よっしゃ、小説書くぞ

タイトルは>>2だ

水に点をつければ氷

映画化決定

これは名作の悪寒

なんだその真面目そうな小説ｗｗ

>>9よ、それはどんなお話なんだ？

氷ガンダムとか水ガンダムとかでてくる

足の不自由な女の子と一人暮らしの大学生の話

製氷会社に勤める幸子が殺人事件に遭遇するお話

>>9
昼ドラみたいだな……

ﾃﾗ正統派ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

犬好き男と猫好き女が、同居する話し。

お前らいつになく真面目だな

水と氷がトリックのキーなんだな

ラノベを書きたかったのにミステリ路線に進みつつありゅな…。
幸子の性格とか年齢を埋めようか。ラノベっぽくいこう。

年齢>>16
性格>>19

48

気が弱いけど力持ち

陰険で粘着質

好奇心旺盛でお節介

被害妄想癖

銀座のママ

やんちゃな乙女

メンヘラで好きなキャラになりきって赤の他人に押しかけたりする

ツンデレ

何で今日なんだよ！って泣き出す

いかにも事件に巻き込まれそうな性格だｗｗｗ安価下

家政婦はみたのパクリになりそうだな

>>19君は偉いのに>>16の馬鹿はもう…。
書き出しは>>32で。その間にお昼ご飯食べてくるね

パートのおばさんが推理するのか
なんか名作の予感

安価なら↓

その日は雨だった

その事件は閑静な住宅街で起きた。

その日の天気は晴れだった。雲が少しだけあるくらいの。
今日は暖かい日になりそうだ、と幸子は製氷会社に行く途中で
空を見上げて思った。

季節どうするの？夏なら「暖かい」を「暑い」に変えといてくれ

私好奇心旺盛でお節介なよん　じゅうななさいな女の子☆

やはり屋上はきもちがいい

まだ朝の６時だというのに日差しが強い。今日も暑くなりそうだ。
幸子は溜息をつき、自転車に跨った。彼女の勤める製氷会社までは片道一時間半かかる。
着く頃にはいつもへとへとに疲れている。その上、夏は出荷量が多い。
それを思うとまた深く溜息をつき、通いなれた道を走り出した。

製氷会社だし夏でいいんじゃね？

なら「今日も暑い日になりそうだ」かな

あと一応言っとくと「季節どうするの？〜変えといてくれ」は
含まないでくれよ

半ばまで吸った煙草を空き缶に放り込み、上着に袖を通した。

クライマックスは犯人を崖の上まで追い詰め改心させる

夏の日差しで氷はすぐに融け、水になってゆく。
製氷会社に勤めている幸子にとっては、
夏という季節は自分を否定されているようで恨めしかった

>>40
無駄にかっこいいｗｗｗ

ごめんなさい安価とってごめんなさい

Say!Hyo!(Say!Hyo!)
Say!Hyo!Hyo!(Hyo!Hyo!)

>>40
氷とけたくらいで自分否定された気分になるとか
幸子どんだけ製氷作業に命かけてんだよ

今からワード開けて書く。必要な時はその都度もう一度ここ来て安価しても良いか？
安価ｓｔ

>>44
そりゃ48まで働いてるわけだし

で、>>1が書いてる間このスレはどうするんだ？

俺らは俺らで安価で完成させようぜ

できあがったら応募でもするのかね

折角だから俺も適当に安価もらって書いていい？

私の人生も氷のように冷ややかで、すぐに解けてなくなってしまうのだろう
幸子は少し不安になった
そして抜いた

幸子と書いてこうしと読む苗字かもしれない

メフィスト賞あたりにでも送り付けるか

詮索好きなオバサンが主人公の小説が読めると聞いてｗｗｗｗｗｗｗｗ

ある日会社に行ったら氷漬けにされた死体を発見したとかいいんじゃね？

かぞえ唄に見立てた殺人事件が……！

決めるなら
現場
被害者（複数いるならとりあえず第一の）
動機
どういう事件か

あたりかな？

夫を亡くした幸子は夫の莫大な遺産を一人受け取り、ひっそりと暮らす
そこである男と知り合うようになり、親密な関係に
男は幸子が莫大な遺産を持っていることを知っており、もともとそれ目的で交際を始めた
しばらくして、幸子は男が自分を好いていないことを知り、別れようとした
別れ話の最中男はカッとなり、幸子をナイフで殺害後、遺体をバラバラにし、それぞれ氷漬けにして始末する

幸子が殺されんの？ｗｗｗｗｗ

水に点をつければ氷、2010年日本。
アメリカ南部の死刑囚舎房を舞台に、不思議な力を持つ死刑囚と看守たちとの心の交流を描く。
1935年、死刑囚舎房で看守を務めていたポールのもとに、ある死刑囚が送られてくる。
彼との交流を深めていった看守たちは、やがて彼の罪を疑問視するようになるが・・・

ほ

も

殺

し

ま

う

冒頭から死体発見まで書けたので一旦投下します。推敲はしていない許せ。

かもんかもん

　水に点をつければ、氷

　幸子がふと歩調をゆるめて見上げた空は、薄いうろこ雲が空を覆う程度の快晴であった。
　この時間帯は道行く人も少ない、静かな大通りを幸子は再び歩いていた。涼しい風が吹
く、その日は良い天気だった。辺りに立つ街路樹がわさわさと音を立てて揺れる今は、
梅雨が明けたばかりの六月の頭。つい昨日まではうるさいほどの湿気が幸子の敏感な肌
を不快にさせていたが、それでもこうやって季節の変わり目を感じることが出来ると、
幸子は覚えずして機嫌が良くなり、普段は主人に見せることも少ない微笑みを一人浮か
べた。そうやってしばらく立ち止まって感傷に耽っていた彼女だったが、家を出る前に
見たニュース番組の時計がいつもより都合の悪い時間だったことを思い出し、今度は歩
調を速めた大またで、再び歩き出した。
　彼女は製氷会社に勤める四十八歳の兼業主婦である。主人はいる。そして主人の収入
が不安定だったり、極端に少なかったりするわけではない。結婚を申し込まれた時、幸
子はそれを了承する代わりに、自分の仕事を続けさせるという条件をつけたほどである。
彼女が自分の仕事を愛するのには理由がある。製氷会社の仕事は、大きな容器に水を張
り、凍らせ、出来た氷を割って商品にすることだ。幸子はその仕事に誇りを持っていた。
自分が作った氷で、人々に涼を与えることが出来る。夏の間など特に、涼みという癒し
を与える。そのことに彼女はとてもやり甲斐を感じていたのだ。彼女は大学を出始めた
頃から製氷会社に勤め、その頃はまだ女性が会社に勤めることは良く思われない時代だ
った。周りから嫌味などを言われながら、それでも彼女はめげずに仕事を続ける。自分
の仕事に、やり甲斐と誇りを感じながら。次第に周囲の態度も変わり始め、最近では幸
子を慕う部下や同僚の男も少なくない。そんな彼女はもう二十年以上無欠勤の、模範社
員となっていた。
　少し寂れた町外れに、幸子の勤める渡辺製氷はある。現社長の渡辺氷夜の祖父が創立
し、それから七十年以上も続く老舗である。商店街の鮮魚店や、弁当屋、その他諸々の
得意様がいる。三階建て、社員数は十数名と、大きくはないが安定を見せる会社である。

うるさいほどの湿気って何だよｗｗｗｗｗ

　幸子は自動ドアをくぐった。三階には社長室、二階には社員のデスクなどが立ち並ぶ
オフィス、そしてこの一階には受付と、製氷部屋がある。幸子は受付の女性に挨拶を交
わすと、製氷部屋へと続く重厚なドアを開けた。彼女が出社してまず最初にすることは、
昨日で準備した水がちゃんと氷になっているか。最新式の冷凍設備を導入し、大抵の場
合は普通に出来ているのだが、それでも幸子はこの日課をやめなかった。ちょっとした
油断が事故になる。といっても事故なんてちょっとしたことがほとんどで、その事故も
本当に希少なものだが、油断は大事故の元である、と彼女は常々思っていた。
　入った瞬間に冷たさが、夏用スーツから露出する四肢を襲うが、もう慣れている感覚
に幸子は動じない。そこには大小さまざまな円筒型の製氷容器が、ところせましと並ん
でいる。小さいものには上からすっと覗き込み、大きいものには据え付けられている脚
立に足をかけて覗く。昨日そこに入れた水は、当然のように全てが氷となっていた。よ
し、と幸子は一人で首を縦に振った。
　一番奥の物がまだね、と彼女はそこへ歩み寄る。据え付けの脚立に脚をかけ、そこを
覗き込む。そしてその瞬間、背筋に感じた冷気は、いつも感じている物理的な冷たさと
は、明らかに違うものだった。
「きゃああああ!!」
　幸子は悲鳴を上げた。思わずひっくり返りそうになる脚立を、足を踏ん張ってなんと
か持ちこたえらせる。
　そこでまた前のめりになって、製氷容器の中の人間と、目が合った。
　それは、彼女の見慣れた人間である。自分の勤める会社の社長だったのだから。
　そこでは、社長の渡辺氷夜が、恨めしそうにこちらを見上げて氷づけになっていたのだ。

いいねいいね

専業主婦は仕事に勤めちゃいけないんじゃないか？

んじゃあもうちょっと安価で軽く決めて執筆再開する。

社長を殺した人>>75

ID:2Awm+yR00

近くのおでん屋の親父さん

なんという複雑な展開

作者の自伝かよｗｗｗ

つまり叙述トリックか

これは俺でいいのだろうか。

じゃあ殺害の動機>>85

2ちゃんねるのスレで書いた小説を出版しようとその社長に支援を求めたが断られたから

社長の孫を同じ方法で殺害するための準備として

過去に父親が考えてカキ氷（おでん味）のアイデアを盗まれたから

特に理由はない
しいて言えば、美学のため

恋愛関係のもつれ

サングラスをかけている姿を「君、タモリっぽいね」と言われたから

安価で自分が殺人犯にならなければならなかったため

では、社長と作者の間にはどのような恋愛関係があったのか？
>>92

社長と秘書の不倫関係とかか・・・ごくりっ

穴兄弟

高校時代の元恋人
作者はその時取られた陵辱写真のネガを返して欲しかった

練りワサビをお互いに鼻に詰め会うような仲

大人気ネットゲームでネカマをしていた作者に社長はマジ惚れをしていた。

よし書いてくる。

作者は男だよね？

きたいあげ

>>95
いえぁ
俺の普段の創作用ペンネームから、作中には「エム」という名前で出す予定

すまぬちょっと長引きそう

期待してる

俺もそろそろこのミス大賞に送るやつ書き始めようかな

幸
子

製氷

今北
安価スレなのに作者のレベルがたけぇ

このスレまだいきてんのか

待つ

ほす