澪「シャッフル！」

もしも
もしもし規制されたら
もうしらん

規制されてた
うぜ〜

仕方ないので始めから命綱を使う

これが切れたら終わりだな

澪「お〜い、そろそろ練習するぞ〜」

唯「う〜ん、うま〜い」ｷﾗｷﾗ

律「はぁ〜、ムギのお菓子はいつ食べても美味しいな」ｷﾗｷﾗ

澪「って聞いてないし！」

梓「早く練習しましょうよ」

律「もう一個だけ〜」ﾌﾗ〜

澪「こら」ﾋｮｲ

律「ああっ、何するんだよ、澪」

澪「これは練習が終わってからだ」

律「え〜、いいじゃん。後一個だけだって」

澪「だ〜め」

律「ちぇ〜。仕方ないなぁ」

律「よし、練習するか！」

梓「はい！」

澪「……うっ」ﾌﾞﾙｯ

律「ん？どうした」

澪「……ちょっとトイレに行ってくる」

律「あらら」ｶﾞｸｯ

律「ったく、人を焚き付けておいて水をさすなよ」

澪「悪い悪い。すぐ戻るから」ｶﾞﾁｬ

唯「あ、待って澪ちゃん。私も行く〜」ﾀﾀﾀ　ﾊﾞﾀﾝ



――音楽室前の階段

唯「もうすぐライブだね〜」ｶﾂｶﾂ

澪「そうだな。唯はソロパートもあるんだし、気合いを入れないとな」ｶﾂｶﾂ

唯「うん！頑張ろうね！！」ｶﾂｶﾂｶﾞｯ

唯「あ」ｸﾞﾗｯ

澪「唯！？危ない！！」

――部室

律「全く、せっかく練習しようと思ったのに……」

紬「まあまあ、もう一杯お茶を飲んで待ちましょ？」

律「そだな……ん〜、良いかお――」



ドンドンガン！ガンッ！！



律「〜っ、何だよ。人が香りを楽しんでるときに……」

梓「凄い音でしたね」

紬「階段の辺りから聞こえたみたいだったけど」

律「！？澪……」ﾀﾞｯ

梓「り、律先輩！？待ってくださいよ」ﾀﾞｯ

――階段の踊り場



澪「ふにゅ〜」

唯「う〜ん……」

律「澪っ！？」

梓「唯先輩！！」

紬「二人とも大丈夫！？」

唯「いたたた……」

澪「ほえ？ここは？」

律「良かった」ﾎｯ

梓「階段から落ちたんですよ。もっと気を付けて下さい！何かあったらどうするんですか？」

紬「どこか痛む所ない？大丈夫？」

唯「ああ、大丈夫だ。唯もだいじょ……へ？」

澪「うん、軽い打撲で済んだみたいだ……よ？」

澪「……なんで私が目の前に？？？」

唯「か、鏡じゃないよな」

　お互いの顔を触り合う二人

律「おいおい……」

梓「……」呆然

紬「あらあらあらあらあらあら」

唯＆澪「えぇーーーーーっ！！？？」

支援

――部室

律「つまり、階段を転げ落ちたせいで二人が入れ替わり、澪が唯で唯が澪な訳だな」

唯（澪）「まぁ、」

澪（唯）「そうなるのかな」

梓「そんな……有り得ません」

紬「でも実際に入れ替わってるみたいだし」

澪（唯）「嘘なんか付いてないよ、あずにゃん」

律「おおうっ、澪があずにゃんって。なんか不思議な感じ……中身唯だけど」

梓「……違和感有りすぎて、こそばゆいですね」

澪（唯）「え〜っ！ひどいよ、あずにゃん」ﾀﾞｷｯ

梓「ちょっ、抱き着かないで下さい」（む、胸が……澪先輩の胸が）

紬「……」ぽ〜っ

律「しっかしなぁ〜中身が入れ替わるって話は普通男と女だろ。女同士だとつまんないよな」

唯（澪）「つまってたまるか！」

律「分かってないなぁ〜。ゆ、澪は」ﾁｯﾁｯﾁｯ

律「男女が入れ替わって、トイレとかお風呂とかどうすんの〜！？ってのが楽しいんだろ？」

これは期待せざるおえまうぃ

唯（澪）「……お前、人事だと思って楽しんでるだろ？」

律「まぁ、ぶっちゃけ人事だし♪」ｷﾗｯ


ゴンッ


唯（澪）「〜〜っ」涙目で左手を降る唯（澪）

律「およ？」ｷｮﾄﾝ

律「ニヒヒヒ……どうやら唯の体では私に余りダメージを与えられないらし――イデデデ」

唯（澪）「なら次から抓る事にしよう」ｷﾞｭｳ-

梓「それで、これからどうするんですか？」

唯（澪）「どうするって……そりゃあ元に戻すだけだろ？」

梓「どうやって？」

唯（澪）「どうやってって、そりゃあ………………唯」

澪（唯）「ほえ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

唯（澪）「既にお茶してるし」ｶﾞｸｯ

唯（澪）「……律」

律「私が知る訳無いだろ」

ココロコネクト

唯（澪）「……梓」

梓「私もですよ」

唯（澪）「……」

紬「ごめんなさい。分からないわ」

唯（澪）「……もしかして、戻れない？」ｻｰｯ

律紬梓「……」澪（唯）「ん？どうふぃふぁの？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

唯（澪）「ま、まさかな……」ﾜﾅﾜﾅ

律「そ、そんなわけ無いだろ」

梓「そうですよ、ゆ……澪先輩」

紬「入れ替わる事が出来たのなら、きっと戻る事も出来るはずよ。だから落ち着いて」

唯（澪）「そ、そうだな。そんなハズないよな」

律「よし！それじゃあ早速二人が元に戻る方法を考えようぜ！」

一同「おーっ」

唯・・・どんだけマイペースなんだｗｗｗ

太り易い体質の澪の体で食べていいの？

>>18
オチ言っちゃだめ

――三十分後

澪（唯）「あ、このショートケーキ美味しい」

律「んん？どれどれ……あ、ウマイ」

紬「それ、パパがお友達と食べなさいって買ってきてくれたやつなの」

梓「こんな美味しいの始めて食べました」

唯（澪）「へ〜、ショートケーキってシンプルだけど、こんなにも味に違いがあるんだな」

唯（澪）「……」紅茶を口に付ける

唯（澪）「……」カップを置く

唯（澪）「……ふぅ」

唯（澪）「って、普通にお茶してるし！！」ﾊｯ

唯（澪）「おい、律！元に戻す方法を考えてくれるんじゃなかったのか！？」

律「だって〜、ぶっちゃけどうすればいいか分かんないんだもん」

唯（澪）「だからそれを考えるんだろ！」

紬「まあまあ、戻れるのは確かなハズだから、気長にいきましょ。ね？」

唯（澪）「ムギまで……」

律「よ〜し。今日はもう遅いし、そろそろ帰ろう！」

律「各自明日までに澪達を元に戻す方法を考えて来ること」

唯（澪）「結局こうなるのか……はぁ」

ちょっと風呂行ってくる

前回は大失敗だったけど、今回は大丈夫なはず
頑張ろう



再開

　　唯　豚

　部費ー　　　　　　　　　　　　　-―――‐-
　　部費ー　 　　　　　　　. :´==/: : : : : ＼: : :＼
　　　　　　　 　 　 　　 / /: :／{: :｛: : : : : :ヽ: : ::',
　　ブヒー　　　　　　/: :{=/＼{: : |＼}Ｘ: : : '.: : ::}
　　　　　　　 　　　 　{: :人{　、 ＼|　、　ヽ: j: : : :i
　　　　ブヒー　　　　|/: :ハ ○　 　 ○ ∧/ ﾄ: : | 　
　　　　　　　　　　　　|: :j: Y xx（O O）xx{:/ : |ﾉ: :|
　　　　 ＿＿＿＿＿｛八: ゝ_　　{ヽ　　/: : :.:|: ;} ｝
　　|　（　　　　　　　　＼{＼{ ＞ｧr‐七{: : /リ:/|/
　○　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　）
　 └（　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）
　 　　│ |J￣￣￣￣￣| 　 |￣￣| 　 |
　　　　しJ 　　　　　 　　∪∪　　　し∪


　京アニによって私は、１期では池沼に、２期では豚にされてしまいました）ﾌﾞﾋ-

寝るまでは見るよ

律「まぁ、さっきの話じゃあないけど、女同士なんだし、入れ替わった所でそんな大きな問題も無いだろ？」

唯（澪）「まぁ、唯なら……少し恥ずかしいけど」

澪（唯）「でも、こんな姿を見たら、憂びっくりしちゃうかな？」ﾎﾟﾖﾝﾎﾟﾖﾝ

唯（澪）「ちょっ！唯」ｶﾞｼｯ

澪（唯）「ふぇ？」ﾓﾐﾓﾐ

唯（澪）「頼むから胸を弄らないで」

紬（これはこれでアリかも）

律「いや、唯は澪のふりをして、澪の家に帰った方がいいと思うぞ」

梓「私もそう思います」

澪（唯）「え？なんで？」

律「この事を他の人に広げすぎると騒ぎになっちゃうだろ？」

梓「人間が入れ替わるなんて話聞いたことがないですからね。下手をするとライブどころじゃ無くなります」

梓「あ、ライブ……」

一同「あ」

唯（澪）「どどど、どうするんだよ、ライブ！！」ｱｾｱｾ

律「とと、取り敢えず、おおお落ち着け」ｱﾜｱﾜ

唯（澪）「これが落ち着いてられるか！！もうすぐそこまで迫ってるんだぞ」

寝るまでは支援もするよ

寝る前の支援

律「と、とにかく、澪はギターを、唯はベースの練習をしとくこと。見た目とか似てるし……な、何とかなるだろ？」

唯（澪）「何とかなるかー！！」

律「じゃあ、これで解散」ﾀﾞｯ

唯（澪）「あっ、こら逃げるなーっ」

澪（唯）「あ。私がベースするなら、ソロはどうなるんだろう」

梓「そりゃあ、ギターは『唯先輩』ですからね」ﾁﾗ

唯（澪）「わ、私が……やるのか？」

紬「ファイト、澪ちゃん」

唯（澪）「わ、わたしがぎたーでそろも……」ﾌﾗ　ﾊﾞﾀﾝ

梓「澪先輩！？しっかりしてください！！」





梓「こうして、澪先輩と唯先輩が入れ替わってしまいました」

梓「これからどうなるのやら」ﾊｧ…

ｔｓ

今日はもう寝ます
生きてればちまちまやるかもしれませんが、まとめては明日の同じ時間ごろにやります
以下、本編に入れなかったおまけ



――平沢家

唯（澪）「えっと、た、ただいま〜」ｶﾞﾁｬ

唯（澪）（憂ちゃんだったらバレても大丈夫そうな気がするけど、まぁ念のため）

憂「あ、お姉ちゃん。おかえり〜」

唯（澪）（なんか自分の家じゃないのに、ただいまって言うのも変な感じだよな）

唯（澪）「こんばんわ、憂ちゃん」

憂「お姉、ちゃん？」ｷｮﾄﾝ

唯（澪）（しまっ……）ﾊｯ

唯（澪）「ただいまぁ〜、う〜い〜」

唯（澪）（なんか寒気が……）ｿﾞﾜｿﾞﾜｿﾞﾜ

憂「お、おかえり。お姉ちゃん……ハッ」

憂（お、お姉ちゃんが脱いだ靴を揃えてる〜！？）ﾄﾞｰﾝ

そうか寝るのか。おやすみ(ﾄﾞｰﾝ

唯（澪）「つ、疲れちゃったから、少し部屋で休んでるね」ｶﾞﾁｬ

憂「う、うん。じゃあ、ご飯が出来たら呼ぶね」

憂（しかも疲れてるのに制服のまま、床やソファーにダイブしない！！？？）ﾄﾞﾄﾞｰﾝ

　

憂「お姉ちゃ〜ん、もうすぐご飯できるよ〜」ｶﾞﾁｬ

唯（澪）「あ、ゴメン。今行く」

憂「ギターの練習？」

唯（澪）「う、うん。まぁね」

憂「ふ〜ん……」ﾁﾗ

憂「はうっ」

憂（お姉ちゃんがキチンと制服をハンガーに掛けてる！？！？）ｽﾞﾄﾞｰﾝ

憂（お姉ちゃんの身に何があったの〜！？）

おわり

えっ

なぜ完結させてから立てなかった

>>36すまない
明日には完結させる

おやすみ

てっきりエロゲスレかと

憂ちゃんが空鍋をかき回すシーンが容易に脳内再生できた

な

べ

a
!vip2:stop:
---
グランドプリーストのかなりの攻撃
MP252使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 0）
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは3回目のダメージを受けた (450/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは4回目のダメージを受けた (465/1000)

q
!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
MP250使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 465）
このスレは5回目のダメージを受けた (615/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは6回目のダメージを受けた (765/1000)

!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
MP339使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 765）
このスレは7回目のダメージを受けた (915/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは8回目のダメージを受けた (1065/1000)
このスレは・・・

停止しました。