1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
禁書「とうま、起きてよ、とーまってば。」
上条「ん……うっせーな今日は休みなんだから昼まで……」
上条「……お前何やってんだ、人ん家で!?」
禁書「ん? とうま寝ぼけてるの?」
上条「……イン…デックス?」
禁書「そうだよ?」
上条「……鏡、あるか?」
禁書「そこにあるよ。」
上条(……上条さん? 俺、上条さんになってる……?)
痛い…
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:51:11.72 ID:4ojNFFnr0
そげぶ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:51:16.07 ID:9ILcnHnD0
上条「そうか、ここは禁書の世界……」
上条「俺はとうとう二次元の扉を開いたのか……」
上条「ひゅぃやっほーーいっ!!」
禁書「ど、どうしたのかな? 急に大声出して……?」
上条(これがインデックスか、かわいいな…)
禁書「と、とうま…目が怖いんだけど……」
上条「あ、ああ、すまんすまん。インデックスがあまりにもかわいいもんでさ、見惚れてたんだよ。」
禁書「な!? 何を言っているのかな……?」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:51:31.53 ID:qUKAXU2S0
三 三三
/;:"ゝ 三三 f;:二iュ 三三三
三 _ゞ::.ニ! ,..'´ ̄`ヽノン <どうしてこんなになるまでほっといたんだ!
/.;: .:}^( <;:::::i:::::::.::: :}:} 三三
〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー -="⌒ヽ←
>>1 . 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
};;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:51:44.19 ID:khlewnuRO
その幻想をぶっ殺す!
悲しくなってきた早くこのスレを閉じよう
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:52:33.07 ID:9ILcnHnD0
上条「聞こえなかったか? ならもう一度言ってやるよ…」
上条「かわいいよ、インデックス…」キリッ
禁書「え…? あ、う……?」アセアセ
禁書「と、とにかく、私はお腹がすいたんだよ、早く朝御飯が食べたいんだよ……」
上条「あ? 朝御飯?」
猫「みゃー」
上条(あ…スフィンクス……だったっけ?)
上条(今は朝なのか…俺(上条さん)も腹が減ってるな……)
上条「わかったよ、すぐに用意するから。」
上条(飯を食った後は、お前をいただくぜ……)
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:53:31.13 ID:9ILcnHnD0
禁書「パクパクパクパク…」
上条(マジでよく食いやがるなコイツ……」
上条「どうだ、美味しいか?」
禁書「味付け変えたんだね。」
上条「え?」
禁書「昨日まではもう少し濃かったよ。」
上条「そ、そうか……?」
上条(向こう(現実)で医者に血糖値と血圧が高いって言われたもんでな……)
禁書「ところでとうま、学校行かなくていいの?」
上条「学校?」
禁書「今日は朝から補習があるって言ってなかった?」
上条「そうなのか? あ、いや、そうだ、そうだった…」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:55:14.48 ID:9ILcnHnD0
上条「んじゃ行ってくるな。昼帰って来なかったら残り物で我慢しといてくれよ。」
禁書「えー? とてもじゃないけど夜までもたないんだよ。」
上条「わがままゆーな。」
バタン
タッタッタッタッ……
上条「学校どこだ……?」
なりきり板いけよ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:56:52.62 ID:9ILcnHnD0
上条「おいおい…どーすんだよこれ……?」
上条「そうだ! インデックスに聞けばいいんだ!」
上条「アイツは風斬んときに学校にきたからわかるはずだ。」
上条「よし、部屋に戻って……」
上条「……待てよ、今日のこの日はアニメの何話目なんだ?」
上条「インデックスと住んでるってことは、少なくとも上条さんが記憶喪失になった後だよな?」
上条「ってことは6話より後ってことになるが…」
上条「情報が少ねーな……」
なんかシュール
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:58:50.71 ID:9ILcnHnD0
上条「アイツに聞くのはやめといたほうがいいか…」
上条「他に誰か…そうだ携帯で……」
ピッピッ
上条「土御門元春…こいつに聞くか。」
トゥルルルル……
ガチャ
土御門『よーかみやん、どうしたぜよ?』
上条「学校への行き方を教えてくれ。」
土御門『……この暑さでとうとうかみやんの頭もイカれたかにゃー?』
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:00:23.63 ID:9ILcnHnD0
上条「ふぅ…なんとか着いたぜ。記憶が引き継ぎがされてないとは……」
小萌「お早うです、上条ちゃん。」
上条「こ…小萌…? 月詠小萌…ちぇんちぇえ……?」
小萌「? そうですよ? どうしましたか、上条ちゃん?」
上条「あ…ああ……(ロリ…ホントにロリだ……合法ロリ…かわいい…くぁわいいよぉぉ……)ハァハァ……」
小萌「か、上条ちゃん…? 目が怖いですよ……?」
上条「え? あ、いや……」
上条(そういや小萌先生ってフラグ立ってたっけ?)
上条(アニメのほうでは立ってなかったと思うが、原作ではどうなんだろ?)
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:01:55.31 ID:6eRt25/u0
妄想乙
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:01:59.15 ID:9ILcnHnD0
上条「その…小萌先生、今日もとてもお美しいですね…」キリッ
小萌「え? な、なにいってるんですか…? お世辞いっても補習は減りませんよ……」
上条「お世辞なんかじゃありませんよ。先生の補習でしたら、俺何時間でも受けたいです。」
上条「マンツーマンでみっちりと……」
小萌「か、上条ちゃん……?」
上条「先生……」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:03:09.63 ID:2UMSNEvAO
結構面白いよ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:03:21.81 ID:9ILcnHnD0
小萌「だ、ダメですよ上条ちゃん…神聖なる学び舎で…そんな……」
上条「じゃあ、校外だったらOKだって、受け取っていいんですね……?」
小萌「あう…あ……あ、き、教室へ行きましょう、土御門ちゃんたちも待ってますよ……」
上条「…わかりました。それじゃまた今度、必ず…約束ですよ……?」
小萌「き、今日の上条ちゃんは、なんか変なのです……」
上条「…(脈ありだな)」ニヤ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:04:28.61 ID:ZMNL4/xv0
C
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:06:15.67 ID:mi7eLjfuO
ワロタ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:06:47.72 ID:vu4orz8+0
他人の体でモテるってちょっと悲しいね
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:07:05.17 ID:vokpI4j90
tst
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:09:13.86 ID:uUABftLI0
こうやって人との付き合いを壊していくのか
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:12:18.65 ID:EcxD/HNi0
かーぜーのーなかーでー 待っていーるー
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:15:26.75 ID:9ILcnHnD0
コンコン
上条「失礼します。」
小萌「あ、上条ちゃん…ど、どうしました…?」
上条「帰る前に愛しの小萌先生に一目会いたくて、こうして職員室へ馳せ参じました。」
小萌「あう…そ、そうですか……」
小萌「あの、上条ちゃん、今日は良く出来ました。お家でちゃんとお勉強したんですね。」
上条「先生の教え方がうまいからですよ。」キリッ
小萌「んもう…上条ちゃんったら……」」
上条(まあ高校生くらいの問題ならどうにか…てか上条さん馬鹿すぐる……)
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:18:01.08 ID:9ILcnHnD0
上条「じゃあ先生、今日はここで。」
小萌「は、はい。この調子で頑張ってください。」
上条「先生…さようなら。」チュッ
小萌「んっ!?」
チュパチュパチュパチュパ……
小萌「んんっ! ん…ふ…ん……ん……」
上条「ぷは…それじゃ、失礼しました。」
小萌「……………………」
ガラガラ ピシャ
上条(ふひひひひーーーーロリとキッス! 初めてのキッス!! 二次元でキッス!!!)ランランルー
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:23:40.96 ID:EoWwrDxM0
どうしてこんなになるまで(ry
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:27:01.04 ID:Q5Uk+FJz0
本当に二次に行けたらどんなにいいか…
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:32:07.22 ID:9ILcnHnD0
上条「スキップスキップランランルー」♪
上条(人生初のキッスが合法ロリか〜…生きてて良かったー!)
上条「…おや?」ピタッ
上条「この自販機…たしか上条さんの2千円札を飲み込んだ…」
上条「ということは…ひょっとして……」
御坂「なにブツブツ独り言言ってんのよ。」
上条(御坂キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!」
御坂「ど、どうしたの…?」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:37:18.90 ID:oEVljxPr0
上条さんレベルの高校でもこっちと比べると学力は…
原作は御坂の中学で大卒レベルらしいからな…
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:40:39.65 ID:9ILcnHnD0
上条(10,000%確実にフラグ立ってる御坂さん登場だーーー!)
御坂「ねえちょっと、大丈夫?)
上条(いや待てよ、ホントにフラグ立ってんのか?)
御坂「おい?」
上条(御坂のフラグ立ったのは妹助けた時と、偽海原光貴殺った時だよな…)
御坂「ちょっと、聞いてんのかって!」
上条(今日という日はそれの後なのか? 前なのか……?)
御坂「無視すんなやグォルァーーッ!!!」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:44:05.31 ID:9ILcnHnD0
ビリビリビリビリバチーーーン!!!1
上条「うおっ!!?」
御坂「ったく…なに人のこと無視してんのよ。」
上条「あ…ああ……」
御坂「ちょっと、ホントに大丈夫? 顔が真っ青…」
上条「く、来るな!」
御坂「え?」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:49:13.79 ID:9ILcnHnD0
御坂「な、なによ、どうしたっての?」
上条(なんだよ今のは…あんなもん避けらんねーよ…)
上条(てか、そもそも電撃なんて人間の身で反応できるわけねーし)
上条(幻想殺しで防ごうにも、右手上げる前に体に当たる…そして死ぬ!!)
御坂「ねえ、どうしちゃったのよ…?」
上条「来るんじゃねーよ、この人殺しっ!!!」
御坂「な、なにいって…」
上条「いきなり人に電撃ぶっ放すとはどういうつもりだ!! あんなの当たったら痛いじゃ済まねーぞ!!!」
御坂「な、なによ! アンタだったらこのくらい、いつもみたいに消せるでしょ!」
上条「そういう問題じゃねーだろ、このDQNが!!」
御坂「でぃ、DQ…?」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:52:47.24 ID:yy4eR5RI0
ディーキューエヌって言ったのかww
つーか美琴いじめんな(#・ω・)
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:58:50.50 ID:9ILcnHnD0
上条「テメーは人に会ったら問答無用で電撃ぶっ放すのかよ!!?」
御坂「こ、こんなこと、アンタにしか…」
上条「ふざけんなクソガキ!!」
御坂「な…?」
上条「アンタにしか!? どういう脳みそしてやがんだテメーは!!」
御坂「…」
上条「優秀なレベル5ってのはみんな突然一般人を襲い始めるのかよ!!!」
御坂「…」
上条「なにが『このくらい消せるでしょ』だ!! 消すの失敗したらどうすんだよ!? 死んじまうだろ!!!」
御坂「…」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:59:06.18 ID:/iLUadyP0
ヘ(^o^)ヘ そうか、ここは禁書の世界…… |∧
/ /
(^o^)/ 俺はとうとう
/( ) 二次元の扉を開いたのか……
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く ひゅぃやっほーーいっ!!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:04:34.62 ID:9ILcnHnD0
上条「大体何でお前にこんなことされなきゃなんねーンだよ! 俺(上条さん)がお前に何かしたのか!!?」
御坂「…」
上条「その口のきき方だってなんだ!! それが赤の他人の年上の高校生に対する口のきき方なのか!!!?」
御坂「…」
上条「こんなのがお嬢様学校のエースだってんだから、常盤台中学のレベルも知れるよな!!!」
御坂「…」
上条「マジ腹立つ! お前もう二度と俺(上条さん)に近づくんじゃねーぞ!!」
御坂「え…ちょっと待って…」
上条「近づくなっ!!!!」
御坂「う…」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:06:34.08 ID:yy4eR5RI0
(#・ω・)
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:09:14.15 ID:YihH1Cr8O
まあ正論だな
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:09:42.10 ID:9ILcnHnD0
上条「近づくな声をかけるなこっち見んな!!!!」
御坂「そ、そんな…」
上条「次なんかしてきたらアンチスキルに通報するからな!!」
御坂「あ…う…」
上条「あームナクソわりー…」
御坂「ま、待って…」
上条「チッ、いい加減に…」
御坂「待って…ください……」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:12:13.39 ID:ySCJH5IK0
イケメンなら散々悪態ついてもフラグは折れないんだな
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:14:48.43 ID:ww7cg0aAO
「上条」より「俺」の方がソレっぽい
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:15:26.00 ID:9ILcnHnD0
上条「あ…?」
御坂「御免なさい…許してください…」
上条「…」
御坂「もう…電撃撃ったりしませんから…」ポロポロ
上条「…」
御坂「そんなこと…言わないで……」ポロポロポロポロ
上条(…泣き顔かわいいなコンチクショウ!!!)
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:20:16.51 ID:Xucm3EyF0
ちょwwww
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:20:49.22 ID:9ILcnHnD0
御坂「御免なさい…御免なさい…」
上条「…本当に反省してんのか?」
御坂「は、はい…もう二度とア…上条…先輩にこんなことしません…だから……」
上条「なんでそんなに必死になる?」
御坂「え…?」
上条「別に俺(上条さん)に嫌われたって不都合はないだろ?」
御坂「それは…私が…その……」
上条「…答えねーんならもう行くぞ?」
御坂「あ、待って!…ください……」
御坂「私、上条先輩のことが…好きなんです!!」
うわあああああああ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:27:41.81 ID:yy4eR5RI0
(^ω^)
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:28:14.64 ID:9ILcnHnD0
上条「…こんなことしといてか?」
御坂「す、すみません…ただ…私…その…かまってもらいたくって…」
御坂「馬鹿でした!! 私、正直に言います!!!」
御坂「上条先輩! 好きです!! 私とお付き合いをしてください!!!」
上条「ん〜、そんなこといってもな〜…」
上条「今までのことがあるからそう簡単には信用できないな。」
御坂「…ですよね、その通りです…私……」
上条「どうしても俺(上条さん)とお付き合いしたいなら」
御坂「…なら?」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:30:26.28 ID:k8TS2Tf60
禁書ss厨は早く首吊って死んでろキチガイ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:33:12.06 ID:BxR1el6s0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:33:17.68 ID:cFJhah0s0
はいはいそげぶそげぶ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:34:14.68 ID:9ILcnHnD0
上条「まずは俺に信用されるようにすることだな。」
御坂「ど、どうすれば…?」
上条「それは自分で考えろ。」
上条「それが今まで俺(上条さん)にしてきたことへの償いだ。」
御坂「わ、わかりました! 私、貴方に好きになってもらえるように頑張ります!!」
上条「いいだろ、がんばってみろ。」
御坂「はい!!」
上条「あーそれと、俺への敬語とかは普段はしなくていいぞ。」
御坂「?」
上条「その態度は俺とお前、二人っきりの時だけにしろ。」
上条「そのとき俺のことは『当麻さん』と呼べ。いいな?」
御坂「は、はい、わかりました…当麻さん……」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:38:58.48 ID:9ILcnHnD0
上条「よし、ご褒美だ…」
チュ
御坂「!!?」
チュ…チュパ…グチュグチュ…
御坂「んふ…ふ…ん…ふ…」
上条「ん…じゃあな。」
御坂「あ…ハイ…当麻さん……」
上条(…ヤベ立っちったよ…ブヒヒヒヒ……)
こいつ・・・・・
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:41:15.64 ID:9ILcnHnD0
さて寝るか
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:43:23.66 ID:jQAW64LXO
これ別に
>>1が上条さんになる妄想ってわけじゃないよな?
禁書読んでる男の大多数を占めるだろう一般的思考に乗っ取って、
『俺』っていうキャラが上条さんになってるんだろ?
実際、俺も『俺』だったらこんな感じに行動しそうだしさ。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:44:38.02 ID:HM59g6GnO
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:49:46.36 ID:yy4eR5RI0
(^ω^)