【報道しちゃうぞ】毎日新聞抗議活動2ch本部311【金をくれ】

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182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>8万5000人?
>数の多寡だけで評価する意味をあまり感じなかった。

発信箱:最終手段=三森輝久(西部報道部)
 直前の通り雨とその後の強烈な日差しにもかかわらず途切れない人波に、鳥肌が立ったのを今も覚えている。
太平洋戦争末期の沖縄戦であった「集団自決」の記述から、旧日本軍の強制性を削除した教科書検定に抗議する沖縄県民大会。3年前の秋だった。
「95年より確実に多い」。地元紙「琉球新報」のベテラン記者は言った。
 「95年」とは、米海兵隊員による少女暴行事件に抗議する県民大会のこと。
8万5000人が集まったと言われる。県議会など主催者が発表した教科書の大会参加者「11万人」は、
後日「過大発表だ」との反論も出たが、現場で実際に集まった人々を見た一人としては、数の多寡だけで評価する意味をあまり感じなかった。
 休日の午後の暑い盛り、バスやマイカーでやってきて、人の話を聴き続けるには大変な労力がいる。
那覇支局には後日「どうせ労組の動員だろう」と見下すかのような電話もあったが、労組にそれだけの動員力はもうないし、人は簡単に動かない。
(中略)
25日の普天間飛行場の県外移設を求める県民大会も、脈々と続く大会史の延長線上にある。 弁士の声に、人々は歴史と立ち位置を学び直し共有する。参加者数でことを測っても、沖縄はみえない。
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20100420k0000m070103000c.html