長門有希「あなたが私にくれた”一日ご褒美券”を使用する時がきた」

　　キョン　「あれは冗談なんだが……」

　　長門　「使用する」

　　キョン　「あれは冗談なん……だ……が……」

　　長門　「使用、する」　ギロリ

　　キョン　「は、はい……」

　　長門　「券の内容は確か一日、私の言うことを聞くという内容。間違いないはず」

　　キョン　「あれー？　確か一日だけじゃなくて一時間だけじゃなかったっけか？」

　　長門　「苦楽を共にしてきたSOS団員にウソをつく最低で愚劣な行為をあなたは今しようとして――」

　　キョン　「やります！　やらせていただきます！」

　　長門　「ではまず明日一日……」

　　キョン　「はい」　ｺﾞｸﾘ

　　長門　「明朝、私を起しにこい」

　ぴんぽーん

　キョン　「俺だ長門。起しに参ったぞ」

　しーん

　キョン　「おいおい……熟睡中じゃねえだろうな。睡眠不必要の宇宙人のくせして」

　しーん

　キョン　「鍵開いてることだし入るか。長門、入るぞー」

　がちゃ　てくてくてく

　キョン　「何だこの置き手紙は？　ふむふむ」

　キョン　「お姫様は毒で眠ってます。だから口づけして起こしてくださいだって……ん？　注意事項？」

　キョン　「口づけする前に”有希、朝だよ。起きて”を耳元で囁いてからしろと」
　　
　長門　「ぐぅーぐぅー」

　キョン　「しょうがない、やるか」

　長門　「ぐぅーぐぅー」（ワクワク）

脱いだ










脱いだ

起こしに「こい」なんて言わない！

　キョン　「有希、朝だよ。起きて」ぼそり

　ﾁｭー
　　
　長門　「ん……」（おおお……オオ……オオオッ！）

　キョン　「おい、起きてんだろ」

　長門　「ぐぅーぐぅー」

　キョン　「なんだよその右手は。人差し指だけおっ立てて」

　長門　「ぐぅーぐぅー」

　キョン　「おいまさか……ワンモアタイムってことじゃないだろうな」

　長門　「ぐぅーがぁーぐぅーがぁー」コクコク

　キョン　「仕方ねえ。おれオリジナルの起し方で起こしてやる」

　長門　（ワックワク）

　コチョコチョコチョコチョ

　長門　「ひぅ！？」

　キョン　「起きろ〜有希〜起きないともっとひどい目にあっちまうぞ〜」

　長門　「あひあひッあひあひあひあひぃぃいいいいいい！！」ピクピク

もしかして今書いてるのか
しえ

朝まで頼む

頭の空白が気になる支援

　長門　「最悪の目覚め」

　キョン　「長門がいけないんだろうが」

　長門　「今日一日、有希と呼んで」

　キョン　「はぁもう……わかったわかった」

　長門　「朝食はいらない」

　キョン　「はいよ」

　長門　「学校に行く。だから服を着替えなければならない」

　キョン　「着替えりゃいいじゃねえか……まさか……」

　長門　「あなたが以外いない」

　キョン　「そのあれだ……女なんだからな？　一応、有希は……」

　長門　「早く着替させて。誰かさんのせいでちょっと寝汗をかいた。着替えたい」

　キョン　「はいはいかしこまりました」

おい明日学校なのに風邪ひいたらどうしてくれる
早くしたまえ

　キョン　「いいのか？　本当に」

　長門　「構わない」

　キョン　「ほい着替えるぞ。まずはバンザーイしなさい」

　長門　「バンザーイ」

　ふぁさ

　キョン　「ノーブラかよ！？」

　長門　「えっち……」

　キョン　「えっちっておまえ……」

　長門　「はやくブラジャーつけて。はやくワイシャツ着せて。はやくおパンツ取り替えて」

　キョン　「ああもう！　うるさい！　やってやるから待ってろ」

　長門　「おパンツは一週間取り替えていない。あなたのために頑張った

　キョン　「もう……もう……あぁもう……」（目が滲みる。臭くて滲みる）

　長門　（彼が嬉しくて泣いている。私の着替をできることに嬉しくて泣いている）ゾクゾク

はやく

　長門　「そのおぱんつあなたにあげる」

　キョン　「いらねえよ」

　長門　「貰うべき」

　キョン　「いただきます」（小泉にあげるか……）

　長門　「ちょっとおトイレ」

　キョン　「はいはい」



　ドンドン！！　ドンドン！！　ドンドン！！

　キョン　「！？　どうした長門！！」

　長門　「排泄し終わった」

　キョン　「だからなんだよ……」

　長門　「おまんまんを拭くべき。はやくして、かぶれてしまう」

失敬しました。古泉を変換ミスしました

ふむ、一週間熟成ものとな

キョンの鉄の理性

１　完全な無臭　　完璧な無臭。心地良い風があなたを包む
２　無臭　　　　　臭いではなく匂い。甘い香りがするという意見も。
３　微臭　　　　　仄かに匂いが感じられる　微笑ましい香り
４　臭　　　　　　臭いを感じ取ることができる。一般的なマンコの香り
５　生ゴミ−　　　臭いが感じられる。区分わけすると臭いレベル
６　生ゴミ＋　　　俗に言う激臭マンコ。マニアによっては好む場合アリ
７　ザリガニ　　　腐敗臭。人を不快にさせる程に臭いマンコ。
８　強ザリガニ　　クンニした男のチンコは７０％以上の確率で縮小
９　ドリアン−　　クンニした男は気絶する。SEX後要風呂。3日間は臭いが回復しない。
１０ドリアン＋　　サリン並みのレベル。傷害罪が適用される。

7~8レベルだな、性欲が起こらないんだろう

　長門　「優しく拭いて。局部はできればあなたの素手で」

　キョン　「それは勘弁してもらいたいんだがな。拭くぞ」

　フキフキ　ポイ

　長門　「んっ」

　キョン　「はい終わり」

　長門　「え」

　キョン　「ん？　どうかしたか？」

　長門　「もうチョッと拭いて。拭き残しがあるかもしれない」

　キョン　「いやもういいだろ。十分十分。ほら学校いくぞ」

　長門　「あ……わかった……」（もうチョッと楽しみたかった……）
　

　

長門の話し方が凄く気になる

まあいいけど支援

>>19
そこは各自脳内補完だろ

　キョン　「どうしてお前がこのクラスにいるんだ」

　長門　「一日だけ。安心して」

　キョン　「そういう問題じゃなくてだな」
　
　長門　「教科書を忘れた。見せてほしい」

　キョン　「わざと忘れたのは知ってる。手ぶらできたんだからな」

　長門　「机をガッチンコして見せて」

　キョン　「仕方ねえな。はいガッチンコ！」

　長門　「素晴らしい。私とあなたは恋人みたく思える」

　キョン　「……」

ガッチンコ可愛い

長門とぬるぽまんこしたい

　長門「ハァハァ」

　キョン（なんだよ今度は……）

　長門「はぁはぁふーふー」

　キョン（鼻息荒すぎだろ……）チラ

　長門「フーッフーッ」ジー

　キョン「ぎゃあ！！」

　長門「授業中、静かにして」

　キョン「なんで睨みつけてくるんだよ。ビックリしたじゃねえか」

　長門「すまない。あなたの体臭が刺激過ぎて興奮状態にあった」

　キョン「はぁもう……いや……」

>>22
もうガッまん出来ない

支援してるからはやくしてよん

　ピト

　長門　「あっ」

　キョン　「すまん、ちょっと手が触れちまったな」

　長門　「大丈夫、私とあなたはもうそれ以上のことはしている」

　キョン　「そうだな……ある意味……」

　長門　「手」

　キョン　「え？」

　長門　「手を繋ぐ」

　キョン　「さすがにダメだろそれは。みんなのいるまえで、しかも授業中だぞ」

　長門　「こういうときにするハレンチな行為はとてもイイ。お手てを繋ぐ」

長門はこんなこと言わない

　長門　「お手てを繋いだ」

　キョン　「ふざけてんのか有希」

　長門　「ふざけてない」

　キョン　「お前の繋いでる手は俺の股間だろうよ」

　長門　「ちょっとデカい人差し指と間違えた」

　キョン　「ああそうかい……」

　長門　「……そう」

　キョン　「……」
　
　長門　「ごめんなさい」

続けて

�C

長門は何しても許される超絶可愛いから

しえん

続けてよ

。

ほ

ヤンデレ化

ほ

☆

ほす

　 　　　*　　　　　　*
　　＊　　　　　＋　　おわりです
　 　　 n ∧＿∧　n
　＋　(ﾖ（* ´∀｀）E)
　 　 　 Y 　　　 Y　　　　＊

後ろでハルヒが何か言うはず

そもそも何故その券を長門に渡すことになったんだろう

おっと

おはよう長門は俺の女神

心中穏やかならぬハルヒと古泉だろうな