(　ﾟ∋ﾟ)は(#ﾟ;;-ﾟ)の恋を筋肉と共に見守っているようです

　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
　　　／|：： ┌──────┐ ：：|
　　/.　 |：： ｜ 　　　　　　　　 ｜ ：：|　＜スレを見る時は部屋を明るくして、
　　|....　|：： ｜ ﾉﾉﾉﾉ　　 Λ_,,, ｜ ：：|　　　ディスプレイから離れて見ることはとっくにご存知なんだろう？
　　|....　|：： ｜(　ﾟ∋ﾟ)人(ﾟ-;;ﾟ#)|　 ：：|
　　|....　|：： └──────┘ ：：|
　　＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|　　　　 ∧∧
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 　 ( 　＿)　＜まとめ
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣(_,　　 ）　　　　　　　面白蛇屋様　http://hebiya.blog40.fc2.com/blog-entry-9482.html（2話まで）
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼ 　｀　　　　　　　BoonStyle様　http://boonstyle.web.fc2.com/niku/niku.html
　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|、＿）
　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣

〜　恋愛倶楽部部室　〜


('A`)「佐藤、唐突だが恋とは如何なものかと思う？」

（｀ェ´）　？

('A`)「簡単そうで難しいが、思った通りに言ってみるといい」

（｀ェ´）　……

（｀ェ´）　ﾋﾟｬ

（｀ェ´）　ﾋﾟｬｰﾋﾟｬﾋﾟｬﾋﾟｬｰﾋﾟｬ

（｀ェ´）ﾉｼ　ﾋﾟｬｯﾋﾟｬﾋﾟｮｰﾋﾟｮｰﾋﾟｬｰ

<（｀ェ´）>　ﾋﾟｬﾋﾟｬﾋﾟｬｰﾋﾟｬ

（｀ェ´）9m　ﾋﾟｬ！

('A`)「ふむ、なるほど。お前らしい」

ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!！

お、待ってた！

('A`)「“恋とは才能も生まれも関係ない、純粋な人と人との体当たりによって成る”」

('A`)「“かといって楽な道ではない。その成就には誇り高い精神と弛まぬ努力――……”」

('A`)「“なにより、人を想い、深く慈しむ清らかな感情が必要”か」

('A`)「それが正解とはっきり言えないが、お前の恋に対する姿勢はしっかりと伝わってくるな」

（｀ェ´）　ﾋﾟｬｰ

('A`)「いつか来るお前の恋は、常人とはまた一風変わった物語となりそうなものだ」

('∀`)「研鑚を怠るなよ」

（*´ェ｀）>　ﾌ､ﾌｬｰ

('A`)「と、与太話はここまでにして――」

　　　　　　　　　
「早く俺の尻からこのエビフライを摘出してくれ！！」

　　　
　　　　　　　　　　　(ﾟAﾟ　)　　　　　　,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　／i
　ボボーン　　　　　　（￣￣￣￣;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　　　　　　　　　　　 | 　（ 　　　'､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ ￣ ￣
　　　　　　　　　　　　/　 /　　　∧ 　　＼
　　　　　　　　　 　　/　/　　　/ Ｕ＼　　　＼
　　　　　　　　　　　/　/　（￣）　　|　|＼ 　（￣）
　　　　　　　　　　/　（　ノ　 （　 　|　| 　＼ ﾉ　（
　　　　　　　　 ⊂- ┘（　　　 ） └--┘ （　 　　）
　　　　　　　　　　　　 ＵＵＵＵ　　　　　　ＵＵＵＵ

('A`)「金にあかせてアナニー用超巨大エビフライを作ったはいいが……」

(ﾟAﾟ)「まさかフィットして抜けなくなるとは！　このままじゃアナルがゆるゆるになっちまう！」

('A`)「俺のケツ穴が衣のザリザリ感の虜になる前に早く！！　引っこ抜け！」

（｀ェ´）ｘ　ﾋﾟｬｰ

('A`)´「え？　食べ物を粗末にすることはできない？」

(ﾟAﾟ)「バカったれええええ！！　正義感とワシの尻穴のどっちが大切やねん！！」

(ﾟAﾟ)「ていうかそんなこと言うんなら、まずケツに突っ込む前に止めんかい！」

(*'A`)「あ、アカン、叫んだら尻に力入ってもうて――……」


＼　アッー！！と驚く為五郎ーッ！！　／

　＿＿＿　ｳｨｰﾝ
/　||￣￣||　
|.....||＿＿|| （ 　　　 ）　　＜…………
|￣￣＼三⊂/￣￣￣/
|　　　　|　( ./　　　　 /


（　 ω　）「ククク、愚かな。ドクオめ、今この痴態ですらも盗聴されてるとは気付かずに……」

きたねえｗｗｗｗｗｗ

しえんだ

(´　ω　`)「部室に仕掛けた盗聴器の具合はどうですかな、団長？　ブヒヒ」

（　 ω　）「問題ないお。熟れた熟女のように感度抜群だお。ブッヒッヒ」

(*　ω　*)　（童貞のくせに）

（　 ω　）「ちんぽっぽ君！　何か言ったかお？！」

(*　ω　*)「ぽっぽぉい！　何も言ってないでありますっぽ！」

（　 ω　）「ふむ、よろしい」

（　 ω　）「諸君、知っての通りこの変態マゾ野郎のドクオと我々は、長らく敵対してきた！」

（　 ω　）「権利と誇りを守るための戦いはいつも熾烈を極めたが、未だ戦況は五分五分！」

（　 ω　）「聞けば、最近奴ら『恋愛倶楽部』は新戦力を取り入れたらしい。おそらく相当な恋愛戦士と見受けたお！」

（　 ω　）ｑそ「このまま放置すれば更なる増員もありえる！　早め早めに決着を着けてやろうではないか！」

ふぐり支援

(´　ω　`)「ブヒヒィー！！」

(*　ω　*)「ぽっぽぉ！」

（　 ω　）「闘志に揺らぎはないな？　では行こう！　既に先手は打ってある」

（　 ω　）「ドクオ、今日こそがお前の命日だ！　首を洗って待っているお！」


　　　　　　（ ＾ω＾ ）　「我ら『どすこい団』の勝利の瞬間をなぁぁあ――アアアッ！！」
　　　　　　　 ,　　/
　　　　　Σ(ぃ９　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∩
　　　　　　/　　 /　　,、　　 ∧＿∧　　　　　　　　∩ / /
　　　　　./　　∧_二∃ 　　(´･ω･`)　　　　　　　 | |/ /
　　　　 ./　　　￣￣　ヽ Σ(ぃ９／　　　　　　　　|　　| そ　　　シャルーンッ
　　　　/　 /~￣￣/ ／　　/　__/つ　　　　　 　∧＿∧
　)⌒ ＿ ノ　　 　 /./　　　/　/　ヽ ヽ⊂二二(*‘ω‘ *)
　|　/　　　　　　 （　ヽ､ 　/　///＼＼＼　　　　　　 | |
　.し 　　　 　　　 ＼__つ（　　//　　＼つつ　　　　　∪

　(　ﾟ∋ﾟ)は(#ﾟ;;-ﾟ)の恋を筋肉と共に見守っているようです

　第肆話　『昨今の角界の乱れは目に余ります』

まったくだ！

　＊　教室　＊


(#ﾟ;;-ﾟ)　　ﾒﾙﾒﾙﾒﾙ…
　っ白


(#ﾟ;;-ﾟ)´　 ﾒﾙﾒﾙﾒﾙ…
　っ白


(*ﾟ;;-ﾟ)　　ﾒﾙﾒﾙﾒﾙ…
　っ白


|::━◎┥ﾉｼ「サァ、皆サン。モット、ロボロボシク元気ニ声ヲ出シテ下サイ」

|::━◎┥「リピートアフターミー、『A is afo, Afro, and Akuma sensou』」

＜　エーイズ、アフォ、オア、アフロ、アンド、アクマセンソー

|::━◎┥「『B is btcm, btgr, and Be』」

＜　ビーイズ、ブタクマ、ブッタギル、アンド、ビィ

|::━◎┥「『C is Chikatan and Critero』」

＜　シーイズ、チカタン、アンド、クリテロ

|::━◎┥ｂ「グゥッドデス、皆サン。ソノ調子デ続ケテイキマスヨ」

|::━◎┥「D is……」


(#ﾟ;;-ﾟ)そ　ﾋﾟｸﾝ！


(；ﾟ;;-ﾟ)「は、はい！　何ですか、歯車先生！」

|::━◎┥「？？？」

キター！！
支援！

支援

|::━◎┥「ドウカシマシタカ、でぃサン」

(#ﾟ;;-ﾟ)、「え、え、あれ？　でもさっき私の名前呼びませんでした？」

┐|::━◎┥┌　Oh〜

|::━◎┥σ「でぃサン、授業中ニボォーットシテイテハ駄目デスヨ〜」

|::━◎┥「今ハ英語ノ授業デス。アルファベットト、ゴ自分ノ名前ヲ間違エチャイケマセン」


＼　ドッ、ワハハ　／


(*ﾟ;;-ﾟ)　ｶｰｯ

(#∩∩)~ﾟ「す、すいませんでした……」

かわいい

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　（ぷぷぷ、ドジっ娘萌え〜ですな）

(；ﾟ;;-ﾟ)　（ひどいよ、笑うなんて。メール打ってたから気付かなかっただけなのに）

(ﾟAﾟ* )　（マジメっ子が珍しい。誰にメールしとったん？）

ﾐｾ*ﾟ∀ﾟ)ﾘ　（んなもん、十中八九モララーさんに決まってんじゃん！）

(*ﾟ;;-ﾟ)　（う……）

(ﾟAﾟ* )　（図星かい）

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ　（いいねぇ、初々しいねえ。恋する乙女は盲目ですな）

(；ﾟ;;-ﾟ)　（ち、違うよ。そんなんじゃないよ。ちょっとしたことでメールしただけなの）

ﾐｾ*ﾟ∀ﾟ)ﾘ*ﾟAﾟ)　ﾆﾖﾆﾖ

(；ﾟ;;-ﾟ)　（うぅ……聞いてないし）

　＊　お昼休み・恋愛倶楽部部室　＊


ﾐｾ*ﾟзﾟ)ﾘっ　ｶﾞﾁｬｰ

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「こんちはー」

(#ﾟ;;-ﾟ)「こんにちはです」

(ﾟAﾟ* )「ちはー」


('A`)「おう、いらっしゃい」

（｀ェ´）ﾉ　ﾋﾟｬｰ


　　　　　　　ﾉﾉﾉﾉ　　ｷﾗｯ
　　　　　　(　ﾟ∋ﾟ) +　　　　「うむ、ごきげんようだな諸君！！」
　　 　 ／ >‐　、-ヽ
　　　/丶ﾉ､_。.ﾉ ._｡）.　
.　　〈 、〈Y　,ーiｰ〈ト 〉
　　　＼_ξ~~~~~~~Y
　　　　　|＿＿/＿_|
　　　　　 |、,ﾉ | ､_ﾉ
　　　 　 〈　!〉〈ノ/
　　　　　(＿) (＿_)

むこうも授業中でしょ！いけません！

(#ﾟ;;-ﾟ)「今日は控えめなAAですね」

(　ﾟ∋ﾟ)「前回ダメ出しされたからな。今日はコンパクトかつビューチフルをコンセプトにしてみた！！」

ﾐｾ；´д｀)ﾘ「キモいことには変わりないわよ……」

ｄ(ﾟAﾟ* )「世の小型化ブームに則った見事な筋肉表現やね！」

(　ﾟ∋ﾟ)ｂ「さすがのーだ。分かっている！」

ﾐｾ；´д｀)ﾘ「のーちゃんがそうやって意味もなく褒めるからやめないんじゃん！」

(#ﾟ;;-ﾟ)「それで、今日は何をしてらっしゃったんですか？」

('A`)「ふむ、実はだな。今日はウチの部に依頼人が来るという情報を得たので、待機してたのだ」

(ﾟAﾟ* )´「依頼って何よ？」

('A`)「当然！　恋愛相談に決まっておろう。一応部の公式活動の一つになっているぞ？」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「入部してから初めて知ったわ」

(#'A`)「そーですよねー！　君らここ来ちゃあ、いっつもお菓子バリバリお茶ズーズーですから！」

('A`)「マジでＪＫっていっつもお菓子とかパン食ってて、おっちゃん全く理解できないわ」

('A`)9m「特に食べ歩きとか、メーなのよぅ！！　はしたないのよぅ！！」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「んな大袈裟な」

('A`)「古式ゆかしい大和撫子なら、ペットボトルのラッパ飲みですら恥と教えられたものを」

(　ﾟ∋ﾟ)「時代の変遷というやつだな」

(#ﾟ;;-ﾟ)「ですね。それに、最近のお菓子は種類も多くて美味しいですから」

(ﾟAﾟ* )「お菓子は乙女のガソリンなんや」

（｀ェ´） ))　ﾋﾟｬｰ
　 ∽

(　ﾟ∋ﾟ)「おやつもいいが、摂取した分はしっかり運動せんと太っちゃうぞ！？」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「う！　それは的を得た発言だから無視できない……」

('A`)「まったくだ。俺はデブ専じゃねーっての」


　　　　　ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

('∀`)σﾘ(ﾟ−ﾟ*ｾﾐ　「おっとぉお〜？　ミセリたんのほっぺはプニンプニンですなぁあああ」


('A`)+「これはメタボの前兆かも分からんね（ｷﾘｯ」

('∀`)　＜ドッワハハ！！

ﾐｾ#ﾟ皿('∀`)?　ｽｯ……

しえん

合掌…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　・・
_, -=''""￣￣""＝-―,.、　　　　　　　　　　　　┣━
　　_,＝、 　　　　　　　　　 ￣＝.、　　　　　　　┃　　　╋・・
　　 彡 　　　　　　　　　　　　"" - ,　　　　　　　　　　　╋　　　　　　　┃┃
　　　 >　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　ヤ　　オ　　・　・
　　 :"　　.＿＿＝＿＿　￣＝.、 　　＼
　　/ 　彡⌒　 |　|　　　＝--,、　　　 ヽ　　　　　　　.'　　，　．. 　
　 /彡"　/~ﾆ |　|　　 _, ,_ 　 "ヽ　　　 　ヽ　　　　.∴　'　　　　　　(　　　)
　／　　 (　/_/　 |ﾐｾ#ﾟ皿ﾟ)ﾘ 　　＼　　　ﾐ　　　　　 ・,‘　ｒ⌒>　 _／ ／
　　　　　ヽ　ﾐ　 .|ヽ,- ^　⌒ヽ. ,_　 　ﾐ　　　,i　　　　　　’|　ｙ'⌒　　 ⌒i
　　　　　　￣|　ﾐ　　　ﾉ|ヽ Y|三） 　ヽ　　.|　　　　　　　|　　／　　ノ ｜
　　　　　　　|　 |　　 /　＼＿ノ 　　 |ﾐ　 ij　　　　　　　, ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　　　　　　ヽ　ヽ　 | 　　　　　　　 |　　|i 　 　　　　／　,　　ノ
　　　　　　　 "ー､　 | 　　　　　　　|　　 ﾉ　　　　 ／　／ ／
　　　　　　　　 　 ヽ　ヽ　　　　　 ﾉ /　/　 　　 ／　／　,'
　　　　　　　　　 　 ヽ　ヽ　　　　//　/　　　／ 　 ／| 　|
　　　　　　　　　 　　/ 　 ) 　　　/ ／　　 　!､＿／ / 　 〉
　　　　　　　　　　 /　／　　　　／ 　 　　　　　　　 |__／
　　　　　　　　　　|　 |
　　　　　　　　　　＼_|


(::)A`)「ちょ……おっちゃんなんで蹴られとん……？」

ﾐｾ#ﾟ皿ﾟ)ﾘ「誰がメタボじゃ！！　しかも気安く触るんじゃねええええ！！」

(::)A`)「多感なお年頃なのねぃん」

(ﾟAﾟ* )「ウチにデブ言うたら殺すからな？　殺すからな？」

('A`)「大事な事なので二回言ったんですね。分かります」

(#ﾟ;;-ﾟ)「のーちゃんは脂肪と無縁の生き物だから心配ないよ」

（｀ェ´）　ｶｯﾁｶﾁﾋﾟｬｰ

(ﾟAﾟ* )　（褒めてくれてるんは分かるんやけど、どことなく言葉の棘を感じる……）

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「なんせ腹筋チョコレートだもんね。ホントすっごい」

(　ﾟ∋ﾟ)σ「そう思うなら自分も鍛えるがいい！　なんなら手伝うぞ？」

ﾐｾ；ﾟ皿ﾟ)ﾘ「突くな突くな！　お腹を突くな！」

ジェノサイドカッター…!?

おお来たか支援

(ﾟAﾟ* )-3　ﾑｯﾌｰ

(ﾟAﾟ* )、「でも、実のところ彼氏はあんまり受け入れてくれんくてなぁ」

(#ﾟ;;-ﾟ)「へぇ〜、そうなんだ。私たちからしたら、スッキリしたお腹は羨ましいのに」

ﾐｾ*ﾟ−ﾟ)ﾘ「のーちゃんの彼氏ってスポーツやってる？」

(ﾟAﾟ* )´「昔はやってたけど、今はしてへんよ？」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「じゃあちょっぴりコンプレックスなのかもね。自分が腹筋割れてなかったら余計に」

(#ﾟ;;-ﾟ)「そういうものなの？」

ﾐｾ*ﾟ−ﾟ)ﾘ「ミセリなんかはお腹ブヨブヨの男とかマジ勘弁だけど」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ、「やーっぱ彼女のが運動神経いいと、男としてちょっぴり引け目を感じそうな気がするよ？」

('A`)「彼氏いない歴＝年齢の君が言うことかね」

　　　　　　ｸﾞｼｬｧｧｱ

ﾐｾ#ﾟ皿ﾟ)ﾘ┌┛)Aﾟ)・。ﾟ.

(　ﾟ∋ﾟ)「普段運動せん者なら、腹周りはすぐに肉が付くからな。油断できん」

(　ﾟ∋ﾟ)ｂ「ことさら、既にたっぷり脂肪がついているとよくある腹筋運動ばかりではダメだ」

（｀ェ´）　ﾋﾟｬｰ？

(　ﾟ∋ﾟ)「結局、そのままやっていても腹筋のラインは浮かんでは来ん」

(　ﾟ∋ﾟ)「やはり有酸素運動――ジョギングや水泳などを取り入れ脂肪を燃やさなければ」

(#ﾟ;;-ﾟ)　))「なるほどなるほど」

(　ﾟ∋ﾟ)「腹筋運動だって、正しいやり方をせねば腰を痛める恐れもある」

(　-∋-)「きちんとしたトレーニング方法を勉強するのも、言わばダイエットへの近道になるというわけだな」

(　ﾟ∋ﾟ)「そういう点から見ても、のーの腹筋は清々しいほどに見事だ。悩む必要などない」

(ﾟAﾟ* )「あんがとさん、クックリン」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「ホーント、筋肉にかけては饒舌だわね」

(　ﾟ∋ﾟ)「知っていることを話しているだけだぞ？」

(#ﾟ;;-ﾟ)　（ちゃんとトレーナーとかの勉強して職探しに生かせばいいのに）

(::)A`)y━･~　ﾌｰ

('A`)「ま、コンプレックスとかそういうの以前にー？」

('A`)ｘ「男からしたら彼女がチョコ腹筋とかマジノーサンキューだろｊｋ」

(ﾟAﾟ* )「このバディを維持するのやって結構な苦労なんやぞっ」

('A`)「うるせー。つるつるむにむに、がオニャノコのポンポンの魅力だ。断言する」

支援

(#ﾟ;;-ﾟ)「でもスマートでカッコよくありません？」

('A`)「多少むちむちしている方がこっちは気持ちがイイのよ」

(#ﾟ;;-ﾟ)「？？？」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「何でも性欲に結びつけんじゃねえ！　でぃちゃんが汚れる！」

('A`)「おほほ、ピュアガールズ。君たちはその調子で、もりもりお肉を付けなさいな」

('∀`)「じゃないとのーみたいな絶壁になっちゃうかんね！　お乳の脂肪もシェイプアップってか！」

( *ﾟA('∀`)?　ｽｯ……

同意

｜　　／　　　'",:;;　　　　　　　　　　　　　　　||
||　／　　　　;:',;'　　　　　　　　　　　　　　 　 ||　　　　　　　　　　　　　
0）||　　　　　　　　　　'",:;　　　　　　　　 　　||　　　　　　　　　　　　　
｜｜;:',;'　　　　　　;:',;'　　　'",:; 　　　　 　 　||　　 　　　∧∧　
||　|　　　　　　　;:',;'　　　　　　　　　　　　　_||_　＿＿　(ﾟAﾟ* ) 　　「遺言はあるか？　あっても忘れるけど」
((0）　　　　　　'"　　,:;　　　　　　　　　　　　Ｃ|　　　　　　　　　｜
|｜||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|つ|＿＿＿＿／　　｜
|｜|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レ´＿／｜　| | 　　/
||| ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　　　￣　　　 |＿//＿/　　　　　'",:;
|　||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|＿∞＿｜
　|||　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　| || | | || ||||'　",:;
|　||　　　　　「陥没乳首乙」　　　(　'A`)　　　　　　| | | | | | |||||||
｜||　　　　　　　　　　　　　　 ／|| ｀′ ||＼　　　　| |　|　| | || ||||||
|　| |　　　　　　　　　　　　／ヽ　||　毒. ||　´＼　　| |　|　| | | || ||||||　　　　'",:;
　　＼　　　　　　　　　　〈　　＼||=====|| ／　）　| |　|　| |　| || |||||||
λ　　＼　　　　　　　　　　＼＿|ろ===Ｅ|＿／　 |_|＿|__|_||∧|_|_||_|||||
　　λ　￣　　　　　　　　　／／// | | ||＼＼＼　　Ｚｙ」　　　　　Ｌｙゝ
．;:'";:'"．,:;';:'";:';'．;:'",:;;:';' （　（　（ | | | | | ） ）　））．;:'";:'"．,:;';:'"　,:;'．;:';'．;:'",:;;:';'．
．;:'",:;'　　　　'．;　　　　:　'　,;'．;:'",:　;'．;:'　　．;:'"．,:　　;:'　　'．;:'"　　．;　'";'．;:


＜　ズバシュッ


(#ﾟ;;-ﾟ)　（なんで陥没してるって知ってるんだろう……？）

＜　コンコン

(#ﾟ;;-ﾟ)´「あ、はいはい。今開けます」

　ｶﾞﾁｬｰ

(´･ω･`)「どすこい！！」

(；ﾟ;;-ﾟ)「へっ？」

(´･ω･`)「どすこいどすこい！！」

(；ﾟ;;-ﾟ)「？？？」

(´ﾟωﾟ`)「どすこいどすこいどすこい、って言ってんだろがこのアマぁぁあああ――ッ！」

('//A`)「ん、どしたのでぃ君？　もしやお客が来た？」

(#ﾟ;;-ﾟ)「あ、いえ、ただの不審者でした」

(´ﾟωﾟ`)「不審者じゃねーよ！」

(#ﾟ;;-ﾟ)「じゃあ不審者なお相撲さんみたいです」

(´ﾟωﾟ`)「相撲取りでもねーよ！」

ふぐり来た

(#ﾟ;;-ﾟ)「だって、どすこいって言ってるじゃないですか」

(´･ω･`)「そりゃアレだよ……ほら、どすこいって言ってるとなんか勇気が湧いてくるんだろ？」

(#ﾟ;;-ﾟ)　(絶対湧かないと思うけど……)

(´･ω･`)「えぇいとにかく入らせてもらう！　のけのけ！」

(；ﾟ;;-ﾟ)「うわ、ちょ、そんな無理矢理……」

(*‘ω‘ *)「どすこいぽっぽ！　どすこいぽっぽ！」

(；ﾟ;;-ﾟ)　（なんかもう一人いるし……）

ﾄﾞﾔﾄﾞﾔﾄﾞﾔ

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「うわ……誰この油ギッシュな人たち？」

(´ﾟωﾟ`)「誰がパイプユニッシュな人たちじゃコラ！」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「んなこと言ってねーよ！」

(　ﾟ∋ﾟ)　ﾑｼｯ

(； ﾟ∋ﾟ)ヾ「何か急に室温が上がった気がするのだが」

(ﾟAﾟ* )「デブは常に発熱しとるからな。冬はエエ暖房やけど」

(´ﾟωﾟ`)「テメーラはいまデブの人権を著しく傷付けたぞ！」

(ﾟAﾟ* )「はは、また冗談言いな。デブに人権なんぞあるわけないやろ？」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「あんた何かデブに恨みでもあんの？」

(´ﾟωﾟ`)「ブヒヒィ！　くっそ、埒が明かん！　ちんぽッぽちゃんも何か言うたれ！」

(*‘ω‘ *)「ラジャぽっぽ！」

([＋]ω‘ *)ヾ「恋愛スカウター、セットオーンだっぽ！」

支援だよ

([＋]ω‘ *)　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！　(ﾟ-;;ﾟ#)ﾘ(ﾟーﾟ；ｾﾐ


(*‘ω‘ *)　ﾌｯ

(*‘ω‘ *)「頭が鳥の巣みたいッスね(笑)」

(；ﾟ;;-ﾟ)そ　ｶﾞｰﾝ

(*‘ω‘ *)「コラーゲンの経口接種ってあんまり意味無いんスよ(笑)」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘそ　ｽｺﾞｧｧﾝ

(*‘ω‘ *)-3「勝った」

(´＾ω＾`)「ブッヒー！　さすがちんぽっぽちゃん！　人の弱みに付け入るのが上手い！」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「ウッゼェェエエエ！　何こいつらいきなり！」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「しかも勝ってねーし！　ミセリは元々お肌プルプルだからコラーゲンなんて必要ないのよ！」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「飲んでないんだからね！　飲んでないんだからね！」

(ﾟAﾟ* )「自分、必死やな」

（｀ェ´）　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙｵﾊﾀﾞﾋﾟｬｰ

<(#ﾟ;;-ﾟ)>　))　ﾜｼﾜｼ

(#ﾟ;;-ﾟ)「髪……毎日ブラッシングしてるけど」

(#ﾟ;;-ﾟ)「や、やっぱりモサモサなのかな……？」

(#；;;-；)、ｸﾞｽｯ

(　ﾟ∋ﾟ)そ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,-''　）　　。ﾟ･　　　｡　。
　　　　　　 　 　ﾉﾉﾉﾉ　　　　　　　　　　　, -' （.__,-''　　 ,　　.　, ,　。゜
　　　　　　　, (　ﾟ∋ﾟ)_　　　　　　 　 .,-'~　,- '　　　　/　 /　　/,　。
　　　　　　/ 　　）ヽ(w i　　　　　 .,-'~　 ,-'~　　　　//　, 　⌒　∵∵　//,　ｵﾌﾞｯ
　　　 　.,/　 /　　 ヽヽヽ　　　,-/'~ 　,ノ　　　　　　/ //(　　´ﾟω)∵//　'/
　　 　 /　^)'　　　_ ｌ ゝ _)-'~　　 ,-'~　　　　 //, ' ⌒/　　　　　　⌒ヽ
　　　 / /'　 ヽ　　　 ^￣ 　　,-'~　　　　　　　/　/　 　　　　　　　ヽ　ﾟ ･
　　　（ｉｉｉｉﾘ∫　ヽ 　　　　 .／　　　　(⌒`〜〜'　 ／i　　ノ 　　 ノ＼ ヽ
　　　　　　 ヽ─|〜'　ノ／　　　　　　ﾞ〜〜〜〜　 |　　　　　 ./　　`- '
　　　　　　　 || ||l､_　　/　　　　　　　 　　,,,　　　　 |　　　　 ／　　ﾟ 。
　　|.|　　＿|.|＿,,,|　　 |　　　　　 　　__-'',,-~　　　/　　　　/
　 .|.|　ニ─､─''''|　　 |　　　　　　　=-'''　　　　 /　　 ､　ヽ
　 .|.|　　　　|.|　　.|　　|　　　　　　　　　　　　　 |　　　 l　　l
　　|.|　　　　|.|　　.|　 '､　　　　　　_　　　　 ＿.|　　　/　 ノ
　　.|.|　 ,,=＝ ＝=.| 　 l　　　　　 .|.|　 ,_,,-'',,,-|　　/　|　 /
　　 |.|　||＿ﾉﾉ　　 |　 |　　　　　　i､`''',,-''''　 |　 /　　.|　.|
　　 .|.ﾚ `-- '　　　 |　 |　　　　　　 ￣　　　｜ .ﾉ　　　|　）
　　　　　　　　　,-　|　 |　　　　 .....　　　　 ｜ .|　　　 ｜｜
　　　　　　　　　`ヽ　　 ）;;;::::::::'''''　　　　　 | ｜　　　　 | .|
　　　　　　　　　　　ﾞ - '''''''　　　　　　 ,- ､|　|　,,,,,;;;;;;;;と__）''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼_＿);;;;;;;''''''

しえん

流石クックルさん！

待ってたんだからね！！　と書き込めるしあわせ…
支援！！！！

(:::)ωﾟ`)「い、いきなり何さらしよんじゃ筋肉ぅ？！」

(　ﾟ∋ﾟ)「ウチのでぃを泣かしといて、よくそんな口が利けるな」

(:::)ω･`)「にしても言ったの俺じゃないじゃん！！」

(　ﾟ∋ﾟ)「女に蹴り入れるわけにもいかんだろう」

(*‘ω‘ *)9m「やーいやーいｗｗｗｗｗｗ蹴られてｗｗｗｗやんのｗｗｗｗ蹴られてｗｗｗｗｗｗ」

(:::）ωﾟ`)「テメエェェェエエエエ」

( *ﾟAﾟ)ﾉ「じゃあ代わりにウチが」

(*‘ω‘ *)「え」


　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　 　( *ﾟAﾟ) 　　ｵﾗｯ
　ギッシ　　　　　　　/　　￣⌒ヽ
　　　ギッシ 　.　ｌヽ〈|　　 .#ｌヽ、 | __
　　　　　　　　 .　L___|　# 　L__|　|_. ｀ヽ
　　　　　　　　　　　 ヽ〉 　 ;; 　 lヽ‐'〉　.|
　　　　　　　　　　　　/　 ＿_　　＼/　 .|
　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ　　　　　　　|__,´ー-｀＼　＼,,ﾉ
　　　　　　∧二∧￣ 　 　 　 　 ｀ヽ　 )
　　　　／(*；ω； *)　 　　　　　,／/　/
　Σ と⌒￣￣￣´　,ィ‐!ニヽ￣　〈__　｀ヽ
　　｀⌒´￣￣￣´ 　 　 　 　 　 　 ￣￣

(*；ω； *)「ぐわぁぁああぁ！　ギブギブ！！　背骨がイッちまうっぽ！！」

(*；ω； *)「誰からも愛されるAAとして生まれて5年になるけど、こんな仕打ちは初めてだっぽ！！」

(ﾟAﾟ* )「ここはガ板ちゃうんやで。覚悟しときや、ぽっちゃり系」

([＋]ω； *)　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！

(*；ω； *)「……陥没乳首のくせに（笑）」ﾋｿｯ


＜ﾐｼﾐｼｨ　ﾎﾞｷﾞｨｯ

　＜ぢん゛ぼっぼぉぉ゛ぉおお゛あお゛あ！


(´；ω；`)「ブッヒャァァァア！　何て恐ろしい奴らだ！　暴力反対！」

(*；ω； *)「言葉の暴力肯定！」

うむうむ

(　ﾟ∋ﾟ)「口数の多い関取団だな」

(ﾟAﾟ* )「悪いけどウチら武闘派やから。肉体言語やないと交渉不可やで」

(´；ω；`)「テメーら鬼か！！」

('３`)y━･~　ﾌｨｰ

('A`)y━･~「まぁそれくらいにしてやりな」

(´･ω･`)*‘ω‘ *)そ　ﾊｯ

(´ﾟωﾟ`)「出よったな宿敵ドクオ！　貴様こんな恐ろしい奴らを子飼いにしよってからに！」

(#‘ω‘ *)ﾉｼ「ガリガリマゾ変態め！　自ら戦え！」

('A`)「おーおー小物はよく吠えよるわ」

('A`)ヾ　ﾎｰｼﾞﾎｰｼﾞ

('∀`)σ●　))　ﾌﾟﾙﾝｯ

( 'A`)　　　　　-=三　(●ω･`)そ　ﾍﾟﾁｬ
　⊂彡　ｼｭｯ


('A`)「お前らじゃ話にならんな。出直してこい」

(●ωﾟ`)「ヌァァァアアア！　人の顔面にハナクソ付けといて何じゃその態度はぁあ！」

(*‘ω‘ *)「くっさ！　ハナクソくっさ！　おい近付くなっぽ！」

(●ωﾟ`)「俺だって好きでハナクソ付けてねーよアホ！　粘り気がヤバいんだよ！」

('A`)「俺の鼻の粘膜はアロンアルファの成分と、ほぼ99.9％の割合で適合しているからな」

(●ω･`)「ううう嘘だろ承太郎！？」

('A`)ﾉﾉ「嘘だけどハナクソ臭いからあんまり近寄らないでください」

(●ωﾟ`)「キェェェエエエエエ――ッ！」

ω

　ﾄﾞｽｺｲﾄﾞｽｺｲﾄﾞｽｺｲ

(#ﾟ;;-ﾟ)、「あ、あの部長、まったく話についていけないです」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「そーよ説明して！　なんなのこのデブ二人組は？」

ﾐｾ；´д｀)ﾘ「あと窓開けようよ！　部屋の空気がムシムシして仕方がないしっ！」

(#ﾟ;;-ﾟ)「この人たち、ドクオ部長とお知り合いなんですか？」

(ﾟAﾟ* )「しかし知り合いというにはちょっと物騒な空気やな」

('A`)y━･~　ﾌｩｰ

('A`)「ん、まぁ色々と因縁深い連中でね」

('A`)「しばらくツラを見てなかったんだが、何だって急に……」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘっ「窓、窓、あぁもう、普段開けないからサビついて固いし……」

　　　　　　　　　　┏　 ━ゝヽ''人∧━∧从━〆Ａ!ﾟ━━┓。
╋┓“〓┃　 ＜　ゝ＼',冫｡’　、　 ' 〃Ν ; ゛△│´'´,.ゝ'┃.　　　　　 ●┃ ┃┃
┃┃_.━┛ヤ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　━┛ ・　・
　　　　　　　∇ 　┠─Σ┼ ○（ ＾ω＾ ）○　冫　そ',´;　┨'ﾟ,。　　　　　　　　　
　 　 　 　 　 .。冫▽　＜　　　ゝ､　　　 ,ノ　　　　　 乙　　≧　　　▽
　　　　　　　　。　┃　　 Σ　　 （⌒ゞ　,l,　､'’ 　│ 　 て　く
　　　　　　　　　　┠─ム┼ 　　ゝ,,ﾉ　ﾉゝ.　､,,’.┼ ｧ　Ζ┨　ミｏ'’｀
　　　　　　　　。､ﾟ`。､　　　i／　　　レ' o。了　､'’　×　 个ｏ
　　　　　　　○　 ┃ 　　`､,~´＋√ ▽　 　',!ヽ.◇　 　　ｏ┃
　　　　　　　　 　 ┗〆━┷　Ｚ,.'　/┷━''ｏ ヾｏ┷+＼━┛,゛；


ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘそ　「ってェェエエ！　何ぃいいいい！？」

ミ（　＾ω＾）そ　ｼｭﾀｯ

（　ﾟωﾟ）　ｽｫｫｵｵ…

（　＾ω＾）「――そこから先は、僕が、説明してやるお」

(●ω；`)*；ω； *)「だ、団長ォ――ッ！！」

しえん

('A`)「ブーン、やはりお前なのか……」

（　＾ω＾）「久しぶりだお、ドクオ」

('A`)「当分はお会いしねえと思っていたが、まさか自分から赴いてくるとはナ」

(；ﾟ;;-ﾟ)ｾ；ﾟ−ﾟ)ﾘ　ｺﾞ､ｺﾞｸﾘ

('A`)「それにしても、お前まだそんな奴らとつるんでいるのか？」

(-A-)「カロリーと無駄なプライドばっか蓄えやがってよ。かつて同じ恋愛道を進んでいた者として恥ずかしく思うぜ」

（　ﾟωﾟ）「黙れ！　今日はそんな下らない話をしに来たんじゃないお！　決着をつけに来たお！」

('A`)「決着……だと？」

（　＾ω＾）「そう、僕たち『どすこい団』とお前たち『恋愛倶楽部』の決着を！」

('A`)´

('A`)「なるほど……あの匿名の恋愛相談はお前たちの仕業か」

（　＾ω＾）　ﾌﾌﾝ

（　＾ω＾）「こうでもしないとお前は矢面に立ってはくれないからだお」

('A`)y━･~「キタネー奴だぜ。どんな悩めるカワイコちゃんが泣きすがって来るか楽しみだったのに」

(ﾟAﾟ)y━･~「こいつはメチャゆるさんよなああああ」


(ﾟAﾟ)　　┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨　　（ﾟωﾟ　）


ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「ちょちょちょっと話が見えないんだけど？！　決着ってどういうこと？」

どすこい支援

支援

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「大体何よさっきから、その『どすこい団』って？　相撲部か何かなの？」

(●ωﾟ`)「テメェ、ビッチが！　コラーゲン臭ぇ口を挟んでんじゃねえぞコラッ！」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.'　　，　．.
　　　　　ﾐｾ#ﾟ皿)ﾘ ,"⌒ヽ,　　　　　　　　　.∴　'　　　　　　＜⌒ヽ
　　　/"⌒ヽ　丶⌒"- ─ヽ，　　　　　　　　　　　　.∴　'　”，, ,,（"⌒丶
　　丿　人　　　　 ｒー ─""　　　　　　スパァン！！, 　∴　∴（入 　　ヽ,ヽ
　 （_　 ソ　＼,　　　＼彡-―""-――＝￣"　,,"" "`:　　∴.'　 ヽ　>　　｜　）
　　　　　　　",　　　　　　 '　　,,, ＿＿―__ ＿ー＝＿ ｿ　　　　　　ノ　　丿　｜
　　　　　　　 （　　入_,, ノ二三"ー￣− ＿ ＝二＿_",,, 　　＿,,（⌒　／　　丿
　　　　　　　　|　　”　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　（　　 ノヽノ　　,,.,ﾉ
　　　　　　　　| 　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/”　 /　　　,,／
　　　　　　　　r⌒　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　　/　　ノ
　　　　　　　 （　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_ ，ノ　　／
　　　　　　　　|　　|_ _,,　　　　　　　　　　　　　　　＿ ,／　_ ノ
　　　　　　　　（＿＿ノ　　　　　　　　　　　　　　（　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿）”


（　＾ω＾）「ふふん、知りたければ教えてやるお。僕たちは――……」

ローキックにもきたい

ヽ(*‘ω‘ *)ﾉ「夢見るちゃんこ系スイーツ女子！　一年のちんぽッぽ！！」

(●ω（::#:）9m「れ、恋愛ジャンキーな、セキトリ、系　男子！　二年のショボ、グハッ！」

（　＾ω＾）「そして彼ら恋愛猛者を束ねるのは僕！　三年の内藤ホライゾン、またの名をブーン！」

(*‘ω‘ *)「“ど”んな体型の人（主にデブ）にだって！！」

(●ω(::#:)「す、“す”テキな出会いが待っていると信じ、ゲブォッ！！」

（　ﾟωﾟ）「“恋”に恋するビューティフルドリーマーな“団”体！！　略して！」


　　　　　　（ ＾ω＾ ）　「　『　ど　す　こ　い　団　』　ッ　！　！　」
　　　　　　　 ,　　/
　　　　　Σ(ぃ９　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∩
　　　　　　/　　 /　　,、　　 ∧＿∧　　　　　　　∩ / /
　　　　　./　　∧_二∃ 　　(●ω(::#:)　　　　　　 | |/ /
　　　　 ./　　　￣￣　ヽ Σ(ぃ９／　　　　　　　　|　　| そ　　ドスコーイッ
　　　　/　 /~￣￣/ ／　　/　__/つ　　　　　 　∧＿∧
　)⌒ ＿ ノ　　 　 /./　　　/　/　ヽ ヽ⊂二二(*‘ω‘ *)
　|　/　　　　　　 （　ヽ､ 　/　///＼＼＼　　　　　　 | |
　.し 　　　 　　　 ＼__つ（　　//　　＼つつ　　　　　∪


（　＾ω＾）「ステキな恋の伝道師として、昼夜を問わずに活動中だお！」

支援

('A`)y━･~　ﾌｰ

('A`)「しかし！　同じ学園内に恋愛の部活動がふたつも存在は出来ない！」

（　ﾟωﾟ）「そう！　設立当初より僕たちはずっと戦い続けてきた！」

（　-ω-）「残念ながら長きにわたる戦いの疲弊により、僕たちは一度敗北を味わったお……」

(●ω；`)「そのたった一度の敗北で生徒会の仕分け対象となり、俺たちは同好会に格下げ！」

(*；ω； *)「正式な団体とも認められぬ惨めな思いはもうコリゴリだっぽ！」

(●ω；`)*；ω； *)　ｵｲﾖｲﾖ〜

(#ﾟ;;-ﾟ)、「なんかちょっぴりかわいそうですね」

（´ェ｀）　ﾋﾟｮｰ

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「ごめん。ミセリはうまく同情できないわ」

ちゃんこ系とちんこ系をかけてるのか…やるな

（　＾ω＾）「だが対立し続けてきた理由はそれだけじゃあない！」

（　ﾟωﾟ）「ドクオと僕の間には、幼少の頃から決して埋まらない溝があった！」

（　＾ω＾）「恋愛の技術を磨く中で、僕がドクオを意識し続けてきたのはそんな復讐の心があってこそ！」

('A`)「女々しい奴め。恋愛は純粋な心からしか楽しめんというのに」

(#ﾟ;;-ﾟ)、「い、一体お二人の間に何が？」

（　＾ω＾）「知りたければ語ってやるお……あの、十三年前の忌々しい記憶ッ！」



　〜　第一部　内藤ホライゾン　―その青春―　〜

ﾐｾﾘのｹﾂｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（* ＾ω＾）　ｵｯｵｯｵｯ


【（* ＾ω＾）　←内藤ホライゾン（５歳）、色を知る年齢かッッッッ】


ξ*ﾟ�听)ξ「ねー、ブーン。あたしブーンのことだいちゅきよー」

ξ*ﾟ�听)ξ「どのぐらいしゅきかっていうと、ブロリーの戦闘力並みにしゅきなのー」

（* ＾ω＾）「とりあえず、すごくしゅきってことだけはわかるおー」


【ξ*ﾟ�听)ξ　←津出麗華（５歳）、この時点で既に乳首が真っ黒という天性のビッチ】


ξ*ﾟ�听)ξ「おとなになったらー、あたしをおよめさんにするってやくそくしてねー」

（* ＾ω＾）「もちろんだお！　ボクもツンちゃんのことだいしゅきだお！」

ξ////）ξ「いゃんいゃん」

しえん

｜・A・)　ｽｯ……


【(・A・)　←鬱田ドクオ（５歳）、孤独の末、幼稚園児にしてチクニーの奥義を極める】


(・A・)　（くっそがぁぁあぁぁあ、リアぢゅうどもめ。ようちえんでもイチャイチャしよってからに）

(・A・)　（ワシがひとりさびしく、ちくびコリコリしとるなかでアイツらしあわせまっさいちゅうかいな！）

(・A・)　（ゆるさへんでぇぇえ。ジゴクにおとしてやるんやぁぁぁあ！）

＜　ﾁｭｯﾁｭ　ｲﾔﾝｲﾔﾝ　ｱ､ｿｺﾊﾀﾞﾒｪｪｪ

(；A；)　（キェェエエェェェェェエエエ――ッ！　んねたましいぃいい！）

チクビかちくわかと思った

（* ＾ω＾）「いやー、ツンちゃんのはげしいディープキッシュにはいつもこまっちゃうお♪」

（　´ω｀）「でもさいきんマンネリかお……あんまりキモチよくなくなってきたお」

（　＾ω＾）　（そろそろ別の女に乗り換えるかな……）

(・A・)　（こっちにきた！　いまこそがチャンス！）

(・A・（* ＾ω＾）?　ｽｯ……

(・A・)「ダンナダンナ、そんなアナタにろうほうが」

(・A・)「マンネリぎみなよるのいとなみがいっぺんする、あまぁいキメゼリフ」

(・A・)「ほんらいなら、ていか５まんえんのところ、きょうはタダでおしえてあげまひょ」

�C

ふむ

（* ＾ω＾）「い、いっぺんて！　ど、どど、どのくらいに？」

(・A・)「ブウ吸収後のウーブ並みにいっぺんしまっせー！」

（* ＾ω＾）「ヒャッホイ！　そそそいつぁたまらないお！　ぜひおしえてほしいお！」

(・A・（* ＾ω＾）　ﾋｿﾋｿ

（* ＾ω＾）「な、なるほど！　ではサッソク……おーい！　ツンちゃーん！」

ξ*ﾟ�听)ξ「なぁーにぃー？」

（* ＾ω＾ξ*ﾟ�听)ξ「オムライスのなかみがごはんじゃなくて、アンコだったらなんてよぶお？」ﾋｿｯ

ξ*ﾟ�听)ξ「えー？　ライスがアンコだからー、オムアｎ」

ξﾟ�听)ξ

しえん

セクハラだー

　　
　　　　　　　　　 　 　 /|　　/l
　　　　　　　　　　　　 | |　//ミ　ｼｬｷﾝ ｼｬｷｰﾝ！
　　　　　　　　　　　　 .| |//　　ヽ
　　　　　　　　　　　 ／ Oヽ
　　　　　　　　　　 　|ﾚ/ |l_)）
　　　　　　　　　　 ∩ノ　.し1
　　　　　 　 　 　 / /　　 | |
　　　　　　 　　 ./ /　 　 .|キ
　　　　　　　　 / /　　　　| |
　　　　　　　 ./ /　　　 ./ /
　　　　　　　/ /#ﾟДﾟ)ξ / 　「この変態野郎ォオオオオ――ッ！！」
　　　　　　　|　　　 　 ／
　　　　　　　|　　　　/
　　　　　　　|　　 ／⌒l
　　　　　 　 |　／ ./　.|
　　　　 　　 ヽ　　 |　/
　　　　　　　 | ﾞー'|　L
　　　　　　　 |　 /（_　 ヽ
　　　　 　　 ﾉ　/　　 ﾞし'
　　　　　 ／　ノ　彡
　　　　 /　／
　　　　/ ./
　　　 （　ヽ
　　　　ヽ､_つ

（； ＾ω＾）そ　「！？」

切られるのか!?

ξ#ﾟДﾟ)ξ「オムアンコて！　お前、オムアンコて公衆の面前で叫びそうになったやないかぁああ゛！」

ξ#ﾟДﾟ)ξ「イメージ崩れるやろがドアホ！　ユルフワモテカワ系のワシがオムアンコって言えるかボケ！」

:（； ＾ω＾）:「もももももういってるお、かぎりなくおおごえでさけんでるお！」

ξ#。Дﾟ)ξ「許さへんぞコラぁぁぁああ！！　てめえのポークビッツ切断してやるから覚悟しろヤァァァア！」

ξ#。∀ﾟ)ξっ8×　ｼｬｷｼｬｷｰﾝ

（； ﾟωﾟ）「ひぃいいいいいいやぁぁあああああ――っ！」


――ツンは、二度とモテカワ系には戻れなかった…。

ヤンデレとビッチの中間の生命体となり

永遠に六本木でホストクラブをさまようのだ。

そして結婚したいと思っても婚活（笑）が上手くいかないので

――そのうちツンは（将来を）考えるのをやめた。


　〜　ＦＩＮ　〜

シザーマンｗｗｗｗｗ

（　↑ω↑）「うぉおおおお！　ツーン！　ツンちゃぁぁああん！」

(●ω･`)「いかん！　団長がまた血の涙を流しているッ！　ちんぽっぽ、手当てを！」

(*‘ω‘ *)ゝ「ラジャぽっぽ！」

(*‘ω‘ *)っ０「ほら団長、いつものヴェルタースオリジナルだっぽ！」

（　↑ω↑）「ハァハァ、ツン……ぼ、ぼくは、特別な存在……ブハァァア」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

（； ＾ω＾）　ﾊｧﾊｧ

（　＾ω＾）「すまない……取り乱したがもう大丈夫だお」

（　ﾟωﾟ）「だがこれで分かっただろう！　如何にドクオの犯した罪が大きかったかが！！」

泣いた

ブーンよりツンに同情

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_,,,　?　　　　　∧∧
　　　　　　　 　( 'A` )　　　　　(#ﾟ;;-ﾟ)　　　　　(*‘ω‘ *)
　　　　　　 ／"　　 ∬＼　　／ 　　　＼　　 / /"つ　＼
　　　　　 （ 二二⊃且| .|"　| |　　 ∬ .| |　　| / ∬　　|. |　　　　　　 ﾉﾉﾉﾉ
　　　　　　　 | (.／＼￣￣￣￣￣且￣￣￣￣且⊂二丿　　　/⌒(ﾟ∈ﾟ　)
　　　　　　　 ／※,,,,　＼　 　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　/ /　　　(~冫
　　,ﾐｾ*ﾟзﾟ)ﾘ⌒　》※　/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ-|　|　 　 /.| |
⊂二丶　　　　ノ　ﾉ)) / ※ ソ∧ ∧ﾐﾐ ※　※　※　※　※ ヽ＼ヽ　 /.| | .|
　　　⊂二二二 ノ,　/ 　 /⌒( *ﾟAﾟ)へ》 ※　※　※　※　※ヽ（_)|⌒Y⌒|∬　(:.:.)
　　(:.:.)　　 　(:.:.):):):)〜,,（　ー○＝ヘゝ ）》〜∪（｀ェ´）つ　〜〜ゝ⌒.Y⌒ 且
　　　　　　　(×××) /|"￣￣￣（(:.:.)　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マッタリーン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

(●ωﾟ`)「えぇぇえぇぇぇえ――っ？！　くつろぎすぎじゃね？　くつろぎすぎじゃね？！」

(*‘ω‘ *)「春にコタツとかこいつらとんでもねーっぽ」

(●ωﾟ`)「オメーもだろっ！」

(ﾟAﾟ* )「あー、めっちゃミカン美味いわ。春コタツもまだまだいけるわな」

(●ωﾟ`)「ねぇお前ら話聞いてた？　聞いてたよね？！」

(ﾟAﾟ* )「聞いとったって。おもろかったおもろかった」

(ﾟAﾟ* )「一部って銘打っとったけど、二部は？」

（　＾ω＾）「鋭意製作中だお」

(●ωﾟ`)「そんなのどォ――ッでもいいんだよぉおおお――ッ！！」

(ﾟAﾟ* )　（何で自分がガチギレしとんねん……）

ﾐｾ；ﾟ−ﾟ)ﾘ「いや、まぁ聞いてたけど大方予想は着いてたというか」

(#ﾟ;;-ﾟ)「案の定、部長が100％悪いって話ですよね」

（｀ェ´）　)）　ﾋﾟｬｰ
　 ∽

しえん

八総のおこた久々に見たわ

('A`)「まったくヒドイ五歳児もいたものよねー。おっちゃん怖いわー」

(ﾟAﾟ* )「まぁアンタなんやけどな」

ﾐｾ；ﾟーﾟ)ﾘ「しかしそんな頃から喪男の才能を開花させてたなんて……逆に尊敬するわ」

('A`)「ボクちゃん褒められると伸びるタイプだからもっと褒めて褒めて」

(ﾟAﾟ* )「キモ」

(　ﾟ∋ﾟ)「しかし聞く限り、さっきの話と合わせるとこういうことか」

(　ﾟ∋ﾟ)9m「貴様らはリベンジとして我ら新生・恋愛倶楽部を倒し、再び頂点に返り咲こうというのだな！」

（　＾ω＾）「ククク、鋭い……まったく鋭い！」

（　ﾟωﾟ）「その通りだお！　僕たちはお前らに恋愛バトルを申し込む！」

しえんですよ

（　ﾟωﾟ）「こちらが勝ったあかつきには、部としての権利を全て頂くお！　部室も、部費も！」

('A`)「こっちが勝った場合は？」

（　＾ω＾）「……その時は仕方ない。どすこい団は解散するお。二度とお前らの前には現れない」

（　＾ω＾）「あとヴェルタースオリジナル一年分も差し出すお」

('A`)「それはくれなくていいです」

(；●ω･`)「団長……！　本気なんですね？！」

(；‘ω‘ *)「ぽっぽぽぉい……！」

('A`)「なるほど……しかしまぁ悪くない条件だな。お前らの顔にも飽き飽きしていたところだ」

(-A-)「邪魔な奴らにはとっとと消えてもらいたいのも、事実！」

しえ

(；ﾟ;;-ﾟ)ｾ；ﾟーﾟ)ﾘ*ﾟAﾟ)　ﾟ∋ﾟ)｀ェ´）　ｺﾞ､ｺﾞｸﾘ……


(-A-)　┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛……

(ﾟAﾟ)そ　ｶｯ

<('∀`)>「でも、やっぱやーだぷーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」


(；ﾟ;;-ﾟ)ｾ；ﾟдﾟ)ﾘ*ﾟAﾟ)　ﾟ∋ﾟ)´ェ｀）●ωﾟ`)；‘ω‘ *)　「えぇぇぇええぇぇええぇぇ――っ？！」


(　ﾟ∋ﾟ)「勝負を断るのか？」

('A`)「だってめんどくさいしー、ドクちゃんそんなに暇じゃないのよぅ」

('∀`)「今日だってウチに帰って、シュタインズゲートの続きやらなくっちゃ☆」

ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「引っ張るだけ引っ張ってそれかよ！！」

ドクオうぜぇ…

('A`)「正直自分たちだって嫌だろ？　負けたら部活も部室も無くなるんだぞ」

ﾐｾ；ﾟ−ﾟ)ﾘ「ん、まぁ確かに」

(ﾟAﾟ* )「珍しく正論やな」

(#ﾟ;;-ﾟ)、「でも、それじゃどすこい団さんたちが報われない感じも……」

('A`)「まぁそういう気持ちは分かるけどね。現実は厳しいのよ」

('A`)ヾ「だいたい勝負なんてバカらしいってーの。少年漫画かってーの」

('A`)「ブーン、あきらめろ。お前らだって解散より同好会で細々とやればいいんじゃん？」

（　＾ω＾）、「ぬぅう……！」

(●ωﾟ`)「ブヒィイイイィイイ！！　この根性無しが！」

(#‘ω‘ *)「性根まで腐りきってやがるっぽ！」

支援

（　-ω-）　ｽｰ

（　ﾟωﾟ）そ　ｶｯ

（　＾ω＾）つ□　ｽｯ

（　＾ω＾）「今ならこの、クー会長の秘蔵ブロマイド（R18）も付けるが、それでも断るかお？」

('A`)+「受けて立ちます(ｷﾘｯ」

　　　　　　　　
　　　　　　　　_ﾐｾ#ﾟдﾟ)ﾘ　「やるんかい！」
　　　　　　／　　　　　　）　　　　　　　　　　　＿　　_
　　　　　/　,ｲ　、　　ﾉ/　　　　　　　―＝￣　｀ヽ,　＿
　　　　/　/　|　　　（ 〈　∵. ・(Aﾟ　)〈＿_　>　　゛　、＿―
　　　｜　!　 ヽ　　ｰ＝-￣￣＝_、　　（／　,　´ノ
　　　｜ |　　　｀iー＿＿＝―＿　;,　／　／ ／
　　　 !、ﾘ　　-=＿二＿＿￣_=;,　／　／　,'　ﾄﾞｸﾞｫｵｵ
　　　　　　　　/　 /　　　　　　　／　 ／| 　|
　　　　　　 ／　 /　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　　　／ ＿/　　　　　　　　　　　　 |_／
　　　　　ヽ､＿ヽ

　――かくして！　恋愛倶楽部とどすこい団の血で血を洗う決戦が始まった！

　――壮絶な戦いの果てに生き残るのは、ドクオ率いる恋愛倶楽部なのか！

　――あるいは報復に燃える復讐鬼、ブーン率いるどすこい団なのか！

　――もはや神にすら予測できぬ結末！　勝った方が真の恋愛王者だ！

　――マジで一体どっちなんだ！？　くそぉおお、気になって気になってトイレにも行けねえ！

　――このままじゃ膀胱炎になっちまうだろうが！　クソッ！　助けてくれえええええッ！

　――ああ、ああぁぁダメだ！　もう我慢できない！　尿道が破裂するぅぅぅうううーッ！


ﾐｾ；ﾟдﾟ)ﾘ「最後これいらねーだろッ！！」

(ﾟAﾟ* )「尺余りすぎ」

支援

しえ

　　　　 　　/　⌒　ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. 　　，　．.
　　　 ,-―（/　ﾟ∋ﾟヽ）―-----/] 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'　　 .∴　'　　　　　(　　´ﾟω)
　　／　,　　　　　　　,--――´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　` .　　・,‘　 ｒ⌒>　 _／ ／
　（　 ／|　　　　　　ｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　.　　 　’ |　ｙ'⌒　　⌒i
　 ＼ `v（)､,､,､,､,､,､(）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　／　　ノ ｜
　　　>　 (ヽヽヽヽヽﾉ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　/　　 | ◇ ◇ ◇ |　ヽ　　　　　　　　ﾉｺｯﾀﾉｺｯﾀ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　,　　ノ
　 （　　// ◇ ◇ ◇ l､ 　）　　　　∧_,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／ ／
　　|　 ）ﾉ ◇ ◇ ◇ ﾉ（　 |　　　　(#ﾟ;;-ﾟ)　Ж　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　／　,'
　　）　(llllllllllllllllllllllllll　)　（ 　　　 / ||y||ﾌ／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　 ／| 　|
⊂´,-､)　　　　　　　　(_,-､`つ　ノ_/'ﾉゞヽ,　　　　　　　　　　　　　　　　 　　!､＿／/ 　 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つ　づ　く　。

乙ー、今回も面白かった

乙ですた！

　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
　　　／|：： ┌──────┐ ：：|
　　/.　 |：： ｜ 　　　　　　　　 ｜ ：：|
　　|....　|：： ｜　　　　　　　　　｜ ：：|　　　　　　ここまで支援・ROMありがとうございました
　　|....　|：： ｜　　　　　　　　　｜ ：：|
　　|....　|：： └──────┘ ：：|　　　　　　　　　せっかくの規制解除なんで携帯投下でした
　　＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|　　　　　　　　　　　お待たせしちゃってどうもすみません
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 　　　　　　　　　　　　五話も頑張って完成さすばい！それではおやすみなさいッッッ
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣＼
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣

乙でしたー

Good night