運ちゃん「もうSSの唯ちゃんを轢く仕事は嫌だお・・・」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
きっとこう思ってるに違いない
なんか書いていい?
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 18:56:01.04 ID:rFReCvRZ0
このスレに出てくる和ちゃんはどんなキャラなのかまだわからないけど
それでも僕は和ちゃんのことを愛せるよ
唯「ムギちゃんのほうかご!」
紬「こんにちはー」がちゃ
紬「…誰もいない、今日も一番乗り♪」
私が部室に来て最初にすることは、みんなのためのお茶とお菓子の準備。
澪ちゃんや梓ちゃんはいつも用意するのは大変だから無理しなくていいよって言ってくれるけど、
勉強で疲れた頭と体をリフレッシュして練習がんばるゾって気持ちになってもらいたいし、なによりみんながおいしいって言ってくれるのがうれしくて。これは私が放課後ティータイムのメンバーとして、みんなにしてあげられる大切な仕事だと思ってるから。
※たぶんこのスレはこのスレタイと関係ないssが展開されますが落ち着いてごらんください
>>5 スレ立てられなかったので思わず。ごみんばさい。
ーーー
紬「…お菓子♪お菓子♪」ごそごそ
紬「……♪」ごそごそ
紬「…え?…アレ?」
紬「え、ウソでしょ?…ウソでしょ!」ごそごそ
紬「ウソって言って〜〜!!」がさごそごそ
紬「あぁ…そんな…お菓子忘れちゃった。」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 19:32:03.38 ID:rBsjP2vjO
紬「あぁぁぁ、どうしよどうしよどうしよ…みんな楽しみにしてくれてるのに…きっとガッカリしちゃうわ…」
〜〜〜
律「え!今日…お菓子…ない…のか?」シュン
澪「そ…そんな。」ガクッがたんッ
梓「み、澪先輩?澪先輩!澪先輩!」
唯「お菓子がない?お、おか、おかかかあああああふるえがとまらないよおおおお…糖分が…たりないよおおおお……」カタカタカタカタカ
梓「唯先輩!唯先輩!」
律「…ま…たまにはいいよな…。お菓子のない日ってヤツも…さ…」ずーん
澪「」ぶくぶく
唯「ケーキプリンケーキプリンけーああああああああああまいものがたりなああああああああローリンローリンローリン!ちょうきょおおおのおおおう゛あれりいいいいなあああああ!」
ゴロゴロゴロ
梓「澪先輩!唯先輩!」
紬「ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!!」ヘコヘコ
〜〜
紬「…なんてことになったら…もう放課後ティータイムはおしまい!?こうしちゃいられないわ!!」ピポパ
紬「はやくつながってー!」プルルルル
がちゃ
斉藤「お嬢様。どうかなされましたか?」
紬「あ、さ、斉藤?実は急なお願いがあるの!いいい今から、学校まで、とと届けて欲しいものがあるの!」
斉藤「落ち着いて下さい。何かお忘れ物ですか?」
紬「えーと(家のお菓子何があったかしら……)」
キーンコーンカーンコーン
紬「あ!もう時間が…そ、そうね最近お客様からいただいたもらい物をひとつ持ってきて!大至急よ!」
斉藤「承知しました。15分でお届けにあがります。」
紬「お願い!」がちゃ
ドガーン!!!!!!
運ちゃん「お嬢様!お呼びで!!?」
紬「まぁ!唯ちゃんをひいてるじゃない!!」
唯「」
運ちゃん「あちゃー」
紬「15分なら…みんなが来るまでだいたい間に合いそう…ヨカッタ…」
律「どもー」がちゃ
唯「おじゃマンボー」ヒョコ
澪「やっほー」ヒョコ
梓「こんにちはー」ヒョコ
紬「(今日に限ってみんなはやーーーッッッ)「
ーーー
律「あー今日も疲れた〜よっこらしょっと!」
梓「先輩オヤジくさいですよー。女の子なんだから、」
澪「どっこいし…そ、そうだぞ!もっと先輩らしい振る舞いをだなぁ!」
律「…澪くん。何をいいかけたのかね?」
唯「よっこらしょういち〜」
紬「み、みんなお疲れなのね!今お茶入れるから!」ソワソワ
律「いつもわるいな〜」
澪「そんな気をつかわなくていいんだぞ。」
梓「そうですよ、ムギ先輩だってお疲れです!」
紬「みんなありがとう…でも大丈夫!心配しないで!」
唯「あ〜今日のおかし何かな〜」
紬「(ギク!!)」
澪「コラ、唯!みんながムギを心配してるってのに」
唯「いや〜面目ない…」
律「でもなんだかんだ言って、ムギのお菓子が楽しみで部活やってるとこあるよなw」
澪「まぁ、確かにな…」
梓「認めたくないですが…ムギ先輩のお菓子は魅力的です。」
唯「でしょでしょ〜?」
律「ムギのお菓子がなかったら練習できないなーwww」
唯澪梓「言えてるーw(ますーw)」
紬「(あああぁぁ…)」ガクガク
紬「(斉藤に電話してから5分経過…何かで間をもたせなければ、残り10分はしのげないわ!!)」
紬「(やむをえない…!)」
ーーー
紬「じゃあみんな、まずはこれを召し上がって♪」コト
唯「わーー……い?」
律「これ…は…」
梓「プチ…」
澪「トマト…?」
唯「なん…だと?」
紬「(残してよかった、お昼の残り!)」ドキドキ
澪「む、ムギ…これってお菓 紬「ぜぜ前菜!!これは前菜なのよ!」
梓「ええ!?」
唯「なんですとー!?」
律「すごいぜ…まさかティータイムに前菜を出してくるとは…」
唯「でもプチトマトはお菓子じゃないよぉ〜」ぶーぶー
紬「と…とにかく食べてみて!」
唯「うー……あーん」ぱくり
唯律澪梓 もくもくもく
紬「…」ゴクり
唯「…」ごく
唯「…!」
澪「こ、これは!」
梓「なんと!」
唯「あ、あ、甘い!甘くておいしいよ!」
律「説明してくれないか!琴吹くん!!」
紬「これはフルーツトマトと呼ばれるトマトの一種です。トマトの旬は夏ですが、これは冬から春にかけて栽培され、ちょうど今が食べごろ。皮は硬く実も小さめですが、一口噛めば…味は甘く濃厚です。」
澪「いやぁ驚いた!トマトはナス科に分類される酸味の強い野菜のはずだが…」
梓「まさにこれはフルーツと言って良い味!ゴルフボール大の大きさも食べやすくオヤツにぴったりです!」
律「さすがや!琴吹はん!」
唯「おいしー」もくもく
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 19:49:47.51 ID:991qJTY80
C
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 19:56:22.43 ID:/bwrAM53O
構わん続け給え
書き溜めてたのを間違えて消してしまった…
だれかかいてー
n
_.l i
rくヽ〉} 、
{ 、_)ど }
_| ___ ノ
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ハ:.:.:.:.:.:.:.:|
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