佐天「ギアス……？」

佐天「……ってことがあって、ギアス能力ってのをもらったのよ」

初春「佐天さんったらまた変な能力拾ってきて…」

佐天「とりあえず誰かに使ってみたいなー」

初春「えー、どうせ何も起こりませんよ」

佐天「言ったなー？じゃあ、最初のターゲットは初春だー！」

初春「はあ……満足したら帰ってくださいね」

佐天「えー、コホン。…佐天涙子が命じる！>>5！」

２

ｶﾞｼｬｰﾝ　ｶﾞｼｬｰﾝ

スカートめくる

頭の花食えよ

佐天「頭の花食えよ！」ピキーン

初春「ちょ、何を…！！」ピキーン

初春「……わかりました」

佐天「えっ、ホントに効いた？」

初春「……」ムシャムシャムシャ

佐天「うわあ、マジで食べてるよ…」

初春「……ごちそうさまでした」

佐天「あ、食べ終わった」

初春「……って、ああああああ！！佐天さんひどい！困ったとき用の非常食だったのに！」

佐天「えっ」

佐天「ま、まあとにかく、あたしの能力がホンモノってのはわかってくれたよね？」

初春「信じられないような能力ですけど…認めるしかないですね」

佐天「よーし、それじゃ次行ってみよう！！」



ジャッジメント


佐天「おじゃましまーす」

黒子「あら佐天さん、何か御用ですの？」

佐天「>>10！！」

死ね！

Please put your rocket launcher in my ass.

死ね

佐天「死ね！」ピキーン

黒子「…わかりましたの」ピキーン

初春「ちょっと、佐天さん！？」

佐天「やっちった☆」

初春「やっちったじゃないですよ！」

突如、黒子の喉もとから針が飛び出た

黒子「か…は…」ビクンビクン

初春「あーあ、テレポート使って針を自分に移動したんですね」

佐天「あわわわわ…どうしよう」オロオロ

初春「まったく、しょうがないですね……。幸いハタから見れば自殺なので、監視カメラの音声だけ適当にいじっておきます」

佐天「ありがとう初春！」ギュッ

初春「えへへ///」

佐天のヤロゥ…なんてことしてやがんだ…

ういはる…

初春「で、流れからすると次は御坂さんですか？」

佐天「ご名答〜」

初春「次は殺さない程度にしておいてくださいね」

佐天「わかってるって♪」

>>6
あの花は非常食だったのかｗ

〜川原〜

御坂「こらー、勝負しなさーい！」ビリビリ

上条「不幸だー！！」

・・・

佐天「…あ、いたいた」

初春「男の人を追いかけてますね。あの人が御坂さんがよく言ってる上条さんでしょうか」

佐天「おーい、御坂さーん！！！」

御坂「さ、佐天さん！？どうしてここに？」

上条「ハァハァ…た、助かった…のか？」

佐天「いやー、大したことじゃないんだけど、緊急の用事がありまして」

御坂「どっちなのよ…。…まあ、話なら聞くわよ。どうしたの？」

佐天「>>20！」

上条さんの性奴隷になれ

>>17

クンニしろよオラァァ！

>>18

>>17俺が書こうと思ったことと一字一句同じでワロタ

「いや、こんなことしたくないのにーーー」
って感じで頼む。

ちょっと風呂入って考えてくるから待ってて

いやダメだ安価で指定されたのは性奴隷
>>22で何を言ったところでそれは無効だ

>>24
なんか勘違いしてませんか

>>24
日本語で（

>>25
俺が求めてるのは純粋な性奴隷なんだ・・・！ツンデレ要素とか入ったら駄目なんだよ・・・！

>>27
「純粋な性奴隷」って何？

>>27
安心しろ。
上条さんなら数時間で美琴を純粋な性奴にしてしまうさ。

おいおい純粋性奴隷で書こうと思って>>22で思い直したのにどうすりゃいいんだ
…両方やればいいか

>>28

　　　　∩＿∩　　　　　
　　 ／ ＼ ／＼　　　
　　|　 （^）=（^） |　　　　人人人人人人人人人人
　　|　　●_●　 |　　 ＜ 淫乱ってことだよ　　 　＞
　/　//　　　///ヽ　 ＜言わせんな恥ずかしい＞
　| 〃 ------ ヾ　|　　　ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ
　＼＿＿二＿＿ノ

佐天「上条さんの性奴隷になれ！」ピキーン

御坂「は、はぁ！？な、なんであたしがアイツの……その…奴隷になんかならなくちゃいけないのよ！」

佐天「あ、あれ！？効かない！？」

初春(恥ずかしくて性奴隷って言えない御坂さんカワイイ)

御坂「冗談にしても、ちょっと笑えないわ……よ……？」ﾋﾟｷｰﾝ

佐天「お、効いた…？」

御坂「……」チラリ

上条「げ、こっち見た……。…ま、まだ何か御用でしょうか御坂サン？」

御坂「……ちょっと来なさい！」グイグイ

上条「えぇ！？い、一体ドコへ！？」ズルズル

御坂「私の寮よ！」グイグイ

上条「えええええ！！？？こ、殺される！！助けてくれー！！」ズルズルズル

初春「行っちゃいましたね…」

佐天「だね…」

わっふるわっふる

>>31
ふ〜ん。
もっとえぐいのだと思ってた。

〜常盤台寮〜

上条「……で、なんで上条さんはここまで連れてこられたんでしょうか？」

御坂「う、うるさいわね！ちょっと黙ってなさい！」ハァハァ

御坂(なんなの、この気持ち…。さっきからコイツのことがマトモに見れない…)

上条「おいビリビリ、息が荒いし顔も赤いぞ？熱でもあるんじゃないのか？」コツン

御坂「〜〜〜〜！！！！」

御坂(アイツがオデコをあててるアイツとアタシのオデコがくっついてアイツの顔が近いアイツが近い近い近い近い近い近い！！！！！)プシュー

上条「だ、大丈夫か？」

御坂「……」プッツーン


〜ジャッジメント〜

佐天「あーあ、寮に戻っちゃったんじゃあどうなったのか確認できないし、つまんないなー」

初春「ああ、それなら大丈夫ですよ。御坂さんと故・白井さんの部屋には監視カメラと盗聴器がしかけてありますから」

佐天「えっ」

故…だと…

そうか
そういえば黒子死んだのか

佐天ゆるさない

〜常盤台寮〜

御坂「どりゃあ！！」ガバァッ

上条「ひい！？ウチには大飯食らいの年中ニートがいるんです！！だから殺さないで……って、あれ？ミサカさん？」

御坂(ああああああああ！！あたしったらなにやってんのよ！！は、早く離れなきゃ………で、でも……)

御坂「あったかい…」ギューッ

上条「お、おいおい…こんなとこ黒井にでも見られたら何言われるかわかんねえぞ…？」

御坂「黒子ならジャッジメントで今日は遅くまで帰ってこないわよ」

上条「いやもう、いくら仏の上条さんでもこれ以上抱きつかれっぱなしでは理性が…」

御坂「……いいわよ」

上条「……え？」


〜ジャッジメント〜

佐天「それにしても、なんでさっきはギアスの効果が現れるのが遅かったんだろうね？」

初春「ほら、御坂さんはレベル5ですから…きっと精神操作系とかそういうのの耐性は強いんでしょう」

佐天「なるほどー」

美琴自分の意思でやってね？

〜常盤台寮〜

上条「『いいわよ』って…それはつまり…」

御坂「アンタの、好きなようにすればいいじゃない」ギューッ

御坂(いやいや、こんなやつに好きにされていいはずないじゃないの…。でも、なんで……ああダメだ、うまく考えがまとまらない……)

上条「……ええい、女の子がここまで言ってくれてるんだ！据え膳食わぬは男の恥ってやつだ！行くぞ、ビリビリ！」


〜ジャッジメント〜

初春「お、そろそろ開戦ですね」

佐天「そうだね…って、あれ？いつの間に新しい花飾り用意したの？」

初春「ああ、これですか？そりゃあ花ですから、時間が経てば生えてきますよ」

佐天「へ、へぇー…」

「御坂が上条さんの性奴隷になった」って事実だけで抜けるんだよ

〜常盤台寮〜

上条「お、俺、こういうの初めてだから…その…色々教えてくれると、助かる」ドキドキ

御坂「あたしだって初めてよ…バカ」ドキドキ

上条「じゃあ…いくぞ」

御坂「……うん」

上条が抱きついていた御坂の背を強く抱き、ごろりと上下一転、上条が御坂の上に跨る形になる。
上条の指が御坂の制服のボタンを上から外していく…すると現れたのは御坂の普段の性格の印象とは対照的な、穢れを知らない白い肌と、未成熟な二つの双丘が(ry

数時間後・・・・

上条「オラァ！どうだ、ビリビリ！！」ズプッズプッ

御坂「あぁ！当麻さまァ！もっと、もっとォ！！」ビタンッビタンッ

〜ジャッジメント〜

初春「…ふう」

佐天「えっ」

劇終

おいちょっと待て

ギアスに右手は効かないのか？

性奴隷化しかけるが右手で触れてしまってギアスが解けて「不幸だー！」って展開にしようかと思ってたがいかんせん文章力が無いもんでどうにもなりませんでした

まあ仕方ないな乙