カードキャプターさくらの全話感想を俺が書くスレ

カードキャプターさくらのアニメ全７０話と劇場版２作の感想を、俺が順番に書くだけ

最近見たわけじゃないから記憶違いとかもあるかもしれないけど、許してくれ

原作との違いなどにも注目しながら、書きたいことだけ書いていく

コ・イ・シ・テ・ル

原作との違いはありすぎてかききれん

第１話 さくらと不思議な魔法の本

記念すべき第１話。
テレビアニメとは思えないクオリティに驚いた。
テレビアニメではいろんな場面で使いまわすために汎用性の高いBGMが使われることが多いが、
ここでは第１話のためだけに作られたのではないかと思えるような場面にピッタリのBGMが用意されていてすばらしい。
原作とは異なり、さくらがカードをばらまいてしまったために、
それをさくらが集めなければならない、という設定には説得力がある。
原作はクロウ・リードの「ほしいもの」のためか、
全てが予定調和的であるところが俺はあんまり好きじゃない。

しゃおらんはしねと

第２話　さくらのすてきなお友達

「シャドウ」の話。
知世がすばらしいキャラクターを見せる。
魔法少女のお約束を逆手にとって、知世が考えたポーズを練習して、
知世の作ったコスチュームに着替えるさくらがかわいい。

毎回違うコスチュームに「変身」するという設定は作画に恐るべき負担を要求するが、
これを可能にしたのはNHKだからこそであろうか。
日本ひきこもり協会の本領発揮である。

シャドウの話はそれにもまして、
最初、男の子だと思っていた子が女の子だったってのはすごくいい！

とくに髪がロングってのもイイ！！

原作にはなかったからさらにイイ！！！

>>7
シャドウじゃなくてサイレントだった

第３話　さくらのドキドキ初デート

「ウォーティ」の話。
水族館ではしゃぐさくらがかわいい。
ストーカー知世の髪型が普段と違うのも芸が細かくてすばらしい。

ところで、４大元素カードである地水火風はそれぞれ、
Earthy, Watery, Firey, Windy
であり、普通の英単語の末尾にｙを加えたものになっている。
以下は俺の想像だが、CLAMPがうっかり最初の風を形容詞である「Windy」にしてしまったが、
残りを名詞のEarth, Water, Fireにする代わりに、「４大元素はｙがつく」
という謎ルールを適用することによって整合性を保つ方針をとったのではないだろうか。
個人的には、Windyのｙはなかったことにして残りは名詞で良かったと思う。

ミラーたんと一緒にお寝んねしたい

第４話　さくらのくたくた日曜日

「ウッド」と「レイン」の話。
返事をしてはいけないところで、反射的に「はーい」と返事をしてしまうさくらがかわいい。
萌えとかハァハァとかいう以前に、さくらはいい子、という点は強調されるべきだと思う。
だからこそ、元気だけどおてんばというわけでもなく、小さいお友達にも人気の愛すべきキャラクターになっている。

今回のコスチュームはスカートの裾が大きく広がっており、
カメラアングルによっては純白パンツが見えているに違いないが、その点NHKに死角はなかった。

けろちゃぁぁぁぁあんチェェェェエエック！！！！！！！

また見たくなってきた

第５話　さくらとパンダとかわいいお店

原作ではあっさりした扱いだった「ジャンプ」を捕まえる話。
作画監督は古賀誠。
この人の一枚絵は正直あんまり好きじゃないんだが、動画になると驚くべきかわいさになる。
華奢でちっこい感じ、頭蓋骨の丸みを感じさせるラインがすばらしい。

さくらのスカートが風圧でぶわあっとなってもおかしくない場面があったが、
その点でも死角はなかった。

俺も原作かアニメかどっちか観ようかな

カードキャプター…
家に誰もいないと思って予約録画しといたら
何故か家族が早くに帰ってきて、時間になると自動的にさくらのOPが流れ出して以来二度と見なくなった…

あのお店のお姉さんはアニメオリジナルだっけ？
原作にも出てきたっけ？

第６話　さくらとおかあさんの思い出

「イリュージョン」の話。
主人公の母親が亡くなっているが、そのことをネガティブでなく描いていて良い。
原作では池に落ちるところが、アニメでは崖になっている。
危険すぎるから変えたのだろうか、演出上の問題だろうか。
原作では「水に濡れたから着替えさせた」という言い訳が成り立つが、
崖から落ちただけのさくらを脱がせたゆきうさぎの罪は重い。

ラストシーンで撫子の指輪が「キラリーン」という効果音とともに光るが、
ここはもう少しさりげないほうが嬉しかった。
小さいお友達もいるから演出上しかたないとはいえ、
「千と千尋の神隠し」のラストで髪飾りが光るときくらいのさりげなさがほしい。

>>17　オリジナルなはず。

さくらちゃんの幽霊ダメになった原因も分かる話だったね

しかし、そう考えると桃矢くんは四月一日なみに苦労していたんだな

第７話　さくらの怪盗初挑戦！？

>>7もオススメの、「サイレント」の話。
さくらのコスチュームについて問われた知世の「趣味ですわ♪」というセリフがかわいい。
別にわたしは趣味で着てるわけじゃない、と言いたげなさくらもかわいい。

作画監督は藤田まり子。
この人の担当回数は多い。
やや顔が平坦な感じがして特徴的ではあるが、安定感には定評がある。

第８話　さくらのライバル、登場！

「サンダー」の話。
記念すべき小僧の登場回。
俺のさくらに何をしやがる感は異常。
いつもは腹立たしい兄も、今回ばかりは頼もしい。
俺は原作を読んで、「〜急々如律令！」の呪文を覚えた。

ネコミミコスチュームのさくらはかわいい。
ただ、コスチュームは毎回萌えな感じのものばかりではなく、人によっては何とも言えないような衣装もある。
デザインしているのが女性であるという理由もあるかもしれないが、
この点がCCさくらを単なる萌えアニメ以上のものにしている一因であるように思う。

やべー糞なつい

いいよいいよ

第９話　さくらとふしぎなブローチ

「ソード」の話。
さくらともつれあって倒れる小僧がうらやましい。
利佳のいい子さが際立つ。
寺田先生はさすがにロリコンとの誹りを免れない。

CCさくらでは、青やピンクなどのびっくりどっきりな髪の色がないことは好印象。
利佳、奈緒子、千春など、みんな茶色ながらも色を変えているところが良い。
色が現実的であればこそ、黒のストレートである知世の美しさが引き立つ。

PSのゲーム持ってるの友達にばれて超虐められた思い出思い出したじゃねえかよ・・・

>>25
最初のPSゲーム、

�@ってなってたけどそれ以降ってでてないよね

第１０話　さくらと花の運動会

「フラワー」の話。
運動のために髪をしばっている知世がかわいい。
カードを捕まえても花が消えないところがよい。
敵を倒せば全てが元通りになる、というご都合主義への決別を感じたが、
どちらかといえば「フラワー」が例外だったのかもしれない。

原作には、知世の「きっとさくらちゃんとは違う意味の『好き』ですけど」のセリフがあるが、アニメにはない。
原作でやはり知世が「さくらちゃんがもうすこし成長したらお話しますわ」と言っているのに対して、
アニメの知世は「お話」するつもりはないように見受けられる。
この点を批判する意見もあるが、後でもう一度考えてみたい。

感想はともかく、ちっちゃいこ向けのアニメにいちゃもんつけんなよキメェな

第１１話　さくらと知世と大きなお家

「シールド」の話。
鍵のぶっとびかたは、どう見てもスプリングってレベルじゃない。
ケロに中身を尋ねられた知世は、原作では「ないしょですわ」と答えているが、
アニメでは「消しゴムですわ」と答えている。
この変更によって知世の素直な性格と、特に秘密にしようとしているわけでもないのに
謎めいた部分のある奥行きとが感じられるようになったと思う。

ひょっとして知世はあんまり友達いないんじゃないかと心配になったこともあったが、
別にそんなことはなかったぜ。

知世ちゃんはいずれ大道寺コンツェルンを引き継ぐお嬢様だからな

>>26
売れなかったんだろうな
俺は発売日にこそこそと買ってしまったが・・・

第１２話　さくらの終わらない一日

「タイム」の話。
こういうチート性能の代わりに魔力の消耗が激しいカードは、主人公ではないキャラクターに持たせるに限る。
ジジイな見た目もかっこいい。

さくらの妖精コスチュームは、前回すでに用意されていたものであることが確認できる。
一話完結の物語では、そういう部分に時間的なつながりが感じられて良い。

第１３話　さくらとゾウの力くらべ

「パワー」の話。
小僧がさっそく「タイム」を使う。
俺はこれを見て、「小僧しね」だけではない違う可能性を見出すことに成功する。
このことは俺のさくらライフをハッピーエンドに導く重要な発見であったが、
それを知るのはもっと後のことである。

力持ちに見えるのがイヤ、というさくらの心情はいまいち分からない。
複雑な乙女心である。

パワーはかわいいなぁ
レインと同じぐらいかわいいなぁ

劇場2作しか見たことないんだけど

第１４話　さくらと桃矢とシンデレラ

「ミスト」の話。
兄がシンデレラを演じているところに、CCさくらの全方位攻撃っぷりが表れている。

ゆきうさぎがさくらと踊っているのを見た俺は、真の敵は小僧ではなくゆきうさぎであることを理解した。
すなわち、俺の魂を小僧にパイルダーオンすることによって、
小僧がゆきうさぎを倒してさくらとラブラブになることを目的とする物語へと変貌するのである。
この境地に至った俺は、小僧しねを合唱する大きなお友達からは遠い場所へと到達することに成功した。

第１５話　さくらとケロの大げんか

「フロート」の話。
知世の目立たないリボンがかわいい。

さくらのいい子ゲージはプラス側に振り切っているので、めったなことでは怒らない。
怒るのは兄とケロに対してのみである。
このことは、両者がさくらにとっての特別な地位を占めていることを表しており、うらやましくもある。
が、けんかの最中であってもケロに対して「おやすみ！」のあいさつを欠かすことのないさくらは
やはり天使であることが確認されるのである。

ちゃーちゃん？

第１６話　さくらと思い出の虹

カードを捕まえない話。
作画監督が古賀誠であることもあり、俺にとっての屈指の名回である。
むぎわら帽子に白いワンピースでねこじゃらしを振り回すさくらはかわいいってレベルじゃない。
初めて会ったジジイを信用しすぎているさくらが心配でしかたない。
世の中、俺みたいな正義のロリコンばかりじゃないってことを知らないと、
エロ同人みたいなことが起こりかねない。

原作の撫子の描いた絵が超あっさりだったのに対して、アニメではもう少しいろいろ描いてくれている。
俺はアニメの方が好み。

俺もこの回好きだな

幼い撫子さんとそのお下がりを着るさくらちゃん


たまらん

明日の朝まで残しといてくれよ寝る

俺も寝るから後は頼んだぞ

第１７話　さくらのこわーいきもだめし

「イレイズ」の話。
原作ではさくらと奈緒子の様子を「対象的」と記述しているが、これは「対照的」の誤りと思われる。

水着のさくらはかわいい。
決してふくらんではいないが、かといって平坦というわけでもないなだらかな起伏はこの年齢の少女特有のものであり、
それが再現されているという点において神作画と言わざるをえない。
下半身は覆い？のようなもののせいでビキニラインがよく見えないという悲しむべき仕様となっているが、
これはおまえらのような邪な者による視姦を防ぐためのやむをえない措置である。
ブルマでなくスパッツを体操服として採用している点を見ても、
現代的かつ大きなお友達に媚びない姿勢がうかがえる。
だが、それがいい。

「ケロちゃんにおまかせ」で水着をじっくり見せてくれるが、「ほんでもって男子はこれ」の画面は１秒足らずである。
なにかとウザいケロであるが、ケロちゃんにおまかせではお世話になる。

ケロちゃんの何気ない配慮がいいね

第１８話　さくらと雪兎と夏祭り

「グロウ」の話。
作画監督は、キャラクターデザインの高橋久美子。
このため、この回の作画は文句のつけどころがなく、
どのコマで静止させたとしてもさくらのかわいさが十二分に表現されている。
「グロウ」の光もアニメになることで原作よりも一層幻想的な美しさがある。

知世は髪が長いのでいろいろな髪型を楽しんでいるようであるが、
さくらも短いなりに細かく変わっていてかわいい。
なお、さくらは薄いお茶が好きである、という情報は記憶に留めておくべきである。

だめだ　そろそろ覚えてない話が出始めた
見たの小学生だからなぁ…

第１９話　さくらと夏休みの宿題

「ムーブ」の話。
「友枝市友枝町」という地名が確認されたのはこの回だったような気がする。
男の子の家で着替えるなんて、そんなことをしてはいけないと思います。

記念すべき苺鈴の初登場回であるが、詳しくは次回で明らかになる。
このころのゆかなは、野上ゆかなだった。

第２０話　さくらとたたかう転校生

「ファイト」の話。
前回ラストで登場した苺鈴が活躍？する回であるが、これをウザいと評しても反対する人は少ないだろう。
原作にはいないオリジナルキャラがウザいという、
非常によくある嫌なパターンが想像されてしまい、これから先が不安である。
しかし、誰が予想できただろうか、この苺鈴もまたびっくりするほどいい子であり、
CCさくらをより幅のある良い作品とするために不可欠のキャラクターになるだろうとは。

完全無欠のさくらよりも、苺鈴のほうが好きな人もおそらくいるはず。
今後の展開を暖かく見守るべきである。

支援

苺鈴はいいオリキャラだな

キャラソンのこっちを向いての破壊力はすさまじいね

第２１話　さくらのながーいマラソン大会

「ループ」の話。
髪を編んでいる知世がかわいい。
また、本当に使えるトランシーバーをケロに持たせるとともに知世自身も装着しており、
このあたりにはおもちゃ会社の社長の娘という設定が反映されているということにして納得するべきである。

この話を見ると、やはりブルマではなくスパッツで正解だったとの思いを新たにすることができる。

やべぇ懐かしい
ブルーレイボックスほしい

エンジェリックレイヤーを開発し、
さらには人形パソコンの開発に大きな貢献をした
あの変態がいたのも
同名の会社だったね

第２２話　さくらとやさしいお父さん

今後、何かと使うことになる「スリープ」を捕まえる話。
PCを壊して泣いているさくらは、心からすまなく思っているように見える。
こういうところからもさくらのいい子さがうかがえる。
丹下桜の演技に感謝するべきところだろう。

アクションシーンでは、さくらのスカートの中が見える。
中は、黒塗りであった。
ポリゴンの女の子さながらの暗黒空間があるべきものを覆い隠している。
これは、大きなお友達の醜い心根が具象化されたものだと解釈できる。

>>53　会社の名前なんだっけ？

>>54
ピッフルプリンセス

第２３話　さくらと知世とすてきな歌

「ソング」の話。
苺鈴もなんとなくなじんできたような気がする。
原作はコミックではなくドラマCDで、知世の声が二人分録音されているのはなぜだ、というオチがついている。

「夜の歌」が名曲であることは確定的に明らか。
俺はこの曲のピアノバージョンを耳コピして弾けるようになった。

>>55
ありがとう、そうか、ツバサの設定か

エンジェリックレイヤー、ちょびっツでも出てきたよ



たぶん

第２４話　さくらの小さな大冒険

「リトル」の話。
ふわふわドレスに大きなリボン、そしてドロワーズを身に付けたさくらは、芸術そのものである。
この露骨にかわいらしいコスチュームが許されるのは、小さくなるという設定のおかげだろうか。
また、ツインテールの知世もやはりかわいい。

俺の記憶では、さくらが「うちのお風呂って広かったのね」と言っていた気がする。
さくらはあまり女の子っぽい言葉づかいをしないので、最後の「のね」が印象的だった。
「わたし」という一人称を除くと、さくらのセリフは男の子でも違和感がないように思う。
だからこそ、たまに女の子言葉を使うとかわいい。

明日のアニソン三昧はかなりの確立でカードキャプターさくらの特集があるはず

アリスをイメージしたコスチュームはいいね

支援

CCさくらは見たことないが興味湧いてきた

この>>1とは良い酒が飲めそうだ

第２５話　さくらともう一人のさくら

最強の萌えカードである「ミラー」を捕まえる話。
兄にケガをさせたことについてさくらが本気で怒っているのが良い。
いつも意地悪な兄に対してツンデレ的なワンクッションを挟んだ感情ではなく、
大切な家族であるとの認識をストレートに持っていることが、さくらの素直ないい子さを表している。

原作では知世に「さくらちゃんが好きだからですわ」のセリフがあったが、
それはなくなっていた気がする。
その代わり、さくらのことなら爪を切っただけでもわかる、うんぬんの場面が加わっている。
後者は良いシーンであったと思う。
前者についてはまた後で。

>>61
見たことないのになんでこのスレを開いたのか気になる…

ミラー可愛いよなぁ
てか見分けがつく兄貴はどんだけシスコンなんだよ

桃矢の人外フラグ建築能力は凄い

ミラーの回は原作のうさぎさん帽子が印象に残って仕方がない

>>63
アニメの各話感想なんて面白そうじゃないか

第２６話　さくらとすてきな先生

「メイズ」の話。
記念すべき観月先生の初登場回。
全部知ってるよ的なこの手の謎キャラクターはいやらしい。
あと観月先生、首が長すぎるだろ…
この先生はラスボスのようなふりをしているが、別にそんなことはなかったぜ。

>>66
アニメでも、うさぎさん帽子がかわいかった

第２７話　さくらと思い出の神社

「リターン」の話。
過去にさかのぼったさくらは、兄と教育実習生だった観月先生がくっついていたことを知る。
よって、兄はゲイではなくてバイである。
恐るべき全方位攻撃と言えよう。

さくらは「ありがとう」と言って小僧に抱きつくが、
しょっちゅうそういうことをしている女はビッチとの疑いを免れない。
しかし、さくらに限ってそのようなことがありえないのは確定的に明らかである。

第２８話　さくらとおまじないカード

「ショット」の話。
真樹さんのお店もたびたび災難である。
脇役ではあるが中の人は三石琴乃であり、２作の劇場版にも登場している重要キャラクターである。

「フライ」に小僧との二人乗りをすることをさくらはためらわず、小僧は躊躇している。
見ただけで惚れてもおかしくないさくらに、そんなことをされたらひとたまりもない。
小僧はよくがんばったと言ってやってほしい。

ミラーの可愛さは至高
とーやももっとフラグを大切にしろと言いたいがな

第２９話　さくらのあまーいクッキング

「スイート」の話。
CCさくらには食事や食事の準備の場面が数多く現れる。
それが本当に生活している感を与え、さくらをより生命感あるキャラクターへと高めている。

今回のように意味不明のカードが多数存在するのは、
原作からアニメ化するにあたって大量のカードが水増しされたからである。
原作のクロウカードは１８枚（違うかも）であり、これが微妙に少ないと感じられるのであれば、
アニメのように５２枚（＋１枚）とするのもありだろう。
５２という数は、トランプに合わせたものと思われる。

第３０話　さくらとケガをしたカード

「ダッシュ」の話。
冒頭のわずかな場面のためだけにコスチュームが用意されており、なんとも贅沢な使い方である。

だいたい世の中の魔法少女は魔法をろくなことに使わない。
どう見てもおせっかいとしか言えないことをしたり、他人の姿に変身して悪行三昧など、目を覆うばかりである。
一方、さくらは私的な目的でカードを使うことが少ない。
そもそもカードを集めることを目的としていることもあるが、
たまに個人的な理由で使っても控えめな使い方にとどまっている。
このことがさくらの常識人としての一面を示している。

普通の能力バトルじゃ出てこない発想だよな

魔法（カード）にも感情があるって設定が、
他の魔法少女ものと一線を画してるとこだと思う

>>73
この話ラストの小僧のセリフに濡れた　いや男だけど

大概感想文というものはあらすじがほぼ全てを占めるものであるが

第３１話　さくらと名前のない本

「ビッグ」と「クリエイト」の話。
ケロの言うとおり、いよいよさくらワールドも何でもアリの様相を呈してきている。
さらに「巨大化しても（コスチュームが）破れない」などと、触れてはならないところに触れている。
これにより、想像してはならないものを想像してしまったお友達も多いのではないだろうか。
どうでもいいが、当時の俺はさくらのエロ画像を見ることを禁忌としていた。

>>76　なんだっけ？

第３２話　さくらとケロと小狼と

「チェンジ」の話。
ケロと小僧が入れ替わるというアニメではよくある話である。
その際、中の人までついでに入れ替える、という演出が用いられることもあるが、

それをしてしまっては何の面白味もない。
中の人が無理して相手の口調を真似ている、というところに違和感を楽しむ要素があるのだから、
今回のように中の人をそのままにしたのは当然とはいえ大正解だと思う。

>>77
あらすじも書くべきかどうか迷った。
でも読もうと思えばどこにでもあるし、なにより面倒くさいからなあ。

まあ言っちゃえば禁書のインデックスが当麻に服をビリビリされちゃったシーンみたいな感じか

第３３話　さくらのさむーいアイススケート

「フリーズ」の話。
あんな凍り方したら死ぬだろ、常識的に考えて。
友枝小にはいったい何種類指定の服装があるのか、
作画の負担を軽減する代わりに、ご家庭の負担は計り知れない。

超人知世はスケートも上手。
さくらの上達っぷりも凄まじい。
目があったときにニッコリ笑うさくらはかわいいが、これは反則に近い。

友枝小はほんとに年間いくら掛かっているのか想像できないよ

>>81
原作だと制服は春秋（黒）、夏（白）、冬（臙脂）の3種類あるらしいね。
私立ってすごいね！

私立だったのか

>>84
イベントが多彩で教科担任制でカフェテリアまである小学校が
公立なわけなかろうもん。

第３４話　さくらと雪兎と昼の月

カードは捕まえない話。
昼に満月は見えないのではないだろうか。
ユエ…とか意味ありげにつぶやくな、と言いたい。

「さくらちゃんが泣いちゃうほうが悲しいよ」には俺の寿命がマッハ。
ゆきうさぎはやはり敵であった。

>>76>>78
自己解決した。
「俺はこいつを連れてきただけだ」

カフェまであったのか

第３５話　さくらのすてきなクリスマス

「ファイアリー」の話。
風と水の合成魔法の場面など、一期のラストを飾るにふさわしい出来栄え。

さくらからクリスマスプレゼントの相談をされた苺鈴は、
別にあなたを認めたわけじゃないんだからね、のようなツンデレ的態度ではなく、ごく素直に相談に応じている。
クロウカードとは無関係の内容だったため、妨害などをする理由がないからだと思われる。
またアドバイスの中身も「プレゼントは何をもらうかではなく、誰からもらうかが大事」という極めてまっとうな内容。
俺の中の苺鈴いい子ゲージがマイナスからプラスに転じた瞬間であった。

忘れがちだけど、
ケロちゃん第一の力を取り戻した回でもある


このときはまだケロちゃんがあんなものになるなんて
想像もできなかった

第３６話　さくらと雪の新学期

「スノウ」の話。
記念すべき、第二期の一話目。
当時のアニメは、一期が終わってから時間を空けて二期が始まる、ということがあまりなかった。
このように十分な期間の準備を経て丁寧に作られたのは、NHKであればこそだったのではなかろうか。

春休みに捕まえたカードとして「バブル」などが一瞬見える。
このカードを第５８話で使うので、そこで初めて見ることになった視聴者には若干の混乱を生じたのではないかと思う。
第５９話にセリフでだけ登場する「スルー」も同様。
「ライブラ」と「ウェイブ」は完全に出番なし、むごい。

そもそも、ライブラがどんないたずらを仕掛けるのか予想できん。

ちなみに２つ目のPSゲームでは
ちゃんと出なかったカードまでケロちゃん、さくらちゃん、小狼が解説してくれた。

第３７話　さくらと消えた知世の声

「ヴォイス」の話。
知世はいい子だなあ。
筆談の文字もきれいすぎる。

知世の母親はたびたび登場するが、父親は謎である。
原作では「知世ちゃんからお父さんのお話って聞いたことない」らしい。
知世に女性のボディーガード達が付いているのも関係ありそう。
CLAMPのことだからろくな設定じゃないと思うが、気になると言えば気になる。
誰か知っていたら教えてほしい。

>>92
それも知りたいなあ…

さくら懐かしい

支援！

第３８話　さくらの楽しいいちご狩り

「ロック」の話。
兄は筋金入りのストーカーである。

「ロック」を開けるために必要なのは封印の鍵、という謎解きは
良質のアドベンチャーゲームを見ているかのようであった。
あの杖が鍵だってことはすっかり忘れていた。

知世ちゃんのお父さんの話は、
１，２回ぐらいしかなかった気がする。

たしか、ホワイトデーの話だったか

第３９話　さくらのふらふら熱曜日

「クラウド」の話。
ミラーたんが再登場。
見た目がさくらで性格がおとなしいのがかわいい。
病気で弱っているさくらも、かわいそうだがかわいい。
にゃあ、とかそういうのは反則。
さくらが病気なのに無理をしていることにブチ切れる小僧はいいやつ。

そういえば、アニメではバレンタインデーやホワイトデーの話はしなかったんだよね。

第４０話　さくらと夢の中のさくら

「ドリーム」の話。
作画監督は長谷部敦志。
動いても止まってもアップになっても崩れないバランスが美しく、この人の絵が一番好き。

知世の髪型がフレンチクルーラーみたいでかわいい。
小僧はなぜこんなハーレムにいるのか。
原作とは異なり、アニメの小僧はちゃんとカードを集めている。
その点、原作での小僧の扱いは不憫である。

>>99
時期が合わなかったからなあ…
他の話に一部書きかえられてるのもあるけど

ここらへんからなんとなく雰囲気が暗めになっていった気がする

第４１話　さくらと小狼と砂の海

「サンド」の話。
早朝の中庭でさくらと芝居の練習をする小僧がうらやましくて憤死したお友達もいるかもしれないが、
俺の精神はもはや小僧と一体化していたので、何の問題もなかった。
芝居のためとはいえ、小僧（つまり俺）に顔を近づけることに抵抗を持たないところに、
さくらの小僧との距離感や信頼が感じられる。

このスレ見ながらさくら見なおしてるのは俺だけじゃないはず

どうしてこんなになるまで放っておいたんだ！
　三　　　　　　　 　 　三三
　　　　　　/;:"ゝ 　三三　　f;:二iュ　　三三三
三　　　＿ゞ::.ﾆ!　　　 ,..'´￣｀ヽﾉﾝ
　 　 ／.;: .:}^（ 　 　 <;:::::i:::::::.::: :}:}　　三三
　　〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ﾄ ヽ__
　　,へ;:ヾ-､lｌ＿＿/.:::::､:::::f＝ｰ'＝＝､`ｰ-="⌒ヽ←>>1
.　〈::ﾐ/;;;iーﾞii====|:::::::.｀ Y￣￣￣,.シ'=llー一'";;;ド'
　　};;;};;;;;!￣ll￣￣|:::::::::.ヽ＼-‐'"´￣￣ll

さすが全国の大きなお友だちからザーメン搾り取った
子供向けアニメだよな…

第４２話　さくらのまっくら学芸会

「ライト」「ダーク」の話。
CCさくらの最高峰のひとつと言ってよい回だと思う。
アニメオリジナルキャラである苺鈴もぴったり納まっていて、違和感がない。
小僧は「ダーク」の「ダ」だけさくらに伝えており、
知識だけは無駄に持っているところをアピールすることができている。
「わたしが光ってるから真っ暗でも見える」という謎解きはすばらしい。
俺の偏見ではCLAMPはあたまわるいが、今回については素直に感心した。

純粋な心をもっていたあの頃、コミケでＣＣさくらの18禁同人誌を見たとき
なんだかすごく悲しくなったのを覚えている。

まぁこのとき出てきたカードがまさか
あんな使い方するなんて微塵も感じなかったよ

多少の無理矢理感は否めない

第４３話　さくらのさよなら苺鈴

「ツイン」の話。
なにかと邪魔になるオリジナルキャラは、ここで退場である。
「瞬間、心、重ねて」のパクリと揶揄されることも多いが、気にするな。

必ずしも仲がいいとは言い切れない苺鈴を誘うさくらはいい子だが、
躊躇なくそれを承諾する苺鈴のサバサバした性格もまた良い。
苺鈴は小僧に一目惚れしたわけではない、という設定も好感が持てる。
幼少のころから一緒に修行？していたという描写は、エヴァのイヤーンな感じよりも説得力がある。
そして、二人がシンクロしている間、一緒に体を動かしている小僧の家のじいさんがかっこいい。
じいさんの中の人は清川元夢である。

サクラクロニクルについての>>1の感想よろしく

でも戦い方は見た目的に微妙だった




悪くはないけど微妙だった

米国はああいう設定を完璧にかなぐり捨てて改悪して放送した前科があるからね……。
セーラームーンのはるかさんとみちるさんもいとこ同士って設定にしちゃったし。

第４４話　さくらとケロと不思議な先生

カードを捕まえない話。
ゆきうさぎ用の弁当の数が多いところに、大食いっぷりがさりげなく表されている。
ゆきうさぎが弓道に長けているという設定は、ユエが弓矢っぽいもので攻撃してくる場面をより印象的にしている。

ラストで「アーシー（地）」が登場。
次回まで引っ張るのは珍しい。

>>110
タイトルが混ざってるぞｗ
ツバサは別に嫌いじゃないし、もう一度さくらに会えただけでうれしかった。
特に、OVAで友枝小の制服のさくらが導いてくれる場面は感動的だった。
あれのためだけでも、ツバサがあって良かった。

ツバサだとさくらはもう中学生なんだっけか

第４５話　さくらと最後のクロウカード

「アーシー」の話。
今までのカードと比べて、天変地異レベルなのが恐ろしい。

最後の審判も始まる。
原作と異なり、小僧もちゃんと審判してもらっている。
原作では月峰神社であったが、アニメでは東京タワーになっている。
後者のほうがパブリックな感じがして好き。

>>114
年齢の設定あったっけ？
見た目は高校生くらいかと思った。

中学生でしかもレイアースの3人娘と友達という設定だそうで……

ツバサのさくら登場回見てないから詳しくは知らない
てか見た目高校生マジか
おぱいはふくよかだったかね？

今見ても楽しめるのか？

東京タワーはCLAMP作品のひとつのキーワードだからね
原作では途中で出すわけにはいかなかったんだよ

と予想


と、ここでケロちゃんが本来の姿に戻る
当時、小野坂昌也という声優を知らなかったため
ちょっとばかし声変わりに戸惑ったのはいい思い出

メイリンかわいい

>>119
「ツヨシしっかりしなさい」見てなかった？

イケメンケロちゃんは綺麗な小野坂

>>121
見た記憶はあるけどまったく内容は思い出せないな
子供のときだったし

第４６話　さくらと最後の審判

記念すべき第二期のラストである。
書きたいことはいろいろある。

まず原作についてだが、CLAMPはややこしい設定を作っておいて実はこうでした、

という描き方をすることが多く、CCさくらもその例に漏れない。
原作の最後の審判はその設定を明かすために、かなりくどい構成になっている。
また、全部出来レースじゃねーかとユエが愚痴る通り、
クロウ・リードの「ほしいもの」の設定のため、完全に予定調和の展開になる。
先生が月の鈴を出してきた時点で終了であり、徒労感の残る幕切れとも感じられる。

一方アニメでは、セリフによる説明がかなり省略されていて、説明不足との批判もある。
原作との最大の違いは、「ほしいもの」関連の設定がバッサリ削除されているため、
最後の審判が失敗に終わる可能性を否定していないように解釈できる点である。
よって月の鈴は最終兵器ではなく、一回だけやり直しがきく、という控えめな役割にとどまっている。
またそれに伴って、失敗したときの世界を見ることになるが、それについてさらに詳しく書きたい。

（つづく）

時期的には劇場版１は４年生の夏だっけ？
それとも５年生だっけ？

>>125
4年生の冬休みだった気がする。

しまった、夏じゃなくて冬休みだっけ？

（つづき）

最後の審判が失敗に終わった世界で、「わたしの一番好きな人」としてゆきうさぎが現れるが、
そいつでいいのかという突っ込みはやめておこう。
特筆したいのは知世についてである。
原作ではたびたび直接的にさくらが好きであると表明している知世であるが、
アニメにおいてはそれらが削除されていることがある、ということはここまでの感想でも見てきた。
しかし今回の描写を見る分には、アニメにおいても知世が好きなのはやはりさくらであり、
それは友情のレベルまで後退するものではない、ということがはっきり読み取れる。
この点の設定はアニメ化で削除されるどころか、
より奥ゆかしく知世らしい形へ昇華しているのだと俺は強調したい。

原作はアニメにおける説明不足を補うことができるし、
アニメは演出を重視して流れを最大限楽しめるものとなっている。
原作とアニメの良い関係がCCさくらにおいては実現されている、と俺は思っている。

「なんとかなるよ、絶対だいじょうぶだよ」の場面は、
悲壮な覚悟ではなく心からだいじょうぶだと信じている表情である。
この前向きさがすばらしい。

>>127
劇場公開は夏だったけど、設定は冬休みだった

靴を脱いで飛行機に乗るさくらちゃんの
よそ行きの服装が長袖だったのを思い出した

パワーの回と無限ループの回だけ覚えてる

劇場版1で香港に猛烈な興味を持ち、旅行代理店の香港旅行のパンフを立ち読みしたのを思い出した。
聖地巡礼に片足突っ込んでるようなものだがｗ

劇場版カードキャプターさくら

時系列順では第３５話と第３６話の間になる話である。
気配がする→走る、を繰り返す展開はやや単調ではあるが、劇場版ならではのクオリティで見応えがある。
小僧の姉４人の人間離れした感じや母親の「バケモンの親玉」な感じも良い。
異国の雰囲気や大量の水の作画もすばらしい。
魔導士の中の人は、林原めぐみ。

劇場アニメといえばドラゴンボールZが真っ先に浮かぶ俺は、
ボスをぶっ倒して終了、という展開を無意識のうちに予想していた。
そのせいで、魔導士が重度のツンデレであることに気付いたのは俺よりもさくらのほうが早かった。
さくらが涙を流すのは同情ではなく、共感ゆえである。
これにより、この映画は俺の中で名作となった。

名曲「遠いこの街で」のイントロが流れる中での
知世「また、香港に来られるといいですわね」
さくら「うん！」
のラストシーンは最高。マジ最高。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org861478.gif

劇場2作目は使用カードが次々取られていくのが熱かったな

>>133
もうね、言葉なんかでないぐらいにかわいいね
萌え死ぬというか、死ぬ

遠いこの街ではカードキャプターさくらの曲の中では
一番好きな曲

さて、これからどうしようか

１．このまま続ける
２．明日の夕方から続き
３．明日の夜から続き
４．その他

おまえら選んでくれないか

俺はそろそろ寝よう
明日仕事だ…


希望をいうなら２

4、やめる

>>136
>>1さんの体調による。

このまま行けるなら付き合う
明日に支障がでそうなら中断で

じゃあ明日、というか今日だけど、５日（水）の18:00くらいに再開予定にする
スレ落ちてたら立て直す

つきあってくれてありがとう

>>141
全力で乙！

乙です

漫画読みなおそうかな

乙
早くBD環境整えたい

乙。
すっげえ懐かしかった

明日も楽しみにしてるぞ

保守

マジキチ

ほ

い

ほしゅ！

ほしゅ

ほ

し

ゅ

の

カ

｜

ド

ほしゅあげ

レ

イ

劇場版DVD買ってきた
これから見るお（^ω^）

亀だが
ツバサに出てきたＣＣさくらのさくらは普通にＣＣさくらの最終巻の中学の制服着てたから中学生
レイアースの３人と同級生なのはツバサの写身のさくらが転生した後の話
レイアースの設定考えればあの３人中学違うはずだから高校じゃないの？

ほす。

こ・い・し・て・るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

test

遅くなってすまん。
規制に巻き込まれたうえ、携帯もダメだった。

じゃあ、再開することにしよう。

第４７話　さくらとふしぎな転校生

記念すべき第三期の一話目。
巨悪エリオルが初登場。
原作とは違って小僧は未だに「リーくん」なのに対して、
初日から「エリオルくん」の称号を得ている。

OPは「プラチナ」を含めてすばらしい出来栄え。
「プラチナ」は俺にとって特別過ぎて、さあ聞くぞという覚悟なしには聞くことができない。


末尾がPって、なんか屈辱的だな…

さっきのプラチナはマジでテンションが上がった

第４８話　さくらとめざめた星の鍵

星の杖とさくらカードが初登場。
「ファイアリー」で水を蒸発させた、という解釈はあまりにも危険なので気にしないことにする。
大きくなったケロと味方になったユエの役立たずっぷりがむごい。
エリオルは殺すつもりでやってるとしか思えない。
そのくせさくらに花を渡したりするし、こいつだけは許さない。

>>167
待ってましたー

支援

第４９話　さくらとキケンなピアノ

「ソング」でピアノを誘導する話。
知世と小僧がさくらの家に来たときさくらはパジャマ姿であるが、
二人を部屋に入れた時点では既に着替えてリボンまでつけている。
これが身だしなみというものである。

原作では、さくらカードについて「なんか銀行のカードみたい」とのさくらの感想がある。
実は「さくらカード」は実在する。
三井住友銀行が合併する以前、太陽神戸三井銀行が名前を変えた「さくら銀行」に由来するカードである。

第５０話　さくらと小狼とみえない糸

「ソード」で糸を切る話。
奈久留が女装男子？らしいことが判明。
おまえらに生き残る術はない。

糸で操られた小僧の剣がさくらの服に当たっている。
一歩間違えばさくらがケガをしていたところであり、エリオルの悪辣非道ぶりがうかがえる。
けしからんことを妄想した大きなお友達は、この場で懺悔するべきである。

>>93
＞父親は謎である
藤隆さん、っていう説を聞いた事がある…

第５１話　さくらと大きなぬいぐるみ

「フライ」で羽を生やす話。
エリオルがさくらの手にキスしやがった。
そのくせ、さくらが作ったクマーをさくら自身の手で破壊させる外道。

知世はロングスカートが似合う。
この回のように、タイトな感じのも良い。
友枝小の制服のスカートは短すぎるように思う。

>>175
噂レベルならいろいろ説があるけど、CLAMPが語らない限りは分からないんだろうなあ。

第５２話　さくらのひつじ注意報？！

「イレイズ」でひつじを消す話。
ふさがれた穴を攻撃する際に、ケロに当たりそうになっても全く気にしていない小僧が良い。
原作ではモロにひつじっぽいコスチュームを着ていたが、
アニメではもう少し常識的なデザインになっている。
このあたりの変更はどういう判断によるのだろうか。

第５３話　さくらとパニック自転車

「ダッシュ」を追いかける話。
元気がないと言われたクロウカードのぐんにゃり具合が良い。
カードのくせに本当に元気がなく見える。
追跡中でも律儀に知世と小僧に電話で知らせるあたり、やはりさくらはいい子である。

「ライブラ」「ウェイブ」など、使いどころのないカードをここでまとめて変換。
原作よりも大幅に数の多いカードを処理するにあたって、無理のないシナリオで良かった。
ここで変換しきれなかったカードは、第６９話でまとめて変換される。

第５４話　さくらと思い出のカレンダー

「フラワー」を撫子のじいさんにあげる話。
さくらは「お父さんは悪いやつじゃない」と言うが、当時高校生の撫子を孕ませた藤隆は悪いやつである。
おそらく16歳で結婚、17歳で出産しているので、妊娠が結婚より早かった疑いも残る。
じいさんはもっと怒っていい。

じいさんの誕生日は、原作とアニメでは異なる。
アニメの放送日に合わせて変更されたものと思われる。

第５５話　さくらと不思議の国のさくら

「ビッグ」と「リトル」で大きくなったり小さくなったりする話。
キャラクターを崩すおもしろさがあり、こういう話もたまになら楽しい。
大きくなったさくらを下から覗いても何も見えないよう、スカートではない衣装を着ている。
「不思議の国のアリス」と言いつつ「鏡の国のアリス」の設定も用いられているが、気にしない。
本の挿絵はCLAMPが描いたらしいが、そのアリスもなかなかかわいらしい。

第５６話　さくらとケロのお菓子な出会い？？

「スリープ」で眠らせる話。
原作では微妙に影が薄いスッピーが活躍、かわいい。
「劇場版ケロちゃんにおまかせ」にもつながり、この設定は当たりだったのではないかと思う。

ウェートレスのさくらもかわいい。
が、原作では白黒？の落ち着いた色合いの衣装だったが、
アニメではデザインこそ同じものの色がピンクでえらいことになっている。
もうちょっと何とかならなかったものか。

第５７話　さくらと小狼とエレベーター

「フロート」で浮く話。
電話に録音されたさくらの声を繰り返し再生する小僧の姿は、
ビデオを何度も見直すおまえらの姿そのものである。
「小狼くん」に昇格した小僧をすなおに祝ってやってほしい。

テディベア展に誘うために顔を近づけるさくらがかわいい。
わざとやっているならビッチであり、これは許されない。
お出かけのために髪をおだんごにしたさくらもかわいい。
「こっちに来ていっしょに座らない？」とか言うのもむごい。
小僧（つまり俺）に抱きしめられても嫌がらないうわーーーーーーーーーー

支援
>>1はアニソン三昧聞いてた？

第５８話　さくらと二人の大ピンチ

「シールド」で魔法をシャットアウトする話。
掃除や洗濯などの場面に生活感が感じられて良い。
「バブル」が初登場であるが、これを捕まえる場面は第一期、第二期にはなく、
劇場版の「封印されたカード」で一部分を確認できるのみである。
こんなカードあったっけと思ったとしたら、それが正しい感想である。

>>183
聞いてない
なんかいいのあった？

第５９話　さくらと知世とボールの罠

「シャドウ」で知世を追跡する話。
俺が最も好きな回の一つである。

注目するのは、知世と小僧が紅茶？を飲んでいる場面。
名曲「夜の歌」をBGMにして、原作にはない次のセリフが知世によって語られる。
「心にしまったままでいい想いというのもありますけど、」
この間、カメラは紅茶の水面に映った知世の顔を写している。
これは知世自身の想いについて語っている、と解釈するのが適当だろう。
第４６話の感想でも書いた通り、知世がさくらのことを好きであるという設定には原作とアニメで変わりはない。
ただ、アニメの知世はそれをさくらに伝えるつもりはない、という点にのみ違いが見られるのである。
そのことを、今回のようにごく控えめな表現で語らせたことに拍手を送りたい。

なお、同場面において知世は「大切な人を見るような」と言っているが、
これは原作では「大切な人を見守るような」であった。
「見守る」のほうが良いと思う。
何らかの間違いで変更されてしまったのではなかろうか。

知世を発見したさくらは一度知世に抱きついて、少し離れてからもう一度しっかり抱きあう。
こういう演出はすばらしい。

愛！友情！　勝利！！　　だね！

>>185
丹下桜が出演してプラチナが流れた

第６０話　さくらと大切なお友達

「フリーズ」でペンギンを凍らせる話。
まさかの苺鈴再登場。
苺鈴ファンが10倍に増えた感動の回である。
アニメオリジナルキャラである苺鈴はいなかったことにして
小僧とさくらがくっつくという血も涙もない展開を予想していただけに、ここでの再登場には驚いた。
と同時に、小僧のフェアな態度には感心した。

苺鈴が小僧をあきらめずにドロドロになるなどという展開はあってはならないわけだが、
そこを苺鈴のサバサバした性格が救った形である。
一晩思い切り泣いて笑顔で去る、これ以上の散り際があるだろうか、いやない。
ここに至って苺鈴のいい子ゲージがMAXに到達し、さくらとの比較が不可能になるのである。
この子はきっと次の恋を見つけられるに違いない、そう思わせる清々しさであった。

一方、知世は天使ではなくて女神であることがわかった。

>>188
ああ…見るべきだったかな…

最近こういう風に真剣にアニメを語るオタ減ったよな
恥ずかしいのか知らんが>>27>>104みたいな奴もいるし、外見はキモいのに
その点>>1は化け面なのに自分を隠さず晒しだしている、本当に格好いいぜ
まぁ俺のような超絶ヤリチンリア充イケメンで週に１時間位しか２ちゃんに来ない俺には関係ないがな・・・・

KYだけど
NHKのアニメは電脳コイルが最高だとおもうんだ。(´・ω:;.:...

>>192
ちょっとリクエストしてくる

再開待ってました！
>>181
一説によると、ウェイトレスの服の色は水色らしいです。
それにしても、小学校で喫茶店的なことをやるとは。
流石私立は違うぜ！ヒーハー。

>>194
あ、原作での話です。

酔ったスッピーはかわいいなぁ

第59話のバトルコスチュームは原作とアニメとでそれぞれ違っているんだよね。
原作は頭に載せたティアラが特徴的なお姫様、というか妖精みたいなコスチューム
アニメは青×ピンクの「星の魔法使い」的なコスチューム。
原作の方が好きかな。

テスト

第６１話　さくらとカードとプレゼント

「ミラー」たんが登場。
言いたいことも言えないもじもじミラーたんはかわいい。
エリオル、おまえは屋根の上で何をやっているのか。

さくらは小僧（つまり俺）へのプレゼントを忘れているのかと思って悲しくなったが、
香港人にはクリスマスプレゼントの習慣があるかどうかを気にしていた様子。
さすが、さくらはただのいい子ではなかった。


連投規制をくらってた。
なんという悲しさ。

しえｎ

何かここまで書いてるとキモオタもカッコイイな

第６２話　さくらと不思議なおみくじ

「ドリーム」で夢を見る話。
和服姿のさくらと知世がかわいい。
しかし小僧フィルターを通すと、知世さえも消え去りさくらしか映らないのであった。

小僧の作った桃団子がうまそう。
小僧の家のじいさんは、やはり渋い。
原作では一人暮らしの小僧だが、アニメではさすがに配慮してもらった様子。
このじいさんも、アニメオリジナルキャラなのにいい仕事をする。

和服を自分で着られる小学生ってすごいと思うんです。

ところで、さくらの４枚組CDに入っている
さくらちゃんバージョンのCatch You Chatch Meで

微妙に歌詞を間違っているように聞こえるのは気のせいだろうか

これまで数回はさくらたん等と口走ってきた俺だが
これを前にすると化けの皮が剥がれるぜ
しかたない一応眼を通しておくか…ところで赤紙云々についてはどう思う？

第６３話　さくらとプールと大きな波

「ウォーティ」で水を巻き上げる話。
温水プールという設定で、冬なのに水着を拝める。
さくらのおヘソが見られるのはここだけかもしれない。
顔を覗き込むのは反則。
ただでさえ水着なのに。

エリオルがどこから眼鏡を取り出したかはどうでもいいが、
さくらがどこから封印の鍵を取り出したかは気になる。
大いに気になる。

「泳ぐの嫌いになってしまいましたか？」などと気遣いを見せるエリオルだが、
そんな小さいところでいい人ぶっても、おまえは許さない。

>>203
超人知世は当然着つけくらいできるだろうけど、さくらは意外かもね。

>>204
どこだろう。
アレンジの違いとか、俺には難しい。

>>205
赤紙ってなに？

やっぱプラチナは名曲ですなぁ

第６４話　さくらと吹雪のスキー教室

「タイム」で雪崩を止める話。
私立友枝小はかなりいいとこなのではないかという気もする。
ポニーテールの知世がかわいい。
超人知世は、当然のようにスキーも得意である。

怪談を怖がるさくらは、やはり完璧超人である。
「見えないけどなんとなく感じるらしい」という設定と関連があるのかもしれないが、
完璧であることに理由はないのかもしれない。

>>205
ググったらネタコピペが見つかったけど、それのことか？
ネタにマジレスはしないよ。

アレンジというか

「誰にも負けないあなたを世界で一番一番一番いちばーん　コ・イ・シ・テ・ル♪」

ちなみにグミさんVerでは
「誰にも負けないあなたに世界で一番一番一番いちばーん　コ・イ・シ・テ・ル♪」

といっている



まさか、俺だけ！？

>>208
「いいところ」ってレベルじゃねーですｗ
さくらちゃん家って意外とお金持ちなのかもしれない。

>>209
そういわれればどっちも聞き覚えある気がするな…

だが細けぇこたぁいいんだよ！！

買ったはいいがまだ一度も観ていないDVDBOX

第６５話　さくらと雪兎と消えゆく力

兄がユエに魔力を渡す話。
さくらの衣装が袴なので、俺の股間でさくら大戦が勃発寸前である。
兄の「おれはおまえが」の続きは、「人間じゃないって知ってる」であった。
これには腐女子もがっかり。

BS２のおねえさんは、本放送後に「桃矢くんと雪兎さんは大親友なんですね」
というよくわからないフォローをしてくれた。
これがNHKの良心の限界であった。

>>209
今度から気をつけて聞いてみる

いったん休憩する。

３０分後くらいに再開予定。

二人の保健室のシーンは屈指のＢＬシーンですね

>>214
乙。

>>209
多分素で間違えて歌ったんだと思う。

>>214
乙。

ここまで濃いスレもめずらしい

ほんとに細かいな、いや関心したけど、やっぱり俺はそんな食い入る様にみてないな
ふと目にとまったこの番組に、何処の誰かわからないけど
きっと俺より少し小さい子が見てるだろうってそんな平和を感じてたんだ

そうしたら長らくして、その子はおまえらだった

そっか。もう10年以上たつんだね。アニメ放映から。
早いもんだ。おジャ魔女もターンＡガンダムもこの作品も遠い昔の思い出になっちゃった……。

たしか水着の回は何週か開いた気がした

原作の漫画にはキャラクターのカードがついてたんだよな

クロウ（さくら）カード型しおりね。

DVDBOXあるけどBDBOXも買おうと思って
アマゾンで値段見たら爆発した

最終巻はちゃんとさくらカードだったし

クロウカードもあるけど
ＨＯＰＥのカードだけないんだよな

>>222
ただし初版に限る
という話だったが

>>220
色あせないでしょ、それだけいいから、俺はけいおんも割とおまえらと見るから
さっきスレみてきたけど、今後も何か新しいアニメが出る度
やはりまずさくらありきといった感じ、そんな絶妙の位置に
おまえらと生まれてなにやらうれしいような複雑な気分だｗ

やっと復活か

復活したね

復活

復活おめ
yutori鯖はよく落ちるね……。

復活おめ
yutori鯖はよく落ちるね……。

>>231
間違いなくアニソン三昧のせい

>>1

　テレビは殆ど観てないけれど、>>1は面白いです。

ほ

鯖落ちとは、俺がかわいそうな展開だな…

安定して書き込めるかどうか分かるまで、しばらく様子を見ることにする。

オレハマッテルゼ

なんでさくら板から出てきてんの？

もうそろそろいけるんじゃね？

>>239
1時前後が危ないかもしれん

まだなんかあるのか

0:30に再開予定にする。

ただし、一回で書き込めなければまた様子見。

頑張れ　超頑張れ

ラストスパートなわけだ。がんばれ。

第６６話　さくらの一番好きな人

「メイズ」と「イリュージョン」で迷わせる話。
小僧の「できるか、俺に」のセリフはかっこいいと言わざるをえない。
小僧が、さくらがゆきうさぎにふられて落ち込んでいるところに付け込んで
さくらを口説くような下衆野郎でなくてよかった。

「見つかると…いいな」のセリフは、原作ではさくらがしゃべっているように見えたのだが、
アニメでは小僧のセリフとなっている。
俺の読み方が間違っているのか？
何かの間違いなのか？

第６７話　さくらと小狼と月峰神社

「サンダー」で馬を倒して「グロウ」で照らす話。
原作では夏だったので浴衣を縫ったが、アニメでは冬なのでマフラーを編んでいる。
冬にああいう祭りをすることなんてあるのだろうか。
マフラーを渡す場面の「やっぱりいらないよね、わたしの編んだマフラーなんて」
というセリフが謙虚でよい。
その時、特別がっかりしたふうでもないところがさくららしい。

池には生き物がいない、という注釈のおかげで安心して電撃を使えるという配慮が良心的ではある。

考えてみれば高校3年のラストスパートな時期に
学園祭をやるのは違和感があるわけだが
ＣＣさくらだから、許す。

第６８話　さくらと過去とクロウ・リード

「リターン」でクロウに会う話。
原作では過去夢として傍観していた場面を、「リターン」によって
さくらに直接会わせることができたのは設定の勝利である。
未来から来たさくらにも普通に接するクロウ・リードの大人物さと謎な面が表現されているのもよい。

原作にあったクロウの「ほしいもの」の設定がないっぽいことがわかる。
その設定がないと、エリオルがここまで面倒くさい嫌がらせをしている動機が弱くなり、
その点では原作の方が説得力がある。
個人的にはごちゃごちゃした設定は好きじゃないので、
アニメの方があっさりしていてよい、とも思っている。

アニメ版はほんとにしっかり作ってあるよな

第６９話　さくらと現れたクロウ・リード

ラスト前。
作画監督はキャラクターデザインの高橋久美子であり、気合いが入っている。
「ライト」「ダーク」を変換する場面で、一瞬さくらが小僧（つまり俺）を横目で見る表情は愛そのものである。

小僧の衝撃のセリフ「おまえが好きだ」が最後にある。
制作側の都合？のためか、このような最悪のタイミングで告白する羽目に陥った小僧がさすがに不憫である。
その点、原作ではちゃんと騒動が一件落着となるまで待ち、告白タイムを用意してもらっている。

第７０話　さくらと本当の想い

記念すべき最終回。
作画監督は、藤田まり子。
この回を任されたことに信頼の厚さがうかがえる。
クマーを渡すラストは微妙に煮え切らないものの、劇場版につなげるためのギリギリの選択であった。
この場面で小僧の家のじいさんが重要な役割を果たすとは、誰が予想できただろうか。

「名前のないカード」は名前がないことで存在感を増したように思う。
もしあれに「ラブ」とか書いてあったら台無しだろう。
劇場版への伏線となったこともあり、よい設定であったと思う。

ちなみに俺は、武蔵丸の悲劇はしっかり回避した。

あぁ、そのドッキリばりの告白だけは残念だったな…

>>251
>ちなみに俺は、武蔵丸の悲劇はしっかり回避した。
よかったね。
なお、この最終回の後かなりの無気力感に陥り
所謂「カードキャプターさくら症候群」になってしまったｗ

乙っした

自分もなかなかさくらマニアと思っていたが、上には上がいるな。
恐れ入りました。

劇場版カードキャプターさくら　封印されたカード

待ちに待った映画であると同時に、これを観たら終わってしまうというさびしさもかなりのものであった。
なでしこ祭に向けて徐々に盛り上がっていくお祭りの雰囲気とともに、
来るべきクライマックスへの緊張感が高まる、CCさくらの最後を飾るにふさわしい映画である。

苺鈴は相変わらずいい子であった。
さくらや知世とかなり仲良くなっているが、それでも「木之本さん」「大道寺さん」と呼んでいるのが良い。
苺鈴のベタベタしない性格が表れているように思う。

ケロに「知世はそんなんが一生モノになるんか？」と言われても、
怒ることもなく「人それぞれですわ。日々、悔いのないように生きねば」と、
さらりと返す知世は大人である。

（つづく）

（つづき）

「無」が最後に発動する直前に、小僧のセリフ
「この気持ちがなくなっても、俺、またさくらのこと…」がある。
この後、奇跡？が起こってハッピーエンドとなるが、
もしそうならなくても回り道の末にやはりハッピーエンドとなるのではないか、と思わせるものがある。
気休めで言っただけなのかもしれないが、
単なる自己犠牲ではない賭けの意味が込められているように感じた。

「ホープ」のセリフである「泣かないで、だいじょうぶよ」は、
「無」の声（坂本真綾）とさくら自身の声が二重になっていた。
「名前のないカード」が納まるべきところに納まったと感じさせる良い演出であった。
陰と陽のバランスはどうなったという気もするが、気にしない。
「無」に消されたものがどうして元に戻るのかという疑問もあるが、
戻らないとバッドエンドどころじゃないので仕方がない。

ラストの「大好き」は、なんだかんだで最高の幕引きであった。
まるっきり個人的な好みの話になるが、俺は"愛してる"という表現よりも"大好き"のほうが好きなので、
さくらの心情をもっとも素直に表した最後のセリフが「大好き」であったことは、
俺にとってこの上ない喜びであった。

俺「>>1大好き///」

武蔵丸のせいで最悪な誕生日だった
今思い出すだけで……

まとめ

公平に言って、７０話もの数となると全てが最高の質とは言えない。
変身グッズを売らなければならないといったしがらみから離れて、
NHKにより３期に渡って丁寧に制作された良質のアニメであることは間違いないにせよ、
さくらﾀﾝがかわいいという視点を抜きにしてもなお、
誰にでも手放しで薦めることができる作品とは言えないように思う。
CCさくらが今日においても未だに消え去ることのない人気を誇っているのは、
その表層を見るのみであっても優れた萌えアニメであると言えるから、という理由も否定はしない。

しかし、世の中に数多く存在する萌えキャラ達の中で、
自分の娘がこんなふうに育ってほしいと言えるだけのキャラクター、すなわち人格がどれだけあるだろうか。
さくらは萌えキャラとして完璧超人であるかもしれないが、
それ以上に人としてあるべき人格を備えたキャラクターである。
アニオタの偏った視点を離れたとき、CCさくら全体に萌えアニメの異様さが感じられないとすれば、
それはひとりひとりの人物に無理のない人格を与えることに成功しているからだろう。

CCさくらを子供だましでも大人だましでもない作品にするべく尽力したであろうスタッフ達には、
アニオタのひとりとして感謝の念にたえない。
細かいことまで言い始めれば決して１スレで語りつくせるものではないが、ひとまずこれをもってまとめとしたい。

最後に、俺の自己満足のためのスレにつきあってくれたおまえらに感謝する。

ありがとう。

乙

こちらこそ
ありがとう

乙！

乙ぅ

もっと>>１のうんちくが聞きたい
次はカウボーイビバップあたりで

乙ー

乙。おもしろかったよ。
さくらの事が好きな一方で同性である雪兎にも惚れている小狼には
わけの分からなさと若干の気味の悪さを感じていた。
結局さくらとくっついたんだね。

すばらしい
ここまで見事なアニメの評論は初めて見た

乙

ここからは雑談スレにでもしようか。

俺はさくらでアニオタになったと思ってるけど、
結局CCさくら以上にハマったアニメはなかった。

カウボーイビバップこそ誰にでも薦められるアニメだと思うけど、
さくらだけは特別なんだよな

小僧はいいやつ　ってずっと思ってる俺はやはり少数派なのか？

本当に乙

3期はさくらと小狼の恋にニヨニヨしながら見たのは覚えてるが
さくらカード絡みのストーリーが全く思い出せん

サクラ軽くしか見てないのに感動したｗ

>>271
俺も小僧は好きだよ

むしろ雪兎とさくらが結ばれないように願ながら見た

>>271
小僧はかなりいいやつだと思うよ。
初登場時はさすがに強引さが目立ったけど。

最近アニメ見なくなったなあ。
関係ないけど、２１世紀最高のテレビアニメはプリンセスチュチュだと思ってる。

>>267
雪兎に関しては勘違いじゃなかったか
うろだが

>>277
月の魔力に引かれたとかだったはず

関係ないけど、２１世紀最高のテレビアニメはカレイドスターだと思ってる。

>>277
ユエの魔力に惹かれてたからそれが恋だと勘違いしてたんだよな
ていうかさくらがマジで可愛すぎる
今までの人生で本気で好きになったアニメキャラはさくらだけだわ
>>1みたいにシャオランに自分を投影しながらアニメ見てたから最後両思いになってスゲー嬉しかった

追いついたと思ったら >>1 はもういないのか。
さくらは、小さい子向けの作品という制約の中で、どれだけ深い心理描写が出来るかに挑戦した作品だと思っている。
NHKが制作したことによっていくらか追加で制約を受けているけれど、全体としてはNHKだからできる表現になっている。
とくに商業的展開にならなかったのは好ましいな。民放なら、新しい魔術師のカードをあつめにいく展開になってもおかしくない。

魔法少女ものって多くがその道を辿ってるようなイメージがあるな
まあいいともでその幻想はぶち殺されたんだけど

>>280
原作もそうだけど、終わりたいときに終われたのはありがたかったな。
制約の中で、ってことに関しては同感だ。
しつこいけど、５９話が好きなのはその理由のまんまだと思うよ。

CCさくらに関してただ１つ心残りなのは、
カードキャプターさくら イラストコレクション チェリオ!3
を持ってないことなんだよな。
今からでも買うべきかなあ。

ゴﾉﾚゴで「さくらたんおエロ画像ｷﾎﾞﾝﾇ」ぐらいしか知らなかった俺が
再放送の3話を偶然見たのはホント奇跡だった
あそこで教育テレビ点けてなかったらずっとロリ御用達アニメﾌﾟｷﾞｬｰって思ったままだったろうな

さくらももう10年以上前のアニメなんだよな
当時小学生だったけど Catch you Catch you Catch me Catch me 待ってー
っていう歌詞が忘れられない

>>284
一期のOPは素晴らしい出来だと思う
小僧の登場前と登場後でちゃんと変わってるし、手を抜いてないよ

俺、けっこうがんばってこのスレ書いてきたんだ
誰かともっと語りたい

今回書き込むに当たって資料見直したりした？それとも記憶オンリー？

いいスレだ

資料は見たよ
間違ったこと書かないか心配だったから

それから、ぶっちゃけると１９話とか何の思い入れもなかったから、何書いていいか困った
だからって見直して無理やり書くってのも嫌だったし、遠い記憶で書くのはやっぱりきついものがある

内容自体は記憶かーすげえな
俺もナディアはLDで相当見たからしばらくは覚えてたけど10年とか無理だわ

さくらほんといいよな
誰か書いてたけど俺もあれだ、見始めた頃はコミケでエロ同人見ないように気をつけてた
なんか神聖なものを汚すようで申し訳ない気になってたんだよな
今じゃ好物だけど

放送終了後５年くらいたってから、さくらのエロ同人を解禁したんだけど、
さくらにエロいことさせると簡単にキャラが崩壊する気がする。
そのせいでさくらに見えなくて、別になんとも思わなかった。

すげえ自然な小僧とさくらのちゅっちゅ本を一冊持ってるけどこういうのに当たる確率は低いな

>>1さんがさくらにはまったきっかけは何ですか？偶然テレビ見て引き込まれたとか？

CCさくら板を見てきた。
怖いところかと思ってたけど、まっとうなスレもいっぱいあるな。
これからは利用するようにしよう。

>>291
俺もひとつだけそういうのを知ってる。
もしかして一致してたりしてな。

>>292
テレビで見たのが最初。
第１話から順番に見たような書き方をしてたけど、NHK教育で４２話を見たのが最初だった。
４２話はむちゃくちゃ出来がいいから、一発でハマった。
初めて見たのが４２話で本当に良かった。

見始めたころは小学生だったから、まだエロどころか同人の存在すら知らなかった。
まぁ同人の存在（というか、同人活動は自分にもできることなのだということ）には大学に入るまで気づけなかったが。

このたびBDで見直したけど、どうしてセルでこのクオリティで毎回続けられたんだ、という部分が度々ある。
潤沢に資金があったってのも、NHKが制作して良かった点の一つだよな。

最大の謎はどうしてNHKがこの作品を放送しようと思ったかだ……。
人気はあったんだろうけどさ。

CCさくら板ってさくらたんがハラワタ引きずり出されたりウンコぶりぶりしてるAAが貼られる場所じゃないのか

そういやコレクターユイってのもあったな

>>293
さくら板の住人じゃ無かったのか……。
今は荒廃しているけど昔は……もっと荒廃していたｗ

>>294
俺はBDどころかDVDボックスすら持ってない。
自分で録画したVHSやDVDは画質の点ではそれらと比較にならないが、
それでも俺にとっては大事なもんだよｗ

>>295
俺、いつもはゲハにいるんだ。
ゲハは変な奴多いけど、変な奴しかいないわけじゃないんだ。
CCさくら板も同じなんじゃないかと思う。
>>297もきっとそう言ってくれるはず。

>>296
名前の響きがなんとなく似てるよな。
同時期に見てたけど、差は大きかった。

俺よくひょんなことから漫画の世界に入り込んでしまったら、とか想像するんだけど
さくらたんに直接どうこうしようなんて出来ないだろうな
友枝小の前でうずくまってたら心配してくれるかな
元の世界に変える方法を一緒に考えてくれるかな
鏡たんとお話できるかな

>>298
ゲハって箱○たんがGPU引きずり出されたり自作PC厨が磔にされてるAAが貼られる場所じゃないのか

>>296
輝く未来のために 僕は悩んでいる
永遠の宿題 答えられる力あるの？
届かない 君への熱い思い
どうするの 時間ばかりがすぎてゆく
嘘じゃない 光の翼で真っ直ぐ飛んでゆこうよ
Oh my love 風になる
大切なことは何時でも 勇気を出して言えること
信じてる 心が開く
本当のことは誰でも 勇気を出して言えるもの
信じてる 心が開く
永遠の未来が来る この世界で

とスラスラでてくるおいらとお話しませう
コレクターユイの監督は今のクレシンの監督ですよ

>>299
ろくなこと想像してないなｗ
侑子さん探せよｗ

>>300
どんなだよｗ
ちなみに俺は任天堂派閥
PS持ってないから、PS系のCCさくらのゲームは射程に入らなかった
もちろんDCもな

漫画に入る妄想はやめられんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

DCもって無いけど限定版980円だったから買っちまったわ
あれが抱き枕との出会いだったなあ
つーか
家庭用の特典でしかも子供向け番組題材のゲームに抱く枕なんかつけんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

DCのやつは、信じられないほどデカいパッケージがゲーマーとして気になった。
ゲームボーイでCCさくらのソフトを買いそうになったことがあるが、
クソゲーだと分かっていて買うのはゲーマーの沽券に関わるｗとか思って、
どうにか思いとどまった。
関連商品あさりだしたらキリがないからな。

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http://pic.2ch.at/s/20mai00197726.jpg
さくらﾀｿﾊｧﾊｧ

キャラ者は地雷多いからな
昔のゲームだと割くが崩れてたり画面で再現できてなかったりつらいよな

GBA版はよかったけどさくらカード編のネタバレって知らずにやって後悔したわｗｗｗｗｗ


ところで原作って読んだ方がいいよな？単行本途中までしかもって無いんだけど
始まったときはなかよし買ってたんだけど、さくらがレイアースと違いすぎて入り込めなくて読まなかったんだよな

>>307
原作と設定が違うことに怒るようなタイプでないなら、読んで損はないと思う。
なかよし買ってたって、すごいな。
俺は読者プレゼント目当てで２回だけ買ったけど、あんな羞恥プレイはもうごめんだ。

>>308
最初はセラムン目当てでなｗｗｗｗｗ数年買ってたｗｗｗｗｗｗ当時高校生ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
おーっけー原作残りそろえることにする

おまえ、30代？のオッサンじゃねーかｗ
おれもそのうちそうなるのかｗｗ

コミックって新装版があるよな？
あれとどっちがいいのかは知らんぞ

ＶＩＰは２０代後半から３０代がデフォだろ・・・

>>311
深夜はそうかもな・・・

>>310
うsssｓっせええええええええええええええええええええええええ
お前もそうなりんだよざまああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ピンクのでかいサイズの単行本で途中まで買ってる
最近本屋で見かけないから古本屋漁るしかないかね
原作はあれだななんというか、線が綺麗過ぎる気がする
だから勃たないのかな

俺も30になっても40になってもさくらﾀﾝとか言い続けるのかと思うと、
ｱﾆｵﾀキメエと言わざるをえないな。
やっぱり、日陰の趣味だよなあ。

たてること考えるな、無心で読め

たてるなとかもうむりだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
なに冷静に客観視してんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
やめてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗそういうのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
もう5時間ほどで会社始まっちゃうのにｗｗｗｗｗｗｗｗｗパワーがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗすいとられｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょっと前にさくら全話見直した俺がとおりますよ
それにしても今日聞いたアニソン三昧の丹下桜の声はかわいすぎるな

>>314
無心で読むとか感情移入しないで読むって事なのか？
人によるだろうけどつまらなそうだな

邪念を入れずにってことだろうけど俺にはもう無理な予感ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そういえば色んな人の視点で見直したりとかしたことある？
今気づいたけど普段さくら視点でアニメ見てたから小僧視点とかでもみてみようかな

丹下につられて、ラブプラス買ってしまった
とはいえ、最初は３人から誰を選ぶかちゃんと考えたんだ
でもすぐに凛子にやられた
愛花は俺と凛子の恋路をじゃまするビッチになった
ねねさんは空気になった

>>318
そう、我を消して作品に没入するという意味だ

>>319
多少はあるけど、エリオル視点だけは無理だわｗ

後半はほとんど小僧視点だったな

4時になったし俺は寝る
1乙楽しかったぜー

オッサンがんばれよｗ
ありがとうなｗ

なにこの神スレ　もっと早く出会えば良かった

CCさくらはいろんな人の色恋沙汰がマジ面白かった

俺はもう少しいるから
CCさくらの話とかしようぜｗ

レスよく読んでないけどオッサンになったら云々言ってたのは1だったのか
絶対お前がオッサンになっても今と大して変わらないことを断言するわ

俺もそう思う
他のアニメはともかく、さくらに対してだけは変わらない
想像すると、今からせつなくなるな

どんなに好きだって言っても10年20年たてば声も顔も少しずつ記憶から消えていって
半世紀もたてば完全に忘れてしまうのだろうかと思うとタイムマシンの開発を急がざるを得ない

俺も今でもまだアニメ見てるがccさくらは特別だなー
初オナニーがさくらたんだったからかもしれんが
今でも余裕で抜けるし

忘れるくらいのほうが健全かもしれんけどな
記録されてると見てしまうからなあ

それでも、今は昔とは違う気持ちで接してるように思う

>>327
しかし作品は残っているわけだから半世紀後に見直せばまた違った気持ちで見ることができるのではないだろうか

ジブリとかもそうだけど父親が父親としてちゃんと登場してるアニメって視点変わるよな

誰も不幸にならず、幸せな気持ちで終われたことが素敵なアニメだったと思う

一緒に住んでても、思い出したようにときどき現れるだけの家族だと存在が希薄だ
死んでても撫子みたいな描き方もあるからな

アニメに限らず前に経験したものを後から思い返して評価するのはそのものの内容ももちろん重要だけど
当時の自分を取り巻く環境も同様に重要だと思う
カードキャプターさくらで言うと10年ほど前の作品だけど当時と今の自分じゃ大違いだ
その落差がよりその作品の評価を自分の中で無意識に底上げしてるっぽい
あーアニメ見るならやっぱり駄作に限るな

俺ももう寝る
明日まで残ってたらまた来る
無理かなｗ

>>334
おまえの言うこと正しいと思うよ
でも駄作を見るのがめんどうになったから、もう卒業なのかもな

お疲れ
1時間程度しか寝れそうに無いけどいい夢見られると良いな

ほ

も

ドリキャスのゲームで、さくらを視姦していたのは俺だけではないはず！

PSゲームからポケステに入れてさくらのボイス聞けるやつを
小僧のごとく連続再生してたのは俺だけではないはず！

出掛けの保守

保守

まだ残ってるなんて

sakurahakuso

さくらのキャラはしかしロリコン教師にシスコンにレズっ子にホモに盛りだくさんだな

保守

>>346
アニメしか知らんからアニメの話だけど
ホモなんていたっけ？

>>348
桜の兄貴のクラスメイト
格好は女だけど中身男
小僧もバイだろう

>>349
＞格好は女だけど中身男
中身男だっけ？

さくらが好きな母親が娘の名前をさくらにしたっておたよりを思い出した

>>350
奈久瑠はスピネルが男の制服を着るべきって言ってたし性別的には一応男なんじゃね
本人いわく、そもそも人間じゃないしどーでもよくねって話だが
小狼は別にそっちの性癖はないけども

よくわからん設定が多いんだな

というか桃矢の時点でホモじゃないのか？

桃は両刀。観月とも付き合ってたし
小僧は雪兎に対して惹かれていたがそれは月の魔力のせいだとか
なくるは月の対に作られたもんだから男じゃねーの？と言われた。
まぁ人間じゃないからどっちでもないんだが

両刀なのか？

観月　元カノ
雪兎　現カレ

トーヤと雪兎の関係について思うんだが
見た目的にはトーヤ旦那、雪兎奥さんっぽいんだけど
実際はトーヤすっごく世話焼きだし、気が利くいい奥さんで
雪兎は食べて寝るだけの親父って感じがするな

なんかすげー設定

本当に二人はできてんのか

残ってるじゃないか
保守してくれる人がいるってのは、ありがたいもんだな

このスレまだあったのかwww
遅くなって申し訳ないが、>>1乙。
懐かしくなって、押し入れから単行本引っ張り出して読んだわ。
途中までしか持ってないから、今からでも全巻集めようかな

おれの女友達が、エリオルはクラスの女子の中でも人気だったと言っていた。
男と女の感想の違いなんだなと実感。
ちなみに自分はアンチ・エリオルです。

小学生のときに見ちまったもんだから
その頃からすっかり穏やかになっちまったよ・・・
当時は俺の憧れであり人生の先生だったなぁ

エリオル人気もなんとなくわかるような気はする
小僧も人気なんだろうし
だが、俺もエリオルだけは許さない

>>310
むしろ>>1は30代じゃねーのかよｗいくつだ
さくら世代は30代が多いと思っていたが

売りスレあたりからけいおんアンチで某作品信者が必死に暴れに来てるだけだろ

劇場１の香港の街中で事件が起こって小狼が画面手前に向かってゆらゆら走ってくるシーンが強烈に印象に残ってるぜ

>>365
俺は２０代
２０代も多いんじゃないかと思う

ただのアニメ好きだったのが、さくらでアニオタになった
普通の書店でなかよしを買ったときに、オタクレベルが上がるのを感じた

>>368
こう自分に設定し、言い聞かせなかったか

（やれやれ、俺はこれは妹にしかたなく買ってやるのだ
この店員もきっとその事に気づくだろう、いいお兄ちゃんだよ全く）

あれだな
オーラが身の回りを包んで、冷たい視線から俺を守ってくれていたな

俺は２１歳。
子供のころ妹とよく見ていたが、しっかりと全話を見たのは最近。

最近の人の目から見るとどうなんだろう
新しいアニメと比較して、思うところはあるのだろうか

俺は34歳
再放送時点ですでに本放送から結構経ってたとおもうけど
10年経った今でも全然古臭さとか、絵柄が鼻につくといった感じを受けないのはすごすぎる
普通時代によってそれぞれその時の流行りなりに影響受けそうなもんだけど
ここまで普遍的なアニメはそうは無い

もっと昔からインターネットが普及していたらよかったのになあ・・・
あんな幸せな時間を誰かと共有できなかったのがくやしかったよ

さくらの一生懸命さとほんわかした性格に魅かれてしまうな。

アニオタじゃない友達に感想聞いてみたら、さくらはいい子だって言ってた
やっぱいい子だよ

>>373
オッサンｗまた会ったなｗｗ
他に好きなアニメとかマンガとかないの？
今はアニメあんまり見ないけど、マンガは百舌谷さんがおもしろい

地上波再放送って何回やったんだっけ？
3回？2006年くらいに1回やったのは覚えてるんだが…

>>374
まあ、普通の感じで見れてよかったじゃん
何か視聴しながら退屈だからって実況行ったりなんかすると
ああだこうだ始まってこれまた面倒臭いんだ
おとなしく見てた奴が胸にそっと何かをしまっているのはみんな解ってるだろう
それに今はこのスレもある

>>376
LD買うほどはまったのはナディアとセラムンくらいかなあ
今はまいんくらいか
さくらはアニオタとかライトオタとか一般とかそういう壁を越える
>>1は他にはまったアニメはないの？

地上波で３回もあったっけか？わからんけど

俺も昔はアニメの話する相手いなかったな
だから今頃になってこんなスレたてたんだ

NHKはもう一度再放送をやるべき

>>379
さくらほどハマったアニメは他にない
好きなアニメならいっぱいあるけど
でも最近は見てないからな、上のほうでも書いたけどプリンセスチュチュが良かった

ナディアはいいな、あれは誰に聞いてもいいって言う気がする
セラムンはちらっと見たけど、意外とガチで戦ってるのに驚いた記憶がある

>>381
つまりそれを言いたかった

VIPを落とした奴らの実況には腹立ったけど
さくら板（から誘導される教育テレビ用の実況板）での基地外実況は快感だったなあ

当時妹が嵌っててクロウカード全部入ったおもちゃ持ってた
あれほしいなぁ

昨日はかなり焦ったな
俺が情弱すぎて書き込めなくなったのかと思ったから

>>385
友人の姉が持ってて、別の友人の家で遊んだ中学のころ
好きになったのがその一年後ぐらいの再放送であの頃をちょっとやり直したい

>>387
俺は５，６年後にアニマックスで見て嵌ったよ
妹は漫画も全部コンプしてたのに、俺は何をしていたんだ・・・

クロウカードほしい
このなかにはもちろん4月末の
さくらﾀﾝのエロ画像ｷﾎﾞﾝﾇスレを見た奴いるよな

ところで結局ＣＣのさくらと小狼はツバサの中ではどうなったの？

設定が最強すぎる

>>390へのレスじゃないから・・・・期待させてスマン

まだ生きてきたなかでさくらちゃんほど恋した二次元キャラはいないな

>>391-392
時間がすげぇ

うはｗ我ながらすげえ

よいスレだ

家の外では「わたし」だけど、家の中では「さくら」みたいに
一人称を使い分けてるときがあるのがかわいいと思う

ツバサは一応全部読んだのに、いまいち理解できてない
俺頭悪すぎワロタ

再放送やってくれー

レンタルビデオで見たいのだけ見るってのも悪くないぞ
恥ずかしいけどな

BS hiでやってるはず

>>399
AVで挟んで持ってけば恥ずかしくないな

>>400
BS見れねぇぇぇぇぇ

>>401
テレビかレコかあれば
分波器使えばBS見れる

どっちもないなら・・・・スマン、早くみたいならDVD借りるなりしてくれ

>>402
DVD借りてくるか……明日行こう

何話？
全部？

>>404
かなり頭から抜けてるから1話から少しずつ見ようかなと思ってる
ただ仕事終わってからじゃないと見れねぇぇぇぇぇ……orz

忘れたころに見るってのもいいもんだ
俺も忘れてもう一回見たいけど、無理だ

友人が録画してたから頼めばみれるかもしれないけどそれかなり前だしなあ…
今年は余裕ないから来年度に借りるか買うかしたいな

話が変わるけど制服のスカートが短すぎる気がするのがちょっと気になる
それともあれくらいが普通だっけ？

いや、明らかに短い
うれしいと言えなくもないが、やっぱり見えてればいいってもんじゃないと思う

>>390
ツバサにＣＣさくらの小狼は出てこない
さくらの方は最終話付近でツバサのさくらに夢を渡って星の杖を渡すっていう出番が一回あった

レンタルしたいんだが劇場版はどのタイミングで見たらいいんだ？

>>410
劇場版１は１期が終わった後くらい
劇場版２は全部見終わった後で

>>411
ありがとう

二期なんてあったんだな
当時BSで見てたんだが白鯨伝説並に右往左往してた気がする
すんなり進行しなくて途中で視聴やめた記憶が

>>412
ＣＣさくらは３期まである
たまにクロウカード編とさくらカード編の２期で分けてるところもあるが
放映期間が本放送時はとびとびだったからなー

ほ

>>409
そうだったのかサンクス

原作は後付多かったなー