『自己陶酔』
一人の男が居た。
彼は「自分は怖い、自分は強い」と人々に知らしめる為に、
数え切れない程悪事を働いて来た。
彼は自己陶酔に溺れていた。
道で自分に肩が当たった奴を脅し、
そのくそったれが震えながら土下座するのを見て満足そうに笑った。
ある時、外を歩いていると
「今日俺が死んだらどうしよう」
「俺は死んだら何処に行くのだろう」
という幻覚が頭から離れなくなった。
男は悩みに悩みながら歩道を歩き続けた。
一人の女の子が
「たくさん汗かいてるし、ふるえてる。おじさんどうしたの?具合が悪いの?」
と彼に聞いた。
彼は何故か馬鹿にされた気がした。
優しさなんて微塵も感じなかった。
彼は「このやろおおおおぉ!」と少女に駆け寄り蹴飛ばした。
と思ったが彼はトラックにひかれて即死していた。
彼は彼自身が一番恐れていたのかもしれない。
おわり
卒業記念に自作小説くれた友達に影響されて
初めてこういうの書いてみたんですけど
ただの宗教的な文章に・・・
もっと面白い事書けるようになったらSSコテなんて・・・うふふ
|⌒ヽ
|Д`|
|O))
|iコ|
|ノ |
ヽ ∧_∧ ズコー
i __∩(´・ω・メ`∩
. ヽ /::/ゞゞゝ/::/| ノ
i ◎; ̄ ̄◎;|. |/|
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 ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
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6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/24(水) 04:47:18.90 ID:gwzZWKoa0
ageりべん
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/24(水) 04:48:01.80 ID:Dibr9fYi0
( ’∀` )
__!こi iニコ_ ( ’∀`)
_ ( ’∀` ) / `X´ \ , -´ヘiゝ/ヘ-、
レnニ三(’∀` ) / ̄ヘヽ-/ヘ! ̄\ ゝ、 ,ヾ , イ / ,、 | ∨ | ,、 i
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レ'-、| | | | | ゝJ |―‐' ̄'ー-.| しノ ゝJ" .,// |└ー┤ レu | `"/
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8 :
刹那's☆ ◆SETSUNA2ArLs :2010/03/24(水) 05:54:47.14 ID:YCzvUfur0 BE:1391628274-S★(518888)
ALIASさん!ひさびさです
>>1 ではまたぁ
>>5こんガッチャれーしょん(ヒャハ
あげ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
(●^ー^●)