【熱血!与良政談 - 毎日jp(毎日新聞)】
この1年、ずっと考えている話から書く。
小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題をきっかけに、あまりにも極端な報道が当たり前のようになってしまったなあという話だ。
(中略)
行き着く先は多様性ではなくメディアの消耗戦。ますます、それに向かっているように思える。
ふう。初回から、けんかを売ってしまった。
当然、「では、あなたたち新聞は、そんなエラそうに言えるのか」と突っ込まれるだろうから、それは次回以降に。
(論説委員)2010年4月1日
http://mainichi.jp/select/opinion/yora/