1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
たったらまた書く
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 21:32:18.61 ID:eXbOI5s+0
上条「飯ー飯ー、と騒ぐインデックスを残して特売に出かけたのはよかったが……ここはどこだ」
上条「宿舎の近くに……それどころか、学園都市にこんな森なんかあっただろうか……
上条「いや、ないはずだ。って事は……」
上条「……不幸だ」
??「おーい、アリスー」
上条「!!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 21:33:02.82 ID:70rL4WlmO
俺の嫁登場?
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 21:34:17.35 ID:66J0J1WM0
上条「この幻想をぶち殺す!」
fin
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 21:34:20.14 ID:eXbOI5s+0
魔理沙「おーいアリスー……って、あれ?」
上条「(……誰だ?)」
魔理沙「そこのお兄さん、アリスを知らないか」
上条「アリス?」
魔理沙「あぁ。いっぱい人形持った、ふわふわした魔法使いだぜ」
上条「(魔法使い……”魔術サイド”の人間? まさかまたインデックス関連かよ)」
上条「俺は上条当麻、悪いがアリスって魔法使いの事は知らないし、できればこのままスルーしたい」
???「(……お腹がすいたのかー)」
おわり
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 21:36:47.92 ID:eXbOI5s+0
魔理沙「そうか。にしても、変な格好だな、あんた」
上条「(コスプレ娘に言われてもなぁ……)」
魔理沙「もしかしてあんた、外の人げ……っ」ドンッ
上条「うわっ!!」
ルーミア「外したのかー」
永夜異変にルーミアがいるのかー
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 21:40:18.02 ID:eXbOI5s+0
ルーミア「せっかく狩りが成功したと思ったのに、残念」
上条「な、何だこの子」
魔理沙「ルーミア。見ての通り妖怪だよ」
上条「妖怪……」
ルーミア「夜符『ナイトバード』」
魔理沙「その反応で十分、黙って見てなよ外の世界の人。魔符『ミルキーウェイ』!」
上条「うわっ! なんか来る!」
魔理沙「(しまった、遅かった。コゲるくらいで生きてろよ外の人)」
上条「くっ!」ザシュ
ルーミア・魔理沙「!!」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 21:42:43.42 ID:eXbOI5s+0
ルーミア「うわーやられたー」
魔理沙「大丈夫か?」
上条「あぁ」
魔理沙「(ルーミアの弾幕がこいつに当たる直前、かき消えたような……気のせいだよな)」
上条「にしてもありがとな。最初に突き倒されなけりゃやられてたよ」
魔理沙「それくらいお安いものだぜ。妖怪退治は博霊神社よりも早い・安い・うまいの霧雨魔法店におまかせを、ってな」
上条「妖怪か……」
ルーミア「きゅ〜」
上条「アイツらもそうだが、見た目は全然普通の子なのになぁ」ワシャワシャ
とある厨はなんで他作品に絡みたがるの?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 21:46:09.35 ID:eXbOI5s+0
魔理沙「アリスを探していても仕方ない。行くか。
あんたもついてきなよ」
上条「ついてこい、って言われても……俺帰らないといけないし」
魔理沙「ならなおさらだ。この異変を解決しない事にゃ霊夢も結界をいじれないぜ」
上条「……」
魔理沙「また襲われても嫌だろ? ほら、箒の後ろに乗ってのって」
上条「わかった(……右手では絶対触れないようにしろ、って俺の中の何かが告げている…)」
上条「ところで何処に向かうんだ? ええと……」
魔理沙「私は霧雨魔理沙(きりさめ・まりさ)。あんたは?
上条「上条当麻だ」
魔理沙「乗りかかった船だ。あのお月さんまで付き合ってもらうぜ、上条」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 21:48:35.32 ID:eXbOI5s+0
その頃……
幽々子「ねぇ妖夢〜」
禁書「ようむ〜」
妖夢「……」
幽々子「お腹がすいたんだけど〜」
禁書「わたしもお腹がすいたんだよ」
幽々子「さっきの虫料理はおいしかったけどお腹はふくれなかったから、
今度は食べ応えがあるものを食べたいわ」
妖夢「(どうしてこうなった)」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 21:51:38.08 ID:eXbOI5s+0
妖夢「(あのおかしな月を元にすべく、幽々子様と白玉楼をでたものの……)」
妖夢「(行き倒れていたあの人を助けたら手持ちの食料は3割もっていかれ……)」
妖夢「(半刻後のおやつタイムで幽々子様とついてきたあの人──インデックスさんに
残りのものも全部たべられてしまった。常人ならゆうに2週間は持つ量なのに)」
妖夢「(それでも不平をのべるお2人のため、虫の妖怪を倒して調理してみたものの……)」
幽々子「妖夢〜」
禁書「よ〜む〜」
妖夢「(事態は一向に好転する兆しをみせません……師匠、これは未熟な私への試練なのでしょうか?」
幽々子「そうだ、いい事かんがえついたわ」
りぐるきゅん・・・
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 21:55:28.16 ID:eXbOI5s+0
幽々子「妖夢、次に会った妖怪を斬りなさい」
妖夢「えっ、しかし…」
幽々子「大丈夫、今の私はお腹がすいているからどんなものでもおいしく食べられるわ」
禁書「うん。今なら半霊も美味しくいただけちゃう気がするんだよ」
妖夢「(うっ……幽々子様もインデックスさんも冗談に聞こえない……)」
禁書「あっ、あそこにおいしそうな食材がいるよ〜」
幽々子「確かアレは…………」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 21:58:38.63 ID:eXbOI5s+0
ミスティア「でね〜それでね……ってチルノちゃんが言ってたの」
お空「ちょwwウケるwww」
朱鷺子「すごいですね……」
幽々子「とんで火に入る何とやらね」
妖夢「……」
禁書「よ〜む、3羽で食べ比べしてみたいんだよ〜」
幽々子「あら、それはいいわねインデックスちゃん……」
妖夢「(……すいませんみなさん、白玉楼では精一杯おもてなしさせていただきます…)」
妖夢「 待 宵 反 射 衛 星 斬 」
三羽「ぎゃー」ピチューン
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:01:15.83 ID:eXbOI5s+0
幽々子「流石は妖夢ね。妖忌も草葉の陰で自慢しているわ」
妖夢「死んでませんって」
禁書「……」バタッ
妖夢「い、インデックスさん!」
禁書「おなか、すいたぁ……」
幽々子「あらあら大変。妖夢、はやくご飯の支度をしてちょうだい」
妖夢「(……師匠、私は剣よりも先に包丁を極めてしまうかもしれません)」
一方そのころ
サニー「わー人間だー」
ルナ「寝てるのかしら……」
スター「霖之助さんみたいに髪が真っ白ね」
一方通行「……あァん?」
三妖精「!!!」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:05:47.53 ID:eXbOI5s+0
一方通行「さっきからゴチャゴチャ五月蝿いなァ三匹とも……喰っちまうぞォ」
三妖精「きゃ〜」ピュー
一方通行「(脅しすぎたかよォ……)」
一方通行「しかし、ここはどこだってンだ……」
ルナサ「鬱だ死のう……」
メルラン「めるぽ!めるぽ!」
一方通行「よくわかんねェのが大挙して押し寄せて勝手に死にかけてるしよォ……」
メディ「ゲホ、ゲホ、うーん……」
橙「うわーん」
藍「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!」
一方通行「はやイとこ戻らないと『打ち止め』も……って、うわっ!」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:09:11.63 ID:eXbOI5s+0
一方通行「……ここはドコだ」
一方通行「さっきの森と違って、まるでイカれた奴の心象風景みたいだなヲィ」
一方通行「…ベクトルを操るにも、目的がなィと意味がねェ……」
一方通行「畜生、ゴルァ、出せ、出せっていってンだよォ!!」
紫「……貴方に出張られるとEasyモードすぎるし、少々スキマにはさまってもらいましょう」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:11:23.99 ID:xCQAtbs60
幻想郷って幻想だから上条さんならなんで壊しちゃうだろ・・・
つまんね
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:12:43.68 ID:eXbOI5s+0
<アイキャッチ>
〜紅魔館〜
レミリア「吸うわよ」
姫神「……どうぞ」
咲夜「いけません!! 死にます!」
レミリア「わかってるわ。でも、吸血鬼としてのサガが私に告げるの。吸いなさいって」
パチュリー「自重しなさい、レミィ」
姫神「……吸っても、いいのよ」
レミリア「」プツン
レミリア「や〜だ〜吸う吸う吸う〜」
フラン「……どうかしたの?」
咲夜・パチェ・美鈴・メイド達「!!!」
小悪魔「(……そろそろ別の場所に引越ししようかな……)」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:14:17.63 ID:5bY2WY/C0
駄目だな、原作重視して上条さんの能力をもっと利用した上で創り直せ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:15:01.12 ID:eXbOI5s+0
上条「空を飛ぶってのは気持ちいいな」
魔理沙「だろ、一度やったら癖になるぜ」
上条「本当だな。しかし……こうしてみてもわからんぜ。あの月が、偽者だなんてな」
魔理沙「実のところ私にもよーわからん。でも霊夢が動いているんだ、間違いはないだろう」
上条「霊夢?」
魔理沙「博霊の巫女だ。妖怪退治の専門家で異変解決の第一人者
悪い事する妖怪にゃ容赦ない、一部のフェチにはたまらない腋巫女だぜ」
ドガァァァァァン
上条「うわっ」
魔理沙「上条!」
こんだけ網広げておいてどう収集つけんのかは楽しみだ
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' C <コトッ
| ミ ピャッ!
| C
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:17:34.69 ID:eXbOI5s+0
魔理沙「掴まれ上条!」ガッシ
上条「(マズい!)」
魔理沙「なッ、魔力が……」
ズドォォォォォォン!!
上条「うっ…いててて……」
魔理沙「(二撃目はおかげで回避できたものの……何で飛行できなかったんだ?)」
???「ずいぶん好き勝手やってくれたものね、魔理沙」
???「全く……ここでもアンタの顔を見るなんてね」
魔理沙「…ったく、おいしい場面は逃さないんだな」
上条「お、お前は!!」
(´´
∧∧ ) (´⌒(´
C⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:20:58.05 ID:eXbOI5s+0
霊夢「ご無沙汰ね、魔理沙」
魔理沙「よぉ、霊夢」
上条「ビリビリ!」
美琴「誰がビリビリよ!」
衣玖「……呼ばれた気がする」
天子「気のせいじゃないの?」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:21:15.37 ID:lznxzb/LO
これって
>>2より前にもなんかあったの?
いまいち話がつかめん
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:23:19.58 ID:eXbOI5s+0
霊夢「全く、外の人間は紫の仕業として……デートするために夜を延ばすなんでね。
流石は恋色泥棒っていったところかしら」
魔理沙「待て、誤解だ霊夢。上条とは今あったばかりだ」
霊夢「今会ったばかりの男ひっかけて月夜の散歩ですか。
それはいいけど、早くなおしなさい。迷惑よ」
美琴「アンタもよ。どうせ今回のことにも一枚かんでるんでしょ」
上条「誤解だ。まだ何もしちゃいねぇ」
美琴「これからどうせ何かするんでしょ。わかってるんだから」
上条「(畜生、否定できねぇ……)」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:26:21.82 ID:eXbOI5s+0
霊夢「悪いけど私もヒマじゃないの。ちゃっちゃと再起不能になってもらう……わっ!」チュドドド
上条「うわっ!!
霊夢「……至近距離のパスウェイジョンニードルを避けますか……やるじゃない」
上条「(……おいおい、ビリビリだけじゃなくてこいつも殺す気マンマンですか)」
霊夢「キツめのお灸をすえてやるわ。いくわよ、美琴」
美琴「オッケー、霊夢」
魔理沙「来るぞ、上条」
上条「……不幸だ」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:28:33.60 ID:eXbOI5s+0
魔理沙「開幕先制、マスタースパークだぜ!!」
美琴「先手必勝、レールガン!!」
ドォォォォォォォォォォォォン
ドォォォォォォォォォォォォン
魔理沙「相殺された?!」
美琴「溜めしじゃダメね……霊夢さんに言われたとおりに電気を溜めて……」
魔理沙「(ならば接近戦だぜ。きちんと魔力を込めて……)」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:30:46.56 ID:eXbOI5s+0
魔理沙「魔符『スターダストレヴァリエ』!!」
美琴「雷符『ボルテッカー』!!」
ダァァァァァァァァァン!!
ダァァァァァァァァァン!!
魔理沙「くそっ、また相打ちだぜ」
美琴「やっぱり……認めたくないけど」
魔理沙・美琴「「同じタイプの魔法使い(能力者)ッ!!」」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:32:30.56 ID:w7qWdHGkO
未だにフジヤマが取れません
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:34:05.06 ID:eXbOI5s+0
霊夢「へぇ、やるじゃない。元から力があったとはいえ、この短期間でスペルカードを
自分のものにするなんて。外の世界にもいろんな人がいるのね」
上条「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
霊夢「溜めがなかったとはいえ、マスタースパークを真正面から打ち破るなんてね」
上条「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
霊夢「……あなたも器用ね。最低限の符を破壊しながら避け続けるなんて」
上条「はぁはぁ……」
上条「(畜生、飛んでくる札が多すぎる。あの巫女に近づけない……)」
上条「(姫神と違って、正真正銘の巫女兼魔法使い様ってワケか……)」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:35:12.93 ID:K+5zfAgLO
痛い組み合わせだな
前のは期待してたんだが
東方アンチに見つかってスレストだったっけ?
今回はちゃんと読みたいな支援
てかsage進行のがよくね?
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:37:19.36 ID:Ex3zWbQ50
霖之助さんが出たら呼んでください
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:38:01.67 ID:eXbOI5s+0
〜その頃〜
レミリア「ダメっ、もう限界」ドンッ
美鈴「きゃあっ!」
パチェ「ダメ、レミィ!」
レミリア「いただくわっ!」
姫神「ん…………………あんっ//」
レミリア「お、美味しい…………」サラサラ
咲夜「お嬢様ァァァァァァァァ!!」
フラン「お姉様ぁぁぁぁぁぁぁ!!」ワーン
小悪魔「(魔界に帰りましょう……神碕様元気にしてるかな)
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:40:48.99 ID:eXbOI5s+0
上条「(はやく魔理紗を助けにいかないとビリビリにやられちまう……)」
霊夢「はぁ。貴方と魔理沙の後には月を暴かなきゃいけないし……永夜をいつまでもつづけるわけにはいかないわ。
そろそろ終わりにしましょう。後が面倒だから……生き延びてよねっ」
上条「なッ……!!」
ドォォォォォォォォン!!
魔理沙「か、上条!!」
美琴「え……嘘……」
霊夢「……超巨大陰陽球。人間の身でこれを受けて動けるわけがないわ」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:44:45.50 ID:eXbOI5s+0
魔理沙「くっ!!」ダッ
霊夢「行かせないわ。さ、次は貴女よ魔理沙。時間もないことだから一気にケリを…」
ピキッ ピキピキピキピキ
魔理沙「陰陽球が割れていく……」
霊夢「う、嘘でしょ?!」
美琴「やっぱり……アイツはこの程度じゃ」
ガッシャァァァァァァァン!
上条「ふぅ、死ぬかと思った」
美琴「倒れないッ!」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:48:05.17 ID:wZTTIJzIO
_>r-、,>'::::::::::::::::::::::::::::::::::';ヽ,/ //
∠_ンY7=r'─--- 、:;;__________!__ヽ//-‐ァ
,ハ:::::|l:::::::::r-┐:::::::::::::::::::::7::二7,/ ,. -───-
,.:'" ヘ.,_!!______::::::::::::[]:::l]::::::/::::::::/、 /
-─- 、.,_ ,:' , /  ̄ ̄"''' ー-'-‐ ''"^ ヽ. ,' 大 分 そ
`ヽ. / / / / ; !:.:.:.:.:.:.:.:! ', ヽ. 、 ':, i 変 か う
帰 分 ', ,.イ ,' ,' 、,_!_/」,.ハ:.:.:.:.:.:.ハ _!__ ', ':, ',. | だ. っ か
か i | ! ! /|/ |./ ';.:.:.:/ |.´ハ `ハ ', i <. な た
れ. っ | ! ! レ'r‐'ァ‐-=、 !:.:/ !/_,」_/_ ! i. | !
た >', ,.! ハ ヽ ! Jリ レ' 7´ i´ Jア'ァ ,' i ! ',
か | V`'レ'|:.:.:! `ー ' '、_,ン イi ,ハ | ! ヽ.
ら ,' ! .|:.:.!'"'" , ,.,.,. ハくタく! | `' ー-----‐
ノ | .|:.:人 ___ /:| | ! |
‐--─ ''"´ .! .|:.:.:.| `: 、 ` 二フ u ,ィi:.:.:| ! : !
,' |:.:.:.| | .>.、, ,. イ |:.:.:.! i i |
/ ハ.:.:.! ! /r'|、_`ニ_´ ,ィ|ヽ.|:.:.;' | ! ',
,.'‐'" ̄';.:.!イ"く /__ __/|:::::::レ'_____!_ ! ',
/ レ' /、!::::::ヽ、 ン:::!7"´i / `ヽ、, i
,:' 、/:::;ヘ:::::::::::i-イ::::::::::|]::::::!} ヽ. |
rく !/::::::ヽヘ/ムヽ!:::::::::!7::::::::i/ ':,
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:49:08.53 ID:eXbOI5s+0
霊夢「そんな……萃香ですら無傷ではすまないあの術を……」
魔理沙「スキあり、光撃『シュート・ザ・ムーン』!」
霊夢「きゃぁぁぁっ!」ピチューン
美琴「霊夢さん!」
魔理沙「これで終わりにするぜ、ビリビリ!」
美琴「誰がビリビリよっ!」
魔理沙「魔砲『ファイナルマスタースパーク』!!!!!」
美琴「電磁砲『オンリー・マイ・レールガン』!!!!!」
ちゅどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!
美琴「きゃぁぁぁっ」ピチューン
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:53:29.13 ID:eXbOI5s+0
上条「すげぇ……ビリビリのレールガンを正面から退けやがった」
魔理沙「危なかった……あっちがスペルカードに慣れてなくて助かったぜ」
慧音「真夜中に騒々しいから出張ってみれば……お前らか」
魔理沙「おっ、ちょうど良かった。乗れ、上条」
上条「えっ」
魔理沙「これ以上の障害はごめんだぜ」
慧音「こら、お前たち! 待てっ」
魔理沙「あ〜ばよ〜。霊夢たちを頼むぜ」ピュー
慧音「全く……博霊の巫女に外の人間か。私ひとりじゃ運べないぞ」
妹紅「お、慧音じゃないか。こんなところで何をしている」
慧音「ちょうどよかった。要救助者2名だ。すまないが人里まで運ぶのを手伝ってくれ……」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 22:54:02.34 ID:EBlzDNcB0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:00:00.33 ID:eXbOI5s+0
その頃……
妖夢「人符『現世斬』!」
鈴仙「狂符『幻視調律(ビジョナリチューニング)』!」
妖夢「剣伎『桜花閃々』!」
鈴仙「散符『朧月花栞(ロケット・イン・ミスト)』!」
禁書「お腹すいた〜」
幽々子「もう少しよ、インデックスちゃん。妖夢が兎鍋をつくってくれるわ」
妖夢・鈴仙「(こいつ……できる!)」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:01:22.65 ID:eXbOI5s+0
前回以上の不評の嵐にちょっとおどろいた。立てるタイミングって大切。
ちょっとシャワーあびてくる。今日は書き溜めしてるからラストまでやるよ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:05:43.16 ID:MHsOPBeI0
四円
例大祭の季節すなぁ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:10:34.46 ID:7DlXP5erO
立てるタイミングの問題じゃなく、
>>1が両作品のにわかとしか伝わってこないからだ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:10:37.35 ID:CeN5PHjnO
新作誰得
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:12:06.26 ID:zDBhK2xj0
なんでクロス書くやつって既にあるストーリーをなぞるだけなの?
ちゃんとオリジナルの話で書いてるやついないの?
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:13:58.72 ID:wZTTIJzIO
とりあえずこれ以上東方が嫌われるようなマネはしないでください
構わん続けろ
東方×禁書とかいうVIPじゃどうやっても叩かれる組み合わせでage進行とは畏れ入った
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:20:31.28 ID:ZyPKaaVNO
タイミングとか関係無しにつまらないって自覚できないのか
とりあえず上条さんだと東方連中に勝てる気はしない
弾幕になすすべも無いだろ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/07(日) 23:25:17.02 ID:7DlXP5erO
sage進行で続きやるよー
>>15 セリフすらなくてすまない・・・
妖夢「(あの独特の動きに私を惑わせる弾幕……距離がつかめない!)」
鈴仙「(恐ろしく速く、正確な斬戟……真正面からでは不利!)」
禁書「すごいなぁ〜あのセーラー服のうさぎさん、7人に分身したよ。
ホムンクルス精製の応用? それともドッペルゲンガー現象の自立化技術かな?」
幽々子「単なる幻想よ。よーく見れば本物はひとつしかいないわ。
本当に一杯いたら食べ放題なんだけどねぇ」
妖夢「(こんなのが何匹もいたらとてもじゃないですが、幽々子様をお守りできないです……)」
永淋「……うどんげ、まだやっていたの」
鈴仙「師匠!!」
禁書「(……あれ、あの人ってもしかして……)」
VIP警察は無関係だよ
!vip2:stop:
---
真の勇者のさすがの攻撃
MP365使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 0)
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは3回目のダメージを受けた (320/1000)
VIP警察は無関係だよ
!vip2:stop:
---
MP336使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 0)
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
VIP警察は無関係だよ
!vip2:stop:
---
真の勇者のさすがの攻撃
MP228使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 620)
このスレは6回目のダメージを受けた (770/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは7回目のダメージを受けた (920/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは8回目のダメージを受けた (940/1000)
VIP警察は無関係だよ
!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP320使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 940)
このスレは9回目のダメージを受けた (1090/1000)
このスレは・・・
停止しました。