ごまかしは聞くんだろうかね
もうここまでやってしまえば作者は来ないかもな
スレタイでごまかしたつもりだが
作者さーん…
スレタイはスレスト対策ですよー
私の意思じゃないですよー
_,. -ー` ̄` ̄` ̄`ヽヽー-、
/ \ 、 うっ……
. ,' 1 また落ちたっ……!
l ,.へ、 ,、 | なぜ察知した?
| / `' ‐.、 / .ヽ | SSの作成の気配……
| / `‐、 / ヽ.!
. | / u ノ'リヽ ヽ 3スレ目 題名偽装 sage進行……!
. | \ __ ´ ___!
. | ,r‐、 .|  ̄``ヽ '´ ̄ :| 今俺はは この形から発動
| l r 、| |. ==。== __ / =。===| 明らかにストスレは危険と認知してのSS作成
| ! ト、| | ` ー--‐ '゙゙ \ ー--‐ ' ! 普通ここは手拍子で一番勢いがあるSSがストスレ
| | l.__|.| U l | されても、おかしくない場面――
|. ヽ、_|| ヽ r __ l u !
| /ヽ | `´ .! なぜならあのSSの書き方は…
| / :ヽ /´ ̄ ̄ ̄ ̄~゙ヽ ! 百合とかネチョではなく看破されにくい不人気ジャンル
. /! / ::ヽ. / ,.-────‐'、!
/::|:::|/ :::ヽ. / ,. _____!、 まず… 断定は不可能……!
-‐''´|:::|:::|:::| ::::〉 / , '´ ヽ.!`ー- それなのに…
_;::::‐|::::!:::|:::| ./ ,/ / , -───‐'、!:::|:::::|:
:::::::::|::::|::::|:::l / ,/ ノ !| ::!:::::!::
:|::::::|::::|:::::|::::! ./ `i ̄ヽ ノ |:::|:::::|:::
無難ではないか…? なぜ…?埋もれているSSをストスレできる……?
奴らにはなにが見えている……?
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:54:31.06 ID:RFoeYPLv0
製速でやればいいじゃない
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:55:13.90 ID:vx3GqWZ/0
ss自体はどうでもいいけど
ID:p8IN13sF0はなんか好感が持てる
/| | /| | | / | | /
| | / | | |/ | | / ふ……
| | / | | | /| | /
| | / | | | / | | ふざけるなよ…!
/| | /| | | /| | /
| | / | | | / | |/
二|_|二二二二二l二二二二二|_|二二l'玉}、二 戦争だろうが…
\ ___ \ 〔l`ーイ
\_______________\ /丁WYヾヽ
,ハノ-―ー|ハ 自分で見てるうちはまだしも
―――――――――――――‐ /ゞイ ト-'
_ r‐' / 丿 | SS作成に手を出したら……
/´V 屶|} /`ー‐┬‐イ
\\ ヾ_i/ ,/ | _,|
\___/| | ヽ ヽ 戦 争 だ ろ う が っ・・・・・・!
┌|__,| ゝー<
`‐┘ └‐┘
支援してくれた方がいるので…ここで書く…それがケジメ…矜持…!
うざい
製作でやればいいだろ
和「まず定家は藤原定家(ふじわらのさだいえ)のこと。彼は宇都宮頼綱に依頼されて『小倉百人一首』を撰じた人物よ」
和「百人一首を念頭に置いて考えると、蝉はそのまま歌人の蝉丸、鵲は中納言家持の歌にでてくる」
和「柿は柿本人麻呂。花の色は小野小町の歌。猿は猿丸太夫。乙女は僧正遍昭の歌、富士の高嶺は山部赤人の歌」
律「す…すげぇ…」
澪「この文章にそんな意味が…」
純「で、でも最後の【鰹粒陰険軽視】なんて百人一首に関係ないんじゃないですか?」
和「たぶん…今出たこの情報を頼りにその【鰹粒陰険軽視】を解読すれば答えがでるってことじゃないかしら」
律「百人一首なのは分かったけど、これをどう当てはめればいいんだ?」
和「うーん……」
純「とりあえずひらがなにしてみたらいいんじゃないでしょうか?」
律澪和「え?」
純「あ……いえ、なんとなく…なんですけど。今までの問題も言葉を変換する問題がたくさんありましたし」
純「す、すいません!出過ぎたことを」オドオド
和「いえ…それはいい考えかもしれないわ」
澪「そうだな。考えたのがさわ子先生なら同じような出題傾向にあるのかもしれない」
律「よし!メモ張に書いてみようぜ」
【かつおつぶいんけんけいし】
律「とりあえず、そのまま訳して書いたけど」
澪「逆から読んでも意味不明だな」
純「ごめんなさい…変なこと言い出して」
和「気にしちゃだめよ。こうやって考えるのが正解かもしれないんだし」
律「だが時間がねー……」
>>8 日本語で話してくれませんか?頭悪い印象を持たれますよ?^^
澪「なぁ…これアナグラムなんじゃないか?」
和「!?」
律「アナグラムってあの意味不明の言葉の羅列を入れ替えて意味の通る文章にするあれか?」
澪「ああ、だってこの文で考えるとしたらそれしかないんじゃないか?」
純「でも文字数が多すぎてとてもじゃないですが、一々入れ替えて考えてる時間がないですよ」
澪「う…それもそうだな」ションボリ
和(たしかに時間が少なすぎる…)
和(仮にこの時間で答えられるように設定して問題を作ったのなら)
和(法則のようなものがあって、それを使えば一瞬で分かるような仕掛けがあってもいいはず)
和(入れ替えじゃない?……だとすると後考えられそうなものは……)
和(……抜き出し! 入れ替えじゃなくて言葉の抜き出しだとしたら!)
和「あぁ!!」ガタン
澪「ひぃ!」
律「うぉ!」
純「きゃぁ!」
和「ご、ごめん」
律「ど、どうしたんだよ。いきなり。びびった…」
澪「心臓止まるかと思った……」ドクンドクン
和「分かったわよ。宝の在り処が」チャッ
律「まじで!?」
澪「本当か?和」
和「ええ。言葉の入れ替えじゃなくて抜き出しを使うのよ」
純「言葉の抜き出し?でもそれだって順番が分からないと全然意味にならないような」
和「そう、順番。これが重要なの。さっき説明した百人一首を思い出して」
和「百人一首っていうのは、その名の通り男性79人、女性21人の計100人の歌で構成されていて」
和「その歌には1〜100までの番号がふってあるの」
和「もしかしてと思って考えてみたけど、ずばりだったわ。」
和「【かつおつぶいんけんけいし】は12文字。さっきあげた歌人の歌番号もすべて12以下」
和「つまりこれを問題の和歌で登場する順番に歌人を並べて、その歌番号と同じ順番の文字を【かつおつぶいんけんけいし】から抜き出せばいいわけ」
和「蝉丸は10。中納言家持は6。柿本人麻呂は3。小野小町は9。猿丸太夫は5。僧正遍昭は12。山部赤人は4」
律「10…6…3…」
カキカキ
和「その順番に【かつおつぶいんけんけいし】から文字を抜き出してみて」
律「け い お ん ぶ し つ……軽音部室!私達の部室か!」
和「ビンゴ」チャッ
律「きたぁああああ!」
澪「なんて記憶力……」
純「素敵です…先輩」ポッ
和「ゾクッ」
ダダダダダダッ
律「まだ15分ある!これでさわちゃんの鼻をあかせるな」
澪「でも、まだ2つ目の謎が」
律「余裕余裕!15分もあれば、4人で探して楽勝で見つけられるって!」
純「こんなところでしか役に立てませんが、探すのは得意なので頑張ります!」
和「そう、うまくはいかないと思うけど…」
支援
ガラガラ
律「あと10分…。この部室のどこかにお宝が眠ってるわけだ。手分けして探そう」
和「待って。やっぱり2つ目の謎を解かないと見つからないと思うんだけど」
律「そうだな…。じゃあ私と澪と純ちゃんの3人で探してるから、和はその問題を考えててくれ」
和「分かったわ」
律「どこだどこだー!」バサバサ
澪「さわ子先生が隠しそうな場所は…」バサバサ
純「ファイルの間に挟んであるかも…」パラララ
和(澪たちには悪いけど、たぶんそれじゃ見つからないはず)
和(今までの問題が手が込みすぎてる…最後の最後で簡単に見つかるような場所に隠すはずもないし)
和(それに軽音部の部室を選んだってことはそれだけ見つからない自信があるってこと…)
和(つまり私がこの問題を解かないかぎり、私達の負けってことね)
【jqc unafmtc rvospw zybkcef】
ヒント「逆流する1/7のズレ」
和(とりあえず、このままじゃ意味不明)
和(ヒントの逆流する1/7のズレっていうのがこの文章を解く鍵なんだろうけど…)
和(1/7…7等分して逆から読んでいけって意味かしら)
和(違う……まったく意味が通らない)
和(アナグラムは考えられない。普通に考えてこんな多くの文字を入れ変えて文章にするなんて不可能)
和(さっきの問題と同じように、何か抜き出しの法則でもあるのかしら……)
和(1/7のズレ……ズレ…ずらす…逆流…)
和(くっ……全然分からない……!)
---残り時間5分---
律「だめだ……」ボソッ
澪「お、おい律。何探すの止めてるんだよ」
律「澪だって薄々気づいてるだろ…?これは普通に探しても絶対見つからない場所にあるんだよ…」
律「たぶん和も初めから分かってたんだろ。だから探さないで考えることを選んだ」
律「でも、もうだめだ。時間もあと5分くらいしかないし」
律「和だってあんなに険しい顔してる…」
律「悔しいけど今回はさわちゃんの勝ちだよ。私達の負け……敗北」
律「っていうかこんなお遊びに何夢中になってるんだよ。馬鹿みたいじゃん」
よりによって一番地味な二組が残っちゃってるよな
澪「ばか律!」キッ
律「み、澪…」
澪「純ちゃんを見てみろ!あんなに必死に探し続けているのに何先輩である私達が弱音はいてるんだよ」
澪「私だって、普通に探して見つからないなんて、探してる最中に気づいたよ」
澪「それはきっと純ちゃんだって気づいてるはずだ」
澪「なのに、諦めもせず、ただひたすら和が問題を解くのを信じて探し続けている」
澪「和だってそうだ。私達のためにあんなに真剣に考えてるんだぞ!」
澪「もうお金がどうとかいう問題じゃない!アンプなんてどうでもいい」
澪「見つけるんだ……私達が今まで築きあげてきたものの成果を……!」
澪「信じるんだ……!和を」
澪「だから…諦めないで探そう!」
律「澪……」
律「どうかしてたよ。まったく諦めモードなんて私らしくもねー」
律「よっしゃあ!軽音部メンバーの意地を見せるぞ!澪」
澪「律……」
純「ハァ…ハァ…」
純(和先輩だって今苦しいんだ。私は頭がよくないから一緒に考えることができない)
純(だから……諦めることだけはしたくない!)
純(信じるんだ……和先輩を!)
和(痛いほどみんなの気持ちが伝わってくる)
和(初めのうちはお遊び半分でやってるんだと思って、適当に参加してたけど)
和(見つけたい。賞金云々じゃなく。彼女達の努力、矜持に報いるために…)キッ
和(集中……集中……極限まで意識を高める……!)
和(1/7………1/7………1/7……)
和(……え?1/7?)
和「り、律!メモ張貸して!」
律「何か分かったのか!和!」ヒュン
和「ちょっと待って!」パシッ
カキカキカキ
和「や…やっぱり」
純「先輩……」
和「1/7、つまり1÷7の解は割り切れないのよ」
澪「た、確かに割り切れないな」
和「それだけじゃない。1÷7の解は0.142857142857…」
澪「!?」
和「そう、小数点の後に142857という数字が延々と繰り返されるのよ」
和「つまり142857こそ真のパスワードとなる数字」
律「くそ……!あと3分切った!時間がなさすぎる!」
澪「くっ……ここまできたのに。完全下校のチャイムがなった後に学校にいるのはまずいぞ」
和(142857…これをあのローマ字の羅列に当てはめれば……)
カキカキカキ
jqc unafmtc rvospw zybkcef
142 8571428 571428 5714285
和「…………ッッ!!!」
---真鍋和。今、真実への軌跡を見る……!---
和「逆流する1/7のズレ!」
和(つまり既存のローマ字を割り当てた数字分逆に読むということ……!)
カキカキカキ
jqc unafmtc rvospw zybkcef
142 8571428 571428 5714285
↓
ima miteiru monono uragawa
和「いま みている ものの うらがわ」
和「今見ている物の裏側……」
和「そんな……ここまできてまた謎解きだなんて……」
和「今見てる物なんてそれこそ色んなものが見えてるじゃない」
律「もう残り1分でチャイムが鳴っちまう!」
澪「うぅ……ここまでなのか」
純「時間が止まればいいのにぃ!」
和「みんなが今見ている物……」
和「!!!」
ガチャガチャ
律「ど、どうした!和。椅子なんか動かして」
澪「椅子の付近も調べたけど何もなかったんだ……! 何か分かったのか!」
和「みんなが今全員固唾を呑んで見守っている物。それは【時計】よ」
和「時計の裏側に隠されてるはず!」
和「く…私じゃ少し届かないっ!澪、お願い!」
澪「わ、分かった!……くっ……えい!」
ガコッ
澪「あ……あった!」パァー
キンコーンカンコーン
「こらぁああああ、誰かまだ残ってるのか!部活動停止にするぞ!」
律「やばい!生活指導の先生だ!ダッシュで帰るぞ!」
澪「ひぃぃー」
純「あわわわ」
和「ふ……やれやれね……」クス
律「ふぃー。なんとか姿を見られずに出れたな」
澪「もう少し遅れてたら、確実に1週間は部活動停止だったぞ」ゲッソリ
律「でも……」
澪「ああ……」
純「やりましたね!和先輩!」
律「ほんと、まったくたいしたもんだ!まさか本当に見つけちゃうなんてな」
澪「尊敬に値するよ」
和「何いってるのよ// みんなが最後まで諦めないで探し続けたから見つけられたんじゃない」
純「先輩テレてる。可愛い」クス
和「ちょっと、純!」
あははははは
律「よっし、もう色々満足したけど、とりあえず戦利品はいただかないとな」
和「私は別にいらないけど……なんだかんだで十分楽しめたし」
律「なーに水臭いこといってんだよぉ〜。一番の功労者のくせに」
澪「そうだよ、貰ってくれ。もちろん純ちゃんもね。遠慮しちゃだめだよ」
純「あ…ありがとうございます」
律「っしゃあ!気合入れて開封すっぞ!」
ビリリリー
澪「お、おい!中身は破くなよ!」
律「大丈夫だってー……ん?」
澪「? どうした?」
律「たしか10万円だったはずだよな、賞金」
和「そのはずだけど?」
純「たしかに言ってました」
律「なんか……1万円札1枚しか入ってないんだけど」
澪「……は?」
ハラッ
純「あ、先輩何か落ちましたよ」ヒョイ
和「なになに?『無事賞金を手に入れたみたいね。おめでとう… 」
『無事賞金を手に入れたみたいね。おめでとう。
約束していた通り、みんなが持ってた10万ペリカを現在の紙幣価値に直した金額分を進呈します。
ちなみに、10万ペリカって日本の貨幣価値に換算すると1/10なの♪
つまり賞金は1万円ね。あ、今嫌な顔してるわね?分かるわよ〜、私エスパーだから☆ミ
ってことでもう遅いから早く帰りなさい。明日の授業遅れたら許さないからね』
和「……by みんなのラブリー顧問 山中さわ子……」
澪律和「………」シーン
純「ひ…ひどい!あんなに先輩方頑張ったのに」
純「私、明日先生に抗議してちゃんと払ってもらいます!」
クスクスクス
純「あれ?」
あっはっはっはっは
純「え? え?」オロオロ
律「いいんだよ、純ちゃん。もうお金のことはさ。あー…はらいてー」ククク
澪「ああ、こういう先生だって知ってるし、それに…なぁ、和」クスクス
和「ええ、そうね」クスクス
純「和先輩まで!何がそれに…なんですか!?」
和「ごめんね。純があまりに可愛かったから」クスクス
純「ほぇ!?」カァー
律「今日は純ちゃんと仲良くなれたじゃん」
澪「このことの方が私達にとってみればお金なんかよりも嬉しいことなんだよ」
和「ある意味【本当の宝物】を見つけ出せたのかもね」
純「みなさん……」ウルッ
律「本当の宝物、だってさ!くさい!くさすぎる!」ケラケラ
和「律!」カァー
澪「次回作のタイトルは決定だな」ククク
和「澪まで!…まったく」
和「大分軽音部に毒されちゃったわね……私も」
和「まぁ…悪い気分ではないわ」
律「よーし、丁度ここに1万円あることだし。更なる親睦を深めるためにパァーっと何か食べにいくかー!」
澪「そうだな」
和「ここまできたら最後までご一緒させてもらうわ」ニコ
純「あ、私いいお店知ってます!」
こうして軽音部とその仲間達の熱い戦いは終わった。
a
!vip2:stop:
---
グランドプリーストのかなりの攻撃
MP340使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 0)
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは3回目のダメージを受けた (450/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは4回目のダメージを受けた (465/1000)
z
!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
急ぎ杉ですよ。。。
!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
MP367使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 465)
このスレは5回目のダメージを受けた (615/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは6回目のダメージを受けた (765/1000)
はいはい
z
!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
MP209使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 765)
このスレは7回目のダメージを受けた (915/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは8回目のダメージを受けた (1065/1000)
このスレは・・・
停止しました。