夢を見ていたらラノベ向けの物凄く面白い話が浮かんだ

書けって事なんだろうか？

ある日俺はちんこを出して街を歩いていた

>>2
そういう話じゃない
すげー嫌な話だったし、夢を見てる最中は理不尽で泣きそうになったけど、話としては面白い

　　　　　 .＿
　　　　 　 ＼ヽ,　,、
　　　　 　　　`''|/ﾉ
　　　　 　　　　.|
　　　　 ＿　　　|
　　　　 ＼｀ヽ、|
　　　　 　＼, V
　　　　 　 　 `L,,_
　　　　　 　　 |ヽ､)　 ,､
　　　　　　　 /　　　　ヽYﾉ
　　　　　　 /　　　　r''ヽ、.|
　　　　　　|　　　　　`ｰ-ヽ|ヮ
　　　　　　|　　　　　　　`|
　　　　　　|.　　　　　　　 |
　　　　　　ヽ、　　　　　　|
　　　　　　　 ヽ＿＿＿_ﾉ
　　　　 　　　／_ノ '　ヽ_＼
　　　　　　／（≡） 　 （≡）＼
　　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／
　　　　　／　　　　　　　　　　＼
　　　　 (　 |　　　　　　　　　 |　 )
　　　　　＼|　　　　э　　　　|／
　　　　　　 (　　　　,,,,　　　 ,ﾉ
　　　　　　　＼　 ､(Ｕ)ﾉ　ノ
　　　　　　　　 ＼／　 ／　　　　　　　　　　　　┼ヽ　 -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　　　　　 ／　 ／＼　　　　　　　　　　　　ｄ⌒)　./|　_ﾉ　 __ﾉ
　　　　　 ⊂⌒＿＿）＿＿）

晒してみろよ

ズタボロに批判された時の保険まで作って一生懸命考えた話をVIPに晒そうとするその心意気気に入ったぜ

>>5
うむ、後で一応トリップつけとく

とりあえず、最初のシーンは江戸時代風の館で戦うところから始まるんだ
館は江戸時代風だが、時代設定は現代っていうか1980年代くらい
暗闇の中、俺とあずみ（そっくり）の少女が敵の館のお茶会に招待されていて、敵の大将と談笑してる
実は俺らは妖怪で、古くから2つの部族が争っていたようだった
それが現代になって、経済的な問題もあって、少しずつ和睦していったようだ

ぬらりひょんの孫的な

い、いいと思うよ・・・？

5レスくらいでまとめて

漠然としすぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗ

でバジリスクみたいな展開になるんだな

>>6
いや、本当に夢で見ることがあるんだなって思った

で、俺らは密名を受けていて、敵の大将を殺して屋敷から脱出するって感じなんだけど、
あずみの能力は漫画のあずみと同じで風の速度で移動して敵を日本刀で切ることなんだけど、
俺の能力は何かが一度見たものと全く同じプロセスを辿った場合、その結果をこの世から消すってもので、
要するに敵の能力が何か全くわからない脱出戦に関しては役に立たない能力だった。
相手の能力を一度見たら無効化できるが（それも、バリエーションがない場合）全員初対面の敵の前では氏ねと言われているようなものだった

自分の才能を疑わない素人って……

夢で見たものって面白補正入るから要注意だな

＞密名を受けていて、敵の大将を殺して屋敷から脱出する
＞全員初対面の敵

敵陣に行って奇襲するぐらいなら内部戦力ぐらい把握しとけっていう

で、密命を受けた瞬間、あずみ似の女が凄い自身ありげに任務を受けるんだよね
自分のことをできる人間だと思ってるから、妖怪同士の戦争の大義もめっちゃ饒舌に語る
最初、俺はなるべく関わらないようにしようと思ったんだけど、俺も指名されてしまったから関わらざるをえなくなった
普通に考えたら俺向きの仕事じゃないんだけど、凄い断りにくい雰囲気だし、いざとなったらあずみ似が守ってくれるからいいかなと思ってしまった

あずみ似は、かなり可愛いし、俺のことを見くだしたりもしないから、意外に一緒に入れて嬉しかった
（あずみ似は俺が属する妖怪コミュニティーの中では一目おかれている）
後、スキンシップも多い感じで正直俺はメロメロだった
妖怪同士の空気の読み方も良く知っていて、敵の大将の屋敷に生の目玉を詰め込んだしゃれこうべがあったんだが、
そのしゃれこうべを見て「あーご先祖様のお手入れをよくなさってますね」と褒めていた
敵の大将は嬉しそうだった
俺は別に骸骨を褒めるとか思いつかなかったので、ニコニコしていただけだったが、そこで褒められる手柄をあずみ似は分けてくれた
（てか俺が思いついたかのように振舞ってくれた）

どうしよう……

それで夜になって、みんなが寝静まった後、「そろそろ寝首をかこう」って言ってくるんだよね
その時になって俺は激しく後悔した
周りに数百人の人間型妖怪がいて、どうやら俺の腕じゃ脱出できそうにない（相手はクナイとか投げてくる感じ）
で、何とか話をそらそうとして「いや、大将の命を狙うにはまだ時期が早い」とか無理やりごまかすんだけど、
あずみ似は「これはわが一族の命運をかけたうんたら」って凄い語ってくるんだよね
その時に屁理屈をこねたらすげー失望されそうな雰囲気を出していて、俺は口をつぐむしかなかった
で、せめて俺は最短経路を教えて欲しいっていうんだけど、「いや、時間がないし、戦いながら探せばいい」の一点張り
そりゃあんたは風の速さで動けるんだから良いだろうよ、と
それでも凄い剣幕に押されて実行する事になった
結局目線を合わせてくれてるのは慈悲であって、こういう必死の場面では何の役にも立たないんだなと思った

で、あずみ似が相手の大将を刺し殺しに言ってる間、俺は敵の兵士を何人か起こした
それで土下座してどうにか見逃してくださいと必死で頼み込んだ
敵の兵士は不可解に思ったが、あずみが暴走して敵の大将を殺したってことにして、俺は関係ないけど本部にこの自体を知らせなきゃいけないからの一点張りにした
罪悪感とかもかなりあったけど、生き延びるにはこうするしかなかったし、簡単に任務を終えてあずみ似は勝手に戻ってくると思った
凄い必死の説得を続けたおかげで、何とか俺は屋敷の外に出してもらえた
で、これがバレたら本部にもいられなくなるから、俺は山に潜伏する事にした

山に潜伏してると、俺らのほかにも複数の組の奴らが敵屋敷に潜入しているのが見えた
（それは知らされてなかった）
で、最初にあずみ似みたいなすばやく仕事を終える奴らが、屋敷から脱出した
だが、その後に屋敷から出てきた奴は、全員味方の幹部に食われてた
どうやら秘密裏に話し合われて、脱出が遅い奴を食うために、今回の潜入もしかけられたようだった
妖怪だから妖怪か人間を食わないとパワーアップできないが、おおっぴらにやると一族の信頼を失うし、
人間は食えないから、戦死扱いの奴をわざと出してるんだなと思った

それで今まですげー善人ぶってた先輩とその彼女が「俺はこんなことしたくない！！！」
「でも私たちみたいな良識派がパワーアップして無いといざという時理不尽からみんなを守ることができないわ」
なんて言いながら結局仲間を食ってる感じだった。
もうこれで妖術の勉強も仲間もいなくなるけど、1人でやっていかなきゃいけないことが確定した。
で、最初に俺を殺しにくるのは多分あずみ似だろうから、相手がこの事態に気付く前に相手を殺さないと生き延びれないと思われた
それで来る時に通ってきた桟橋に先回りして待ち伏せしていた

あずみ似が桟橋の前で俺に気付いた時、すげー喜んで手を振っていた
「あー生きてたのか！良かったな！」みたいな事を言ってて、こいつは根本的に戦士体質で俺とは相容れないなと悟った
普通、明らかに能力差のある人間をおいて帰ったらきまずいと思う
で、あずみ似が喜んで風の速度で橋を渡る瞬間、何か言って相手に引き返してもらった
その結果、あずみ似は、全く同じ格好で全く同じ橋を渡ることとなってしまった
で、俺は能力を使って、その結果をなくした
それであずみ似は橋の上で止まってしまった
俺は桟橋を刀で切り落として、あずみ似を谷底へ突き落とした
あずみ似は死ぬ瞬間、戦士として負けたみたいな顔をしていたので安心した

これ以上妖怪どもが襲ってくるようなら無防備な帰り際に仲間のふりをして殲滅したほうがいいが、
俺のような雑魚を放置しておくデメリットは

夢だからやっぱり繋がってないね

あずみ　まで読んだ

うん、夢だからね夢だから

これ以上妖怪どもが襲ってくるようなら無防備な帰り際に仲間のふりをして殲滅したほうがいいが、
俺のような雑魚を放置しておくデメリットは少ないように思われた
なので一番嫌なことは相手が意地になって殲滅作戦に乗り出してくる事であって、
このまま怒らせないなら怒らせないようにそおっとその場から退散することにした
それで俺は成田空港までびくびくしながら電車に乗って、イスタンブールに高飛びした

終わり

トリップつけておいた
いらないと思うけど一応ね

この話が最近の俺の状況を表してるのは確実
結構面白くね？

電撃だったらけっこういけそうかもｗｗ

ネタ盗ませてもらうわ

それで俺は成田空港までびくびくしながら電車に乗って、イスタンブールに高飛びした
ワロタ

最後の行書きたかっただけだろ？
そうだろ？

>>16
おまえノストラードファミリーには居られんな

ここに夢から精神状態を読み取れる奴はいないの？

>>32
その時のためのトリップ
後、イスタンブールの後のことは書いてないから、結局無意味

>>33
その後、大妖怪になる
イスタンブール編がある
タイトルは決別の言葉、卑怯者にしようと思ってる
変えるかもしれないけど

>>36
自分自身で一番よく分かってるよ
俺は伸び代は物凄くある方なんだが、何かを習得するまで時間がかかりすぎる
でも俺のいる大学には俺と間逆のタイプが殆どなんだよ
というわけで、バカなのか頭がいいのかわからない人として扱われてきたが、この度研究室でバカが確定した
で、俺自身もバカなのかと思ってたが、国１無勉で8割いくし（一度やったセンターと一緒だから）GoogleCodeJamも高得点で予選通過した
それであんまり頭悪くないのかなと思った
んで、俺の特性を生かすためには時間を持ってじっくり同じテーマをやり続けるしかないと思って、指導教員のことを信用しない事にした
研究室は閉鎖的な空間だから、心理的ストレスが凄かった
それでこういうテーマを夢で見たんだと思う

もうすぐバイトなのに真性登場かよ
ついてねぇ

>>39
よく言われる
全部そこそこうまく仕立てることができないんだよな

まぁいいや
どうせお前ら（に限らず全員そうだけど）結果しか見ないから書いて出すわ
良いブレインストーミングにはなったわ
ありがとうノシ

このスレニオウヨ〜