ドキン　「わたし、よくわかんなくなっちゃった」

ドキン　「わたし、よくわかんなくなっちゃった」

バタコ　「…ふぅん」

ドキン　「なんか、ね」

バタコ　「…」

ドキン　「いろいろ、思うことはあるんだけど…」

バタコ　「…うん、それで？」

ドキン　「…それだけ。」

バタコ　「そうなんでも、わかるわけじゃないわ」

ドキン　「…」

バタコ　「思うことがあるなら、ただ、考えればいいと思う」

ドキン　「…」

バタコ　「…そろそろ、帰ろうか」

ドキン　「…」

バタコ　「心配、してるんじゃない？」

ドキン　「…うん。してると思う」

バタコ　「ふぅん」

ドキン　「ばか、だからね。」

バタコ　「…帰るよ」

ドキン　「うん。…帰る」

ドキン　「わたし、よくわかんなくなっちゃった（笑）」

バタコ　「…ふぅん（笑）」

ドキン　「なんか、ね」

バタコ　「…」

ドキン　「いろいろ、思うことはあるんだけど…」

バタコ　「…うん、それで？」

ドキン　「…それだけ。」

バタコ　「そうなんでも、わかるわけじゃないわ（笑）」

ドキン　「（笑）」


雑誌の対談記事っぽい

ふむ

バタコ「アンパン飽きたしドキンにあげるわ」

バタコ　「よし」

ドキン　「あ、送ってこうか？」

バタコ　「んや、いい。大丈夫。」

ドキン　「そう」

バタコ　「…来るから」

ドキン　「…ふぅん」

バタコ　「…」

ドキン　「ふぅん」

バタコ　「…来るだけよ」

ドキン　「わかったわかった。」

バタコ　「…なに」

ドキン　「ふふっ。…気をつけてね」

バタコ　「うん。そっちこそ」

ドキン　「…ありがと。またね」

もっとやれ

ドキンが東京弁っておかしいだろ
標準語使えよ

−バイキン城−

ドキン　「ただいまー」



ドキン　「…まだなのかしら」

ドキン　「…」

ドキン　「いないの？ねぇバイ…」

バイキ　「あっ、おかえりどきんちゃん！」

ドキン　「うわっ…びっくりした…」

バイキ　「びっくりした？ごめんね」

ドキン　「…いないのかと思った」

フリーザ×ブルマ

バイキ　「奥でごはん作ってたんだ、もうできるよ」

ドキン　「…」

バイキ　「ドキンちゃん、疲れた？」

ドキン　「…」

バイキ　「えっと…」

ドキン　「早く作りなさいよ」

バイキ　「ええっ」

ドキン　「レディーに何言わせるのよ、おなかすいたぁ！」

バイキ　「ドキｎ…」

ドキン　「おなかすいたのよっ！」

バイキ　「はいっ！いますぐ！完成させてくる」

ドキン　「はやくぅ！」

ドキン　「…」

ドキン　「心配、してなかった」

ドキン　「…」

ドキン　「…ただいま、バイキンマン」

なにこれ、なんだかドキドキする

−パン工場−

バタコ　「…」

　？　　「…」

バタコ　「送ってくれてありがとう」

カレー　「いや、大丈夫だよ」

バタコ　「…」

カレー　「…」

バタコ　「もうすこししたら、アンパンマン帰ってくるけど…」

カレー　「どれくらい？」

バタコ　「あと…２０分くらいかな」

カレー　「あー、そっかぁ」

バタコ　「…」

カレー　「２０分かぁ」

バタコ　「…ジャムおじさん、いるよ」

カレー　「お、そうか。じゃあ、寄ってく」

バタコ　「…うん」

カレー　「おっす、ジャムおじさん！」

ジャム　「おやおや、カレーパンマン、よく来たね」

バタコ　「…」

カレー　「アンパンマン来るまでここいてもいい？」

ジャム　「もちろん。いいとも、ゆっくりしていきなさい」

カレー　「ありがとう、おじさん」

バタコ　「…」

ジャム　「おや、バタコ、おかえり」

バタコ　「…ただいま」

ジャム　「一緒だったのかい？」

バタコ　「…うん。カレーパンマンに送ってもらったの」

カレー　「…」

ジャム　「そうだったのかい。いつもありがとうね、カレーパンマン」

カレー　「ついでだから、気にすんなよ、おじさん」

バタコ　「…」

ジャム　「そうかい、焼きたてのパンでも食べるかい？」

カレー　「いいの！？」

ジャム　「あぁ、お礼も兼ねてだよ。たくさんお食べ」

バタコ　スッ

カレー　「わあぁ、ありがとうおじさん！」

ジャム　「ははっ、いいんだよ」

バタコ　「…」

ジャム　「…バタコ、食べないのかい？」

バタコ　「…ちょっと、着替えてくる」

ジャム　「そうかい、後でまた、降りといで」

バタコ　「…うん」

カレー　「うめー！やっぱりおじさんのパン最高だよ！」

バタコ　パタパタパタ

ジャム　「はっはっは、うれしいねぇ」

バタコ　キィ…カチャ

カレー　「俺、今日来てよかった！」

バタコ　パタン

バタコ　「…」

バタコ　「…ついで、かぁ…」

バタコ　「わたし、なんなんだろう」

バタコ　「…」

バタコ　「…思うこと、は、いろいろ、ある」

バタコ　「考えればいい。考えて…なんになる？」

なにこのもやもやする感じ
もっとやれ

スレタイがドモンに見えたのは俺だけなのか

−パトロール−

カバオ　「アンパンマーン」

アンパ　「どうしたの？カバオくん」

カバオ　「あのね、トラオくんが、お前なんかチョコもらえない、っていうんだ」

トラオ　「もらえるわけないだろー」

アンパ　「チョコ？お菓子がほしいの？」

カバオ　「チョコはチョコだけど、勘違いしてるよ、アンパンマン」

トラオ　「知らないの？アンパンマン」

アンパ　「？」

カバオ・トラオ
　　　　「バレンタインデー！！」

アンパ　「あぁ、バレンタインデーか」

トラオ　「そうだよ、知ってるんじゃん。そのチョコだよ」

カバオ　「そのチョコを、トラオくんが…」

トラオ　「だってカバオもらえるわけないもん」

アンパ　「…」

カバオ　「また言ったー！」

トラオ　「自意識過剰なんだよ」

カバオ　「アンパンマーーン」

アンパ　「…」

トラオ　「泣き虫」

カバオ　「アンパンマーーン！！」

アンパ　「…あ。こらこら、けんかしないの」

トラオ　「自意識過剰は女子にも迷惑じゃん」

カバオ　「自意識過剰とか言うなー」

アンパ　「ほら、もう終わり」

トラオ　「…」

カバオ　「…うぐ」

アンパ　「…チョコはね、女の子が渡したくて渡すものだから…」

トラオ　「…」

アンパ　「僕たち男の子が、はしゃいでも変わらないんだよ」

カバオ　「…？」

支援

アンパ　「カバオくんは、自意識過剰じゃないよ」

トラオ　「…」

アンパ　「だって、やっぱり、男の子ならほしいもんね」

カバオ　「アンパンマンも？」

アンパ　「…うん、そうだね」

トラオ　「アンパンマンはいっぱいもらえそうだからいいよなー」

カバオ　「うん、僕らより、もっともっと」

アンパ　「そんなことないよ」

トラオ　「俺、今年は何個もらえるかなー」

カバオ　「５個もらえたら幸せだなー」

アンパ　「…何個もらえるかが、大事、なの？」

トラオ　「そりゃあね」

カバオ　「いっぱいもらえるアンパンマンにはわかんないよ」

アンパ　「僕は、数じゃなくて、気持が大事だと思うよ」

カバオ　「気持ち？」

トラオ　「そんなのわかってるよ。だからこそ、」

アンパ　「…」

トラオ　「その、気持ちがこもってる、チョコの数が大事なんじゃん」

アンパ　「…うーん。そうかぁ」

トラオ　「やっぱり、いっぱいもらってるアンパンマンにはわかんないんだよ」

カバオ　「そうだよ」

アンパ　「…そんなこと、ないよ」

トラオ　「じゃあ、なんなの？」

アンパ　「…チョコを貰えたとしてもね、」

カバオ　「やっぱり。いいなー」

トラオ　「だまれよ、カバオ」

アンパ　「本当にほしいチョコとは違うときもあるんだよ」

トラオ　「違うチョコ？」

カバオ　「ガトーショコラがよかったのにトリュフだったとか？」

アンパ　「それとはちょっと違うけど」

アンパ　「うーん、なんて言ったらいいのかな…」

アンパ　「目の前にあるチョコは、確かにほしかったチョコなのに、」

アンパ　「本当に欲しいチョコとは、違うチョコなんだよ」

トラオ　「…」

カバオ　「それは残念だね」

アンパ　「…うん」

トラオ　「…」

アンパ　「残念、だね」

カバオ　「ふーん」

トラオ　「…いつか、本物、もらえそう？」

アンパ　「…」

カバオ　「…？」

せつねぇｗｗｗｗｗ

重いｗｗｗｗｗｗ

バスの中でニヤニヤしながら読んでしまった

トラオ　「…」

アンパ　「…日が落ちてきたね。送るよ」

カバオ　「ほんとだー、ありがとうアンパンマン」

トラオ　「…」

アンパ　「ほら、トラオくんも」

トラオ　「アンパンマンは…」

アンパ　「…」

トラオ　「…人気者なんじゃないのかよ」

アンパ　「…」

トラオ　「…」

アンパ　「…そう呼んでくれて、僕は、うれしいよ」

なんだこの切ない感じ…

確実に目が死んでるな

−バイキン城−

ドキン　「ふぅ〜」

バイキ　「どうだった？ドキンちゃん」

ドキン　「…とりあえず、お腹はふくれたわ」

バイキ　「よかった」

ドキン　「…」

バイキ　「おいしかった？」

ドキン　「…待たせたくせに何言ってるのよぉ！」

バイキ　「はいっ！…ごめんなさい…」

ドキン　「…」

バイキ　「俺様特製のディナー…」

ドキン　「…」

バイキ　「特製…」

ドキン　「…おいしかったわよ」

バイキ　「ほんとうっ！？」

ドキン　「まぁ…バイキンマンにしては上出来よ」

バイキ　「あーうれしいなー」

ドキン　「…」

バイキ　「俺様頑張ったもんね」

ドキン　「…」

バイキ　「今度はどんなの食べたい？」

ドキン　「…」

バイキ　「ねぇ、ドキンちゃん」

ドキン　「…デザート」

バイキ　「えっ」

ドキン　「デ・ザ・ー・ト」

バイキ　「えっ…いいの？」

ドキン　「いいのってなにが？」

バイキ　「だって、ドキンちゃん、ダイエットするって…」

ドキン　「そうよ」

バイキ　「…デザート、いいの？」

ドキン　「いいのよ」

バイキ　「そういうダイエッ…」

ドキン　「わたしが、食べたいって言ってるのよ」

バイキ　「…」

ドキン　「…なに」

バイキ　「ショクパンマン様のためにダイエットするんじゃないの？」

ドキン　「えっ」

バイキ　「俺様は、もう充分だよって言ったのに」

ドキン　「…」

バイキ　「あの時、ドキンちゃん、すごいはりｋ」

ドキン　「だから、なによ？」

バイキ　「ええー」

ドキン　「もう、充分って自分が言ったくせに、なんでとめるのよ？」

バイキ　「いや、充分とは思ってるよ」

ドキン　「じゃあ、なんでなのよ？」

バイキ　「…ドキンちゃんが、頑張ってるの、見てるから、」

ドキン　「…」

バイキ　「俺様も、協力しようと思って…」

ドキン　「…」

バイキ　「…」

恥ずかしくなってきたｗｗｗ

珍種スレ聖書　第一項

ちんちん シュッ！シュッ！シュッ！ この言葉は全宇宙に届けるべきである。
ちんちん シュッ！シュッ！シュッ！ これは神の言葉である。
ちんちん シュッ！シュッ！シュッ！ この言葉が全国の女性のハートに火をつける。
ちんちん シュッ！シュッ！シュッ！ これは全人類の合言葉。
ちんちん シュッ！シュッ！シュッ！ この言葉に勝る言葉なし。
珍種スレ聖書　　第二項

ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　この言葉ひとつでどんな糞スレも神スレになる。
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　この言葉をだめというものは地獄に落ちるべし。
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　この言葉には神ですら干渉することはできない。
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　これ以上の言葉が他にあるだろうか。
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　これは全宇宙の真理とも言える言葉である。
珍種スレ聖書　第三項

ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　珍種スレを削除しようと考える者は人間のゴミである。
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　珍種スレを神スレと思わない者も人間のゴミである。
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　最高という言葉しかこの言葉に対する評価はない。
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　これぞまさに誰もが求めていた言葉。
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　珍種スレは神スレの中の神スレである。
珍種スレ聖書　　第四項

ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　珍種スレは常識的に考えなくても常にage。
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　珍種スレに常にsageは常識的に考えなくてもありえない。
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　珍種スレを常にsageと考えることは町を全裸で歩くよりも恥ずべき行為である。
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　この言葉なくして神スレは成り立たない。
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　このスレを前にはどんなスレも糞スレになる。

ドキン　「…ばかじゃないの」

バイキ　「えっ」

ドキン　「バイキンマンの協力なんてなくても、」

バイキ　「…」

ドキン　「ショクパンマン様とは、きっとうまくいくのよ」

バイキ　「はい…そうだよね」

ドキン　「そうよ」

バイキ　「はい、すみません…至急用意します」

ドキン　「よろしい」

バイキ　「ちょっと、待っててね」

ドキン　「はやくね」

バイキ　「…はい。キッチン行くまでの時間はください」

ドキン　「ったくもう」

ドキン　「余計な気はもうきかせないでよね」

バイキ　「はーい…」

ドキン　「わたしの魅力にもうすぐメロメロなんだから」

バイキ　「…」

ドキン　「…」

ドキン　「…行ったかな…？」

ドキン　「…あー」

ドキン　「もう、ダイエットなんて…」

ドキン　「…」

ドキン　「…わたし特製ディナーは、どうなるかしら」

ドキン　「…」

ドキン　「怒らない、バイキンマン…」

ドキン　「…」

バイキ　「おまたせドキンちゃん！」

ドキン　「わっ…遅いぃ！」

バイキ　「はぁー、ごめんよ…」

ドキン　「さっさとこっちに持ってきなさいよ」

バイキ　「そうそう！これも手作りでｎ」

ドキン　「あー」　パクッ

バイキ　「あー！バイキン城をかいてたのに…」

ドキン　「うるさいなぁ」

バイキ　「いい出来だったのに…」

ドキン　「…食べちゃえば一緒でしょ」

バイキ　「…」

ドキン　「…」

バイキ　「今度は、思わずドキンちゃんが見とれるような…！」

ドキン　「はいはい」

バイキ　「…調子にのってすみません」

ドキン　「おいし」

バイキ　「えっ、なんて？」

ドキン　「なにも」

バイキ　「そっかぁ、幻聴か…はぁ」

ドキン　「…」

バイキ　「…」

ドキン　「…」

バイキ　「おいしい？」

ドキン　「…バイキンマンにしては、ね」

バイキ　「そう、よかった」

ドキン　「…」

バイキ　「うれしいなー」

ドキン　「…」

バイキ　「もう、食べ終わったね」

ドキン　「…うん」

ドモン「
に見えた

健気だ

バイキ　「これも、食べる？」

ドキン　「…バイキンマンの分は？」

バイキ　「いいんだよ、俺様の分は、」

ドキン　「…」

バイキ　「また、作るからね」

ドキン　「…」

バイキ　「…」

ドキン　「…」

バイキ　「気に入った？」

ドキン　「…」コクリ

バイキ　「…そう、」

ドキン　「…」

バイキ　「よかった」

一度落ちます。
すぐ帰ってくる

せつねぇＳＳだなあおい

帰ってこい

なんだこれ
支援する
もっと読ませろ

なんか読んでると鬱になるな

4円age

ただいまです。

−パン工場−

ジャム　「ははっ、そうかい、そんなことがあったんだね」

カレー　「ただの散歩では終わらなかったってわけさ」

バタコ　「…」

チーズ　「きゃんきゃーん」

ジャム　「おや、アンパンマンが帰ってきたかな」

カレー　「…」

バタコ　「…、外、見てくる」

ジャム　「あぁ、頼んだよ、バタコ」

バタコ　カチャ…パタン

カレー　「…」

ジャム　「なんだかバタコ、元気がないなぁ」

カレー　「…そうか？」

ジャム　「うん…どうかしたのかなぁ」

カレー　「…ふーん」

ジャム　「…」

カレー　「俺といるときは、」

ジャム　「うん？」

カレー　「いつもあんな感じだぜ」

ジャム　「…」

カレー　「…」

ジャム　「…そうなのかい」

カレー　「…知らねーけど」

ジャム　「どうしたんだろうねぇ」

カレー　「ほんとわかんねーよ」

ジャム　「緊張でもしてるのかねぇ」

カレー　「緊張！？」

ジャム　「うん」

カレー　「そんなキャラかよ、違うだろ」

ジャム　「…」

カレー　「違うよ…たぶん」

ジャム　「キャラで決めつけてしまうと、」

カレー　「…」

ジャム　「見えるものも、見えなくなってしまうよ」

カレー　「…」

ジャム　「わたしだって、バタコのことを、」

カレー　「…」

ジャム　「全部わかっているわけじゃない」

カレー　「…うん」

ジャム　「相手の気持ちを、想像するのは大事だけど、」

カレー　「…？」

ジャム　「その、想像したことを真実だと決めてしまっては、」

カレー　「…」

ジャム　「真実から、どんどん、遠ざかっていくよ」

カレー　「真実、ねぇ…」

ジャム　「これは、バタコにも言えることだけどね」

カレー　「…はぁ」

ジャム　「…」

カレー　「…」

ジャム　「何もかもがわかるものを、人は恋愛とよぶかな？」

カレー　「…」

ジャム　「きっと、呼ばないだろうと、わたしは思うよ」

ジャム……

−パン工場の外−

チーズ　「きゃんきゃーん」

バタコ　「…アンパンマンがわかるの？」

チーズ　「きゃん」

バタコ　「チーズはほんとに、かしこいね」

チーズ　「きゃん〜」

バタコ　「…」

チーズ　「…きゃん？」

バタコ　「…いやねぇ、笑い声がやんだわ」

チーズ　「？」

バタコ　「私の前では、笑うような話しかしないのよ」

チーズ　「きゃーん…」

バタコ　「…」

チーズ　「…」ペロペロ

バタコ　「なんで、なのかしら」

チーズ　「…」ペロペロ

バタコ　「…深刻な話は、いやだって、」

チーズ　「…」ペロペロ

バタコ　「そう、言われちゃったのよ、わたし」

チーズ　「…」ペロペロ

バタコ　「…、ただ、今の私の気持ち、聞いてほしいだけなの」

チーズ　「きゃん…」

バタコ　「何も、言ってくれなくて、いいから…」

チーズ　「…」ピクン

バタコ　「…ただ、聞いて…」

しえーん

チーズ　「きゃんきゃーん！」

バタコ　「…あ」ゴシゴシ

チーズ　「きゃん！きゃん！」

アンパ　「ただいま、チーズ」

バタコ　「…」

アンパ　「…ただいま、バタコさん」

バタコ　「…おかえり、アンパンマン」

アンパ　「…」

バタコ　「…」

切ない　という病

チーズ　「きゃーんきゃーん」

アンパ　「…今から、お散歩？」

バタコ　「えっ…あ、そうね、行かなきゃ」

アンパ　「…」

バタコ　「…チーズ、いｋ」

アンパ　「僕が代わりに行こうか」

バタコ　「えっ」

アンパ　「ほら、もう、日が落ちてきてるし」

バタコ　「…大丈夫よ」

アンパ　「それに…」

バタコ　「…？」

アンパ　「寒いんじゃない？バタコさん」

バタコ　「…どうして？」

アンパ　「…鼻の頭、赤いよ」

バタコ　「…」

アンパ　「…」

バタコ　「大丈夫、私が行くわ」

アンパ　「…ほんとにだいｚ」

バタコ　「中に、来てるから…」

アンパ　「…え？」

バタコ　「カレーパンマン…」

アンパ　「…」

バタコ　「アンパンマンを、待ってるわ」

アンパ　「…」

バタコ　「じゃあ、わたし、行くから…」

アンパ　「それで…」

バタコ　「…」

アンパ　「目が…あｋ」

バタコ　「…二人に、散歩に行くって、伝えてね」

アンパ　「バタコさん…」

バタコ　「行くよ、チーズ」

アンパ　「…」

チーズ　「きゃーん！…きゃん？」

バタコ　「…」タッタッタ

アンパ　「…」

チーズ　「きゃん…？」タッタッタ

バタコ　「…」タッタッタ

チーズ　「きゃん…」タッタッタ

バタコ　「…」タ…タ…

チーズ　「…」タ…タ…

バタコ　「…」ピタ

チーズ　「きゃん？」ピタ

バタコ　「…お前は、ほんとに賢いね、チーズ」

チーズ　「きゃーん…」

ごめん、また、ちょっと待ってて

−泉のほとり−

ショク　「…今日は、どうしたの？」

ドキン　「…」

ショク　「ぐち？なやみ？」

ドキン　「…どうもしない」

ショク　「ふふっ、そっか」

ドキン　「…」

ショク　「…」

wktk

ドキン　「…バイキンマンは、」

ショク　「…うん？」

ドキン　「わたしを、怒らないのよ」

ショク　「…うん」

ドキン　「わたしのこと、怒らないの」

ショク　「…」

ドキン　「わたしが、どんなに、無茶言っても…」

ショク　「…」

ドキン　「絶対、怒らないの…」

ショク　「…そりゃ、そうさ」

ドキン　「…」

ショク　「バイキンマンは、君のこと、大好きだからね」

ドキン　「…」

ショク　「君の言う、無茶、なんて、」

ドキン　「…」

ショク　「彼からしたら、なんてことないのさ」

ドキン　「…」

ショク　「君のことが、大好きだから」

ドキン　「…」

ショク　「…」

ショク……

ドキン　「…」

ショク　「最近、感じるようになっただろう？」

ドキン　「…」コクン

ショク　「…いい傾向だよ」

ドキン　「…でも、」

ショク　「…」

ドキン　「わたしは…」

ショク　「…」

ドキン　「…わたしは…」

ショク　「うん」

ドキン　「…」

ショク　「…」

ドキン　「…好きだったの」

ショク　「…」

ドキン　「ショクパンマン様のことが…」

ショク　「…」

ドキン　「…好きだったはずなのよ」

ショク　「…うん」

ドキン　「でも、わからなくなって、」

ショク　「…」

ドキン　「ショクパンマン様に、こんな話…」

>>86
性的な意味で？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ( ⌒ )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／
　　　　　　　　　　　　＿＿＿／　／
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　￣ヽ　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　＜　ちんぽこ キュッ！キュッ！キュッ！
　　　　　　　　/ ／⌒＼　　　／⌒＼　　 ＼　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　/ /-=◎=-|　　/　　　　 ＼　　|
　　　　　　 //　　　　　 |　/-=◎=- 　　|　 |
　　　　　　｜　　　　　　|/　　　　　　　 /　/
　　　　　　｜　○　　　●　　　　　　　/　/
　　　　　　 ヽ　　　　＿＿　　　○　　＼/
　　　　　　　 ＼　　|　.::::/.|　　　　　　 /
　　　　　　　　　＼ lヽ::::ﾉ丿　　　　 ／
　　　　　　　　　　　しｗ/ﾉ＿＿_-イ
　　　　　　　　　　　　∪

ショク　「こんな話、だなんて、思わないよ」

ドキン　「…」

ショク　「…」

ドキン　「…」

ショク　「君が、僕のところに、こうやってくるようになって、」

ドキン　「…」

ショク　「結構な時間が経つよね」

ドキン　「…はい」

ショク　「君の、表情はね、よく変わるんだよ」

ドキン　「…」

ショク　「僕のことで、だったり」

ドキン　「…」

ショク　「…だんだん、不思議そうな顔になっていってた」

ドキン　「え…？」

ショク　「ここへ、来る度にだよ」

ドキン　「…」

ショク　「…」

ドキン　「…そうなの？」

ショク　「君は、僕に見せてない顔があるだろう」

ドキン　「…？」

ショク　「…」

ドキン　「…わからないわ」

ショク　「バイキンマンにだけは、見せられる、表情だよ」

ドキン　「…」

ショク　「…僕の前では、泣かなかった」

ドキン　「…泣く必要が、なかったもの」

ショク　「…」

ドキン　「…それだけよ」

ショク　「今、泣きそうな顔してるのに、」

ドキン　「…」

ショク　「でも、君は、泣かない」

ドキン　「…うん」

ショク　「…」

ドキン　「…」

ショク　「…そういうことなんじゃないのかな」

ドキン　「…」

ショク　「…」

ドキン　「…わからなったの」

ショク　「…うん」

ドキン　「最近…ずっと…」

ショク　「…」

ドキン　「いろいろ、考えたわ…」

ショク　「…」

ドキン　「…初めて会ったときから、」

ショク　「………」

ドキン　「ショクパンマン様と、仲良くなりたくて、」

ショク　「…」

ドキン　「…お喋り、できるように、なりたくて…」

ショク　「…うん」

ドキン　「やっと、お喋りできるようになって…」

ショク　「…うん」

ドキン　「…」

ショク　「…それで、気付いた…？」

ドキン　「…」

ショク　「…」

ドキン　「…」コクン

ショク　「…わからないものだね」

ドキン　「…うん」

ショク　「…不思議だね」

ドキン　「…うん、不思議」

ショク　「…バイキンマンと、ここへ、来る？」

ドキン　「えっ？」

ショクったら

ショク　「君が見つけた、泉だろ？」

ドキン　「…」

ショク　「…」

ドキン　「…ほんとは、バイキンマンが、見つけたの、ここ」

ショク　「…」

ドキン　「ここ…」

ショク　「そうだったんだね」

ドキン　「…」

ショク　「…どこまでも、好きなんだね」

ドキン　「…」

ショク　「ドキンちゃんのことが」

ドキン　「…ばか、なのよ」

ショク　「いいよ」

ドキン　「…」

ショク　「ばかになれるくらい、好きになれて、」

ドキン　「…」

ショク　「もしかしたら、彼のほうが幸せかも」

ドキン　「…」

ショク　「…君も、」

ドキン　「…？」

ショク　「彼の、笑顔や素直さに、幾度も救われただろう？」

ドキン　「…」コクリ

ショク　「…真っ直ぐな、彼の思いに」

ドキン　「…」

ショク　「…」

ドキン　「…すごいのね」

ショク　「ん？」

ドキン　「いろんなこと、見抜くなんて…」

ショク　「…見抜いたんじゃないよ」

ドキン　「…？」

ショク　「わかるんだよ」

ドキン　「…」

ショク　「…」

ドキン　「…ショクパンマン様の前では、」

ショク　「…」

ドキン　「わたし、泣かないわ…」

ショク　「…じゃあ、もう、行った方がいいね」

ドキン　「…」

ショク　「…バイキンマンのところへ」

ドキン　「…わたしは、また、」

ショク　「…」

ドキン　「ここへ来ちゃうわ、きっと」

ショク　「来ればいいよ、君が教えてくれた場所だ」

ドキン　「…」

ショク　「ほんとはバイキンマンらしいけど」

ドキン　「…」

ショク　「僕はここに来る。君もここに来る」

ドキン　「…」

ショク　「それだけだよ」

ドキン　「…うん」

ショク　「また、お喋りしに、おいで」

ドキン　「…」

ショク　「…」

ドキン　「…ありがとう」

ショク　「…うん」

ドキン　「…」

ショク　「…」

ドキン　ガタッ…

ショク　「…」

ドキン　ビューン……

ショク　「…」

ショク　「…まいったな」

ショク　「…」

ショク　「…僕も、同じように、救われていたのに」

ショク　「…」

ショク　「大切さに気付いた途端、これだもんな…」

ショク　「…」

ショク　「…泣き顔、か…」

切ない

切なすぎてさっきから涙が止まらん
うううう

支援

食パンマンの鼻と耳だけ食いたい

前半、完

となったところで、ｐｃ使用の危機です。
必ず戻ってくるので、もしよかったら、保守お願いします

嫌いなショクパンマンに惚れた

胃が痛いな…なんでかな…

ほ

なぜアンパンマンなのか……

�C保守

とりあえず、できるとこまでupします。
携帯から書き込めないから、ｐｃ使えなくなったら…どうしたものか…

−パン工場−

アンパ　「…ただいま」

ジャム　「おかえり、アンパンマン」

カレー　「おっす！」

アンパ　「…」

ジャム　「カレーパンマンが君を待ってたんだよ」

カレー　「遅かったなー」

アンパ　「…」

ジャム　「…どうしたんだい？」

アンパ　「…ううん、なんでもないよ」

ジャム　「…」

アンパ　「バタコさん、チーズの散歩に行ってくるって」

カレー　「…」

ジャム　「おや、今日は僕の番だったのにねぇ」

アンパ　「…」

ジャム　「バタコに、お礼をしなくちゃね」

アンパ　「うん、そうだね」

カレー　「…」

ジャム　「さぁ、そうと決まったら、」

アンパ　「…？」

ジャム　「アンパンマン、お掃除を手伝っておくれ」

アンパ　「あ、はい！」

ジャム　「それから、カレーパンマンはお花を摘んで来ておくれ」

カレー　「花ぁー？」

ジャム　「そう、冬にでもお花は咲くんだよ」

カレー　「ちぇー」

アンパ　「…きれいな花を頼むよ」

カレー　「…」

アンパ　「バタコさん、きっと喜ぶから…」

カレー　「…」スタスタ

アンパ　「…」

カレー　「…」バタン

アンパ　「ジャムおじさん、手伝います」

−しばらくのち−

カレー　「あ〜腹減った〜」

ジャム　「カレーパンマン、もう少し待っておくれ」

アンパ　「…バタコさん、遅いですね」

ジャム　「ふむ…もう、暗いしねぇ」

カレー　「一体どこまで行ってんだよ、勘弁してくれよ」

アンパ　「…」

ジャム　「さすがに、ちょっと心配だねぇ」

アンパ　「…僕、ちょっと見てきます」

ジャム　「うん、頼んだよ、アンパンマン」

カレー　「…忙しいねぇ」

アンパ　「…」

カレー　「心配なんてしなくても、もうｓ」

チーズ　「きゃんきゃーん」

カレー　「…ほらな」

ジャム　「よかった、帰ってきたみたいだね」

アンパ　「…」

カレー　「お前、心配しすぎなんだよ」

アンパ　「…いけないか？」

カレー　「…」

カチャ…

バタコ　「…ただいま」

ジャム　「おかえり、バタコ、心配してたんだよ」

アンパ　「おかえりなさい、バタコさん」

カレー　「…」

バタコ　「ごめんなさい、心配掛けて」

アンパ　「いいんだよ、さぁ、こっちで温まって」

カレー　「…」ぷるるる

ジャム　「すぐスープをいれるからね」

カレー　「…」ぷるるる

ジャム　「おや、電話かい？」

カレー　「俺だ…」ピッ

バタコ　「…」

アンパ　「…」

カレー　「もしもし」

カレー　「あぁ、うん、大丈夫」

カレー　「えっ、うんうん…」

カレー　「はぁ？大丈夫かよ？」

バタコ　「…」

アンパ　「…」

カレー　「いや、いいよ、すぐいく」ピッ

ジャム　「…どうしたんだい？」

カレー　「いや…、おじさん、俺帰るわ」

バタコ　「…」

アンパ　「…」

ジャム　「おや、急だねぇ、気をつけて行くんだよ」

カレー　「ああ、わりぃな、んじゃまｔ」

バタコ　「どこいくの」

カレー　「…」

アンパ　「…」

携帯持ってんのかｗｗｗ

バタコ　「…ねぇ」

カレー　「…ウサコ先生のとこだよ」

バタコ　「…」

アンパ　「…」

ジャム　「ウサコ先生がどうかしたのかい？」

カレー　「…具合悪いからって」

バタコ　「…」

アンパ　「…そうか」

ジャム　「…」

カレー　「なんだよ、なんかあるのかよ」

カレー　「俺しか頼れないって、そう言ってるんだ」

バタコ　「…」

カレー　「お前には、頼れるやついくらでもいるだろ？」

バタコ　「…」

アンパ　「…」

カレー　「心配しちゃいけねーのかよ？」

アンパ　「心配、ねぇ」

ウサコ先生www

カレー　「…なんだよ」

バタコ　「何にもないよ」

カレー　「…？」

バタコ　「もう、わかったよ」

カレー　「…、なにを、わかったっていうんｄ」

バタコ　「もういいよ」

アンパ　「…」

カレー　「…自己完結か？」

バタコ　「だから、もういいよ、早く…」

鬱だ…………
しかし支援……

ミミのことか

カレーキャラ嫌いになれないなｗｗｗ

なにこれ胸がキュンキュンくる

まだかなー

しえん

つ４

ほ

アンパ　「バタコさん…」

カレー　「…」スタスタ…バタン

アンパ　「…バタコさん、よかったの？」

バタコ　「…」

アンパ　「…」

バタコ　「だって、もう…」

アンパ　「…」

バタコ　「どうしようもないじゃない…」

アンパ　「…」

バタコ　「あんな…はっきり…」

アンパ　「…」

バタコ　「…ひく…」

アンパ　「…バタコさん…」


ジャム　「…」

今日かけるのここまでになってしまいました。
明日、続き載せます。
gdgdごめんなさい。

続き待ってる！

やめてくれ
涙がとまらん

対象スレ：ドキン　「わたし、よくわかんなくなっちゃった」
キーワード：ドモン


22 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/04/06(火) 14:15:53.98 ID:eE07vybz0
スレタイがドモンに見えたのは俺だけなのか

52 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/04/06(火) 15:53:08.54 ID:nJrwyZkj0
ドモン「
に見えた




抽出レス数：2


よかったおれだけじゃなかった

まさかのウサコｗｗｗ

支援

ほ

し

が

おちたね

し

真実って知ったほうがいいのかな

カッコつけてみただけ

マジレスすると、知らない方がいいなんてことは
この世には一つもないよ

かっこつけてみただけ

（真実って知ったほうがいいのかな）

カッコつけてみただけ

>>153
今年一番評価する

このアンパンマン、内容までお子様ランチじゃなくなってるじゃねえかｗ

>>155
ちょっと何言ってるか分かんない

ほほい

ほーい

ほ

ほ？

し

の

カ

おむすびまんの登場に期待

　　　　∩＿∩　　　　　
　　 ／ ＼ ／＼　　　
　　|　 （^）=（^） |　　　　人人人人人人人人人人
　　|　　●_●　 |　　 ＜ ほしゅ ってことだよ　　＞
　/　//　　　///ヽ　 ＜言わせんな恥ずかしい＞
　| 〃 ------ ヾ　|　　　ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ
　＼＿＿二＿＿ノ

何この小説wwwwwwww
すごいせつないwwwwwwww

おはようございます。
遅くなってすみません。
ほしゅ、ありがといございます。
午前中の分、upしていきます。

帰れ

−バイキン城−

バイキ　「ふんふふーん」

バイキ　「るんるるーん」

バイキ　「…」

バイキ　「ドキンちゃん…遅いな…」

バイキ　「…」

バイキ　「…大丈夫かな」

バイキ　「…」

バイキ　「…心ｐ」ぷるるるる

バイキ　「うわっ！はいっ、ドキンちゃん？」

メロン　「…あたしよ」

バイキ　「あ…メロンパンナちゃんか」

メロン　「なによ、そんな声出して」

バイキ　「ドキンちゃんかと思ったから…」

メロン　「…面白くない」

バイキ　「え？なに？」

メロン　「…なにも。確認しなかったバイキンマンが悪いのよ」

バイキ　「そうかなぁ」

メロン　「そうよ」

メロンパンきたこれ

ロールお姉ちゃんの絡みに期待

バイキ　「ふーん」

メロン　「…アンパンマンのことなんだけど」

バイキ　「うん」

メロン　「…なにか、聞いてる？」

バイキ　「ううん、なにも」

メロン　「…カレーパンマンともめたらしいわ…」

バイキ　「…」

メロン　「…バタコさんも…」

バイキ　「…そっか」

メロン　「…」

バイキ　「…それで？」

メロン　「…今、アンパンマンは、ひどく落ち込んでいるわ」

バイキ　「…」

メロン　「あたしにも、口を開かないの…」

バイキ　「…男だからね」

メロン　「…なによ、それ」

バイキ　「アンパンマンみたいに、いつもみんなのためにって、」

メロン　「…」

バイキ　「そう動いてるやつほど、そうなるんだよ」

メロン　「…そうなのかしら」

バイキ　「長男気質ってやつだね」

メロン　「…」

バイキ　「だから、メロンパンナちゃんまで、落ち込むことないよ」

メロン　「…そう？」

バイキ　「そう」

メロン　「…でも」

バイキ　「うん」

メロン　「バイキンマンになら、口を開くかも知れないわ」

バイキ　「…そうかな」

メロン　「…」

バイキ　「…」

メロン　「バイキンマンに、」

バイキ　「うん」

メロン　「アンパンマンを励ましてほしいわけじゃないの」

バイキ　「…うん」

メロン　「これは、アンパンマンの問題で、」

バイキ　「…」

メロン　「アンパンマン自身にしか解決できないってこと…」

バイキ　「…」

　 　 　 　 　, ｲ　/: : : : : : : :/|: : : : : : : : : : : : : : : : :
　　　　　　/　／: : : ;ｲ;;;' : /,｜: : : : : : : : : : : : : : : :
　 　 　 　 |　/: : : ;;;/"!: :／　:!: : ; : : : : : : : : : : : : :　　　ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1270528383/
　　　　　　Ｖ: : : : : |　／　 　 |／ |: : : : : : : : : : : : :　　　稀に見る良スレ
　 　 　　／!: : :i: : // 　 　 l l l |　 l: : : : : : : : : : : : :
　　　／: :/: :;;'/|:/ 　 　 　 l ｌ |　 　ﾍ: : : : : ; : : : : : :
　 ∠ -‐/: : 'ｉ:|　/ 　 　 　 | !　　　　ﾍ : : :/| : : : : : :
　 　 /　i: : : :|;' /　 　 　 　　　　　　　ﾍ:,/　!: : : : : /
　 　'´￣!: : : l /　l | l　 　 　 　　　／ヽ　 　l: : : ／
　 　 　　!: : : :l　ｌ |｜　 　 　 　 ／　 　 ｉ　　|:／
　 　 　　l: : : : ｌ｜ｌ l　　　 　 ／　　 　　ｌ　　i'
　　　　　ｌ:∧: : ',　 　 　 　 　ﾄ､　＿_.／
　 　 　　|;'　 ﾄ: ､ﾄ､　　　　　┃
　 　　　　　　＼:ヽ.:＼　 　　┃

メロン　「…あたしも、わかってるつもりよ…」

バイキ　「うん…」

メロン　「でも、」

バイキ　「うん」

メロン　「解決することと、寄り添ってもらうことは、同じじゃないわ」

バイキ　「…」

メロン　「…アンパンマンの気持ちに」

バイキ　「…」

メロン　「寄り添ってあげて…」

バイキ　「…」

メロン　「自分で解決しようって、きっと、」

バイキ　「うん」

メロン　「アンパンマン自身が、一番強く思っているわ…」

バイキ　「…そうだろうね」

メロン　「…だから…」

バイキ　「…」

メロン　「…これも、おせっかいかしら…」

バイキ　「ううん」

メロン　「…」

バイキ　「…こんなにも、思って、考えてくれる人がいて、」

メロン　「…」

バイキ　「アンパンマンは、きっと、その気持ちに救われるよ」

メロン　「…ありがとう」

バイキ　「長い付き合いだしね」

メロン　「…」

バイキ　「…」

メロン　「…じゃあ、お願いね」

バイキ　「うん、メロンパンナちゃんも、ゆっくり休んで」

メロン　「…」

バイキ　「メロメロパンチは、メロンパンナちゃんだけの武器さ」

バイキ……

全員が報われない片想いなのか

−ウサコ先生の家−

ウサコ　「…ずいぶん賑やかそうだったじゃない」

カレー　「…うそつけよ」

ウサコ　「ふふっ」

カレー　「…」

ウサコ　「…よかったの？こっちに来て」

カレー　「…別に」

ウサコ　「わたしは、嬉しいわ」

カレー　「…いきなり、なんだよ」

ウサコ　「…」

カレー　「…見んなよ」

ウサコ　「…わたし、ずっと、先生してるでしょう」

カレー　「…」

ウサコ　「来る日も来る日も、子供たちと向かい合って…」

カレー　「…いいことじゃねぇか」

ウサコ　「…」

カレー　「…」

ウサコ　「…はじめは、迷いもなかった」

カレー　「…へぇ」

ウサコ　「それなりに、悩みはあったけどね」

カレー　「…」

ウサコ　「でもね、わたしも、女だから…」

カレー　「…」

ウサコ　「…だんだん、自分の、女の幸せを考えだしてね…」

カレー　「…そうかよ」

ウサコ　「…ふふっ…そうして、あなたと出会った…」

カレー　「…ずっと、最初から出会ってただろ？」

ウサコ　「そういう意味じゃないのよ」

カレー　「…」

ウサコ　「わたしの知らなかった、あなたに出会った」

カレー　「…」

おい、やめろ

ウサコ　「…あなたはやんちゃで、こどもみたいで」

カレー　「うるせぇな」

ウサコ　「…そういうところもよ、ふふっ」

カレー　「…」

ウサコ　「…ばかな子ほど、かわいいってね…」

カレー　「…」

ウサコ　「でも、そんなあなたが、時々…」

カレー　「…」

ウサコ

カレー


って続くとなんだか

ウンコ

カレー


に見えてきた！ふしぎ！

ウサコ　「…すごく、男らしくなる…時がある」

カレー　「…だから、見んなって…」

ウサコ　「…」

カレー　「…」

ウサコ　「…バタコさんに、関する時よ」

カレー　「…お前…」

ウサコ　「…」

カレー　「…」

カレー…

ウサコ　「…あなたが、バタコさんと接するとき、守るとき、考えるとき、」

カレー　「…」

ウサコ　「やんちゃな子供から、一人の男らしい男になる」

カレー　「…ばか言え」

ウサコ　「…うらやましかったわ、ほんとうに」

カレー　「…」

ウサコ　「わたしも、こんなふうに愛されたいって、思ったもの」

カレー　「…そんなんじゃねぇよ」

ウサコ　「…ねぇ」

カレー　「なんだよ」

ウサコ　「どうして、こっちに来ないの？」

カレー　「…」

ウサコ　「ずーっと、椅子に座って…ソファーは、ここよ」

カレー　「…ここでいいんだよ」

ウサコ　「…」

カレー　「…お前、具合悪いんだろ」

ウサコ　「…」

カレー　「おとなしくしとけよ」

ウサコ　「…」

カレー　「…」

ウサコ　「…だからね、わたし、考えたのよ」

カレー　「…？」

ウサコ　「うらやましかったから、考えたの…」

カレー　「…」

ウサコ　「わたし、ずっと、頑張ってきたのよ」

カレー　「…」

ウサコ先生のオンナの部分なんぞ、見とうなかった…もっとやれ

お。待ってた

ウサコ　「だから…バタコさんと同じくらい幸せでもいいはずでしょ？」

カレー　「…なに言って…」

ウサコ　「幸せな、はずじゃない？」

カレー　「…」

ウサコ　「…そう、考えたのよ」

カレー　「…ばかだろ…」

ウサコ　「…」

カレー　「幸せって、そういうものか？」

さるった？

;!: : : :.|::::::::::／　 ／::::::;:::::::::::;:::::}:::ヽ:::::::ヽ::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ
　　　　　　＿＿　　!: : : :|:::::; '　　, '::::::::::::|::.i:::::,'::::/:::::::.',:::::.',::＼::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ
　-=ニ￣: : : : : : ｀ ヽ＿ﾘ-/ 　 // ::::i::::::::!:.|:.:/／ﾊ:ヽ:.:.i::::.::}ヽレﾊ:::::}､:}ヽ::::::::::ヽ
　　　　｀丶､＿ ／::::::_:_} }::!　　!:.! ::::::|:::::::|ヽX:::::/　!:::ﾊ:}ヽ〃´　　ヽﾉ }'　 ヽ::::::::::ヽ
｀　丶 、　 　 ./::::::／:.ノノ::!　　!:.l:､ :::|､:::::L.|=ﾍz､_ ﾚ　/ 　!　　zｭ､ |　 　 　 ヽ:::::::::::'
:　:　:　: ｀丶 /::::::::::,イ::{:::::::>‐､ ',|:::＼!´ヽ|　 　 　 ` 　 　 　 〃ヽ }} !　　　　　ヽ::::::::::'
　:　:　:　:　:.,'::::::::::/　',::::::',{　　） }::::〈 ヽ 　 　 ＿ミ､　　 　 　 |ﾊ:}　'-!　 　 　 　 ',:::::::::::i
:　:　:　:　:　'::::::::::,'＼ ヽ:::::ヽ＿ノ::::: 〈　　 ,イ:::ヽ　`　　 　 　 :ﾋノ 丶 !　　　　　　
　:　:　:　: :|:::i:.:.:.:i:　: ＼＼::/￣｀` ／ 　.んいﾍ ｝ 　 　 　 　ヽ　 ﾊヽ ;　　　私は続きを御所望ですよ？
:　:　:　:　: |:::i.:.:.:.| :　:　:＼Y　　｀ヽ|::i 　 ヘ、ソ:ﾉノ:　　　　　　 ）　 　 ;　 　
　:　:　:　: :|::::i.:.:.:|　:　:　:　' ヽ　　〈!::i　　　 ′¨´　　 　 　 　 ´ 　 　 /　　　　 　
:　:　:　:　: | :::i:::.:.i:　:　:　:　:.', .＼ｰ|::|　 　 ／/／/　 　 　 　 __/　　'　　 　 　 　
.: .: .:. .: .: .:.! ::.',:::.:i:二二二二二:＞!:!へ ､. 　 　 　 　 ｰ-　 ´　　, '　　　 　 　 　 ;::::::::::::::!
:. :. :x-ﾆ三.!::::::ヽ:.i＿＿＿＿_＜.　　 　 ＼丶.　　 　 　 　 　 ／　 　 　 　 　 　 ;::::::::::::: !
／:. :. :. :. :. !::::::::::＼:.:.:.／,､　'´￣￣ヽ､　　＼　｀,.ィ　 ‐---<　　　　　 　 　 　 /:::::::::::: ;
:. :. :. :. :. :. :..!::::::::::::::ヽ:／　　　　　　　 ヽヽ　　ヽ}　　　｝　　　ヽ 　 　 　 　 　 /::::::::::::::/

あげ

ウサコ先生ってミミ先生のことだよな。ｗ
頭では分かってるんだが、ちっこいウサギのほうが頭に浮かんでしまう・・ｗｗ

関係がよくわからなくなってきた

ショクパン→ドキン←→バイキン
メロン→アンパン→バタコ←カレー←ウサコ

これでいいのだろうか

この内容ってアンパンマンでやる必要ないな

>>203
だがそれがいい

>>202
バタコ←→カレーじゃない？

まだやってた！やった！
でも胃が痛い！ふしぎ！

普通のアンパンマンで想像しようとしてるのに、頭ん中ではスネオ→トロワくらいのパーセンテージ美化されてしまう

擬人化してこの内容で誰かに漫画描いてほしい

>>208
擬人化厨は巣に帰れ

アンパンを擬人化してアンパンマンになってんだろうが

>>208-210
ﾜﾛﾀｗｗ

ほ！

>>210
ちがいねぇｗｗｗ

保守

保守

保守

ほっ

ほいっ

ほし ゆ

すみません、さるでした

きた！

おかえりー！

スカーレット・オハラ

ウサコ　「…」

カレー　「幸せって、誰かを基準にして、はかるものなのか？」

ウサコ　「…」

カレー　「違うだろ？」

ウサコ　「…」

カレー　「…お前が、自分の心から感じるものが、」

ウサコ　「…」

カレー　「それが、幸せ、なんじゃないのかよ？」

ウサコ　「…」

カレー　「…」

ウサコ　「…あなたは、優しいひとだわ」

カレー　「…？」

ウサコ　「あなたしか、頼れないって、そうわたしが言ったら…」

カレー　「…」

ウサコ　「その、言葉だけを信じた…」

カレー　「…」

しえん

ウサコ　「…裏も、なにも、考えず…」

カレー　「…ばかだって、言いてぇのかよ」

ウサコ　「素直だって、言ってるのよ…ばかね…」

カレー　「…」

ウサコ　「…そうね」

カレー　「…なにが」

ウサコ　「あなたの言うとおりのこと」

カレー　「…」

sien

ウサコ　「…わたしも、ここ最近、考えていたの…」

カレー　「…」

ウサコ　「…むなしくなっちゃって…」

カレー　「…」

ウサコ　「…縮まらない距離に」

カレー　「…ばかか」

ウサコ　「…ばかよ…そう、あなたも」

カレー　「…」

ウサコ　「あなたはずっと、バタコさんのことが、好きだったわ…」

カレー　「…そんなんじゃ…」

ウサコ　「わたしといても、ずっと…ね」

カレー　「…」

ウサコ　「…」

カレー　「…」

ウサコ　「…あんまり、考えすぎちゃだめよ」

カレー　「…」

しえ

何が君の幸せ？

ウサコ　「大事なのは、気持ちよ」

カレー　「…」

ウサコ　「…自分が感じること…」

カレー　「…」

ウサコ　「あなた、自分で言ったんだからね？…ふふっ」

カレー　「わかってるよ…」

ウサコ　「…素直になって、ね」

て

だんだんイラついてきたｗ

カレー　「…」

ウサコ　「…今日で、おしまい、よ」

カレー　「…」

ウサコ　「縮まらなかった距離も、変わらなかった答えも」

カレー　「…あぁ」

ウサコ　「…」

カレー　「体に、気をつけろよ」

ウサコ　「…えぇ」

カレー　「…」

動物とパンに感情移入とかどうなってんだよおい・・

ウサコ　「…」

カレー　「…じゃあ…」

ウサコ　「…待って」

カレー　「…」

ウサコ　「…わたし…」

カレー　「…」

ウサコ　「…こんな風に、誰かに、愛されたいって」

カレー　「…」

ウサコ　「そう、心から思ったの…」

カレー　「…ウサコ…」

ウサコ　「ほんとに…ほんとに思ったのよ…」

カレー　「…」

たしかに動物とパンだなｗ

ウサコ　「…ごめんなさい、最後に、こんな…」

カレー　「…いいよ、別に…」

ウサコ　「…」

カレー　「…」

ウサコ　「…わたしの気持ち…」

カレー　「…」

ウサコ　「…捉われなくていいから」

カレー　「…」

ウサコ　「…少しだけでいい…忘れないでいて…」

ウサコ……


だれ…

カレー　「…あぁ、わかったよ…」

ウサコ　「…ありがとう」

カレー　「…」

ウサコ　「…こんなこと、言うわたしって」

カレー　「…？」

ウサコ　「…ちょっと、いじわるかしら？」

カレー　「…あぁ」

ウサコ　「…」

カレー　「…ちょっと、な」

ウサコ　「ふふっ…」

だから、君は飛ぶんだ
どこまでも

−パン工場−

アンパ　「…バタコさん？」コンコン

バタコ　「…」

アンパ　「…」

バタコ　「…」

アンパ　「…なにか、あたたかいものでももってこようか？」

バタコ　「…いい」

アンパ　「…」

バタコ　「…いらない…」

アンパ　「…」

バタコ　「…」

アンパ　「…でも、さむいでしょ？」

バタコ　「…へいき」

アンパ　「風邪…ひくよ…」

バタコ　「…」

アンパ　「…」

バタコ　「…」

アンパ　「…」コンコン

バタコ　「…」

アンパ　「…やっぱり、開けてはもらえない？」

バタコ　「…」

アンパ　「…バタコさん…」

バタコ　「…ほっといて」

アンパ　「…」

バタコ　「…ほしいの…」

アンパ　「…」

バタコ　「…ごめん」

アンパ　「…ほっとけないよ」

バタコ　「…」

ここまでの相関図を誰かまとめてくれ

アンパ　「バタコさんが、そんなに、泣いてるのに…」

バタコ　「…泣いてない」

アンパ　「…ほっとけないよ…」

バタコ　「…」

アンパ　「…僕は」

バタコ　「…」

アンパ　「僕は、バタコさんのことが…」

バタコ　「…」

アンパ　「…」

しえん

>>189
ワロタ

句点がだんだんうざくなってきた

相関図こんな感じか？

ドキン　←→　バイキン
（↑）
（↓）
ショクパン

バタコ　(←)→　カレー　←→　ウサコ
　↑
アンパン
　↑
メロン

ショクパン→　←ドキン→　←バイキン
　　　　　　　　　　　↑揺れる想い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓バタコに嫉妬
メロン→　アンパン→　バタコ→　（←）カレー　←ウサコ
　　　　　　　　↑捨てきれない　　　　　↑アンパンに負い目・板ばさみ

>>251thx

　　　　　　　何の為にうまれて


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何をしていきるのか




　　わからないまま終わる



　　　　　　　　　　　そんなのはいやだ

>252ありがつ

>>252
結構いっしょだなｗｗｗ
でも「捨てきれないアンパン」てなんかやだなｗ

…

え…ばいきんまん…今…なんて…？の人？

>>258
特定して何か得があるのか
特定厨は黙ってろよ

メロン→バイキンマンだと勘違いしたのは俺だけでいい

支援

>>260

俺も

支援

つ�C

たまにはジャムのことも思い出してやってください

わからないまま終わる
そんなのは嫌だぜ>>1！

しえーん

保守

しえ

続き楽しみにしてます!!

すみません…さるになってばかりで…。

おかえりー

おかえり!!
さあ続きを

(ノ-_-)ノ

支援

あれ？

誰か保守出来る？

追いついた

この時間の保守ってどれくらいの間隔ですればいいんだろう

干す

保守

保守

ドキン 「ちょっちょっとやめてよ」

カリ 「いいから俺様の黄金食えよう」
カリ 「ほら口開けろよ」

ドキン 「や、やめて」

ドキン 「助けて食パンマン様〜」

アン 「あ、アンアンあんあん」

アン 「で、でるよでるよあ、あ、アンパーンチンコ」

アン 「ドキンちゃんの中にあんこでちゃうよ」

アン 「あー中に出してて力がでない〜」

ドキン 「いや〜」

カリ 「な、旨いだろ俺様の黄金」

ホラー 「3Pですか、こわいですね〜おそろしいですね〜」
ホラー 「ホラーマンも混ぜてくださいホラー」

二人で会ってんのに食パンがいつまでも気取った態度取ってるからドキンが冷めただけろ？

俺　「よくわかんなくなっちゃった」

ドキンは恋に恋してたって感じだろ

何だかな〜切ないね
支援

保守

ほしゅ！

寝る前保守

保守

ほ

保守

ほ

しゅ

ほ

し

おは保守

保守

保守

( 」´０｀)」オーイ

とぎれとぎれで、ほんとうにすみません。
昨日から、さるになりやすくて…間隔あけてるんですけど…orz
３０分以上間隔あいたら、猿だと思ってください。

アンパ　「…ごめん」

バタコ　「…」

アンパ　「こんなときに…言うことじゃないのは…」

バタコ　「…」

アンパ　「…わかってる…」

バタコ　「…」

アンパ　「ほんとは…言うつもりも、なかったんだ…」

バタコ　「…」

アンパ　「…我慢、できなかったんだ」

バタコ　「…」

支援

アンパ　「カレーパンマンのことで、悩んだり、泣いてるバタコさんを見て」

バタコ　「…」

アンパ　「…僕なら、泣かせたり、しないのにって…」

バタコ　「…」

アンパ　「少なくとも…」

バタコ　「…」

アンパ　「…一人で泣かせたりなんか、しない…」

バタコ　「…」

アンパ　「…」

バタコ　「…」

アンパ　「…」

バタコ　「…最近」

アンパ　「…？」

ドモンに見えた

バタコ　「…いつも、すごく、疲れてて…」

アンパ　「…」

バタコ　「そう、させているのは、自分なんだけど…」

アンパ　「…」

バタコ　「なんだか、いつも、泣きそうで…」

アンパ　「…」

バタコ　「…くたくた、だったの…」

アンパ　「…バタコさん…」

バタコ　「…今、わたし、ここのドア、開けたいって」

アンパ　「…」

バタコ　「…そう、思ってる…」

>>1おかえり
ずっとみてるお

アンパ　「じゃあ…」

バタコ　「でも、開けられない…」

アンパ　「…」

バタコ　「…だって、きっと、アンパンマンは、優しくしてくれる…」

アンパ　「…」

バタコ　「わたしの心、落ち着かせてくれる…」

アンパ　「…」

バタコ　「だけど、こたえられるか、わからない…」

アンパ　「…僕の気持ちにってこと…？」

バタコ　「…そう、今は、ただ、優しくされたくて」

アンパ　「僕は、そんなこと考えてないよ」

バタコ　「…」

アンパ　「…気持ちに、答えてほしいわけじゃないよ」

バタコ　「…」

アンパ　「バタコさんのことが、心配なだけなんだ」

バタコ　「…」

アンパ　「僕の気持ちを、利用してくれたって、いいんだ」

バタコ　「…」

アンパ　「それで、バタコさんの気持ちが、落ち着くなら…」

バタコ　「…」

しえｎ

�C

アンパ　「それで、いいんだ」

バタコ　「…」

アンパ　「…」

バタコ　「…」

アンパ　「…なにか、僕にできること、ない？」

バタコ　「…」

アンパ　「…」

バタコ　「…ミルクが飲みたい」

アンパ　「あったかいミルク？」

バタコ　「…うん」

アンパ　「うん、わかった」

バタコ　「…」

アンパ　「とびっきり甘い、ミルク作ってくるね」

バタコ　「…」

アンパ　タンタンタン…

バタコ　「…」

バタコ　「…」

バタコ　「アンパンマン…」

バタコ　「…」

バタコ　「…ありがとう…」

しぇん

−バイキン城−

バイキ　「…」ピッ

バイキ　「…うーん」

ドキン　「ただいま」ガチャッ

バイキ　「あ、おかえり、ドキンちゃん！」

ドキン　「…うん」

バイキ　「今日は、どうだった？」

ドキン　「えっ」

バイキ　「ショクパンマンのとこ、行ってきたんでしょ？」

ドキン　「…」

バイキ　「…？ドキンちゃん？」

ドキン　「…どうもなかったわ」

バイキ　「うーん…そっかぁ」

ドキン　「うん、なにも…」

バイキ　「この部屋、寒くない？」

ドキン　「え、うん、大丈夫…」

バイキ　「なら、よかった」

ドキン　「…あのね」

帰ってきてたー

なんかはじまっとる

一応パンツ脱いどくか…

しえん

？
テスト

しえ

バイキ　「うん？」

ドキン　「…わたし、もう、」

バイキ　「…」

ドキン　「行かないわ、会いには…」

バイキ　「えっ」

ドキン　「ただの、散歩では行くかも知れないけど」

バイキ　「…」

ドキン　「…ショクパンマン様には…もう…」

バイキ　「なんで？なにかあったの！？」

ドキン　「…なにかって」

バイキ　「ショクパンマンになにか、ひどいこと言われたの？」

ドキン　「そんなことないわ」

バイキ　「なにか、つらいことでもあった？」

ドキン　「…そういうんじゃなくて…」

バイキ　「じゃあ、どうしたの？」

ドキン　「…」

バイキ　「今朝まで、あんなにはりきってたのに」

ドキン　「…ばいｋ」

バイキ　「あ、あんまり話したくないこと？」

ドキン　「…」

良スレかもしれないｗ

バイキンマンが可愛い

バイキ　「大丈夫？…つらかったね、ドキンちゃん」

ドキン　「だから、あｎ」

バイキ　「でも、俺様は、いつまでもドキンちゃんを応援してるからね！」

ドキン　「…応援？」

バイキ　「うん、そうだよ」

ドキン　「…」

バイキ　「昨日も言ったでしょ？」

ドキン　「…」

バイキ　「俺様、協力するよ」

ドキン　「…」

バイキンマン一途すぎる・・・
読んでるとこっちまでもやもやしてくるな

バイキ　「ドキンちゃんとショクパンマンがうまくいくように」

ドキン　「…」

バイキ　「だから、もう会いに行かない、なんて言わずにさ」

ドキン　「…の…ない」

バイキ　「あ、そうだ、それでね、俺様ちょっと今から出ｋ」

ドキン　「…キンマ…いじゃない」

バイキ　「えっ？」

ドキン　「バイキンマンのせいじゃない！」

バイキ　「…」

ドキン　「なのに、応援、だなんて…」

バイキ　「ドキンちゃん…」

ドキン　「…そんな、応援なんて、してもらったって…」

バイキ　「…」

ドキン　「迷惑なのよ！」

バイキ　「…俺様…二人が、うまくいったらって」

ドキン　「…応援なんかしないで！」

バイキ　「…」

ドキン　「わたしは…」

しえん

口調がおかしいぞｗｗｗ

昨日たまたまこのスレ発見できてほんとよかった
しえん！

バイキ　「そうかぁ…」

ドキン　「…？」

バイキ　「俺様、またやっちゃったねぇ…」

ドキン　「え…」

バイキ　「また、余計なことして、ドキンちゃんを怒らせちゃったね」

ドキン　「…あ…」

バイキ　「…ごめんね」

ドキン　「…バイキンマン…」

�C

ああ・・・

バイキ　「いつまでたっても、ドキンちゃんのこと怒らせてばかりで」

ドキン　「…や、あの…」

バイキ　「…」

ドキン　「…バ…」

バイキ　「…ちょっと、反省してくるよ」

ドキン　「えっ？」

バイキ　「…ちょうど、外に出る予定もあったし」

ドキン　「…」

バイキ　「すぐ、帰ってくるから」

ドキン　「あの…」

バイキ　「冷蔵庫に、おやつもあるからね」

ドキン　「…」

バイキ　「じゃあ、行ってくるよ」ペタペタペタ…

ドキン　「…」

バイキ　「…ごめんね、ドキンちゃん」ガチャッ

ドキン　「…あっ、待…」

バイキ　「…」…バタン

ドキン　「…バイキンマン…」

ドキン　「…違う、違うのよ…」

ドキン　「バイキンマンは、悪くないのよ…」

何この胸をえぐって掻き毟りたくなる衝動
しえん

報われないな……誰も

ウサコのとこにいったのか

この街マダオしかいないのかよｗｗｗ

ドキン　「…ひく」

ドキン　「…わたしこそ…ごめんなさい…」

ドキン　「あんなこと、言いたかったんじゃ、ないのに…」

−ドアの外

バイキ　「…」スッ…

−ドアの中

ドキン　「…ひく」

ドキン　「…」

ドキン　「帰って…来るよね…」

追い付いちゃった�C

ドキン　「…」ペタ…

ドキン　「…ぐす」ペタ　ペタ…

ドキン　「…」ペタ…ガチャ

ドキン　「…あ…」

ドキン　「…昨日の…」

ドキン　「…」

ドキン　「…う…」

ドキン　「うわあああぁん！」

ドキン　「…バイキンマアァン…！」

ドキン　「…うぅ…ひくっ」

ドキン　「…」ぱく…

ドキン　「…おいし…」

ドキン　「…ひく」

しえん

ちょっと三点リーダ多用しすぎじゃねぇの

�C

−パン工場−

ジャム　「…バタコは？」

アンパ　「…今、あったかいミルクを飲んでいます…」

ジャム　「そうかい…」

アンパ　「…たぶん、飲んでると…」

ジャム　「バタコは…大丈夫そうかい？」

アンパ　「…僕には、なんとも言えません…」

ジャム　「ふむ…」

アンパ　「…」

追い付いてしまった…

>>347
会話だけの書き方だから、…で色々表現してるんだろ
文句つけずに黙って支援しようぜ

ジャム　「…いけないねぇ、年寄りは」

アンパ　「？」

ジャム　「こんなとき、おろおろしてしまうばかりだ」

アンパ　「そんな…」

ジャム　「…若い、心に寄り添えるのは」

アンパ　「…」

ジャム　「やっぱり、若い心だけだよ」

アンパ　「そんなこと…」

ジャム　「わたしたち年寄りには、頷きですんでしまうことも、」

アンパ　「…」

ジャム　「君たち、若い心には納得がいかず、すまないことが多々ある」

なにこのレジェンドオブマナやってるみたいな気分は。
温かいのに切ないとかよしてくれよ。

アンパ　「…そうでしょうか」

ジャム　「…」

アンパ　「…僕たちも、「諦める」ことは、知っています…」

ジャム　「…だが、それが早すぎることを知らない」

アンパ　「…」

ジャム　「わたしたちはね、「諦め」続けて、年寄りになったんじゃない」

アンパ　「…」

ジャム　「「受け止め」続けて、年寄りになったんだよ」

アンパ　「…受け止め…」

ジャム　「…そう」

アンパ　「…じゃあ、ジャムおじさんの言う、若い心だって…」

ジャム　「…」

アンパ　「受け止められる、はずじゃないですか？」

ジャム　「…受け止めることで、寄り添うことに、なるのかな？」

アンパ　「…」

ジャム　「…寄り添うのは、お互いに、だよ」

アンパ　「…」

ジャム　「向かい合って、心を、寄せ合って…」

アンパ　「…はい」

し\

ジャム　「…そんな、若い心たちを見守って」

アンパ　「…」

ジャム　「時々、意味のわからないことを言うのが、年寄りの役目だよ」

アンパ　「…？」

ジャム　「もう、年だからね、大きいことはできないんだよ、ははっ」

アンパ　「…ははっ」

コンコン

ジャム　「おや、誰かな？」

アンパ　「…」

紫煙

コンコン

ジャム　「せっかちなお客さんだねぇ、はぁい、今あｋ」

アンパ　「僕が開けます」スクッ…スタスタ

ジャム　「そうかい、ありがｔ」

アンパ　「…」ガチャ

カレー　「…よぉ」

アンパ　「…」

ジャム　「カレーパンマン、いらっしゃい」

カレー　「あぁ…お邪魔します…」スタスタ

アンパ　「…」バタン

このＳＳショパンのノクターン2番op.9-2 がぴったりくるぞｗｗｗ

ジャム　「夕べ、ウサコ先生は、大丈夫だったのかい？」

カレー　「…大丈夫だった」

アンパ　「…」

ジャム　「そうかい、それはよかった」

カレー　「…」

アンパ　「…」

ジャム　「そんなところに立ってないで、こっちへおいで」

カレー　「いや、いいよ…バタコ…さんは２階？」

アンパ　「…２階だよ」

ジャム　「…」

カレー　「…俺、ちょっと、話してくるわ…いい？おじさん」

ジャム　「あぁ、いいよ」

アンパ　「…」

ジャム　「実際、話すかどうかは…バタコ次第だけどね」

カレー　「…わかった、じゃあ２階行ってくる」

アンパ　「…待て」

カレー　「…なんだよ」

アンパ　「…バタコさんは、今、すごく…傷ついてる」

カレー　「だから、来たんだろうが…」

アンパ　「…」

追い付いた・・・ッ！

しえん

怒りのアンパアンチくるか

カレー　「わかってんだよ、俺も…」

アンパ　「いや、わかってない」

カレー　「あいつが傷ついてるってことぐらい俺ｍ」

アンパ　「カレーパンマンが、思ってる以上に、傷ついてるんだよ！」

カレー　「…」

アンパ　「…これ以上、バタコさんを傷つけるなら…」

カレー　「…」

アンパ　「バタコさんを泣かせるなら…」

カレー　「…許さないってか？」

アンパ　「…」

……
…
・

新ジャンル草食系男子

カレー　「…正義のヒーロー、だな」

アンパ　「…」

カレー　「…」スッ…スタスタ…タンタンタン…

ジャム　「…」

アンパ　「…頭、冷やしてきます」スタスタスタ

ジャム　「アンパンｍ」

アンパ　ガチャ…バタン

ジャム　「さて…どうしたものかねぇ…」

ジャム　「…」

ジャム　「…向かい合った、かな…」

ごめんなさい、おなかがすきました。
ちょっと、はなれます

>>370
カバオかお前は


ちゃんとご飯食べてきなさいよね、馬鹿っ

アンパンタイムですか

おつー続き楽しみにしてる

うおーいいとこ！待ってるぞ！

>>371
カバオワロタｗｗ

>>1
待ってるぞー

セックス>好き好きアピール>相手をおもうやさしさ>食パンナルシス

>>1は最近のキャラは知らない人？
クリームパンダとかヤキソバパンマンとかナガネギマンとか良い準レギュラーキャラ増えてるぜ

最初しか読んでないけど、ばいきんまんとドキンちゃんは本当は親子って感じの関係なんだよ。
育ての親なの。だからいつもばいきんまんにわがまま言う。

>>86　の2行目が性的な意味かどうかは重要だなｗ

>>378
それは初耳

>>378
今更そんな話もってこられても…
不粋だな

戻りました。

続けたまへ、さあさあ

>>382
おかえり！
なに食べたんだ？

まぁ、続けてくれ

−泉のほとり−

ショク　「…」

ショク　「…どうも、帰れないな…」

ショク　「…」

カサッ

ショク　「…？」

メロン　「…あら」

ショク　「やぁ…お散歩？」

メロン　「冗談」

ショク　「…」

そういえばこの二人の存在忘れてたわ

メロン　「こんな遠いとこまで、わざわざ散歩になんてこないわよ」

ショク　「ははっ、それもそうか」

メロン　「…あんたこそ、散歩？」

ショク　「いや、散歩には遠いんでね」

メロン　「…ふん」

ショク　「ここへは、よく、来てるの？」

メロン　「…なんで？」

ショク　「僕が、よく、ここにいるからさ」

メロン　「それで？」

ショク　「メロンパンナちゃんもきてたなら、会うはずだと思って」

メロン　「…お察しの通り…」

ショク　「…」

メロン　「今日がはじめてよ」

ショク　「そっか…ここは、きれいな場所だよね」

メロン　「…そうね」

ショク　「…」

ドモンに見えた

メロン　「…似合わないわ」

ショク　「なにが？」

メロン　「ここ…バイキンマンに教えてもらったのよ」

ショク　「…バイキンマンに…」

メロン　「ついさっき、ね」

ショク　「…僕も、バイキンマンに教えてもらってたんだよ」

メロン　「ふーん」

ショク　「…間接的に、だけどね」

メロン　「…？」

支援

ショク　「バイキンマンは、いろんな人に教えてるんだなぁ」

メロン　「ほんと」

ショク　「…」

メロン　「秘密っぽさや、特別さが、まるでないわ」

ショク　「…」

メロン　「…つまらなく、なっちゃうじゃないの、ねぇ」

ショク　「…出し惜しみするような人じゃないんだよ」

メロン　「…」

ショク　「誰に対しても、一生懸命なんだ」

確かにバイキンマン妥協しねえなあ

メロン　「…たしかに」

ショク　「…僕一人で見ても、」

メロン　「…」

ショク　「誰かと…二人で見ても、このきれいな景色は変わらない」

メロン　「…」

ショク　「そういうこと、自然にできるのが、バイキンマンなんだ」

メロン　「…そうかも」

ショク　「そんな、大きい心…気持ちだから」

メロン　「…？」

ショク　「人の心に、まっすぐに、届くんだろうなぁ」

メロン　「…」

ショク　「…素直だから」

メロン　「…じゃあ、素直になればいいじゃない…あんたも」

ショク　「…」

メロン　「まぁ…あたしが言えたことじゃないけど」

ショク　「…そうかもね」

メロン　「なによ」

しえ

紫煙

猿ったか

支援

紫煙

�C

スレタイがドモンに見えて一体何が起こってるのかと思ってしまったじゃないか

アンパンさんの行動はほぼ嫉妬やん

人間的に出来てるのがジャムとバイキンマンだけじゃねえか

いやバイキンも駄目だけどパンはそれを上回ってるからなｗｗ

メロンパンナが妙に偉そうでワロタ

もやもやしえん

>>403-406
大人しくただ支援ができないのかよ。

すみません…またさるでした。

ショク　「…メロンパンナちゃんも、素直になりなよ」

メロン　「あたしは…素直よ」

ショク　「…そう？」

メロン　「…アンパンマンがつらそうにしてるのがつらい」

ショク　「…うん」

メロン　「あたしが、それを、やわらげてあげられたらいいのに」

ショク　「…うん」

メロン　「…あたしじゃ、できない」

ショク　「…」

メロン　「あたしじゃ…見守ることしか…」

ショク　「…うん」

メロン　「でも、それさえも、できない」

ショク　「…」

メロン　「おせっかいなこと…しちゃった…」

ショク　「…」

メロン　「だって、心配で…」

ショク　「…うん」

支援

メロン　「ちょっとでもはやく…やわらげたくて…」

ショク　「…大きいなぁ」

メロン　「…？」

ショク　「きっと…届くよ」

メロン　「…」

ショク　「…まっすぐに、ね」

−パン工場の外−

アンパ　「…」

アンパ　「…はぁ…」

キラッ

アンパ　「…ん？」

ヒューン

アンパ　「…あ」

プシュー…ストッ

アンパ　「…やぁ」

バイキ　「やぁ…ずいぶん、元気ないね」

アンパ　「…そっちこそ」

バイキ　「俺様？…俺様のは、落ち着き、だよ」

アンパ　「…へぇ」

バイキ　「…聞いちゃいけないんだけど」

アンパ　「？」

バイキ　「…聞けてよかったこと、聞いちゃったからね」

アンパ　「へぇ？」

バイキ　「…まぁ、俺様のことはいいんだよ」

アンパ　「…僕が、心配？」

バイキ　「長い、付き合いだしね」

アンパ　「聞いたんだね」

バイキ　「…」

アンパ　「…メロンパンナちゃん？」

バイキ　「…」

アンパ　「…君は、嘘がつけないからなぁ」

バイキ　「…俺様、こういうこと向いてないよなぁ」

アンパ　「うん、内密に、ができないからね」

バイキ　「…はぁ」

アンパ　「…もっとも不向きだけど、最適でもあるよ」

バイキ　「…そう？」

こんなクールなばいきんまん
ばいきんまんじゃない・・・ｗ

ハッヒフッヘホ〜
で登場して欲しかった。

ほら、落ち着いてるから

支援

しえん

バイキ………

なぜかスレタイがドモンに見えた

しえん

ちょっぴりエッチな背徳感的な展開もほしいな

バイキンマン……
せつねぇ…

たしかに過去に肉体関係がないかぎり
こんなに話はこじれんよのう

大人しく支援出来んのか？

私怨

完結して欲しい

よくサルになってしまうんだな…

>>1
時間かかってもいいから、完結頼む。
支援

なにこれ・・・胸えぐられる・・・


支援

紫煙

支援

支援

�C

支援

しえんしえん

し

ほっひ

ぐあぁ

�C

やべー切なすぎだろｗｗｗｗｗｗｗ

別にこんなのおもしろくなんか……


支援

感想言ってるだけで大人しく支援できんのかとかイミフ



支援

保守

PC規制orz



支援

みんながみんな優し過ぎるからこんな風になっちゃうんだなー
もっと強引にやればいいのに

シエン

もう終わりか

いや、サルだろ

結末が気になる
�C

>>1が復帰するまで落ちない程度に保守するでいいんじゃね
人気なのはいいけど埋め立てすぎだろｗｗ

ほ

ほ

エロいらない
エロなしで最後まで行って欲しい

保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

�C
ほしゅ

は

ほす

ほ

もしもしは保守しないほうがいいよ

おいまだか

昨日も、ＰＣ使用の危機とか言ってたしなぁ…

すれ違いっぷりがめぞん一刻を思い出す

>>1は何歳くらいなのか気になるよな

>>466ちなみに性別も

途中何回か泣きそうになったわ
仕事中なのにwww
帰ってきたから保守

>>466-467
やっぱりもしもしは規制されてた方がいいな

|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|ｏ�Cｏ
|―ｕ'


|　∧∧
|(´・ω・`)
|ｏ　　 ヾ
|―ｕ'　�C <コトッ




| ミ 　ピャッ!
|　　　　�C

>>469気になるだけで聞くつもりはねーよバカ携帯

春

追いついた
バイキン池めんすぎるｗ
ロール姉は出ない・・？

メロンパン傷つけたらロールが飛んできそうで怖い

紫煙

切ないな…支援

1は女性なんだろうか

しえん

携帯＾＾；

>>476
おまwww
支援の割にはさげるのなwww

うちの母ちゃんが韓流にハマる気持ちがわかった

切ない気分になるのに、繰り返し読んでしまう

ドモン　「俺、よくわからなくなってきた」

レイン　「どうしたの?」

ドモン　「…俺達はかなり個性的なメンツが揃っている」

レイン　「…」

ドモン　「…キャラの濃さなら、最近のラノベには、引けを取らないと、思う」

レイン　「…そうね」

ドモン　「…ここの、スレタイを見間違える奴がいるくらいには、知名度もある筈だ」

ドモン　「なのに何故、GガンダムのSSが無いんだ」

レイン　「…あのね、ドモン」

レイン　「…キャラが濃すぎると、動かしづらいのよ」

ドモン　「…!!」

レイン　「…だから、今は…」

レイン　「…ここの保守や支援に、集中しましょう?」

支援

支援ってあげるものなんじゃ…？
とりあえずあげ

追いついたっ＞＜

つ�C

【キーワード抽出】
対象スレ： ドキン　「わたし、よくわかんなくなっちゃった」
キーワード： シュッ


抽出レス数：1

VIP終わったな

しえん

リア充が一人引っ越してきたらこの村の女全部もってかれるな

支援ってさるさんよけと書き手の寂しさ回避なんだよ

>>488
おそらくドキンを半レイプ→バイキ、メンヘラに
事情を知ったショク・ジャムが報復に→刺し違えてジャム死亡→悲しみを共有してアン・バタ急接近
不器用なカレーは入り込む余地なし→荒んで孤立

という流れだろう

しえ

全員幸せになって欲しい

>>486
バランスを考えろ

　　　　　　　　　奇蹟のカーニバル

　　　　　　　　開　　　　　幕　　　　　だ
　　　　　　ｎ:　　　　　　＿＿＿　　　　 　ｎ:
　　　　　　|｜　　　　／　＿＿　＼　　　.|｜
　　　　　　|｜　　　　|　|(ﾟ)　　(ﾟ)|　|　　　|｜
　　　　　ｆ｢||^ﾄ　　　　ヽ￣￣￣　/　　　｢||^|`|
　　　　　|:::　　!}　　 　　　 □￣　　　　|!　　:::}
　　　　　ヽ　　,ｲ　／￣￣ハ￣￣＼　ヽ　　,ｲ

ほー

ほシュッシュッ

なんか切ない

ドモンに見えたさ

はーひふーへ保守

期待溢れる

>>319がパンツ脱いだままな件

ほしゅなら一時間に一人でいいぞ
続き読みたいならアフォなレスすんな

おはようございます。
みなさん保守ありがとうございます。
さるに加え、ｐｃの不調で…今朝もいつまで書き込めるか…orz
ですが、必ず完結させるので、よかったらお付き合いください。

アンパ　「君は、嘘がつけないからね」

バイキ　「…」

アンパ　「…なさけないだろ、僕」

バイキ　「…」

アンパ　「…今さら、こんなことになってるんだ」

バイキ　「…」

アンパ　「ずっと…応援してこれてたのに」

バイキ　「…ずっと、応援してきたからこそ、かもしれないよ」

期待
１〜２分おきじゃなくて、少し時間空けてレスするといいかも

よかった、来てた

おかえり

ＰＣの不調ってどういうことかな…壊れる？

おかえり
>>505案でやってみれば？
続き期待してる
がんばれ

ごめん「少し」て10分くらいのつもりだったんだが

スイーツ(笑)だと自覚した上での支援

おかえり

さるなのか、ＰＣが絶不調なのか…

>>1きたー
待ってたぜ

>>1おかえり
続き楽しみ

ほ

追い付いた…だと？

あれ？

一度このスレみたのにドモンに見えた

ふむ

まってたよ

ID:FNFIc3yGOが厨臭杉わろうた

イタいことは確かやね

na

もうどっかにtxtうｐってURLはってくれといいたい
焦らされるの・・・すきじゃないよ

>>524
ﾊﾞﾀｺ ｢そうなんでも､すぐにできるわけじゃないわ｣

支援

ウサコ先生ってずるい女だな

�C

sien

ＰＣ死んだっぽいな

しえんしてみる

支援

しえん

�C

支援

終わってると思ってたのに・・・

ほ

ほ

ゆっくりでいいから完結させて欲しい

やっと追いついた

し

支援

続き早く読みたいよぉ

ドモンに見えた

保守してみてもいい？

ほ

もしかしてNHKの
チュートリアルのネタみたことある？

まさか追いつくとは...！？

ほ

まだか・・・

ほ

ドモンかと思った

まだかなー

追いついた

しえーん

☆

ほ

サルは他のスレッドに書き込むことでも緩和される

と閑話休題

…待ってる

がんばれ
しえん

｜ω･`)まだかな｡｡

>>1がんばれ
読み返してくる

もう来ないかな

オチなし？

�@�@�@�@

ｈ

�C

こんばんは、大変遅くなってしまって、本当にすみません…
ﾄﾘ、あってるでしょうか…>>1です。
我が家のＰＣが旅立ってしまいました。
なので、今だけ、携帯からです…ご了承ください。

続きが本当に遅くなってすみません。
必ず最後までのせます。どうにかします。
保守してくださって、本当にうれしいです。
ありがとうございます。

皆さんの保守を裏切るようなことは、絶対しませんので、よろしくお願いします。
明日、仕事終わり次第、どうにかします。夜になります。
それまで、よかったらもう少し、お付きあいください。

ドモンに見えた氏にたい
せっかくなので支援

�C

明日の夜まで保守かね

保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

ほす

Ho

Age

ほっしゅほっしゅー

いい加減にしろよ　ｵｲ！

待ってる

来ませんねえ

hosy

ウサコ先生は巨乳眼鏡色気ムンムン女教師

ほ

ｼｭｼｭｼｭ

�C

待ちくたびれちゃったよ…

これはいいアンパンマン
らしいアンパンマン

ho

わからないまま終わる…


そんなのは


いやだ…

あんパン

支援！

割と本気でドモンに見えた

し

ほ

もうやめちまえ

ほっしゅ

ほ

�@�@�@�@

まだ待てる

追いついたでー
>>1がんば

画面メモしてまで待ってます

ほ

まさか追いつくとは・・・
支援

紫煙

支援

保守

そろそろ仕事終わるかね

ワクワク

切ない話すきなんだぜ…

待っていただいているのにさらに申し訳ないんですが…。
今日に限って仕事がまだ終わらず、
ＰＣもどうにかするつもりでしたが、今夜はむつかしいかもしれません…orz

皆さんにずっと保守をしていただくのも、申し訳ないので、
一度このスレは終わりまして、後日すべて再ＵＰすることも考えています…
でも、それこそ、今まで保守して頂いた皆さんに申し訳ないですよね。
ＰＣが旅立ったのが想定外でしたorz

>>1
仕事お疲れ！
次スレでもなんでもいいから、完結して欲しいぜ！

乙
気長に待ってるよ

このスレの裏で
しずか「マンコクッサアアアアアアア！！！！！」
ってＳＳがあったと考えるとorz

追いついちまった・・・
なぜか途中で涙がでた俺は気持ち悪い
NANA読んでるみたいな気持ちになるな

>>613
NANAは読んだ事ないけど
俺も何ヶ所か泣けた

とりあえず何とかして完結キボンヌ

てんどんまん　「...キボンヌて...」

>>614
キボンヌ…








キボンヌ…

>>615
だってさ・・・俺のiPodが勝手に変換したんだ
許してくれ