だからこそ見たいんだよ
流行に乗ればそれなりにサイレンのアンケにも繋がる

>>248
・キャラを出し過ぎない
・バトルを多くするとけっこう誤魔化せる
・設定はできるだけ覚えておく
・話は長さも広さも畳めるサイズで
・書けそうなとこから書く
・書いたら途中で投げない

・サイレンを愛している　←重要
・サイレンにアンケ出す　←最重要

こんな感じで
禁書とのクロスは俺よりも例の人に是非…

禁書のクロスやろうとすると必然で人数増えるから難しいんだよな・・・

>>251
thx
いつか地の文無しの禁書クロス見たいわｗ

乙
デュラララ分からなかったが楽しめた

乙ー

>>1が簡単そうに書いてるし俺もSS書けるんじゃね？










というのは思い込みだといつも思い知る

アゲハ達メイン全然出てないｗｗｗ

だって空気主人公…

能力は果てしなくチートなのにな・・・

デュラ8フラゲでゲット。

禁書とのクロス……
駄目だ、ドルキさんのかませしか思い浮かばないｗ

ジュナスさんにフルボッコだったけどなｗｗｗ
10年の差があるししかたないが

>>260
前に>>1が書いたドルキさんは全能力を遺憾無く発揮してたぞ
あのドルキさんだったら今頃アゲハらは全滅確定だった

島原戦のドルキさんはスピードもパワーもカイルのライズ以上のオルガゥスを普通に圧倒してたからな・・・

でもドルキさんマテハイ破れんのかな、破らないと勝ちようがない

超圧縮ならなんとか・・・てレベルじゃね？

あのドルキさんは精神コマンド全使用のドルキさん

ドルキさんはつまらないライズを仕様すると異様に強くなります
さらにトランスも強力です


きっと

デュラララＳＳってもしやこれが初か

気になったから明日デュラララ買ってくるか

ぶっちゃけ成田作品のSSはVIPじゃ超レア
ちなみに成田はツイッターで「みんなもっとサイレンの雨宮さんの魅力を崇め奉るべき」と公言していた

>>268
禁書とのクロスなら見たことあるぞ

リアルタイム遭遇のがした…

禁書はなんでもかんでもクロスしてるなｗ
以前の禁書とサイレンのクロスは禁書キャラとしてサイレンキャラが出てるのが残念だった

クロス作品は世界観の融合が難しいのよ。禁書キャラにするのは悪くないんじゃない
逆に禁書のキャラがサイレンキャラになったら･･･とか夢が広がりんぐだし
それにしても>>1乙

禁書キャラを他の世界のキャラにするのが難しいんだよな・・・
能力者は学園都市ありきのキャラ設定だし・・・

>>1乙
メンタルアウトが雨宮さん、未登場の第6位がアゲハってのはなかなかいいアイディアだった

言うの忘れてた。読んでくれた人とか支援くれた人とかありがとう

だいたい月１ペースでやりたいけど来月は無理かも
でもサイレンへのアンケは毎週欠かさず出す。金曜までに届くように出す
みんなも毎週忘れずにサイレンへのアンケを頼むぜ

VIPでサイレンのSSスレだのサイレンの絵スレだの考えてる人は是非頑張ってくれ
やる人が増えれば毎週、毎日のようにサイレンスレができるはずだ

それじゃお休み。お付き合いありがと

>>277

乙
次回も必ず支援しに来るよ

今週末は予定埋まってるし早いうちにやらないとSS落とす時間なくなりそうだし休日じゃないとレス少なそうだしさっさと纏めたいな・・・
この前遊坂AA作ってた時も思ったがAAって目を作るのが異様に難しいな・・・
只今影虎の目で苦戦中、多分完成は明日になると思ふ

お前は本当にサイレンが好きなんだな…
いいもの読ませてもらった礼に今週はアンケ2枚出ししておくから安心してくれい

俺も今週は２枚出しといたぜ

>>279
本スレで待ってる

もうねるから明日辺りになるスマソ

俺のレスが最後のレスだ！

h

まだあったのか

ｱﾙｪｰ

越佐勢も出してあげて

まだ残ってんのかよｗｗ

俺のレスが最後のレスだ！

いいや俺だ

俺に決まってんだろJK

VIP落ちにくくなったなぁ
昔は40分くらいで落ちたもんだが

h

残ってたのか

サイレンもそうだがデュラもＳＳにはしにくそうな題材だな

結構人気あるアニメだと思うんだが

まだ残ってたのか・・・
まだ時間かかりそう、完成は多分夜になる

書き手によくある「残ってたら書いてやるよ。読みたかったら保守してろや」的な態度が全くないところに好感もてる

ああ。AA待ちで保守してたのか

　　　　　　　　　　　／／／／　　　＿＼　|　　　|　　|:| |そうだ。たとえば私は頭がいい。運動神経もなかなかだ。言論に長けており、
　　　　　　　　 　 r{＿＿＿＿＿＿ 　 　 !｜　　 ! 　 !:|｜人心の掌握能力も高いと言えよう。心も美しい。
　　　　　 　 　 　 |: :,': : : // : : ', ',: :',　＼l　!　　｜　,':,'　!何故なら弥勒が第五星将に選ぶほどの人間なのだから。そして心が美しければ、
　　 　 　 　 　 　 |: :|: : : { {＿_,.ﾉﾉ: : } |　 |　|　　 |　,':,'　｜当然のように顔も身体も美しい。朝、洗面所の鏡でポーズを確認することなど余裕の行いだ。
　　　　　 　 　 　 |: :|: : : :`ｰ― ': : :/　| l |　|　　｜,':,'　　|ああ、私がW.I.S.Eの幹部でなければ、もっと違う人生を歩んでいたろう。
　　　　　　　　　/:＼!_,,.　''"´￣|￣ |　| /|　|　　 |/:,'　　 |美術のモデルとなって、世界の美術の歴史を塗り替えたに違いない。
　　　　　　　　 ,':::/ |ﾊ ｔｪｪｪｭ　 |　　|　/　!｜　 /:::,'　　　|そう、私に誇大妄想の癖はないので控えめに言わせていただくが、
　　　　　　　　,'::∧ |　| ¨´,,.　'"|　　|　　　＼／:／　　　｜世界中の美術家や彫刻家が私を芸術に昇華して、世界を私で満たしたに違いない。
　　　　　　　 ,':::,' 　,'　'￣ﾊ:::　 |　　|　　　／:／　　 　 　 !きっと公園などには私の彫像が林立したことだろう。あの、小便小僧などというのも席巻し、
　 　 　 　 　 |:::,'　/　///ｰ}　 /　　ﾊ　／:／　　　　　 ∩|私をモデルに小便美少年、もしくは小便美青年というものが建つに違いない。
.　　 　 　 　 |:::| /　///　　　/　　,' ／:／　　　　　　　∪|否、タイトル的には小便などという字を使うのはいかん小便などとは本当にいかんな小便とは！
　ﾄ､ 　 　 　 !::l/　/ { |ヽ ＿/　　／:／　 　 　 ／￣｀ヽ.｜つまりタイトルは美少年もしくは美青年でイコールそれは私だ。夜になると口から出る、
　 ＼ー―‐／ ／　 | | /　/　／:／　 　 　 ／　　 　 ,,..::＼しかし噴水用に出すには出さねば。虹が出るように仕掛けしておくのがいいだろうか。
　　　 ￣／ ／|/　　V/　/　/:::/　　　　　｜　　　／　　:::::',というのも結構皆がビックリするものであろう。そして彫像のポーズは、こう、こう、
　　　／　 /　 |　　　/　/　/:::/ 　 　 　 　 | 　 ／　 ＿＿::::| こうだね。こう両手を腰横に当てて軽く仰け反るか、もしくは頭の後ろで腕を組んで突き出しだ。
　　/　 ／ |　/ 　 　,'　,'　/:::/　　　　　　　|　/　 ／ 　 　!>｜発射する台座にはちゃんと私の台詞も書いておかねばなるまい。
　 /　/ 　 ,' ,'|`ー‐ .,　{　{:::/　　　　　　　　V　 / ＼　　｜ 台詞はやはり”我が力《爆塵者》の終極を味わえ”などがいいだろうか。
　/　,'　　,' ,'::|｀¨ヾ_::::｀',　',　　 　 　 　 　 　 ヽム　　　　｜世界中にそれが並ぶとなると、壮大な計画ではあるね。しかし、シャイナと二人、
./　 '　　,' 〈::,'＼　!　￣|',　',　　　　　　　　　　　ﾊ　 　 　 |私の彫像が遠方射撃する噴水前でお弁当を食べるなど、素晴らしい未来予想図ではないかね。
{ |　{　 /　 ∧　 `ト---|::',　',　　　　　|　　　　 /｜　　 　 !・・・おや、前方に黒球が。

>>300
なんだよこれｗｗ
ハシゴしたせいで今から作るから遅くなる、スマソ

スカージより弱いドルキさん

スレ覧更新したら新着ありになっててビビった

残ってんのかよｗｗｗｗｗ

てｓ

ほ

も

せ

っ

デュラもPSYRENもすきな俺には最高のスレ
残すぜ

明日まで残ってそうな予感