95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:11:29.70 ID:zLAwlow00
>>89 一度当たったモノに2度も当たるものか……
【振り向き様に避けて】
【……自身の砕けた義手を投げつけた】
【更に】
下に落ちる気がねーなら…………
【
>>89に向けて雷が放たれる】
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:12:48.59 ID:IdzWAj9H0
>>93 【一転して静かになり笑顔から真剣な顔に変る】
了解ッス……
(地図を参考にすればアレが手に入るはず……)
じゃあ行くっス
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:14:46.85 ID:Emjc3H370
>>94 ……はひ?
【マヌケな声を出した後、コホン、と一つ咳をする】
ハァ……俺は人工邪気眼でぇ……そうだな、純粋な邪気眼使いじゃあねぇな
優秀なヤツならたっぷりここにはいるけどよぉ、俺は底辺だぜぇ?
いっつも攻撃の的にされる役で……ハァ……
言ってて……虚しく……悲しく……なって……きた……
【俯いてイジイジとし始める】
【制服はヨレヨレになり、肩まであった髪はボサボサにさらに伸び、顔からは生気が失われていった】
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:16:42.79 ID:Zsag+vIWO
>>90 よーしっ、出発ぅ!
【相手が乗ったことを確認すると、ゆっくりと上昇していく。】
そういえば、暇人くんはどんな能力持ってるのー?この学園にいるってことは、普通の人じゃないんでしょ?
ちなみに、私は箒さえあればある程度の魔法を使えちゃう、魔女みたいな能力があるの。
【屋上を離れ、広大な敷地をのんびりと飛び回る】
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:17:19.89 ID:DXT+RLlO0
>>95 その程度の攻撃など!
【男は雷をかわしながら急下降】
【一機の無人機は義手を撃ち落とし、残りは
>>95へ刀を構え肉薄する】
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:18:25.36 ID:JGcY3bDa0
>>93 ……あれっ? マジで?
【その言葉に、びっくりした表情を浮かべ】
やばっ、許可証見せる前に入ってきちゃったよ……どうしよ
【口を右手で隠し、おろおろとする】
校長先生いるかなー、と思ってさぁ……
でも、見つからなくて良かったかなぁ……どうしよう
【
>>96に電話】
なんか扉っぽいの見つけたんだが…
もしかして鍵とか持ってないか?
あ、あと金鍔は持ってきてくれよ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:19:10.87 ID:6LW+kzZAP
>>97 人工でも底辺でも結構です
私達も人工邪気眼を制作していますので、その参考にできます
【指を振る】
では、早速測定を始めましょう
【ばさりと音が鳴り、少女の背中から漆黒の翼が展開される】
【同時に少女の右腕がマシンガンになり、頭上に天使の輪が現れた】
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:23:54.08 ID:Emjc3H370
>>102 えっちょ、タイム、タイム!ドーナツ分けたげるから落ち着いて!
ああもう、チックショ、複製骸No57789を待機状態に移行ゥ!
複製骸No57788及び内部複製骸起動ゥ!!
【ガパッ、と男の顎が不自然なほどに大きく割れ】
【中から同じ姿・背格好をした男が二人現れる】
あー、今日は不幸だ……完全に厄日だよ……ょ……
内部複製骸ォ!盾なれ盾ぇ!チックショウ!
【男二人が元いた男の前に仁王立ちする】
【男は懐から小型のハンドガンを取り出した】
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:24:31.20 ID:IdzWAj9H0
>>101 【電話に出る】
え!見つけたっスか!
わかったっスすぐ行くっスどこッスカ!?
【金鍔を掴みとり興奮する】
>>104 ボイラー室から見て4つめの角らへんだ、
そろそろ眠いからなるべく早く頼むぜ
【言うと、扉の前で居眠りをはじめる】
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:28:21.46 ID:zLAwlow00
>>99 【
>>99が近寄ってきた事にニィと不気味に笑う】
【そして】
【低く構えた体勢から】
さよならだ、クソ野郎
俺の義手代は高くつくぜ……?
【接近してくると同時に高圧の電撃を纏った手で右ストレート】
【狙う先は……
>>99の顔】
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:29:59.72 ID:6LW+kzZAP
>>103 はい、ドーナツも貰いますがまずはあなたを測ります
【マシンガンから黒い天使の羽根を連射する】
その羽根には『天使の術』を込めてあるので、刺さるとその場から移動できなくなります
手足は動かせるので、羽根を抜けば解決します
>>93 【頭を下げ】
悪いっスけど急がなきゃいけないんでもう行くっス!
【地下に向かって走り出す】
(センパイが言っていたアレは……本当にあるんスかねぇ)
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:33:11.30 ID:fl7toIo0O
>>96 ほらよ、そこの階段降りるとボイラー室だ。
中は暑いから気を付けとけ…っと。
【開けた扉から熱気が押し寄せる。
そして眼に映る、とろけたゾンビのような化け物】
気にすんな、こいつは俺の能力で作った幻覚だ。
人が旧校舎に寄り付かないようにするためとはいえ、我ながら気持ち悪ぃぜ。
っておい、急に走んじゃねえよ危ねえな!
>>100 許可だ? あー、気にすんなそんなん。
許可があろうが無かろうが、校舎を壊そうとしたらぶっ飛ばすだけだからな。俺が。
>>101 ん? よう。お前今までボイラー室に、って寝てやがる。……何だこの扉?
こんなの初めて見たぞ。つーかこんな所に扉なんてなかった。
これはアレだな。特定のアイテムを持って校舎に入ったりすると出現する類の術か。
例えば鍵とかな
>>105 【走って男のところに着く】
寝てるッスか?
起きてくださいッス!
【すさまじい勢いで男を揺さぶる】
金鍔も持ってきたッスよ!
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:35:00.97 ID:Emjc3H370
>>107 ヒィィ!骸盾!骸盾ェ!!
【自身と同じ姿の男の影に隠れながら一心不乱に銃を撃つ】
チックショー!俺はいっつもこんなんだよ!
もう死ぬのは嫌だぁ!!
【ドスドスと、後から現れた男達に羽が刺さるが、男達はそれを意に介さず棒立ちしている】
ヒィッ!俺の腕に刺さったァ!?痛ェ……あががが!?足が動かねぇ!?
【余程テンパっているのか、
>>107の説明を聞いていなかったようだ】
【わたわたと両腕を振りまわしながら銃を撃ち続ける 20発以上撃っているが、未だにリロードしていない】
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:37:10.52 ID:IxGykYk8O
>>98 お、おおお……。
【上昇していく視界に動揺と感動を覚える少年】
【緩やかな飛行の最中に相手から投げ掛けられた質問には曖昧な笑顔を返す】
いや、それが……。僕自身は別になんの能力も無いんですよ
ただ、両親が二人纏めて能力者だったから一応学園に入れ、って言われただけで
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:37:51.90 ID:DXT+RLlO0
>>106 ぐっ……!
【もろにパンチを食らい派手に吹き飛ぶ】
【ヘルメットが割れ、灰色のオールバックにした髪と蒼い眼が見える】
いいパンチだ、いくつかセンサーが壊れた
これほどの力が失われるのは悲しいものだ……
【二機の無人機が
>>106の左右から刀で斬りかかる】
>>110 んぉ!金鍔か!待ってたぜ!
最後までついていきたかったんだが時間みたいだ…
この刀渡しとくからうまく使ってくれ、すまん
【時間なので落ちる絡んでくれてありがとう 適当に使ってくれ】
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:40:24.41 ID:JGcY3bDa0
>>109 あれ、許可要らないの?
おかしいなぁ、ご主人が「許可証を作ってもらったから、これを門番か先生に見せて入れてもらいなさい」……って
【?な表情で、首をかしげ】
【セーラー服の胸ポケットから、一枚の紙を取り出す】
【そこには、旧校舎への立ち入りを許可するという内容の文章が書かれていて】
【きちんと、判子も押されている――インクがやけに、茶黒い】
【まるで、変色した血のようで】
校舎は壊さないよ!
ちょっとね、探し物があって行きたいんだ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:42:40.96 ID:6LW+kzZAP
>>111 【黒い翼で自分の身体を守る】
あなたの邪気眼は増殖する邪気眼ですか?
あと、これはテストなのでちゃんと説明を聞いてくれないと困ります
【羽根の連射を止め、左手に漆黒のナイフを召喚する】
次に強度を確認します
ただの切れ味が良いナイフなので、深く考えずにどうぞ
【男へ駆け寄り、ナイフを振る】
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:42:57.06 ID:5P8Gnz7F0
え〜、と依頼内容は『学園内の生徒の実力調査』
依頼主は匿名…ねぇ
【受けた依頼内容を確認しながら学園内を歩き回る男】
金ねぇし依頼は選べないのは分かってるんだが…
なんで俺への依頼ってこんなんばっかなんだろ……
【最近の依頼事情にため息を吐く】
まぁこの学園内には何十、何百の獲物(せいと)がいるんだ
適当に歩けば見つかるさ
118 :
>>114久々にマトモな邪気眼スレで楽しかった:2010/04/18(日) 23:43:17.79 ID:IdzWAj9H0
>>114 わかったっス!
センパイの遺志を継がせてもらうっスよ!
【死んでいないのに死んだような扱いをする】
んじゃあ、開けるとするかぁ!
【懐から宝石を取り出す右手には携帯が握られている】
えーと……?
投げつけろ……?
うし!本当だな!行くぞ!
うりゃあああああああ!
【宝石を扉に投げつける】
【宝石は扉とぶつかり、消えた】
……開いた
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:46:16.81 ID:Emjc3H370
>>116 お、俺の能力は肉体を破壊された時別の物質に魂を移す能力でぇ……
こ、コイツらはこの体に備え付けてあった能力だよ!
な、話したからこの場は見逃してくれ、な!!
【脅えた目でナイフを見ながら、ガタガタ体を震わせ叫ぶ】
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:46:46.88 ID:fl7toIo0O
>>115 【地下から
>>115の元に戻ってきて】
あー、んなもん知らん。ここじゃ俺がルールだ。
俺が居ない時は先公が代わりに居る時もあるから、そういう時ぐらいだな必要なのは。
つーか門番たあ失礼な。俺は管理人だ、管理人。
探しもんか、もしかしてあの『ッス』ガキと同じもんか?
アイツ実はボイラーじゃなくてあの扉に用があったみたいだしな。
俺は興味無いから帰ってきたけど。
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:47:47.90 ID:zLAwlow00
>>113 チッ、機械どもはキリがねーな……
【男が地面に手を当てると、バチバチと音の鳴る盾が出来る】
【それの放つ強烈な電磁波は学園の様々な所に届くだろう】
【だがその盾は防御しか出来ない】
フル戦闘用の準備してくりゃ良かった……
【男の算段はここにあった】
【
>>113が『学園そのもの』を破壊する為の力を持っている】
【ならば一人ではなく、この学園自体の『防衛能力』に賭けてみようと】
【これだけ強烈な電磁波を放ったら、誰かが嗅ぎ付けるだろう、と】
【それまで耐え切れば、俺の勝ちだと踏んでいた】
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:47:57.85 ID:Zsag+vIWO
>>112 そうなんだ…って、学園は危ないぞー?怖いお兄さんにこう、どかーん!ってやられたりしちゃうかもよ?
【相手の様子に微笑んで、高度を下げつつ辺りを見回す。目的のものを見つけて校舎裏に。そこには爆発後が残っていて、それを見せるようにゆっくり飛び】
それに、機関の人も紛れてるみたいだし、気を付けてね?
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:50:36.34 ID:JGcY3bDa0
>>120 へー、そうなんだぁ。キミって凄いんだね……
うーん? おかしいな、もの凄い門番さんが居るって聞いてたんだけど……所詮は噂かぁ
【腕を組み、唸って】
だぁれ、それ?
扉……扉?
私が用事あるのは、もっと別のところなんだけど……、探しに行っていいかな?
大丈夫、場所は大体分かるからね
【ゆらゆらと尻尾を揺らしながら、尋ねる】
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:51:36.92 ID:6LW+kzZAP
>>119 殺す気は無いので、ご安心ください
これは、テ、ス、ト、ですので
【無表情な少女はナイフで男と同じ形のものをばっさばっさと切り倒してゆく】
強度インプット
あなたの能力も認識しました
……ところで、ドーナツは?
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:52:59.35 ID:5P8Gnz7F0
>>121 なんだこりゃ
【強烈な磁場を感じとり、困惑する男】
ってこりゃ『能力』か
つぅことは今回の獲物(せいと)第一号ってことだな
【すぐさま二ヤリと表情を変える】
運がいいな
いちいち探しに行かなくてすんでよかったぜ
【男は風を纏わせると猛スピードで
>>121に向かう】
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:53:19.69 ID:IxGykYk8O
>>122 【眼下の爆発跡を見てうわぁ、という表情を浮かべる】
随分物騒なんですね、ここ
――つか機関ってなんすか? なんか危ない響きしか無いんですけど……
【たらり、と脂汗を浮かべつつそんな言葉を呟く】
【とりあえず自分を学園に突っ込むことを決断した政府の連中とかを全力で恨む】
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:54:06.60 ID:IdzWAj9H0
【恐る恐る扉の中に入ると部屋の中心にトランクケースがおかれていた】
これが、センパイの残した宝……
【ドキドキしながら開ける】
……エロ本?
無修正だな、こっちは鬼畜物か?
……え?
なんだよ!苦労したのにこんなものだったとかマジありえねえええええええええ!
オレの期待を裏切りやがったなあの野郎!
ちくしょおおおおおおおおおおおおお!
【旧校舎に少年の絶叫が響き渡る】
(久々のマトモな邪気眼スレで楽しかったぜ! 落ち)
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:55:01.40 ID:DXT+RLlO0
>>121 時間稼ぎ?
無意味な事を…
今通信が入った
「作戦時間の超過の為標的をこちらから破壊する」
私は捨て駒だったという訳だ
あと数分でミサイルが飛んでくる
ここら一帯は世界から消えるだろう
【空を仰ぎ、自虐的な笑みを浮かべる】
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:55:21.56 ID:Emjc3H370
>>124 あ、あばばばば、が、つ、次は俺がやられるぅ!?
ナ、NO.57788の起動を、強制、しゅう、りょう……
【ガクッ、と】
【男達が斬られている間に、男が倒れる】
【白目を剥き、苦悶の表情を浮かべて】
【ボトリ、と落ちた鞄から、ジュースの缶と菓子パンが転がり落ちた】
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:58:34.95 ID:zLAwlow00
>>125 【磁場に感づいた学園の生徒の一部が
>>125を発見する】
【各々が攻撃を始めたり、応援を呼んでいるようにも見える】
ここの奴らを利用するのは好きじゃねぇが……
【生徒たちが出てきたのを見て、男は電撃の『溜め』に入る】
【生徒に気を取られている内に、背後から零距離放電を放ち消し飛ばそうと】
【そう考えていた】
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:58:53.41 ID:fl7toIo0O
>>123 もの凄い門番、ねえ。
物騒な物持ち込もうとしたクソ共をまとめてボコボコにしてやった事なら何度もあっけどな。
所詮噂は噂だ。
【揺れる尻尾に眼が行き】
(あー、なんつーかこう……モフモフしてえ)
……まあいいか。付いてってやるよ、色々出るからな。
【一応、女の子には優しくする様だ】
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:00:22.40 ID:Zsag+vIWO
>>126 機関っていうのは…敵。たまぁに先生が話してるの聞いちゃったんだけど、生徒が何人か死んじゃったりしたとか?
【再び高度を上げて屋上あたりを飛ぶ】
大丈夫だよ、何かあったら守ってあげる。魔女は強いんだからね?あの爆発も、私が…ぁあ…げふんげふん。
【誤魔化していることがわかる咳払いをして。】
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:00:39.33 ID:3sHO0M5hP
>>129 ……パン……
【缶を立てて、菓子パンを拾い上げる】
……これで、いいか
マスター、そろそろ帰還します
知らないお兄さん、ありがとうございました
【小さな黒い十字架を召喚して、床に突き刺す】
【少女は翼を大きく広げ、校舎の壁を破壊して何処かへ飛んで行った】
(そろそろ寝ます、お付き合いどうも)
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:01:19.93 ID:L3xUy9XD0
>>131 うん、そうらしいの。
超上級魔生物を一人で、100匹倒したとか……なんかね、凄い噂が流れてるの
【きらきらとした目で、そんなことを言い】
【相手の思考には、気がつくわけも無い】
え、本当? ありがと!
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:03:10.00 ID:xh/7ZvXy0
>>130 んで、俺の後ろで何してんだ
【あきれたような声】
【目の前にいた男はいつの間にか
>>130の後ろで腕組みをしていた】
お前、此処の生徒か?
【その声色はどこか余裕そうだ】
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:04:30.82 ID:AZZ2+m5g0
>>133 【人の気配が無い暗い地下】
【そこで、人形が一つ……いや、人形から人間に変わったモノが一人、動き出す】
……複製骸ェ……
これ一個作るのにン千万……
もうやだ、ここから出たくない……
【男は一人、ブツブツと愚痴をこぼし始めた……】
(おつかれさまでしたー)
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:05:46.55 ID:3SpokDoH0
>>135 生徒じゃねーよ……
俺はここの学園の女の子と仲良くなりに来たんだよ
ついでに調査と
ったく……なんで今日は野郎ばかり……
【ため息をつく】
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:09:57.44 ID:DBkCbyzpO
>>134 あー、アレなー。アレは嘘の噂だぞ、世の中嘘だらけだから気を付けろ。
流石にここが物騒な学園だからってそんな状況はそうそう無えよ。なれば出来るけどな。
んで、どこの何を探してんだ?
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:10:09.49 ID:xh/7ZvXy0
>>137 なんだ獲物(せいと)じゃねーのか
【それを聞いた瞬間、直ぐに興味を失ったかのような顔をした後】
んじゃ、おにーさんはこれから仕事があるんでな
今日はお前みたいな奴と付き合ってられないの
【そう言って
>>137から離れようとする】
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:13:08.64 ID:L3xUy9XD0
>>138 そっかあ、噂かー……ちょっと残念。
門番さん凄い強いって聞いてたからちょっとわくわくしてたのにな!
【無邪気な笑顔を見せる、その口元には八重歯】
【猫のようにまぁるい瞳に明かりの輝きを映し】
え、出来るんだ? 凄い!
魔術部の人たちかき集めれば、出来るかもねー
……えっとね、言葉では説明しにくいんだけど、なんて言うか……
小さな小さな時空の歪みが旧校舎に出来てるらしくてね
私の仲間が見つけたらしいんだ、それでね。私がなぜか頼まれて……こっちだよ!
【ちりり、澄んだ音を鳴らし】
【校長室から出て行こうとする】
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:16:34.92 ID:3SpokDoH0
>>139 はいはい、じゃあなー
ふぅ……結局女の子には出会えなかったか……
【煙草を吸いつつ、暫くそこに座っていた】
(これにておわります)
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:19:48.03 ID:DBkCbyzpO
>>140 へえ、時空の歪みねえ。
あー、そういやここの管理任される前、校長に言われたっけな。
旧校舎には財宝の類が隠してあるが、それらは目眩ましのダミーに過ぎない。
時空の歪みをそのままの姿に保つのが旧校舎の役割だから破壊されないようにって。
お嬢ちゃん、一つ聞いていいか。もし時空の歪みを見つけたとして、
お嬢ちゃんは安全の為に消すのか何かに使うのか、どっちだ?
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:22:01.21 ID:xh/7ZvXy0
>>141 さてと、これからどうしようかね
【一瞬サボってしまおうかと思ったが、相棒のイイ笑顔を思い出して踏みとどまる】
まてまてまてまて、手ぶらで帰ってみろ!
相棒に何されるか……
【嫌なことを思い出したのかブルリと体を震わせる】
しょうがない、もっかい探すかぁ
【ふらふらと学園内を歩き回り始めた】
(
>>141 乙でした)
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>142 へえ、じゃあ本当なんだ……半分くらいしか期待してなかったよ
【少女は足音を一切鳴らさず、廊下を歩き進む】
そうなんだぁ……、凄いなぁ。
この建物自体が封印の楔だったんだ……
【感心するように、呟いて】
【あたりを見渡し】
後者、かな?
あ、危ないことはしないつもり――……だよ
ちょっとね、その歪みの構成式を調べてね――――
【魔術等に精通していれば、恐らく理解できるのだろう】
【そんなことを、つらつらと語る】
【――それは、下手を踏めば】
【その歪みを何十倍にも大きくし、周囲にまで被害を及ぼすかもしれない、ことだった】