1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
音楽室
唯「あずにゃん、ここだよ……」
梓「ここですか?」
唯「うぅん、違う違う。ここ」
梓「あ、ここですね」
ペロ
唯「ひゃうん!」
梓「ふふ、ひゃうんだって。唯先輩可愛い」
唯「あずにゃん……」どきどき!
/ ̄ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒ ヽ
/ ( ●)(●) |
| (__人__) } うーっす
/、. ` ⌒´ ヽ
/ |
| | /
ヽ_| ┌──┐ |丿
| ├──┤ |
| ├──┤ |
うーっす
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/13(土) 23:19:53.61 ID:aKpdFvbb0
早く書いて
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/13(土) 23:23:23.46 ID:mhxzyG2y0
ちぃーす
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/13(土) 23:30:10.98 ID:Emhog8JgP
梓「それにしても唯先輩ってまだ弦で指切ったりするんですね……。練習が足りないんじゃないですか?」ペロペロ
唯「あうう〜、そんなことないもん」
梓「血、なかなか止まりませんね……」パクッ、チュー
唯「ひゃうっ!?」
梓「……」ハミハミ
唯「う〜///」
一見かわいらしいじゃれ合いの様に見える
しかしこれは梓が唾液に含ませた麻酔を唯の体内に流し込んでいるのである
今夜はこんな驚くべき生物達を紹介していこう
梓(唯先輩の指……何だか美味しい)ペロペロ
唯「ね、ねえあずにゃん」
梓「んっ……何ですか、先輩?」
唯「や、やっぱり普通に消毒液と絆創膏で手当てしたほうがいいんじゃないかな〜、なんて」
梓「勿論この後やりますよ。これはあくまで応急処置です……あ、また血が」パクッ
唯「んんっ……、で、でもぉ……」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/13(土) 23:43:33.76 ID:mhxzyG2y0
唯「うう〜〜〜///」
梓「……」ペロペロ…ピタ
唯「あずにゃん……?」
梓「唯先輩、もしかして恥ずかしいんですか?」
唯「!?」
梓「あ、図星ですか」
唯「そそそそそ、そんなことにゃいよ!?」
梓(あ、噛んだ。可愛いなあ)
なにこれ
期待しても良いの?
梓「血も止まったみたいですし、絆創膏巻いておきましょうか」
唯「えっ、もう終わり……」
梓「ふふっ、どうしたんですか?そんな残念そうな顔して」
唯「そ、そんな顔してないもん!あずにゃんのイジワル!」
梓「はいはい、分かりましたから指出してくださいね〜」ニコニコ
唯「うう〜///」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 00:04:18.05 ID:w9VVO/FTO
構わん続け給え
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 00:07:03.51 ID:Q5T3IMoA0
支援
ガラッ
律「お〜す、私だよん♪」
唯「あ、りっちゃん。お〜す」
梓「律先輩、こんにちは」
律「あれ?まだ唯と梓しか来てないのか?」
梓「はい、澪先輩とムギ先輩はまだみたいです。唯先輩が珍しくやる気を出してくれたので、私たちはさっきまで二人で練習してました」
唯「私はいつもやる気満々だよ〜!」
梓・律「はいはい」
唯「りっちゃんまで!?」ガーン
律「それにしても授業終わってから結構時間経ってるのに……。澪とムギは何やってんだ?」
梓「律先輩は何で遅れたんですか?」
律「掃除当番ってやつだよ」
梓「へえ……律先輩ってそういうのはサボるんじゃないかと思ってたんですけど、意外と真面目なんですね」
律「へっへ〜ん、私はやる時はやる女だからな!見直したか〜?」フンゾリ
梓「そうですね……少し見直しました」
唯「でもりっちゃんは先週の当番サボって怒られたあげく、今週ずっと当番にされちゃったんだよね?」
梓「……」ハア
律「どうしようすごく冷たい目で見られた上にため息まで吐かれた」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 00:29:28.68 ID:7UCUmVMAP
どうしよう…
SSも気になるけど
>>7の続きも物凄く気になるwww
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 00:34:20.60 ID:rf22b4FI0
和ちゃんは裏表のない素敵な人です
萌え萌え〜キュン♪萌え萌え〜キュン♪
律「あ、メールだ」カチカチ
梓「その着信音は……」
律「ああ、澪の寝顔写真と引き換えに録音させてもらっちった♪」
梓「……(ちょっと欲しいかも)」
律「それより澪とムギ、用事あるから先帰るってさ」
唯「え〜、じゃあ今日はティータイムないの?」
梓「残念がるのはそこですか……」
梓「それじゃあ練習しましょうk」
律「三人しかいないし、今日の部活はここまで!帰るか〜!」
唯「賛成ですりっちゃん隊員!」
梓「いや、練習……」
律「時間あるし、どっか寄ってくか〜?」
唯「あ、それならアイス食べに行きたい!」
梓「はあ……。まあ少しは練習できたからいいか……」
ガラッ
和「ちょっと律!今日は部長会議があるから忘れないようにって言ったでしょ!?」
律「げっ!わ、忘れてた……」
和「もう……。ほら、早く行くわよ」
律「唯、私はどうやらここまでみたいだ……。私はここに置いて、梓と二人で行ってくれ」
唯「そ、そんな!りっちゃん隊員を置いていくなんてできません!」
律「バカ、そんなこと言ってる場合か!頼む、私の分まで……。アイスを、食べてきてくれ……」
唯「グスッ、りっちゃん隊員……。分かった、私行くよ!」
律「ふふ、それでこそ唯だ。後のこと、任せたぜ……」
唯「りっちゃーん!」ガバッ
律「唯ー!」ダキッ
梓「何この小芝居」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 00:57:02.75 ID:a1RM8ifL0
パンツ脱いだ
和「ほら、遊んでないで!」ズルズル
律「あいたた!引きずるなよ!」
唯「りっちゃん、また明日ね〜」
律「ああ、また明日な〜」ズルズル
唯「それじゃあずにゃん、私たちも行こっか!」
梓「はい、行きましょう」
唯「それじゃアイス屋にレッツゴー!」
梓「やっぱり行くんですか……食べ過ぎないでくださいね?」
唯「分かってるよ〜」
アイス屋!
唯「あっいす♪あっいす♪」
梓(唯先輩って本当に子供みたいだなあ……年上には見えないや)ジー
唯「どうしたのあずにゃん?私の顔に何かついてる?」
梓「ふえっ!?い、いえ別に何も……。唯先輩はどれを食べるんですか?」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 01:32:49.87 ID:kyNmOIof0
支援
唯「う〜ん、今日はバニラの気分……いやでもチョコも捨てがたいなあ」
梓「えっと、唯先輩?」
唯「う〜ん、う〜ん……」
梓「(真剣に悩み始めてしまわれた……)あ、あの、唯先輩!」
唯「うわおっ!?あ、ゴメンゴメン、つい考え込んじゃった」テヘヘ
梓「じゃ、じゃあ私がチョコを買いますんで、唯先輩はバニラを買って半分こしませんか?」
唯「おお〜!あずにゃん天才!」ダキッ
梓「にゃっ!?だ、抱きつかないでください!」ジタバタ
唯「い〜こい〜こ」ナデナデ
梓「ふにゃ……///」
唯「よし、それじゃさっそく買ってこよう!」パッ
梓(え、もう終わり?)ショボン
唯「すいませ〜ん、バニラとチョコを一つずつくださ〜い」
アリガトーゴザイマシター
唯「それじゃあ食べよう!」ペロペロ
梓「甘くて美味しいです」ペロペロ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 01:51:10.63 ID:FEc/mm1j0
いいよいいよ〜
唯「あずにゃんのチョコも一口!」ペロッ
梓「あっ……」
唯「う〜ん、やっぱりチョコも美味しいね〜」
梓(よ、よく考えたらこれってかかか間接キスだよね。私が食べたとこを唯先輩の可愛らしい舌が……///)
唯「はいっ、あずにゃんもバニラをど〜ぞ」
梓「は、はいです!」
梓「……(ゆ、唯先輩が舐めたアイスを私が……)」
唯「どしたの?」
梓「な、なんでもないです!いただきます!」ハムッ、ペロペロ
唯「あはは、あずにゃんがっつき過ぎだよ〜」
梓(なんだかいつもより甘い気がする///)ペロペロ
唯「あずにゃん可愛いなあ……」ナデナデ
梓(唯先輩……)ペロペロ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 02:25:09.44 ID:aGf7InkpQ
支援
唯「あ〜!あずにゃん食べすぎ〜!」
梓「えっ?」
唯「半分も食べてなかったのに、もうほとんどなくなっちゃった」
梓「あっ、ご、ごめんなさい」
唯「もう、あずにゃんってば意外とくいしんぼなんだから……お?」
梓「どうしたんですk……うひゃっ!?」
唯「あずにゃんの口の周りに残ってるよ〜」ペロペロ
梓「ちょ、ちょっと唯先輩、やめてください!」
唯「ダメダメ、そもそも食べ過ぎたあずにゃんが悪いんだよ?」
梓「そ、それは悪かったですけど……」
唯「ほら、大人しくしてて」
梓「分かりました……」
唯「〜♪」ペロペロ
梓「うう〜///」
唯「あずにゃんあま〜い♪」
梓「ひゃうう……私じゃなくて、アイスが甘いんですよぉ……」
唯「ん〜ん、あずにゃんも甘いんだよ。ほら……」ツツー
梓「に゛ゃっ!?そ、そんなとこにアイスはついてませんよ!?」
唯「あずにゃん……」ギュウッ
梓「はふう……(うう、唯先輩に抱きしめられると力が……)」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 03:14:06.73 ID:LQc6YTEYP
どうした
唯「あずにゃんの首筋……」
梓「そ、そこはダメです!」ビクンッ
唯「あはは、首筋弱いんだ?」ペロッ
梓「にゃあ……唯先輩ぃ……///」
唯(あずにゃん顔真っ赤……。プルプル震えながら耐えてるし、こんなの見せられたらやめられないよお)
梓「〜〜〜///」
唯「あずにゃんの、耳」
梓「っ!?」
梓「そこだけはダメです!」ジタバタ
唯「……」レロッ
梓「ひゃああっ!?」ビクビクッ
唯「あずにゃんの弱点、見〜っけ♪」
梓「うう、耳は本当に弱いんですからやめてくださいよお」
唯「ダ〜メ!音楽室での仕返しも兼ねてるんだから♪」ハミッ
梓「そ、そんなに優しく……甘噛みしないでえ……」
唯「……」ハミハミッ
梓「やああああああっ!?」ビクビクンッ
唯「あ、あずにゃん大丈夫?」
梓「はあ、はあ……。あっ……」
唯「め、目が怖いよあずにゃん。ど、どうしたの?」
梓「唯先輩の口元にも……アイスついてますよ」ペロッ
唯「ひゃんっ!?」
梓「私が全部、舐め取ってあげます」ハアハア
唯(こ、このままではあずにゃんに主導権を奪われる!こうなったら……)
唯「反対側の耳を……」ハムッ
梓「あう……。唯先輩ぃ……」ペロペロ
唯「あず、にゃん……」ハミハミ
律「え、え〜と二人とも?こんな公共の場で何をやっているのかね?」
唯・梓「!?」ビクウッ
梓「り、律先輩!?どうしてここに!?」
和「///」
唯「の、和ちゃんまで…」
律「い、いや〜早めに終わったから和と一緒に追いかけてきたんだけどさ、そしたら唯と梓が愛し合ってて……。は、ははは……」
和「お、お邪魔だったかしら」
唯「そ、そんなことないよ!」
梓「そうですよ!先輩たちも一緒にアイスを食べましょう!(そ、外にいるって忘れてた///)」
律「そそそそうだな!よ〜し和、買いに行くか!」
和「え、ええそうね……。じゃあ、ちょっと行ってくるわ」
唯「い、行ってらっしゃ〜い」
梓「…………///」
唯「…………///」
梓(ど、どうしよう。私さっき凄いことしてた気がする……///)
唯「ねえ、あずにゃん」
梓「ひゃいっ!?ななな、何ですか唯先輩」
唯「さっきの続きは……また、今度ね?」
梓「っ!?」
唯「///」
梓「……もちろんです」ニコッ
おわり♪
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 03:34:25.01 ID:LQc6YTEYP
書き溜めて来やがった・・・
こいつ……できる……!
勢いで書き始めるのは良くないと思った
駄文を支援してくれた方、ありがとうございました
おやすみなさい…
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 04:22:58.79 ID:LQc6YTEYP
てs
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 04:25:12.33 ID:LQc6YTEYP
おーやっとつながった
乙
本当はもっと続けて欲しかったが。。。
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 05:42:21.86 ID:w9VVO/FTO
続きを期待
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 06:41:02.48 ID:w9VVO/FTO
ほ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 08:25:33.21 ID:Q5T3IMoA0
し
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 09:20:25.06 ID:mFGIehhmO
乙
唯梓はやっぱり良いな
和ちゃんの耳をはむはむしたい
乙
乙
もっと続きが見たかったけど
久しぶりに完結した唯梓が見れて良かった。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 12:32:25.66 ID:FFsHqFdaO
ブヒ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 13:57:29.37 ID:MjnWyOiK0
ゆいあずは正義
乙
梓「ボディが甘い!」
唯「荒咬み!」