唯「けいおんの二期も始まったことだしさ…」

１

唯「ＶＩＰで調子に乗ってる禁書の奴ら、皆殺しにしちゃおっか♪」


紬「それ、おもしろそうね〜」

澪「確かに今の廃れたＶＩＰを変えるには私達の力が必要だな。まずはその癌になっている禁書の奴等を私達で葬ろうってことか…」

梓「先輩もたまにはまともなこと言うんですね！」

律「マ、マジでやんのかよ…！？」

やって自分らも死ね

説教されて終わりそうだな

２

唯「もちろんだよ、りっちゃん。もしかしてびびっちゃってるの？」

律「だ、だってさ？禁書の奴らって無茶苦茶強いんだろ！？普通の女子高生の私らが勝てるわけないだろ！つ〜かその前に何でそんなことしなきゃいけないんだよ？」

梓「律先輩…だっさｗｗｗｗｗｗ」

澪「糞スレの乱立…荒らしや規制…今のＶＩＰがこんなことになった責任は全て奴等に責任がある。奴等には報いを受けて貰うんだよ。奴等が消えれば昔の楽しかったＶＩＰが帰ってくるんだ…そう、あの頃の…」

けいおんが禁書に変わっただけだろｊｋ

３

紬「それに、私達は絶対に負けないわ〜。確かに学園都市の科学力は凄い。学生達に大きな力を与えているわ」

紬「しかし、琴吹家の科学力は学園都市を軽く上回っているわ〜。レベル５を凌駕する力なんて簡単に手に入っちゃうのよ」

梓「す…すごい…！」

唯「さっすが！琴吹家の科学力は、世界一ィイイｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

紬「さ、みんなこっちの部屋に来て。一時間もすれば私達は普通の女子高生じゃない、超人よ」

とりあえず禁書もけいおんもまとめて消えればいいと思うよ

４

一時間後

律「すっげぇええ！体の底から力が、力が溢れてくる！これなら禁書の奴等にも！」

唯「さっきと態度がまるっきし違うねりっちゃんｗさて。私達の改造も終わったことだしさ、さっさと学園都市に出向いて放課後虐殺タイムやろうよ！」

澪「待て唯」

唯「な〜に？みおちゃん？」

澪「放課後虐殺タイムは最後のお楽しみだろ？せっかく力が手に入ったことなんだし軽くコイツで力を試してみないか？」

サッ

律「こ、この写真…コイツは…」

澪「ああ…学園都市レベル５第３位、御坂美琴だ(ﾆﾔｯ」

５

舞台は変わり学園都市

御坂「ったく！あいつどこに逃げたのよ！？すばしっこいったらありゃしない！」

唯「ならさ、私達と鬼ごっこしようよ♪」

御坂「…！」

御坂「なに？あんたたち…？」

梓「私達ですか？」

唯「私達は、桜高軽音部で〜っす！」

放課後虐殺タイムｗｗｗｗ

なんてＤＱＮ集団なんだ…

しえん

こいつらが死んだ後はABの世界が受け入れてくれるんですね

理不尽な死かｗｗｗ

６

御坂「で、その桜高軽音部さんが私と鬼ごっこをやりたい訳？」

律「ま、一言付け加えるとリアル鬼ごっこだけどな！」

唯「そ♪私達全員が鬼だからみこっちゃん頑張って逃げてね？もし捕まったらぶっ殺して食べちゃうぞ〜。私達鬼だしさぁｗ」

御坂「私を殺して食べる？ハッｗいきなり失礼な奴等ね。これってさ、私に喧嘩売ってるってことでいいのかな？」

紬「別にそう受け取ってもらっても構いませんよ〜」

御坂「馬鹿な奴等ｗ喧嘩を売る相手が悪かったわね？その辺のチンピラならともかく、貴方達が喧嘩を売ったのは学園都市最強の電撃使い、レベル５の御坂美琴よ…」

上条さんは充分なぶってから殺せよ

７

紬「もちろん、知ってますよ」

御坂「あ？」

澪「馬鹿はオマエだよ、御坂。私達はオマエがレベル５だと最初から分かってて絡んだんだよ。能力を試すのにいい実験動物(モルモット)だからさ」

梓「その辺のチンピラとか言ってましたけど、私達から言わせれば貴方もその辺のチンピラと変わらないですよｗｗｗｗ」

律「お ま え が 言 う な ！って感じだよなｗｗｗｗｗｗ」

一同「ギャハハハハハハハハｗｗｗｗｗｗ」

８

御坂「おっまえらぁああ！！ふっざけんなぁあ！」

ビリビリ！

律「うぉっまぶしっ！」

ゴゴゴゴゴゴ…

御坂「やったか！？」

御坂「…！？」

澪「今…何かしたの？」

梓「なんかビリッときて…ちょっと、感じちゃいました…」

唯「もうあずにゃんったらぁ〜淫乱っ〜♪淫乱テディベアぁあっ♪」

９

御坂「電撃が…効いていない？コイツらも、当麻と同じ…！？」

御坂(ならっ！)

ダッ！

御坂「砂鉄で造った剣で…ッ！くらえぇッ！」

澪「ちょろい…！」

サッ

御坂「なっ？見切られていた！？」

唯「無理無理、あたんないってば。」

梓「何せ貴方のショッ…ボイ！活躍はラノベや漫画で拝見させて貰ってますからｗ」

紬「攻撃パターンは全てお見通しですよ」

これがけいえん！の実態か

ℳℴℯℳℴℯ ♥

１０

御坂「漫…画……ですって！？それがアンタらの能力…！？」

律「んなわけないだろｗジョジョかよｗｗｗｗｗ」

御坂「くっ！やりにくい、どんなトリックがあるかわからないけど攻撃が通じない…」

御坂(こうなったら切札を切らせて貰うわ！これで…)

チャッ

澪（コイン…か…）

御坂「最大威力の超電磁砲よ、まとめて塵になれぇえええ！」

つまんね

１１

ゴゴゴゴゴゴ…


御坂「今度こそ…」

澪「ただやみくもに力をぶつけるだけ…お前の戦いはつまらないな」

御坂「これも駄目なの？あっ…」

ガタッ

梓「ひょっとしてあれじゃないですか？電池切れ？先月の電撃大王でやってましたよｗ」

唯「なになにみこっちゃん、電池だったの？」

律「電池は大人しく格納庫でトランザムでもしてろよｗｗｗｗｗｗｗｗ」

御坂「くっ…言いたい放題…言ってくれて…」

澪「切れるカードが残っていないみたいね…もう少し楽しめると思ったけど…レベル５、大したものじゃなかったな」

１２

唯「みおちゃんばっかしずるい！私にもやらせてよ♪」

澪「仕方ないな…好きにしろ」

唯「いくよ！ギー太！」

ギュィイイイイン！

梓「凄い、ギー太から炎が出てきましたよ…？」

紬「これが…唯ちゃんの能力なのね」

律「唯…まるでインギーじゃねぇか…カッコイイぜ…惚れそうだ」

紬「まあ…」

りずむか

律が言いだしっぺになりそうなのに乗り気じゃないポジとか

１３

御坂「ぐぅ、わ熱いっ！！」

唯「まだまだこんなものじゃ終わらないよ♪歯ギターいっきまーす！」

ギュインギュインギュィイイイイン！！

御坂「ガッ！あ…うわぁあああああ！！」

梓「いつの間にか歯ギターを自分のモノにしていたんですね…さすが唯先輩ｗｗｗｗｗ」

唯「みんな、今日は焼肉だね？」

律「おっ、いいね〜」

紬「私しゃぶしゃぶがよかったわぁ〜」

澪「唯、首は綺麗に残しておけよ？後で使う」

唯「りょ〜かい〜♪」

カルーアかとおもったらリズムだったでござる

１４

唯「澪ちゃんからのリクエスト〜と、いうことでこれから首ちょんぱいきま〜す♪」

御坂「くっ…」

唯「えぃっ！」

バチッ！

律「うぉっまぶしっ！またかよ！」

梓「いない！？電池切れの振りをしてまだ力を隠していたみたいですねｗやりますねぇｗｗｗｗ」

唯「うわぁあ、目が！目があっ！」

澪「最後の力を目眩ましに使ったか…姑息な手を。一番近くにいた唯の目がやられた。今回復してやるよ」

１５

ダッダッダッ

御坂「ハァッ…、ハァッ！」

御坂(何とか逃げ切れたか…あいつら一体ナニ？この前戦った組織…アイテムに似ていたけど……あいつらの仲間？まだ私を諦めてなかったの？)

御坂(それに…強い…電撃は効かないし真っ正面から戦ってもまず勝てないわ…おそらく一対一で戦ってもね…)

御坂「あんなヤバイ奴らがいたなんて、とにかく早く戻って黒子に伝えないと…」

？？？「残念ながら、それは無理です〜」

御坂「下水道から声が！そんな？」

ニュルニュル

御坂「水が勝手に動いて……人の…形にッ！？」

キャラの崩壊っぷりで笑える

１６

紬「そう…これが私の能力…体を自由に液体化することができるんですよ、あなたが目眩ましの電撃を出す前に下水道に逃げて後を追っていたの」

御坂「うそ、そんな能力があったなんて…」

紬「ふふ、そんなに怖がらなくても…うん。恐怖でいい顔になってますね、その顔のまま溺死させてあげましょう。これで今夜はしゃぶしゃぶです」

ニュルニュルッ

御坂「そ…んな…あんた達は…一体…ゴボ………」

ダッ

紬「あら？みんな遅いわよ」

澪「どうやら片付いたみたいだな…」

１７

律「ったく、ムギめ一人だけ抜け駆けしやがって」

梓「そうですよ！私と律先輩能力を試せなかったじゃないですか！？」

紬「あらあら〜ならその辺の一般人で試せばいいじゃない？レベル５じゃないと駄目ってわけじゃないんだし…」

律「まっ、それもそうだな」

梓「いや、納得いきません！一般人なんか襲ってもアッと言う間に終わっちゃいます、それじゃあ面白くないですｗ」

澪「まあそう怒るなって…梓、お前にピッタリの相手がいるんだが……一応学園都市最強の能力者らしいぞ？そいつで腕試しすればいいだろ？」

唯「ナニナニ？名前は一方通行(アクセラレーター)。学園都市レベル５第一位の能力者(笑)。さっきの電撃女より強いんじゃない〜？それにこの人、ロリコンなの〜？ｗｗｗｗあずにゃんの相手にピッタリじゃん」

梓「わかりましたよ…でもみなさん、これは私のゲームなんですから絶対に邪魔しないで下さいよ！」

梓「どうです？私の能力"黒漏地"の味は？」

この調子で低能禁書豚共を駆逐しろ

１９

夕方

一方通行「打ち止め〜、打ち止めヨぉ〜！」

一方通行「ッたく、アイツ何処行きやがッたンだ！もうすぐメシだッてのに…迷子になんかなりやがッて…」

梓「ねえお兄さん？」

一方通行「アァ？」

梓「打ち止めってのは、もしかしてこれのことですかぁ〜」

ゴロッ！

一方通行「こ…これは…打ち止めの、ッ！生首…」

しえん

ムギちゃんゲル状になっちゃったのか…

２０

一方通行「あ…ぁアァ…打ち止め」

梓「うっわ〜ｗ泣かないでよキモッｗｗｗｗその娘ね、動かなくなるまでずっとお兄さんの名前を叫んでたよ♪一方通行助けてって。すっごいうざかったけど面白かったなあｗｗｗｗｗ」

一方通行「テメェがッ！」

ギリッ…！

一方通行「テメェがやッたのかッ！」

梓「あははッ！だったらなんですかっ？私が打ち止めの変わりになってあげようかｗお兄さん？ロリコンなんでしょｗｗｗｗｗｗ」

あれ？打ち止めいないと一方さんて・・・・

２１

一方通行「うぉオらッ！」

ドカッ！

梓「なにそのへっぽこなキックはｗそんなんじゃカスリもしませんよ？本で読んだけどお兄さん能力がなきゃなんにもできないもやしっ子なんだよねｗｗｗｗｗ」

一方通行「テメェ…ッ！」

梓「あっ、さっきの衝撃でスカートめくれちゃったあｗ」

一方通行「…！」

梓「なに反応してるんですか、きもいですからｗｗｗｗｗｗこれだからロリコンは…」

一方通行「うるせェ！確かに俺はロリコンだがテメェはロリでも何でもねェ！だからぶッ殺す！どうせ下はモッサモサなンだろうがァ！テメェはロリを汚したァア！」

梓「そうですか…ならこれでどうでしょう？」

シュウウウ………

一方通行「なッ…！女がどンどン若返ッて…いく！？」

ロリあずにゃん…だと…？

２２

梓「ん〜ストライクゾーンはだいたいこれぐらいですかね？一応６歳って設定なんですけどｗ」

一方通行「う…ぁｗヤベェ…攻撃…できねェ…すッごく…かわ……」

梓「あれれ〜。さっきまでの威勢の良さはどこに行っちゃったんでしょｗｗｗｗｗｗそれっ！それっ！」

バシッ！ボコッ！

梓「そぉら悔しかったらベクトル変換でも反射でもして私を殺してみなさいよぉｗｗｗｗｗ」

6歳ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

打ち止め涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

２３

一方通行「ごふッ！」

一方通行(畜生ッ！このままじゃ殺られる…反撃どころか下がいきり立ッちまッてて上手く身動きが取れねェ！)

一方通行「ぐふァア！」

ドサッ

一方通行(だが幼女にいたぶられながら死ぬッてのも…案外悪くねェかもしれねェ…打ち止め…もうすぐ逝くぜ…)

梓「なんでこいつもうすぐ死ぬってのにニヤニヤと嬉しそうなの！？ムカつくんですけど…そっか…ロリコンだからこの姿に反応して……オッケー！なら私が貴方にふさわしい死をプレゼントしてあげる！」

２４

一方通行「ハァハァ…もごッ！？いきなりナンだおめェ！俺の顔に馬乗りになりやがッて！うがッ！息が…」

一方通行(幼女の温もりが伝わってくる…しかも…これはいていないじゃネェカ…そうか、このまま窒息死させる気か…このまま死ねるなんて俺は幸せだ…ぜ)

ニタァ…

梓「さぁて…と。そろそろこの姿でいるのも飽きてきたし…元の姿に戻ろっかなぁ〜ｗ」

一方通行「ふぁ…！ふぁてェッ！(ま…待てッ！)」

梓「ん〜？きこえないなぁ〜ｗ」

一方通行「ふぉのむああふぉとのすがふぁのままむぉ…もっしゃもさのけが…ふぇが〜(このまま元の姿に戻ったらモッサモサの毛が！毛がぁ〜！)」

２５

一方通行「ふぁのむ！ふぉろすならいまのすふぁふぁのむぁまころしてふぅれぇ〜たのむから…へは、ふぇはいゃだぁ〜(頼む！殺すなら今の姿のまま殺してくれぇ〜頼むから…毛は、毛はいやだぁ〜)」


梓「駄目駄目、誰が楽に殺すもんですかｗそおれ！」

シュウウウ………

一方通行「ふふひゃあぁあああああ、はへてきた！へがふぁえてきたょおぉお！ふぅうああああああああああああ！毛…が(うわぁあああ、生えてきた！毛が生えてきたよぉおお！うわああああああ！毛…が)」

ガクッ

梓「死んだ…学園都市最強もあっけないなぁｗそんなにパイパンがよかったのかなｗったく、私のおしりに汚い唾撒き散らしてくれちゃって…」

俺その死に方で死ぬわ

毛wwww

どっちも消えろよ

２６

澪「梓、終わったみたいだな」

梓「はい。結構変身能力って面白いですね。いろんな使い方が出来てｗ」

律「しかしこの白髪男の死体、傷はついてないけどすっごい顔してんな…どんな殺し方したらこうなんだよｗ」

梓「それは…企業秘密ってもんでｗｗｗｗ」

唯「それじゃ！みんな、あずにゃんのウォーミングアップも済んだところで、放課後虐殺タイムいってみようか♪」

紬「でももう夜になっちゃったよ？唯ちゃん」

２７

澪「もう夜か…お楽しみは明日に取っておいて、晩飯にでもしようか」

律「さんせ〜い！あたしゃもう疲れちゃって…クタクタだよ」

唯「りっちゃん今日なんにもしてないよね？」

律「うっせ〜な！一日にいろいろありすぎて疲れたんだよ！」

紬「イキのいい食材も手に入ったことだし、今夜はしゃぶしゃぶね…梓ちゃんが頑張ったおかげでおかわりもあるわよ〜」

唯「それじゃあ今日は平沢家で前夜祭だね♪憂も喜ぶだろうな〜」

澪「……」

律「ん…どうしたんだ？澪？ぼーっとして…」

２８

澪「いや…あの娘……どこかで…」

律「あの娘ってあそこで信号待ちしてる黒髪ロングで花のヘアピンしてる娘か？」

澪「ああ…」

梓「どことなく澪先輩に似てますよね」

唯「実は…生き別れの姉妹だったりして♪」

澪「姉妹…か…………姉妹…………………ぅ…うぅッ！！」

律「どうしたんだよ澪！」

澪「あ…ッ！頭が…頭がいたいィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ！！」

超展開だなｗｗ

２９

律「おい！澪大丈夫かよ！」

澪「記憶が…フラッシュバックして……あ、頭がァ…！頭が割れそうダァアアアア！クッ…！」

唯「あれれ〜、みおちゃん邪気眼発動しちゃってるよ〜♪あの女が原因なんだね、ちゃちゃっと殺ってきて楽にしてあげよっか？みおちゃん♪」

澪「よ…せ…ッ！唯…！！」

唯「なんでさ？まさかさっき私が言った事はあながち間違ってなかったとか？」

梓「どうせ学園都市の奴ら皆殺しにするんだし今殺ってもいいんじゃないですか？ｗたとえ妹だったとしても相手は禁書の奴ですよ。奴等を一番恨んでるの澪先輩でしょぅ？ＶＩＰを駄目になんたらかんたらでｗ」

律「おい！澪あの娘こっちに向かって来るぞ！？」

３０

澪「なん…だって！？」

澪(糞ッ！私に近づくなァアアアア！来ないで…くれ……頼むからッ…！)

？？？「あ…っ？」

澪「あ………」

？？？「お…ねぇちゃ……ん？」

澪「ル……イ…コ………」

唯「ビンゴォオ！！やっぱり妹だったんじゃんｗｗｗｗｗ」

佐天「お姉ちゃん…だよね。お姉ちゃん！！」

澪「涙子ォ！！私に近づくナァアアアア！！」

３１

紬「美しい姉妹愛…まるで昼メロみたいね〜」

梓「感動の再会…と行きたいところでしょうがね……死んで貰いますよｗお・嬢・さ・ん！！」

チャリッ！

梓「ナイフで切り刻んであげますよぉ！！」

佐天「ひっ！！お姉ちゃん！？これは一体…？」

澪「馬鹿ッ！走れッ！！遠くへ逃げろッ！！」

支援

１８が抜けてるのは伏線ですね

もう寝れない　支援

３２

佐天「う、うわぁあああああああ！！」

ダッ！

唯「逃がさないよぉ〜♪」

梓「先輩、それ私の獲物ですから！」

ザッ！

澪「行かせない……」

唯「ん？みおちゃん…何の真似なのかな？かな？」

梓「まさかｗたかが妹の為に裏切る訳じゃないでしょうね？」

澪「涙子は大事な妹だ…殺させはしない……クソ…何で今までこんな大事な事忘れてたのかなぁ…」

紬「それはね澪ちゃん。貴方きっと何者かによって記憶を書き替えられたのよ」

紫煙

スレタイがさだまさしに見えた

３３

澪「記憶…だと？」

紬「ええ…あくまでも推測だけど元々貴方は学園都市の人間だった…でも何か問題が発生し私達の世界に送り困れた…大事な記憶を消されてね…」

律「嘘…だろ！？」

紬「実はね、証拠があるの…琴吹研究所での改造手術の時に澪ちゃんの頭に手術の後があったの、おそらくこの学園都市で開発を受けていたのね…」

澪「冗談…だろ…？」

紬「記憶が戻ったのはそんな手術を二回も行なったから脳が不安定になっちゃったのね」

唯「なにこの伏線回収ｗｗｗｗそんなんどうでもいいから続きを始めようよぉ〜♪」

っじゃなくてッとか色々とおかしい

テスト

３４

澪「唯ッ！」

唯「なぁにみおちゃん？」

澪「お前になら私の気持ちが判るハズだ！お前にも大事な妹がいるだろう…？憂が死んだらお前だって悲しい筈だッ！！」

唯「……うん♪そうだね！」

澪「なら…！」

唯「確かに憂は可愛いよ♪でもさぁ、別にみおちゃんの妹は関係ないからｗ」

澪「唯……オマエって奴はァアアアアッ！！」

唯「やる気まんまんだね♪でもさ…回復能力しか持たないみおちゃんがどうやって私に勝つってのさぁｗ」

３５

澪「別にハナからオマエ達を倒そうだなんて思っていないさ…」

唯「へ？」

澪「この能力のおかげで私はすぐには死なないぞ？涙子が逃げる時間を稼ぐことならできる！」

梓「素晴らしい自己犠牲ですね…ヘドが出そうですよｗｗｗｗｗｗでもね澪先輩、そう上手くはいきませんよ？」

澪「な…に…？」

梓「確かに回復能力のある貴方はしぶとい…なら回復されないために一撃でぶち殺せばいいだけでしょうがぁｗｗｗｗｗね？律先輩っ！？」

律「へっ！？わたし？」

糞小説sage

３６

梓「私や唯先輩やムギ先輩の能力では裏切り者の澪先輩を一撃で殺すのは難しい…でも律先輩の能力なら可能ですよねぇｗｗｗｗｗ」

澪「…ッ！」

唯「すっごいあずにゃん！頭ぃいいいいい！！でもりっちゃんの能力って…なんだっけ？」

律「それは…」

梓「ドラムスティックから斬激を出す能力でしたよｗクッソも面白くない。律先輩らしい能力ですね。さっき一般人相手に使ってるのを見物させていただきましたからｗ」

唯「ほぉ〜」

律「な…なんだよ…！」

梓「でも今はそのつまらない能力が役に立つ、能力者といえど相手は人間…人一人殺すには充分すぎる能力です」

３７

梓「さあ律先輩！さっさとあの裏切り者をぶっ殺して狩りの続きをしましょうよぉおおｗｗｗｗｗｗ」

唯「いけいけりっちゃん！ゴーゴーレッツゴー♪」

律「断る…」

唯「りっちゃん？今なんて…？」

律「だが断る！澪ォオ！！逃げろ！逃げて涙子ちゃんの所に行けぇ！今の涙子ちゃんにはお前が…お前が必要な筈だァア！」

澪「り…つ……！？しかし…ッ！」

律「いいから！ここは私に任せて先に行けぇえええ！！」

３８

澪「律……ッ！……死ぬなよ…！」

律「ああ、この戦いが終わったらまた…バンドやろうぜ！！」

ダッ…

唯「みおちゃん行っちゃったよ〜♪」

紬「まあまあ〜。メインディッシュは後にして」

梓「まずは前菜を…いただくとしましょうかァｗｗｗｗｗｗ」

律「外道共が…ッ！３人がかりか……いいぜ…かかってきな…！私は絶対に最後まで生き残ってやる……！」

なにこの熱い展開

３９

梓「一般人巻き込んで能力試してたあんたに外道とか言われたくありませんよｗｗｗｗｗｗ」

紬「それにね律ちゃん、３人じゃないわ〜」

律「な…に！？」

唯「どゆこと？」

紬「もうすぐ到着するみたいね…桜高軽音部最後にして最強の一人……EMPEROR OF DEATH…が……」

唯「えんぺら〜おぶです？」

梓「ま……まさか…ッ！あのハ○ヒの世界やら○すたの世界を一夜にして地獄絵図に変えたと言うあの伝説のお方が…！ここ…に！？」

あれだ、鈴木純だな

４０

ゴゴゴゴゴゴ…

唯「なに？この音…？」

紬「どうやら…到着したみたいね〜」

ゴゴゴゴゴゴ…

紬「みんな…上を見て？」

梓「あれは…」

唯「いんせき！！」

律「なんだ…このドス黒い殺気は…ッ！気持ち悪い……」

梓「やばい…私……濡れてきちゃいましたｗｗｗｗｗｗ」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ！！！！

４１

唯「落ちた…」

梓「すごい…！衝撃波が…！」

ゴゴゴゴゴゴ…

紬「お待ち…しておりましたよ？」

ゴゴゴゴゴゴ…

紬「EMPEROR OF DEATH！！」

EMPEROR OF DEATH「ここか…？祭の場所は………」

唯「なまはげ？」

律「違うだろ…ありゃコードギアスのゼロだ…」

紬「みんな…ちょっと静かにしてね…」

なぜかワロタ

コードギアス知らねーからもうついてけない・・・

４２

EMPEROR OF DEATH「ィイ゛ャアアアアアアアアアアアアアアアアアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァアッ！！！」

梓「す…凄いデスヴォイス…鼓膜が…破れそうデス……」

律「こりゃあ…ブルータルデスメタルだな…」

EMPEROR OF DEATH「ムギちゃん…」

紬「はい…」

EMPEROR OF DEATH「お茶を頂戴…」

唯「あ、やっぱりさわ子せんせ…」

EMPEROR OF DEATH「シャッ！ラァアアアアアアアアア゛ア゛ア゛ップ！！」

唯「ひ…ッ！」

４３

EMPEROR OF DEATH「ここが…禁書の世界か。どうやらこの世界で私がやるべき事は、皆殺しらしい…」

紬「そうです…EMPEROR OF DEATH…」

梓「なんか通りすがりのあれみたいですねｗ」

紬「しかしその前に…」

EMPEROR OF DEATH「ん？」

紬「裏切り者。秋山澪、田井中律の粛清を…」

EMPEROR OF DEATH「了解……」

律「く……ソ…ッ！」

４４

サッ…

梓「さわ子先…いや…！？EMPEROR OF DEATHが律先輩に手をかざして…！？」

律「か…体が………ッ！動かね……！！動け体！何故動かん！！」

ゴゴゴゴゴゴ…

律「な…んだ…？周りが真っ黒になっ…て！？う！うわあああああああああ！！」

梓「…？一体ナニが起こって…？」

紬「殺気よ〜EMPEROR OF DEATHは殺気だけで人間を殺すことができるのよ、まあ正確には死にませんが…」

４５

梓「死なない…？」

紬「ええ…EMPEROR OF DEATHの能力は死、もしくは以上の絶望を相手に永久に味わせることができるの…まあジョジョで言うディアボロ状態ね」

梓「なるほど、わかりやすいｗｗｗってわかんねーよｗ」

律「うぉおおおおおお！！ヤメロォオオオオ！！」

紬「彼女一生あの状態ね。さ、EMPEROR OF DEATH。今日はしっかり休んで明日は澪ちゃんと学園都市の住人の抹殺をお願いしますね」

EMPEROR OF DEATH「了解」

梓「強すぎる…こんなの出しちゃっていいのだろうか…」

４６

そのころ澪は

ダッダッダッ

澪「ハァッ…！ハァッ…！疲れた！」

澪（一体…どこ行っちゃったんだ涙子のやつは…）

澪（それに…律は無事だろうか……さっき感じた禍々しい気…イヤな…予感が……ってあれ？…また頭が…クラクラして…）

バタッ！

…………

？？？「おい！」

澪「あ…なたは…？」

上条「大丈夫かよ！？」

続く

続く

ってなんだよ

支援する気失せた

>>87
再開は朝ごろやろうかと…一応８７まで書き貯めしてる

だからなんだよってな

　　　　∩＿∩　　　　　
　　 ／ ＼ ／＼　　　
　　|　 （^）=（^） |　　　　人人人人人人人人人人
　　|　　●_●　 |　　 ＜ 保守しろってことだよ　＞
　/　//　　　///ヽ　 ＜言わせんな恥ずかしい＞
　| 〃 ------ ヾ　|　　　ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ
　＼＿＿二＿＿ノ

数字邪魔
書き溜めアピールか？

コードギアスシラネ

>>92
一応解りやすいように振っておいたんだが邪魔かね…

>>93
さわ子先生のコスプレをコードギアスで例えただけっすｗ