ルパン「なぁ次元、キングストーンって知ってるか？」

次元「…しらねぇな、そいつがどうかしたのか？」

ルパン「なぁに俺たちが狙う次の獲物さ…」

次元「で、一体どういう代物なんだ？」

続けろ

ルパン「そいつを手に入れるとこの世の王様になれるって石さ。」

次元「ハッ！！泥棒辞めて王様になるつもりかよ。おれは降りさせてもらうぜ。」

ルパン「じげ〜ん。そんな事いうなよ〜。おれとお前の仲じゃん、な？な？」

次元「降りるったら降りる。大体そんなオカルト信じるとは思わなかったぜ！！」

ルパン「そ〜れがオカルトじゃないからこのおれ様が狙ってんだよ」

次元「嘘くせぇな」

脳内再生が半端ない

フラッシュメモリかと

てつをスレか

いくらルパンでも無謀だろ……

ルパン「お〜れを信じなさいって。この本読んでみな」バサッ

次元「うわっ！きったねぇ本だな」

ルパン「これはなぁ、おれのじっ様が書いた本なんだっけどもよ〜。これにその石の事が書かれてあんだよ。
　　　　かつてルパン一世がそのキングストーンを狙って暗黒結社ゴルゴムに潜入したって話が書かれてあってな…」

次元「暗黒結社ゴルゴムか…」

ルパン「おまえも一度は耳にしたことあんだろ？」

次元「あぁ、この世界の政財界や科学者集めて人体実験や文明を破壊したと言う…」

ルパン「そのアジトにこの石っころちゃんがあるってわけよ」

次元「……ゴルゴムか」

これは期待

私怨

ルパン「そんなこわ〜い所だから次元ちゃんの力がないと無理なのよ。な？じげ〜ん」

次元「わかった、わかったからなおれに近寄るな！！で、手に入れてどうするつもりなんだ？」

ルパン「さぁな〜。気が向いたら王様でもなってみっか？」

次元「なるつもりなんてないくせによ！で、手がかりはあるのか？」

ルパン「あぁ、もちろん…」

初期ナレーター＝次元

タイトルはどんな？

ルパン帝国作ってたんじゃなかったのけ？

この組み合わせは想定外だったわｗ

ビシュムたんとの絡みに期待

ルパン「今度の日曜、日本で考古学者の秋月博士の息子の誕生パーティーが開かれるんだが」

次元「そいつに何の関係があるんだ？」

ルパン「人の話は最後まで聞けって。その秋月博士、ゴルゴムから多額の資金提供は受け取る代わりにゴルゴムのメンバーになったって噂だ」

次元「確かなのか？それにそこにキングストーンがあるわけじゃないんだよな？」

ルパン「誕生パーティーがあるのは確かだ。それに、なにやら秋月博士の息子がキングストーンに関係があるって事だ」

デスノの人か

なるほどそう関わってくるのか

　　秋月博士誕生パーティー会場

銭形「インターポールの銭形ですが、ルパンがあなた方の持ち物を狙ってると聞き護衛に参りました！」

秋月「そのような事は頼んだ覚えはないですが…」

銭形「依頼は受けておりませんがルパン逮捕の為ご協力お願いします！！」

秋月「困りましたな…確かに著名人の方はたくさんいらっしゃいますが私たちの持ち物を狙うなど…」

銭形「い〜や！！ルパンは必ず来ます。ルパン一筋うん十年！！私の目に狂いはありません」

秋月「困りましたな…」

黒松「どうしました？」

秋月「あぁ黒松先生、この方がこの船を護衛したいと…」

銭形「インターポールの銭形です！！」

黒松「護衛は結構ですのでお引取りください」

銭形「そう言われましてもルパン逮捕が私の役目でして…」

黒松「おい」パチン
黒い服「どうされました？」

黒松「こいつをどっか遠くへ連れて行け」

黒い服「かしこまりました。ちょっと失礼！！」ガシッ！！

銭形「おい！！離せ！！（なんて力なんだ…）ルパーン必ず逮捕してやるぞ〜！！」

京本もインターポールだっけ？

　　ルパンアジト

次元「で、その船にはどう乗り込むつもりだ」

ルパン「折角のパーティーだ。正面から堂々と…と行きたいんだが今回は海からな」

次元「何にも考えてなかったのかよ」

ルパン「しかたないだろ〜。この情報だってやっと掴んだってのに…そう攻めるなって」

次元「まぁ仕方ないな。で、五右衛門には連絡したのか？」

ルパン「一応な。あんまし乗り気じゃなかったけどもよ」

次元「当たり前だ。」

　　パーティー当日

秋月「信彦、光太郎今日はお前たちが主役だ。たくさん祝ってもらいなさい。」

信彦、光太郎「はい！」

信彦「おい、あの人女優の月影ゆかりだぜ！！」

光太郎「ほんとだ〜。あとでサインもらおうぜ」



ルパン一味

ルパン「次元、五右衛門作戦はいいな？」

次元「しかしうまくいくかね〜」

五右衛門「で、ルパン不二子はどうした？」

ルパン「それがよ〜せっかく誘ったのに大事な用があるって断られちった」

次元「まぁ、あの女がいたらろくな事起きないからな」

セリフそのままｗｗｗ素晴らしいｗｗｗ

最近ルパンSS増えたな

パーティー開始

秋月「今回は私の息子、信彦、光太郎の誕生パーティーに来てくださり…」

ザブザブザブ
ルパン（潜入成功だな）

次元「で、キングストーンはどこにあるんだ？」

ルパン「さぁな。今から探すっきゃないでしょ？」

次元「だと思ったぜ。ルパンおれはこっちを探す。お前は客室をあたってくれ」

ルパン「あいよ。おい次元！！客見てみろよ！！」

次元「ん？あいつは大宮コンツェルンの会長じゃねえか！それに代議士の奴、大学の先生、おい不二子もいるぞ！！」

ルパン「なぁに〜不二子？なんでまたあいつが…？」

脳内再生がやばいな
喋りまくってる

そういえばBLACK前半のナレーションは次元がやってたな

次元「詮索はあとだ！！さっさと見つけて出ようぜ」

ルパン「わぁってるって…」


会場

月影「あなたが信彦君と光太郎君ね」

光太郎、信彦「はい！！」

月影「りっぱに成長してくれてうれしいわ、あなた達にはこれから辛いうんｍ」
秋月「月影さん！！」

月影「あ、失礼！！ちょっと飲みすぎちゃったのかしら…」

ルパン「おい、次元あったか？」

次元「いや…それらしきものはねぇな…」

ルパン「…ちょっと次元こっちに来てくれ。なかなか開かないドアがあるんだ」

次元「あいよ。ちょっと待ってろ」



不二子「信彦さん、光太郎さん誕生日おめでとう」

光太郎、信彦「ありがとうございます！！」

光太郎「ところで、あなたは…？」

不二子「あら、私のことご存知なかったの？私はデザイナーの峰不二子よ」

信彦「峰さんですか」

不二子「不二子って読んで頂戴。ところで、あなたのお父様が見つけたコレクションを見てみたいの…」

信彦「ダメですよ。あそこには誰も入れるなって…」

不二子「あら、せっかくデザイナーとして参考にさせてもらおうと思ったのに残念」

信彦「すいません。それにあそこは僕でも開け方を知らないんです」

不二子「そこをお父様に聞いて…あなたが開けてくれたら、私何でも言うこと聞いちゃうんだから…ね、お　ね　が　い」

ビルゲニアのサタンサーベル　VS　五右衛門の斬鉄剣

どこまでやるかは知らんが完結するのか？

信彦「なんでも！？」

不二子「もちろん。お姉さんじゃ不満？」

信彦「いえいえいえ！！そういうわけじゃ…」

光太郎（いいな〜。信彦は。あんな美人と仲良くしちゃって。克美ちゃんにしゃべるからな）



ルパン「このドアなんだっけどもよ〜」ガチャガチャ

次元「ホントだな」

ルパン「ふつ〜の鍵でも電子ロックって代物でもなさそうだし」

次元「ちょっと待ってろ！！」バンバンバン！！

細かいが克美「さん」だよな？

ルパン「さっすが次元ちゃん！！」

次元「さっさと奪ってずらかろうぜ」

ギギィィィィ

ルパン「ヌフフフフフ、お宝ちゃんはどこかな〜」

キキーーーーーー

次元「ルパン！！伏せろ！！」

ルパン「うわっなんだこいつ！！」

蝙蝠怪人「キキーーーーーーーー」

次元「クソ！！」バンバン

蝙蝠怪人「ギーーーーーー」

次元「なんだこの化け物は！！動けないとは言えまだ生きてやがるぜ！！」

ピカーーーーー

ルパン「あれがキングストーンか？」

次元「ルパンさっさとしろ！人に見つかっちまう」

ルパン「って言うけどよ〜二つ石っころがあるんだぜ〜」

タッタッタッタッ

高山「そこまでだ！！」

ルパン、次元「！！」

次元「あんたは確か…東星大学の高山…」

高山「覚えていてくれて光栄だよ、次元」

ルパン「次元知り合いか？」

次元「まぁな、以前ゴルゴムに入れってこいつに言われたことがあってな…もちろんその話は蹴ったさ」

高山「蝙蝠怪人を仕留めるとはさすが次元だな…さぁ君たちには死んでもらうよ！！」


ブブブブブブッブブブブブッブブブブッブブブブブブブブ
光太郎（…バッタ？）

黒松「ハハハハハハ」
月影「ホホホホホホ」
大宮、坂田「ハハハハハハ」

光太郎（……みんなどうしたんだ？こんなにバッタがいるのに…？）

シーラカンスか

高山「さぁ銃を捨てて両手を上げてもらおうか」

次元「チッ！！」ドサッ

ルパン「……」

高山「早く手を上げろ」

ルパン「わぁってるって。ついでに右足も上げちゃったりして」
バシュゥゥゥゥゥゥゥ

高山「（右足が飛んで）ブホッ！！」

ルパン「次元！！ずらかるぜ！！」

次元「あいよ！！」

高山「くそ！！とりもちか」ネバネバネバ

ルパン「うわ！！バッタバッタバッタ！！」

次元「なんだよこのバッタの量は！！」

ルパン「五右衛門！！五右衛門ちゃん！！船のプロペラ切ってくれ〜！！」

五右衛門「承知！！いやーーーーーーーーーーー！！」

ビシビシビシ

五右衛門「早くしろ！！追っ手が来るぞ」

ルパン「あいよ！！」

不二子「！！！？ルパン！！」

ルパン「お〜！！ふ〜じこちゃんじゃないの？どうしちゃったのよ？そ〜んな若い男の子連れちゃって？」

不二子「あなたこそどうしたのよ？こんなところで……まさかキングｓ」

ルパン「そ〜のまさかだったりするわけよ。じゃあおれら急いでっからまた今度な〜」

不二子「ちょっとルｐ」

高山「そいつらを捕まえろ！！！」
黒服「ハッ」バンバンバン

黒松「ハハハハハ」

黒服「黒松様…ゴニョゴニョ」

黒松「なに！！キングストーンが！？ムムムム…早く捕まえんか！！」

黒服「ハッ」

秋月「黒松さん、どうかなさいましたか？」

黒松「いえいえ…ちょっと仕事の用が…」

光太郎「？」

五右衛門「ルパン！！早くボートに乗れ！！」

ルパン「ごえも〜ん今行くからな〜。とりゃ〜」ドン

次元「おれを置いてくなよ〜。」ドン

五右衛門「出発するぞ！！」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

ルパン「じゃぁな〜。キングストーンは確かにいただいたぜ〜」

支援しとく

とりあえず眠いので今日はここまでにします

万が一スレが残ってたら書き続けます。
あと、勢いで書いちゃって完結の目処が全然立ってませんので…

保守は出来んなあ…
期待してるからまた書いてくれ

ご苦労さん
完結するまで帰って来るな

続き期待してるぜ

ほ

ほしゅ

保守

保守

ほ

ほすほす

microSDスレかと思った

ほすほす