メルエム「お主達、その姿はどうした？」

メルエム「まるでピトーのようではないか」


ユピー「…ニ゛？！」
プフ「耳と尻尾が…？！」

ワッフルワッフル

メルエム「お主達は…食ったのだな。ピトーを」

プフ「ピトーが差し出したのでございます！！」
ユピー「カニバリズムとは知りつつ…全て我々の一存！！」

なにそれえろい

メルエム「ふむ…それで、ピトーは？」

プフ「今は消耗しきって…部屋で休んでおります」

メルエム「そうではない。ピトーの味はどうだったのかと訊いておるのだ」

プフ「！そ、それは…」

プフ「大変…美味でございました…」

ユピー「もはや人間などでは事足りぬほどの…」

メルエム「ほう…」

しえん

ピトー「食うな」

しえん

メルエム「ピトーを呼んでまいれ。余にも食わせろ」

ユピー「は…しかしピトーは現在体も小さくなっており、これ以上消耗すると命の危険も…」

プフ「い、いえ、すぐに呼んでまいります！！ピトーも含め我々は元より身体も精神も全て王のもの…
　　　ピトーもそれを理解しているでしょう」

メルエム「待て。ならば先にお主達を食う。それならば問題ないな？」

プピー「「！」」

プピーｗｗｗ

プピーｗｗｗｗｗ

馬肉吹いたｗｗｗ

ユピー(王に食われるとか…なにそれこわい。いや嬉しいけど)

プフ(王に私を召し上がっていただく！！そして私と王は一つにィィィッ！！！！
…つーかユピー邪魔だニャ)

メルエム「どうした？早くしろ。そうだな…まずはユピー、貴様からだ。脂がのって美味そうだからな」ｼﾞｭﾙﾘ

ユピー「えっ」

プフ「？！」ｷﾞﾛｯ

確かにプフは肉が少ない

ユピー「わかりました…しかし私は数日身体を洗っておりませんし、味の保証はいたしかねます」

メルエム「構わぬ。近う寄れ」

プフ(キィィーーッ！！！私より先に王に食われるなんて！許しません許しません許しません！！！！)

ちっちゃいピトーとか俺得

洗えよｗｗｗ

プフ「あぁーーーーッとぉ！！！！」

メルエム「どうしたプフ、大きな声など出して無粋な…」

プフ「し、失礼致しました。以前から王が興味を持っておられた深夜アニメの始まる時間が迫っておりましたもので…」

メルエム「深夜アニメだと？『とある化学の超電磁砲』のことか？あれなら先日最終回を迎えたであろうが」

プフ「そ、そうでありましたか！(くっ…何とか王の興味を反らさなければ)」

メルエムヲタクwww

その頃のピトー

ピトー「…ニ？ニャァ〜ン…」ﾌﾗﾌﾗ

ピトー「ゴロゴロ…フミィィィ〜…」ﾖﾛﾖﾛ

コムギ「？猫…？猫がいるの？」

ピトー「ミャァ」ｽﾘｽﾘ

コムギ「ちっちぇえ子猫じゃねーすか！…このお城に迷いこんだのかスら？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ピトー「ニャアァァ〜ン！」

コムギ「ひょっとすてお腹が空いてるの？総帥様のお付き人の方にお願いすて、ミルクでももらいに行くです」

なにこの萌えスレ

なでなで

メルエム「さてユピーよ…まずはミルクでももらおうか」

ユピー「は、はっ…」

プフ「お、王ぉおおぉぉぉおぉッ！！！！」

メルエム「今度はなんだ？！」

プフ「こっ今月のチャンピオンREDがたった今Amazonより届いた模様です！！王が続きを気にしておられた聖痕のクェイサーが表紙ですが…」

メルエム「楽しみは食後にとっておくものであろうが！もうよい貴様は下がっておれ！！」

プフ「は…っか、畏まりました…」

プフ(くそ！どうしてこうなった…)

ユピーィィィィ

プフ「くやしい…何故私じゃなくてアイツなの…」

プフ「後々私も王に召し上がっていただくとしても、それは既にユピー混じりの王…そう、それだけのこと…」

ウェルフィン「(ん？あれは…)プフ殿…プフ殿ですか？」

プフ「ええ私がプフですが？肉付き悪くて不味そうなプフですが何か？」

ウェルフィン(何なんだこいつ…)

すねんなｗｗｗｗ

ウェルフィン「いやあの…そのお姿は一体どうされたんです？まるでピトー殿のようですが」

プフ「何があったのかは聞かないでいただけると有り難いですね…
　　　とにかく私は今傷心なんです、構わないで下さい」

ウェルフィン「はぁ…」

ウェルフィン(しかし猫系のピトー殿と比べるとプフ殿は狐に近いな。
あのフサフサの尻尾といい…やべっ涎出てきた)

なんてこったwww

こっちにフラグがｗｗｗ

ウェルフィン(俺のこれまでの経験から、猫の性格は大きく３タイプに分類される。
�@わがままを貫き通す頑固女王様
�A寂しがりで何処にでもついてくるヘタレ甘えん坊
�Bあくまでマイペースな無敵天然
…プフ殿はおそらく�A！！つまり懐かれてしまえばこっちのもん！あとはどうにでもなる道理！！)

プフ「では私はこれで…」

ウェルフィン「お待ち下さい！」

プフ「…何です？」

ウェルフィン「いやその…よ、良かったら俺とミルク、いやお茶でも…」

ウェルフィン(とは言うもののこんな時どうすりゃいいかわかんねーよ！こう見えて喪男なんだよ俺はァァァ！！)

わくわく

ウェルフィンがんばれｗｗｗ

コムギ「もうすぐ総帥様のお部屋ですよ。
　　　　それにしてもあなた、毛並みがよくてすげー気持ちいーすね」ﾓﾌﾓﾌ

ピトー「ニャウ〜〜〜」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ピトー「！」ｼｭﾀｯ

コムギ「あ！どうしたんすか？！あんまり遠く行っちゃダメだす〜〜！」

ピトー「ニ゛ィィィィッ！！」ｻﾞｼｭッｻﾞｼｭッ

ネズミ「ヂュゥ〜……」ｸﾃｯ

ピトー「♪」

コムギ「ネズミを追いかけてたの…？ケンカしねーで仲良くすなきゃ」

ピトー「ニャァ〜♪」

メルエム「…ふぅ。ユピーよ、お主の身体、まこと美味であったぞ…まるで天使の雫のようだ」

ユピー「にゃぁう！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

メルエム「だがしかし完全に猫になってしまったな…くくく、まぁそれはそれでよいか」

ユピー「にゃああん…」ﾋﾟｸﾝﾋﾟｸﾝ

メルエム「よしよし、猫じゃらしは好きか？ほうれ、ほうれ」ﾌﾘﾌﾘ

ユピー「にゃ！にゃぁあ！にぃぃ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

メルエム「ははは、愉快だなお主は。何処までも余を飽きさせぬわ」

食われたｗｗｗ

ただでさえ羽だの馬だの色々人間離れしてるのに
その上耳としっぽとか
もうワケわかんねー生き物になってそうだ

プフかわいいよプフ

プフ「生憎ですが今はそんな気分ではありませんので。失礼…」

ウェルフィン「ちょちょっと待って下さい！」

プフ「何なんです…？」

ウェルフィン(くぅ…その俺を蔑むような目！くたりと垂れた耳！ヤベェ本格的に萌えてきた…つーか前から思ってたけどイイ匂いだよなプフ殿…)ｸﾝｶｸﾝｶ

プフ「私は傷心中だと言ったでしょう…あまり付き纏うとあなたに八つ当たりをするかも知れませんよ」

ウェルフィン「…いいですよ」

プフ「え」

ウェルフィン「俺でよければ…どうぞ…！」

何このまさかのBL展開

ｸﾝｶｸﾝｶ

プフ！プフ！プフ！プフぅぅぅううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！プフプフプフぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！シャウアプフ殿の猫耳サラサラヘアーをクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！猫耳モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
スネてるプフ殿かわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
王様にウザがられてカワイソスですねプフ殿！あぁあああああ！カワイソス！プフ殿！カワイソス！あっああぁああ！
護衛二人からも警戒視されて孤立…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！プフ殿に脂肪フラグが！！！！あ…プフ殿だけ命令に背いてるしよく考えたら…
プ フ 殿 は の 命 が 危 な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！王様ぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！裏王への道なんかやめ…て…え！？見…てる？王様命のプフ殿が俺を見てる？
今週号のプフ殿が俺を見てるぞ！ちびプフ殿が俺を見てるぞ！ぬこ道プフ殿が俺を見てるぞ！！
プフ殿が俺を頼りにしてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！俺にはプフ殿がいる！！やったよブロウ！！ひとりでできるもん！！！
あ、ヘヴン状態のプフたああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあ王様ぁあ！！ピ、ピトー！！ユピーぃぁああああああ！！！
ううっうぅうう！！俺の想いよプフ殿へ届け！！護衛軍のプフ殿へ届け！

ウェルフィンｗ

プフ「いいでしょう…しばしお付き合いして頂きます」

ウェルフィン「どうぞ遠慮なく！」

ウェルフィン(…ってよく考えたら下手したら俺死ぬんじゃね？…まぁいいかプフ殿のためなら…この方のためなら命だってくれてやる…！)

プフ「では…」ﾍﾟﾛｯ

ウェルフィン「へ？」

しえん

プフ「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」

ウェルフィン(うっひょぉーーーーー？！なんぞ？！これは！！)

ウェルフィン「え？あのちょっプフ殿…？くすぐったいんですが…！」

プフ「私にも何故かわかりませんが、あなたを見ていると急に舐め回したくなったのです」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ウェルフィン「(舌のザラつきがヤベェ…！)ちょ、プフ殿そんなとこ…あっ」

( ﾟдﾟ)

コンコン

コムギ「失礼すます」

メルエム「コムギか…どうした？」

コムギ「このコがお腹を空かせているみたいで、その…良かったら餌を与えて下さらないかと…」

メルエム「子猫か…いや、お主はもしや…」

ピトー「ニャン♪」

メルエム「わかった、すぐに餌を用意させる。プフ！
　　　　　…って何処へ行ったのだ彼奴は…肝心な時に使えぬ奴め」

猫耳プフとちゅっちゅしたい

ウェルフィン(おかしい…プフ殿がこんな行動とるか？！
まさかこいつは偽物…いや、このいいかほりは間違いなくプフ殿のものだ！
何らかの能力の発動条件か…？いやそれはない、こんな性的な発動条件があってたまるか！)

ウェルフィン(プフ殿はもはや自暴自棄になったとしか…いや、だからこそ今が篭絡するチャンス！！
つーかもうそんなことどーでもいいぜ！！)

プフ「あなた毛並み整ってますね…気持ちいいです」ｽﾘｽﾘ

ウェルフィン(って俺がモフモフされてるし！！あーもうなにこのかわいい生き物！)

ウェルフィン「プフ殿…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

プフ「きゅう…」

ウェルフィン(かわあああああああああ！！！！！！)

ﾓﾌﾓﾌ

やばい寝そう

　　　　∩
(｀･ω･´)彡ﾊﾟｰﾝ
　 ⊂彡☆))Д´）>>53

ヂートゥ「今度こそプフ殿に無敵の能力与えてもらっちゃうぜ！！
　　　　　ん？あれはウェルフィンと…プフ殿？！」

ヂートゥ「おぉ〜い！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ウェルフィン「！！(げっ面倒臭い奴が来た！)」

ヂートゥ「ってオイ！！この狼野郎何やってんだ発情期かよ？！」

ウェルフィン「ちっ違う！これには理由が…」

ヂートゥ「まあいいや、それよりプフ殿、俺に新しい能力下さいよー！何かムカつくグラサン野郎に前の能力破られちゃったんすよねー！
今度めちゃくちゃ強くてスゲーやつお願いしますよ！」

プフ「…嫌です」

ヂートゥ「へっ？」

プフ「邪魔しないで下さい！」ｻﾞｼｭｻﾞｼｭｻﾞｼｭｻﾞｼｭｯ

ヂートゥ「ギャアアアアア！！！！！あただだだだだっ！！！！！」ﾋﾟｭｰｯ

ウェルフィン(うわ…爪痛そ…)

ヂートゥ「え…なんで、ですか…プフ殿…」ﾊﾞﾀﾘ

プフ「これで邪魔は消えましたニャン」ｽﾘｽﾘ

ウェルフィン「…」

ウェルフィン(これは…まさか…)

ウェルフィン(「 計 画 通 り 」ってヤツか…？！)

ヤンデレ発動(　ﾟ∀ﾟ)

わっふるわっふる

ウェルフィン(プフ殿はおそらく俺に懐いた！何故かはわからんが…
このプフ殿が甘えたがりタイプの猫なら俺が何処へ行こうともすがりついて来るはず…！)

ウェルフィン「あ、俺ちょっと用事思い出しちゃいました」ｽｯ

プフ「！待って下さい、私を置いて何処へ行くのです？！」

ウェルフィン(やはり…！！ククク…勝ったぜ！これでプフは俺のもの…
着実に築いていくぜ、裏王への道をな…！！)

くそっ、なんでこんなスレみちまったんだ…

プフ「行かないで！私はもう…誰にも棄てられたくないのです…！」ｷﾞｭｳ

ウェルフィン「(うはっｗｗヤベェｗｗ)…わかったよ、何処にも行かねーよ」

プフ「…本当ですか？」

ウェルフィン「ああ本当だよ、でもこれからは俺の言うことも聞いてくれよ？」

プフ「勿論ですっ…ニャ？！」ﾄﾞｻｯ

ウェルフィン「じゃあ俺の子を産んでくれ」

プフ「…それは無理」

おわり！

( ﾟДﾟ)

続き書いてくれるなら起きるまで保守する…(´･ω･`)

誰か書いていいよ

ウェルフィン「(うはっｗｗヤベェｗｗ)…わかったよ、何処にも行かねーよ」

プフ「…本当ですか？」

ウェルフィン「ああ本当だよ、でもこれからは…」ﾄﾞｻｯ

ウェルフィン「！？」

プフ「では私の子を産んで下さい」

ウェルフィン「エエェェ(´Д｀)ェェエエ」


…むりぽ

oi

ho＜ニャン♪

Age

まだあったのかｗｗ

お帰りなさいませ王

キテター（ﾟ∀ﾟ）

hayakusiro

スレタイ見て本文が
びっくりしてちっちゃくなっちゃった！
かと思ったのに・・・

続きは？

仕事行ってくる
帰ってきてもし残ってたら続き書くよ
何も考えてないけどｗｗ

いってらっしゃい
超待ってる

じゃあ俺も待つ

ニャ

　　　 _ 　∩
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　
　　(　 ⊂彡
　 　|　　　|　
　 　し ⌒Ｊ

プ

ピ

ー

ニャホ

ホ

　　　　　　　(( ∩ ))
　　　　　　　 γ"⌒ヽ/〉_/〉 　　コロコロー
　　　　　　　ι'ゞ‐u(=ﾟдﾟ)σ　　(((●
　　猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
　 猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
　猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
　　　●)))　コロコロー
　　ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫
　　 ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫
　　　ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫
　　　　　　　　　　　　　　　　コロコロー　(((●
　　猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
　 猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
　猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー

ニャげ

にゃんまげ

危ない

ひこにゃん

にゃんぴょう

にゃんちゅう

　　　 ∩__∩
　　　/　　 /
　　　|　　 _ ∩　　　
　　 （　ﾟ∀ﾟ）彡　
　　　 ∪⊂彡

　_　 ∩
( ﾟ∀ﾟ)彡　
　⊂彡　

りんご４ｔを盗んだ男、逮捕「ジャムにして食べた」→本当に食べていた事が判明（ ﾟдﾟ）☆…７
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/yasai/1267005898/

プ

ピ

はいはい阻止阻止

ちょｗｗ帰ってきたら規制されとるｗｗｗ
保守してもらっておいて悪いがこのスレは落とすなり乗っ取るなり好きに使ってくれ。
あとこんな下らんのに支援ありがとう。
またいつか来るぜ！