(　ﾟ∋ﾟ)は(#ﾟ;;-ﾟ)の恋を筋肉と共に見守っているようです

代理

？

クックルと聞いて

駄作なら山

あ

すいません PCからの書き込みがうまく反映されないのでちょっと携帯に移行します

昨日は最後までいったっけ？続きかな

>>1さんありがとうございます
　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
　　　／|：： ┌──────┐ ：：|
　　/.　 |：： ｜ 　　　　　　　　 ｜ ：：|　＜スレを見る時は部屋を明るくして、
　　|....　|：： ｜ ﾉﾉﾉﾉ　　 Λ_,,, ｜ ：：|　　　ディスプレイから離れて見ることはとっくにご存知なんだろう？
　　|....　|：： ｜(　ﾟ∋ﾟ)人(ﾟ-;;ﾟ#)|　 ：：|
　　|....　|：： └──────┘ ：：|
　　＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|　　　　 ∧∧
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 　 ( 　＿)　＜まとめ
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣(_,　　 ）　　　　　　　面白蛇屋様　http://hebiya.blog40.fc2.com/blog-entry-9482.html（2話まで）
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼ 　｀　　　　　　　BoonStyle様　http://boonstyle.web.fc2.com/niku/niku.html（3話まで）
　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|、＿）　　　　　　前スレdat様　http://live28.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1275567670/
　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣

〜　前回までのあらすじ！　〜

　今日もほのぼの、悪く言えば何ら変わりない退屈な日々を過ごしていたでいたちの前に現れた新たな刺客ッ！
　豊満な肉体と底深き嫉妬心によって生み出されたカロリーモンスター、その名も「どすこい団」ッ！
　恐ろしい恋愛戦士である彼らの襲撃を前にでぃたち恋愛倶楽部はかつてない窮地を迎える！
　どすこい団が望むものは一つ！　それは変態・マゾ・喪男の極みともいえる究極生命体ドクオの首！
　そのためにでぃたちは、未だ経験したことのない未知の領域、「恋愛バトル」を行わなければならない！
　圧倒的な自信を誇るどすこい団！　一体彼らの実力の程はどのくらいなのか想像も出来ぬ現状！
　そしてドクオとブーンの身も凍るような因縁を語られ、闘争への意志も十分に激突する両者！！
　一体、一体生き残るのはどっちなんだぁァ――ッ！！！？？？
　

(#ﾟ;;-ﾟ)「長いので三行でお願いします」


　デブたちが！
　つまらない理由で！
　襲ってきた！

　以上！！


ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「ホンットに短いしっ！！」

　(　ﾟ∋ﾟ)は(#ﾟ;;-ﾟ)の恋を筋肉と共に見守っているようです

　第伍話「必ず最後に愛が勝つとも限りません」

あれ？
あらすじが知らない話だ

読み逃したかな？

川 ﾟ -ﾟ)-3　ｺﾞﾎﾝ

川 ﾟ -ﾟ)「えー、これより第三十六回、恋愛倶楽部とどすこい団の恋愛バトルを開催しる」

川 ﾟ -ﾟ)「両者、戦う意志に変わりはないな？」

（　＾ω＾）'A`)「「依然問題なし」」

川 ﾟ -ﾟ)「よろしい」

(#ﾟ;;-ﾟ)「えーっと、どうしてクーさんが立会人に？」

川 ﾟ -ﾟ)「まぁ昔からこういう部活同士の小競り合いには、生徒会が出張ることになっていてね」

川 ﾟ -ﾟ)「加えて、彼らどすこい団を同好会に格下げした張本人は私だからな」

(#ﾟ;;-ﾟ)、「そっか、クーさんはブーンさんとも同期なんですよね」

おおしえん

川 - _-)「彼とドクオは昔から衝突し合ってたからな……因縁深いんだ」

(　ﾟ∋ﾟ)「えぇっと、確かチクニーを極めた男の話だったか？」

(#ﾟ;;-ﾟ)「間違っちゃいないですけど、どうでもいいとこをクローズアップしすぎです」

川 ﾟ -ﾟ)「その決着を見届けるのは、同じく関わり合いのある私が相応しいだろう？」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「なるほど」

(ﾟAﾟ* )「ところで恋愛バトルって何なん？　前回から割と謎やってんけど」

('A`)「それは俺が説明しよう！」

　〜　無職童貞でも分かる！　ドクオの恋愛バトルのススメ　〜

　その一、恋愛バトルは総当たりで行われる団体戦が主である！

　その二、恋愛バトルは互いの恋愛技術の高さで勝敗を決める！

　その三、恋愛バトルをする前には手を洗ってうがいを済ませましょう！

　その四、雛森あむちゃんのふたなりおちんぽﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ！


　　　 ∧∧　　　「最後のは何やねんボケッ」
　　 　( *ﾟAﾟ)
　と⌒ 　 　 て)　　.人　ｶﾞｯ
　　 （　　______三ﾌ<　 >　　∩
　　　 )　　）　　　　 Ｖ::)A`)/　　「間違えましたすいませんんんッ」
　　　 レ'　　　　　　　　　　/

支援

>>10
昨日も投下あった

川 ﾟ -ﾟ)「まぁ簡単に言えば雰囲気で勝負するということだ」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「そんなテキトーなのでいいのっ？！　割と重要な勝負なのに！」

川 ﾟ -ﾟ)っ□「ルールブックはある。私が副審、ドクオが主審を務めるから問題はない」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「何で雰囲気で勝敗決めんのにルールブックがあんのよ！」

川 ﾟ -ﾟ)　　「ちなみにルールブックによると縞パンを履いている者は脱ぐ習わしらしい」
　っ□□o

川 ﾟ -ﾟ)ﾉ「縞パン着用者は今すぐ脱衣したまえ！」

川 ﾟ -ﾟ)　))「ちなみに私もだ。失礼」ｺﾞｿｺﾞｿ

(#ﾟ;;-ﾟ)、「それ明らかに嘘ルールですよ、クーさん」

(　ﾟ∋ﾟ)　　　「縞パンの部分だけ思いっきり手書きだな」
　つ□□O

　　　 ∧∧　　　「どーせ自分が書き足したんやろボケッ」
　　 　( *ﾟAﾟ)
　と⌒ 　 　 て)　　.人　ｶﾞｯ
　　 （　　______三ﾌ<　 >　　∩
　　　 )　　）　　　　 Ｖ::)A`)/　　「そうだけど何で真っ先に疑うんですかッ」
　　　 レ'　　　　　　　　　　/


川；ﾟ -ﾟ)「危ない……もう少しでノーパンレフェリーという痴態を晒すところだったじゃないか」

（　＾ω＾）「ちなみにこちらは三人しかいないから、三対三の総当たりだお」

(　ﾟ∋ﾟ)「先に二勝した方が勝利というわけだな」

（｀ェ´）ｑ　ﾋﾟｬｧｧｧｱｱｯ

(´･ω･`)「待っててやるから、スタメン三名を早く決めんかいコラァァアッ！」

(*‘ω‘ *)「どうせ誰が来ても勝利は変わらんけどなｗｗｗｗっぽｗｗｗｗｗ」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「くっそ、すげームカつく……」

('A`)「ほっとけ！　作戦会議をするぞ！」

支援

　〜　恋愛倶楽部陣営　〜

('A`)「さて、いまから先鋒・副将・大将を決めるわけだが」

('A`)「クーも言ってたようにジャッジの精度の問題もあって、バトル経験者の俺が主審をやらねばならん」

<('A`)>「だから僕ちゃん試合には出れましぇーん。ごめんちゃーい」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「一番の経験者が大将やらなくてどうすんのよ！　ミセリたちは初心者なのに！」

('A`)「剣道や柔道でも、必ずしも最も強い奴が大将を務めるとは限らんだろう」

（｀ェ´）　))　ﾋﾟｬｰ
　 ∽

('A`)「しかし、まぁ向こうの布陣はおおよそ見当がつく。先鋒ちんこ、副将ハナクソ、大将ブーンだろうな」

あ

縞パンは脱いでおけよ？

ちゃんこ支援

(#ﾟ;;-ﾟ)「実力的には先鋒から弱い順ってことですか？　ブーンさんが大将となると」

('A`)「そうなる」

(ﾟAﾟ* )「せやったら簡単やん。ウチらの中でめっちゃ強い奴先鋒、次を副将で勝利や」

('A`)「ところがそうとも限らない」

(ﾟAﾟ* )「？？？」

(　ﾟ∋ﾟ)「どういうことだ？」

('A`)「俺の見立てによれば、佐藤を除いた君ら三名の実力はどっこいどっこい」

('A`)「しかもぶっちゃけ、先鋒ちんぽっぽとイイ勝負ってとこだろう」

（｀ェ´）　ﾋﾟｬｰ……

ﾐｾ；ﾟ−ﾟ)ﾘ「三名って？　ミセリとでぃちゃんとのーちゃん？」

('A`)x「違うね。のーはバトルに参加できない、最初っからな」
　

ふむふむ

(ﾟAﾟ* )そ　「何でーな！」

('A`)「理由は追って説明する」

('A`)「とにかく鬼門はハナクソだ。あんなんだがブーンに次ぐ実力を持っている」

('A`)「初心者には荷が重い相手だ。確実な勝利を狙うなら、ここは佐藤が相手をするのが妥当だろう」

（｀ェ´）ゝ　ﾋﾟｬｰ！

('A`)「素質も経験値もお前とほぼ互角だ。だが絶対勝てよ。ここで黒星付けられると辛くなる」

('A`)「さて、それで先鋒だがここはミセリに頼みたい」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「ミセリが？」

('A`)ヾ「でぃくんでもお前でも、正直負けても仕方ないって感じだからな。初戦は捨てにかかる」

('∀`)「ま、ビギナーズラックを期待してるよ、ミッセリン☆」

ﾐｾ；ﾟ−ﾟ)ﾘ「く……捨て駒扱いはムカつくけど仕方ない。努力するわ」
　

(　ﾟ∋ﾟ)「しかし大将戦はどうする？　仮に初戦黒星、二戦目白星でも……」

(；ﾟ;;-ﾟ)「ブーンさんを相手取って勝利を得るのは、かなり難しいんじゃないんですか？」

('A`)「正論だ。しかしここは敢えてギャンブルを仕掛ける」

(ﾟAﾟ)9m「大将はクックル、お前に決めたッ！！」

(　ﾟ∋ﾟ)「ぬゥッ！！」

（｀ェ´）　ﾋﾟｬｰ！

(#ﾟ;;-ﾟ)、「そ、そのこころは？」

('A`)「クックルは完全な初心者だ。まずまともに戦ってブーンに勝てるわけがない」

('A`)「が、才能はあるはずだ！　ブーンというAクラスの敵と戦うことでその覚醒を促したい」

('A`)「もしクックルが真の恋愛力に目覚めればブーンを倒すことも十分に可能！」
　

気持ちの悪い笑顔！

クックルクー

(　ﾟ∋ﾟ)「なるほど、大役だなっ」

('A`)ｂ「期待しているぜ」

(ﾟAﾟ* )「ウチかてやりたいのに……」

('A`)「ルールなんだよ、ルール」

('∀`)+「手持ちぶさたなら俺のおちんぽﾆｷﾞﾆｷﾞしてればいいと思うよ」


　　　　∧∧　　「お断りじゃボケッ」
　　 　( *ﾟAﾟ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｷｯﾂｰ！
　と⌒ 　 　 て）　　从__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿从从从＿＿__　 ＼从/／　　∩・∵:;゜
　三（　　______三ﾌ((　　　　━━━━━━━━━━ドガッ━━━━━━━ ッ!!!!○;;;;)::)Aﾟ)/∴∵
　三　)　　）　 　 　 W￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣W:W:W￣￣￣￣　　　　　　/
　　　 レ'


川 ﾟ -ﾟ)「話はまとまったのか？」

(::)A`)「うむ。先鋒ミセリ、副将佐藤、大将クックルでエントリーだ」
　

とりあえず>>1はここを見といてくれ
ttp://yodoyodo.hp.infoseek.co.jp/

川 ﾟ -ﾟ)「珍しくボケ無しで話を進めていたところ、割と真剣なようだな」
　　∽

川 ﾟ -ﾟ)「許嫁として喜ばしいぞ。普段からそういうノリでやってくれれば両親も安心する」

(::)A`)「ドクちゃん超うれぴー」

(::)∀`)　（なんせ君のエッチなブロマイドが掛かってるかんねー！！）

(´＾ω＾`)「ブヒヒヒヒ！　蹴散らしてやるブヒ！」

(*‘ω‘ *)「ぽっぽっぽっぽ！」

（　＾ω＾）「では早速試合を始めるお。公正なジャッチを期待しているお」

('A`)「任せろよ。俺の実力はお前も知っての通りだろ？」

川 ﾟ -ﾟ)「私も歪みなく偽りなく公平に判断を下すと誓おう」

（　＾ω＾）「……結構」
　

ブーン小説でナンバーワンのどつき漫才スレ

　〜　第一試合！　ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　V.S.　(*‘ω‘ *)　〜


(*‘ω‘ *)「ぽっぽっぽｗ初心者とはいえ容赦はしないっぽｗ」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「う、うるさいわね単芝！　とっととかかって来なさいよ！」

(*‘ω‘ *)「ぽっぽっぽ！　虚しい遠吠えだっぽ。お望み通り始末してやるっぽ！」

(*‘ω‘ *)「しかし個人的には、さっきの陥没乳首女を相手取りたかったところ」

(ﾟAﾟ* )「あ゛？　何じゃボケ？」

(*‘ω‘ *)9m「プークスクスｗｗｗｗ私が怖くて仲間に先鋒を押し付けたっぽね？ｗあわれｗｗｗｗ」

(*‘ω‘ *)「テメーの乳首みてーに控え目になって正解じゃワレ！　この絶壁！」

(#ﾟ;;-ﾟ)「さすがに顔に似合わないこと言いすぎじゃないですか？」

(　ﾟ∋ﾟ)「人は見かけによらんということだな」
　

しえ

(ﾟAﾟ* )　ﾌﾟｯﾂｰﾝ

(ﾟAﾟ* )「部長、ルールかなんか知らんけどウチもう我慢ならんわ」

(ﾟAﾟ* )「今からあのデブの体毛を根こそぎ毟り尽くしたのちに、完膚なきまでシバき倒す」

('A`)「剃毛キャットファイトは是非お目にかかりたいところだが、さすがにちょっと落ち着け」

('A`)「ちんぽっぽよ。デカい口叩くのはいいが、のーやミセリたちの恋愛力は測ってみたのか？」

(*‘ω‘ *)「あん？　そんなもん測るまでもない！　どうせカッスカスの底辺だっぽ！」

([＋]ω‘ *)「まぁ一応やってやるっぽ。恋愛スカウター、恋愛力測定モード！」

([＋]ω‘ *)ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！　　　ﾘ(ﾟーﾟ；ｾﾐ

(*‘ω‘ *)「恋愛力23、予想通りゴミだっぽ(笑)」

('A`)「ちなみに、ラブレターを書くキモオタの恋愛力が5くらいだ」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「基準が参考になんねーよ！」
　

(*‘ω‘ *)「ちなみに私の恋愛力は5698！　これじゃ勝負にもならないっぽ！」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「ぐっ……」

(ﾟAﾟ* )　（ミセリンしょぼすぎやろ……）

(*‘ω‘ *)「どうせだからお前も測ってやるっぽ。ま、雑魚には違いないけどｗｗｗ」

([＋]ω‘ *)ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！　　　　(ﾟAﾟ* )

(*‘ω‘ *)「あれ、壊れたのかっぽ？　恋愛力が一、十、百、千、万……」

(；‘ω‘ *)そ「じゅ、十万、百万、千万？！　いや一億？！　恋愛力2億576万1098ッ？？？！！！」


　　　　　　．　’　　　　　　’、　　　′
　　　　、′・．　’　　　；　　　’、　’、′‘　．・”
　　　　　　　’、′・　　’、．・”；
　　　　’、′　　’、(;;ﾉ;;　(′‘・．　”　 　　　　　　　ドグォオオ――ンッ
　　　　　’、′・　 (　（´;^｀⌒)　”　；　　’、′・
　　､　’、　’・　､´⌒,;y'⌒(（´;;;;;ﾉ､"　 ヽ
　　　　　　　(⌒ ;;;:;´'从 ;'(　　　´;:;;) ; :） )､　ヽ
　　　　　（　´;`ヾ,;⌒)´　 从⌒ ;) ｀⌒ ）⌒:｀．・
　　　　　′‘:　；゜+°、::．::　　 　､⌒） ;;:::)::ﾉ
　　　　　　　　　｀:::､　...;:;_)　´...::ノ　 ソ
　　　　　　　　　　　　　(　　　)　　　　　「ぐぁぁぁあスカウターがぶっ壊れやがったぁあああ！！」
　　　　　　　　　　　　　　v v　　　　　　
　

(ﾟAﾟ* )「ちょ、何やねんいきなり」

　,.:::.⌒⌒:::::ヽ　
（::::::::::::::::::::::::::::）　
（:::::::::::::::人::ヽ::::ﾉ　
（:::(*‘ω‘ *):::::: )「うぉおおおぉぉお！　頭が葉加瀬太郎のようなﾎﾞﾝﾊﾞﾍｯにぃいい！！」

　　,.:::.⌒⌒:::::ヽ　
(( （::::::::::::::::::::::::::::）　
　（:::::::::::::::人::ヽ::::ﾉ　))
　（:::(*‘ω‘ *):::::: )「重い！　グラグラするっぽ！　つか私はこんな汚れ役じゃねー！！」

('A`)「恋愛バトルルール其の百三十二、“彼氏・彼女持ちの者は何人たりとも戦に関わることなかれ”」

('A`)「要するにビッチマン○及びヤリチンどもの恋愛力は天文学的数値。ハッキリ言って常人じゃ勝負にならん」

(#'A`)「恋愛バトルは恋に恋するロマンチストたちの、孤独な戦いってことよォオ――ッ！！」
　

わーい

(ﾟAﾟ* )「なるほど、ウチが参加できへん理由はよォく分かったけど……」

　　　　　　　　　|　　　　|
　　　　　|　|　　　 |　　　　　|　|
　　　|　　　　　|　|||　　　|　|　　|
　　　　|　　|　　|　 |　∧∧　　 |　 ／￣￣￣￣
　|　　　 　 |　| / ⌒ ( *ﾟAﾟ)ヽ|　＜誰がビッチじゃボケナスッ
　　|　　|　 |　|/　 ノ　 ＿＿__)ﾉ　||＼＿＿＿＿
　　　 　|　|　/　 ﾉゝ／　　　　 ＼　|　　　　　|　　|　　　|
　　 |　　|　 （　 ヽ／　　　　　　　＼||　　　　|　　|　　|　|
　|　|　　|　　/ヽ/　　　/　　,ヽ　　　ヽ　|　　 ||　　||　|　|
|　|　　| |＿/　/　　　 |☆　　☆＼　　＼　|　||　　||　|　|
||　|　| /　_＿/ 　　　/　　　　　ヽ ＼　 ヽ〜───⌒＼_|　　て
⊂二二二二/　　　 ノ＿(。∀。)二＼＿＿＿＿＿＿＿_つ　（
　　　　　／￣ ） /　　　　￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　へ
　　　　/ 　／ //　　　　ドグォオォオオッ　　　　　　　　　　　　　へ
　＜　| 　∧　|'　７
　　) 　(　' 　　|　　＞
＜　　 Ｕし（__）　　て


(ﾟA。)9m「とにかくチャンスだ、ミセリ！！　爆発で弱ったちんぽッぽにトドメを！」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「と、トドメって言われても具体的にどうすりゃいいのよ？」

(ﾟAﾟ)「普段俺にやってるような暴力行為でいいんだよ、アホーッ！」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「だから勝敗のつけ方が全く意味分かんねーよ！」
　

、、、相手は恋人いないんだ、全員

なるほど…

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「まぁでも、とりあえず遠慮なく」

　　　　　　　　　
　　　　　　　　_ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ　　,.:::.⌒⌒:::::ヽ
　　　　　　／　　　　　　）　（::::::::::::::::::::::::::::）　　＿　　_
　　　　　/　,ｲ　、　　ﾉ/　　（:::::::人::::::::::ヽ::::ﾉ￣　｀ヽ,　＿
　　　　/　/　|　　　（ 〈　∵. ・(ω； *)〈＿_　>　　゛　、＿―
　　　｜　!　 ヽ　　ｰ＝-￣￣＝_、　　（／　,　´ノ
　　　｜ |　　　｀iー＿＿＝―＿　;,　／　／ ／
　　　 !、ﾘ　　-=＿二＿＿￣_=;,　／　／　,'
　　　　　　　　/　 /　　　　　　　／　 ／| 　|　　ﾄﾞｸﾞｫｫｵｵｫｵｯ
　　　　　　 ／　 /　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　　　／ ＿/　　　　　　　　　　　　 |_／
　　　　　ヽ､＿ヽ


(ﾟAﾟ* )「げーっ、ガチでいきよったで」

(#ﾟ;;-ﾟ)「ホント容赦ないですね」

(　ﾟ∋ﾟ)「さすが血も涙もないな」

('A`)「その思いっきりの良さは俺でもマジひくわ―」
　

　「お前の指示だろッ！」
　　　　　　　 　 　　　　　　- ― -─── ．─；─.────────━━━,━∴━━━
＿＿ 　 　　　 ﾐｾ#ﾟ皿ﾟ)ﾘ　　　 --,──.──∴─,，────────━━＊━ ． .;　・
───　 　r／　　 （⌒y〜ｲ,,,ノ　　 　 __ ヽ,　　　、　・,‘　　 　　　　　　. 　　,ノ ;　；　； ,.
　　　 　　,;; /　 　 /ヾ,r'”イj`　ｙ'⌒Y⌒´;;`ｿヾ,、r　X´_,,-‐‐'´〜;..u、ﾙ'､ｿ⌒h'";,t, y＿ ・；・
　　　　(曲/　　　,ｆ　　ﾐ--‐'ﾘ"''‐--''t）{"人,;'"r~~`´　ヽ";;,,:ﾘ､ﾞj"=-,1xﾊ:''ﾍ,,jﾐ《'　ｼ；:::)Aﾟ)`j・．.∴
　　　　 　 l　　_,　Ｉ　　　jヽノヽ、t`;,.�Aヽ、＿;;-'''i,ｱ~'';,,y´ 入ｿヽ‐-,,｝｀'jﾞ′ｲ 'ﾞi y’〕、.ｲ′＊つ
　　　　 　 i　 ハ　ｆ 　　　　 ‐-ｔ"'"二＝=ﾐ ,,_'-'‐ヾ、　'"ﾞﾞ彡　　 　'ﾞﾞﾞ`⌒ヽﾆ三,, `,,　Y.:；'
　　　　 　/　/　';　ヾ　　　 - -j―── ヾ───ｿ──────━━━ゞ 〆) ・:　 ヽ━━━
　　　　／　ノ　 ヽ、 ヽ　- ―─────ゝ────────━━・━━/　 /（　 /━∵，
　─／ _,／─ 　 丶,　ヽ　 ― --───　ﾉ─────────━━━（　 /　） /━━━
─/ 　j'──── 　.〉 ,i　‐- ―────'　ﾄﾞｸﾞｼｬｧｧｱｧｧｧ　─━━━．.し' ━し━.━━
　(__,ﾉ　　　　　　　　（__j 　　　　 ―─────────────━━━━


(#ﾟ;;-ﾟ)　（音がさっきよりすごい……）

(:::)Aﾟ)「テメー！　審判に手を上げてタダで済むと思うなよ！」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「お前はどっちの味方なんだッ！」

川 ﾟ -ﾟ)ﾉ「はいはい、そこまでッ！」

川 ﾟ -ﾟ)っ:(*　ω　 *):　ﾂﾝﾂﾝ

川 ﾟ -ﾟ)「死んでる……」

(#ﾟ;;-ﾟ)「いやいやいやいや」
　

雰囲気・・・？

て、てつを･･･

川 ﾟ -ﾟ)「失礼、冗談だ。しかし気絶しているようだし、決着は着いたな」

(:::)A`)「うむ」

(ﾟAﾟ)「一回戦勝者！　恋愛倶楽部・ミセリ！」

＼　ウォオオオオオオオッ　／

(´ﾟωﾟ`)「ってちょっと待てや、ドクオ！　お前いきなりイカサマしかけて何さまじゃコラ！」

(ﾟAﾟ)「うっせーハナクソ！　ハナクソはハナクソらしく鼻ホジッてりゃイイんだよハナクソ！」

(´･ω･`)ヾ　ﾎｼﾞﾎｼﾞ

(´ﾟωﾟ`)「ブッヒャァァァアアア！」

（　＾ω＾）「いや、ハナクソ。これは僕たちの油断からきた敗北だお」
　

ブーンまでハナクソ言うかｗｗｗ

（　＾ω＾）「ちんぽっぽがあらかじめ戦闘前に彼らの恋愛力を測っていれば、こうはいかなかった」

（　ﾟωﾟ）「ちんぽっぽは犠牲になったんだお……」

(´･ω･`)「だ、団長ェ……」

(´ﾟωﾟ`)「ってイイこと言ってるつもりでしょうけど違うから！　完全にイカサマだから！」

('A`)「そんなことより早く用意しろ、二回戦を始めるぞ」

(´ﾟωﾟ`)「クッソォオオォオオ！　やっぱ自分でやるしか！　自分でやるしかねぇぇええ！」


　〜　第二試合！　（｀ェ´）　V.S.　(´･ω･`)　〜


　――　省略　――


(´ﾟωﾟ`)「省略するなよッ」
　

ﾋﾟｬｰ（｀ェ´）

川 ﾟ -ﾟ)ﾉ「勝者、どすこい団・ハナクソ！」

(´ﾟωﾟ`)「勝ったのかよ！　俺が勝ったのかよ！　自分でも気付かなかったよスゲェ！」

（　＾ω＾）ｂ+「よくやったハナクソ！」

(´ﾟωﾟ`)「勝ったけど全然嬉しくねえし、さっきから俺の名前が屈辱的なものに定着してやがるぅう！」

...（:::）ェ｀）　ﾎﾞﾛｯ

(#ﾟ;;-ﾟ)「佐藤君っ」

（´ェ｀）　ﾋﾟｮｰ……

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「うわ、ヒドイ傷じゃん……。大丈夫？」

('A`)「む……、佐藤では荷が重かったか」

('A`)「まぁそう易々とストレート勝ちできるとは思ってなかったがな。お前はよくやった」
　

ω支援

('A`)「今は傷を癒し、最後の戦いを見届けろ。幸いなことに大将戦が残ってる」

（´ェ｀）　ﾋﾟｬｰ
っ□□ｏ

(#ﾟ;;-ﾟ)「少女マンガ読んでるの？」

('A`)「バトルで減少した恋愛力はこの手のアイテムで回復させるのが一番なのさ」

('A`)「オススメはマーガレットかな。花とゆめは効果が薄い」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「イチイチ意味不明すぎるわ、恋愛バトル……」

(　ﾟ∋ﾟ)「しかし凄まじい戦いだったな。まさに血沸き肉躍る接戦」

(ﾟAﾟ* )「不覚にも恋愛バトルの真髄に心奪われかけたでな」

(　ﾟ∋ﾟ)ｂ「特にすごかったのが、ハナクソが佐藤の精神の乱れを突き、間合いを一気に詰めた瞬間だな」

ｄ(ﾟAﾟ* )「いやいや、ウチ的にはゆーやが起死回生の寝技に踏み切った時が燃えたな」
　

佐藤〜

sien

(　ﾟ∋ﾟ)　))「うむ、確かにあれもすごかった」

(ﾟAﾟ* )「恋愛バトルマジやばい。これはインドアなゆとり世代にも流行るで」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「そんな激しい肉弾戦あったか？　あったか？」

(#ﾟ;;-ﾟ)、「で、でもこれで一対一。最終戦で全てが決まります」

('A`)　))　ｺｸｯ

('A`)「否が応でも奇跡に頼らざるを得ない展開となってしまったな」

(　ﾟ∋ﾟ)「安心しろ。俺は期待に応えることに関しては他の追従を許さんッ！」

ﾐｾ*ﾟ−ﾟ)ﾘ「でも親の期待を裏切ってニートやってるのよね」

|i|i||ii (　´∋｀) ii|i|||　ｽﾞｽﾞｽﾞ〜ﾝ……

(#ﾟ;;-ﾟ)「ミセリちゃんっ！　いくら疑いようのない事実でも、それを言っちゃあかわいそうだよっ」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「でぃちゃんのその一言にも、鋭利な棘が含まれてるとミセリは思うわ」
　

むう

(　´∋｀)「そうか……俺は両親の期待を裏切り続けてきたのか……」

(ﾟAﾟ* )「クックリン！　元気出してーな！」

(ﾟAﾟ* )「大胸筋！　上腕二頭筋！　大腿四頭筋！　腹筋、背筋、肛門括約筋！」

(　´∋｀)「筋……筋肉……」

ｐ(* ﾟ∋ﾟ)ｑ「な、何か元気が出てきたぁぁあぁあぁ――ッ！」

ﾐｾ；ﾟ−ﾟ)ﾘ「何いまの？」

(ﾟAﾟ* )「なぁに、筋肉のおまじないや」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ　（絶対、適当に言っただけだ）

(　ﾟ∋ﾟ)「よぅし！　テンションが回復してきたぞ！　でぃ、頼みたい事がある！」

(#ﾟ;;-ﾟ)「な、何でしょう？」
　

(∈ﾟ　 )「決戦に向けて、一発気合いを入れてくれ！　こう、背中にバチーンと！」

(　ﾟ∋ﾟ)ｂ「くっきりモミジを作ってくれても構わん！　むしろ作ってくれッ！」

(#ﾟ;;-ﾟ)、「え、えと」

(#ﾟ;;-ﾟ)-3　ﾑｯﾌｰ

(#ﾟ;;-ﾟ)っ「じゃ、じゃあお手伝いしますねっ。痛くてもガマンして下さい！」


　　ﾍﾟﾁｮｰﾝ

(#｀;;-´)　Σ(　ﾟ∋ﾟ)
　　⊂彡

　　ｼﾋﾞﾋﾞｯ

:(# ;;- ):そ　(* ﾟ∋ﾟ)-3
　　⊂
　

よし、かわいい

(　ﾟ∋ﾟ)ｑそ「うむ、気合注入だ！　礼を言うぞ！」

:(# ;;- ):「ど、どうも、頑張って、下さいっ」

(#；;;-；)　（手首、ひねった。い、痛い……っ）


　〜　第三試合！　(　ﾟ∋ﾟ)　V.S.　（＾ω＾　）　〜


ヾ(　ﾟ∋ﾟ)ﾉｼ　ﾊﾞﾊﾞｯ

(　ﾟ∋ﾟ)「己が恋愛の初心者とは十二分に理解しているが、俺にはそれを補う筋肉がある！」

(　ﾟ∋ﾟ)「貴様に俺の恋愛術がかわしきれるかな……？」

（　＾ω＾）「面白い。だったら経験者からのハンデだお」

（　ﾟωﾟ）ヾ「先攻は譲ってやるお……！　来るなら来いッ！」

ｐ(# ﾟ∋ﾟ)ｑ「では遠慮なく――ッ！！！」
　

うむうむ

　　　　　　 ﾉﾉﾉﾉ
　　　　　 ( ﾟ∈ﾟ )
　　　　 /⌒` ´⌒ヽ
　　　／/ヽ 人 ノ＼＼　　ｺﾞｿｺﾞｿ
　(（ ＼＼　　　ﾉ　／／
　　　　/￣￣￣＼彡´
　　　 /　／＼ﾉ＼　）
　　 / ／　　　　/／
　　 ＼＼　 　　＼)
　　　 (／
　　　　 ＿＿＿＿
　　　　 |スキです|
　　　 　 ￣||￣￣
　　　 　 （ﾐ||　ﾉﾉﾉﾉ
　　　　　ﾊ‖( ﾟ∈ﾟ )
　　　　/　|/⌒` ´⌒ヽ
　　　　ヽ./ヽ 人 ノ＼＼　　　ｽｯ
　　(（ 　　/　　　ﾉ　／／
　　　　　/￣￣￣＼ヽ彡
　 　 　 /　／⌒＼　,,）
　　　 / ／　　　　/／
　　　 ＼＼　 　　＼)
　　　　 (／

('A`)「の、ノーモーションからのストレート告白ッッ！　これは激しい先手だッ！」

川 ﾟ -ﾟ)「如何な素人芸とはいえ、これほど危険な技はブーンもただでは済まんはずッ！」

(#ﾟ;;-ﾟ)　（お二人って、何だかんだで息ピッタリだなぁ）
　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　（ ＾ω＾ ）　
　　　　　　　 　／ 　　　　｀ヽ.
　　　　　　　__/　 ┃)) ＿_i　| ｷｭｯｷｭｯ
　　　　 　／　ヽ,,⌒)＿__（,,ノ＼
　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　（ ＾ω＾ ）　　
　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣|　　ﾄﾝ
　　　　　_（,,)　お断りします　(,,）
　　　 　／　|＿＿＿＿＿＿＿|＼


('A`)「ヒュゥー！　Crazy Boy！　さすがはブーンだ、一切動じない！」

川 ﾟ -ﾟ)「健全な男子高校生なら、興味のない相手からの告白でも少しは動揺するというのに！」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「ここにきて一気に恋愛バトルの概要が何なのか分からなくなってきたぞ！」

(　ﾟ∋ﾟ)「ぬぬ、ならば……」
　

なんちゅうとこから…

支援

　　＼奥義・『筋肉幻影(ﾏｯｽﾙﾌｧﾝﾄﾑ)』ッ！！／

=三　(　ﾟ∋ﾟ)(　ﾟ∋ﾟ)(　ﾟ∋ﾟ)(　ﾟ∋ﾟ)(　ﾟ∋ﾟ)　三=　ｼｭﾊﾞｧｧｱ


川 ﾟ -ﾟ)「あれは！　以前に私を一瞬だけ出し抜いた、あの技か！」

('A`)「ブーンには一切反撃の隙を与えないつもりかァ――ッ！！　恐ろしいィイイ！」

（｀ェ´）　ﾋﾟｬﾋﾟｬｰ！

(　ﾟ∋ﾟ)「これだけの人数から一斉に告白されれば、恋愛猛者とて朽ちるが必然ッ！」

(# ﾟ∋ﾟ)9m「喰らえェェェエエ――いッ！！」
　

しえ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　＼　　　　　　,っヽ
　　　　　　　いつもあなたのことばかり.|　　　　　 ﾉ ｎ'　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　夢に見ちゃいます　　　　|　　　　／ i (/　　　　　　　　|　小学生の頃からスキでした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 ／／/ /　　　　　　　｡Ｏ
　　　　　　　￣￣￣￣￣￣＼|￣￣￣　　 ／／　/ /　　　　　　　　　　　へ　￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ﾉﾉﾉﾉ／／　　 ＼＼　 　 ﾉﾉﾉﾉ　　　　トnﾉ.n^ヽ-､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　(　　ﾟ∋ﾟ)'　　　　　　 ＼.ｎ(　　ﾟ∋ﾟ) 　 　rっi). i　人　i
　　　　 ＿＿＿＿＿　　　　　／⌒　 /　　　　　　 　　　/ i　　　 ⌒ヽ　/ / |./ /　 ＼＼
　　　　　　　　　　　　＼ 　 ／／ 　／　　　　　　 　　　/ ノ　　　　.ﾍ ∨ /| / ∧ﾉﾉﾉ　ヽ ）
　　運命って言葉　　　O｡（ .く　　/　　 　ﾉﾉﾉﾉ　 　 ／/　|　　 　.ﾉﾉﾉﾉ 　/ /(ﾟ∈ﾟ　)/ /
　　　今なら信じられる |　/＼ヽ､_ , -ー/⌒ヽ ）／ ノ　　 |　　　(∈ﾟ　　)　/　　　 ／ /　｡　／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　／　（　　＼_//　　　　　 ＼∠　,っ､ |　　 /⌒　　　/ i　　　　 /　　　O　この身を
　　　　 ￣￣￣￣￣　　　/＼　 V/　　　　 ／＼＿二__ノi .／/ /　ﾉ　 /　i　　　／　　　　 |　 捧げます
　　　　　　　　　　　　　　/　/ ヽ（ !　　　　 Ｙ　/　　　　＼＼./ /　　　./ ＼　　 /　　　　　　＼　
　　　　　　　　　　　　　ノ　/　　　|　　　　 　 /　　　　／　＼_ノ　　　/　ヽ ＼　i　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 ／　ノ　　　 / 　　　　_ノ　　　　（　 く　　i　　 　i　i　 i　　 /　ﾟO　あなたとなら私
　　　　　　　　　　　/ .／　　 　 /　 ／￣　 ……　　　＼　ヽﾉ　　　ヽ. | . |ヽ-ｲ　　|　 幸せになれる自信があるから
　　　　　　　 　__／／　　　　 ./　 /　 　.　　　　　 　　　　／　 _ノ　 ﾉ |　| i　 |　　 ＼＿＿＿＿
　　　　　　　 .（　 /　　　　　 /　 /　 　　（　＾ω＾） 　 ／　 ／/　 /　.ﾉ　）|　.|
　　　　　　　　 )　i　　　 .／⌒_ノ　　　　/　つ _つ　 （ ⌒ヽ ./　 /　/ ／ .ヽ ヽ
　　　　　　　　 し'　　　ノ　,,-'''　　　 　.人　 Ｙ　　　　 ＼/⌒)　 i 　し'　　　|　 i
　　　　　　　　　　　(⌒Ｙ"　　　　　　　し'（＿）　　　　 ノ　（　 / 　 　　　　 |　/
　　　　　　　　　　　 ）　 i　　　　　　　　　　　　　　　⊂＿ノ ./　　　　　　　.| .|
　　　　　　　　　　　（__(　i　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ./　　　　　　　ノ　i
　　　　　　　　　　　uuuし　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　 ）　　　　　　(_＿ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し'"

(ﾟAﾟ)「入ったァァア――ッ！　完全包囲からの波状告白！　大技だぞッ！」
　

きめぇｗｗｗ

(ﾟAﾟ* )「何かよー分からへんから、今の状況をジョジョで言い表してくれへん？」

('A`)「ブチャラティが納骨堂で柱越しにボスを攻撃した瞬間かな」

(#ﾟ;;-ﾟ)´「それクックルさんの死亡フラグってことじゃないですか？」

川 ﾟ -ﾟ)「その通りだ。ブーンを見ろ」



　　　￣￣￣二二ニ＝-
'''''"""￣￣
　　　　　　　　　　　-=ﾆﾆﾆﾆ=-


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　_,,-''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　（ ＾ω＾ ）　,-''";　　;,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　,_O_,,-''"';　',　:'　;;　;,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(.ﾞｰ'''",　;,;　'　;　;;　　':　　,'
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　┼ヽ　　.ー　　レ　 -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　　　　　　　　　　 　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　　　　ｄ⌒)　　､＿　（__ 　/|　_ﾉ　 __ﾉ


(ﾟAﾟ)「雄大ダァァァアアァ――っ！　大自然を感じながらも丁寧にお断っている！」
　

なんというキモさｗｗｗｗ

ブーン強い

川 ﾟ -ﾟ)「この余裕、この風格、どれをとってもダメージ一つ受けていない！」

川 ﾟ -ﾟ)9m「如何に数で押し寄せようと、圧倒的な経験値の差は歴然だッ！　ブーンの恋愛力は並みのものではない！」

ﾐｾ；ﾟ−ﾟ)ﾘ「そうなの？」

(#ﾟ;;-ﾟ)「そうなんだろうね」

(； ﾟ∋ﾟ)　))　ﾌﾗｯ

(； ﾟ∋ﾟ)「まさかこの俺の全力全開の告白を受けて、無傷どころか汗一つかかないとは」

（　＾ω＾）「当然だお。残念ながらクーの言う通り、君と僕ではそもそも基本的な能力値が違いすぎる」

（[＋]ω＾）　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！

（　＾ω＾）「恋愛力4280、確かにぽっと出の素人にしては優秀な数値だお」
　

（　＾ω＾）「だが僕の現在の恋愛力は24万6753――そもそも勝負にすらならない方が当たり前なんだお」

(；ﾟ;;-ﾟ)「そ、そんな……」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「圧倒的じゃん！」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘそ　（あれ？　じゃあ23ぽっちのミセリってどうなるの？）

（　＾ω＾）「さて、先攻は確かに譲ったお。ここからは――」

(； ﾟ∋ﾟ)「うぐぅ……？！」

（　ﾟωﾟ）「僕のターンだお。断末魔を上げる暇さえ与えはしないお……！」

（　＾ω＾） __
　　　つ√φ　　ｽｯ……

(´＾ω＾`)「ブヒィ！　来たぞ来たぞ！　ブーンさんの最終奥義、『恋愛ポエム神拳』がッ！」

(#ﾟ;;-ﾟ)「ぽえむ？」
　

なんと…

　　 　　　／⌒ヽ　　　　　　　　　　
　　 　　 （　＾ω＾）/￣/￣/　　　　――あの日、Rainy day、君は傘を忘れて濡れていたよね？
　　　　　 （ 二二つ /　と）　　　　　　――透明な液体で頬を濡らす君は、まるで朝露に彩られたRose
　　　　 　 | 　　/　 / 　/　　　　　　　　　――サッと吹く風にも散らされてしまいそうなほど、儚くてBeatiful
　 　　　　 | 　 ￣|￣￣


　　 　　　／⌒ヽ
　　 　　 （　＾ω＾）/￣/￣/　　　　――臆病な僕はそんな君をただ遠くから見つめているだけ
　　　　　 （ 二二つ /　と）　　　　　　――いまにも張り裂けそうな胸に苛まれ、僕は君のPrisoner of Love
　　　　 　 | 　　/　 / 　/　　　　　　　　　――嗚呼、ゴッドよ。どうして僕らの距離は、こんなにも近くて遠いのでしょう？
　 　　　　 | 　 ￣|￣￣


　　 　　　／⌒ヽ
　　 　　 （　；ω；）/￣/￣/　　　　――雲の隙間から陽光が降り注ぎ、君は軽やかに駆けてゆく
　　　　　 （ 二二つ /　と）　　　　　　――傷付いた君を癒せるだけの、勇気と優しさが欲しいと僕はｱｲｶｯﾁｭｰ
　　　　 　 | 　　/　 / 　/　　　　　　　　　――遠ざかる君の背が滲んでいく。いつの間にか、僕の瞳も雨粒でﾒﾆﾒﾆｰさ
　 　　　　 | 　 ￣|￣￣


(#ﾟ;;-ﾟ)ｾ；ﾟーﾟ)ﾘ *ﾟAﾟ)「？？？」
　

(#ﾟ;;-ﾟ)「ぽ、ポエムですよね？」

(ﾟAﾟ* )「ちょいと内容がｱｲﾀﾀ…なこと以外は至って普通な」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「いや普通レベルじゃねーって。これは肋骨粉砕してもおかしくないイタさだって」

(ﾟAﾟ* )「こんなんが最終奥義ってどういう――」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ｀
　　「グぁぁぁあぁぁぁっぁあああ――ッ！！」　　　　　　´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__ 　　　　ドゴォォオオォオ――ッ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　＼
　　　　　　　　.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´　　　　　　　　＿ ∩　　　　　　　　　　　 ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
　　　.......;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　 　 　 .'　　　　　　　⊂／　　ノ∋　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;......
　 ;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　/　　　/ﾉﾉ　　　　　　　　　　　　　ﾞ:　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
　　ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;............　 　　　　　 ;ﾞ　　　　　　　　　し'⌒∪　　　　　　　　 　 　　　 　　ﾞ;　　　　　　　.............;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................　　　　　　　　　　　　　 ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　 　 　 　 　ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　ﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　 .,,　　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ
　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´
(ﾟAﾟ* )そ「何かメッチャ喰らっとる！？」
　

黒歴史

いてえｗｗｗｗ

(#ﾟ;;-ﾟ)「クックルさん！」

ミつ ∋ )つ-3　ﾄﾞｻﾞｻﾞｧｯ

:(ﾒ´∋｀):「ぐぐ……何という青春の甘酸っぱさ……これは、桁違いだ……」

(；ﾟ;;-ﾟ)「し、しっかりしてください！　クックルさん！」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「クックルがやられるなんて……信じらんない」

(ﾟAﾟ* )「なんちゅう危険なポエムやねん」

（´ェ｀）　ﾋﾟｮー…

（　＾ω＾）-3　ﾌｼｭｰ

（　＾ω＾）「手加減はしてやっといたお。今なら手当をすれば、彼は助かる」

(´＾ω＾`)「ブッヒヒィー！　ザマァ味噌漬けじゃーい！」
　

なるほど

色々とこれはｗｗｗｗｗｗｗｗ

('A`)「…………」

川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ」

('A`)、「分かってる。ジャッジは公平に。それは変わらない」

(；ﾟ;;-ﾟ)そ「！」

(#ﾟ;;-ﾟ)「ま、待って下さい。これじゃ、クックルさんが負けちゃう……」

('A`)「でぃくん、こればかりは仕方ない」

('A`)「みんな善戦したが、最後は結果が全てさ。大将のクックルはもう戦えない」

(-A-)「諦めよう。俺達の負けだ……」

川 ﾟ -ﾟ)ﾉ「では判定を、勝者・内藤ホ――」

ヾ(；A；)ﾉｼ「ちょちょちょっと待てやー！　ワシかて嫌じゃー！　ワシの恋愛倶楽部やねんぞー！」
　

ドクオｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

('A`)「クーにゃん！　許嫁のよしみで判定覆してん！」

('３`)「お礼はボクちんの熱ぅ〜い生キッシュで（はぁと」


　　　ﾄﾞｸﾞｫｵｵ

川 ﾟ -ﾟ)┌┛)３ﾟ)・。ﾟ.　　ｽｷｬｯﾄﾏﾝ！


川 ﾟ -ﾟ)「審判は公正にするし、少なくともお前の頼みでは絶対に手心など加えん」

ヾ(::)A；)ﾉｼ　ｲｼﾞｹｰ

(ﾟAﾟ* )「諦め悪っ」

ﾐｾ；ﾟ−ﾟ)ﾘ「で、でもさすがにここはあのクソ変態に同意する。こんなのってないよ……」

(´･ω･`)「何を言おうが知ったこっちゃねえ！　勝者は我ら、どすこい団じゃい！」

（´ェ｀）　ﾋﾟｪｰ……
　

しえんだ！

(；ﾟ;;-ﾟ)「そんな、そんなことって……これじゃ、恋愛倶楽部が……」

(# ;;- )　ﾌｯ

(# ;;- )　（でも……これで良かったのかもしれない）

(# ;;- )　（元々、クックルさんの入部には反対だもん。これを機に遊び回るのを控えて職を探してくれたら……）

(# ;;- )　（そうだよ……ミセリちゃんや部長たちがいなくなるわけじゃない。遊ぼうと思えばいつでも遊べる）

(# ;;- )　（仕方なかったんだ。部長の言う通り、出来ることは全部やったもん）

(#-;;_-)　（それで負けたなら、もう……）


:(　 ∋ ):「ま……っ」


(#ﾟ;;-ﾟ)´

　

クックルーーーーーーーーーーーーーーーーーー！

(# ﾟ∋ﾟ)「まだ終わっては、いない、ぞ！」


（　＾ω＾）「！？」

(ﾟAﾟ)「――――っ！」

(ﾟAﾟ* )「クックリン！」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「クックル！　あんたって奴は！」

川 ﾟ -ﾟ)「ほぅ……」

（｀ェ´）ｑ　ﾋﾟｬｱｧｧｧｱｱ――ｯ！


(#ﾟ;;-ﾟ)「ク」

(# ;;- )「クックルさん……」

　

クックルが立った！

立ったぁぁあああーーーー！！！

(　ﾟ∋ﾟ)「まだだ、まだ終わるわけにはいかないのだ！」

(　ﾟ∋ﾟ)「ドクオは言った！　俺には類稀なる恋愛の才能があると」

(　ﾟ∋ﾟ)「ミセリたちは言った！　この部室を我が家同然に思えと」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「そこまでは言ってない！」

(　ﾟ∋ﾟ)「そしてここにはでぃがいる！　恋愛倶楽部にはでぃがいるのだ！！」

(　ﾟ∋ﾟ)9m「譲らんぞ！　この場所は、恋愛倶楽部は俺の大切な場所なのだ！」

(# ﾟ∋ﾟ)「ここで、でぃの恋を最後まで見守ってやる！　それまで倒れるわけにはいかんッ！！」

（　＾ω＾）　))　ｸﾞｯ

（　＾ω＾）　（気圧された……この僕が！　ズブの素人に一瞬でも！）

(´･ω･`)「だ、団長！」

（　＾ω＾）つ　ｽｯ……
　

ほれてまうやろー

（　-ω-）「なるほど、ドクオ。お前の目は確かに節穴じゃあなかったお」

('A`)「…………」

（　＾ω＾）「僕の目の前にこれだけの男を送り出してきたことを、感謝するお」

（　ﾟωﾟ）「そして、立ち上がった以上、今度こそ本気で君を打ち倒すしか道は無いっ！」

(； ﾟ∋ﾟ)「元々そのつもり、よ……ぐっ！」


(　 ∋ )　))　ｸﾞﾗｯ


(ﾟAﾟ* )「アカン！　クックリンが倒れる！」

ﾐｾ；ﾟ−ﾟ)ﾘ「やっぱりさっきのダメージがまだ……！」


(#ﾟ;;-ﾟ)ﾉﾉ(　ﾟ∋ﾟ)´　ﾋｼｯ


(　ﾟ∋ﾟ)「でぃ……？」
　

しえん

しえん

(#ﾟ;;-ﾟ)「クックルさん、私もお手伝いします」

(#ﾟ;;-ﾟ)「私がクックルさんの背中を支えます。だから、思う存分前へ」

(； ﾟ∋ﾟ)「しかし、このままではお前も巻き添えを……」

(# ;;- )「前へ進んでください！　痛くても、辛くても頑張りますからっ！」

(# ;;- )「私、まだ何もしてない。何も出来てない！　このまま終わるなんて嫌です！」

(# ;;- )「だから、私も戦わせてください。一緒に、恋愛倶楽部を守りたいんです！」

(　ﾟ∋ﾟ)「でぃ……」

(　ﾟ∋ﾟ)「――その心意気やよし！」


(# ﾟ∋ﾟ)「では行くぞ！　しっかりついて来い！」

(#ﾟ;;-ﾟ)「はいっ！」

　

支援

しえ

（［＋］ω＾）　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！

（　＾ω＾）　（後ろの女の子が恋愛力2000台。二人合わせてもやっと6000ほど）

（　＾ω＾）　（数字は正直だお。勇気と根性は認めるが、僕には敵わないお）

（　＾ω＾） __　（再び、恋愛ポエム神拳を仕掛けてトドメを――）
　　　つ√φ


　　　　|┃≡
　　　　|┃≡
　ｶﾞﾗｯ.|┃≡　 　　
.＿_____|（； ･∀･）　　　「お取り込み中のところ、ちょっと失礼するよっ」
　　　　| と　　 l,)
＿_____.|┃ノｰＪ＿


（　＾ω＾）「！？」

(#ﾟ;;-ﾟ)そ　「も、もも、モララーさん？！」
　

モララーきたあああああああ

モララーさん！

（； ･∀･）「やっぱりここにいた。ひどいよ、クー！　僕に仕事を押し付けて」

（； ･∀･）「僕一人じゃ書類整理も予算管理も全然進まないよ！」

川 ﾟ -ﾟ)「なんだモララー、わざわざこんなところまで来たのか」

川 ﾟ -ﾟ)「残念だが見ての通り私は忙しい。今日の仕事はお前に任せる」

（； ･∀･）「勘弁してよ。会長が働かなくてどうするんだよ！　ニート会長とか洒落にならないよ！」

川 ﾟ -ﾟ)「誰がニートだ！」

（　･∀･）´「あれ、でぃ君？」

（　･∀･）「君もいたのかい？　ごめんね、クーがお邪魔してて」

(*ﾟ;;-ﾟ)「え、えいや、いや、その、全然、いい、ですけど」


ﾋｼｯ　　(*ﾟ;;-ﾟ)ﾉﾉ(　ﾟ∋ﾟ)　　　　（＾ω＾　）　　ｼﾞﾘｯ…

　

来るぞ来るぞ

（　･∀･）「？」

（　･∀･）「えっと、勝手に飛び込んでおきながらだけど……どういう状況なんだい？」

(；ﾟ;;-ﾟ)「あ」

(；ﾟ;;-ﾟ)「え、えとこれはその、だから、なんというか」

(；ﾟ;;-ﾟ)　（どどど、どうしよう。変なことしてる風にしか見えないよね、コレ）

(；ﾟ;;-ﾟ)　（うぅう、勢いで助太刀に入っちゃったけど、改めて考えたら私、結構恥ずかしいかも）

(； ;;- )　（お、大声出しちゃうし……ていうかクックルさん背中に汗かきすぎ）

(； ;;- )　（髪の毛！　どうしよう、変じゃないかな？　タイも曲がってる！　恥ずかしい……）

(； ;;- )　（タイミング悪すぎるよ……、も、モララーさんの前なのに！）
　

恋愛力が

　　　　　　　　＼　　ヽ　　　　　! |　　　　 /
　　　　　＼　　　　ヽ　　　ヽ　　　　　　　/　　　　/　　 　 　 ／
　　　　　　　グォオオオオオオオオオオオオオオオオーッ！
　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　｜　 　 　 　 /　　　／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｲ
￣　--　　=　＿　　　　　　　　 　 / |　　　　　　　　　　　　　 --'''''''
　　　　　　　　　　,,, 　 　 ,r‐､λノ　 ﾞi､_,､ﾉゝ　　　　　-　￣
　　　　　　　　　　　　　　ﾞl　　 　 　　 　 　 ﾞ､_
　　　　　　　　　　　　　 .j´　　　ﾉﾉﾉﾉ　　　（.
　　　　─　　　＿　　─ {　 　 (ﾟ∈ﾟ　)　　 /─　　　＿　　　　　─
　　　　　　　　　　　　　　 ).　 c/　　 ,つ 　 ,l~
　　　　　　　　　　　　　 ´y　　｛ ,、 ｛　 　 <
　　　　　　　　　　　　　　 ゝ 　 lﾉ ヽ,)　　 ,/

(　ﾟ∋ﾟ)「ぬ、でぃを通して途方もないパワーが流れ込んで来るっ！？」

(　ﾟ∋ﾟ)「全身が炎のように熱く！　神経が稲妻のように激しく！　荒れ狂っているぞ！」

(　-∋-)「そして……何故か、胸が締め付けられるかのように苦しいッ！」

(； ﾟ∋ﾟ)「これは一体何なのだ！？　この気持ちは何なのだ！」

（　＾ω＾）そ　ﾊｯ

（［＋］ω＾）ヾ　ｽﾁｬｧｯ！　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…

（； ＾ω＾）「恋愛力が、二人の恋愛力総合値が跳ね上がっている！」

（　＾ω＾）「いや、正確には後ろの女の子の恋愛力が爆発的に！」
　

来た！

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ　（え、どういうこと？）

(ﾟAﾟ* )　（つまり、そういうことやろ）

（｀ェ´）　ﾋﾟｬｰ！

（［＋］ω＾）　（16000、18000、2万！　まだ上がっている、そして加速している！　4万、8万、16万……！）

（［＋］ωﾟ）　（止まる気配が一切ない！　既に30万を超えた、僕を遥かに振り切って！）

（　＾ω＾）　（一時的でも、素人が僕以上の恋愛力を叩き出すなんて理由は一つしかない……）

（　ﾟωﾟ）「彼女は、彼女は今まさに恋をしている！　そして、その相手がいま目の前に――」

(；ﾟ;;-ﾟ)そ　ﾊｯ

(；ﾟ;;-ﾟ)「クックルさん！　いまです、今こそ反撃の時です！」

(　ﾟ∋ﾟ)ｑ「ガッテン承知の助！　お前の力と思いは、確かにいま受け取ったぞ！」

(# ﾟ∋ﾟ)「ぬぉおおおおおおお――ッ！　門外不出の最終奥義ッ！」
　

パワーアップ支援

　「乙女パーンチッ！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　从　从,､､､､､,,
　　　　　　　　　　　　　　j,､-''~~iiiiｰ'~;;""""'''~''-､
　　　　　　　　　从,,从､r"iiii､､;;;;''"~'-､,,　,,､ '~~~iiiii,,　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 ,r'~ ''ヽ　､,,:::::　 ,､ '""　iiii'"'''""""'iiiii　　　　　　　　　　　　　「ぎにゃぁぁぁああぁあ！？」
　　　 从,,､ ''' " '''"""　　ヽ:::::'";;;;;;''" '|ii" ;;;;:::::::::"　i|　　　　　　∵. ∵. ・　＿ ∩　　　　　　
　　　,r''"　　　　iiii､　 ,､　"~'t　;;;;:::　'' iii　　:::::::::　　i|　　　　　　∵. ・⊂／　　ノ　)
　　 i~ ､　　　　　''iii"":::::::::: iii|　:::::　　' ii,,,,､､､ｰ '' "" 't;;,　　　　　　　　/　　　/　　　　　
　　 t;;　　 ､ ,､'ﾆ"ｻi '';;;;;;;;:　 i|　:::,rヽ'"~,,,,,,ヽ　:::::,,,::::　 t;;　　　　　　　 し'⌒∪
　　 ﾘ､,}tii､'}iii;;;::　　ii　::: ::　　i　:::t　 ｀'､,,,,,,､ﾉ　　:::;;;;::,,　t;;　　　　　　　　　　　　
　　 i､,,''';;;;t　 iiii　　 ii　:: :　　ﾘi :: ヽ, ､､､,,　　'''"";;r":::::　ヽ;;
　　　t''~;t　ヽ :::　　 ,i'ｰ--- '";;~~~;;;;~::'''''''''''t''"";;;;;;;;;;;;;　　）;　　　　　　　　　　　
　　　r;;; ::t::~''ｰ-ｰ''";;;;;;;;;;;;;;;;､'";;"";;;;;;;;;;;;;;;;;;''"~'ｰ-ｰ'''::::::::ﾘ;;
　　　i;;; | ii､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､''''''''" ;;;;;　　;;;;;;;;;;　　　　　　　::::::::::j;;　　　　　　　　　　　　
　　　 i;; | i;;;~'' -―''"　　　　;;;;;　　　　　　　　　　　 ii ,,iijii|;;
　　　 i;;;;　t'"" '''""　　　　　　　　　　　　 ,,,,iijji '''"iii||||""　　　　　　　　　　　　　
　　　　t;;;;,,;;''iii}}},,;;　　　　　　,,,iii|i　　　　 ''''|||iii,,iii''"　　　　 i|
　　　　　iiiiiii }　iiii､､,　　　　iii||ii}}|_|ii,,,'''';;;;''"|||iiii''"　　　　　ﾉ|　　　　/;;|　　 ,r'|　
　　　　 |iii |''''ii{{i ､,,iiiiijj,,,ii}}||i||||ii'i　'''iiii|||'iii||||i||　　　　　 r";i'　　　,r";;;|　 r";;;|
.　　　　 iii | ,, iiii､　';;;; ;;;;||||||||||　i||||||||||| |||||| |;;　　　　 /;;;;;ヽ　 ,､';;;;;;;|　 |;;;;;;;|
　　　　　|ii||||| |||j　 ;;iiiii}}||||||i''　 "''iiiii|||| |||||| |;;;　　　 /;;;;;;;;;;|_ ヽ;;;;;;;;;;|　i;;;;;;;;;|
　　　　　|ii ||| ii''iiii |||||　''ii||||､　 i '|||| | |　i||||||i;;;　　 /／」;;;;;;;i'　 i;;;;;;;;i　i;;;;;;;;;|
　　　　　|ii　||从|||ii||||i　　|||| |　 || |||, ''i　 ||||||;;;;　　　 ヽ;;;;;;;;;|　　i;;;;;;;| i;|;;;;;;;;|

　　　　 从ヽ||}} iii|||||||iii　 ''';;||i　 || |||iiiiiii| i|||||i;;;;　　　　(;;;;;;;;;i､'i i;;;;;;;;;|'"|;rｰ''
　　　　从,　 i　 ii||||||;;;; |　ii ||||　 |||||||||| |||||||ii;;;;;;　 ,,　,r';;;;;;;;;;r'ﾉ;;;;;;r'"　|i
　　　 从从　　:ii||:::||:|;;; | |||i;;|;;ii,, |||||||||| ||||||||i;;　,r'"";;;;;;;;;;;;;i､'''"
　　　从从　,,::::::::::''''':::i||| '';;;;;|;;;iiii ,,iii||||||||||||i ,､ ';;;;;;;;､-ｰ|;;;;;;;;|　　,,,,,,,､ ''i
　　 从　　 :::::::::: ::　 :::::|::|　;;;;i;;;;::: ||||iii'' | ,,r'";;;;;､ '",　i" |;;;;;;;;|　 ヽ;;;;;;;;;;;|
　　从从　::::::　　　　::::::::::i　||||||''i　iiiiiiiii　|;;;､-',,　 /|　i　 i;;;;;;;i　　 i;;;;;;;;;;;;i　　　 ,'i
　ii||| i　　:::::　　　　　::::　:::i| |||||i　iiiii|| ／'"iiiii　／;;;i ii|i|　i;;;;;;;i　　 i;;;;;;;;;;;;|　 ,､-';;|
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　 ;;;;　　 :::::　　　　　　　　::::::　ii||||||;;;;;;;;　　　　 |;;;;;;;ゝ,,i|;;　|;／　　,,､-';;;;i, |;;r"",rｰ';;;i
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　　 ;;;;;;;;　　;;;;;:::　　　　 :::::::::::::　 ''''iiii;;;;;;;;,,ii,,,,,,|| |i'iiiiiiiiii''"　'''　　　|;;;;;;;;;;;;t　　|;;;;;;;;;;;|
　　　t;;;;;;;　　;;;;;;;; ;;;:::::::::::::::::::''　　　　''' '''ii||､|||||､ i |||jj"　　　　　 |;;;;;､ｰ"''　 |;;;;;;;;;;;|
　　　　ヽ､;;　:::::　 ;;;;;;;;;;::::::::::::　　:　　,,,,,　 ,,,,,,　,,,,, i ||'　　　　　　　|/'　　　　 |;;;;;;､ノ
.　　　　　 |　::::::::　　 ;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;::::;;;;;;ii|　　　　　　　　　　　　　 |;r"
.　　　　　 i　 :::::::::::::　　　;;;;;;;;::::::::::::::::::::;;;;;;;;;'''"　 ;;;;|||,　　　　　　　　　　　　 |i

　説明しよう！　乙女パンチとは真の乙女にしか繰り出せぬ大技！
　乙女心を弄ぶ不届き者を誅すために編み出されたと云われている！
　乙女神拳初代伝承者であるエリザベス女王がその最たる使い手だったらしい！

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「ナニこのそれっぽい嘘説明は？！」　
　

乙女パンチｗｗｗｗｗｗｗ

無駄に凄いｗｗｗｗｗ

ブチ抜きAAだと・・・？

打ち抜いたｗｗｗｗｗｗ

なんという迫力ｗｗ

つながってるのか？もしもしにはわからんかった…

つﾒﾟωﾟ）つ　-3　ﾄﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

:（　ﾟωﾟ）:「くはっ……この威力、洒落にならんお……」

:（　ﾟωﾟ）:「まさに、真の恋愛戦士に相応しい、一撃……」

（　 ω　）　ｶﾞｸｯ

(´；ω；`)*；ω； *)「ぶ、ブーン団長ぉおおぉお！」

川 ﾟ -ﾟ)っ（　 ω　）　ｽｯ

川 ﾟ -ﾟ)「死んでいる……」

(ﾟAﾟ* )「いやいや姐さん、もー天丼はええから」

川 ﾟ -ﾟ)「君、案外厳しいな……」

川 ﾟ -ﾟ)「ともかく、今ので気絶したようだ。もはや戦闘は不可能」

川 ﾟ -ﾟ)ﾉ「勝者、恋愛倶楽部・クックルとでぃ！　よってこの恋愛バトルの勝敗は、恋愛ｋ」
　

しえん

む？

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ　ｲｬｯﾎｰ
　　　　　　　　　　　　〒＝!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　＊
　 　　　　+　　　　。　 | 　ﾟ|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　「恋愛倶楽部の大っ勝利じゃぁぁあい！」
　　　　　　 　　　　 /　/
　　　　　　　('∀`)/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　。
　　　　　　,∠ヽ/＞　f
　　　　　 /=ｭﾍヽ.　　 | ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+.
　　　　　〈＿｝ ）=o==ﾐ|
　　　　　　　 /:::::《:::::::(! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊
　　　　　　 ./:::::::,ﾍ:::::::|
　ｶﾞﾀﾝ　||| j::::::::/　|::::::| ||| 　　　
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　　　｜｜｜｜｜ｼﾞｬﾏｽﾙﾅ！
　　 ＿__　　　　　＿__　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　〈　　|川 ﾟ -ﾟ |　　）　＜　恋愛倶楽部の勝利とするッ！！
　　 〇、＼＿／，〇　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　 （＿）　　　（＿）
　　 U―(、∀,)―U　＜ﾋｨｰ
　　　　　

裸じゃないイヤッホォォウ！のＡＡ初めて見た

かわいい

メディア操作して失敗したら揚げ足とってんじゃねーぞ こら

ﾐｾ*ﾟ∀ﾟ)ﾘｑ「マジで？！　やったじゃん！」

(ﾟAﾟ* )「奇跡の大逆転やね。胸熱やわ」

ヽ（；ェ；）ﾉ　ﾋﾟｪｮｰ！


(#ﾟ;;-ﾟ)ﾉﾉ(　ﾟ∋ﾟ)-3　ﾊﾌｰ


(#ﾟ;;-ﾟ)「や、やりましたね、クックルさん」

(　ﾟ∋ﾟ)「うむ！　お前のおかげだぞ、でぃ！」

(　ﾟ∋ﾟ)「あの時、原因不明のオーラに守られなければ俺は負けていただろう」

(　ﾟ∋ﾟ)ｂ「為せば成るとはよく言うが、まさにその通りだな！」

(#ﾟ;;-ﾟ)ｂ「ですね」

　　　　　☆
　　　　　/
(　ﾟ∋ﾟ)ｂｄ(ﾟ-;;ﾟ#)　ｶﾞｯﾁﾝｺ

　

（　･∀･）「…………」

(#ﾟ;;-ﾟ)´　ﾊｯ

(*ﾟ;;-ﾟ)「あ、あの、モララーさん」

（； ･∀･）´「え？　あ、ゴメンね。何だい？」

(*ﾟ;;-ﾟ)「その、変なところをお見せしてすみません」

(*ﾟ;;-ﾟ)「でも、多分これはモララーさんのおかげですから、その」

(*-;;_-)「あ、ありがとうございます」

（　･∀･）「いや、そんな。僕は何もしてないよ」

（； ･∀･）「はは、本当に事情はさっぱり分からないけどね。でも」

（　･∀･）「何にせよ良かったね。君が頑張った証だよ」

　　　　　　　
（　･∀･）つ(ﾟ-;;ﾟ#)-3　ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
　

(#ﾟ;;-ﾟ)

(*ﾟ;;-ﾟ)　ﾎﾞｯ

(* ;;- )　（あ、あたま、もららーさんに、あたま、ぽんぽん、されちゃった）

(*´;;-｀) 〜　ﾌﾗﾌﾗｰ

(ﾟAﾟ* )「ちょっ、でぃちゃんが何ぞ腰砕けになっとる」

(； ﾟ∋ﾟ)「まさかさっきの乙女パンチで恋愛力を使い切ってしまったのか？！」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「しっかり！　でぃちゃん！」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「メディーック！　負傷者が出たぞ、んメディーック！」

　
　　　　　ﾋﾟｬｰ
　三　　　　　　　 　 　三三 　　　　ﾋﾟｬｰ
　　　　　　/;:"ゝ 　三三　　f;:二iュ　　三三三
三　　　　（｀ェ´）　　　　 ,..'（｀ェ´）
　 　 ／.;: .:}^（ 　 　 <;:::::i:::::::.::: :}:}　　三三　　ガラガラガラガラガラ
　　〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ﾄ ヽ__
　　,へ;:ヾ-､lｌ＿＿/.:::::､:::::f＝ｰ'＝＝､`ｰ-="⌒ヽ
.　〈::ﾐ/;;;iーﾞii====|:::::::.｀ Y￣￣￣,.シ'=llー一'";;;ド'
　　};;;};;;;;!￣ll￣￣|:::::::::.ヽ＼-‐'"´￣￣ll
　

しえんた

川 ﾟ -ﾟ)「ふふ、勝利の余韻が大きすぎるあまり、倒れてしまったか」

('A`)y━･~「またそんなウブな台詞言っちゃって」

('A`)「今のでぃ君の気持ちが分からんようなら、お前もまだまだ恋愛の甘ちゃんだな」


　　　　ﾎﾞｸﾞｫ

川 ﾟ -ﾟ)っ)A`)。゜・　ﾑｷﾞｬ


('A`)「あらあら、クーにゃん。いつもより腰が入ってないんじゃなくって？」

(ﾟ川川 彡 ｸﾙｯ

(ﾟ川川「まぁ今日のところは、彼らの賑やかムードを壊してやるのもかわいそうだしな」

(ﾟ川川「駄賃だ。ありがたく受け取っておけ」

('A`)　（容赦なくパイルドライバーかけといて何言うてまんねん）
　

(´；ω；`)「ぢ、ぢくしょうぅう！　貴様ら許さねえぇえ！」

('A`)´「ハナクソ、まだいたのか」

(´；ω；`)「だからその名前はやめい！」

(´；ω；`)「そんなことより、俺たちは認めねえぞ！　これで終わりだなんて」

(*；ω； *)「そうだっぽ！　おめおめ解散になってたまるかっぽ！」

川 ﾟ -ﾟ)「残念だが、ジャッジは公正だった。君らの負けは実力だ」

(´；ω；`)「最終戦が明らかに二対一だった件についてはっ？！」

川 ﾟ -ﾟ)

川 ﾟ -ﾟ)「なるほど、私のジャッジがよほど好かんとみえる」

川 ﾟ -ﾟ)っ╂―― +　ﾁｬｷｰﾝ

(´；ω；`)「認めてんじゃん！　不正認めてんじゃん！」

(*；ω； *)「デキレースだっぽ！　ドーピングコンソメスープだっぽぉお！」
　

しえ

パイルじゃなくてキン肉だろ
スレ的にも

:（　 ω　）:　ｸﾞｸﾞｯ

（　＾ω＾）「二人とも、そこまでだお。もうやめるお」

(´･ω･`)「だ、団長？」

（　＾ω＾）「今の戦いは、僕も暗黙のうちに二人がかりを認めてしまってたお」

（　＾ω＾）「雑魚二人くらいどうってことない――そんな慢心が生み出した結果」

（　-ω-）「僕たちはまだまだ未熟だった。井の中の蛙だったってことだお。だからクーたちは悪くない」

(*‘ω‘ *)「で、でもこれじゃどすこい団が……」

（　＾ω＾）「それも仕方ない。二人とも、僕の復讐のために今まで良く付いて来てくれたお」

（　＾ω＾）「今日でどすこい団は解散だお。これからは、自分の人生を歩んで欲しい」

（　＾ω＾）「各々、最高の恋愛を目指して精進するお。さらばだお」

(*；ω； *)「うぅ、そんな……」
　

筋肉ドライバーしえん

(´；ω；`)「い、いまさら団長なしじゃあ、俺たちやっていけねえよぉおお！」

（　；ω；）「お、お前らぁ〜……！　お前らの恋心を復讐に利用した男にナニ言ってんだお！」

(*；ω； *)「団長がいない生活なんて考えられないっぽ！」

(´；ω；`)「たとえ団は解散しても、あんたが俺たちのリーダーには変わりねーんだよ〜ぉお！」

（　；ω；）「バカ野郎ぉぉお！　そんなこと言って、僕だって、お前ら無しじゃあ……！」

('A`)y━･~　ﾌｰ

('A`)「茶番はそこまでだぜカロリーモンスターども」

（# ；ω；）　ｷｯ

('A`)「残念だがブーン、敗者をどうするか決めるのは勝者の特権だ」

('A`)「その勝者様である俺が、未練タラタラのテメーらに宣告してやるぜ」

（　；ω；）「ぐっ……」
　

(´；ω；`)

しえん

('A`)y━･~「ヴェルタースオリジナル一年分……もらおうか」


（　＾ω＾）「！？」

('A`)「いつぞやのﾀﾞﾝｺﾞﾑｼ騒ぎで部室のおやつがスッカラカンでな。ちょうどいい補充だ」

('A`)「いやー、いい貰いモンだ。ありがとよ。じゃ、賞品は貰ったしそゆことで」

（# ＾ω＾）「ま、待つおドクオ！　まさか、お前僕たちに情けを……？！」

('A`)「情け？　知らねーなぁぁあ」

('A`)y━･~「俺は最初っからヴェルタースオリジナルのために戦ってたんだぜ？　知らなかったとか頭パープリンなの？」

('A`)「とにかくお前らの解散なんて興味ねー。どこへなりとも消えな」

川 ﾟーﾟ)　ﾌｯ

川 ﾟ -ﾟ)「そういうことだ。生徒会長の権限の下、同好会『どすこい団』の運営継続を許可しよう」

川 ﾟ -ﾟ)「証人はモララーだ。これは生徒会による公正な決定とする。構わんな？」

（　･∀･）ｂ
　

（； ＾ω＾）「クーまで、お、お前ら〜……！」

('A`)「お前にゃ裏切れまい。あの犬っころみてーにバカな下っ端どもをよ」

(´；ω；`)*；ω； *)

（　＾ω＾）「…………」

('A`)「決着つけたきゃまた来いや。俺と、俺の仲間たちがお相手するからヨ」

('∀`)　（あとクーにゃんのエッチなブロマイドも忘れずによろぴく☆）

（　＾ω＾）

（　＾ω＾）-3　ﾌｯ

（　＾ω＾）　（相変わらずのアホめ。なら首を洗って待っているお）

（　＾ω＾）　（今度こそ、僕たちが頂点に返り咲く時をな！）


　　　　☆
　　　　/
('A`)ｂｄ（＾ω＾　）　ｶﾞｯﾁﾝｺ
　

やっぱブロマイドかよｗｗｗｗｗ

青春だね

（　＾ω＾）「二人とも行くお！」

(*‘ω‘ *)「ぽ！」

(´･ω･`)「い、イェッサー！」

　ﾄﾞｽｺｲﾄﾞｽｺｲﾄﾞｽｺｲ……

('A`)　ﾌｰ

('A`)y━･~　（しかし、クックルクックルと騒いでばかりいた俺だが）

('A`)y━･~　（案外、ダイヤの原石はもっと別にあったのかもねぇ〜）

('∀`)y━･~　ﾆﾔﾘﾝｺ

川 ﾟ -ﾟ)「キモいぞ。最後くらいシャキッとせんか」

('A`)「ドクちゃん元からこういう顔ですから〜」
　

　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∩
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ( ⌒)　 　 　 ∩_ _　どすこい
　　　　　　 　 　 　 　 　 /,. ノ　　　 　 i　.,,E）
　　　　　　　　　　　　　/　/"　　　 　 /　/"
　　_nどすこい　　　　/　/ 　　　　,／ ノ'
　（　l　 　 　　　　　 /　/('A`)＿／ ／　　　　　　　どすこい
　 ＼ ＼　（　＾ω＾）（　　　　　　　／ 川 ﾟ -ﾟ)　　　　 n
　　　ヽ___￣￣　ノ　ヽ　　　　　 |　￣　　 　 ＼　 　 （ E）
　　　　　/ 　 　/　　　＼　　　　ヽ ﾌ　　　 / ヽ ヽ_／／
＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　 ￣￣ヽ、　　　_ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　｀'ｰ '´　　　　　　　　　　　　　　ﾉﾉﾉﾉ ?
　　　　　　　○　　　　　　　　　　　　　　(ﾟ∈ﾟ　)
　　　　　　　　　　Ｏ　 　　　　　　　　　/⌒∨⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　。　 ∧_,,,　　　　（_ﾐ彡__ﾉ /
　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟ;;-ﾟ)　　　　/ ﾉ/ ﾉヽ
　　　　　　　　　　　　　　（　　）　　　　彡彡 ヽノ　　　つ　づ　く
　　　　　　　　　　　

無駄に男らしい展開ｗｗｗｗｗ

　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
　　　／|：： ┌──────┐ ：：|
　　/.　 |：： ｜ 　　　　　　　　 ｜ ：：|
　　|....　|：： ｜　　　　　　　　　｜ ：：|　　　　　　ここまで支援・ROMありがとうございました
　　|....　|：： ｜　　　　　　　　　｜ ：：|
　　|....　|：： └──────┘ ：：|　　　　　　　　　PCの書き込みが調子悪くて。焦って申し訳ない
　　＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|　　　　　　　　　　　今んところ書き溜めは無いのでのんびりペースかなーって感じです
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 　　　　　　　　　　　　　規制解除最高にゃん！もう再発しないで……それではおやすみなさいッッッ
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣＼
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣
　

どすこい乙乙

　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
　　　／|：： ┌──────┐ ：：|
　　/.　 |：： ｜ 　　　　　　　　 ｜ ：：|　
　　|....　|：： ｜ 　　　　　 Λ_,,, ｜ ：：|　　　ﾋｮｺｯ
　　|....　|：： ｜　　　　　　(ﾟ-;;ﾟ#)|　：：|
　　|....　|：： └──────┘ ：：|
　　＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|　　
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 　 　
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣＼　　　
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣
　

乙？

乙か？

>>133の人の言うこともごもっともなので、最後にキン肉ドライバー極めて締めまーす

　　　　　　　　　　　　　　　　 「＼　　　　　　 .「＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　〉　.>　　　　　　〉　〉
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/　　　　　　/　/
　　　　　　　　　　　　　　　　/　 | 　 　 　 　/　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /　　　　　 /　 /
　　　　　　　　　　　　　　　（　 〈　.　　　　/　 /.　　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　(ﾟ- ﾟ 川 |　　|ヽ　　‖
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 ＼　/　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　｜ / ヽ 　 ｀´　　ﾉ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　‖（　､|　　　　　/ﾉ　ﾉ　　｜
　　　　　　　　　　　　　｜　　 ヽﾐ´　　 　彡 )イ　　　‖ 　　　ドグォオォオオオ――ッ
　　　　　　　　　｜ 　　‖　　ノﾉ　　　　　 |　⌒ヽ
　　　　　　　　　‖　　　　／ /　　　　　　.|‐i.　　l 　 　　｜
　　　　　　　 　_　　　　　/　ノ　,　　　､　ヽ｀ヽ_ /　　　　‖
　　　　　　　 （｀ﾍ -‐ ' ´⌒´　(、∀,) ､　/　.）"´｀ヽ､_
　　　　　　　　丶_,, ﾆﾃ-‐T´￣　　　　 ￣/　/ー -t ､_n,）
　　　　　　　　　 .く _,, -ｰ┘ 　 　 　 　　　し´


それじゃ今度こそおやすみなせいッッッ！！
　

乙wwwwwww

乙！

規制解除！

乙でした！
面白かったぜ！

筋肉ドライバー乙！

乙

乙女パンチ乙!

おいブロマイド見せろ

　　　`・+｡*・　　　　　(´･ω･`)
　　　　　｡*ﾟ　 ｡☆―⊂、　　つ　　
　　　｡*ﾟ　　　 ：　　　　　ヽ　 ⊃
　　　`+｡**ﾟ**ﾟ　　　　　　 ∪~