佐々木「本当に手コキだけでいいのかい?」 キョン「・・・頼む」

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83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:17:45.39 ID:lAjCFYLq0
おお、続いている
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:19:04.01 ID:QOo/Hjk50
そんなミニスカ履いてだぜ、俺のすぐ横でアイツは椅子の上に仁王立ちなんだから、ミニスカの中身は「ホレ見て下さい」ってな状態なわけであってだな。

…ああ、見たさ。じーっくり見たよそんなもん。

少し汗ばんでたようでワレ…いやその食い込み…あ、的なその、そういうところまではっきりクッキリ見えましたよそりゃあ。

つ、つまりっ。
俺は今日、ごくごく親しい女子3人のパンツを間近で見てしまったってわけだ。

たった3人とはいえ、ロイヤルストレートフラッシュ? 的な。

俺は考えたね。
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:23:14.21 ID:QOo/Hjk50
宝くじでも買った方がいいのか、いや逆に運を使い果たしたのか、そんなワケの解らないことを。
でもな、目を瞑れば浮かぶのはパンツ、パンツ、パンツ…。

そりゃあ俺だって健康な一男子高校生だ、体を持て余すこともあるさ。
いや、むしろ性欲、煩悩だらけだと言ってもいい。

体を折り曲げたまま、ハルヒのスカートの中から視線を離せないでいるとだな、あいつは俺のそんな視線に全く気付かないで、とにかく言いたいことを言うと、明日の不思議探索はボウリング練習にすると言って解散になったんだ。

でも俺はそんな話、どうでも良かったというか、聞いちゃいなかった。

ああ何度でも言うさ。
俺の頭の中はもうパンツ一色だったんだよ。

いや三色、と言ってもいい。んなことはどうでもいい。
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:28:50.58 ID:QOo/Hjk50
ああ、もうパンツだかショーツだかぱんてぃだか縞パンだか、なんでもいい、とにかく股間の怒張が収まらなかった。

帰ろうにもギンギンにそそり立ったままのソレをどうすることも出来ず、思い浮かんだのがお前だったんだ…。

――俺がそこまで、堰を切ったように一気に話すと、ベッドの上でこちらに背中を向けて、ほとんど全裸という格好で聞いていた佐々木が口を開いた。

罵倒されるのは覚悟の上だった。

佐々木「…キョン、君はつまり、謀らずも彼女たちの下着を目撃したために性欲が激しく喚起され、行き場の無いままのそのはけ口を僕に求めた。そういうことでいいんだね?」
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:30:11.21 ID:pM5Cow9Q0
支援
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:35:18.63 ID:QOo/Hjk50
佐々木の口調はいつもの冷静で知的なそれに戻っていた。
格好は裸にニーソックスだけなのに。

キョン「済まない。もう、おまえしか頭に浮かばなかった。皆が先に帰って…気が付いたら…おまえに電話をしていた…」

佐々木「いきなり呼び出したかと思うと、手を引いて制服のままラブホ直行…には驚いたよ」
佐々木はいつものくつくつという喉で笑うような声を発して愉快そうに言う。

佐々木「けどね、キョン。僕が君の手をなぜ振りほどかなかったか解るかい」

キョン「…えっ…」
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:38:55.77 ID:QOo/Hjk50
佐々木「僕と君は親友だ、今までそんな暴挙に出たことのない君が、あんな行動を取ったということは、それなりの理由があるに違いないと忖度したのさ」

佐々木はそう言っていったんベッドの反対側へ転がると、シーツを体にまとい、再びごろりとこちらを向いた。

佐々木「君が震える手で部屋を選び、もう片方の汗ばんだ手で僕の手をぎゅっと握ってエレベータに乗った…つい先ほどのことだ」

キョン「…あ、ああ。そうだったな」
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:42:01.81 ID:GXdc8bel0
支援
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:43:22.27 ID:QOo/Hjk50
佐々木「部屋に入るなり君はいきなり土下座をして、『手でいいからしてくれ』と来た。
ふふ、全く君は普段から異性の好意に無頓着なばかりか、こういうことにも手順もムードも一切無視なんだから呆れるね」

キョン「本当に申し訳なかったと思ってるよ…」

俺はすっかりしおれてしまったモノと同様、頭をがっくりと項垂れて佐々木に詫びた。

佐々木「いいんだよもう。…僕は君が事情はどうあれ、土下座までして僕に性欲の解消を
求めて、すがってきてくれた。そのことに少なからず、いや、正直に言うよ。
悦びを感じたから、承諾したんじゃないか」

佐々木の表情は公園で待ち合わせた時と変わらぬ、柔らかく慈愛に満ちたものだ。
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:45:09.58 ID:HmU/QeRd0
しーえん
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:47:12.19 ID:QOo/Hjk50
佐々木はシーツをまとったまま、俺のすぐ脇へにじり寄ってくると、上目遣いに見上げてこう言った。

佐々木「…さっき、顔も口の中も洗ったよ…キョン、キスしてくれないか///」

何て表情だ…。

さっき俺の放出した液体を顔面に受け、恍惚としていたエロいオンナの顔とは違い、今度は…純粋な恋する少女の恥じらい…!

キョン「…! 佐々木…」

俺は体の向きを変えると、佐々木に向き直り、両肩に手を置いた。
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:51:34.50 ID:QOo/Hjk50
キョン「順番が逆になっちまって、済まない…」
そう言って佐々木の唇に、ゆっくり自分の唇を押し当てた。

佐々木「ん…んんっ…///」

佐々木は少しもがくような動作をして、俺の首に両手を絡ませてぶら下がるような格好になった。

佐々木「んむ…う…むちゅうう」

佐々木は軽くあえぎながら、俺の口をこじ開けると、熱い舌をねじ込んでくる。

佐々木「れろ…れろっぺろっ…ぴちゃっ…ん、はああ…はむっ」
いやらしい音が響く。
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 22:56:32.47 ID:QOo/Hjk50
佐々木「んん、んっ…くはっ、こう、なることを、ずっと…ずっと待って…たのに…///」ハアハア

いったん唇を引き離すと、佐々木は真正面から俺をじっと見据え、真っ赤な顔でそう言った。

佐々木「ずっと…好きだったんだよキョン///」
それは見る者誰をも一瞬で虜にするような、必殺の恥じらい&上目遣いの笑顔であった!

そして俺の返事を遮るように再び唇と押しつけてきた。


佐々木「…ぶっちゅううううううう!」
キョン「!! ふむ、むうううう!」
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:01:30.48 ID:QOo/Hjk50
佐々木&キョン「ぶちゅっ、むちゅむちゅ…べろり…むちゃっ」

俺たちは夢中でお互いの唇、舌、唾液を貪り合った。
とてつもなく下品でいやらしい音、声、息づかいが部屋に充満する。

佐々木&キョン「…ぺろっ、ぷちゃっ…ぶちゅう、ちゅっ、むちゅうう!」

いったいどれくらい、お互いの唇と舌を求め合っていたのか。

すっかり元気を失っていたマイサンも、二発も出した後とは思えぬほどギンギンに盛り返している。

佐々木はそれにいつの間にか左手を添え、慈しむように柔らかく握っている。
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:05:24.81 ID:QOo/Hjk50
佐々木「…ん、はぁああ…君の…これは…まだ、元気なようだ…ね///」

キョン「ああ、もちろんだ…まだ…おまえの全身を味わっていない」

佐々木「!!…キョン…///」

キョン「おまえに…手でしてもらったら…それでいいと思ってたんだが…絶対無理なのも…解ってたんだ」ハアハア

佐々木「僕も…ここへ来た時から…いやらしい気持ちになっていたんだよ///」ハアハア

キョン「俺たちは…昔から…以心伝心だったよ…な」ハアハア

佐々木「んん…そう…だって、性欲の波長もこうして…んっ」ピクッ
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:09:40.90 ID:QOo/Hjk50
佐々木はくるむように纏っていたシーツが落ちて、形のいい乳房…そう、ついさっき俺のモノを挟んだそれを露出させている。
部屋の間接照明が曲線を実にエロティックに浮かび上がらせている。

キョン「…佐々木、今度は俺がお前に奉仕する番だ」
俺は口や足、乳房で俺の欲望を受け止めてくれた佐々木を、今度は自分が高めてやりたいと思った。
すぐに制服を乱暴に脱ぎ捨て、ほとんど全裸の佐々木を押し倒した。

佐々木「んあっ…キョン! 嬉しい、嬉しいよ…」

佐々木は歓喜の声をあげ、俺を下からきつく抱きしめてくる。
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:14:11.04 ID:QOo/Hjk50
俺は佐々木の両足を少し乱暴にグイと拡げる。

佐々木は恥じらい、抗うかと思ったら…。
上半身を起こして、俺を真っ赤な顔で睨むと、目尻に少しだけ涙らしき雫を浮かべてこう言った。

佐々木「…キョン、僕の全てを…見て欲しいよ…///」

キョン「さ、佐々木」グビリ

思い切りこちらに見せつけるかのごとく開かれた佐々木の、白い、しかし肉感的な両足の間。

そこに見えるのは、そう、それだ。
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:14:17.05 ID:HmU/QeRd0
支援
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:14:35.54 ID:DG4Y1UpA0
いいぞもっとやれ
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:16:29.65 ID:D9l1gIXm0
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103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:20:39.12 ID:QOo/Hjk50
キョン「…凄く…綺麗だぞ、佐々木…」
瞬きが出来ない。喉がグビリと変な音を鳴らす。

佐々木「ちゃんと…見て…///」

キョン「!!!」

佐々木は恥じらいの表情のまま、それを左右の手で開いた。
そしてそのまま、微笑を浮かべてじっと俺を見ている。

キョン「…あああ、これ…は…」
俺は目が乾くのも忘れ、視線をそこに這わせる。

キョン「女のコの…アソコって、美しい…もんなんだな…」
マヌケな感想が口をついた。
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:24:17.89 ID:5ZU0WEdK0
きもいyo!
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:29:06.13 ID:QOo/Hjk50
佐々木「今どき…いくらでも情報なら…手に入るだろう? …でも」

佐々木は真っ赤な顔でそこを拡げたまま、凝視する俺に言った。

佐々木「僕は…何もかも、今日が初めてなんだ…よ///」

キョン「あああ、解ってる。解ってるよ佐々木」

佐々木「男のコのアレ、を咥えるのも…おっぱいで挟むのも…キスも」

佐々木はそう言いながら、両手を秘部から離さない。

佐々木「もちろん、こうやって…ん…見せるのもだ…よ///」
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:35:31.73 ID:QOo/Hjk50
キョン「ああああ、佐々木い!」
俺は無我夢中で、佐々木が拡げたままのソコに顔を突っ込んでいた。

まるで「おあずけ」をくらい続けていた飢えた犬のように、佐々木の最も恥ずかしい部分に顔面を押しつけ、舌を這わせ、貪った。

佐々木「ああっ、ん、はぐぅ…ダメえ、あ、ああ…///」
佐々木はそう言いながら、俺の頭を両手で抱え込むようにしてあえいでいる。

佐々木のそこは、舐めるたびにトロトロと奥から透明な液体が溢れ出して止まらない。
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:39:07.07 ID:QOo/Hjk50
キョン「う、うぐ、こ…こんな…佐々木、お前がこんなエロいなんて…」ズルッ

佐々木「はぁ、ひ、あ…キョン…、そんなこと…言わない…で///」

俺が佐々木のそこを舐め、吸い、味わい尽くす間、あいつは俺の頭を両手でグイと押しつけたまま、腰をくねらせ大きな声であえぐ。

佐々木「ぼっ…僕っ、おかしく…なる、また…また変になる!!」ガクガクガク

キョン「べろっ、ずちゅるるっ! …いいぞ、ちゅる、変に…なれ!」

佐々木「んああああ、ダメ、ダメだってばあ…僕…あたし、あたし!!」

佐々木はそう叫ぶと、俺の頭を強く押しつけたまま、激しく絶頂に達した。
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:44:46.05 ID:QOo/Hjk50
佐々木「ふ、ああぁああぁああああっ!!!」ガクガクガク
プシャアアアアア…

キョン「…!!」
俺の顔には、佐々木のそこからまるで放水のように放たれた透明な液体が大量にかけられた。

パシャパシャパシャ…

佐々木「うあ、あ、ああ…あ…///」ガクンガクン

キョン「おま…え、凄い…なコレ」

佐々木「はっ、恥ずかし…いよ、キョン、あは、あはは…///」ヒクッ ヒクッ
佐々木は笑うが、目は恥じらいと混乱を浮かべたままだった。
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:47:38.35 ID:+ji0ZuPnO
ふぅ
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:48:53.23 ID:QOo/Hjk50
キョン「恥ずかしがることなんかないぞ…俺だって、その…さっき」

佐々木「そうだった…ね、んんっ、お互い…言いっこ無し…だね///」
佐々木はそう言うと、目尻に涙を浮かべてにっこりと笑った。

キョン「じゃあ、お前を…その」
俺が言いよどむと、佐々木はその笑顔のまま、まっすぐに俺を見てこう言った。

佐々木「…ん、キョンのものにして///」

もう、俺がパンツから劣情を催し、トンデモなお願いをしたことなどどうでも良かった。ていうかそんなことはもう忘れた。
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:49:35.98 ID:cVIH0W6r0
ふぅ…

なぁ、さっきから気になってたんだけど擬音がすげぇ微妙じゃないか?
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:52:18.18 ID:iahrD4Sm0
>>111
言うな
113言うな:2010/03/16(火) 23:53:23.94 ID:QOo/Hjk50
俺は佐々木の上に体を重ねると、右手で髪を撫で、顔に唇を這わせながら、左手で佐々木と一つになるべくまさぐった。

佐々木「はっ、あ、はあん…キョン、きょぉん…///」

キョン「佐々木…おまえ…泣いてる…のか」ハアハア

佐々木「ちが…う、嬉しいんだ…よ、きょん…ううっ///」

キョン「ああ、俺も…嬉しいぞ!」

俺のモノが入口を探り当てた。
擬音で言うなら「にゅるり」と、それが入った。

しかし抵抗がある。
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:54:04.09 ID:49bQxh770
なぜか興奮しない
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/16(火) 23:57:34.47 ID:QOo/Hjk50
キョン「アレッ…くそ…何でだ…」

佐々木「んぅっ…、いい、いいから…その、まま…」
佐々木は俺の腰に両足を絡め、ギュウときつく抱いてきた。

キョン「このまま…行くぞ」
グイと、貫いた。
抵抗が少しだけ押し戻される感覚のあと、あっけなくするりと中に入った。

佐々木「……ッ!!!」

キョン「ああああ…はいっ…た…」

佐々木「いた、い…///」
佐々木は俺の体の下で苦悶の表情を浮かべている。
歯をくいしばり、顔を真っ赤にして必死で破瓜の痛みに耐えているのだ…。
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:00:08.98 ID:Tfq7+nh10
興奮する俺は童貞さ
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:03:16.84 ID:k/qnRRhG0
>>116
まてよ
お前だけじゃねえぜ
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:04:00.84 ID:0OOhyg/P0
>>116>>117
お前らの後ろは俺が守るさ
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:05:54.99 ID:aZkJyto10
キョン「さ、佐々木…痛いか? やめ…ようか?」

佐々木「いい…いいんだよ…こうなって…幸せだ、から…」
佐々木は下からきつく、背に爪を立てるほどに抱きしめてくる。

佐々木「う、動いて…も、いいよ…遠慮せず…に」

キョン「だってお前…泣いてるじゃないか…」

佐々木「いい…んだ。これは…嬉し涙…だから///」

キョン「佐々木、これから…俺はお前に…もっと変態的なことを…するぞ」

佐々木「いいよ…もう、君の趣味は…よく解ったから、んん…」
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:12:48.99 ID:aZkJyto10
…そのあと俺たちは、ホテルを休憩から宿泊に切り替えた。

ああ、もちろん一睡もしなかったさ。
あれもこれもやりたいことはだいたい、試しちまった。

佐々木も、ずいぶん性への興味を抑圧していたようで、そのタガが外れた様子は、充分に俺の興奮を持続させた。


<佐々木「本当に手コキだけでいいのかい?」 キョン「・・・頼む」>

――もともと、俺の佐々木へのムチャクチャなお願いから始まったこの体験は、順番が色々と逆になっちまった。
何しろ告白も、キスよりも、手コキ足コキパイズリが先だなんてまっとうじゃねえ…。
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:14:46.33 ID:aZkJyto10
佐々木は翌朝、送っていくという俺を頑なに拒否しながら、
「じゃあ…次はもう少しムードを考えてくれたまえ」と無理矢理な笑顔を作り、
すたすたとわざと軽快に去って行った。

…少し、ガニマタだったのが痛々しかった…。


俺は制服のまま朝帰りという週末を、どう言い訳しようかと駅前の駐輪場へ戻り――。

ハルヒ「ちょっとアンタ、ここで何してんのよ!」

キョン「ひっ!!? 何でおま、ここに?」ビクーン!
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:16:14.61 ID:aZkJyto10
ハルヒ「朝のジョギングよっ。アンタ…制服で…」チラッ

ハルヒ「あんた今、歓楽街から出て来なかった?」

キョン「はい? いや…何のことでしょうか」

ハルヒ「怪しいわね。何で目の下にクマ作ってんの?」
ハルヒはジトーっとした目で俺を見ると、舌なめずりをした。

ハルヒ「…あんた、昨日あたしのパンツ見てたでしょ」

キョン「え? はい。いや違っ」

ハルヒ「知ってたわよ、チ○ポ固くしてたの…。あたしがゆうべどれだけ…、ケホン。ちょっと、付き合いなさいっ///」

ハルヒはそう言うと、俺の手を取って、さっき出て来たばかりのラブホに向かってズンズン歩き始めた。

おいおい、まさか…。


END
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:17:38.85 ID:0OOhyg/P0
終わるなw
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:18:04.38 ID:98deDrEU0
キョンのちんこもげろ
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:20:50.14 ID:Tfq7+nh10
うらやま死ね
126 ◆8JJfvTJa6A :2010/03/17(水) 00:21:50.58 ID:aZkJyto10
いやその書き溜めも何もなくスレタイに誘われ…つい…なっ。

このあとキョンはハルヒにさらに搾り取られ
佐々木はセフレとなり友情をはぐくむのであった! ぐはっ
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:42:02.35 ID:RAkUT7bl0
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:44:23.30 ID:eoIhWjd90
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:45:07.68 ID:5TgrZUTg0

だがこのSSの価値はハルヒではなく、佐々木にあった
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:45:45.47 ID:ecLez9In0
>>129
そんなの言うまでもない
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:50:13.19 ID:tMKyBTQl0
おつ
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします