1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
唯「死ね」
私は冷たい声で一言
音楽堂の空気が変わるのがわかった
あずにゃんが呆然とした目で見ている
律「ゆ…唯?どうしたんだ急に…」
りっちゃんが驚き?を隠せないように聞いてくる
どうしたんだだって?
私にもわからないよ
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:09:57.00 ID:IZnu16u7O
唯「なに?文句あるの?」
再び音楽堂が静寂に包まれる
澪「どうしたんだ唯…何かあったのか?」
澪ちゃんも心配そうに声をかけてきた
何かあった?
あるとすれば…
このけいおん部のせいかな?
紬「まぁまぁ…とりあえずお茶でも飲んで落ち着きましょ?」
ムギちゃんが笑顔でお茶を差し出してくる
ムギちゃんがいれたいい香りのするお茶だ
空気を和ませようとしてるのがわかる
でも
無駄だよ
講堂と音楽室混じってますよ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:20:33.98 ID:/8sDi3Jb0
文才なさすぎつまんね
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:22:54.88 ID:IZnu16u7O
私は一言
唯「いらない」
紬「そんな事言わずに…」
紬「あたたかいお茶飲んだら心も落ち着くわよ?」
心も落ち着く…か
でも…ごめんね
ムギちゃん
唯「いらないって言ってんだろ!」
バンッ
パリンッ
私はカップを床に叩きつけた
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:26:25.61 ID:IZnu16u7O
「あっ…」
皆の口から声が漏れる
…
5万円?10万円?
私じゃ払えない金額
紬「唯ちゃん…」
こんな事をされてもまだ心配そうに声をかけてくれるムギちゃんは本当に優しい
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:29:57.76 ID:IZnu16u7O
唯「」ガタン
私は無言で席をたった
もうけいおん部には来ない
来る必要も無い
私の居場所もない
律「唯!」
りっちゃんが私の名前を叫んだ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:33:47.81 ID:IZnu16u7O
律「何があったんだよ!」
唯「…」
律「言ってくれよ!」
言ってくれ?
言っていいの?
じゃあ言うよ
唯「下手な奴等とはやりたくない」
唯「やる必要がない」
唯「それだけ」
私は言い切った
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:34:32.08 ID:IZnu16u7O
梓「唯…先輩!」
唯「…」
あずにゃんが怒鳴った
そりゃ…
こんなの事言われたら怒るはずだよね
梓「今のは聞き捨てならないです!」
うるさいなぁ
だいたい下手な癖に毎回毎回練習しましょうってうるさいんだよ
本当ムカつく
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:35:15.88 ID:IZnu16u7O
唯「うるさい」
唯「年下なんだからちょっとは立場を考えた方がいいよ?」ニコッ
私は笑顔で言い返す…
梓「…」
もう黙っちゃうの?
早いよあずにゃん
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:38:22.80 ID:IZnu16u7O
もう何も言い返せないか…
…
帰ろう
私は音楽堂の扉を開けようと振り返る
ボコッ…
後頭部への衝撃
何がおきた?
状況が理解できない
薄れゆく意識の中私は見た
唯「りっちゃ…」
皆がうっすらと笑っている
…
私の記憶はそこで途切れた
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:44:44.02 ID:IZnu16u7O
あれからどのくらいの時間がたつのだろう…
今は何時?ここは何処?
いろいろな事が私の頭の中によぎる
駄目だ…拉致があかない
そんな事を考えてるとき
私は気付いた
唯「え…?」
何で…
裸なんだろう
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:46:08.53 ID:IZnu16u7O
唯「//////」
恥ずかしい
急いで身体を隠そうとしたが
ガチャン
腕が鎖に繋がれている
右腕も左腕も柱のようなものに鎖で繋がれている
唯「なん…で?」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:46:09.08 ID:AQYyP7AR0
とりあえず続けてみろ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:47:30.37 ID:jSgcjES50
拉致があかない
北朝鮮へのプロパガンダはもう少しわかりやすくね
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:50:40.84 ID:IZnu16u7O
脚もM字に開かれていた
恥ずかしい
閉じたい
ガチャン
しかし腕と同じように閉じることは出来なかった
いくら閉じようとしても金属の擦れる音が聞こえるだけ
ガチャン
ガチャン
ガチャン
私は必死になって体を動かす
鎖が外れる気配は無い
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:52:03.37 ID:IZnu16u7O
唯「駄目だ…」
私は疲れて体を動かすのを辞める
唯「誰が…何のために…」
自然と涙が溢れてくる
情けない
唯「助けて…」
ガチャ
私が助けの言葉を言い切った時
部屋のドアが開いた
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:52:54.30 ID:IZnu16u7O
律「唯ー?起きてるかー?」
りっちゃんの声だ
私にはりっちゃんが神様に見えた
唯「りっちゃん!助けて!体が繋がれてるの!」
コレで助かる
家に帰れる
私は必死に助けを求めた
冷たい声というのは聞いている人が抱く印象なわけだから語り手が視点の場合には不自然になっちゃうね
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:54:38.42 ID:+meC26lnO
下手くそとやりたくない→下手くそ=唯
つまりその…なんだ?
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:55:46.63 ID:IZnu16u7O
律「ああ知ってるよ」
唯「え?」
私が想像した
どうした!
大丈夫か!
今助けてやるぞ!
などの候補に何一つも当てはまらない
私を奈落の底へ突き落とすような一言
ああ知ってるよ
知ってる?
何故?
何故知ってる?
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:57:28.91 ID:IZnu16u7O
唯「え?知ってる?何で?」
動揺が隠せない
律「だってそれ」
律「私達がやったんだもん」
え?
思考が追いつかない
私達がやった?
何で?何のために?
唯「りっ…ちゃ…冗談がきついよ…」
律「冗談じゃないよ?なあ皆?」
みん…な?
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:59:04.11 ID:IZnu16u7O
りっちゃんがそう言うと
部屋のドアがあいた
澪「律…あまり唯を苛めんなって…可哀想だろ?」ニヤニヤ
澪ちゃん…
ムギちゃん…
あずにゃん…
紬「唯ちゃん」
ムギちゃんが私の名前を呼ぶ
紬「ごめんね」ニコッ
満面の笑顔で謝られた
私には全く誤っているようには見えない
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:59:46.25 ID:IZnu16u7O
梓「唯先輩…情けないですね」
あず…にゃ…
駄目だ
いろんな事が一気におこりすぎる
私の思考が追いつかない
駄目だ
私の中で何かが弾ける
唯「ふざけんな!早くはずしてよ!」
唯「辞めようよこんなこと!」
私は叫んだ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:00:03.23 ID:pT18Px2Q0
ていうかなんで地の文SSで擬音があるの?
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:00:18.29 ID:5Cr5oUAh0 BE:2054656894-2BP(130)
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:00:29.46 ID:IZnu16u7O
律「ふふっ」
何がおかしい
私の何がおかしい!
何で笑っている!
律「いやーそんな格好で言われても…」
思い出す
今私は裸だったんだ
急に恥ずかしくなる
澪「///律…全部見えてるじゃないかっ…」
紬「」ハァハァ
唯「見るな!」
見るな見るな見るな見るな見るな見るな見るな見るな見るな
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:01:43.33 ID:IZnu16u7O
梓「唯先輩…」クスッ
あずにゃんが笑う
唯「あずにゃん…」
駄目だ…言う言葉がわからない
私は何を言えばいいんだ
律「たく…そんな姿でも元気あるなぁ」
律「唯」
りっちゃんが私の事を呼ぶ
!
りっちゃんの手が私の
大事な所に伸びる
嫌
嫌
嫌
嫌
嫌
嫌
唯「嫌!!!!!!!!」
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|______|
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| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|<
>>1、あなたのここまでのSSだけれど・・・・
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\ `ニニ´ .:::::/
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|______|
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < 全く褒められたものではないわ
| ,;‐=‐ヽ .:::::| \____________
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:03:44.34 ID:P8xgDMHrO
紬「大丈夫よ唯ちゃん」
紬「男の人は来ないから安心して」ニコッ
笑顔で言われる
私が言ってるのはそんな事じゃない
律「だから大丈夫だぞー」ニヤニヤ
りっちゃんの手が私に触れる
唯「やめ…て…やめろ!」
触れた
唯「!」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:05:03.20 ID:IZnu16u7O
軽く触れただけで全身に電流が流れるような感じだ
何だこれは
おかしい
唯「っ…」
律「ムギースゴいなこれ」ケラケラ
紬「ええ」ニコニコ
何?
何だ?
何をした?
律「そういやムギあれも飲ましたか?」
紬「ええもちろん」ニコニコ
あれを飲ます?
何を飲ました
そんな事を考えていると
私は下腹部に違和感を覚えた
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:06:14.64 ID:P8xgDMHrO
トイレに行きたい
不思議な物だ
尿意と言うものは我慢してるとわかるとトイレに行きたくて仕方がなくなる
唯「」モジモジ
律「!」ニヤニヤ
律「どうしたー唯?」ニヤニヤ
りっちゃんが聞いてきた
しかし確実にわかっているはずだ
唯「トイ…トイレに行きたい…」
律「んー?声が小さくて聞こえないなー」ニヤニヤ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:07:06.07 ID:S0bPGn0PO
>>21 梓の方が唯より4年も長くやってるのに、本気出せば唯の方が上手い
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:07:27.33 ID:P8xgDMHrO
くっ…
絶対に聞こえているはずだ
唯「トイレに行きたい」
律「ん?」ニヤニヤ
…私は大声で叫んだ
唯「トイレに行きたい!」
大声で人に尿意を伝えるのは産まれて初めて
律「そっかぁー」ニヤニヤ
唯「行かせ…て」
さっきよりも格段に尿意が強くなっている
これはふつうじゃない
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:08:43.88 ID:P8xgDMHrO
律「だーめ」ニヤニヤ
そんな…
行きたいと言ったら行かせてくれると思った私が馬鹿だったか
澪「律…可哀想じゃないか唯が」
律「じゃあ澪外すか?」
澪「そんなことするわけないだろ」
律「ひっでえなー」ケラケラ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:09:24.99 ID:x4SKs5JQO
上手さでいうと
梓≧澪=紬≧律=唯
なんじゃない?
センス云々はしらん
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:10:06.56 ID:P8xgDMHrO
澪ちゃんとりっちゃんの会話を聞いている間も尿意は強くなっていく
あ…駄目
私は反射的に脚を閉じ
手で押さえようとする
ガチャン
金属音
手足を繋がれているのを忘れていた
唯「っ…」
梓「必死ですね唯先輩」ニコニコ
必死に?
当たり前だ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:10:54.98 ID:P8xgDMHrO
律「そういや唯ー」
律「ここに置いてあるもの解るか?」
私の位置からは見えない
何が置いてある
一体何が
梓「律先輩見してあげてください」
律「わかったわかった梓は優しいんだな」ニヤニヤ
りっちゃんがそれを私に見せる
それは私にとってとても大切な物
いや…宝物だった
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:13:25.52 ID:+OMAAe5CO
>>34 リズムキープも出来ない間違いだらけの演奏に本気も何もねーよww
ライブ時一瞬うまくなるだけだぞ
いいぞ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:15:41.93 ID:PAmHGoqNO
一瞬でも抜かれちゃう梓ってどうなの
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:16:11.79 ID:P8xgDMHrO
唯「ギー太…」
りっちゃんが持っていたのは私のギター
ギー太だった
りっちゃんは私が見た事を確認したのか
ギー太を私の脚の間に置く
律「唯ー漏らしたら大変だな」ニヤニヤ
顔から血の気が引いていくのがわかる
私のギー太が…
私のおしっこで…
そんな事を考えても私の尿意は強くなっていく
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:17:27.73 ID:P8xgDMHrO
唯「何で…こんな事…」
駄目だ…もう何も考えられない
律「しかたねえな…」
律「さっきの事誤ったら許してやろうかな?」ニヤニヤ
唯「さっき…の?」
さっきの…
ああ…あれか
唯「皆ごめんね…本当はこのけいおん部大好きだし…皆の事大好きだよ…だから…」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:18:20.91 ID:P+DtK7UbO
ギー太「唯ちゃんのおしっこうめぇ」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:19:50.53 ID:P8xgDMHrO
律「だから?」
唯「トイレに行きたい…」
私は必死にお願いする
唯「お願い」
律「やだ」
え?
私の聞き間違え?
そんな…
律「トイレに行きたいから謝っただけだろ?」
唯「ち…ちがっ…」
そんな時
私に限界が来た
唯「あ…あぁ…」ピチャピチャ
律「あーあギターが可哀想だな」ケラケラ
許さない
絶対にこいつらは許さない
〜終〜
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:21:37.71 ID:e+/KL8cmO
えっ
ムギが一番うまいんだろ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:26:38.85 ID:QlxW86650
さっぱりわからん話だった
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:31:32.62 ID:0KYzx1gf0
続きは?
何で唯はいきなりきれたの?
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:33:50.97 ID:S0bPGn0PO
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:41:36.60 ID:Wwjh4NKtO
く☆そ☆す☆れ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 00:43:39.91 ID:JiZT10KsO
唯がいじめられるのは嫌
だけど性的ないじめにあってるのは好き
嗚呼、このパラドックスのラビリンス
唯、好きです
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 01:01:59.90 ID:+j8IdhojO
なんという誤字脱字スレ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 01:04:40.62 ID:YFRrNlPeO
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
唯「うう…こんなの酷いよ…」
澪「……」
澪「…もう我慢できない」
唯「え…?澪ちゃ…んぅ!?」
我慢できない、そう言うと澪ちゃんは私に覆い被さり唇を重ねてきた。
澪「んん…ぷは… ふふ、唯のファーストキス貰っちゃった…」
梓「ちょっと、澪先輩ばかりズルいです。それなら私は下の初めてを…」
みたいな感じで続くと思ったのに。誰か書けよ