1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
此処、私立『邪気眼学園』は、初等部から大学部までが揃った、あらゆる『能力者』、『邪気眼使い』が集う学園……
さぁ……いよいよ新学期の幕開けだ……
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:13:38.73 ID:E64tp2eqO
みそ>>>しお>>>しょうゆ>>>超えられない壁>>>とんこつ(笑)
異論は認めない
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:14:31.26 ID:iNP9SzBk0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:15:27.35 ID:EUtyDj2sO
みそ(笑)
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:16:02.23 ID:qQEvghUTO
これは恥ずかしい
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:17:57.28 ID:bjdS+EjF0
恥ずかしいな
さて…どう出る?
()笑
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:22:10.13 ID:IdzWAj9H0
【ブレザーを着た少年が走っている】
うっしゃあっ!
何とか先生から逃げ切れたぜッ!
【息を荒らげ汗を拭く】
【右手に握られた宝石を見つけ呟く】
これが、あそこへの鍵か……
【口元には笑み】
【
>>9に近づき】
…どうした?そんなに息を切らして
ドロボウみたいだぜ?
【目線をその宝石へ向ける】
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:29:00.38 ID:j/euWh6H0
うんこうんこぽいぽーい
>>10 【声をかけられ驚き距離をとる】
うぇっ!?
いや、泥棒じゃねえよ!オレ泥棒なんてしてねえって!
【慌てて宝石をブレザーの内ポケットにしまう】
……ホントだからな!
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:33:13.53 ID:j/euWh6H0
ウンコブリブリ
ふっ……俺の『うんこ製造機』に勝てるとでも……?
>>12 本人がそういうならそういうことにするさ
(そういえば鍵って言ってたな…?)
どこに行くのか知らんが俺もご一緒していいかな?
なかなか退屈でね…
【そういうと腰の刀を見せ】
危ない時は助けるぜ?
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:41:38.55 ID:Hr+c0isi0
『邪気眼学園』ねぇ…
【金髪にサングラス】
【腕には血の滲んだ包帯】
まさか、機関の目を掻い潜ってこんな場所まで作っちまうなんてな…
ま、今回の任務は偵察だけだし…気楽にいきますかね
【胸に機関の証であるバッジが光る】
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:43:53.56 ID:IdzWAj9H0
>>14 【男の言葉に考え込む】
(どうするかな……連れていっても……まあいいか)
そりゃあ頼もしいな!
結構危ないからよろしく頼むぜ
【握手を求める】
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:43:57.89 ID:R/zJyjVHO
中等部ってどこー…?
【セミロングの黒髪を揺らし、泣き出しそうな表情で高等部辺りを歩く。】
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:46:49.11 ID:Emjc3H370
ウェッホ、ゲェッホ、ゴホッ!
あぁ……今日も気分悪ぃ……
憂鬱だぜ……
【短く揃えた黒髪、貧弱そうな体、ヨレヨレの制服】
【優男が一人、フラフラと校内を歩く】
>>16 よし!決まりだな!
握手ね…握手して骨折れた事あったな…
【優しく握り返す】
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:48:42.06 ID:6LW+kzZAP
……忍者には会えなかった
【メイド服を着た少女】
しょうがないから、生徒のふりをして邪気眼使いでも探しましょう
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:50:14.66 ID:JGcY3bDa0
遅刻……じゃない、セーフセーフ!
【肩で切り揃えられた黒髪、首には鈴のついた首輪】
【猫耳と二又の尻尾を持つ少女が一人】
【軽々と、3mはあろうかという塀を飛び越え、学校内に入った】
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:51:21.83 ID:IdzWAj9H0
>>19 【握手した手をしばらく上下に振り回す】
うし!行くかぁっ!
情報によるとだな……あっちらしい
【携帯のGPSを見ながら指を指す】
【刺された先は旧校舎練、色々といわくのある場所だ】
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:55:09.09 ID:Emjc3H370
>>20-21 生徒……だよ、な……あー……
イヤッホォォウ!女の子だぁ!テンション上がってきたぁらほりゃこりゃそりゃあぁぁぁ!!
ヒャッハハ!行くぜぇ!?超行くぜぇ!?どっちに声かけよっかなぁ!?
【ビシィ!と一瞬にして征服のシワは消え、短髪は肩の辺りまで伸び、顔には生気が蘇る】
【「よりどりみどり」とでもいいたそうな嬉しそうな顔で、一気に走り始めた】
>>22 いかにもいます!って感じだな…
それに…いやなんでもない
さ、行こうぜ
【ごまかすように歩き出す】
(少し気配が増えたような…面白くなりそうだ)
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:59:07.11 ID:6LW+kzZAP
>>23 なんだか変な人発見……
【首を傾げる】
こういうときは、どうするのでしたっけ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 21:59:47.90 ID:JGcY3bDa0
>>23 【どうでもいい話、彼女の着ているセーラー服はミニスカート】
【軽々と塀を飛び越える――……つまり】
……よ、っと!
ギリギリセーフ!
【すたっ、と着地する少女】
【びらりと捲れたスカートの中身は】
【スパッツでした】
>>24 【飛び跳ねながら歩く】
おう!
あ、忘れてたけどあんたってここの生徒だよな?
何年だ?
オレは高等部2年だけど
【
>>24の方を向きながら歩く】
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:04:13.23 ID:DXT+RLlO0
【学園の上空】
【機械の翼と堅牢な装甲を身に纏った男】
【背部の補助スラスターでホバリングしつつ学園を見おろす】
こんな所に奇襲?
変わった依頼だな…
【男の右手に刀左手にはレーザーライフルを持ち】
【灰色の機体の周りには同型の翼と装備の無人機が四機ほど展開している】
とりあえず潰すか…
【機体を傾けると真っ直ぐ学園へと降下する】
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:04:49.01 ID:Emjc3H370
>>25 イヤッホォォォォォウ!!ねぇねぇ君、どこのクラス?
学年は?俺と同じかな?
こんなトコロで出会うなんてさ、ロマンチックだと思わない?
これから俺と、世界が回っていることの素晴らしさについてお茶でも飲みながら語りあわない?
【ペラペラペラペラと口が回る男】
【凄まじいまでの笑顔だ】
>>26 ヒャホォォォォウ!君ィ!スカートん中見えてるぜぇ!?
コレはアレかな!?俺に気があるのかな!?むしろワザと見せたのかな!?
いいや、いいよ君!俺と一緒に茶でも飲んで青の美しさについて語り合おうぜぇ!!
【中身がどうかなど、男には関係無いらしい 「見えた」という事実だけで自分に都合よく解釈している】
【どうでもいいがこの男、それなりに距離のある女子二人にほぼ同時に話しかけている】
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:06:45.69 ID:fl7toIo0O
全く……やれやれ、どうしてこの俺が旧校舎の守りなんざしなきゃならんのだ。
【旧校舎、着物を着、刀を幾本差した赤毛の長髪の男が呟いている】
これが今回の俺の役割ってか?冗談キツいぜ。
あー、誰か来ねーかな。暇で死にそうだ。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:08:05.35 ID:JGcY3bDa0
>>29 へ? あ、スパッツだから別にいいよ!
パンツじゃないから恥ずかしくないもん……ってね!
【にこり、声の方へ笑顔を向けて】
【猫耳も、そちらに向けられていて】
お茶はいいけど、青の美しさって何語ればいいの?
例えば?
海の青と空の青の違いとか?
【声のするほうへと、歩き始める】
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:09:31.04 ID:zLAwlow00
はぁ、学園か……上手く偽装したもんだな
しかし、邪気眼や能力使いを育成とか、おっかねーな
今回は斥候だし……かわいい女でも観察して帰るか
【煙草をふかしながら学園を歩くサングラスの男】
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:10:05.14 ID:6LW+kzZAP
>>29 マスターに対処法を教わったはずなのに、思い出せない
【一瞬困ったような表情になり、すぐ無表情に戻る】
あなたの学年は知りませんが、私は中学2年生です
お茶は結構です、紅茶を持ってきているので
【メイド学校でもないのにメイド服を着た少女は思い切り嘘をついた】
>>27 え!?えーと…そ、そうだ!3年だよ3年!
【何故か自分で納得している】
あれ?先客がいるのか?
【
>>30に気づく】
>>34 三年か……先輩だったんスか!
【男の指さした方向を見る】
うわ……どうしようか……
先輩ちょっと待ってて下さいッス
>>30 【
>>30に話しかける】
えーと旧校舎に入れて欲しいんスけど……
ダメっすか?
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:13:45.39 ID:Emjc3H370
>>31 青は素晴らしい!空は青!蒼穹!美しい色が世界一杯に広がっている!
そう!青とは世界そのものなんだよ!
青の美しさを語ることは、即ち世界の美しさを語ること!
世界の美しさを語りつくすことはできない!
つまりそう!ずっと君と話していたいんだよ!!
【ペラペラペラペラ、男は一方的に話しまくる】
【話しながら、学内喫茶へ向けて
>>31を誘導しようと先導する】
>>33 そうか、年下か!素晴らしいィィ!!
つまり俺は先輩!人生の先輩!たくさん話したいことができるじゃあないか!!
紅茶に合うケーキが喫茶にはあるのさ、君も俺と一緒に食べないか?無論俺が奢るよ!
【上機嫌そうな顔で、
>>33も学内喫茶へ誘導しようとする】
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:17:09.86 ID:fl7toIo0O
>>34ー35
あ? お前ら、こんな所に何の用だ?
ここは旧校舎、色々と噂されてる割に実態は何も無いつまらん所よ。
【誰か来ないか、などと言っていた割に、いざ人が来ると面倒くさそう】
ま、どうでもいいか。客が来るのも久々だ。
せっかくだし、入ってもてなされていけ。今茶を出す。
こう見えて電気もガスもネット回線も通ってるからな、ゆっくりしていけ。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:18:57.46 ID:6LW+kzZAP
>>36 奢る……
無料でケーキを食べられるということですか?
【腕組みをして少し考える】
乗りました、私はケーキを食べます
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:19:35.86 ID:JGcY3bDa0
>>36 そうだよねぇ、青は綺麗だよねー!
でも私は、青と白の組み合わせとかも好きだなぁ
夕焼けの空も好きだしね!
だから、青だけを語るのは出来ないよー、ごめんね!
【だいぶ近づいた頃だろうか】
【少女は、顔の前で手を合わせて、いわゆるごめんのポーズ】
そうだ、キミさ。先生知らない?
旧校舎に入りたいんだよね……用事があって
【困った表情だ】
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:20:57.29 ID:DXT+RLlO0
>>32(詳細は
>>28)
敵か!?
【上空から下降してきた男】
【銃を向け、警戒する】
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:21:46.52 ID:4ByyFf510
灰は灰に 塵は塵に
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:21:52.52 ID:IdzWAj9H0
>>37 えっ!お菓子も出るっスか!?
なら行くっス!
【先程の男の言葉を思い出す】
(何も無い……?いや、そんな筈はないんだよなあ)
後で、ココの地下まで案内してもらえないッスかね?
ちょっと探検したいんで
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:22:13.35 ID:IxGykYk8O
【屋上で一人の少年が空を見ている】
あー…。
【どうでもいいがこの少年、かなり暇そうである】
>>37 ネットができるのか…それはありがたい!
【急に明るい表情になるが】
(なんで電気もガスもネット回線も来てるんだ…?やっぱり何かある、か)
ところで…その刀は何に使うんだ?まさか飾りじゃないだろう
後ろからバッサリはカンベンだぜ?
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:23:36.47 ID:Emjc3H370
>>38 ヒィャッハァ!今日の俺は絶好調!誰も止められねぇ!
つまり君がどれだけケーキを食べようとも俺のサイフの中身は止まることが無いぃ!!
さぁ楽しくおいしく食うぜぇ飲むぜぇ!!
【ケーキを食べる前のセリフではないが、ハイになっている男は気にしない】
>>39 オゥ……残念だ、だが空の美しさを語るなら……ん?旧校舎ァ!?
【男の顔がサッと青くなる】
あ、ああ、あああ、せ、先生ならね、しょっ、職員室には絶対居るね!?
ほら、喫茶の近くの階段登って、右に曲がってまっすぐ行くと職員室だぜ!?
は、ははは、旧校舎に用事かぁ〜〜〜、へぇ〜〜〜……
【明らかに声が震えている】
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:24:04.30 ID:zLAwlow00
>>40 む……?
学園関係者……では無さそうだが
こんな所で戦争でも始めるのか……?
【うさんくさそうに煙草の煙を吐き出す】
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:27:17.61 ID:JGcY3bDa0
>>45 空はいいよねぇ、本当にー
だって同じことが無いもん。毎日違って、毎日綺麗……うん、そうだよ?
【その様子に、不思議そうに首をかしげ】
【自分の首に嵌められた首輪、そこに手をかけると】
【ぱちりと軽い音。首輪を外して】
【相手に、自分の細い白い首を晒す】
【そこには、トゲトゲとした、水晶の原石を模ったような刺青】
【もしも
>>45が学校のことに詳しいのであれば】
【生物学を専攻している、一人の女に思考がたどり着くかもしれない】
【自分で合成したキメラに、この刺青を入れているのだ】
ちょっとね、頼まれちゃってー……
キミ、どうしたの? 顔色悪いよ……保健室、連れて行ってあげようか?
【再び首輪を嵌めながら、そう尋ねた】
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:28:14.27 ID:YPGaP1QvO
今年のガキ共はいまいち血の気がねーな
まあ、仕事がねーのはいいことか
【校内をうろつきながらぼやく】
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:29:46.44 ID:6LW+kzZAP
>>45 はい、ケーキを食べましょう
【仕事を完璧に忘れ、ケーキの事しか考えていない】
さあ、行きましょう
甘いもの、無料、いくらでも……
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:30:24.79 ID:fl7toIo0O
>>42 あー、出る出る。今ちょっと切らしてるから、
煎餅と羊羹とショートケーキとババロアとゼリーと金鍔ぐらいしか用意できんがな。
【苦虫を噛み潰した用な表情。糖分不足で少しイライラしている】
地下、だあ? ボイラー室に何か用でもあんのか?
まあ別にいいけどよ。俺の役目は、旧校舎を守る事だからな。
校舎を壊すってんでなきゃどうでもいい。
>>44 刀が何なのか、だ?
そりゃお前、料理とかケーキとか人斬りとか、色々便利に使うに決まってんだろ?
あー、俺のフォルダ覗いたらぶち殺すからな。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:30:30.94 ID:DXT+RLlO0
>>46 戦争ではない依頼だ
「能力者育成学園と関係者を潰してこい」
単純明快な依頼だな
【やや遅れて四機の無人機が下降】
【無人機は
>>46へ銃を向け男の指示を待つ】
さて…貴様もターゲットか…
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:33:17.27 ID:Emjc3H370
>>47 (ゲェーーーッ!!?コレあのイカレ女の作品かよぉ!?やっぱり今日は憂鬱だッ!!)
あ、ああ、大丈夫だよ、大丈夫、ちょっと旧校舎にはいい思い出が無いだけさ……
たまたま迷い込んだら、番をしてる人に俺の複製骸がバッサリ……
あ、いや、なんでもねぇよ?とにかくそうだな、職員室は上だよ、上
【脂汗を流しながら、「出来れば金輪際お近づきになりたくありません」とでもいわんばかりの雰囲気で返事をする】
>>49 く、食うぜ!食うぜぇ!嫌なこと忘れるくらい甘さに没頭するぜぇ!!
【まるで
>>47のことは忘れたいとでもいいたげに足早に喫茶へ向かう】
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:33:31.24 ID:IdzWAj9H0
>>50 【菓子が出るとの発言に狂喜する】
うっしゃあ!とりあえず全部で!
【遠慮という言葉は知らない様子だ】
【そしてまた考え込む】
(部室に残ってた地図では、ボイラー室の一つ下……だったか)
はい!ボイラー大好きなんスよ!
【怪しく思われないように理由を話すがどう考えても不自然だ】
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:34:14.42 ID:Zsag+vIWO
>>43 やぁ、君!
青春を謳歌しているかな?
【深紅の長い髪を風に靡かせた高等部の少女が、箒に跨がりあらわれると、少年の頭上を旋回する】
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:34:52.25 ID:zLAwlow00
>>51 いやー俺ここの関係者じゃねーよ
ある筋にね、頼まれたんだよ
『能力者』と『邪気眼使い』の育成所があるらしいから、そこを調べろって
アンタがココを潰したいなら好きにするがいい……
……だが、可愛い女の子は撃っちゃダメだぞ
俺が持って帰るから
【飄々とした態度で答える】
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:36:18.08 ID:IxGykYk8O
>>43 暇だ…。暇過ぎる…。
【退屈そうにぶつぶつ呟きながら屋上のベンチに横たわる】
【途中、視界の彼方に何か変な飛行物体を見た気がしたが、気のせいだろうと考えた】
そもそもなんで俺がこんなワケワカラン学校に来なきゃいけないんだ、まったく。
【ワケワカラン。ともう一度呟く】
>>53 人斬るって言ってるやつのお菓子食う気かよ…
まぁ腹が減ってたらできることも出来ないけどな
>>50 フォルダの中身を詳しく聞こうか
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:37:25.10 ID:6LW+kzZAP
>>52 何か嫌なことがあったのですか?
そういうときは甘いものに限るのです、マスターもそう言っていたのです
【男をぱたぱたと追いかける】
……マスター……?
……何か忘れているような気がします
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:38:45.93 ID:JGcY3bDa0
>>52 そう? ならいいけど……
旧校舎の鍵って、どの先生が持ってるのかなぁ。知ってる?
許可証自体はあるんだよ……、ほら
【セーラー服の胸ポケット、そこから一枚の紙を取り出すと】
【相手に見せる】
【そこには確かに、「旧校舎への立ち入りを特別に許可する」と、書かれている】
【きっちりと判子も押されている……、インクが、やけに茶黒く変色しているが――?】
番人さんかぁ、確かもの凄い強いんだっけ?
許可証あれば、大丈夫だよね……うーん
とにかく、上なんだね、ありがとう!
お茶はまた今度、誘ってよ!
【相手に向けて投げキッスすると】
【いわゆるブーンのポーズで、走り去ろうとする】
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:39:23.40 ID:IxGykYk8O
>>54 ………。
【見上げた空に現れた見知らぬ少女の姿にしばし言葉を失う】
【ついでに言えば眩暈も覚えた】
えーと、どちらさま?
【取り敢えず問い掛ける】
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:40:12.57 ID:IdzWAj9H0
>>57 【何も考えてなさそうな笑顔で】
え!甘いもの嫌いなんスか?
ならオレ、センパイの食っちまうッスけど?
それに、人斬りぐらいじゃあ驚かないぐらいは人生経験有るんで
【笑顔で
>>50について行く】
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:41:13.19 ID:Emjc3H370
>>58 あ、甘い物、甘い会話と一緒に味わうハズだったのに……
【やや俯きながら、パタパタと足音を立てて喫茶へ向かう】
……ん?アレ、どったの?何か用事?
>>59 お、おう!じゃあな!
【ヒラヒラと手を振る】
……ッブッハァーッ!あんなイカレポンチの作品と話してられっか!
今回は制御出来てるみたいだが今回は何時までもつものやら……
この前は、確か……俺の複製骸をあるだけ使っても止められなかったっけな……
その前は魂が吸い取られるような……ヒィィィ……!
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:41:50.03 ID:DXT+RLlO0
>>55 言い残したい事はそれだけか?
【怒りのこもった響くような低い声】
目撃者は一人も居てはならない
ここは事故で消滅するはずなのだからな…
【ニヤリと笑うと
>>55に向かい無人機からレーザーが放たれる】
>>61 …金鍔は俺のだからな?
まぁゆっくりしててくれ、俺は廃校の探検でもしてくるぜ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:43:53.63 ID:YPGaP1QvO
今日は授業ねーよな?
【掲示板に張ってある予定表を見る】
今年は担任もねーし、半日有給でも取るか
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:44:33.10 ID:Zsag+vIWO
>>60 高等部三年生…よっいしょ。
魔女さんとでも呼んでもらおうかな?
【箒から飛び降りると、にっこり笑って見つめる。】
暇なら一緒に散歩しよ?
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:45:07.18 ID:6LW+kzZAP
>>62 はい、用事があったはずですが思い出せません
【また一瞬だけ困ったような表情になる】
ケーキを食べたら思い出すかも知れません
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:47:11.75 ID:IdzWAj9H0
>>64 了解ッス!
はぐれたら困るんでアドレス教えとくッス
【携帯をいじり始める】
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:47:13.55 ID:fl7toIo0O
>>53 へえ、ボイラーに興味、ねえ……
【何か考えるように腕を組み、ふむ、と一息置いて】
もしも弄って故障させたりしたら、どうなるかは覚悟しとけよ。
さて、付いて来な。元校長室が俺の私室だ。
>>57 あ? ……てめー旧校舎に入りたくねーのか?
俺はどっちでもいいんだけどよ。
【ギラリ、と鋭い殺気を乗せた眼光】
さて、着いたぜ。この部屋だ。
【快適そうなソファー、豪奢な机。どういう訳か、既に日本茶とお茶受けが置いてある】
ズルズル
【やはり豚骨が一番だ】
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:48:41.29 ID:Emjc3H370
>>67 そっかー、でも思い出せないってことはそんな重要なことなんじゃ無いんじゃあねーの?
よーし、それじゃあ奢るぜぇ、たーっぷりと奢るぜぇ!
楽しく会話しながら楽しく甘い物を楽しむぜぇ!
何食う?何食う?俺はチーズケーキだな、まずは!
【上機嫌でニコニコしながら、喫茶のドアを開ける】
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:49:22.09 ID:zLAwlow00
>>63 【レーザーは男の左腕を高速で打ち抜いた】
【―――だが】
【男の左腕は義手だった……】
……おおーっと
おっかねぇヤツだな
……野郎の相手は嫌いだが
てめぇも男なら下に降りて来いよ……
それとも、機械がねーと何も出来ないのか?あ?
【それとらしく
>>63を挑発する】
【残った男の右手はバチバチと電気の音が響いている】
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:50:31.69 ID:JGcY3bDa0
せんせー、せんせー?
旧校舎の鍵持ってる先生ー、どこですかー?
【肩で切り揃えられた黒髪、首に鈴のついた首輪をつけて】
【猫耳と二又の尻尾を持つ少女が、一人】
【職員室の中、声を上げながらうろうろと歩いている】
【先生たちは、どうも彼女を無視しているようだが――?】
>>68 アドレスか。できれば使わなくてもいいことを祈ってるぜ
>>69 後輩をよろしく
なんかあってもあんたなら大丈夫だろ?
【言うとさりげなく地下への階段を降り始める】
>>66 高等部三年…。じゃ、センパイっすね。
【魔女を名乗った相手にそんな風に言葉を返す】
あ、僕は高等部一年の……まぁ、適当に呼んでください。
【敬語なのは相手が年上だからだ】
散歩……っすか?
【相手の言葉に首を傾げる】
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:52:23.49 ID:IdzWAj9H0
>>69 【校長室に着く】
おー!すげえぇ!
【人間工学的にありえない動きで机に近づきお茶と茶菓子を貪り始める】
うわ!これマジうめえッス!
【お茶は一瞬で飲み干され茶菓子も驚異的な勢いで減っていく】
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:52:26.21 ID:6LW+kzZAP
>>71 はい、マスターは結構無意味な命令をよく出すので重要でないかも知れません
私も最初はチーズケーキにします、次は苺のショート、次は……
【顔は無表情だが、ワクワクした気持ちを放出しまくっている】
この力を使う時が来たか…
【鶏ガラスープの雨が降り注ぎ…】
【このスレはラーメンスレとなった】
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:54:29.42 ID:DXT+RLlO0
>>72 …貴様こそ対空手段すら持たぬのか?
なら、じわじわとなぶり殺しにしてやろう
【地面ギリギリまで下降、滑空するように地面と水平になり翼を打ちつけようと突撃する】
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 22:55:43.17 ID:Emjc3H370
>>77 ヒャッハァ!おばちゃん!チーズケーキ二……つ……?
【キョロキョロと喫茶の中を見わたした後、サッと外に出てドアを見る】
【そこには、「本日休業」の文字が……】
……ハァァァァァァァアアアアアアアアア!!!?!!??
なぁんでええええええぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええええ!!?!!!?
お前らー、補習だぞー!
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:00:52.94 ID:6LW+kzZAP
>>80 ケーキ……
食べられないのです、か?
【地面にぺたりと座り込む】
……あ、仕事を思い出しました
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:01:07.54 ID:JGcY3bDa0
>>76 【バン、と】
【勢いよく、校長室のドアが開かれて】
先生? 居ませんかー。
旧校舎の鍵、貸してくださーい!
【入ってきたのは、一人の少女だ】
【肩で切り揃えられた黒髪、首に鈴のついた首輪を嵌め】
【猫耳と二又の尻尾を持っている】
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:01:19.31 ID:fl7toIo0O
>>74 あ? なんだ、てめーもボイラー好きだったのか?
最近の高校生ってのはよく分かんねーな。
あー、一人で動くなら気を付けろ。色々視えるだろうが。
>>76 もっと味わって食いやがれ。作った奴に失礼だろうが!
……はー。ま、いいか。それより、お前あいつと仲間じゃねーのかよ?
一緒に行かなくていいのか?
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:01:19.63 ID:Zsag+vIWO
>>75 一年生かぁ。…じゃあ、君は暇人くんと呼ぼうかな!
【偉そうに腰に手を当て、反対の手に持った箒で相手を指す】
散歩、別名…校内の見回り。変な輩が侵入してないか、パトロールするのよ。
【箒に跨がり相手を見る】
先輩のいうことは絶対だからね。一緒に来なさい!…飛べないなら、後ろどーぞ?
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:01:42.89 ID:zLAwlow00
>>79 【煙草の火を消して】
いや……対空手段はある
今日斥候だし、ホントは使いたくねーんだけど……
お前は邪魔だから、消す
【右手から放たれたのは高電圧のプラズマの放電】
【もし当たれば―――】
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:03:13.98 ID:Emjc3H370
>>82 【ハッ!とした顔をして】
そうだ!まだ購買がある!
喫茶のより質は劣るがケーキもドーナツもアイスもあ……
ん?仕事思いだしたん?
【座り込んだ
>>82を見て一瞬だけ和んだような顔をした後、話しかけた】
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:04:34.47 ID:IdzWAj9H0
>>84 【腹をさすりながら】
なんか言ったっスか?
もう全部食べちまったんで大丈夫っス!
んじゃあ案内頼むっス!
【目の前の茶菓子はほとんど食べ尽くされているが律儀に金鍔だけが残されている】
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:05:19.75 ID:DXT+RLlO0
>>86 くっ…!
【急上昇し放電を回避】
砕け散れ!!
【後方に待機していた無人機が
>>86にレーザーを乱射する】
>>85 ……はあ。
【曖昧に頷く。別に暇人であることは否定出来ないのだった】
【変な輩云々というくだりには「貴女も変な輩では?」とか思いつつも賢明に沈黙を選択した】
先輩命令って……。まあいいか。
【退屈してた以上、退屈凌ぎになるならなんでもよかった】
じゃ、後ろ失礼しますね。
【言いつつ魔女の箒に後ろから跨がる】
やっぱ地下ってなんかジメジメしてるな…気持ち悪っ
【時折汗をぬぐいながら歩いていると】
ここだけ色が違うような…?
【奇妙な扉を見つける】
………より良い学園生活を………謳歌する………
…………目立たない……話さない……疲れることはしない……
それが………私の………学園生活………
……あ………登校しなければ良い話か………
【ブツブツと呟く、やたらと存在感の薄い少女、制服やらを見れば】
【どうやら学園の一年生のようである】
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:09:40.81 ID:fl7toIo0O
>>83 ……何だお前? 旧校舎の鍵って、ここ旧校舎内じゃねえか。天然か?
ったく、今日は騒がしい日だな。あと俺は先生じゃねえ。これでも高等部三年だ。
>>88 はぁ……せっかちな野郎だな。まあ良い、付いて来な。
一つ先に言っとく。校舎内じゃ色々とホラー的なもんが見えるだろうが全部俺の能力だ、間違ってもぶっ放すな。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:10:09.04 ID:6LW+kzZAP
>>87 ドーナツも結構好きです
いや、それよりも
【人差し指を立てる】
ここで優秀な邪気眼使いの原石を捕獲せよとマスターに頼まれていたのです
あなたは邪気眼使いですか?
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:11:29.70 ID:zLAwlow00
>>89 一度当たったモノに2度も当たるものか……
【振り向き様に避けて】
【……自身の砕けた義手を投げつけた】
【更に】
下に落ちる気がねーなら…………
【
>>89に向けて雷が放たれる】
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:12:48.59 ID:IdzWAj9H0
>>93 【一転して静かになり笑顔から真剣な顔に変る】
了解ッス……
(地図を参考にすればアレが手に入るはず……)
じゃあ行くっス
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:14:46.85 ID:Emjc3H370
>>94 ……はひ?
【マヌケな声を出した後、コホン、と一つ咳をする】
ハァ……俺は人工邪気眼でぇ……そうだな、純粋な邪気眼使いじゃあねぇな
優秀なヤツならたっぷりここにはいるけどよぉ、俺は底辺だぜぇ?
いっつも攻撃の的にされる役で……ハァ……
言ってて……虚しく……悲しく……なって……きた……
【俯いてイジイジとし始める】
【制服はヨレヨレになり、肩まであった髪はボサボサにさらに伸び、顔からは生気が失われていった】
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:16:42.79 ID:Zsag+vIWO
>>90 よーしっ、出発ぅ!
【相手が乗ったことを確認すると、ゆっくりと上昇していく。】
そういえば、暇人くんはどんな能力持ってるのー?この学園にいるってことは、普通の人じゃないんでしょ?
ちなみに、私は箒さえあればある程度の魔法を使えちゃう、魔女みたいな能力があるの。
【屋上を離れ、広大な敷地をのんびりと飛び回る】
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:17:19.89 ID:DXT+RLlO0
>>95 その程度の攻撃など!
【男は雷をかわしながら急下降】
【一機の無人機は義手を撃ち落とし、残りは
>>95へ刀を構え肉薄する】
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:18:25.36 ID:JGcY3bDa0
>>93 ……あれっ? マジで?
【その言葉に、びっくりした表情を浮かべ】
やばっ、許可証見せる前に入ってきちゃったよ……どうしよ
【口を右手で隠し、おろおろとする】
校長先生いるかなー、と思ってさぁ……
でも、見つからなくて良かったかなぁ……どうしよう
【
>>96に電話】
なんか扉っぽいの見つけたんだが…
もしかして鍵とか持ってないか?
あ、あと金鍔は持ってきてくれよ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:19:10.87 ID:6LW+kzZAP
>>97 人工でも底辺でも結構です
私達も人工邪気眼を制作していますので、その参考にできます
【指を振る】
では、早速測定を始めましょう
【ばさりと音が鳴り、少女の背中から漆黒の翼が展開される】
【同時に少女の右腕がマシンガンになり、頭上に天使の輪が現れた】
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:23:54.08 ID:Emjc3H370
>>102 えっちょ、タイム、タイム!ドーナツ分けたげるから落ち着いて!
ああもう、チックショ、複製骸No57789を待機状態に移行ゥ!
複製骸No57788及び内部複製骸起動ゥ!!
【ガパッ、と男の顎が不自然なほどに大きく割れ】
【中から同じ姿・背格好をした男が二人現れる】
あー、今日は不幸だ……完全に厄日だよ……ょ……
内部複製骸ォ!盾なれ盾ぇ!チックショウ!
【男二人が元いた男の前に仁王立ちする】
【男は懐から小型のハンドガンを取り出した】
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:24:31.20 ID:IdzWAj9H0
>>101 【電話に出る】
え!見つけたっスか!
わかったっスすぐ行くっスどこッスカ!?
【金鍔を掴みとり興奮する】
>>104 ボイラー室から見て4つめの角らへんだ、
そろそろ眠いからなるべく早く頼むぜ
【言うと、扉の前で居眠りをはじめる】
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:28:21.46 ID:zLAwlow00
>>99 【
>>99が近寄ってきた事にニィと不気味に笑う】
【そして】
【低く構えた体勢から】
さよならだ、クソ野郎
俺の義手代は高くつくぜ……?
【接近してくると同時に高圧の電撃を纏った手で右ストレート】
【狙う先は……
>>99の顔】
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:29:59.72 ID:6LW+kzZAP
>>103 はい、ドーナツも貰いますがまずはあなたを測ります
【マシンガンから黒い天使の羽根を連射する】
その羽根には『天使の術』を込めてあるので、刺さるとその場から移動できなくなります
手足は動かせるので、羽根を抜けば解決します
>>93 【頭を下げ】
悪いっスけど急がなきゃいけないんでもう行くっス!
【地下に向かって走り出す】
(センパイが言っていたアレは……本当にあるんスかねぇ)
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:33:11.30 ID:fl7toIo0O
>>96 ほらよ、そこの階段降りるとボイラー室だ。
中は暑いから気を付けとけ…っと。
【開けた扉から熱気が押し寄せる。
そして眼に映る、とろけたゾンビのような化け物】
気にすんな、こいつは俺の能力で作った幻覚だ。
人が旧校舎に寄り付かないようにするためとはいえ、我ながら気持ち悪ぃぜ。
っておい、急に走んじゃねえよ危ねえな!
>>100 許可だ? あー、気にすんなそんなん。
許可があろうが無かろうが、校舎を壊そうとしたらぶっ飛ばすだけだからな。俺が。
>>101 ん? よう。お前今までボイラー室に、って寝てやがる。……何だこの扉?
こんなの初めて見たぞ。つーかこんな所に扉なんてなかった。
これはアレだな。特定のアイテムを持って校舎に入ったりすると出現する類の術か。
例えば鍵とかな
>>105 【走って男のところに着く】
寝てるッスか?
起きてくださいッス!
【すさまじい勢いで男を揺さぶる】
金鍔も持ってきたッスよ!
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:35:00.97 ID:Emjc3H370
>>107 ヒィィ!骸盾!骸盾ェ!!
【自身と同じ姿の男の影に隠れながら一心不乱に銃を撃つ】
チックショー!俺はいっつもこんなんだよ!
もう死ぬのは嫌だぁ!!
【ドスドスと、後から現れた男達に羽が刺さるが、男達はそれを意に介さず棒立ちしている】
ヒィッ!俺の腕に刺さったァ!?痛ェ……あががが!?足が動かねぇ!?
【余程テンパっているのか、
>>107の説明を聞いていなかったようだ】
【わたわたと両腕を振りまわしながら銃を撃ち続ける 20発以上撃っているが、未だにリロードしていない】
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:37:10.52 ID:IxGykYk8O
>>98 お、おおお……。
【上昇していく視界に動揺と感動を覚える少年】
【緩やかな飛行の最中に相手から投げ掛けられた質問には曖昧な笑顔を返す】
いや、それが……。僕自身は別になんの能力も無いんですよ
ただ、両親が二人纏めて能力者だったから一応学園に入れ、って言われただけで
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:37:51.90 ID:DXT+RLlO0
>>106 ぐっ……!
【もろにパンチを食らい派手に吹き飛ぶ】
【ヘルメットが割れ、灰色のオールバックにした髪と蒼い眼が見える】
いいパンチだ、いくつかセンサーが壊れた
これほどの力が失われるのは悲しいものだ……
【二機の無人機が
>>106の左右から刀で斬りかかる】
>>110 んぉ!金鍔か!待ってたぜ!
最後までついていきたかったんだが時間みたいだ…
この刀渡しとくからうまく使ってくれ、すまん
【時間なので落ちる絡んでくれてありがとう 適当に使ってくれ】
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:40:24.41 ID:JGcY3bDa0
>>109 あれ、許可要らないの?
おかしいなぁ、ご主人が「許可証を作ってもらったから、これを門番か先生に見せて入れてもらいなさい」……って
【?な表情で、首をかしげ】
【セーラー服の胸ポケットから、一枚の紙を取り出す】
【そこには、旧校舎への立ち入りを許可するという内容の文章が書かれていて】
【きちんと、判子も押されている――インクがやけに、茶黒い】
【まるで、変色した血のようで】
校舎は壊さないよ!
ちょっとね、探し物があって行きたいんだ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:42:40.96 ID:6LW+kzZAP
>>111 【黒い翼で自分の身体を守る】
あなたの邪気眼は増殖する邪気眼ですか?
あと、これはテストなのでちゃんと説明を聞いてくれないと困ります
【羽根の連射を止め、左手に漆黒のナイフを召喚する】
次に強度を確認します
ただの切れ味が良いナイフなので、深く考えずにどうぞ
【男へ駆け寄り、ナイフを振る】
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:42:57.06 ID:5P8Gnz7F0
え〜、と依頼内容は『学園内の生徒の実力調査』
依頼主は匿名…ねぇ
【受けた依頼内容を確認しながら学園内を歩き回る男】
金ねぇし依頼は選べないのは分かってるんだが…
なんで俺への依頼ってこんなんばっかなんだろ……
【最近の依頼事情にため息を吐く】
まぁこの学園内には何十、何百の獲物(せいと)がいるんだ
適当に歩けば見つかるさ
118 :
>>114久々にマトモな邪気眼スレで楽しかった:2010/04/18(日) 23:43:17.79 ID:IdzWAj9H0
>>114 わかったっス!
センパイの遺志を継がせてもらうっスよ!
【死んでいないのに死んだような扱いをする】
んじゃあ、開けるとするかぁ!
【懐から宝石を取り出す右手には携帯が握られている】
えーと……?
投げつけろ……?
うし!本当だな!行くぞ!
うりゃあああああああ!
【宝石を扉に投げつける】
【宝石は扉とぶつかり、消えた】
……開いた
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:46:16.81 ID:Emjc3H370
>>116 お、俺の能力は肉体を破壊された時別の物質に魂を移す能力でぇ……
こ、コイツらはこの体に備え付けてあった能力だよ!
な、話したからこの場は見逃してくれ、な!!
【脅えた目でナイフを見ながら、ガタガタ体を震わせ叫ぶ】
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:46:46.88 ID:fl7toIo0O
>>115 【地下から
>>115の元に戻ってきて】
あー、んなもん知らん。ここじゃ俺がルールだ。
俺が居ない時は先公が代わりに居る時もあるから、そういう時ぐらいだな必要なのは。
つーか門番たあ失礼な。俺は管理人だ、管理人。
探しもんか、もしかしてあの『ッス』ガキと同じもんか?
アイツ実はボイラーじゃなくてあの扉に用があったみたいだしな。
俺は興味無いから帰ってきたけど。
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:47:47.90 ID:zLAwlow00
>>113 チッ、機械どもはキリがねーな……
【男が地面に手を当てると、バチバチと音の鳴る盾が出来る】
【それの放つ強烈な電磁波は学園の様々な所に届くだろう】
【だがその盾は防御しか出来ない】
フル戦闘用の準備してくりゃ良かった……
【男の算段はここにあった】
【
>>113が『学園そのもの』を破壊する為の力を持っている】
【ならば一人ではなく、この学園自体の『防衛能力』に賭けてみようと】
【これだけ強烈な電磁波を放ったら、誰かが嗅ぎ付けるだろう、と】
【それまで耐え切れば、俺の勝ちだと踏んでいた】
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:47:57.85 ID:Zsag+vIWO
>>112 そうなんだ…って、学園は危ないぞー?怖いお兄さんにこう、どかーん!ってやられたりしちゃうかもよ?
【相手の様子に微笑んで、高度を下げつつ辺りを見回す。目的のものを見つけて校舎裏に。そこには爆発後が残っていて、それを見せるようにゆっくり飛び】
それに、機関の人も紛れてるみたいだし、気を付けてね?
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:50:36.34 ID:JGcY3bDa0
>>120 へー、そうなんだぁ。キミって凄いんだね……
うーん? おかしいな、もの凄い門番さんが居るって聞いてたんだけど……所詮は噂かぁ
【腕を組み、唸って】
だぁれ、それ?
扉……扉?
私が用事あるのは、もっと別のところなんだけど……、探しに行っていいかな?
大丈夫、場所は大体分かるからね
【ゆらゆらと尻尾を揺らしながら、尋ねる】
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:51:36.92 ID:6LW+kzZAP
>>119 殺す気は無いので、ご安心ください
これは、テ、ス、ト、ですので
【無表情な少女はナイフで男と同じ形のものをばっさばっさと切り倒してゆく】
強度インプット
あなたの能力も認識しました
……ところで、ドーナツは?
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:52:59.35 ID:5P8Gnz7F0
>>121 なんだこりゃ
【強烈な磁場を感じとり、困惑する男】
ってこりゃ『能力』か
つぅことは今回の獲物(せいと)第一号ってことだな
【すぐさま二ヤリと表情を変える】
運がいいな
いちいち探しに行かなくてすんでよかったぜ
【男は風を纏わせると猛スピードで
>>121に向かう】
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:53:19.69 ID:IxGykYk8O
>>122 【眼下の爆発跡を見てうわぁ、という表情を浮かべる】
随分物騒なんですね、ここ
――つか機関ってなんすか? なんか危ない響きしか無いんですけど……
【たらり、と脂汗を浮かべつつそんな言葉を呟く】
【とりあえず自分を学園に突っ込むことを決断した政府の連中とかを全力で恨む】
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:54:06.60 ID:IdzWAj9H0
【恐る恐る扉の中に入ると部屋の中心にトランクケースがおかれていた】
これが、センパイの残した宝……
【ドキドキしながら開ける】
……エロ本?
無修正だな、こっちは鬼畜物か?
……え?
なんだよ!苦労したのにこんなものだったとかマジありえねえええええええええ!
オレの期待を裏切りやがったなあの野郎!
ちくしょおおおおおおおおおおおおお!
【旧校舎に少年の絶叫が響き渡る】
(久々のマトモな邪気眼スレで楽しかったぜ! 落ち)
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:55:01.40 ID:DXT+RLlO0
>>121 時間稼ぎ?
無意味な事を…
今通信が入った
「作戦時間の超過の為標的をこちらから破壊する」
私は捨て駒だったという訳だ
あと数分でミサイルが飛んでくる
ここら一帯は世界から消えるだろう
【空を仰ぎ、自虐的な笑みを浮かべる】
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:55:21.56 ID:Emjc3H370
>>124 あ、あばばばば、が、つ、次は俺がやられるぅ!?
ナ、NO.57788の起動を、強制、しゅう、りょう……
【ガクッ、と】
【男達が斬られている間に、男が倒れる】
【白目を剥き、苦悶の表情を浮かべて】
【ボトリ、と落ちた鞄から、ジュースの缶と菓子パンが転がり落ちた】
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:58:34.95 ID:zLAwlow00
>>125 【磁場に感づいた学園の生徒の一部が
>>125を発見する】
【各々が攻撃を始めたり、応援を呼んでいるようにも見える】
ここの奴らを利用するのは好きじゃねぇが……
【生徒たちが出てきたのを見て、男は電撃の『溜め』に入る】
【生徒に気を取られている内に、背後から零距離放電を放ち消し飛ばそうと】
【そう考えていた】
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/18(日) 23:58:53.41 ID:fl7toIo0O
>>123 もの凄い門番、ねえ。
物騒な物持ち込もうとしたクソ共をまとめてボコボコにしてやった事なら何度もあっけどな。
所詮噂は噂だ。
【揺れる尻尾に眼が行き】
(あー、なんつーかこう……モフモフしてえ)
……まあいいか。付いてってやるよ、色々出るからな。
【一応、女の子には優しくする様だ】
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:00:22.40 ID:Zsag+vIWO
>>126 機関っていうのは…敵。たまぁに先生が話してるの聞いちゃったんだけど、生徒が何人か死んじゃったりしたとか?
【再び高度を上げて屋上あたりを飛ぶ】
大丈夫だよ、何かあったら守ってあげる。魔女は強いんだからね?あの爆発も、私が…ぁあ…げふんげふん。
【誤魔化していることがわかる咳払いをして。】
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:00:39.33 ID:3sHO0M5hP
>>129 ……パン……
【缶を立てて、菓子パンを拾い上げる】
……これで、いいか
マスター、そろそろ帰還します
知らないお兄さん、ありがとうございました
【小さな黒い十字架を召喚して、床に突き刺す】
【少女は翼を大きく広げ、校舎の壁を破壊して何処かへ飛んで行った】
(そろそろ寝ます、お付き合いどうも)
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:01:19.93 ID:L3xUy9XD0
>>131 うん、そうらしいの。
超上級魔生物を一人で、100匹倒したとか……なんかね、凄い噂が流れてるの
【きらきらとした目で、そんなことを言い】
【相手の思考には、気がつくわけも無い】
え、本当? ありがと!
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:03:10.00 ID:xh/7ZvXy0
>>130 んで、俺の後ろで何してんだ
【あきれたような声】
【目の前にいた男はいつの間にか
>>130の後ろで腕組みをしていた】
お前、此処の生徒か?
【その声色はどこか余裕そうだ】
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:04:30.82 ID:AZZ2+m5g0
>>133 【人の気配が無い暗い地下】
【そこで、人形が一つ……いや、人形から人間に変わったモノが一人、動き出す】
……複製骸ェ……
これ一個作るのにン千万……
もうやだ、ここから出たくない……
【男は一人、ブツブツと愚痴をこぼし始めた……】
(おつかれさまでしたー)
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:05:46.55 ID:3SpokDoH0
>>135 生徒じゃねーよ……
俺はここの学園の女の子と仲良くなりに来たんだよ
ついでに調査と
ったく……なんで今日は野郎ばかり……
【ため息をつく】
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:09:57.44 ID:DBkCbyzpO
>>134 あー、アレなー。アレは嘘の噂だぞ、世の中嘘だらけだから気を付けろ。
流石にここが物騒な学園だからってそんな状況はそうそう無えよ。なれば出来るけどな。
んで、どこの何を探してんだ?
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:10:09.49 ID:xh/7ZvXy0
>>137 なんだ獲物(せいと)じゃねーのか
【それを聞いた瞬間、直ぐに興味を失ったかのような顔をした後】
んじゃ、おにーさんはこれから仕事があるんでな
今日はお前みたいな奴と付き合ってられないの
【そう言って
>>137から離れようとする】
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:13:08.64 ID:L3xUy9XD0
>>138 そっかあ、噂かー……ちょっと残念。
門番さん凄い強いって聞いてたからちょっとわくわくしてたのにな!
【無邪気な笑顔を見せる、その口元には八重歯】
【猫のようにまぁるい瞳に明かりの輝きを映し】
え、出来るんだ? 凄い!
魔術部の人たちかき集めれば、出来るかもねー
……えっとね、言葉では説明しにくいんだけど、なんて言うか……
小さな小さな時空の歪みが旧校舎に出来てるらしくてね
私の仲間が見つけたらしいんだ、それでね。私がなぜか頼まれて……こっちだよ!
【ちりり、澄んだ音を鳴らし】
【校長室から出て行こうとする】
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:16:34.92 ID:3SpokDoH0
>>139 はいはい、じゃあなー
ふぅ……結局女の子には出会えなかったか……
【煙草を吸いつつ、暫くそこに座っていた】
(これにておわります)
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:19:48.03 ID:DBkCbyzpO
>>140 へえ、時空の歪みねえ。
あー、そういやここの管理任される前、校長に言われたっけな。
旧校舎には財宝の類が隠してあるが、それらは目眩ましのダミーに過ぎない。
時空の歪みをそのままの姿に保つのが旧校舎の役割だから破壊されないようにって。
お嬢ちゃん、一つ聞いていいか。もし時空の歪みを見つけたとして、
お嬢ちゃんは安全の為に消すのか何かに使うのか、どっちだ?
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/19(月) 00:22:01.21 ID:xh/7ZvXy0
>>141 さてと、これからどうしようかね
【一瞬サボってしまおうかと思ったが、相棒のイイ笑顔を思い出して踏みとどまる】
まてまてまてまて、手ぶらで帰ってみろ!
相棒に何されるか……
【嫌なことを思い出したのかブルリと体を震わせる】
しょうがない、もっかい探すかぁ
【ふらふらと学園内を歩き回り始めた】
(
>>141 乙でした)
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>142 へえ、じゃあ本当なんだ……半分くらいしか期待してなかったよ
【少女は足音を一切鳴らさず、廊下を歩き進む】
そうなんだぁ……、凄いなぁ。
この建物自体が封印の楔だったんだ……
【感心するように、呟いて】
【あたりを見渡し】
後者、かな?
あ、危ないことはしないつもり――……だよ
ちょっとね、その歪みの構成式を調べてね――――
【魔術等に精通していれば、恐らく理解できるのだろう】
【そんなことを、つらつらと語る】
【――それは、下手を踏めば】
【その歪みを何十倍にも大きくし、周囲にまで被害を及ぼすかもしれない、ことだった】