日本刀が西洋の盾や甲冑に通用するとはとても思えないんだが

>>281
15世紀辺りの西洋は一人一人の練度が日本に比べて低いことが多かったため
指揮官が陣形を組む集団戦の技術を磨いたものの
練度の低さが響いて後退包囲のようなタイミングが命の戦術があまり用いられなかった
ただ、その分陣地構築の技術や戦闘前の陣形、位置取りなどの技術が高かった

日本は集団戦の技術が低かったが一人一人が異様に強かった
同時代的に見て釣り野伏のような戦術が各地でホイホイ見られるような状態は異常の一言に尽きる

ファルクスにビビってた時代だな

>>1はまたボコボコにされて逃走しちゃったのか

>>287
スパルタと剣奴はそれこそこいつらだけで国家転覆レベルだからな

>>290
すまない。釣り野伏ってどんな戦術だ？

>>287
古代には強い飛び道具がなかったのでローマ歩兵がしっかり陣形組んでぶつかりあってどうのこうのとやってられた
弩普及後の中世になるとローマ式の装備、陣形では全くお話にならずぶつかり合う前にハリネズミ
中世で優れた指揮官として名前を残す連中の全てとは言わないが、かなりの人数が弩の運用で名を上げてる
リチャード�Tなんかはその一人（リチャード�Tの場合は築城技術の高さでも有名だが）

中世の騎士がローマ帝国に勝てない点はただ一つ、動員力だけ

>>289
1〜3世紀くらいの日本は朝鮮半島南部を領土にしてたり積極的に大陸側に攻め込んでるんだが

錬度が低いって事は日本はその頃から職業軍人がいたの？

>>284
時代設定が最も重要だろうにｗｗｗｗいつの甲冑だよｗｗｗｗ

>>295
マジか・・・知らんかったわ。ひとつ利口になれたよ。サンキュー

>>294
「ムム、これはたまらん。一旦引くぞ」
「待て、逃げるか」

ジャーン、ジャーン

「ゲェッ関羽！」

こういうの

>>294
偽装撤退するおとり部隊と伏兵の連携で敵を半包囲殲滅する戦法
とかだったと思う
確か島津あたりが生み出したんだよな

>>295
あー、飛び道具の発達は計算に入れてなかったな
火砲なんかもあるしな
飛び道具なしのタイマンだとどの時代が強いかね？

常識で考えると通用しないわな























しかし、イチローが日本刀を持つとあら不思議

>>299
つまりは待ち伏せ？それとも囮？

>>300が教えてくれた！
>>299もサンキューな！

>>301
レーザービームでFA

>>296
職業軍人としての武士って平安時代からいるんだぜ

>>300
まず間違いなく現代

日本刀の技術は失われたが日本刀をはるかに越える切れ味で重量が遥かに軽い刀が作れる上に
金属繊維を用いて作られた防具と優秀なヘルメット、そして超軽量な金属盾

機動隊に殺傷力の高い近接戦闘武器持たせたら過去の装備を持った連中なんて全く手に負えない
性能、重量、そして技術、全ての面で現代が最高

>>305
いやそりゃそうだがそれって指揮官のみじゃないのって事
兵士のほとんども平時から戦う事を生業にしてたんかなと思って

偽者？

>>307
兵士も平時から戦闘訓練をつみまくってたのが日本
ここが日本史と他国史を分ける重要なポイント

ほえー知らんかった
戦闘民族だったんだな

なめるなよーーーっ！

戦場によるんじゃね？
日本みたいな山地が多い場所では
騎兵は活用できないし、槍は突きにくい
だから日本刀みたいな斬るタイプの武器が有利

逆にだだっ広い平地なら西洋の騎兵が糞強いだろう。

結論出てた
http://www.youtube.com/watch?v=86tcFJs6RuE&feature=related

>>310
元を中国から追い出して統一した明の初代皇帝が「統一した俺様に挨拶しろやゴルァ」と日本に脅しをかけてきた時
日本側の返答は「やんのか、あぁん？」というものだった
明皇帝朱元璋は「くやしい、でも蒙古に勝った連中相手にするのも嫌だし…」と内乱状態の日本相手ですら引き下がってる
（ちなみに元寇は元側の記録だと神風云々以前に上陸しようとしたらフルボッコにされて上陸できませんでしたとなってる）
宣教師が日本来ても「戦闘民族だ」ってようなこと書き残してたりする

>>312
だだっ広い平地で騎兵が強いのは機動力で相手の準備不足なところを突けるという戦術より上位の面で勝てるからだぞ

なんかいまの日本人もっと頑張らなきゃダメだな

そもそも日本刀は鎧や盾につかうもんじゃないがな

>>317
大鎧は肩に盾が付いてるけど鎌倉室町の武士は日本刀で切りかかってるわけで
鎧や盾相手に使うもんだった

鎌倉武士は馬射が武器だぜ
刀は普段から携帯する常備刀で、合戦で使う時は相手の鎧の隙間を狙う

ninjaが最強

おいおい、鎌倉時代の刀は太刀が多い
太刀ってのは馬上からの斬撃をメインにした武器で
そんな鎧の隙間狙った悠長な攻撃はしてらんないよ

日本人、体術高いよ。
刀の場合は、重量とか重さ関係なくなるから。
剣術でいえば日本人の方が、余裕で、強かったと思う。
昔の武士は身体能力今の日本人と同じかそれ以上に高かったからな。

でも、西洋の鎧に勝てたかな？
鎧着てタックルは出来ないような。

盾だけで剣豪の剣捌きは、防げなかっただろうな。
鎧を切れるか、どうかだが、これは分からない。

けど、真っ二つにするかもな。

合戦で用いられるのは弓→槍→刀だよ
弓で攻撃、槍で突撃、刀はその二つを失った時に用いる

必ずしも鎧を切る必要は無い。
スケールメイルやプレイトアーマーに打ち込んで、三割も切れなかったとしても
数キロの鋼で叩けば倒れる。そしたら組み討ちで仕留める。

つかそもそも日本では接近戦自体が珍しかったし、戦国時代になると野戦を滅多にやらなくなった

>>322
日本の柔術体系は鎧装備を前提に組まれてたわけだが…

タックルは成り立たないな。
軽装の武士が、鎧の人を、いき切れしたところを、
追いつめるだろ。

大河などだと、大軍同士が草原で正面から
ぶつかりあう合戦だと槍や弓、銃、大筒などがメインとなり
林の中での奇襲戦、城内戦、合戦で敵陣の中に入った時などは刀に切り替わったりするが
当時もこういう使い方だったのかな?

現代でいえば、槍や弓がマシンガンやアサルトライフルで刀は拳銃みたいな感じか

結論
戦略＞戦術

>>327
野戦では鉄砲が両翼から断続的に打ち掛け、敵が来れば槍が前に出て守る。
どちらかが崩れると騎馬を含め追撃戦になり、ここで刀を抜く事もある。
大体は野戦築城したので、滅多に全軍総崩れにはならないし大規模な接近戦も起きない。　
多いのは偵察部隊同士の遭遇戦。
　
攻城戦では攻撃側も遮蔽物を置いて隠れながら、火矢や鉄砲の支援の元段階的に城内をクリアしていく

ジャンプでやってた封神演義の時代だと実際は青銅の鎧よりなめし皮の方が有利だったらしいが
鉄の甲冑ってその辺どうなんだろ

鎧通しでしょ？実際使ってたの
たぶん上の何処かに少しは挙がってると思うけど

銃弾をも切れる日本刀馬鹿にすんな

美香居ないから今のうちに勝利条件とか詳しい状況とか時代とか誰か決めておいてくれよ

そもそも、日本刀は撫で斬る為に湾曲してるわけで、
西洋の剣の様に叩き斬る事には向いてない

日本の戦いを目的に作られた武器で西洋に勝った負けたって頭おかしいのか

>>333
美香が条件付けしたらでいいんじゃね

どの時代の日本刀がいつの時代の西洋甲冑に通用するか？という部分が曖昧すぎる

それによって日本刀が甲冑を切れる可能性もあるし、通用しない場合もあるのに

ここまで全員にわか知識乙

>>265
今沖田
その割には俺の質問にはまともに答えてませんでしたね