上条「不幸だ…」

上条　「上条さんの飼ってるトランセルが白い糸を吐きそうです」

イン　「どーしたの、とうま？」

上条　「……なんでもねーよ」

イン　「ウソだよ、さっきから悲しそうな顔してるじゃん」

上条　「だからなんでもねーって」

イン　「嘘は泥棒の始まりんだよ？これでもあたしはシスター
　　　　なんだから懺悔くらい聞いてあげるんだから！」ｴｯﾍﾝ

上条　「はいはい、ちょっと出かけて来るから良い子で留守番
　　　　しててくれよな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

イン　「ちょ、と〜ま〜」

　　　　　　　　　　　　ﾊﾞﾀﾝ

イン　「……行っちゃった」

上条　「やれやれ…ったく」

上条　「年頃の男が年下とはいえ女の子と同じ部屋で暮らしてんだぞ？」

上条　「部屋に帰ればどの時間も大抵あいつがいるし、居なくてもいつ
　　　　帰って来るか気が気じゃなくて、性欲の処理に困るっつーの…」

上条　「……はぁ」

上条　「不幸だ…」

〜〜〜公園〜〜〜


上条　「なんの気なしに公園まで来てしまいましたが…」

上条　「さすがに公共の場は不味いですよね〜」

上条　「…はぁ……喉乾いたしジュースでも飲むか」

　　　　　　　　　　　　　ﾄﾎﾞﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

美琴　「あっ！」

上条　「……あ？」

美琴　「あああ、あんた、なんでここに！」

上条　「俺がここにいちゃ駄目なのか？」

美琴　「だだだ、ダメって訳じゃないんだけど…あの、その…」

上条　「？なんだよ」

美琴　「いや、あの、別に、えとえと……今日もい、良い天気ね！」

上条　「そうだな？」

age

美琴　「こ、これもあたしの日頃の行いが良いお陰ね！感謝しなさい」

上条　「は？」

美琴　「だ、だからこんな天気のいい日に公園であたしと会えるなんて、
　　　　あたしの日頃の行いが…」

美琴　（あ〜〜〜馬鹿！何言ってんのよあたし！）

上条　「どうしたビリビリ？熱でもあんのか？」ﾋﾟﾄｯ

美琴　「〜〜〜〜〜！！！！！」

上条　「熱は無いみたいだな…」

美琴　「」ボンッ

上条　「って熱っっっ！！！」

美琴　「」ｼｭｰ

上条　「どうした？体調悪いんなら俺送ってってやるぞ」

美琴　「」ｼｭｰ

上条　「気ぃ失ってる。仕方ねぇな…」

age

上条　「よっと…」ﾄｻｯ

美琴　「う…ん…」

上条　「取りあえずこいつの寮まで運びますか。あそこならどうせ
　　　　医者もいるだろ」

美琴　「……」ｼｭｰ

上条　「………にしてもこいつ軽いな」

上条　「って、中学生なら当たり前か」

美琴　「……」ｼｭｰ

上条　「やれやれ」

いいねいいね

上条　「…」ﾃｸﾃｸ

美琴　「…」ﾌﾖﾝ

上条　「…………」ﾃｸﾃｸﾃｸ

美琴　「…」ﾌﾖﾌﾖﾝ

上条　「…………………………」ﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸ

美琴　「…」ﾌﾖﾌﾖﾌﾖﾌﾖﾝ

上条　（む、胸が…当たる！！！）

支援

さらにage

上条　（はっ！な、なに考えてんだ俺！？相手は中学生だぞ！）

上条　（中学生相手に欲情するなんて！！！）

上条　「いかんいかん」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

上条　「こういう時こそ平常心だ！」

上条　「平常心平常心…よし！」

　　　　　　ﾃｸﾃｸﾃｸ　　　ﾌﾖﾌﾖﾝ

上条　「だぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜！！！！！」

上条　「違う！違うぞ！俺は変態じゃない！！！」

上条　「そりゃ女の子は好きさ！けどな…」

上条　「別に俺はロリコンってワケじゃ……はっ！？」


通行人A「ねぇ、あの男子危なくない！？」ﾋｿﾋｿ

通行人B「ホントだ〜、しかも背負ってる女の子も気絶
　　　　してるみたいよね？」ﾋｿﾋｿ

通行人A「え〜？これって通報した方が良いのかな？」ﾋｿﾋｿ

通行人B「したほうが良いかも」ﾋｿﾋｿ

支援

上条　「こ、これは……」


通行人C「誰だよ道端で騒いでる奴…」ザワザワ

通行人D「あいつじゃね？あの女の子担いでる奴」ザワザワ

通行人C「うわっ、おぶったまま叫んでんの？引くわ〜〜〜」ザワザワ


上条　「もしかして、凄くまずい状況なのでは……」

支援

sien

上条　（下手に通報でもされたらまた面倒な事に…あぁぁああああぁ！
　　　　なんて俺は不幸なんだ！！！）

美琴　「ん……う〜〜〜〜ん」

上条　「！！！」

美琴　「ん…うん…ここ…どこ？」

上条　「お、目が覚めたかビリビリ！」

美琴　「なんであんたが………ってぇ！！！！！！！ナニこれ！！！？？？」

上条　「ナニってお前が気ｚ……」

美琴　「きゃぁぁぁああああああああああぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁあぁ
　　　　ぁぁああああああぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁ」

　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾞｼｯ！！！！！

上条　「そげぶっ！！！？？？」

美琴　「はぁ…はぁ…」

上条　「ふ…不幸だ……」ｶﾞｸｯ

がんばれ！�C

〜〜〜十五分後・喫茶店〜〜〜


上条　「はいそうです、俺が馬鹿ですね」

美琴　「まったく！何考えてんだか！」

上条　「いやでも、お前が熱出して気ぃ失ってたからさ…」

美琴　「そ、れ、で、も！！！女子中学生背負ってなんで大通り
　　　　なんか歩いてんのよ！！！」

上条　「いや〜、お前んとこの寮あの公園から遠かったもんで
　　　　近道かな〜っと」

美琴　「…」ｷﾞﾛｯ

上条　「はい、御免なさい…」

支援

美琴　「ったく、公園で気を失ってたんならベンチで目がさめるまで
　　　　寝かせておいてくれたら良かったのに」

上条　「…はい」

美琴　「多分噂広まってるだろーなー。明日の学校憂鬱だわ」

上条　「返す言葉もありません…」

美琴　「ふぅ…」

美琴　（どうしてあたし文句はスラスラ言えるのにお礼言えないのかな）

上条　「すみませんでした」

しえ

いいね

　　　　　　　　　　　PrrrrPrrrrrPrrrrrr

美琴　「あ、ゴメン電話だ。…もしもし？」

黒子　『お姉さま！！！大丈夫ですか、お姉さま！！！』

美琴　「く、黒子！？」

黒子　『街で噂を聞きましたの！なんでも男の人に暴行を受けて気絶
　　　　させられて寝込みを襲われたとか！！！！』

上条　「………」

美琴　「い、いや。あのね…」

黒子　『お姉さまの！お姉さまのバージンは無事なんですの！？』

美琴　「………」

age

黒子　『お姉さま！？お答えください、お姉さま！！！おｎ……』

美琴　「………」ﾋﾟｯ

上条　「す、すんませんしたぁ！！！」

美琴　「………」ｽﾞｽﾞｰ

上条　「………………」

美琴　「………」ｽﾞｽﾞｰ

上条　「………………………」

美琴　「………」ｽﾞｽﾞｰ

上条　（………く、空気が重ぇ）

支援

いいね

しえん

美琴　「………ま、良いけどね」ｽﾞｽﾞｰ　ｽﾞ　ｽﾞｽﾞ

上条　「へ？」

美琴　「許してあげるって言ってんの。悪気があった訳じゃない
　　　　みたいだしね」

美琴　（というより、気絶したあたしの所為だし…）

上条　「ほ、本当か！？」

美琴　「あんたに嘘付いたって仕方ないでしょ？」

美琴　（あ〜、なんでそんな怒ってるキャラになってんのよあたしは！！！）

siennsien

ほ

美琴　（まったくもう）

上条　「あ、ありがとうなビリビリ！」

美琴　「ム…ちょっとあんたさ」

上条　「ん、どうしたビリビリ？やっぱり怒ってらっしゃるので…」

美琴　「…それ」

上条　「あん？」

美琴　「その……ビリビリっての止めてよね。何回言わせんのよ、あたし
　　　　には御坂美琴ってちゃんとした名前があるんだから」

上条　「あ、あぁ。そういえばそうだったな。悪いな美琴」

美琴　「はぅぅぅっっ！！！」

上条　「ど、どうした！？もしかしてまた具合がっ！？」

美琴　「ななな、なんでも無いわ」

美琴　（こ、この馬鹿なんでいきなり名字じゃなくて名前の方
　　　　呼ぶのよっ！）

上条　「そうか。でも美琴、無理はすんなよ？」

美琴　「はぅっ」

美琴　（で、でも何だか凄く嬉しい…）

上条　「…本当に大丈夫かよ」

支援

age

支援

美琴　「ま、まぁ名前の件についてはそれで良いわ…ﾊｧ…ﾊｧ…」

上条　「あ、あぁ分かった」

上条　（なんで名前呼ばれただけで呼吸荒くなってんだ、こいつは）

美琴　「ﾊｧ…ﾊｧ…」

上条　（本当に大丈夫なのかよ）

上条　「な、なぁ。そろそろ店出るか？」

美琴　「な、なんで！？」

上条　「いや、なんでと言われましても。お前やっぱ具合あんまり良くない
　　　　みたいだしさ」

ﾊｧ…ﾊｧ…やばすｗ

美琴　「そ、そんな訳ないじゃない！あたしならバッチリよ！」

上条　「バッチリな奴が公園で倒れたりしますかぁ？良いから、今日は
　　　　もう帰って寝ようぜ、な？」

美琴　「う〜〜〜〜」

上条　「そーだ。体調治ったらまたお前の挑戦受けてやるからさ。
　　　　それで良いだろ？」

美琴　（ちょ、挑戦とか…こいつの中のあたしはまだそんなキャラ……
　　　　って当然と言えば当然か……何やってたんだか、昔の自分！）

上条　「お〜〜〜い、どうした美琴？」

しえんｎ

美琴　「はぅんっ……い、良いわ。今日の所はこの辺りで許してあげる」

美琴　（確かにこのまま名前呼ばれ続けたらまた気絶するかもしれないわ。
　　　　なんとか次に会うまでに克服しとかないと）

上条　「お、おう。サンキュな」

美琴　「ﾊｧ…ﾊｧ…で、でも良いわね？次にあたしが体調万全の時に会ったら
　　　　勝負してもらうんだからね！？」

上条　「わ、わかってるよ」

美琴　「じゃあ、店出ましょうか…ﾊｧ…ﾊｧ」

上条　「っと、ちょい待ち」

美琴　「？」

上条　「こっちはいつお前の体調が万全かなんて分かんないんだからさ。
　　　　連絡先くらい教えといてくれよ」

美琴　「れれれれれ連絡先！！！？？？」

上条　「そ。ほら、ケータイ」ｽｯ

美琴　「う、うん」ｽｯ

上条　「こ〜〜かん…っと」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

美琴　「………こ、こ〜かん」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

風呂入って来るわ

しえん

一方出会って数分で上条さんと電話番号を交換した御坂ママ

>>48
えっ意味がわからない

風呂ぐらい入らせてやれｗｗｗ

上条さんのどこが不幸かわからない。

>>53
女の子と仲良くなれる代わりに命を狙われます
俺だったら嫌だなそんな人生

少人数でまったり伸びるこの感じ…いつもの上琴スレで安心安心
支援

sienn

いいぜ

上条「ぬるぽ」

美琴「ｶﾞｯ」

　　　　　　ﾄ､　ﾄ､　∧
　　　　　　　　　|＼ｉ:.:.ヽ|:.∨:.:.Ｖ|／|　
　　　　　　　弋´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.フ
　　　　　　 ＜:.:.:.:.::.:.:/^.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞
　　　　　 ＜:.:.:./:.:..:/!:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:..!.::.:.:.＞
　　　　　 厶:.:.:.!:/Ｖ┼!:.:| ┼!､!:.:.|:.:.:.:...＞
　　　　　　 厶小 rｬ‐ !V　rｬ‐ぃ小::..::之
　　　　　　　 八,!　￣ ,!　　￣　|f .}.:.::ﾄ､ ぬるぽ
　　　　　　　　　ﾊ　　 ｀ '　　　 ﾑｨ.:|ヽ!
　　　　　　　　　　＼　 - ､　 ,ｲ�WV
　 　 　 　 　　　　　ﾑ|` -　　�W
　　　　　　　　　　＿_ｉ 　 　　{
　　　　　　 ,. -＜ヽ　`ｰ―― 予-､_
　　　　 ／　　　　　 ￣￣￣￣ ／　＞､
　　　 ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　/　!　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ﾊ
.　　/　　V　　　　　　　　　　　◇　　　 /　 !:|
　 /　　 /　　　　　　　　　　　 ◆　 !　/　　.!:|

>>60
そげぶ

１時間４０分も風呂って入るっけ？

>>62　風呂の長さってそんなもんじゃね？

>>62
もしかしたら風呂場で頭を打ったのかも…
ちょっと>>1の家まで行って来る

長風呂ってレベルじゃねーぞ

>>63えっ俺５分だけど・・・・

>>64
落ち着け>>63は>>1だぞ

1時間40分も経ってるように見えないのだが・・・ｗ

俺は10〜30分だな

上条　「おっ来た来た」

美琴　（これがあいつの…）

上条　「多分番号も行ってると思うけど念のため…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ


　　　　　　　　　　　　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

美琴　「あっ」

上条　「どーだ？」

　　　　From：〜〜〜〜〜〜＠〜〜.ne.jp

　　　　題：おっすビリビリ！

　　　　内容：もう気ぃ失うなよ？

美琴　「う、うん。ちゃんとメール来た」

>>66
えっ

今北
インパクトさんは最初出たきりだなw

>>72
もういいじゃないか彼女のことは

　　　　　 /: : :/:.: : : : : :l: ﾄ､: : : |:.: :i: : /: : :l:.: :ﾊ: ::|: : :]ﾄ､: :ｌ: : : :|: : : : : :|
　　　　　 l: : /:.:.i: : : : : :|:.|　ヽ: :|:.: :l: /: : : :|:./　|: :|: : :小: ::|: : : :|: : : : : :|
　　　　　 |:./ｌ:.:.:.l : : : : ::|:.|　　|: l:.:.:.ｌ/: : : :.从＿Ｌ:L:./:.|ﾘi: :|: : : :|: : : ｌ: : |
　　　　　 |:.l |:.:.:.|: : : : : :|:.| 　 l:八:./::l: :/:/´￣＾jノ|:/　ﾊ |: ｌ: : : :|: : : l:.:.∧
　　　　　 |:.l |:.:.:.|: : : : : :}ﾘ´￣　　＼:lＶ /　　ｨﾃ示刋卞､|:,': : : 八: : :.V: : 丶
　　 　 　 �W.|:.:.:.l: : ',: : : l ｨfﾃ示圷　　 　 　　 ゞ≠彡´　/: : :.//　＼: :＼: : : ＼
　　　　　　 ∧:.:∧: :ヽ: : ﾍ ゞ≠¨´ 　　　　　　　　　　　 /:/: ://ｰ／:. ＼: :＼: : : ＼　　　そこの少年、駐車場がどこかわからなくなってしまったんだが
　　　　　 ノ ∧/l人: : :＼:.ゝ　　　　　i　　　　　　 　 　/ノ|:./r-..'l:.:.:.|: : : l＞ｰ｀: : : :ヽ
　　　　　　ノ／ ﾘ:.:.:ヽ: : 圦｀　　　　 丶　　　　　　　　 　 |//:.:.:.:|:.:.:｝: : :.|:.:.:.:..: : : : : :｝
　　　　　　　　 /:.:.:.八＼!:∧　　　　　　　　　　　　　 　　ｲ: l.:.:.:.:|:.:/: : : :|:.:.:.l:.:.: : : : /
.　　　　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.V:.:.:.l:.丶　　　 　 r＿､　　　　　／ｌ:.:.:l:.:.:.:.l:/: : : : :!:.:.:.!:.:.: : :./
　　　　　　　〈:.:.:.:.:./:.:.:.:V:.从:.:.:＼　　　　‐ 　 　　 ／　 .|:.:.:l:.:.:.:/: : : : : :|:.:.:.l:.:: : :/
　　　　　　　　V:.:/:.:.:.:.:.:}/: : : :.:.:.:.＞ 　 　 　 　 イ　　　 !7ｰ／: : : : : : :八:.:l: : :∧
　　　　　　　　 ∨/:.:.:.:./: : : : : : :.:.i斗=≧r　´　　　　　／／: :: : : : : : :/:.:.:〉': : :l: :.＼
　　　　　　　 ／:/:.:.:.:./: : : : : : : :.:.|. . . . .ﾊ　　　　　　/ ./: : :/: : : : : :/:.:.:∧: : ::l: : : : ＼
　　　　　　／:.:/:.:.:.:.:/: : : : : : : : ::ﾘ. . ／　ｌ　　　　　 ,' /: : :/: : : : ∧:!ｰ ､:.:.:＼:.j: : : : : : ＼
　　　　 ／: : :/:.:.:.:.:/: : : : :/ : : : / ／ 　　|　　　 　 〈/: : :/l: : : ::/　j:|　　 ￣￣￣｀丶: : : : 丶
　　　／:.:.:.:../:.:.:.:.:/: : : : :/: : : :/／　＿_ 　 　　　 ─|: : : | |: : : :|　 lﾘ　　　　　　　　　＼: : : : :〉
　　 ｛:.:.:.:.:.:/＞'´/: : : : :/: : : :/'´￣　　　｀　ー'´ 　　｝: : :| |: : : :|　　　　　　　　　　　　　ヽ: :./:!
.　 　|.:.:.:.:./ 　　/: /: : :/l: : : /　　　　　　　　　　　　人: : :|∧: : :|　　　　　　　　　　　 　 　 V: :|
　 　 ｝:.:.:/:　 　｝:.:ｌ: : : | ｌ: : :|'　　　　　　　　　　　　　　 ヽ从 ＼:.丶__　　　　　/. . 　　 　　　ｌ: :|
　　　 ＼|:. . 　 |:.∧: : :| ｌ: : :|　　　　　　 　 　　　　　　　　＼　　＞ー｀ 　 　 ./. . .　,　 　　　|::ﾉ
　　　 　 |:. .　 ∧j　＼:|八: ::!､　　　　　　　　　 /　　 ,-､j^~ｫ＼　　 ＼　　　/. . .　/　 　　　.|´

上条　「よし、じゃあ出ますか」

美琴　「う、うん。そうね」

　　　　　　　　　　　　　ﾁｬﾘｰﾝ　ｱﾘｶﾞﾄﾔｼﾀｰ

〜〜〜店先〜〜〜

上条　「そんじゃま気を付けてな。なんなら送ってってやるけど」

美琴　「だだだ、大丈夫よ」

美琴　（本当は送ってって貰いたいけど、今日また倒れる訳にはいかないし…
　　　　ここは我慢しなくちゃ！……あああ、焦る必要はないのよ！なんてったって
　　　　連絡先ゲットしたんだから！）

上条　「そか。じゃな」

美琴　「ま、またね……」

上条　「おう、またな！」

か

　　　　　　　　　　　　ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ


美琴　「………う」

美琴　「う、うへへへへへへへ」

美琴　「や……やったやった〜〜〜〜♪ついに！ついに来たんじゃないかしら？」

初春　「来たって何がですか？」

美琴　「何って、あたしの時代がよ！！！」

初春　「そ、そうなんですか」

美琴　「そうよ、そうなのよ！！！く〜〜〜〜！今までの努力がついに実ったのね！」

初春　「はあ…」

紫煙

私怨

美琴　「これで堂々とあいつに！……って、う、初春さん？」

初春　「はい」

美琴　「なんであなたがここに？」

初春　「なんでって、学校の帰りですけど」

美琴　「そ、そう」

美琴　（あ、あたし余計なこと喋って無いわよね！？）

初春　「それより黒子さんが心配してましたよ。なんか『お姉さまの！お姉さまの
　　　　バージンが〜〜〜！！！』とか。一体どうしたんです？」

美琴　「あ、あはははははは。いえ、それはね……」

細かいこと言うようで悪いんだけど初春は白井さんでお願い
ごめんね

>>81　あぁごめん　素で間違えた



〜〜〜大通り〜〜〜


上条　「やれやれ」

上条　「性欲は解消されないわ、ビリビリをおぶる羽目になるわ、あまつさえ背中に
　　　　当たる胸の感触でロリコンへの道を開拓しそうになるわ、通報されそうになるわ、
　　　　殴られるわ、喫茶店代で今月の財布が早くもピンチになるわ」

上条　「本当…不幸だよな、俺って」

上条　「はぁ〜〜〜〜」

上条　「しかも今度ビリビリに会ったらまた勝負すんのか…」

上条　「不安だ」

しえんじゃん

しえん

　　　　　　　　　　　　　ﾜｰﾜｰ　ﾜｰﾜｰ

上条　「ん？」

　　　　　　　　　　　　　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ﾜｲﾜｲ


ﾁﾝﾋﾟﾗA「おい、お前か！？この前俺のダチを痛めつけてくれたって、小娘は！？」

佐天　「ち、違います！」

ﾁﾝﾋﾟﾗB「そうでっせ兄貴！このｶﾞｷと一緒にいた小娘にやられたんでさぁ！！！」

佐天　「！？」

ﾁﾝﾋﾟﾗA「ほほう、そいつはそいつは！たっぷりと礼が必要だなぁ…ﾋﾋﾋﾋﾋﾋ」

　　　　　　　　　　　　　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ﾔｯﾌｰ　ﾔﾎｰｲ


上条　「……はぁ、今日は本当に、不幸だ」

これはもしや

支援

なんか嫌な予感

この調子で黒子と初春もフラグをたてればロリハーレム完成ですね

おいこのスレ俺のつぼ刺激しまくりんぐじゃねーか
明日卒業式なのに眠れない

　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧　 　　 ,. :´. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
＜　　　　　　　　 ＿　　　　　＞ ／., . : : : : : : : : : : : : : : : : : ::r‐ 〈 〉, ｨ:.ヽ
＜　┌┐　　┌┘ └―┐　＞/. :/ : : :./:/: : : : : .､: : ､: : : :ヽ:｀フ(0)く: : :.',
＜　││　　│┌─┐│　＞/.:.:,'. : : l: | |: : : |.:.:.:.:.}.:.: l.:i: : : :|.〈　_人 _〉..:. :',
＜　││　　└┘ ／／　　＞,'.: .:|.:.:.:i.:l ﾊ:|: : : |.: :.:ハ.:.:|.:|: : | |: : : : : : : : : : :.'
＜　││　　　 ／／　　　　＞i.:l.:::|.:::十:‐仆､.: :ﾄｰ:＝＝|十メ､|: : : :.:|::.:.:. : : l:.i
＜　││　　　 ￣　　　　 　＞|.:l.:::L.:.:　／＼ヽ　∨〃／＼　　＼.:.:.:|:::: :. : :.l:.|
＜　││　 　　　 　＿ 　　 ＞|:.l:::::|:ヽ/(･)　＼ゞ/ ／(･)　 〉　　　|.:.:.:i:::::::::. l.: |
＜　││　　　　　／／　　 ＞|.:l.::::|.: :|＼＿／ノ 　＼＿／　ノ し|l/　: : : :.:l: |
＜　││　　 　／　｜　　　＞|∧::」::::il:::::::::∠~　　　　　　　　⌒｜ﾉ} : : :l: l: |
＜　││　 　／／|｜　　　＞|　.｀T: :|:::::::::r〜〜‐､ヽ　　　　　　/ 　　: : : : : l
＜　││　　￣　　|_|　　　　＞　　 |: :|:::::::::)jjjjjjjjjjjヽヽ　　 　／　　:::.:.::l: : : :|
＜　 ￣　　　　　　__ __　　　 ＞　　 |: :.|:::::::::|,,　　　　|｜　 ／　　　: : : :.l: : : :|
＜　　ﾛﾛ┌┐　 / 八＼　　 ＞　　 |: :.!:::::　ヽiiiiiiiii //　／　　　　:. : :.:.:l:: :.:.:.:l
＜　 　┌┘│/ /　　＼＼　＞　　 |: .:l;ヽ　 ヽ〜〜"／　　 　　. : : : : :l: : : :.:l
＜　　　 ￣￣/_/ 　　　 ヽ_ヽ＞　　 |: :.l.:　ヽ､__,,,＿∠＿／//: : : : : :./: : : : :.l
＜　┌┐┌┐　　　_　＿　　＞　　|: .:|.:.l/.:.:.]:::::::　　　[＿/. : :/:::/ 　＜: : : .:l
＜　││││　　/ / |　|　　＞　　レ'´/.:.:.:/　　　　　　/. : ://:/￣￣＞=､:}
＜　││││　/ /　 |　|､,　＞　　　 /.:.:./　　　　　　/. : ://:/　　　　，〜ヽ
＜　└┘└┘/_/　　 |＿ノ　＞　　 /.:.:.:../　　　　　 /: : ://:/ 　　〜　ノ￣＼
＜　　［］　［］　　　　　　　　　＞　　.:.:.:.:./　　　　　　l: : :/〃　 ’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉
　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨　　　{:.:.:./　　　　　　l: : /　　　　{　　　　　　　Y∫

書いてて思ったんだけど佐天さんは上条さんのことなんて呼ぶんだ？


上条　「お〜〜〜い！悪い悪い！待ったか？」

佐天　「へ？」

ﾁﾝﾋﾟﾗA「あぁん？なんだおめぇはよぅ！！！」

上条　「いや〜〜〜すいません。俺の連れが何かしたんなら謝ります。御免なさい」

佐天　「えっ？えっ？」

上条　「ほら、卵の特売終わっちまうぞ？早くいこ〜ぜ！？」ｸﾞｲｯ

佐天　「あっ、は、はい？」

ふう・・・

上条さんでいいんでね？

超電磁砲見てないんだけどそもそも上条と佐天って面識あんの？

>>92
確かこの二人はあったことないはず
まぁ年上だし上条さんって呼ぶんじゃね

上条さんでいいとオモ

iihitoda

yahooで「上条」と入力すると「上条　佐天」が出てくる件

>>97　ok thx



ﾁﾝﾋﾟﾗA「おい待てや、兄ちゃん」ｶﾞｼｯ

ﾁﾝﾋﾟﾗB「俺らはそのｶﾞｷに用があるんじゃ。邪魔せんといてくれるか？」

ﾁﾝﾋﾟﾗA「それとも俺のダチをのしたのがてめぇだってんなら！！！！！」

ﾁﾝﾋﾟﾗA「たっぷりおとしまえつけて貰おうか〜〜〜！！！？？？」ｸﾞｱｯ


上条　「げっ…や、やっぱり。いつものパターン…」

佐天　「ひぃぃぃぃ」

上条　（でもこんな女の子よってたかって苛めようって奴から！！！）

上条　「女の子も守らず逃げるワケにはいかねぇよなぁ！！！」

インデックスさんのターンはまだ先か

上条　「君は逃げろっ！！！」

佐天　「えっ？えっ？」

上条　「こいつらは俺が足止めしてるから早く！！！」

　　　　　　　　　　　　　ｶﾞｼｯ　ﾎﾞｶｯ　ｽｲｰﾂ

佐天　「……わ、分かりました！すぐにアンチスキル呼んできますから！」ﾀﾞｯ

ﾁﾝﾋﾟﾗA「逃がすかよ！！！！」ｸﾞﾜｯ

佐天　「ひっ！？」

上条　「お前らの相手は俺だって……言ってるだろぉぉぉぉぉおおおお！！！！」

　　　　　　　　　　　　　ｶﾞｼｯ　ﾎﾞｶｯ　ｽｲｰﾂ

ﾁﾝﾋﾟﾗA「ぐあぁぁぁっっ！！！？？？」

ﾁﾝﾋﾟﾗB「て、てめぇ！！！」

スイーツワロタ

さっきからところどころ擬音が変だぞｗｗｗｗｗｗｗ

上条　「どうせ今日はもう散々な目に会ってるんだ！！！今更不幸なんか
　　　　怖くねーーーぞ！！！」

ﾁﾝﾋﾟﾗB「なにゴチャゴチャ言ってやがる！！！やっちまえっ！！！」

ﾁﾝﾋﾟﾗC「うおおおおおおおおぉぉぉぉおおおおお！！！！！」

ﾁﾝﾋﾟﾗD「なめたらあかんぜよぉぉぉぉ！！！？？？」

ﾁﾝﾋﾟﾗE「だらっしゃあああああぅぁぁうあぁあ！！！！！」

ﾁﾝﾋﾟﾗF「死ねぇぇぇえええええええ！！！！！」

上条　「そ、そんな同時に！？……くっ！うおおおおおおおぉぉぉぉおおお
　　　　おおお！！！！！？？？？」ﾀﾞｯ

上やんかっこよす

天童よしみがいる

〜〜〜１時間後〜〜〜


上条　「いててててて…」

佐天　「大丈夫ですか？」

上条　「あ、あぁモッチロン！こんなのいつもの事だから気にしなくて良いよ」

佐天　「いつもの事って…いつもあんな無茶してるんですか？」

上条　「まぁ何と言うか、こんなもんなんだよ、俺の人生って」

佐天　「そうなんですか…」

上条　「そそっ！だから俺の怪我なんて気にしなくて良いから、もう夜も遅いし、
　　　　早く帰んな」

俺は土御門がどさくさに紛れてるのかと

wktk展開

チンピラEが雷纏ったケリを出しそうだ

土御門はいかんぜよだろ

佐天　「そんな訳にはいきません！私を助けてくれて怪我したってのに」

上条　「いやでもさ、もう完全下校時刻だよ？君も寮に住んでんなら門限も
　　　　あるだろうし…」

佐天　「でも」

上条　「それに君がアンチスキル呼んでくれたから、怪我もあんまり酷くないし」

佐天　「……」ﾁｮﾝ

上条　「ぐあっ！？」

佐天　「これでも？」

上条　「だだだ、大丈夫だ」ｸﾞｯ　ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

四円

佐天　「とにかく！自宅まで送らせて下さい。それくらいなら良いですよね？」

上条　「え、え〜〜〜っと」

佐天　「決定！それじゃ肩つかまって下さい」ｶﾞｼｯ

上条　「い、いや、それは…」

佐天　「良いから良いから〜」

上条　（ま、まぁ怪我してるし。これくらいなら良いかな？）

上条　「じゃ、じゃあ頼むよ」

佐天　「はいっ！任せて下さい！」

支援

佐天…

ふむふむ

流石俺の嫁！優しすぎるぜッ！

佐天さんもいいな！

佐天さん「も」ではない
佐天さん「が」いいのだ

駄目だ　眠くなってきた


上条　「……」ﾃｸﾃｸ

佐天　「…」ﾃｸﾃｸ

上条　「……」ﾃｸﾃｸ　ｽﾝｽﾝ

佐天　「…」ﾃｸﾃｸ

上条　（なんか……良い匂いだな）ﾃｸﾃｸ　ｽﾝｽﾝ

佐天　「…」ﾃｸﾃｸ

上条　（こう、爽やかというかなんつーか、男に囲まれてちゃ絶対しないような）

上条　（花の香りがする）




初春　「へくちっ！」

コーヒー飲め

禁書で一番いい匂いなのは黒子だろうな
めっちゃ気をつかってそう

佐天　「あの、上条先輩？」

上条　「そんな堅苦しくなくても良いよ」

佐天　「じゃあ上条さんで」

上条　「ん、どしたの？」

佐天　「さっき『いつもの事』って言ってたじゃないですか。そんなに
　　　　多いんですか？」

上条　「あぁ、まあねぇ。しかもここ最近どうも厄介事が増えてるっぽい
　　　　っていうか、事件性が増したっていうか」

上条　（記憶まで無いもんな、俺って…）

佐天　「へぇ」

しえん

　 　 　 　 　　 ,．'´　　　　　　　　｀`ヽ､
　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　＼
　　　　　　|　　 ／　　　　 　 　　 　 　　_」　 　 |
　　　　　　|　　｝ｰ ----------…… '´/.:l　　　|
　　 　 　 ！　 l:r┐　　　//　　//　//　/l　　　|
　　 　 　 ！　 l:l　!　　 //　　//　//　/／＼　 |
　　　　　　l/ ,.ｲ /-- ── ─┬┬ ＜　ﾄﾄ､ﾄ､ 1
　　　　　　l 「7　⌒ヽム_/ノl/　ヽ┼仆ﾊVV〉　 | 　　　私の出番が無いんだよ
　　　　　 ///　　 ‐｛　l/ﾆ 　　　　_..＿,　 1i! 　 |
　　　　　〃　　　　ソｰ＝='　　　　 ￣ ''　j.:.l　　|
　　 　 　,′　　　ハ'ﾞ　　　　　,　　 　 　,.ｲ.:.l　　|
　　　 　 i　　　イ:: : ヽ　 　 t -- -ｧ　／.:.l.:.:l　　|　　　
　　　 　 |　　　 |:: :: ::_」＞　_ゝ-_'. イ｀ヽl.:l.:.:l 　 |　　　
　　 　 ./|　 　 ∧l l:: i.:＼｀ ｰ----‐'　人 l.:.:l　　|
　　　 /. |　 ／ ∧ l:: l.:.:.:.＼　　　　 ｲ /l.:l.:. l 　 |
　　 /.: . |／ 　//　l:: lヽ.:.:.:.:.＼　__,　 /.l.:l ＼ l　|
　　〈__／　　 // 　.l:: l　 ＼.:.:.:.:＼.　/.:.:l.:l　　＼1
　　/＼　　 //　　 .l:: l　　　＼.:.:.:.:V.:.::/l:.l　　　∧
　 ,′　＼//　 　　 l:: l　　　　 ＼/ハ/. l.:l　　 /　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -―――- ､

>>127
だれ？

>>127
インゴルシュタットさんは引っ込んでてください

試演

>>127
インティライミはもう引退しただろ

上条　「でも、ま。もう慣れっこだよ」

佐天　「……強いんですね、上条さんって」

上条　「へ？」

佐天　「だってこんな事件にいつも巻き込まれてるのに、そんな風に『いつもの事だ』
　　　　なんて笑っていられるなんて……あたしだったら無理ですから」

上条　「ははっ、どうだろうな」

上条　（確かにここ最近は良く酷い目に会うけど。記憶を無くす前の俺も事件に
　　　　首突っ込んでインデックス助けたみたいだけど……正直いつもこんな目に
　　　　あってたのかな、昔の俺。わかんねぇや）

佐天　「どうしたんです？もしかして私まずい事聞きました？」

上条　「うんにゃ、なんでもない。何でも無いさ」

>>1さん、最近のレールガンが糞つまんない件について一言お願いします

インデックスの名前ネタってまだあったんだｗｗｗｗｗくそわろたｗｗｗｗｗｗｗｗ

電ｗｗ磁ｗｗｗ豚ｗｗｗｗのｗｗｗｗスレｗｗｗｗさすがですねｗｗｗｗｗ

しえん

>>134
新キャラ？

超支援砲

まだしえん

み

そ

ｓ

か

す

すみません、最近SSスレが多くて困っている者です

あなたの居場所は創作発表板ではないでしょうか
ttp://namidame.2ch.net/mitemite/
しっかりとした読み手に意見を聞くのが技術の向上につながると思います
次からは是非あちらでお力を発揮してください

どう困ってるのか

新しいコピペキター

コピペこっちにも来たのか
ご苦労様です^^

ho

ふ
こ
う

http://viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro007054.jpg
http://viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro007055.jpg
http://viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro007056.jpg
http://viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro007057.jpg
http://viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro007058.jpg
http://viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro007059.jpg

ほ

ほす

>>150
なにそれ怖い。
保守

ほし

hosyu

ほ

し

保守

ほっしゅ

ほ

ひ

一番最後の画像からみてしまったから笑ってしまった

ほ

っ

ぺ

に

ち

ゅ

｜

ぶ

ら

ん

ぶ

ら

ん

ち

ん

ち

ん

び

ろ

│

ん

　　おチンチンびろーん
　　 ∩＿＿＿∩　　　　　
　　 | ノ　　　　　 ヽ/⌒)　
　 /⌒) (ﾟ)　　　(ﾟ)　|　.| 　
　/　/　 　( _●_)　 ミ/
.（　　ヽ　　|∪|　　／
　＼　　　 ヽノ　/ 　　
　 /　　　　　　/　　
　|　　　_つ　 / 　　　
　|　 /UJ＼　＼　　　　　　　
　|　/ 　　　 )　 )　　　　　 　
　∪　 　　 （　 ＼　　　　
　　　　 　　 ＼＿)

ほしゅ

男っていくつになっても餓鬼だなぁ…ｗ

何言ってんだおっさん




保守

ほしゅ

ho

死肉

私は今までずっと一人で生きてきた
誰の助けも借りず誰とも接することなく…

それでもこの3年間、別に寂しくなんかなかった…

長門「…」

ハルヒ「ほら、もっと働きなさいよ。　1589654人を目標に」

キョン「HPの観覧者数を増やせだと？　不可能だ」

ハルヒ「い〜いからしなさい！」

長門「…」

最初は気づかなかった
なにか胸が締め付けられるような痛み…
外部の損傷はみられない…　

長門「…」

私は気づいた

私は――――寂しいのだと

誤爆とか消えろよカス

ほ

ほ

ほーたるこい

このスレまだ残ってたのか…

おかえり
紫煙

しえん

>>132


佐天　「？」

上条　「ははは……」ｸﾞｰ

佐天　「あ」

上条　「あ…」

佐天　「ﾌﾟｯ、ふふふふふ、あはははははは……さてはお腹減ってますね？」

上条　「……まぁ今の音聞かれて減ってないというのもオカシイ話
　　　　ではありますが…」

上条　（喫茶店で飲み食いしたのって結局ビリビリだけだったし、第一俺、
　　　　そこまで金持ってなかったしなぁ…ﾄﾎﾎ）

佐天　「よし！決めました！あそこにしましょう！」ﾋﾞｯ

上条　「あそこって…ファミレス？」

佐天　「はい！」

〜〜〜２時間後〜〜〜


イン　「で、お腹を空かせた私をほったらかしにして女の子といちゃいちゃ
　　　　してたんだね！？」

上条　「あ、あのなインデックス…」

イン　「私がお腹を空かせて家で一人良い子にお留守番してたのにイチャイチャ
　　　　してたんだね！？そ〜なんだね！？」

上条　「いやだからさ、ほら。こんな怪我してる奴が女の子とイチャイチャなんて…」

イン　「違うもんっ！！！女の子を不良から助けた後にイチャイチャしてたんだよね
　　　　って聞いてるんだよ！？」

上条　「いや、そのほら、別に下心があって助けたってわけじゃ…」

イン　「と〜〜〜ま！？」

上条　「はぃぃぃ！！！」

おお、帰ってきてる

インさん可愛い

インデックスは早くイギリスに追っ払って

インデラックスさんがいつも通りで安心した

禁書目録・超電磁砲VS東方VS型月VSジョジョ　
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1268130258/

イン　「私はなんでこんなに帰りが遅かったのかなって聞いてるんだよ？」

上条　「うっ……」

イン　「その怪我を見るかぎり、『ま！た！』女の子を助けてきたんだろうって
　　　　事くらいは私にも分かるよ！でもね！！！」

イン　「ど〜〜〜して、女の子助けた後にこんなに帰りが遅くなったのかなって
　　　　聞いてるの！」

上条　「それは、あの、ほら…」

イン　「まさか私が外で何があったのか全然知らないとでも思ってないよね！？」

上条　「いっ！！！？？？」

イン　「私ね、とーまがあんまりにも遅いからスフィンクス連れて探しに行ったの」

上条　「なんだお前良い子で留守番してたって…」

イン　「ムッ！」

上条　「ひっ」

イン　「とうまがいけないんだよ？冷蔵庫の中、なんにも入って無かったんだから！」

上条　（そ、そういえば食材全部使い切ってたんだった…）

イン　「ひもじさのあまり私とスフィンクスは食べ物を求めて、いざ外に出かけました」

上条　「は、はぁ…」

イン　「スフィンクスはひもじさのあまり私に言います。『ひもじいよぉ、
　　　　ひもじいよぉ。とーまの馬鹿』と」

上条　「いや、馬鹿って」

イン　「私もそんなスフィンクスの言葉を聞いて答えるの。『そうだね
　　　　馬鹿だね』と」

上条　「お〜〜〜い」

イン　「でもこの時の私達はまだ、それでもとーまを信じてたの！それなのに、
　　　　それなのに！」

上条　「まさか…」

イン　「あぁ、なんと言う事でしょう！ほどなくして、遠くにとーまの姿を発見
　　　　したというのに、とーまは見知らぬ女の子と一緒にお店の中に入って行く
　　　　ではありませんか！」

インデックスが居るのは不幸

支援ぬ

上条　「お前、見てたのか…」

イン　「目の前の現実に打ちのめされた私達は、トボトボと家に帰って来ました」

上条　「……」

イン　「けど、けどね。いつまで待ってもとーまは帰ってきません」

上条　「は、はははははははは……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

イン　「さて、ここで最初の質問に帰ります」

イン　「お腹を空かせた私をほったらかしにして女の子といちゃいちゃ
　　　　してたんだね！？」

上条　「はははははははははｈ…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

イン　「そーなんだね！？」

上条　「はははｈ…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

イン　「とーま！！！！！！」

上条　「は、はぃぃぃ、すんませんしたぁぁぁぁ！！！！！」

イン　「まったく！！！私達がどれだけお腹を空かせて待ってたと思ってるの！？」

上条　「悪かった！俺が悪かった！！！上条さんが悪うございました！！！」

イン　「フンッだ」

上条　「このとーりだ！」ﾊﾞｯ

イン　「で？」

上条　「？」

イン　「私達のご飯は？」

上条　「………あ」

し

〜〜〜翌日〜〜〜


上条　「わたくし、上条当麻は不幸に愛されてるとしか思えない青春を送って
　　　　いるのだった」

上条　「……はぁ」

上条　「本当不幸だよな、俺って」

上条　「昨日はあれから散々インデックスに噛まれるも金が無くて、あいつら
　　　　の飯買いに行けなかったし」

上条　「折角の休日なのに朝から飯飯せがまれるし…」

上条　「不幸だ…」

もうインさんに白い糸を吐き出しちまえよ

インうざすぎワロタ

　　　　　　　　　　　　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

上条　「ん、メール？」



　　　　From：佐天

　　　　題：おはようございます！

　　　　内容：昨日はどうもありがとうございました♪

　　　　　　　友達に上条さんのこと話したら
　　　　　　　「すっご〜〜〜い」「かっこい〜ね〜」って
　　　　　　　もうスンゴク盛り上がっちゃって♪
　　　　　　　友達も一度上条さんに会ってみたいって話でモチキリ
　　　　　　　なんですよ！

　　　　　　　もし良かったら、また会ってもらえますか？
　　　　　　　ぜひ友達も紹介したいので♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ではでは♪


上条　「……随分マメな子だな」

流れ的にたかられフラグにしか見えないw

上条　「友達、ねぇ」

上条　「確か昨日ファミレスで話に出てきた子だと思うんだけど…」

上条　「初春さん、だったけ？」

上条　「ま、良いか」

上条　「『オッケー、俺も楽しみにしてます』、っと」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

上条　「そ〜しん」ﾋﾟｯ

ビリビリヤンデレフラグかもしれんｗ

佐天ｲﾗﾈ…

〜〜〜同時刻〜〜〜


　　　　　　　　　　　　　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

佐天　「おっ来た来た〜♪」

初春　「何がですか？」

佐天　「メールよ、メール！昨日話したでしょ。不良に囲まれてたあたしを
　　　　助けてくれた」

初春　「あ〜ヒーローさんですね」

佐天　「そそっ！それでね、是非友達も紹介したいんですけどってメール
　　　　したんだけどさ」

初春　「……それってもしかして私じゃないですよね？」

佐天　「あんた以外に誰がいるのよ」

初春　「えっ、え〜〜〜〜！？」

ツンデレな美琴がやっとのことで手に入れた電話番号を一瞬で…初春…恐ろしい子！！

初春　「ひっ、ひどいですよ佐天さんっ！」

佐天　「あんただって昨日話した時は凄く盛り上がって『そんな人だったら是非
　　　　一度ちゃんとした場所で会ってみたいですね〜』なんて言ってたじゃない」

初春　「そ、そりゃ確かに言いましたけど！その…男の人と面と向かって会うと
　　　　なると、その…」

佐天　「大丈夫だって！無茶苦茶良い人なんだから！」

初春　「で、でもでも〜」


黒子　「あなた達、さっきから何をそんなに盛り上がっているんですの？」

初春　「あっ！白井さん！」

佐天　「と御坂さん！」

美琴　「やっ」

黒子　「まったく、まだお昼前だというのに随分と賑やかなようで。
　　　　一体どうしたんですの？」

初春　「あの、実はですね…」

佐天　「ヒーローですよ！ヒーロー！！！」

美琴　「？」

黒子　「はあ？」

し

円

佐天　「実は私、昨日不良に囲まれてけっこうピンチな状況に立ってたん
　　　　ですけどね。私の前に突然ヒーローが現れて助けてくれたんです！」

黒子　「ヒーロー、ですの？」

佐天　「そうなんですよ！不良の足止めをして、怯えてる私を逃がして
　　　　くれたんです！」

美琴　（なんか……どっかで聞いたような話ね）

初春　「あはは、昨日から佐天さんこの話ばっかりなんですよ」

黒子　「それで、さっきもそのヒーローさんの話で盛り上がっていたと？」

佐天　「そのと〜りっす！」

支援

佐天　「それでさっき友達も紹介したいんで、もう一度会って貰えませんか？
　　　　ってメールしたんですけどね」

黒子　「ず、随分と積極的ですわね」

佐天　「そしたらオッケーって返ってきたんですが…」ｼﾞｰ

初春　「わ、私はそういうの恥ずかしくて…」

美琴　「なるほど。初春さんは行きたくないと」

佐天　「そーなんですよー。でもこっちからお願いしたのに、やっぱなし！
　　　　ってのはあんまりじゃないですか」

�C

よし、みことだ

美琴　「まぁそうね」

初春　「ぅ…」

黒子　「で、騒いでいたと。…はぁ、それはまた元気がよろしい事ですのね」

佐天　「あははは」

黒子　「ですがわたくしもあまり初春をお勧めはしませんわ」

佐天　「へっ？」

黒子　「別にこの子が異性と接するのに問題があると言っているわけでは
　　　　ありません」

黒子　「ただ私もこの子もジャッジメント。休日なんてほとんどありませんし、
　　　　例え休日でも有事があれば出動しなければなりません」

初春　「ぁ」

黒子　「そんなドタキャンするかも知れないような子を、わざわざヒーローさん
　　　　に時間を作ってもらってまで会わそうとするなんて、かえって失礼になる
　　　　んじゃありません？」

佐天　「そ、そう言われてみればそうかも…」

支援

さてん＞インデックス＞＞＞＞＞オルソラのおっぱい＝オリアナのおっぱい＞＞＞＞＞そいつら以外

美琴だな

佐天　「うぅ、どうしよう」

美琴　（………）

黒子　「悩む事ではありませんわ。別のお友達を連れて行けばいいじゃ
　　　　ないですの。あなたにはまだ沢山いらっしゃるんでしょう？」

初春　「そうですよ！佐天さん」

初春　（私は行きたくない、行きたくない、行きたくないですから！）

佐天　「まぁそりゃそうなんですけど…」

佐天　「はぁ…せっかく初春紹介しようと思ったのに」

美琴　「………ね、ねぇ佐天さん」

佐天　「あっ、はい。何ですか？」

美琴　「そのヒーローさんに紹介する友達って、あたしじゃダメかな？」

黒子　「！！！！？？？？　　お、お姉さま！！！？？？？」

初春って男苦手な設定だったのか

wktk
支援

黒子　「ななな何を考えているんですのお姉さま！！！」

美琴　「何って、友達が困ってるんだから助けようと思うのは
　　　　当然でしょ？」

佐天　「み、御坂さん！」

美琴　（それに、そのヒーローってのが違うとは思うんだけど、
　　　　あいつって可能性もあるし…）

黒子　「そんなっ！？黒子がいつもお姉さまをお誘いしていると
　　　　いうのに！何故、何故そのヒーローさんは良くて黒子は
　　　　ダメなんですのぉぉぉぉ！？」

美琴　「そりゃ、あんたのは下心が見え見えだからでしょ…」

黒子　「きぃぃぃいぃぃぃいいぃぃ！！！そんな……ダメ、ダメですわ。
　　　　お姉さま！」

風呂入って来るわ

いてら

>>241
えっ意味がわからない

許さん

風呂好きだなオイ

普通だろ
毎日、大体同じ時間に

風呂なんか一週間に一回で十分

1時間に1回で十分に見えた

　　　　　　　　　　　. ｨ
._ .......､._　　　 _　／:/l!
　:~""''.>ﾞ' "~　,､､''‐'､|　　　　　　　　　_　　　またまた　ご冗談を
ﾞ､'､::::::ﾉ:::::::_,.-=.　 _〜:、 　 　 　 　 ／_.}'':,
　``､/:::::::::__....,._ `ﾞ'Y' _.ｪ-､....._　／_ﾞ''iﾞﾉ､ﾉ
　,.--l‐''"~..-_'.x-='"ﾞｰ ､`'-､　,:'　　ﾉﾞﾉﾌﾞ
"　　 .!-'",／　 `'-‐'') /＼　`/　てﾞノ-〈
　.-''~　>'ﾞ::　　　 ‐'"ﾞ./　　ヽ.,'　　 ~　／
　　 ／/:::::　　　　 　 ',　 　 /　　　 ,:'ﾞ

ho

風呂なげぇ

風呂なんか5分で十分

すごい風呂の言われようだな

いや30分が普通

俺のいた国では入浴２時間は普通

お前ら苗字源だろ

美琴　「し　つ　こ　い！」

黒子　「ガ〜〜〜〜ン」ｶﾞｰﾝ

佐天　（声に出してｶﾞｰﾝって…）

初春　（白井さん、よっぽどショックだったんだ）

黒子　「……お姉さま、どうしてもというのなら！黒子も！黒子も一緒に！」

美琴　「あんたさっき自分で言ったこと忘れたの？ジャッジメントにそんな
　　　　暇ないでしょ？」

黒子　「くっ！で、ですが！」

　　　　　　　　　　　　PrrrrrPrrrrrrPrrrrrr

黒子　「！？」

おきゃー

黒子　「はい……はい、そうですか。はい……はい。分かりましたの」

美琴　「？」

黒子　「初春…仕事ですの。ここからすぐに現場に向かいますわよ！」

初春　「は、はい！」

黒子　「お姉さま、この話はまた後で…」

美琴　「う、うん」

黒子　「では後ほど。初春！」ﾀﾞｯ

初春　「はいぃぃ！！！」ﾀﾞｯ


佐天　「……あらら、行っちゃった」

死淵

美琴　「あの二人も大変よね」

佐天　「ですね。こんなの見てると、さっき黒子さんに言われたのも
　　　　結構合ってる気がします」

美琴　「ジャッジメントに休みはない……か」

佐天　「格好いいんですけど、やっぱり大変そうですよね」

美琴　「……そうね」

佐天　「あっ。それで御坂さん、さっきの話なんですけど」

美琴　「行くっ！あたしも行くわ！」ｸﾞｱｯ

>>261　また間違えた

黒子さん→白井さんで

佐天　「す、すごく気合が入ってますね」

美琴　「えっ！？あ、あはははははは、そうかな？」

美琴　「ま、まぁ気合が入るのも当然かも！なんせ私の大切な友達
　　　　を助けてくれたんだから！」

美琴　「それに女の子のピンチに颯爽と駆け付けるヒーローなんて
　　　　一目見てみたいじゃない！」

佐天　「で、ですよね！さすが御坂さん！話が分かる！」

美琴　「あ、あはははははははは…」

美琴　（本当はそのヒーローがあいつじゃないかどうかを確かめたい
　　　　だけなんだけど…）

スレタイから話の筋がわからんＳＳってのは居心地悪いな

�C

たしかに

>>264　同感


美琴　「そ、それで？そのヒーローとはいつ会うの？」

佐天　「いえ、まだそこまでは。さっきメール送ったばかりですし」

美琴　「そ、そう。残念ね。出来ればスグに会ってみたかったけど」

美琴　（今なら黒子もいなくて邪魔も入らないだろうし）

佐天　「そうなんですか！じゃ、ちょっと待ってて下さい！聞いて
　　　　みますから」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

美琴　「えっ！？ちょ、ちょっと！？」

〜〜〜同時刻〜〜〜


　　　　　　　　　　　　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

上条　「ん、またメール？」



　　　　From：佐天

　　　　題：どもども！

　　　　内容：お返事ありがとうございます♪
　　　　　　　またお会いして頂けるなんて光栄でっす
　　　　　　　
　　　　　　　さいきん私たちヒマなんで、いつでも
　　　　　　　連絡下さいね♪

　　　　　　　もし宜しければ今からだってはせ参じますよぅ♪


上条　「…………」

ｗｋｗｋ

死淵

支援

上条　「……なんつーか、元気な子だな」

上条　「まぁ、上条さんとしても今なら特に用事もないし。昨日が不幸すぎたせいか
　　　　今日はそこまで不幸でもないし」

上条　「別にいいかな」

上条　「んじゃ『俺も別にいつも大抵ひまだから良いよ　モチロン今日でも（笑）』
　　　　っと」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

上条　「そ〜しん」ﾋﾟｯ

上条　「………」

　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

上条　「おっ、もう来た、どれどれ？」

４えん

〜〜〜４０分後・喫茶店〜〜〜


上条　「確かに今日でも良いとは返信したもののまさか本当に
　　　　今日会う事になるとは……いやはや」

上条　「中学生の行動力は凄いですねぇ」

上条　「……はぁ。にしてもココ、昨日ビリビリと入った場所じゃねーか。
　　　　高いんだよな、この喫茶店…」

上条　「さっき降ろして来たものの、果たして俺の財布は無事この危機
　　　　を乗り越えられるだろうか？」

上条　「結末やいかに！？」


客A　「ねぇ、さっきからあの男子ブツブツ独り言いって無い？」ﾋｿﾋｿ

客B　「シッ！目を合わせちゃ駄目よ。あの人昨日そこの大通りで気絶した
　　　女の子おぶったまま叫んでた変態なんだから」ﾋｿﾋｿ


上条　「………」

上条さん有名人だなｗｗｗｗ

さるよけ支援

上条　「……早く来てくれ」

　　　　　　　ｶﾗﾝｺﾛﾝ　ｲﾗｼｬｲﾏｾｰ　

上条　「ん？」
　　　　　
　　　　　　　ｵﾀﾊﾞｺﾊｰ?　ｿｰﾃﾞｽｶｰ　ｿｰﾃﾞｽﾈｰ

上条　「あ」

佐天　「あっ！上条さんお久しぶりですぅ、ってそんなに時間たってないですね」

上条　「う、うん、まぁ。それで……その、君の隣にいるのがもしかして……」

佐天　「はいっ！私の友達の御坂美琴さんです♪」

美琴　「………」

上条　「………」

佐天　「？」

美琴　「………」

上条　（………き、気まずい）

支援

美琴　（まさかとは思って来てみたけど、やっぱりこいつだったのね）

上条　（おいおいおい、完全に想定外の奴が来ちまいましたよ！？どーすりゃ
　　　　いんだ！？）

佐天　「どうしたんです？二人共」

美琴　「い、いいいいいえ、なんでも無いのよ」

上条　「そそそそそうだよ、気にしないで」

美琴　（と、とにかくここは友人を助けて貰った御坂美琴よ！）

美琴　「ど、ど〜も昨日は友達の佐天さんを助けて頂いたみたいで」

上条　「い、いや。俺は当然の事をしたまでで…」

上条　（あれ？そう言えば俺、次にビリビリと会ったら勝負してやるって言って
　　　　たっけ？この場合どうすんだ？今から勝負すんのか、俺？）

いい加減御坂のこと「ビリビリ」って書くＳＳうぜえ
「ビリビリ」は記憶失う前の上条さんが使ってた呼称だろ
ハルヒＳＳで古泉の一人称が「私」になってたり、
けいおんＳＳで紬の喋り方が終始敬語になってるかのような違和感
原作完全基準にしろとは言わんが、こんだけ間違う奴多いのはなぜ？
こまけえことは……で済ましたいところだがあまりにも気になるわ

>>280
まぁ落ち着けよ

つ旦

>>280記憶失くしてからはビリビリとも御坂とも言ってる

御坂　美琴　ビリビリ　短髪　お姉さま　オリジナル
好きなのをどうぞ

>>282
漫画しか読んでないから知らんかった

　　　￣￣￣二二ニ＝-
'''''"""￣￣
　　　　　　　　　　　-=ﾆﾆﾆﾆ=-

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／⌒ヽ　　　_,,-''"
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾝｯ！　　 _　,（♯＾ω＾ ）　,-''";　　;,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　,_O_,,-''"';　',　:'　;;　;,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(.ﾞｰ'''",Σ　;,;　'　;　;;　　':　　,' 　こんなゴミSS　
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　┼ヽ　 -|r‐､.　　ｵ⌒）
　　　　　　　　　　　　　 　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　　　　ｄ⌒)　./|　_ﾉ 　ﾉ|　　し

>>284
……

>>284
それでよくもまあ原作完全基準とか言えたもんだな・・・

>>286
いや、普通記憶失う前後の差別化のために呼び名が違うと思うだろ

>>287
だから原作完全基準にしろ、とは言ってないわけだが

原作読んでない癖にケチつけてんじゃねえよってみんな思ってるよ

いいから続けろおおおお

>>288
はいはいそうですね
反省しますからお前は原作ちゃんと読んでからそういうこと書き込め

素直に謝ればいいのに、こういうこと言い出すのって
たいていのやつが往生際悪いな

　　人
　 (＿)
＼(＿＿)／
（ ･∀･ )
　￣￣￣

ほらウンコやるからお前ら落ち着け

>>289
漫画も一応原作に含まれるだろ、公式の本編作品だし
ラノベ読んでる奴はそんなに偉いのか

>>294
ラノベ読んでるやつはやばいくらい偉い

超電磁砲の原作は漫画だな
漫画で上条さん記憶なくしてから登場したっけ？

>>294
あるひとつの(小説を最初とする)作品に置いて、
当然元となる小説は無くてはならないが、
マンガは別に無くてもいい(必ずしもある必要はないという意味で)

まあ要は、マンガは派生作品ってこった

ああ、SS反対派のやつが信者を装って荒らしに来ただけか

>>294
原作があるんだから漫画に派生できるんだろ？
あと原作と漫画だとだいぶ中身違うから
ごちゃごちゃ言う前に原作呼んできてから書き込め

実際マンガは端折りすぎてるから
マンガしか読んでない奴とは話が成立しない事が有るよな

>>295
読みきるのも困難なほどやばいの？

>>297　>>299
派生作品でも、キャラの呼称とかは原作準拠だろ？
飛ばされたエピソードはあっても大筋は一緒なんじゃないのかよ

それぐらいにしとけよ……

反省してまーすｗｗｗｗ

何かすごいの沸いてるな

じゃ、実際に記憶喪失後に御坂のこと「ビリビリ」って読んでるソースくれ
いちいち捜すのめんどいわ
あと、そう言うくらいなら「ビリビリ」呼称のほうが圧倒的に多いんだろうな？

誰もお前らの議論とか見たくないんだが

圧倒的とか誰も言ってないｗｗｗ

みんなが誰と戦ってるかわかんない
あぼーんとしか書いてないんだが・・・

保守してくれる奴がいるから安心して寝れるわ

・・・
もう反論するのやめるわ
保守に回ります

>>301
ガンダムシードだって10回に一回位あってた総集編だけ見ても面白くなかっただろ？
1話一話見た方が楽しいしより深く知ることが出来るじゃないか
みんなが言いたい事はそういう事だと思うぞ

>>307
いやいや、圧倒的に多いからこんだけＳＳで「ビリビリ」呼称が流行ってるんだろ？
たまにしか言わない程度なら、逆に「ビリビリ」ばっかなのは不自然だろうが
それともＳＳ書きは「御坂＝ビリビリ」って刷り込みされてるのか

語るに落ちるとはまさにこのことである

オイ、32レスも消費しちまってるぞオイ

>>312
つーか１巻で刷り込まれてるんじゃねぇの？

ところで何の話してたんだっけ？

よし ようやくウンコの効果が出てきたな 今日も平和だぜ ﾊｯﾊｯﾊ

>>314
鳥頭ばっかということだな
納得した

>>317
納得してくれたか
じゃあ一緒にROMる作業に戻ろうぜ

やっと不毛な争いが終わるのか

ID:yXcYGdvP0はもう寝たのか

自動保守ご苦労様。

ｔ

石を詰めた美琴のルーズソックスをブンブン回して頭を殴られたいよ保守

ぬ

ほ

俺は寝るけど明日まで残ってて欲しいな支援

ん

し

しえん

ほ

へ

おいおい俺が寝ている間に愉快な子来てたじゃねーか、残念

つとある1巻、4巻

ほ

っ

し

ゃ

ん

論議する気は無いけど
原作ではもう御坂としか呼んでないよな？
というか２０巻はまだ読んでないけど
御坂すらもう久しく見てない気がする
イギリス編の電話が最後だっけ？
SSでよく見るビリビリって呼び方は新鮮な感じがして嫌いじゃないぜ

最後に直接会った17巻ではビリビリって呼んでるよ

まじか！
確認してくるわサンクス

アニメしか観てない俺にはどっちでもいいぜ！

原作上条かばって死ぬ→かみやん覚醒　っとかなったら面白いんだけど

そのフラグが立ってるから困る

大丈夫どんなに瀕死でもカエル医者がいれば問題ない

>>344
むしろ、レッサーとの修羅場フラグが

もし死んだら悲しくてもう超電磁砲読めなくなるわ

そのための一方さんの治癒能力とか？

てか最初でよく
「ビリビリって呼ぶな」
とかいってたからビリビリって呼んでる印象が強いだけだろ

ほ

２０巻買ってきた

わりとどうでもいい

ほ

ほ

ho

ほ

ほ

これはひどくない

>>35えっ誰の顔が？

ほ

保守

ほ

ほほほ

何故まだある…

待ってたぞ

頑張ってくれｗ

待ってた

さぁ続きを書いてくれ

>>279



上条　「……ま、まぁ二人共立ち話もなんだし座ったら？」

美琴　「…そ、そうね」

佐天　「じゃ、お邪魔しま〜す♪」ﾎﾟｽｯ

美琴　「………」ﾎﾟｽｯ

上条　「ははは……」

美琴　「…………」

美琴　（ぅ、佐天さん、こいつのちょうど正面になるように…）

上条　（空気が重いですよ？早くも俺、またなんかしたんですか？）

佐天　「？」

佐天　「どうしたんです、お二人共？さっきから少し変ですよ？」

上条　「いや〜〜〜…」

美琴　「別に……ねぇ？」

佐天　「あ！もしかしてお二人面識があるんですか？」

上・美「！！！！！」

美琴　「それは！…その……」

佐天　「違うんですか？」

上条　「うんにゃ、その通りだよ。実は俺達知り合いなんだ」

美琴　「ちょっと！？」

キター

支援支援

上条　「なんだよ本当のことじゃねぇか」

美琴　「それはそうだけどっ！」

佐天　「へ〜。お二人はどこで知り合ったんですか？気になります！」

美琴　「ちょ、ちょっと佐天さん！？」

上条　「う〜ん、どこで知り合ったと言われてもな…」

上条　（俺こいつとの出会いの記憶なんてないし……どう説明したものか）

佐天　「もしかして、あたしみたいに不良に囲まれてたところでとか！？」

美琴　「！！！」

上条　「あ、あは、あはははは…」

支援

佐天　「も〜誤魔化さないで下さいよ。良いじゃないですか！私聞いてみたいな〜
　　　　お二人の出会いっ！」

美琴　「〜〜〜〜〜！！！！」

上条　「う、う〜〜ん……」

上条　（これは困ったな……記憶喪失になったのバレル訳にもいかねぇし……
　　　　仕方ない。気は引けるけど、上手くはぐらかしとくか…）

上条　「いや〜、出会ったの結構前だし、それにそんな運命的なもんでもなかったよ」

美琴　（なっ！？）

佐天　「え〜そうなんですか？」

上条　「そうそう、気が付いたら今の関係になってたんだ、なっ？」

美琴　「えっ？ぅえっ？」

っうぇｗｗｗえうぇｗｗｗえうぇ

二人の出会いって実際どうだったの？
SSと同人誌しか見てないから知らないんだが。

佐天　「今気になる言葉が聞こえたんですけど」

美琴　「へっ？」

佐天　「『今の関係』ってなんなんです、御坂さん」

美琴　「あ、あぅ…それはぇと、その…」

上条　（ふぅ、どうやら上手くはぐらかせたみたいだな）

佐天　「も〜教えて下さいよ。今の関係って、どんな関係なんです！」

美琴　（ちょっと〜どう説明すればいいのよ！？今の関係って…あたしと
　　　　こいつは別にまだそんなんじゃ……って違う！違うってば！！！）ｼｭｰ

上条　「……ナニ顔赤くなってんだ、お前？」

美琴　「あ、赤、赤くなんかなってないわよ！ああああああ、あんた
　　　　何見て言ってんの？」

上条　「何ってお前の顔見ながらだが…」

美琴　「あうあぅ」

佐天　「………もしかして、上条さんと御坂さんって恋人同士なんですか？」

美琴　「こ、ここここここここ、恋人ぉぉお！？」

上条　「はははははは、違うって」

美琴　「ちょ！そこは……！！！」

美琴　（そこはスグに否定する所じゃないでｓｙ……いや、合ってる。
　　　　合ってるけどさぁぁぁぁああああああああ！！！だぁぁぁあ
　　　　あぁぁぁぁぁぁぁぁああ！！！！！）

佐天　「へー。………そうなんだ」ﾎﾞｿｯ

上条　（急に悶えだしやがった。さっきからおかしな奴だな）

<<377
うろ覚えだけど、
不良に囲まれてたのを助けたけど、余計なお世話ってことで電撃食らわされたって感じだった気がする
古い記憶なので間違えてたらすまん

佐天　「でもだったらお二人はどういう関係なんです？」

美琴　「どういうって…と、友達、かな？」

上条　「……あれってそうなのか？いつもお前が俺を追いかけまわしてる
　　　　だけじゃねーの？」

佐天　「お、追いかけまわす？」ﾋｸｯ

美琴　「だぁぁっぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁああぁああああああ
　　　　ああああああああああああああああああああああああ！！！！！」

上・佐「！！！？？？」ﾋﾞｸｯ

美琴　「あ、あんたはちょっと黙ってて！！！」

上条　「お、おｋ」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

支援

にやけちまった。なんてこったい

>>380
そうなのか、ITSUMO通りの出会いなんだな。
ありがとう。

美琴　「ふぅ……ふぅ………よし」

美琴　「良い、佐天さん。あたしとこいつは只の知り合い」

佐天　「でもさっき友達って」

美琴　「そうね。でもたまに外で会ったら話をするから、周りの人から見たら
　　　　友人に見えると思うの」

上条　（周りの人から見たら友人に見えると思うのって、自分で言うセリフ
　　　　じゃないだろ）

美琴　「………」ｼﾞﾛｯ

上条　「ひっ！？」

美琴　「それに、まぁその、い、一応あたしも助けて貰ったこともあるし、ね」

佐天　「へ〜〜〜」

上条　（あぁ、あれね）

美琴　「だからあたしとこいつは別になんでもないの。心配しないで」

佐天　「でもさっきの御坂さんが上条さんを追いかけまわす、ってのは」

美琴　「あたしがそんな事するはずないじゃない。あはははははは」

佐天　「な〜んだ」

上条　（嘘つけ…）

美琴　「……」ｼﾞﾛｯ

上条　（へいへい、黙ってますよ）

超支援砲

上条　「でもまぁ、なんだ。二人共そろそろ注文しないか？オレまだ昼飯食って
　　　　ないからそろそろ腹減って来たんだけど」

美琴　「それもそうね。あたしも少しお腹減ったし」

美琴　（いつまでも終わりの見えなさそうなこの話題を続けたくないし）

佐天　「あっ、そういえばあたしも〜」

佐天　「何頼みます上条さん？」ｻｻｯ

美琴　（佐天さん、さりげなくメニュー表を渡して一緒に見るなんて…や、やるわね）

上条　「う〜〜ん、そうだな」

今のところ上条さんのトランセルが糸を吐く気配が全く無いな

>>389　今はまだ糸ためこんでるんだよ

というより腰が痛い

>>389
まずかたくなるを使わないとな

上条　「ここ喫茶店だしな……う〜ん、じゃ、パスタで」

美琴　（パスタか〜。あたしもうお昼ご飯食べちゃったしなぁ。でも…）

美琴　（こいつとお揃い……う、うへへへへへへへへ）

佐天　「じゃあ私はケーキで〜」

上条　「ん。分かった。後はビリビ…」

美琴　「！！！！」ｷﾞﾛｯ

上条　「ぅえっ！？」

上条　（あ、あぁそう言えば昨日もうビリビリ呼ぶなって言われてたっけ）

上条　「み、御坂はなんにする？」

美琴　「ふぇっ！？」

美琴　（あれ？美琴から御坂になってる？なんで！？）

上条　「お〜い、御坂ぁ？」

美琴　「そそうね。じゃああたしもパスタで…」

上条　「おｋ、分かった」ﾎﾟﾁｯ

　　　　　　　　　　　　ﾎｰﾎｹｷｮ!!!

美琴　（……まぁ今は佐天さんもいるし、かしら？あんまり納得
　　　　いかないけど）

美琴　（…御坂、か）

おい可愛いなおい

〜〜〜２０分後〜〜〜


　　　　　　　　ﾏﾀｾﾀﾅｰ　ﾊﾟｽﾀ2ﾂとｹｰｷﾀﾞｰ


上条　「おっ！来た来た♪」

美琴　「ちょっとはしゃがないでよ、子供でもあるまいし」

上条　「かたい事言うなって♪腹減ってたんだからさ」

上条　「♪」

美琴　「ったく」

佐天　「そういえば上条さん昨日のファミレスでもパスタ食べてましたね。
　　　　好きなんですか？」

美琴　「ぅえっ！？」

美琴　（そんな話聞いてないわよ！？）

上条　「うんにゃ？とりあえず腹がふくれそうなメニュー選んだだけだよ」

先に風呂入って来るわ

許さん
さっさと書けカス

>>398
うん？

1時間休憩だな！ｗ

風呂で寝るなよ

どんだけ風呂好きなんだよ

またこの時間か

>>397
いやいや、素直にお風呂ぐらいいかせてやれや

風呂なんか一週間に一回で十分

アニメで上条さんミサカ妹の前で区別するためかもしらんが美琴って名前でよんでたよね？

風呂の長さに定評のあるID:yXcYGdvP0

まだー？

きっと風呂が長いのはネタを考えているからだ

デジャブを感じた

もしかしたら風呂場で頭ぶつけて倒れてるかもちょっと見てくるわ

じゃ俺も風呂ってくる

追いついてみたら
えっ意味がわからない

4

イムチャッカさんのAAでとうまーって叫んでるやつ見なくなったな
あれ元ネタでっていうか？

>>257ってもしかして皆の催促に｢し つ こ い ！｣と返してたのだろうか

俺、10分以内に>>1が帰ってこなかったら上条さんと結婚するわ

>>416
そげぶ

>>416
じゃあ俺黒子と結婚するわ

>>418
そげふ　

じゃあおれは初春とだな

じゃあ俺佐天さんで

じゃあ俺は御坂妹で

>>420
どうぞどうぞ

>>421-422
そげぶ

>>414
大元はワイリー！！！って叫んでる奇形のロックマンじゃなかったか？

>421
そんなことより（ｒｙ

じゃあ俺は固法さんで

　　　　　　　　　　　　　_ _＿ ＿_ _
　 　 　 　 　 　　 ,．'´　　　　　　　　｀`ヽ､
　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　＼
　　　　　　|　　 ／　　　　 　 　　 　 　　_」　 　 |
　　　　　　|　　｝ｰ----------…… '´/.:l　　　|
　　 　 　 ！　 l:r┐　　　//　　//　//　/l　　　|
　　 　 　 ！　 l:l　!　　 //　　//　//　/／＼　 |
　　　　　　l/ ,.ｲ /-- ── ─┬┬ ＜　ﾄﾄ､ﾄ､ 1
　　　　　　l 「7　⌒ヽム_/ノl/　ヽ┼仆ﾊVV〉　 | 　　人気者はひっぱりだこなんだよ
　　　　　 ///　　 ‐｛　l/ﾆ 　　　　_..＿,　 1i! 　 |
　　　　　〃　　　　ソｰ＝='　　　　 ￣ ''　j.:.l　　|
　　 　 　,′　　　ハ'ﾞ　　　　　,　　 　 　,.ｲ.:.l　　|
　　　 　 i　　　イ:: : ヽ　 　 t -- -ｧ　／.:.l.:.:l　　|　　　
　　　 　 |　　　 |:: :: ::_」＞　_ゝ-_'. イ｀ヽl.:l.:.:l 　 |　　　
　　 　 ./|　 　 ∧l l:: i.:＼｀ ｰ----‐'　人 l.:.:l　　|
　　　 /. |　 ／ ∧ l:: l.:.:.:.＼　　　　 ｲ /l.:l.:. l 　 |
　　 /.: . |／ 　//　l:: lヽ.:.:.:.:.＼　__,　 /.l.:l ＼ l　|
　　〈__／　　 // 　.l:: l　 ＼.:.:.:.:＼.　/.:.:l.:l　　＼1
　　/＼　　 //　　 .l:: l　　　＼.:.:.:.:V.:.::/l:.l　　　∧
　 ,′　＼//　 　　 l:: l　　　　 ＼/ハ/. l.:l　　 /　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -―――- ､

インチキさん何やってんすか

　　　　　　　　　　　　　 .　 -――‐-　.
　　　　　　　　　　 ,. イ　 　 　 　 　 　 ｀|
　　　　　　　 　 ／　,.　-―ｧ ¨￣/￣)｀:|
　　　 　 　 　 r'　{／/⌒) 7　+ /⌒)+　,|
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　　　 　 　 　 |　 |:/　廴ﾑr :7l丁:｢|ﾊ∧:|
　　　　　　 　 }　 |:イ　i　∧ ﾚlハl斗z≦|
　　　　　　　　|　ﾉ./|-从{≦{　　 　 ' fぅ:|
　　　　　　　　l/'{ i :ﾄ:l,ｨiぅ::ﾊ 　 　 　 込|
　　　　　　 　 | 八トﾄ.ﾍ V:.ツ　　､　　 ,(i)
　　　 　 　 　 }　 　 |∧ ´　　　　　 　 ﾄ､i)
　　　　 　 　 ,′　　|:.小.　　　　, -―(ヽi)
　 　 　 　 　 i　　　 j:.:､!:.:> .　　　　　 (`i′
　 　 　 　 　 |　 　 ∧:. V:._l_ﾚ≧,一彡ﾍ|
　 　 　 　 　 !　 　 |_:l>､.ヽ_ヽ:ヽ. 　 　/,.|
　　　　　　　|　 　 {iう厂＼＼ヽ:ヽミ.///}
　　　　　　　|　　 /`　===}ﾄ､.ﾞ〈:.:__V '/ {
　　　　　　　|　 ./　　　　 ∧ ヽ（こ,|　　|
　　　　　　 ,.|　/　　　 　 i　 ヽ }､ヽj　　{
　 　 　 　 /　 }　　　　　｜　 ,.イ´...{　　}
　　　　　/ 　 ﾉ　　　　　 l／　/.:.:.:ハ　ﾉ
　 　 　 /　 /　＿＿_,／　　 /:.:.:./　 ヽ |
　　　　i /´￣　´ ／　　　　ﾉ:.:.:/　 __,.ィ|
　　　　}' ／　 ／　　　　　/:.:.:./　 ／　 |
　　 　 {/　 r　　　　　　　,:.:.:.:.:{／ 　 　 |

インデクスさんかわいいから黙って○ね

それより俺のトランセル、今からバトルさせに行きたいんだけど……

　　ｰ´７　.:／ .: / :　 　 　 　 ; :.:.　 |　　　 :　　　　　　ヽ　　 ヽ　　　　ヽ　＼　{
　　　 ′://　.: i /:　　　 　 ://:|:　 :|　　　 |:.　 ヽ:.　　　|:.:.. :.　:l 　 　 　 i　　ヽ. ､
　　　i　/:/:　.:. |:l:.:　 :　　 ://:/}:　.:.l!　　　 l:. 　 :ト:.　　:|:.:.:.:..ヽ:i 　 　 　 l ヽ:　ﾄ､＼
　　　|./|:l!:. .:.:.:.|:|:.:　 : 　 .:!':/_/:..:./__V　　 :l､:.　:| _l:.　.:l_ヽ:.:.:.:|:|　　 　 : |　 V |　｀ ー
　　　lハﾊ:. :.:.:.:|:|:.:.　 :.:　.:|/'7:.∠二.､ヽ　　:{ヽ:..:l´.]:. :/_￣ヽ:.}:|　　　 :} |　　}: !
　 　 　 　 V:.:.:.:|ﾊ:.:..　:.:. :.|_/_´＿＿__　ヽ　.∨＼く }:/＿＿_ ∨　　 .:/:ﾘ 　,ﾘ}.|
　　　 　 　 ヽ:.:.:ﾄ:.ヽ:...:.:.:.小{¨{[:r::ｨ.示｀　 ＼:.{ 　´不_r::ｨi丁ﾌ.′　 :/: /　//ﾉ′
　　　　　　　 }:.:.ハ:.ﾄ､:.:.:.:.{ `　く辷.ル　　　　＼.　ヽく辷ツｲ/　　 ./: /　/
　　　　　　　/:./:小:ﾄ､＼:.:ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　 ／:／: /
　　　　 　 ノイ{|:.:.|:.:|:.:｀ヽミ‐＼　　　　　 　 |　　　　 　 ／- ブ:.イ:.:.l{ {
　 　 　 　 　 从!:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:∧　　r=､、　　　 ′　　 　 ,,.‐, ‐ ７:|:.:.|:.:.:小､
　　　　　　 　 ヽヽ{ ヽl:.:.:.l::/ﾄ､　ヽ　ヽ .._　　　　_.. ,〃' /　 ｲ:::|:.:ﾊ:.:八
　　　　　　　　　　　　}:./l::i:.:!::|＼.}　 |　　　￣　 　 i　 { .ｲ::||:.::|/ j/
　　　　　　　　　　　ノ ﾍl::|l:.l:::|::ﾄ:.|　 |　 　 　 　 　 |　 |lﾚ|::ﾚ!:::|
　　　　 　 　 　 　 　 　 |::|{`!::|::|:}:|　 |＞､　＿,..､イ|　 !|ｲ|::| !:::|
　　　　　　　　　　　　　|::ハ|::l!::l_}|　 |{ __∨:.:.:l　_}_j　 {/::|::| |:::|
　　　　　　　　　　　　　|:{　.j斗く:ﾘ ／ 　 ヽ--/　　＼ V｀＜:.:ﾉ
　　　　　　　　　 　 _...斗:.´:.:.:.:.:./ ´_.. -―〈__:〉ー- ､　 〉.:.:.:.:｀丶､
　　　　　　　,.. ‐.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}　　　_.. --{:.{, -- ､ 　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀丶､


インたんスマイル

おいなにを言ってるんだ

マダー？

かたくなる
つのでつく
いとをはく

>>435が全て卑猥な行動に脳内変換された時点でもう俺は駄目だ

しおふき
じこさいせい

おい風呂長いぞおい

>438
>431

俺も一風呂浴びてきちゃったじゃねぇか

あまりに長いから一風呂ヌいてきちまった

佐天　「お料理苦手なんですかー？」

上条　「いや〜・・・自炊するより安かったからさ・・・」

御坂　(ほ・・・ホントに貧乏なんだ・・・)

御坂　(もう一度くらい・・・カレーを作って上げてもいいかな・・・//)

佐天　「駄目ですよー！ちゃんと自炊しないと！！」

上条　「いやー・・・それが中々・・・」

佐天　「なら、私がお料理ご馳走しましょうか？」

上条　「！？」　御坂「！？」

上条　「よ・・喜ん・・・！」

御坂　「ダメーッ！！！」

上条　「！？」　佐天「！？」

上条　「み・・・御坂さん・・・？」

御坂　「はぁ・・・はぁ・・・わ・・私がもう一度ご馳走してあげても良いわよ・・・？」

上条　「！？」　佐天「！？」


無限ループってこわくね？

風呂入って来るわ

>>441
もったいない奴だ

ID:yXcYGdvP0は自分のトランセルをいつまでバトルさせてるんだ、もう1時間以上経つぞ

>>1が長風呂過ぎてかわいい

ほ

Now resting...

御坂うぜェ最高にうぜェ
やっぱり中学生はババァだな

どこのスレとは言わんが>>1と同じように長風呂を理由に中断する書き手がいてな
なんかグダグダになって逃げそうな気配だからこっちの長風呂には頑張ってほしい　風呂的な意味で

ほ

トランセルをもっと労ってあげなよ

>>449
アクセロリータさんなにやってんすか

もうバタフリーになったんじゃね

ほし

|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|ｏ�Cｏ
|―ｕ'


|　∧∧
|(´・ω・`)
|ｏ　　 ヾ
|―ｕ'　�C <コトッ




| ミ 　ピャッ!
|　　　　�C

hosyu

落ちるぞ
おやすみ

進化したのか？

(´･ω･`)

パピ☆ヨン

４

ほ

ほ

保☆守

ほす

S

M

Ｒ

ほ

そ

保守

そ

げ

ぶ

>>475IDカッコイイ

俺のトランセル

おいおいそろそろふやけるぞ

ほ

ん

み

>>1風呂のなかで溺れてんじゃねーの

長い風呂だな

─────ーー-
／　＿＿＿＿＿＿＿ ｀ヾ
/　　）＿＿＿＿＿＿＿（　　l
l　　lﾉ(人从　从 ）ﾊﾉ(从 ＼　　l
j　　j. ---一､ ｀　―--‐､_l　　ﾊ　　禁書のヒロインは私・・・・・
｛ 　/ T辷iﾌ i 　 　f'辷jァ　!i　　l　　そんなふうに考えていた時期が
ヾ　ﾊ　　　　ﾉ　　　　　　　 !lﾘ　|　　　私にもあったんだよ
(` Z i　　　〈.,_..,.　　　　　　ﾉﾉ　 ﾉ
/　; )ﾊ、　､_,.ｰ-､_',. 　 　,ｆﾞl 　　ヽ
＼~''戈ヽ 　 ｀二´ 　　 　リ´　`! ｿ

まだか

ほ

今日は風が強いな
俺の本体も寒がってる

支援

ほ

ho

し

>>476
へっ！

>>489
IDがエロそう

>>395　



上条　「それより涙子ちゃんもまたケーキなんだね。好きなの？」

美琴　「！？」

佐天　「そりゃ私も女の子ですから♪甘いものは大好きですよ」

上条　「ふ〜ん」

美琴　（涙子ちゃん？なんでそんな親しげに…あたしは御坂に格下げされた
　　　　っていうのに……）

佐天　「あっ、上条さんも一口どうです？ここの喫茶店のケーキ、すんごく
　　　　おいしいんですよ！」

美琴　「なっ！？」

やっと風呂上がりか

上条　「じゃ俺も一口貰おうかな」

佐天　「はい♪あ〜〜ん」

美琴　「ちょちょちょちょっと？佐天さん？」

上条　「あ〜ん」ﾊﾟｸｯ

美琴　「なっ！？」

佐天　「どーですか、上条さん」

上条　「う…ん……上手いな、このケーキ」ﾓｸﾓｸ

美琴　「あっ……あっ…」

佐天　「ですよねっ！」

待ってました

上条　「ん？どうしたビリ…御坂」

御坂　「」ﾜﾅﾜﾅ

上条　「早く食わないと冷めちまいますよ〜っと」

御坂　「」ﾜﾅﾜﾅ

佐天　「どうしました御坂さん？」ﾋｮｲ　ﾊﾟｸ

美琴　「！！！！！」

美琴　（かかかかかかかか、間接キスぅぅぅぅ）

佐天に素でムカついたわw

佐天はこういうこと考えなしにするからな
御坂が不憫でならない

美琴　（なぁぁあああぁぁぁああああぁぁぁああああああ！！！！）

佐天　「上条さんもう一口食べます？」

美琴　「はぁ？」

上条　「えっ、良いの？」

佐天　「モッチロンです！」

上条　「じゃ、もう一口貰おうかな」

佐天　「どーぞどーぞ、はいあ〜ん♪」

上条　「あーん」

美琴　（だぁぁっぁぁぁっぁぁっぁああっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁあああああ
　　　　あぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ
　　　　ぁぁあああああああああぁぁあああああああああああ！！！！！！）

美琴　（もしかしてこの二人、あたしに見せつけるために、わざとやってんじゃ
　　　　ないでしょうねぇ！！！？？？）

いいぞもっとやれ　早く続きを書け

ｗｋｔｋ

美琴はイチャイチャするより嫉妬している時のほうが輝いている

美琴　（！！！ハッ！そうだ！）

美琴　「ねぇ、あたしのも一口あげましょうか？」

上条　「へっ？なんで？」

美琴　「た、たまには、あたしもあんたにお情けを掛けて…」

美琴　（目には目を！歯には歯をっ！間接キスには……間接キスよっ！！！！）

上条　「いや、別にいらねぇよ。お前が食えよ」

美琴　「はぁぁぁぁ！？せっかく人が恵んであげようと……あんた、佐天さんのは
　　　　良くてなんであたしのはダメなのよ！」

上条　「いやだって…メニュー同じじゃん」

美琴　「！！！！！！！！！」

嫉妬して嫉妬して嫉妬した後のデレが最高に興奮する

アニメでも似た展開あったな

支援

最近のうぷ主は俺達に甘えすぎな奴が多くないか？
ＳＳ界の秩序を守るためにもＳＳを書くなら１００レスは必ず書いてから休憩を取るってルールが必要だと思う！
同意出来る人は挙手を頼む！（｀･ω･´）ﾉｼ

うぷ主とか挙手とか、他でやれ

美琴　（なぁっぁぁぁあああああ！！！あたしの馬鹿ぁぁぁぁああああ！！！！）

上条　「それにしてもここの喫茶店なかなか上手いな」ﾓｸﾓｸ

上条　（値段は高いけど）

佐天　「そりゃそうですよ！この店は知る人ぞ知る、超凄腕の料理人とパティシエが
　　　　腕を振るってるんですから！」ﾓｸﾓｸ

上条　「ふーん、超凄腕ねぇ…」ﾓｸﾓｸ


〜〜〜同時刻〜〜〜


イン　「う、うぅぅうう…」

イン　「お、お腹減った…」

原作知らないんだけど
インなんとかさんはお金もってないの？
たかり？

イン　「ねぇスフィンクス」

スフィ「にゃぁ」

イン　「とーま、いつ帰って来るんだろうね…」

スフィ「にゃ〜」

イン　「私達の朝ご飯を買いに行ったきり帰って来ないけど、もしかしてまた
　　　　事件に巻き込まれたのかなぁ？」

イン　「それともまた誰かとイチャイチャしてたりして…」

スフィ「にゃんにゃん」

イン　「けど外に出ようにも、昨日のお昼から何にも食べてないから動けない…」

そのまま死ね

目の前に肉があるじゃん
イングランドさん

イン　「これ、未曾有の大ピンチかも…」

スフィ「……」

イン　「スフィンクス？」

スフィ「…」

イン　「ちょっと、スフィンクスってば…」ﾕｻﾕｻ

スフィ「」

イン　「スフィ……クス……」

イン　「………なんだか、……私も眠くなって来ちゃたよ……」

イン　「とう……ま……」

インテグラルさん・・・

>>510
持って無いしたまに小遣い貰っても券売機とかで脳がフリーズする

〜〜〜喫茶店〜〜〜


上条　「ぷはぁ〜食った食った！」

佐天　「美味しかったですね♪」

美琴　「……そうね」ﾄﾞﾖﾝﾄﾞ

上条　「おいどうしたんだよ御坂、やっぱり今日もまだ調子悪いのか？」

美琴　「ハハッ…そうね」

美琴　（今朝までは調子良かったわよ。あたしの調子悪くしたのはあんた達
　　　　の所為でしょ？食事中も二人でワイワイ盛り上がっちゃって…な〜にが
　　　　『上条さん♪』『涙子ちゃん♪』よっ！）

佐天　「大丈夫ですか、御坂さん？」

美琴　「あはは…ダイジョブ、ダイジョブ…そんな心配するほどじゃないわ」

あ、佐天さんは別よ！

今思ったけど佐天さんってこんなキャラじゃないよね

美琴　（それにしても、まさか佐天さんがこんなに強敵だったとは。とても
　　　　昨日こいつと会ったばかりとは思えない……あたしがどれだけ、こいつと
　　　　同じ時間を………って自分で言ってて恥ずかしくなってきたぁぁぁあああ！！！）ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

上条　「おいおい本当に大丈夫かよ」

美琴　「大丈夫って言ってるでしょ！！！？？？」ｸﾞｱｯ

上条　「あ、あぁ悪い」

美琴　「ハッ！ご、ごめん」

上条　「いや、別にお前が大丈夫なら良いんだ。昨日みたいにまた倒れられたりしたら
　　　　焦っちまうからさ」

美琴　「あ、あぁアレね！そ、そ〜ね。また倒れたりしたら…」

美琴　（倒れたりしたら、またおぶって…………。！！！！）ﾎﾞﾝｯ！！！

上条　「御坂？」

佐天　「御坂さん！？」

佐天さんかわいい









かわいい

〜〜〜同時刻〜〜〜


黒子　「ふぅ……やっと終わりましたの」

初春　「お疲れ様、白井さん」

黒子　「それを言うのなら初春も」

初春　「えへへぇ♪」

黒子　「それにしても今日の仕事は随分と疲れましたわね」

初春　「ここ最近高レベルのエスパーばかりが狙われてますし、治安が
　　　　いっそう乱れてますからねぇ」

黒子　「えぇ……背後に何か大きな後ろ盾がありそうではありますけど…」

初春　「今日も被害者は助けれましたけど、特に関係はなさそうでしたし」

黒子　「困りましたわね」

し

初春　「そういえば高レベルの能力者と言えば、常盤台でも今日、学校で
　　　　会議があるんですよね？」

黒子　「そうですわ。高レベル能力者狩りが頻発していますから、学校も
　　　　呼びかけを行っていますの」

初春　「さすが高レベル能力者の宝庫、常盤台ですねぇ」

黒子　「多分今頃お姉さまも行って……いますのかしら」

初春　「……あはははは、御坂さん、そういうの出席するの嫌がりそうです
　　　　もんねぇ」

黒子　「………なんだか不安になってきましたの」

黒子　「一応連絡を…」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾟﾋﾟﾚﾎﾟﾚ

　　　　　　　　　　　PrrrrrrrPrrrrrrrPrrrrrrrr

黒子　「………」

　　　　　　　　　　　PrrrrrrrPrrrrrrrPrrrrrrrr

黒子　「………」

　　　　　　　　　　　PrrrrrrrPrrrrrrrPrrrrrrrr

黒子　「………繋がりませんわね」

初春　「えっ！？じゃ、じゃあ私佐天さんに連絡してみます！もしかしたら
　　　　いっしょに居るかもしれませんし！」

〜〜〜喫茶店〜〜〜


上条　「はぁ…まさか昨日に引き続きまた気絶するとか…」

上条　「お前はなんなんですか？俺と会うたびに気絶する気ですかぁ？」

美琴　「」ﾌﾟｼｭｰ

佐天　「あ、あはははははは…」

上条　「…ったく、これじゃいつまでも喫茶店から出られねぇじゃねーか」

　　　　　　　　　〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪

上条　「ん？」

佐天　「あっ、私みたいです。……はい、もしもし？」ﾋﾟｯ

さるよけ支援

支援

佐天　「あぁ初春。どうしたの？……うん。うん。御坂さん？一緒に居るけど」

上条　「……」

佐天　「場所？え〜と、大通りにある私達が前に一度、白井さんと御坂さんに
　　　　紹介して貰った喫茶店なんだけど覚えてる？……うん、そこそこ」

美琴　「」ﾌﾟｼｭｰ

佐天　「えっ？……御坂さんにそれを伝えて欲しい？」

佐天　「……でも」

美琴　「」ﾌﾟｼｭｰ

佐天　「あははははｈ……ちょ〜っと、無理かな」

佐天　「うん、うん……分かった。じゃあね」

佐天　「………」ﾋﾟｯ

上条　「？」

佐天　「あの、上条さん」

上条　「ん？どうしたの？」

佐天　「気を悪くしないで欲しいんですが、御坂さんちょっと用事が
　　　　あるみたいなんです」

上条　「あれ、そうなのか」

佐天　「はい、せっかく時間を取って頂いたのにすみません」

上条　「ふ〜ん、こいつも忙しいんだな、休日なのに。……って、こいつ
　　　　気絶したままなのに大丈夫なのか？」

佐天　「あっ、それは大丈夫みたいです。動かせないって伝えたら、迎えが
　　　　来るって言ってましたから」

支援

上条　「迎え？」

黒子　「私ですわ」ｼｭﾝ

上条　「ぬぁっ！？」

佐天　「あっ、白井さん」

黒子　「あら、あなたは……お久しぶりですわね」

上条　「白井…か」

佐天　「それにしても白井さん随分早かったですね。初春から今掛かって来たばかり
　　　　だったのに」

黒子　「私達も任務で比較的近くに居ましたの。まさかこの店に居るなんてラッキー
　　　　でしたわ」

支援

そろそろ風呂の時間だな支援

佐天　「へ〜凄い偶然もあったもんですねぇ」

黒子　「……そうですわね」

黒子　「！？」

黒子　（高レベルの能力者狩り……常盤台のエースであるお姉さま……さっきまで私と
　　　　初春がいた場所からここまでの距離………偶然？）

上条　「どうしたんだよ、白井」

黒子　「い、いえ。なんでも……」

黒子　（だとするとこの二人も危険では……いえ、この二人はどちらもバンク上
　　　　はレベル０……しかし）

上条　「？」

>>534　良く分かってるな　風呂入って来るわ

>>536
えっ意味わかんない

さっさと書けクズ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヘ(^o^)ヘ いいぜ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|∧ 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　 (^o^)／ てめえが風呂に
　　　　　　　　　　　　　　　 ／( 　)　　　　何度でも入るっってなら
　　　　　　　(^o^) 三　　／　／ ＞
　＼　　　　 (＼＼ 三
　(／o^)　　＜　＼ 三　
　( ／
　／ く 　

風呂とか絶対嘘だろ

>>539
何か言え

入るなら
出るまで待とう
バスタイム


上手いこと言えたと思う

　　　　／￣￣￣￣＼,,　　　　　 ／−､ −､　　　 ＼
　　　/＿＿＿＿＿　　ヽ　　　 /　 |　 ・|・ 　| ､　　　 ＼
　　　| ─ ､ ─ ､ ヽ |　　|　　 / ／　`-●−′　＼ 　　 ヽ
　　　|　　・|・　　|─ |___/　　 |/ ──　|　 ── 　 ヽ　 　|
　　　|` - c`─ ′　 6 l　　　|.　──　|　 ──　 　 |　　 |
.　 　ヽ (＿＿＿_　　,-′　　 |　──　|　 ── 　 　 | 　 l
　　 　 ヽ ＿＿＿ ／ヽ　　 　 ヽ （＿＿|＿＿＿＿　 /　/
　　　 　／ |／＼／ l ＾ヽ　　　 ＼　　　　　　　　 　 /　/
　　　 　|　|　　　　 　|　　|　　　　 l━━（ｔ）━━━━┥

ほ

>>542
・・・ノーコメント、それが最大限の優しさなんよ

正直、風呂の長さってこんなもんだと思うんだ

休憩お疲れ様！早く書いて

俺もそう思う

>546
時間惜しいなｗ
俺も1時間くらい入ってるから分かる

>>535


黒子　「お二人共、少しお耳を…」

佐天　「へっ、う、うん」ﾋｿﾋｿ

上条　「なんだよ白井」ﾋｿﾋｿ

黒子　「実はここ最近高レベルのエスパーが何者かに暴行を受ける事件が頻発に
　　　　起こっているんですがんですが、御存じですの？」ﾋｿﾋｿ

佐天　「あっ、それ確か初春に聞いたことある」ﾋｿﾋｿ

上条　（知らんかった…）

黒子　「なら話は早いですわね……あなた方は二人共レベル０の無能力者ですので
　　　　心配はないと思いますが一応念のため申し上げて置きます」ﾋｿﾋｿ

佐天　（……レベル……０…）

なんでエスパーにしたんだろ？

>>550　エスパー→能力者

エスパーは能力の種類
テレキネシスみたいなもんじゃね

エスパー魔美と超能力者魔美

エスパーのほうが若干エロいかな

黒子　「あなた達は私やお姉さまといった高レベルの能力者に接触していますので、
　　　　十分お気を付け下さい。もしなにかあったら迷わずジャッジメントかアンチ
　　　　スキルに連絡を」ﾋｿﾋｿ

佐天　「………はい」

上条　「……なぁ白井、高レベルを襲うってその犯人ってそんなにやばい奴なのか？」ﾋｿﾋｿ

黒子　「現段階ではなんとも……被害者も皆、意識不明の重体ですから聞き出す事も」ﾋｿﾋｿ

上条　「なっ！？」

黒子　「お静かに……ただ暴行の度合いからして、恐らく複数人の可能性があります」ﾋｿﾋｿ

上条　（グループ的犯行…）

黒子　「まぁそういう事ですので、私はこれからお姉さまを連れてその会議に出席する所です」

黒子　「あなた方もあまり遅くなり過ぎないように、十分気を付けて下さい」

佐天さんかわいい

上条　「分かった。お前も気を付けてな」

黒子　「フフッ、ありがとうございます。……では、私とお姉さまはこれで」

上条　「あぁ」

黒子　「御機嫌よう」ｼｭﾝ



佐天　（………無能力者…か）

上条　「………」ﾁﾗｯ

上条　「………さてと、これからどうする？」

佐天　「へっ？」

上条　「な〜に、まだ外は昼過ぎで明るいんだしまだ大丈夫でしょ。他に何処か行きたい
　　　　所ない？」

佐天　「い、良いんですか？御坂さんももう帰っちゃったのに…」

上条　「何言ってんだよ。せっかくの休日だろ？もっと気楽に羽伸ばして行こうぜ！なっ？」

「これが本当の電気按摩だおらぁっ！！」

「らめぇえっ！またがっこわっぐっぐがっ！」

こんな夢プレイが可能
学園都市

最初はただのサブキャラだと思ってた佐天さんだが一話一話見ていくと

佐天さん可愛い！ってなった奴は少なくないはず

>>558
はい！！ｷﾘｯ

佐天　「か、上条さん！……はい、喜んで！」

上条　「うしっ！そんじゃあんまり遅くならないうちに思いっきり羽伸ばすとしますか！」

佐天　「はいっ！」


〜〜〜同時刻〜〜〜


イン　「はっ！？」

イン　「わ、私は一体……さっきまでお花畑にいた気がするんだけど…」

スフィ「にゃ〜」

イン　「あっ、スフィンクス…良かった、無事だったんだね」

スフィ「にゃあ！」

イン　「よしよし、いい子いい子♪」

スフィ「ゴロゴロ」

お前はもう、死んでいる。
>インサイダー取り引きさん

インペリアルドラモンだろ？

インドシナ半島さんだろ？

イン　「……けど、それにしても、お腹減ったね」

スフィ「にゃぁ」

イン　「とーま遅いなぁ、どーしたんだろ。もうお昼も過ぎちゃったのに…」

イン　「もしかして夜まで帰って来ないなんて、ないよね」

スフィ「………」

イン　「ご飯、早く食べたいかも……」

イン　「ねぇ、とーま。忘れてないよね？とーまぁ」


〜〜〜ゲームセンター〜〜〜


上条　「いんや〜すっかり忘れてたな〜。そーだそ−だ、そう言えばこんな裏技
　　　　あったっけ！」

佐天　「あっ！じゃあこれはどうです？ここでボタンを連打すると…」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

上条　「お〜〜〜〜！！！そんな裏技まで！？涙子ちゃん良く知ってんな〜」

佐天　「えへへへへへへ」

1>ﾜﾛﾀｗ

かわいそうな陰茎窓口さん・・・

インビジブルさん・・

インディアナジョーンズさんマジ放置

先の展開に少し困った……どうすっかな

御坂涙目展開ｷﾎﾞﾝﾇ

オチは考えるの？

偶然手が触れ合う
↓
照れ佐天

これで行こう

テレサテンとな

テレサテンだと…？

とりあえず上条宅でご飯食べてそのままくっついちゃえばおｋ

ステイルの召喚も

>>571　一応オチがないと延々とイチャラブ書くことになるからなぁ

それよりこのままだと御坂が空気になりそうなんだよね　インデックスさん並みに……
どうすっかな

>>577
答えは出てる。テレサテン。

佐天のコンプレックスを上条さんがぶっ殺すでおｋ

まぁ佐天さんはまだ出すつもりなんだけど……御坂がなぁ

なんか気絶したままストーリー進ませるとそのまま消えそうなんだよね

可愛い可愛いインデックスのお腹を満たして、ヒロインに昇格させれば良いと思うんだよ！

御坂起きる
↓
上条探す。でもなぜか犯人と出くわす
↓
そこに颯爽と上条さん　これでいいよもう

>>581
こいつインポッシブルさんじゃね？

>>580
答えはでてる。テレサテン

>581
インビジブルさん、イギリス行けばおなかいっぱい食べられますよ＾＾

佐天さんにめっちゃ惚れてドキドキしちゃう上条さんもみたい

上条さんと佐天さんがらぶらぶならばおｋ

>>581
イングランドさんは名前の通りさっさとイギリスにｶｴﾚ

お前らコロポックルさんを虐めるな！！

スクッデンイ孕まして思いっきり腹蹴りたい

延々とイチャラブ・・
私は一向に構わん！むしろウェルカム

インダス文明さんがひたすらにあれなんだけどこれって恋なのかな？

見かけはインプレッサさんが一番好き。
あれ、インテグラさんだっけ？

>>581
イムホテップさんはお腹を空かせて昇天すればいいよ

早くご飯食べないと飢えて死んじゃうんだよ！
って悲鳴が聞こえそうだ

名前ネタの何が面白いのかわからん

名前ネタというわけではないだろうな

>>590　正直イチャラブ初めてだから難しいんだよね　俺多分向いてないわ
禁書SSもまともなのは初めてだし

>>589
禿同

シリアスでも一向に構わないが、御坂は出してあげて
御坂いない禁書なんて、肉抜きの牛丼だよ

御坂はいらないからシスターズください

>>564


上条　「あっ！そういえば……これならどうだ！？」ｶﾁｶﾁｶﾁ　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ　ｶﾁｯ　ﾀﾀﾝ

　　　　　　　　　　　　　　　ｲｲﾉｶ　ﾎｲﾎｲﾂｲﾃｷﾁﾏｯﾃ

　　　　　　　　　ｵﾚﾊﾉﾝｹﾃﾞﾓ　ｶﾏﾜﾅｲﾃﾞ　ｸｯﾁﾏｳ　ﾆﾝｹﾞﾝﾅﾝﾀﾞｾﾞ?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱｯｰｰｰｰｰ

佐天　「うわっ！？なんです、今の！？」

上条　「フフフ、実はこのゲーム、男キャラでこの場所で技を出そうとすると、隠しキャラ
　　　　が出現して追加技が発動するんだ！」

佐天　「なっ！？マジですか？私も知らなかった」

上条　「ふふふふふ！こう見えても俺も結構このゲームやり込んだからね！」

佐天　「よ〜し！私も負けませんよぉ！」

　　　　 ,,- ,,
　　　　∧∧ﾐ,,　,;;
　　　　( ﾟーﾟ)ノ)" 　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ
　　　 / ,,- ,,|　　　　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ
　　　 `ﾐ 　 ;
　　　　 `''''"

　　　　 ,,,-,,,　 , - ,,
　　　　ﾐ　　ﾐ ﾐ　　,ﾐ
　　　　 `∩∧/∩"
　　　　　ヽ( ﾟーﾟ) ｶﾞﾝﾊﾞﾚ
　　　　　　 |　 〈　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ
　　　　 〜/_,,,　ヽ
　　　　　　し　レ

>>597
十分イイ線いけてると思うんだぜ

〜〜〜３０分後〜〜〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱｯｰｰｰｰｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱｯｰｰｰｰｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱｯｰｰｰｰｰ


上条　「ふぅ、ま、こんな処かな」

佐天　「面白かったですね！」

上条　「だね。それにしても涙子ちゃん凄い上達の早さだね。まさかあの幻の
　　　　追加技をいとも簡単にマスターするなんて…」

佐天　「いえいえ、上条さんの教え方が上手かっただけですよ！」

上条　「んな事無いって！才能あるよ！」

佐天　「そ、そうですかぁ？」

上条　「うんうん。このゲームやり込んでた俺が言うんだから間違いない！」

佐天　「えへへ、そう言って貰えると、少し嬉しいです」

佐天　（才能かぁ……最近そんな言葉聞かなかったもんな…）

上条さんは金あんまり無いから50円で2クレ出来るような
古いゲームばっかやってそれで弱キャラ使い

そんなイメージ

美琴にいい思いさせてやってくれ
不憫だ

>>606
レベル5だからいいだろｗ

ソテーさんを見てみろよ･･･

また風呂か

ほ

美琴はぴいスレでお腹いっぱいだからいいや

美琴は不幸でこそ美しい少女なんですよ

おしんかよ

原作読んだが上条さんのためにハイジャックとかまじキチガイだろ、ビリビリ
犯罪者どころじゃねぇぞ

★

>>613
そんなこといったら鼻歌混じりに浜面追っ掛けにロシアにむかってる麦のんは………
てか美琴死亡フラグ立ちすぎだろ

>>613
なんかあっちこっちで似たようなレス見るけど、
そもそも美琴がハイジャックしたのって上条さんを襲撃して拉致するための部隊の飛行機だよ
それを犯罪者とかＤＱＮとかちょっと叩き方に無理がある気がする。
アンチにとっちゃ叩けりゃ理由なんてなんでもいいんだろうけど
いい加減マヌケすぎるよ

アンチ「信者きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>617
もうすっとそうゆう叩き方してりゃ良いのに。

>>618
ちょっと何言ってるか解んないです

てかアンチは御坂のどこが嫌いなワケ

アンチはいんでっくすが大好きなんだよ

>>619
いやすみません気にしないで。アンチとか実際どうでも良いんだけど
ちょと「叩き方おかしくない？無理矢理すぎない？」って思っただけですハイ。

つか禁書の世界って人格破綻した犯罪者ばっかなのになぜ美琴だけあんなに叩かれてるんだろとは思う
まぁ俺の姫神が叩かれなきゃどうでもいいが。

つーか御坂って人殺してないよな？

そもそも学園都市理事長が直接殺しを指示するような世界なのに・・・
そもそもフィクションなのｎ

信者さんは他キャラを貶ぼすことでしか自分の好きなキャラを正当化できないのね…。

まだ上条さんを殺そうとしてるのを止めるためだぞ！っとか言ってるほうがﾏｼｗｗまぁハイジャックするんだけどなｗｗｗ

仮に美琴と上条さんが逆の立場だとしても、上条さんは躊躇わず阻止しようしただろうな
そういうのを指針としたラノベなんだし。そういうのがダメな人は
むしろよく20巻まで読めたな、と思わずにはいられない

上条さんの押しつけがましい好意はうざいです

最初に御坂の心理描写多いからメシウマｗｗｗｗ佐天さんかわゆいｗｗｗ

戦争のどちらが正しいわけでもないし
みんな自分のために動いてるだけの話だ
御坂もはまづらも上条もそう

上条美琴

>>630
なんかおかしい


上条秋沙
やっぱりこれだろｊｋ

御坂当麻

これなら問題ない

みさかとうま
みさかとうま
みさかとうま

神裂当麻
上条香織

ビリビリかぜひきワンコ

上条イン・・・なんだっけ

東急インみたいだな

東横インみたいだな

ほ

し

で、そろそろ俺の浜面の出番は……

は…はまめん

はまづらあああああ

なんかオチで悩んでるようだけど張った伏線と辻褄合わせはちゃんと回収しとかんとヤオイになるぞ

いやヤオイが悪いわけじゃないけどね
パターンとはいえ伏線でwktkしたから…
とりあえずインデックスさんを出してあげるんだ！

★

保守

保守

shusshu

ほしゅ

保守

age

まちがえた

tas

来ないな…

おい、初春とサテンがレベル５目指すスレはどうなったんだ？

どこから見てないの？

全部見たけど結局パーなのかvipなのかわかんないんだけど
すぐに続けなくてもいいから>>950過ぎたらさっさと次スレ立てて欲しいわ

ID:FH1LX+N9P
　　　　ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡|
　　　　　V~~''-山┴''''""~ 　　ヾニﾆ彡|　　　　　　　次スレは立てる・・・・・・！
　　　　 /　二ー―''二　　　　　 ヾﾆニ┤　　　　　　 立てるが・・・
　　　 <'-.,　　￣￣ 　 　 _,,,..-‐､　〉ニﾆ|　　　　　　　今回　まだ　その時と場所の
　　　/"''-ﾆ,‐l 　　l`__ニ-‐'''""` /ニ二|　　　　　　　指定まではしていない
　　　|　==＝､!　　`＝====､　　l =ｌべ=|
.　　　| `ーﾟ‐'/　　 `ー‐ﾟ―' 　　l.=lへ|~|　　　　　　　ちなみに私はOCN丸の内でp2
　　　 |`ー‐/　　　　`ー――　　H<,〉|=|　　　　　　　どうか諸君らも
　　　 |　　/　　　 ､　　 　　 　 　 l|__ノｰ|　　　　　　　その辺を考慮してもらいたい
.　　　| ／`ー　~　′　　 ＼　　　.|ヾ.ニ|ヽ　　　　　　　　（まあ今はOCN規制されてないようだが）
　　　 |ｌ　下王l王l王l王lヲ｜　 　|　ヾ_,|　＼　　　　　つまり・・・・
. 　 　 |　　　　≡　　　　　　　　　|　　 `l　　 ＼__　　　私がその気でも
　　　　!、　　　　　　　　　　 _,,..-'′ ／l　　 　 |　~'''　 新スレを立てられるのは
‐''"￣|　`iｰ-..,,,＿,,,,,....-‐'''"　 　 ／　 |　 　 　 |　　　 10年後　20年後かもしれないということ！
　-―|　　|＼　　　　　　　　　 ／　 　 |　　　 　 |　　　
　 　 |　　 |　 ＼　　　　　　／　 　 　 |　　　　　 |



だってさ。

ちくしょう・・・それも>>1のレスだったのか・・・

パーは考えてないってよ
てかもうSSはパー速は行ったらだめだぞ
製作速報な

パー速はローカルルール変わったからこれから立てるなら製作速報だな

製作速報VIP
http://ex14.vip2ch.com/news4gep/

保守

週末は忙しすぎて死にそう…

今帰って来たんで先に飯と風呂行ってきます

くてらー
はいってらー

風呂行ったら帰ってこないな

ｓ

s

がんがれー

ほ

インデックスちゃんの太ももすりすり

h

ほ

保守

ho

ho

って猫が威嚇しているみたいだ

ho＜ﾆｬｰ

ho＜ﾌｰ

ho＜ﾌｼｭｩｩｩｩｩ

ho＜んんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ho<ヤルネェwwwwwww

ho<やるじゃないか

ho<ｵﾅｶｽｲﾀﾝﾀﾞﾖｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ

>>681
スフィンクスに餌をやるのを忘れるなよ。

★

ほ

まさかの寝落ち…

>>604


上条　「さっ、次はどれにする？」

佐天　「あれなんかどうですか♪二人乗り体感バイクって奴！」

上条　「面白そうだな。よし！やりますか」

佐天　「はいっ♪」


〜〜〜ほぼ同時刻・常盤台〜〜〜


美琴　「…う…ん……」

黒子　「なんとか間に合いましたわね」

黒子　「ホラ、お姉さま。そろそろ起きて下さい。会議が始まりますわよ」

美琴　「う……ん」

佐天さんルートか

美琴　「ん…あれ、黒子？なんであんたが……ってここは」

黒子　「常盤台ですわ。お姉さま」

美琴　「学校……？」

黒子　「はい」

美琴　「なんであたし学校に……えっと、確かあたし…」

黒子　「お姉さまが喫茶店で気を失っていましたから、私がここに運びましたのよ。
　　　　佐天さん達もいらっしゃったのですが、私達は会議がありますので」

美琴　「！！！そうだった……確か喫茶店であいつと出会って、それで…」

美琴　「！？……黒子っ！！！」

黒子　「そんな大声出されなくても、いかがしました」

美琴　「あいつは……あいつと佐天さんはどうなったの？」

黒子　「どうとは……」

美琴　「だから！あたしが気を失ってる間に、あの二人の仲ｇ……〜〜〜〜〜〜！！！
　　　　ちちちち違う。違うわ。何でもない。それよりあの二人はドコ行ったの！？」

黒子　「さぁ、ドコでしょう。一応あまり遅くならないようにとは釘をさして
　　　　おいたんですが……」

美琴　「ななななななっ！？あまり遅くならないようにって……ナニやってんのよ！
　　　　あの二人はあぁぁぁああ！？」

黒子　「お、お姉さまどうか落ち着いてください！」

絶賛支援中

黒子が男子に見えた

美琴　「これが落ち着いていられるワケないでしょうがぁぁぁあああ！！！」

美琴　「いつまでもこんなトコにいられない！早くあの馬鹿探さないとっ！！！」ｶﾞﾀｯ

黒子　「ちょっとお姉さま、会議は！？」

美琴　「そんなもんに構ってなんてられないのよ！！！」

黒子　「お姉さま！！！お待ちをっ！！！！」ｶﾞｼｯ

美琴　「離してっ！！！早くしないと、早くしないとぉぉぉぉおおおおおお！！！！」ｸﾞｸﾞｸﾞ

黒子　「ムギギ……す、凄い力ですの！」ｸﾞｸﾞ

美琴　「なあぁぁぁぁぁああああああぁぁぁあああああ！！！！！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

個法　「ちょっとソコ！さっきから騒がしいわよ。もう会議始まるんだから静かに
　　　　待ちなさい！！！」

美・黒「！！！」

黒子　「……あっ」

美琴　「こ、個法先輩？なんで常盤台に」

個法　「あらあなた達は…」

黒子　「だからさっきから会議があると、言っていますのに……お姉さま、周りを良く
　　　　ご覧になって下さいまし」

美琴　「へっ？」


生徒A「……」ｼﾞｰ

生徒B「……」ｼﾞｰ

生徒C「……」ｼﾞｰ

生徒D「……」ｼﾞｰ

生徒E〜Z「……」ｼﾞｰ


美琴　「あ、あはははは…」

支援

〜〜〜同時刻・ゲームセンター〜〜〜


上条　「いんや〜楽しかったなぁ」

佐天　「はい！それにしても上条さんゲーム上手なんですね。なんだか
　　　　意外でした」

上条　「そうかな？」

佐天　「そうですよ！けっこう昔のゲームの裏技まで知ってましたし、私ビックリ
　　　　しました」

上条　「あははは…」

上条　（本当は過去の記憶なんて残ってない筈なんだけど……まぁ、身体が覚えてる
　　　　って奴なのかな。ゲームだし）

佐天　「どうしました？もしかして私、また何か変なこと」

上条　「違うって。大丈夫大丈夫！気にしないで。俺たまに勝手に考え事しちゃう癖が
　　　　あるだけだから…」

支援　できるかな？

佐天　「そうなんです？」

上条　「そそっ！だから気にしないで。それより次何で遊ぶ？それとも
　　　　そろそろ別の場所に移動しようか」

佐天　「そうですねぇ、目ぼしい物は全部見て回りましたし、そろそろ
　　　　……アッ！最後にあれなんてどうですか？」

上条　「プリクラ？」

佐天　「今日の記念に一枚撮っておきましょうよ！」

上条　「良いね。撮ろうか！」

佐天　「はいっ♪」

このサテンさんはかわいい

たいしたリア充だ……

〜〜〜ブラックボックス〜〜〜


上条　「へぇ〜けっこう色んな事が出来るんだな、プリクラって」

佐天　「ですよですよ♪上条さんはあんまりプリクラ撮らないんですか？」

上条　「まぁそこまではしないかな。基本女運に恵まれてないんで彼女も
　　　　いないし。一緒に撮ってくれるる奴と言えば友達（インデックスの事）
　　　　が一人いるくらいだしな。昨日ファミレスでも話したろ？」

上条　（しかも第一、遊びにそこまで金をまわせないし）

佐天　「でしたね♪だったら……」ｸﾞｲｯ

上条　「うぉっ！？涙子ちゃん？」

佐天　「これで恋人っぽく撮れますよ」

上条　「なはは……」

佐天さんが可愛くて、上条に腹が立ってきた。

佐天　「ブイッ♪ほら上条さんも！」

上条　「う、うん」ﾌﾞｲｯ

上条　（やべぇ、顔近いって！この子、俺が男っての忘れてるんじゃねーだろうな。
　　　　それとも最近の中学生はみんなこんな感じなのか？）

佐天　「〜♪」

上条　（いやいやいや、御坂やインデックスもこの子とそんなに年変わらない筈だよな？
　　　　つーか、御坂の方が確か年上だろ？喫茶店で先輩って話も出てたし…）

佐天　「ほらほら、もっと笑顔じゃないと恋人っぽくならないじゃないですか」

佐天　「スマイルスマイル！」

上条　「お、おｋ」ﾆｺｯ

佐天　「あっ、その顔とっても良い感じ！」

上条　「そ、そう？」

佐天　「それじゃ撮りますね？せ〜の！」

上条　（それにしても涙子ちゃん……）

佐天　「はいっチーズ♪」


　　　　　　　　　　　　　　　　ｶｼｬ


上条　（良い匂いだな……花の香りがする）



初春　「ﾍｸﾁｯ!!!」

固法にんべんいらないぞ

>>704　気付いてなかった　指摘ｔｈｘ

〜〜〜同時刻・常盤台〜〜〜


黒子　「あら初春、風邪ですの？」

初春　「う、ううん。風邪は引いてないんだけどさっき誰かに呼ばれたような…」

黒子　「まぁ良いですわ。体調が悪くないのならば、このまま支部に戻ってこの件
　　　　を調査しましょう」

初春　「ですね。また誰が犠牲になるか分かりませんし！」

固法　「そうね。こうも高レベルの能力者ばかりが狙われるとなると、犯人はよっぽど
　　　　凄い能力者か、それとも単に物凄い組織力を持ったグループなのか、どちらか
　　　　分からないけど、どちらにせよ危険な存在である事には変わりないしね」

黒子　「えぇ。ジャッジメントとして見過ごすわけにはいけませんわ」

初春　「でもでも！本当に能力者狩りをしているんだったら常盤台なんて物凄く
　　　　危険じゃないですか！」

初春　「下手したら生徒全員が襲われる可能性もあるんですよ？犯人を捕まえる
　　　　事も大切ですけど、これ以上被害者が出ないように対策をした方が……」

黒子　「……初春」

初春　「こんな『危険だからなるべく外には出ないように』って呼びかけるだけ
　　　　の会議じゃ……」

固法　「………そうね。本当なら事件が解決するまで、生徒全員、アンチスキル
　　　　の監視下の元、学校から出ないようにして貰えたら助かるんだけど」

初春　「だったら！」

固法　「でもそれは無理なのよ」

しえん

初春　「どうしてですか！？」

固法　「どうしたもこうしたも……まだこの事件の被害者は１０人弱、戒厳令を
　　　　しくにはそこまで被害が出てないのよ」

初春　「そんなっ！？犯行が行われてるのが分かってるのに何も出来ないんですか？」

黒子　「……初春」

固法　「残念だけど、それが現実よ」

初春　「そんなのって……なんの為のジャッジメントなんですか！！！」

黒子　「………」

>>1からどうしてこうなった支援

上条さんのトランセルはどうなったんだ

固法　「それは…」

黒子　「初春、何を言っていますの。だからこそのジャッジメントでは
　　　　ありませんの！」

初春　「えっ？」

黒子　「戒厳令がしけないのならば、私達が次の犯行が行われる前に犯人
　　　　を捕まえればいいだけの話ですわ♪」

初春　「あっ…」

黒子　「それとも仲間内で揉めてるだけで事件が解決しますの？」

初春　「……ううん。しない」

黒子　「だったら、私達がする事はこんな場所で言い争ってる場合では
　　　　ない事、分かりますわよね」

初春　「うんっ！固法先輩、すみませんでした」

固法　「ううん。良いのよ、分かって貰えたら…」

初春　「ありがとうございます！」

固法　「それにしても、御坂さんは一体ドコに行ったのかしら。さっきから
　　　　姿を見ないけど…」ｷｮﾛｷｮﾛ

黒子　「あぁ、お姉さまなら会議が終わったとたん……」


〜〜〜同時刻〜〜〜


美琴　「なぁああああああああああああああああああああ！！！！！！」

美琴　「ドコにいるのよ〜〜〜〜〜〜！！！！！」

美琴　「まさか今頃あの二人、ききききキスでもしてるんじゃ……」

美琴　「にゃあぁぁあああああああああ！！！！！！ないないないっ！！！そんなの
　　　　絶対ありえないんだから！！！！」

支援

落ち着けww

美琴かわいい

美琴　「ああああああいつとキスするのはわわわわわた…！！！」ｶｧｯ!!!

美琴　（〜〜〜〜〜！！！！！自分で言ってて恥ずかしくなってきた〜〜〜〜！！！！）ﾓｼﾞﾓｼﾞ　ｸﾈｸﾈ

美琴　「で、でもでも、妄想の中でくらいなら…」ﾓﾜﾓﾜﾓﾜﾓﾜ


〜〜〜とある美琴の妄想世界〜〜〜

美琴　「ダメ！ダメよ！そんな……私達まだ！」

上条　「良いじゃないか、美琴。俺ずっと前からお前の事…！！！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


美琴　「うへ、うへへへへへへへへへへへ」ﾓｼﾞﾓｼﾞ　ｸﾈｸﾈ


子供　「ね〜お母さん。あのお姉ちゃん笑いながらなんだか変な動きしてるよ？」

母親　「しっ。見ちゃいけません」

この御坂はちょっと気持ち悪いｗｗｗｗｗ

久しぶりにいい佐天さんスレ見た

佐天「トナカイは、いますか？」

つまり恋人になった佐天さんに処かまわず愛されて周囲の目が痛いので
幸せだけど不幸だということですね

〜〜〜常盤台〜〜〜


初春　「え〜〜〜！？ダッシュで学校の外行っちゃったんですかぁ！？」

黒子　「えぇ、まったく。御自分も狙われているかもしれないというのに。
　　　　ちゃんと自覚して頂きたいですわ」

初春　「それって危険じゃないですか！なんで白井さん止めなかったんですか！」

黒子　「これでも私、一応止めましたのよ。しかし私の妨害を振り切って
　　　　行かれましたの」

黒子　「何がお姉さまをそこまで駆り立てているのやら……」

固法　「………」

初春　「白井さん！そんな悠長にしてる場合じゃないですよ！白井さんだって
　　　　次に狙われるのは御坂さんかもしれないって言ってたじゃないですか！」

初春　「早く御坂さんの後を追わないと！！！」

黒子　「その点なら心配いりませんわ」

初春　「どうして！？」

黒子　「お姉さまは仮にも常盤台のエース、この学園都市に７人しかいない
　　　　レベル５の第３位。そんなお姉さまが、幾ら高レベルの能力者を襲って
　　　　いる奴らがいたとしても、そう簡単にはやられませんわ」

初春　「で、でもっ！！！」

黒子　「それにお姉さま程の方がやられるとなると、もし犯人が何かしらの能力者で
　　　　あるのだとしたら、かなり絞り込めますわ」

初春　「！！！！！」

初春　「見そこないました、白井さん！！！御坂さんを囮にする気なんですね！？」

わっふるわっふる

しーえん

黒子　「そんな。私がお姉さまを囮にするなんて事、する筈ありませんわ」

初春　「だったら何ですぐに後を追わないんです！御坂さんが心配に
　　　　ならないんですか！？」

黒子　「ならない筈ないでしょう。この白井黒子、いつもお姉さまの身の安全
　　　　は心配しておりますわ。ですからホラ♪」ｻｯ

固法　「携帯？」

黒子　「お姉さまに発信機をつけておりますの。これでお姉さまの身に何かあったら
　　　　黒子が直に駆けつけますわ」

固法　「成程ね」

初春　「……白井さん！」

黒子　「お解りいただけまして？」

固法　「でも御坂さんて確か電撃使いじゃなかったかしら。発信機壊れない？」

初春　「そういえば……どうするんですか！白井さん！」

黒子　「あら、私がそんな事に気が付かないとでも？心配いりませんわ。この
　　　　発信機、対お姉さま仕立てになっていますから、お姉さまの電撃でも
　　　　なかなか壊れませんわ」

初春　「それでも、御坂さんが本気出しちゃったらいくら凄い発信機でも壊れ
　　　　ちゃいますよ！」

黒子　「そうですわね。もし、お姉さまが本気を出すほどの相手ならば、壊れて
　　　　しまうかもしれませんわね」

黒子　（………もしくは、お姉さまが危険な区域に足を踏み入れて反応が動かなく
　　　　なったら、そこが今回の犯人達のアジトの可能性が高い）

黒子　（……しかし、どちらにせよ、その様な場合になれば）

黒子　「その様な場合になれば、私が現場に直行してお姉さまを救い出してみせますわ！」

黒子　「必ず！！！」

そろそろ餓死しちゃんだよとーま

上条（計算通り！）

〜〜〜クレープ屋前〜〜〜


上条　「誰かを救えるような人になりたかった？」

佐天　「おかしいですかね、ヒーローに憧れる女の子って」

上条　「いや、そうは思わないけど、そりゃまた何で」

佐天　「……私、初春とか白井さんとか御坂さんとかと良く一緒にいるんですけどね」

佐天　「初春も白井さんもジャッジメントだからなのかは分からないんですが、結構
　　　　事件にも巻き込まれるんです」

上条　「ふ〜ん」

佐天　「それでその度に皆で頑張って事件解決してたんですけど。ホラ私って、レベル０
　　　　の無能力者じゃないですか」

佐天　「いつも皆の力になれなくて……そればかりか足引っ張ちゃったり、私が事件
　　　　ややこしくした事もあったり……」

支援

佐天　「だからヒーローに憧れてたんです。出来たら自分もヒーローに
　　　　なれたらなぁって」

佐天　「御坂さんみたいに、強くなれたらって……」

上条　「涙子ちゃん……」

佐天　「でも、そんな風に考えてた私の前に、本物のヒーローが現れて
　　　　くれたんです」

佐天　「しかも私と同じレベル０の！」

上条　「………」

佐天　「嬉しかった。能力が使えない人間にも立派なヒーローがいるっ
　　　　て事が分かって」

よし、佐天の幻想をぶち殺せ

佐天　「だから今日、上条さんにまた会えて凄く感激しました。本当に
　　　　ありがとうございます」

上条　「そんなお礼言われる様なもんじゃないよ」

佐天　「そんな事無いです！最近少しまた落ち込み気味だったんですけど、
　　　　上条さんと会って、私の心随分楽になったんですから！」

上条　「たはは……そか」

佐天　「そうなんです♪」

上条　「それじゃま、俺も涙子ちゃんに幻滅されないように頑張んないとな」

佐天　「はい♪期待してますから♪」

上条　（こりゃ幻想殺しの事……言えねぇな）

　　　　　　　　　　　　ｸﾚｰﾌﾟﾃﾞｹﾀﾖｰ　ﾓｯﾃｹﾄﾞﾛﾎﾞｰ

上条　「っと、クレープ出来たみたいだよ。取りに行かなきゃ」

佐天　「みたいですね！私取ってきます♪上条さんは座ってて下さい」ｻｯ

上条　「いやでも…」

佐天　「良いから良いから〜♪」


〜〜〜同時刻〜〜〜


イン　「………………………」

スフィ「」

イン　「…………………」

スフィ「」

イン　「…………」

スフィ「」

イン　「」

スフィ「」

　　─┐||┌─┐　l　─　 ‐┼‐ 　 ‐┼‐ヽ　l　 ノ　│　.|　 |　　　‐┼‐　‐┼‐
　　　　　　　 日　 フ　口　　メ　　　__|__　　フ　|┬　　　|　 |　　　‐┼‐　　d
　 （＿_　　　.六　 ↑ .田　 （___　　（丿　）　↑.ﾉ│　　ノ　 ヽ__ノ （丿＼　ノ

ある日、高校生の住んでいる学校の寮から液体化した女児の遺体が発見された
女児は猫に寄り添うように横になっていたと言う

液状化とかどんだけ放っておいたんだよｗｗｗｗｗ

　　　　　　　＿＿＿　
. 　（_）　 ／､＿＿＿_＼　
　　 l|　 /　|::::::::::::::::::::::| 〉
　 r‐'､_ﾉ　厶:-v､‐:v=ｲゝ xく）
.　 T⌒＼ |:l '⌒　 ⌒Yﾚく:::∧
　　|::::::::/ 从" ｢ 　ﾌ ﾉ:|　 }::::::〉
　　 ＼/　　}:}＞rz＜ }:! __j／
　 　 /V:＼_i/　V|V　j丁＼
　 　 ∨ﾚﾍ:八 /::∧　{:ﾉ／　
.　　 　 　 /　 /::∧:ﾍ ∨

長くなりすぎて、書いてる自分でもワケ分かんなくなってきた

とりあえずさてんさんとのいちゃらぶをかけばいいとおもうよ

佐天さんendでおｋ

さてんさん調教

せめて美琴にいい思いさせてやってくれよ

佐天さんendしか無いだろここは

このスレまだ見てくれてた人いたんだな
だらだらと長くなりすぎたから皆もういなくなったのかと思った

今まで佐天さんきめぇと思いつつ超電磁砲見てたけど
このスレを見て考えが変わりました

上条さんのトランセルに糸を吐かせてやろうぜ、どんだけ上条さんを生殺しにするのか

取りあえず、速度落ちるかもしんないけどネタ練りながら書く

今すぐインデックスさんにご飯を作りに帰るといいと思うんだよ！

〜〜〜クレープ屋前〜〜〜


佐天　「どうぞっ♪お待ちどうさまっ」ｻｯ

上条　「うん、ありがと」ﾋｮｲ

佐天　「どういたしまして♪」

上条　「そんじゃ、いただきま〜す」

佐天　「いただきま〜す」

上条　「………ん、上手いな」ﾓｸﾓｸ

佐天　「ですよね〜。流石超人気のクレープ屋さん。行列が出来るのも
　　　　無理ないです」ﾓｸﾓｸ

上条　「だね」ﾓｸﾓｸ

上条　（けどその分しっかり値段も……そろそろ財布がピンチになってきましたよ）

あーーーーーーーーーーーーーーっ！！！！！！

正直３００円払ってお腹がいっぱいになれない食べ物は大体美味しいと思う

バイト行く前に支援、帰ってきても残ってますように

佐天　「おいひ〜ですね！」ﾓｸﾓｸ

上条　「うん、本当」ﾓｸﾓｸ

佐天　「！　あれっ、上条さん。ちょっと動かないで貰えます？」

上条　「？」

佐天　「じっとしてて下さいね」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

上条　（か、顔近い）



〜〜〜同時刻・同じくクレープ屋前〜〜〜


美琴　「ﾊｧ……ﾊｧ…妄想で大分時間経っちゃったわね」

美琴　「早く…ﾊｧ……二人を見つけないと……今頃ききききキスしてたり……」

美琴　「そんなのある筈ないと思うんだけど…それでも！」

美琴　「！！！」

美琴　「あれ？あそこにいるの、もしかして佐天さん！？」

美琴　「近っ！近すぎる！！！あの二人何やってんのよぉぉぉおおおおおお！！！？？？」

佐天　「えいっ♪」ﾋｮｲ

上条　「？」

佐天　「ほっぺにクリームついてましたから！でもこれでもう安心です！」


美琴　（なぁあぁぁあああああああああ！？この角度からじゃ佐天さんの後ろ姿しか
　　　　見えない！！！どうなってんのよ！？）ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

美琴　（あの二人、何してんのぉおおおおおお！！！？？？）ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


上条　「あっ、ありがと」

佐天　「いえいえ、上条さんは私のヒーローなんですから♪カッコよくし
　　　　てて貰わないと！」ﾍﾟﾛｯ

上条　「あははははｈ…」

とりあえず美琴
これけははずせない

最新刊で一方通行にした説教をすればいいじゃん

上条　（神様！今日の今日まで俺はあなたを信じた事はありませんでした！しかし、
　　　　これまでの数々の不幸……全ては今日この日の幸運のためにあったんですね？）

上条　（中学生が相手とはいえ……こんな可愛い子が俺の事をヒーローと呼んでくれる日
　　　　がやってくるなんて！）

上条　（神様ありがとう！ありがとう！ありがとう！）

佐天　「上条さん？」

上条　「いやっ、いやいやいや、何でもない、何でもない」

上条　「別に涙子ちゃんみたいな可愛い子からヒーローって呼ばれて、喜んでる訳じゃ……あ」

佐天　「あ…」

上条　「いや、その……」

佐天　「あ、あのっ！」

上条　「はいぃぃ！！！」

佐天　「あ、ありがとうございます！上条さんに可愛いって言って貰えて、私嬉しいです」

美琴　「捉えたっ！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

美琴　「……って、凄くムードが良いじゃない！」

美琴　「こんなの……私が間に割って入るなんて…」


佐天　「あれ？」


美琴　「やばっ！！！」ｻｻｯ


上条　「どしたの、涙子ちゃん？」

佐天　「今そこに御坂さんがいた気がしたんですけど…」

上条　「誰もいないけど」

佐天　「見間違えたかなぁ？」


美琴　（あ、危なかったぁぁ。あたしがここに居るのはバレテはないみたいね）ｺﾞｿｺﾞｿ

しえn

ふぅ…

上条　「かもね、けどあれから結構時間たったしもう会議も終わってんじゃないかな。
　　　　もしかしたらそこら辺で会うかも」

佐天　「ですね！よ〜し。じゃあ私ちょっと御坂さんに電話してみます。終わってたら
　　　　３人でまた一緒に色々見てまわりたいですし！」


美琴　「ぅう…こ、心が痛い」


佐天　「御坂さん、御坂さん〜〜〜っと、おっ、あったあった♪」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟ


美琴　「や、やばっ、携帯鳴ったらここに居るのバレちゃう。電源切っとこ」ﾋﾟｯ


　　　　　　　　　　　　　　　PrrrrrPrrrrrPrrrrrrr

携帯　『現在、お掛けになった番号は……』

佐天　「あっれ〜？おかしいな」

上条　「繋がらないの？」

佐天　「そうみたいです」

しえん

上条　「ふ〜ん、まだ会議やってんのかな。随分と長ぇな」

佐天　「でも普通会議でもマナーモードじゃないですか？電源まで切ってるなんて」

上条　「よっぽど大事な事でも話してんじゃないの？それか単に電波が届かない
　　　　場所にいるのかも」

佐天　「ですかねぇ」

上条　「さて……と、そんじゃま、クレープも食ったし、そろそろ次の場所行きますか！」

佐天　「はい♪」


美琴　「うぅ……こんな事なら隠れなきゃ良かった。出るにでれない……」ｺﾞｿｺﾞｿ

佐天　「それで次はドコ行きます？」

上条　「………う〜〜む」

佐天　「上条さん？」

上条　「あ、ゴメン。実は俺、そろそろ金無くなって来ちゃっててさ。出来れば
　　　　あんまり金使わないよ〜な所が無いかな〜って考えててさ」


美琴　（！！！　あいつ、よりによって女の子と一緒にいるのにお金の心配する
　　　　なんてどんな根性してんのよ！）


佐天　「ああ、そう言えば上条さん、喫茶店でも御坂さんの分立て替えてましたもんね」

上条　「あはははｈ……あの店なに頼んでも結構高いんだよね…」

佐天　「フフッ、同感です。そのお陰で私も滅多に入れませんから」


美琴　（うぅ、これもあたしの所為だった……）

支援

　　 　.＿_＿_＿＿
　　　 |　　　　　　 .| 河村惇平(20)
　　　 | 　　＿　 　 |.／⌒ヽ　　　　みことみことみことおおおおおおおおおおおあっあっあっあんあんあんあん
　　　 | ..'´　　｀ヽ　（＾ν＾　）））　　はっはっはっはっはっふぅはぁはぁはぁはぁはぁほぉ〜〜〜
　　　 | | ﾄﾚﾉﾉﾉﾞi.}　/⌒ヽ<_　　　 んっはぁ！んぁあんあんおっふぅはぁはぁんんんんんー！！
　　　 | 州(l ﾟ -ﾟ从./　/　ハ ヽ　　あっふぅんおっおっおっおああああああああんっ！ふぁっ！
　　 　| c-､ii＿_i;i./　/　　　ｲ ））　あああああいっちゃういっちゃうイっちゃううううううううう！！！
　　（（ヾ.__,､＿＿__,,/　　　//'"
　　　 | 　 ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ　　 //
　　　 |ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ/　　　〈〈　ｽﾞｺｽﾞｺ
　　r'"￣￣￣￣　　　三,　三三i　　ｽﾞｺｽﾞｺ
　　i　　ー--....,,,,＿__,,ノ、,三三ﾉﾉ
　　＼|　.みこと　　|　／　　　　　ｽﾞｺｽﾞｺ
　　 　|＿_＿_＿＿.|'"　　　ｽﾞｺｽﾞｺ

>>768
実際、抱き枕カバーとか買う奴はこういうことしてるんだろうか

する

上条　「涙子ちゃんは他に何処か行きたい所ない？出来ればあんまりお金が
　　　　かからない様なトコで」

佐天　「お金がかからない場所ですか？う〜〜〜ん…」


美琴　（……どうしよう。ここであたしが出たらお金の面では解決するんだけど
　　　　今更二人の前にどんな顔して……あぁぁぁああああぁぁぁあああ！！！
　　　　何やってんのよ！あたしはぁぁああああ！！！！）


佐天　「そうだ！！！」


美琴　（へっ！？）


上条　「ドコかあった？良い場所」

佐天　「はいっ♪とっておきの場所が！ついてきて下さい！」

俺はきっとしてしまうだろうから敢えて買わない

〜〜〜２０分後・とある公園〜〜〜


上条　「ここは……」

佐天　「どうですか、上条さん！ここからの眺め、私けっこう好きなんですけど」

上条　「すごい……夕焼けが……綺麗だ」

上条　「涙子ちゃんこんな場所良く知ってるね」

佐天　「えへへ♪ここ、私のお気に入りスポットの一つなんです」

上条　「へぇ」

佐天　「気に行って貰えました？」

上条　「うん。本当、凄く綺麗だよ」

佐天　「♪」

支援

上条　「なんか二人だけで見てると勿体ないって感じちゃうくらい、凄く綺麗だ」

佐天　「だったら今度、御坂さんも連れて３人で見に来ましょうか？」

上条　「うん、それも良いかも。これ見ればあいつも少しはお淑やかになるでしょ」

佐天　「またまたぁ、御坂さん普段もそこまでガサツじゃないじゃないですか。
　　　　仮にもお嬢様ですよ、お嬢様」

上条　「ははっ……」


美琴　（言いたい放題言ってくれんじゃないの〜。後で覚えてなさいよね……って、
　　　　ハァ。佐天さんゴメン、実はあたしもちゃっかり見てる）ｺｿｺｿ

美琴　（二人が気になって思わず後着けちゃったけど……なんか罪悪感で胸が
　　　　はちきれそう……あたし、なんでこんな事してんだろ）ｺｿｺｿ

上条　「にしても、本当に綺麗だよな」

佐天　「フフフッ」

上条　「何、涙子ちゃん？」

佐天　「いえいえ。ねぇ、上条さん、こんな綺麗な場所で女の子と二人きりで夕陽を
　　　　眺めてるんですよ」

佐天　「何か言う事はありませんか？」

上条　「言う事？」

佐天　「はいっ！」


美琴　（………二人きりで男が女に言う事？ま、まさか愛の告白ぅ！？ダメ、ダメよ
　　　　そんなの！！！）

上条　「言う事言う事……う〜〜ん、何だろ？」

佐天　「そんなの決まってるじゃないですか！夕陽が綺麗と言った後には！『でも、
　　　　お前の方が綺麗だよ』って言うお決まりの台詞が！！！」

上条　「………」


美琴　（………そ、それかぁ！）


佐天　「あれ？違いますか？」

上条　「………っく、あははははははは、あははははははははは！！！」

佐天　「も、も〜笑わないで下さいよ！」


美琴　（え、あいつ何で笑ってんのよ？）

支援

上条　「ははは……はぁはぁ……ゴメンゴメン」

上条　「まさか涙子ちゃんからそんな台詞聞くとは思わなかったから」

上条　（随分べたな台詞だよな。久し振りに聞いた）

佐天　「も〜、私これでも真面目なんですよ！」

上条　「ゴメンゴメン」

佐天　「それで、私には言ってくれないんですか？」

上条　「う〜ん、涙子ちゃんは綺麗っていうより、どっちかと言えば可愛いって
　　　　感じだからな」

佐天　「……む〜！もしやかして子供扱いしてません？」

上条　「いや、そう言う訳じゃ……」

上条　（実際まだ中学生だしなぁ。俺から見たらまだまだ……いや、んな事言ったら俺も
　　　　まだ高校生か。つい最近中学卒業したって意味じゃあんまりこの子とも……う〜ん）


美琴　（あれ？あたしの存在感また薄くなってない？）

三沢美琴

朝から書いてたから腰痛くなってきた……

そろそろ飯の時間なんで席外します

>>780
ミサワだとっ・・・！
こいつか
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQY39UvDA.jpg

じゃあ俺は美琴とファミレスいってくる

三沢と聞くと学園を全裸で走り回った空気な人が浮かぶ

じゃあ俺はインデックスにご飯あげてくる

>>784
　　君居たの？

この佐天はウザくないな

三沢といえば「やるじゃないか」の人じゃないのか

さらに御坂が空気を読んでるときた

らぶらぶレベル０

範馬美琴

邪ｯｯｯ

佐天さんかわいい

美琴かわいいよ美琴

★

保守

そういやある上黒のスレでも御坂は空気だったなと思い出しつつ支援

保守

捕手

ほっし

保守、さてんさん可愛いのう

保守なんだよ！！

イーム ホー テー

プー

保守

まだかね

空気読んでる美琴はなかなかいいな
しかし上条さんが涙子ちゃんっていうとなんかすっごい違和感
下心あるみたいｗ

佐天涙子１３歳か・・・ギリギリいいンじゃねェかァ？

>>807
中学生より13歳って言ったほうが幼く感じる！ふしぎ

少し前までランドセルを背負ってたと言うと…

ん？て事はインペリアルドラモンさんより年下って事か！？

リアルドラえもんさんはまず年齢不詳じゃねえか

インポッシブルさんは１０歳くらいじゃねぇのか？

かえってこねぇな・・・・・

まあ、朝からずっとだししゃーないだろ

いいぞ美琴はもっと空気化するんだ！
そうすれば学園内を全裸で疾走する美琴が見れるはずだ

ほ

く

　/　／: :｀丶 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |
　　　　 　 　 　 　 /／: :./ : : : / : : /￣¨: ７'T: :.―‐- ._＿＿_　　　　　　 　 　 　 |
　　　 　 　 　 -=彡://: ;' : : : /: : :.,'|: : : : /　:|: : ' : : : : |　　|:ヽ:￣:¨　 :T: : ──ﾍ|
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　　　　　　 　 　 |/　 / :|: ;' : iとこゞ辷ン　　　　　　　　　 {{///..::jノ}ハ∨ |: : / ハ:∨|
　　　　　　　　　/　 /　_|/: : '　　 ｰ─''　　　　　　　　　　 '⌒)_イﾄﾘ　}} 　/:／ :j : |｀ヽ!
　　 　 　 　 　 /　 ／´ /: : :ｉ /／/／　 　 ,　 　 　 　 　 　 `''ー‐てつ　　 |: : :.:i : |　ﾉ|
.　 　 　 　 　 /　 / 　 /: : : :{　　　　　　　 ′　　　　　　　 ｀ ー‐　　　　　 |: : :.:i : |く /
　　 　 　 　 /　 / 　 / : : : 八　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／/／/／ 　 |: : :.:i : |　＼
.　　　　 　 /　 /　　 |: : : : i: :|＼　　　　　 ＾ヽ__,. --､　　　　　　　　　　　ｲ|: : :.:i : |　　 ヽ
　　　　　 │　｛　 　 | : : : :i: :|　 |＞,、　　　　 ､　　　　　　　　　　　　イ /│: : :i : |
そろそろ続き書いて欲しいんだよ

続きを書いてもてめぇの出番はない

　
　　　　　／　　.............　　　　　　　　 __-'￣　　　 イ │|::::/　 l　　
　　　　／　　...:＿_､----ュ----　　 i'':::　./　　　 /::::} | |:::/　　_ゝ
　　／　......:::::'''　 __--'￣ 　　　　　　/:::.::/　　　　'||:::| ﾊ|'　　／
／.......:::::::::::::_ -￣　　　　..._-　　　　/::::/　　　　/::||:::} {l,!,,　<ﾆゝ
:::::::::___ --ﾌ'　 .........:::::_:-'''　　　　　 |::::/　　　..:/}::::||:} ,!''入 i'ﾞ
--ﾞﾞ-フ'フﾞ ..:::::::::::::_-'　　　...／　　 |::/　　　..::∧|::,!!''_-'ﾞ 入|
　 _-'ﾞ:／ ..:::::::::_-'ﾞ　　....:::_-'　　　　|:/　　　.:::i _ ''_-::: _-'ﾞ　_!,
-'　／...::::::::::i-'::　....:::::_-'　　　　　　|'　　　.::::i:ﾞ-'ﾞ　 :''ﾞ　_-'ﾞ-i'
:::／.／:::::::::/::::...::::::_-'　　 .:　　　　/　　 ...:::::|:: _､　!'.._-　, i::_'i
'_-'ﾞ:::::::::::::/:::::::::::::,!'::　 ....::　　　 ../　　...:::::_--'ﾞ　 _-::: _-'ﾞ |- |
'::::::::::::::__-'::::i::::::::/::　..::::　　　 .::/　 ...::::／:::::_::-''ﾞ　_i'ﾞ|_,-'ﾞ　ﾊ
::::_-''ﾞﾞ　/::／:::::::/:...:::::　　　...:::/　....:::／- ''ﾞ _ﾆ ◇-''ﾞ　　　/ |''- ____ -ﾌ　　　
'ﾞ　　　 /:/:::::::::::/::::/::　　...::::::/　.::::／__--''ﾞﾞﾞゝ'ﾞﾞ:::_-┬-''J'　|-___:-''ﾞﾞ
　　　_=-':::::::::::/:::/::　　.:::::_-/..::::／',ﾞ　　_-''ﾞ''ﾞ , ,-::ヽヽ,　　　|,:::::'- ___ -'ゝ
　　_-'ﾞ::::::::::::::/:／:　...:::／:/...:::／''''''''''''ﾞﾞ　　 _!/ ::::::::ヽ,ゝ　　|ヽ::::::::::::／
_-'ﾞ::::::_ -''ﾌﾞﾞﾌ/::::..::::／「７::::::ト-:i- ＿──__/　 ::::::::-:/_┐ |:∧￣￣
::::_-''ﾞﾞ　／::?::::::::イ::::／_＜'ﾞ''''''''＼_ﾆﾆ_￣　　　　 _-='ﾆｴﾆﾆﾆﾆｴ!
'ﾞﾞ　　 ∠-ﾌ'':::::／　|＜-'::::::_!'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'''''ﾞ　　 ヽ､　　　,-二-'ﾞ...　|::|::/::＼
　　　　 ／:::::::/　　|/::::::::i／::::　 .:::　　　　　ﾞﾞ-,　 ﾞ'ﾞ　..::::::　 |_メ:　Ｘ ﾞ'ゝ
　　　／::_--''ﾞ　　_/::::::／::::　　 .:　　　　　　　 !-___...　　　　|:: |／　ノ　|
　／:／ﾞﾞ　　　／:::::::／:::::　　　　　　　　　　　　　 ヽﾞ''ﾌ- _,-!: _|　ノ　　|
　￣　　　＿--二＝--------______　　　　　　 ,　|_￣　　　_-　|　　ノ |

オメーに食わすタンメンはニィ！！

ほっしゅ

まだ来ないのかな〜

完結しないでそのまま落ちたりしないよな


保守

ほ

＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　 ＞.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
　　　　　　　,...:´::::::::／.:::::::::::::::::::::::::::::/　|:::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::/ !::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
　　 　 　 　 ￣￣／.::::::::::::::::::::::::::::/l/ ＞|:/　|:iハ:::::i:::::::::/　ｊ/ハ::::/!::::::::::::::::::::::::＜
　　　　　　　　／.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうﾗ'ヘ｀}:ﾄ::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::＼ー―一
　 　 　 　 　 ー‐ｧ.:::::::::{ 厶ｲ:::ﾊ/ 　｀ニ　ノ.:::ｊﾉ.::::::八/.:::'でうﾗヽ/.:::|:::::::::::::::::::＼
　　　　　　 　 ／＿__::∧　（|/　　　〈:::::::::::::::::::::::／/.:::::::::::::ｰ一'.:::::::ｊ/!::::::::::＼￣
　　　　　　　　　　 ／.:::::ﾊ ∧　　　　＼::::::::::::::/　 {::::/￣￣＼::::::::::/ }:::::::｢￣
　　　　　　　 　 ∠::::::::::::八　:.　　 　 　 ＼:::::/　　 }::ｊ＼　 　 /.::::::/ ∧ハ|
　　　　　　　　　　 厶イ:::::::::ｰﾍ　　　 　 　 　 　 ´/ノ.::::::＼_/.::::::/イ　 }
　　　　　　　　　　　　ﾉイ::／ｉ:::ﾊ　　　　　　　　　{:::::::::::::::::::::::::::∧丿　
　　　　　　　 　 　 　 　 |/　 |::::::|＼　　 　 , -‐＝'::､::::::::::::::::::::/
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｘ≦ハ|　::＼　　 　 ー‐.:::::::::::::::::::／
　　　　 　 　 　 　 　 　 /　∨//|　　::::＼　 　 ｀７.::::::::::::.イ＼
　　　　　　　　　 　 　 /　　 ∨/ｊ　　 ＼:::＼　　;::::. .＜:::::'///＼
　　　　　　 　 　 　 ／　　 　 ∨′　　　＼::::::￣::::::::::::::::'/////⌒ヽ、
　　　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 　 ＞ｘ:::.、　　 ＼::::::::::::::::::::{'/////////＼

　　　　　　　　　　　　※このスレは上条さんに見つめられています

ほ

たまに貼られる一行目がずれたAAはなんなんだ

　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　/　　　　　　　　　 　 　　　 　 　　 　＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　/　　　　　　　　/`ー=- ．..___　　　　　　　　　　　 　　 　ヽ.
　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　/ 　 　　／ 　　￣ ¨　 ＝−--　___＿__/　 /
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　/　　　／　　　　　/　　　　　　　　　　 　|　�U
　　　　　　　　　　　,′　　　 　　　 /　　／　　　 　　 /　　　 　 　　 　 　　　 |　｜
　　　　　　　　　　　|　　　　　　 ／L_,／　　　　　　　'　 　 　 　　 　 ／ 　 　 |　�U
　　 　 　 　 　 　　 ,| 　 　 　 ／　 　 ￣√了 ア'ァ┬‐ィ--...___　　 　 　　　_ﾉ　｜
　　　　　　　　　　/ !　　　∠..＿_/　　/　/ゝ/__/　 | / | .′| √丁∧,￣￣ ＼　|
　　 　 　 　 　 　 ′! 　 　 　 　 /'　 /| .//ｨzl≠≧ﾐ/'’/　　i/ ､_j_j_ノ｜　　、__＼　　　　コピペに失敗したんだよ
　　　 　 　 　　 /　�U　　　　　/ i　/| |/7 イ/f:::::ｲ｀　 ′　/ 'イ´l/ヾ!∧　　|　 ｜
　　　　　　　　/　　 !　　　　　ﾍ| V　|　 V　i:::::::利 　 　 　 　　仗.ri /ィ ∧! | 　｜
　 　 　 　　　.′　　　　　　 /ﾍ.| 　　! 　　 弋:.z少　　　　　　　v少　/ｲ:|　Ｖ 　｜
　　　　　　 / 　 　 　 　 　 /:.:/:|　　 !　　 　"´　　　　　　 , 　　｀ " 　i | |　　　　|
　 　　　　 .′　　　　　　 /:.:/..:.|　　 !、　 　 　　 　 　　　 　 　　　 　.i | |　　　　|
　 　 　 ／　　　　　 　 ／:.:/:／|　　 !､＼ 　　　　　　　　　　　　　 ｲ　 ! !　＼　 |
　　 　 ′ 　　 　　　 / ─' く　｜ 　 !､＼ ヽ 　 　　　´　　｀　　.＜｜ ｜　 　 ＼!
　　　 i　　　　　　 ／　 　 　 ＼|　. ―‐ ､＼ ｀　 　.. ＿_　.イ'　|　 ｜ /⌒ヽ __　 ）
　　 /　　　　　 イ　　　　　　　／'⌒ヽ__ノ＼` ー───' / 　 ! 　 |./　　/´ 　｀ヽ
　　′　　　／: ｜　　　　　／　　／⌒ヽ　　＼　 　 　　.ｲ 　 �U　｜ー /´ ￣｀ヽ. ヽ
　/　　 　 /:.:.:.:.:/　　　　　′　　'　　. '⌒ヽ.　　＼　　 / .′　 i! 　 |　//´ ￣ ヽ　 　j
./　　 　 /:.:.:.: /　　　　　　!　　　 ／　　'⌒ヽ、 　 ＼ ' /　 　 /　　　 /´ ￣ヽ　　　/!

童顔インデックスだ

13歳ってことはインなんとかさんより年下てこと?

14 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/03/14(日) 03:33:58.77 ID:OMesBOiL0
>>1そんな風に思うお前にはこのＳＳを提供しよう
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1268480996/1-100


15 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/03/14(日) 03:35:00.42 ID:OMesBOiL0
>>1ちなみにファーストサンプルはテレスティーナだから木山先生は治すことできませんけどね。

淫de糞さん

ところで冥土返しと桔梗って面識あるん？

tes

ID

w

ほ

く

と

>>779


佐天　「だったらホラ！」ｽｯ

上条　「え？」

佐天　「手、握って下さい。子供っぽいって思うんだったら手を握るくらい
　　　　簡単ですよね？」

上条　「いぃ！？」

佐天　「それとも上条さんはお子様の手も握れないくらい、残念な人なんですか？」

上条　「ん、んなわけ無いだろ」

佐天　「だったらホラ。ね？」

上条　「うっ、うぅぅう」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


美琴　（なああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　　　あああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　　　あああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　　　あああああああああああああああああああああああああ！！！！？？？？
　　　　ダメぇえええええええええええええええええ！！！！！！）ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

上条　「い、いや俺は別に涙子ちゃんが子供っぽいだなんて……ははｈ」

佐天　「どっちだって同じですよ。仮に私を一人の女の子と見てくれて
　　　　いたとしても、女の子が手を差し伸べてるんですから」

佐天　「女の子に恥をかかす気ですか、上条さん？」

上条　「う、そ、それは……」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ


美琴　（あぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああ！！！！）

美琴　（やめて！やめてぇええええええええ！！！！！）

美琴　（もうあんたの事つけ回したりしないから！あたしもっと素直になるから！！！
　　　　今までの事も全部あやまるから！！！ちゃんと今までのお礼も言うから！！！
　　　　だからもうこれ以上あたしの前でイチャイチャしないでぇえええええ！！！！）ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ｷﾀ━(^▽^)━(　^▽)━(　　^)━(　　　)━(^　　)━(▽^　)━(^▽^)━ !!!!!

佐天さん支援

佐天　「もう！」ｷﾞｭ

上条　「な！？」


美琴　「」ﾋﾟｼｯ


佐天　「へへ〜。いつまでも上条さんが握ってくれないからですよ？」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

上条　「は、はは、ははははははははｈ…」ﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝ

上条　（や、やべぇ。オレ無茶苦茶ドキドキしてる！し、心臓の鼓動が自分でも
　　　　聞こえるくらい）

上条　（あ、相手は中学生なのに。もしかしてオレ、ロリコンなのか？目覚め
　　　　ちまったのか？上条さんは変態になっちまったんですかぁ！？）

私怨

わっふるわっふる

美琴かわいいのぉ

あーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!

佐天　「それにしても上条さん、手大きいですね。お父さんの手、思い出します」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

上条　「そ、そう？なはっ、なははははｈ……」ﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝ

上条　（え〜い！鎮まれ！俺の心臓！！！相手は中学生なんだぞ、中学生！！！犯罪に
　　　　手を染めるつもりかぁ！？）

佐天　「それにとっても温かい。なんか……凄く落ち着きます」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

上条　「グッ！……」

上条　（父さん、母さんゴメン！！！あんた達の息子はもう限界かもしれません！）

上条　（思えば色んな事がありました……記憶を失ってしまい、ほんのわずかな時間
　　　　しか俺に思い出はないけど……それでも、十分色んな事がありました）

上条　（だからもう……オレ、ゴールしても良いよね？神様もきっと許してくれるよね？）

神が許さなくても俺が許す

美琴　「」

美琴　「」

美琴　「」

美琴　「」

美琴　「」

美琴　「」

美琴　「」

美琴　「」

美琴　「」

美琴　「」

美琴　「」

美琴　「ハッ！？」

これで美琴は黒子と結ばれるのか
仮に上条さんと結ばれればMになると・・・

>>852
この上条さんはあそこまで上手にビデオ撮れないだろｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>853
なんとかしてくれるってｗｗｗｗ

美琴　「あ、あたし一体……」

美琴　「って、にゃあああああああああああああああああああああああああああ
　　　　ああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　　　ああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　　　ああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　　　ああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　　　あああああああああああああああああ！！！！！！！？？？？？？？？」


上・佐「！！！？？？」ﾋﾞｸｯ


美琴　（ま、まずい〜〜〜〜〜！！！思わず声出しちゃった！！！とととととと、とにかく
　　　　この場を離れないと！！！！！）

　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ


上条　「ネ、ネコ？」

美琴の出番増やそうとした結果がこれか……

心が折れそうだ

ひらがなみっつでみこと…

なにを言っている？問題なしだよ

佐天　「ネコ、なんですか？」

上条　「いや、にゃあって鳴いてたから」

佐天　「それにしたら、やけにガサガサ言ってませんでした？そんなに大きな
　　　　ネコなんて……」

上条　「う〜ん、でももう逃げちゃったみたいだし…分かんないな」

　　　　　　　　　　　　　　ｴｰﾝ　ｶﾞｻｶﾞｻ

佐天　「？」

上条　「どうしたの、涙子ちゃん」

佐天　「今、なにか聞こえませんでしたか？」

上条　「だからさっきのネコでしょ？」

佐天　「違います。もっとこう……子供の泣き声っぽい感じの…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｴｰﾝ　ｶﾞｻｶﾞｻ

佐天　「ほら、また！」

佐天　「あっちです！」ｸﾞｲｯ

上条　「ちょちょちょっと、涙子ちゃん！？」ﾀﾀﾀ



〜〜〜同時刻〜〜〜


美琴　「は、ははっ」

美琴　「はははは……はぁ………」ｼﾞﾜｯ

美琴　「うぅ……うっ……なんか、涙出てきた…」ｸﾞｼｸﾞｼ

美琴　「うぅぅぅ……なんで……うっく……あたしじゃ駄目なんだろ…」
　　　　やっぱり……お淑やかじゃないから？女の子らしくないから？」ｺﾞｼｺﾞｼ

美琴　「佐天さん……昨日あいつと会ったばかりなんだよね。不良に絡まれ
　　　　てた所助けてもらったって」

美琴　「そんなの……あたしとあいつの出会いと変わんないじゃない！！！」

美琴　「なのに……なのに…！！！」

美琴　「あたしと佐天さんで、何がそんなに違うんだろ……」

美琴　「………って全然違うか」

美琴　「顔も、髪型も、年齢も、性格も、レベルも………」

美琴　「佐天さんにあって、あたしに無いもの…」

おっぱいですねわかります

>美琴　「そんなの……あたしとあいつの出会いと変わんないじゃない！！！」
全然違うだろｗ

美琴　「あいつと一緒にいられる条件…」

美琴　「あいつが、あたしに振りむいてくれる条件……」

美琴　「あたしに無いもの……」

美琴　「………分かんないや」

美琴　「結構あいつと一緒に居たつもりでも…あたし、いつも自分の事ばかり
　　　　考えてから、あいつの気持ちなんて。あいつがいつもどんな事考えて、
　　　　どんな風に生活して、どんな風に毎日を過ごしてるのかなんて」

美琴　「一緒に住んでる訳でもないし分かる筈、ないよね」

美琴　「凄く知りたいけど……」

美琴　「あ〜あ、あいつ家じゃどんな感じなのかな〜……」


〜〜〜同時刻・上条宅〜〜〜


イン　「」

スフィ「」

イン　「」

スフィ「」

イン　「」

スフィ「」

イン　「」

スフィ「」

イン　「」

スフィ「」

イン　「」

スフィ「」

へんじがないただのしかばねのようだ

〜〜〜ほぼ同時刻・とある公園の外れ〜〜〜


少女　「え〜〜〜ん！！！うえぇぇぇぇぇぇんんん！！！！ママ〜〜〜
　　　　ドコ〜〜〜！？」


佐天　「上条さん、あそこ！」ﾀﾀﾀ

上条　「女の子！？」ﾀﾀﾀ


少女　「ママ〜〜〜！！！」


佐天　「どうやら迷子みたいですね」

上条　「うん」

佐天　「よ〜ちよち、良い子ですねぇ。どうして泣いてるのかなぁ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

少女　「ふえっ！？うえぇぇええええええん！！！！」

佐天　「良い子、良い子。だから泣かないで〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

少女　「う、うぅぅううう…」

佐天　「ほらほら、怖くないですよ〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

少女　「う、うぅ……ｸﾞｽ…ｸﾞｽｯ……」

佐天　「あなた、どうしてこんな所にいるのかな〜？」

少女　「う……マ、ママとお散歩してたの。でも…でも！」

佐天　「なるほど、途中でママとはぐれちゃったんだね？」

少女　「う、うん。うん」ｺｸｺｸ


上条　（……へぇ）

佐天さん可愛いぃぃぃぃぃ

いいよいいよぉ

佐天さんアピールタイム

佐天　「そっか、でも安心して！お姉ちゃんが一緒に探してあげる」

少女　「ほ、本当！？」

佐天　「うん。だからもう心配しないで。ママきっと見つかるからね」

少女　「うんっ！お姉ちゃんありがとう♪」

佐天　「フフッ」ﾆｺ

佐天　「………それじゃ」ｽｸｯ


佐天　「……すみません、上条さん」

上条　「え？」

佐天　「我儘言ってるのは分かってるんですが、私、この子のママを一緒
　　　　に探してあげたいんです。……折角今日来てもらったのに最後が
　　　　こんな感じになっちゃって」

佐天　「本当すみません」

上条　「そか……でもまぁ気にしないで、俺も十分楽しかったし。それに
　　　　困ってる人がいるんなら、放っておくなんて出来ないだろ？」

佐天　「そう言って頂けると嬉しいです」

上条　「じゃ、張り切ってその子のお母さん、探しますか！」

佐天　「え？か、上条さんも探してくれるんですか？良いんですよ、上条さんは！
　　　　一緒に探すの約束したのは私なんですから！」

佐天　「そんな、上条さんにまで探して貰うなんて迷惑かけられませんよ！」

上条　「おいおい、今言ったばかりだろ？」

佐天　「へ？」

上条　「困ってる人がいるんなら、放っておくなんて出来ない！」

佐天　「あ…」

上条　「それに俺は涙子ちゃんから見たらヒーローなんだろ？ヒーローがそんな簡単
　　　　に幻滅するような真似、出来ないな」

佐天　「あ、ありがとございますっ！」

>>862吹いたw

上条　「うしっ！じゃ張り切って探しますか！」

佐天　「はいっ！」

上条　「そんじゃま、どこから探しますかねぇ？」


〜〜〜同時刻〜〜〜


黒子　「はぁ……会議から帰ってからずっと調べていますけど、中々見つかり
　　　　ませんわねぇ」

初春　「そうですね。やっぱり何処か見つかりにくい場所に潜んでいるん
　　　　でしょうか？」

黒子　「かもしれませんわね。これだけ探しても見つからないとなると……
　　　　その線も濃いですの」

初春　「どこか隠れ家になるような場所……」

ようやく終盤に入った……長かった

昼飯も兼ねてちょっと休憩します

乙ですの

続き待ってますの

>>863
美琴は上条を襲ったからな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.　 -―-　､　　　　` ｰ　(
　　　　　　　　　　　　　　　 ,　' ´　　　　　　　　｀ ヽ、_　　　 て
　 　 　　　　　　　　　　　／　 厶-―――――――､ ＼ ⌒
　　 　 　 　 　　　　　 ／　　　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|　/
　　　　　　　　　　　 /　　　　 |_,　- :ｧ: TT: :¨¨T: : ―'＜
　　　　　　　　　　　/　　　 ／: : :／: !:/　!ハ: : !Vい: !: ::＞
　　　　　　　　　　 /　　　彳: : :/ Ｔ ナー匕　Ｖﾄ､_レ:┌―――――――┐
　　　　　　　　　　 !　　＜:イ: :/　r　 ⌒`　　　　'⌒V: |　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　 |: :|　 ヽ　 ﾋﾘ　　　　 ﾋ}　〉| 　 出演終了の 　　|
　　　　　　　　　　 ',　　　　 |: :!　　 ` ｰ　　　　,　ｰ‐ ! |　　　　お知らせ　　|
　　　　　　　　　　　!　　　　 !: ', 　 　　　　　　　　　 !: r―-､　　　　　　r―ﾍ
　　　　　　　　　　　!　　　　 |>:ﾍ　　　 ／￣ ｱ’　 人/　二ﾆ>　　　　　(二　}
　　　　　　　　　　／　　　　 |rﾍ:.ヽ ､　こ＿ ﾉ ,∠.: :/　　　つ　　　　　　(二.,}
　　　　　　　　　　|　　　　　/￣ヽ: ＼`　ｰr＜　　 >'　　　ノ　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　|/　　　 ,/　　　 ＼:.ヽ＿_/ヽ／ ＼___/　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　／　　　／　　　　　 ＼ﾍ ｰｉイ:::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　|
　　　　　　　 ／　　　／ |　　　　　　　　V}V　＼:::::::::::::::::::＼＿＿＿＿＿__|
　　　　　 ／　　　 ／: : ハ|　　　　　　　 ∨　　　＼::::::::::::::::／ ＼:::::::::::::::／
　　　　／　　　 〃:: : : : : :ﾊ　　　　／￣Y　　　　　 ＼::_／　　　　＼::／
　　 ／　　　 ／/: : : : : : : : :!　　 /　　　　　　　　　　　/　　　　　　　/
　 /|　　　／ ／: : : : : : : : ::∧　　　　　　　　　　　　／!　　　　　　／
../::::＼／　/ ／: 〃: : : : :/: : ﾊ　　　　　　　　　　 /　 |＼　　　　/
/:::／　　 / /: ／/: : : :／/.: : い　　　　　　　　 , ｲ:|　ハ　＼＿ﾉ
∨ ＼　 / / /　/: : ／／: : : :/　V　　　　　, イ:::::|::|　　ﾊ、
　　　　ﾒ、ﾚ'　 /: :./　/: /: : /　　 ＼___ ／　　|:::::|::|　　　 ＼
　　　　　 `ｰ-厶イ-:厶ｲ:.∠　　　　　　　　　 /::::∧ヽ　　　 ∧

>880
あんたもう死んでますよ(´；ω；｀)

かわいそうなインデックスﾀﾝ…

お前が死なせたんだろおおおおおおｗ

>>881-883
本当に死亡確定かよｗ

固法　「それとも、もしかして自分の姿を隠す能力を持ってるとか…」

初春　「う〜ん」

黒子　「確かに。しかもそれなら、自分の姿を相手に見せずに襲える。
　　　　……だとしたら高レベルの能力者がこんなにも簡単に倒される
　　　　可能性もあるかもしれませんわね」

初春　「でもでも！それってかなり危険じゃないですか？相手を襲う事は
　　　　出来ても誰かに犯行現場見られたら通報されちゃいますよ！」

固法　「そうね、能力は使い続けるのは無理だし……今までそんな現場に
　　　　遭遇して通報した人もいないみたいだし……」

黒子　「今まではまだ運が良く誰にも目撃されてなかったのか、それとも
　　　　……う〜ん」

初春　「でも悩んでても仕方ないですから、取りあえず姿を消せる、もしくは
　　　　姿を隠せるような能力者からピックアップしていきましょうか？」

固法　「そうね……現状じゃ犯人達の足取りを追うのは無理みたいだし」

初春　「よ〜し！それじゃまず光学系の能力者、主に高レベルの人から洗って
　　　　行きます！」ｶﾀｶﾀｶﾀ

黒子　「………」

固法　「えぇ、宜しく」

黒子　（けれどこれまでの被害者の状態を見る限り、被害者の意識が戻らない
　　　　程の暴行を加えられている……お医者様の診断によれば複数人による
　　　　暴行を加えられた可能性が高いとの事）

黒子　（仮に高レベルの光学系の能力者がいたとして、誰にも見つからずに
　　　　通報されないものですの？既に１０人以上が暴行を受けているという
　　　　のに。それも特別人のいないような場所でもない）

黒子　（けれど、もし光学系の能力者が複数人いれば可能……という事ですの？）

黒子　（………何か腑に落ちませんの）

初春　「白井さん？どうかしました。ボーっとして」

黒子　「い、いえ。なんでもありません。少し考え事してただけですわ」

黒子　「それより何か分かりまして？」


〜〜〜同時刻・とある公園近く〜〜〜


上条　「それで、何かお母さんに特徴みたいなのってある？」

少女　「とくちょう？」

支援

上条　「そっ、特徴。例えば君のお母さんの髪が長いとか背が高いとか」

佐天　「スカート穿いてるとか、ジーンズ穿いてるとか！」

上条　「そういう君のお母さん独特っていうか、ここは他の人とは違うん
　　　　だよって所」

佐天　「それ教えてくれたら、ママ探すのとっても楽になっちゃうの」

少女　「ううぅぅぅ」

上条　「あるかな？」

少女　「うぅ………あっ。ある！」

佐天　「本当？なになに？」

少女　「ママはね！せかいじゅうのダレよりもわたしがすきなんだって！」

佐天　「へ？」

少女　「ママはねママはね！いつもおててギュッてしてくれるの！」

少女　「それでね、えっとね。わたしが泣いちゃったりしてもね、よしよし
　　　　ってだっこしてくれるの！」

佐天　「いや、そういうのじゃなくて……もっとこう…」

少女　「だからわたしもママだいすきなの！」

佐天　「あっ、あははははは…」

少女　「でも………でもいま、ママいないの…」ｼﾞﾜｯ

佐天　「げっ」

少女　「ママどこにいるの……ママ……ママ〜…う、うわぁぁぁぁぁああああんん！！！」

佐天　「ほ、ほらほら、泣かない泣かない！良い子だから、ねっ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

少女　「うわぁぁぁっぁああああああああああん！！！ママ〜〜〜！！！」

佐天　「よ、よしよし。ほ、ほらっ、だから早くママ探しに行こう？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

佐天　「泣きやんでさ、ねっ？」

少女　「うわぁぁああああああああああああああああああああああん」

少女　「ああああぁぁぁぁあああぁぁぁあああああん」

佐天　「あぁぁ〜もう、どうしたら良いの？」

上条　「………」ｽｯ

佐天　「か、上条さん？」

上条　「よしよし、良い子だ」ﾀﾞｷｯ

少女　「うぁあああああああああぁぁぁあああああああん」

上条　「大丈夫、きっとママは見つかるから……」ｷﾞｭ

少女　「うううううぅぅぅぅうううう、あああああんん」

上条　「だから安心して？」ｷﾞｭ

少女　「ううぅ…ﾋｯｸ……ｳｯｸ……ほ、…ｸﾞｽ…ほんと？」

佐天　（泣きやんだ？）

上条　「あぁ、勿論！このお姉ちゃんが絶対見つけてくれるからさ」

少女　「おねえちゃん、ほんと？」

佐天　「う、うんっ！任せて！絶対見つけてみせるから！」

上条　「なっ？お姉ちゃんもこう言ってるし」

上条　「だから泣いてないで、早くママに会いに行こう」

少女　「うん！おねえちゃんもおにいちゃんもありがと！」ﾆｺｯ

上条さんマジイケメン

上条△

上条　「それでさっきの話なんだけど……」

少女　「あ！」

佐天　「ナニ？何か思い出した？」

少女　「いっぱい泣いたら、おトイレ行きたくなってきた…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

佐天　「あらっ」ｽﾞﾙｯ

少女　「おトイレどこにあるの？」

佐天　「……はぁ、上条さん少しここで待ってて貰えます？私、この子連れて
　　　　さっきの公園に行ってトイレ借りてきます」

上条　「俺も一緒に行くよ」

佐天　「大丈夫です。それより、もしかしたらこの子のお母さん探し、長期戦に
　　　　なるかもしれませんからそこのベンチで休んでて下さい」ﾋﾞｯ

佐天　「じゃ、行ってきまーす」ﾀﾀﾀﾀﾀ

少女　「はやく〜〜〜」ﾀﾀﾀﾀﾀ

上条　「お、おーい。………行っちゃった。……ま、女の子のトイレだしな。
　　　　今の内に休ませて貰うか」

さすが幼女の洋服選びに付き添えるだけはある

〜〜〜同時刻〜〜〜


初春　「う〜〜〜」

黒子　「初春、お疲れ様。少し休んだらどうですの」

初春　「そ、そんな訳にはいきません！まだ事件解決の糸口も掴めて
　　　　ないのに！」

黒子　「ですが無理をして能率が下がってしまうと、本末転倒ですわ」

初春　「ぅ、そ、それは……」

黒子　「腹が減っては戦はできませんのよ？」

初春　「……はい」

固法　「それじゃ、これの出番ね！」ﾄﾞﾝｯ

初春　「む、武蔵野牛乳…」

黒子　「何故いつもこの部屋にそれが置いてあるのか……一体いつの間に
　　　　仕入れているのかまったくもって謎ですわね」

初春　「は、はは……あの冷蔵庫、牛乳屋さんと繋がってそうですよね」

固法　「まぁまぁ！良いから飲んだ、飲んだ！」

初春　「い、いただきます。うっ……うっ……」ｺﾞｸｺﾞｸ

黒子　「にしても……やはりジャッジメントの仕事はいつも突然舞い込んで
　　　　来ますから、大変ですわね」

固法　「あら、もしかして泣きごと？……確かに今回の事件は雲を掴むよう
　　　　な話だけど、それでもきっと何とかなるわよ」

黒子　「あぁ、いえ。そういう意味ではありませんわ」

固法　「？」

黒子　「今朝、会議の前にお姉さまと佐天さんにお会いしたんですが、その時
　　　　ヒーローさんの話が出ていましてね」

固法　「ヒーロー？」

黒子　「えぇ、なんでも佐天さんを助けてくれた方みたいですが」

支援なんだよ

固法　「ふーん」

黒子　「どうやら佐天さん、その殿方の事を偉く気にいったみたいで、
　　　　また会いたい等のメールを送ったとかなんとか」

固法　「あら、あの子も中々大胆ねぇ」

初春　「……」ｺﾞｸｺﾞｸ

黒子　「しかし、何故か二人きりでは無く友人を交えて御会いするような
　　　　流れに」

固法　「あぁ、その気持ち分からないでもないわね。初めてアプローチする
　　　　のって結構緊張するものだし」

黒子　「えぇ、まぁ。………ですが佐天さんが友人として紹介しようと
　　　　したのが」ﾁﾗｯ

初春　「……」ｺﾞｸｺﾞｸ

固法　「まさか…」

黒子　「固法先輩、言わずもがなですわ」

固法　「はぁ……それじゃ大変ね」

黒子　「ま、心配には及びませんわ。私先を見越して初春は止めた方が良いと
　　　　忠告しておきましてから」

固法　「あら、そうなの」

初春　「……」ｺﾞｸｺﾞｸ　ﾌﾟﾊｰ

初春　「白井さん、もしかして私の事、馬鹿にしてます？」

黒子　「してませんわ♪」

初春　「む〜〜〜〜〜」

しえんｍ、

黒子　「だいたい初春も行きたくなかったんでしょう？全身から行きたくない
　　　　オーラが出てましたもの」

初春　「うっ……き、気付いてたんですか？」

黒子　「当たり前です。いつから一緒に居ると思ってるのんですの」

初春　「は、はは……そうでした」

黒子　「それに結局私の言った通り、ジャッジメントの仕事で手一杯になってますし
　　　　良かったではありませんか」

初春　「………ですね」

初春　「はぁ、でもそういえば佐天さん、今頃どうしてるんだろう？」

固法　「気になるなら電話してみたら？」

黒子　「ですわね」

初春　「え、ダ、ダメですよ！まだ私達仕事中なんですよ？私もいつ帰れるか
　　　　分かんないですし…」

黒子　「だからこそ、連絡して聞いてみたら良いのに。あなたの事だから、
　　　　少し後ろめたかったんでしょう？誘いを断った時」

初春　「ぅぅ」

固法　「そうよ。心配して仕事に支障が出ない内にさっさと解決しといてくれた
　　　　方がありがたいわ」

固法　「ね？」

初春　「あ、ありがとうございます……じゃあ…」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾟﾋﾟﾚﾎﾟﾚ


　　　　　　　　　　　　　　PrrrrrrrPrrrrrrrPrrrrrrr

〜〜〜とある公園のトイレ前〜〜〜


佐天　「ふぅ……どうにか漏らす前に間に合って良かったぁ」

佐天　「にしても……ママ、か」

佐天　「私にもあんな時代、あったんだよね」

佐天　「母親……か」


〜〜〜同トイレ裏側〜〜〜


ﾁﾝﾋﾟﾗD「う〜〜漏れる漏れる」ｿｿｸｻ

ﾁﾝﾋﾟﾗB「今日は妙に冷え込むからなぁ」ｿｿｸｻ

ﾁﾝﾋﾟﾗD「なんだお前もかよ」

ﾁﾝﾋﾟﾗB「はん！別にお前と連れションしたくて来たわけじゃね〜よ」

ﾁﾝﾋﾟﾗD「けっ、こっちだって一緒だ！てめぇのしょぼいトランセルなんて
　　　　見たかねーよ」

ﾁﾝﾋﾟﾗB「なんだと！？おい、取り消せ！」

ﾁﾝﾋﾟﾗD「けっ、俺のイワークのでかさに怯えてやがる」

ﾁﾝﾋﾟﾗB「あんだと、この野郎！？」

ﾁﾝﾋﾟﾗD「あんだよ、やるのかよ！？」

ﾁﾝﾋﾟﾗB「てめぇがやって欲しいってんならなぁ！」

ﾁﾝﾋﾟﾗD「あああああんん？」

ﾁﾝﾋﾟﾗB「ああああんん？」


　　　　　　　　　　　　〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪


B・D「！！！！！！」

B・D「誰だっっっっ！！！？？？」

佐天　「えっ！？えっ！？」

ﾁﾝﾋﾟﾗD「て、てめぇは昨日の！！！」

佐天　「昨日？……も、もしかして」

ﾁﾝﾋﾟﾗB「あぁぁぁあああああ！！！間違いねぇ！！！昨日のガキだ！！！」

ﾁﾝﾋﾟﾗD「てめぇ昨日はよくもアンチスキル呼んでくれたなぁ！！！」

ﾁﾝﾋﾟﾗB「きっちりと落とし前、つけて貰おうじゃねぇぇか！！！」

佐天　「ひ、ひぃぃ」

佐天　（か、上条さん！！！）

ﾁﾝﾋﾟﾗD「こっち来いやぁぁぁっ！！！！」ｸﾞｲｯ

佐天　「や、やめてぇ！！！」

ﾁﾝﾋﾟﾗB「っせんだよぉおおおおおおおおおおおお！！！！！！」

　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾞｼｯ　ﾎﾞｶｯ　ｽｲｰﾂ

佐天　「う、うぅぅぅ」