唯「ムギちゃん りっちゃん 澪ちゃん あずにゃん さようなら」

澪「こんにちわ」

カツオ「あ、こんにちわ！」

澪「カツオくんはいつも元気だね」

カツオ「はい！困った事があったらなんなりと」

澪「ありがとう、またね」

カツオ「澪さんは綺麗だなぁ〜」

カツオ「なんとか仲良くなる方法は…」

律「ひひひｗｗあいつ澪に惚れてやがるなｗｗ」

律「そうはいかないぞｗｗ」

ん

その日の放課後

紬「じゃあお茶にしましょう」

澪「いつも悪いなムギ」

唯「わーいわーいお菓子」

梓「ﾁｯ」

律「うっひゃひゃｗ　ところで澪ｗｗ」

澪「なんだ？」

律「ぶふふｗお前に惚れてるやつがいるぞｗｗ」

澪「え！な、なにを言ってるんだ？」

澪「誰だよ？」

唯「澪ちゃんはもてるねぇモゴモゴ」

梓「だまれ！」

梓「ところでそれは誰なんですか？」

律「ひひｗまだ言えないなぁｗｗ」

澪「気になるじゃないか言えよ！」

唯「うわああ」ｶﾞｼｬｰﾝ

梓「あ！こいつカップ割りやがったです！！」

唯「ｴﾍﾍﾍすべっちゃった」

紬「気にしないでいいのよ唯ちゃん」

紬「それ5万円だし」

律「うひいｗ高い！」

律「弁償しろｗｗ唯ｗ！」

梓「そうです！弁償しろです」

唯「わたしお金無いよｴﾍﾍ」

梓「おこずかいから返すです」

唯「もう使っちゃったもん」

律「ここいつｗ開き直りやがってｗｗ」

律「おい梓ｗこいつの足を担げｗｗ」

律「わしは頭を担ぐからｗｗ」

律「窓から落としてやるぞｗｗ」

梓「もちろん了解です！」

おこずかい

タラヲ死ね

梓「も、持ちにくいです」

律「はやくしろｗｗわたしは持ったぞｗｗ」

唯「やめてー」

梓「こいつ暴れるなです」ｹﾞｼｯ

澪「（私に惚れてる人が…）」

紬「駄目よ！りっちゃん、梓ちゃん！」

2点

律「よｗよーし　いっせいのーでなげるぞｗｗ」

梓「投げるです」

唯「うわあ」

律「よーし　いっせいのーでｗｗ！」

紬「あ！りっちゃん窓開いてないわよ！」

やれ

ガシャーン！！

律「やったかｗｗ？」

梓「はい、窓ごと落ちたです」

律「よ、よーしｗ　下に行こう見に行くぞｗｗ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

梓「はい」

血まみれの惨劇

紬「ひどいわ…」

澪「あ？あれみんなどこにいったんだ？」

紬「りっちゃんたちが唯ちゃんを落としちゃったのよ…」


律「お！ｗあったあったｗｗ」

梓「カーテンが巻き付いてますね」

唯「ﾑｸﾞﾑｸﾞ」

律「こりゃいかん！頭打ってるぞｗｗ」

梓「元々打ってるみたいなものですし問題ないですよ」

律「もって帰るぞｗｗ」

梓「わたしは嫌です」

律「このまま死んだら退学だぞｗ」

律「ヒイヒイ重いなｗ」

律「よっこらせｗ」ﾄﾞｻｯ

紬「唯ちゃん！唯ちゃん！？」

唯「ｸﾙｸﾙｸﾙ」

澪「なんて事するんだお前ら！」

律「ゆ唯がカップ割ったからだｗ」

梓「律先輩がやれと言ったんです」

澪「唯にちゃんと謝れ」

律「わかったｗ　わかったよｗ」

律「ごめんな唯ｗ　ぶはは白目剥いてるぞｗｗ」

梓「私は知らないです」

2週間後

澪「今日は唯が退院する日だな」

唯「きたよ！」

紬「唯ちゃん！良かったわ〜　治って」

唯「ムギちゃん 心配かけてごめんねー」

律「きたｗｗ！！」

唯「りっちゃん病院に運んでくれてありがとね〜」

律「当たり前じゃないかｗ　気にするなｗｗ」

梓「助かりやがったです」

唯「わたし、あの時どうなっちゃったのかな？」

律「ひ！ゆ、唯がな、あのな、それでだなｗ」

紬「唯ちゃん覚えてなかったのね」

梓「唯先輩が急に窓から飛び降りたんです」

澪「おい！」

唯「りっちゃんとあずにゃんがわたしを持ち上げていっせいのーでって言った所までは覚えてるんだけど」

おしっこタイム

＞唯「りっちゃんとあずにゃんがわたしを持ち上げていっせいのーでって言った所までは覚えてるんだけど」

ここまで覚えてりゃあとはわかりそうなもんだがｗｗｗ

長いなうんこか

律「ひ、ひひ、気のせいだろうｗ」

梓「私は覚えてませんです」

澪「正直に言え！」

律「うｗ　あのな唯、アイスクリームおごってやろうｗ」

唯「わーい」

律「と、特別だぞｗｗ」

律「どうだｗ　おいしいだろうｗ」

唯「おいしいよ！」

梓「ﾁｯ」

梓「唯先輩、私のもあげます」

ズボｯ

唯「ムグググ」

律「お、おいｗ　梓、やるなお前ｗｗ」

唯「ﾌﾞﾌﾞﾌﾞ」

澪「それでさー」

紬「うふふ、あ！」

紬「唯ちゃん！」

澪「どうしたんだ唯！」

紬「アイスが口いっぱいに詰まってるわ」

紬「りっちゃん！梓ちゃん！」

紬「どうしてこんな事するの？」

澪「お前達、やり過ぎだぞ！」

律「ちょｗ わたしはなにもしてないｗｗ」

梓「アイスをあげただけですよ」

クレオスのプチコンにしてみようと思う。
あざーしたー

澪「梓！」

梓「は、はい？」

澪「どうしてお前は唯にいつも辛く当るんだ！」

梓「先輩が不真面目だからです」

澪「それにしてもやり過ぎだよ」

唯「う〜〜ん」

次の日

澪「今日は大掃除するぞ」

律「ええーーｗ」

澪「みんなそれぞれ分担してやろう」

唯「きょうはだるいからやめようよ〜〜」

澪「駄目だ、ほら立って」

唯「ねむいよ〜〜」

梓「あ？この」

律「こいつ調子に乗ってるぞｗｗ」

和「澪、ムギちょっと話があるんだけど」

澪「どうした？」

澪「ちょっと行ってくるから真面目にやれよお前ら」

紬「行ってくるわね」

梓「早く立つです！」

唯「ねむいよう〜」

律「おいｗ　真面目にやれｗ」

唯「あずにゃんとりっちゃんでやってよう」

梓「もう怒ったです！」

律「どうするんだｗ　梓ｗ」

梓「手押し車に乗せて川に落とすです」

律「よ、よし！体育館に行って取ってくるｗｗ」

梓「先輩達が帰ってくるまでに早くするです」

律「はーはーｗ　取ってきたぞ」

梓「これに乗せてテープでグルグル巻きにするです」

唯「わ〜なにするの〜」

梓「だまるです！」

律「グルグル、よーしｗ　巻けてきたぞ！」

梓「こんなもんでいいでしょう」

唯「はなしてー」

律「よ、よしｗ！川に行くぞ」

梓「分からないように布をかぶせて行くです」

川

唯「やめてー」

梓「観念するです！」

律「お前が掃除サボるからだｗ」

唯「だってねむいんだもん」

梓「落としてそのままにしたら死ぬので落とした後ひもをつけて引っぱるです」

律「梓は頭がいいなぁｗｗ」

律「じ、じやあいくぞｗ」

梓「いくです」

唯「わーたすけてー」

ガラガラ柄

ドボーン！

唯「ブクブクブク」

律「成功だｗ」

梓「落ちたですね」

律「おい、引っ張ろうｗ」

梓「まだです！」

梓「まだ待つです」

澪「あ！あそこにいたぞ！」

梓「気づかれたです！」

律「早く引っ張ろうｗｗ」

梓「仕方無い」

ズルズルズル

梓「うわ！」

律「ｗうわああ！！」

澪「ひいいい！」

紬「ゆ、唯ちゃん！！」

『ムギの沢庵』の次は…『唯の白菜』！？5月より発売、ブランド化へ…☆2
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