唯「きんえん！」

唯「そろそろ一服しようよ〜」

澪「唯、最近多いぞ
　　少しは減らさないと体壊すんだから」


こんな感じでお願いします＞＜

だが断る

唯「そろそろ一服しようよ〜」

澪「唯、最近多いぞ」

律「さすが唯様やでえ」

唯「えっへん！」

紬「はい、唯ちゃん。お菓子よ」

唯「うむ、苦しゅうないぞ」

澪「こら。甘やかすな」

梓「なんでですか？」

澪「え…、なんでって…」

梓「こんなにも唯先輩は可愛いのに…」

澪「可愛いければ何したっていいっていうのか？違うだろ」

律「違わないな」

澪「！？」

紬「律ちゃんの言う通りよ」

澪「ムギまで…」

紬「可愛いは正義。至極当たり前な摂理よ」

澪「…」

唯「ねえ〜。みんなも早くお茶にしようよ〜」

紬「はいはい」

律「おおー」

梓「私唯先輩の隣ー」

律「私もだ」

見てるよ

紬「あらあら、唯ちゃんは人気者ね」

唯「えへへー」

律「おい、澪、お前も早く来いよ」

澪「だったら…」

唯「キャアァッ」

澪「私は唯の膝に座る」

紬「ずるいわ澪ちゃん」

澪「ふん、唯は私のだ」

唯「お、重い…」

澪「す、すまん唯。ほら、私の膝に座れ」

唯「やー、ごくらくごくらく」

梓「ずるいです…」

澪「いやー、唯の抱き心地はいいなー。柔らかいしいい匂いもする」ｽﾘｽﾘ

唯「やん」///

律「むぉっ、それは反則だろ！ってか唯も嫌がれよ！」

紬（これはこれで…）///

唯「えー、でもー」

梓「でもじゃないです！澪先輩もさっさと唯先輩から離れるです！」

澪「あぁ、唯はいい子だなー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

唯「えへへー」///

紬（今夜はよく眠れそうだわ）///

おっ

澪「別の席に移されてしまった…」

律「当たり前だろ」

梓「当然です」

唯「みんな！喧嘩したらだめだよ！」

澪「はぁーい」

律「はーい」

梓「誰が唯ちゃんの優先権を獲得するか決める必要がありそうですね…」ﾎﾞｿｯ

澪「いいだろう」ﾎﾞｿｯ

紬「では、部活が終わって唯ちゃんがいなくなったら勝負ですわね」ﾎﾞｿｯ

律「フン、望むところだぜ」

唯「へっ、何が？」

澪「練習だ！そう、練習がだよ唯！」

律「そ、そうだぜ。さー始めるぞー」

ほう

澪「さて、唯も帰ったわけだが何で勝負するんだ」

律「私はいつでもいいぜ。唯への気持ちでお前らに負ける要素が見当たらないからな」

梓「わ、私だってそうです！唯先輩に一番可愛がられてるのだって私ですし…///」ﾃﾚﾃﾚ

澪「調子に乗るな！」

律「そうだぞ！」

澪「私たちは、お前より唯と一年長い付き合いなんだぞ！」

律「そうだそうだ！」

紬（まあ、突き合いだなんて…///）ﾎﾟｯ

澪「さあ、ムギ、勝負内容を」

紬「え？ええ、勝負内容ね。唯ちゃんの優先権を手に入れるには唯ちゃんに一番気に入られてないとだめだと思うの」

律「ま、当然だな」

紬「勝負内容は唯ちゃんへのプレゼント。誰が唯ちゃんに一番喜んであげられるかで勝負よ。公平を期す為にもお金は千円までとするわ」

梓「明日唯先輩が部活に来るまでが勝負の分かれ目ですね…」

律「ああ…、って梓！お前学校は来いよ！？」

澪「そうだな。学校サボるのは無しだ」

梓「わ、わかってますよ！今から買い物です！唯先輩、待っててくださいね！」ﾋﾟｭｰ

紬「私も負けていられないわ。ではまた明日」

梓（ショッピングモールに来たはいいですけど、何を送ったら唯先輩は喜ぶのでしょうか…）

梓（可愛いグッズとかなら確かに喜ぶと思います。ですが、それで他の先輩方に勝てるのでしょうか…）

梓（悩んでいても仕方ないです。コレ！私はコレで勝負に出ます！やってやるです！）

紬「みんなにはああ言ったけど、千円で買えるものなんて限られてるわ…。どうしましょう」

紬「でも、私の家の系列なら値引きしてもらえるし、なんとかなるかしら？うふふ」

そんなこんなで明日の放課後

唯「おいーっす」

律「待ってたぞ、唯」

紬「さ、唯ちゃんここに座って」

唯「えぇー、なになにー？」

梓「遠慮しないでください」

澪「さ、唯も来たことだし始めるか」

構続

唯「何を？」

澪「今日はみんなから唯にプレゼントがあります」

唯「ほんと？でも、私誕生日でも何でもないよ？」

梓「いいんです！」

紬「じゃあ私からでいいかしら？」

律「ちょっと待った！私が一番だろ！」

澪「おいおい、じゃんけんだ。公平に決めよう」

梓「いいでしょう。さ、先輩方。準備はいいですか？」

唯「わくわく」

澪「いや、唯は座っててくれ」

唯「しょぼーん」

タバコは？ねえ
ワンカップ片手にタバコ吸うんじゃないの？ねえ

あぁ、うん
見たこと無いなら今すぐやめてくれ
明らかに梓の口調おかしいから
なんで心の声で敬語使ってんの？馬鹿なの死ぬの？

で、続きは？

書いてよ

始めた責任を取れ

紬「今日はキューバ産よぉ〜。」

結構有名な書き手なんだが書いていい？

>>23

>>23
>>23
>>23
>>23
>>23

>>23
>>23
>>23
>>23

有名なｗｗｗｗｗ書き手ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
笑い殺す気かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なに？
ＶＩＰでは最年少書き手だと思ってる。
安価付けるのは嫉妬か？

有名書き手様書いてください＞＜

>>23
おまえかw
知ってるぞ、このあいだのSSはやばいほど面白かった。
書いてくれ！

あ、アレだろ。お、おれも知ってる知ってる
う、うん。すっごい面白かったよ。書いて書いて。

お！
俺を知ってるヤシいたかｗ

てか当然っしょｗ

梓「やりました！私が最初です！」

紬「私が二番ね」

律「三番か…。ま、最後よりはましだな」

澪「…」

唯「準備できたのー？」

梓「はーい」

唯「わくわく」

おかえり
最後まで書けよ

梓「私のプレゼントはこれです！」

唯「おおー、○ティちゃんのむいぐるみだー。おっきいねー」

澪「ちょっと待った！有名キャラクターのそんな大きなぬいぐるみがそんな安く手に入るわけがないだろう！」

律「そうだぞ！」

梓「やれやれ、先輩達は何もわかっちゃいませんね」

紬「どういうことかしら？」

梓「このぬいぐるみはゲームセンターの景品ゲームでゲットしたもの。４００円しかかかっていません」

律「なん…だと…」

梓「あ、唯先輩。それとこれ、景品のお菓子です」

唯「わーい。こんなにいっぱい」

澪「考えたな梓…」

梓「当然でしょう」

律「お、おい。ムギ〜？」

紬（ぬいぐるみって言えなくて噛んじゃう唯ちゃん可愛い）ﾊｧﾊｧ

律「じゃあ私の番ってことで」

紬「そこまでよ」

澪「なんだ、早くしてくれよ」

紬「ごめんなさい」

紬（あらあら、既に唯ちゃんは○ティちゃんむいぐるみの虜みたいね。抱きしめちゃって…。順位的不利は否めないけど、私だって…）

紬「私のプレゼントはこれよ、唯ちゃん」

唯「封筒？図書カードか何かかな？」

唯「…、これ本当にもらっちゃってもいいの？」

紬「ええ、勿論よ唯ちゃん」

律「おい、なんなんだあれ。唯の表情が変わったぞ？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

澪「わからない…。だけど、相当良いものなんじゃないのか？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

梓「不正の臭いがします」ﾋｿﾋｿ

律「な、なあ唯。それなんなんだ？私たちにも見せてくれよ」

唯「だーめ。ないしょー」ﾆｺﾆｺ

澪「ほー、そうかどれどれ…」ﾋｮｺｯ

唯「あぁー、澪ちゃん見ちゃだめーっ」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

澪「あっ…、あぁ、ごめんごめん」///

律「で、なんだったんだ？」ﾋｿﾋｿ

澪「今年の合宿の写真の時の写真だった」///

梓「なーんだ」

律「そんなもんか。まあ不正してないなら安心だな」

澪「そうだな」///

律「さて、唯、次は私だぜ！覚悟はできてるか！？」

唯「おー、いつでもこーい」

唯「わくわく」

律「どきどき」

唯「そわそわ」

律「もじもじ」

梓「先輩、早くしてください！」

律「はいはいわかったよー」

澪「それは結構だが、何も持っていないようだぞ？」

紬（なにか、私たちには想像もつかないようななにかを律ちゃんはプレゼントするつもりなのかもしれない…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

律「唯」

唯「なあに律ちゃん？」

もう完全にスレタイ関係ないな

律「実は唯へのプレゼントなんだが、その、サプライズなものだから目を閉じていて欲しいんだ」

唯「うん、わかった」

律「それじゃ…」ｽｩｰｯ

律「これが私の気持ちだから…」ｽｩｰｯ

唯「…」

澪「うわぁぁぁぁーーーー！あ、危ないだろバカ律ーーーー！」

梓「あ、安心して下さい！未遂です！私が引き離しました！」

唯「えぇー、なんだったのー？」

澪「なんでもないない！」

梓「そうですそうです！」

律「チッ」

紬「じゃあ律ちゃんは失格ね」

律「って、待て待て。さっきのは冗談だ」

唯「し、しえん！」

律「ほら唯、受け取れ」

唯「うわぁー、何これ、きれー」ｷﾗｷﾗ

律「星の砂だ。前にどこかに行ったときにかってきたお土産だ」

梓「…、私たちにはないんですか？」

律「何がだ？」

澪「お土産だよ」

律「ない。忘れた」ｷﾘｯ

紬「律ちゃんらしいわね」

律「てへへ」

澪（いよいよ私の番か。なんか緊張してきた…）

律「おい、澪の番だぞ」

澪「わかってる、押すなよ」

唯「なにかなー？」

澪「これっ」

唯「ノート？」

澪「ああ。ほら、唯はまだギターが発展途上だろ？だからここをこうしたら上達の近道になるってところを纏めてきたんだ」

唯「結構余白あるみたいだよ？」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

澪「ああ、それはわからないことがあったり、ここを教えて欲しいって時があると思うんだ。だからその、交換日記みたいに使えたらなーって…」

唯「ありがとう澪ちゃん。大事にするね」

梓（多分数日も続かない気がします）ﾋｿﾋｿ

律（そうだな）ﾋｿﾋｿ

紬「唯ちゃんは誰のプレゼントが一番嬉しかったかしら？」

唯「えぇー、そんなの決められないよー。みんな嬉しかったんだもん」

律「それじゃ困るんだって。なあ唯、私のが一番だろ？」

梓「私のですよね？」

澪「私だよな？」

唯「みんなが私にくれたプレゼントだもん。みんな一番だから決まられないよ」ｷﾗｷﾗ

紬「唯ちゃんが眩しいわ…」

律「なんだか照れてくる…」

澪（正直最下位でもおかしくなかったからこれはこれでありだな）

梓「唯先輩…（ほんとは私のが一番いいものなのに先輩方を気遣って…。脱帽です…）」

唯「ところでもうすぐ連休だけどみんなでどこか行かない？」

梓「いいですねー」

紬「そうね、泊りがけで温泉なんかどうかしら」

唯「アハハ、それはお金がかかりすぎちゃうよー」

律（唯の裸か…）

澪（裸の付き合い…）

梓（唯先輩と背中の流しっこ…）

澪律梓（イイ！）

澪「温泉かー、季節的にもいいよな」

律「ああ、風情もあるしな」

梓「みんなの仲も深まりそうですしね」

唯「でもお金…」

紬「大丈夫よ、唯ちゃん私に任せて。親族経営のいいところがあるわ。だから交通費のみよ」

唯「いいの？わーい」

紬「ええ。それに温泉はみんなで入った方がいろいろと楽しいし、ね♪」

さわ子「ちょっと待った！その話聞かせてもらったわよ！」

梓「神出鬼没ですね」

さわ子「引率者が必要みたいね。私に任せなさい」

紬「ええ、ありがとうございます」

さわ子「温泉温泉」

唯「ごちそうごちそう」ﾆｺﾆｺ

律「おんせんおんせん」ﾃﾞﾍﾍ

澪「おんせんおんせん」ｸﾞﾌﾌ

梓「やれやれ、すっかり浮かれちゃって」ﾆｺﾆｺ

紬「当日が楽しみね」ﾆｺﾆｺ

支援

あ

進「唯じゃない」

唯「ぅぃー」
初春「なんですか？」

そもそも池沼を取り合うって展開が無茶があるな

>>52
屋上

唯「あぅあぅあー」

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ほ