シロナ「そっちの穴は……だめ」

シロナ「そっちの穴は……だめ」

レッド「……」

「……」は甘え

〜シロガネ山〜

レッド「……」ｽﾀｽﾀ

シロナ「ああ！ごめんなさい！置いていかないで！」

レッド「……」

シロナ「ふ、不覚……まさかこの年になって迷子になるなんて……」

レッド「……」

なんだデジャヴか

構わん続けろ

シロナ「というか遭難した原因はレッド君にあると私は思う」

レッド「……？」

シロナ「だってレッド君私のポケモン全部瀕死状態にするんだもん！
しかも無言でいきなりポケモンバトル挑んでくるってひどくない！？」

レッド「……」

シロナ「しかもあり得ないくらい強いし……」

レッド「……」

シロナ「というわけで下山の案内よろしくお願いします」

レッド「……」

シロナ「……え？なになに、なんでこんなとこにいるかって？」

レッド「……」

シロナ「いやぁ、それがさ、私シンオウ地方で負けなしの絶世の美人チャンピオンなんだけどさ」

レッド「……」

シロナ「なんかシロガネ山に最強の赤い帽子をかぶった引きこもりの幽霊がいるって聞いてきたわけ」

レッド「っ！？」

シロナ「正直幽霊には興味なかったけどここは考古学上中々面白いからきたわけなのです」

レッド「……」

シロナ「まぁ幽霊に遭遇してボロボロにやられちゃったけどね……」ｽﾞｰﾝ

シロナ「あはは……プライドずたずただよ……」

レッド「……」

シロナ「恋人いない歴が年齢になる程ポケモンと考古学に励んできたっていうのに……」

レッド「……」

シロナ「まさか引きこもりの幽霊にボロボロにやられちゃうなんて……」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「責任取りなさい！！」

いいね

レッド「っ！？」

シロナ「ポケモンにしか欲情出来ない変態の幽霊に負けた私の気持ちが分かる！？」

レッド「……」

シロナ「この年になってなんで年下の幽霊に……！」

レッド「……」

シロナ「……ん？」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「取り敢えず色々と突っ込ませろ！！」

シロナ「うぇっ！？ゆ、幽霊が喋った！？」

構わん

レッド「もうどこから突っ込めばいいか分からねぇよ！」

シロナ「そ、そんな……突っ込むだなんて……」

レッド「……ん？」

シロナ「レ、レッド君のエッチ……」ﾎﾟｯ

レッド「……」

シロナ「……やん」

レッド「……ピカチュウ、十万ボルト」

シロナ「…………っ！？う、嘘です！ごめんなさい！」

レッド「全く…………………げはぁっ！？」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｧ

シロナ「っ！？」

レッド「……」ﾄﾞｻｯ

シロナ「えぇー……いきなり吐血して倒れちゃった……
どうしよう……テンション高くてついていけない……」

レッド「み、水……」

シロナ「……ん？」

レッド「も、もの凄い久々に言葉を発したから……喉が……喉が……」

シロナ「あぁー……だから最初無口ってか喋れなかったんだ」

レッド「の、喉が……」

シロナ「幽霊も色々と大変なんだね」

レッド「だ、だから幽霊じゃ……てか水」

シロナ「……ん？ポケモンとは話してなかったの……？」

レッド「いいから早く水くれよ！」

シロナ「ひ、ひぃっ！ごめんなさい！」

レッド「ぐわっはぁ！」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｧ

シロナ「うわぁ……やっぱりテンション高すぎるよ
どうしよう……ついていける自信がない……」

レッド「……」

シロナ「はい、私の飲みかけだけど」

レッド「あ、ありがとうございま…………ん？」

シロナ「ふふっ、水が欲しければ靴を舐めなさい」

レッド「……」

シロナ「そして１７歳の純情な乙女心を傷つけたことを泣いて詫びるのよ！」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……あっ、えっと……どうぞ」ｽｯ

レッド「どうも」

なんか面白い
期待

期待

スレタイに普通に繋がってくれると信じている

レッド「あ゛ーあ゛ー」

シロナ「……」

レッド「うぅ……久々に喋ったから喉痛い……」

シロナ「……」

レッド「全く喋らないと人間って声出せないんだな」

シロナ「……」

レッド「……ん？さっきからなに黙ってるんですか？」

シロナ「……決めたわ」

レッド「なにを」

シロナ「私とあなたで！頂点を目指すわよ！」

レッド「…………は？」

シロナ「私たち最強の称号を受けた者たちは！常に頂点！いつも挑戦を受ける側なの！」

レッド「……」(どうしよう……頭おかしくなっちゃったのかな……)

これで体を好きにして良いからお願いしますって展開か
今は良い感じに助走中だな

シロナ「だから！初心に返ってポケモンバトルを始めからやり直す！」

レッド「……」

シロナ「ダブルバトルで……！！」

レッド「……」

シロナ「ふふんっ」

レッド「……いや、胸はられても」

シロナ「どう！？中々いい案でしょ！？」

レッド「あの……」

シロナ「なに！？」

レッド「ダブルバトルって…………なに？」

シロナ「…………え」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……」

なんという俺得スレ

前置き長いぞさっさとしたでなめるやあなをほる使えよ

シロナ「はぁ……」

レッド「そんな露骨に呆れた顔すんな」

シロナ「はぁ……これだから世間知らずの引きこもりは」

レッド「ため息つくと老けますよ」

シロナ「わ、私は三十路じゃない！」

レッド「いや、聞いてない」

シロナ「だ、大体、ふ、老けるとか……ま、まだ十代の私には……か、関係ないし……」

レッド「どうでもいいからダブルバトルってなんですか」

シロナ「どうでもよくない！」

レッド「め、めんどくせー……」

シロナさんどう考えても17じゃないだろｗｗｗｗ

レッドもシロナもキャラ崩壊しすぎ

シロナ「……はい」

レッド「……なにこれ」

シロナ「なにって、普通にポケギアだけど」

レッド「……ポケギア？」

シロナ「ぷぷっ、ま、まさか引きこもってたからポケギア知らない？」

レッド「……ど、どうしようなんか俺、時代に取り残されてる……」

シロナ「レッド君のあだ名はこれから旧文明人で決まりだね」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「私は旧文明人じゃない！」

レッド「……いや、なにも言ってない」

何で？いつまで待たせるの？今ので良かったろ？
誰が旧文明人だ馬鹿にしやがってうりゃーｱｱﾝﾔﾒﾃｱｱﾝで良かったろ？

早漏が多いな
もうちょい待てよ

本当にスレタイに正しい意味で向かってくれるのか心配でな
確かにこういう待ちが大切なのも分かってるんだ、すまないもう少し耐える

シロナ「と、取り敢えずこれでダブルバトルについての基本は掴んどいて」

レッド「うん」

シロナ「まぁ実際私もダブルはあんまりやったことないんだけどね」

レッド「ダブルバトル……」

シロナ「目指すはチャンピオンよ！」

レッド「へぇ、ダブルバトルにもチャンピオンとかあったんだ」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……な、なかった気がする」

レッド「ぐ、ぐだぐだだ……」

レッド「というか俺、一緒にやるとも言ってないんだけど……」

シロナ「ふふっ、私の目は誤魔化せないわよ」

レッド「……？」

シロナ「ポケモンでまた挑戦者になれると分かった時のあなたの目……輝いていたわ」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「ごめんなさい適当に言いました」

レッド「うん」

なんか、ほのぼのする

〜セキエイ高原〜

シロナ「下山終了ー」

レッド「いえー」

シロナ「非常に疲れました」

レッド「ああ……心なしかいつもより酸素が濃い気がする」

シロナ「取り敢えず今日はもう遅いしここに泊まってこ」

レッド「うん」

シロナ「早くベットに埋もれたい」

レッド「ベ、ベット……柔らかいものの上で寝れるなんてどのくらいぶりだろ」

シロナさんじゅうななさいかわいいです

bet

ベット！！ベットベットヴェット！！！

〜夜：室内〜

シロナ「ｽｰ……ｽｰ……」

ｶﾞｻｺﾞｿ ｶﾞｻｺﾞｿ

シロナ「ｽｰ……ｽｰ……」

ｶﾞｻｺﾞｿ ｶﾞｻｺﾞｿ

シロナ「…………ん？」

ｶﾞｻｺﾞｿ ｶﾞｻｺﾞｿ

レッド「えへへ……」

シロナ「……」

レッド「シロナさんのパンツ…………ん？」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

いいぞもっとやれ

はやくしろ風邪ひいちまう

レッド「こ、これは……違うよ？こ、これはあれだよ」

シロナ「……」

レッド「夢の世界……さ」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「なんだ夢か」

レッド「うん」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……ごめんなさい」

〜同時刻：シロガネ山山頂〜

コトネ「……」

コトネ「……」

コトネ「……」

コトネ「……」

コトネ「……」

コトネ「……」

コトネ「……」

コトネ「……」

コトネ「……寒い」

えレッド変態なの

きわめてノーマルです

私は信じておりました
私は信じておりました
適当な釣りネタ用スレタイだなんて微塵も思っておりませんでした

おいどうしたんだおい

コトネざまぁwww

保守

ほしゅしゅしゅ

何でまだ来てないんだよおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！

女王様なコトネが見たい

そういえばコトネって誰？

パンツを脱いで早三時間

お母さん、お父さん
こんな私をお許しください

まだかよちくしょうまだかよちくしょうまだかよちくしょう

あ

今日こそ夢にシロナ様が出てきます様にっ…！

シロナって誰？
ＲＳＥまでしかポケモン知らんからわからん

>>57
自分の事をチャンピオンって自称して主人公を罠にはめる悪役
最後にデレる

チョコボのやつかと

イブキかわいいよイブキ

あんなぱっつんぱっつんな服恥ずかしいわ

温厚な俺でももう待てないぞこら

とっくにお怒りなんだろ？
普段は濃厚だが激しい怒りによって目覚めた伝説に戦士…

これはもうだめかもわからんね

いや俺がいる

俺もいるぞ

こっ……これが友情パワーか……

シロナは十代なのか
アニメで車運転してなかった？

ほあー

ゆあー

>>59
そりゃシロマ

ほ

>>68
シロナさんは28歳です（公式）

あのアカギが27歳だったからシロナさんが10代でももう驚かない

ほしゅするか

ほ

うるさいだまれ

クソコテお断り

わかるｗ

まだ

ほっほ

リーフ「…」
グリーン「ノースリーブミニスカートでシロガネ山籠もりはどう考えても無謀だろｊｋ」

ほ

リーフちゃんが凌辱されるＳＳを見たい

ほり

ｗ

せやなｗ

すいませんでした、ありがとうございます。
再開します。

ウヒオー
キタキタァー

おかえり、ｗｋｔｋして待ってたよ

うむｗ

シロナ「ふっ……純情な少女の心を踏み躙るなんてやるじゃないレッド君」

レッド「…………少女」

シロナ「十代は精神が不安定だというのに」

レッド「…………十代」

シロナ「いくらパートナーになったからといっても」

レッド「あの、すいません」

シロナ「……ん？」

レッド「今この部屋に十代の少女」

シロナ「……」

レッド「…………いないと思う」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「いない」

シロナ「ガブリアス！げきりん！」

レッド「っ！？」

ガブリアス「ガァァ！」

レッド「ひぃっ！」

シロナ「……レ、レッド君？」

レッド「……」

シロナ「……レッドくーん」

レッド「……」

シロナ「これ……瞳孔開いて……ないよね？」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

〜翌朝〜

シロナ「という夢を見ました」

レッド「……」

シロナ「いやぁ、レッド君から血が止まらなくて焦ったよ」

レッド「……」

シロナ「やっぱりポケモンを人間に襲わせちゃだめだね」

レッド「……」(朝ご飯なに食べようかなー)

シロナ「さすが私！また１つ学習したわ！」

レッド「……」(まぁ適当に買えばいっか)

しぇ

シロマかと思った…

おわりか・・・？

セクロスはないのか・・・

来てたと思ったらまだそっちの穴展開に行ってないのはどういう事だがｓｇふぁｓｇふぁｓｇふぁｇ！！！！！！！！！！！！！！！

このシロナなら愛せる

最終的にシロナが発情してレッド襲う方向に期待

シロナさんテラかわゆす
さっきｐラチナ買ってきたからシロナさん目指して突っ走るぜぇー！

あう

ライオネル田中

終わりじゃないよな？

シロナ「あ、そうそう挿れるならうシロナ」

>>107だ(ｒｙ

リーフ「…ねえ、保守ついでなんだけど」

グリーン「…」

リーフ「わたしってイマイチ影薄いと思うんだ」

グリーン「…」

リーフ「エリカさんやナツメさんはしょっちゅうスレ立ってるしアカネちゃんやミカンちゃんもよく名前が挙がるよね。
　　　　 ハルカちゃんやヒカリちゃんもコトネちゃんも。まあ後者三人は主人公だし。ハルカちゃんくびれすごいし」

グリーン「…」

リーフ「なのに！ポケモンSSじゃ主人公役はレッドばかり！わたしだって主人公なのに！」

リーフ「あんたのお姉さんでさえSSのヒロインやってた場合もあるのよ!?劇中じゃモブなのに！」

グリーン「あ、すいませんお冷やのお代わりください」

リーフ「あ、わたしも」

ほしゆ

…リ、リーフ可愛い…

ポケモンに出てくる女の子でリーフ以上に可愛い子なんていない

>>112
おいおい、ムウマージを差し置かれたとあっちゃあ黙ってはいられないぜ？

おいおい人外趣味かよーｗ

ポケモンで一番格好いいのってミュウツーだと思うんだ(ｷﾘｯ

リーフって誰だよﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

スレタイの「穴」って洞窟とかポケモンの世話(甲羅掃除とか)で言ってるんじゃないかと

フグリと呼ばれるかわいそうな子

フグリちゃんはかわいい
髪型とか服装とか好み

>>117
お前は>>1を信じられないのかそこまで心が醜いのかさすがは糞コテだな

支援

保守

リーフ「だいたいさ」

グリーン「…」

リーフ「女の子に『フグリ』ってあだ名はどうかと思うんだ」

グリーン「…」

リーフ「金銀時代のイラストもないし。わたしだって大人びた服を着たい！
　　　　　あんたなんか対戦時見返りスマイルだし！余裕ぶった表情だし！
　　　　　なんか爽やかなのがムカつく！」

グリーン「…（そりゃ言いがかりだ）」

リーフ「やっぱり無口なのがいけないのかなー…。
　　　　　でも選ばなかった主人公がアプローチかけるでもないしなあ」

グリーン「まあ、おしゃべりがいいって訳でもないけどな」

リーフ「なんで？」

グリーン「俺なんて未だに『ボンジュール！レッド』とかネタにされてるし。
　　　　　　ああああ3年前の俺を埋葬してえよもう！なんであんなこと言ってたんだろ俺はよー！」

リーフ「中二病ってやつね」

グリーン「あー…あ、すいませんデミたまベーコンハンバーグこっちです」

リーフ「わたしは焼き野菜のイタリアンハンバーグ」

フグリが普通の名前に感じてたけどよく考えれば確かに変だな

頑張れ

ところで俺のフグリを見てくれ、こいつをどう思う？

>>126
早くその落花生をしまえ

フォッシュ

リーフ「>>1来ないね」

グリーン「そうだな」

リーフ「わたしも言いたいこと言ったら会話のネタがなくなった」

グリーン「そうかい」

リーフ「グリーンはなんかネタないの？」

グリーン「山も落ちも何もねえ」

リーフ「この書き込みと一緒じゃん」

グリーン「あー…そういやお台場の映画館でピカチュウと記念撮影出来るイベントやってたぞ」

リーフ「やってた？過去形？」

グリーン「昨日今日だったからな」

リーフ「終わっちゃってるじゃん！駄目じゃん！」

グリーン「そのうちまたやるだろ」

リーフ「むー…あ、抹茶パフェください」

グリーン「俺は抹茶アイスを」