【毎日新聞】口蹄疫農家を「応援」しようと求める声 報道「風評被害につながりかねない」との声 記事のとらえ方の違いを考えさせられる
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1274437343/ しらかば帳:口蹄疫 /長野
「風評被害はない。むしろ、畜産農家を応援したいというお客さんが多いですね」
宮崎県で感染が拡大する口蹄疫(こうていえき)の県内への影響を取材したとき、スーパーの
担当者はこう言った。発生源周辺の農家は全頭処分が決定され、経営の先行きを不安視していると聞く。
消費者からは、農家を「応援」しようと、宮崎産を積極的に扱うように求める声があるという。
一方で、この担当者は、マスコミによる報道が「風評被害につながりかねない。大々的に報じないでほしい」とも
話した。確かにそういう声を、他でも耳にすることはある。しかし、実際に起こっていることを詳しく知ることが
できなかったために、被害が大きくなるということもありうるだろう。
記事のとらえ方の違いを改めて考えさせられる取材だった。今、発生していることを見聞きして伝える報道。
読み手が記事で何を思うか−−。なお一層考えたい。【渡辺諒】
しらかば帳:口蹄疫 /長野 - 毎日jp(毎日新聞)
ttp://mainichi.jp/area/nagano/news/20100521ddlk20070036000c.html >>445 > 一方で、この担当者は、マスコミによる報道が「風評被害につながりかねない。大々的に報じないでほしい」とも話した。
> 確かにそういう声を、他でも耳にすることはある。しかし、実際に起こっていることを詳しく知ることが
> できなかったために、被害が大きくなるということもありうるだろう。
突如各メディア横並びに報道解禁したかのようなタイミングで言われても…w