唯「しゅわしゅわ〜！」

律「しゅわしゅわ〜！」

澪「おはよ〜！」

紬「モーニングシャワー！」

梓「………」


梓「何です…？その歌…？」

あぁ　それか

唯「あずにゃん知らないの？」

梓「え…？あ、はい…」

律「なんだー梓ー時代に乗り遅れてんなー」

梓「なっ…！」

澪「ひだ(著作権の問題によりカット)の歌なんだよ…なんか最近流行っているみたいなんだ…」

梓「へぇ〜そうだったんですか〜」

紬「梓ちゃん。良かったら見てみる？」ｺﾞﾄｯ

梓「あ…ありがとうございます……」

あずさのおうち！

梓「………」

『しゃわしゅわ〜！』

梓「………」

『あっ！宮ちゃんひどいよぉ〜！』

梓「………」

梓「あぁ…これはこんなアニメなんだ…」

『〇だまり壮で待ってます！』

ﾌﾟﾂﾝ

梓「……ふぅ…」

梓「アニメとか先輩達も見るんだ…何か意外…」

梓「………」

梓「〇だまり壮かぁ……」

梓「Zzz……」

腹パン

もはや腹パンは避けられぬ宿命か
まいったなこりゃ…

がっこう！

紬「梓ちゃん。昨晩は見れたかしら？」

梓「あ…はい、まだ貸して頂いたもののうちのちょっとですが…」

紬「私はあのアニメみたいに一人暮らししてみたいのっ！！」

梓「へ…？」

紬「高校の段階で一人暮らしだなんて素敵と思わないかしら？私一度でも良いからあのア女の子が集うパートで生活を共にしてみたかったのっ！！」ﾌﾝｽｯ

梓「そ…そうですか…私はまだ一人暮らしをやる勇気はないですね…はは…」

紬「！そうだ！良いこと思いついた♪」

梓「………」

梓(何かトンデモナイことを思いつきそうだな、この人は…)

ジャスラックがくるぞーーーーーーー！！！

遅い

ほうかご！

澪「しっかし今日はどうしたんだよ律！」

律「え…？な、何がー？」ｱｾｱｾ

澪「今日は午後の授業の終わりしか受けてないじゃんか！」

律「あ…い、いや〜それはそのね！あっ！あれなんだぁ〜！夢中してしまうとよくあるだろ？時間が経つの忘れてしまうってやつ！」

澪「………」

澪「つまり…寝坊…ってことか…」ﾊﾞｷﾎﾞｷ

律「ひゃ〜…ゆ…許してください…澪さん…あは…あははは…」

澪「反省しろっ！！」ｺﾞﾁﾝｯ

律「あいてー！！」

紬「……」ﾜｸﾜｸﾜｸ

梓「………」

しえん

ｶﾞﾁｬ

唯「やっほ〜！」

梓「あ！唯先輩！」

唯「あーずにゃーん！待っていてくたんだぁ〜！」ﾀﾞｷｯ

梓「あっ…！ち…違いますって…！///」

紬「……」ﾜｸﾜｸﾜｸ

律「ふわぁあ〜…眠ぅ〜…」

唯「りっちゃんどうしたの？寝不足？」

律「ん〜…昨日さぁ〜新作のゲームを入手してよ〜…」

唯「あ！新しく出たやつだね！いいなぁー！私も欲しかったぁ〜！」

律「それをよ〜…ふわぁ〜…遅くまでやってしまってね…」

唯「それでりっちゃんはお眠顔なんだぁ〜」

澪「“ゲーム”だと…？」ﾋﾟｸｯ

律「あ…いやぁ…なんつぅーかぁ…仕方ない面もあってさぁ…はは…あはは…！」

澪「はぁー…もういいよ…呆れてものも言えない…」

律「ほっ…」

唯「そういう時ってさぁ〜家が学校の真ん前だと良いなぁ〜て思うよねぇ〜」

律「分かる分かる！そうすれば私も授業に遅れるかとなかったんだ！」

澪「お前の場合は完全に遅刻だろ！昼に目が覚めたくせに…」

律「澪さぁーん、厳しっすなぁー…」

澪「まぁ…家が学校の真ん前だと試験勉強とかしやすいだろうし、忘れ物をしてもすぐに取りにいけるよな…」

唯「うん！うん！」

紬「あ…あの〜…それについて提案があるんですが〜…」

唯澪律「？」

梓「………」

し

し

し

唯澪律「えぇっーー！！学校の真ん前のアパートにみんなで住もうかってーー！？」

紬「う…うん…どうかしら…？そうすればみんなすぐ学校に行くこともできるし…みんなと楽しい生活もできると思うのっ！！///」

梓「………」

梓(やっぱり…そんなことだろうと思った…)

紬「ね！みんなでやってみない！大丈夫！アパートは私が確保するからっ！」ﾜｸﾜｸﾜｸ

澪「うーん…ありがたいのだけど…」

律「よく考えたら…一人暮らしをやるっつうことだよなぁ…それ…」

唯「私…憂と一緒がいい…」

紬「そっかぁ…無理を言ってごめんなさい…」ｼｭﾝ

梓「………」

梓(ムギ先輩…チャームポイントの眉毛が反転するくらい落ち込んでる…よっぽどしたかったのか…)

紬「梓ちゃんも…反対かしら…？」

梓「あ…私は……」

ムギがひだまり荘建てるのかと思った

梓(昨日のアニメで感じたけど…一人暮らしというよりアパート内の人で生活しているという感じだった…)

梓(正直、一人暮らしには自信がないけど…先輩達と一緒ならいけそうな気がする…)

梓(それに…先輩達と…もっと一緒にいたい…なぁ…///)

梓「……///」

紬「梓ちゃん…？」

梓「私は…少しの期間であればやってみたいです…！」

律「マジっすか…」

澪「………」

唯「………」

律「ははっ…一人暮らしなんてひだ(ryみたいに私らできるわけないし…なぁ、澪？」

澪「……かな…」

律「え…？」

澪「少しの期間なら…やって…みようかな…///」

律「えっ？えっ？」

エクストリーム

紬「本当ー！？澪ちゃん！？」

澪「う…うん…一応、親に聞いてみるよ…///

律「ま…まぁ…唯は憂ちゃんと一緒じゃなきゃダメだもんなぁ…」

唯「あ、律ちゃん、ひっど〜い！私だって一人暮らしできるもんっ！」

律「あ、そういう意味じゃないんだけどさぁ…」

唯「いいもんっ！それなら私ムギちゃんの案に乗って一人暮らしやってみせるもんっ！」

紬「本当！？唯ちゃん！！」

唯「うんっ！私やってみるよっ！それでりっちゃんにギャフンと言わせてやるもんねー！」

律「………」

律(あれ…？私今…四面楚歌状態…？)

梓「どうします？律先輩。一人暮らししてみたいと思わないですか？」

紬「りっちゃん！遅くまでゲームできるのよっ！」

澪「いや…それは勧めてはいけないだろ…」

唯「ギリギリまで寝ることができるんだよ〜！」

律「あ…う…うむ…」

澪「律は自律できるようにしっかりするためには良い特訓じゃないか…？」

律「うぐぅ…そこまで言うかぁ…」

唯「りっちゃん！」

律「分かったよ…でも、親から許可とれなきゃできないからな？」

紬「えぇ！ありがとう！」ﾆｺﾆｺ

律「……まだ決まってないって…」

梓「良かったですね…ムギ先輩…」

紬「うん！ありがとう！梓ちゃん！///」ﾆｺﾆｺ

梓(あ…ムギ先輩の眉毛が元の形に戻ってる…)

澪「あ…でも……」

唯「どったの？澪ちゃん？」

澪「お金や引越しとかその他もろもろのことはどうしよう…」

紬「大丈夫よ！私に任せて！家具は整えているアパートだし、知り合いにタダで頼める引越し屋さんがいるの〜！」

澪「いや…そこまでしてくれるとさすがに…」

紬「私が言い出したから私から私に任せてっ！！」ﾌﾝｽｯ

澪「だけど…」

律「澪ー…ムギに任せてみようぜー」

澪「う…うん…ムギ…悪いけど…お願いするよ…」

紬「任せてっ！！」ﾆｺﾆｺ

どうやら私達で一人暮らしを始まることになりそうです。

有言実行のムギさん流石です

　　　　　　　　　　　　　　　○
　　　　　　　　　　　　　　　　O
　　　　　　　　　　　　　　　　　o
　　　　　　　　　　　　　　　　　　。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣｀　‐-
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　 /　 　 ∧ 　 　 ヽ　 ＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 '　　　′ 　 / 　 ,,　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　/　　 　 {　　 /主彡ﾍ.　　　ト､
　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　 　 }　 /　 　 、　 　 ﾊjミ」
　　　　　　　　　　　 　 ′　　 i|　 |, / ,ｨｆ羔ミ,　 }ノ ,..　 |　　 }
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｌ|　 |/ 〈{ 辷tﾀ　　　 ｆ市k| /　,
　　　　　　　　　　　　 {　 　 ,'ﾆ|　 |　　ｘ.ｘ.ｘ　　　　ヾツﾘ′ ′
　　　　　　　　　　　　　 　　{　(|　 |　　　　　　　　　　' ''{　 {
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀Ｔ|　　　 　 　 　 r‐-,　　　}　 |　　　　　と思う紬であった
　　　　　　　　　　　　　　〉　　l |　　ヽ　　　　　￣　　　ﾉ　｜
　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　 ﾉﾉ　　　 ', 　 　 　 　 , イ　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ∧　}　　　 ,-‐１　,　　　|
　　　　　　　 　 　 　 _｣..　 _,′　　　 } ,＼　 ∧　�U ′　　|
　　　　　　　　　　　/　　　 {　　　{｀V/　　ヽ{　}‐-|/
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∨'＼／, ,{二}、′　 /} ,
　 　 　 　 　 　 　 ,|　 　 　 　 　 　 ＼　∨/} }l ｎ{　 　 {//
　　　　　　 　 　 / |　　 　 　 |ヽ　　　 ヽｌ {/ 八l八　 　 〈
　　　　　　,ﾉ⌒７ /|　　 　 　 | |ﾊ　　　　ｰ‐' ∧ﾏ'´ヽ
　　 　 　 /　　/ ' ｜　　　　　| l八　　　 i　| {　| |　　　　｜
.　 　 　 /　　/{　　|　　　　　､| | 　 　 　 |　| ﾄ､|｜　 ∧　|
.　　　,ノ　　/　} 　 |　　　　　 ∨ 　 }　　ﾉヽ|_|　Ｖ　 / 丿ﾉ

>>私から私に任せて
＾＾;

ミスったw

>>26
このＡＡ可愛いよね

ひっこしとうじつ！

唯「ぷはー！これで全部なんだね！」

憂「お姉ちゃん大丈夫？部屋を出る時はドアとか窓の鍵をかけるんだよ？ガスは使わない時はちゃんと元栓まで締めるんだよ？」

唯「も〜！憂は心配しすぎだよ〜！」

憂「だってお姉ちゃん、初めての一人暮らしなんだし…すごく心配で…困った時は電話してね！」

唯「も〜！分かったって！憂！ちゃんと忘れないようにしるからっ！」

憂「う…うん…分かった…頑張ってねお姉ちゃん…」

ｷｨｰ…ﾊﾞﾀﾝｯ

唯「………」

唯「……が…がんばって行こう！」

京アニとシャフトどっちで妄想したらいいんだ？

>>28
本当だかわいい…>>26のAA…

一行目の○○！がキモすぎて読んだ奴の8割はスレ閉じてる

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

唯「あれ？」

ｶﾞﾁｬｯ

律「おっーす！引越し終えたかー？」

唯「りっちゃん！」

律「うわぁー…これまたたくさんもってきたなぁー…」

唯「えへへぇ〜」

唯「あれ？そういえば、りっちゃんの部屋どこなの？」

律「んー？唯の隣ー」

唯「そうなんだ！あずにゃんは？」

律「確か澪の部屋の隣じゃね？あ、ちなみに澪と梓は1Fな」

唯「へぇ〜そーなんだぁ〜！」

>>32
自分もそう思う

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ｶﾞﾁｬｯ

紬「唯ちゃんいる？」

唯「あ！むぎちゃん！」

紬「はい、これが唯ちゃんの部屋の鍵ね」

唯「ありがとう。ムギちゃん！」

澪「あ、唯がこの部屋になるのかぁー」

唯「澪ちゃん！やっほー」

梓「私の上の部屋が律先輩だなんて…騒がないでくださいよ」

律「なんだと〜？こいつめ〜！」ｸﾞｸﾞｯ

梓「わっ！ぎ…ギブですっ！」

支援

澪「こーら、あんまり梓をいじめるなよ」

律「へへっ…梓〜！ホームシックにかかったら私の所にくるんだぞぉ〜！」

梓「なっ…！私はなりませんっ！！///」

律「まぁ…どちらかというと一番なりやすい奴はあらかた目星がついているけど…」ﾁﾗｯﾁﾗｯ

澪「ん…？」

唯「ほえ…？」

梓「あぁ…分かります…」

律「だろっ？」

>>30
なんで原作で再生されない？

すいません。
寝ます。9時に再開します。

一応保守

保守わしゅわ〜

スクリプト爆撃くるでぇ

小学生の登校時間ﾎ(ﾟ∀ﾟ)ｼｭｰｰｰｰｰｰｰ!!!

お前の地区の小学校は何時から学校なんだよ…
まだ６時半だぞ…

sage忘れてたわ
>>44
明け方4時くらいにスレ立てる奴がいるんだぞ
遅い方だろ

追いついた
両方購読してる俺にとってはまさに天の恵み
ま、アニメはひだまりが圧倒的に糞だけどね

もう少しお待ち下さい

ふかわりょうのネタかと思った

もうしばらくお待ち下さい。

紬「あ！ねぇ、みんな！」

唯澪律梓「？」

紬「引越しソバを食べてみない？私引越しソバを食べるの夢だったのっ！」

律「引越しソバといっても…それ普通のソバだって…」

唯「ムギちゃん、嬉しそう…」

澪「まぁ…ムギがやりたいことといっても全部ムギがやっていることだし…」

梓「そういえば…そうですね…」

梓(行動力は本当認めますが…)

俺がいる、続けたまえ

俺もいる、続けたまえ

律「しかし、みんなよく引越しを認めたなぁ〜…」

澪「まぁ、短期間なら…という限定付きだけど、いくらお金は要らないといってもムギに頼ってばかりいちゃいけないしな…」

唯「私は最初親は賛成してくれても憂がスッゴい反対していたなぁ〜最後はようやく認めてくれたけど…憂ったら本当に心配性なんだからぁ〜！」

律澪「憂ちゃん…保護者すぎだろ…」

梓「私はやはりなかなか認めてくれませんでしたね…やはり一人暮らしというものは近くても難しいものなんだと実感しました…」

律「確かにそうだよなぁ〜…」

紬「みんな〜！引越しソバよ〜！」

唯「待ってましたー！」

律「………」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ

唯「おいひぃ〜！」ﾊﾌﾊﾌｽﾞﾙｽﾞﾙ

梓「あ、ほら、唯先輩、つゆがついていますよ」ﾌｷﾌｷ

唯「ありがと〜！あずにゃ〜ん！」ﾀﾞｷｯ

梓「だから抱きつかないでくださいっ！」

律「お前ら相変わらずだな…」

澪「ふふっ…そうだな…」

紬「………」ﾜｸﾜｸﾜｸ

まだ？

梓「あ…もうこんな時間なんですね…」

紬「あっという間に夜になっちゃったわね」

澪「それじゃ、みんな自分の部屋に戻るとするか…」

紬「あ、食器はそのままでいいから」

唯「ありがとう！ムギちゃん、美味しかったよー！」

紬「ふふ…良かったわぁ…」

ﾊﾞﾀﾝｯ

梓「ふぅ…」

梓「さてと…引越しの残り作業を…あ…」ｶﾞｻｺﾞｿ

梓「……私のムスタング…」

梓「がんばろ……」

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ…

唯「ふぇ…ん…んんっ…」ｶﾞｼｯ

ｼﾞﾘﾘﾘ、ﾋﾟﾀｯ…

唯「ん〜むにゃむにゃ…」

唯「ｽｰ…ｽｰ…」

唯「う…うう…怒られたぁ…(泣)」

律「つーか初日でやらかすとは…」

澪「目覚ましとか用意していなかったの？」

唯「いや！しておりましたっ！」ｼｭﾀｯ

律「威張って言うなー…」

唯「あはは〜！」

続け給え

しえん

律「しっかし楽だなぁー…」

唯「うん！遅刻しても10分だけで済んだもんっ！」

澪「プラス一時間だろ…唯はもう少ししっかりしないと…後々困るぞ？」

唯「はい…気をつけます…」

紬「唯ちゃん、がんばろ！」

唯「うん！」

隣なのに起こしてもらえないとは
余程嫌われているのか

律「まぁ…今度からみんなで起こし合うことにするか…」

唯「サンセー！サンセー！」

澪「！それはお前らがしっかりしてないからだろ！しっかりしていれば…！」

紬「まあまあまあまあまあ」

律「まさか初日でやらかす奴なんていないだろ、と思ってたらこうなったんだし…」

唯「あうぅ……」

紬「りっちゃん！」

律「あ、わりーわりー！」

スレストされるかもしれないから夜までには終わらせといてNE!

唯「あ…でもさ！」

律「んー？」

唯「先生に注意されるまで練習できるわけなんだよね！」

澪「………」

律「そっかぁー！それもそっだなっー！」

唯「私達、とっても上手くなるかもー！」

澪「はぁ…まずは言っている二人が練習をしっかりしてくれないと…」

紬「まあまあまあまあ」

ｷﾝｺﾝｶﾝｺｰﾝ

唯「やっと放課後だぁ〜！」

律「部室に行くぞ〜！」

唯「お〜！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

澪「………」

澪「練習でもあれぐらいやる気を出して欲しい…」

紬「し…仕方ないわよ…あはは……」

俺もやる気出すよ

梓紬になってくれることに期待

ｶﾞﾁｬｯ

梓「あ！唯先輩！律先輩！」

唯「あ〜ずにゃ〜ん♪」ｷﾞｭｰ

梓「も…もう！唯先生止めてくださいっ！///」

律「相変わらず仲のよろしいことですわねー！」

唯「えへへ〜！」

>>70
先生？

オチは全く考えていない…なるべく需要が高い方に回すよ

>>71
ミスった…ごめんね…

ｶﾞﾁｬｯ

澪「まったく…律と唯は…」

梓「あ、澪先輩、ムギ先輩どうもです！」

唯「ムギちゃ〜ん…今日のおやつはー？」

梓「もー！練習しましょーよ！」

紬「えーと、今日は…」

澪「はいはい、ティータイムなしに練習するぞー」

律「え…？」

澪「上手くなるんだろ…？」ｷﾞﾛｯ

唯律「うぐっ…」

梓「？」

唯「あう…元気がぁ…」

律「糖分くれー！」

澪「ほぉー？」ﾊﾞｷﾎﾞｷ

唯律「」

紬「あらあらまあまあ」

梓「………」

梓(あぁ…結局、一人暮らしをしてもこの人達は変わらないのだな…)

そう思う梓だった…

ちゃんちゃん♪

>>73
かまわん続けてくれ
支援代わりだと思ってくれ

終わりじゃないのか

続けたいが…スレストが発生している…
中途半端に落とされるのも読む方にとっては嫌じゃないか？

立て直せばいい
書いてくれ

予定が入りました
16時に再開します

多分止められるな

ヒールしても負ける

あれVIP警察なの？

いいえ

ただの引きこもりニートです

保守

ここから紬お嬢様が一人ひとり連れ込んで夜這いする展開か…

まぁヒールしてもスクリプトで埋めてくるしね

ほ

残ってる？

>>1です。代理で書き込みをお願いしました。
携帯規制で書き込めなくなりましたのでまたいつかやります。
PCは4重規制されているから無理ぽ

見てるぞ

あれ？規制マジか

ho

もしかして唯とちびまる子の山田って同一人物じゃね？

4重規制って何ぞ？