オーキド「そこに 3つ ベルトが あるじゃろう！」

オーキド「タクミ、好きなのを持って行きなさい」

マサト「まさか乾の奴にだけにそれを渡すなんてことしないよなぁ？」

オーキド「ほっほっ！安心せいマサトお前の分もちゃんと用意してあるわい」

マサト「それならいいんだよお爺ちゃん（ﾆﾔﾘ」


あとは任せた

期待

最近555スレ多いなwwww

>>1が立て逃げしたのも乾巧って奴の仕業なんだ
奴は危険だ、オルフェノクになった人間を心まで腐ってしまうんだ

バジンたん買えば移動楽々だね！

たった100万円でバジンが買えるのか
安いな流石ディケイドにもケツ振るバイクは違うぜ

出てきて速攻ぶっ壊れたホバー式の新乗り物はなんだったんだろう？

ファイズ の きあいパンチ ！

ライダー図鑑を完成させるのが目的なのかやっぱり

>>9
歩く完全ライダー図鑑か

555ギアを選べば555→アクセル→ブラスターと進化できるけどカイザは…

>>10
どこのコンプリートフォームだよ

ブラックRX　の　とける！

ガタック　の　だいばくはつ！

>>14
ｳﾝﾒｲﾉｰ

ブレイド　の　そらをとぶ！
ギャレン　の　そらをとぶ！
レンゲル　の　でんじふゆう！

カブト　の　高速移動！

続き書いてみるかな

スーパー１　の　かえんほうしゃ！

ギャレン　の　のみこむ！

支援

誰かが書くまで支援

スーパー１　の　かえんほうしゃ！
スーパー１　の　れいとうビーム！
スーパー１　の　チャージビーム！
スーパー１　の　かいりき！

スーパー１　の　こごえるかぜ！
スーパー１　の　かいりき！
スーパー１　の　１０まんボルト！

ディケイドのへんしん

巧「・・・・じゃあこのファイズギアってやつ」
オーキド「おぉ！タクミはファイズギアにするんじゃな？」
草加「俺はこれにしようかなぁ？」
オーキド「なるほど、マサトはカイザギアにするのか！」

ダメだ出てきてないのにもう三原カイザ想像してワロタｗｗ

おめでとう！　アクセル　は　コックローチ　にしんかした！

おお始まった！支援

Ｖ３　の　ボルテッカー！

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
オーキド「ん？電話か、二人とも少し待っておれすぐにもどる」
巧「・・あいよ」
草加「・・・・おい乾」
巧「あ？なんだよ？」
草加「二人ともベルトを貰ったんだ、早速一勝負・・」ﾆﾀｧ
巧「・・・・・・」
草加「それともこの俺が怖いのかなぁ？」ﾆﾀﾆﾀ
巧「・・望むところだ・・・！」


マサトが　しょうぶを　しかけてきた！

支援

オーキドはまんま花形の位置か

オーキド「じゃあ、ワシはデルタで戦うぞ」
巧＆草加「・・・・え？」

草加の安い挑発に乗った巧だが、初めての変身、初めての実践で思うように戦えない

巧(555)「ぐはぁ！」ｽﾞｻﾞｻﾞｧｧｧ
草加(913)「おいおい、随分と弱いなぁ・・・もっと楽しませてくれ・・よっ！」ﾄﾞｶﾞｯ
巧「ウグゥ！！」ｽﾞｻﾞｧｧ
草加「・・君は今疑問に思っているんじゃないかなぁ・・『こいつは初めての変身でなんでここまでここまで動けるんだ』」
巧「・・・・・・・・！」ﾊｧﾊｧ
草加「ようやく気づいたか、俺はオーキドの孫・・このカイザギアを使ってても疑問は無いだろ？」ﾆﾀﾆﾀ

北崎「面白そうだね、僕も混ぜてよ^^」

流石草加さん！

巧「草加・・てめぇ・・・・！」
草加「ハハハハハッハハハハハ！！！本当に頭が悪いなぁお前！！今楽にしてやるよ！」
草加はベルトのカイザフォンからミッションメモリを抜き出すと、それを素早くカイザブレイガンに差し込む
巧「・・・ぐっ！くそっ！」ﾊｧﾊｧ
なすすべなく地面に方ひざをつく巧、その巧向かい草加がカイザブレイガンの引き金を引こうとしたその時
？？？「すいませ〜ん、隣の園田ですけど・・回覧・・ば・・！？」

草加「ま、真理！？」
真理「え？く、草加君？！な、何がどうなってるの？？」
草加は巧に向けていたカイザブレイガンを下ろすと、ベルトを外し変身を解除した


巧「飽きた・・お休み」
end

なんだと・・・？

真理「ちょっと巧も！なんだっていうのよ！」
草加「うっ……いや、爺さんにベルトを貰ったんだが、乾が『ためしに手合わせしよう』というから受けたんだ」
巧「……おめーから吹っかけてきたんだろ？」
草加「それで、まともに戦ったら勝てないと知るやいなや急に卑怯な手を……！つい本気になってしまったのがさっきの場面さ」

真理「ちょっと巧！本当なの？」
巧「……つきあってらんねぇ。俺は先にいくからな」
真理「ちょっと！巧！巧！」
草加「無駄さ……やっぱりあいつはオルフェノク。相容れることなどできないんだ」

がんばれ

巧「……勢いで飛び出しちまったけど、これからどうすればいいんだ？」
ｶﾞｻｶﾞｻｯ
ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｯ

啓太郎「たっくん！どこにいってたのさ……ってあれ？なに？そのベルト」
巧「あー……よくわからねーけど、変身できるみたいだ」
啓太郎「へ、変身！？すっごい・・・それで何をするのさ」
巧「話しを聞く前に草加に襲われた。もう別に変身しなくてもいいんじゃねーのかな」
啓太郎「いやいや！そんなのもったいないよたっくん！せっかくの変身ギアなんだから使わないと！」
巧「使うって・・・どうやって・・・？」
啓太郎「えーっと……ほら、他のベルトを集めるとか、すべてのライダーを保管するとか！」
巧「めんどくせーな……やっぱりいいや」

こうして見ると「全てのライダーを保管する」ってどういう発想だよｗｗｗｗ

そのころ草加は
――――――――――――

オーキド「で、この『ライダー図鑑』に戦ったライダーのことは乗る。すべてのライダーを回って欲しいんじゃ！」
草加「フフッ……まぁ俺にまかせなよ爺ちゃん。俺以外の奴なんていらないさ」
オーキド「しかし……ライダー図鑑はもう一冊あるんじゃよ。巧に渡してやりたいのじゃが」
草加「それに……爺ちゃん。あいつは腕試しといって俺に向かっていきなり勝負を吹っかけてきたんだぞ？
　　　　そんな奴に図鑑を預けて大丈夫なのか？」
オーキド「うーむ……しかし、張り合うことでさらに起きることというのもあるじゃろうしのぉ
　　　　　　一度、ワシが自分で渡しにいくとするか」

草加「それじゃあ、俺はもう行くよ……爺ちゃん、乾には気をつけるんだぜ」

期待

オーキド「さて……と、すまん」ﾄﾞﾝ
？？「うっうわあああああ俺は帰るんだ！家に帰るんだ！帰らせてくれ！」
オーキド「帰らせてくれと言われてもなぁ……お主……ここのものか？」
？？「知らないよ……気が付いたらこんなところで……家に帰りたい……」
オーキド「……しかし、その目。適格者の可能性もあるのぉ……どれ、ちょっとワシの家に入らんか」
？？「家……温かい……家……は、はい……」

オーキド「ふむ。やはりお主は適格者の様じゃな！ワシの家に残っている最後のベルト……デルタギアを持っていくがいい」
？？「えっ……なんだよこのベルト！俺はただ家に帰れればいいんだ！なぁ！」
オーキド「町と町の間にはライダー達がたむろしている場所もある。装備があるのに越したことはなかろう？」
オーキド「・・・と、それから……名前を聞いてなかったな。なんというんじゃ？」
？？「みはら……三原です」
オーキド「デルタも３！三原も３！きっとこれも何かの縁じゃ！どうじゃ？ついでにライダー図鑑を持ってみんか」
三原「えっ……はい。これってなんなんですか？」
オーキド「相手のライダーの能力がわかる。これで相手を見て強ければ逃げればいいんじゃよ」
三原「あ、ありがとうございます！お、おれ……がんばって家を目指します！」

オーキド（たぶん漂着した位置からしてグレンの方の子じゃろう……そこまで帰るには遠回りが必要。この子も期待できるかもしれんの）

啓太郎「たっくんたっくんたっくん！オルフェノクが！」
巧「はぁー？またかよ……変身！」Complrt
そのころ巧は、マサラの近くの草むらから現れるオルフェノクを退治していた

オーキド「おぉ、巧くん。頼みがあるんじゃが」
巧「めんどくさいのは断るからな」
オーキド「いや……この前説明しそこねたんじゃが、この『ライダー図鑑』を完成させて欲しいんじゃ！」
巧「……まんまめんどくせーことじゃねーかよ」
オーキド「いやいや、しかしうちの孫の雅人は時々危ういところもあるし
　　　　　　この間の客人はまたあったときにある程度の部分が埋まっていればいい、ていどのもので
　　　　　 しっかり頼れそうなのは巧くんぐらいのものなのじゃ」
巧「・・・・・・・」
オーキド「さらに、うちの雅人は『巧なんて頼りにならないから俺一人で十分さ』と言って出て行ったよ」
巧「・・・・やる」
オーキド「やってくれるのか？」
巧「何度も言わせるな！やってやるっていってんだよ！」

オーキド（計画通り・・・！）

やってみるさ、俺に何ができるかわからないけど
↑このときの三原はかっこいいと思う支援

草むらからオルフェノクとか危なすぎるｗｗ

草加サイド

草加「さて……なにをしようかなぁ……強力なライダーは街のボスとして君臨していると聞くが」
草加「そこらへんのオルフェノクや……ファンガイア？っていうのか……この化け物は……刺客としても使えんな」
草加「直接乗り込むのは危険だ……相手の戦力がわからないのに、今の実力でいって『生還』できるかすらわからない」

ｶﾞｻｯ
ｶﾞｻｶﾞｻｯ

草加（！……オルフェノクか？野良ライダーとやらは見かけたことはないが）

ﾄﾞｻｯ
三原「俺は……帰りたいって言ってるのに……ジムの観光案内なんかいいんだよ…・…」
草加「み……三原か？一体どうしてこんなところに」
三原「家に帰りたいって思ったら変な爺さんにこれ渡されて……で、これの力でここまできたんだ」
草加「ほう……意外と順調じゃないか」
三原「そしたら……ここは『ジムリーダーを倒さずしてここを通るべからず！』って書かれてる看板と、そばにムキムキの男が２人いるんだよ……」
草加「……協力、してやろうか？」
三原「ほ、本当か！？ありがとう！ありがとう！」
草加「あぁ……もちろんさ……（ﾆﾔﾘ」

期待

ファンガイア…753フラグか

巧サイド

巧「あー……確かにそこいらにオルフェノクやらファンガイアやらいるが……
　　刺激しなきゃおそってはこなさそうだな。データ取るのは向けるだけでいいのか……」

ｶﾞｻｯ

巧「誰だ！」
木場「そっちこそ！……ん？オルフェノクじゃないんだね」
巧「あ、あぁ。俺は戦うときは変身するからな……」ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ　ｽﾀﾝﾃﾞｨﾝﾊﾞｰｲ
巧「変身！ってな」ｺﾝﾌﾟﾘｰﾄ
木場「君……！ライダーだったのか！？」眼の色が白くなっていく
555「待て！俺は戦う気はない！ライダー図鑑？って奴を完成させろって言われたんだ」
ﾎｰｽ「だが！似た姿の男が！僕たちの小さな幸せを壊した！『ライダー図鑑は倒して登録した方が詳しいデータが載る』ってね！」
555「クッ……違うんだ！聞いてくれ！」
ﾎｰｽ「問答無用！………なんで変身を解いたんだい？」
巧「じゃあ、お前こそなんで剣を止めたんだ？」
ﾎｰｽ「フフッ……君は不思議な人だね。一緒に世界を見て回りたくなるよ」
巧「じゃあ……来るか？……あ、名前は？」
木場「ホースオルフェノク……じゃなくて、木場。木場勇治」
巧「よろしくな……で、あいつが壊した幸せって……？」
木場「あぁ、一緒にいた海堂がおそわれてひどいけがをして……」
巧「まだ生きてるんだよな!? だったら
　　俺のベルトをいったん貸してやればライダー用の特殊回復施設に入れるかもしれない！」

その場で思いついてそのまま書くのしんどすぎるんだけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>55
もっと馬鹿になれ
お前は真面目すぎるんだよ

巧サイド

木場「本当に不思議な男だね、君は」
巧「んなこと言ってねーでさっさと運ぶぞ！」



レディ「いらっしゃいませー☆」
レディ「こちら、スマートブレイン社特性培養液となっております☆みなさんお疲れのようですが……ライダーの方は？」
巧「この男だよ！ベルトつけてるだろ！」
レディ「はぁーい☆それではぁーしばらくお待ちください！ライダーの味方！ライダーセンターでぇーす☆」

巧「ったく……不安になるなあのテンションは……」
木場「僕を連れいってくれる、っていうのは本当にありがたいよ」
巧「…・…急に、どうした？」
木場「僕は……ライダーも、力を持たない人間も、オルフェノクも、一緒に暮らせたらいいと思ってる」
木場「だけど……オルフェノクだってばれた時点で差別の目を向けられる」
木場「だから……僕が一緒に行って戦うのは、きっと君にも迷惑が……」
巧「……別に、オルフェノクでもいいじゃねーか。オルフェノクは衝動が強いっていうしな
　　 だから、破壊活動なんかに走るオルフェノクもいる……その衝動を『一緒に行く』ために向けられてるんだ、止められない」

巧「あらためて、よろしくな……木場。戦う時は基本俺のベルトを使えよ」
木場「あ、ありがとう！……あ、後…・…海堂も連れてきていい？」
巧「……治療中の……か。どんな奴なんだ？」
木場「ちょっとおかしいところもあったりするけど、基本的にはいいヤツだから……それに、スネークオルフェノクだ」
巧「要するに……まぁ、ギアが１つに変身者３人の妙なパーティーになったってことか……やれやれ」


―――　――
草加サイド

草加「どうした三原？家に帰るんじゃなかったのか？」
三原「いや、でも……帰る方法を他に探してくれるのかと思って」
草加「……よく考えろ三原。ここでジムの一つや二つつぶせないでなにがライダーだ」
草加「それに……うわさによれば、ジムのライダーは１人だけ。そんなに苦戦するような相手じゃないだろぉ？」
三原「あ、あぁ……うん、家に、帰れるんだ……家に……」

ドアを叩く音がする
一体何者だろうか……このジムを請け負うことになった当初は何人も人が来た
だが、彼は強すぎた。……いや、正しすぎた
彼に負けた者は「二度と戦いたくない」と震え、彼に勝ったものですから「サイコーだったよ」と評す
そう、彼は

　　 仮面ライダーイクサ
　　　名　　護　　啓　　介

自分を常に正しいと信じ、鍛えている
邪悪なファンガイアを滅ぼすため……だったのだが、最近はその事情も微妙になっている
実は弟子がファンガイアとのハーフで、自分と幾度も戦っているというのだ
事情を聞き、彼は少し遊び心を覚えた

名護「サンチュでサンキューだ！」
草加「……それは……かかってこいって意味でいいのかなぁ……？」
三原「あぁ、やっぱり俺は家に……」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ・ｼ・ﾞｲ　　　　　ﾌｨ・ｽ・ﾄ・ｵ・ﾝ
名護「魑魅魍魎跋扈するこの地獄変……名護啓介はここにいる！イクサ、爆現！」
草加「いけないなぁ……人の話は聞かなくちゃ……！」ﾋﾟﾛｯﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛｯ　ｽﾀﾝﾃﾞｨﾝﾊﾞｲ
三原「うううう……変身！」ｽﾀﾝﾃﾞｨﾝﾊﾞｲ　ｺﾝﾌﾟﾘｰﾄ
草加「変身！」ｺﾝﾌﾟﾘｰﾄ

イクサ「さて、私がこの街のジムリーダー、イクサの名護だ」
カイザ「あんたを倒して戦力にしてやろうかなぁ・・・・？」
デルタ「お、おれだって……家に帰るためにやらなきゃ……！」

眠いので寝ます＾ｐ＾