憂「梓ちゃん殺したい殺したい殺したい殺したい…」

憂「いっつもお姉ちゃんにべたべたしやがってぇぇぇぇえええええ！！！」

みたいなヤンデレ鬱エンドの憂SS頼む

ヤンデレ好きはドM

とはかぎらない

憂「今日も５時に起きて、７時までお姉ちゃんの寝顔眺めてから起こしてあげたんだぁ。ふふ、梓ちゃんは寝顔見たことないんでしょ？」

梓「ああ合宿の時に唯先輩の寝顔見たよ。やっぱ可愛いよね！」

憂「え？（やっぱ殺したいこの淫乱ゴキブリ娘ぇぇぇぇぇええええ！！！！）」

憂「頭痒い頭痒い頭かゆいあたまかゆい…あー！タマ痒いー♪」

外バンで遊びまくってるあずにゃんが夏合宿で唯を手篭めにして以後籠絡された唯が懐くけど
だんだんうざくなってきて扱いがぞんざいになってるのをみた憂選手がマジ嫉妬とかそんな展開きぼん

そんでその三角関係をニヤニヤ眺めながらいちゃいちゃする律澪

超人気アイドルが楽屋のゴミ箱に脱ぎ捨てた伝線パンストに群がるストーカーみたく

お姉ちゃんにベタベタベタベタひっついて

真夏に配られた保健便りのような不快さを前後左右四方八方東西南北振りまく彼女の名前は

泥棒猫こと中野梓

大好物が鯛焼きとか言って猫っぽいけど実は全然猫っぽくない媚びたプロフィールをバラまいて

愚かにもお姉ちゃんを誘惑しようとしているらしい

お姉ちゃんは聖母マリアの３乗倍増しに優しくて優しくて優しい超究思いやり人間(っていうか神)だから

それとなく気を持たせといて馬鹿みたいに喜ぶ梓ちゃんに微笑んでくれてるけど

私から見たらゴキブリホイホイに掛かってる事さえ気付かずにゴミ箱に捨てられたヤマトゴキブリにしか見えない

私のお姉ちゃんに触れるってことは世界遺産全種類コンプリートした後にダイナマイトで木っ端微塵にするくらい

後先考えない向こう見ずな猪突猛進的判断なんだよ泥棒猫さん？

この人のリズム好き

触角を持つ虫のそれを引千切ると前後左右四方八方東西南北理解できなくなって

迷子の子猫さんよろしくウロウロウロウロ邪魔くさくて敵わない徘徊を見せてくれるんだけど

梓ちゃんのツインテール千切ったらどうなるんだろう

そんなところへやってきたのは焦熱地獄の死体のように真っ黒焦げな髪の毛を持つ

中野梓ちゃん本人でした

あー　あずさちゃんおはよー　　きょうもかみきれいだねー　えへへへへへー

なんつってざけんな泥棒猫が軽音部改めお姉ちゃん部入らせて貰ってるだけでも感謝して

一日千回のお宮参り欠かさずしなよ梓ちゃん？どうせしてないでしょ？

家でやることなんて言えばお姉ちゃんの顔浮かべて下半身弄ってるだけだろうし

それは聖書に射精する無神論者より数億倍汚らわしい

お姉ちゃんはその完璧完全なネーミングセンスを持ってして梓ちゃんに「あずにゃん」っていう

精子の詰まった排水溝でもがくゴキブリにピッタリの名前を付けてあげた

「この三次元のありとあらゆる苦痛と傷と狂気と疲弊と憤怒と畏怖と悲鳴を一身に背負ってくたばるといいにゃん」

略してあずにゃん

このワモンゴキブリはスポンジボブをミキサーで砕いてできた粉末の40分の1くらいの質量の脳味噌しかないから

猫みたいなゴキブリ　よってあずにゃん　とか勘違いしてるみたいでちゃんちゃらおかしくてへそが茶を急沸させるよ

一限の強化を聞いてきたので音楽って教えたら

一人で音楽室に歩いて行った

一限は講堂で全校集会だ

正式名称長過ぎﾜﾛﾀ

＞「この三次元のありとあらゆる苦痛と傷と狂気と疲弊と憤怒と畏怖と悲鳴を一身に背負ってくたばるといいにゃん」

略してあずにゃん

のび太くんもびっくり仰天聞くだけで不眠症の死人も寝るような授業が終わって

いつも通り全速全力で下駄箱まで行ってお姉ちゃんの靴の臭いを嗅ぎに行く

お姉ちゃんは部活にギターにこの世の救済で大忙しで偉い偉いカッコいい　ので

私はその間に自動車轢殺す勢いで帰宅して着替えてお姉ちゃんのくれたエプロン付けて

笑顔でいただきますごちそうさまふーいっぱい食べた憂ありがとうねぇって言ってくれる

超特製お姉ちゃんフルコースを七ツ星レストランレベルで製作する

真の信者は神の信仰に微塵の妥協も許さないっていうか妥協って概念がまず存在しなくて

私はお姉ちゃんのそれに比べたら泥水程の価値しかない汗水垂らして

帰宅時間に間に合うよう頑張るのだ

そうか

ゴキにゃんエンド

家族は家族同士階段昇る足音で誰かを判断することが出来る

それは四六時中一緒の家にいる人間だったら当然のことだしどの家族にだってできることだろう

だから私がお姉ちゃんの帰路の現在地点を雰囲気で予測するできることは何も不思議なことはないし

今ちょうど自宅のドアを開けようとノブに手を伸ばしながら靴を半分脱ぐ準備してるのも

1＋1=お姉ちゃん　って式くらいに絶対無敵正しい

「憂ーただいまー」と言いながら玄関に上がるお姉ちゃんは復活直後のキリスト真っ青な神々しさで

黒タイツの臭い嗅ぎたいよぉとか思ってたら二言目には衝撃的告白

「今日はあずにゃんとおやつ食べ過ぎちゃって・・あんまりお腹空いてないんだぁ」

お姉ちゃんの顔がカンビュセスの籤引く最後の一人みたいに哀しい顔なんだ

涙目で「憂ごめんね」って言うお姉ちゃん可愛い可愛い可愛い愛しいよぉあとゴキブリ死ね

飛ばし過ぎだろ

眠くて眠くて眠くて眠いので寝ちゃうから誰か続き書いてください

もう明日も書けないから勿体無いけど・・お休みなさいませ

短いスレだったが

＞「この三次元のありとあらゆる苦痛と傷と狂気と疲弊と憤怒と畏怖と悲鳴を一身に背負ってくたばるといいにゃん」

これだけは覚えておこう

いや、まだまだこのスレは伸びるよ

んん

首絞めようとしたけど
手頃なものがなくて
しかたなくスカート使おうと脱いだら
勘違いした発情あずにゃんに襲われるウヰﾏﾀﾞｰ？

怨恨じゃなくて、憂が唯の事を好きすぎる余り、唯みたいになりたくなって梓ラブなところまで感化され始めて憂も梓大好きになって次第に唯のそれを凌駕するほどになり、憂にとって梓が美の象徴みたいになって、事あるごとに梓の幻を見るようになり、
「梓ちゃんを焼かねばならぬ」
という金閣寺的な話を誰か書いてくれ