マスオ「次は新しくできたラブホに行こうか」

タイコ「えぇ、それいいですわね」

マスオ「すごくきれいらしいんだ。じゃあ日曜日の2時に」

タイコ「今から楽しみですわ」

マインドクラッシュ！

サザエ奮闘記

―磯野家―

マスオ「ただいまー」

サザエ「お帰りなさーいあなた」

マスオ「今日も忙しかったよ」

サザエ「お疲れ様です。そういえばあなた、日曜日はお休みよね？」

いいぞもっとられ

マスオ「何かあったかな？」

サザエ「あら忘れたの？タラちゃんの新しいお洋服を買いに行くって約束してたじゃない」

マスオ「申し訳ないんだけど、日曜日は急に仕事が入っちゃったんだ」

サザエ「そうなの？大変ね。デパートにはわたしとタラちゃんの二人で行くわ」

ドキドキ

―日曜日―

マスオ「来てくれてよかった。今日はダメかと思ったよ」

タイコ「マスオさん、遅くなってしまってすみません。イクラの機嫌が悪くて･･･」

マスオ「それは大変だったね。小さい子どもは手がかかるからね、さあ行こうか」

タイコ「はい」

やばい、もう濡れてきてる

―ラブホ―

マスオ「ノリスケくんがこのこと知ったらどう思うかな?」

タイコ「それはサザエさんだって同じことですわ」

マスオ「サザエは怖そうだなー。」

タイコ「ふふっ、先にシャワー浴びてきますね」

タイコさんエロいな

マスオ「たまには一緒に入ろうよ」

タイコ「わたし、ノリスケさんとも一度も入ったことがないんです」

マスオ「それならますますいいじゃないか。ぼくはノリスケくんがしていないことを沢山したいんだ」

タイコ「わかりましたわ」

タイコ、他にも男いそうだなｗｗｗ

―シャワー―

マスオ「タイコさん･･･すごくきれいだ」

タイコ「そんなに見ないでください･･･恥ずかしいです･･･」

マスオ「こんなにきれいなきみの体を見られない人は残念だな。まあ誰にも見せないけどね」

タイコ「今日はいっぱいご奉仕しますわ」

―ベッド―

タイコ「あんっ･･･マスオさん･･･」

マスオ「ノリスケくんはこんな風にきみを愛撫したりしないだろう？」

タイコ「ええ･･･いつも前戯なんてなくて、すぐに挿入して勝手に射精。全然気持ちよくないんですの」

マスオ「ノリスケくんらしいね。もうびしょびしょになってるよ」

マスオ「今度はぼくのも気持ちよくしてくれるかい?」

タイコ「もちろんですわ。こんなに硬くなって･･･」

マスオ「タイコさんはフェラが上手だな」

タイコ「マスオさんのってすごく大きくてやりがいがありますわ」

マスオやるなぁ

マスオ「ああ･･･もうイキそうだ･･･」

タイコ「マスオさんったら。このまま挿れますわね」

マスオ「タイコさんの腰使い、最高だよ」

タイコ「わたし、騎乗位が得意なんですの」

脳内再生率が凄い

マスオ「でも一番好きなのは正常位だったね」

タイコ「はい。特に上半身を密着させるのがたまらなくいいんですの」

マスオ「抜かないように後ろに倒れてくれる？」

タイコ「はい」



これ誤爆しちゃったぜｗｗｗｗ恥ずかしｗｗｗ

マスオ「タイコさん愛してるよ」

タイコ「わたしもマスオさんが大好きですわ」

マスオ「あっイク･･･」

タイコ「一緒にイキましょう」

マスオの声wwwwwwwww

マスオ「すごく気持ちよかったよ」

タイコ「わたしもですわ。セックスの悦しみはマスオさんに教えてもらいましたもの･･･」

マスオ「そう言われると嬉しいな」

タイコ「マスオさん大好きですわ」

〜ですわ

に不覚にもﾜﾛﾀ

―磯野家―

マスオ「ただいまー」

タラちゃん「パパお帰りデース」

マスオ「今日は一緒に行けなくてごめんね。楽しかったかい？」

タラちゃん「とっても楽しかったデース！ママにいっぱい買ってもらったデース」

マスオ「タラちゃん疲れてたんだろうね｡もう寝ちゃったよ」

サザエ「ええ。わたしもくたくたよ。日曜日なのにあなたも大変だったわね」

マスオ「そうなんだ。ここのところ新しいプロジェクトがうまく進んでいなくてね」

サザエ「それは困ったわね･･･。さて、わたしたちも寝ましょうか」

―波野家―

タイコ「ただいま」

ノリスケ「遅かったじゃないか。イクラがぐずって大変だったんだぞ」

タイコ「ごめんなさいね。久々の同窓会でみんなに会ったものですから、つい話が長くなっちゃって･･･」

イクラ「ハーイー！」

マスオ「クンニすりよ」
タラオ「ふぇらするでぇーすwwww」
マスオ「ひゃーーうまいいいい」

マスオの声で再生されて困る

タイコ「イクラ、こんな時間まで起きてたの？」

ノリスケ「お前が帰ってくるまで寝ないってきかなきくて」

タイコ「そうなんですか？イクラ、ママと早く寝ましょうね」

イクラ「ハーイ」

タイコ「イクラがやっと眠りましたわ」

ノリスケ「そうだな」

タイコ「あなたぁ･･･」

ノリスケ「どうしたタイコ？具合でも悪いのか？」

タイコ「そうじゃありませんわ。久しぶりに･･･どうです？」

ノリスケ「お前から誘ってくるって今までなかったな」

タイコ「わたしだって･･･本当はずっとしたかったんですのよ」

ノリスケ「そうだったのか･･･タイコ･･･」

タイコ（これでマスオさんとのセックスで妊娠していても大丈夫ですわ）

>>28
「ひゃーーうまいいいい」 吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗ

外道ｗｗｗｗｗｗ

―一ヵ月後―

タイコ「あなた、大事な話が･･･」

ノリスケ「どうした？」

タイコ「生理が来ていなくて･･･調べたんです。そしたら･･･。わたしできちゃったみたいなんです」

ノリスケ「そうか！めでたいな」

イクラちゃんは誰の子？

―一ヵ月後

なんか吹いた

タイコ「マスオさん、わたし、妊娠したみたいなんです」

マスオ「もしかしてぼくの子どもかい？」

タイコ「･･･そうですわ。あの後、ノリスケさんに抱かれたんですけれど、外出ししましたから･･･」

マスオ「浮気がばれないように旦那とセックスするとは･･･さすがタイコさん。まあこれで中生セックスが思う存分できるわけだ」

前戯ってなんてよむの？
まえずら？

サザエ「タイコさんが妊娠したんですって！」

マスオ「えぇー！そうなのかい」

サザエ「イクラちゃんにきょうだいができるのね」

マスオ「タラちゃんにも友だちが増えるね」

その後もマスオとタイコの浮気は続いた･･･

―十月十日後―

タイコ「ひっひっふーひっひっふー」

ノリスケ「タイコがんばれーもう少しだ！」

助産士「おめでとうございます。元気な女の子ですよ」

これだけは先に言っておく













ノリスケは犠牲になったのだ・・・

―数日後、磯野家―

サザエ「まあかわいいわね。名前は決めたの？」

ノリスケ「はい、もちろん。波野シジミです」

カツオ「シジミちゃんかー」

ワカメ「シジミちゃん初めまして。ワカメですよー」

シジミ「アーアー」

シジミｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

タラオ「シジミちゃんはパパに似てるデース」

マスオ「えっ？」

ノリスケ「タラちゃん、シジミのパパはぼくだよ」

タラオ「鼻がそっくりデース」

http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQY7KiPAQw.jpg

サザエ「言われてみれば･･･不思議ねえ」

タイコ「そうですわね･･･ふふっ」

カツオ（何か･･･変だ･･･）

波平「まあまあタイコさん、体調には気をつけるんだぞ」

タイコ「はい、おじ様。お気遣いありがとうございます」

―マスオ･サザエの寝室―

サザエ「タラちゃん、シジミちゃんがあなたに似てるって言ってたけど･･･」

マスオ「タラちゃんは感性が鋭いみたいだね」

サザエ「わたしもあなたに似て･･･ううん、何でもないわ。タラちゃん、嬉しそうだったわね」

マスオ「そうだね。小さい子の面倒を見て、さらに頼もしいお兄ちゃんになるといいな」

カツオ…
お菓子で口止めできるだろうか

　　　　　　(⌒Y⌒Y⌒)　　　　　三￣￣￣￣＼　　　　　　　　ζ　　　　　　　　　　 　　　＿＿＿_
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　　 ＼　　　＼＿/　／　　　　＼　　　 ＼＿/　／　 　　 ＼　　　＼＿/　／ 　　　∫ヽ__）
　　　　＼＿＿＿_／　　　　　 　 ＼＿＿＿_／　　　　　　　＼＿＿＿／ 　　　　　　 U U
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　＼__人__／

VIP列島＠サザエさん　ーVIPPERで磯野家を作るー
http://vipquality.sakura.ne.jp/town/start.htm
【初心者ガイド】http://vipquality.sakura.ne.jp/town/index.html

サザエ「そうね。じゃあおやすみなさい」

マスオ「うん、おやすみ」

サザエ（やっぱり何かがおかしいわ･･･）

マスオ（まずいな･･･サザエがうすうす気付くかもしれない･･･）

昨日のﾀﾗｦスレ思い出した

―数日後、磯野家―

サザエ「ノリスケさん、タイコさん、イクラちゃん、それにシジミちゃん。いらっしゃい」

タイコ「忙しいところすみません。お邪魔しますね」

サザエ「いいのよー。タイコさんも小さい子が多くて大変でしょう？」

タイコ「いえ、賑やかでとても楽しいですわ。シジミの成長を見るのも嬉しいですし」

ノリスケ「いやー、シジミがなかなかぼくになついてくれないんですよ」

サザエ「ノリスケさん、シジミちゃんに構いすぎなんじゃないの？」

ノリスケ「何たって女の子ですからね。それはもう･･･」

カツオ「それじゃあ嫌われるよー」

シジミ「アー」

イクラ「バーブ！」

タイコ「こらイクラ、シジミにいじわるしないの！」

イクラ「チャ〜ン〜」

タラオ「パパもママもイクラちゃんと遊んでくれないから悲しいって言ってるです」

こいつ…早く消さないと…

カツオ「ところでシジミって本当は誰の子なの？」

タラオさん来てくれ

>>57
やめろ

ノリスケ「イクラ、お兄ちゃんなんだからしっかりしなさい」

イクラ「アーンアーン」

タイコ「ごめんなさいね、イクラがうるさくて･･･」

波平「構わんよ。子どもには元気がないとな」

シジミ「アーンアーン」

タイコ「イクラが泣くからシジミまで･･･」

ノリスケ「シジミー、たかいたかーい」

シジミ「ギャー」

タラヲ「バーローｗｗそいつは俺のオヤジの子だｗｗｗ」

ワカメ「ノリスケおじさんがあやすからさらに泣いちゃったじゃなーい」

ノリスケ「ぼくじゃダメかあ･･･」

タイコ「シジミーよしよし。機嫌直して―」

マスオ「ここはぼくが」

ﾏｽｦ来た

>シジミ「ギャー」
え？

















え？

サザエ「あなた？あなたじゃムリよー」

マスオ「シジミちゃーん、いないいないばー」

シジミ「キャッキャッ」

ノリスケ･サザエ「え！？」

カツオ「ねえさん、、最近マスオ兄さんとセックスしてるの？」

波平「ばかもん！！何を言うとる、そこへ座りなさいカツオ
　　　　で、サザエ、マスオ君とはごぶさたなのか？」

タラオ「パパすごいデース」

マスオ「大したもんだろう？」

サザエ「ええ･･･そうね･･･」

ノリスケ「マスオさん･･･」

タイコ「･･････」

カツオ（あれ･･･？何だろうこの違和感･･･）

タイコ「シジミの機嫌も直ったみたいですしそろそろおいとましますね」

サザエ「あらもう帰るの？」

フネ「気を付けて帰ってくださいね」

タラオ「イクラちゃん、シジミちゃんまーたデース」

―その夜、マスオ･サザエの寝室―

サザエ「あなたすごいわね。シジミちゃん、とっても･･･嬉しそうだったわ」

マスオ「そうだろう？赤ちゃんをあやす才能があるのかもしれないな」

サザエ「･･･。前から言おうと思ってたんだけど･･･」

マスオ「何だい？」

サザエ「あのね･･･」

マスオ（これはまずいかもしれない･･･）

サザエ「やっぱり、シジミちゃんは･･･」

マスオ「シジミちゃんがどうかした？」

子供あやしたくらいで疑われちゃ困るよなぁ

カツオ「姉さんの部屋、明かりが点いてる。何か話してるのかな？」

ワカメ「お兄ちゃんどうしたの？」

カツオ「しっ！声が聞こえる」

ワカメ「何なに？」

サザエ「シジミちゃんは、あなたに似ていると思うの」

マスオ「えぇー！きみまでそんなこというのかい？」

サザエ「だって･･･、ノリスケさんにはなつかないのに、あなたには嬉しそうな顔するのよ」

マスオ「たまたまだよ。それにノリスケくんが可愛がりすぎて、シジミちゃんが困ってるんだよ」

カツオ（やっぱり･･･か。あの違和感はこれだったんだ）

ワカメ「えっお姉ちゃん･･･」

カツオ「静かにしないとばれちゃうだろ！」

ワカメ「きゃあっ」

サザエ「二人とも、聞いてたのね！」

カツオ「ごごごごめんなさい」

ワカメ「お姉ちゃん、マスオさん、どういうこと？」

カツオ「ワ、ワカメェ･･･」

カツオェ･･･

サザエ「どうしたもこうしたもないわよ･･･マスオさん、きっと･･･うっうっ」

カツオ「姉さん落ち着いて！」

ワカメ「お姉ちゃん･･･」

タラオ「パパとママ、ケンカはダメデース」

マスオ「ごめんねタラちゃん、起こしちゃったね」

タラオ「ママが泣いてるデース。大変デース」

ワカメ「タラちゃん、大丈夫よ。目にゴミが入っちゃったの。だからあっちの部屋で一緒に寝ましょうね」

カツオ「･･･本当はどうなの？マスオ兄さん」

カツオマセガキだな

波平「何の騒ぎだ？」

フネ「こんな夜中に･･･」

サザエ「父さん、母さんだって･･･本当は気付いてるんでしょ？」

波平「何のことだ？」

サザエ「シジミちゃんのことよ！おかしいじゃない」

波平「考えすぎじゃないのか、サザエ」

フネ「そうですよ」

カツオ「ぼくは姉さんの考えは正しいと思うな」

大人の会話に混ざりたがるカツオｗｗｗ

サザエ「カツオ･･･」

カツオ「ぼくも何だか変だと思ってたんだ。タイコおばさんも気まずそうにしてたし･･･」

波平「カツオ！何おかしなことを言っておるんじゃ！」

フネ「マスオさんに失礼じゃありませんか」

シジミの次はアサリかw

マスオ「･･･」

波平「困った話じゃな、マスオくん」

マスオ「･･････」

サザエ「何とか言いなさいよ！」

波平「カ、カツオーーーーーーーー！！！！」

ボコ！バキ！グチャ！

波平「バカモン！バカモーン！」シクシク

カツオ「痛いよー！痛いよー！やめてよ！お父さーん！」

波平「うるさい！お前が改心するまで殴るのをやめん！」

ボコ！ボコ！グチャ！

タラオ「…………」

波平「うっうっばかもーん…」

ガン！ガン！ボキ！

カツオ「グゲッ…」

フネ「お父さん！そろそろやめてください！」

波平「気絶したか…サザエ！カツオを納屋に閉じこめて置きなさい！」

サザエ「わかったわ。父さん」

ワカメ「お兄ちゃん…」

タラオ「自業自得でーす」

>>85
よくわかったなｗｗｗ

>>87
カツオ燃やすなｗｗｗ

マスオ「･･･もう隠しておくことはできないな」

波平「何じゃ？」

マスオ「ぼく、タイコさんと浮気してたんです」

一同「！？」

サザエ「･･････」

フネ「それは本当なのですか、マスオさん」

マスオ「･･･本当です」

波平「なんと･･･」

カツオ「マスオ兄さん･･･」

>>87
昨日のあったやつだな
この時のカツオかわいそうだった

マスオ「タイコさんとの関係ができたのはかれこれ一年前くらいからです」

フネ「どうして･･･」

マスオ「もうサザエに愛情はなかったんです。でもタラちゃんのためにこうして一緒に暮らしてきました」

サザエ「･･････」

マスオ「タラちゃんはぼくの子だし、やっぱりかわいくて･･･。サザエといるのは辛かったけど」

フネ「そんな･･･」

波平「なんというヤツじゃ」

サザエ「･･････て･･･行って」

サザエ「･･･出て行って！汚らわしい！あなたの顔なんか二度と見たくないわ！！」

カツオ「姉さん落ち着いてよ！」

サザエ「落ち着いていられるわけないじゃない！出て行ってよ、早く！」

マスオ「そうするよ」

どうしてこうなった・・・

カツオ「ちょ･･･マスオさん！父さん、母さん！止めてよ！！」

波平「サザエとは離婚してくれ。お前のようなヤツを家においては置けん」

フネ「そんなことをするひとだとは･･･思ってなかったですよ･･･」

マスオ「お父さん、お母さん･･･ごめんなさい」

タマ「にゃーん」

波平「お前にお父さんと呼ばれたくないわ！」

マスオ「すみません･･･荷物をまとめたら出て行きます」

フネ「カツオ、手伝っておあげ」

カツオ「はい･･･」

―数十分後―

マスオ「すみませんでした。それでは」

サザエ「すぐに視界から消えてちょうだい！」

マスオ「なるべく早く離婚届をきみのところに送るよ」

カツオ「･･････」

マスオ「さようなら」

―波野家―

タイコ「こんな時間に･･･電話？」

タイコ「もしもし？」

マスオ「もしもし、ぼくだよ」

タイコ「えっ？マスオさん？」

タイコ「どうしたんですか、こんな時間に？」

マスオ「実はきみとの浮気がばれて･･･家を追い出されたんだ」

タイコ「そっそうなんですか？」

マスオ「きみには伝えておこうと思って。夜中に悪かったね」

あるあるｗ
女はこわいぜ

タイコ「･･･わたしも家を出ますわ」

マスオ「えっ？」

タイコ「主人にもすぐにばれますわ。それなら･･･」

マスオ「でも、大丈夫なのかい？」

タイコ「ええ、みんなぐっすり眠っています」

昼ドラすぐる

マスオ「そうか･･･巻き込んでしまって悪いね･･･」

タイコ「10分もあれば支度ができますわ」

マスオ「30分後に駅の前でどうだい？」

タイコ「わかりました。では30分後に」

―10分後―

タイコ「さて、支度ができたわ」

イクラ「すやすや」

タイコ「イクラ、ごめんなさい･･･。あなたは連れて行けないの･･･」

シジミ「すーすー」

タイコ「シジミ、起きないでね。さあ行くわよ」

ノリスケ「待てよ」

>>108
カッコイイ

さーて次回のサザエさんはー？

マスオです！いやー、浮気がばれてしまって困りましたよ。家を追い出されちゃうし。
でもサザエと離婚できてよかったです。ぼくには愛しのタイコさんが待ってる！

>>108
木村拓也で脳内再生されたじゃねーか

え？


終わり？

「マスオ、愛の逃避行」

「タラちゃんの悲しみ」

「サザエ、新たな恋の予感」


の3本をお届けします！

ジャンケンポン！

うふふふふふ･･････うっうっ

お付き合いありがとうございました

え？





















え？

ワッフルワッフル

ノリスケ「あたしもつれていって」

いや〜脳内再生半端なかったわ　乙

予告の最後ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

昨日、深夜のテンションで考えたんだ
駄文すまんこ

続きはいろいろと考えてるんだけどまだ文章にしていない
まとまったらまたスレ立てしようかな

サザエ「真実を確かめる為にシジミちゃんの髪からＤＮＡを鑑定したわ」

フネ「あら、で？どうだったんです？」

サザエ「お父さん、今すぐこの家から出て行って！視界から消えて！」

波平「なんだ、タイコの奴がノリスケを使ってカモフラージュしてくれたというのにもうばれてしまったか」

フネ「ちょっと待ってくださいよお父さん、どういう事なのか説明してください」

>>120
その展開いいｗｗｗｗ

>>98
盛大に吹いたｗｗｗｗ

カツオ「本当の黒幕はお父さんだったってわけか」

波平「カッ、カツオッ！バッカモーン、こんな時間に盗み聞きなんかしおって！」
波平「カ、カツオーーーーーーーー！！！！」

ボコ！バキ！グチャ！ 波平「バカモン！バカモーン！」シクシク

カツオ「痛いよー！痛いよー！やめてよ！お父さーん！」

波平「うるさい！お前が改心するまで殴るのをやめん！」
ボコ！ボコ！グチャ！

タラオ「…………」

波平「うっうっばかもーん…」

ガン！ガン！ボキ！

カツオ「グゲッ…」

フネ「お父さん！そろそろやめてください！」

波平「気絶したか…サザエ！カツオを納屋に閉じこめて置きなさい！」

サザエ「わかったわ。父さん」
ワカメ「お兄ちゃん…」
タラオ「自業自得でーす」

海平「ふふ･･･ふはははははははは！！全てはワシの掌の上よ！！！」

＞波平「カッ、カツオッ！バッカモーン、こんな時間に盗み聞きなんかしおって！」
＞波平「カ、カツオーーーーーーーー！！！！」

何故２回キレるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1まだー？

>>123
ヒィィ

>>122
繋げるなｗｗｗｗ

次回作執筆中･･･

支援

ぬるぬるぽーぬるぬるぽーぬるぬるぽっぽっぽー

ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ

>>122
区祖和路他wwww
>>128
楽しみにしてます

マスオ、愛の逃避行


―翌朝、磯野家―

タラオ「パパはどこデースかー？」

波平「･･････」

フネ「･･････」

サザエ「あのね、タラちゃん･･･」

カツオ「タラちゃん、マスオ兄さんは出張に行ったんだ」

波平「カツオ！」

タラオ「しゅっちょうって何ですか？」

カツオ「出張って言うのは仕事で遠くへ行くことなんだ。しばらく帰って来られないんだよ」

タラオ「ママ、そうなんですか？」

サザエ「ええ･･･そうよ・・・。パパとはしばらく会えなくなるわ」

タラオ「何で教えてくれなかったですか？」

サザエ「タラちゃんが寝た後に決まったことだったから･･･」

タラオ「寂しいデース」

サザエ「ええ、そうね。ママも寂しいわ」

タラオ「そういえば、ママ昨日泣いてたデース」

サザエ「･･･」

カツオ「姉さんがなくわけないじゃないか。タラちゃんが見た夢だよ」

サザエ「カツオ･･･」

タラオ「そうなんですか？」

サザエ「当たり前よー。ママが悲しくなることなんかないわ」

ワカメ「お姉ちゃん･･･」

―その頃、波野家―

ノリスケ「タイコ！？シジミ！？」

イクラ「バーブー！！」

ノリスケ「頼むからイクラ、暴れるな。パパだってパニックなんだ」

イクラ「バーブバーブ！！」

キター

ノリスケ「もしもし、おじさん？」

波平「ノリスケか」

ノリスケ「起きたらタイコとシジミがいないんです！」

波平「そうじゃったか･･･」

ノリスケ「どういうことですか？何か知っているんですか？」

波平「お前は何も知らんのか･･･」

ノリスケ「何があったんですか？！」

波平「実は･･･」

波平「昨日の夜、マスオくんとタイコさんが浮気していたことがわかってな･･･」

ノリスケ「ええ！？何だって？」

波平「マスオくんが家から出て行ったのだよ･･･タイコさんもきっと･･･」

ノリスケ「そんなー」

波平「とにかくこっちに来なさい」

ノリスケ「そうします」

―磯野家―

イクラ「アーンアーン」

ノリスケ「イクラ静かにしてくれ！」

フネ「急に母親がいなくなったんですもの、泣くのは当然ですよ」

ワカメ「タラちゃん、イクラちゃん、こっちで遊びましょう」

サザエ「ワカメ、お願いね」

―数時間前―

マスオ「タイコさん、すまない･･･ぼくのせいで･･･」

タイコ「いいえ、マスオさんのせいではありませんわ｡」

マスオ「でも･･･」

タイコ「これから一緒にいられることになるんですもの。嬉しいわ」

マスオ「そうだね。サザエとはすぐに離婚するよ」

タイコ「わたしもそうするわ。役所が開いたら書類を取りに行きましょう」

マスオ「タイコさん、愛してるよ」

タイコ「わたしもよ、マスオさん」

シジミ「アー」

―数時間後―

マスオ「これでよしっと･･･」

タイコ「さすがにすぐ送るのはまずいですわね」

マスオ「そうだね･･･3日後くらいに届けようか」

タイコ「それまでマスオさんがサザエさんの夫だなんて･･･わたし･･･」

マスオ「ぼくもだよ。いくら紙の上とはいえ･･･｡きみのすべては僕のものなのに･･･」

―磯野家―

波平「ノリスケは、タイコさんと離婚するのか？」

ノリスケ「ぼくにはまだ何が何だか･･･」

フネ「焦ることはありませんから、ゆっくり時間をかけたほうがいいですよ」

サザエ「わたしは今すぐにでも離婚したいわ」

波平「サザエ･･･何もしてやれんでごめんな」

サザエ「いいえ、これはわたしとマスオさんとの問題ですもの」

波平「だがしかし･･･」

サザエ「わたしなら大丈夫よ。心配しないで」

フネ「サザエ･･･」

―子ども部屋―

イクラ「バーブバーブ！！」

ワカメ「イクラちゃんいいこだから泣くのをやめて」

カツオ「イクラちゃん、もう母親と会えないってこと知ってるのかな？」

ワカメ「わかるわけないと思うわ。だってまだこんなに小さいんですもの」

タラオ「イクラちゃんはもうママと会えないですか？」

カツオ「タラちゃん、マスオさんとタイコさんは･･･」

タラオ「ぼくのパパとイクラちゃんのママが？」

ワカメ「ちょっとお兄ちゃん！」

カツオ「いや、何でもないんだ。何でもないよ」

タラオ「カツオお兄ちゃん何か変デース」

タラオ「嘘をつくのはいけないことだってママが言ってたデース。本当のことを言うデース」

ワカメ「お兄ちゃんが余計なことを言うから･･･」

カツオ「ごめん、つい･･･」

タラオ「パパはしゅっちょうじゃないんですか？」

カツオ「タラちゃんのパパは、タイコさんと出張したんだ」

タラオ「どうしてママとじゃないですか？」

カツオ「仕事の関係さ。イクラちゃんのママとの方がやりやすかったんだ」

タラオ「そうなんですか？」

イクラ「チャーンー･･････」

―居間―

ノリスケ「まさかタイコが･･･はあ･･･」

波平「わしも驚いた･･･ノリスケ･･･すまんな」

ノリスケ「おじさんが謝ることじゃないですよ」

波平「しかし義理とはいえわしの息子が･･･」

ノリスケ「･･･おじさん、ぼくも大人です。自分で何とかします」

しえん

マスオ「タイコさん、ぼくは仕事に行かなくなちゃ」

タイコ「もうそんな時間でしたのね」

マスオ「今日は6時に終わるからいつもの場所で待ってるよ」

タイコ「わかりましたわ。行ってらっしゃい」

シジミ「アーアー」

アナゴ「ダーメじゃないかーフグ田くーん」

･･･と今はここまでなんだが
また書いてくるぜ

だめだ連日基地外サザエさん読んでるとおかしくなりそう

>>156
吹いたｗｗｗ

>>156
吹いたｗ

159 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/05/24(月) 20:19:06.36 ID:GQfjJgkX0 [94/94]
>>156
吹いたｗｗｗ

160 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/05/24(月) 20:21:41.71 ID:dWyUWzsx0 [3/3]
>>156
吹いたｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜〜
　 「`l 　「`l　　　　,へ　 /　／/　　　　　 ,. - ―-　､　　,ゝ　　ビクッ
　 |　し, ｌ　| 　　く <´　〔／　/　　 ＿／　　　　 　　 ヽ　`ヽ,
　 `ー'　`'´　　　 ＼>　　　/　／　　　　　　,.ﾌ^''''ー- j　 '´
　 「`l 　「`l　　_,‐､_-､_　 /　 ,ｨ　　　　　／　　　　　　＼　　　〈
　 |　し, ｌ　|　└､ ､‐_っ）7_／/　　　　 / 　　　 _／^　　､`､　　〉
　 `ー'　`'´　　　`Ｊ 　 　 　 / 　 　 　 /　　　／ 　_　､,.;j ヽ|　〈
　　　n　　 　 　 「 |　　　　 /. 　 　　　|　　　　 -'''"　=-{_ヽ{
　　　ｌｌ　　 　 　 |｜ .,ﾍ　 /　　 ,-､　　|　 　,r' ／￣''''‐-..,ﾌ!
　　　ｌl　　 　 　 ヽ二ノ　 ｛　　/ ﾊ `l／ 　 i'　i 　　 ＿ 　　｀ヽ
　　　ｌ|　　　 　 「`l 　「`l　 ￣フ.rｿ　　　　 i' l　　r'　,..二''ｧ ,ﾉ
　　　|l　　　　　|　し, ｌ　|　 ／ { '　ﾉ　　　　 l　 /''"´　〈/ /　　〈
　　　ｌl　　　　　`ー'　`'´　 >　 >-' 　　　 ;:　|　 !　　　　i　{　 　 〉
　　　ｌ|　　　 　 「`l 　「`l　 ＼ l　　 l 　 　 ;. ｌ ｜ 　 　　|　!　　 〈
　　　|ｌ　　　 　 |　し, ｌ　|　ﾄー-.　　 !. 　　 ; |. | ,. -､,...､| :l　　　/
　　　ｌl　　　　　`ー'　`'´　|＼/　　　 ｌ　 　 ; l　ｉ　　 i　 | l　　　　　ぶるぶる
　　　ｌｌ　　　 　 「`l 　「`l　iヾ 　l　　 　 l　 　;: ｌ ｜　　{　j {
　　　|ｌ　　　 　 |　し, ｌ　| {　　 |. 　 　　 ゝ　 ;:i'　｀''''ｰ‐-'　}　　ゝ
.　ｎ.　ｎ.　ｎ.　　`ー'　`'´ l　　|　　　::.　　 ＼ ヽ､__ 　　　 ﾉ　 （
　 |!　 |! 　|!　　　　　　 　 l　 |　　　 ::. 　 　　`ー-｀ニ''ﾌﾞ　 　 ﾉ
　 o　 o 　o　　　　　 ,へ　l　　　　　 :.　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　 ／　　 ヽ 　　　　　:

こういう時にこそ折り紙殺人鬼にかっさらって欲しいな

なぜ抽出したし

　　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　∫　　ご　　結　　婚　　　お　　め　　で　　と　　う　　！　！ 　 ∫
　　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

　 ∧＿∧　おめで�d！
　（ ´Д｀ ）　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　おめでとう！
ﾌ .／⌒i /ヽ ヽ_／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （ ´∀｀ ）
／ 　/　|　　＼__／　（)　　 　 (）　 　 　 (）　　　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ （つ⊂　）
　 　 |　 |　 　.　 ,, ,(）.||　,ヘ　,,||,　 ,ヘ　,,||　 ,ヘ,（)　　 　｜ ｜　|
- イ .|　|　..,'_~ (）　||~|| <介>ﾞ_||_~<介>_ ||'_<介>||　~ _' ,（＿（＿_）
　 / （　ヽ//:ヽﾟ||　.||　（)「happy weding day !(）ﾞ.||　./.:ヽヽ　　　∧∧　デカイな・・
／ 　 ヽ､!（: : :）|| .,ヘ, || ,ヘー―,ヘ―‐ ,ヘ,-.||　ヘ（: : :） i　 　 (ﾟДﾟ;∩　　　　　　　　ｵﾒﾃﾞﾄｳ !
　　　　　|ヽ。,,_~ <介>||<介>　 <ｲﾄ> 　<介> || <介> ,_,ィ'|　　 (|　　,ノ　　　　 ∧∧＿__
　　　　　|∧∧~~"""''''''''ー―--゛-"-――'''''''"""'~~　　 |　 　 |　　|〜　　／(ﾟーﾟ*)　／＼
　　　　　|ﾟДﾟ 彡。∧∧　。／■＼ 。 .∧∧ 。 （　´∀｀）|　　　し`Ｊ 　 ／|￣∪∪￣|＼／
　　　　　|　⊂。　(ﾟーﾟ*⊃（´∀｀　∩　(,,ﾟДﾟ∧∧ 　。 　 |　　　　　　　　　|　 　 　 　 |／
　 .。-―|し　 ,._., ∪∧＿∧⊃ ∧ ∧ 　 　 (*ﾟ∀ﾟ) (･∀･)|ー-。、　　　　　￣￣￣￣
　ヽ＿　　ヽ,_。　 。（・∀・　）。(,,^д^) ﾟヽ(`Д´)ﾉ　 _,,。ィ　＿_ノ
　　　/　　　　 ~~"""''''''''ー―-----――''''''''''"""~~　　　 ＼
　　 （＿ イ　　　　　　 へ　　　　 　　　　へ　　　　　 ﾄ 、＿ノ
　　　　　　ヽ。 　＿／　　＼　　　　　　/　 ＼＿＿_ノ
　　　　　　∵∴ﾊﾟｰﾝ!　　　　ヽ、_　 _／
　 ∧＿∧＼ξ／
　（　・∀・）　∇　　　　　　　　　 　 ､@,　　　　 ／■＼
((（つ───つ　ケッコン ｲｲ!! 　;@@^　　　（´∀｀∩　 結婚ワッショイ！！
　 <　<＼ ＼　　　　　　　(･∀･)つ|／｀　　　 （つ　　丿
　（＿_） （＿_）　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し（＿）

しえん

昨日タラお書いてた人？

イクラいくつだよ
まだまともに喋れないなんて障害児だろ

>>167
その人とは違うよｗｗｗ

支援

しえん

タラオ「今日もパパ帰ってこないデース」

サザエ「タラちゃん、いくら待ったってしばらくパパは帰ってこないのよ」

タラオ「寂しいデース」

サザエ「寒いからもう寝ましょうね」

ｷﾀｰ
支援

タラオ「いつになったらパパは帰ってくるデスか？」

サザエ「ママにもわからないわ」

タラオ「ママは寂しくないですか？」

サザエ「それはママだって･･･うっうっ」

タラオ「ママ？」

サザエ「･･･何でもないわ。目にゴミが入っちゃったの。さあ寝ましょう」

つ�C

カツオ「姉さん･･･相当ムリしてるな･･･」

ワカメ「お姉ちゃんすごく辛いと思うわ」

カツオ「ぼくたちで何かできることはないかな？」

ワカメ「そうね･･･」

フネ「二人ともまだ起きていたんですか？早く寝なさい」

―翌朝―

波平「行ってきます」

フネ「お気をつけて。いってらっしゃい」

カツオ「今日は学校行きたくないな」

ワカメ「わたしもー･･･」

サザエ「･･････わたしのせいで･･･」

カツオ「姉さんのせいじゃないよ。ただ、何となく･･･」

フネ「わかりました。二人とも今日は学校を休みなさい」

ワカメ「いいの？」

フネ「もちろんですよ。･･･気持ちの整理が必要でしょう？」

サザエ「･･････」

タラオ「今日はカツオお兄ちゃんとワカメお姉ちゃんと遊ぶデース」

カツオ「タラちゃん、いっぱい遊ぼうね！」

サザエ「ごめんね二人とも･･･」

カツオ「だから姉さんのせいじゃないよ」

ワカメ「そうよ」

フネ「サザエ、あなたも休んだほうがいいですよ」

サザエ「母さん･･･・わたし、街まで行ってきてもいいかしら？」

フネ「もちろんですよ。子どもたちの面倒はわたしが見ますからゆっくりしておいで」

サザエ「母さん悪いわね･･･。お言葉に甘えて行ってくるわ」

フネ「みんな、ごはんですよ」

カツオ「おなかすいたー」

ワカメ「わたしもー」

タラオ「今日はサンドイッチデース」

カツオ「ごはんを食べたら何する？」

タラオ「絵本をいっぱい読んでくーださーい」

ワカメ「うん、読んであげるわ」

タラオ「嬉しいデース」

フネ「あら、郵便屋さんが来たみたいだね」

タラオ「ぼくが行くデース」

カツオ「タラちゃんは偉いなあ｡ぼくならごはん中になんて面倒だから絶対行かないよ」

ワカメ「お兄ちゃんらしいわ」

>>1だけどさるさんになったから書き込んでみる

一人で連続して書き続けたらなるんだっけか

うんそうみたいだね
初めてなったわｗｗｗｗ

カツオ冷静すぎワロタ

アナゴ「フグ田くーん、どうだい？僕にもタイコさんを抱かせてくれないか？」

マスオ「えぇー！？だって君の奥さんにバレたら大変じゃないかー」

アナゴ「ダイジョーブだって、ばれないよー、それよりホラ、いいだろー」

マスオ「えぇー！？しょうがないなぁ」

アナゴ「さーすがフグ田くーん、一杯おごるよー」

>>188
ちょやばいｗｗｗ
おもしろいなｗｗｗｗｗ

タラオ「誰からのものだかわからないデース。開けてみるデース」

タラオ「これはパパからの手紙デース！」

タラオ「もう一枚入ってるデース」

タラオ「読めないデース･･･でもパパのはんこが押してあるデース」

タラオ「カツオお兄ちゃーん、ワカメお姉ちゃーん、パパからの手紙デース」

フネ「タラちゃん･･･！開けたのかい？」

タラオ「誰からのかわからなかったから開けたデース」

ワカメ「ちょっと見せて･･･。えっ！？これって･･･」

フネ「貸しなさい！」

タラオ「おばあちゃん怖いデース」

フネ「怖がらせちゃったかい･･･タラちゃんごめんね。でもこれはね、すごく大切なものなんだよ」

タラオ「そうなんですか？」

フネ「そうだよ。とっても大事だからおばあちゃんが預かっておくね」

タラオ「よろしくデース」

ワカメ（あれは離婚届･･･はんこも押してあった･･･マスオさん本気なんだわ･･･）

カツオ「きっとタラちゃんのことが心配で手紙を書いてよこしたんだね」

フネ「カツオ！」

タラオ「そのお手紙読んでくーださーい」

カツオ「えっと･･･タラちゃんお元気ですか？パパは元気だよ･･･」

カツオ「パパはとってもお仕事が忙しくて大変です」

カツオ「毎日休む時間も全然ないよ」

カツオ「だからまだ帰れそうにないんだ」

カツオ「ごめんねタラちゃん」

カツオ「帰るときはお土産いっぱい持っていくからね。パパより」



何とか帰ってこられた･･･

タラオ「パパからの手紙デース」

ワカメ「よかったわね･･･タラちゃん」

タラオ「ワカメお姉ちゃん元気ないですか？」

ワカメ「そんなことないわよ。元気元気！」

フネ「･･････」

カツオは空気を読めるのか読めないのか
一番陰でほくそえんでそうなキャラなんだけどなぁ

サザエ「街に出てきたのも久しぶりね」

サザエ「･･･何だか寂しい気分になるのはなぜかしら」

サザエ「はあ･･･」

サザエ「うっうっ･･････」

なんかカツオがすごくいい子に思えてきた

通りすがり「大丈夫ですか？」

サザエ「ええ、大丈夫です。ご心配してくださってありがとうございます･･･」

通りすがり「すごく具合が悪そうですよ」

サザエ「えっと･･･ちょっとおなかが痛くて･･･すぐに治りますわ」

通りすがり「あそこで一旦休みませんか？」

サザエ「すみません･･･ありがとうございます」

カツオは年の割りに狡賢いけど、きちんと他人の心情を読める子だよ
昔の俺みたいだ

通りすがり「今日は一人でお出かけだったんですか？」

サザエ「はい。いろいろありまして･･･」

通りすがり「そうなんですか･･･。ぼくはホッケと言います」

サザエ「ホッケさん･･･」

カツオは元からこんなじゃないか

サザエ「わたし、もう大丈夫ですから･･･。ありがとうございました。あっ」

ホッケ「まだ足元がふらついていますよ」

サザエ「でも早く帰らないと･･･子どもたちが･･･」

ホッケ「お子さんがいらっしゃるんですか？」

サザエ「はい。家にはわたしの息子と小学生の弟と妹がいるんです」

ホッケ「親御さんはいらっしゃらないんですか？」

サザエ「母が･･･」

ホッケ「それなら遅くなると連絡してはどうですか？」

ホッケｗｗｗｗｗｗｗ

サザエ「でも･･･」

ホッケ「その状態ではすぐに帰れませんよ。休んでいったほうがいいです」

サザエ「そうね･･･」

ホッケ「ぼくもついて行きますよ」

サザエ「あっ母さん？わたしだけど･･･」

フネ「サザエ、少し気持ちは楽になったかい？」

サザエ「それがね、今ちょっと具合が悪くて･･･」

フネ「それは大変だね」

サザエ「だから帰るのが遅くなりそうなの。もう少し休んでから行くわ」

フネ「わかりました。みんなにも伝えておきますね。ムリするんじゃないよ」

サザエ「母さんわるいわね･･･」

フネ「だけどあんまり遅くなるんじゃありませんよ」

サザエ「わかってるわ。それじゃあ」

サザエ「遅くなるって伝えておいたわ」

ホッケ「まだ顔色も良くないですし、休憩に行きましょうか」

サザエ「ええ･･･」

また書いてくるわ

ho

>>210
期待してるぜ

>>210
お前道民だろ？ｗ

>>213
なぜばれたし

>>214
ほっけは道民の主食だぜｗ
一週間に一回は食卓に出る

>>215
そうか？うちはそうでもないよ
ホッケ好きだけど

追いついた
クソワロタwwwwwwww

支援

>>196　カツオはただ空気を読むだけじゃなく光合成もしてくれる

昔、修学旅行を舞台にした話でカツオが大人びすぎて波兵が泣く話があったが、
あの時代のサザエさんがおもろかったな

しかし、昨日青森今日北海　次は樺太かな

サザエスレが豊富だな最近

「北海道行ったらホッケの刺身？食え」ってよく言われるｗ
つ�C

しえん

―ラブホ前―

ホッケ「ここでいいですよね？」

サザエ「はい･･･」

―部屋の中―

ホッケ「シャワー先にどうぞ」

サザエ「セックスなんていつ振りかしら･･･ずいぶんとご無沙汰ね･･･」

サザエ「ずっとセックスレスだったから体がうずいてしょうがなかったわ」

サザエ「家にはみんないるし･･･できるわけないわよね」

サザエ「タラちゃん、ごめんね･･･」

サザエ「ホッケさん、先にいただきましたわ」

ホッケ「奥さん･･･ぼくもう我慢できない･･･」

サザエ「ホッケさん･･･あんっ」

ホッケ「その体･･･よく見せてください･･･」

サザエ「いや･･･恥ずかしい･･･」

ホッケ「きれいだ･･･」

サザエ「そんな･･･」

ホッケ「ほら、手で隠さないで･･･」

サザエ「･･････ッ！」

ホッケ「いいよ奥さん･･･ぼくが気持ちよくしてあげるからね･･･」

サザエ（こんな言葉を聞くのは初めて･･･感じちゃう！）

ホッケ「乳首がもう硬くなってるよ」

サザエ「あんっ･･･ん･･･あっ･･････いい･････」

ホッケ「奥さん感じやすいんだな･･･こっちまで嬉しくなるよ」

サザエ「ホッケさんのも･･･硬くなってるわ・・・」

サザエ「こんなに硬くなったものを見るのは初めてよ･･･」

ホッケ「奥さん･･･エッチだ･･･こんなこと自分からしてくるなんて･･･」

サザエ「ふふっこれはどう？」

ホッケ「あっすごくイイよ･･･」

サザエ「もっと激しくしちゃう！」

ホッケ「そんなにされたら･･･気持ちよすぎて･･･はぁはぁ」

サザエ「ここが感じるのね」

ホッケ「奥さん･･･スゴイ･･･ぼくもう･･･」

脳内再生されると誰得になるんだがｗ

サザエ「きゃっ」

ホッケ「69しましょう。ぼくだけ気持ちよくしてもらうのは悪いですよ」

サザエ「あっあっ･･･イイ･･･頭が真っ白になりそう･･････」

ホッケ「奥さんの舌使いすごいですよ･･･ぼくも･･･んん･･･」

サザエ「わたしバックなんて初めて」

ホッケ「奥さん、Sに見られがちだけど本当はMなんでしょう？」

サザエ「いいわ･･･すごく･･･あん･･･あんっ･･･」

ホッケ「お知りを叩かれて興奮するなんて･･･奥さんヤラしいなあ･･･」

ホッケ「ぼくもうダメだ･･･」

サザエ「わたしの中に･･･全部出して･･･」

ホッケ「でも･･･奥さん･･･」

サザエ「いいの･･･」

ホッケ「イク･･･！」

ホッケ「奥さんの穴からいっぱい出てきますよ」

サザエ「いや･･･ん･･･」

ホッケ「おなかに力入れて･･･」

サザエ「･･･んっ･･････」

ホッケ「まだ出てきた･･･奥さん最高だよ･･･」

サザエ「あなたこそ･･･。とても気持ちよかったわ」

サザエ「ねえ、ホッケさん･･･」

ホッケ「何ですか？サザエさん」

サザエ「わたしたち･･･またこうして会えないかしら？」

ホッケ「もちろんぼくも会いたいです。これぼくの電話番号。会いたくなったら連絡してください」

サザエ「ありがとう！嬉しいわ。また会いましょうね」

ホッケ「奥さんとのセックスが忘れられないですよ。もう離れられない･･･」

サザエ「わたしこそ･･･あなたの体を求めちゃうわ」

ホッケ「そんなこと言われたら・・・また勃ってきちゃいます」

サザエ「若くて元気っていいじゃない。また気持ちよくしてあげますからね･･･」

ホッケ「サザエさん･･･あ･･･んん･･･っ･･･」

お知り

サザエ「何度でもイかせるわ」

ホッケ「奥さん･･･すごい･･･なあ･･･ん･･･はぁはぁ･･･」

サザエ「乳首も感じるのね」

ホッケ「あっあっ･･･ダメェ･･･」

サザエ「可愛い声で啼くのね」

波平「カ、カツオーーーーーーーー！！こんな時間に盗み聞きしおって！！！！！！」

ボコ！バキ！グチャ！

波平「バカモン！バカモーン！」シクシク

カツオ「痛いよー！痛いよー！やめてよ！お父さーん！」

波平「うるさい！お前が改心するまで殴るのをやめん！」

ボコ！ボコ！グチャ！

タラオ「…………」

波平「うっうっばかもーん…」

ガン！ガン！ボキ！

カツオ「グゲッ…」

フネ「お父さん！そろそろやめてください！」

波平「気絶したか…サザエ！カツオを納屋に閉じこめて置きなさい！」

サザエ「わかったわ。父さん」

ワカメ「お兄ちゃん…」

タラオ「自業自得でーす」

脳内再生率下がりまくり。
ホッケが出てきてからなんて脳内生成率ほぼゼロ。
もうそろそろ存在価値ないんじゃね。

ホッケ「サザエさん･･･気持ちよすぎて･･･」

サザエ「まだ出しちゃダメよー」

ホッケ「もう限界だよ･･･」

サザエ「わたしの中で出してね」

ホッケ「サザエさん･･･いい眺め･･･」


>>237
今気付いたｗｗｗすまんこｗｗｗｗ

サザエ「騎乗位っていいわね」

ホッケ「ああっ･･･イイ･･････」

サザエ「わたしも気持ちいいわ･･･」

ホッケ「イク･･･うっ！」


>>240
そうだよね
ただエロシーンが書きたかったんだごめんね

―磯野家―

タラオ「ママ遅いデース」

フネ「具合が悪いみたいでね」

ワカメ「お姉ちゃん大丈夫かしら･･･？」

フネ「ええ、大丈夫ですよ。きっともうすぐ帰ってきますよ」

カツオ「姉さん･･･心配だな」

サザエ「ただいまー」

タラオ「ママおかえりデース」

サザエ「遅くなってごめんね、タラちゃん。みんなー、お土産あるわよー」

カツオ「わーい！」

ワカメ「お姉ちゃん･･･妙に元気ね･･･」

カツオ「姉さん、何かいいことあったの？」

サザエ「どうしてそんなこと聞くのよ？」

カツオ「何だか嬉しそうだからさ･･･それにお土産なんて･･･」

サザエ「いやねえ、考えすぎよ」

フネ（･･･とにかく元気になってよかったわ･･･。でも、何か･･･）

雑種

全員勘良すぎﾜﾛﾀ

さーて次回のサザエさんは―？

ワカメです！ここのところ磯野家にいろんなことがありすぎて･･･頭がパンクしそうです。
お姉ちゃんも、タラちゃんもどうなるんだろう？

「サザエの再婚」

「ノリスケ人生を踏み外す」

「崖っぷちのサザエ」


の3本です！


また見てくださいねー

ジャンケンポン！

うふふふふふー

　　　　　　　　　　　　　　　　 /　l　 |　　|　 .|　| 　 トミ､ﾐ､ヾ　,〃|　|!　 ヽ　 ヽ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　l　. l　　|　 .|　|　 .|　　　`トミM,ﾂ|　|l.　　ヽ　 ヽ　ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　.l　　| 　 |　l 　 |　　　　　 ゛"　|　|lll､.　 ヽ.　ヽ　ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　/　/　　| 　 l　l 　 |　　 　 　 　 　 |　.|lllll､.　ヽ　 ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　/　./　　l 　 l　l　　ト ､　　　　　 　 |　 |;.=ﾐl　 ヽ　 ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　/　./ 　 .l 　 l　l　　代_ラ-､ ＼ ||ll|/|　 |'~｡`l. 　 、　ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 /　/　 /　　/　 .l　l 　 .|` ―‐　　 ヾ!lﾂ .|　 ト-ｲ}. 　 l.　　 、
　　　　　　　　　　 　 　 /　/　 /　　/ 　 l　.l 　 .|　　　　　　　 |　 l　 .ll￣l|.　　lママおかえりデース
　　　　　　　　 　 　 　 /　/　 /　　./ 　 l　 l　　.|　　　　　　　 |　 .l 　 lllllll|　　 l
　　　　　　 　 　 　 　 /　/　 ./　　./ 　 l　 l　　 |l　 　 　 　　_ l ,　 l 　 |llll|　　 .|
　　　　 　 　 　 　 　 /　/　 ./　　 /　　l　 l　　 |.＼　 　 　 ､ ＿ ,.　l 　 llll|　 　 |
　　 　 　 　 　 　 　 /　/ 　 /　　 /　　l　 .l　　 |__..|＼　　 　 ＝　　 l　 Ｙ.|　　　|
　　　　　　　　　　 /　./ 　 /＿＿＿＿＿＿＿ ト-ｨ　＼　　　　　　 .〉　 ヽ　　　|
　　　　　 　 　 　 /　 /　　/　　　　 　 　 　 　 ヽ.とし-っ＼ 　 　 .／ .l.　　、　　.|
　　　　　　　　　/　 / ｆ` Ｙ　　　　 　 　 　 　 　 l＼　Ｋ＿ 　 --　＿ _」　　l　 　 |
　　　　　 　 　 /　../　} 　 }＿＿＿＿＿_ｆｆ~`!＿込　 }＼ ２L＿_ム　　l　　.l　　..|
　　　　　　 _,∠= ､!_ 〈　　l: : : r"`i: : : : :.l `-.l: : :}ヾﾐﾄ、 l　ヽ　　 /　∠｣　　.l　　.|
　,＞‐ '　"　 　 　 　 `l　 ｲ: : :l.__.ﾉ} : : : :| 　 .| : ﾘ./ ｊ`ヾミトィェェャ彡イ.l　　.l　　|
.ハ、　　　　　 　 　 　 |　 ヽ: /　　l : : : :.| 　 .|: /　　　　　,少.|lHl|ヾﾐ.､.　 l　　 l　..|

駄文ですまん

読んでくれありがとう

金玉←金正日の配偶者の一人。豆知識な。

乙ー
続き楽しみにしてる

くそぉ　追いついたら　次回予告かよｗｗｗ


期待

つ�C

「ノリスケ人生を踏み外す」が気になってしょうがないｗｗｗ

ノリスケさんはなにも悪くないのにｗｗｗ

乙
1には溢れんばかりの才能があるデース

支援

しえん

追いついた支援

支援

ほ

し

ゅ

谷

亮

子

『

お

ま

これは・・・

☆

保守

ほ

し

>>1だけどクソスレに保守ありがとう
残ってたら夕方には書きに来るよ

タイコの語尾が沙都子みたいだな

ダー

★

☆

ししゅっ！

ま

サザエの再婚1

―その日の夜―

フネ「マスオさんから届いてましたよ」

サザエ「これは･･･離婚届･･･」

フネ「マスオさん･･･本当に送ってくるなんて･･･」

サザエ「今すぐ書くわ」

サザエ「これでできた」

フネ「でも、これからどうするんだい？」

サザエ「えっ？シングルマザーとしてタラちゃんを育てていくつもりだけど」

フネ「タラちゃんには･･･なんて言うつもりかい？」

フネ「カツオが出張だって言って･･･それを信じてしまっているよ」

サザエ「そうよね･･･苗字だって変わってしまうし･･･」

フネ「フグ田のままで･･･」

サザエ「嫌よ！そんなの。磯野に戻すわ」

―翌朝―

サザエ「父さん、今ちょっと時間あるかしら？」

波平「ああ。どうした？」

サザエ「マスオさんから離婚届が届いて･･･わたし今日提出してきます」

波平「そうか･･･わかったよ。気を付けてな」

サザエ「それと苗字は磯野に戻すわ」

波平「それはいいが･･･タラちゃんには何て言うんだ？」

サザエ「タラちゃんにだっていつまでも嘘はつけないもの。本当のことを言うわ」

波平「タラちゃんは理解できるか？」

サザエ「今すぐには難しいでしょうけど･･･でもきっとわかってくれるはずよ」

サザエ「･･･タラちゃん」

タラオ「ママ何デースかー？」

サザエ「タラちゃんに大事な話があるの」

タラオ「大事な話デース」

サザエ「タラちゃん、あのね･･･」

おかえり

ktkr

タラオ「昨日パパから手紙が来たデース」

サザエ「えっ？」

タラオ「カツオお兄ちゃんが読んでくれたデース。忙しいから帰って来られないって書いてあったデース」

サザエ「カツオ･･･」

タラオ「いいこにして待ってるデース」

私怨

サザエ「タラちゃん･･･その話なんだけど･･･」

タラオ「ママも読んだデスか？」

サザエ「･･･うん、そうよ。その後に続きがあってね･･･」

タラオ「続きがあったデスか？カツオお兄ちゃんは読んでくれなかったです」

サザエ「漢字が難しくて読めなかったのね。」

タラオ「カツオお兄ちゃんはもっと勉強しなきゃダメです」



>>290
ありがとう


保守お疲れ様でした

サザエ「大事な話だからちゃんと聞いてね。あのね、タラちゃん･･･、パパとママはね･･･」

タラオ「･･････」

サザエ「パパとママは･･･別れることにしたの」

タラオ「どういうことデースかー？」

サザエ「今までパパとママは一緒に暮らしてきたけど、もうそういうことはしないの」

タラオ「パパはしゅっちょうで遠くにいるから一緒に暮らせないだけデース」

サザエ「タラちゃん･･･。パパはもう帰ってこないの･･･」

おかえりなさいデース
期待

タラオ「パパは帰ってこないですか？」

サザエ「そうよ。タラちゃんはもうパパと会えないのよ」

タラオ「そんなの嫌デース」

サザエ「ごめんね。でもこれはパパとママが決めたことだからもうどうすることもできないの」

タラオ「パパもママも嫌いデース」

サザエ「タ、タラちゃん！」

タラオ「ママの顔なんか見たくないデース」


>>296
ただいまデース

たｗｗｗらｗｗｗおｗｗｗｗ

サザエ「タラちゃん･･･はあ･･･」

フネ「あれ？タラちゃんは？」

サザエ「離婚の話をしたら外に出て行っちゃった･･･」

フネ「追いかけなくていいのかい？」

サザエ「『ママの顔なんか見たくない』って･･･。わたしがマスオさんに言ったことと同じことを･･･」

フネ「サザエ･･･」

サザエ「わたしどうしたらいいのかしら･･･もうわからない･･･うっうっ」



さっそくさるさんｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――!!

フネ「とにかくわたしはタラちゃんを追いかけてきますよ」

サザエ「お願いね･･･母さん･･･」

フネ「あんまり落ち込むんじゃありません。サザエが全部悪いわけじゃないんですから」

サザエ「ありがとう母さん･･･しばらく休んでいるわ･･･」

フネ「それがいいです。いってきますね」

375 名前：('∀`)[sage] 投稿日：2008/04/08(火) 22:02:13
ヵッォ「ヮヵｘ　ヵゎぃぃ　ヮヵｘ」　
ヮヵｘ「ィャゃゎぁ」
ヵッォ「…ιょぅゃ　ヮヵｘ」
ヮヵｘ「ぇ?　…ぃゃゃ…」
ヵッォ「ヮヵｘ…　ぇぇヶッゃ…」
ヮヵｘ「ぃゃ…」
ヵッォ「ぉぉ・・・ぉぃιぃ　ヮιｘ　ゃ」
ヮヵｘ「ぃゃぁぁぁ!!」
ヵッォ「ιょぅゃ　ヮヵｘ…　ιょぅゃ…」
ヮヵｘ「ぃゃゃ!!!]
ぉゃιﾞ「ヵッォ!!!!!!!!!!」
ヵッォ「ゎぁぁ!!!!ぉゃιﾞ　!!!　ヵぃιゃ　ゎ?!!」
ぉゃιﾞ「……ヶヶヶヶ　ヵッォ…」
ヵッォ「ぇ?」
ぉゃιﾞ「ぇぇヶッゃ…　ヵゎぃぃ　ヵッォ…」
ヵッォ「ぃ…ぃゃゃゎ　ぉゃιﾞ…」
ぉゃιﾞ「ιょぅゃ　ヵッォ」
ヵッォ「ぃゃぁぁぁ!!」


探すの大変だったぜ…

サザエ「わたし･･･どうしたら？もうわからない･･･」

サザエ「わたしの人生も･･･タラちゃんのこれからも･･･」

サザエ「うっぐすっ」

サザエ「誰もわたしの辛さなんて本当にわかるわけないのよ･･･」

サブロー「ちーっす。三河屋でーす」

お帰り楽しみだよ

サザエ「サブちゃんだわ･･･。どうしましょう･･･でも出なくちゃ･･･」

サブロー「誰もいないっすかー？」

サザエ「はーい今行くわー」

サブロー「あっサザエさん。いてよかったです」

サザエ「遅くなってごめんなさいね｡ちょっと手が離せなくて･･･」

サブロー「全然問題ないっすよ。それより、どうしたんですか？」

サザエ「えっ？どうかした？」

サブロー「目が赤いっすよ」

サザエ「あっこれ？最近ね、花粉症気味で･･･大変なのよ。鼻は詰まるし、目が痒いし」

サブロー「そうなんすかー。それは大変っすね。でもサザエさん花粉症でしたっけ？」


>>301
わざわざありがとう！そのコピペ好きｗｗｗ

>>303
ただいま

サザエ「ええ･･･まあ、今年に入って突然来ちゃったのよ」

サブロー「そうっすか･･･」

サザエ「えっと、注文ね。醤油とビールと･･･」

サブロー「あれ？ビールがいつもより減ってないっすね」

サザエ「あれ？そうかしら･･･」

サブロー「前の半分ですよ。もしかして、禁酒でもしてるんですか？」

サザエ「ええ･･･我慢してもらってるの。お給料がちょっと減っちゃったから･･･父さんにもマスオさんにも･･･うっ」

サブロー「どうかしましたか？」

サザエ「ごめん･･･なさいね･･･サブちゃん･･･うっうっ」

サブロー「何かあったんすか？」

サブロー「ぼくでよければ話聞きますよ。配達終わったら上がりなんで」

サザエ「ごめんなさいね･･･心配させて･･･」

サブロー「いえいえ。サザエさんに元気がないとこっちまで元気でないですからね」

サザエ「サブちゃん･･･ありがとう･･･。お言葉に甘えてもいいかしら？」

サブロー「もちろんっすよ。じゃあ1時間後に公園で待ってますね」

サザエ「わかったわ･･･」

―その頃、近くの公園―

タラオ「パパもママも嫌いでーす･･･メソメソ」

タラオ「パパにもう会えないなんて･･･悲しいです」

タラオ「どうしてもう会えないですか？」

タラオ「ママが･･･いじわるしてるですか？」

タラオ「パパが･･･もうぼくに会いたくないからですか・・・？」

タラオ「嫌われちゃったですか・・・？」

フネ「タラちゃーんどこだーい？」

おカルさん「あら、おフネちゃんどうしたの？」

フネ「タラちゃんが家を飛び出してしまって･･･見つからないんですよ･･･」

おカルさん「それは大変ね。わたしも探すのを手伝うわ」

フネ「すみませんね･･･」

おカルさん「困ったときはお互い様よ」

タラオ「あれはおばあちゃんデース」

タラオ「ぼくを探しに来たですか？」

タラオ「でも･･･ぼくは･･･パパにも･･･ママにも･･･嫌われちゃったデース」

タラオ「わーん」

フネ「あら、タラちゃんの泣き声が聞こえるわ」

支援

フネ「タラちゃーん！」

タラオ「おばあちゃーん」

フネ「ごめんね･･･すぐ見つけられなくて･･･」

タラオ「ぼくはパパにもママにも嫌われちゃったデース」

フネ「どうしてそんなことを言うんだい？そんなことあるわけないですよ」

タラオ「だってパパはもうぼくに会ってくれないデース」

おカルさん（どういうことかしら･･･？）

タラオ「パパはぼくを嫌いになって･･･会ってくれないです･･･」

フネ「嫌いになったから会いたくないわけじゃないんだよ」

タラオ「ママがぼくを嫌いになって･･･会っちゃダメって言ってるですか？」

フネ「サザエもタラちゃんを嫌いじゃないよ。大好きだよ」

タラオ「じゃあ･･･別れるって･･･どういうことですか･･･？」

おカルさん「！？」

フネ「それはタラちゃんのせいじゃないんだよ･･･マスオさんとサザエが･･･」

タラオ「パパとママが」

フネ「お互いに違う道を歩こうって決めたんだよ」

タラオ「もう手を繋がないですか？」

フネ「そうだよ。寂しいことだけれど、そうするしかない時もあるんだよ」

タラオ「そうですか･･･もう3人で遊べないですか･･･」

おカルさん「･･････」

カツオ「ただいまー」

サザエ「･･･おかえり」

カツオ「あれ？タラちゃんは？」

サザエ「タラちゃんにね、離婚の話をしたの･･･。そしたら出て行っちゃった･･･」

カツオ「えっ？タラちゃんにその話をしたの？タラちゃんは見つかった？」

サザエ「母さんが探しに行ってくれたわ･･･」

おいおいw

サザエ「タラちゃん、あんなに小さいのに･･･離婚なんてわかってくれないわよね」

カツオ「･･･そうだと思うよ｡だってぼくだってまだ理解できていないもの」

サザエ「そうよね･･･みんな･･･みんな･･･うっ」

カツオ「姉さんがひとりで抱え込むことじゃないよ」

サザエ「カツオ･･･」

カツオ「姉さん、ぼくは･･･姉さんには･･･しあわせに･･･なって･･･ほしいいから･･･うっ」

サザエ「カツオ･･･ありがとう･･･うっうっ」

カツオ「姉さぁぁーん」

今はここまでなんだけどｗｗｗ
ちょっとまた書いてくるー

乙
スピードも速いし脳内再生しやすいしけっこう良ＳＳだね

支援

てす

鰹が意外といいやつｗ

カツオいい子だな

これは良いSSだ
リアリティがある

リアルすぎてわろえない

支援

サザエの再婚2

ワカメ「ただいまー･･･お姉ちゃん･･･？お兄ちゃん？」

サザエ「ワカメ･･･お帰りなさい」

カツオ「お帰りワカメ」

ワカメ「どうしたの？二人とも･･･」

カツオ「な、何でもないよ」

サザエ「そ、そうよ。目に入ったゴミをとってもらってたの」

ワカメ「･･･？二人とも変なのー」

サザエ「わたし、これから出掛けなくちゃならないの」

カツオ「こんな時間に？もうごはんの時間だよ」

サザエ「うん、ちょっとね･･･。急ぎの用事で、今日中に済ませなくちゃいけないのよ」

ワカメ「わかったわ。お母さんにも言っておくわ」

サザエ「よろしくね。それじゃあ行ってきます」

ワカメ「気を付けてねー」

ワカメ「お兄ちゃん、お姉ちゃんと何してたの？」

カツオ「何でもないったら」

ワカメ「泣きながら抱き合ったりして･･･」

カツオ「･･･姉さんも辛いみたいだしさ」

ワカメ「お兄ちゃん･･･」

カツオ「だから、みんなで力を合わせて乗り越えような、ワカメ」

ワカメ「うん！」

―公園―

フネ「タラちゃん、帰りますよ」

タラオ「帰りたくないデース」

フネ「もうご飯の時間だよ」

タラオ「ママにひどいこと言っちゃったデース･･･」

フネ「誤れば許してくれますよ」

タラオ「本当ですか？」

フネ「そうですよ。サザエはタラちゃんのママなんだからね、タラちゃんのことが大好きなんですよ」

タラオ「･･･帰るデース。おばあちゃんありがとうデース」

おカルさん「タラちゃん、今日のごはんは何かしらね？」

タラオ「ママとおばあちゃんが作ったものなら何でもいいデース」

おカルさん「あらまあ。いいこと言うわね」

フネ「･･･おカルさん･･････」

おカルさん「大丈夫よ、おフネちゃん。このことは誰にも言わないわ」

フネ「助かります･･･」

タラオ「ただいまデース」

カツオ「タラちゃん、お母さん、おかえり」

フネ「あら、サザエは？」

ワカメ「お姉ちゃんならさっき出掛けたわ」

タラオ「ママいないですかー？」

ワカメ「そうなのよ。急ぎの用事だって言ってて･･･」

カツオ「タラちゃん、姉さんに何か用事あったの？」

タラオ「ママにひどいことを言っちゃったデース･･･謝りたいデース･･･」

ワカメ「大丈夫、きっとすぐ戻ってくるわよ」

タラオ「･･･ママ、ぼくに会いたくないですか？」

カツオ「姉さんはちょっと忙しいだけなんだ。それまでいいこにして待ってようね」

フネ「急いでごはんの用意しますね」

―その頃―

サザエ「サブちゃん待った？」

サブロー「いえいえ。ぼくも今来たところですよ」

サザエ「ごめんね仕事終わったばっかりなのに･･･」

サブロー「いいですよ。どうせすることもないですし」

サザエ「そうなの？それならありがたいんだけど･･･」

サブロー「ここで話すのもなんですし、ご飯でも食べに行きますか」

サザエ「さっきはごめんなさいね。泣き出したりして･･･。困ったでしょう？」

サブロー「困ることなんかないっすよ。それより何かあったんですか？」

サザエ「･･････」

サブロー「あっすいません･･･。話したくないことだってありますよね。それなのに唐突に聞いちゃって･･･」

サザエ「いいのよ。誰も話し相手がいなくて辛かったのよ」

サブロー「すいませんね、気を遣えなくて」

サザエ「その方が気が楽よ。あのね･･･わたし･･･」

サブロー「はい」

サザエ「わたし、マスオさんと･･･離婚するの･･････」

サブロー「えっ！？あっすいません大きな声出しちゃって」

サザエ「驚くのも当然よね･･･急にごめんなさいね」

サブロー「それは･･･いろいろ聞いても大丈夫っすか？」

サザエ「ええ･･･答えられないこともあるかもしれないけど･･･」



･･･需要ある？

ある

あるんじゃね

みとる

あるかもよ

ないとも言えない

昨日から全部みてるお

サブロー「原因は･･･？」

サザエ「相手は言えないけど･･･マスオさんが浮気したの･･･それで･･･」

サブロー「すいません･･･」

サザエ「いいのよ。他には？」

サブロー「これからどうするんですか？」

サザエ「シングルマザーとしてタラちゃんを育てていくわ。実家にはお世話になるでしょうけど」

サブロー「･･････」

サザエ「暗くしちゃったわね」


>>338-343
ありがとう

サブロー「そんなことないっすよ」

サザエ「離婚届けは、明日出しにいくわ」

サブロー「もう決めたことなんですか？」

サザエ「ええ。このままだらだらしていてもしかたがないし、前に進まなくちゃ」

サブロー「サザエさんは強いっすね」

サザエ「そうよ。わたしの元気がないと、みんな元気がなくなるって言ってたじゃない」

サブロー「サザエさん･･･あの、ぼく･･･」

サザエ「どうしたの？」

サブロー「･･･あの、その、･･････」

サザエ「もったいぶらずに言ってちょうだい」

サブロー「うう、その、･･･ぼく、えっと･･･」

サザエ「もう何なのよー。気になるじゃない」

サブロー「･･･全部言いますね」

ずっと読んでるから安心して書いてくれ

サブロー「こんな時に言うのは不謹慎なのはわかってます」

サザエ「うん」

サブロー「ぼく、サザエさんのことが好きです！」

サザエ「えっ！？」

サブロー「ずっと前から好きでした･･･でも、結婚してたし･･･」

サザエ「わたし･･･」

サブロー「ぼくなんかじゃ･･･ダメっすよね･･･ごめんなさい･･･はあ･･･」

サザエ「そんな･･･」


http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1274774113/
これおもしろくない？

サザエ「サブちゃんの気持ちはとても嬉しいわ･･･」

サブロー「もう忘れてください」

サザエ「･･･忘れられるわけないわ」

サブロー「えっ？」

サザエ「サブちゃん、わたしなんかでいいの？」

サブロー「もちろんっすよ！サザエさんが好きでしかたがないです」

サザエ「でもわたしはバツイチになるし、子持ちだし･･･」


>>347
ありがとう

>>348
そっちは微妙

サブロー「ぼくはサザエさんの未来だけじゃなく、今も過去も愛しているんです」

サザエ「サブちゃん･･･」

サブロー「ぼく、サザエさんをしあわせにします！」

サザエ「わたし･･･」

サブロー「返事は今すぐじゃなくていいっす。今は･･･いろいろありますし」

サザエ「･･････」

サブロー「落ち着いてゆっくり考えてください。これからに関わってくることっすからね」

サザエ「･･･ありがとう」

サブロー「お礼なんか言うことじゃないっすよ、サザエさん」

待ってたよー
ちゃんとスレ残っててよかった
つ�C

サザエ「サブちゃん、今日はありがとうね」

サブロー「ぼくこそ変な話をしちゃって･･･」

サザエ「いいえ。とても嬉しいわ。サブちゃんが･･･」

サブロー「ぼくとのこと、勢いできめちゃダメっすよ」

サザエ「･･･わかったわ」

サブロー「でもぼくはサザエさんのこと、いつまでも待ってますからね」

サザエ「サブちゃん･･･」

サブロー「家まで送りますよ」


>>350
なるほど
今見たら落ちてたね･･･

サザエ「ここでいいわ」

サブロー「でも、家までまだ遠いっすよ」

サザエ「少し散歩していきたいの」

サブロー「わかりました。気を付けてくださいね」

サザエ「うん。サブちゃんもね」

サブロー「それじゃあ」


>>352
ありがとう

サザエ「マスオさんと離婚して、サブちゃんと結婚･･･」

サザエ「･･･これで本当にいいのかしら？」

サザエ「みんなになんて言われるかしら･･･」

サザエ「よく思われるわけはないわよね･･･」

サザエ「･･･わたし、どうしたらいいの･･････？」

非常にどうでもいいんだけどサブちゃんって遠距離恋愛してなかったっけ？
記憶違いだったらすまん

サザエ「でも、立ち止まってなんかいられないわ」

サザエ「自分ひとりだけならいいけど、わたしにはタラちゃんがいるのよ」

サザエ「しあわせになるのを恐れちゃいけないわ」


CMの後は「ノリスケ人生を踏み外す」をお届けする予定です

>>356
そうだった気がする
故郷東北の方だったかな？

まあいいやｗｗｗ

ノリスケ人生を踏み外すｗｗｗ

支援

やっと追いついた

http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1274774113/
見てきた

むだに笑ったｗｗｗ
続きが気になってしょうがない

しえん

支援age

追いついた
通りすがりの人はどうしたサザエ

俺も思ったんだが。
サブちゃんサザエのことは「なんとかおくさん」とか言ってなかったか？

>>366若奥さんじゃなかった？

ノリスケ人生を踏み外す1

―波野家―

ノリスケ「はあ･･･タイコ･･･」

イクラ「バーブ！バーブ！」

ノリスケ「イクラうるさいぞ！黙れ！」

イクラ「ア〜」

ノリスケ「はっ！一体何をしようと･･･」

イクラ「ア〜ア〜」

ノリスケ「ごめんなイクラ･･･子どもに当たるなんて最低だ･･･」


>>366-367
トン

あと、ノリスケの第一人称っておれだった？

イクラ「バーブ」

ノリスケ「タイコ･･･」

イクラ「バーブ･･･」

ノリスケ「こんなことしててもタイコは戻ってこないんだよな･･･」

イクラ「バーブバーブ」

ノリスケ「これから辛いことがあってもパパと一緒にがんばっていこうな」

イクラ「ハーイー」

ノリスケ「仕事の時間だ･･･今日は早退してくるからいいこにして待ってるんだぞ」

イクラ「ハーイ」

ノリスケ「イクラ･･･パパはイクラのために行ってくるよ」

イクラ「ハーイハーイ」

ノリスケ「一人にしてごめんな･･･」

確か僕だったと思う

ノリスケ「ただいま」

ノリスケ「･･････」

ノリスケ「･･･おかえりと言ってくれる人もいない」

ノリスケ「イクラは･･･寝てるのか･･･」

ノリスケ「こんなところで寝て･･･風邪引くぞ」

ノリスケ「･･･うっ」

ノリスケ「泣いてなんかたまるか･･･泣いてなんか･･･」


>>371
ありがとう

ノリスケ「イクラーごはんだぞー」

イクラ「ハーイ」

ノリスケ「パパが一生懸命作ったからたくさん食べるんだぞ」

イクラ「ハーイ」

ノリスケ「はい、あーん」

イクラ「バーブ！！」

ノリスケ「イクラ〜どうして食べないんだ」

イクラ「バーブバーブ」

ノリスケ「･･･おいしくないってか」

イクラ「ハーイ」

ノリスケ「･･･せっかく作ったのに･･････」

イクラ「バーブ」

ノリスケ「ひどいよ･･･イクラ･･･」

ノリスケをこれ以上不幸にしないでくれ…

ノリスケ「はあ･･･」

イクラ「バーブバーブバーブ！」

ノリスケ「･･････」

イクラ「バーブ！！」

ノリスケ「･････････」

イクラ「バーブー―！！」

ノリスケ「･･･うるさい」

ノリスケ「うるさい！！」

イクラ「アーン」

ノリスケ「黙れって言ってるだろ！」

イクラ「アーンアーン」

ノリスケ「･･･！何てことをしてるんだ･･･ぼくは･･･」

イクラ「アーーン」

ノリスケ「ごめんイクラ･･･パパは･･･もう･･･」

イクラ「アーン」


>>375
どうしようかｗｗｗ

カツオなら…カツオならなんとかしてくれる

ノリスケ「何してるんだ！こんなことしてる場合じゃない･･･イクラを育てなきゃいけないのに」

イクラ「アーンアーン」

ノリスケ「今まで一体何をしてきたんだろう･･･」

ノリスケ「イクラにも･･･シジミにも･･･タイコにも･･･」

ノリスケ「しあわせな家族を夢見てたのに」

ノリスケ「結果はこのザマだ･･･」

ノリスケ「誰をしあわせにできたんだろう」

ノリスケ「誰もしあわせになんかできていない」

ノリスケ「不幸にしてしまっているんだ･･･」

ノリスケ「今まで何となく生きてきたけど･･･こうなって初めて気付くんだな」

ノリスケ「当たり前に思ってことがしあわせだってこと」

ノリスケ「･･･自分がみんなに甘えすぎてたってこと」

ノリスケ「イクラ･･･シジミ･･･タイコ･･････」

イクラ置き去りにして仕事行ったのかよｗｗｗｗ

隣の住人「波野さーん？ちょっと静にしてくださいます？泣き声がうるさいですよ」

ノリスケ「す、すみません」

イクラ「アーー」

ノリスケ「イクラ･･･静にしてくれ･･･」

イクラ「アーンアーン」

ノリスケ「頼むから･･･」

隣の住人「今まで多少のことには目をつむってきましたけど、これはひどいですよ」

ノリスケ「すみません･･･」


さるさんにならないかとドキドキしてたけどさっそくきたぜｗｗｗ

このSSドキドキがとまらねえよｗｗｗ

ノリスケ「もしもし、おじさん？」

波平「何だ、ノリスケか」

ノリスケ「申し訳ないんですけど、今からそっちに行ってもいいですか？」

波平「構わんが･･･」

ノリスケ「イクラがぼくの手に負えなくて･･･すみませんね」

波平「そういうことか･･･わかった」

―磯野家―

タラオ「イクラちゃんいらっしゃいデース」

イクラ「チャーンー」

ノリスケ「やっとイクラが落ち着いてくれた･･･」

サザエ「ノリスケさんも大変よね･･･」

ノリスケ「ええ･･･仕方ないことですが･･･」

波平「ノリスケ？どこかに行くのか？」

ノリスケ「今日は早退してきたので仕事がまだ残ってるんですよ」

フネ「そうでしたの･･･」

波平「少し仕事を減らしてもらったらどうだ？今は事情が事情じゃし･･･」

サザエ「そうよ。イクラちゃんにはノリスケさんしかいないんだから」

ノリスケ「会社に申し出てみます･･･」

フネ「体を壊さないようにしてくださいね」

ノリスケ「心配してくださってありがとうございます･･･でも大丈夫です」

サザエ「イクラちゃんの面倒は見てるからいってらっしゃい」

ノリスケ「おじさん、おばさんごめんなさい･･･」

ノリスケ「本当は仕事なんて終わってるんだ」

ノリスケ「あの家にイクラと二人だけなんて」

ノリスケ「もう辛くて耐えられなくなる･･･」

ノリスケ「ママに癒してもらおう･･･」

―スナック―

※ママの声は穴子さん推奨


ノリスケ「ママー」

ママ「どーうしたの、ノリスケさぁん」

ノリスケ「いろいろありすぎて、何が何だか･･･」

ママ「あーらぁ、大変ねぇ。まーあ今は辛いことは忘れちゃいなさぁい」

ノリスケ「ママは優しいな･･･」

ママ「そーぉいえばノリスケさぁん、前にぃ･･･」

ノリスケ「あのことですか？」

ママ「そーよ。昨日やぁっと話がついたのよぉ」

ノリスケ「本当？嬉しいな〜」

ママ「次の日曜日の午後1時30分にぃ、ホッキビルの443室よぉ〜」

ノリスケ「ママありがとう！」

ママ「喜んでくれてぇ、こぉっちも嬉しいわぁ」

ノリスケ「それはもう･･･ずっと待ち望んでたことだから」

ママ「･･･でもぉ、ちゅわぁーんと気をつけるのよぉ」

ホッキｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

北海道乙ｗｗｗｗｗｗ

穴子の声でオカマバー化

>>391
ふっと浮かんだんだよね
ホッキとかホッケとかって北海道っぽいの？

>>393
あ、関係なかったのか
一応食べるけどイメージはほっかいどー

>>394
そうなんだ

確かに食卓にあがる頻度は高い気がするね

みんなけっこう飽きてるかもしれないけど･･･
まだまだ続けちゃうよｗｗｗ

おｋ

おｋ最後まで楽しみにしてるからな

桶

ガタガタいわずにさっさと続けろウスノロ








期待してます

始まったときからのファンです

おそらくこれは２ｃｈまとめサイトが取り上げる

とっとと書けｙ……いてください

ハム糞転載禁止

ずっと読んでる
楽しい

ハム速転載禁止



で大丈夫か

>>406
転載禁止って書かれてるレスを転載しないだけ
>>1が書いたものは転載すると思う

>>407
ということは>>1がハム速転載禁止とレスすれば
そこの部分だけ抜けてわけがわからなくなるということか

ノリスケ人生を踏み外す2

―帰り道―

ノリスケ「ああ･･･楽しみだな･･･」

ノリスケ「日曜日まであと3日か」

ノリスケ「そのためなら何だってがんばれそうだ」

ノリスケ「それまで･･･いろいろ準備しないとな」

―磯野家―

ノリスケ「遅くなってしまってすみません」

サザエ「お帰りなさい･･･ノリスケさん、お酒くさいわよ」

ノリスケ「あっ、つい･･･」

サザエ「お酒が飲みたくなる気持ちもわかるわ。疲れたでしょう？ふとん敷いておいたわ。お風呂もどうぞ」

ノリスケ「何から何まですみません」

―お風呂―

ノリスケ「いいお湯だー」

ノリスケ「あと3日･･･。体調をしっかり管理しないと。当日に具合が悪くなったら大変だ」

ノリスケ「･･･念入りに洗っておこう」

―翌朝―

波平「ノリスケ、昨日はご苦労だったな」

ノリスケ「おじさん･･･、みなさんのおかげで何とかがんばれました」

サザエ「よかったら日中はうちでイクラちゃんを預かってあげるわよ」

ノリスケ「いいんですか？」

フネ「イクラちゃんを一人で置いていくほうが心配ですよ」

ノリスケ「･･･ありがとうございます！」

タラオ「イクラちゃんと一緒にいられるですかー？」

サザエ「そうよ。タラちゃん、イクラちゃんの遊び相手になってあげてね」

タラオ「もちろんデース」

イクラ「チャーンー！」

タラオ「イクラちゃんも嬉しいって言ってるデース」

ノリスケ「イクラ、言うことをちゃんと聞くんだぞ」

カツオ「ノリスケおじさん。元気そうだね」

ワカメ「前に会った時は本当にひどかったものね」

カツオ「ああ。楽天家のおじさんが･･･びっくりしたよ」

ワカメ「タラちゃんもずっとイクラちゃんと遊べてよかったわね」

カツオ「うん。あっもうこんな時間！急がなくちゃ」

―カツオの教室―

カツオ「花沢さん？何見てるの？」

花沢「ちょっと心配なことがあってね」

カツオ「何かぼくの顔についてる？」

花沢「あまりよくない噂を聞くのよー」

カツオ「えっ？どんな？」

花沢「その･･･マスオさんが･･･」

カツオ（姉さんたちのことがもう広まっているのか？）

花沢「マスオさんが、タイコさんと一緒にいるところをよく見る人がいるって･･･」

カツオ「き、気のせいだよ」

花沢「そうよねー。サザエさんとマスオさんは仲良しだものね」

カツオ「そうだよー」

花沢「わたしたちもあんな夫婦になりたいわ〜。ねっ磯野くん！」

カツオ「･･･そうだね」

花沢「何か変ね･･･」

カツオ（あれ？カオリちゃんが浮かない顔してるぞ･･･）

カオリ「･･････」

早川「具合でも悪いの？」

カオリ「･･･ううん。何でもないわ」

カツオ（カオリちゃん･･･）

先生「何後ろを見ているんだ磯野！授業は始まってるぞ！」

―日曜日―

ノリスケ「待ちに待った日曜日だー！」

イクラ「ハーイ！」

ノリスケ「イクラ、今日パパはお仕事なんだ」

イクラ「バーブ！」

ノリスケ「だからおじさんのところでお留守番しててくれ」

イクラ「ハーイー」

ノリスケ「タラちゃんに遊んでもらえて嬉しいか？」

イクラ「ハーイハーイ！」

ノリスケ「もしもしおばさん？ええ、ええ、毎日すみませんね･･･」

イクラ「ハーイ」

ノリスケ「よーしさっそく出発だ」

―磯野家―

ノリスケ「それじゃあイクラをよろしくお願いしますね」

サザエ「わかったわ。でも日曜日まで仕事なんて･･･」

ノリスケ「今、新しい企画が持ち上がっていて･･･期限も迫っているんですよ」

サザエ「大変なのはわかるけど、少しはイクラちゃんとも遊んであげてね」

ノリスケ「はい･･･すみません･･･。そのうちまとまった休みを取るつもりです」

サザエ「それがいいわ。体には気をつけるのよ」

ノリスケ「はい。それではいってきます」

―ホッキビル443室―

ノリスケ「わードキドキするなー･･･」

ノリスケ「あと10分もある･･･あっそうだ」

ノリスケ「身だしなみをきちんと整えないと･･･これでよしっと」

ノリスケ「早く来ないかなー」

？？？「待ったかしら？」

ノリスケ「あっどうぞ」

？？？「おじさん･･･どこかで見た気が･･･」

ノリスケ「あっきみは！近くの小学校に通っているこだって聞いてたけど･･･」

？？？「わかったわ。磯野くんの親戚のひとね」

ノリスケ「カオリちゃんだね」

アウト

のりすけｗｗｗｗｗｗｗｗｗはんざいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

カオリ「おじさんが相手だなんて･･･まあ商売だからいいけど」

ノリスケ「き、今日はよろしくお願いします」

カオリ「わかったから服脱いで」

ノリスケ「はいっ」

カオリ「どうしてほしいの？」

ノリスケ「えっと、このニーハイをはいて･･･」

カオリ「それで？」

ノリスケ「足コキを･･･」

こｗｗｗｗｗｗｗｗれｗｗｗｗｗｗｗｗはｗｗｗｗｗｗｗ

カオリ「おじさんって変態ね」

ノリスケ「ああっいいよっ･･･」

カオリ「こうかしら？」

ノリスケ「はぁっ･･･うっ･･･もっとぉ･･･」

カオリ「こんなことされて気持ちよくなってるなんて･･･」

ノリスケ「すごく･･･気持ちいいよ･･･」

カオリ「みんな何て言うかしらね？」

ノリスケに同情する気持ちが吹っ飛びました

ノリスケ「ああっ･･･ん･･･あっ･･･う･･･」

カオリ「こうしてやるわ」

ノリスケ「･･･！･･･そこ･･･は･･････」

カオリ「ほーら気持ちいいんでしょ？変態さん」

ノリスケ「イイ･･･あっ･･･ふ･･･イク･･･！」

カオリ「もう終りなの？おじさんって早漏ね」

―ビルの前―

ノリスケ「今日はありがとう･･･すごくよかったよ」

カオリ「お金さえくれれば何でもやるわ」

ノリスケ「これ、今日のお金･･･」

カオリ「こんなに？嬉しいわ」

ノリスケ「本当はもっとあげたいところだけど･･･ぼくにも事情がね」

警察「何をしている？」

ノリスケ「･･･はっ！」

警察「今お金の受け渡しをしていただろう？」

ノリスケ「いえっその･･･」

警察「怪しいな･･･署まで同行願おうか」

このノリスケはもう駄目だｗｗｗｗｗ

今日はここまでデース

昨日からの人も今日見た人もありがとうございました
明日も書きますのでよろしくデース

人生を踏み外すwwwww

＼（＾o＾）／

さらばノリスケ

他のシリーズのアドレス教えてください

うわあああああああああああああああああああ

>>1乙

待ってるよ

えぇぇぇぇぇぇぇ

ノリスケ救いが無さ過ぎるｗｗ

乙
期待してます

ノリスケwwwwwww

>>437
これが初SSなんだよねー
楽しんでもらえたなら幸いです

テラ面白すwwwwwwwwww

明日のサザエさんは？

ノリスケよりもカオリちゃんがｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙
いいところでつづくか
マスオとタイコ出てきてないから気になるな

>>444
昨日の続きの「崖っぷちとのサザエ」をやるよ
ネタはもうちょっとあるよ

>>447
「との」って何だｗｗｗ
間違えた

>>446
そのうちやる予定ｗｗｗｗ

保守

保守

面白い支援

ほほほほ

ほし

ほ

ほ

ノリスケの早漏がすべての元凶か

ほっほほ〜

ほほほ

ほーしゅー

なんだこれ。読みやすくて面白い。いいな

雑種

tes

ほ

ほほほほっほーしゅーーっ（火サスっぽく）

ノリスケ人生転落の危機ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ノリスケ面白すぎるwww

ほおおおおおおおおおおおおお

わっくわく

おっとっと

ノリスケって、変態なキャラ設定されてるSSが多い気がするw

ほ

ほし

>>1だけど連日保守ありがとう
すごく嬉しいよ

スレタイでググったら取り上げくれてるまとめがあるみたいだね
でも>>2が飛ばされててがっかりした
初めにもらったレスって嬉しいじゃん？

･･･とチラ裏でごめん


今日も暇だったら読んでくださーいデース

待ってるよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

まってるぞー

ほｓ

ほす

ほしゅー！

ほし

崖っぷちのサザエ1

サザエ「ノリスケさん、遅いわね」

フネ「もう日も暮れたっていうのにねぇ」

波平「さすがにこれは遅すぎだろう」

カツオ「何かあったのかなあ？」

フネ「あら･･･電話かい？」

サザエ「わたしが出るわ」

波平「カ、カツオーーーーーーーー！！！！」

ボコ！バキ！グチャ！

波平「バカモン！バカモーン！」シクシク

カツオ「痛いよー！痛いよー！やめてよ！お父さーん！」

波平「うるさい！お前が改心するまで殴るのをやめん！」

ボコ！ボコ！グチャ！

タラオ「…………」

波平「うっうっばかもーん…」

ガン！ガン！ボキ！

カツオ「グゲッ…」

フネ「お父さん！そろそろやめてください！」

波平「気絶したか…サザエ！カツオを納屋に閉じこめて置きなさい！」

サザエ「わかったわ。父さん」

ワカメ「お兄ちゃん…」

タラオ「自業自得でーす」
ほしゅ

サザエ「えっ！？ノリスケさんが･･･？！」

サザエ「はい、はい･･･わかりました･･･。この度はすみませんでした･･･」

サザエ「どうしましょう･･･大変よ･･･」

カツオ「何があったの？」

サザエ「ノリスケさんが･･･捕まったんですって･･･」

波平「どういうことだ？」

サザエ「･･･売春で･･････」

フネ「何だって！？」

サザエ「父さん･･･警察署へ、迎えに行ってくれる？」



保守ありがとうございました

しえん

―次の日、カツオのクラス―

カツオ「花沢さん、今日カオリちゃん来てないの？」

花沢「そうみたいねぇ。カオリちゃん風邪でも引いたのかしら？」

先生「大空は･･･引っ越しで転向することになった」

カツオ「えー！？」

先生「急に決まったことで、今朝早く出発したそうだ。･･･さて授業始めるぞ」

カツオ「どうして･･･」

―磯野家―

フネ「ノリスケさん･･･どうしてあんなことを･･･」

サザエ「･･･。あの日から･･･」

フネ「そうだね。ノリスケさんも辛かったろうね」

タラちゃん「ノリスケおじさんは帰って来たですか？」

フネ「ちょっと仕事が忙しくなってしまって、しばらくは帰って来られないと言っていたよ」

イクラ「バーブ！」

大空ってカオリちゃんの苗字か

サザエ「イクラちゃん･･･パパと会えないのは寂しいけど、タラちゃんが毎日遊んでくれますからね」

イクラ「ハーイー」

タラオ「イクラちゃんのパパもいなくなっちゃったですか？」

フネ「大丈夫だよ。ちゃんと帰ってくるよ」

タラオ「そうですか･･･」

サザエ「さーて、今日は一緒にお買い物に行きましょう」

続きｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!

カツオ「ただいまー」

フネ「おかえりなさい」

カツオ「あれ、姉さんは？」

フネ「タラちゃんとイクラちゃんを連れて買い物に行ったんだよ」

カツオ「へえ。今日のおやつは？」

フネ「サザエが帰ってくるまで待ってておくれ」


>>486
うん wikiみたらそう書いてた

ワカメ「あっお姉ちゃーん」

サザエ「あら、ワカメ」

タラオ「ワカメお姉ちゃんデース」

ワカメ「みんなでお出掛けしてたの？」

タラオ「そうデース」

イクラ「ハーイー」

ワカメ「楽しそうでよかったわ」

サザエ「ただいまー」

ワカメ「ただいま」

フネ「おかえりなさい。ワカメの一緒だったのかい」

カツオ「姉さんおやつは？」

サザエ「カツオったら」



さるさんになったら携帯からなので、遅くなってしまうことを今から言っておきます

しえん

―その夜―

サザエ「母さん･･･」

フネ「どうしたんだい、サザエ」

サザエ「わたし･･･父さんと母さんに話さないといけないことがあるの･･･」

フネ「お父さんに言ってきますから、ちょっと待ってなさい」

サザエ「うん･･･」

>>491
他スレに書くと解除とかって聞いたことあるけどどうなんだろう

波平「話とは何だ？」

サザエ「わたしね･･･離婚した直後で･･･よくないとは思うんだけど･･･」

フネ「どうしたんですか？」

サザエ「再婚しようと思うの･･･」

波平「何？再婚だと？」

サザエ「そうなの･･･ダメかしら？」

フネ「サザエも大人だから、反対はできないけれど･･･」

しえん

波平「それでいいのか、サザエ？」

サザエ「わたし･･･考えて考えて･･･決めたことなの」

フネ「後悔はしないかい？」

サザエ「しないわ」

波平「･･･おまえは何を言っても自分の意見を貫き通すからな」

サザエ「･･･てっきり引き止められるかと思ってたわ」


>>494
なったから試してみたけどかけなかった
情報ありがとデース

フネ「もちろん心配ですよ。まだ日が浅いですし。でもね･･･」

波平「親は、子どものしあわせを願うものなんだよ」

サザエ「父さん、母さん･･･」

フネ「サザエがそれでしあわせになれるなら、わたしははそれでいいんですよ」

波平「それで、相手は誰なんだ？」

サザエ「サブちゃん･･･」

ホッケいらないだろこれ

波平「それは本当なのか？」

サザエ「そう。この前サブちゃんと会って･･･それで･･･」

フネ「･･･サブローさんなら、反対はなおさらできませんね」

波平「そうだな。今度の休み、家に呼びなさい」

サザエ「サブちゃんに連絡しておくわ」

ホッケは犠牲になったのだ…

>>497
食らう前にやらなきゃダメだよ

サザエ「もしもしサブちゃん？夜分遅くにごめんなさいね」

サブロー「あっサザエさんっすか？」

サザエ「わたし･･･返事を決めたの･･･」

サブロー「ちょ･･･ちょっと待ってください」

サザエ「ごめんね、今忙しかった？」

サブロー「いえ、心の準備が･･･。ハンカチが近くにないや」

サザエ「えっ？」


>>499
だよねｗｗｗ
もうだす予定はないよｗｗｗ

サブロー「いいんです。言われることはわかってます。ぼくなんかじゃ･･･」

サザエ「そんな･･･わたし、サブちゃんの告白、すごく嬉しかったわ」

サブロー「はい･･･そうですよね･･･」

サザエ「だから＃サブちゃんの告白を受けようと思うの」

サブロー「えっ？それって･･･」

サザエ「これからよろしくお願いしますね」


>>502
そういうことか･･･

サブロー「ぼく･･･てっきり･･･うっ」

サザエ「あら、サブちゃん泣いてる？」

サブロー「泣いてなんかいないっすよ･･･うっうっ」

サザエ「サブちゃん･･･今度の日曜日、家に来てくれるかしら？」

サブロー「もちろんっすよ！午後の3時には行けます」

サザエ「よかったわ･･･ありがとう。サブちゃん大好きよ」

サブロー「サザエさん･･･うっ･･･サザエさん愛してます」

カツオ「うートイレに行きたい･･･」

カツオ「あれ･･･？姉さん電話してる？」

カツオ「相手は･･･サブローさんみたいだ･･･」

カツオ「えっ『サブちゃん大好きよ』！？」

カツオ「どういうことだ･･･？」

カツオ「姉さん･･･まさか･･･」

―次の日、公園―

タラオ「リカちゃん遊ぶデース」

リカ「あら、タラちゃん。イクラちゃんも一緒なのね」

タラオ「そうデース。今イクラちゃんと一緒に住んでるでーす」

イクラ「チャーン！」

リカ「ねえタラちゃん、タラちゃんの苗字ってフグ田でしょう？」

タラオ「そうデース」

リカ「でも、タラちゃんのパパとママは離婚したのよね？」

タラオ「り･･･こん･･･？」

リカ「同じ家に住まないってことよ。それならタラちゃんはもうフグ田じゃないのよね」

タラオ「ぼくもうフグ田タラオじゃないですか？」

リカ「そうよ。タラちゃんは磯野タラオになるのよ」

イクラ「チャーン？」

タラオ「ぼく･･･フグ田じゃないです･･･か」

追いついた　
支援

タラオ「ママ･･･ぼく･･･フグ田タラオじゃないですか？」

サザエ「どうしてそんなこと聞くの？」

タラオ「･･･リカちゃんがそう言ってたです」

サザエ「リカちゃん･･･が･･･？」

タラオ「それは本当ですか？」

サザエ「･･･本当よ。タラちゃんは、今、磯野タラオなの」

タラオ「･･････」

タラオ「ママ･･･ぼく･･･フグ田タラオじゃないですか？」

サザエ「どうしてそんなこと聞くの？」

タラオ「･･･リカちゃんがそう言ってたです」

サザエ「リカちゃん･･･が･･･？」

タラオ「それは本当ですか？」

サザエ「･･･本当よ。タラちゃんは、今、磯野タラオなの」

タラオ「･･････」


>>509
お疲れさまデース

―その日の夕方―

サザエ「カツオ、ワカメ･･･後で父さんと母さんの部屋に来てちょうだい」

カツオ「何かあるの？」

サザエ「大事な話があるの･･･」

ワカメ「わかったわ」

カツオ（もしや･･･）

サザエ「カツオ、ワカメ･･･わたしね･･･」

カツオ「サブローさんと･･･でしょ？」

サザエ「どうしてそれを･･･」

カツオ「この前･･･トイレに起きたら姉さんの話し声が聞こえて･･･」

波平「また盗み聞きしおって！」

カツオ「ぐ、偶然だよ！」

ワカメ「そうなの、お姉ちゃん･･･」

サザエ「ワカメ、カツオの言っていることは正しいわ」

ワカメ「えっ･･･」

サザエ「わたし、サブちゃんと･･･結婚を前提に付き合うことにしたの･･･」

カツオ「姉さん･･･」

サザエ「離婚してすぐだから･･･よく思われないことはわかってるわ･･･」

カツオ「･･･姉さんがそれでいいのならぼくは何も言わないよ」

サザエ「カツオ･･･」

>>504
パーマンﾋﾟｷﾋﾟｷしてんのかとおもった

ワカメ「･･･お姉ちゃんひどいわ」

サザエ「ワ･･･カメ？」

ワカメ「わたし、まだマスオさんとのこと考え足るのかと思ってたわ！」

サザエ「だって･･･マスオさんとは･･･」

ワカメ「お姉ちゃんはタラちゃんの気持ち考えたことある？親の勝手で引き離されて･･･」

サザエ「タラちゃんには悪いと思ってるわ･･･」

ワカメ「それだけ？もうタラちゃんを混乱させないで！」


>>515
ｗｗｗ
携帯だから「、」と「＃」を間違えたみたいですｗｗｗｗ

つまらんレスがなかったら最高のスレになってたのに

勿体無い

釣り合わないよな

ワカメ「とにかくわたしは反対だからね！」

サザエ「ワ･･･ワカメェ･･･」

カツオ「出て行っちゃった･･･」

波平「ワカメがあんなことを考えていたとは･･･」

フネ「ワカメ･･･」

サザエ「そうね、わたし･･･タラちゃんの気持ちを･･･考えていなかったわ･･･」

カツオ「サブローさんとは･･･どうするの？」

サザエ「サブちゃんとは･･･一緒に･･･やっていきたいわ･･･うっ」

波平「･･･サブローくんの気持ちにも応えてやらんとな」

フネ「そうですよ。今後のことは、しっかり考えなさい」

サブちゃんカワイソス

ここまでなのでまた書いてくる

追いついた。�C

４円四円

ワカメ「サ、サザエーーーーーーーー！！！！」

ボコ！バキ！グチャ！

ワカメ「バカモン！バカモーン！」シクシク

サザエ「痛いよー！痛いよー！やめてよ！ワーカメ！」

ワカメ「うるさい！お前が改心するまで殴るのをやめん！」

ボコ！ボコ！グチャ！

タラオ「…………」

ワカメ「うっうっばかもーん…」

ガン！ガン！ボキ！

サザエ「グゲッ…」

カツオ「ワカメ！そろそろやめてください！」

ワカメ「気絶したか…フネ！サザエを納屋に閉じこめて置きなさい！」

フネ「わかったわ。ワカメ」

カツオ「お姉ちゃん…」

裏のおじいちゃん「自業自得でーす」
しえ

>>525
名前だけ変えるなｗ支援

>>525
元ネタが気になる

>>527
タラオ「タマ、覚悟するでーす」
dat落ち

>>528
さんくす、アニメか原作でそういうシーンあったか、ほかのアニメの台詞かと思った

ttp://esisokuhou.blog48.fc2.com/blog-entry-116.html
あったぞ

追いついた

>>530
さんくす、タラヲうぜええええええええええええ

>>530
見てきたよー
怖いよー

タラ「オ」だからなのか本来のタラヲとはちょっと違うウザさなんだよなそれ

ホッケもう出ねえのかよｗｗｗｗ
てっきり何かの伏線かと思ったのに、サザエただのビッチじゃねえか

支援

ほ

崖っぷちのサザエ2

―日曜日―

サブロー「いよいよこの日が来ましたね」

サザエ「ええ･･･準備はしてきた？」

サブロー「はい･･･何度も練習しました」

サザエ「ふふっ。サブちゃんったらまじめなのね。そんなに重苦しくないわよ」

サブロー「でも･･･。がんばるっす」

―磯野家―

サブロー「ぼく･･･サザエさんと･･･」

波平「わかっておる。･･･サザエを頼んだよ」

サブロー「ありがとうございます」

波平「これ以上サザエを不幸な目にあわせないでくれ･･･」

サブロー「もちろんですっ」

サザエ「父さん･･･ありがとう･･･」

波平「礼を言われるようなことじゃない」

フネ「サザエを･･･どうかよろしくお願いします･･･」

サブロー「奥さん･･･こちらこそ･･･」

サザエ「父さん、母さん、お願いが･･･」

ホッケ「畜生、なんであんなやつを…許せん･･･殺してやるッ」

波平「何だ？」

サザエ「わたし･･･サブちゃんと･･･一緒に暮らしたいの･･･」

フネ「わたしたちはいいけど･･･でも･･･」

サザエ「そうよね･･･」

波平「･･･タラちゃんも、タラちゃんも、時間が経てばわかってくれるだろう」

サブロー「みんなに認められるように、がんばります」

―その夜、食卓―

サザエ「みんな、大事な話があります」

カツオ「姉さん？」

サザエ「今日から･･･サブちゃんと一緒に暮らすことになりました」

ワカメ「･･････」

タラオ「一緒に暮らすですか？」


>>542
間違えてタラちゃんが二回登場してるｗｗｗ

サザエ「タラちゃん･･･これからサブちゃんがパパになるかもしれないの･･･」

タラオ「ママ？パパはパパデース」

サザエ「･･･。もう、マスオさんはタラちゃんのパパじゃないのよ」

タラオ「パパはパパじゃないですか･･･？」

サザエ「タラちゃん、そうなの」

ワカメ「･･････」

波平「新しい家族が増えるんだ。嬉しいことじゃないか」

カツオ「そうだよ。サブローさんが増えたら賑やかになるね」

いくら「ハーイ」

ワカメ「･･････」

タラオ「サブローさんが･･･パパ･･･」

フネ「サブローさん、入ってらっしゃい」

サブロー「ちーっす･･･」

波平「まあまあ座りなさい」

サブロー「失礼しやす･･･」

フネ「そう固くならずに、ほら」

サブロー「あっはい･･･」

カツオ「いつものサブローさんらしくないなあ」

プラマイ0だよなｗ
サブちゃんは婿なの？

―翌朝―

サブロー「おはようございます」

フネ「あら、おはようございます。早いですね」

サブロー「今日、仕事がいつもより早いんすよ」

フネ「それはご苦労さま」

サブロー「ワカメちゃんおはよう」

ワカメ「･･････」

フネ「これワカメ、きちんとあいさつしなさい」

サブロー「いいんですよ、これから･･･あいさつしてもらえるようになれれば･･･」

フネ「すみませんね。居心地の悪い思いをさせてしまって･･･」

サブロー「いいんす。ぼくの力量不足なだけですから」

サザエ「サブちゃんおはよう、よく眠れた？」

サブロー「サザエさん、おかげさまでぐっすり眠れました。」

フネ「困ったことがあったら何なりと言ってくださいね」

サブロー「ありがとうございます」

急に住むのかよ

同棲か。
そういえば女性は離婚したら6ヶ月は結婚できないんだっけ

タラオ「サブローさんはどこですか？」

サザエ「さっき仕事出て行ったわに」

タラオ「そうですかー」

イクラ「チャーン」

タラオ「イクラちゃん、今日もいっぱい遊ぶデース」

保守

でていったワニ　　ワニ？

―数日後―

サザエ「タラちゃん･･･あのね･･･」

タラオ「何ですか？」

サザエ「今までサブちゃんと違う部屋にいたけど･･･今日からこの部屋で寝てもらってもいいかしら？」

タラオ「･･････」

サザエ「ムリしなくてもいいのよ」

タラオ「･･････です」

サザエ「タラちゃん？」

タラオ「サブローさんは･･･です」

サザエ「･･･？」

タラオ「サブローさんはぼくのパパです」

サザエ「タラちゃん！」

タラオ「サブローさんはぼくのパパだから一緒に寝るです」

サザエ「タラちゃん･･･ありがとう･･･」

タラオ「絵本を読んでもらうデース」

サザエ「そうね。いっぱい読んでもらいましょうね」

タラオ「新しい絵本がほしいデース」

サザエ「ええ、買いに行きましょう」

受け入れるの早すぎｗｗｗ

カツオ「タラ・・・ちゃん･･･」

ワカメ「タラちゃん･･･どうして？」

カツオ「タラちゃんは･･･偉いな」

ワカメ「そうね･･･。わたし、タラちゃんの気持ちをわかったつもりでいたの」

カツオ「ワカメ？」

ワカメ「でもそれはつもりだったみたいね。タラちゃんはわたしよりもっと多くのことを考えているんだわ」

カツオ「ぼくも本当のパパじゃなきゃダメだって思ってた」

ワカメ「お兄ちゃんも？」

カツオ「だけど、姉さんもタラちゃんも、がんばってるんだよね」

ワカメ「･･･サブローさんに悪いことしちゃった。謝りに行かないと」

―その夜―

サブロー「ただいまー、あっいけね」

サブロー「いつものクセで裏口から入ろうとしちゃった･･･玄関に行かないと･･･」

サブロー「ただいまー」

ワカメ「おかえりなさい」

サブロー「ワ、ワカメちゃん？」

ワカメ「今まで･･･無視したりしてごめんなさい･･･」

サブロー「ワカメちゃん･･･！嬉しいよ」

支援

―食卓―

カツオ（ワカメもタラちゃんも･･･よかった）

カツオ（みんな･･･笑顔になれた）

カツオ（これでよかったんだ･･･）

波平「何をボーっとしとるんじゃカツオ」

フネ「今日テストがあったんですってね。早く出しなさいよ」

サザエ「さては、どうやって隠そうか考えてたんでしょう？」

カツオ「ね、姉さん･･･」

ワカメ「さっき机の上においてあったわ。たしか･･･点数は･･･」

カツオ「ワ、ワカメ！」

タラオ「カツオお兄ちゃんまた0点デース」

カツオ「タ、タラちゃ〜ん。参ったなー」

一同笑い

カツオ（これが･･･しあわせなんだ･･･）

―サザエの寝室―

タラオ「ママ、サブロー･･･さん、一緒に寝るデース」

サザエ「今日買った絵本を読んであげるわね」

サブロー「タラちゃん、どれがいい？」

タラオ「これがいいデース」

サザエ「『ねないこ だれだ』ね」

サブロー「どれどれ、読んであげるよ」

おもっ

支援

サザエ「タラちゃん寝ちゃったわね」

サブロー「今日はいろいろありましたから･･･」

サザエ「そうね･･･疲れたでしょうね。それにしても･･･」

サブロー「はい」

サザエ「ワカメもタラちゃんも･･･素敵な一日だったわ」

サブロー「本当に･･･。サザエさんと同棲できてよかったです」

サブロー「サザエさん･･･」

サザエ「ちょ･･･サブちゃん･･･」

サブロー「サザエさん･･･ぼく･･･」

サザエ「タラちゃんが起きちゃうわ･･･」

サブロー「サザエさんが大きい声を出さなかったら大丈夫ですよ」

サザエ「･･･っ･･････ッ！」

サブロー「声をこらえてる顔もいいっす･･･」

サザエ「サブ･･･ちゃん･･･あっ･･･んん･･･」

サブロー「サザエさんって胸大きいんすね･･･」

サザエ「あっ･･･イヤ･･･」

サブロー「イヤって言ってるのに体は反応してますよ･･･」

サザエ「ん･･･はぁ･･･サブちゃ･･･」

サブロー「濡れやすいんですね･･･溢れてますよ･･･」

サザエ「ダメ･･･あんっ･･･」

サブロー「指がこんなに濡れてます」

サザエ「んん･･･はぁん･･･」

サブロー「さあ、これからどうしてほしいですか？」

サザエ「･･･ッ」

サブロー「何も言わないならこれで止めますよ？」

サザエ「いや･･･止めないで･･･」

サブロー「じゃあどうしてほしいですか？」

サザエ「･･･恥ずかしいわ･･･言えない･･････」

サブロー「ここで終わりですね」

サザエ「ダメ･･･ッ･･･」

サブロー「どこに何をどうしてほしいんですか？」

サザエ「･･･サブちゃんの･･･を･･･」

サブロー「しゃぶろう」

サブロー「聞こえないっすよ」

サザエ「サブちゃんの･･･を･･･わたしの･･･」

サブロー「全然聞こえないっす･･･これまでですね」

サザエ「サブちゃんの･･･を･･･わたしの････に･･･れて･･･」

サブロー「よく言えました」

サブロー…

サブロー「サザエさん、すごくいいっす･･･」

サザエ「･･･ん･･･あ･･･はぁ･･･」

サブロー「締め付けが･･･あっ･･･ふ･･･ああっ･･･」

サザエ「出して･･･全部出してぇ･･･」

･･･とここまでなんだよね
次の3で完結するよ

支援と保守ありがとう

ではご飯行ってくる

サザエでございま〜す

>>572ふざけんなｗｗｗクッソワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

支援

サブロー「サザエさんのアワビすごいっす…」

トコブシでアワビをアイナメか。マグロだな

おうえんするデース

ノリスケが売春で捕まった






ノリスケが

売春で

捕まった・・・？

>>582
つまり…どういうことだってばよ･･･？

買春で捕まったが正しいｗ

>>582-584
そういうことかｗｗｗ
誤変換すまんｗｗｗ

>>584
あぁなるほど

>>585
細かいことは気にしない！ｗｗ
続き待ってる

ガチホモとロリコンでは大きな違いがあると思うんだが・・？

ほ

ノリスケ×アナゴでも俺は構わなかった

PCが居間にあるんだが妹が近くにいて大変気まずいｗｗｗｗ
見られてたらどうしよう･･･

>>591
そういうレスがいらねぇぇぇぇぇんだよおおおおおおおおおおおおおおおお

わかる

それを含めての1だろ
嫌なら見るなｋｓ

サブローェ・・・

>>591
中島「ワカメちゃんのことなんて気にするなよ磯野」

続き気になるー

大変遅くなってしまって申し訳ない
保守ありがとう

崖っぷちのサザエ3

―次の日―

サブロー「えーと、次は田中家さんだ･･･」

サブロー「あれ？あそこにいるのは･･･」

サブロー「おーい」

サブロー「久しぶりだね」

>>598
キター！

ホッケ「サブローじゃないか」

サブロー「何年ぶりかな･･･最近どう？」

ホッケ「相変わらずだよ」

サブロー「相変わらずって･･･前会った時もそう言ってたね」

ホッケ「サブローこそどうだ？」

サブロー「今、同棲してるんだ･･･」

おまああｗｗｗｗｗｗｗホッケｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ホッケ「彼女できたのか？おめでとう」

サブロー「ありがとう。今すごく楽しいよ」

ホッケ「相手は？」

サブロー「すごく元気なひとなんだ。みんなを明るくしてくれて･･･でも」

ホッケ「でも？」

サブロー「その･･･子持ちなんだよね･･･」

ホッケ「えっ？」

サブロー「驚くのも当然か･･･。でも、本気なんだ。結婚したいと思ってる」

ホッケ「それって、サザエって名前じゃ･･･」

サブロー「何で知ってるの？」

ホッケ「あ、いや･･･」

サブロー「何？話してよ」

ホッケ「以前、街で･･･」

―その晩、磯野家―

サザエ「サブローさんまだ帰ってこないのかしら」

タラオ「遅いデース」

サザエ「もうこんな時間だし、タラちゃん、先に寝ましょう」

タラオ「ご本読んでくーださーい」

サザエ「むかーしむかしあるところに、おなかの大きなママと怪獣が･･･」

サザエ「あら、玄関から音がするわ」

サブロー「ただいま･･･」

サザエ「あっサブちゃん、おかえりなさ･･･」

サブロー「お前･･･だましたな･･･」

サザエ「どうしたの･･･急に･･･？」

ホッケさんの逆襲

サブロー「今日会ったんだよ･･･」

サザエ「誰と･･･？」

サブロー「街に行った時･･･男とヤったんだろ？」

サザエ「･･･！」

サブロー「その相手が、友だちなんだよ」

サザエ「･･････」

ホッケの声も若本で再生されるｗ

サブロー「最低だな･･･出会ったばかりの男とヤるなんて･･･」

サザエ「その･･･時は･･･」

サブロー「触るな！汚らしい」

サザエ「わたしも･･･どうかしてたのよ･･･」

サブロー「ああ･･･辛い時優しくされたら誰とでも寝るってか」

サザエ「そんな･･･」

もりあがｔ（ｒｙ

サブロー「近寄るな！」

サザエ「痛い！やめて！」

サブロー「汚ねーんだよ」

サザエ「やめて･･･お願･･･い･･･ッ」

サブロー「黙れ！みんな起きるだろ」

サザエ「痛ッ･･･サブ･･･ちゃん･･･」

サザエ「ううっ･･･」

サブロー「サ、サザエさん･･･！」

サブロー「大丈夫ですか！？」

サザエ「痛い･･･」

サブロー「今すぐ手当しないと･･･」

サブちゃん不安定すぎるだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

サブロー「ごめんなさいサザエさん･･･」

サザエ「いいの･･･わたしが･･･悪いの･･･」

サブロー「ぼく、気が動転していて･･･」

サザエ「大丈夫だから･･･心配しないで･･･」

サブロー「ごめんなさい･･･」

サザエ「わたしがいけないのよ･･･謝らないで･･･」

サブちゃん・・・

益男戻ってこい

手当てが必要なほどってなにしたんだよサブロー

―翌朝―

ワカメ「お姉ちゃんどうしたの･･･その傷･･･？」

タラオ「ママ痛そうデース」

サザエ「あっこれ？ちょっとね」

カツオ「そういえば昨日の夜、物音が･･･」

波平「カツオ、本当か？」

カツオ「うん、確か･･･夜中だったと思うけど･･･」

フネ「サザエ、何かあったのかい？」

サザエ「ちょうどその頃だったしら、転んだのよ」

カツオ「転んだ？」

サザエ「そう、暗くて足元がよく見えなくて･･･」

フネ「転んだって言うくらいのけがじゃありませんよ」

サザエ「母さんおおげさねえ、そんな大したものじゃないわよ」

ワカメ「お姉ちゃん大丈夫？」

サザエ「全然平気よ。痛くも痒くもないわ」

カツオ「夜中にはでに転ぶなんて姉さんもドジだなあ」

サザエ「そうねー。わたしとしたことが･･･寝ぼけてたものから･･･」

サブロー「･･････」

―その夜―

サザエ「タラちゃん寝ちゃったわね」

サブロー「昨日は、すみませんでした」

サザエ「いいのよ。サブちゃんが悪いんじゃないですもの」

サブロー「本当にすみませんでした！もう二度としません！」

サザエ「わたしの方こそ･･･ごめんなさいね」

DV男の特徴「普段は優しい」

サザエ「サブちゃん･･･あっ･･･」

サブロー「ん･･･サザエさん･･･はぁはぁ･･･」

サザエ「ああ･･･んっ･･･」

サブロー「しゃぶれよ･･･」

サザエ「サブちゃん･･･あ･･･」

サブロー「ほら･･･もっとしっかりやれよ･･･」

サザエ「サブちゃん･･･やめ･･･」

サブロー「そんなんじゃ感じねえよ」

サザエ「はぅ･･･あっ･･･ゴホゴホ」

サブロー「口から出してんじゃねえ･･･」

サザエ「ん･･･ゲホゲホ･･･ああっ･･･やだ･･･」

サブロー「奥まで入れろ」

サブロー「･･･あいつに挿れられて気持ちよくなってたんだろ？」

サザエ「そんな･･･」

サブロー「しょうがないから入れてやるよ」

サザエ「イヤ･･･」

サブロー「イヤとか言ってしっかり濡れてるじゃねえか」

サザエ「やめ･･･て･･･」

サブロー「お前出産してるんだもんな･･･ゆるくて気持ちよくならねえよ」

サザエ「･･･！」

サブロー「お前が動け」

サザエ「サブ･･･」

サブロー「気持ちよくしろよ」

サザエ「･･････」

サブロー「動け！」

サザエ「痛ッ」

サブロー「メス豚が・・・」

サザエ「ひどい･･･」

サブロー「ぶつぶつうるさい」

サザエ「痛い･･･！」

サブロー「お前の中に全部出すからな･･･妊娠しても知らねえぞ」

サザエ「ダメ･･･中はやめて･･･」

サブロー「この前と違うじゃねえか」

サザエ「それは･･･」

サブロー「あいつのことが恋しくなったか？」

サザエ「そんなことないわ･･･」

サブロー「あいつとのセックスを考えてるんだろ？」

サザエ「違う･･･」

サブロー「本当のことを言えよ」

サザエ「考えてなんかないわ」

サブロー「嘘ばっかり吐きやがって･･･」

サザエ「いや･･･やめ･･･て･･･」



一応･･･言っておくけど･･･
自分こういう趣味ないからね＞＜

サザエ「ぐすっ･･･ひっく･･･」

サブロー「サザエさん･･･！ごめんなさい･･･！！」

サザエ「いいの･･･わたしが･･･」

サブロー「ごめんなさい･･･ぼく･･･」

サザエ「サブちゃんは･･･悪くないわ･･･」

サブロー「すみません･･･」

サザエ「謝るのはわたしの方よ･･･」

すごく・・・昼ドラ臭い

サザエ（サブちゃん･･･時々おかしくなるのよね）

サザエ（いつもはとっても優しいのに･･･）

サザエ（どうしてかしら？）

サザエ（わたしが･･･悪いの･･･わたしが･･･）

サザエ（あの時･･･あんなことしなけば）

サザエ（さぶちゃんがおかしくなることなかったのに･･･）

サザエ（でも･･･もう･･･耐えられないかもしれない･･･）

サブロー「昨日は･･･すみません･･･」

サザエ「いいのよ。気にしないで」

サブロー「つい、かっとなっちゃって･･･」

サザエ「そうなることは、誰にでもあるわ」

サブロー「本当に･･･」

サザエ「もういいのよ。過ぎたことは･･･」

―その晩―

サブロー「このメス豚が」

サザエ「やめて･･･」

サブロー「おい逃げるな」

サザエ「もうやめて･･･」

サブロー「てめーふざけんな」

サザエ「いやぁ！！」

追いついた
期待してます

サザエ「･･･うっ･･･ひっくひっく･･････」

サザエ「慌てて飛び出してきちゃった･･･」

サザエ「寒い･･･でも今は帰れない･･･」

サザエ「もういや･･･追いかけてきたらどうしよう」

サザエ「目を覚まさなきゃ･･･サブちゃんはきっと･･･」

サザエ「情けをかけちゃダメ･･･別れなきゃ･･･きっとDVなのよ･･･」

さーて次回のサザエさんは？

カツオです！姉さん、大丈夫かな？最近よくけがしてるんだ。
あの夜だって、転んだだけではさすがのぼくだって起きないよ。それにカオリちゃんも心配だ･･･

えっ？終わり？

ほすの出番か！

「サザエの苦難」

「ワカメの受難」

「マスオさんは今」

の3本です！


また見てくださいねー

ジャンケンポン！

うふふふふふー

長い時間お付き合いありがとうございました

乙チョキ！

普通のサザエさんより面白い

> 「ワカメの受難」

おいこれ確実にアレフラグじゃねーか！

次は夜中になるかもしれないけどよろしくデース

ｐつ

乙！

サブちゃんひどすぎるｗｗｗｗ

乙！再開待ってるぞー！

つか一昨日から張り付きっぱなしでずっと寝てねえｗｗｗ

フネ マスオ タイ子は 磯野の外から来ながら
名前は海関係
この事から 海関連の名前を持つものが磯野家ファミリーになれる事がわかる

しかし
リカ カオリ 花子は海仲間ではない
つまり タラオはリカとはうまくいかない カツオも然り



穴子は海だから ワカメは穴子と結婚する

>>650
すげぇ推理だと思ったらｗｗｗ最後はなんなんだよｗｗｗｗ

穴子はねぇよwwwwwwwwww

しえん

やっとおいついた

気になる

サブちゃんDV男で吹いたｗ

保守保守

>9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2010/04/27(火) 20:34:09.85 ID:V2Em8so30
Be:
>　　　／￣　￣￣￣＼ 　 　
>　 ／　　　 /＼＼＼＼＼　
>　｜　　　　/⌒￣⌒￣| 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
>　｜ 　　／　(･)　　(･) ｜ 　＜　 ほら見て見て！磯野くん！　　
>　 ＼(6　　　　　 へ　　｜ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　
>　　彡|　　　　 ＿＿＿ ｜ミ 　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿＿
>　彡ﾉ ＼　　　＼＿/　／ 　　　　　　　　　　 　 ／∵∴∵∴＼ 　
>　　　　　＼＿＿＿_／ 　　　　　　　　　　　　　/∵∴∵∴∵∴＼ 　　／￣￣￣￣￣￣
>　　　　　.f⌒ <ｰｲ⌒＼.　　　　　　　　　　　　./ ／ 　　＼＼∴∵｜　＜ 　・・・・・30点。
>.　　　　　l＼/´＼| |､/´＼ 　　　　　　　　　　｜　(･)　　(･) 　ヽ∵｜ 　　＼＿＿＿＿＿＿　
>　　 　 　〈＿_＼　 ＼ ＼　＼.. 　　　　　　　　 |　　 ⊂ 　 　 　 　　6) 　　　
>　　　　　/| ￣`y(´__,）ﾆ（´__,）　　　　　　　　 ｜　＿＿＿ 　　　　/ 　　　　　　　
>　　　　　| .|　　　／/ヾ _,ノ/　.ﾋ 　　　　　　　　＼ ＼＿/ 　　　／　　　　　
>　　　　　|　| 　／ ./|　_,ノ /　ﾗ 　　　　　　　　　 　＼＿＿＿_／　　　　
>.　　　　　|　y 　／.|_,ﾉ.／ 　　　　　　　　　　　　　/　　　/⌒ヽ
>.　 　　　　ヽ_／|　 |／ 　　　　　　　　　　　　　./⌒/⌒/　/　|
>　 　 　　　　| 　|　 | 　　　　　　　　　　　　　　（つ/＿/　/＼ |
>　 　 　　　　| 　|　 | 　　　　　　　　　　　　　　（＿＿＿_/　　ヽ
>..　　　　　　 |￣|￣| 　　　　　　　　　　　　　___/　/　/　＼　 丿
>. 　　　　　　(　 ⌒）⌒） (゜A゜;)　　　　　　 ( _＿(_＿_ ）￣￣￣

保守

保守

保守

ほしゅ

あともうちょっとでできそう

保守

てっきりホッケの子を妊娠していたり、サブのセックスに満足できなくてホッケの性奴隷になったり
ホッケから脅迫されて肉便器になって中島の筆卸しをさせられたりするのかと思ってた。

それ中島一生トラウマになるな…

サザエの苦難

サザエ「･･･そろそろ帰っても大丈夫かしら」

サザエ「これ以上外にいたら風邪を引きそう」

サザエ「･･･優しいサブちゃんに戻ってくているといいわね」

サザエ「電気･･･消えてる･･･」

サザエ「･･･今日はこの部屋で寝ましょう」


保守ありがとうございました

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!

―翌朝―

タラオ「ママーどこですかー？」

サザエ「タラちゃーんここよ」

タラオ「ママここにいたですか？」

サザエ「突然いなくなっちゃってごめんね。ちょっとやらなきゃいけないことがあってね･･･」

タラオ「ママ･･･怖い夢見たです」

サザエ「ママはここにいるからもう大丈夫よ」

タラオ「ママー･･･ぐすっ」

サザエ「タラちゃん･･･ごめんね･･･」

サザエ（わたしはこのこのために生きていかなくちゃならないのよ）

サザエ（これからは･･･タラちゃんのしあわせを求めていくわ）

フネ「カツオもワカメも学校に行ったよ」

サザエ「･･･サブちゃんは？」

フネ「そういえば、今日は姿を見てないね･･･」

サザエ「そう･･･」

フネ「何かのかい？」

サザエ「ううん、なんでもないわ」

―サザエの寝室―

サブロー「あの･･･サザエさん･･･話が･･･」

サザエ「ここにいたのね･･･」

サブロー「･･･別れましょう」

サザエ「サブちゃん･･･」

サブロー「ぼく･･･しあわせにするどころか･･･サザエさんを･･･」

サザエ「わたしこそ･･･サブちゃんに･･･」

サブロー「いえ！全てはぼくのせいです。本当にすみませんでした」

サザエ「そんなこと言わないで･･･」

サブロー「お父さん、お母さんにはぼくが話しておきます」

サザエ「･･････」

サブロー「今までありがとうございました」

サザエ「ありがとう、楽しかったわ」

サブローは・・・・・

―その日の夕方―

波平「･･･何？サザエと別れるだと？」

フネ「どういうことですか？」

サブロー「最近サザエさんに傷が多いことは知っているかと思います」

波平「それがどうしたんだ？」

サブロー「･･･それ、ぼくのせいなんです」

波平「何だと！？」

ktkr

フネ「サブローさん･･･サザエに何てこと･･･」

サブロー「申し訳ありませんでした」

波平「誤って許されることか！！」

サブロー「本当に･･･すみませんでした」

フネ「もう･･･顔を上げてください･･･」

サブロー「すみませんでした」

波平「サザエとは今後関わらんでくれ」

サブロー「･･････」

波平「お前を許すつもりはない」

サブロー「申し訳ございませんでした」

波平「しかし謝ったところでどうなることでもない･･･」

フネ「みんなにもあいさつしていってくださいね」



間違い多いな･･･

―夕食後―

サザエ「わたし･･･サブローさんと別れることにしたの」

カツオ「え！？」

ワカメ「何で？」

タラオ「ママ･･･？」

サザエ「急でごめんね･･･みんなを困らせてばかりで･･･」

しえん

読んでるぞ

最初から応援してるぞ

サザエ「わたしたち･･･やっぱりうまくいかないみたいなの」

サブロー「ごめんね･･･」

カツオ「姉さん･･･」

ワカメ「でも･･･もうどうしようもないんでしょ？」

サザエ「･･･うん」

タラオ「もうパパじゃないですか？」

これ、全てが一週間くらいの内におきてたらどうしよう

>>684
マスオが家を出て行ってからなら下手すりゃ一週間かもな

サブロー「タラちゃん･･･せっかくパパって呼んでくれたのにね」

タラオ「どうしてですか？」

サブロー「ぼくが悪いんだ･･･タラちゃんのママを泣かせてしまうから･･･」

タラオ「･･･ママを泣かせるひとは嫌いデース」

サブロー「タラちゃん･･･本当にごめんね」

タラオ「サブローさんなんか嫌いデース」

サザエ「タラちゃん･･･うっ」

サザエがビッチなせい

サブロー「それじゃあさようなら」

カツオ「サブローさん･･･元気でね･･･」

サブロー「ありがとう、カツオくん･･･。本当に申し訳ありませんでした。それでは」

ワカメ「サブローさん行っちゃったね･･･」

カツオ（どうしてぼくたちは･･･当たり前の笑顔すら許されないんだろう･･･）

マスオ、サザエときて次になんかやらかすのはワカメか

―サザエの部屋―

タラオ「･･････」

サザエ「タラちゃん･･･絵本読もう？」

タラオ「･･････」

サザエ「ママとお話してくれないの？」

タラオ「･･････」

サザエ「･･････はあ」

ザサエ「ごめんねタラちゃん･･･」

タラオ「･･････」

サザエ「もう寝ようか･･･」

タラオ「･･････です」

サザエ「タラちゃん？」

タラオ「ママ･･･ひどいです･･･ぼく･･･」

サザエ「･･････」

タラオ「ひっく･･･パパと思ってたです･･･それなのに･･･」

サザエ「タ、タラちゃん」

タラオ「ママなんか･･･大嫌いデース･･･ぐすっ」

サザエ「･･････！！」

タラオ「ママなんか･･･ママなんか･･･」

サザエ「･･････」

タラオ「本当のパパに会いたいデース･･･本当のパパに･･･」

サザエ「あ･･･ママちょっと用事を思い出しちゃった･･･出掛けてくるわね･･･」

タラオ「･･････ぐすっ」

サザエ「･･･お留守番、していてね」

タラオ「･･･ママ？」

サザエ「いってきます･･･」

―近くの公園―

サザエ「うっうっ･･･ごめんねタラちゃん･･･」

サザエ「本当のパパに･･･会いたいわよね」

サザエ「マスオさんはタラちゃんを深く愛していてもの･･･」

サザエ「その愛情は忘れることなんかできないわよね･･･」

サザエ「マスオさんだったら･･･」

サザエ「それなのにわたしはタラちゃんを振り回してばかりで･･･」

サザエ「自分の気持ち優先してしまったわ･･･」

サザエ「ワカメが･･･ちゃんと言ってくれたのに」

サザエ「何てひどい人間なのわたしは･･･」

サザエ「サブちゃんまでわたしのせいで･･･」

サザエ「タラちゃん本当にごめんなさい」

サザエ「マスオさん･･･」

サザエ「わたしがもっとちゃんとしていれば離婚することなんかなかったのよ」

サザエ「マスオさんを愛していれば」

サザエ「関係が崩れることだってなかった」

サザエ「タラちゃんに悲しい思いをさせることも･･･」

サザエ「わたし･･･ダメね･･･」

―磯野家―

タラオ「おじいちゃーん、おばあちゃーん、ママがいないデース」

波平「何？サザエが？」

フネ「こんな時間に何考えてるんでしょう？」

タラオ「用事があるって言ってたデース」

波平「わしが探しに行く。母さんはタラちゃんを寝かしつけてくれ」

フネ「･･･気をつけてくださいね」

波平「なーに。すぐ見つかるじゃろ」

波平「サザエのヤツどこに行ったんだ」

波平「タラちゃんを残して･･･こんな時間に･･･」

波平「公園になんていないか･･･」

波平「お？ブランコに誰か乗っているぞ」

波平「サザエか･･･？」

波平「なんだサザエじゃないか！」

波平「こんな時間に何考えているんだ」

波平「タラちゃんを残して･･･」

波平「帰るぞ」

波平「サザエ？帰るぞ」

波平「返事をせんか」

波平「帰るといっておるだろう」

波平「こんなところで寝ているのか？」

波平「サザエ･･･？」

波平「サ、サザエ――――！！！！！」

！？

今日はここまでデース
保守支援ありがとうございました

明日もよろしくデース

おいィ！？

サザエェ・・・

面白いけどあんまり長いのは感心しないな

おい








おい

良い所で明日かｗｗｗｗｗ
続き期待してるぜ！

ほっしゅ

これは明日が楽しみだ

wktkが止まらない
保守

明日って、もしかして28日のことか？

これはきっと・・・


うたた寝フラグ！

おおおおおおおちつつつけけけよ

おいwwww
全力でほしゅ

ほ

このじらし魔め！

おい〜なにをやっとるか〜

すんげぇ長編でワロタｗｗ

http://up3.viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro009444.gif

しばらくこちらでお楽しみ下さい

浜田「うああ〜小便漏れてまう」　ダウンタウン物語
http://mimizun.com/log/2ch/news4vip/1217423771/

なんかサザエの家でほとんどが脳内再生されて悲しくなった

保守ううう

保守

・・・・・あんたがオレをこんなふうにした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　”「生粋の戦闘兵だ」”

”「本部より”カラス”、応答せよ」”

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「帰りたい…あの日に帰りたい・・・・・・・」

ダダダダダダダダ！！！バンバンバン！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・スケ

ズドドドドドドド！！！ドカーーン！！

　　　　　　　　　　　　”「お前は悩み続け、いつも自分を追い込む」”

・・・・・・リスケ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　”「戦争は終わったんだ」”




ノリスケ「なにも終わっちゃいない！！！！！！！」

男「ノリスケ！」

ノリスケ「！？・・・・・・トラウトマン大佐！」

大佐「久しぶりじゃないか」

ノリスケ「・・・・・・・」

大佐「そろそろ復帰出来るんじゃないか」

ノリスケ「・・・・復帰も何もオレは今監獄の中です」

大佐「・・・10日前の話だ。イササカ先生が過激派によって誘拐された」

ノリスケ「！？」

大佐「GPSや世界中の捜査員を動員して調べた結果、先生は平壌にいることがわかった」

ノリスケ「・・・・・・・」

大佐「だが如何せん国交のない国だ。外交ルートからの救出は困難。」

大佐「ましてや部隊を送り込むなど、国同士の争いになりかねんから不可能」

ノリスケ「・・・・・・それでおれの所に来たわけですね」

保守

(´･д･`)

(´･д･`)

(´･д･`)

(´･д･`)

おはヨーグルト

おは妖夢

(´･д･`)

つ　づ　き　は　ま　だ　か　！

まだー？

ほ

ほしゅる！

今北産業

(´･д･`)

ほっしゅ

ほし

ほ

保守

秋田

ほす

ほほ

波平「マ、マスオーーーーーーーー！！！！」

ボコ！バキ！グチャ！

波平「バカモン！バカモーン！」シクシク

マスオ「痛いよー！痛いよー！やめてよ！お父さーん！」

波平「うるさい！お前が改心するまで殴るのをやめん！」

ボコ！ボコ！グチャ！

タラオ「…………」

波平「うっうっばかもーん…」

ガン！ガン！ボキ！

マスオ「グゲッ…」

フネ「お父さん！もっとやってください！」

波平「気絶したか…サザエ！マスオを納屋に閉じこめて置きなさい！」

サザエ「わかったわ。父さん」

ワカメ「マスオさん…」

タラオ「自業自得でーす」
ほす

(´･д･`)

ほ

(´･д･`)

地味に待つか。

おまえら 昼ご飯たべた？

ほ

っ

ho

shi

保守しといてやるよ

保守

ほ

っ

け

自

爆

続き、まだっすか？

ほ

>>759-761
ｗｗｗ

まだ来ないのー？

やっと追いついたほうす

今日もｗｋｔｋ！




ほっす

>>１まだぁー？

ほっしゅ

>>771
IDがキレイｗ

おまえら夕飯何にする？

霊夢

ほ

>>774
東方を批判するわけじゃないが自重しろ

ほす

ぴた

ごら

すい

っち

ミニ

スカ

トロ

フィー

リング

一応貼っておきますね
保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

お

い

サ

メ

ザ

ほっほっほ

返ってくるの遅かったから終わってるかと思たけどまだ始まってなかったかｗｗ

とっとと書け太郎

個人的に>>795を支持する

は？

モニ

新参ニコ厨は巣に帰れよ

おいまだかよ風邪ひいちまうだろ

待ちくたびれたお

まだかいのう

保守

ほし

ほす

逃げたか…

にwwwげwwwたwwwwかwwww

まさか規制に巻き込まれたとか？

まずこの保守なのか雑談なのか分からないレス間隔からして期待できにゃい

もう今のうちにセー速とかに立てとけよ

逃げるぐらいなら最初からスレ立てんなクズ死ね

し
え
ん

捕手

大変待たせて申し訳ない
保守ありがとう


ワカメの受難

ピーポーピーポー･･･

＾―病院―

波平「サザエ･･･」

先生「睡眠薬を多量に摂取したようです」

波平「･･････」

先生「命に別状はないようですが･･･」

波平「そうですか･･･」

波平「サザエ･･･こんなに思い詰めておったか･･･」

波平「わしが･･･助けてあげられれば･･･」

波平「こんなことには･･･」

波平「わしは･･･なんて無力なんじゃ･･･」

波平「サザエ･･･ごめんな･･･」

―翌朝、磯野家―

カツオ「あれ、姉さんと父さんは？」

フネ「ああ、ちょっとね･･･」

タラオ「ママが昨日出て行ったデース。おじいちゃんが追いかけで行ったデース」

ワカメ「えっ、そうなのお母さん？」

フネ「･･････」

カツオ「まだ･･･帰ってきてないんだ･･･？」

フネ（お父さん･･･何があったのかしら･･･連絡もよこさないで･･･）

>>814

まってたぜ！

フネ「とにかく学校に行きなさい」

カツオ「やだよ、行きたくないよ」

ワカメ「そうよ･･･心配だし･･･」

フネ「･･･大丈夫ですよ。きっと何か楽しいことをしていて帰ってこなかったんですよ」

カツオ「母さん･･･」

フネ（何とか二人とも学校に行ってくれたわ･･･）

タラオ「･･･昨日ママにひどいこと言っちゃったデース」

フネ「タラちゃん？」

タラオ「大嫌いって･･･言ったデース」

フネ「タラちゃん、大丈夫。心配することはないよ」

フネ（サザエはそれで･･･）

フネ「あら電話だね･･･」

フネ「もしもし、磯野です」

波平「母さんか！？」

フネ「お父さん！一体何があったんですか？」

波平「･･･と、とにかくサザエが大変な状況なんじゃ！早く病院に来てくれ！！！」

フネ「ええ！？」

おお来てた待ってた！！

フネ「タラちゃんこれから出掛けるよ」

タラオ「どこへですか？」

フネ「･･･サザエに会いに行くんだよ。急いで準備をしておくれ」

タラオ「ママにですか？わかったデース」

フネ（サザエ･･･無事でいておくれ･･･）

おいフネのええ！？がマスオで再生されたぞ

―病院―

フネ「サザエ！」

波平「母さん･･･やっときたか･･･」

フネ「一体何があったんですか？」

波平「昨日。公園でサザエを見つけて･･･」

波平「話し掛けても返事をせんから肩を揺らしたんだ」

波平「そうしたら･･･意識がなくて･･･ブランコから落ちて･･･」

フネ「それで今･･･？」

波平「いや、その時はまだ大丈夫だったんだ」

波平「先生は命に別状はないと言っていらっしゃった」

波平「ところが今朝･･･サザエが目を覚まして･･･急に暴れだして･･･」

波平「わしらのこと･･･覚えていないみたいなんじゃ･･･」

フネ「何ですって？」

波平「今は･･･何とか眠ってくれたよ･･･」

タラオ「ママー、ぼくデース」

フネ「タラちゃん、サザエは今眠っているからそっとしておいておくれ」

タラオ「･･･はーいデスー」

波平「昨日は心配させまいとして連絡しなかったんだが･･･」

フネ「そうですか･･･学校に電話して･･･カツオとワカメにも来てもらいますね」

たらちゃんのデスであのフラッシュ思い出した
あーこわいこわい

波平、信じられないくらいハゲ散らかす

―カツオのクラス―

先生「磯野ちょっと来てくれ。今お母さんから連絡があった･･･」

カツオ「母さんから？」

先生「何だか大事な用事みたいだ･･･今すぐ病院に行ってくれ」

カツオ（きっと姉さんだ！）

先生「どうした、磯野？」

カツオ「えっ、あっ、何でもないです。すぐ行きます」

先生「気をつけて行けよ」

ワカメ「大事な用事って･･･きっとお姉ちゃんだわ」

ワカメ「急いで行かなくちゃ･･･」

ワカメ「何かすごいことが起こってしまっているのよ」

ワカメ「お姉ちゃん･･･お姉ちゃん･･･」

ワカメ「早く行かなくちゃ･･･」

イクラってどうなったんだっけ

―病院―

カツオ「姉さーん」

フネ「カツオ･･･授業中なのに呼び出してしまってごめんね」

カツオ「いいんだよ。それより姉さんは？」

波平「今は眠っておる。ワカメは･･･？」

カツオ「あっ！」

フネ「一緒じゃなかったのかい？」

カツオ「急ぐことばかり考えていたから･･･」

フネ「カツオがもう来ているのに･･･遅いねえ･･･」

ワカメ「早く･･･早く･･･」

甚六「ワカメちゃんじゃないか」

ワカメ「甚六さん」

甚六「どうしたんだい、学校は？」

ワカメ「大事な用事があって･･･早退してきたの･･･」

甚六「そうなのかい？」

>>814
キターーーー(・∀・)！！！

ワカメー

にーげーてぇ

tes

ワカメ「わたし早く病院に行かなくちゃいけないの」

甚六「病院に？車で送っていってあげようか？」

ワカメ「いいんですか？」

甚六「病院までは遠いし･･･何より急いでいるみたいだしね」

ワカメ「ありがとうございます」

甚六「お安い御用さ」

ああ・・・・ワカメ・・・

ワカメ「甚六さんありがとう。助かったわ」

甚六「いいんだよワカメちゃん」

ワカメ「走るのに疲れていたからよかったー」

甚六「そうだったんだ」

ワカメ「･･･？甚六さん･･･？」

甚六「どうしたんだい？」

ワカメ「こっちは･･･病院とは違うけど･･･」

甚六「近道なんだ」

ワカメ「そ、そう･･･」

甚六「早く行かなきゃね」

ワカメ「うん」

甚六「ところでワカメちゃん、トイレは大丈夫かい？」

ワカメ逃げて！

ワレメ・・・・

甚六、アウト

ワカメ「･･･行きたいわ」

甚六「さっきから行きたそうだったからさ」

ワカメ「･･･すみません、お願いします」

甚六「恥ずかしがらなくていいんだよ」

ワカメ「でも･･･」

甚六「あそこの公園で止めるよ」

ワカメがぁワレメがぁ

―公園―

ワカメ「ちょっといってきます」

甚六「ぼくも行きたかったんだよかったよ」

ワカメ「甚六さんも？」

甚六「･･･うん」

ワカメ「どうしましょう、女子トイレが壊れているみたい･･･」

甚六「男子用を使えばいいよ」

ワカメ「で、でも･･･」

甚六「大丈夫。誰も来ない･･･から」

ワカメ「じゃあそっちで･･･えっ？」

甚六「ワカメちゃん･･･」

ワカメ「甚六さん･･･なんで入ってくるの？」

甚六「ワカメちゃん･･･ずっとこうしたかった･･･」

ワカメ「甚六さん怖い！」

甚六「ワカメかわいいよワカメ･･･」

甚六「ワカメちゃんの体･･･そそるなあ･･･」

ワカメ「やめて･･･！」

甚六「やめないよ･･･」

ワカメ「甚六さんどうして･･･！？」

甚六「どうしてって･･･きみがいつもパンツを見せて歩くから･･･」

ヮヵｘっょぃ

これはワカメが悪いな

まだこのスレあったのかよ
いーかげん落とそーずwwwwwwwwwwww

ワカメ「こわいよ･･･甚六さん･･･」

甚六「胸･･･ぜんぜん膨らんでないんだな･･･」

ワカメ「いや･･･っ」

甚六「毛も･･･ツルツルだ･･･」

ワカメ「助けて―誰かー！」

甚六「誰も来ないよ･･･そのためにここを選んだんだから･･･」

甚六「さあ咥えて･･･」

ワカメ「こわい･･･ッ」

甚六「ワカメちゃん･･･」

ワカメ「うっ･･･ふがっ･･･」

甚六「いいよ･･･すごく･･･」

ワカメ「･･･っ･･･ッ！」

甚六「気持ちいいな･･･」

甚六「次はワカメちゃんの下の口に･･･」

ワカメ「いや･･･何するの･･･？！」

甚六「何って･･･とても素敵なことだよ」

ワカメ「素敵なこと･･･？」

甚六「そうさ。魅惑的で･･･神秘的で･･･美しいことだ･･･」

ワカメ「痛い！！」

甚六「さすが･･･キツいな･･･」

ワカメ「やめて･･･痛いよ･･･！」

甚六「やめない･･･こんなに素晴らしいこと･･･」

ワカメ「痛･･･ッ」

甚六「その顔も･･･いい･･･」

甚六さん・・・ゆがみねえっす

甚六「全部は入らないか･･･」

ワカメ「痛いよ･･･母さん助けてぇー」

甚六「助けになんて･･･来るはずない･･･はあはあ･･･」

ワカメ「甚六さん･･･怖い･･･」

甚六「怖くないよ･･･いずれはワカメちゃんにもわかるさ」

ワカメ「痛い･･･痛い･･･！」

甚六＝お前ら

誰か参考画像を・・・

イエスロリータ、ノータッチ

甚六「ああッ･･･イイ･･･気持ちいいよ･･･」

ワカメ「助け･･･て･･･」

甚六「ん･･･あ･･･やっぱりこうでなくちゃ･･･小学生は最高だ･･･」

ワカメ「母さ･･･ん･･･お姉ちゃ･･･ん･･･」

甚六「イク･･･」

甚六・・・

･･･とここまでなんだ

もう一話残ってるんだけどまた明日デース
保守支援本当にありがとう

みんなよい夢をー

>>863

なん・・・・だと？

えええええええええええええええええええええええええええええええええええ

>>863
ちょ・・・気になるじゃないか

>>863
またお預けかよっ！気になってしゃーない

>>863
明日というか、今日の昼・夕方・夜なんだろ？

サザエさん一家のエッチって全く興奮しないな
オナ禁してるひとにはいいかもね

ほすで1000いっちゃうぞ！！？

なwまwごwろwしｗww

甚六マジキチ

甚六WWWWW
>>1もいいとこで切るなWW

キテター！と思ったらキエター！
保守で1000行きそう

北と思ったら生殺しだと？

>>863
ここでｗｗｗｗうわー気になるわ＞＜

一体どうなるんだｗｗｗ
1000までに収拾つくのかｗｗｗ

展開が欝だな・・・ｗ

保守

これ完結する前に埋まっちまう

ほしゆ

ほ

し

う

ま

ほしゅ

ho

ho

(*∠＿*)

おまえらおはヨーグルト！

ほおおおお

>>891
IDがロリータかと･･･

ほ

ほ

しゅ

こんなスレで勃つなんて

ほっけ

さん

ほっけ

さん

落ちた？

け

お待たせｗｗｗ
保守ありがとう


「マスオさんは今」1

甚六「･･･はあ･･･はあ･･･」

ワカメ「･･･うっ ･･･ひっく･･･ひっく」

甚六「ワカメちゃん･･･このことは誰にも言っちゃダメだよ･･･」

ワカメ「絶対母さんに言うわ･･･」

甚六「そんなことしたら･･･どうなるか･･･な？」

ワカメ「･･･っ」

甚六「いいこだ･･･」