澪「律、スパンキングの時間だぞ」

あとは頼んだ

だったらスレたてんなカス

まさかのときめき泥棒

35 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2010/04/14(水) 10:27:13.93 ID:8/BbFQPyO
>>29-30
47だよ 文句ある？

律「うぅ…、」
そう言いながらも律はお尻を澪に向ける

いつからだろう、澪との仲がこんな歪な形に変わってしまったのは

澪「イクよ、律」

普段の顔よりも少し、狂気の滲んだ顔で
澪は律の尻を叩き始めた

早く続き

おい誰か

優しく、激しく、律の尻を叩く澪。その間、澪の顔は幸せを基調とした様々な顔に変わる

どうしてこんなにしあわせを感じるの？


それはね、ずっと昔から、子供の頃から、
律をこうしたいって思い続けてたから……


澪「私、今とても幸せだわ――」

律「！」ﾋﾞｸｯ

澪「律がかわいいの。」
澪「その律を虐められるの。」


澪「私、幸せよ」

澪は狂ってしまった

律はそう思っていた


澪がずっと、ずっと昔からこうしたかったなんて
律には分からなかった

律「うっ、ううっ……」

律「どうしてお前はこうなってしまったんだ…？」

律は叩かれながら澪に問いかける

澪「どうしてこうなった……？」

澪は愉快な気持ちになった。『どうしてこうなった』？
なんてかわいい問いかけだろう。的外れもいいところだ。


ずっとこうしたかったのよ？


そう答えたかった。だが、どうしてこうなったと聞かれたら何故かそう答えたくなくなってしまった

だって多分あなたに会う前からそうだったもの。小さな子供の時から

ねんまつ

そうよ、そんな馬鹿な願望は別に現実にならなくて良かった。

だけどね

あんまりあなたが『理想』に近かったから、いいえ、『理想』そのものだったから

時間の中でやがて忘れる筈だった私の歪んだ欲望を、貴女という存在がいつも刺激していたの



貴女がいなければ、私はこんな欲望はとうに忘れていた筈なのに


澪「あなたのせいかな、律」

澪「あなたがかわいいから……」

唯「やっほー！おはようりっちゃん!!」ﾊﾞｼｨ

律「………！！」

律「いっだああああぁぁぁぁ！」

昨日の事でヒリつく尻を思いっ切り叩かれた律

唯「ほぉえぇぇ！？」

律「い、いだい……」

唯「ご、ごめんよりっちゃん」

律「い、いや……スマン唯」

しえｎ

紬「びっくりしたわりっちゃん」

律「ごめんごめんちょっと急所に入ってな、アハハ……」

唯「あぅぅ…」

律「いーよいーよ気にすんなって」

唯「ゴメンね」

律「アハハ」

唯「りっちゃん」

律「何？」

唯「おしり痛いの？」

律「えっ？」

紬「確かにりっちゃんおしり痛そうね」

唯「なにかあったの？」

律「」

律「な、何もないよ？いつものセクシーなおしりだぜぃ！」

律は怪しまれまいと、いつもより明るく答えた

どうしてこなった＼(^O^)／

期待してる
投げ出さずに最後までまで書いてくれよ

授業中、律は自分の椅子と戦っていた

ﾋﾘﾋﾘ


痛い―


そしてこの痛みの原因、澪の事を考えていた

澪が私にこんな事をし始めたのは二週間前―

梓「あっ…」

四人「ん？」

梓「シールドが壊れちゃったです…」

律「あー、ムギぃ」

紬「はいは〜い」

梓「？」

唯「えへへ、あずにゃん、ムギちゃんスゴいんだよ」
唯「ムギちゃん家はね、楽器屋さんも持ってるんだよ！」

梓「ええっ？そうなんですか！？」

唯「ムギちゃんと行くと割り引いて貰えるんだよぉ！」

梓「ﾏｼﾞﾃﾞｽｶ!?」

>>21
ごきにゃんはそんなしゃべり方しない

律「マジだ。大マジだ」

梓「ビックリしてキャラに無いセリフとんじゃいました」

唯「ねーねー、せっかくだし皆で行かない？」

紬「あらっ、それもいいわねぇ」

律「うっし、じゃあそうすっかぁー」

澪「……」

澪「待って」

四人「？」

澪「律と私を残してくれないか？」

唯「？どして？」

澪「さっきのセッションだけど、律のドラムとどうも合わないんだ」

続けるがよい

澪「だから残って練習したい。ワガママだけどいいかな？」

唯紬梓(そーかなぁ？)

律「そ、そーかなぁ？」

澪「…すごく細かい所だと思う」

澪「だけど、…私と律はみんな知っての通り古くからの付き合いだ」

澪「だから、だから……」
澪「『そう感じる』としか言えないけど、とにかくここはキッチリ合わせたいんだ！」

そうだ、私は澪にそう言われてあの日二人で部屋に残った

この時私は、明らかに喜んでいたんだ―

もっと今より私と合わせたいんだ。もっと私と一体になりたいんだ。
たとえパートの問題、ドラムとベースだからひとつに合わせなくちゃいけない、そんな理由でもかまわない
澪がもっと私と……、そう思うと嬉しくて…


三人が部屋から出て、すぐに私は訊いたんだ、『どこがいけないの？』って

普段は不機嫌に言うはずのその台詞を、とても幸せそうに私は言った。

澪「そう、だね…」

澪「なんて言ったらいいのかな？」

律「？」

澪「…………」



律(…おかしいな、澪はこんな時はどう言うべきかあらかじめ用意してからこうするは……)

澪「律、スパンキングがしたい。お前にだ。」

律()

澪「」ｶﾞｯ

律の腕をつかむ澪

澪「律、私は律にスパンキングがしたいんだ！」

この場面いい雰囲気だな

／
いっだああああぁぁぁぁ！＼


隣のクラスから聞こえる悲鳴。律だ
うふふ、たぶん何かお尻に当たったのね

澪はその原因が自分であることに『幸せ』を感じた。

だが同時に、この程度かという物足りなさを感じた。
ずっと望んでいた律へのスパンキングという加虐。はたしてこの程度のものなのか？


あんな大声を張り上げられる、その程度の加虐ではなく、もっと息も絶え絶えに
ヒィヒィと息をするだけの悶え方をしてほしい。


そう、二週間前のように―

「ねーねー、せっかくだし皆で行かない？」

唯が楽器屋にみんなで行こうと言った、

「あらっ、それもいいわねぇ」

紬が賛成した。

律「うっし、じゃあそうすっかぁー」



……待て。

律、待て

スパンキングするなら澪とかムギみたいな肉厚のがいいな

りっちゃんだったらデコピンされて赤くなったおでこにちゅうする澪しゃんがいいな

今だ。


何故かそう思った。

そして常識で縛り付けていた律へのあの衝動が堰を切った



―何を言ったか覚えていない。だがそこは

今の私の望む、律と二人きりの空間

しかも目の前の律の

律の内面も私の『理想』そのままだった

紬尻→ぱふぱふ
澪尻→もみもみ
唯尻→ぺろぺろ
梓尻→なでなで

律尻→バシーン！バシーン！

『どこがいけないの』


なんて、頬を少し染めて、好意、
私に対する好意を前面にだして、

続けて、

『私どうしたらいいの』
なんて、



―なんて、―きみは、



素敵なんだ！



>>32 良い目をしているな小僧、デコピンとはな…！

私は、
澪「そう、だね…」

やっと
澪「なんて言ったらいいのかな？」

澪(…やっと、言える…、)

澪(今まで勇気が出なかった、常識で押さえつけてたものが、)

律「？」

澪(ここまで完璧なシチュエーションが…、頬を赤らめる律が…、そして…)

澪「…………」


澪(これからずっと、自分の常識で自戒しきったはずのこの気持ちが……、今なら、言える…！)



澪「律、スパンキングがしたい。お前にだ。」

シャオムゥ「スパンキングといえばわしじゃ！」

律は私の告白を聞き、頬を赤らめたまま目を見開いた

―想定内の事だった、わたしがこの夢を見るとき、わたしの夢の中の律は大体こういった反応をする。この夢でわたしの一番好きな律の反応

時には

怒ったり
縷々綿々とはにかまれたり
呆れられたりしたっけ―



澪(……もう、後戻りできない……！)ｶﾞｯ

律の腕をつかんで私は、
澪「律、私は律にスパンキングがしたいんだ！」

わたしは力強く律に告白をした。

律「な、何言ってんだょ!!み、澪、意味分かって言ってんのか！」

少し残念だ。どうやら『今回の律』は、スパンキングの意味を知っている。

わたしが一番好きな律は、スパンキングの意味を知らない律だ

スパンキングの意味を知らない律に、少しずつ、少しずつ、意味を教えていく所がこの夢の醍醐味なのに…

……しかし、これは現実だ、だからこれで良い。
時間を掛けて三人が帰って来たら、もしくはさわ子先生や誰かが来たらそれでおしまい。
二度と律には近づけなくなるだろう……


澪「律こそ知ってたのか、なら話しは早い。」


澪「律、これからはね……」





澪「律、スパンキングの時間だぞ」

律「ぃひぃっっ!?」

澪「こっちに来るんだっ!!」

律「まっ……、待って！澪、どうし」

澪「ずっと」

澪「夢だったのよ！」


澪は左手を大きく振りかぶって、



スパンキングとして初めて律の尻に触れた―

ズズズズズッバアアァァァアアアンアンッッッッッ！！！！！


この世の物と思えないような轟音、

絶望的な破壊音が響き渡る



....ぁぁぁぁぁああああアアアアアアア゛ア゛ア゛アア゛あ゛あ゛あああッッッｯｯｯ！！！！！！？！



そしてまたこの世の物とは思えないような大悲鳴





阿鼻叫喚の現場であった。

梓「やっめて下さい！唯先輩！！」(憤怒)

梓「やっめて下さい！唯先輩！！」(憤怒)

唯「おおおおお〜っ！？すごいよあずにゃんこのエフェクター！！」

唯「シールドのついでにこれ買いなよ！」

梓「いりませーん！！」

紬「…うぅ、…み、耳が……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

店員「…大丈夫ですかお嬢様……！」ﾋﾟｸﾋﾟｸﾋﾟｸ

律は逃げようとした

が、逃げられない

澪はこんなに力が強かったか？

それとも…

あまりの展開に体が動かないのか…？




ﾊﾞｼｯｯ!



律「ああっっ！」



ﾊﾞｼｯｯ



律「あああっっ！」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1612011

ゆとりニコ厨は巣から出てくんな

>>45ニコ厨ってほどのめりこんでもないんだけどね

いいから帰れ

ニコ厨いじめ酷すぎだろjk
とりま動画貼るぐらい許してやれよ

ﾊﾞｼｨ
律「やっ」


ﾊﾞｼｨ
律「やっ…」


ﾊﾞｼｨ
律「ゃめて…」


ﾊﾞｼｯｯ
律「やめてよ澪っっっ！」
澪「」ﾋﾞｸｯ

律「澪はこうするために」
律「わたしに、ﾋｯｸ 残れって、ﾋｯｸ 言ったの？」ﾋｯｸﾋｯｸ

澪「律……、泣かないで、泣かれると辛いから……」

律「みっ澪、お願いだよ、お願いだからやめてよ……」ｳｪｰﾝ

澪「っ」ｽﾞｷ


澪「…ゴメン、律」

ドラゴンボールＺの時間か

トリマトピヌシ様は草なぎの剣にでも刺されてろ

>>47ひどい　ないた

ヒクつく律を見て、澪は打つ手を止めた。
そして「もうしない」と言った


律は、なんでこんな事したのか分からないけど今回の事は忘れるから、と言った。
澪はそれを聞いて律はやっぱり優しいと思った。


そして、かわいい、と思った


なんてかわいいんだろう、やっぱり律は理想の人
律はわたしの一番だ

律「…」ﾋｸｯ

澪「……」


律「じゃあ、わたし帰るね」

澪「ん…」

律「みんなには早退したって……」

澪「…」


律「…うん、ちょっとケンカになっちゃって 田井中律は早退。」


律「……そういうことにしよっか…」

澪「…スマン…」

コ

律は帰った。
みんなには律の言った通りに説明しておいた


律……、わたしは、夢を見すぎたんだ。わたしは律にわたしの理想を重ねたんだ。
わたしの歪んだ理想に、律はピッタリと嵌まってしまった、初めて会った時から…

もちろん最初っから分かってた訳じゃない。

だからたまに、とてつもなく君が膨らむんだ。
そんな夜は決まって夢を見る。


だから私はその度にわたしはわたしの常識を大きくした。
わたしの歪んだ夢が

現実に漏れ出さないように――

いいよいいよ

だけどそんなわたしの努力を、この日わたしの欲望はあっさり突き破って、


そして目の前にはそんな夜、わたしが決まって見る夢が

………

そのままの姿であったから……

律「ヨイショー」
ﾍﾟｼｯ
律「はー、もう一丁！」
ﾍﾟｼｯ
律「もひとつオマケにぺぺんがぺんとー♪」
ﾍﾟｼﾍﾟｼﾍﾟｼﾍﾟｼｯ
律「どうだー？私のケツドラムは」

・
・
・
・
あれからちょうど一週間、

律は約束通りにあれを無かった事にしてくれた。



わたしのした事は現実のこと。
でも、
あまりの律の優しさが

わたしの想像の上を行って、

まるであの日の事は
わたしが見た
素晴らしく素敵な悪夢
本当に夢だったような


そんな錯覚を、わたしは感じて、わたしは……



澪「律、」

律「……」


澪「………律…」



律「……………」




澪「おいっ！律っっっ！」
唯「みおちんうっさいよ！」

澪「！？」

紬「どーしたのよ澪ちゃん？」

梓「演奏に集中してください！」

澪「……はっ？」


律「…澪、曲の練習中だぞ」
三人「用事は後にして」(よ)(ね)(下さい)！


澪「あ、」

澪「すみません。」

部活後 部室 唯たち


唯「みおちん今日なんか上の空だったね〜」

梓「でしたね、澪先輩が演奏に集中してないのは珍しいですよね」

紬「珍しいわね確かに、唯ちゃんならともかく」

梓「ですね」

唯「いや〜、それほどではありますよ」

二人「ほめてないってば」

唯「にしてもさ、あのふたり先週ケンカしたじゃん」
紬「らしいわね」

唯「またケンカかな？」

梓「うーん」

唯「だとしたら原因なんだろうね！？」

二人「演奏の事って言ってたでしょ」

唯「そだったっけ？」

梓「記憶力０ですか先輩は？」

紬「今日は二人とも一緒にすぐ帰ったわよね」

梓「ですね」

唯「わかった！！！」

二人「え？」

唯「りたあんまっち、だよ！」

紬「そんな」

梓「まさか」

唯「コワいねぇ」

紬「違うでしょうねえ」

唯「なんで？」

梓「だってあの後二人とも、もう仲直りしたって言ってたじゃないですか」

紬「それに今日だってあの後何もなかったわ」

梓「多分今頃二人であわせてるんじゃないんですかね」

紬「貝をね」

二人「？」

梓「まぁ、心配いらないですよね」

唯「ですね！」

紬「破れることもあるのよ」(力説)

二人「…何が？」

部室は相変わらずの空気の一方、澪と律は−


律「澪んちって久しぶりに来るな〜」

澪「ん、」

律「相変わらずきれいな勉強机ですなぁ、やっぱり優等生は」

澪「律」


律「…」


澪「すまなかった」


律「…」

律「……あははぁ〜、なーんの事かな？」

澪「とぼけないでくれッッ！」


律「いや、」

澪「本当に悪かったと思ってる！」


律「…………」


律「うん」

澪「………」

律「………」










律「…一つ聞いても、いいかな？」

澪「…もちろん…」


律「……理由が、…その、」

律「…理由が聞けるなら…聞きたい」

律「どうして、あんな事したの？」

澪「りっ…」

律「ねえ、どうしてっ！？」



澪「じつわな、」

澪「はらがへったんだ」

律「！」澪「だから」

澪「たべたんだよ！食べたいから！！！」


律「…み、お…？」

澪「そうだ俺メシ喰ってないじゃん！？」

澪「それも一週間もさ。ら！！」

律「！！！？」

えっ

律「…み、お…？」

澪「そうだ俺メシ喰ってないじゃん！？」

澪「それも一週間もさ。ら！！」

律「！！！？」


ついに、ついに澪は壊れたの！？
いや、最初から狂ってたの！！！？

…チガウ、




腹減ったのは俺だ。
メシ食うからちょっと空ける。
七時の特売も行くから七時すぎも残ってたら続き書く。


ってか俺しか居ない悪寒
(>>72良かっだぁ、ひといたんだＴＴ)

俺もみてるぜ！

俺も

このスレは監視されています

ほし

>>75-78 ありがとう！

只今帰りました。

>>72前半から続き書きます

律「どうして、あんな事したの？」

澪「りっ…」

律「ねえ、どうしてっ！？」

珍しく私に感情的になる律
あたり前か、あんなひどい事したんだから、私が。

でも、ごめんね


澪(律、それは言えない…)

澪(ずっと昔からしたかったとは言えないんだ)

澪(そんな事言ったら、たぶん真っ先に……)



澪(わたしの歯止めが効かなくなるから……)


律「……澪、答えられないのか？」

homu

澪「………」


律「澪、今なんでここにアタシが居るんだろうね？」

律「あんたが、……澪が、」

律「ちゃんと謝りたいからウチに来てって…」

律「澪が言ったよね…」



澪「……」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,､＿＿＿＿|　 |＿＿＿＿,､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿　ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　　　　　　　　　　　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ'　 〈＾ー―――＾ 〉　　 |／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,､二二二二二＿、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈＿_　　＿　　＿＿〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/　 |　 |　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_/　/　　|　 |＿＿＿|　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿/　　　ヽ＿＿＿＿＿）

>>83 おいｗ

さて、突然ですが此処でアンカークエスチョンです。まず注意事項の説明です

注意

１，急に安価だすSSはグダグダになるというが、どっこい
そのジンクスぶち破ってやろーじゃない！という気持ちだけはあります

２，なお8時20分までに安価に届かなかった場合はＡが採択されます

３，さらに悲しい事態として8時20分迄に1resもつかなかった場合は、……このSSは御愁傷様でした


補足

注意１について，
あくまでも気持ちです。Ａ〜Ｄは保証しますが、安価がＥ、尚且つ非常にアバンギャルドな場合はその限りではありません。
悪しからず。

注意２について，
気分で変わる可能性が有りますので悪しからず。

注意３について，
こーなったらクヤシイです！！！


繰り返します、安価は絶対だからね！

安価は>>95！

ではアンカークエスチョンです。

律のこの問い掛けに、この後澪はなんと答えたでしょうか!?

りっちゃん：ちゃんとあやまりたいから、
ウチに来てって言ったよね？

澪の答え

Ａ：………… と黙る

Ｂ：実は…… と覚悟をきめて総て話す

Ｃ：何も言わず襲いかかる

Ｄ：実は…… と言いながら本当の事は伏せる

Ｅ：その他。(安価者に一任。Ｅを選ぶならどうするか書いてね)



安価は絶対だからね！
はい、>>95さん、張り切ってドーゾ！

B

ksk

>>87 ありがとう。人がいたんだねＴＴ


念には念でkskst

C

飯前のラストｋｓｋｓｔ

kskst

C

思い切って愛の告白

Ｅで>>94

ではまず、この度ご協力いただいた89を除く>>87-95の皆様に御礼申し上げます。

で、結果 思い切って愛の告白 と相為りました。


では、参ります。

律「澪、今なんでここにアタシが居るんだろうね？」

律「あんたが、……澪が、」

律「ちゃんと謝りたいからウチに来てって…」

律「澪が言ったよね…」



澪「……」



律「答えてよ！澪…」


澪「…愛だ………」

律「！？」

澪「わ、わたしは、」


澪「ずっと、澪のことが好きだった」


律「……ぇ」


澪「友達としてじゃなくて、一人の女性として愛してる！」


律「そ、そんな……」



澪「律！」

澪………お前ってやつはｗｗｗ

いいぞもっとやれ

澪「ずっと言いたかったけど、私達は女同士だから」

澪「言えなかった」

律「ぁ…ぅ……」




澪「…」

律「……」


一週間前律がしていた
大目を開いて驚いたあの顔が
また見れたことが少し嬉しかった

>>98 うっはｗひでえｗｗｗ

でも、安価は愛の告白だし、自分か律かはかいてないからＯＫ…かな…？

45分に再開します、反対なければこのまま行きますｗｗｗ

いいの？
ホントにいいの？



はい、締め切った！

じゃあ、このままいくぉおｗｗｗ

【また】「けいおん！」の放送後、亀の予約殺到！ ヤフオクでも多数出品【アニオタ】　
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/river/1270379523/

>>104
楽しませてくれよ

澪は、自分の歪んだ欲望を隠すために
律を愛していると言った

澪は律にスパンキングしたい欲望をずっと持ってはいたが、律と貝合わせなどする気はない。
むしろ律とそうしなくてはいけないとなると吐き気すらおぼえる……

だが、本心を言いたくない一心で「律を愛している」と、言ってしまった……


ここで澪の頭に最悪のシナリオが出来上がった。


もしも
律が私をそういう意味合いで愛しているなら、
律がこの申し出を受けたら………


私は、わたしの欲望を隠すために、律を抱かなければいけない。


無論そうなる前に別れれば良い、
しかしどうだ？
私のした事は、

いいぞ

私のした事は、律をスパンキングし、その後に告白だ。


律がもしもYESと言うとして何もせず別れたら、律は

スパンキングされた後告白され、
そのまま何もされずに別れを突きつけられる事になる！
さすがに誰だってこれには怒るだろう

そしてその怒りの勢いであの事をバラサレタラ………

うわああああ〜〜ッッッ
律「澪、」

律「今の、マジか！？」



澪「ぁ…ぅ……」

めっ

ままよ！

澪「マジだよ！大マジだ!!」


律「ちょっと待てよ！それとあの事と何の関係があるって言うんだ!!」

澪「うるさいっっ！」


律「もう一度落ち着いて言ってくれよ、澪……」

澪「二度と言えるかあんな事！！」

律「じゃあどういう意味なんだよあの事とこの事は！？」

澪「知るかよ！」

澪「そのヘアバンドの広いでこの下にあるものは何だ！！！」

澪「意味など自分で考えやがれこのタコが！！」

律「！！！！！！」

・
・
・
・
・
律「よくわからないけど…わかったよ澪」


澪「………」


律「確かに澪は美人だし、頭も良いし、スタイルもいい」

澪(ドキドキ)

律「ベースだって上手いけど……、」



律「それは自惚れすぎだよ……」


澪(……！こ、これはＮＯだよな……)




澪(でも、自惚れてるって思われてたの？)(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

律「だけど澪、私達は友達だよ！」

律「だから、今回の告白も」


律「胸にしまっておくね」


澪「ぁ……、ぅん……」
(ﾎｯ)



律「澪、わたしね、」

律「澪の事、なんでもとは言わないけれど、大概の事は知ってるって思ってたんだよ」


律「だけど今回の色々な事でね、わたしの知らない澪が沢山出てきて…」

律「驚いたし、痛いこともあったけど」

律「……」

律「ｱﾊｯ、なんか、良かったよ」



澪「律…」

ほかのやつのケツでもいいかな
とにかくやって

律「澪」



律「いつか」



律「いつか全部話してね」

澪「あ、あぁ！」



第一部 完！





さわ子「………聞いてしまった…」ｗｗｗ

さあ、第二部を

10時15分過ぎ再開します。

いわゆる頭のスパンキングシーンまであと一週間というところです。


それまで安価させてください
第二部ですがさわちゃん先生が出てきます。

さわちゃん先生はレズかノンケか>>125

さわちゃん先生が狙ってるorこの事を相談する相手>>132
(無しも有り)


>>115さんの第二部では>>137が>>140にスパンキングする！！！？
(けいおん登場人物、名有りでお願いします。)


安価以外も拾う(パクる)かもね

安価届かなかったら適当にします それでは！

kskst

ksk

えい

ksk

時間だ答えを聞こう

ｋｓｋ

レズ

うは

牛歩、

マジ、牛歩。

人がいねえから安価届かねえじゃんか

本人kskst 、ぷｗｗｗ



えさと、目論んだ、登場人物スパンキング、届かね ﾌﾟｹﾞﾗ

むぅ

>>125だけ安価達成か。

じゃあこの下のヤツが、その下にスパンキング。


スパンキング要らないがはいったら、スパンキングなし

けいおん登場人物名有りのみ上から二つで安価

ｲﾗﾈ

唯

すまん>>115
俺が悪かったｗ

では第二部です

>>131
いいさ。期待してる

律「じゃあ、澪」

律「わたし帰るわ」

澪「うん、色々すまなかった」

律「また明日な」

澪「うん」


ｶﾞﾁｬ



澪「ふぅ、黙ってりゃよかったのに」

黙って押し倒せばよかったのに

澪「！」

そして律のスカートの下の
尻を思う存分に叩き、
自分の欲望で

澪「そうだ、私は……」

……そう、律のスカートの下の
尻を思う存分に叩き、
自分の欲望で

澪「そうだ、私は……」


自分の歪んだ欲望で恐怖させ
その姿を家にあるハンディカムで撮り

それをダシに律を自分のいいなりに、
それをダシにあの尻を
わたしの左手の 便器に
する予定だったでしょ、澪？

わたしの左手の 便器って物凄い斬新な表現だな

ヒンドゥー…いやあれは右手だっけ？

だって、一週間前のアレは夢じゃないもの

だからそれは私だけの弱味

多分、律は自分に対してそれで何かするわけではない、でも

私が何か間違えたら、律の機嫌を損ねたら、
律は暴露するかもしれない
これは私だけにのし掛かった恐怖−

マヌケな私はさらに
律を愛してると言ってしまった


増えた恐怖。
人が恐れるもの、恐怖

わたしは怖いの

恐怖から逃れたい

だから
いたってシンプル、古典的な
かつ、これしかない、
恐怖から逃れる方法



二人で背負いましょうよ、同じ恐怖を

期待してたのに途中の余りの構ってちゃんぶりにガッカリした…
死ねば良いのに

キリのいいところで留めておけばいいものを

便器狩りよ……
わたしの恐怖を減らし、
わたしの左手の捌け口になる……


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

律の家に来た

はーいｶﾞﾁｬ

聡だ、

聡「あ゛あっ、ミオ姉！」
澪「こんにちは、律帰ってる？」

聡「え、今日はまだだけど」///

顔赤らめてやがる、可愛いな

聡「その、上がって待ってる？」///

澪「そうするよ」ﾆｺｯ

あははははは、
可愛い可愛い
可愛いお前の弟が

いれたよ、家に、いれたよ
わたしを家にいれたのは
お前の肉親だ

こわいね、こわ

聡「ミオ姉」///

ん、ん？

澪「な、なんだ聡？」

聡「その、久しぶりだね…！」///

カチカチだね、聡…
(この行浅い深読み禁止)

澪「うん、確かに久しぶりだなぁ！」

少し大声で返してやる

おかげで聡も落ち着いたらしい


とりとめもない話を10分ほどした頃〜〜

聡「ミオ姉」

澪「ん」

聡「一週間前、姉ちゃんになにかあったの？」

澪「！」


話した!?
律は聡に話したのか！？

あわてるな 澪


澪「どうしてそう思ったの？」


聡「えへへ、ねーちゃんね」

聡「風呂入るなり『いったああああっっ！』て」ｗ

澪「ほ、…ほう、それで？」

俺の聡もカチカチです

聡「風呂上がりにみたんだ、ねーちゃんの……」


聡「」

澪「？」


聡「……ぁ、ね、ねーちゃんってさ」

澪「う、うん」
何だ、この間は？


……あ、そーか、

�C

聡「ねーちゃん風呂上がりう、上着来てなくてね、」
聡「背中の下の方、おしり、ん、ズボンの上？のとこ腫れててね」

澪「で、心配になったんだね」

聡「ウ、ウン！で、でねっ、何かあったのかなってさ」ｴﾍﾍ


澪「…そういやハデに転んだっけな」ｗ

澪「ねーちゃんのお尻赤かったろ」

聡「んーん、ねーちゃんのお尻は青かっ……」ｱ,


澪「聡、お前ねーちゃんの風呂覗いたろ」

聡「…ぁ！」ﾋﾞｸｯ

澪「いかんなあ、中学生なんだから」


聡「うぅ…」///

サンキューサンジュ

黙っておいてやる代わりに聡はわたしのいいなりになる事が決まった

まぁ、中学生の男の子なんだしよくあることさとフォローもしてやった

しかし律は遅い、寄り道にしちゃ長い。
何やってんだか


聡「ミオ姉」

澪「ん？」

聡「これ以上遅くなるようなら多分電話が来るよ」

聡「最近ウチちょっと門限きびしくてね」

澪「ふーん」

律、肛門科行ってんだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
痔とかなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗお似合いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

聡「ミオ姉は門限大丈夫？」

澪「ああ、それよりな」


澪「電話が来たら律には私が居るって黙っててくれ」

聡「？いいけど、ねーちゃんに会いに来たんじゃないの？」

澪「クローゼットに隠れて脅かしてやるんだ」ｗ
もちろん嘘だ。…脅しはするが

聡「わかったよ」ｗ

素直で可愛い。

支援

直に電話が来た。
聡はモチロンわたし 秋山澪の存在には触れないまま
電話が切れた

−−勝 っ た−−


聡「７時すぎに帰ってくるって」

澪「そーか、ちと遅いな」

別に関係ない。部屋で二人きりになれば、律の口を塞ぐだけだ
あとは煮るなり焼くなり−−

澪「遅くなるようなら久々に留まってこうかな」

聡「え!?」///

喜んでる喜んでるｗ

澪は安心しきっていた

澪「泊まるとなると、風呂だわな」

ﾁﾗ

澪「ちっさい覗き魔がいるがな」

聡「」ﾌﾞｯ

澪「聡クン、覗く？」

聡をからかってみる
安堵感からだ

聡「ぁわﾜ」

聡「の、覗かないよ！」

澪「ほんとに？」


余裕の筈だった。

ﾀﾀﾞｲﾏｰ

澪(！)

澪(まだ六時半よ!?)

／
アレー？誰か来てんの聡〜？
＼

なんでっ、あっ！

あたしクツそんまんまやんけ！！！


なぜか出た関西弁での独白
いや、関西弁はどーでもえーねん

秋山、わりゃアホか、クツ、
よりによって靴て
ベタやな、オイ！




聡「あ、母さ〜ん、ミオ姉だよっ、久し振りにミオ姉きてんだ！」

えっ、ほんとかい!?ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

かーちゃん「ほんとだわ澪ちゃん久し振り！」ｷﾞｭｰ


澪(あ、あわわ……、)

澪(…死ぬかと思った……)

支援

その後かーちゃんもドッキリ(仮)に参加することになった。

靴はモチロン隠した。
ハンディカムの入った学生鞄も、澪が入るクローゼットに隠した。
ついでにかーちゃん
「あの子は野生じみたとこがあるし、澪ちゃんの匂いも消さなくちゃ」と
澪の身体にたっぷりファブリーズ。

かーちゃん「これで警察犬が来ても澪ちゃんはわからないよ！」

だったら犯罪組織はみんなファブリーズ買い占めてますよ、お母さん。

あぁん？あんかけチャーハン？

その後律が帰ってくるまでの間三人で相談&雑談

雑談ばっかだった気もするが…


残念ながら二人は律の部屋に残ると言うのだ
聡を追い出して、私一人でする筈だったのに…

人がいない方がより驚きますよ、って言っても
いーからいーから
私も見たい
楽しみを独り占めか！

なんて……


まあいいや、
なんか牧歌的で長閑で…

……むしろ良かったかもしれないな


(やっぱ家族仲良しなのは、人として一番大事な事。だよね)
(私も帰ったら何か親孝行しようかな、うふ、)




……でもね

このいえにわたしをひきいれたのはあなたのおとうと
このいえにわたしがいることゆるしたのはあなたのおかあさん


あなたはなかよしかぞくの ぜんい に うらぎられるの


うふふ うふふ かなしい？りつ、かなしい？



あなたのかなしみはわたしがすぐにけしてあげる
わたしの左手 で



うふふ うふふ

7時すぎ


ｶﾞﾁｬ

ﾀﾀﾞｲﾏｰ


キタワ、りつ ガキ タワ






律「じゃあ、澪」

律「わたし帰るわ」

澪「うん、色々すまなかった」

律「また明日な」

澪「うん」


ｶﾞﾁｬ

o

律はここ最近の澪との出来事を考えていた


不思議な感じだった
コアな体験だった筈なのに
いぃや、嫌悪感しかあり得ないのに
いやな筈だったのに…
ノーと言い切れない……

怒りを覚えながらも律は、あの
流れの中のなにかに…
捕らえられていた…



愛？ 違う それは炎、

まるでファイア−ダン………


さわ子「あら！」

律「！先生！」

紫炎

さわ子「りっちゃん」

律「どうして…」ｱｾ


さわ子「いやね、私ったらいけない先生」

律(まさか)


さわ子「澪ちゃんとの話ね、 聴 い ち ゃ っ た 」



はおあぉっ！

律(そ、そんな！)
律(澪と二人の秘密にするって、約束してたのに！！)


律「先生！」

律「お願いです、澪と約束したんだ、だから内緒にしてやってください！！」



さわ子「そうね」ｗ

さわ子「自分を愛してるなんてバカなこと言ってたなんて」

さわ子「それも大真面目に、友達の前で、」

さわ子「将来黒歴史決定。」


律「そうです！だから絶対に秘密にして！」

さわ子「わかってるわよ」ｗ

さわ子「ちょっとつきあってくれる？」

律「えっ、何処へ？」

さわ子「ヒミツ」

このあとは

安価真下 鬼畜ルートor普通ルート

無効票は安価下

期限2時。過ぎたらこのレスのコンマ奇数鬼畜、偶数普通


じゃ、始め

ちょい鬼畜

>>170

わかったぜブラザー



さわ子「えと」ｶﾁｬ

律(ケータイ？)

さわ子「〜♪」

律「？」

さわ子「気になる？」

律「ぇ、…そりゃまぁ…」

さわ子「今からのあなたの運命よ。」

律(2ちゃんねる……)
律(いい年してくっだらない)

律(−だから結婚できないんじゃないですか？)


さわ子「やったあ！レスがついたわ、安価成功よ」

律 ﾅﾆﾔｯﾃﾝﾃﾞｽｶ (´・ω・)

さわ子「ちょい鬼畜…」

さわ子「…なによコイツ」

さわ子「私は普通か鬼畜かきいてんのよ！？」

さわ子「普通か鬼畜かを選べっつってんねんやで？」

さわ子「それを ちょい 鬼畜ってなんやねんな！！」

律「あの……先生？」

さわ子「ふざけんなこの流行遅れのちょいワル親父が!?」

さわ子「イエスかノーかきいてんねんでコッチは！なんでどっち付かずやねん！日本人か！鳩ポッポか！」(憤怒)

さわ子「虎巣トミーや！わしはわしを信じる！！」

さわ子「安価なんか無視じゃ！犯したる！！ボロ雑巾にしたる！ド鬼畜ルートに決定じゃっっ！！！」

律「さわ子先生！」

さわ子「ん゛」

斉藤「安価は絶対ですぞ。」

さわ子「……ﾊｲ」

ここよりちょい鬼畜ルート

律「先生、ここは…」

さわ子「部室よ」

梓「あ」
唯「お」
紬「ん」


さわ子「ただいまー」

三人「おかえりー」

梓「どうでしたか先輩がたは？」

ﾁﾗ

ﾋｮｲ

紬「りっちゃん！」

律「いや、心配かけたみたいで〜」ｴｯﾍｯへ

唯「澪ちんは？」

律「澪はさわ子先生が来てたの知らないからな……」

さわ子「ふふ、りっちゃんだけ連れてきたのよ」

まぁ要は一週間前の事とさっきのことで三人は心配してて、
そこへさわちゃん先生が来て、*来た見た勝ったでさわちゃん先生も心配になって来てくれた、と


しかし唯達が一緒に来なかったのは不幸中の幸いだ。
お菓子が美味くて来なかっただけだが…


とりあえず、上手に説明しなくちゃな……

三人は何も知らない
さわちゃんは一週間前の事は知らない


一週間前の事だけは、澪の為に隠すんだ！


*来た見た買うた
大阪ミナミは でんでんタウン 喜多商店のキャッチフレーズ。

律「じゃあまず一週間前だけど……」



律は一番危険な物から手をつけた
安全な所から語るより
時系列ごとに話す事を優先した結果だ



律「あの時あずさのシールドを買いに皆は紬の楽器屋10GIAに行ったね、」

律「その間私らは」

紬「ねぇ、澪って何が気に入らなかったのかしら」ｽﾞｲ

梓「私もそこ気になりました」ｽﾞｽﾞｲ

律「え？」

律「え？」

唯「」ｷｮﾛｷｮﾛ

紬「」ｽﾞｲ

梓「」ｽﾞｽﾞｲ

律(ヤベエ)

唯(うん)
唯「わたしもきになるでありまーーす！」どかーーん

さわ子「じゃ、わたしも」ｽｯ

律「い、いやいやいや！」

律「実は、……わたしもよくわかんないんだよ！」

さわ子「わかんない？」

律「そーなんだ！」

律「アイツなんかよく解んない、多分なんかのテクの名前だろーけど、ぶわーって言い出してさ、あーわかんねーよ！ってわたしも怒鳴ったら」

皆「」ﾌﾝﾌﾝ

律「んじゃアイツぶん殴ってきて、わたしが何すんだテメーっつったら」

律「アイツは帰った。」

唯さわ子「成る程」

紬梓「待ったあぁーっっ！」

律「！？」

紬「ちょっとまって、どういう事……？」

さわ子「そうよ、いくら幼なじみでも手を上げるなんて…！」

梓「そ、そこじゃないです」

唯「」ﾎﾟｹｰ

紬「澪が帰ったってウソよ！」

律「なんで！？」ﾄﾞｷ

梓「早退したのは……」

唯「！りっちゃん……」



律「あ゛」

>>1　乙
終わってないけど俺もう寝るから
あと安価はやっぱりダメだな。

さわ子「裁判長、部室の教卓の中にあった出席簿を提出します」

唯「うム、ごくろーさま」ｴﾍﾝ

梓「先輩、様はいらないです」ﾋｿﾋｿ

紬「確かに出席簿にもこの日早退したのは 田井中律、あなたよ！」ﾋﾞｼｨ

律「あ゛あっ！！！」ｸﾞﾊｯ

唯「エッヘン、どういうことだいりっちゃん君」

律「あ〜〜、あはは〜」ﾃﾚﾃﾚ

律と澪逆がいい
澪はいじめられるべき

律「いやあ、そうそう」

律「早退したのはアタシだよ、間違えちゃった！」

梓「ひとついいでしょうか？」

律「何？」

梓「……澪先輩が手を上げたのは本当なんですか？」

梓「いつもの先輩達の仲からは考えられないです…」

律「いや、あいつは」

律(あれ！？)

律「……わたし殴られたなんて言ったっけ？」ｱｾｱｾ

四人「言いました」



律「」ｸﾞﾊｯ

律「いや、殴ったりしないよ澪は！」

唯「えぇ？」

紬「じゃあさっきの説明は何だったのかしら」ｽﾞﾋﾞｼ

律「うっ！！」

さわ子「お願いよりっちゃん、本当の事言いましょう？みんな必ずあなたを、澪ちゃんを守るわ！」

律「………！」

律(澪、スマン。)
律(だが自分からゲロはしないから)
律(澪、いま澪が何してるか知らないけど)


／ ＼
聡クン、お風呂覗く？

＼ ／


律(私はできるだけの事をやる！見てて、澪！)


聡クンったらー

ぜんぜん読む気しないけどよくずっと続くな
すげー

ゴメンここ訂正だわ

／ ＼
聡クン、好きな人いる？

＼ ／


律(私はできるだけの事をやる！見てて、澪！)



どんな人がタイプ？ｗ

>>185 その気持ち、そのまま俺だわ。

拾えるだけ伏線回収して
でも何とか冒頭まで戻って、それから寝るんだ……



唯「りっちゃん」
紬「りっちゃん」
梓「先輩」
さわ子「りっちゃん」


律(みんなも大事、だけど…)

聡はどーだ、モテるか？

律(一番は澪だよね……！)


何〜、デカパイ好き？
ねーちゃんキレ る お ｗｗｗ

律「ごめん、本当は反対なんだよ」

律「澪が小難しいこと言ったのはホント」

律「あとは」

律「わたしが澪を殴って、帰った。」


四人「……」


律「……みんなに怒られたくなくて、澪を悪者にしたの」

律「最低だよね」

紬「……澪には、謝ったの…？」

律「ああ」

梓「それで……？」

律「わたしの方こそゴメンって、逆にあやまられちゃった！」ﾊﾊ

律「立つ瀬ないよなあ〜、だからみんなにも知られたくなかったんだ」

唯紬梓「……」

唯紬梓「……」

唯紬梓(そうだよね、根掘り葉掘りきいてごめん)

さわ子「……」



律「じゃああとは今日の事だけど……」

さわ子「もういいわ。」

律「？」

三人「……」

・
・
・


さわ子「りっちゃんだけ」
さわ子「りっちゃんだけいらっしゃい…」

律「………はぃ…」

スパーキン

さわ子「皆は帰って、今日はもう遅いから解散」

三人「はぃ」ｼｭﾝ



職員室

ｶﾞﾗｯ


さわ子「今なら誰もいないから」

さわ子「りっちゃん…」

律「はい…」

さわ子「偉いわ、あなた」
律「」ｳｯ

さわ子「さすが部長ね」

澪「律、スパンキングの時間だぞ」
そう言うと澪は自分のパンツを下ろし四つん這いになった
澪「さあ、いつでもきてくれ」
律「なあ澪、もうこんなことヤメにしないか･･･、もう澪の苦しむ姿見たくないよ･･･」
澪「何をいってるんだ、私は全然かまわないぞ。むしろ気持ちいいんだ！」
澪「さあ、かまわずやってくれ。なんならそのドラムのスティックでやって貰ってもかまわないぞ？」
律「･･･わかったよ、澪がそこまで言うなら･･･」
そう言うと律はドラムのスティックを強く握りしめた

さわ子「正直に自分の非をみとめて、」

さわ子「みんなの前で言うことは立派なこと」

さわ子「しっかりとした強い心がないとできないわ」

律「あ、いや、おかしいですよ。こっちが悪いのに、何で誉められるんですか」

さわ子「今の台詞は独り言よ？」



律 え？

律「あ、あはは…」

さわ子「あなたはもっと強い」

律「」

さわ子「人の非を自分になすりつけて、あなたは通しきったわ」

律「」

さわ子「今日の話しも嘘をつく気だったでしょう？」

さわ子「少なくとも、私は今日の事を知ってる」

律「……」

さわ子「あなたがまた嘘をついて罪を被るのがみたくなかったのよ」

律「ぃや…あれは！」

律「全部本当のことだっ！」

さわ子「落ち着いた？」

さわ子「さっきも言ったけど、ここに他人はいない」

律「う、うん…」


澪姉のおっぱいはどうだ
さわるか？



さわ子「」
律「」
さわ子「」


律「う、うん。わかったよ先生！」

律「だけど先生、やっぱり一番苦しいのは澪だと思う」

律「私、わっ、私は」ｳｯ

さわ子「落ち着いて」

律「ずっど、ぶがじがら」ﾋｯﾋｯ

さわ子「そうよ、あなたが澪ちゃんと一番長い付き合いなのもしってるわ」

律「だがら、あいづのこどは………、なっ、なっ、なっ」

さわ子「何でも知ってる、分かってる、…つもりだったのよね」

律「ﾋｯｸﾞ」ｺｸｺｸ

律「だ、だ、だ……」ﾋｸ

律「だが、だがら…」ﾋｸ

さわ子「いいわ、りっちゃん落ち着いて」
さわ子「だから、自分がまったく知らない澪ちゃんをを見て、」

さわ子「距離を感じたんでしょう？」


律 ｺｸｺｸ ぅぇ…

うえええん！ 澪が、澪があんな風になっちゃうなんて！！！
いやだよ先生、澪を、澪を助けてよ！！


さわ子「……」ｸﾞ…

さわ子「」

さわ子(りっちゃんが落ち着いてきたわ…)

さわ子「りっちゃん」

律 うん

さわ子「まだ澪ちゃんとは一年ちょっとしか付き合ってない、それも教師と生徒の間柄の私さえ今日の澪ちゃんはショックだったわ。」

さわ子「だから、幼なじみのあなたにはその何倍何十倍のショックがあるでしょ？」

さわ子「でも、澪を守ったね」

さわ子「ねぇ」

さわ子「今から澪ちゃんとこに行こうか」

律「」

律「う、うん」

さわ子「二人なら怖さ半分勇気百倍！」

律「あは」

さわ子「じゃあ行こう！」
律「あっ！」

律「ちょっとまって、」

さわ子「なあに？」

律「ひとつ約束して！」

さわ子「いいわよ」

律「あの……、今の澪を深追いしないで欲しいんだ！」

さわ子「…」

律「今の澪をあまり刺激しないようにしたい」

さわ子「…ふふ」

さわ子「ぶちょーさん」

律「…部長は関係ないですよ……」

さわ子「賛成したいけどね…」

さわ子「ふふ…」

律「？」

さわ子「学生時代の黒歴史は、大人にぶち壊されて終わる。」

さわ子「誰かの体験談に基づいたわたしのセオリーよ」ｗ

さわ子「だから、悪いけど乗れないわ」


律「あ、まって先生！」

律「今日だけでいいから！お願い！」

さわ子「ひとつ取引といきましょう」

律「はぃ？」

さわ子「デコピンさせて」
律「」

律「」

律 ﾌﾟｯ

さわ子「うふふ、どう？デコピンさせてくれたら、今日は大人しくするから…」

律「アハハハッ！先生。わかりました、デコピンして下さい！」

さわ子「カチューシャ取って」

さわ子は興奮していた
いま彼女は澪の事など頭になかった

律「はい」ﾊﾟｻ

律がカチューシャを外すその仕草を一瞬の一瞬まで見逃すまいとした

さわ子「いくわよ〜」



ペヨーーーン！



律「いっ」

律「いだあああっっっ！」

さわ子「」ﾌﾟｯ

愉快である。

さわ子「りっちゃんこっち向いて」ｗ

律「あうっ、なにっ、痛いよもぅ！」



ﾁｭ



律「あ、」


ﾁｭｳ

ﾊﾟｯ

律「」


さわ子「痛くなくなったでしょう」

律「ぅん…」///

さわ子「さ、行こ」ｽﾀｽﾀ

律「」ﾄﾃﾄﾃ

　

二人は澪の家に行った

律と入れ替わりに帰ってきたであろう澪の母さんが出迎える


二人に言われてようやく澪が自宅にいないことに気付く母

昭和の母さんならここで、手当たり次第電話をかけ、交番に行き、自らも探し回るところだが、いまはハイテクノロジーの時代。

迷子の飼い犬も今どこにいるかわかるアレで澪の居場所は割れた。しかも二時間ほどその場に居るらしい

律の家だ。

澪の現在地はわかった。
澪の母は「こんな時間まで迷惑だよ」といいながら澪に電話を掛ける。

ミオママ「澪、あんたりっちゃん家に何の用だい」

ミオママ「ハーア？りっちゃんをビックリさせるドッキリ大作戦？」

ミオママ「はあ、クローゼットの中に隠れるの？」

ミオママ「あんたいくつよ、でかいナリして窮屈だろ？」

ミオママ「はぁ？りっちゃんとあんたの将来のため？」

ミオママ「意味わかんない。意味わかんないから。」

ミオママ「とにかく迷惑掛けないようにね」ﾌﾟﾂ

ミオママ「と、いうことらしいね。」

ミオママ「ゴメンねぇ〜、うちのバカが迷惑かけてさぁ」ｗ

律「いいぇ、ﾌﾟｯ ネタバレしてるし」

さわ子「……使えるわよこれは。」ｗﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

さわ子「秋山さん、実はですね」

ミオママ「あっはっはっ」

ミオママ「やっぱり中二病！」ｗｗｗ

さわ子「いえ、娘さんこうこうせいｗ高二、高二病」ｗｗｗ

律「？」

二人はﾌﾟｹﾞﾗ

律「あの〜…？」

さわ子「秋山さんも？」
ミオママ「山中さんも？」
二 人 「 元･中 二 病 」

元中二病の二人はﾌﾟｹﾞﾗ


律「ﾜｶﾗﾅｲﾖﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃ」(・ω・｀)

山中「りっちゃん！」

律「はいぃ!?」

ミオママ「勝ったよ！」

律「ひはいぃ？」

さわ子「うふ」

ミオママ「うふ」


さわ子「うはは」

ミオママ「うはは」


さわ子「うははははは」
ミオママ「うははははは」


二人はﾌﾟｹﾞﾗ 「あーーーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっあーーーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっ」


律「」(T-T)

いまのぼくにはりかいできない

律「で、どーするんですか？」

山中「みんな呼んで、軽音部全員」ｗｗｗ

ミオママ「ﾌﾟｹﾞﾗ あぁ、可哀想、立ち直れないよあの子」ｗｗｗ

律「!!」

律「ちょっとさわ子先生！約束が違う！！」

さわ子「こまけぇこたぁ」
ミオママ「いいんだよ」


ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

律「そんなこと…！」

ミオママ「アンタ！」ｶﾞｯ

律「」ビクッ！

ミオママ「あたしよりもあの子の事、知ってんのかい！？」

律「ぁぅぁぅ…」

さわ子「そーゆーこった。少なくともガキの内は親が一番よく知ってるよ」ｗ

魂のステージの低い俺には理解出来ない

律「呼びました」

さわ子「あー、あとな、家に七時すぎ帰るって電話いれな」

律「」

さわ子「―どした？」

律「本当に大丈夫ですか？」

ミオママ「一言で言ってやろう」ｗ


二人「クローゼット」

二人はﾌﾟｹﾞﾗ


律 ぅぅぅぅ…

ﾌﾟﾙﾙﾙ



聡「あ、多分ねーちゃんだ」

澪「聡クン」

聡「は、はい」ビクッ

澪「頼んだよ」ｸｸｯ

聡「ハイ…」

ｶﾞﾁｬ

聡「ねーちゃん？」

律「聡、アンタ一人？」

聡「エ？、そ、そだよ？」

律「かーさんは？」

聡「遊びにいってる」

律「七時すぎには帰るからそー言っといて。」

聡「わ、わかった。…じゃね」ｶﾞﾁｬ

澪「」

聡「ふぅ〜」ｸﾙ

澪「」ドン

聡「わぁ！！」

澪「よくやった、少年」(・・ ) ｺｰ

聡「は」

聡「はい」

ミオママ「りっちゃん、アンタの母さん居ないの？」

律「今遊びに…」

ミオママ「」ﾌﾟｯ

ミオママ「これ以上の遊びがあるかよ！？」

ミオママ「ケータイ」ﾊﾟｶ

ミオママ「田井中田井中、」


ﾌﾟﾙﾙﾙ

田井中家 近所 ショッピングモール

ﾌﾟﾙ
リツママ「はい田井中、あらま奥さん！いやだ」
ベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラ……





ベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラ…
ベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラ…

／ベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラ……
＼


唯「りっちゃーーーん♪」

律「あっ、唯、ムギ、あずさ！」

さわ子(いいわねりっちゃん、あくまでも澪ちゃんは外出中よ！)

唯「あのさ…」

紬「さっきはごめんなさい！」

梓「むりやり聞き出しちゃって、心配してるって言いながら興味本意で…」

さわ子「良いってことよ！」
ミオママ「そーだ！あんたら若い！」

二人はﾌﾟｹﾞﾗ

律「うん、分かってる、私だって同じ失敗よくしてるし、こっちこそ澪と喧嘩してゴメン」

唯「うー〜〜」


律「？」

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律「唯？」


さわ子「うふふ、」

さわ子「唯ちゃんは、もう謝り合うの止めようって言いたいのよ。」

唯「！！！」

唯「うんうん、それそれ！！！」

唯「なんてゆーか、しめっぽいし！」


／ベラベラベラベラベラベラベラベラベラベラ…
＼パタッ


紬「軽音部、仲直りねってあれ？」

梓「澪先輩は？」

律「あ、澪は今外出中なんだ。どうも今日の事気にしてるらしくて……」

ケツドラムアッー！

紬「いつ帰ってくるの？」
ミオママ「ごめんね、わからないのよー」

ミオママ「澪ったら知らない間に居なくなっちゃってて、澪いないけど家はあるからさ」

ミオママ「うちの澪がだいぶ迷惑かけたんでしょ、だから仲直りパーティーの会場くらいは提供させてよ」

律「……おばさん、やっぱり家でやるよ」

ミオママ「りっちゃん…」

律「こっちでやるのは澪がいる時！うち近いしね」

ミオママ「…そうね、澪が居ないとみんなも気を使うか……」

ミオママ「でも『次回』はウチで、だよ！」

梓(次回って言葉が妙に力強いな…)

律「じゃあウチで乾杯だ、移動しよう」

この少し前田井中オカンは全速力で帰宅した。



リツママ「ただいまー」


リツママ「あれ？誰かいんのー？」(ミオミオだ)ｗｗｗ


聡「あ、うんミオ姉だよ！」


リツママ「まー、澪ちゃん」(ﾌﾟｹﾞﾗ)

靴は隠した
鞄も隠した
難癖つけて体臭も消したｗｗｗｗ

澪「あの…、一人でやりますよ？」

リツママ「いいのいいの。私だって律の驚き顔見たいし」
(これは本心、しかし今回は期待できないが)ｗｗｗ
リツママ「いい母親を演じるわよ」

澪「は、はあ。」

七時。そろそろ

リツママ「さあ、準備はいい？」

澪「は、はい」

クローゼットにはいる澪

ズーと扉は閉まった。やがて


ﾀﾀﾞｲﾏｰ


ｶﾞﾁｬ

来たッ！

澪は興奮した。
かわいいかわいい律。やがて
この律の部屋に





来ない(´・ω・`)

澪「……」


クローゼットから出よう。

ガタガタ

ガタガタ






開かないΣ(゜д゜；)

大広間 (パーティー会場)
イエーーーーイ！！！



クローゼット


あれ？なんかやってる



リツママー

聡ー

聡「……」


ﾄﾀﾀﾀ


クローゼット

ｺﾝｺﾝ

「澪姉どしたの！？」


澪「開かない」

聡「ほんとだ、開かない！」


聡「か、かあさーん」





澪「バカ………」

リツママ「あがない……」

澪「嘘、」



リツママ「まじだわ」

どうしてこうなった・・・

中盤に落とした桂馬が拾えなかった………
このまま死ぬまでクローゼット問答だ………


寝る

いちおうミスは二つ
・ミオママが澪に電話した
・集合場所にミオママがいた

です。

便所の落書きは芸術になれないのか？

またどっかのスレ(放任スレ)乗っとります


寝ます

＞便所の落書きは芸術になれないのか？

無理にコピペ狙おうとしなくてもいいよ

俺にはレベルが高いのかつまらなかったな…
一部だけでよかったわ

まさにやおい文

ミスは、安価したことと澪が律を好きじゃない設定にしたことだと思う