唯「・・・ありがとう、あずにゃん」梓「・・・唯先輩・・・ちゅ」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
エピローグ!
桜の季節、出会いと別れの季節。
そう言われている季節に、
一つの別れから逃れる為、
一つの決心と供に、
一つの告白をした。
梓「好きです、唯先輩・・・」
唯「・・・うん」
梓「・・・私と一緒に居てください!付き合ってください!!」
唯「・・・良いよ。待たせてごめんね、あずにゃん♪」
その笑顔と声に、心が躍る。
嬉しくて涙も出る。
この部活に入って何度も経験した事だけど、今回は特に特別な気がした・・・
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:20:43.32 ID:S1Ef8NX30
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:21:46.43 ID:ElV5q5X/0
先輩達が3年生になっても、いつもの部活、いつもの放課後。
唯「疲れた〜」ダラダラ
いつものように直ぐにやる気が無くなる唯先輩。
いつからだか、私はその人に恋をした。
エピローグ終わり
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:21:57.98 ID:VnCh+dZEO
おわり!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:22:20.77 ID:h9uw50ZB0
乙!
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:22:45.46 ID:silsfX1EO
プロローグじゃなくてエピローグってことはマジで終わりなのか
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:24:09.43 ID:VnCh+dZEO
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:25:38.93 ID:ElV5q5X/0
一部
部室!
梓「今年で、卒業なんですからしっかりしてください!」
唯「だってぇ・・・」グスッ
梓「(可愛い・・・)だ、だってじゃありません!」プンプン
澪「まぁまぁ、唯にしては結構頑張ったほうじゃないか?」
梓「でも・・・、私達の最後の一年なんですよ・・・」
澪「梓・・・」
律「・・・、違うぞ梓!私達の”高校での”最後の一年だぞ!!」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:25:39.41 ID:U92Klhxw0
乙!!
澪が爆発四散したときはどうなるかと思ったけど綺麗にまとまったな
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:25:45.88 ID:COHIs6bvO
不覚にも泣いたw
俺きめぇwww
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:26:58.86 ID:o7khHfJwO
わろたwwww
なにこの最速感想の嵐www
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:28:05.71 ID:VnCh+dZEO
早くも二作目に突入か
保守させてばかりの連中にも見習ってもらいたいな
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:31:28.41 ID:ElV5q5X/0
梓「律先輩・・・」
律「演奏ならこれからも続けられるんだ!」
唯「そうだよ!あずにゃん!!
私達はまだまだこれからだよ!!」フンスッ!
律「唯の場合は技術もまだまだだしな」ニヤニヤ
唯「りっちゃん、ひどぃ!・・・」
澪「律もまだまだだぞ!」
律「なんだとぉ!」
澪・唯・律「ギャース!ギャース!!ギャース!!!」
紬「うふふ」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:36:34.25 ID:ElV5q5X/0
梓「(・・・でも、先輩たちは卒業しちゃうじゃないですか)」
律「う〜っし、今日の練習終わり!帰るぞ〜みんな〜!」
梓(あ・・・、もう時間。最近は練習時間がどうしても短く感じる)
梓「あの!も、もう少しだk」
唯「あっずにゃ〜ん、帰りにアイスたべよぉ〜!スリスリ」
梓「ちょ!!、っと抱きつかないでください!行きますから!」
梓(うぅ、顔が・・・)アセアセ
唯「ん、あずにゃん何か言いかけた??」
梓「な、何でもないですぅ!」
梓(近い!近いよぉ!!)
この気持ちがばれないように、私は常に必死だった。
いつ、唯先輩を意識しだしたかは今となっては解らない。
でも、この気持ちがばれたら駄目だって事は解っていた。
しかし、ググッても一作品目が出てこないのだが…
いきなりエピローグから入ってニ作品目を始められても…
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:38:46.64 ID:3SaWqnb60
すごく読み応えがあっておもしろかった
SSとは思えないような完成度
随所に張り巡らされた伏線とその鮮やかな回収の仕方
登場人物たちの事細かな心理描写、それによって成せるリアリティある会話
特に律が死んだ時の澪の不安定な気持ちなんかすごい感情移入しちゃって見てるこっちがハラハラしちゃったよ
そして飽きのこないストーリー展開、王道でありながら新しいストーリはこの作者独特のレトリックによって成せる新ジャンル
間違いなくこの作者はいずれプロの作家として大成するんだろう
こんなすばらしいSSに出会えてよかった
次回作も期待してるからがんばってくれ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:39:38.83 ID:Aez0MBTAO
エピに向かって話を進める回想タイプだろ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:44:17.24 ID:lxJ//tOx0
エピローグ吹いた
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:45:07.76 ID:ElV5q5X/0
帰り道!
唯「おっいしぃ〜!!!」ペロッペロッ
梓「唯先輩、ほっぺにアイスついてますよ・・・」ハァー
唯「あれ?う〜ん、あずにゃ〜ん!とってぇ!!」
梓「しょうがないですね、もぅ・・・」ドキッドキッ
律「本当に子供だなぁ、唯は」ニヤニヤ
澪「いや、お前も付いてるぞ・・・」
律「りおにゃ〜ん!とってぇ!!」
澪「やるか!バカ!!」ゴチン
律「っ、いてぇ〜!!」
紬「うふふ」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:46:00.62 ID:M47g+Wq4O
吹いたwww
新しいタイプだな
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:47:09.43 ID:Aez0MBTAO
りお?
>りおにゃ〜ん!
確かに似ているな
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:54:06.47 ID:ElV5q5X/0
律「そうだ!今週末、暇だし唯の家でお泊り会しようぜ!!」
唯「いいよぉ!歓迎だよ!!」フンスッ!
澪「・・・本当に、いつも突然だなお前は」フゥー
梓(ktkr!唯先輩の家www)
律「澪とムギは強制参加だし、梓も来れるよな?」
梓「当たり前だろ!!」
律・澪・唯「えっ?」
梓「あっ!違います!!行けます普通に行けます!」アセアセ
紬「梓ちゃんは、どうしても行きたいみたね(笑)」
梓「ち、ち、違うです!憂に会いたいからです!」
紬「それは、それで・・・」ハァハァ
律「おい、ムギ・・・」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:55:53.75 ID:hhS/aj3H0
梓がktkrとか・・・
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:57:03.80 ID:Aez0MBTAO
紫炎
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:57:48.89 ID:ElV5q5X/0
澪「てか、唯の両親は大丈夫なのか?」
唯「大丈夫!多分、お父さんもお母さんも私の卒業式まで帰ってこないし」
律「本当に凄い両親だな・・・」
紬「ご両親が居なくて、唯ちゃんのお家の事は大丈夫なの?」
唯「二人なら大丈夫だろう!って」ニコニコ
律(憂ちゃんがいるからだな)
澪(憂ちゃんがいるからだな)
紬(憂ちゃんがいるからね)
梓(憂がいるからね)
唯「んっ?どったのみんな?」ニコニコ
澪「い、いやなんでもないぞ」アセアセ
律「そうそう!気にするな」ハハハッ
唯「??」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 22:59:03.85 ID:VnCh+dZEO
あれ?マジで始まってんじゃん
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:00:34.78 ID:OQAeXfX5O
支援してやんよ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:04:28.26 ID:dFEbCXLvO
吹いたわ、支援
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:08:43.71 ID:Aez0MBTAO
おもしろいよC
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:15:20.42 ID:ElV5q5X/0
週末!
ピンポ〜ン!
憂「皆さん、いらっしゃ〜い」ニコニコ
唯「みんなぁ〜、あがって!あがって!!」
コノスリッパツカッテクダサイ。
律「憂ちゃんありがとぅ!」シュタッ!
憂「いえいえ〜、料理も沢山ありますから今日は楽しんで行ってくださいね」
ドタドタドタアズニャーン!スリスリ〜!!チョ!キテソウソウ!!
アズニャンブンホキュウ!スリスリスリ!!!ニャ〜!!!
澪(姉妹でどうして、こんなに差が・・・)
律「あいつは本気で、梓が好きなのか?」
紬「それは、それで・・・」ハァハァ
澪「おい、ムギ・・・」
これは…いちいち突っ込んではいけないSSなのか…?
とりあえず、支援
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:22:02.58 ID:Vddu/fWBO
まちがいなくカナ速にのるな
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:22:58.39 ID:Aez0MBTAO
4円
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:23:41.01 ID:ElV5q5X/0
リビング!
律「おぉぉぉ!!凄い豪華だな!!」
紬「本当に、憂ちゃんはお料理上手ね〜」
憂「お姉ちゃんに喜んで貰おうと思ってたらいつの間にか」テレテレ
唯「憂の料理はいつも美味しいよぉ〜」ニコニコ
憂「ありがと、お姉ちゃん」テレッテレッ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:26:09.02 ID:VnCh+dZEO
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:27:33.78 ID:ElV5q5X/0
梓(私も料理覚えようかな・・・)
律「憂さん!嫁になってください!!」
紬「それは、それで・・・」ハァハァ
唯「ムギちゃん・・・」
律「私は本気です!!」キリッ
澪「おい!憂ちゃんこまってるだろ!!」ゴチン
律「っ、いてぇ〜!!」
憂「そんなことないですよ〜、律さんは素敵ですよぉ」ニコニコ
澪「えっ!?」
唯「あ!澪ちゃんがヤキモチ焼いてる〜」ニヤニヤ
律・唯・澪「ギャース!ギャース!!」
紬「王道こそ、正義・・・」ハァハァ
梓「ムギ先輩・・・」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:27:42.63 ID:Aez0MBTAO
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:34:11.24 ID:ElV5q5X/0
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
唯「ふぅ〜、食べた食べた」ペタペタ
律「おい、唯!お腹擦るとかおっさんだぞ!」
唯「違うよ!りっちゃん隊員!!これは儀式だよ!!!」
律「!!?」
唯「お腹を擦ることによって消化を促してるんです!」フンスッ!
澪・紬「な、なんだって〜!!!?」
憂「お姉ちゃん、それってただのくせだよね〜」ニコニコ
唯「いやぁ〜、憂にはかないませんなぁ〜」テレテレ
憂・唯「えへへ〜」
梓(くっ!混ざりたいですぅ><」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:34:48.46 ID:VIft3QxGO
褒めて伸ばす方針か
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:37:09.70 ID:ElV5q5X/0
澪「そういえば、私達は何処で寝れば良いんだ?」
律「う〜ん、やっぱ唯の部屋??」
唯「一人ならおkです!!」フンスッ!
紬「あら?なんで一人なの?」
憂「お姉ちゃん、寝てるとき何かに抱きつくから(笑)」
唯「私の抱き枕募集!」
律「えぇ〜・・・、唯の抱き枕かぁ〜」
澪「普通に寝たいよっ!」グスッ
憂「私の部屋なら三人はいけますよ」ニコニコ
律「憂ちゃん私のよm」
澪「それは、さっきやった!!」ゴチン
紬「うふふ」
梓(唯先輩と一緒、唯先輩と一緒、唯先輩と一緒、唯先輩と一緒、唯先輩と一緒、唯先輩と一緒、唯先輩と一緒・・・)
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:40:34.80 ID:VnCh+dZEO
まあかずにゃんが来たら合格だな
かずにゃんならムダレスしない程度に支援してほしいものだよ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:43:49.65 ID:ElV5q5X/0
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
憂「じゃあ、私がお姉ちゃんと寝ますから、皆さんは私のへy」
梓「駄目!!」
律・澪・唯・憂「えっ?」
梓「あ!ち、ち違うです!きっと、私は唯先輩と寝たいから!!」
澪「梓・・・、本音出てるよ・・・」
梓「うっ・・・」アセアセ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:50:29.36 ID:ElV5q5X/0
唯「あずにゃ〜ん!!」ダキッ!
梓「ちょ!唯先輩!!」
紬「じゃあ、私達は憂ちゃんのお部屋で泊まらせて貰おうかしら」ウフフ
律「まぁ、良いんじゃね。澪も寝像悪いし」ニヤニヤ
澪「適当な事言うなぁ!!」
律・澪「ギャース、ギャース」
紬「梓ちゃん、ごゆっくり〜」ニコニコ
梓「ちょ!!」
チガイマス!ベツニユイセンパイトネタイワケジャナイデス!!
マタマタ、ソンナコトイッチャウトユイチャンガカナシンジャウワヨ〜
ソウダヨモウ、アズニャンハホントウニツンデレサンダネ!スリスリ!
チガイマスッテバ!スリスリヤメテ!ヤ、ヤメ!ニャー!!
澪「・・・うん、あれの邪魔するのも悪いしな」
紬「唯×梓・・・、それも王道。しかし、梓×唯も捨てがたい」
憂「紬さん・・・」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:57:05.75 ID:Aez0MBTAO
今日も息子が元気です
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 23:57:44.06 ID:ElV5q5X/0
寝室!
唯「あずにゃ〜ん、もっとこっち来てよ〜」
梓「寝るスペースあった方が、お互いに楽じゃないですか!」プィ
唯「えぇ〜!?抱き枕になってくれるんじゃないの?」ウルウル
梓(ちょwwwズルイwwww可愛すぎ、なんぞこれwwww」
梓「そ、そ、そんなこと言ってないです!」プィプィ
唯「むぅ〜!いいも〜ん!!」プンプン
梓(あっ、拗ねちゃったかな・・・)
梓(ごめんなさい・・・でも、私はこれで十分過ぎる程幸せなんです。)
本当に心からそう思えた。
いつも通りに接してくれる。
そのいつも通りが全てが愛おしい。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:01:11.96 ID:FY20eHNr0
唯先輩は、
頭が悪い。
要領が悪い。
空気も読めない。
多分、直ぐに騙される。
もし、律先輩が居なかったら、唯先輩は浮いてしまうだろう。
もし、澪先輩が居なかったら、唯先輩は弄られる対象になるだろう。
もし、紬先輩が居なかったら、唯先輩は色々な物を得ていないだろう。
本当にもし、けいおん部が無かったら、
唯先輩は相手にされず、何も出来ず、それでいて、
ただ笑いの為だけにバカにされて居たかも知れない。
だって、そんな特性ばかりだから。
それはきっと
酷いいじめだ。
プロローグまだー?
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:13:15.42 ID:msHJXxTWO
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:14:14.01 ID:FY20eHNr0
これは、けいおん部全員に言える事かもしれない。
唯先輩だけがそうなる可能性を持っているわけじゃないかもしれない。
でも、私は唯先輩中心でしか考えられない・・・。
だから私は・・・
ギュッ。
梓「・・・えっ!?」
唯「あずにゃん抱き枕〜」ニコニコ
梓「あ、と、ぇ・・・」
唯「駄目だよ!あずにゃん!!あずにゃんは今日は私の抱き枕役なんだから」
梓(好きです。)
梓「・・・」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:14:56.98 ID:g8jVwEeYO
エピローグしかないよー
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:19:49.97 ID:/Xj9NoUV0
いいから唯梓を!
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:21:32.87 ID:FY20eHNr0
唯「あれ?あずにゃんどうしたの??抱き枕駄目?」ウルウル
梓(唯先輩、好きです)
梓「そ、そういうことじゃなくて・・・」
唯「じゃあ、ギュ〜」
梓(大好きです・・・、だから辞めて・・・)
梓「・・・あの」
唯「ん?」ニコニコ
梓(大好きだから!”いつも”の為に離れて貰わなきゃ)
梓(でも・・・)
梓「・・・私もぎゅ〜ってして・・・良いですか?}
梓(あれ・・・?なんで私・・・”いつも”が壊れちゃう・・・でも・・・)
唯「大歓迎だよ!あずにゃんもぎゅ〜!ってぎゅ〜!!ってしてよ」ニコニコ
ギュ〜
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:24:59.48 ID:FY20eHNr0
梓「・・・」
唯「うにゅ〜」ヌクヌク
梓「唯先輩、あったかいです」
梓(本当にあったかい、体も心も・・・)
唯「あったか、あったか♪」
梓「・・・」
梓(でも、もう離れないと、私は・・・これで満足だから)
唯「・・・」
梓(私は、唯先輩の、後輩・・・ただのこうは・・・)
梓「・・・唯先輩」
唯「ん?」
梓「・・・私、・・・唯先輩が・・・」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:27:19.57 ID:FY20eHNr0
何を言おうとしてるの?私??
そんなの言っちゃ駄目だよ!!
言ったら”いつも”が終わっちゃう。
”いつも”だけで本当に幸せなんでしょ!?
だめ、絶対に駄目!!
変な子だと思われる。
だって、
同姓愛だよ!!!
伝わらない、きっと理解してくれない・・・
唯先輩は”いつも”の延長なだけ・・・
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:30:11.03 ID:FY20eHNr0
梓「・・・」
唯「あずにゃん」
唯「私ね。あずにゃんのこと。大好きだよ」
梓「・・・え?」
唯「私もね、エッチなことするんだよ?」
梓「えっ?・・・えっ??」
唯「想像での相手はね、いつも・・・あずにゃんだよ」
梓「ゆ、唯先輩??」
唯「・・・ほら、胸触ってみて。ドキドキしてるでしょ?」
ドキドキ ドキドキ ドキドキ
梓(すごい、ドキドキしてる、でも私も凄い・・・)
唯「あずにゃん、私のこと、す・・・好きでしょ?」
唯「わt、わた!わたすも、あ、あずにゃんがすきなんだっよ!!」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:31:16.38 ID:msHJXxTWO
C
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:32:22.88 ID:EwCu/pHhO
あれ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:39:49.88 ID:efM4E/Xu0
唯ってどこにいてもそれなりに楽しくやっていけそうだけどね
支援
はやくTUDUKIが読みたいNA^^ニコッ(暗黒微笑)
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 00:53:38.30 ID:msHJXxTWO
終わった…のか?
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:03:43.56 ID:GPymwB/G0
C
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:04:55.14 ID:msHJXxTWO
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:08:52.10 ID:FY20eHNr0
梓「・・・」
唯「・・・」
梓「・・・プッw」
唯「・・・あは」テレテレ
梓「ふぅ〜」
唯「・・・」ドキドキ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:11:07.68 ID:GPymwB/G0
おかえり
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:13:06.63 ID:FY20eHNr0
梓「私は」
唯「・・・う、うん」ハラハラ
梓「唯先輩が好きです。大好きです。」
唯「・・・うん///」
梓「唯先輩。私のものになってください。そして、私を唯先輩のものにしてください。」
唯「・・・ありがとう、あずにゃん」
梓「///」
唯「でも、私が寝る間は、あずにゃんは抱き枕だけどね」ニマニマ
梓「もぅ///」テレテレ
その後、私と唯先輩は初めてのキスをした。
長く永くお互いに口を付けるだけの拙いキスを。
朝までお互いに抱き合って、顔を見詰め合っては目をそらした。
唯先輩の唇は本当に甘くて、ねっとりと絡みつく感触がした。
私の唇は”ポテッ””プニッ”としていたらしい。
後で二人で感想を言い合って笑った。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:22:57.86 ID:FY20eHNr0
唯先輩は、
頭が悪い。
要領が悪い。
空気も読めない。
多分、直ぐに騙される。
そんなことはどうでも良い。
ただ、中野梓はそんな唯先輩、平沢唯が・・・
本当に、
心のそこから・・・
・・・大好きです。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:24:27.22 ID:nPtjs+rVO
おかえりらじお
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:33:44.34 ID:FY20eHNr0
部活!
唯「あずにゃん、あずにゃん」
梓「何ですか、唯先輩?」
唯「えへへ〜、呼んで見ただけ」ニマニマ
梓「もぅ・・・///」テレテレ
紬「まあまあ」ニヤニヤ
律「おーい、そこの二人!いちゃつくなら帰ってからやれ〜!!」
澪「梓が最近、唯にべったりであんまり練習しなくなっちゃったよ・・・」グスッ
私たち、二人の関係は表面上変わっていない。
私たちが好き合っていることは先輩たちや憂も気付いているけど、
気付かない振りをしていてくれる。
関係が変わっていない理由は、あの日にある約束をしたからだ。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:37:20.18 ID:FY20eHNr0
唯「あのね。あずにゃん」
梓「なんです?」
唯「ちゃんと付き合うのは私が高校卒業するときでも良いかな?」
梓「・・・え?」
唯「私、ちゃんと勉強して、大学に行く。ちゃんと頑張って働けるようにもなる」
梓「・・・」
唯「だから、それまで待ってくれないかな?」
梓「・・・」プルプル
唯「ちゃんとしないと、憂にも心配掛け続けるし・・・」
梓「・・・もう、ずるいです。解りました。でも、本当にちゃんとしてくださいね!」プンプン
唯「うん!あずにゃんありがとう〜」ギュ〜
梓「えへへ〜」ギュ〜
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:39:11.47 ID:GBsa8Pyi0
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:41:29.70 ID:FY20eHNr0
唯「出来たら、その時に。あずにゃんがまだ私を好きだったら、
今度はあずにゃんから私に告白して欲しいな」
梓「好きじゃなくなる訳なんか無いです」プンプン
唯「えへへぇ〜、ありがとう」ニコニコ
憂の名前が出てきて、本当は少しだけ嫉妬した。
唯先輩の中には必ず憂が居る。
居なくなっちゃえば良い・・・。
親友の憂にそこまで考えちゃうくらい、唯先輩が好きらしい。
ごめんね。憂。
本当にごめんね・・・。
そんなことを考えたからだよね、
でも、こんなことになるなんて意味が解らないよ・・・
神様、あなたは何をしているんですか?
私のこんなくだらない、願いを叶えるぐらいなら、
唯先輩の願いをかなえてください。
あの日からずっと、唯先輩は願い続けてるんですよ?
神様、あなたは何をしているんですか?
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:44:03.89 ID:FY20eHNr0
一部終わり
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:44:34.53 ID:efM4E/Xu0
重い話なのか
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:45:17.20 ID:EwCu/pHhO
期待してるよー
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:48:06.40 ID:msHJXxTWO
次はいつ?
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 01:56:10.63 ID:FY20eHNr0
二部
秋の休日!
私の誕生日を憂と純が祝ってくれた。
三人でご飯を食べて、そのままのテンションでカラオケに行くことになった。
唯先輩が居ないのはさびしいけど、三人で遊ぶのも楽しかった。
純がいつものように騒いで、私もそれに便乗した。
憂も珍しく騒いでいた。
気付いたら、純が悪ふざけでお酒を注文していた。
止めていれば良かった。
止めるべきだった。
81 :
はみ出者 ◆C5keBwBOIo :2010/06/06(日) 01:58:32.11 ID:ks9CaIW50
深夜までおつかれさんだなァ
支援
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 02:01:22.75 ID:FY20eHNr0
私も憂も純も室内で大騒ぎだった。
回って跳ねて歌って、呑んで。
呑みすぎた純が、トイレに行った時だった。
「あっつい〜」って言いながら、憂が窓を開けて体を乗り出した。
涼しい風が私の方にも流れてきて、気持ち良かった。
だから、気付かなかった。
普通カラオケの窓なんか開くはずが無いって事に。
しかもここは3階の部屋だ。
転落防止、騒音対策。
だから、絶対開かないようになってるはずだ。
「あっ!?」多分声じゃない。
ただ空気が口から漏れるような音だったと思う。
憂が落ちた。
エピローグから始めてんだぜ…この
>>1…
前作品読みたくなっちまったじゃねぇか…
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 02:15:19.28 ID:FY20eHNr0
そこからは断片的にしか覚えていない。
純が戻ってきて、店員にしがみついてる私を離した事。
警察が来たこと。
病院に行った事。
唯先輩が嗚咽しながら大泣きしてたこと。
私と純は疎遠になった。
二人とも2週間の謹慎を経て、登校したが。
まるで他人のようになっていた。
部活にもしばらくは行けなかった。
唯先輩とも会えなかった。
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 02:23:47.82 ID:FY20eHNr0
1ヶ月以上の月日が経ち、唯先輩が登校してきた。
憂は意識不明の状態だが外傷は特に無く、自宅で療養しているらしい。
「いつ意識が戻るか解りません」
ドラマとかで聞く台詞を本当に医者から聞いたらしい。
さらに1ヶ月の時が経ち、
唯先輩にも笑顔が戻ってきた。
部活も活動を再開した。
唯先輩は私を気遣ってくれる。
唯「あずにゃん、憂は必ず起きるから。ちゃんとその時は笑っていてね」
梓「はい、一緒に笑顔で迎えましょう。憂が起きてよかったって心から思えるように」
バッドエンドがいいなあ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 02:30:51.59 ID:zoxe9G0E0
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 02:33:22.75 ID:FY20eHNr0
唯先輩は凄い努力をした。
料理も出来るようになったし、勉強もまじめにしている。
きっと憂が起きたときに、
「心配なかったよ」って言うためだろう。
私たちの関係は何にも進展していない。
憂が大変なのにそんなことを考えてしまう自分が嫌だ。
だから、告白はしない方が良いのだろうか・・・?
それは、ただの自己満足なのだろうか・・・?
私は、大事な大事な事が解らなくなって来ていた。
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 02:48:51.59 ID:FY20eHNr0
冬休みを終え、1月と2月を過ぎ3月になった、
唯先輩も自宅で憂を見ているとき意外は、前の調子に戻った。
よく笑うし、直ぐに抱きついてくる。
唯「あずにゃ〜ん!スリスリ〜」ギュ〜
梓「ちょ!直ぐにスリスリしないでください!」プンプン
唯「えぇ〜!嫌なのあずにゃん?」ウルウル
梓「・・・い、嫌じゃないです」テレテレ
唯「嬉しくないの?」
梓「・・・う、嬉しいです」
唯「えへへぇ〜」ニマニマ
でも、憂の看病をしているときは、
優しく手を握って、ずっと見つめているだけだ。
だから、唯先輩に笑顔になってもらいたくて、
私は決心をした。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 02:51:41.24 ID:FY20eHNr0
二部終わり
次はいよいよスタンドか…
胸が熱くなるな
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 03:01:37.06 ID:FY20eHNr0
すいません、寝ます。
終わりまで書いてありますので、良ければ保守お願いします。
そして、エピローグについてなのですが・・・
素でミスです。
>>1が頭が弱い子なのは確定的に明らかですが、
最後まで、付き合ってくれると幸いです。
ミス…だと…?
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 03:23:54.33 ID:W1vhom0Ri
マジでミスかよWWW
いや嘘に決まっている。
こんだけ人の注目を集めるには中身と共に
>>1から集めなければならないんだ。
故に人の関心を集めるという意味においては我々は
>>1に引き寄せられたんだ。
これは顧客心理戦略の現れである。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 04:06:57.77 ID:dcbfS+lUO
続きはまだかね
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 05:06:41.70 ID:pV5ZeoaQ0
さすがにまだ起きんだろうな
保守
ほす
こんな憂でも愛してる支援
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 07:21:57.46 ID:PnEKjCma0
うい元気になーれ
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 08:14:14.88 ID:dR+5bJrDO
あ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 08:55:50.54 ID:PnEKjCma0
ぬぬ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:25:37.47 ID:qggzV92p0
トラックの運転手「え?今日は誰も轢かなくていい?よかった・・・本当によかった・・・」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:38:53.35 ID:g0shICrD0
い
107 :
◆Nuo7iE6Rag :2010/06/06(日) 09:46:59.23 ID:T1ySHnim0
108 :
◆Z.sg7P4rPg :2010/06/06(日) 09:47:00.70 ID:T1ySHnim0
109 :
◆9t1AqYoLbg :2010/06/06(日) 09:47:06.21 ID:T1ySHnim0
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:19:05.35 ID:rSOfdl320
ほ
このスレを開く度に
>>1にあるエピローグがどうしても目に入ってしまう件
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:38:34.71 ID:FY20eHNr0
みなさん、おはようございます。
保守してくれた紳士の方、ありがとうございました。
出掛ける予定がありますので、
お昼過ぎぐらいまで、淡々と続けたいと思います。
また、ゲームをしてますのでたまに30分ほど間隔があいたりします。
世界を喰らう者面白いです。
後、半分ぐらいですので、本日中に完結する予定です。
それでは、再開させてもらいます。
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:40:10.29 ID:FY20eHNr0
三部(ラスト)
卒業式!
律「いやぁ〜、本当に卒業か〜」
澪「えぐっ、えぐっ、うわ〜ん!」
律「ほら澪、梓とお前だけだぞ。泣いてるの」
澪「だって、だってぇ〜!この関係が変わっちゃうんだよ!?」ウワ〜ン
律「よし、よし」ナデナデ
紬「みんな、記念に写真を撮りましょう」
唯「澪ちゃん写真だよ!早く泣き止んで!!」
澪「なんで、お前は泣いてないんだよ!えぐっ」
律「唯は本当に強くなったなぁ〜」
唯「うぅん。私も多分、一人になったら大泣きすると思うよ」ハハッ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:46:06.91 ID:FY20eHNr0
梓「・・・ぐすっ」
紬「梓ちゃん。これからも連絡頂戴ね」
梓「・・・あぃ」グスッ、ズゥ〜
澪「あずさぁ〜!!」
梓「みおせんぱ〜い」
澪・梓「うっくっ!うっ!!うわ〜ん!!」
唯「むっ!澪ちゃん!あずにゃんは私のだよ!!」
紬「そうねぇ〜、確かにこの関係が変わっちゃうのは寂しいわね」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:49:42.94 ID:FY20eHNr0
律「ふぅ〜、澪も紬も梓も解ってないな」
唯「うん、そうだね。解ってないねりっちゃん隊員!」
律「私達は確かに変わっていく、でもそれは寂しいことじゃないんだ!
みんなで決めただろ?HTTで武道館ライブをやるって、
だから、それまでは良い方向に変わっていくんだよ」
唯「武道館?」ハテナ?
律「おいぃ!良い所でまたお前は!!」ウガァ〜
唯「えへへぇ」ニマニマ
律「いや、褒めてないから」
紬「うふふ〜」
律「・・・ハハッ!ほらな。私たちは、私たちだろ?
だから、これからも一緒にバンドやろうぜ!!」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:56:55.20 ID:FY20eHNr0
澪「りつぅ・・・」
梓「律せんぱい・・・」
唯「そうだよ!私達はこれからも放課後ティータイムだよ!!」
梓「唯先輩・・・」フキフキ
澪「唯・・・うん!」フキフキ
紬「それじゃあ、撮るわよ〜!」
みんな「ち〜ずっ!」カシャッ
左から紬先輩、澪先輩、律先輩、唯先輩、私と写真に並んだ。
涙の後が付いてるけど、みんな最高の笑顔だった。
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:59:38.39 ID:kTmeRSgZ0
C
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 11:04:49.19 ID:FY20eHNr0
紬「この写真、私は宝物にするわ」
律「私もだ」
澪「私も!」
唯「私だって!」
梓「私もです!!」
みんな「はははははっ」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 11:18:17.72 ID:FY20eHNr0
紬「あの・・・、唯ちゃん」
唯「ん?な〜に、むぎちゃん?」
紬「・・・憂ちゃんが起きたら、連絡頂戴ね?一緒にお祝いしよう?」
唯「・・・うん、ありがとうむぎちゃん」
律「唯。ちゃんと憂ちゃんの事してやれよ?」
澪「頑張るんだぞ、唯!」
唯「二人ともありがとう。私、頑張るよ!」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 11:30:37.48 ID:FY20eHNr0
梓「・・・唯先輩、あの」
唯「ん?」
梓「私にも頑張らせてください」
唯「えっ?」
梓「私も憂の事、心配です。・・・私にも憂の事を手伝わせてください」
唯「あずにゃん・・・」
梓「・・・私は、唯先輩も心配なんです、だって唯先輩・・・一人で居るときに泣いてるじゃないですか!」
唯「・・・」
梓「唯先輩が辛いとき、私が側に居ます。唯先輩が苦しいとき、私が側に居ます」
唯「・・・」
梓「一人で・・・、悲しまないでください、ぐすっ、うっ、」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 11:39:44.03 ID:FY20eHNr0
唯「・・・」
梓「・・・」
律「・・・梓」
澪「・・・梓」
紬「・・・梓ちゃん、頑張れ!」
みんなは私と唯先輩のことを知っている。
そして、後押ししてくれている!決意を固めるんだ、私!!
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 11:49:52.25 ID:FY20eHNr0
梓「唯先輩の、笑顔を見せてください。ずっとじゃなくて良いです。私に、
唯先輩が笑顔になる手伝いをさせてください、一番近くで!」
唯「・・・」グスッ
梓「好きです、唯先輩・・・」
唯「・・・うん」
梓「・・・私と一緒に居てください!付き合ってください!!」
唯「・・・良いよ。待たせてごめんね、あずにゃん♪」
梓「・・・ハイッ!」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 11:55:46.55 ID:8/g9q4FJO
H
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 12:01:25.22 ID:FY20eHNr0
日曜日!
梓「・・・」
今日は正式な恋人同士になって始めての休日デートです。
十時に駅前の約束でしたが、緊張して早く起きてしまい、
九時には着いてしまいました。
梓「流石に早く着すぎたな・・・」ボソッ
梓「夜もあんまり、眠れなかったし」
梓「クマとか出来てないよね?」カガミチェック
唯「あずにゃん、何時に着いてたの?」
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 12:11:19.87 ID:FY20eHNr0
梓「九時ぐらいです、十時に待ち合わせなので、後三十分は待たないt・・・
って、唯先輩!いつから居たんですか!?」
唯「私は今来たところだよ〜」
梓「そうですか、ちゃんと声掛けてください!」プクー
唯「今掛けたもん!」ホッペオシ
梓「た、確かにそうですね・・・」プシュ〜
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 12:15:17.25 ID:FY20eHNr0
唯「えへへぇ〜、それにしてもあずにゃん九時から待ってるなんて、健気さんだね」ニマニマ
梓「!?ち、違うです!たまたま早く起きただけです」プイ
唯「え〜、そうなんだ。期待してくれてたのかと思ったのに・・・」シュン
梓「い、いや!・・・本当は期待してました」
唯「・・・本当に?」
梓「・・・はい、唯先輩に早く会いたくて」
唯「ありがと!あずにゃん」ニコニコ
梓「はい」ニコニコ
支援!
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 12:21:09.66 ID:FY20eHNr0
商店街!
澪「律〜、今日はレフティフェアやってるみたいだぞ!」
律「はいはい、どうぞごゆっくり見てくださいね」
アッ、アズニャン!アソコニタイヤキヤサンガアルヨ!!
チョッ!キュウニハシラナイデクダサイ!!
澪「ん?何か今聞き覚えのある声が・・・、わっ!律なにすr」ムグムグ
律「静かにしろ!唯と梓がデートしてるぞ!」コソコソ
澪「本当だ・・・、楽しそうだな」コソコソ
ダカラユイセンパイ、アンコガクチノマワリニツイテマス!!
トッテ、トッテェ〜!モウ・・・ホントウニショウガナイデスネェ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 12:25:00.72 ID:FY20eHNr0
律「・・・私たちも周りからは、ああいう風に見えるのかな?」
澪「・・・ああいう風に見えるようになりたいのか?」ドキドキ
律「澪・・・」ドキドキ
紬「ハァハァ」
律・澪「!?むぎいつのまに!」
紬「さっき、この辺から乙女電波を受信したの〜、気にせず続けて」ニコニコ
律「それは、無理だろ・・・」
澪「無理だ・・・」ガックリ
130 :
あぼーん:2010/06/06(日) 12:27:28.32 ID:28d9BtBM0
あぼーん
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 12:29:38.24 ID:FY20eHNr0
紬「ねぇねぇ、さっきから梓ちゃん、手を繋ぎたくて必死みたいよ」ワクワク
律「唯は気付いてない無いみたいだけどな」
澪「梓、本当に嬉しそうだな」
律「唯も楽しそうだ。・・・邪魔しちゃ悪いな。私達はバッティングセンターでも行くか」
紬「・・・そうね、邪魔しちゃ悪いものね」ションボリ
澪(今、明らかに落胆したな)
律「じゃあ、いくぞぉ〜!」
澪「お、おぉ〜!」
紬「・・・おぉ〜」
律(明らかに落胆してるな・・・)
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 12:30:41.44 ID:efM4E/Xu0
支援
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 12:33:43.90 ID:FY20eHNr0
梓(うぅ、さっきから何回か手が当たってるのに全然気付いてくれないです><)
唯「あそこのたいやき美味しかったねぇ〜、もう一個食べたいなぁ」ニコニコ
梓「そうですね、でもあんこを必ず口の周りに付けるのはどうなのかと・・・」
唯「う、違うんだよあずにゃんさん!普段は付かないんだけどね、今日は調子が悪くて」アセアセ
梓「何の調子ですか、何の・・・あっ!」ドン!
ドレッドヘアの通行人「あ、すいませ〜ん」
唯「あずにゃん大丈夫!?」
梓「はい、軽くぶつかっただけですから」
唯「ちゃんと謝ってください!怪我したらどうするんですか!」プンプン
ドレッドヘアの通行人「チッ、反省してま〜す」
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 12:48:23.03 ID:FY20eHNr0
唯「もう!何なのあの人!」
梓「唯先輩、良いですよ。私が周りをちゃんと見てなかったのもあれですから・・・」
唯「・・・う〜ん」シアンチュウ
梓「??」
唯「うん!そうだね。あずにゃん。ハイ!」
梓「??なんですか?その手は?」
唯「あずにゃん、ちっちゃいし、はぐれちゃいそうだから、手を繋ご」ニコニコ
梓「あっ・・・、ハイ!!」
唯「えへへぇ〜、ちょっと照れるね」テレテレ
梓「はい、でも凄く嬉しいです・・・」テレテレ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 13:12:19.65 ID:NeQPwN8UO
国母ェ・・・
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 13:16:20.21 ID:FY20eHNr0
まだ三月の寒い日だけど私の手は暖かかった。
心もポッカポカで、唯先輩もそうなら良いなと考えていた。
唯「あ、そうだ!隣町の遊園地に行こうあずにゃん!」
梓「でも唯先輩、もう結構遅い時間ですよ?」
唯「この時間が良いんだよ!」フンス!
梓「何で得意げなのかは解りませんが・・・とりあえず行きましょうか」ニッコリ
唯「・・・う〜ん、あずにゃん可愛い〜!!」スリスリ
梓「ちょ!こんなところでスリスリ禁止!」
唯「まだまだ〜」スリスリスリスリスリ
梓「だから、スリスリきんs・・・ふにゃ〜」トロン
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 13:22:18.10 ID:FY20eHNr0
遊園地!
唯「ふぅ、閉園時間ギリギリだぁ」
梓「あんなところで、時間使っちゃうからです!」プクー
唯「・・・」ホッペオシ
梓「・・・」プシュ〜
唯「・・・」プクー
梓「・・・」ホッペオシ
唯「・・・」プシュ〜
梓「何か、言ってください!」
唯「えへへぇ〜」
梓「・・・もぅ」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 13:29:35.57 ID:FY20eHNr0
唯「あ、あずにゃん!あの観覧車だよ!」ウキウキ
梓「わぁ、結構大きいですね」
唯「最近出来たんだ、
この時間帯だと夕日が綺麗だからあずにゃんと乗ってみたくて・・・」テレテレ
梓「唯先輩・・・」テレテレ
唯「じゃあ、乗ろっか!」
梓「ハイ!」
・・・
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 13:43:22.90 ID:efM4E/Xu0
支援
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 13:44:28.38 ID:FY20eHNr0
最近出来たばっかりの観覧車は、ペンキの新しいにおいがして、
自分が生まれたばっかりだと主張していた。
乗り始めの頃は、唯先輩がはしゃいでいたが、
だんだん、二人とも会話が無くなっていった。
もう直ぐ一番上に付きそうな私たちのゴンドラから見る景色は、
とても綺麗で幻想的だった。
でも、私は唯先輩から目が離せなかった。
唯「・・・あずにゃん、そっち行って良い?」
梓「・・・はい、来てください」ドキドキ
唯「失礼しま〜す」ヨイショ
唯「夕日、綺麗だね」
梓「はい」ドキドキ
唯「あずにゃんと一緒に見たかったんだ」
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 13:49:55.90 ID:FY20eHNr0
唯先輩が隣に来たから、私にも外の景色が見えるようになった。
前に唯先輩が居ると、視覚が狭くなったんじゃないかってぐらい、
唯先輩しか見えなくなる。
綺麗な夕日に感動して、自分の気持ちが素直に出せた。
梓「唯先輩、・・・好きです」
唯「私もだよ、あずにゃん」
梓「キスしても・・・良いですか?」
唯「・・・うん、しよっか」ドキドキ
梓・唯「・・・」チュッ
その後は二人で手を繋いで下までゆっくりと景色を眺めていた。
観覧車でのキスはデートの定番って感じがするけど、
あの雰囲気じゃ絶対にしたくなりますよね、唯先輩。
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:02:33.06 ID:FY20eHNr0
すいません、出掛ける時間になったので、
見てる方いらっしゃったら、保守お願いします。
夕方には帰ってきますので、
そこで完結させたいと思います。
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:03:35.80 ID:zoxe9G0E0
まかせろ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:04:39.99 ID:wKx4hIF40
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:16:53.24 ID:FYlIb8qY0
保守の目安カモン
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:25:55.88 ID:Y7cM+YFHi
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:34:23.50 ID:j7r5xNpx0
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 14:46:29.87 ID:rxzevYM+O
てっきり観覧車から落とすのかと
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:11:31.15 ID:PnEKjCma0
むむむ
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:14:12.34 ID:6qg3VcTAi
ほ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 15:43:14.50 ID:7Z1QlD/40
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:09:11.64 ID:oMB3Vius0
あずにゃんのツインテであらわになった後頭部の丸みかわいい
はらへった
憂に飯作ってほすい
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:56:42.64 ID:7Z1QlD/40
ぼくもおなかすいたのにゃん…
あずにゃんのおしっこで炊いたご飯と
あずにゃんのうんちを出汁に溶かした味噌汁が食べたいのにゃん
あずにゃん…ぼくのために味噌汁を作ってほしいのにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 16:58:26.10 ID:ZTX/Hd6h0
.yl!).彳}゙.^゙冖^^^゙゙'⌒゙゙「{ .〕:!|ァ_ l.r.
.rl!.「.゙.′ .゙.^゙「.|^|'!.,.ri,、
_,.u:l 「″ _,..vv-─--v、、.,__゙ ´「 リ゙ .r
.-i(┴^ ,.v‐ ′ i!、 厂^'ー、_ .'゙/
.,l| .,.‐'゙r '=, .|ト! .. /_ ┘ _,
.[.′ .,r(,,vv!冖h厂 _,、、、,_ ¨゙() .゙゙il|リ冖ミ(ミ,.l|/レ'
.|| _,yr!^″ [.zli》ニ《)ミ|l;, |ノ冖ーu「.,zzzzy,{丁′
.!ミ .yr(l「′ 〔″ `.,i^ .〔.!!干「「)v)《フ ヽ|/
i| __,/′.} . \,,,,,_,,,,,,vr″ .゙)z ,メ゙'ly / ̄ ̄ ̄`ヽ、
|゙/|レr》! } .}.. /,v--r ,、u_:rフ'¬ー^″ ゙ミ / ヽ
》゙|′ .ミ .| .∨ ,、 {lzトrr┘ \从,,) }:! .《 / ヽ
}}.,rー ミ,,ェ , .'|フ .,,zu厶  ̄ ゙'^ l! │ / │ \ │
゙|从 》″ | r -:(工ェ」zミv_ n. 〔 │ ̄● │ ● ̄ │ < 俺?スクリプトに決まってるだろ
.》ト .′ ∨ 7vv=(干=─干ミl||l,_,z ″ 》 │ │ .│
.《l,_ .'|! .__ , . ゙̄.. 〕 │ 。く。 │
《^¨′ .゙冖'^^'''冖 v\ } │ トェェェェェェイ .│
[ 、 . 〕 〔 .′ .」_ .ll′ │  ̄ ̄ ̄ .│
.| | 」 ._} .hノ .:| ,.. .,.トト 〕
.} .^′ ゙《,_ .、,ノ ...厂、 .il
} _ .、 .゙゙'〜 .y,_ _,r;|¨ <、、‐ . ノ
.{, 〔 」 ´ ‐ 「ilリiアアァァァ;lllllli(リ゙} ┌ 冫.. .ア
\ ∨゙ . _ .- . ' .`゙厂¨厂゙厂'. .゙ 、' .゙. ヽ‐,r|
.ノy .´ 、 .: ' ..: .、 ' ` ' _ . .冫 -.',y;|^
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 17:13:47.07 ID:roaLgq0V0
>>1さんへ
参考になるかわかりませんが…
僕の姉はバイトで検便があります。
姉は検便の度、僕に依頼します。僕は小遣いに釣られ協力しています。
姉は一度も自分のウンチを提出した事がありません。バイト先に提出しているウンチはすべて、僕の出したウンチです。
姉は23才で弟の僕から見ても綺麗系だと思いますので、
>>1さんの様な人にウンチを狙われても、おかしくないと思います。
もしかしたら
>>1さんは、僕のウンチでオナニーしてるかも知れませんね。
とても複雑な気持ちです。
これからも宜しくお願いしますm(._.)m
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 17:13:48.88 ID:roaLgq0V0
>>1さんへ
参考になるかわかりませんが…
僕の姉はバイトで検便があります。
姉は検便の度、僕に依頼します。僕は小遣いに釣られ協力しています。
姉は一度も自分のウンチを提出した事がありません。バイト先に提出しているウンチはすべて、僕の出したウンチです。
姉は23才で弟の僕から見ても綺麗系だと思いますので、
>>1さんの様な人にウンチを狙われても、おかしくないと思います。
もしかしたら
>>1さんは、僕のウンチでオナニーしてるかも知れませんね。
とても複雑な気持ちです。
これからも宜しくお願いしますm(._.)m
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 17:14:04.97 ID:roaLgq0V0
>>1さんへ
参考になるかわかりませんが…
僕の姉はバイトで検便があります。
姉は検便の度、僕に依頼します。僕は小遣いに釣られ協力しています。
姉は一度も自分のウンチを提出した事がありません。バイト先に提出しているウンチはすべて、僕の出したウンチです。
姉は23才で弟の僕から見ても綺麗系だと思いますので、
>>1さんの様な人にウンチを狙われても、おかしくないと思います。
もしかしたら
>>1さんは、僕のウンチでオナニーしてるかも知れませんね。
とても複雑な気持ちです。
これからも宜しくお願いしますm(._.)m
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 17:14:08.48 ID:roaLgq0V0
>>1さんへ
参考になるかわかりませんが…
僕の姉はバイトで検便があります。
姉は検便の度、僕に依頼します。僕は小遣いに釣られ協力しています。
姉は一度も自分のウンチを提出した事がありません。バイト先に提出しているウンチはすべて、僕の出したウンチです。
姉は23才で弟の僕から見ても綺麗系だと思いますので、
>>1さんの様な人にウンチを狙われても、おかしくないと思います。
もしかしたら
>>1さんは、僕のウンチでオナニーしてるかも知れませんね。
とても複雑な気持ちです。
これからも宜しくお願いしますm(._.)m
ほ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:14:12.49 ID:01T0YGGfO
や
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:23:44.92 ID:FY20eHNr0
ただいま帰りました。
保守してくださった方々、本当にありがとうございます。
残り少ないですが、
最後までお付き合いお願いします。
それでは、再開させていただきます。
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:24:12.35 ID:FY20eHNr0
平沢家!
梓「お邪魔します・・・」ドキドキ
唯「緊張してるの?あずにゃん」
梓「うっ、してます。だって、恋人になって初めてのお泊りですから」カァ〜
唯「あずにゃんのエッチ」ニマニマ
梓「・・・すみません」シュン
唯「フフフ、嘘だよ、あずにゃん。私も・・・期待してるんだよ」ドキドキ
梓「唯先輩」ドキドキ
唯「あずにゃん、先にお風呂入って来て。その間にちょっと憂の事するから」
梓「!?駄目です!私も手伝います!!」
唯「うん、そうだね。ありがと、あずにゃん」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:41:38.33 ID:FY20eHNr0
憂は苦しそうでも無く、辛そうでもなく、
ただ普通に寝ているだけに見えた。
でも意識が無いのは体に繋がっている、チューブや機器が否応に伝えていた。
唯「ふぅ、これで良しっと」
梓「本当に手際良いですね。憂が起きたら唯先輩の変わりようにびっくりしますよ」
唯「そうかな?喜んでくれると良いな・・・」
梓「必ず、喜びます・・・」
唯「ありがと。じゃあ、先にご飯にしようか?準備するからちょっと待っててね」
梓「あ、手伝います」
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:43:57.46 ID:lr1HHjoP0
これで鬱展開だったらぼくは絶対
>>1のことを許さないにゃん
謝罪と賠償を要求するにゃん!
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:52:56.86 ID:FY20eHNr0
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ご飯を食べ終わり、お風呂に入ってから唯先輩の部屋で他愛無い話をしていた。
今までと変わらない会話。しかし、たまに間が出来てしまう。
その度に見詰め合っては照れ笑いでお互いに誤魔化した。
何回かの照れ笑いの時に唯先輩がさっきと同じ言葉を言った。
支援
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 19:04:00.76 ID:FY20eHNr0
唯「緊張してるの?あずにゃん」
梓「二人きりは流石にドキドキします」テレテレ
唯「あずにゃん、こっちに来て」
唯先輩は私の右手を軽く掴み、自分の胸に抱きかかえる。
唯「私の心臓。凄いでしょ?」
ドキドキドキ
梓「はい、私も多分・・・凄いです」
ドキドキドキ
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 19:10:41.60 ID:FY20eHNr0
今度は逆に私が唯先輩の右手を掴んで、自分の胸に当てる。
お互いの心拍数が、お互いの緊張している気持ちを崩して行く。
唯「・・・ん、ちゅ、ちゅぷ」
梓「あ、ん・・・ちゅく、ちゅく」
何も言わずに口づけを交わす。
今までとは違う大人のキス。舌と舌を絡めて唾液を交換する。
・・・甘い。
そっと、唯先輩が口を離す。
梓「あっ・・・」
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 19:15:32.51 ID:KTR1Ptw4i
あれ?
エロ有るのかよ。
もっとやれwwwwww
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 19:18:58.15 ID:FY20eHNr0
そのまま、唯先輩は立ち上がり、部屋の電気を消した。
私は暗闇の中で、耳を澄まして、唯先輩が服を脱ぐ音に興奮していた。
唯「あずにゃんも脱いで」
梓「・・・はい」
裸になった私を、唯先輩はそっとベットに押し倒した。
唯先輩が恐る恐ると言った感じで私の体を撫でて来る。
お腹。
脇。
肩。
首。
ゆっくり触って居た手はやがて、慣れた用な愛撫に変わる。
触れられた箇所が熱を持ち、意識がそこに集中する。
サッカー部員に扮したかずにゃんがあずにゃんの車に追突。
「犬のまねしろよ」「四つん這いになるんだよ」「やれば返していただけるんですか?」
「何犬のくせにお前服着てるんだよ」「早くしろよ」などの会話を経て全裸に。
「わんわん泣いてみろ」「まわってみろ」「よぉし、お手だ」の命令に犬を演じるも「なんか犬っぽくねぇなあ」「なんかたんねえよなぁ」ということで首輪をはめられる。
指でアナルをほじくられ、「汚ない穴だなぁ」などと罵られる。スパンキングに穴が反応。
「お前初めてかここは、力抜けよ」とあずにゃんにいじられ、長い尻尾をつけられる。
「咥えて差し上げろ」と命令された後輩(DB)のフェラチオで「アッー アッー!」と悶える。
あずにゃんに局部を見せながらあずにゃんに尻の穴を見せる。「気持ちいい!」と悶えながら男性自身を勃起させる。このあと、あずにゃんがコンドームをつけ、かずにゃんに背後から挿入。
「オフッ!」と唸るも、直後から「アッ、アッ、アッ、アッ!」とかずにゃんは勃起させながら声をあげる。
あずにゃんが攻勢に出て、かずにゃんのケツに拳銃を差し込んで 塗料を300年分買わせたらしい
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 19:32:47.57 ID:FY20eHNr0
唯「おっぱい、舐めても良い?・・・ちゅっ」
首筋にキスをされながら、囁かれ、声が出せずに頷いてしまう。
私の体に絡んでいた、両腕が脇の下辺りで固定され唯先輩の頭頂部が見える。
梓「あ、ん!」ビクッ!
本当に電気が流れたかと思った。
体が勝手に反応し、声まで漏れた。
唯「あずにゃん、可愛いよ」
梓「ん!・・・あ、ぅん!き、気持ち良いで、す・・・」ハァハァ
完璧に硬くなっている乳首を舌で転がし、たまに吸い付きながら、
唯先輩の右手が私の恥丘に触れてきた。
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 19:40:35.45 ID:FY20eHNr0
ちゅく、くちゅくちゅ、
恥かしい音、凄い濡れている。声も止まらない。
梓「ゆ、い!・・あんっ!・・・せん、ぱい!ぅ、はっ・・・ぁ!」
唯「あずにゃん、イっちゃいそう?」
私を弄りながら、唯先輩も自分で触っているようだ、
私の秘部以外からも水音が聞こえる。
梓「はっ、い、あっ!!・・・イキ、そぅ、んん!!・・・です、あぁん!」
唯「わ、私も、ん!気持ち、・・・良いよ!あずにゃん・・・、ク○触ってあげるね」
梓「ん!え?・・・あ、ダ、ダメ、いっちゃいます!ん、あ、あ、あ、あぁぁ〜!」ビクビク
唯「いっちゃえ!あずにゃん」キュッ
梓「イヤ!唯先輩も一緒に!!イ、イクイク!いっちゃうぅぅぅ〜〜〜〜〜!!ん・・・あ、ん・・・・」ピクッ ピクッ
唯「わ・・・、私も、イクぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜っ!!!」フゥ〜 フゥ〜
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 19:52:51.11 ID:FY20eHNr0
梓「はぁ、はぁ」
唯「はぁ、はぁ、はぁ」
梓「はぁ、はぁ、気持ち良かった・・・です。唯、先輩」
唯「・・・うん、私もだよ」
梓「でも、凄い疲れました」ハハハッ
唯「え〜っ!ほとんど私主導だったのに?私の方が疲れたよぉ!」プクッ〜
梓「確かにそうですね、でも、次も唯先輩主導でお願いします」ニコッ
唯「もぅ〜!しょうがないなぁ」テレテレ
梓「ずっと、一緒にいてください、唯先輩」
唯「・・・ありがとう、あずにゃん」
梓「・・・唯先輩・・・ちゅ」
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 19:54:23.36 ID:CMOr9cMcO
ふぅ
>>1はさ、こんなこと書いてて恥ずかしくないの?
人間性を疑うね
ふぅ…
まったくだ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 19:59:00.78 ID:S6UR6fZqO
…ふぅ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:00:02.52 ID:FY20eHNr0
・・・
唯「あ〜、喉乾いたぁ〜、あずにゃんもお水飲むよね?」
梓「あ、欲しいですぅ!」
唯「実は部屋に用意しておきました!」
梓「あ、ありがとうございます。ん?水じゃなくて炭酸水なんですね」ゴクゴク
唯「ふぅ〜、あずにゃん、あのね。実は私、あずにゃんに言わなきゃいけない事があるんだ」
梓「なんですか?」
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:02:06.72 ID:EUL7DQJ40
wktk
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:03:08.59 ID:utFF1Sbt0
ふぅ…ペロ、これは
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:06:46.88 ID:FY20eHNr0
唯「あずにゃんさ、憂が落ちちゃった日って何の日だか覚えてる?」
梓「あっ・・・はい、私の誕生日です、うっ・・・?」
何か、
唯「そうだよ、あずにゃんの誕生日だよ。ちゃんと覚えてたんだね」ニコッ
梓「え、えと、覚えて、ました、じ、人生で、一番最悪の、誕生・・・日・・・」
身体から力が・・・
唯「あの日、私って居なかったよね?大好きなあずにゃんの誕生日なのに」ニコニコッ
梓「・・・は、はい、さびし、かった・・・です」
ああ・・・
ああ・・・
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:08:19.48 ID:PnEKjCma0
なんか……あぶない…
今、VIPで一番応援したいスレ
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:11:36.84 ID:FY20eHNr0
眠気?ううん、違う。
少しビリビリする。
唯「そんな訳無いんだよ。私が居ないはずないじゃん。
私があずにゃんの誕生日を祝わない訳がないじゃない。
なんで、そんなこと、気付かないの?」
梓「ゆ、い、せん、ぱい?」
唯「・・・私はね、憂だよ。梓ちゃん」
憂「あの日ね、お姉ちゃんが梓ちゃんを驚かせようって、私と入れ替わるサプライズを企画してたんだ。
お姉ちゃん、梓ちゃんと思いが通じ合ったって、大喜びでいつも梓ちゃんの事考えてたよ。
いっつも、いっつも、梓ちゃんの話もしてくれた。
だから、お姉ちゃんと梓ちゃんの話は私もほとんど知ってるんだよ?
私の為に、高校卒業するまでに色々な事出来るようになるとか。
それまでは、梓ちゃんと付き合わないとか。
付き合ったら初デートは観覧車でキスをするとか。
全部、全部、知ってるの」
おいぃ
こっちのスレの憂もヤンデレかよ、、、
憂カレーに引き続きやばいなこれ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:15:50.15 ID:CMOr9cMcO
やめろ
やめろ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:17:11.06 ID:PnEKjCma0
すごいドキドキする
入れ替わってるとは思わなかったぜ…
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:19:25.55 ID:FY20eHNr0
憂「お姉ちゃん、梓ちゃんと付き合うために本当に努力してたんだ。、
だから、その努力を無駄にしたくなくて、私がお姉ちゃんの代わりになることに決めたの。
でも、もう限界。
昔から私たち姉妹は双子のようにそっくりだって、言われてきたから他はしょうがないけど、
な ん で、梓 ち ゃ ん が 気 付 か な い の ?」
梓「・・・そ、そ、んな・・・」
憂「さっき梓ちゃんが飲んだのは一酸化炭素の詰まった炭酸水だよ、
量を調節するとね、意識だけが無くなるんだって。漫画でやってたんだ」ニコニコニコニコ
憂「コ○スわけじゃないから、安心してね♪」
憂「だってさ、梓ちゃんはさ
お姉ちゃんが寝てる間は”抱き枕役”でしょ?」
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:22:22.97 ID:S6UR6fZqO
なんと!?
憂が窓から落ちたりしないか・・・
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:27:11.11 ID:FY20eHNr0
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
一酸化炭素中毒の私は意識が無い。
だから、これは誰の思考なのか解らない。
私が誕生日に唯先輩だと気付いていれば良かったのだろうか?
それとも、唯先輩を演じている憂を見抜ければ良かったのだろうか?
答えは解らない。
憂は毎日、唯先輩と私の世話をしながら、寂しそうに私にこう囁く。
「結局、梓ちゃんのお姉ちゃんへの愛なんてそんなものなんだよ」と。
唯「・・・ありがとう、あずにゃん」梓「・・・唯先輩・・・ちゅ」 終わり
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:28:59.65 ID:a4XjipfS0
これで終わりとか言ったらコ○スぞ
絶対ハッピーエンドにしろよ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:29:24.63 ID:CMOr9cMcO
とりあえず目覚めるとこまで
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:29:26.62 ID:PnEKjCma0
乙
あぁ…最後は一緒になれたね
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:33:50.98 ID:FY20eHNr0
色々、突っ込みどころとかあると思いますが、
これで終わらせてもらいます。
見ていた方、感想を頂けたらうれしいです。
展開についてですが、最初にエンドを考えていたので、
これ以外にはなりませんでした。
鬱ですいません。
どうでも良い事ですが、
>>1はけいおんの主要キャラ全員好きです。
澪も唯も梓も紬も。
特に好きなのは憂なので、今後もSS書いた場合は憂が主役だと思います。
それでは、永い間ありがとうございました。
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:35:21.11 ID:a4XjipfS0
お前のせいで憂好きだったのに嫌いになった
絶対に許さない
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:46:43.29 ID:hI9Mhp+nO
乙 面白かった
途中までいい感じだったのにどうしてこうなった感が酷い
次は鬱じゃないと嬉しい
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:54:31.53 ID:47G+7/jn0
乙
まさか鬱ENDとは・・・
おつ
どうしてこうなった
鬱エンドなら見なけりゃ良かった…
死ね
嘘
乙
勝手に続き書きたくなっただろ、どあほw
まあ、乙
トゥルーエンドも頼むよ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 21:24:40.57 ID:uSQR6ic+i
欝なら先に言ってくれよ〜
びっくりしたわ。
まぁ、乙。
割とまとまってたんじゃない??
次は欝以外で頼むわ
もう一度最初から読んでくとだんだん胸が痛くなっていくわ…
唯だからお酒飲んだのかな。憂の気持ち考えるとむなしくなるね
γ⌒/^^/^-
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒
_ 〈(_| | |~ |~ /^ )
(/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
()/)/~ /~ |~ .|~ |~ |~ /)
へ^〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ /⌒|)\
|::::::: ゛ ゛ ,,,,;;::'''''ヽ
|:::::::: ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ
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┌―. - '"-ゞ,●> ::::::... |
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ヽ.\{_ ( ○ ,:○) |
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\_ヽ. __,-'ニニニヽ . |
.. ヽ. ヾニ二ン" /
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l `ー-::、_ ,,..'|ヽ.
:人 `ー――''''' / ヽ
_/ `ー-、 ,.-'" \ー-、
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,,..-‐'''"" ヾ ,.-''"| /――――、/
うはうあるとめいうけるいてょえないお
(いうぐらうぃぎるおあ)ういあいい
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 21:30:12.05 ID:cmyfjcTS0
まぁ鬱ENDだったがおもしろかったぞ
乙
γ⌒/^^/^-
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒
_ 〈(_| | |~ |~ /^ )
(/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
()/)/~ /~ |~ .|~ |~ |~ /)
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うはうあるとめいうけるいてょえないお
(いうぐらうぃぎるおあ)ういあいい
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_ 〈(_| | |~ |~ /^ )
(/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
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うはうあるとめいうけるいてょえないお
(いうぐらうぃぎるおあ)ういあいい
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