1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
突然だが、私には一つの趣味がある。
いや、趣味というには少し偏りすぎか。趣味というよりは性癖だ。
普段は天然ぽわぽわ、まったりドジっ子なオーラをこれでもかというほどかもしだしている私だが、
ある一点において、常人にはおそらく理解しがたいであろうレベルの興奮を覚えるのだ。
澪「唯、何してるんだ?」
唯「あ、澪ちゃん〜ちょっと考え事してたんだよぉ」
紬「お菓子ならもうすぐ用意できるから、待っててね」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:42:34.34 ID:UJBAGZy+O
ほぉ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:44:30.71 ID:Wp6amx0s0
例えばこの二人。夏服にくっきりとその二つのラインを現している。
私よりもそのラインは綺麗な曲線を描き、大人っぽい雰囲気の元になっていると言ってもいい。
男性ならば魅力を感じるであろうそれ。
だが私に言わせれば適正期を過ぎたただの熟れすぎだ。
バナナのスイートスポットのように見苦しく、過度の甘さが不快にさせる。
紬「どうかした?そんなにじーっと見て」
唯「いやいや、気にしないでよ〜」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:52:16.90 ID:Wp6amx0s0
ムギちゃんと澪ちゃんには申し訳ないが、はっきり言ってこんなものに興奮するのは、
ただの童貞か、下心のあるオッサンだけであろう。
二人とも可哀想に。
お茶を運ぶ二人に笑いかけながら、ひっそりとそんなことを思っていた。
律「おーっす!」
梓「遅れてすいません」
と、そこに残りの部員が顔をそろえる。
ぴっちりと夏服を着こなす後輩と、だらしなく夏服を着崩すクラスメイト。
そのまな板具合に、私は思わず顔をほころばせた。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 00:57:46.47 ID:Wp6amx0s0
律「おっ、どうしたんだー唯、いいことでもあった?」
唯「りっちゃんに会えて嬉しいからだよぉ〜」
律「嬉しいこと言ってくれるねーこのこの!」
ノリの良いクラスメイトは肩に手を回し、ぐりぐりと私のほっぺをいじる。
私はというと、やめてよーとじゃれ合うふりをしてそのまな板に腕を押し付け、感触を楽しむ。
うん、今日もいい具合にぺったんこ。相変わらずブラはワイヤーなしかぁ。可愛い。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:00:46.21 ID:PbSitxds0
いいぞやれ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:01:56.13 ID:Wp6amx0s0
梓「もう……この暑いのに何やってるんですか」
唯「あずにゃ〜ん!心配しなくてもあずにゃんにもハグだよ〜」
梓「わっ、だから暑いですって……もう……」
そして真面目な後輩に抱きついて、りっちゃんと同じようにまな板の確認。
よかった、育ってない。
私がこの部活で見つけた二人の天使は、今日も絶好調にぺったんこだった。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:08:27.47 ID:Wp6amx0s0
そう、私はいわゆるつるぺた萌えなのである。
萌えというよりはフェチというか、ぶっちゃけおかずにもしている。
巨乳がもてはやされることの多い現代で、しかも私自身女であることも踏まえると、奇特であると言えるのかも知れない。
でもそんなことは関係なくて、とりあえず私はこの二人のつるぺたが毎日見れればそれでいい。
唯(りっちゃんもあずにゃんも、ぺったんこで可愛いなぁ……)ハァハァ
律「おーい、どうした唯?」
梓「暑さでおかしくなったんでしょうか」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:11:33.42 ID:WzuZ5BCPO
律はいらない
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:15:03.97 ID:CwH8rCzE0
だな
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:15:25.95 ID:Wp6amx0s0
毒舌、勝気のコンビはやばい。萌えるというより興奮する。
けれど私はMではないので、どうやって調教してやろうかと描いてシナリオをたてる。
卑猥な妄想にうっかりよだれを垂らしそうになって、慌ててハンカチで拭いた。
唯「なんでもないよ!さーてムギちゃん、今日のお菓子を食べようよー」
澪「いつもの唯みただいな」
律「やっぱり唯は唯だな!悩みがなさそうで羨ましいぜ」
梓「まったくです」
紬「あらあら」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:25:15.52 ID:Wp6amx0s0
みんな好き勝手に言ってくれちゃってる。
失礼だなぁ、私にだって悩みはあるんだから。
たとえば、あずにゃんの生意気な口をふさいで無理やりぺちゃぱいをさわさわしたいなぁー、とか。
嫌がるりっちゃんを無理やり押さえつけてぺちゃぱいをさわさわしたいなぁー、とか。
二人を見るたびムラムラして大変なんだよ!
梓「食べたら練習しましょうね」
律「わかってるってー」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:32:01.25 ID:Wp6amx0s0
梓「律先輩のわかってるは信用できません」
律「言ったなー!」
わいわい
うわぁ、二人がにゃんにゃん……じゃなくてじゃれ合ってる。なんという至福……
私この光景だけで3回イけそう。
律「唯!何とか言ってくれよー」
梓「唯先輩も律先輩と同じくらい信用できないのでダメです」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:38:48.92 ID:Wp6amx0s0
じゃれながら二人同時に、私に同意を求める。
その無邪気に、不覚にもじゅんときてしまった。
あずにゃんのぴこぴこゆれるツインテとりっちゃんのてかてかのおでこがとても美味しそう。
今日は前々から計画していた野望を実行するにふさわしいかも知れない。いや、ただ単にこれ以上我慢できないだけだけど。
よし、前言撤回。やっぱり毎日見ているだけで満足なんて、そんなおあずけはまっぴらごめんだ。
お菓子に夢中になるふりをして、まずは二つの触覚を盗み見るのだった。
律と梓両方とか素晴らしい
ただ憂ちゃんが報われない
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:46:25.21 ID:Wp6amx0s0
―――――――――――――――――――――――
練習後!
澪「今日はなかなか良かったな」
紬「とってもいい感じがしたわ」
律「よーしっ!じゃあそろそろ帰るかぁ」
だいぶ日が傾いてきて、時計を見ると結構な時間だった。
それぞれ楽器の手入れを始める。
あずにゃんもそれに倣おうとしているのを見て、慌てて声をかけた。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 01:55:38.36 ID:Wp6amx0s0
唯「あ、あずにゃん!私もうちょっと練習したいんだけど……付き合ってもらえないかなぁ」
ちょっと申し訳なさそうに、それでいて恥ずかしそうに。
照れながらも努力家っぽさを前面にアピール。
あずにゃんは自分と同じ努力家に惹かれやすく、かつ私にだいぶ懐いているではず。
絶対に食いついてくる。
梓「先輩……!はい!もう少し練習しましょうっ」
唯「やった!ありがとーあずにゃ〜ん」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 02:06:53.85 ID:Wp6amx0s0
思ったとおり、感激したっぽい笑顔のあずにゃん。
みんなは先に帰っててと言い、これから練習するかのように振舞う。
ムギちゃんも澪ちゃんもりっちゃんも、私を温かく見守りながら部室を後にした。
なんかむず痒いな。練習なんてこれっぽっちもする気はないのに。
私は人畜無害に微笑みながら、警戒心ゼロのあずにゃんに近寄った。
唯「まずね、ここの調子がおかしいんだけど……」
梓「えっ!そうなんですか。そういうのは練習の前に言ってくださいよ」
唯「ごめんごめん」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 02:12:18.07 ID:s+xrbf+tO
(Д´ヽ) . フ
(`Д´ヽ ル
ヽ(`Д´)ノ ボ
.ヽ`Д´) ッ
(ヽ`Д). キ
( ヽ`) ア
( ヽ ゲ
ヽ( )ノ. ス
.ヽ ) ペ
(ヽ ) シ
(Д´ヽ) . ャ
(`Д´ヽ ル
ヽ(`Д´)ノ ト
.ヽ`Д´) ル
(ヽ`Д). ネ
( ヽ`) l
( ヽ ド
ヽ( )ノ. サ
.ヽ ) イ
(ヽ ) ク
(Д´ヽ) . ロ
(`Д´ヽ ン
ヽ(`Д´)ノ ! !
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 02:16:06.83 ID:Wp6amx0s0
ギー太の調子をみる。今や距離はほとんどなく、このまま目的を果たすのはいとも簡単。
だが焦ってはいけない。まずは相手の感度チェックからだ。
梓「あー、ここですか……ちょっと変ですね」
唯「だよね!さすがあずにゃんだー」
緩く笑いかけながら抱きつく。
スキンシップの初めはハグからだ。そこから徐々に移行していく。
そのステップが楽しいのだ。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 02:30:06.81 ID:Wp6amx0s0
梓「ここをこうし……て!?」
唯「どーしたのあずにゃん」
梓「え、いや、何でも……」
唯「もう、変なあずにゃん!」
かする程度に私が撫でた首筋を不思議そうにさする。
ぞくぞくする。はやる気持ちを笑顔の下に押し込めながら、抱きしめる手に力をこめた。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 02:32:35.01 ID:s+xrbf+tO
┣"┣"┣"┣"┣"
__
/ /┏))))
/ / ┃ ┃
`/ ( ┃大┃∧∧
/ / ┃勝┃´Д)
/ ┃利┃ ⌒)
/ ┃ ┃/ /
_ /((((┛/
__ / /~\ \
(__) \ \
⌒ヽ,;;し′ / /
人 '; / /
Y⌒)⌒ヽ \_)
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 02:37:58.06 ID:Wp6amx0s0
梓「先輩……真面目に聞いてますか?」
唯「もっちろんだよ!」
梓「まったく……それで、ここが……」
唯「ふむふむ」さわり
梓「ひゃっ!」
唯「どうしたの?」
梓「先輩……今、触りましたよね?」
唯「何のこと?」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 02:44:14.72 ID:Wp6amx0s0
一ミリも表情を崩さずにとぼけると、今度こそ気のせいじゃないと確信したのか、あずにゃんはキッと睨みあげる。
梓「今っ!私の胸……触りましたよね?」
唯「何のことかな」
梓「とぼけないでください!」
唯「とぼけてないよー。仕方ないな、あずにゃんにいいこと教えてあげるよ」
梓「え……?」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 02:52:01.88 ID:VYYr1Lw+0
ゴキブリなんてどうでもいいんだよ
りっちゃんはまだか
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 02:55:39.30 ID:Wp6amx0s0
唯「触るっていうのはね、こういうやつの事をいうんだよ」さわわ
梓「ひえっ!」
唯「さっきと全然違うでしょ?どっちの方が好かったぁ?」
梓「そりゃ今のほうが……って違います!そういうことじゃなくて……」
ふむふむ、あずにゃんは結構敏感。それでいて快楽に流されやすい傾向ってとこかな。
これはもしかしたら調教の必要がなさそうかも。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 03:00:06.80 ID:s+xrbf+tO
(Д´ヽ) . フ
(`Д´ヽ ル
ヽ(`Д´)ノ ボ
.ヽ`Д´) ッ
(ヽ`Д). キ
( ヽ`) ア
( ヽ ゲ
ヽ( )ノ. ス
.ヽ ) ペ
(ヽ ) シ
(Д´ヽ) . ャ
(`Д´ヽ ル
ヽ(`Д´)ノ ト
.ヽ`Д´) ル
(ヽ`Д). ネ
( ヽ`) l
( ヽ ド
ヽ( )ノ. サ
.ヽ ) イ
(ヽ ) ク
(Д´ヽ) . ロ
(`Д´ヽ ン
ヽ(`Д´)ノ ! !
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 03:01:55.89 ID:Wp6amx0s0
唯「そっか、こっちがよかったんだね」さわわわ
梓「……!やめ、て……ください」
唯「本当にそう思ってる?」
梓「どういう事ですか」
唯「本当は期待しちゃってるんじゃないかなぁ……?」
唯「この先を……続きを」
梓「そんなことあるわけないじゃないですか!」
唯「じゃあ振りほどいてみなよ。嫌ならね」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 03:12:37.54 ID:Wp6amx0s0
掴む腕が抗おうと力をこめる。
私は力が強いわけじゃないけど、その私でも余裕に押さえ込める。
もう隠す必要のなくなった欲望が、じわじわと偽りの笑顔を塗りつぶしていった。
梓「くぅっ……」
唯「本当に嫌がる人間って言うのは、こんなもんじゃないよ。火事場の馬鹿力って言うでしょ」
触るというよりは撫でる、と言ったほうが正しいかもしれない手つきで、ほとんど丘のない胸を楽しむ。
最初からなかったも同然だった抵抗は、次第に皆無になった。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 03:17:40.48 ID:ZAXHUDdeO
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 03:22:04.06 ID:Wp6amx0s0
梓「せ、先輩」
唯「どうしたのかな?」
梓「何か、物足りない……です」
おやまぁ。抵抗が弱かったのは思ったとおりだったが、流されやすさは想像以上だった。
いや、流されやすいというよりは、快楽に従順なだけかもしれない。
いいね。がっつり調教してやろうと思っていたけど、こうやって素直になられるのも悪くはない。
紫煙
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 03:24:03.96 ID:UJBAGZy+O
素晴らしい
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 03:25:07.88 ID:n/mKlQrK0
ハラショー
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 03:31:11.70 ID:Wp6amx0s0
夏服のセーターを捲り上げ、ブラウスのボタンを胸元まで外す。
今日は暑かったとはいえ、もう夕方だ。あずにゃんがびくっと震えた。
唯「今に熱くなるから。ちょっと待っててね〜」
自分で言うのも何だが、私のフェチに対するこだわりは強い……と思う。
思うというのは、今まで私よりフェチが強い人間に出会ったことがないから。
比べようがないけど、きっと一般の女子高生よりはこだわりがあるという私の想像である。
エロ展開(笑)
ワンパターンですね^^
まぁ、底辺のびっぱーどもにはいい餌だと思うよ^^
嘘です。素晴らしいです。
感動しております。
ハラショー
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 03:39:48.50 ID:Wp6amx0s0
語りだしたらキリがないけど、一番は、愛を持って慈しむ。これ大事。
というわけで傷つけないよう丁寧にりっちゃんと同じワイヤーのないブラを取っ払い、
ゆっくり丁寧に肌に手を滑らせる。
梓「ん……ぅ」
唯「好くなってきたみたいだね。じゃあちょっとペースを速めようか」
この、首筋から鎖骨をとおり、おっぱいに至るまでの流れ。
最初は指先で、やがて手のひら全体で味わう瞬間は最高だ。
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 03:45:04.49 ID:Wp6amx0s0
特に、
梓「ひあっ!」
平らな表面を滑っていた手のひらが、突起に引っかかる、この感触は筆舌尽くしがたい。
巨乳だとこうはいかないからね。
梓「せんぱ……そこ、ばっかり……」
唯「乱暴にしたくないから。丁寧にやろうと思ってね」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 03:55:05.96 ID:Wp6amx0s0
梓「先輩……」
順調に堕ちはじめている。もちろん私の言葉に嘘はない。おっぱいもあずにゃんも大好きだから、丁寧に丁寧に可愛がりたいのだ。
唯「……」こねっ
梓「はぅっ」ビクッ
唯「あははは!あずにゃんって本当敏感!いい子だね。もっと強くてもいいかもしれないねー」こねこね
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 04:01:23.22 ID:Wp6amx0s0
梓「先……ぱぁい……」
唯「可愛いよ、あずにゃん」
手のひらで上下してこするだけだった乳首を、つまんでみる。
いきなりやったから痛いはずなのに、あずにゃんの反応はどう見ても痛みによるものではない。
もう完全に抵抗しないだろうと判断し、後ろから回していたてを緩め、こちらを向かせる。
あずにゃんの顔は赤く、目は潤んでいた。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 04:03:27.61 ID:TFnahV/yO
支援
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 04:08:36.40 ID:Wp6amx0s0
唯「うん、やっぱり目でも堪能しなきゃね」
梓「は、恥ずかしいです」
唯「それが見たいからいいんだよ」
場違いな運動部の掛け声がグラウンドから聞こえてくる。
早くしないと最終下校時刻になって、見回りが来るだろう。
いささか性急に事を進める。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 04:11:13.86 ID:Wp6amx0s0
梓「んぁあ……!」
唯「……」ぺろぺろ
梓「先輩っ、それ、ダメです……」
ダメじゃないくせに。
そう呟くとびくりとあずにゃんの肩が跳ねた。さらに顔を赤くしていることだろう。
唯「思ったとおり、あずにゃんのおっぱいは小さくて可愛いね」ぺろぺろぺ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 04:20:30.75 ID:Wp6amx0s0
梓「ふぁ……」もじっ
唯「ん?あずにゃんどうしたのかな」
不自然に身をよじる。ああ、これはもしかしてキちゃったかな?
あずにゃんは敏感だから仕方ないのかもしれない。
唯「足りないみたいだね?」
梓「そ、そんなことは……」
唯「困ったなぁ……私はおっぱいしか触るつもりはなかったんだけど」
梓「ごめんなさい……」
俺を寝かさない気かい?
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 04:35:52.88 ID:Wp6amx0s0
すっかりしおらしくなったあずにゃんは、大きな目をさらに潤わせて、私の手をそっと掴む。
梓「お願いします先輩……触って、ください」
さてどう焦らしたものかと考えていると、あずにゃんは私の手を掴んだまま自分の股間へ。
これには私も驚いた。
100%私がリードするつもりだったから、こんな風に誘われるなんて思ってもみなかった。
いつも真面目だったり、ツンツンしてたりする子ほど、やるときはやるものだ。
しみじみ実感した。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 04:36:54.04 ID:Wp6amx0s0
梓「何でも……言うこと、ききますから」
唯「あずにゃん……」
そして、ここにきてあずにゃんがただの快楽に従順なだけではないことを知った。
思うに、私が堕ちたとか思う前から、あずにゃんは私のことが好きだったのではないか。
これが勘違いだったらとんだお笑い種だが、この様子だと疑う余地はないだろう。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 04:40:53.79 ID:Wp6amx0s0
唯「悪い子だね。私がやろうとしたことを自分からさせるなんて」
梓「ごめんなさい……」
唯「いいよ。その代わり、一度誘ったなら後悔なんてしないでね」
頷くあずにゃんの頭を撫でると、首筋に顔をうめた。
誘われたほうの手で、しっとりと濡れるそこをパンツの上からさする。
つるぺた第一、つるぺたこそ人類の宝と謳う私でも、やっぱり下をいじるのは興奮する。
けれど、うかうかしていられない。時計の針はもうすぐ最終下校時刻を示そうとしている。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 04:49:54.74 ID:Wp6amx0s0
唯「丁寧にやるつもりだったけど、ちょっと急ぐよ」
梓「んぁ……!ひゃぁ……っん」がくがく
唯「あずにゃん、かーわいい!」くちゅくちゅ
梓「せんぱ……!いきなり速くしちゃ、ダメ……ですぅっ」
唯「どうダメなの?イきたいなら無理しないでイっちゃいなよ!」ぐちゅぐちゅ
いつのまにか直に触れていた。自分でも気づかないうちに、それが当たり前であるかのように。
sryk
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 05:03:30.78 ID:Wp6amx0s0
唯「ふふ、ここいじるとすごくびくんってするね。ここがいいのかなぁ〜」ぐっちゅ
梓「きゃひぃっ!いいです!そこっ、そこがいいんですっ!!」
唯「そ。じゃあそのままイっちゃうといいよ!」ぐちゅちゅ
梓「ひああ……!っ……」プシャアア
ツインテが跳ねる。あずにゃんは背中をぴんと張ると、盛大に絶頂へのぼりつめた。
唯「あはは!潮吹くなんてね。あずにゃん、日頃から自分でココいじってるでしょぉ」
梓「……は、い……」
嘘だ!
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 05:09:35.89 ID:Wp6amx0s0
唯「あずにゃんがこんなにインランだったなんてね!びっくりだよ」
梓「ううっ……」
濡らした床を雑巾で拭く。万が一感づかれると面倒だから、水拭きしておく。
あずにゃんが申し訳なさそうに謝ってるけど、最初にしたのは私だし、あずにゃんはまだぐったりしているからいいよと言っておいた。
それにしても、さすがの私も後半には驚いた。
あずにゃんが結構積極的なことや、最初から私に好意があったことなど、色々見当違いだったみたいだ。
決して悪い見当違いではないので、これはこれでアリだと思う。
でも、今度はもっとおっぱいで感じることができるよう開発しなくちゃ。
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 05:19:58.04 ID:Wp6amx0s0
―――――――――――――――――――――――
帰り道!
唯「うーん!運動の後のアイスは美味しいね」
梓「は、はい」
部室を元通りにして、今は帰宅の途中である。
なんだかお腹がすいたのでアイスを買う。憂には怒られるかもしれないけど今日はいっぱい働いたからいいんだ。
梓「あ、あの、先輩」
唯「んー?」
梓「先輩は私のこと好きですか?」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 05:20:24.43 ID:oY5D6GoS0
朝からちんちんおっき
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 05:24:51.81 ID:Wp6amx0s0
もう無理、寝る
まだ色々書き足りないから誰か保守してくれると嬉しいたのむ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 05:30:27.66 ID:c0qOHMGVO
うんこ
かわゆい
このまま唯憂になるのを期待して保守
期待
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 07:58:00.41 ID:LXs3G0n0O
この唯はよくわかってる
りっちゃんとあずにゃんはツートップだよ
ほ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 08:10:40.61 ID:jZd5c+kX0
貧乳好きは過保護な母親^H^H妹への反発。
自ら征服することで乗り越えるのか、あるいは征服されるのか。
律が終わるまで落とさない
りっちゃんの出番はまだか?
ほ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 09:02:44.47 ID:Iw7kPvSYO
参ったな支援
俺も夜にエロ系書こうかな
りっちゃん編超期待
ただ憂ちゃんは胸大きいから唯ちゃんの対象外だろうな…
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 10:17:18.87 ID:zn3RxST9O
純ちゃんは小さめじゃないか?
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 10:27:18.39 ID:tv5c2pRZO
あずにゃんは唯の性奴隷化ってことでいいのか
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 10:30:59.74 ID:Iw7kPvSYO
>>71 陵辱モノで長編考えてるから無理ぽ
誰か夜あたりに代理で建ててくれたら嬉しい
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 10:37:18.48 ID:z7kl/3nEO
>>73 梓>>純>憂
5話の三人が列んで歯磨きしてるとこで分かる
>>77 あ、>と<逆ね
デカパイあずにゃん想像したら似合わなすぎてワロタw
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 11:23:26.24 ID:n/mKlQrK0
ふぅ
しっかりしろ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 13:07:07.02 ID:FMpEBWt3O
律より唯のほうがつるぺたな件
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 13:12:58.66 ID:Wp6amx0s0
唯「うん、好きだよー。じゃなきゃあんなことしないよ」
梓「私も……唯先輩のこと、ずっと好きだったんです」
唯「そっか」
梓「でも、私知ってます。唯先輩がどういう人なのか」
唯「うん」
梓「よ、よければ……私を……」
この後どう来るか。あずにゃんにとって大きな分岐となるはずだ。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 13:25:46.64 ID:Wp6amx0s0
梓「私を、唯先輩のお気に入りの一人にしてくれませんか!」
梓「私だけを愛してなんて言いません……愛してくれればそれで満足なんです」ぽろぽろ
唯「あずにゃん……ありがとう……!でも、一つだけ勘違いしてるよ」
梓「え……」
唯「私はつるぺたなら誰でもいいわけじゃない。あずにゃんという人間と、つるぺたであるという点が一致したから好きなんだよ」
唯「お気に入りなんて言い方しないで……あずにゃんも私の恋人の一人だよ」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 13:36:36.86 ID:Wp6amx0s0
浮気な私だけど、一度愛した人はずっと愛し続ける自信がある。
私を理解してくれるような可愛い子は、大切にすると誓える。
その人が束縛しない限り、ずっとずっと。
唯「こちらこそ、こんな私を好きになってくれてありがとね」
こうして、私は欲しかった人のうち、一人を手に入れた。
あと一人は少し難関だ。あずにゃんに手伝ってもらうことになるかもしれない。
それでも私は、あずにゃんの言葉を信じている。
その日は手をつないで帰った。
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 13:37:43.51 ID:Hl+ZXM2RO
感動的だな
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 13:41:54.39 ID:n/mKlQrK0
唯が律を落としにかかるなんて
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 13:46:58.38 ID:Wp6amx0s0
―――――――――――――――――――――――
翌朝!
憂「お姉ちゃん、今日も遅くなるの……?」
唯「うーん、今日は部活のあと普通に帰るよ〜」
憂「ほ、ほんと!じゃあ、今日は……」
唯「んー?」
憂「今日は、私にもして欲しい……」
唯「そうだなぁ、憂がいい子にしてたらね」
憂「うんっ!私、いい子にしてるよ!」パアア
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 13:56:38.78 ID:Wp6amx0s0
頭を撫でると憂は嬉しそうに笑った。
最近憂にしてあげられなかったから、今日は思う存分してあげよう。
憂「じゃあね、お姉ちゃん!」
憂がげたばこで手を振る。可愛いなぁとしみじみ思った。
昔は、私の欲の矛先は憂だった。
その頃からもう私はつるぺたフェチだったし、憂もまだつるぺただった。
憂きた
あずにゃん健気過ぎ可愛い
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 14:15:08.53 ID:Wp6amx0s0
だが、私があまりにも愛ですぎたため……今では私より育ってしまった。複雑だ。
別に私より大きいのが複雑なんじゃなくて、あんなに可愛かったおっぱいが育ってしまったのが複雑なのだ。
澪「お、唯おはよう」
律「おはよーん!」
ぼーっと立ち尽くしていると、りっちゃんと澪ちゃんに出会った。
教室に行くとムギちゃんがもう居て、私たちはいつも通りの朝を過ごすのであった。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 14:17:04.09 ID:VYYr1Lw+0
憂がおっぱいなのはこのせいだったのか
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 14:19:06.33 ID:n/mKlQrK0
愛でるほど育つなんて切ないな
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 14:24:51.86 ID:ttLTtg57O
ゆいあず!
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 14:25:27.22 ID:Wp6amx0s0
―――――――――――――――――――――――
その夜!
憂「ひあぁん!お姉ちゃん!好きだよぅ……」
唯「私も、憂が好きだよ。ふふ、相変わらずおっぱいが弱いねぇ」ぺろぺろろ
憂「そ、そんな風にしたのは、お姉ちゃんだ、よぉ」びくっ
育ちすぎて複雑とは言ったものの、憂は私の恋人第一号である。
以前はしょっちゅう私の恋人候補にやきもちをやいていたが、今ではすっかり私を理解し、影で応援してくれる。
てすと
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 14:38:36.22 ID:Wp6amx0s0
文句や不満なんてもっての外で、私のすることを全力で支える。
理想の妹だ。
唯「ふふ、久しぶりだから手加減を間違えるかもね」
憂「えっ…………くふぅん?!」
唯「……」ぐちゅぺろ
憂「やっ、おねえちゃ、激しい……よぉ」
唯「……」ぐちゅ!
憂「も、だめっ……イく……イっちゃうよぉっ!」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 14:48:27.96 ID:8KKEx81QO
この唯は素晴らしいな
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 14:48:43.41 ID:Wp6amx0s0
唯「どーぞ!」にこっ
憂「ひあぁああん!!」びくびくっ
私に従い、私の与える快楽を全身で感じる可愛い妹は、あずにゃんのように吹いたりしなかったけど、満足したらしい。
教えたとおり、私の手を舐めて綺麗にする。
憂「はぁ……はぁ……」
唯「どーぞ!」にこっ
俺「ひあぁああん!!」びくびくっ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 14:57:15.22 ID:z7kl/3nEO
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 14:58:10.94 ID:Wp6amx0s0
私に従い、私の与える快楽を全身で感じる可愛い妹は、あずにゃんのように吹いたりしなかったけど、満足したらしい。
教えたとおり、私の手を舐めて綺麗にする。
憂「はぁ……はぁ……」
唯「えへへ、ちょっとやりすぎちゃった?」
憂「ううん、もっと強くても大丈夫だよお姉ちゃん」
照れくさそうに笑う憂が可愛くて、私はもう少し意地悪する。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 15:12:53.84 ID:CDfp5u0OO
ほ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 15:13:31.94 ID:Wp6amx0s0
唯「う〜い〜、アイスぅ〜」
憂「う、うん。今もってくるね……」フラッ
唯「待って、これ入れながら持ってきてよー」つブルブル
憂「!?……わ、わかったよ」
バイブはやりすぎかなぁと思ったのでローターで我慢。
憂は私の手からそれを受け取ると、恥ずかしそうに目の前で自分の中に入れる。
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 15:23:39.62 ID:873WHCbO0
こういうssを待ってた!!素晴らしいです!!!!
Sな唯が梓や律ををおおふぉおおおお!!!!私怨!!!
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 15:23:42.65 ID:Wp6amx0s0
憂「んくぅ……」ぐちゅ
遠隔じゃないからリモコンはポケットに入れて、憂は階段を降りていった。
憂の私好きっぷりは相変わらずでひとまず安心。このあいだムギちゃんに、
「憂ちゃんはヤンデレの素質あるわ」
って言われてから少し心配だったけど、何も問題ないようだ。
そりゃそうか、むかしから私が手塩にかけて育てたんだもの。
これで安心して残りの目的を果たせるよ!
つるぺたって
つる=パイパン
ぺた=ひんぬー
ってことじゃねーの
だからあずにゃんはともかく
デコは……
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 15:33:35.23 ID:Wp6amx0s0
―――――――――――――――――――――――
また翌朝!
唯「おはよー」
律「お、唯おはよ!」
澪「おはよう」
紬「おはよう唯ちゃん」
昨日と変わらない朝。今日もみんな元気そうだ。
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 15:36:03.48 ID:n/mKlQrK0
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 15:39:30.43 ID:z7kl/3nEO
この唯には愛があるようで良かった
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 15:41:40.96 ID:LXs3G0n0O
エロに貪欲でも愛があるから安心して見れるな
どっかのちんぽ狂いも見習うべき
アレはアレで面白いけどw
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 15:48:40.76 ID:Wp6amx0s0
律「そういえば唯、昨日は部活の後やけに早く帰ったなー。何かあったのか?」
唯「憂にたまには早く帰って欲しいって言われちゃってさ〜」
嘘はついていない。
りっちゃんは心配そうな表情を一変させ、仲いいなお前らと茶化す。
りっちゃんの、人を気遣うことができる点は大きな長所だ。
あずにゃんにも言ったように私はただのつるぺたが好きなんじゃなくて、可愛くてつるぺたの子が好き。
こういったりっちゃんの性格はとても私の好みであり、調教のし甲斐を感じさせる。
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 15:58:20.54 ID:Wp6amx0s0
澪「ほら律、席ついたほうがいいぞ」
紬「唯ちゃんも、先生来たわよ」
促されるまま席に着くが、頭のなかはりっちゃんの攻略方法を練るのでいっぱいだった。
いつのまにかHRが終わり、授業に入り、休み時間に入り……と進んでいく。
今日からテスト前の半日授業なので、お昼ご飯の前にはもう帰りのHRだった。
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 16:17:37.43 ID:Wp6amx0s0
澪「ふう……半日は楽でいいな」
唯「本当だねぇ……みんなこれからどうするの?」
紬「テスト勉強でもしようかしら……」
律「えー、遊び行こうぜー」
りっちゃんが文句を言ったが、成績があまりよろしくない私とりっちゃんのために、今日は早く帰って勉強することになった。
思ったとおり。好都合。
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 16:25:43.88 ID:z1HIEvJjO
書くの遅い
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 16:30:46.90 ID:Wp6amx0s0
私はポケットに手を入れ、携帯であらかじめ用意しておいたメール画面の送信ボタンを押した。
それからすぐ後。
プルルルルル
律「ん?私のだ。はいもしもーし」
律「え!まじで!?ごめん、今行くって言っといて!うん、ありがと!またなー」ツーツー
澪「どうしたんだ?」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 16:37:13.40 ID:Wp6amx0s0
律「てへっ!また書類間違ってたみたーい」
唯「もー、何してるのりっちゃん!」
紬「ということは電話は和ちゃんから?」
律「おーそうだよ。わざわざかけさせて悪かったよなぁ」
唯「和ちゃんとこ行くの?私も行きたいな!」
律「おー、いいぞ!行こうぜ」
わちゃんは小学生まで遡らないとつるぺたじゃなさそう
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 16:48:48.59 ID:Wp6amx0s0
まさに計画通り。協力者の和ちゃんに感謝!
ちなみに幼馴染の和ちゃんがこの私の性癖を知らないはずがなく、早くからカミングアウト済だ。
同意こそ得られなかったものの、和ちゃんとは良き友人として仲良くしている。
今回も、みんなに知られたくない大事な話がりっちゃんにあるって言ったら、快く協力してくれた。
あとは、あずにゃんの私への忠誠を信じるのみ。
澪「全く……待っててやるから早く行って来いよ」
紬「そうね、行ってらっしゃい」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 16:49:35.44 ID:n/mKlQrK0
和っておっぱいどうだっけ
たぶん普通
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 16:52:24.55 ID:Aah3oghT0
澪>紬>和>憂>唯>律>梓 多分こんな感じ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 16:53:24.75 ID:Wp6amx0s0
>>120 どっかで夏服見たら唯よりあった気がしたから今回は対象外にしてる
りっちゃんとじゃれあいながら、私は嬉々として階段を昇る。
唯「そういえばどこに行くの?」
律「ん?ああ、部室に書類置いといたからって言われたな」
そんなことはもちろん知ってるのだが、聞く前に知っていたらおかしいので聞いておく。
和ちゃんは頼んだ仕事をきちとんとやってくれる人だというのは知っている。
私がボロを出さなければまずりっちゃんに感づかれないだろう。
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 17:10:39.15 ID:Wp6amx0s0
ガチャ
律「えーと……、あっこれか」
ご丁寧に本当に書き損じがある。おそらくりっちゃんが書いたものに細工したんだろう。
さっすが和ちゃん!
律「ふでペン〜ボールペン〜っと」
ブルルル
律「お?今度はメールか」
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 17:17:59.06 ID:Wp6amx0s0
きた。
りっちゃんの背後でその様子をまじまじと見ながら、自分の欲望が隠せずににじみ出てくるのがわかる。
律「なになに……梓に呼ばれたから澪とムギは帰ってるってさ。なんだよー」
唯「あずにゃん何の用だろね」
律「梓は心配性だからな〜。私らのこととかだったらちょっと反省しなきゃなぁ」
後ろ向きに書類を仕上げる。
これから何をされるのかもわからずに後輩の心配をしてるりっちゃん……もうだめだ、やっちまおう。
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 17:20:34.86 ID:xbFANDvu0
> やっちまおう
本性がにじみ出てる…
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 17:20:47.53 ID:zn3RxST9O
キマシタワー!
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 17:21:28.43 ID:Wp6amx0s0
ちょ……いいとこだってのに用事できたw
本命書かずに終われないんで誰か保守してくれると助かります
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 17:22:05.92 ID:n/mKlQrK0
用事とどっちが大事なんだよ
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 17:25:55.01 ID:lhzz8nRKO
誰かスレ立て頼まれてくれないか
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 17:52:19.68 ID:z1HIEvJjO
早く書け
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 17:54:21.37 ID:29rI0yd80
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 17:55:45.39 ID:Iw7kPvSYO
俺も俺も
唯「性欲処理係!」で誰か建ててくれ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 17:56:13.75 ID:nYqTQTvD0
h
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 17:56:55.34 ID:29rI0yd80
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 18:02:42.39 ID:lhzz8nRKO
梓「優しい猫の飼い主」
しかし、頼む身ですまんが7時30分ぐらいに立ててほしい
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 18:04:34.51 ID:Iw7kPvSYO
>>135 イレギュラーな事態さえ起きなきゃ月曜には完成させる
ここと違ってカオスでハードな内容だけど任せて欲しい
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 18:06:23.27 ID:Iw7kPvSYO
訂正
月曜までには完結させる
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 18:06:37.97 ID:29rI0yd80
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 18:08:42.54 ID:vVW+BfBqO
ふたなり澪が泣きながら律をレイプするの誰か書いて
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 18:09:02.20 ID:29rI0yd80
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 18:10:56.71 ID:Iw7kPvSYO
>>141 ありがとう。感謝する
二か月ぶりのSSだ
唯「帝国桜が丘華撃団?」で誰か書いて
たしかつるぺたのつるは下の毛がつるつるって意味だよな
まあ多分合宿の時に確かめたんだろうな……
ほ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 19:02:52.29 ID:pXPS+VpsO
ほ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 19:12:51.29 ID:+P/5QdR0O
律ならおでこがつるつる
和ちゃんがむそうするssって完結したの?
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 19:56:50.78 ID:8KKEx81QO
ほ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 20:12:41.36 ID:n/mKlQrK0
ほ
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 20:23:00.64 ID:ghhZ2+XNO
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 20:33:04.88 ID:z1HIEvJjO
まだ!?^^
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 20:48:49.87 ID:nX7lYAkK0
>>151 まじか・・・面白かったのに・・・thx
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 20:51:19.03 ID:0GjSk62y0
りっちゃんはおでこがつるぺたなのにゃん
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 21:21:39.29 ID:ZAXHUDdeO
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 21:30:47.14 ID:Wp6amx0s0
ありがとう、今から再開する
律「よーし、でき……たっ!?」
唯「りっちゃーん!」がばっ
しつこいようだけど、スキンシップの初めはハグから。
ハグはいつも和ちゃんやあずにゃんにしているので、得に不審には思われないだろう。
まだ抵抗があまりないこの隙に、私は制服のリボンを素早く解く。
律「ゆ、唯?」
唯「えへへ、痛かったらごめんね」
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 21:36:38.42 ID:z1HIEvJjO
待ってました!
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 21:39:15.51 ID:Wp6amx0s0
ぎゅっぎゅっ
ここでこうして、完成。これで両手は塞いだ……と。
律「なんのつもりだよ!唯っ」
唯「こういうつもりだよ」
律「ふぐっ!?」
状況を理解したりっちゃんが両足を使って暴れようとするけど、私はその間に回り込む。
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 21:40:52.42 ID:8KKEx81QO
よし!その調子だ
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 21:46:06.05 ID:z1HIEvJjO
支援
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
頭を打たないようにスクールバッグをクッションにしながら、床に押し倒す。
抵抗が激しいから隙をついて唇を奪うと、驚いたのか一瞬完全に抵抗を忘れたようだ。
唯「隙あり〜」
律「うわっ、何するんだよ!」
両足も塞いでしまう。膝を曲げてテープを巻きつけると、
あんなに暴れていた両足はおとなしくなった。
剥がすとき痛そうだな……舐めて慰めてあげよう。