唯「せんせー！修学旅行の班分けで澪ちゃんだけ余ってます！」

さわ子「あら・・・
　　　　　誰か秋山さんを班に入れてあげてくれないかな？」

全員「ｴ━━━(；ﾟдﾟ)━━━･･、やだ」

かまわん

おれんとここいよ

梓がいない予感

和「じゃあ私が三人のグループがあるからそこに行きます
　　秋山さん、唯達のグループに入れてもらってね」

なぜ一行

二行だろ糞

終わり・・・・だと？

唯「えー
　和ちゃんが居ないとヤダ」

ていうか35人だから３人しか余らないんじゃないの。

唯「楽しみだねー、どこに行こうか？」

律「そうだなー、やっぱドーンとでっかいもの見たいよなー」

唯「ドーンとでっかいもの！」

紬「そうね、じゃあ清水寺はどうかな」

和「悪くないんじゃない、唯？」

澪「」ｼﾞ-ｯ

>>11
がんばれ

唯「ねぇ律っちゃん」ﾋｿﾋｿ

律「ん、何だ？」

唯「さっきから澪ちゃんがこっちを見てるんだけど」ﾋｿﾋｿ

律「あぁ・・・唯も気付いたか」ﾋｿﾋｿ

唯「もしかして、どの班にも入れなかったのかな？」ﾋｿﾋｿ

律「たぶんな。そういや中学の修学旅行もずっと一人だったみたいだし」ﾋｿﾋｿ

紬「じゃあ、こことここを巡るルートでどう？」

和「あっ、あと私ここに寄りたいな」

澪「」ｼﾞ-ｯ

http://image3.cosp.jp/images/member/g/54/54200/998323.jpg

律「さて、どうしようかなー」ﾁｮｲﾁｮｲ

紬「ん、何？」

律「なぁムギ、あれを見てどう思う？」

澪「」ｼﾞ-ｯ

紬「・・・」

紬「えっ、何のこと？」

律「えっ、何のことって」

紬「それよりルートを早く決めないと」

和「まぁ大体はもう決まったような感じだけどね」

唯「おぉ〜、和ちゃんさすがだよ〜」ｽﾘｽﾘ

支援

和「うわっ、やめてよ唯」

唯「ごめん、止められない止まらない〜♪」ｽﾘｽﾘ

和「ちょっと〜、律、紬、何とかしてよ」

律「何とかしてと言われてもなぁ」

紬「・・・いいわね」ﾂﾔﾂﾔ

澪「」ｼﾞ-ｯ

さわ子「みんなー、そろそろ班は決まったかしら？」

さわ子「・・・あら」

澪「」ｼｮﾎﾞ-ﾝ

さわ子「困ったわね、班に入れなかったの？」

澪「」ｺｸｺｸ

さわ子「そうねぇ・・・あら、軽音部のメンバーはどうしたの？」

澪「」ｼﾞ-ｯ

律「なぁなぁ、京都って大仏はあるのか？」

紬「うーん、東大寺は奈良だし・・・」

和「さすがに奈良まで足を伸ばすのは無理ね」

唯「残念！」

さわ子「平沢さん、琴吹さん、あと田井中さん」

唯「あっ、さわちゃん先生」

紬「はい、何ですか？」

律「なんで私だけオマケみたいな言い方なのさ」

さわ子「秋山さんが１人余っちゃったの」

澪「」ｼﾞ-ｯ

さわ子「同じ部活だし、あなたたちの班に入れてあげて？」

唯「えっ」

紬「えっ」

律「えっ」

おいやめろ

俺「えっ」

辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろぬ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろる辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろぽ

紬「でも私たち、もう四人の班を作ってしまったんですが」

唯「そうだよー、律っちゃんとムギちゃんと和ちゃんと私！」

さわ子「そうなの、困ったわね・・・」

律「うーん、澪は私たちと同じ班がいいのか？」

澪「」ｺｸﾘ

さわ子「でも一つの班は４人までよ？」

紬「と、いうことは・・・」

唯「澪ちゃんを入れるために、誰かが抜けなくちゃいけないってこと？」

律「そういうことだな・・・」

和「・・・ちょっと、唯」

余った澪が一人だけ男子班に入れられて回されるSSだと期待して開いたのにおまいらは…

>>24
ｼﾞｮｼｺｰ

和「もしかして、私が他の班に行かなきゃいけない流れかな？」ﾋｿﾋｿ

唯「えっ、どうして？」

和「だって私以外、秋山さんと同じ軽音部でしょ」ﾋｿﾋｿ

唯「そうだけど、ベースを弾ける人がいないから澪ちゃんに入ってもらってるだけだもん」ﾋｿﾋｿ

和「そうかもしれないけど、一応は同じ部活じゃない」ﾋｿﾋｿ

澪「」ｼﾞ-ｯ

紬「せっかく和ちゃんと一緒にルートも作ったのに・・・」

律「いやー、参ったなー」

和「ほら、私は生徒会の友達と同じ班に入れるから」ﾋｿﾋｿ

唯「えーっ、本当に他の班に行っちゃうの？」ﾋｿﾋｿ

和「仕方ないじゃない、秋山さんをどこかの班に入れないといけないんだから」ﾋｿﾋｿ

さわ子「あんまり班決めが長引くと、ホームルームの時間が終わっちゃうわよ」

澪「」ｼﾞ-ｯ

和「ほら、もう早く決めないと」ﾋｿﾋｿ

唯「嫌だよ〜、澪ちゃんなんかより和ちゃんと一緒がいいもん！」

紬「・・・あっ」

律「・・・あっ」

カワイソス

さわ子「ちょっと平沢さん、そんなこと言っちゃ駄目でしょ」

唯「えーっ、だって〜」

律「唯、さすがに今のはまずいぞ」

紬「そうよ、そういう話は本人に聞こえない場所で・・・」

和「あーっ、えーと、先生」

さわ子「はい？」

和「私があの班に移るので、秋山さんを代わりに入れてあげて下さい」

さわ子「真鍋さんはそれでいいの？」

和「はい。あちらの班でも生徒会の友達と一緒だし、それに・・・」ﾁﾗｯ

さわ子「それに？」

澪「」ｳﾙｳﾙ

和「・・・仕方ないでしょう？」ﾋｿﾋｿ

さわ子「そうね、助かるわ。ありがとう」ﾋｿﾋｿ

さわ子「という訳で、軽音部のみんなで一つの班になったわね」

唯「はーい」ﾌﾞｽｯ

さわ子「みんな仲良く過ごすのよー」

唯「はーい」ﾌﾞｽｯ

澪「あ、み、みんな、よろしく・・・」

律「おーう、よろしくなー」

紬「どうも・・・」

唯「うぅっ、和ちゃーん」ﾒｿﾒｿ

さわ子「じゃあ無事に班も決まったことだし、今日のホームルームは終わりにするわよー」

律いいやつだな・・・

好きだぞ、澪

むぎゅww

梓「三年生はもうすぐ修学旅行かー」

憂「そうだね、お姉ちゃんが何日も家を空けるなんて寂しいな・・・」

梓「私も部活に行く意味がなくなっちゃうなー」

憂「そうだよね・・・あっ、お姉ちゃん！」

唯「う〜〜〜い〜〜〜！！！」ﾄﾞｽｯ

憂「きゃっ、どうしたのお姉ちゃん？」

唯「聞いてよー、澪ちゃんのせいで和ちゃんと違う班になっちゃったんだよー」ﾒｿﾒｿ

梓「・・・何があったんですか？」

やっぱハブられてる澪は輝いてるな

支援

ああ・・・あああああ・・・

死にたくなってきた

秋さんは何で日本学校を選んだんだ…

唯「・・・という訳なんだよー」ﾒｿﾒｿ

憂「よしよしお姉ちゃん、そんなことがあったんだね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「澪先輩、本当に空気が読めない人ですね」

憂「それに比べて真鍋さんはえらいな〜」

唯「あー、なんだか修学旅行が憂鬱になってきたよ・・・」

憂「駄目だよお姉ちゃん、せっかくの京都なんだから楽しまないと」

唯「だって、班のメンバーが誰になるかって、すっごく大切なんだよ！？」

梓「確かに、その気持ちはよくわかります」

唯「あずにゃんが同じクラスだったら、こんなことにはならなかったのに・・・」

梓「私と、唯先輩と、律先輩と、紬先輩で班を組むってことですか？」

唯「あっ、それ楽しそう！」

梓「いつも日曜に遊びに行くメンバーですね」

唯「そうだよー、あずにゃんなんで修学旅行に来ないのー！」

梓「そんなこと言っても私、まだ二年生だから・・・」

唯「修学旅行の時だけ三年生になってよー」

梓「無理を言わないでください！」

憂「お姉ちゃん・・・」

律「っていう夢を見たんだ」

(^p^)「な〜んだ夢かあ」

律と澪幼なじみ違うんかいっ！

憂「・・・あっ」

梓「ん、どうしたの？」

憂「ううん、何でもない・・・」

唯「あずにゃーん！」ｽﾘｽﾘ

梓「あーもう、こんなところで私に抱き付かないで、早く部室に行きますよ？」

唯「それって、つまり部室なら抱き付き放題ってこと？」

梓「そ、そんな意味じゃないです！」ｱﾀﾌﾀ

唯「もーう、あずにゃんってば照れ屋さんー！」ｽﾘｽﾘ

憂「・・・ねぇ、私も部室まで一緒に行っていい？」

やめろよーかわいそうだろー(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

憂は和のこと真鍋さんじゃなく和さんって呼んでたような

呼び方なんてさわちゃんの時点でおかしいんだから気にしない

毎度毎度澪をこんな扱いにしてどんな顔でアニメ見てんだよお前ら

唯「やっほー」ｶﾞﾗｯ

梓「こんにちはー」

澪「あ・・・こ、こんに」ﾍﾞﾝﾍﾞﾍﾞﾝ

律「おっ、唯と梓が来たな！」ﾄﾞｺﾄﾞｺﾁ-ﾝ

紬「じゃあティータイムにしましょうか」ｼｬﾗﾗﾝ

澪「えっ、だってまだ一曲しか」ﾍﾞﾝﾍﾞﾍﾞﾝ

律「オッケー、一旦休憩だー！」

紬「あら、今日は憂ちゃんも一緒なの？」

憂「はい、お邪魔します」

律「そんなにかしこまった態度はノーセンキューだぜベイビー？」

唯「きゃ〜、律っちゃんカッコイイ！」

澪「あ、うん、じゃあ休憩だな・・・」

ほら、苛められるために存在する子っているじゃない
それが澪だと思うんだよね

>>51
憂ちゃん…

俺が守ってやるしかないのか…

お前ら自分の学生時代を文章に興して悲しくならんのか

>>54
澪ちゃんは美少女だし

紬「じゃあ、紅茶を用意するわね」

唯「ムギちゃん、今日のお菓子は！？」

紬「ブリオッシュよ！」ﾆｺｯ

律「ぶ・・・鰤・・・？」

澪「あぁ、ブリオッシュというのは」

梓「知らないお菓子は、実際に見て味わってのお楽しみだからいいんじゃないですか」

唯「おぉ、あずにゃん！ いいこと言うね〜」

紬「そうね、ウンチクを語ってもお菓子は美味しくならないわ」

澪「・・・うん、そうだよな、ハハッ」

やめて・・・うわあああ

澪に対するレスポンスが何も無いのな

もうゆるしてやれよ








いいぞ、もっとやれ。

憂「あっ、準備を手伝います」

紬「いいのよ別に、いつも私がやっているから」

憂「いえ、部員じゃない私がソファに座っている待っているのも・・・それに・・・」

紬「それに？」

憂「ちょっと相談したいことが」ﾋｿﾋｿ

紬「・・・」

唯「憂、どうしたのー？」

憂「あっ、お姉ちゃん。何でもないよー」

紬「唯ちゃん、紅茶の準備を手伝ってもらうから、憂ちゃん借りるわね」

唯「えぇー、憂がムギちゃんに取られちゃった！」

憂「大丈夫だよお姉ちゃん、安心してよー」

憂黒すぎワロス
で、ケーキが一人分たりないんですね

唯「憂が行っちゃったー」ﾒｿﾒｿ

律「おやおや、そうやって呑気に泣いている暇があるのかな？」

唯「えっ？」

律「その隙にあずにゃんは私が頂いたぞ、フハハハー」ｷﾞｭｯ

梓「えっ、ちょっ、何をするんですか！？」

唯「なっ！ 律っちゃんにあずにゃんは渡さないもん！」ｷﾞｭｯ

梓「ちょっと本当にやめて、引っ張らないでください、痛い！」

律「おのれ、唯め〜」

唯「ぐぬぬぬぬ〜」

澪「」

憂まさかお前も…
ちっ、しょうがねえ。俺は今から二次元の世界に飛び込む！
あそこにはもう行かないと決めていたがもう大切なものを失いたくないんだ！
うおおおおおおお！待ってろ澪おおおおお！

デコ最低だな^ ^

澪「どうしよう・・・」ﾎﾟﾂﾝ

ブーッ、ブーッ

澪「ん、何の音だ？」

ブーッ、ブーッ

澪「あれは・・・紬の携帯電話のバイブ音か」

ブーッ、ブーッ

澪「いけない、このままだと振動で机から落ちちゃう・・・」ｽﾀｽﾀ

ブーッ、ブーッ

澪「よいしょ、と・・・あれ？」

唯「澪ちゃん」

澪「わっ、唯どうした？」

唯「人の携帯電話を勝手に触っちゃいけないと思うよ？」

澪「いや、別に私はそんなつもりじゃ・・・」

おい、いい加減にしろよ
こんなことして何が楽しいんだよ
下らない事してんじゃねぇよ続けろ

けいおんＳＳは
律　糞要素追加
澪　ハブられ要素追加
麦　とりあえず人数が多い方に賛成しとく
唯　糞要素追加
だな

>>67
紬が一番マシに見える

梓　ｶｻｶｻ

律「まぁまぁ唯、そんなに澪を責めるなよ」

唯「律っちゃんがそう言うなら・・・」

梓「澪先輩、今回はお咎めなしですけど、以後は気をつけてくださいね」

澪「そんな、私はただ・・・」

紬「紅茶の用意ができたわよー」

憂「お待たせしましたー」

律「やった、ティータイムだ！」

唯「美味しい匂いがする！」

紬「憂ちゃんが手伝ってくれたから、準備がスムーズだったの」

憂「いえ、私はほとんど何も・・・」

律に見捨てられたらありえそうな展開だな

もう辞めろよ、、、

>>67
梓はネタ要素追加されることが少ないって事？

デコ最低だな^ ^

唯「美味しい〜」

律「これが鰤なんとかってお菓子か！」

紬「そう、ブリオッシュね」

梓「初めて食べました、すごく美味しい・・・」

澪「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

憂「なんだかすみません、私まで頂いちゃって・・・」

紬「いいのよ、気にしないで。紅茶はいかが？」

憂「はい、すごく美味しいです！」

澪「」ｽﾞｽﾞｯ

唯「澪ちゃん、音を立てないでね」

澪「あ、す、すまん・・・」

教室では無口なくせに部室では男言葉でしゃべり始める澪ちゃんかわいい

音たてるなっておいｗｗｗ

>>73
書くこと無いからとりあえずゴキって書いとく

澪「と、ところでムギ」

紬「何かしら？」

澪「渋谷に・・・行ったのか？」

紬「えっ」

唯「えっ」

律「えっ」

梓「えっ」

澪「いや、さっき、ちょっとした弾みで携帯電話のプリクラが見えちゃって」

紬「・・・あ〜」

唯「たまたま澪ちゃんが忙しかった時だよね」

澪「・・・えっ」

梓「そうですね、あの時は確か澪先輩、運悪く用事があって」

律「・・・」

紬「仕方なく４人で出掛けたのよね」

澪「あ、なーんだ、そっか・・・私に用事があった時か、ハハッ・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　-────-　　　 、
　　　　　　　　　　　 . : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :＼
.　　　　　　 　 　 ／: ／: : :／|: : : :｜: : : : : : : l : : : : ヽ
　　　　　　 　 ／: : / ＼／　｜: : : :|、 : : : : : ｜: : : : : :ヽ
　　　　　　　/: : : :/ ＼/　__ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .
　　　 　 　 /:／: :.{: : :/　　　八: : |　 ヽ ＼: : : | : : :|: : : : : :i
　　　　　　{:/: :/: :|: :/ /⌒ヽ 　＼|　 /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |
.　　　　 　/: :/ : 八/ /○　 }　　 　 /　 ○} 〉｜: :/: : /: : .〈
　　　　　/: :/: : : : / ｛_　　 ﾉ　　 　 {_　　 ﾉ∧人:/: : /: : : :∧
　　　 　 | :/: : : : /　　 しノ //////　しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : |　あうあうあーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　 　 |/: : : : :.{　　 　 　 r-〜く　　 　 /: : : : :/:./ ノ : : |: :|
　　　 　 |: :

澪ちゃんは二酸化炭素吐くって仕事があるもんね
みんな気をつかったんだよ

や、やめてーーーーーーーーーーー(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

憂「それじゃあ私はそろそろ帰りますね」

律「ありゃ、もう行っちゃうのか？」

憂「はい、晩ごはんの支度をしないといけないので・・・」

唯「そうかそうか、ならば仕方ない」

梓「って、唯先輩のためじゃないですか」

律「本当だぞ、憂ちゃんに感謝しろよな！」

唯「はーい、いつもありがとね、憂」

憂「いいのよ、お姉ちゃん・・・紬さん、ご馳走様でした」

紬「うん、気に入ってもらえた？」

憂「はい、とっても！」

紬「それは良かったわ〜」

憂「さっきの話、よろしくお願いしますね」ﾋｿﾋｿ

紬「えぇ、任せて」ﾋｿﾋｿ

憂「じゃあ、これで失礼します」

梓「また明日ー」

唯「また後でねー」

澪「さ、さて、じゃあ」

律「じゃあ休憩も終わったことだし、最後に軽くセッションするかー」

唯「おー！」

梓「もう最後なんですね、今日もほとんど練習してない・・・」

紬「あっ、梓ちゃん」ﾁｮｲﾁｮｲ

梓「何ですか、紬先輩？」

紬「来週の日曜、予定は空いてる？」

梓「えーと、たぶん大丈夫ですけど・・・」

ttp://up2.pandoravote.net/img/pan2ji00020230.jpg

日曜！

唯「ムギちゃん！」

紬「いらっしゃい、唯ちゃん」

唯「やっぱりムギちゃんの家は大きいねー」

紬「そうかしら、ありがとう」ｳﾌﾌ

律「なぁ、あの話・・・本当にやるのか？」

紬「えぇ、もちろん！」ｳﾌﾌ

唯「憂が私のために考えてくれたんだもん！」

律「いや、まぁ、百歩譲ってそこはいいにしても、だな」

唯「うん？」

律「梓にまで、騙し討ちみたいなことをする必要は・・・」

紬「騙し討ちだなんて、そんな・・・」

唯「ちょっと律っちゃん、その言い方はひどいよ！」

律「うぅ、だってよぉ・・・」

>>85 え･･･顔でかっ！

>>85
デコ広くね

>>85
何この顔＾＾；
殴ってほしいのかな？

>>85
ブサイクすぎワロタｗｗｗ

紬「大丈夫よ、執事に頼んで最高級の設備を整えてもらったから」

律「そういう問題なのか？」

唯「もう律っちゃんってば心配性なんだからー」

律「わ、私が心配しすぎなのかな・・・」

紬「あっ、梓ちゃんも着いたみたいね」

唯「あーずーにゃん！」ｶﾞﾊﾞｯ

梓「うわっ、いきなり何ですか！？」

紬「うーん、たまらないわね・・・」ﾆﾔﾆﾔ

律（少なくとも半分はムギの趣味じゃないか・・・？）

お前らそこまで嫌わなくたって良いだろうが
澪だって生き物なんだぞ
脳みそのある動物なんだよ

澪を自殺においこむんですね

唯「さて、中野あずにゃんよ」ｴｯﾍﾝ

梓「何ですか腕組んで。あとその呼び方はおかしいです」

唯「汝は、大きくなりたいと願っておるか？」ｴｯﾍﾝ

梓「・・・は？」

唯「質問には、はいかイエスで答えよ！」ﾑﾌ-ｯ

梓「うわわっ、わかりました、はい、はいです！」

唯「よろしい、その願い、叶えてしんぜよう」ｴｯﾍﾝ

梓「はぁ・・・何なんですか、まったくもう」

紬「ごめんなさい梓ちゃん、驚かせちゃって」

梓「本当です、何が何だかわかりません」

紬「とりあえず説明するから、こっちの部屋に来てくれる？」ﾆｺｯ

なんか澪から梓にターゲットかわってなくね？

　　　あ〜う〜　あ〜う〜
　　　　　　　　　　　　　　　_＿__
　　　　　　　　　　,,. :': :´: : : : : : : : :＼
　　　　　　　＞: : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ
　　　　　∠: : : : /: : : i: : : : : i: : : : : :i: : : !
　　　　　　/: : : :ト ,／l: : : : : |i: : : : :. !: : : !
　　　　　 .|: : : : .ト.|／ l: : : : :ト＼: : : :l: : :: !
　　　　　 .|／ ,: :|: l. __　∨＼|.___丶i: :.|: : :ハ
　　　　　/: : :/: :∨（　）　　　（　 ） |＼|ヽ: : ハ
　　　　 /_: :.〈: : : 〉〈 〈　(O O)〈 〈　|／|丿:::__l
　　　　　　〈: 丶:（　 〉 〉.i'⌒ヽ　〉 〉': :.ﾉ: :＿|
　　　　　＿／ ＼:＼_〈_ ゝ_ノ _〈./: : /＼/
　　　　/　　　　　 ',　　/　l∨l　/　　　　 ＼
　　　　!_　　　　＿',____＼/ﾉl.／　　　　　　 ＼
　　　 〈　）／￣　　　＼＼／　　　　　　　　　.＼
,,.．'''""~~＼<>()＜＞_／　　　　　　＿　　　　　ﾊ
　　　　丶　＼　　 に|　　　　　　／　　　　　　　ハ
　　　　　 ＼　＼　　└--‐‐‐"~＼　　┌─┐　／ゝ
　　　　　　　）

梓「えーと・・・何ですか、この怪しい部屋は」

ガチャッ

梓「えっ、なんで鍵を閉めるんですか！」

紬「そんなに慌てないで、梓ちゃん」ｳﾌﾌ

梓「この状況で慌てない方がどうかしてます、密室だし！」

紬「これから、少し眠くなるけど、しばらく経てば目が覚めるから安心してね」ｶﾁｬｯ

梓「ちょっと、なんですかその防毒マスクみたいなもの！」

紬「私まで眠っちゃうといけないからねー」

プシュー

梓「うわっ、なんかガスが出てきた！」

紬「おやすみなさい、目が覚めたら素敵なことが起きているわよ」ｳﾌﾌ

梓「あ、いや、そんな・・・」

あー、なんとなくわかった・・・

身長が違うだろ・・・

翌週！

さわ子「明日からいよいよ修学旅行ね！」

紬「楽しみねー」

唯「本当だねー」

さわ子「くれぐれも集合時刻には遅れないようにね、それじゃまた明日！」

律「・・・」ﾁﾗｯ

澪「楽しみ・・・だな、フフッ」

さわ子「・・・あっ、秋山さん」

澪「・・・はい？」

さわ子「後で職員室に来てくれる？」

　　　あ〜う〜　あ〜う〜
　　　　　　　　　　　　　　　_＿__
　　　　　　　　　　,,. :': :´: : : : : : : : :＼
　　　　　　　＞: : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ
　　　　　∠: : : : /: : : i: : : : : i: : : : : :i: : : !
　　　　　　/: : : :ト ,／l: : : : : |i: : : : :. !: : : !
　　　　　 .|: : : : .ト.|／ l: : : : :ト＼: : : :l: : :: !
　　　　　 .|／ ,: :|: l. __　∨＼|.___丶i: :.|: : :ハ
　　　　　/: : :/: :∨（　）　　　（　 ） |＼|ヽ: : ハ
　　　　 /_: :.〈: : : 〉〈 〈　(O O)〈 〈　|／|丿:::__l
　　　　　　〈: 丶:（　 〉 〉.i'⌒ヽ　〉 〉': :.ﾉ: :＿|
　　　　　＿／ ＼:＼_〈_ ゝ_ノ _〈./: : /＼/
　　　　/　　　　　 ',　　/　l∨l　/　　　　 ＼
　　　　!_　　　　＿',____＼/ﾉl.／　　　　　　 ＼
　　　 〈　）／￣　　　＼＼／　　　　　　　　　.＼
,,.．'''""~~＼<>()＜＞_／　　　　　　＿　　　　　ﾊ
　　　　丶　＼　　 に|　　　　　　／　　　　　　　ハ
　　　　　 ＼　＼　　└--‐‐‐"~＼　　┌─┐　／ゝ
　　　　　　　）

翌日！

憂「お姉ちゃん、早く起きないと遅れるよ？」

唯「うーん、もうそんな時間・・・？」

憂「荷作りは終わってるから、着替えて出掛けるだけだよ」

唯「ふぁーい」

モタモタ

憂「・・・よし、これで大丈夫」

唯「うん、じゃあ行ってくるねー」

憂「行ってらっしゃーい」

バタン

憂「・・・さて、私も学校に行かなきゃ」

四円

憂「おはようございます」

友Ａ「あっ、おはよー」

友Ｂ「いつもより早いねー」

憂「うん、お姉ちゃんを待って家を出る必要がなかったからね」

友Ａ「そっか、お姉ちゃんは今日から修学旅行か」

友Ｂ「あぁ、お姉ちゃんは三年生だっけ」

憂「そうそう、家が寂しくなっちゃうよー・・・あっ」

澪「」ｼﾞ-ｯ

憂「・・・」

澪「」ｼﾞ-ｯ

憂「おはようございます、秋山さん」ﾆｺｯ

q
!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
MP336使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 0）
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)

a
!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
MP262使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 300）
このスレは3回目のダメージを受けた (450/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは4回目のダメージを受けた (600/1000)

z
!vip2:stop:
---
まほうつかいたんのつよめの攻撃
MP169使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 600）
このスレは5回目のダメージを受けた (750/1000)
こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは6回目のダメージを受けた (900/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは7回目のダメージを受けた (1050/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは8回目のダメージを受けた (1060/1000)
このスレは・・・

停止しました。