1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
タラヲ「い、イクラちゃん…は、恥ずかしいです〜」
イクラ「ボクが作ったお弁当なんだよぉっ食べれないの?」
タラヲ「でも僕は作ってくれなんて言ってないです〜」
イクラ「ひどいよ!タラくん!」
タラヲ「うるさぁいです〜」
イクラ「どうしてボクをさけるの?」
タラヲ「別にさけてないですぅ〜」
イクラ「もしかしてカオリちゃんに言われたの?」
タラヲ「なんでそこでカオリがでーてく〜るですかぁ〜?頭わいてるDEATH〜」
イクラ「酷い!タラくんってそんな人だったんだ…!」
タラヲ「知ったりぃ〜がうざいーです〜僕の恋人でも無いくせに指図するなです」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:42:13.90 ID:WLuQEeTk0
イクラ「うわああああん」
タラヲ「勝手に泣けです、これだからガキは嫌いーです〜」
イクラ「うわあんわああああ(カオリちゃん…ゆるさないっ)」
タイ子「どうしたのイクラ?まあ!!」
イクラ「うわあああああああん」
タイ子「いったいどうしたのかしら…タラちゃん、知らない?」
タラヲ「ぼ、僕は知らないです〜」
タイ子「そう…困ったわ」
サザエ「どうした…まあ!イクラちゃん、大変っ」
タイ子「困ったわー…泣き止まない……サザエ、私もう帰るわ」
サザエ「そう…タラちゃんはなにか知ってる?」
タラヲ「だからなにも知らないって言ってるですー!!いい加減うるさいです!!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:47:54.25 ID:WLuQEeTk0
サザエ「た、タラちゃん…」
タラヲ「僕、出かけてくるです」
サザエ「待って!どこ行くの?」
タラヲ「………」ガラッ…ピシャッ。
公園―――
カオリ「そう…そんなことがあったの…」
タラヲ「です〜」
カオリ「それにしてもイクラってウザイわね」
タラヲ「です〜」
カオリ「男の癖にタラちゃんが好きとか可笑しいわ」
タラヲ「ですです〜」
カツオ「おっ…あれは…タラちゃーん!」
タラヲ「あっカツオおにいちゃーんです」
カツオ「いったいどうしたんだい?」
タラヲ「カツオ兄ちゃんこそ今帰りですかー?」
カツオ「ああ、気分悪かったから部活を抜けてきたんだよ」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:54:14.84 ID:n2Mk75AfO
誰特
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:56:33.50 ID:WLuQEeTk0
カオリ「あ、タラヲくんのお兄ちゃんさん…」
カツオ「いや、お兄ちゃんってワケでもないんだけどね…ところでタラちゃんどうしたの?」
タラヲ「なんでもないですー」
カツオ「はは〜んわかったぞ、姉さんになにか言われたな?」
タラヲ「!!…そ、そうなんですー…お母さんが………」
カツオ「へぇ〜…まあた姉さんのタラちゃん過保護始まったなー」
タラヲ(これは使えるですー)
カツオ「なにかいったかい?」
タラヲ「なんでm…そういえばイクラちゃんが………」
カツオ「なにぃ?タラちゃんを?!いくらイクラちゃんでも」
タラヲ(このアホまんまと騙されてくれたですー)
カツオ「すぐ家帰ろうよ、タラちゃん」
タラヲ「まだカオリちゃんに話すことがあるから、あとでいいです〜」
カツオ「そうかい?じゃあ、僕が姉さんに話しつけてくるよ」
タラヲ「はいです〜」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:59:08.39 ID:1dLB/v51O
少し見守ろうか
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:59:38.98 ID:uprDRZQu0
はごろもフゥゥゥゥズ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:03:08.99 ID:182OjI420
波野家―――
イクラ「ぐすっ……タラちゃん…うぅっ」
イクラ「やっぱり…(男が好きなんておかしいのかなあ…)ぐすっうっうわああああん」
タイ子(イクラどうしたのかしら…)
磯野家―――
サザエ「あたしがタラちゃんを心配しすぎですってぇ?」
カツオ「そーだよ、さっき公園でタラちゃんにあったけど言ってたよ?」
サザエ「そんな……あたしってタラちゃんに鬱陶しがられてたのかしら…」
カツオ「つまりそうゆことだよ。じゃあ、僕は出かけるよ」
サザエ「…どこにいくの?」
カツオ「そんなこと、どこでもいいだろ!」
サザエ「!」
カツオ「じゃあ、もしかしたら今日帰らないかも」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:06:12.27 ID:182OjI420
いまさら気づいたが。
タラちゃんの幼馴染ってリカちゃんじゃん…
出直してくる
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:31:06.02 ID:pvxvw6NdO
今までのカオリちゃんをリカに脳内変換するから、早く続きを
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:43:09.71 ID:182OjI420
中島家―――
ピンポーン
中島「はぁーい」がらがら…
中島「どちらさm…磯野?!」
カツオ「よぉ…」
中島「な、なんで!?」
カツオ「おう、邪魔する」
中島「あ、おい出てけよ!!」
カツオ「ああ?てめえがそんなこといえんのかよ!!」
中島爺「ん?おお、磯野くんじゃないか…孫に用かね?まあ、玄関で立ち話もなんだから入りなさい」
カツオ「あ、おじゃまします」
中島爺「ところで晩御飯は食べたのかね?」
カツオ「いえ…」
中島爺「なら食べていくといい」
中島「おじいちゃん!」
中島爺「いいじゃないか弘、友達だろう?」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:50:26.53 ID:182OjI420
中島爺「さあ、居間にいらっしゃい」
カツオ「はい 」
中島「磯野!!」
中島爺「いい加減にしなさい!」
中島「ぐっ…」
カツオ「夜が楽しみだなあ…」ニヤッ
磯野家―――
フネ「おや、サザエ…どうかしたのかい?」
サザエ「遅い…タラちゃんなにしてるのかしら」
フネ「あらもう6時…でももうじき帰ってくるでしょう。もう小学4年生ですよ」
サザエ「そうだけど…」
フネ「お友達とだって遊んでいたいですよ」
サザエ「そうね…あたしが心配しすぎなのね」
ガラガラ
タラヲ「ただいまですー」
フネ「ね、噂をすればですよ」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:54:10.13 ID:182OjI420
サザエ「ほんと。よかった」
タラヲ「あれー?カツオ兄ちゃんはどこですかー?」
サザエ「さあ…でかけたわよ。今日は帰らないとか」
タラヲ「えー…(チッあの坊主頭)」
サザエ「さっ、もうじき父さんたちも帰ってくるからご飯にしましょ」
タラヲ「はいですー」
サザエ「ほっ(いつものタラちゃんでよかった)」
ガラッ!バンッ!!
サザエ「!!?誰?!」
フネ「…ワカメ」
ワカメ「チッ…あいつまたチクッたのかよ……ってぇ」
フネ「ワカメ!もう少し静かに…」
ワカメ「うっせーんだよババア」スッ…ぴしゃん
サザエ「あの子もこんなになるとは…」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:56:45.54 ID:pvxvw6NdO
ワカメが…(´;ω;`)
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:59:57.39 ID:nrr97e1nO
読んでるよ
期待あげ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:00:45.02 ID:182OjI420
タラヲ「いただきますですー」
サザエ「いただきます」
フネ、波平、マスオ「いただきます」
ワカメ「………飯いらね。ツレと飯食ってくっからカネくれよ」
波平「ワカメ!お前もいい加減に!」
フネ「いいんですよあなた!…2千円で足りる?」
ワカメ「たりっわけねーだろ!!5千円くれえくれよ!」
フネ「ヒッ!…ご、ごめんなさい……はい」スッ…パシッ!
ワカメ「わざわざいわすんじゃねえよババア」ガラッ…ぴしゃん
フネ「………」
波平「母さん…どうしたんだ…」
フネ「いいんですよ…これが一番、へい…わ…うっ…ぐすっ」
サザエ「母さん…」
タラヲ(食べづらい雰囲気作ってあのブスもこのババアも死ぬDEATH〜)
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:03:51.42 ID:CfFiFmwPO
やっぱ少し成長してんのか
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:06:21.58 ID:182OjI420
中島家―――
カツオ「とても美味しいご飯、どうもありがとうございました!」
中島爺「いやいやいいんだよ…ほんとに磯野君はいい子だなあ親がいいんだろうね」
中島「………」
カツオ「そんなっ…僕は当然のことをしてるまでです。ご馳走様でした…良かったらお皿洗いましょうか?」
中島爺「いやいや客人にそんな事をさせるわけにはいかん!」
カツオ「大丈夫ですよ」
中島爺「今日は泊まっていくのだろう?ならそんな気遣いはいらんよ」
カツオ「じゃあお言葉に甘えて…中島君の部屋に行ってます」
中島爺「ふむ」ガチャッ…バタン。
中島爺「やはり良い子だ。今の時代にあんな出来た子そうそういないぞ」
中島「おじいちゃんは騙されてる…」
中島爺「なんだ?」
中島「いや…」モグモグ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:12:39.53 ID:182OjI420
中島の部屋―――
ガチャ―。
カツオ「やっと来たのか。おせーぞ」
中島「僕は君をよんでなっ…」ガシッ!
カツオ「んな御託はいい。とっとと着替えろよ」ドンッ!
ガラッ!!
中島「あっ…」
カツオ「全部てめえの金で買ったんだろ?この女もんの服」
カツオ「バイト代叩いてよくこんな買う気なんなあ…こんなレースフリフリのメイド服とかまで…これ、いくらしたんだっけ?」
中島「………」
カツオ「んじゃ今日はこれ着ろよ」バサッ
中島「これ…」
カツオ「俺が買ってきてやったんだよ。好きだろボディラインパツパツのスーツ」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:13:54.08 ID:1hJ4P1VUO
スレタイ見て吹いたwwwwwwwwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:16:29.47 ID:pvxvw6NdO
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:21:08.58 ID:182OjI420
中島「…ッ……」ギュッ
カツオ「似合ってんじゃん。おい無理にスカート伸ばすなよ」
カツオ「まさかスパッツまで穿いてくれるとはなあ…」グッ!
中島「うわっ!!磯野!」
カツオ「しゃぶれよ」
中島「!!…い、いやだ」
カツオ「てめぇ…」
波野家―――
タイ子「イクラーご飯よーいつまで泣いてるのー?」
ノリスケ「なんだイクラのやつ泣いてるのか」
タイ子「ええ…」
ノリスケ「この間もクラスの男の子にいじめられて泣いていたよな…ほんと顔といい、女の子みたいだ」
タイ子「それが今回はなんで泣いてるのか皆目見当もつかないの…イクラー?」
イクラ「はい…」
タイ子「いたの…呼んだらすぐ返事しなさい」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:29:47.94 ID:182OjI420
ノリスケ「聞いたぞーイクラーまた泣いたんだってー?後残ってるぞー」スリスリ
イクラ「………」
ノリスケ「男はなー泣くもんじゃないんだよ。それに、泣いたら泣いたですぐに忘れるのが一番だ」
タイ子「やめて。イクラはあなたの大雑把な性格とチガウの。繊細なのよ」
イクラ「いただきます…」
ノリスケ「いただきます」
タイ子「はあ…いただきます」
磯野家―――
波平「そういえばカツオはどうした?」
サザエ「カツオは友達の家に泊まるって」
波平「そうか…わしにはまだしも母さんにも無断で外泊とは許せれんな」
サザエ「あら、あたしに言ったからいいじゃない」
波平「今回ばかりではない…それに最近はお前にすら連絡せず外泊することが多いじゃないか」
マスオ「そういえば駅前で女の子と歩いてる姿見ましたよ?」
サザエ「まあ!あの子にもそんな子がいたのね」
波平「交際相手がいたからといってそれが理由になるわけではなかろう…全く、明日はしからねばな」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:33:59.83 ID:182OjI420
中島家―――
カツオ「一体何がいけないんだよ?!」グッ!
中島「………」
カツオ「なあ?はっきりいえよ!!」
中島「じいちゃんに聞こえるぞ…」
カツオ「!!…うるせぇ!!」バシッ!!
中島「たっ…」
カツオ「俺のこと嫌いになったのか?」
中島「………」
カツオ「なあ?」
カツオ「なあ?!」ドガッ!
中島「ぐっ!?…うっ!!…ハァ……は…もと、もと…好きじゃない!!」
中島爺「うるさいぞ!静かにしないか!」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:39:02.43 ID:182OjI420
中島「ハァ…あ……ほら…しかられた……」
カツオ「好きじゃないだと?じゃあ、なんで俺と一緒に出かけたんだよ…!女装してさ!」
中島「それは……刺激が欲しかった…から」
カツオ「じゃ!!な!……あー!もーいい!てめえは一度シメねえときがすまねえ」
中島「!!」
カツオ「来いよ」グッ
中島「い、いやだ!!」
カツオ「来いよ!てめえジジイのその姿見られてえのか?」
中島「それでも!いやだッ!!」グッ!
バキッ!
中島「あがぁッ!!?…」どさっ
カツオ「力で俺に勝てると思ってんのかよ」
………
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:43:52.54 ID:smO0Ri+3O
保守
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:47:07.04 ID:182OjI420
翌日―――磯野家―――
ピンポーン
サザエ「はーい!今でまーす」
ガラガラ
サザエ「あらイクラちゃん」
イクラ「タラくんいますか?」
サザエ「あ、さっき出かけたわよ?公園じゃないかしら?」
イクラ「そうですか…ありがとうございます」カラカラ…ぴしゃ。
サザエ「なんだったのかしら…なにか、嫌な事が起きそうな気が」
公園―――
リカ「タラちゃん…それでイクラちゃんはどうなったの?」
タラヲ「どうもこうも…音沙汰なしですー」ヒュッ。
リカ「そう…ほんとあの子は」ドサッ。
タラヲ「?リカちゃん?!!?血が!!これ包丁ですー!!」
ぬぷっ。
イクラ「タラくんみーっけ」
タラヲ「い、いくら!!!!」
イクラ「次は、タラくんね?逃げないでよ…ね?」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:50:32.41 ID:pvxvw6NdO
ヤンデレショタか…守備範囲だ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:51:07.30 ID:oENaTKpdO
一応…
タラヲしね
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:51:59.78 ID:182OjI420
タラヲ「こ、こいつ!頭がおかしくなってるですー!」
イクラ「待って!!タラくん足はやいよおっ」ひゅんっ!ひゅんっ!
タラヲ「お前!台詞と行動が全くあってないですー!包丁振り回しながらおってくるなですー!!」
イクラ「あははー。タラくんと追いかけっこするの楽しみだったんだあ」
イクラ「あは、ははははっはああははは…はーい」
タラヲ「こいつ…(どこに逃げよう…もう、つかれたです……そうだ!交番だ!)」
イクラ「ちゃーん!!ちゃーん!!!」
タラヲ「おまわりさん!!」
タラヲ「おまわりさん…?……!!!これは!!」
イクラ「おまわりさんはボクが殺しちゃった♪」
タラヲ「ひっ!?」
イクラ「ねえ、死のう?イヒッイヒヒヒヒヒ!!アハハハハハ!ねえ死んで次の世界で一緒にくらそおおおおお!!?」
なんで俺こんなスレ開いちゃったんだろう
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:00:37.49 ID:182OjI420
イクラ「その時はタラくんにいっぱいお料理つくってあ・げ・る♪」ひゅっ…
タラヲ「やめっ!!」ズッ!!
ドサッ!!
タラヲ「ぼ…僕は……」ぱた…
イクラ「し、死んじゃった。あは。うふふっ…ボクってプロかも♪」
イクラ「でもね、タラくん……ボク死ぬの怖い。だから死なない♪これからタラくんが寂しがらないように」
イクラ「いっぱい人ころすねええええええ!!!!!ちゃーん!!!!ちゃーん!!!!」
町外れの森―――
中島「うっ……あ…。ここ…は…」
カツオ「ここならさ、誰にも声聞こえないよね」
中島「!!?にげな??!!あああああああああああああ!!!!!!!」
カツオ「ハハッ」
中島「ああああああああああああああああ!!!!!うでえええ!!!!!!!!」
カツオ「足も無いよ。四肢切ったんだ。気持ちよかった。鬱憤がはれたよ」
中島「あああ!!!ああああああ!!!!!!???!!!!!」
カツオ「どうだい?今の中島にはこのノースリーのワンピなんか似あうんじゃないか?」
カツオ「僕だけのキセカエニンギョウだよ。なんて可愛いお人形さんだ……もう大きくなったよ…こんどはしゃぶってくれるよね?」
End
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:03:01.02 ID:182OjI420
正直すまんかった。
最初はイクラちゃんとタラちゃんのいちゃいちゃラブラブのところリカちゃんが邪魔しちゃうってのを書こうとしたんだけどね。
なーんで俺って鬱展開にしちゃうかな…。
今からでもイチャイチャラブラブの掻いてもおそくないよね?
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:04:01.53 ID:LLQS51D4O
そういえば最近タラオのマジキチスレみたな
その時の1か?
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:06:01.69 ID:dqhW6j450
ところでイクラが男ってことはどこでわかるんだ?
もしかしたら女かもしれないじゃないか
>>33 やれ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:11:14.94 ID:182OjI420
イクラ「はぁ〜い♪タラくん、あ〜ん」
タラヲ「は、はずかしいです〜…」
タラヲ(イクラちゃんは男の子なのに…)
イクラ「はい、あーん」
タラヲ「あ、あー…んっ……おーいしーですー」
イクラ「ちゃーん…あっ、またいっちゃった……タラくんといるとね、でちゃうんだ」
タラヲ「え」
イクラ「ボクネ。タラくんがだいすきっ」
タラヲ「!!」
イクラ「世界中で一番、いっちばんだいすき…」
タラヲ「ぼ…僕は……」
イクラ「嫌い?」
タラヲ「嫌いじゃあないです…絶対嫌いじゃないです……むしろ」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:14:39.27 ID:182OjI420
タラヲ「僕も…イクラちゃんが……い、イクラがすきですー」
イクラ「ほんとっ?!」
タラヲ「男は嘘をいってはダメってパパにいわれたですー」
イクラ「よ…よかった……タラくん…」
タラヲ「なんーでーすー?」
イクラ「すきなひとどうしはちゅーするんだよ?」
タラヲ「!?…ま、まだ僕たちにははやいです!!」
イクラ「えー…」
タラヲ「まずはで、デートとか」
イクラ「じゃ、デートしよ!公園いこ!」ぐいっ
タラヲ「い、イクラ!?」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:15:42.77 ID:pvxvw6NdO
普通に可愛いなwwタラヲ氏ななくてもいいよタラヲ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:15:45.85 ID:182OjI420
眠い。
あ、落としてください
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:17:45.37 ID:vI42yioS0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 02:20:05.12 ID:/xLCK4a5O
携帯から寝るまで投稿する
42 :
1:2010/04/11(日) 02:24:55.09 ID:/xLCK4a5O
公園―――
リカ「あ、タラちゃん!」
タラヲ「リカちゃんですー」
イクラ「………」
タラヲ「どうしたですー?」
イクラ「ボク、あの人きらい…」ボソッ
タラヲ「えっ…」
リカ「なにー?」
タラヲ「え、あ…なんでもないですー」
リカ「ふぅん…変なの…あたし帰る」
タラヲ「わ、わかったです」
イクラ「………」