1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
唯「う〜い〜」
憂「またお姉ちゃんったら〜」
唯はなにやら粘着性のある液体にまみれながらお風呂場に寝そべっていた。
浴槽には牛の頭が浮かんでいる。その牛の目や鼻からは夥しい数の蛆が湧き出ていた。
憂は自らその頭を抱え、唯に苦言を呈す。
憂「汚いよ」
唯「そんなことないよ〜」
憂「臓腑で遊ぶのはいいけどちゃんと片づけてね」
唯「ういも遊ぼう」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/16(日) 02:36:31.83 ID:xvTPKqG60
唯は牛の肝臓を口にくわえ、くちゅくちゅと音をたてた。
そして上目遣いで憂の顔を伺い、口から出した肝臓を憂へ差し出した。
唯「ほら、ういも」
憂「汚いよ〜」
唯「この臭い感じがたまんないんだよね〜」
唯は高揚とした表情を見せ、さらに臓腑を手にとる。
もう見分けがつかないほどに使いこなされた臓腑を唯は自らの股間に押しつけた。
唯「あぁん、いい」
憂「……」
くちゅくちゅと音を奏で、その度に唯は快楽へ陥っていく。
姉のその様は憂の情欲を掻きたてた。
憂「私もやるっ!」
いきなり何だよ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/16(日) 02:45:16.96 ID:xvTPKqG60
憂「あ、お姉ちゃんうんこ漏らした」
唯「漏らしちゃった」
憂「すごい下痢だね〜」
唯「でしょ〜」
唯は止まることを知らない下痢を両手で受け止め、それを憂の頭に注いだ。
唯「うんこシャワー」
憂「きゃっ」
風呂場の床は臓腑と下痢と蛆に染まり、そのコントラストは風呂場を異質な空間へ変えていく。
唯は蛆がびっしり詰まった牛の目に指を突っ込んだ。
そして女性器を掻き回すかのように指を上下させた。
おぉっとここで
>>1選手ゲイブアップ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/16(日) 02:45:54.35 ID:sc1fSeAIP
うん続けないでいいや
ほんと誰得だよ…
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/16(日) 02:47:57.40 ID:v2Lc+nEQ0
支援
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/16(日) 02:51:38.32 ID:hnaBue2s0
しかたない、俺が続けるか
憂「ちょっとやめてy」
その刹那、閃光。
唯「――――。」
永遠と思える時が流れた。
あたりには、何もない。
ただ、私の躰が、虚無に漂っているばかりである。
―― 私、死んだのかな ――
ただひたすらに、無音。無音。無音。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/16(日) 02:54:27.43 ID:fnpPgTNn0
誰得
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/16(日) 02:59:36.01 ID:hnaBue2s0
私という存在は、まさに虚無に包含された虚無であった。
その小さな虚無概念は、憂の事も、何もかもを虚無へと帰した。
そうすることにより、自身が永遠に虚無である事が、
小さい虚無を包括する虚無と同化する事に他ならないと思ったからである。
―― 世界よ、さらば ――
終
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/16(日) 03:00:11.98 ID:v2Lc+nEQ0
つまんね
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/16(日) 03:00:27.68 ID:GQrBoTgD0
マジで誰得
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/16(日) 03:03:51.03 ID:hnaBue2s0
リアルな方の誰得を書き上げたぞ
さあ誰か褒め称えたまえよ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
こういうラノべ的表現いらないです