本を2000冊も読んでないのに「作家になりたい」とかまじ笑える
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
しかもそんな人生経験もないうえ、たいした知識もないのに、
「作家になりたい」
とか、作家をナメすぎ
てか、ライトノベルってのは論外ね
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:47:53.74 ID:zZcgFlQf0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:47:59.87 ID:phoxoznO0
村上春樹は高校時代図書館の本を全て読んだそうだ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:48:42.30 ID:h57MUD5o0
>>1 普通、大学卒業するくらいまでにはみんな2000冊くらいは読んでるだろwwww
↓藤子不二雄のコピペ
あと1992冊か
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:50:02.23 ID:owUkIL+D0
私の足元にも及ばないんだよ!
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:52:24.03 ID:h57MUD5o0
"え、あの藤子・F・不二雄先生の名言コピペ捏造だったん?"の検索結果 5 件中 1 - 5 件目 (0.10 秒)
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:53:24.81 ID:s1safXU10
京極夏彦せんせー出番ですー
戦争経験してないのに戦争ものの物語書く作家とかな
日本の戦争系小説とか外人失笑モノなんだろうな・・・
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:55:22.58 ID:sQzOQAs3Q
はっきり言って2000冊でも少ないでしょ
「作家になりたい」って人間は中学生から毎日読み続けてるような人間でしょ
12歳から1日1冊として大学卒業までには約3650冊だし、2000冊なんて少ないよ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:55:26.72 ID:u9JO7/p7P
あと1993冊・・・・
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:55:33.85 ID:zZcgFlQf0
>>1 この世には、不思議なことなど何もないのだよ、関口君
好きなことを8年間毎日鍛練すると、誰でもものになるらしい
単に続けるんじゃなくて鍛練な
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:56:36.85 ID:cwDX47Cc0
西尾の作品は、言語学的日本語を知り尽くした上でコトノハを編んでるから奥が深い
哲学性もさり気なく埋め込んでるのが逸脱すぎる
さらに詩吟のセンスもあるのが分かる
一般に氾濫してるストーリー萌えキャラ萌えのラノベと一緒にしてはいけない
ストーリーもキャラも魅力的だけど、読み込んだ時の奥深さが違う
食わず嫌いせず読んでみろ
知の扉が開けるから
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:58:46.09 ID:v5g1GhSwP
>>11 小説を書くために戦争を勃発させればいいんですね、わかります
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:59:47.22 ID:uTehTyUHO
>>16 西尾の凄さは
それらを内包しつつもライトノベルというかたちに結実してるところだと思う。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 21:59:49.66 ID:zZcgFlQf0
詩が良くわからない
谷川俊太郎やシェイクスピアとかはまだ解るけど
ほとんど面白く無い
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:00:26.58 ID:phoxoznO0
最も難解な本って何ですか?
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:00:48.17 ID:v5g1GhSwP
ったくお前ら本当に下らん事ばっか考えてるな
数学の方がよっぽど面白いし
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:02:21.39 ID:n2cp9S2zP
大学のときは夏休みだけで200冊とか読んでたが
それでも2000読んだかどうかは自信がないな
(1000は確実に超えてるが)
漫画だけなら5万冊くらい読んでると思うww
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:02:25.37 ID:yZmSBxC4O
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:03:25.05 ID:eWVxuzqO0
本読んでなくても作家にはなれる
むしろあまり読んでばっかりいると何を考えてもパクりにしか思えなくなる
西尾の作品が奥深いとかwww
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:04:27.59 ID:fwQyGQpWO
リアル鬼ごっこは良い日本語の教科書だな
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:05:44.14 ID:xbGInydPQ
本を沢山読んでわかった事は、本を沢山読んでも何にも身に付かないという事だけだ
読んだ量は重要だと思うが、書いた量も重要じゃないか?
俺は本自体はあまり読んでない。多分300も読んでないかも
ネットでのSSは死ぬほど読んだけど、多分それでも単行本に換算すれば500冊分も読んでないはず
でも小説を小四のころから趣味でこちょこちょ書いてるから、今ではそこそこの文章書けるし、作家も目指してる
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:07:41.08 ID:sQzOQAs3Q
>>20 聖書
たいした読書量も知識も経験もない人間がイメージのみで書くのと、
膨大な読書量と自身の経験から肌で感じたことふまえて
イメージを膨らませて書くのでは、明らかに後者の人間のを読みたいでしょ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:08:51.54 ID:IZMS8FXiO
作文かいてたらうれちゃいました的な
>>28 うん
書く、というのと読む、というのは質が違う
>>29 いや、俺はそんなもの関係なく「面白い本」を読みたい
後者の方がその面白い本を作り出す確率が高くなることは間違いないだろうが、
前者にそれが作れないかと言われるとそうでもない
と思うよ。たぶんね
才能の有無と読んだ本の量は関係無い
だが本も読まずに作家とな、は確かに笑える
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:15:41.72 ID:qW9zRDMpP
小説ばっかり読めばいいもんじゃないとも聞く
資料本とか色んな種類の本を読んだほうがいいだろうな
作品への理解も大切なんだろうね
老人と海を読んだことあるけど何が面白いのか全く分からなかった
>>22 五万冊って・・・古本屋に毎日通ったのか?
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:20:58.74 ID:7+XODGDQO
作家になるには膨大な量の読書が必要だというのは頷ける。
読みと書きは全くの別物だが、書くためには読むことが不可欠だよな。
読書の数だけ想像力も鍛えられるし、うまい文章の書き方も読んでるうちに自然とわかってくると思うんだ。
自分には無い考えや表現を少しでも得るために、他人の文章を読むのは大切だな。
このスレ立てるの何回目だよカス
ここで俺の持論を展開すると、「読んだ量」よりも「どんな本を読んだか」が重要
なぜ本を読むことが重要かというと、知識や様々な考え方を知ることもそうだが、それよりも「文章の上手い人の書き方を身につける」ためだと思う
だから、心に残るような一つの作品を読み、この人みたいに書きたいと思いながら文章を書くことで「文章の上手い人」へと近づいていくのだと思う
よってもっとも重要なのは、一つでも多くの本を読むことではなく、一つでも多くのすばらしい本と出合い、その作者の書き方を真似る、ないし意識することだと思う
つまり読むだけでも駄目だし、書くだけでもだめということ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:26:59.23 ID:sQzOQAs3Q
作家が執筆中に資料本を読むのは当たり前だろう
全く関係ない本を読んで自分にはない発想を得る、なんてのはあるみたいだな
>>1 本をたくさん読んで良い人生経験したからといって作家になれるわけでもなかろう
それで老人と海のどこが面白いのか教えてくれ
>>36 家にあるマンガだけで3万近くあるよ(俺のだけだとそこまではないが)
マン喫バイトもしてたし
>>29 聖書って別に難解でもなくね?
新約はキリストと愉快な仲間達の冒険談だし旧約はファンタジーみたいなもんじゃん
>>42 それはおそらくお前の理解力不足
お前は大して読書してないのに海外文学から読むんだよww
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:42:06.75 ID:zLKgmoujO
>>45 日本の小説のが難しくないか?
芥川龍之介だかの短編集読んだけど言葉が難しくて投げて
O・ヘンリーの短編集読んで面白かったから
同じく短くて名作と言われてる老人と海を読んだのに…
お爺さんが捕った魚をサメに食われて(´・ω・`)ショボーンとなったってだけの話でしょ?
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 22:51:43.50 ID:zZcgFlQf0
古池や蛙とびこむ水の音
これの解説たのむ
>>47 読みなれてないのに文学読んでも面白くないでしょ
最初は恋愛小説でもファンタジーでもラノベとかでもいいから文字になれたほうがいいよ
それで面白かった作品中に出てきた文学小説とか読んだりするとかいいんじゃないかな?
前の作品が面白いと感じたなら作中に出た本読むことでもっと理解が深まると思うし
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:00:53.72 ID:OWPWXO5cO
作家の奴が、本が好きなのと文才は全く関係無いといってた。
そいついわく、毎日小説を読むより、小説を書いてたらしい。
小説を読んだのは国語の教科書くらいだと。
「書くことより読むことが好きになったら物書きにはなれない。
小説を読むのが好きな奴は批評でもしてりゃあいい」とのこと。
寝ても覚めても、小説を書きまくって作家になったらしいぞ。
>>49 ラノベ読んでも古い小説の独特な言い回しとか遠まわしな表現は理解しづらいとおもうけどな〜
とりあえずハルヒ読んでみるわサンクス
>>51 文字になれるのもだけど
俺が言いたいのは好きな作品出てきた文学作品とかならとっかかり易いよってこと
俺人生の中で11冊ぐらいしか読んでないわ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:12:48.40 ID:xbGInydPQ
2000冊の小説読むくらいなら2000本の映画でも見た方がマシ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:26:46.65 ID:sQzOQAs3Q
>>50 中にはそういう作家だって居てもおかしくないけど、
そんなのは九牛の一毛、毎日朝から夜まで300ページくらい書いてたような人でしょ
作家目指すくらいなら他に負けない読書量や執筆量があって当然でしょ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:29:15.72 ID:5WJX8/7nO
昔の文学には細かい情景描写があるが、最近のモノにはそれが無いと言ってる役者がいた
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:32:29.80 ID:zZcgFlQf0
>>56 最近のは心理描写が多すぎかな?とは思う
昔の小説よんでてそこが違和感だった
>>29 本棚ん中にあるやつで、特に難解だと思われる本挙げてみるけど…
精神現象学講義(ヘーゲル)
精神現象学(ヘーゲル、英訳)
マルクスの資本論(英訳)
エクリ(J.ラカン、英訳)
否定弁証法(T.アドルノ、英訳)
古典ギリシア語教本(田中美知太郎)
千のプラトー、差異と反復(J.ドゥールゥーズ、英訳)
一冊読むのにものすごい時間かかるぞ。
否定弁証法と資本論はまだ読んでないけど。
とにかく、”難解な本”っていわれるものなんて無数にある。
原著で読もうとすればなおさら。
(聖書ならコイネーで書かれてるように。)
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:35:33.06 ID:NSVZVl5G0
数えきれる程度の数しか読んでないのか?
俺なんか再読も数えて延べで言ったらどこまで行くか見当が付かないんだが
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:37:27.10 ID:TahRaH8J0
学生時代、皆勤単位全取りの俺に「もっと本を読んだほうがいい」とのたまった
落第寸前で先生に頼み込んでギリギリ救済措置をもらって卒業したKくん。
バカが本読んでも周りの人間に迷惑だからやめろな。
>>60 迷惑にはならんだろw
迷惑なのは「この本まじ面白いから読んでみ?」とか「この本も読んでないとかだめだなー」とかを
大真面目に言ってくる連中
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:39:46.65 ID:9ImBxxpY0
2000冊も読んでるわけねえだろと思ったが本棚だけでも数百冊はあるだろうし読んでるのかな
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:41:16.81 ID:BUuJiv5r0
親父の妹が作家及び翻訳家だが、学生時代は図書館の本を全て読んだらしい
ちなみに出身校は教育大付属で、今の筑波大付属
俺の兄貴も作家志望だが、たぶん3000冊以上読んでると思う
「本の虫」っていうか、活字中毒者って本当にいるんだよな
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:42:08.36 ID:Ph5/08xkP
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:42:35.32 ID:Qjmtw+GpP
少なくともただ数を誇るだけのような人は良い作家になれないと思う。
本って好きだから読むんじゃないの?
まるで義務か課題みたいに本読んだって面白くねえと思うんだけど。
優れた感想文を書くことはできても面白い本は書けないと思うよ。
そもそも今まで読んだ本の数なんて覚えてねーよ。
>>63 さすがにRODレベルのヤバイのはそうそういないよな?
あれはさすがにマジキチ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:43:43.10 ID:zZcgFlQf0
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:46:13.56 ID:wKu7Y1CFO
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:46:13.68 ID:yDo1k/rbO
このスレ見て聖書読もうとしたけど最初の2、3ページで挫折した
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:47:24.15 ID:BEhSexBBO
俺が思った事を
>>65が全部言ってくれてた。
だけどよく思い出せば読書は楽しいのでは無く辛いのだとか言った人がいた。
何冊読んだかより何を読んだかじゃね?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:47:38.14 ID:HzHFxgVQ0
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:48:07.97 ID:BUuJiv5r0
>>66 我が家の家系ならいるかもしれない
大学で教えてた人が結構いるんだ(早稲田、ICU、東洋、シカゴ大)
その中の一人は本の重さで床が抜けたらしい
活字基地外って実在すると思うよ
というか、俺の近親でいるしな
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:48:51.81 ID:NSVZVl5G0
>>71 分からない本を楽しめるかどうかで辛くなるか楽しいままでいられるかが分かれる気がする
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:49:11.98 ID:UCxa89DSP
>>66 読子さんって一日にどれくらい読んでるんだ?
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:49:38.87 ID:dppMTfUZ0
作家になりたいのなら本読むより辞書嫁
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:50:37.61 ID:s1safXU10
活字中毒者地獄の?
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:52:44.32 ID:sQzOQAs3Q
「作家になりたい」人間なんてゴマンもいるなか、
本が大好きで自然に本に囲まれた生活になった人間が「作家になりたい」なら分かる
むしろ、そんな経験も読書量も執筆量もない素人が「読書量は〜」
なんて言ってる方が説得力がまったくない
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:53:17.78 ID:BEhSexBBO
>>74 面白くない本でも他にやる事が無ければ案外最後まで読めてしまうものだしなあ。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:53:40.62 ID:TFFpSq37P
>>70 欧米文化の基礎だから
何かしらそっちのこと学ぶなら最低限読んどいたほうがいいよ
福音書だけならちょっとしたおとぎ話みたいなもんだし
実は超面白いんだけどな、聖書
旧約のヨブ記なんて人間の強さをこれだけ堂々と歌い上げたものはないぞ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:54:18.75 ID:Qjmtw+GpP
学生時代に自作小説を書いていた奴はいるか?
これは結構大事なことだ。
自分の中でそれが黒歴史化していたら尚良い。
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:54:42.84 ID:F+7AaX0r0
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:54:55.91 ID:NSVZVl5G0
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:56:24.34 ID:s1safXU10
>>80 そこで半端にかじってエヴァンゲリオンと交えて(キリッってしてから世界が始まる
85 :
メグマ大使 ◆shiki.bA2. :2010/04/03(土) 23:56:23.79 ID:U401THWk0 BE:501696735-2BP(1028)
サリンジャー氏ね
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/03(土) 23:59:09.14 ID:TFFpSq37P
>>85 もう死んでるんだけど未発表の作品まだかよ
>>75 途中で読むのやめたからよくわからんが、本屋を買い取るレベルの読書好きだからな
本の重さで床抜けるとか想像できんわwww
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:02:02.01 ID:TD+5R5KS0
福田和夫だったかが昔言ってたような
「反発を受けるような言葉を進んで選ぶ」臭がプンプンする
89 :
メグマ大使 ◆shiki.bA2. :2010/04/04(日) 00:02:18.47 ID:rZxePsq50 BE:936499474-2BP(1028)
今年死んだのか!ナイン・ストーリーズつまんないとか言ってごめん!
でも本当につまんないよ!
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:04:49.89 ID:+7VDnaSMQ
>>83 正論ってつまらないもんだ
友人の知り合いの出版社勤めの人も本と活字が好きみたいで、
書庫、って言ってもレンタルBOXを借りて3000冊くらい保管してるみたいだ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:06:14.19 ID:NSVZVl5G0
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:06:25.19 ID:k4Hp3QdTP
そもそも
>>1はどんな本が好きなの?
本って一口にいっても童話とか思想書とか色々あると思うけど。
言ってしまえば図鑑や辞典も本だし。
もしこの中に作家を目指してる人がいるなら、どんな本、または作者に影響を受けたのか教えてほしい
できればどういう影響を受けたのかも教えてくれ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:06:48.83 ID:YxshE3Bw0
2000はねーな
1000くらいはあるはず
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:09:58.28 ID:TD+5R5KS0
和夫じゃねえ和也だ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:11:42.26 ID:sf23XQ7jP
>>89 エズメに萌え狂わないとかロリコンの風上にも置けねえ
登場人物が残らずイカレてて愛おしいだろ?
作家を目指す人の読書は辛そうだ。
面白い物を読んだら嫉妬にかられるだろうし、凄い物を読んじゃったらもう書けなくなるかも。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:15:21.46 ID:FR+ztXFG0
>>93 500冊くらい。影響を受けたのは川上弘美とか山田詠美とか江國香織とか。
でも書いてるのはラノベれす^q^
>>97 それはワナビだけじゃないか?
俺はむしろすごい文章を書く人は尊敬するけどな
実際プロになってみれば変わるもんなのかな
100 :
メグマ大使 ◆shiki.bA2. :2010/04/04(日) 00:16:53.09 ID:rZxePsq50 BE:535143528-2BP(1028)
>>98 山田詠美いいよな
子供向け詠美も大人向け詠美も両方大好き
ただし短編集に限るが
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:17:38.39 ID:l0dpEnnJ0
別に作家志望じゃないが、阿部和重に衝撃を受けた
まさに「激震」とでもいうべき衝撃で、今でも読み返している
ニッポニアニッポン、インディビジュアル・プロジェクション、馬小屋の乙女
この3つが凄まじかった
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:18:17.69 ID:+7VDnaSMQ
別に反発を受けようなんて思ってもないし、
極々普通で当たりまえのことしか言ってない気がするんだけど
脚本かけるの?
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:19:57.34 ID:yAfYkQNUO
佐藤大輔仕事しろ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:23:38.73 ID:TD+5R5KS0
>>102 因果関係の検証どころか統計的な相関関係のデータさえないじゃん
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:28:14.58 ID:sf23XQ7jP
衝撃をうけた作家作品というと
ファウストの第一部、リルケの詩、ノヴァーリス、尾崎翠
そして書いてるのが百合小説という謎
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:39:38.89 ID:TD+5R5KS0
案外データ取ってみると面白いかも
プロの作家に「何冊読みましたか?」って
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 00:57:46.55 ID:TyAPHd170
2000冊も読まなくてもデビューはできるよ。
ソースは俺。
>>50の友人が言っていることは真理だと思う。
ただ、デビューしてから強く実感するようになったんだけど、
何冊も何十冊も本を出して職業として小説を書いていく生産力を身につけるには、
どうしても読書量(インプットの量)が必要になってくる。
以上、ナマ言ってすいませんでした。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:01:17.03 ID:TD+5R5KS0
読書量が多いに越したことはないけど2000冊と規定する基準が分からん
5000でも1万でもいいんじゃねえの
多読家には凡作は書けても傑作は書けないが通説
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:07:33.80 ID:+7VDnaSMQ
「作家になりたい」人間なら中学から大学卒業までの10年で1年に200冊としても、
2000冊なんて余裕に越えてるだろ、って思ったから2000冊にしただけ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:07:47.42 ID:tOCyJ7/v0
読みこなしてるのと目を通したのを同じ1としてカウントするのは絶対ちがうよね
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:11:13.07 ID:TyAPHd170
>>111 数えてないけど恥ずかしながら500冊も読んでないです。
内訳は小説9割、ほか1割。小説のジャンルはばらばら。
今は作家としてやっていけるように一冊でも多く読もうと考えをあらためますた
>>113 十年間毎年200冊とか相当愛読家だろ
二日に一冊よりも速いペースだぞ?それを十年間とか
暇な時間はほとんど本につぎ込んでる、くらいの勢いだな
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:14:12.67 ID:aXol2q950
どんなに読んでもかけないやつはかけない
俺
その年頃で年に200冊読むなら受験勉強しろよ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:17:08.59 ID:tOCyJ7/v0
本読むのも受験勉強も似たようなもんだろ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:30:26.67 ID:+7VDnaSMQ
書店員の平均が年間100冊くらいと言われてるみたいなのに、
「作家になりたい」人間なら200冊は不思議でもなんでもない数字だと思うけど
読めば読むほど一生読者
それに何より感性、文才つった問題もあるわな。
たとえば、甲子園出場校の野球部に所属していて、同じかそれ以上の練習差があったとしても
結局は万年ベンチの選手と将来メジャーリーグで活躍する選手の差がつくように。
>>120 まあないこともないと思うがな
でも俺はどちらかと言うと、「本をいっぱい読んできたので作家になりたい」ってやつよりも、
「この素晴らしい一冊を読んで感動したので作家になりたい」ってやつのほうが多いような気がするな。もちろん推測だが
読むのが好きなやつはいつまでも読むのが好きなだけだと思う
でも素晴らしい一冊に出会ったやつは、俺もこんなのを書きたい、て思うんじゃないだろうか
人生を変えた一冊、みたいな
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:43:51.22 ID:TD+5R5KS0
>>120 その根拠はお前の憶測だけじゃんって何度も言ってんのにわかんねえかなあ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:48:03.23 ID:tOCyJ7/v0
端的にいって気概とかを感じないってことだろ。
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:51:04.85 ID:SU6fKU09O
作家になっても説得力のかけらもない文章しか作れないやつがいるスレだってことは理解した
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:52:24.67 ID:+7VDnaSMQ
「この一冊で作家を目指しました」って人間は、
一冊しか読まず作家になったわけでもないでしょ
そんな人はたくさん居てもおかしくないし、そこからひたすら毎日書きまくってるか、読みこんでるでしょ
結局、読書量が少ない自分を少しでも肯定したいから「読書量は〜」って言いたいだけでしょ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:56:25.16 ID:aXol2q950
>>127 なにをいってるかちょっとわからないですね
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 01:57:59.06 ID:SU6fKU09O
↓ID:+7VDnaSMQが
>>128を馬鹿にするレス
>>127 お前自分の言ってる論理がすり替わってるって気付いてるか?
「作家になりたいと思うようなやつは今まで2000冊くらい読んできたから志望したはず」から、
「この一冊で作家志望になった人もその後いっぱい本を読んでるはず。=作家は2000冊は読んでる」って言ってるように聞こえるんだが
作家を志望するようになった動機の話じゃなかったのか?
「2000冊読んできたから作家を目指したやつ」よりも「一冊に出会ったから作家を目指したやつ」のほうが多いんじゃ?って言ってるの
そのあといくら読んだかとかは関係ないだろ
>>130を補足すると、今まで本をあまり読んでなかった奴がすごい一冊に出会って、
「本って面白い。俺も作家になりたい」と思うことは
>>1に笑われなければならないような動機なのか、ということ
2000冊読んでないやつが作家になりたいとかナメすぎ、っていう考えが分からんのよ
重要なのは今まで読んできた本の量ではなく、作家になることを決意してからの努力量だと思うんだが?
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 02:34:20.96 ID:tOCyJ7/v0
もう寝た臭い
>作家になることを決意してからの努力量だと思うんだが?
そう思うけど、ちょこっと本読んで感動して作家なりたいっていって、大した努力もせずに
投げ出しちゃう人いっぱいだから、そうもいいたくなるんでしょ。
それと作家になろうと思ったら一流どこでさえ、脳漿をしぼるだとか、全生命かけるとかの
気概なのに、そのやる気さえ感じないという意味だと思うぞ。
>>132 ああ、つまり作家になりたいと言うからには、本2000冊読むくらいの意気込みを見せろってことか?
そういうことなら分からんでもないな
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 02:55:04.58 ID:sWg/NxBD0
本当に凄い作家先生方ならこんなスレ見た途端の失笑するよ、きっと
それこそ、お前は今までに食べたパンの枚数を覚えているのか、だよ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 03:07:33.80 ID:HOk4mKM+O
つまり
10軒も住んでないのに「大工になりたい」とかまじ笑える
って事だな
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 03:11:00.43 ID:+iGHA6RJ0
プロ野球みてない奴が野球選手なんてなれるわけないだろwwwww
俺は全試合録画して観てるぞwwwwwwwwww
…って言ってるようなもん
つまり
空飛べないのに「パイロットになる」とか言うな
って事?
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 03:32:09.41 ID:Cz0/fkxm0
本を読むのと本を書くのでは必要なことが違う。
スレタイはまるっきり的外れ。
かぎかっこの中身が「読書家」とかだったらまだ分かる
別に
140 :
マジレス1l ◆MAJIRESU1I :2010/04/04(日) 04:55:43.76 ID:QmwZ/1Ae0 BE:3242802896-2BP(1335)
ここにいるやつはみんな作家志望なの?
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 04:57:07.90 ID:8KikP81iO
なにその上から目線´`
>>140 文章を書いて食べていきたいとは思ってる
作家じゃなくてもいい。シナリオライターとか
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 04:58:53.39 ID:tqwZEa410
一日二冊読めば3年もかからんのか
チョロいもんだな
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 05:05:17.50 ID:sAqgo1rmO
で、叩かれてますが
>>1さん今の心境はいかがですか?wwwwwww
本まったく読まないけど絵本作家にはなれるwww
ラノベとかはマンガ的に伝える要素も必要だと思うけどね。
なんか取捨選択して、文字数減らすのに目立たないと伝わらない。
結構プレゼンテーションっぽい印象受ける。
長ったらしい文学口調じゃ駄目つーことだわ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 06:28:24.32 ID:l3F+RCDuP
>>142 シナリオライターって専業で食っていけるものなのか?
差っからより厳しいそう
てすと
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 06:31:09.88 ID:3Mt0VKjoO
普通の文学本2000冊=ファウスト1冊
定期スレを毎度のことよく伸ばせるもんだなあ
読むだけじゃだめだぜ
100回ぐらい書き取りしとけ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 07:45:49.82 ID:eQgE2L/E0
正直、屍鬼クラスの本を一ヶ月に一冊読めるだけでも大したもんだと思うが
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 07:47:17.36 ID:CO7tjr7A0
冊数なんて全く問題じゃない
作家になれるのは何度も気に入った同じ本を読むタイプの人間
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 07:50:50.49 ID:T+XI6j9gO
本てたくさんありすぎwww
本屋行っても悩むだけで終わる
なんかオススメの面白いのおしえて
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 07:54:31.05 ID:fHXoFJmuO
数万冊の本を読破した。そこで質問
スレかと
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 08:01:26.40 ID:FbbsZ3eX0
というより低学歴にはほぼ無理だな
糞みたいなラノベ作家でもマーチ以下は殆どいないし。
まあある程度本読んでたらまずそこそこの大学行けるんだが
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 08:02:35.50 ID:FbbsZ3eX0
あ、マーチ未満な
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 08:02:50.98 ID:Dq14O7y+P
ジャンプマガジンチャンピオンを10年以上毎週読んでる俺には関係なかった
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 12:29:55.26 ID:+7VDnaSMQ
凄い、まだ残ってた
何冊読んだかは問題じゃないって言いたいのは分かる
が「作家になりたい」人間で2000冊なんて少ないでしょ
作家って言うシチュエーションに憧れてるだけな人間が多いだけな気がしてならない
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 12:35:05.03 ID:uUs05znz0
何でライトノベルって全てがまどろっこしいの?
主人公は走った→轍に足を引っ掛けて転んだ
簡単に説明すればこれだけで状況を説明できるのに延々と内面描写しながら1ページ丸々使って転ぶよね
そういう表現が合わない
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 12:49:14.37 ID:l0dpEnnJ0
残ってたのか
>>159 「作家っていうシチュエーションに憧れてるだけ」ってのはわかる気がする
本気でやりたいなら凄まじい量の本を読んで表現の仕方から「美文」とは何かついてまで研究するだろうな
このスレで兄貴が作家志望だって書いた者だが、兄貴は「美文」を目指して先人たちの文章を読んでる感じだった
文を書くときも一回書いて、それを何度も読み返して吟味して、重複してないかとか最初の勢いを殺してないかとかを何時間もかけてチェックする
文章中で何か重要な単語に関連する表現を探したり(わかりやすいのだと輝き→爆発、とか)、冗長な文にならないような工夫をしたり
作家って本当に大変だ
ライトのベルとかは読んだことないから知らないが、谷崎の美文とか何回読んでも飽きないし、美しいと思える
でもそういった文章を書くまで凄まじい量の時間を書けてるんだよな
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 12:55:34.06 ID:JtGxp/520
お、学歴さんが来た
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 13:24:04.21 ID:aXol2q950
やっぱり何冊読んでも学がないと書けないだろう
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 13:27:12.08 ID:JtGxp/520
経験と語彙と想像力と知識だろ
学歴、読んだ本の数とかは関係ない
思想や宗教には触れておいたほうがいいかと
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 13:39:03.52 ID:mI12/GX90
何冊読んでても関係ないです
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 13:42:31.19 ID:iIWDtCXIO
東野圭吾って全く本読まないらしいじゃん
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 13:52:59.91 ID:+7VDnaSMQ
語彙と知識を深めたいなら読書が一番手っ取り早いでしょ
一番大切なのは自分が見て感じた色んな経験だろうけど
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 13:54:52.35 ID:JtGxp/520
>>167 書かなきゃ覚えられないでしょ
その漢字練習とかじゃなく、実際に文よんでさ
まともな本は100冊程度しか読んでないけど作家になりたいです
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 13:59:50.18 ID:eQgE2L/E0
>>167 2000冊もダラダラ読んでる暇あったら10作品仕上げたほうが余程有意義だろ常識的に考えて
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 14:11:12.54 ID:3m/25VunP
書かなきゃはじまんないけど、読むのも重要だよ。
最近のワナビ(特にラノベ志望)は小説よりも漫画、ゲーム、アニメとかの映像思考な感じ。
だから心理描写とか表現が甘い。
もっと本読もうぜ!
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 14:12:23.91 ID:I6X1GxI3P
WANNABEEEEEEEEE
結局、
>>1の言いたいことは「作家目指すなら本いっぱい読めよ!」ってことだろ?
それは多分正しいし、俺も同意する。そこに2000冊とか、読んでないやつはダメみたいな余計なものを加えたせいで面倒くさくなってる
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 15:01:14.18 ID:eQgE2L/E0
心理描写は充実してるように思えるがね
むしろ最近は第三者視点の描写が極端に少ないような気がするな
主人公視点で描くことによって説明しずらい詳細な情景描写から逃げてる感じ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 15:17:51.95 ID:ZOF8kTqf0
作家ったら大学中退はデフォ
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 15:21:01.30 ID:rviwQCbF0
無理して頑張って読書してるような奴が作家になれるわけねーだろw
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 16:06:25.94 ID:kieNdi9P0
世界で1〜2000冊目の本書いた人はどうなるんだ?
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 19:15:54.96 ID:Cz0/fkxm0
>>177 作家になれなかった。
なぜなら作家という職業がまだなかったから。
だからスレタイは世界で1〜2000冊目の本を書いた人にも適応できる
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 20:24:00.03 ID:NRMR3o4oP
俺が小説を書けないのは読書量が足りないからだったのか
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 20:31:31.55 ID:+7VDnaSMQ
凄い、まだ残ってる
そもそも職業作家として「作家になりたい」人間なら、
2000冊なんて少なすぎるレベルでしょ
そもそも早いうちに、あわよくば20代に一発当てて!
ってシチュエーションを想像して「作家になりたい」ってだけの人間が多そう
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 20:35:16.21 ID:NRMR3o4oP
作家なら2000冊読まなきゃって
有名な作家が言ってたの?
それともただ自分がそう思っただけ?
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 20:44:02.74 ID:Yfz91FXn0
じゃぁプロ野球選手は皆プロ野球みながら育ったの?
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 20:58:03.79 ID:JtGxp/520
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 20:59:50.31 ID:PdRYR9oO0
>>4 だからダラダラとつまらなくアート『っぽい』だけの文章しか書けないのかなるほど
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:01:50.71 ID:+7VDnaSMQ
別に誰かが言ってたからとかじゃないよ、ただ中学から大学卒業まで10年間、
1年間100冊として考えたらそれくらいだから2000冊って思っただけで
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:02:41.10 ID:JtGxp/520
>>186 批評する人はそれぐらい必要かもしれないね
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:04:23.88 ID:NRMR3o4oP
でもそこまで読まなくても作家になった人もいるじゃない
俺の兄貴プロ野球選手だけど、プロ野球なんか全然みてなかったぜ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:05:25.23 ID:PdRYR9oO0
何冊読む(読んだ)ってのはどうでもいい
良い本を書く作家がすべからく読書量が多いってのはそうだけど
例えば「1年で300冊読みます」ってのは馬鹿にしか見えない
そいつは読んでるんじゃなくて文章を眺めてるだけ
「どうだった?」と感想を聞いても背表紙に書いてあるような事すら返ってこない
すべからく
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:06:58.80 ID:HOk4mKM+O
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:07:03.30 ID:PdRYR9oO0
>>191 おう全てってのは誤用だから気をつけろよ
「当然」って意味だぜ?
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:08:16.17 ID:JtGxp/520
>>188 乙一とか本読習慣無かったのに、ワープロの練習で書いた処女作がヒットだもんな
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:08:59.28 ID:76lyrPwgP
司馬遼太郎は図書館員になって古文とかをずっと読んでたんだっけ?
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:11:18.26 ID:+7VDnaSMQ
読書が好きで文章のプロとして食べていきたくて「作家になりたい」なら、
2000冊なんて少ないにもほどがあるレベルと思ったんだけど
たまに見るけど九牛の一毛の例を持ち出して安心しようとしてどうすんだ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:12:34.99 ID:JtGxp/520
>>196 安心ってw
作家目指してるヤツってそんなにいるの?
198 :
メグマ大使 ◆shiki.bA2. :2010/04/04(日) 21:13:33.96 ID:rZxePsq50 BE:2107123979-2BP(1028)
文学じゃなくて音楽だけど
ミスチルの桜井はあまり音楽を聴かないらしい
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:14:37.38 ID:NRMR3o4oP
>>193 すべからくは「当然〜するべきだ」みたいな意味であって
「作家は当然読書量が多い」ていう現状の認識みたいな場合には使わないんじゃないの?
それとも俺が無知なだけなの?
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:21:38.70 ID:CyN7ZZyvP
逆に読書が嫌い(もしくはあんまり読まない)なのに作家になりたいってのがわからない。
偉そうなこといっても俺も三千冊くらいしか読んでないけど。しかも九割小説。
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:24:18.03 ID:6UXEqPPI0
まあ本読まないのに作家になりたいとか確かに意味わかんないわな
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:25:29.71 ID:CyN7ZZyvP
>>1の言う2000冊ってどういう意味でいってるんだ?
ただ読み捨てるだけなのか
しっかりプロットとか表現をいろいろ研究しながら読むのか
小説以外のビジネス書や専門書のたぐいもふくめて2000冊なのか
それがわからんと何もいえんのだが
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:26:04.90 ID:PdRYR9oO0
>>200 すべからくは語尾にべしを付けて使ってた
すべからく〜すべしって、昔はそういう意味でしかなかった
けどそこからの応用で義務や命令から派生して
「当然」というだけの意味でも使われるようになった
詳しくは調べてみてくれ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:27:32.13 ID:ZsHRSjoz0
今日のブサキモワナビスレwwww
筆頭は
>>1wwwwwwwwwwwwww
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:32:00.89 ID:1PaJve8RP
熱膨張って知ってっか?
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:33:46.92 ID:sFQQRrTZ0
超人計画によるとハウツー本読んで書いたらいいらしいぞ
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:53:01.00 ID:gC3eQ8Rk0
結論:恋空は神作品
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 21:55:53.40 ID:NRMR3o4oP
エンタメ書きたいのに純文学読んでも意味無いよね?
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 22:00:44.67 ID:HOk4mKM+O
>>210 まあ読んで得るものが何もないとは思わんが
どうしても必要とも思えん
つうかこれ昨日たったスレじゃん
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/04(日) 22:35:35.04 ID:NRMR3o4oP
やっぱりそうだよな
有名所は全部読まなくてはという強迫観念がある・・・
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
まだ生きているとは大したスレだ…