朝倉「あなたを殺して(ry」佐々木「僕を殺すのかい?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
佐々木「こんな歳でまだ死にたくないよ。とにかくその物騒なものをしまってくれないか?」
朝倉「それ無理、じゃぁ死んで。」
ダッダッダ、ブゥン、ガキィン
朝倉「チッ、邪魔が入ったか。」
佐々木「君は
>>5!」
おわり
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 19:50:56.16 ID:adQpXKbU0
( ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
\_|_____○/
/ //ノノノ人ヽ ヽ
| / -‐' 'ー-' \ヽ |
|| (●), 、(●:ヽ /
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | あーさーくーらー
\ .`ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐ー´´\
シーシェパード!
朝倉
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 19:54:10.40 ID:dYvsK4p30
なんでやねーん
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 19:55:53.07 ID:ONzPNjr00
佐々木「君は朝倉!」
朝倉「あら?どうして私の名前を知ってるのかしら?」
佐々木「ここにいる
>>10に危険人物だと教えてもらっていたのさ。」
朝倉
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 19:57:07.45 ID:dYvsK4p30
朝倉
朝倉
どうしてこうなった
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:02:45.10 ID:ONzPNjr00
佐々木「ここにいる朝倉さんに危険人物だと教えてもらっていたのさ。」
朝倉A「どうして私がもう一人いるのかしら?」
朝倉B「天蓋領域が情報統合思念体のインターフェースの性能を調べたいって言うから同じ姿の私を作ってテストしようって考えなの。」
朝倉A「上等じゃない。あなたも佐々木さんも切り刻んであげるわ。」
朝倉B[うふふ、どこまで耐えられるかしら?]
>>17「その勝負ちょっと待ったぁー。」
そろそろ朝倉は勘弁していただきたい><
佐々木
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:08:02.81 ID:ONzPNjr00
ハルヒ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:14:01.77 ID:zkvmz0680
佐々木
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:15:30.92 ID:enCNOfo80
朝倉
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:17:28.94 ID:9dJGvnWk0
すばらしい
許してやれよ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:24:13.76 ID:ONzPNjr00
朝倉C「その勝負ちょっと待ったぁー。」
朝倉A・B「まだ私がいたの?」
古泉「この朝倉さんは機関が極秘で開発した人工生命体で、僕たちのような超能力を持っています。」
佐々木「私は既に空気」
古泉「朝倉さんの姿にし、カナダから帰国したという設定で北高に入って涼宮さんと接触してもらおうと思っていましたが・・・同じ人間がいると都合が悪いですね。」
朝倉C「とういうわけだから死んでもらえるかしら?」ゴオォォォ
朝倉A・B「それ無理」ジャキィィン
佐々木「おや?向こうから
>>25がきたみたいだよ?」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:25:12.10 ID:DNtv98e/0
もう許してやれよ
ksk
わろた
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:31:26.08 ID:zkvmz0680
朝倉
朝倉
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:32:12.85 ID:DNtv98e/0
朝倉
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:32:38.97 ID:ONzPNjr00
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:33:26.87 ID:DNtv98e/0
ごめんね
酷い流れ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:36:13.14 ID:9dJGvnWk0
ハラショー
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:49:35.33 ID:ONzPNjr00
佐々木「おや?向こうから朝倉さんが来たみたいだよ?」
朝倉D「あら、なんで私がもう3人もいるのかしら?」
橘「佐々木さん、これは一体どういうことなのです?」
佐々木「実はかくかくしかじか四角い・・・」
橘「なんと!機関も組織と同様のものを作っていたとは。」
朝倉D「これは全員始末する必要がありそうね」
朝倉A・B・C「それ無理。まずはあなたから死になさい。」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:50:33.41 ID:ONzPNjr00
ハルヒ「あれ朝倉じゃない・・ってなんで4人も朝倉がいるのよ」
古泉(しまった。どう誤魔化しましょうか・・・。)
ハルヒ「でもあと一人いれば朝倉戦隊って感じね!なんか面白そうだわ。どこかにもう一人朝倉はいないかしら?」
朝倉E「呼んだかしら?」
朝倉A・B・C・D「っ!?」
古泉(どうやら涼宮さんの願望が実現したようですね。今出てきた朝倉さんはおそらく普通の女子高生・・・)
ハルヒ「やっぱりいたのね!じゃぁ戦隊の名前は
>>35」
ついでにスペック
色と性格特徴なんよろしく
朝倉A
>>40朝倉B
>>42朝倉C
>>44朝倉D
>>46朝倉E
>>48
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:51:14.23 ID:DNtv98e/0
どういうことだってばよ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:52:10.58 ID:KtUa8Vkb0
マユゲンジャーとかになりそうだよな
朝倉
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:55:44.97 ID:DNtv98e/0
朝倉特戦隊
36 :
1:2010/03/27(土) 20:58:09.15 ID:ONzPNjr00
もうどうしていいか分らない
初めて書くSSがこれか・・・
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 20:59:28.97 ID:DNtv98e/0
運が無かったな…
安価出すからだろks
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:01:01.86 ID:eEKegVoJ0
>>36 じゃあ適当に俺も書いていい? 練習したいんで
40 :
1:2010/03/27(土) 21:05:21.49 ID:ONzPNjr00
>>39 好きにやっちゃってください
ハルヒ「じゃあ戦隊の名前は朝倉特戦隊!」
こうして朝倉特戦隊は涼宮ハルヒの手下としてドラゴンボール集めをするのだった・・・
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:05:41.76 ID:DNtv98e/0
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:08:37.36 ID:eEKegVoJ0
>>40 thx 適当に頑張ってみるわ
朝倉 「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る!」
佐々木「僕を殺すのかい?」
朝倉 「えぇそうなの♪ごめんなさい」
佐々木「そうか……なら仕方ないな」
朝倉 「あら、命乞いはしないの?」
佐々木「したら見逃してくれるの?」
朝倉 「まっさか〜♪そんなのする訳ないじゃない」
佐々木「だったら、やっぱり仕方ないな。さぁどうぞ?なるべくなら
痛くないように殺ってくれ」
朝倉 (な、なにコイツ……?)
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:10:29.88 ID:eEKegVoJ0
朝倉 「ちょっとあなた、もしかしてあたしの事舐めてる?あなたこれから
あたしに殺されるのよ?」
佐々木「くっくっくっ…」
朝倉 「何がおかしいのよ!?」
佐々木「いや別に……そうだな。どう言ったら納得してもらえるだろう」
佐々木「!」
佐々木「そうだ、こんな解答で丁度良いかな」
朝倉 「?」
佐々木「朝倉さん、僕はね。ただ、君に殺されるのも悪くはないかなと思ってるだけさ」
朝倉 「えっ!?」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:11:51.69 ID:eEKegVoJ0
佐々木「僕はもうどうでも良いんだよ。こんな世界」
朝倉 「なっ?」
佐々木「……どうでも良いんだ、本当に」
朝倉 「なによ、あんた。気持ち悪いわね……」
佐々木「そうかな?」
朝倉 「そうよ!なんでそんな廃人みたいな発想が出来るの?」
朝倉 「人間って生き物はもっと死に対して怯えるものなんじゃないの!?」
朝倉 「死に対して、もっと抗う生き物なんじゃないの!?」
佐々木「どうだろうね、人それぞれじゃないかな」
朝倉 「……理解できない」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:12:11.56 ID:DNtv98e/0
期待支援
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:13:47.64 ID:eEKegVoJ0
佐々木「別に良いんじゃない?理解しなくても。わざわざ努力してまで他人を
理解する必要なんてないと思うし」
朝倉 「……本当、気持ち悪い奴ね」
佐々木「けっこう辛辣なお言葉だね」
朝倉 「あなた、キョン君に惚れてたんでしょ?彼ならそんな台詞、絶対に
言わないと思うわ」
佐々木「だろうね。僕もその通りだと思う」
朝倉 「あたしが彼を殺そうとした時も、必死に抵抗してたわ!」
佐々木「さすがキョンだ」
朝倉 「なのに、なんであなたはそんな涼しげな顔で死を受け入れようとするのよ!?」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:17:10.24 ID:eEKegVoJ0
佐々木「さぁ?」
朝倉 「さぁっ?て、あなた……」
佐々木「それより良いのかい?」
朝倉 「何が!?」
佐々木「こんなにお喋りしててさ。いつ邪魔が入るかも分からないんだ」
佐々木「だったら無駄な時間を浪費したりせず、早く僕を殺すべきだと…」
佐々木「僕は思うな」
朝倉 「…………」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:22:19.83 ID:eEKegVoJ0
佐々木「ホラ早く。君の手に持っているナイフで僕の心臓を一突きすれば、
それで全て終わる」
佐々木「そして君も職務を全うできる」
朝倉 「…………」
佐々木「早くした方が良い。いつ長門さんや黄緑さんの妨害、おっと周防さんを忘れてたな」
佐々木「彼女達に止められてしまうかもしれないんだ」
朝倉 「…………」
佐々木「もしかしたらコレは最初で最後のチャンスかもしれないんだよ?」
佐々木「さぁ、早く」
朝倉 「…………」
佐々木「僕を殺してくれ」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:27:56.22 ID:eEKegVoJ0
スッ
佐々木「あ…」
朝倉 「やめた」
佐々木「そうか」
朝倉 「でも勘違いはしないで!『今日』殺すのは止めただけの話
なんだから!」
佐々木「じゃあ、僕はまた君に狙われるかもしれないんだ」
朝倉 「そうよ!だから精々いつ殺されるのか分からない恐怖に毎日
を怯えてなさい!」
佐々木「そうだな、そうしよう」
朝倉 「くっ!……」
朝倉 (こいつ、また涼しげな顔して〜〜〜!!!)
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:28:18.91 ID:DNtv98e/0
あら可愛い
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:32:50.84 ID:eEKegVoJ0
佐々木「じゃあ今日はもう用事も無いみたいだし、僕はこれで失礼するね」
佐々木「さよなら、朝倉さん」
朝倉 「フン!」
朝倉 (こいつのこの涼しげな顔、気に入らないわ)
朝倉 (どうしてこんな風に冷めてるのか、調べつくしてやる…)
朝倉 (そして、この女の思考が理解できたら直に…)
朝倉 (殺す!!!)
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:35:05.90 ID:KtUa8Vkb0
何で宇水さんの顔が思い浮かんだんだ?
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:37:14.82 ID:eEKegVoJ0
〜〜〜佐々木観察日記・初日〜〜〜
佐々木「やっ、キョン!」パシッ
キョン「のわっ!?さ、佐々木?」
佐々木「昨日はどうも、心配を掛けたみたいでゴメンよ?」
キョン「あぁ、気にすんなよ。それよりお前が無事でほっとした」
佐々木「ありがと♪」
キョン「それよりお前、これからどうすんだ?」
佐々木「どうするって?」
キョン「朝倉だよ、朝倉!長門の話だとまだ逃げてるみたいだぜ、あいつ」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:40:40.74 ID:eEKegVoJ0
佐々木「なんだ、それの話か」
キョン「おいおい、命狙われてんだぞお前は!?もうちょっと危機感をだなぁ」
佐々木「心配ないない!」
キョン「いやいやいや、お前は宇宙人を甘く見てる!俺だってあいつに何回
殺されそうになった事か……」
佐々木「何回なの?」
キョン「ぅ……そ、そりゃあ一回だけなんだけれども!」
佐々木「くくくっ!……だったら何も心配いらないじゃないか♪」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:50:26.75 ID:eEKegVoJ0
キョン「いや、俺はお前が心配だから!!!」
佐々木「ありがと、キョン」
キョン「ぅう…ん、あ、あぁ。まぁなんだ。だからお前も十分気をつけなくちゃ
いけないという訳だから…その……」
佐々木「大丈夫だよ。僕ならきっと大丈夫さ」
佐々木「それともキョンが僕を24時間見張っててくれるの?」
キョン「そ、それは……」
キョン(どうするんだよ、俺?佐々木に俺んちに来いとでも言うつもりだったのか?)
キョン(俺なんかが朝倉から佐々木を守りきれるとでも本当にそう思ってんのか?)
キョン(思いあがってんじゃねーよ……俺には長門や古泉みたいな特別な力なんてない、
只のそこら辺にいる一高校生なんだぞ?)
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 21:55:19.06 ID:eEKegVoJ0
キョン(だったらせめて、あいつらの邪魔にならねぇ様に大人しく隅の方に
座ってた方がいいんじゃねぇか?脇役は脇役らしく!)
佐々木「キョン?」
キョン「!!! わ、悪い悪い。ちょっと考え事を…」
佐々木「大丈夫かい?」
キョン「だ、大丈夫だ!それよりお前は人の心配じゃなくてだな」
佐々木「自分の心配してろってんでしょ?分かってるさ」
キョン「そか」
佐々木「うん♪」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 22:01:19.65 ID:eEKegVoJ0
キョン「それよりどうだ。久し振りに一緒にどっか行かないか?」
佐々木「おっ?キョンが僕を誘ってくれるなんて珍しいね。何か裏があるのかな?」
キョン「そ、そんなもんねーよ!」
佐々木「どうだか♪」
キョン「お前なぁ…」
佐々木「くくくっ、冗談だよ。冗談」
キョン「勘弁してくれよ、そんで?どっか行きたいとこあるか?」
佐々木「……そうだな、うん」
キョン「何処でもいいぞ。この間、臨時収入があって今は懐が結構温かいんだ」
佐々木「うん……なら、遊園地に行こう!!!」
キョン「へ?」
佐々木「遊園地だよ!キョン!!!遊園地♪」
58 :
1:2010/03/27(土) 22:16:15.40 ID:ONzPNjr00
支援
キョンが佐々木と遊園地に行くわけがない
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 22:27:08.91 ID:eEKegVoJ0
〜〜〜遊園地〜〜〜
キョン「……で、遊園地に来たわけだが」
佐々木「♪」
キョン「なぁ、佐々木。急に遊園地なんてどうしたんだよ?お前らしくないぞ」
佐々木「そう、かな?そんなに僕らしくないかな…」
キョン「ぅ…」
キョン(そ、そんな上目遣いで俺を見ないでくれ。何だか俺が非常に悪い事言った
みたいだぞ)
佐々木「ねぇ、キョンってば」
キョン「ぅ…すまん!俺が悪かった!お前らしくないなんて、失礼だったな」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 22:33:10.38 ID:eEKegVoJ0
佐々木「ふふふ。気にしてないさ、それよりキョン!僕はあまりこういった場所には来た事が
ないから、エスコートしてくれないか?」
キョン「ん?あぁ、そうだな。よしっ!任せとけ!俺がばっちりエスコートしてやる!」
佐々木「頼りにしてるよ、キョン♪」
キョン「ぅ……」ドキッ
キョン(だぁぁああああああ!?俺は何で今ドキドキしてんだ?相手はあの佐々木だぞ?)
キョン(恋愛感情なんてこいつに抱く筈が…)
佐々木「ん?どうしたの、キョン」ニコッ
キョン(な、なんでだ?こいつの笑顔が急に眩しく見える)ドキドキドキ
キョン(い、今までこんな事なかったハズなのに、どうして!?)ドキドキドキ
だから、キョンが佐々木と遊園地に行くわけがないって
SS書くのは原作百回読んでからにしろ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 22:40:32.15 ID:eEKegVoJ0
ゴー キャアアアアアア
佐々木「あれ?確かあれは…」
キョン(し、鎮まれ俺の心臓〜〜〜〜!!!)ドックンドックンドックン
佐々木「ねぇキョン、あれさ」スッ
キョン「!?」ビクッ
キョン「あん?……あぁジェットコースターか」ドキドキドキ
佐々木「アレ乗ってみたいんだけど…」
キョン「おいおい、エスコートは俺に任すんじゃなかったのかよ…」
佐々木「ダメ?」
キョン「い、いや、ダメじゃないぞ!?全然オッケーだ!けどあのジェットコースター
無茶苦茶速いらしいけど、お前絶叫系とか大丈夫なのか?」
>>62 まぁ原作の続きが書店に出てからにしようぜ
>>64 1年間会わないのが当たり前の、好きでもなんでもない奴と遊園地に行くわけがない
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 22:45:28.33 ID:DNtv98e/0
まあまあお前ら落ち着け
頑張って完結してくれよな
67 :
1:2010/03/27(土) 22:45:49.16 ID:ONzPNjr00
じゃあなんで俺のほうは朝倉が5人になっちまったのに
誰も突っ込んでくれなかったんだよぉぉぉぉぉ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 22:46:41.81 ID:DNtv98e/0
面白いからに決まってんじゃん
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 22:54:01.96 ID:eEKegVoJ0
>>62 そうか すまなかったな じゃあアレだ
この佐々木は佐々木健介ってことにしといてくれ
佐々木健介がハルヒの世界でキョンとイチャイチャしてると、そういう世界を想像しといてくれ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 22:59:11.17 ID:eEKegVoJ0
佐々木健介「どうだろう、分かんないや」
キョン「まぁ、お前こんな所あんまり来なさそうだもんな」
佐々木健介
改め以下佐々木「まぁ、それほでもないんだけどね!」
キョン「褒めてない!……って、まぁ仕方ねぇな。せっかく来たんだし、お前がこんな我儘
言うなんて珍しいもんな」
佐々木「ありがとうキョン!」
キョン「いいっていいって……それより、ホラ!早く行こうぜ?」
佐々木「うん♪」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 23:02:44.80 ID:DNtv98e/0
おい
おい
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 23:04:20.01 ID:eEKegVoJ0
〜〜〜ジェットコースター乗り場〜〜〜
キョン「遠くから見たときは、そこまで迫力を感じなかったが…」
ゴォオォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!
佐々木「近くで見ると、結構凄いね」
キョン「あ、あぁ」ゴクリ
キョン「なぁ佐々木…」
佐々木「なに?」
キョン「い、今なら引き返せるがどうする?」
佐々木「!」
佐々木「もしかしてキョン……ビビってる?」
キョン「そ、そんなわけないだろう、お前こそどうなんだよ?」
>>69 それだったら少し納得
>>70 続き期待
だが、佐々木ではなく健介と書くべき
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 23:05:36.95 ID:DNtv98e/0
ちょ
おい
待てよ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 23:11:25.17 ID:eEKegVoJ0
>>73 仕方ねぇな
健介 「僕?僕がビビるハズ無いだろ」
キョン「本当かぁ?」
健介 「それよりそろそろ僕達の番だよ、キョン」
キョン「あ、あぁ」
キョン(くそっ!乗りたくねぇぞ、こんなの)
健介 「キョン?」
キョン「だぁぁぁああ!!!分かってるよ!」
キョン(仕方ない。もうここまで来ちまったんだ……覚悟を決めるか)
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 23:14:26.81 ID:DNtv98e/0
おい
待てこら
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 23:19:10.27 ID:eEKegVoJ0
ミナサン オテモチノレバーヲ…
キョン「よっと」ガション
健介 「んしょ」ガション
キョン(ジェットコースターか、俺も乗るの久し振りだな……何時ぶりだっけ?)
健介 「……」スッ
キョン「佐々木?」
健介 「手、握っててくれる?」
キョン「……」
キョン(なんだ、こいつも可愛らしいとこあるじゃねぇか)
キョン(中学の時、いつも学校じゃ弱みを見せまいと振舞ってたのに…)
健介 「キョン、聞いてる?手、握ってて欲しいんだけど…」
キョン「あぁ、ちゃんと聞いてるよ」グッ
健介 「♡」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 23:20:42.78 ID:pA5U1KBv0
どうしてこうなった・・・・・・
>>78 佐々木でなく健介だと、違和感は少ない
これで書き上げてくれ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 23:25:32.62 ID:DNtv98e/0
北斗の拳で言うとモヒカンを相手にしていたらラオウが現れたみたいな雰囲気だ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 23:30:44.77 ID:eEKegVoJ0
キョン(もしかしたら、俺はこいつの事ちゃんと見ててなかったのかもな)ガタンガタンガタン
健介 「おっ?おっ?おっ?」ガタンガタンガタン
キョン(勉強が出来て、スポーツが出来て、何でも卒なくこなせて…)ガタガタガタ
健介 「わっわっわっ?」ガタガタガタ
キョン(そんなスーパーマンみたいに思ってたけど、実際のこいつは…)ガコガコガコ
健介 「来るよ来るよ来るよ?」ガコガコガコ
キョン(一人の佐々木健介としてのこいつは…)ガタ ン
健介 「ぅぅぅぅううう…」ガタ ン
キョン(こんなにも、守ってやりたくなる奴だったんだ!!!)シ
健介 「う、うわわわわわわわわわわわわわわぁああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!??!?」
シャーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 23:38:16.81 ID:DNtv98e/0
チビったの?
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 23:42:21.66 ID:eEKegVoJ0
〜〜〜15分後〜〜〜
健介 「ぅう…」ヨロヨロ
キョン「大丈夫か、佐々木?」
健介 「まさかジェットコースターがあんなに恐ろしいものだったとは…」
キョン「まぁ確かにさっきのは速かったよな。あんな速いのがここの遊園地にあったなんて
知らなかった」
健介 「その割には随分平気そうじゃないか…」
キョン「まぁな。途中からなれたし」
キョン(考えてみればいつもハルヒの起す騒動で酷い目に会ってんだ)
キョン(そんなのから比べたら全然可愛いもんだもんな)
健介 「ぅう…」ヨロヨロ
>>81 逆だろ
ケンシロウの対戦相手がラオウだと思ったら、途中からモヒカンになっていたという
そろそろ我慢の限界だよ?(#^ω^)ピキピキ