1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
後は任せた
美琴「相思相愛ノート?黒子ったらまたくだらないもの買って・・・」
美琴「えーと・・・このノートに相合傘を書き込むと、その二人は相思相愛になる」
美琴「デスノートのパクリかしら下らないわね」
美琴「こんなんで両思いになれたら苦労しないっての」
美琴「ただ本物じゃないにしても私との相合傘書かれるってのは気持ちいいもんじゃないわね」
美琴「黒子が手にする前に燃やしちゃいましょ」
ボッ
美琴「え、なんでこれ燃えないのよ?どうみたって紙よね?」
美琴「・・・まさか本物?」
美琴「いやいやいや!ない!それは流石にない!きっと学園都市が新開発した燃えない紙なのよ!」
美琴「でももしかしたら・・・どうしよう、試してみようかな・・・」
美琴「誰と誰にしようかな・・・結果を確認するためにも身近な人の方のがいいわよね」
美琴「っていっても私男なんてあいつぐらいしか知らないし・・・」
美琴「あいつが誰かと両思いになるのは・・・なんかやだ」
美琴「んー、これって別に女同士とかでもいいのかしら」
美琴「まあ真面目に悩んでも仕方ないか、どうせこんなの本物なわけないし適当に書いちゃいましょ」
美琴「えーと白井黒子・・・初春飾利・・・これでよし、黒子に電話してみましょ」
美琴「・・・あ、黒子いまなにしてるの?」
黒子『お姉さま・・・私おかしいんですの・・・』
美琴「へ?なにいきなり?」
黒子『私お姉さまのことが愛しくて愛しくてたまらなかったのに・・・その愛が薄れてしまってるんですの・・・』
美琴「いや普通はそれが正常なんだけど・・・」
黒子『いえ薄れていると言うよりは・・・新たな愛に押しつぶされているといった方が正しいのかも知れません・・・』
美琴「もしもーし?私の話聞いてる?」
黒子『私・・・私・・・お姉さまより初春のことを愛していますの!!!』
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/03(月) 22:54:39.39 ID:Uz6y6YHl0
初春じゃ黒子を撃退できないだろ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/03(月) 23:00:10.71 ID:TyJ515XH0
とんでもないノートだなww
初春が犯されちゃう・・・・
美琴「はああああああ!!!???」
黒子『初春のことを思うと胸が苦しくてたまりませんの・・・!』
美琴「あんた自分が何いってるのかわかってんの!?」
黒子『お姉さまのことを思うよりもずっとずっと胸が苦しくなるんですの・・・!』
美琴「黒子!まさかあんた女なら誰でもいいっていうの!?」
黒子『お姉さまわたくしどうしたらいいのでしょう・・・この気持ちを押さえるなんて私にはとても・・・!』
美琴「ああもうわかったわよ!わかったからちょっと待ってないさい!変な気おこすんじゃないわよ!?」ピッ
美琴「相思相愛ノート・・・まさか本物だなんて・・・」
美琴「これを使えば私とあいつは・・・って今はそれどころじゃないわ!」
美琴「早く初春さんに電話して危険を知らせないと・・・」
初春『もしもし・・・』
美琴「・・・初春さん落ち着いて聞いてね?もしこれから黒子があなたのところに来たら全力で逃げt」
初春「御坂さん・・・私・・・白井さんのことが好きで好きでどうしようもないんです・・・!」
美琴「おっほぅ・・・」
期待
初春『私・・・人を好きになるなんて初めてのことで・・・』
美琴(テンパってて忘れてたわ・・・初春さんも黒子のことを好きになっちゃうのよね・・・)
初春『しかもその相手が白井さんだなんて・・・女の人を好きになるなんておかしいですよね?』
美琴「いや、その、なんていうのかしらね・・・おかしいけどおかしくないというか・・・」
初春『でも好きになっちゃったんですよ・・・さっきから白井さんのことばっかり頭に浮かんできて・・・』
美琴「・・・とりあえず謝っておくわ・・・ホントにごめんなさい・・・」
初春『今は白井さんが御坂さんのことを好きだって気持ちがよくわかるんです、愛に性別は関係ないんだってことが・・・』
美琴(なんでそんな恥ずかしいセリフがぽんぽん出てくるのよ・・・!)
初春「私どうしたらいいんですか・・・?白井さんのせいで頭がおかしくなりそうです・・・」
美琴「と、とりあえず一旦落ち着いて?ね?好きになっちゃったのは仕方ないけど今はとにかく」
『初春!』
美琴「初春さん・・・まさか今の声・・・」
初春『白井さん!?どうしてここに!?』
黒子『どうしてもあなたに会って言いたいことがあるんですの!』
美琴「あああああああああああどんどんひどい展開になってる!!!」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/03(月) 23:44:58.29 ID:B7dT6Hy90
(´∀`)
続けたまえ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/03(月) 23:54:58.58 ID:EH8KoP3S0
市園
初春『言いたいこと・・・ですか・・・?』
黒子『気づいてしまったんですの・・・私、白井黒子は・・・初春飾利のことを世界で一番・・・』
美琴「ちょっと黒子!そこから先は言うなああああああ!!!初春さんも聞いちゃだめええええええええ!!!」
黒子『愛していることに!!!』
初春『白井さん・・・私・・・嬉しいです・・・!』
美琴「がああああああああああ!言ってしまった!聞いてしまったああああああ!!!」
初春『でも白井さんは御坂さんのことが好きなんじゃないんですか・・・?』
黒子『ええ、でもそれは昔の話・・・初春、今はあなたが一番ですのよ!』
初春『白井さん・・・私も白井さんのことが大好きです!』
美琴「あばばばばばばばばばばばばば」
白井さん・・・ 初春・・・ もっと・・・もっと強く抱きしめてください・・・
ええ・・・もう一生離しませんわ・・・ 白井さんそのままキスしてくれませんか・・・?
もう初春ったら・・・仕方ありませんわね・・・
白井さん・・・もっと激しく・・・! 初春!ああ初春あなたはなんてかわいいんですの!!!
白井さん!白井さん!!!白井さん!!!!! あああああああああ!
美琴「・・・」ピッ
美琴「よっし、なかった事にしますか」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 00:18:47.28 ID:4WLkxFVN0
フクダータの単行本が頭に浮かんだ
間違えたフクダーダだった
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 00:35:43.15 ID:alRLmmI90
上条「あぁ・・・・・御坂!御坂!!・・・・ふぅ・・・・」
もっとくださいもっとください
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 00:40:27.48 ID:0vzRBgUG0
これは期待
ただしハルヒはいらん
>>18 ハルヒ「……キョンの本名なんだっけ」
完
期待
まあそのなんていうかですね眠くて頭働かないんですよねはい
なんで申し訳ないんですけど寝させてもらいますすいません
誰か続き書いてくれる方いたらよろしくお願いします
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 00:53:30.33 ID:0vzRBgUG0
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 01:03:24.96 ID:8Xup5uuc0
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 01:07:45.84 ID:guPeLQbc0
a-a- 聞こえない、わろえない
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 01:20:22.24 ID:exEkCRX90
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 01:39:04.92 ID:guPeLQbc0
美琴「ページを切ってみよう」
べりっ
美琴「」
pulululululu…
pi
美琴「黒子?あんたいまn(黒子『今、初春といいとこなんですのぉぉぉ!!
ふぬっ!!ふぬっ!!あああういはるううぅ!!』
初春「あ;あ;あ;黒kああああああ///」
ガチャ つー つー
美琴「おいおいおい〜」
美琴「」
安価→ノートの特別ルール
>>35
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 01:46:21.56 ID:8Xup5uuc0
ksk
それでも律儀に出るのかよ黒子wwwwwww
kskst
黒子www
kskst
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:11:34.74 ID:6B3SJcw40
ちょっと安価遠かったか
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:15:17.63 ID:5bcEHBTd0
↓
名前を消すorページを破ると仲が悪くなる
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:16:58.75 ID:uM9cIEwh0
対象者の絡みが事細かに描写される
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:17:35.49 ID:JwGBqQNR0
ケンソウオガワじゃねーのか
で、安価内容了解か否かの反応がないが書いてるのか?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:30:34.98 ID:guPeLQbc0
風呂入ってたら安価来てたか。
美琴「なになに?特別ルール?」
対象者どちらかの名前を消すor記入済みページ内対象者間を破ると仲が悪くなる
美琴「ほう」
ビリビリッ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:42:11.79 ID:guPeLQbc0
pululululululu……
美琴「もしもし?」
黒子『お、おねぇさまデスノ?……なんのごようで?』
美琴「ちょッ!?どうしたのよ、黒子?その、テンションが」
黒子『ゴメンなさい!!おねぇさま!おねえさまというものがありながら私…。ううぅ』
美琴「べつにいいわよ、そんなことは。それより(黒子『私、一生の不覚ですわ。』
美琴「そんなことより、初春は今」
黒子『私!初春なんてお方しりませんの!今はおねえさまだけ!おねえさまがわt』
ガチャ
美琴「大変なノートだわ。でも、これで私は新世界を手にするものに選ばれたってことよね!」
さて、なにしようかしら
>>48
ksk
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:45:33.24 ID:hMzdf5Ab0
もうちょっと実験のために
佐天さんとセロリで書いてみる
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:45:56.52 ID:9wWKl8kg0
安価は甘え
kskst
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:46:10.02 ID:woUWGV/o0
かそくとおい
kskst
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:50:13.08 ID:guPeLQbc0
とおくてすまんね、VIPでSS自体甘えだからなw
kskst
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:50:28.21 ID:35Gl0Uw40
愛
/ \
/ \
´ ̄ ̄l ̄ ̄`
1 御 | 上
0 坂 | 条
0 |
3
2 号
ついでにボンドでページを補強すべし
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:52:53.18 ID:Z1F4og/N0
50 :
木 ◆SEX/ItGRJ. :2010/05/04(火) 02:52:52.91 ID:qmcGlpaw0 BE:1679488447-2BP(326)
>1
ゴールデンウィーク
ktkr
shienage
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:55:22.74 ID:35Gl0Uw40
ベストは尽くした
期待
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 02:58:52.62 ID:guPeLQbc0
美琴「私、素直になりなさい。でも、でもでも当麻の名前なんて書いちゃったら」
どきどき
どきどき
美琴「 k kami 」 プルプル
美琴「ああああああああ!!やっぱりかけないぃぃぃ!!」
美琴「と、と、当麻とあんな事や子こここんなこととととああっはははは///」
----------その頃----------------
ミサカ「デスノート??」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 03:11:02.29 ID:guPeLQbc0
ミサカ「これはなんでしょう?とミサカは観察し違和感に気付きます……」
ミサカ「はッ!?」
〔俺か? ほう?見えるのか?〕
ミサカ「 私は疲れている、とミサカは自分の眼前の光景を全力で疑います」
〔まやかし等ではない。私の名前は
>>53 色神だ〕
ミサカ「色神?と、ミサカは死神では無いのか確認します」
〔俺は人間の色恋沙汰を観察していたが、うっかりノートを人間界に落としてしまった。〕
〔そして、幸か不幸かお前は色神のノートを拾った、これだけで契約は完了した。〕
ミサカ「私がノートの所持者なら?とミサカははやる心を落ち着かせて聞きます」
〔相思相愛はお前の思いどうりだ〕
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 03:13:01.62 ID:guPeLQbc0
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 03:24:58.99 ID:woUWGV/o0
かそくした
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 03:25:07.76 ID:35Gl0Uw40
ベジータ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 03:40:37.40 ID:guPeLQbc0
べジータ「さーって!!この俺、べジータ様が!お前の新世界をつくってやるぜ!」
ミサカ「では神様、早速試してみたいのですが、とミサカはこの胡散臭い神様にたのんでみます」
べジータ「この俺を馬鹿にしただとぉ!? いいぜ、今に見ていやがれ!」
ミサカ「つまりはこのノートにアイアイ傘を書けば相思相愛になれるのですね?と、ミサカは確認します。」
べジータ「わかったならさっさと書きやがれ!」
ミサカ「では、失礼して」
キュキュ
愛
/ \
/ \
´ ̄ ̄l ̄ ̄`
1 御 | 上
0 坂 | 条
0 |
3
2 号
ミサカ「」フフフ… ///
べジータ「なんだこの女、今とてつもない恋愛力をだしやがった? なんなんだこの女!?」
ミサカ「」ウフフ… /// 上条当麻かぁ
上条さんには効かないような気がしたりしなかったり
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 03:55:59.90 ID:K0XANxfc0
上条さんはギャリック砲も打ち消せるんだろうか
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 03:57:16.76 ID:guPeLQbc0
ミサカ「さて、さっそく彼に(上条「ミサカ妹ーーー!!」
ミサカ「ぴぃっ!?」ビクッ
上条「好きだ!!愛してるんだミサカ妹ーーー!!!」
ミサカ「ちょ///大胆すぎです!、とミサカは公園で試し書きをしたことを今気付きます」
上条「ずっと前から好きだったんだ!パンツを見たその日から!!ミサカ妹を今すぐ抱きしめたい!!もっとミサカ妹のことを知りたいんだ!
どうせロリコンなら聞かせてやるさ!!それでもいいんだ!だって俺はミサカ妹はこの思いに答えてくれるはずだから!!
いままでだってわかってただろ!俺の気持ち!!俺はミサカ妹がいたからソゲブ出来たんだ!!他の誰のためでもない!!
みんなのため、ビリビリのため、シスターズのためだなんて奇麗事言ってても、
やっぱり俺にはミサカ妹の存在が一番だったんだ!!ああ!抱きしめたい!!今すぐキスをしたいんだ!!
他の誰かが見てたって構うもんか!!文句がある奴はかかって来い!
でも、ミサカ妹が嫌がるならソゲブしねぇ!そばにって抱きしめるだけだ!!
好きだーーミサカ妹!!!!」
ミサカ「あのバカ、とミサカははずかしい///////」カァ///
べジータ「」
上条ちゃんバッチリきいてるなwww
上条ちゃんはこの王子の服も禁書目録みたいに消し去ることができるのか
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 04:13:41.42 ID:guPeLQbc0
べジータ「はっはっはっはっは!! 俺様の力を思い知っただろ!!」
ミサカ「これはどういうことでしょう?とミサカは自分が試したにも関わらずこの状況を疑います」
上条「好きだーーー!!結婚しよう!!今すぐでもいい!!ミサカ妹が望むならハワイでもマダガスカルでもどこへだって!!」
ミサカ「上条当麻にはあらゆる幻想、超常現象は効かないはずなのに、とミサカは嬉しい誤算に混乱しています////」
べジータ「当然だ俺様を誰だと思ってる!!」
ミサカ「ははぁ、べジータ様にあらせられます、とミサカは生きてて良かったと神に感謝にします」
上条「ミーサーカー妹ぉーーーーーーーーーー!!」
ビリビリッ!!
ミサカ「」!?
べジータ「よけろ!ミサカァァ!!」
ミサカ「なに、今のは」
美琴「ちょっと、これはどういう事なのよ!!いくらあんたが妹でも私から当麻を奪うなんて!」
ミサカ「おねえさま、もともと貴方のものではありません、とミサカはこればかりは反論します」
べジータ「こいつは面白くなってきたぜぇ!サイヤ神の血が騒ぐ!!」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 04:24:26.87 ID:whJtTbP5O
サイヤ神ワラタ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 04:35:00.94 ID:guPeLQbc0
美琴「あんたは知らないでしょうけどね、あんたがいくら当麻をたらし込んだって、全っ然無駄だって、教えてあげるんだから!」
美琴(こんな時のためにこのノートの切れ端を使うなんて、胸ポケットに仕込んでおいてよかった)
ミサカ「お姉さま、何を!?」
美琴「私は!私は当麻を!」
キュキュ
愛
/ \
/ \
´ ̄ ̄l ̄ ̄`
1 御 | 上
0 坂 | 条
0 |
3
2 号
べジータ「なんだと!? アレは、俺の相思相愛ノートにそっくりだぁ!!?」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 04:36:28.64 ID:guPeLQbc0
美琴「これを、破く!!!」
ミサカ「無駄ですね、とミサカは宣言します」
美琴「これで!!!」
ビリイィッ!
/ 愛
/ \ \
/ / \
´ ̄ ̄l \  ̄ ̄`
1 御 | / 上
0 坂 | \ 条
0 | /
3 \
2 号 /
美琴「当麻はあんたを嫌いになるっ!」
上条「ミサカ妹ーーーーー!!ダイダイダイダイダイ……」
美琴「」ドキドキ
ミサカ「」ドキドキ
べジータ「この、俺がついてけないだと…!?」
上条「ッーーー」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 04:39:09.62 ID:35Gl0Uw40
:::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::: | ::::::::::::::::::
_____________________________________________________________________________|_________________________|_______________
^^^ ^^^ ^^^ ^^^
^^^ ^^^
^^^ ^^^ ^^^
=================================================
━┓ ┏━┓ ┓ ┏━┓
┏ ┛ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━ ┗━┛ ┻ ┗━┛
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 04:42:37.36 ID:woUWGV/o0
な、なにが起きやがったんだ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 04:45:42.65 ID:guPeLQbc0
上条「ーーー ッ大ッ好きだぁーーーーー!!!!」
ミサカ「 え、 なんでよ?」
上条「好きだ!ミサカ妹!!」
美琴「 はッ!? 幻想殺し? 」
ミサカ「」
美琴「そんな、そんなの嫌! 嫌よバカ!」
べジータ「そういう事か!今のお前は悟っていやがッたのか?」
ミサカ「一度書かれた内容は、補足なく40秒たって実行されてからは特別ルールを使わない限り変更できない、
と、すべてはミサカの
計画通り!!
」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 04:59:20.96 ID:guPeLQbc0
べジータ「なんだと!? まちやがれ!俺にわかるように説明しろ!! 特別ルールならさっき奴が実行しやがっただろ……」
ミサカ「そう、お姉さまは確かにノートを持っていて、そのノートにお姉さまは上条当麻と私のアイアイ傘を書いてその後ノートを破き、特別ルールを実行しました、
とミサカは説明を続けます」
ミサカ「そして、お姉さまは私と上条当麻の仲を引き裂こうとしましたが、それはお姉さまが私のノートの存在を知らなかったために先に実行した私の効果だけが生き残り、
お姉さまはただの落書きを書いて破ったのみに終わってしまったのでしょう、
とミサカは大猿でもわかるように説明します」
べジータ「なんてやろうだぜ!!」
ミサカ「やろうではありません、とミサカは訂正します」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 05:12:46.11 ID:guPeLQbc0
美琴「あんた、なんでノートを持って!?」
ビリリ
ダッ!!!
美琴「よこしなさい!」グイッ
ミサカ「な、引っ張らないでください、とミサカは全力で死守します!!」グッ
美琴「いや、こんなノートが無ければ!!」グググッ
ミサカ「な、お姉さまそれ以上引っ張っては!?と忠告も間に合いません」
美琴「ええぇいいい!!」
ビリリリリッ!
/ 愛
/ \ \
/ / \
´ ̄ ̄l \  ̄ ̄`
1 御 | / 上
0 坂 | \ 条
0 | /
3 \
2 号 /
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 05:14:34.96 ID:guPeLQbc0
ミサカ「あ、 あぁ お姉さま……」
美琴「これで、チャラよ!何もかも元通りよ!!」
上条「」
上条「ビリビリ、ノートとか何言ってるんだ? 俺は本心でミサカ妹に愛をちかったんだあああーーーー!」
ミサカ「 そげぶーーーーーーーーーー!!!!!????」
美琴 「 そげぶーーーーーーーーーー!!!!!????」
上条「好きだぜ!!!ミサカ妹!!!!」
べジータ「これだから人間ってやつは、くだらないやろうどもだぜー!はっはっは!」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 05:17:11.47 ID:35Gl0Uw40
____
_,、r'´:::‐、`ヾ‐、`丶、
/:::::l、:{⌒ヾヽ::ト、:ヽ:::::ヽ
//!:::i:l:!::ヾ、::::::ヾ::!`ヽ:ヽ:::::ヽ
〃:!:l::::l!:ト、::::liヽ、:::リ:!::i:::ヽ:ヽ::::i
i:!::!i::i::::i::!:i:ヾ!:i::::!:、:::!:::l:i:!:ヽヽ:l:!
l!::!:!:iト:::!:i:j/代トト、l:ハ::升ト!:l::!:!lj
li::l::N{:ヾVヘ「 ̄` lハ ソr‐テハ!:l/ くだらないやろうどもだぜー
!:l!:ト、l::l{` ! j川/
ヾト辷N! ‐ノ !:l/
Yl:ト、 ヾ==r ノ/
iN \. ` ニ′/}'
h 丶、 /
ノ ̄´"''‐ 、 `¨´U
_rく /癶V⌒!=| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
__,、=T下、``ヽ /‐''"_, -ヘ| |
/「 ̄´ ヽヽ \ ヽ/ ´ _,,厶ヘ ∧=、、
|八 \ __/ _,)ヽ___/ ヽ ``=、、
‖ \ ! V´ ̄:::::/ _,ノk>、`T!::::::":::\_ ‖
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 05:18:19.39 ID:35Gl0Uw40
‖ / i A、_:::::ヘ ~,ノk>´,.Ti::::::":::/ ̄ ‖
|八 /  ̄~ヘ  ̄,)ヽ ̄ ̄ ̄ヘ ヽ ,,,,=´´
ヘ「_、 ヽヽ / ヽヘ 、 ~`厶/ ∨=´´
 ̄~,´=T上´,.,,ヽ ヘ‐''"~, -ヘ| |
 ̄rく ヘ癶A⌒i=|_____|
ノ_、"''‐ 、 ,.¨| | l|| ll |l
燈@ ・丶、 |ll l.|l.|llll|l.||.
!N /. ,. |.ll || ||l|.|
Yl:ト´ シ=||l.|..ll|..ll.|..|l
シト辷Ni l.ll..ll..||..|.|...ll
i:li:ト´l::l{,. l.l|l..|..|l.l..|l||
l!::l::N{:シA/L_,. l..ll..l.|...|l|.|l..l
li::i:i:!ト:::i:!:jヘ代トト´lll.|l..l|.l..l||.ll うわああああ
!:i::i!::!::::!::i:!:シi:!::::i:´ll:i:l..||l|..j|..ll
〃:i:l::::li:ト´::::l!ヽ´:::.|i..!..j.|..ll.!.ll.i
ヘヘi:::!:l:i::シ´::::::シ:: l.ii.j.!..i!|..|j!
\:::::l´:{⌒シヽ::..j.!|..!.i..i!|.|ll
~,´r'、:::‐´,.シ....l.l|l..l||.j..ji!
 ̄ ̄.......|..|j..l.l.i!...ll
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 05:21:18.14 ID:MG11lCfC0
どういう流れだwwwwwwwww
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 05:23:20.36 ID:guPeLQbc0
「ミサカ妹の場合」編 fin
お粗末様でw
また設定決まれば暇を見てかく
続けるなら安価〔上条×ミサカ妹〕は確定で引継ぎ
ノートを誰の元に落とすか?
>>79 次の色神
>>80
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 05:25:45.16 ID:guPeLQbc0
出来れば、スレタイどおりハルヒキャラのがしんせんかもしれないかなkskst
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 05:26:49.03 ID:35Gl0Uw40
踏み台
一方さん
黒子
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 05:42:40.57 ID:guPeLQbc0
一方「ンだよぉ、日曜だってのになんだってのに何で風邪引いて病院行かなきゃなンねえンだよぉ」
一方「何か良いことはないンですかぁ?」
一方「ねぇか。無くてケッコー。」
ガサ…
一方「ァン?? ンだァ?こりゃ」
黒子「あら、どこのどなたか存じませんが、親切に拾ってくれたんですのね?」
一方「!? おォ!?おどかすンじゃねぇよ!? 誰ですかァ?アンタァ??」
黒子「あら、申し送れました。私、この相思相愛ノートを管理するジャッジメントの白井黒子と申しますの」
一方「 相思相愛ノートだァ?」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 05:45:03.47 ID:35Gl0Uw40
水を刺して悪いが一方さんが風邪引いたら死ぬ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 05:54:22.07 ID:guPeLQbc0
>>82すまん、書き直す
一方「ンだよぉ、日曜だってのになんだってのに何でカラス引いて病院行かなきゃなンねえンだよぉ」
一方「何か良いことはないンですかぁ?」
一方「ねぇか。無くてケッコー。」
ガサ…
一方「ァン?? ンだァ?こりゃ」
黒子「あら、どこのどなたか存じませんが、親切に拾ってくれたんですのね?」
一方「!? おォ!?おどかすンじゃねぇよ!? 誰ですかァ?アンタァ??」
黒子「あら、申し送れました。私、この相思相愛ノートを管理するジャッジメントの白井黒子と申しますの」
一方「 相思相愛ノートだァ?」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:01:14.19 ID:guPeLQbc0
一方「なるほどねェ、ンなもン知った事か、興味ねェ」
黒子「まぁまぁ、ものはためしですのよ、ささ試して御覧なさいませ?」
一方「ンな事言われても困るんですがねェ
>>85と
>>89ぐらいかァ?」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:01:42.60 ID:BRAHP4Dk0
番外個体
kskst
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:08:38.72 ID:V4xVbg3n0
ベジータで吹いたじゃねぇか
一方さん
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:13:56.43 ID:V4xVbg3n0
ベジータ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:14:47.30 ID:EIkgl1wR0
一方「っと、ノートと思ったらちんこか」
黒子「マジだチンコだウホーイ」
一方「いやーひさしぶりのちんこだなちんちんしてる」
黒子「あいかわらずちんこってるのう」
一方「そもそも一方的なわがペニス」
黒子「そしておいらのブラックペニス」
観客「チンコーー!チチン!チチチ!」
観客2「君にこの法則がわかるかね?」
観客3「すると僕が言うんだ」
一方&黒子「なんて無意味な世界だい!!!」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:21:31.79 ID:EIkgl1wR0
一方「よくないか?」
黒子「は?」
一方「それはいけないことなのか?無意味であることはそんなにも」
黒子「元ヤンッス」
一方「すぐキレるんすか?」
黒子「バリッス。マジギレッス」
一方「怒りを誰にむけるんすか?」
赤子「俺ッス。ベビッス。」
一方「しゃしゃりでるんすか?」
ギドラ「俺ッス。怪物ッス。」
黒子「元ヤンフォーーーーーーーー」
一歩「イエス・・・。インザペニス・・・。」
白子「ピチピチ新鮮だわ」
二歩「イエス・・・。マイペニス・・・。」
まったくもう!「一方」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:24:49.82 ID:guPeLQbc0
>>89 てめええええええええぇぇ おい、安価は絶対でいいんだろ?
黒子「んまっ!? それ本気で書くんですの?」ガクブル
一方「ンですかァ? ぱちもンじゃねェとしても、漫画キャラなんか無駄だかンな」
黒子「後悔しても知りませんのよ?」
愛
/ \
/ \
´ ̄ ̄l ̄ ̄`
番 | べ
外 | ジ
個 | ↓
体 タ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ドッゴオォン!!
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:26:16.41 ID:EIkgl1wR0
〜初めての転換。それは逆転であり悲劇であった〜
まさかという名の「ハリウッド目指す元ヤンのマンガは存在しない」
ティム「それは事実である」
まさかど「一方読者達は革命を求めていた」
ティム「果たしてそれはペテルギウスの意思であろうか?」
チンポマソ「仮に違うとして・・・。何か問題が・・・?」
マンポマソ「あなたがあなたでいることに・・・。何か変化が・・・?」
ケツマソ「漏らしてしまってから・・・。後悔が・・・?」
お医者「それは重症ですな。珍しい症状です。手術いきませう」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:28:51.71 ID:V4xVbg3n0
なんならデンデでもよかったんだよ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:32:23.67 ID:EIkgl1wR0
お医者さま「メス」
ブタ「うぃ」
スキー「俺はノーブル無敵だぜ」
キラーイ「そのことに疑いを持つことは」
今の僕「ありえない話だ。想像か、イメージか、行くのか?向こう側へ」
まさはる「イェーイ。きいて欲しい。歌があるんだ」
ジパング「わが大陸は広い。って俺か!」
そもそも小さくは無いか?←天の声である。
ジパング「自己嫌悪とは・・・。我の求める嫌悪とは・・・。」
〜さわやかで、やさしくて。背の高い・・・〜
スウィーツとは強制である。彼女達はそれを望んでいなかった。
生き残るために、ただ生き残るために泣く泣く己をスウィーティーにしていった、いわば被害者であったのだ!!(最近の研究)
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:34:51.33 ID:guPeLQbc0
ID:EIkgl1wR0に破滅を、アーメンwww
とりあえずあらし沸いてるしスレ崩壊したので静まってスレ生きてたら再安価。
PS
デンデなら中の人つながりでハルヒのがましだわw
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:36:28.80 ID:V4xVbg3n0
乙
性格等はハルヒで、外見はデンデか
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:39:08.87 ID:Ukyr5NC20
乙
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:39:22.97 ID:EIkgl1wR0
第6話 「始まりは些細な火山」
講師「ならば彼がボルケーノだ」
一平「いいえ。私が」
講師「一平よ・・・。お前を指したこの指。名前は人差し指という。それを貴様は裏切ったのだ」
ユダ「マジッスか(笑)」
その瞬間、講師の目には涙が光ったように見えた。見間違いだと思い気にも留めなかったが、彼はこのとき変わったのだろう。
〜5億年後〜
土「暇過ぎたw」
水「流れねw」
鳥「悟れ・・・。悟れ・・・。悟れ・・・。」
ガキx2「いたぜカラス。泣き声がカッコイイなあ。」
ガキxjapan「感動とは安いものだな・・・」
なぞのキング「諸君・・・。私だ。」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 06:51:23.48 ID:EIkgl1wR0
狂戦士「オー、バーサーク。君は僕に逆らうのかい?」
ふうせん「プクプクプクプク」
狂戦士「いや・・・。僕は貰ったことが無いんだ・・・。なぜ僕達の吸う空気は重いのかな?」
ふうせん「シンバの呪いよ・・・。」
狂戦士「オーウ、バーサーク。僕の質問に答えることの意味、お分かりでしょう?」
ふうせん「その次元か・・・。わかる、わからぬ・・・その次元か・・・まだ・・・がす・・・か・・・」
狂戦士「計画的に、生きていたいよ。アンドアイライクペン。」
フウウウ「盗人の作った焼きおにぎり・・・お食べなさい・・・」
狂戦士「はかなく散るのか?その焼けた米は・・・」
風船「あなたよりはかないものがあって?」
狂戦士「それもそうだな・・・。23時58分・・・お別れだ。またいつか・・・」
ふうせん「ああ。手をふることもできないの。またきっと・・・」
明日戦士「俺、誕生。」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 07:00:49.16 ID:EIkgl1wR0
〜ある村に伝わる童話〜
ストームワトソン「初めて空を飛んだとき・・・。僕は鳥になったかと思ったね。」
と、薄い頭をクールにごまかしながら語るのはストームワトソン君。童貞だ。
ストームワトソン「そもそも空を飛ぼうと思ったのは、父の影響なんだ。」
おぉっと!誰も聞いていないぞ!誰もこんな質問していない!なぜなら知りたく無いから!興味が無いから!
ストームワトソン「父は村ではちょっとした有名人、プロの空とびマンなんだ!」
おぉっと!これは知りたくない!本当に興味が無いぞ!若ハゲの負け組み親父のプロフィールなんか耳がもげてもききたくない!!
ストームワトソン「毎週土曜日になると父は僕を灯台に連れて行ってくれるんだ。」
ワトソンがぁ!ドヤ顔で!
ストームワトソン「頂上まで上るけど・・・もちろん景色を楽しむためじゃないぜ?(笑)」
ワトソンがぁ!でしゃばってえ!
ストームワトソン「言わなきゃわからない?んじゃ・・・はっきり言うよ・・・」
ワトソンがぁ!自慢げにい!
ストームワトソン「うん・・・。飛ぶんだ。」
ワトソンがぁ!マジダセエ!ダッセwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwワトソンwwwwwwwwwださwwwwwwww
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 07:12:10.41 ID:EIkgl1wR0
恐るべき盗賊団〜ヤキブリズ〜
どうも。
今日は最近この大陸を恐怖に陥れている盗賊団、「ヤキブリズ」の秘密に迫ります。
それではまずはこちらのVTRをご覧ください。
顔を隠した少女「はい。確かにここに・・・はい・・・私のお父さんは・・・グスン」
顔の無い少年「喜べ。私の部下にしてやる。私の魔力の恩恵をうけさせてやろうぞ。」
未来の無い中年「と、いいつつも(笑)このメタボな腹ができあがるまで幸せを詰め込んだわけでして(苦笑テヘッ」
犬「ワンと吼え、人は喜ぶ。キャーキャーと。果たして吼えているのは?」
クラスで一番の天才「無論、ずばりでしょう」
その才能にあやかる愚民共「うむ。たしかにずばりだな」
知ったかぶった知識人「これはずばりだろう。私が保証する。」
ただ心が優しかった・・・。故に不運に見舞われた少女の悲劇「おらこんな村イヤダw」
馴れ合うなカス
馴れ合ってる暇あればもう少し本読んで文章力あげろ
SSスレならそれ相応の板へ行け
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 10:09:25.66 ID:YNl59tfd0
良スレage
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/04(火) 11:00:41.69 ID:mkQrWDmZ0
最初の流れで読みたいなー