1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
リアルが中止になったので
四月某日けいおん部
律「春…だねぇ」
唯「ねぇ…」
紬「ね〜」
澪「…」ズズー
梓「あ、わたし弦つけ替えたんですよ!」
澪「お、梓はえらいな。ちゃんとメンテして。」
梓「えへへ…//」
律「…時に唯さんや。春と言えば何かね?」
唯「ふぇ?え〜…さくら!」
律「桜といえば?」
唯「桜もち!」
澪「」ずるっ
律「それは今食ってんだからいいだろ…」
唯「う〜ん…あ、お花見?」
律「そう!それだ!今度の休みの日、みんなでお花見しようぜ!!」
唯「おぉー!」
紬「まぁー!」
澪「お、お花見かー…」
梓「また唐突ですね…」
澪「ま、まぁやるのは別にいいけどな。買い物とか場所取りとか大変じゃないか?」
梓「あれ、澪先輩いつになく乗り気ですね?」
澪「え!?あ、あぁ、新歓も終わったし息抜きも必要かなと思ってね。」ごにょごにょ
梓「そうですかー」
律「へへ〜実はお花見やりたいって言いだしたの澪なんだよ〜」
澪「あぁっ!!?コラ律!バラさないって約束したじゃないか!」
律「うふふ〜澪ったら私達も今年で卒業だから最後の一年はたくさん思いで作りしたいって夜中にメールが来てさ〜。いやいや〜かわいいなー澪ちゅわんは〜」
澪「なんでお前の口はそんなにか る い ん だ!」ぎゅむむむむ〜
律「うぅえいはいいはい!くちひるはやめへー!!」
紬「お花見…スゴク素敵な事だと思うわ〜!澪ちゃん。」
唯「澪ちゃんもようやく私たち遊び隊の気持ちが分かってきたんだね!」
梓「なんですかそれって…」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 19:42:25.55 ID:3BGuVC30O
ーーー
律「じゃあ場所取りは私と唯。買い物は澪とムギと梓な。」
唯「あ、憂も呼んで良い?きっとお弁当作ってきてくれるよ!」
律「いいぜ!憂ちゃんのお弁当おいしいもんな〜。」
澪「逆になんだか悪いな…」
紬「じゃあ私も家からお菓子とか持ってくるわ。」
唯「やったー!」
梓「あれ…買うものないんじゃないですか?」
澪「あ…」
律「まー何かしら買うものあるからいいだろ。」
さわ子「こんにちは〜ムギちゃんお茶ちょうだーい」ガチャ
唯「あ、さわちゃん先生。」
律「さわちゃんもお花見しない?」
さわ子「お花見!いいわね〜いつするの?」
律「(よし、スポンサーゲットだぜ!)」ひそひそ
唯「(さすがですぜ親分。)」ひそひそ
澪「なんか先が不安になってきた…」
ーーー
とうじつ!
唯「うわあ…満開だねー!!」
憂「本当だ…キレイだね〜。」
律「ちょうど良い時に来れたな。澪達は買い物してから来るから、私たちはシート敷いて待ってよう。」
憂「律さん、今日は誘ってくれてありがとうございます!」
律「いやいや…ウィンナ…げふんげふん!憂ちゃんも喜んでくれてなによりだ!あっはっはっ!」
憂「(ウィンナー?)」
唯「(すでに頭はお弁当でいっぱい!?)」
おれはようすをみている!
ーー
律「お、あそこなんか良いな!」
唯「おぉ!穴場発見!」
律「よし!ぐずぐずしてると取られちゃうぜ!確保おぉぉぉ!!」
唯憂「わーー!!!」ダダダダ
律「シート展開!」
唯憂「アイアイマム!」
律「よっしゃあ!シート設置ィ!」
唯「あ、向こうに屋台がある〜!」ぱっ
ブワアサアッッッ
律「ああぁ!シートが他のグループに!!」
憂「スイマセン!スイマセン!」
律「こりゃあぁぁ!しっかりもっちょれえぇぇ!!!」
唯「ズビバゼン!!ズビバゼン!!」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 19:45:34.59 ID:hU77YS4OO
しえん
ーーー
さわ子「よし、じゃあみんな揃ったわね!じゃあ出発!」
紬「オー!」
澪「本当にいいんですか?先生がお金出してくれるなんて、」
さわ子「いいのよ〜少しは顧問らしい所見せないとね!」
梓「ほかに使い道なさそうですしね…」ぼそ
さわ子「まだ時間も早いし、ちょっと梓ちゃんお話しましょうか?今後のコスプレについて、小一時間ほど。」
梓「わ、わー!すいませんすいません!」
澪「梓も律に似てきたな…」
紬「さすが二年生ね♪」
澪「…それはちょっと、ちがう。」
紬「?」
ーー
澪「しかし買うものってあるかな?憂ちゃんやムギのお菓子で十分じゃ…」
さわ子「なぁにいってんの!お花見にいらない食べ物なんてこの世には一つもないのよ!ほら!スルメとかビーフジャーキーとカシューナッツかいろいろあるじゃない!!」
澪「先生!なんで全部つまみ系なんですか!?」
紬「あ、私これ食べてみたいな。」
さわ子「うまい棒?なかなかのセンスね…。でもムギちゃん、一本だなんて貧乏臭い事しちゃ軽音部の恥よ!こういうのは大人買いよ大人買い!!」
紬「は、はい!」
澪「わー…」
梓「あの…先生。」
さわ子「なに?」
梓「私…コレが…」
さわ子「ん?ぷくぷくたいやき?確かにおいしいけど…昔っからたいやきはアンコと相場が決まってるの!お金あげるからむこうの店で買ってらっしゃい!」
梓「わぁ//は、はい!//」
さわ子「ただし!」
梓「はい?」
さわ子「このネコミミを頭に!にゃ〜を語尾につけて元気よく買ってきなさい!」
梓「なっ!?」
澪「せ、先生…公共の場でそういう事は…」
梓「いってきますにゃ!」シャキーン
澪「えぇ!?、梓?」
梓「私はたいやきに魂を売った女なんですにゃ!」だっ
澪「そっか…」
紬「梓ちゃんファイト♪」
さわ子「ん?ぷくぷくたいやき?確かにさわ子「ほら!ぼさっとしてないで、澪ちゃんは何が良いの?」
澪「え!?その、私は…いいですよ!」
さわ子「もーなに遠慮してんの〜?私を誰だと思ってるの?顧問よ!K-MON!ほら、好きなの選びなさい。」
澪「せ、先生…ありがとうございます。じゃお言葉にあまえて…これで。」
さわ子「……!?た、たけのこの里ォォォォォ!??」
澪「はい、これが好きで…」
さわ子「返してきなさい!」
澪「え、ええぇぇ!?」
さわ子「たけのこの里なんて食べてちゃ耳が腐り落ちて楽器弾けなくなるわ!こっちのきのこの山にしなさい!はい、買い物終っ了ーーッッッ!レジは私一人でいいからみんなは外で待っててね♪」
澪「わ…わたしの…たけのこ…」
梓「先輩!ほら!クリームたいやきですにゃ!クリーム!これあげますから!」
紬「私もこのたこやき味、自分で食べようと思ってたけど、澪ちゃんにあげるから!元気だして!」
澪「いらない…」
梓紬「」ガーン
ーーー
律「あーみんなおっそいな〜何やってんだよ…」
唯「なんか私眠くなってきちゃったよ…」
律「お前はどこでも寝れんのな…」
唯「うぃ〜膝かして〜」ゴロン
憂「わっ!お、お姉ちゃん!ここ外だよ!?」
律「あーもうyouたち、付き合っちゃいなよ。」
憂「ジャ〇ーさん!?」
唯「ちょう気持ち〜…」
憂「も〜…」
律「…ワルい、ちょっとトイレ行ってくるわ。澪達来たら先に始めちゃってて。」
憂「あ、はい!イッテラッシャイ!」
憂「…」
憂「…」
憂「おねえちゃ〜ん?」
唯「…くー…zzz」
憂「もう眠ってる…」
憂「…」
憂「来て良かったな…」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:09:32.30 ID:fB8Ll3mj0
しえん!
憂「(なんかこういうのひさびさだな〜。お姉ちゃんはいつも休日部活かゴロゴロしてるから…)」
唯「zzz…」
憂「あ〜もう、可愛いな〜…」
ーーー
澪「まったく!どこに場所とったか連絡くらい…こう人が多くちゃ…」
梓「ムギ先輩少し持ちましょうか?」
紬「ううん、平気よ。ありがとう。」
さわ子「まだ着かないの〜久しぶりに歩くから足疲れちゃったわ」グビグビ
澪「って一人で何はじめてんですか!?」
さわ子「ビール、ソコデウッテタ。ワタシノドカワク、ダカラ、ダカラビールカウ。」グビグビ
澪「どうしてカタコトに!?」
梓「あ、あそこじゃないですか!憂っぽいのが見えます!」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:12:53.15 ID:Kxyj2ZM80
花見か
やくざみたいな人がやってた出店のたこ焼きが生焼けでまずかったのに500円だった
和は不遇だなぁ
澪「本当だ、よ〜しみんなもうひと頑張りだ。」
梓紬「おー!」
さわ子「ヒーハー!」グビグビ
澪「先生も飲んでないで荷物持ってください!」
ーーー
憂「おねえちゃーんそろそろ皆さん来るんじゃない?起きないと…」
唯「ふぇ〜…あと37分…」
憂「だーめ」
梓「おーい、うぃ〜!」
憂「あ!梓ちゃん!ほら、お姉ちゃん皆さん来たよ!」
唯「…このまま…憂の膝枕と一緒に…布団の中まで帰りたい…」
憂「へ…変な事いわないの!」
澪「いやー…キミ達は楽しそうでいいねぇ…」
紬「よいしょっと♪」ずしゃっ
さわ子「へ〜なかなか良い場所取ったじゃない。」ぐび
律「や〜わるいわるい♪トイレ大行列でさ。ってみんな集まったのな♪そんじゃあ、はじめっか〜!」
ーーーー
律「えーコホン…本日は皆様お忙しいところお集まりいただきまことにーありがとうございます。」
紬「わー♪」ぱちぱち
さわ子「いいぞーりっちゃ〜ん」グビグビ
澪「先生!せめて乾杯まで我慢してください!」
律「えーすでに始めちゃってる方や惰眠をむさぼってる方がいますんで…」
唯「…カーzzz…くーzzz」
澪「ここまで本気で寝てると起こすのも悪いしな…」
憂「ごめんなさい!お姉ちゃんいつもより早起きだったんです!」
律「ほんじゃあ堅苦しい挨拶はここまでにして…みんなーちゃんとジュースはいってるかーい??」
憂「ありますよー」梓「だいじょぶです」
紬「ありまーす」
澪「うん」
さわ子「ウィムーシュ!」
律「じゃ〜いくぜ!かんぱーーい!!!!!」
憂律梓紬澪さ「かんぱーーい!!!!!」
憂律梓紬澪さ「」ごくごく
憂律梓澪「(なんじゃこりゃああああああ)」
ぶふふーーーっっっっ!!!
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:23:31.64 ID:A+TuzQ69O
C
律「ぺっぺっ!なんだこりゃ!?」
澪「あっ!こ、コレ輸入物のコーラーかと思ったらお酒入ってるじゃないか〜!!」
梓「こっちもアルコール入りです!全部お酒なんじゃないですか!?」
紬「そーおー?ちょっとふわふわするけど、ジュースじゃないの?」くぴくぴ
澪「ムギ!?NO!NO MORE ジュース!!飲んじゃダメ!」
憂「なんだかぽわぽわするー」ぽわぽわ
さわ子「だらしないわねー!私なんか高1から鍛えてたのよ!」ぐびぐび
律「あんたクビになるぞおぉぉぉー!!」
梓「でも…お酒なんか買ってなかったですよね?」
澪「…!そうかしまった…お会計の時先生以外は外にいたんだった。その時に…」
ーーー
さわ子「サァプラァイズ………」がしゃ がしゃ がしゃ(←お酒をカゴにいれる音)
ーーー
さわ子「BU-REIKOOOOO!!!!!」
律「先生ストップ!ダメ!引率者がそんなんじゃダメ!ほんとストップ!!」
紬「とうきょう!ゾンビ!とうきょう!ゾ〜ンビ!」けらけらけら
梓「ムギ先輩しっかりしてください!ブルーハーツはその辺にしてください!」
紬「ん〜?あ〜ずさちゃん♪」
梓「な、んですか…?」
紬「き」
梓「き?」
紬「ス」
梓「…し?」
紬「て♪」
梓「澪先輩助けてえええええ!!」
oh!yeah!!
澪「ははは…いやぁしっかし、たまには私からと思って提案したらこれだもんな…まったくなんでこんな…」ブツブツグビグビ
梓「澪先輩まで!?おそるべしアルコールパワー!」
さわ子「あら、梓ちゃんそろそろネコミミの時間ね?」
梓「なぜ!?しれっと私の予定に変なの組み入れないで下さい!!そんなへんたいプレイは日課じゃありません!!」
紬「ふわふわ〜♪♪」けらけら
律「これは…想像以上にカオスだぜ…。おい唯!起きろ!」
唯「ふぁ〜?……な!?こ、これは!?いったい〜!?」
梓「唯先輩〜た、たすけて〜……」
さわ子「ネェコォミミ〜」
紬「ネコネコ〜♪」
梓「ぎゃあああー」
澪「だいたい律はいっつも…」ぐびぐび
唯「ムギちゃんとさわちゃんのご乱心に澪ちゃんの一人酒!?一体私が寝てる間になにがッッ!」
律「理由を話したいが時間がない!特に梓の!ありゃあひん剥かれる勢いだ!」
唯「まるであずにゃんのバーゲンセールだね!」
律「事は一刻を争う!私は近くのコンビニで水買ってくるから、その間唯はみんなを見張っててくれ!!」
唯「アイアイマム!」
律「じゃあ行ってくる!」ダッ
唯「………ッ…りっちゃん!!」
律「…!」ピタッ
唯「ご武運を…!」
律「お主もな…。御免!」ダダッ
支援
カチューシャ ジャストコウズ
作詞・作曲
田井中 律
やややややっちまったぜ!
ついにやっちまったぜ!
台風だ!
台風が来る!
この町に台風が来る
でもオレのせいじゃないっつーの!
イヤまじで!
今年成人したばかりで説得力ねーけど、オレじゃないっつーの!
イヤまじで!
たしかにいじったけどさ…バルブとか変なスイッチいっぱい♪
唯「……さてと〜、見張ってるって言ってもな〜」
ガシッ
唯「はい?」
憂「お姉ちゃん♪」
唯「うい〜!」
憂「あのね…その…//」
唯「ん〜?」
憂「お願いがあるの!!」だきっ
唯「わっ!お願い!?」
憂「うん♪」
唯「と、とにかく言ってミソ!私にできる事ならするからさ〜」
憂「キスして♪」
唯「いもうとおおおおお!!!(武運尽きましたあああああああああああ!!!!)」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:44:03.36 ID:fB8Ll3mj0
しえん
律「オラオラオラオラ!!!」どどどどどどど
律「ジャマだジャマだジャマだああああ!!!」どどどどどどど
律「軽音部の今後と可愛い後輩の将来がかかってんだ!この私を止められる者は一人だっていやしなああああい!!」どどどどどどどどどど
律「…お酒飲んで走ってキモチワリぃ…」げー
ーーーー
憂「うふふー♪お姉ちゃん♪」ズイ
唯「あ、ハハハ…なに〜?(顔近い〜お酒くさい〜)」
憂「私ね、前からお姉ちゃんに言いたかった事があってね♪」ズイ
唯「う、うん。なんでございましょう…」
憂「わたしお姉ちゃんの事……大好きなんだ♪」ズイ
唯「わわわ、わたしも憂の事大好きだよ?」
憂「もう…そういう ス キじゃなくて…」ぴた
唯「ふぇ?」
憂「こういうスキ♪」ちゅー
唯「うぬむむむーー!!!」
梓「ゆ、唯せんぱい!?」
唯「う゛ーう゛ーう゛ー!!」じたばた
梓「あわわわ…大変だ…お酒ってスゴい。」
さわ子「人の心配ばかりしていられるかしら?」
紬「ぽわぽわー♪」
梓「ひっ!?」
さわ子「ネコミミもついた事だし…次はお洋服よー♪♪」
紬「ヤフー♪♪」
梓「ひいいい!あっ!やめてください!剥かないでください!あっ何枚目ですか!まえがしら何枚目ですかああ!!」
唯「う゛ぼをををををををを!!!!」じたばたじたばた
澪「くーzzz」
ーーーー
店員「いらっしゃいませー」
律「はぁはぁ…やっと着いた…」
律「いよっしゃあああ!気を取り直して買うぞ買うぞ買うぞ!ここですることはただ一つ!水の買い占めだあああああ!!」
律「うおおおおおお!!!!」ババババババババ
律「りゃあああああああああ!!!!!」バババババババババババ
律「よっしゃああああ!!これぐださああああい!!!」
店員「な、7600円です。」
律「サイフ忘れたあああああああああああああああああああ!」
どんだけカオスな展開だよオイwww
憂「ぷは」
唯「はっ、ハーハーハー」
憂「どうだった♪」
唯「く、苦しかったッス…」ぜーぜー
憂「そう?じゃあ…次はもっと気持ちいい事してあげる♪」
唯「え、ちょ!う、憂!さすがにお姉ちゃん怒っちゃうぞ!」ぐぐぐ
唯「あら?(力が入らない!?」
憂「ンフフ♪」
唯「あー…(もしかしてさっきのチューで酔いがうつっちゃった!?)」
唯「…り…りっちゃあああんカムバアアアアアック!!」
ーーー
律「すいません!お願いします!お金は後で払いに来るんで!必ず払いに来るんで!!」
店員「うーん…何か身分を証明できるものはございますか?それがあれば…」
律「身分!?……あ、生徒手帳!…は置いてきちった……か、カチューシャ!カチューシャじゃだめですか!?」
店員「いやぁーカチューシャじゃちょっと…」
律「わたしのアイデンティティーなんです!仲間がピンチなんです!どうかひとつ!」
店員「こまったな〜」
ガー
聡「でさーそれがスゲーんだって!」
友「ほんとかよー。」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 20:59:31.14 ID:hU77YS4OO
唯憂をもっとだ!
律「はっ!あの声はもしや!!聡!」
聡「おわっねえちゃん!?ってなんでそんな水買ってんだよ!」
友「あ、こんちはー」
律「なぁ、今サイフもってる?」
聡「持ってるよ。これから友と映画見に行くんだ。」
律「…こせ。」ぼそ
聡「え?」
律「そのサイフをよこせ…」ぼそ
聡「え、ごめんもう一回言って?」
律「サトシィィィィ!!!そいつをよこせえええええ!!!」
聡「うわああああああああああ……」
友「おまえのネーチャンすげえな…」
支援
ーーーー
憂「ぴちゃぴちゃ」
唯「コ…れは…ちょいやば…んっ!」
憂「かわいー」
唯「憂、いったん落ち着こう!話せばわかるよ!ラブあんどピース」
憂「だから…今ラブラブでしょ?」
唯「そういうのはお互いが認めあってはじめて…あぅっ」
憂「じゃ〜嫌でも認めさせてあげる。」
唯「あ……私お嫁に行けないかも…」
ちょっと風呂はいります。
もうちょいで終わります。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:18:06.15 ID:CTFAW3KC0
終わっちゃダメ
酔いさめた後の後日談とか
ラブラブちゅっちゅなところをもっと書くんだ
ho
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:23:13.32 ID:s+IfSHcHP
唯憂はいいな実にいい
ho
ほしゅサンクス
梓「憂!いい加減にしなよ!唯先輩嫌がってるじゃん!」
憂「え…そうなの?お姉ちゃん?」
唯「う、いや〜実にその〜難しい質問だね!!うん。難しい。」
憂「じゃ〜もっと簡単にしてあげる、」ちゅ
唯「わひゃっ!ダメダメ!そこはダメ!アウト〜」
さわ子「姉妹ってのもなかなかね。」
紬「はい〜」
梓「二人もいい加減に離して下さい!」
憂「はぁはぁ、良くなってきた?次はもっとすごいよ?」
唯「うぃ…やめて…」
和「……あんたたちなにやってんの?」
唯「え!…のどか…ちゃん」
梓「和先輩!!」
和「お邪魔だったかしら?」
梓「とんでもないです!あ、あの!ウーロン茶とかありますか?とにかくお酒以外の飲み物!」
和「あるわよ。ちょっと待ってて。」
唯「あ、私ポカリがいいな。」
梓「妹に押し倒されてんのにその余裕はなんなんですか!?」
ーー
澪「あたまいたい…」
紬「ほんとうにゴメンナサイ…」
さわ子「あー飲み過ぎたわ…」
梓「いや、先生。何か一言謝罪があってもいいのでは?」
さわ子「ごめりんこ♪」キュピーン
梓「かわいくないですから」
和「先生は後日、生徒会室に来てくださいね。お話があります。」
さわ子「のどかさん。何か食べたいものない?」
和「ハーゲンダッツとか好きです。」
澪「しかし…和は何でここに来れたんだ?」
和「え?私も家族でお花見来てたのよ。それで少し飽きたから散歩してたら…酒池肉林とはあの事ね…」
澪「おはずかしいデス…」
唯「うぃーそんなに落ち込まないで〜酔っぱらってやった事だしさ〜」
憂「でも…でも…」
救世主きたw
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 21:53:49.46 ID:X2viw8L+O
しえ
梓が姉妹丼完食するのがベストオブベスト
だだだだだだだだだ
律「とおーーちゃあく!!いぇーいお待たせ!みんな大丈夫か!?」
唯梓澪紬和さ「うん」
律「あれえー!!?」
ーー
律「そ、そうか…和が…いやあヨカッタヨカッタ」
澪「律!しっかりしろ!」
紬「でもこんなにたくさんお水買ってくれたのに…」
律「猫よけにでもするか…」じー
梓「ちょっと!何私見て言ってんですか!?」
律「じょーだんだよじょーだん!」
ーーー
ひらさわけ!
唯「…」
憂「…(さ、さすがに今日の今日だけあって、きまづいよ〜)」
憂「……あのねお姉ちゃん今日はほんとに… 唯「うい!今日一緒に寝よう!」
憂「へ!?あ…はい。」
ーーー
憂「…ほんとにいいの?」
唯「うん…あのさ…私たち姉妹だから…その…昼間みたいな…あーいうことは…あまり…というか。しちゃいけないじゃない?」
憂「…うん」
唯「だからさ…もっと姉妹にしかできない事…一緒に遊ぶとか…一緒に寝るとか…これからたくさんしよう!私も最近あんまり憂と遊んであげられなかったよ。だからあんな風に酔いが出ちゃったんだと思うんだ!ごめんね。」
憂「おねえちゃん…もしかして帰ってからずっと、それ考えてたの?」
唯「憂、目つぶって」
憂「?…こう?」
唯「」ちゅっ
憂「え!?あの!えっ!?」
唯「昼間のおかえし!おやすみ!」
憂「うっ…うん!おやすみ!」
おやすみ!
_ _
>>1乙〜
'´, 、`○ ))
l (itノヽヽ.||
_ ((.○(l|^ヮ^ノ∩ _
,.ィ'´ `ヽ {}(|_)芥i'ノ .,:'´ ヽ
从ミ.ノjノヘ)) くn_i,ゝ ,イj从ノハl iミト、
''ヾ.(! ^ヮノ └(_) jハ|、ヮ" |,l)イ l
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.(_ノJ .し{_}
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 22:10:13.42 ID:CTFAW3KC0
だめ!寝せない!
もっと書いて
ふむ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/10(土) 23:22:21.99 ID:fB8Ll3mj0
おつ!
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
読んで下さった方、保守して下さった方、ありがとうございました。
来週の火曜日がたのしみだ。