ライトノベルだけ読んでもライトノベルは書けないのか?

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
だったら俺は一生小説が書けなくなってしまう
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:07:53.41 ID:7ljjMiIP0
じゃあ聞きゃいいじゃん作家に
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:09:04.34 ID:7Idjs9YQ0
マジレスすると禿か誰かが
アニメを見たりゲームをやって育った世代は自分で物語とかそういうの作り出す力がなくなるらしい
ほとんどが自分が良いと思った作品の2番煎じになるとかなんとか
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:12:15.18 ID:8oqrvziXO
小説家なんて目指して書き出した時点でもう小説家だよ
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:13:05.93 ID:pm+g5gcq0
人様の言う事真に受けてる程度の感性でまともな小説なんてかけるわけがない
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:15:34.13 ID:WNUzT80a0
文学とかだったら小説以外も必要なのかもしれないけど
ライトノベルもそうなの?
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:17:24.82 ID:yvWqaf0X0
ガンダムネタとかできないじゃん!困るじゃん!
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:19:47.45 ID:CJpO9aO+0
そういう人の書いたラノベもむしろ読んでみたい気もする
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:28:58.63 ID:WNUzT80a0
現実の経験なんてラノベ書くのに何か意味があるの?
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:31:54.85 ID:HOc6NZMf0
>>9
即席のネタにできることがあるって、どっかの作家が言ってた
それに、小説は現実の経験の積み重ねだと思うぞ
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:32:40.59 ID:KBiIjJq50
それが事実なら大昔から文学と共に生きてきた人間は常に二番煎じしてきたことになって色々アレなわけだが
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:33:53.91 ID:w4SbRbQo0
書くだけなら誰でもできるだろ
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:36:18.99 ID:wYv81W/c0
ネタだと思ってあんまカキコしなかったけど
小説、ラノベは読んで好きになったっていう経験は必要うんぬんじゃなくてあると思う
あと現実の経験はフィクションを書く上でリアリティーを出すのに絶対あったほうが良い

この人物のモチーフになった人っています?とかよくあるじゃん
上橋菜穂子さんは民俗学、ハリポの作者の人は子供を育ててきた経験がいかされてるんじゃーって勝手に思ってる




いま俺ヒッキになってるからマンガ家だの小説家だのなれないものかって思うが昔から好きでやってきてる訳じゃないから食えないよな
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:37:47.74 ID:Ux5K5K/+0
たとえ二番煎じでも、それを100も200も違う種類の二番煎じを混ぜたら、新しい味になるんじゃない?
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:40:16.67 ID:QZJ3UhYS0
まぁセックス描写とかすると童貞がバレてしまうかも知れんから気をつけろよ
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:42:08.42 ID:5V8nIpQR0
今となっては二番煎じをアレンジする事しか出来ないだろ

もう出尽くした感がある
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:51:08.48 ID:7UYTM6YVQ
五・六年前に西尾維新にはまってしまったんだけれど、
それ以降に文章を書こうとするとどことなく戯言シリーズの語り部であるところのいーちゃんに似たものになってしまった。
まあ、言いたいことを単純明解に要約すると書く文章は読んだ文章に少なからず影響されるわけだからラノベが書けるかどうかはともかくラノベっぽい文章くらいなら>>1にだって書けるんじゃないかと思う。
というか、ありきたりで普遍的な設定であれば書けると断言できる。
しかし、斬新な作品というか作家として成立するレベルの作品が書けるかは>>1の文章力と発想やら知識などの問題なのでわからない。
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 13:54:39.78 ID:Q8myKL4KO
全くの想像ですごいものが書ける人もいる
でも本をたくさん読むか、経験をたくさんするか
どっちかないと書けないんじゃないか
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:13:20.84 ID:WNUzT80a0
引きこもりでラノベ作家になった人とかっていないのかな
けっこういそうなイメージなんだけど
特に童貞のラノベ作家
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:26:37.80 ID:SnDT9Cii0
ラノベだけでも無理ではないと思うけどすぐに壁にあたって終わるような気がするなぁ

何というか、表現でもネタでも、現実世界に案外落ちてるもんだしラノベじゃない小説でも沢山ある

あとラノベにリアルは必要か、って言うのがあるけど大きな嘘(創作)をつくために小さなリアルを積み重ねるのは重要
小さなリアルが積み重なって創作全体が生きる
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:31:33.72 ID:yvWqaf0X0
ゆで理論もちゃんと繕えば似非科学ぐらいにはなるということだな
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:48:24.44 ID:WNUzT80a0
小さなリアリティーなんて普通に生活してる間に触れる経験だけで十分じゃないの?
そんな外に出ていろんな経験して〜なんて言わなくても
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:49:27.40 ID:s50Rw0pl0
とりあえず1作書きあげてみろよ
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:50:39.63 ID:EZsik7HS0
作家になったらなったで今度はラノベを楽しんで読めなくなるんだろうな。
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:51:41.16 ID:0JOFL0yS0
ロックだけ聴いてて作曲するみたいなもんだろ
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:51:54.75 ID:WNUzT80a0
まだまともに書いたことは一度も無いんだよね
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:52:05.64 ID:SnDT9Cii0
>>22
そうなんだけどね
ひきこもってるよりは一般市民並に行動はシロよってことで

あと、経験自体はあって困るものではないから経験を積むのはいいことだとは思うぞ
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:54:12.47 ID:5V8nIpQR0
ラノベって素人が読んでも反吐が出るような言い回しや文章能力の低さを感じるけど
だからこそおまえらに変な夢を与えるんだよな


俺でも書けるんじゃねとか思ってそう
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:54:36.31 ID:WNUzT80a0
でもラノベ書くのに近代の純文学とか読む必要ないよね?
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:55:02.68 ID:7aHWa1dxP
偉そうなこといった作家大先生を「ぐぬぬ」とさせる小説を
ヒキコモリの真性ガチキモヲタに書いて欲しい
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:55:40.16 ID:UjG4Ey3h0
悩む前に書く⇒人に見せる⇒感想聞く⇒時間をおいて自分で読む⇒書きなおす⇒人に……
を繰り返すと、そこそこ読める文章にはなる。
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:56:42.23 ID:SnDT9Cii0
>>29
必要はない
が、読んで得るものは多分にあると思う
本は好き嫌いなく読んだ方がいいんじゃないか

>>28
書いたらわかるが逆に書けないぞ
狙って書いてるんだろうなぁ
少なくともおかゆまさきさんに関しては
最近のひとは知らん
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:57:08.14 ID:WNUzT80a0
下手でも良いから書けって言われるけど
一日かけても原稿用紙一枚分程度しか書けない俺にはそれもきついんだよね
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:57:32.00 ID:yvWqaf0X0
>>22
手前味噌だけどゆで理論に肉付けするのは取材すりゃいい話だけど
「ゆで理論」とか「似非科学」っていう単語は知らないと出てこないから
経験が乏しいと比喩表現が稚拙になると思う
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:58:36.44 ID:6/ukWEYb0
色々と経験あったほうが色々なネタが思いつくんじゃね?
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:59:26.57 ID:SnDT9Cii0
>>33
書けるんじゃん
おれなんて1日5行書けるかどうかって言う日殆だというのに

長い作品書こうとしてないか?
最初は原稿用紙5〜6枚でいいんだよ
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:59:27.72 ID:m4jmq/4nO
>>1もラノベもお前がふんぞりかえるためにあるわけじゃないだろうに
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:59:58.69 ID:UjG4Ey3h0
経験がないと書けないこともあるけどな。
リアリティと空想が混ざった世界がラノベだからな。
でないとリアル鬼ごっこの豪華な食事のような描写しかできなくなる。
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 14:59:59.58 ID:7aHWa1dxP
>>35
結局それだよね
飛びぬけた妄想力の持ち主なら、経験無くても凄いものが書けるかもしれないし
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:00:03.87 ID:iE0Iu1UY0
>>33
お前向いてないんじゃない
本読んでるとか読んでないとか現実の経験がどうのこうの以前にまず書く気そのものがあんまりなさそう
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:00:39.08 ID:5V8nIpQR0
>>34
ラノベでそんな表現見たことないけどな、有名所しか読んでないけど

比喩表現なんて理解されてなんぼなんだから中高生ターゲットのラノベは
稚拙でいいと思う
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:01:02.14 ID:WNUzT80a0
>>36
5,6p程度の掌編を書こうとしてるんだけど、最初の方でとまっちゃうんだな
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:02:06.63 ID:WNUzT80a0
>>40
ないわけではないんだよ
ただ書き始めると全然進まないからだんだんモチベーション下がっていくの
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:02:44.20 ID:d4m4OKzd0
自分の文章力の乏しさを隠すような言い回しだけはやめとけ
これだけは言っておく
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:03:24.11 ID:7aHWa1dxP
>>42
いつ・どこでゲームから始めてみたらいいんじゃない?
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:03:45.04 ID:Q8myKL4KO
推敲はあとにして、まず完成させたら?
良し悪しは考えないで、とにかく話を続ける
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:03:51.99 ID:WNUzT80a0
>>44
例えば?
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:03:54.78 ID:UjG4Ey3h0
小編が書けないのに長編格好とする奴ってなんなの? って思うけど。
あと、プロットは最初にかけよw
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:04:45.73 ID:d4m4OKzd0
>>47
簡単に言うと変にくどい表現
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:05:06.89 ID:6/ukWEYb0
で、>>1は今どんな話のライトノベル書こうと思っているの?
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:05:14.45 ID:m4jmq/4nO
書けないなんてありえないと思うがなぁ
だってこのスレで、すらすらと文字書けているじゃん

上手く書けない、あるいは想像してたように書けない、じゃないのか
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:05:17.44 ID:WNUzT80a0
プロット的なものは頭にあるんだけど
いざ文章にするとなると躓くんだな
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:06:26.79 ID:WNUzT80a0
>>49
ああ、やっちゃてるわ
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:07:13.84 ID:6/ukWEYb0
>>49
くどいと聞いて禁書と戯言シリーズ思い出した
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:07:15.85 ID:UjG4Ey3h0
お腹が空いた。 の言い回しをラノベ風にするとってコピペあったなww
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:07:28.29 ID:m4jmq/4nO
>>52
プロットで検索すれば専用シートが見つかるから、とりあえずそのまま従ってやってみるといい
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:07:51.92 ID:SnDT9Cii0
>>52
頭にあるのと紙なりファイルとしてなりあるのとでは違うよ

一回アウトプットすると言うことは頭にあるやつをまた考えるってことだから
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:10:57.06 ID:UjG4Ey3h0
〜第一回 ラノベっぽく書いてみよう!〜  

   / ̄\  例文.
  | ^o^ |  「私はお腹がすいています。」
   \_/
   _| |_
  |     |
  ( 二⊃.| |  

1、例文を話し手に合ったくだけた文に、漢字→かな(カナ)またはかな(カナ)→漢字に直す。
2、テキトーに修飾や無駄な句読点や間を付加する。
3、(重要)過去の事実、または現在の状況をこれでもかと差し込む。
4、倒置、反復、擬人、擬態を用いる。

完成例
「昼に食べたカツサンドはとっくの昔に別れを告げていて、
俺の胃は今や開店休業状態だ。
たった今でも次のお客さんを催促してしきりに呼び鈴を鳴らしてやがる。
つまり、俺のハラの虫はお怒りでグーグーグーグー唸ってるってことで、
簡単に言えば俺は腹が減っているのだ。」
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:11:08.60 ID:m4jmq/4nO
で、いざ形式に乗っ取ってプロット組んでみると、あまりのしょぼさに自信失うんだよな。
みんなが通る道ってやつだーね。
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:12:58.98 ID:SnDT9Cii0
最初から皆が絶賛するような作品を書こうとするからだめなんだよな

まあ自分に才能あるとか勘違いしてる奴が多いから仕方ないんだけど
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:13:42.24 ID:WNUzT80a0
別にそんなしっかりしたラノベ作ろうとはまだ考えていないんだ
掌編書いてみて文章書く練習しようとしたらそこで蹴躓いた状態
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:15:30.89 ID:5V8nIpQR0
>>58
大体ラノベって一人称視点だよな
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:16:02.52 ID:m4jmq/4nO
書き始める動機なんてそんなもんじゃない? 「これくらいなら俺にもできる!」って。
それでもセンスがいいのか、行き当たりばったりで最低でも自分だけは満足いくものを書き上げちゃう奴もいるんだけどさ。
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:16:24.21 ID:zS8QJW4A0
ひきこもりがネット上で散々レスしてても現実で他人と話すとなると全然喋れないのと同じだな
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:16:24.57 ID:7aHWa1dxP
たとえばラノベだと、狼と香辛料の書き出しの
「この村では、見事に実った麦穂が風に揺られることを狼が走るという」
にはバチコーンとやられたけど
文章自体はそれほど上手くは無かった
誤解されないように付けくわえるけど、内容は面白かった
最初の一行で惹きつけるのが大事じゃないかと思う
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:16:38.72 ID:d4m4OKzd0
>>58
ってかこれってもはやエロゲ
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:20:22.31 ID:m4jmq/4nO
>>65
たぶんそういう話じゃないと思う
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:20:24.81 ID:UjG4Ey3h0
うだうだゆー前に書け。
書いてみろ。で、後日見直すと立派な黒歴史になってるからw
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:21:21.88 ID:kioyIzrH0
50年たてば今のライトノベル全部ただで読めるようになるんだぜ
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:22:57.71 ID:7aHWa1dxP
>>69
死んでないんだから50年じゃならないだろwwww
しかも、下手したら70年になりそうだし
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:23:46.35 ID:UjG4Ey3h0
ラノベを書くのなんて簡単だ。
面白いかどうかは別。
ただそれだけだな。
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:24:05.96 ID:JTwx6wgY0
ロックだけ聴いてればロックの曲は作れる

ラノベも一緒じゃね
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:24:45.96 ID:6/ukWEYb0
俺もプロット立てている時は面白いと思うけど後で読むとそんなに面白い話じゃない気がするから困るわ
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:25:43.05 ID:kioyIzrH0
法の不遡及で70年になってもその年から発表されたものにしか適用されないんじゃないの・
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:26:51.23 ID:SnDT9Cii0
自分が書いてて面白いと思える作品じゃないと読み手はオモシロイと思ってもらえない
ソースは電撃大賞受賞者

自分は無理やり詩文の作品は面白いと思い込んで書いてる
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:29:15.14 ID:m4jmq/4nO
>>73
それはプロットじゃなくてアイディア、悪く言えば妄想なんじゃないか…?

ちなみにその段階でもう何か作った気になっちゃうのも常道。
だから「設定考えたんだけど…」ってのが後を絶たないんだろうね。
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:29:32.53 ID:d4m4OKzd0
表ではさんざんヲタを馬鹿にしてるDQNが実は家にエロ同人誌を山ほど持っていて毎日2chしていて部屋にはフィギュア、抱き枕、ポスターだらけであるという秘密を
仲間のDQNにバレないように隠し通すという死闘を繰り広げる
という設定でまず書いてみろ
話はそれからだ
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:29:35.21 ID:kioyIzrH0
てか今なら誰でもハリウッド映画やら海外ドラマやらいろんな物語に触れているだろうし
ラノベしか物語知らないなんてやついないだろ
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:31:37.23 ID:UjG4Ey3h0
ラノベって、とりあえず、ヒロイン(処女)が出てきて、
なぜか主人公がモテて、事件があって、最後にはとりあえず
ハッピーになればOK ってイメージがある。
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:31:52.30 ID:WNUzT80a0
一言文字を打つのに一時間かかる。掌編すら書き終わる気がしない。
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:34:43.73 ID:m4jmq/4nO
と言うかここ十年のアマチュアは平均レベルが高すぎる。
小説の形を成しているのが当たり前って、20世紀には考えられなかったぞ。
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:37:33.47 ID:kioyIzrH0
童貞が書いた恋愛小説
たまにとんでもないのがあって面白い
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:39:07.10 ID:wnXEn5JuQ
リア充は面白い文が書けるが、キモオタ引きこもりに面白い文章は書けないのか
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:40:04.02 ID:WNUzT80a0
>>83
キモオタなら書ける人居そうだけど引きこもりは無理そうだ
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:40:51.67 ID:m4jmq/4nO
>>82
「お前処女だな?臭いでわかるんだよ」
パンパンスパンスパン

今や懐かしの某ブーンSSより。
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:41:18.33 ID:ZH+C+JeZ0
ラノベ原作の生徒会がどうこうの奴がありきたりなパロディを繰り返すだけって聞いたけど
実際そんな感じにしか書けないんだろうな
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:41:50.59 ID:vFajp7Pe0
ドストエフスキーなんて社会運動とギャンブルと刑務所と離婚だけであそこまで書いたんだから、
別に立派な人生経験なんかいらんよ
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:41:57.09 ID:WNUzT80a0
それは誰もリアリティ気にしなさそうな作品だからいいんじゃないの
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:43:09.19 ID:d4m4OKzd0
ま、主人公と展開さえ良ければだいたい大丈夫
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:43:24.20 ID:WNUzT80a0
>>88
>>85のことね
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:43:51.37 ID:Wa73pNST0
経験より考えるのが大事
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:43:55.60 ID:SnDT9Cii0
>>87
それも人生経験だよ

そういうとヒキコモリも人生経験だけどヒキコモリでどこまで新しいものを実体験できるかってことで
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:44:29.23 ID:WNUzT80a0
ドストイフスキーなんて読んだこと無いから知らんワイ
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:44:51.28 ID:m4jmq/4nO
>>87
普通そんな経験しないってば
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:47:14.63 ID:m4jmq/4nO
>>90
いやいや、真面目に返されても…
狙ったのか本気だったのかわからないけど、割とウケの良かった一品だったよ
何よりそのまま書ききったのが素晴らしい
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:47:48.21 ID:wh2p+fu4P
カーテンの隙間から夕日を眺めて
それで感動して様々な情報を受け取れる人もいれば
ただ「空が赤いな」としか思わない人もいる。
同じ物を見聞きしても、経験や情報を受け取れる量には個人差があるっぺさ。
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:47:57.67 ID:KVy2bCfX0
読者が自己投影できるように意味の無いオタク設定とかつけた主人公が、
女にモテまくったり世界の危機を救って感謝されたりする
こういう読者接待に徹すればクソみたいな文章力でもとりあえず喜ばれるよ
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:48:53.24 ID:WNUzT80a0
頑張って書いても厨二臭がプンプンするものにしかならないからやる気無くなっていくのよね
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:50:00.27 ID:7aHWa1dxP
厨二臭ってむしろ売りだろ
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:50:02.02 ID:m4jmq/4nO
>>97
自分が書いてて楽しい云々ってのは、そういう分析もどきに陥らないようにしようって意味だと思うんだ
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:51:04.66 ID:kioyIzrH0
作品のネタづくりのためだって思えば結構いろいろがんばれそう
ノンフィクションなら真似だとかパクリとかないし
自分が体験した事実だから
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:51:10.73 ID:vFajp7Pe0
別にリア充的経験がなくても大丈夫ってことをいいたかった
むしろネガティブな経験の方が小説にはなりやすそうだし
個人的には経験そのものより感性のほうが重要だと思う
小説で事実の列挙をされても読んでて困るし
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:51:18.66 ID:WNUzT80a0
>>99
読んでイライラするタイプの厨二なんて売りにならないよ
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:51:31.92 ID:m4jmq/4nO
>>98
それは書ききった奴が振りかえって言う台詞
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:52:33.38 ID:Wa73pNST0
>>103
イメージがわかんからうpしてみて
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:53:01.31 ID:m4jmq/4nO
厨って言葉は思考停止の言い訳だと思う
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:54:29.92 ID:WNUzT80a0
確かに書ききったことは無い
最初の数百文字で自分の文章が嫌になるから
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:55:02.56 ID:wh2p+fu4P
たとえば野球をとっても見ても
「趣味は野球です」ってのと「趣味は野球(観戦)です」じゃ
全然まったく違うことでしょ。

「ラノベを書くのが趣味」と「ラノベを書きたいという話を枕にして
掲示板で自虐スレを立てるのが趣味」ってのは全然違う趣味だよ。

後者の趣味の人に「実際どうすれば書けるようになるか」アドバイス
するなんて野暮も良いことだし、下手をすると余計なお世話だ。
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:55:08.99 ID:SnDT9Cii0
作品は書ききらないとただのデータでしか無い
ゴミでしか無い

って言われた
それから短くても作品は全部書ききってから捨てることにした

書ききってない奴は小説書いてるとか言うなよ
書ききって初めて「小説書いた」って言えんだよ
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:55:30.37 ID:97HpxvEF0
禁書を参考にすれば良いと思うよ


反面教師的な意味で
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:55:53.32 ID:UjG4Ey3h0
>>109
だな。完成した作品が小説だからな。
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:55:57.46 ID:WNUzT80a0
誰も小説書いてるなんて言ってないけど
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:56:51.35 ID:WNUzT80a0
小説書けないー><!
で止まってるから
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:57:53.03 ID:m4jmq/4nO
>>108>>109と経験を感じさせるのが続いた後に、禁書の話したいだけの>>110がくると悲しくなる
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 15:57:57.47 ID:Wa73pNST0
>>113
先っぽだけ先っぽだけ!ね!
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:01:40.10 ID:KVy2bCfX0
ラノベ作家志望者から見て禁書ってどうなの
発行部数550万部以上の大ヒット作らしいけどつまらないって言う奴も妙に多い気がする
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:05:36.97 ID:wh2p+fu4P
「発行部数550万部以上」も「内容をつまらないという人がいる」も
評価の中では一つのモノサシに過ぎないから。
評価に当たっては個人個人により重視する無数のモノサシがあるから
やはり人によって評価は割れるんじゃないかなぁ?
「ラノベ作家志望者」という信頼できる価値観
(=同意が取れた共通のモノサシ)ってのは存在しないように思う。
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:05:41.49 ID:viHdozG20
村上龍みたいにどっかに取材にいって感じたことそのまんま書いて物書きヅラされても
困るんだけどね。つまんないし

「アニメや漫画、ラノベだけ読んでたらものづくりできない」派の根拠って
大抵、宮崎と富野の発言だろ?

藤子先生は「実際に経験してないオタクでもいい作品は作れる」って言ってるぞ

日本と海外の一部のキモオタ、映画マニアにだけ支持されてる宮崎と富野
一方、世界中で愛されるドラエもんを生み出した藤子先生

どっちを信用するかは自由だけどね
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:06:23.75 ID:m4jmq/4nO
>>116
とんでもない数字だし、凄いと思うよ。
読んでいる限り、売れるなんて全く思わなかったけど。

上手い下手なんて普通興味わかないし、判断なんてできるわけもないから、叩いている奴は流行りものをこき下ろして悦に入りたいんだろう。
DQ9の評価が最初最悪だったようなもんだな。
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:06:23.85 ID:JmgkLPkvP
表現の仕方そのままパクったら盗作になるだろ?
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:06:42.75 ID:1y0/HZmV0
>>118
どっちも信用しないだろ…
成功したから、そういえるわけで、信じられるのは実力だけ
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:07:18.44 ID:d4m4OKzd0
まず何も気にせず、自分なりに設定を文章化してみろ
あとでいくらでも書きなおせばいいのよ
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:08:32.91 ID:wh2p+fu4P
>>118
自分にとって勉強や取材が必要だと思うときには
前者を言い訳にして、逆に実際経験がない事柄であっても
自信を持って書くべきシーンでは後者を引用して事に当たる。

他人の言葉なんて(それを言うなら自分の言葉であっても)
道具に過ぎないんだから「便利に使えば」それで良いと思うよ。

言葉に縛られて言葉を紡げないなんて滑稽な話じゃないか。
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:08:58.83 ID:WNUzT80a0
まだそんな設定を練る段階にも入れないのよ
練っても書けないんだから
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:09:08.56 ID:SnDT9Cii0
>>116
売れていると言う事実は事実
広報も頑張ってるんだろうけど広報だけじゃ流石にそこまで売れないだろうからやはり人を引き込むものがあるんだろうね

自分読んだ事ないけど
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:09:21.02 ID:m4jmq/4nO
>>118
例えば>>97みたいのは、それしか知らないんだろうなぁって意味なんじゃないかと思う。
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:10:08.23 ID:m4jmq/4nO
>>124
もうこのスレにお前いらないんじゃない?
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:10:54.07 ID:kioyIzrH0
イラストに恵まれれば売れる
アニメ化のキャラデザがよければ売れる
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:11:11.16 ID:JQmL8fTa0
ID:WNUzT80a0は才能ありません、でこのスレ終了だろ
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:11:48.53 ID:WNUzT80a0
>>129
才能ない場合はどうすれば良いかを考えましょう
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:12:00.50 ID:m4jmq/4nO
>>128
ここでお前にアニオタ以外の見方を身に付けろ、と。

こういうことなんじゃないかな。
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:12:43.66 ID:UjG4Ey3h0
才能ないなら、補う努力しろw
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:13:45.99 ID:wh2p+fu4P
>>129
これを「才能がない」で済ますのは、なんかこーもやもやするなw

すげー頑張って何度も書き上げては上手く行かなくて、
もう一回書き上げても今ひとつで、普通の文章は書き上げれるし
それなりに形にはなるんだけど、最後の最後の部分で文章に艶が出ない
おれはやっぱり才能はないのかなぁ――なんて暗い部屋で一人静かに
嘆息するような人に失礼が気がしてしまうww
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:13:47.55 ID:m4jmq/4nO
ちゃんと話せるかと思ったら、定番の永久に書けませんスレだったのが…
最初真面目に返しちゃったよ。釣られた。
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:15:41.61 ID:zp6owzHT0
才能の話しじゃなくて
>>1には一生書けない
で終了
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:15:52.39 ID:d4m4OKzd0
オタのオナニー的作品ぐらいがいい
いろんな人に共感してもらおうと無理するからカスみたいな作品ができあがる
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:16:12.55 ID:m4jmq/4nO
>>133
いや、たぶんこのスレは今のお前みたいに熱く語るのをニヤニヤ笑いながら眺めるためのもん。

久々に引っ掛かったけど、まだ続いていたんだな。
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:16:36.09 ID:JQmL8fTa0
>>133
いや、こういうスレを何度も見たことあるんだよ
多分同一人物が立ててんだろうけどwwwwwwww

本人の中で「自分は書けない」という結論が決まっているから、相手にしても無意味
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:17:53.08 ID:7aHWa1dxP
>>118
藤子が言ってたのは
「経験の無いヒキコモリの落ちこぼれでも、その経験の無さをハングリー精神に変えて
 貪欲に取材をしてほしい、そういう人の作品を読みたい」
って事だと理解してた。
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:18:52.29 ID:m4jmq/4nO
まあ真面目に取り組んだことある奴が釣られやすいから、似た者同士話は割と盛り上がるんだよね
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:18:56.66 ID:wh2p+fu4P
>>137,138
いや、わかるよ。だから本人にはレスつけずに
129にレスをつけたんだ。

オレの結論は108にすでに書いてある。あれでOKでしょ。
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:20:06.32 ID:WNUzT80a0
平易な文章を書いてつまらない事実の羅列になるのを避けようとして言葉を選ぼうとするけど、語彙が貧困だからそこから先へは進めない。
ということになっているのかもしれない。けど書けないんだからよく分からん。
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:20:54.12 ID:d4m4OKzd0
経験の乏しさなんて妄想で補えばいいお前の得意技だろ
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:21:04.83 ID:Ihe6rZ+q0
ワナビ乙
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:21:14.35 ID:U6WqZfmd0
小説なんか誰だって書けるよ
ただ読んだ人がどう思うかの差で
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:23:34.79 ID:JQmL8fTa0
>>141
本当は才能より、細かいことを気にしないで書き上げることの方が重要
俺なんてエロパロ板で練習してたからな

書けない書けない言ってる奴は自分が最初から完璧なものを書けると勘違いしてる
最初から完璧に書けるのは天才だけ、という意味では才能がないから無理というのは正しいだろ?
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:24:42.19 ID:Wa73pNST0
>>118
不二子のコピペは嘘だから
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:24:42.71 ID:m4jmq/4nO
長い間書いて公開して、を繰り返すと痛感するんだけど、読者のことなんか考えない方がいいんじゃないかなぁ。
少なくとも読者の言葉なんて糞の役にも立たない。食うか寝るかしたら違うことをのたうちまわる程度のいい加減な発言なんだから。
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:26:59.88 ID:m4jmq/4nO
>>146
相手するなよ…

エロパロなら普通に使うんじゃない?
俺は新聞の一面を毎日模写していたぞ
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:28:10.90 ID:wh2p+fu4P
>>148
それで続けられるならそれが良いのでないかな。
でも書き続けるモチベーションとして良い評価が必要な人
(or厳しい評価が必要な人)も存在する。
そういう人は、その部分だけ受け取ればよいわけだし。

「見たいもの見せましょう派」だと、
やっぱおひねりが飛んでこないと続かないってのはある。
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:30:24.58 ID:UjG4Ey3h0
批判でも何でも評価があると嬉しいよな。
最後まで読んでもらえただけで嬉しいもんさ。
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:30:27.53 ID:WNUzT80a0
別に完璧なものを書こうとは思っていないんだよ
もっと良く書こうと思って途中でバテるだけで
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:33:09.36 ID:wh2p+fu4P
やっぱ、エロはいいよなぁ。
時々無性にエロパロ板でも書きたくなるよ。
なまぬるーいやつを、だけどさー。
ssにはssの、エロにはエロの、短歌には短歌の良さがあるよなぁ。
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:34:31.72 ID:d4m4OKzd0
>>152
とりあえず何も気にせずにかけ
そして評価貰え
そんでもって添削しろ
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:34:54.43 ID:U6WqZfmd0
途中でつまづくのは最初の設定が上手くいってない場合が多い
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:35:28.40 ID:WNUzT80a0
今でも別に何も気にしてないよ
ラノベ作家になりたいわけでもなし
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:36:08.89 ID:m4jmq/4nO
>>150
そういうものかな。
固有キーがある掲示板で滅多叩きしていた奴が、一年ぶりに同じものを投稿したら、すっかり忘れて大絶賛。なんてのがあってな。
そいつは別におかしい奴でないし、他にも平気な顔で評価をコロコロ変えて、しかもやたら自信満々なのは無数にいるわけで、すっかり人間不信に陥ったよ。
誉めてもらってもどうせ日が悪かったら叩くんだろうとしか思えないし、逆もまたしかり。

自分が楽しいものを書くのが、趣味としては健全なのかなぁと愚痴りたかった。
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:39:10.61 ID:d4m4OKzd0
>>156
俺は一言もそんなこと言ってないが
書くときのこと言ってんだよお前が将来どうこうするかなんて知らんわ
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:41:20.97 ID:WNUzT80a0
作家になりたいわけでもないから変に気負って書こうとはしていないって言ってるんだよ
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:41:30.96 ID:tdD01Ot+0
マジレスすると敬語を理解すれば読める文章は書ける。ライトノベル云々はどうでもいい。まず日本語の基本を理解しろ
その他の起承転結やら比喩表現やらは書いてりゃ身に付く。そこまでできてやっと知識やセンス云々の話になる。勉強しろ

たのむから敬語全然理解してないくせに名家のお嬢様キャラとか出さないでくれ。執事もメイドも
そんなんだから、ライトノベル(笑)とか言われんだよ
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:42:28.81 ID:wh2p+fu4P
>>157
世界はその程度の気分次第な場所だけど
その気分次第のお褒めの言葉でも、
明日へ踏み出す力になるならば有り難く受け取れば良いじゃない、
ってな話っすよ。

ましてやモノ書いてる道ならば「褒められた一句」からでも
「罵倒された一句」からでも経験と感情エネルギー受け取れるくらいが理想だし。
そんなに上手く行ったりはなかなかしないんだけどさ−。
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:43:21.30 ID:KBiIjJq50
ワナビスレは大体創作文芸臭くなるからちかよれない><
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:45:32.98 ID:d4m4OKzd0
てかまず見せるべき物を見せてだな
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:47:34.46 ID:WNUzT80a0
見せるべきものを見せるために書こうとしてるけどなかなか書けないからスレ立てたわけですよ
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:49:18.41 ID:m4jmq/4nO
ログを見ない奴がまた集まってきたな
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:49:52.61 ID:8oqrvziXO
>>160
言いたいことは分かるんだけど、
オタク的フィクションのお嬢様はやたらと尊大だったり
執事は人外だったりで敬語と無縁だったりするよなwwww
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:50:46.82 ID:SnDT9Cii0
>>128
亀でスマン

そこら辺は編集とかがすること
編集は1を100にはしてくれる
問題は0から1を生み出すこと

ソースは知り合いの(ry
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:51:48.26 ID:jodJ9eJzP
また新しい七年もどきもどきか
書きたいけど書けないを連発してスレを伸ばすレス乞食だから早く引き上げたほうがいいぞ
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:51:51.45 ID:m4jmq/4nO
>>160
頭に血がのぼるのはわかるんだが、もっともらしいこと言っているようで、あんまり現実味ないぞ…
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:52:22.58 ID:wh2p+fu4P
いや、あんまし現実味を求めるスレでもない訳で……
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:53:56.63 ID:m4jmq/4nO
>>168
そうそう、七年だ。思い出した。
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:54:19.02 ID:5rLQaQGG0
でもいろいろ言うけどここに書き込む人たちって別におもしろいラノベ書くわけじゃないんでしょ?
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:54:43.51 ID:WNUzT80a0
七年センセイはもう八年センセイだし俺は八年センセイではないよ
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:55:00.65 ID:d4m4OKzd0
>>164
なら途中でいいわ
1行でもいいから見せなよ
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:56:08.77 ID:m4jmq/4nO
>>170
いやそうなんだけど、これはこれでちょっとラノベを勘違いしているんじゃないかなぁと…
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:56:21.79 ID:WNUzT80a0
ちなみに八年センセイは昨日居たぞ
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:56:29.83 ID:wh2p+fu4P
ss書こうよ♪ エロでもいいよ♪
そのほーが楽しいよ♪
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:59:21.78 ID:wH99Cgjs0
よーし一言だけアドバイスしちゃうぞー
まず書けよ
書いて見せてアドバイス貰え
書けないからどうたらじゃなくて書いてから来い
書けないから助けてーまじもうかっこいい
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 16:59:56.54 ID:m4jmq/4nO
>>176
マジか。これは似非モンとは思っていたけど、本物もまだいるのかよ。
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:07:54.22 ID:WNUzT80a0
>>178
SSって台詞だけ書くんでしょ? それじゃ文章力は鍛えられないよね
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:10:46.75 ID:m4jmq/4nO
煽りを混ぜるか
もう何でもありだな
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:11:37.57 ID:WNUzT80a0
煽ってるつもりは無いよゴメン
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:13:30.28 ID:wh2p+fu4P
うん、もうルール無用の金網デスマッチだなw

でも、実際エロだのssだののほうがなんぼか尊いと思うよ。
少なくとも「書いて人前に出す」という一点において
書けない言い訳を繰り返すより千倍尊い。
技量もタフさも経験も、遙かに得られるでしょう。
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:14:56.84 ID:SnDT9Cii0
>>177
SSだとさ、そのスレ終わったらもう見てもらえないじゃん?
だったらきっちり書いてサイトに上げれば少なくともスレが落ちるまでの時間以上読んでもらえると思うんだ

この辺は個人の考え方の違いだと思うんだけどね
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:14:57.96 ID:WNUzT80a0
なるほど
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:15:16.07 ID:d4m4OKzd0
そういう>>1はたぶんSSすら書けないと予測
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:16:15.88 ID:WNUzT80a0
そうだろうな
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:17:26.91 ID:wh2p+fu4P
>>184
ああ、えっと、意図したところは183に書いたとおり。
「きちんと書くことが苦痛で書けない」よりは
すぐ落ちようが発表場所がスレであろうが地の文が無かろうが
エロだろうが「書いて人目にさらす方が尊い」。
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:18:37.53 ID:jodJ9eJzP
SS見るような奴は個人のブログなんて見ない、間違いない
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:18:41.79 ID:wnXEn5JuQ
ライトノベルを書いていて
13000文字くらい書いたところで あれ? これラノベだよな…? という現象に見舞われた。

ラノベの定義は曖昧すぎる。
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:19:13.16 ID:SnDT9Cii0
>>188
スマン

まあ人目にさらさないとなぁ
で、そのためには書き終わらなきゃいけないわけで
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:20:00.06 ID:5rLQaQGG0
11.biribiri Billy

sho「まず、オレらいくワ。」
taku「オレらの実力みろよ。」

そう言って2人はビリーに向かって走っていった。

taku「くらえ。」

takutoはポッケットから出した銃で3発撃った。

ビリー『コンナノ効クカ。』

ビリーは弾を手から出る電撃で破壊した。

sho「後ろががら空きなんだよ。発動!!」

shota は差し棒をだした。差し棒は槍に変わった。
グサッ
槍がビリーの中心を貫いた。

ビリー『グハッ。』
taku 「それだけじゃないぜ。」
ビリー『!!!』
taku「発動!」

ババババ!!!
takutoはポケットからもうひとつ銃を出して何発か炎の弾を撃った。

193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:20:28.24 ID:9oac9w1h0
まぁた構ってチャンか
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:20:46.23 ID:5rLQaQGG0
taku「さっきのは発動してない空弾。今撃ったのはさっきの5倍の威力。
    銃2丁だから更にその倍の威力だ。」
ビリー『ググググゥゥゥゥ』
taku「いまのをくらってまだ立ってるとは流石。」
ビリー『許サナイ。許サナイゾ!!!』

ビリッビリビリビリ・・・・・・・・バチバチバチ!!!!!
ビリーは巨大な電気の弾を撃って来た。

sho「くっそぉ!」

shotaはその電気の弾を槍を回して自分の電撃を合わせて受け止めた。

sho 「うっぐぐぐぐ。」
ケン「大丈夫か!?」
sho「触るな。雷のDreamerでないお前等は感電する。」
hiro「大丈夫なのかよ。」
sho「コノヤロぉ!!ライライ雷雷雷雷雷雷雷雷雷雷雷!!!!!!!」

shotaの電撃の強さが強くなった。

sho 「雷雷雷雷雷雷雷雷雷雷......くらえ!!ライジングサンダー!!!!!!」

shotaの電撃は倍、倍と強くなり、ビリーの電撃をあわせてビリーの10倍の電撃を撃った。

ビリー『クッソォォォォォォォ!!!!!止メレナイィ!!!!!』

ビビビイッビイビビビイビッビビビバチバッチアバッバチチ

195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:21:26.75 ID:5rLQaQGG0
ビリーは黒焦げになった。

あや「2 人ともナイスコンボぉ♪」
ケン「やるじゃないか。」

ビリー『オイ、オマエ、ナカ、ナカ、ヤルジャ、ネェカ。』
taku 「アレをくらって!」
sho「何か言いたいことあるか。」
ビリー『【証】ハ持ッテイイ。デモ【証】ガ無イト、コノ塔崩レル。街ノ電気ガ使エナクナル。』
ケン「でも【証】が必要なんだ。」
ビリー『心配スルナ。俺ガ【証】ノ代ワリヲスル。ソウスレバ問題ナイ。他ノ街ノ守リ神モ【証】ノ代ワリガ出来ル。』
ケン「分かった。大丈夫。ちょっと借りるだけだから。」

【雷の証】をGETした。
そしてケンたちは次の街へと向かうのであった
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:24:17.49 ID:tdD01Ot+0
やっぱり>>1だけ読んで脊髄反射でレスしちゃダメだと思う。
さらに色々引きずったままだと目も当てられない。スマン

とりあえず、このスレがある間だけでも意見もらえればかなりプラスになると思うな。見せなきゃ何も始まらないし。
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:28:20.07 ID:m4jmq/4nO
ブログにしろどこかのサイトにしろ、徐々に固定ファンが増えていくのはやりがいがあるんだが、30人くらいから確実に荒れ始める。
あらゆる理由、理屈で何とかして荒れる。
そうなると気の小さい私ゃ気が引けて、区切りがついたところで名前と場所を変えることになるんだよね。
SSの場合はそういう心配はないけど、義務感がなくて飽きると続けるのが嫌になってくるのが難だ。
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:30:54.28 ID:wh2p+fu4P
「小心さを捨てよう」
「簡単に捨てられるか、そんなモン」
「シンプルなマインドこそがビューティフルライフ」
「いんちき英語やめろ」
「義務感も飽きるも捨てれば毎日が日曜日」
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:34:05.22 ID:WNUzT80a0
なんじゃそりゃ
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:42:38.46 ID:d4m4OKzd0
結局は構ってチャンだったの?
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:42:54.98 ID:tdD01Ot+0
>>192への批評かな?
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:43:42.81 ID:WNUzT80a0
人に見せる「小説」が無い
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:44:21.75 ID:5rLQaQGG0
今のラノベって中途半端だよな
そのうち携帯小説に抜かれるんじゃね?
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:46:51.47 ID:SnDT9Cii0
>>201
これ感想欲しいのかと思ったら某割れを懲らしめるスレに上がってた奴だった

たぶん割れやってる奴がブログで書いて他奴だろ
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:51:22.22 ID:5rLQaQGG0
早く書けよ
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:52:20.04 ID:WNUzT80a0
書いてるよ
書いてるけど書けないんだよ
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:54:53.05 ID:tdD01Ot+0
>>204
うわぁ・・・。言葉も無くなるな、それは

>>206
じゃ、お題貰って書こうぜ
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:57:36.75 ID:WNUzT80a0
今書いてるものを完成させずに別にお題貰っても・・・
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 17:59:18.51 ID:SnDT9Cii0
>>208
大丈夫、お前は小説を書いてるわけじゃない
それはまだただのデータだ

書き終えて初めて小説書いたって言えんだよ

書けないって言って放置してたらそれはただのゴミだ
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:01:38.13 ID:WNUzT80a0
だから書き終えないうちに別のもの書き始めてゴミ作るのは嫌だって言ってるんだよ
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:02:53.73 ID:SnDT9Cii0
>>210
じゃあ書けよ
何年かかってもいいから書けよ

そこの代わり書けないとかそんなレスするためにここに来るな
そんなこと書く暇あれば原稿に向かえ
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:02:55.77 ID:5rLQaQGG0
じゃあどうしたら書けるんだよ
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:04:33.60 ID:WNUzT80a0
だから書くって言ってるだろ・・・
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:06:18.64 ID:tdD01Ot+0
>>208
そうだね。ゴメン。ゆっくり待たせてもらうことにするよ。
どうしても筆が止まるようなら、未完成でも上げてみ。
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:06:23.63 ID:SnDT9Cii0
>>213
それがいらない

2ちゃんねるなんか見るな
書きたいんならここに書き込む暇も原稿に向かえ

216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:09:31.80 ID:WNUzT80a0
いつまで経っても書けないからわざわざスレ立てたんだ
ただ向かってるだけで書けるなら最初からそうしてるよ
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:10:53.98 ID:wh2p+fu4P
ここで書きながら原稿ばりばり書いているおいらは
楽しいぜよ、楽しいぜよ。
おれっ娘のお風呂しーん♪
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:12:29.95 ID:5rLQaQGG0
じゃあもらったアドバイスとっとと実践しろや屑
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:18:06.28 ID:WNUzT80a0
実践できたら良いんだけどなかなか難しいことだから
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:19:58.24 ID:9oac9w1h0
といいつつ今日もVIPでかまってもらうのだった
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:20:41.62 ID:WNUzT80a0
おせわさまです
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:22:01.05 ID:5rLQaQGG0
>>1は本当はプロで素人のずれたアドバイス見てニヤニヤしてるいやな奴
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:22:01.53 ID:DKsTMaCP0
10年くらい前の電撃文庫はよかったなぁ
イリヤの空とか
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:22:54.81 ID:WNUzT80a0
>>222
だったらいいんだけどね
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:24:41.85 ID:1g3uYGut0
創作文芸板で公認のキチガイとして扱われてる分釣りなのか真性か未だにわからん
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:26:38.24 ID:wh2p+fu4P
文藝の定義からすれば、これが芸として認められるって事もあるんだよな。
だから、おそらく問題点はたった1点。面白くないって事だけだ。
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:41:08.58 ID:WNUzT80a0
俺創作文芸なんていったことないけど・・・
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:46:59.67 ID:wYv81W/c0
このスレがこんなに伸びてるなんて・・・w
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 18:48:47.82 ID:DKsTMaCP0
そういや欠けない書けない言ってるやつは7年でいいのか?
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:04:59.18 ID:WNUzT80a0
俺は八年センセイじゃないよ
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:09:43.24 ID:wh2p+fu4P
7年が八年になっちゃったから1が新7年に就任って云う話じゃないのか?
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:11:05.00 ID:WNUzT80a0
え? そういう仕組みなの?
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:11:07.95 ID:SnDT9Cii0
>>231
そういうことかも
ただ8年先生のこと聞いてるのかとも思った

で、>>1は書きかけでもうpまだ?
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:19:42.49 ID:WNUzT80a0
 水平線をなぞるように、白く光る筋が左右に延びはじめた。その光線の中心から、夜の静けさを押しのけるようにして、激しい日の光が差してきた。
穏やかに見えた水面は日光を受けてきらめき始め、荒々しく渦まく海の姿があらわになった。
ビル群を縫う様に広がる道路のあちらこちらから聞こえる排気音が、朝の訪れを明確に示した。
 少年は目を瞑ったままギターを弾いていた。隣にいる少女のことなど、既に彼の頭の中から抜け落ちていた。
彼はただぎゅっと目を閉じ、ギターをかき鳴らし、朝の到来を忘れようとした。それでも、徐々に強まる日光は瞼を透かして写りこんでくる。
次第に数を増す自動車の音はギターの旋律に割り込んで耳に響いてくる。彼は抵抗のむなしさを覚えた。ギターをそっと下ろし、ぼんやりと空を見上げた。
 頭上では、サメのペイントを施した飛行船が音もなく、ゆっくりと進んでいた。四六時中休みなく、決まった速度で決まった航路を飛び続けるそれには、
朝が来ようとも夜が来ようとも関心がないようであった。
「あの船、あそこの船長、あなたのお父さんなんでしょ」
 その声で、少年はやっと隣に少女のいることを思い出した。
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:22:13.48 ID:WNUzT80a0
二日かけてこれだけしか書けない
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:25:17.82 ID:wh2p+fu4P
300日かければ、この150倍の量が書けるんじゃないか。
それで1冊だ。簡単な話だ。
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:28:57.04 ID:WNUzT80a0
そんな簡単な話だろうか
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:29:15.37 ID:SnDT9Cii0
>>234
とりあえず内容云々じゃない点から

文末が「〜た。」で終わるのが多すぎるかなぁ。そこら辺体言止めとか、別の表現にすると単調な感じがしなくていいかも
例えば最初の文で、
水平線をなぞるように、白く光る筋が左右に延びはじめた。その中心から、激しい日の光が夜の静けさを押しのける

にするとか

それとギター弾いてるシーンに女のコの描写はいらないと思う
ここで書くより、最後の文章で読者に気づかせる方が面白いかと
セリフまでに女のコが出てくることはないわけだし

後は朝になる描写が個人的には多いかなと思った

とりあえず自分の感想を
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:32:13.08 ID:+58QPV8G0
>>234
なんか古いけど嫌いじゃないよ
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:32:28.18 ID:t7+lucT90
小奇麗にまとめたらほめられ、癖を出すと叩かれる
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:33:30.78 ID:wh2p+fu4P
そんな簡単な話だろう。
逆に云えば、そうじゃない執筆なんて有る訳無いじゃないか。
有名作家は始めに2ページ書いたら
後は妖精さんが書き上げてくれるとかあるわけないっしょ。
下手くそだろうと上手だろうと、ひたすら書くしか
書き終わる手段なんかないんだよ。

出来上がったモノが良いモノかどうか、
これでいーのかわるいのかなんてその後の話だ。
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:33:33.51 ID:WNUzT80a0
昨日立ってたスレで「この画像から何か書け」みたいな題で書いた掌編晒した人が居たから、俺も真似て書こうとしたけど無理だった。
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:35:59.17 ID:p0Zk58y50
書ける書ける
ライトノベル読んで「この程度なら誰でも書けるじゃんw」って思って書いたのが
禁書だから
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:37:08.88 ID:WNUzT80a0
古いのか・・・どうしたらいいだろうか・・・
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:37:38.56 ID:SnDT9Cii0
>>244
別に古くても何でもいいんだよ

とりあえず書ききらないと
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:37:41.53 ID:+58QPV8G0
「作りかけの街が動き出す。朝だ」

これが俺なりの朝の描写なんだけど、どう思う?
恥ずかしいけど、未だに書いたもの書いたものに使っちゃうんだよね
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:40:35.86 ID:f05Lgwig0
なんで作りかけなの?
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:42:10.71 ID:+58QPV8G0
再開発地域で朝を迎える主人公の描写なんだよね
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:43:25.59 ID:KVy2bCfX0
お前の作品の主人公は全員再開発地域に住んでるのか
何かこだわりでもあるん?
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:44:28.45 ID:t7+lucT90
>>246
主人公が冷めたやつとかならいいんじゃね
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:45:01.24 ID:+58QPV8G0
なんだろう
厨二病が治らないだけだと思う
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:45:02.62 ID:SnDT9Cii0
再開発だったり、戦後だったり災害後だったり結構使えるのな
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:46:03.83 ID:Ymqe7xru0
主人公が創生神という伏線ですね
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:48:08.58 ID:SnDT9Cii0
これは賛否両論あるかもしれんが、伊集院が定義した本来の意味での「中二病」を餅続けれるのはひとつの強みだと思う
まあ綺麗に言うと「子どもの心を忘れない」かな

大人の思いつかないような痛さを表現できるのはラノベとして大きいと思う
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:48:30.77 ID:t7+lucT90
珍しく掌編を書く流れにならないんだな
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:48:50.45 ID:tdD01Ot+0
>>234
少女のセリフのタイミングが好き。けどセリフで初めて読者に気づかせるほうが雰囲気出るかな。
個人的には好ましい文体。固い感じはあるけど、そこは自分で「誰に読んでほしいか」で調節してけばいいと思う。
とくに変なとこも無いし、時間さえあれば十分書ききれる力あるだろ。
後はプロットしだいかな。

>>246
無い。「作りかけ」って・・・。まぁ設定しだいかもしらんが。一般的な「朝」のイメージではないな。
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:49:06.19 ID:eZaP+jpg0
>>246
スヌーピー 『暗い嵐の夜だった。』

ルーシー 「あなたの小説が一度も売れないのも無理ないわ…
       いつも書き出しが同じなんだもの…」

スヌーピー 『暗い嵐の昼だった。』

258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:50:23.69 ID:5tQWCv4G0
>>257
たったこれだけで笑ってしまうなんて…疲れてるな
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:51:17.40 ID:wh2p+fu4P
>>255
Produce the flow by yourself.
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:52:17.13 ID:+58QPV8G0
>>250
割と人情に弱いから無理かも
勢い余って人を殺しちゃったあと自殺したし
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:57:43.93 ID:t7+lucT90
もうすぐ春厨がやってきてラノベスレが乱立するんだよな
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 19:59:45.80 ID:mfDg0Eyn0
いつでも乱立してるがな
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 20:01:37.27 ID:+58QPV8G0
>>252
そうか
やってみる
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 20:05:12.92 ID:wh2p+fu4P
この種の悩みこそEasygoingで良いような気もするんだよな
悩んだって優位性のある何かなんて出てこないんだから
何も考えないでただ書いちゃえば書きまくればよい気がする。
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 20:20:45.83 ID:+58QPV8G0
>>256
一般的な朝のイメージは求めてないです
荒んだ世界に光が射す感じが欲しいです
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 20:43:43.15 ID:WNUzT80a0
つまらないと分かってて書くのはイライラする
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 20:47:37.55 ID:Ymqe7xru0
暇だからお題くれよ、みんなでなんか書こうぜ
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 20:47:59.44 ID:7aLOciVX0
>>267
それは文才スレいってやれ
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 20:50:40.48 ID:em5mC7/Z0
スレを読まずにレスをするが、ライトノベルだけでは無理。
だが、どんな名作文学を読んでも駄目だ

何よりも現実でのリア充経験が重要
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 20:52:27.32 ID:wYv81W/c0
なかなか綺麗な文章だと思う
ストーリーとか作れたらまあまあなるんじゃない?

俺も書いてみてる
あとは専門板とかあるみたいだからそっちいくか!
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 20:53:30.73 ID:tdD01Ot+0
>>265
その場合、主人公の心情を表す表現として「有り」になるとは思います。
ただ「作りかけの街」だと、街を客観的に見てる気がするので、主人公が外部の人間であるか、
冷めた人物、もしくは厨二である印象を受けます。このキャラは人情に弱いとのことですので若干表現を変えた方が、
読者の理解を助けられるかもしれません。もし、人情に弱くても前述のような要素を含むキャラであったなら、
このレスを忘れてください。
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 20:54:21.01 ID:SnDT9Cii0
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 20:57:37.54 ID:em5mC7/Z0
何を書いたところで童貞が書いたものは童貞の妄想に過ぎない。
そんなものは小説とは呼べない
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:01:16.38 ID:mfDg0Eyn0
(キリッ
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:07:13.30 ID:em5mC7/Z0
俺が経験で学んだことだ。異論は無いだろう
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:08:43.62 ID:WNUzT80a0
非現実の王国の作者は童貞だね
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:11:34.72 ID:em5mC7/Z0
作者に出版する気など無かったんだろう。そんなものは小説とは認めん
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:17:52.06 ID:WNUzT80a0
はい
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:23:00.53 ID:em5mC7/Z0
文章力も重要かもしれんが、何よりも必要なのは人生経験だ。
人生経験の無い人間が書いた小説など、そこらのリア充の日記にも劣る
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:25:19.89 ID:KBiIjJq50
きょうもひさんなわなびすれ
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:26:03.57 ID:SnDT9Cii0
>>279
まあその人生経験は何でもいいんだけどな

別にリア充じゃなきゃいけない理由はない
ただリア充であればより多く人生経験つめる可能性はある
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:26:23.88 ID:WNUzT80a0
小説舐めてましたごめんなさい
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:27:08.92 ID:jPlUrz7/0
文章力があり、表現力があり、リア充な人間なら
それなりに面白いものが書けるという事?
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:28:33.00 ID:WNUzT80a0
童貞かどうかがストーリーに関わらないようなものでも童貞だったらだめなの
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:30:07.05 ID:em5mC7/Z0
>>284
そんなストーリー、まともな小説では書きようが無いだろ・・・?
しかも、>>1が書こうとしてるのはラノベなんだからなおさら
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:30:28.69 ID:WNUzT80a0
八年センセイがいらっしゃった
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:33:39.02 ID:Wous5zgI0
アニメしか見てこなかった奴の作ってるソラノヲトを見てごらん
他ジャンルを知らない人の作品はパクリのそしりを免れないよ
誰だって先人の影響は受けてるが影響元が多くあると混ぜ合わさって別のものになるのに対して
一つのジャンルからばかり影響受けてるとそのまんま出てきちゃうからね
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:38:04.89 ID:Ymqe7xru0
推理小説にも云えることだが、知りすぎると逆に書けなくなるぞ

だからこそ案外無知な者が強い、真綿が水を吸うように変な先入観なく物語を創造できるからな

……やはり基礎知識は大切だけどさ
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:40:21.97 ID:em5mC7/Z0
知らない者には何も書けやしない

ライトノベルに必須の学生達の恋愛なぞ俺には描けなかった
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:42:31.62 ID:ceeZaKNX0
>>257
ルーシー「時代は弁護士モノよ。弁護士を出しなさい」

スヌーピー「暗い嵐の夜だった。荒野から一人の弁護士が現れた」

もなんか印象的だった。
ここってラノベ書いたら評価してくれんの? 長編のネタならあるけど。
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:43:38.13 ID:SnDT9Cii0
>>289
どこまでリアリティ求めるかだよな

経験ないと書けないって言うのは同意するけど、言ってしまえば「ギャルゲ的恋愛を書きたい!」と思えばギャルゲでその経験は代用できると俺は考える
もちろん、だからといって実体験を疎かにするのは同意しかねる

ただ、経験が無いから書けないと言うのは言い訳でしか無い
経験が無いならその経験を求めて行動するべき
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:43:51.15 ID:Ymqe7xru0
>>290

お前がしたかったと思う恋愛を文章にするだけで良い

それか、メジャーな恋愛小説を読んで形式上で身に付けるか



293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:44:32.12 ID:OSdSVXxy0
>>288
結局才能だよね
文章や構成を学べるのは小説だけじゃないんだし
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:44:38.61 ID:Ymqe7xru0
woo……

>>289だ、ミスった
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:46:02.97 ID:em5mC7/Z0
>>291
ギャルゲ的な恋愛か・・・
そうは言うがな、童貞にギャルゲ的な恋愛とそれ以外の違いなど存在しないのだよ。
経験を求めて行動など不可能だ。それが可能な時期は既に過ぎ去った
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:47:52.18 ID:TmgToXn3O
×ライトノベル
○ニートノベル
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:51:17.12 ID:ndxTrn0d0
>>295
恋空でも読めばいいんじゃね
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:55:13.35 ID:em5mC7/Z0
>>297
童貞の妄想が、非童貞の体験談を読むことによって更に悪い方向に加速するだけだろ
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:55:58.32 ID:WNUzT80a0
恋愛絡まない話書けばいいだけじゃないの?
300以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:56:38.92 ID:em5mC7/Z0
恋愛絡まないラノベとかないだろ。
一般小説にしても恋愛絡まないとかどういう異常な環境だよw
301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:57:00.88 ID:1g3uYGut0
>>295
お前はまずその否定性をカウンセラーに行ってなんとかしてもらえ
お前自身が自分を延々否定し続ける分には良いけどさ
助け求める振りして延々“他人を”否定するのはこのVIPですら迷惑以外の何物でもない
302以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 21:57:03.58 ID:5a18G1jJ0
恋愛ある方がウケるしな
他の作品のキャラの配置換え程度で良いんじゃね
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:00:46.86 ID:wYv81W/c0
>>290
投下投下

>>272がまたVIPで笑ったw
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:00:56.92 ID:FZZMw8eH0
だから「地獄変」って凄いよな。
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:02:13.59 ID:Wous5zgI0
オタクだけにウケりゃいいなら恋愛経験要らないかもな
そこまでニッチに絞り込んで仕事続くのかどうかかなり疑問だけど
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:02:31.12 ID:em5mC7/Z0
>>303
童貞である以上、他作品の配置換えをするだけで支障が生じる
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:03:22.74 ID:tdD01Ot+0
現実におけるリアリティが物語の説得力にはならないと思う。経験が無くても良いということにはならないけれど、
あったところで下地の役目。知識と想像で十分補えるでしょ。

アニメやライトノベル、ゲームでつまらないものは、想像することを放棄して設定に依りすぎた結果、
舞台とキャラクターの親和性がないがしろになってしまっているから。じゃないかな。
借り物臭さもやはり、全体としてのチグハグ感からくるものだと思う。
308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:03:31.85 ID:SnDT9Cii0
>>300
恋愛絡まないラノベか……
結構あるような気はスルガ

でも市場に無いから恋愛絡まないラノベ書いてはいけないと言う規則はない
どうせ書けないとか自分正当化して自称小説家(笑)とか下いんじゃねえの?
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:05:02.98 ID:5a18G1jJ0
というか、ある程度キャラ作り込むと勝手に恋愛する
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:08:47.07 ID:em5mC7/Z0
>>307
分かってないな。物語に説得力があっても筆者に説得力が無い。
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:13:42.53 ID:Ymqe7xru0
筆者に説得力があるかどうかなんて、前情報でもない限りは物語を受け取る読み手次第だろ

読者は筆者が童貞であるかどうかなんて知る由もないわけだし
312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:16:53.10 ID:em5mC7/Z0
>>311
分かるんだよ・・・非童貞様にはな・・・
313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:18:06.70 ID:1g3uYGut0
>>311
だよなぁ、 トールキンが冥王サウロンと親交があったなんて話聞かないしねぇ

結局八年って「本気で書く気がない」に尽きるんだよね
それだけなら所謂ワナビや厨ニ病学生にも当てはまるけど
八年の場合更に、他人に助け求めつつ、その向けられた提案を悉く否定するという
半分騙まし討ち近い言動とるから、 殊更叩かれる
314以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:19:37.79 ID:5a18G1jJ0
ちなみに、非童貞で結婚してるからと言って、恋愛経験が豊富とは限らない
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:20:06.54 ID:Wous5zgI0
小説家は恋愛以外だって作品にリアリティー持たせるために特定職業の取材とかやるだろ
やっぱフィクションを書く前に現実を知らなきゃ肌身に迫る表現にならないんじゃねえのか?
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:22:32.86 ID:Wous5zgI0
>>314
回数はそれほど必要無いんじゃね?数こなそうとすると不誠実な恋愛しか書けなくて
これまたヤリマンヤリチンにしか共感出来ないニッチな小説になりそう
他の人間関係に無いあの濃密感と生々しさを知ってればそれで良いと思う。
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:23:46.34 ID:em5mC7/Z0
>>313
そうは言うがな。誰も読まんと分かっている、
しかも童貞の書くリアリティに皆無なクソ小説など本気になって書きたいと思えるか?
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:24:18.80 ID:ceeZaKNX0
>>303
まだできてない。ちょっと待ってて。

経験が説得力云々って話が出るが、じゃあヒロイックな小説書いた人間はみんな
英雄なのかよって思う。まあ北方謙三みたいな見た目はなぜか書いてるのと一致してるのもいるけど。
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:24:22.35 ID:SnDT9Cii0
>>315
実際経験は大切だよ
創作という大きな嘘をつくために小さな真実を積み重ねる必要がある
全てがうそだとその大きな嘘が引き立たない

八年先生はその経験がないから書けないと言い訳してるが、その経験をする努力もしてない人間に書けるわけがない
自分で経験なくて書けないって分かってんなら書くなと
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:25:47.62 ID:tdD01Ot+0
>>309
どっかで見たことのある展開にひっぱられない?俺はなる。記憶消えてくれ。

>>310
まぁ現実に起こりうる可能性がある話だと、経験の浅さが透けて見えることは往々にしてあるな。
その場合は物語の説得力で満足してもらって、それじゃダメだっていう人に読んでもらうのは諦める。
っていう割り切りが必要かもな。俺の恋愛経験だと泥臭すぎて(もしくは乳くさい)、参考にならないんだよ。
321以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:26:34.05 ID:qEKqTAZh0
書けない奴はこれやってみたらどうだ?
俺の練習の仕方だが、画像お題

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org681977.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org681982.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org681987.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org681999.jpg

上のような画像から一つまたは複数個選んで話を膨らませて書くというやり方だが
文字でお題を貰うよりかはやり易いと思う
注意点は、人物描写、情景描写を画像に頼らないこと

とりあえず、文章書かないと上手くはならないだろ
322以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:27:21.38 ID:aZZ8K3XC0
物語のパターンなんてシェイクスピアの時代に全て出尽くしてる
「物語の王道パターン」という名の骨格にいかに自分なりに肉付けするかが大事
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:28:50.55 ID:4L9OASpQ0
必ずしも全ての小説が真に迫っていなければならない理由はないよな

いや、ニッチな分野のエロSS読んでて思っただけなんだけどさ
324以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:30:36.25 ID:5a18G1jJ0
>>320
>どっかで見たことのある展開にひっぱられない?

俺は引っ張られないが、引っ張られても良いんじゃ? キャラがそういう恋愛したいわけだし
325以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:33:04.77 ID:SnDT9Cii0
>>324
俺もそういう考え方だなぁ
キャラを勝手に動かして動いたままに書く
キャラ設定は細かくして、後はスタートとゴール決める
後は動いたように

そこでそう言う恋愛するように動いたんならそう書くな俺は
326以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:34:50.36 ID:em5mC7/Z0
>>321
どんなお題を消化しようが、俺が童貞である以上は意味が無い
327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:36:11.52 ID:SnDT9Cii0
>>326
じゃあ努力しろよ引き籠りのニート
328以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:37:25.23 ID:Wous5zgI0
>>321
この1、2枚目って誰の絵?
良いなこれ
329以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:38:34.82 ID:8GRqI8Zy0
できないできない
って駄々こねてるニートが一番たちが悪い
330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:39:12.01 ID:p55ZUD+r0
大塚英志のキャラクター小説の作り方って本が結構ためになったよ
331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:39:26.48 ID:JQmL8fTa0
>>326
じゃあせめて無意味な時間をすごそうとしなければいいのに
無駄に時間と酸素とボキャブラリーを浪費しすぎ
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:40:55.10 ID:tdD01Ot+0
>>324
>>325
ごもっとも。「知っているからその方向へいくのか?」なんて心配はやめて、
良いことだと思うようにするよ。サンクス
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:41:03.97 ID:em5mC7/Z0
どんなに努力をしたところで俺に童貞を捨てることは不可能だ。

大体、俺に必要なのは学生の恋愛であって・・・
334以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:41:25.87 ID:qEKqTAZh0
>>326
このお題はどっちかというと、人物描写や情景描写の練習なんだよ
画像を見てない人にも、その画像の情景が思い描けるのがいい文章なんだと思う
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:41:58.63 ID:Wous5zgI0
別に童貞を全否定する気はないがそれで卑屈になってる奴は厳しいだろなぁ
ラノベはエンタメの仕事なんだからネガティブな奴はやっぱかなり不利だと思うぞ
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:42:22.81 ID:JQmL8fTa0
初めてID被ったわ
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:46:55.89 ID:4L9OASpQ0
ID:em5mC7/Z0
腐っている、という表現がこんなにも当て嵌まる態度の奴がいるとは・・・・・・
これはこれで面白いけどな
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:49:03.67 ID:kEkGppL80
ただの八年かその弟子軍団じゃんw
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:49:20.92 ID:em5mC7/Z0
>>337
何が腐ってるのか分からんがなぁ。俺そんなに間違った事言ってるかい?
お前も読みたくは無いだろう、こんな奴の書く小説は?
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:51:26.97 ID:wh2p+fu4P
>>339
書かない理由として自分(スレの住民)を言い訳に使われるのは不快だ。
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:52:14.55 ID:5a18G1jJ0
まあ、全く料理した事ない作者が料理シーンの描写するとして、全く的はずれな事書いてたら他の部分が良くても興ざめだろうな
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:52:46.24 ID:7aLOciVX0
>>339
誰某の書いた小説が読みたい/読みたくない、なんてのは力量や好みのある程度わかるプロの話
お前の人格がどんなゲスだろうと高貴だろうと、小説という形でパッケージして提供されてからでないと
読みたい、読みたくないなんてのは判らん、判ろうとも思わん
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:53:07.72 ID:SnDT9Cii0
>>339
読みたくないよ?
働けよ
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:56:02.08 ID:tdD01Ot+0
そんなことより>>1はどうした
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:56:14.77 ID:kEkGppL80
>>341
ペヤングのフタを開けてソースとかやくを乾麺に振りかけた俺は、ポットから白い容器の内側の線の位置まで湯を注いだ。
待つこと三分、流しへと急ぎ、慎重に容器を傾ける。
と、その時世界が揺れた。いや、揺れたのは俺の手元だ。手が滑ったとも言う。
茶褐色の湯と程よく出来上がった麺は一つの塊となってシンクへと落下していった。
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:56:52.09 ID:em5mC7/Z0
>>342
悲しいことに、俺は自分の書いた小説だけは読みたくないんだよな。
書く前から自分の書くものの駄目さが分かっているからな。

というか。書かなくてもそんなことは大体分かるだろう
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:58:10.00 ID:wh2p+fu4P
Vipでss書くときに取材してるおいらは立場レスだな
348以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:59:22.94 ID:kEkGppL80
>>347
取材と称して風俗に行こうそうしよう
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 22:59:46.77 ID:JQmL8fTa0
>>346
じゃあ何でこんなとこいんの?
君が情けない人間だという事はよく分かってるので
わざわざ再確認させてもらわなくてもいいんだけど
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:00:06.22 ID:Wous5zgI0
>>341
恋愛も同じだな。やたらご都合主義の相手ばかり出てくる童貞臭い作品が
あまり一般ウケしないのはそういう興ざめを誘っちゃって売れないんだろう。
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:00:50.37 ID:em5mC7/Z0
>>349
小説を書けない人間がこのスレに書きこんじゃいけないなんて道理はあるまい?
ローカルルールかい?
352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:01:20.87 ID:kEkGppL80
>>351
ルーカルロールだ
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:01:51.73 ID:FZZMw8eH0
ペヤングでソース先に入れるのはダメだろ。
354以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:02:34.07 ID:Wous5zgI0
>>346
あのな、内容が間違ってるから叩かれてんじゃないんだよ。そこに気付け。
ネガティブな性格の奴はどこに行っても嫌われる。それだけの話。
355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:03:33.78 ID:tdD01Ot+0
>>345
シンクがボコッってなる描写が無いのが不満。
あとは、調理してるのが小学生低学年で、容器の熱さに耐えられずに落とした話だったら完璧。
俺のトラウマ。
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:04:14.43 ID:wh2p+fu4P
>>354
ネガティブな性格と、自分のネガティブを相手に押しつける性格は
似ているようでかなり違う。後者は全然ネガティブじゃなく、
むしろ攻撃的。

>>348
毎日が取材だと思うと、なにしてても大抵楽しい。
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:04:52.68 ID:kEkGppL80
>>355
やっぱりソースを先に入れたのか?wwwww
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:08:44.75 ID:SnDT9Cii0
>>348
日常は執筆のネタを探す取材

で、書くネタ決まったらそのネタ書くための取材で外出する毎日
桜の木の描写がしたくて原付で重要文化財回ったのもいい思い出
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:09:07.14 ID:em5mC7/Z0
>>354
嫌われるだけで訳も無く叩かれるとは・・・VIPの民度も下がったものだw
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:10:18.32 ID:KBiIjJq50
たんしばきもぉ;;
361以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:15:11.98 ID:wh2p+fu4P
だいたい、どう頑張ったところで人間一人が
体験できることなんてたかが知れてるしねー。
五感投入型の電脳世界も雪で閉じ込められた別荘の殺人事件も
マグロ漁船も全身複雑骨折も一回も取材したこと無いよ。

362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:16:26.24 ID:em5mC7/Z0
だが、セックスは大体の人間が経験している
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:16:26.63 ID:WNUzT80a0
話の筋改めて考えようとしたらゴチャゴチャになってもう何も思いつかなくなった
364以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:17:00.61 ID:7aLOciVX0
>>359
クソスレってだけでスクリプトでスレ落としてた昔に比べればむしろ上がったと言える
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:18:10.04 ID:tdD01Ot+0
>>357
デフォだよな。やっぱみんな一回はあるんだな。

ちなみにそのあとは、麺を拾おうとするも熱くて拾えず(なぜか手づかみ)、水で冷まそうとして蛇口をひねる。
麺が流され吸い込まれて行く。その光景を、ただただ絶望し見つめている俺。
ソースを先に入れてしまったことは、帰ってきた母に事の詳細を伝えたあと指摘されて気づいたわけで。
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:18:15.02 ID:wh2p+fu4P
七年と八年の饗宴とか、すげぇゴージャスなスレだなぁ。
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:18:56.43 ID:zxCG5s1+0
小説なんて誰でも書ける
それが売れる小説かどうかは別の話
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:21:34.86 ID:WNUzT80a0
俺は七年じゃない
369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:25:19.27 ID:wh2p+fu4P
さっき任命されたじゃない。
そんなに照れないでも。
370以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:26:00.35 ID:kEkGppL80
>>365
嗚呼、美しき哉、幼き日々よ・・・
371以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:26:22.49 ID:WNUzT80a0
マジで不本意だわ・・・
372以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:26:20.65 ID:em5mC7/Z0
>>367
非リア充にはかけないけどな
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:28:30.38 ID:kEkGppL80
リア重ってかフロントヘビーな感じ
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:29:32.07 ID:SnDT9Cii0
>>372
実際書けてる俺はどうすればいいの?
産まれてこのかた恋なんてしたことない糞童貞なのに
同人でだけど
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:30:22.97 ID:wh2p+fu4P
でもあれやなー。
18歳で高校の先輩と文化祭の後、誰もいない薄闇の教室でキスをして
クリスマスの日には両親の出掛けちゃった自分の部屋で身体を重ね
さらさらの髪を腕に抱えるように夜明けの雪明かりを見ちゃった人は

その論で云うと、32歳になったのに童貞とか言う内容の
小説書けなくて可哀想だなー。
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:33:00.17 ID:WNUzT80a0
一時間あればたいていのワナビ氏は何文字ぐらいかけますか?
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:34:28.12 ID:1g3uYGut0
>>376
一時間で何文字かけるか ってそれ個人差がでかすぎやしないか?
378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:35:02.93 ID:WNUzT80a0
じゃあ自分なら何文字かーでいいや
379以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:36:31.77 ID:kEkGppL80
>>376
1時間考え込んでその後の1時間で3600文字くらい
380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:37:06.67 ID:LjUs8KOQ0
なんだまた八年先生か
381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:38:07.02 ID:SnDT9Cii0
>>376
昨日絵をお題にして書いた奴が1.5hで1200だから800/h

よくこんなペースでかけたな
ちなみに書けないなら〆切きればいいよ
真剣になるから
382以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:38:31.82 ID:em5mC7/Z0
>>374
それは小説とは呼べない
383以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:38:52.74 ID:5a18G1jJ0
俺はノートに手書きするので1600文字ぐらい
384以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:38:58.18 ID:7aLOciVX0
>>376
200字くらい書いたら手が痛くなる
385途中の画像のやつで書いてみました:2010/02/23(火) 23:39:20.39 ID:wYv81W/c0
手がすごく冷たい、冬は嫌いだ。
寒いと冬眠する動物がいるけど人間も冬は寝てた方が絶対いいと思う。
「歩美ー、待ってー」
白い息を吐きながら裕子が走ってきた
手にはカバンと傘
そういえば朝は雨が降ってたっけ
「今度の日曜さー、前言ってたお店行かない?」
「いいよー、行こう」
お店というのは駅地下に新しくできた服屋のこと
学校の外に出ると雨にぬれた葉っぱや道が夕日に照らされてきらきらと輝いていた
妙に空気が澄んでいるのは冬のせいなんだろうか?

「わあー、きれいだねー」
こんな風景は嫌いじゃない
386以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:39:52.67 ID:SnDT9Cii0
>>382
お前の言う小説の定義って何よ
387以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:39:52.88 ID:wh2p+fu4P
自分の主張を守るためには、他人の書いたモノも否定するという
なんか、もの書きとしてじゃなく、人間としてクズだ。
388以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:41:47.43 ID:Wous5zgI0
>>386
横レスだが
恋愛未経験だと(プロデビューしてヒット作出して固定ファン掴むほどの)小説は書けない
・・・って事じゃねえかな
同人ならそりゃ誰だって何だって書けるし趣味だからそんな厳しい事言う人も居ないでしょ
389以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:42:23.54 ID:LjUs8KOQ0
>>385
どうした
390以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:42:26.71 ID:em5mC7/Z0
>>388
いや、童貞の妄想を何億行書き散らそうとも小説とは呼べない
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:42:54.16 ID:GRJbDhnF0
なんなの今のラノベの女の子至上主義
表紙が桃色過ぎてすごく買い辛い

別に女の子がいかんとは言わんが程があるだろうに
392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:44:35.99 ID:wh2p+fu4P
>>391
A氏「他の人はしらんけど僕の作品には可愛い女の子だそう。人気のために」
B氏「他の人はしらんけど僕の作品には可愛い女の子だそう。人気のために」
C氏「他の人はしらんけど僕の作品には可愛い女の子だそう。人気のために」
D氏「他の人はしらんけど僕の作品には可愛い女の子だそう。人気のために」

あれれ。
393以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:44:35.42 ID:zxCG5s1+0
小説かどうかの境目は童貞かどうかで決まるのかw
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:44:41.32 ID:b4kfTxrn0
>>391
五年くらいかけてゆるやかに減ると信じている。ゼロ年代は終わった。
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:45:14.72 ID:SnDT9Cii0
>>388
いや、
小説は誰でも書ける(質は別)

非リア充には書けない

っていう流れだから八年先生は非リア充には小説自体書けないという主張なわけよ
で、商業で書いてる物語が小説で、同人で書いてる物語は小説じゃないの?

意味がわからん

まあ恋愛系は書けるとは思ってねえよ経験ないし
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:46:07.28 ID:SnDT9Cii0
>>390
で、お前にとって小説の定義は?
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:46:49.58 ID:wYv81W/c0
名前欄に書いたんだけど上の方にあった画像で文章書いてみた

議論スレになってきてるから邪魔したらごめんw
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:47:39.45 ID:SnDT9Cii0
>>397
むしろ歓迎じゃね?
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:49:44.60 ID:kEkGppL80
ギロンって包丁みたいな奴だよな
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:49:49.97 ID:Wous5zgI0
非リア充は絵柄で攻められる漫画家のほうが向いてんじゃね?
鳥山明とかニートからアレだろ?あれだけ描けりゃ恋愛とか不要だし
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:51:33.06 ID:SnDT9Cii0
反論できないのかなぁ

とりあえず前の絵のお題で書いてみるか30分ぐらいで
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:52:36.12 ID:em5mC7/Z0
>>396
それは哲学者にでも聞いてくれ

>>399
手裏剣は脳みその一部を飛ばしているらしい
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:53:18.40 ID:SnDT9Cii0
>>402
そうか、お前は日本語が不自由だから書けないのか
お前にとって、っていう文字が見えねえのか
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:54:32.55 ID:4L9OASpQ0
普通のレスの文に句点使われると臭いと思っちゃうけど
ちゃんとした文章の後に句点がないと違和感感じる不思議
405以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:55:58.09 ID:tdD01Ot+0
>>376
俺はプロットあっても1000文字くらいかなぁ。推敲のほうでさらに何倍も時間がかかるわけだが。
まぁ、習作を書くための練習。って段階だから、短編で500〜1000前後のものしか書いてないんだよな。
一本書く。一冊読む。の繰り返し。

さて寝るかな。そいじゃ
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:56:11.74 ID:qEKqTAZh0
>>398
お題出したものだが大歓迎だ
てか、いい加減この手の議論は秋田
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:56:57.52 ID:em5mC7/Z0
>>403
俺が読んで小説だと思うものが小説だとしか言い用が無いな。

君はものを見て「これはトマトか?否か?」と考えるかね?そんなことをするより食ったほうが早いだろう?
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:57:46.24 ID:SnDT9Cii0
>>406
書けねえorz

というか会話中心の糞文になってしまう
死にたい
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:59:02.06 ID:KVy2bCfX0
ID:em5mC7/Z0

この人が何を言っているのかちょっとよく分からない。
頭がおかしいのかもしれない
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/23(火) 23:59:29.36 ID:4L9OASpQ0
>>407
ここまで来ると最早ある種の才能だな
人をいらいらさせる才能だ
411以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:00:06.16 ID:ba4JDJfl0
>>402
間違いなく純正の八年先生だなw
412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:00:08.57 ID:zxCG5s1+0
あまりの支離滅裂っぷりに笑いすぎてお腹痛い
413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:02:07.05 ID:SnDT9Cii0
>>407
でも俺の書く作品は小説じゃないんでしょ?
読んだっけ俺の作品
読んだんならどこで読んだか教えてくれ
読んでなかったら、読んでない以上判断できないよね?
414以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:02:07.52 ID:kEkGppL80
尻メチョメチョでぷりぷりなのか
415以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:03:55.69 ID:0i37XLDt0
どういう方向の話にするべきかまったく定まらない・・・
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:04:11.95 ID:f7IanWDfO
中身の無いラノベだけ読んで中身の無いラノベ書け
417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:06:30.57 ID:KSCi0RVa0
>>413
経験状分かるんだよ。童貞がどういうものを書くかは
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:07:04.93 ID:jOMyXhfe0
さてIDも変わっただろうし八年先生帰ったかな

正直2番目の絵で書いてるけどくじけそう
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:07:44.47 ID:ygFOYCoiP
>>406
 大地という言葉が緑の山々や草原を指さなくなって千年。
 僕たちは獲物を追うための森も懐に抱かれる山も失い、
この手に残されたのはハリネズミのように地を守る世界を覆う
無数の――朽ち果てたナノファイバーのビルだけだった。
 太古の竜の骨を閉じ込めた琥珀の宝石。
 それと同じ色の夕日が世界を浸す。

 まるで水没したかのような懐かしい色合いの夕暮れが
ささくれだった前衛芸術のようなビルの海原を閉じ込める。
「112日目が終了しようとしています」
 24時間前にカウントされた日付をインクリメントした値を
読み上げるキミの透き通った横顔には、やっぱり表情はない。
 医療用デバイスを詰め込んだキミの精神が微笑むことは
もう無いのだろうけれど、僕はそれでも頷く。
 “神に願い事をしてはいけない。叶ってしまうかもしれ
ないよ?”――そう言ったのは誰だったっけ。

 大地という言葉が緑の山々や草原を指さなくなって千年。
 僕たちは友を守るため能力も恋人とふれあうための言葉
葉さえも失い、この手に残されたのはハリネズミのように
互いを遠ざける無数の――朽ち果てた古い技術だけだった。
 太古の竜の骨を閉じ込めた琥珀の宝石。
 それと同じ色の夕日が世界を浸す。
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:08:09.95 ID:1wb3yy8y0
>>417
お前さん編集者か何かかい?
やってくる作家のたまご皆に「貴方は童貞ですか?」って尋ねてるのかい?
421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:08:29.14 ID:SnDT9Cii0
>>417
じゃあ読まなくてもわかるんじゃん
なんでさっき読んで小説だと感じた作品が小説とか言ったの?
矛盾してない?

それとも、作者について知らなかったら分からないってことなの?
422以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:11:29.02 ID:jOMyXhfe0
やばい、眠い
書こうと思ってたけど無理だったスマン
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:11:55.91 ID:ba4JDJfl0
>>321の3

 蝕みの樹がビルを包み込んでいる。あたしは、ハジとその樹のあいだに渡された細い板
に腰掛けて大地の精霊のダンスを眺めていた。
「ねえ、ハジ。あれって地球の中心から噴き出しているんでしょ?」
 ハジが土師なのかイスラムの巡礼者なのかそんな事はあたしには関係ない。少なくとも
ここから半径何百キロかの間で、まともにあたしの言葉に答えてくれる存在なのだから。
「あれはこの蝕みの樹の種だよ」
 ほら。今度の答えも前に聞いたときと違う。ハジ自身もわかっていないのか、それとも
言いたくない何かを隠しているのか、それはあたしにはわからない。
 地面を突き破り、成層圏で広がるそれは蝕みの樹に貫かれた無人のビル群を照らし出し
ている。
「ねえ、キスしてよ」
 あたしはこれも何度目かわからないお願いをする。その先にある行為を少しだけ期待し
ながら。
「馬鹿言えよ。お前は少なくともこのあたりじゃ最後の人間なんだ。自分を大切にしな」
 これはいつもと同じ答え。
 普通のキスの後に待っているのは大人のキスじゃなくて吸血鬼のキス。
 ハジの言葉が正しければだけれど。
 あたしはちょっとふくれっ面をしてみせて、そのまま彼の肩に頭をもたせかける。
 ハジの細いけれど力強い腕がそっとあたしの肩を抱いた。
424以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:13:52.72 ID:ba4JDJfl0
>>423
ミス。
1行目:あたしは、その樹々の間に渡された細い板のにハジと腰掛けて(ry
推敲つーか見直しは大事だな
425以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:15:31.46 ID:KSCi0RVa0
>>421
親切に答えてあげたら揚げ足取りばかりするんだなぁ。
じゃあ君はどんな答えを求めているんだ?
426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:17:23.40 ID:jOMyXhfe0
>>425
揚げ足? 矛盾の間違いじゃないかな
その童貞の文章の特徴をあげて、それ以外のって言えばいいじゃない
427以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:18:26.02 ID:AyIZ3AKo0
>>423
あと
>少なくともここから半径何百キロかの間で、まともにあたしの言葉に答えてくれる存在なのだから。
数少ない(唯一)まともにあたしの言葉に答えてくれる存在なのだから。
の方がいいと思う

でも世界感もあるしすごく上手いと思う
428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:20:25.80 ID:ba4JDJfl0
>>427
ああ、「ただ一人の」とか入れたほうがいがったなw
褒めてくれてありがとう。
チンコくらいしか出ないけど。
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:21:19.08 ID:ygFOYCoiP
>>423
世界観があるのが良いな。引っかかりのあるキーワード
(蝕みの樹とか)を混ぜていくのが、狭い文章空間を
広げていて上手い。
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:21:26.95 ID:AyIZ3AKo0
>>419
やっぱりストーリーさえ良いのが出きれば全然いけると思う
あえていうなら千年前ってそんなんだっけ、千年前どんなんって思う
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:23:24.25 ID:DCkL2pzN0
書けないことはないけど読んでた方が表現の幅は広がるだろ
432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:24:53.12 ID:KSCi0RVa0
>>426
臭いだよ。表現法が難しいがそうとしか言いようが無いな
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:25:31.56 ID:0i37XLDt0
書けない
↓で誰か何か書いて
ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima021393.jpg
434以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:28:18.96 ID:AyIZ3AKo0
>>433
絵がきれい。なんか書いてみる
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:28:27.85 ID:Aq9/8As30
>>419は風景が主役で
>>423は人物が主役な印象を受けた
俺は>>419の方が絵全体を現してる感じがして好きだけど、多分好みの問題なんだろうな
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:28:49.71 ID:1wb3yy8y0
          ____
       / \  /\  キリッ
.     / (ー)  (ー)\
    /   ⌒(__人__)⌒ \   臭いだよ。
    |      |r┬-|    |   表現法が難しいがそうとしか言いようが無いな
     \     `ー'´   /   
    ノ            \
  /´               ヽ

            ___
       /      \
      /ノ  \   u. \ !?
    / (●)  (●)    \ 
    |   (__人__)    u.   | クスクス>
     \ u.` ⌒´      /
    ノ           \
  /´               ヽ

         ____
<クスクス   /       \!??
      /  u   ノ  \
    /      u (●)  \
    |         (__人__)|
     \    u   .` ⌒/
    ノ           \
  /´               ヽ



なんていうか、お前のその溢れる自信は一体何処から湧いて来るんだ
437以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:30:42.67 ID:ba4JDJfl0
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:31:41.95 ID:Y9R+kPFk0
>>436
童貞だからだろ
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:31:51.68 ID:KSCi0RVa0
>>436
童貞の文章くらい非童貞にはすぐ分かると聞くが・・・?

そういや昨日、夢で『ゲゾラVSリドサウルス』というまさにドリームマッチを見たんだが
440以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:33:42.29 ID:wVsFWYs80
>>433
この絵で>>234を書いたわけか
なんのデジャヴかと思ったじゃないか

このスレが気になって眠れない
441以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:35:57.83 ID:1wb3yy8y0
>>436
>童貞の文章くらい非童貞にはすぐ分かると聞くが・・・?

そりゃお前アレじゃないのか
エロ同人の読みすぎで脳のやられた阿呆が書くエロSSに対する言葉だろ
日常の情景描写から童貞か否かがわかるならそりゃ特殊能力だよ
442441:2010/02/24(水) 00:36:55.39 ID:1wb3yy8y0
>>439です
6と9がひっくり返っちゃったんです
443以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:38:28.89 ID:a6ttpaa00
>>436ここまで言うんだからプロに決まってるだろ! 失礼のないようにしろ
444以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:39:29.05 ID:KSCi0RVa0
>>441
しかしだなぁ、ラノベにありがちな学園ラブコメを書くにしても、
主人公やヒロインの性経験はどの程度か、そしてどのような段階を踏みつつ、
どのように行為に至るかをリアルに描写できないとどうにもならんぞ
445以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:40:11.01 ID:a6ttpaa00
HAHAHA!!
446以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:41:28.78 ID:ba4JDJfl0
>>433
「聞こえないって」
 哲也はそんな私の言葉にひらひらと手を振ってみせる。
「だーいじょーぶだー」
 彼はインテリらしく前世紀の芸人の言葉を発した後、急に真剣な表情になって、膝に抱え
たアコースティックギターを爪弾き始めた。
「百年前に飛び立った勇者を歓迎しようではありませんか、彼らはたった数パーセントの
生存確率を……」
 空を飛び回る飛行船がやかましく宣伝文句をがなりたてる。今晩の3D放送の視聴率稼
ぎキャンペーンだろう。
「聞いてくれるかな? ジジイ」
 イントロが終わる寸前に哲也がそう呟いたのを私は聞き逃さなかった。
――When I find myself in times of trouble Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom, "Let it be."

 そこまで歌い終えた瞬間、彼の祖父を乗せた旧式の宇宙船が高い波しぶきを上げて帰還した。


集中力が切れてきた・・・
447以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:41:55.28 ID:ygFOYCoiP
>>433
 六月の夜の海風はたっぷりと水気を含みそれは雨を
予感させるけれど、その雨は決して凍える冬の身を切
るようなそれではなく、むしろ島中の人々がにっこり
と笑ってしまうような夏の気配を含んだものだった。

 大きなトビウオ壱轟型飛行船が、蓮花横町の複雑に
絡み合ったモノレールをサーチライト照らすと、その
光の輪を突っ切るように、島の誇る電動式モノレール
がビルとビルの谷間にはさまれた手作りの雑多な建物
の脇をかすめ走ってゆく。

 夏祭りの準備と、浅い時間の酔客の声が、丘の下方
から潮騒に似て、繰り返し寄せては返す。

 蓮花横町の丘の上。建て増しを重ねた互いにくっつ
きあってしまったダウンタウンバラックの共同洗濯物
干し場。夜風の中にもはためく無数の洗濯物が光の中
で花のように踊るそこに腰掛けたリンカは幼なじみの
ヨウ太のギターに爪先でリズムを取る。

「上手くなった……ような、そうでもないような」
 そんなリンカの声に、ヨウ太は片目だけ開けて視線
をやるが、基本、気にしていないようだった。
 夏を予感させる潮風に二人。
 モノレールとビルと丘の上のダウンタウン。
 あとはお気に入りのギターさえあれば、ヨウ太にとっ
て世界は完全で、欠ける物はなかったからだ。
448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:46:26.04 ID:dTtOJK0Y0
ラノベって文章力とかよりも
とにかく、どれだけ面白い話を書けるか だよな。
バカテスとか禁書とか 最近のラノベ見てるとそう思えてくる。
禁書なんて、小説じゃあんまり使ってはいけないとされる擬音のオンパレードだし
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:47:01.76 ID:Aq9/8As30
同じ題材で書いたものから受ける印象が結構違うな、面白い

それにしてもこんな画像どこにあるんだ
良い感じの画像多いな
450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:48:29.73 ID:0i37XLDt0
何でそんな2,30分で書けるんだろう・・・分からん・・・
451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:48:40.41 ID:ygFOYCoiP
>>446
これだけの文章量で、オールドSFの骨格みたいなのが
示されてるのが良いね。同じ絵でも、聞こえている音楽が
違いそうなのが面白い。
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:50:51.24 ID:ba4JDJfl0
>>451
オールドSF大好きだからなあ。
レトロフューチャーとかいう単語だけでご飯三杯はいける。
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:52:10.71 ID:a9S2RzII0
ボクも・・・ボクも小説が書きたい!!!!
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:53:52.75 ID:0i37XLDt0
ダメだ何も思いつかん
455以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:53:53.05 ID:VIMnbHV80
心のままに
456以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:55:14.68 ID:a9S2RzII0
大きなトビウオ壱轟型飛行船とか単語で出てこないもんな
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:55:55.11 ID:ygFOYCoiP
>>450
目から入力されたのを文字出力するだけなら、
写生みたいなものであんまり時間はかからないよ。
お話を考えてる訳じゃないから。
でも、絵から起こす場合、まったくの写生だとかえって
絵の印象とはずれちゃうから(人間側の受信力の問題で)
「物語」の手前くらいの、何か感情的な物くらいはこめたいなぁ
なんて思うんだけど、そこは難しいよね。
ただ、それも時間がかかる物じゃない。
458以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:57:16.47 ID:VIMnbHV80
どうでもいいがよく見ると無茶苦茶標高たかくね、これ
459以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:57:21.13 ID:ba4JDJfl0
>>456
ID:ygFOYCoiPは言語センスがいいな。
ちゃんと言葉を意識してか無意識にか選んで書いてる。
俺なんか心の赴くままだから、けっこうザル。
460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:57:59.25 ID:a6ttpaa00
>>448どうせラノベ(笑)とか馬鹿にされるくらいならそっちに突き抜けてもいいんじゃないかとも
ライトノベルってジャンル分けられてるんだからおもしろくて読みやすければどうでもいい気もする
もちろんちゃんとした文章書けること前提でやらないと糞みたいな駄文になると思うけど
461以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 00:58:16.45 ID:ba4JDJfl0
>>458
山の手ってやつだあな。
ビバリーヒルズ並みな高級住宅街。
とか、適当言ってみる。
462以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:00:30.71 ID:rJD6ZZfl0
今更だが、>>321の画像の一個目と二個目でss書いてみた。

 その朝は、妙に外が騒がしかった。夏特有のむしむしした空気に顔を歪めながら、少女は目蓋を擦る。
「なんなの……」
 少女の住む土地は、都会から遠く離れた田舎だが、決して静まり返っているわけではない。むしろ、祭りやら行事やらで、騒ぐことの方が多かった。
 こんな朝から、何か行事があったっけ、などと考えながら、少女は窓の外を見やる。
「……は?」
 彼女がそう漏らすのと、部屋のドアが勢いよく開かれるのは、ほぼ同時であった。
「美智香! 外! 外!」
 世界の記録に残る事実に今まさに立ち会っている、とでも言うかのように、丸い顔を紅潮させ、興奮しているのは彼女の母だ。
「うん、もう見たよ、窓から」
 彼女――美智香は、極めて冷静を保った様子を装って、淡々と返すフリをした。だが、母は美智香の中に揺らめく動揺には全く気づかぬようで、
「あらぁ、そうなのぉ? つまんなぁい」
口先を尖らせて、ブツブツと文句を垂れた。
「朝ごはん、できたよ。ちゃっちゃと食べちゃいな」
ドアを閉める母に、すぐ行く、とだけ言うと、再び外を見る。そして考えた。
自分の目の前に広がる光景。一体、何がどう働いて、このようなことが起こるのか。そもそも、こんなことはありえるのか。
いや、事実起こっていることなのだから、ありえないことはない。
美智香は大きく溜息を吐く。

テレビのニュースでは、美智香の地元が取り上げられていた。どうやら、彼女の住む地方一帯で、その現象は見られたらしい。
美智香は、朝食を早々に終えると、玄関で靴を履き、傘を手に取った。
「おぉ! ミッカぁ! カモンカモン!」
表に出てみると、母に継いで騒々しい少女が、喜色満面の様子で、こちらに手を振っている。
「朝の挨拶に、カモンはないと思うよ、千穂」
「あれ? どうして傘なんか差してんの?」
 美智香の言葉など気にもとめぬ様子で、千穂と呼ばれた少女が問うた。相変わらずのマイペースぶりに、その日二度目の溜息を吐いて、
「雪が、降ってるから」
 おおよそ夏に言うべきではない台詞を、呆れた顔で言ったのだった。
463以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:01:54.69 ID:ygFOYCoiP
そういえばさ
「山の手」=高級住宅街って云う発想は、日本みたいに
低い場所は湿地だったり、河の氾濫があったり、海の近くで
塩っ気が出ちゃう場所の発想らしいね。
たとえば、南米とかだと、山の中腹の上の方に行けば行くほど
貧民が住んでいたりする。スペインなんかもそうらしい。

このイラストを見る限り、おそらく港かなんかあって、
その港の近くは商業地区+オフィス街で、丘の高い場所は
新市街地=中級市民街なのかもね。
464以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:05:46.18 ID:VIMnbHV80
まあ十中八九は心象風景そのままでそういった細かい設定はないと思うけどなw
465以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:06:03.81 ID:KSCi0RVa0
結局、ラノベの根底にはリア充の実態がある。
それを知らぬ者にラノベは書けない
466以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:07:55.40 ID:0i37XLDt0
展開がまったく浮かばない
想像力ゼロだ
467以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:07:58.21 ID:VIMnbHV80
そういや宮沢賢治は生涯童貞で趣味は春画収集だったな
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:08:20.82 ID:ygFOYCoiP
>>462
うまく言えないけれど、文章の歯ごたえがよいね。
赤川次郎とか、筒井とかをきちんと消化したような歯ごたえの文章。
低回転のトルクというか、実力感じる。

>>465
で、いま上がってる幾つかの文章のどれが童貞のなのさ?
469以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:08:46.89 ID:ba4JDJfl0
>>463
まあ、同じ海沿いでも鵠沼海岸と品川駅の南側とかだと扱いがずいぶん違うしなあ。
文化的歴史的背景とかも関係あるわなあ。
470以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:13:51.91 ID:rJD6ZZfl0
>>466
後先考えず、とりあえず頭に浮かんだものを書いてみた
やっぱ、いくら短くても、今後どうなるかも考えないとダメなんだな

>>468
おぉ、嬉しいな
簡単な言葉で、頭にすーっと入ってく文章が好きなんだ

二人とも、ありがとう
471以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:16:43.40 ID:0i37XLDt0
>>470
俺はあなたの書いたのについて言った訳じゃないんだスマン
472以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:17:28.29 ID:c5T72bNs0
好きな小説や漫画を分析したりするタイプの人はいるかね
473以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:17:38.87 ID:dTtOJK0Y0
この中にガチで小説家目指してるってやつはいるの?
474以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:18:17.85 ID:ba4JDJfl0
 一九九六年の僕は、君に恋していた。
 二〇一〇年の僕は、君を殺したいほど憎んでいる。
 誰もが一度は通る初恋という通過儀礼を、最悪な形で終わらせてしまった君を本当に心から憎んでいる。
 そう、殺せるものなら殺してやりたい。だけど、それは永遠に実現不能な望み。
 だって、君はもう死んでいるのだから。


で始まる話を書いてみたりしたいけどラノベじゃないだろうな・・・。
475以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:18:50.26 ID:rJD6ZZfl0
>>471
そうだったのか
いや、申し訳ない
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:20:31.37 ID:a9S2RzII0
>>474
落ちわかってたら微妙にならないですか?
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:20:52.90 ID:a6ttpaa00
>>472分析しきれてるとは言えないけど結構好き
オタクはみんなそうじゃないの?
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:20:58.78 ID:dTtOJK0Y0
>>474 その恋人を脅威のマッドサイエンティスト
鳳凰院凶魔が蘇らせるオカルトチックなライトノベル

または、人を蘇らせる伝説の黒魔術を求めるオカルトチックなライトノベル

みたいなね
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:22:21.12 ID:Y52RpbYM0
>>474
ここからどう展開させるつもりなの?
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:22:48.67 ID:c5T72bNs0
>>474
君がラノベの範囲を広げるのだ
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:23:07.66 ID:Aq9/8As30
>>474
ラノベの定義自体、曖昧なもんじゃない?
いけると思うけど
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:23:08.67 ID:ba4JDJfl0
>>476
主人公が学校を卒業して地元を去った後、「君」を殺した相手を探し求めるミステリ仕立ての話を考えてた。
主人公にとって最悪の死に方をした「君」の残した謎を追って。
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:23:28.28 ID:ygFOYCoiP
>>473
おいらの憧れてる作家さんが「小説家というのは
なんかの書類の職業欄に書けることがなかったときに
どうしようもなくてとっさに書く職業であり、
世の中には一作も書き上げたことのない小説家なんて沢山いるし、
正直に言えば、殆どの小説家がそうなのだ。私だって長い間そうだった。
だからキミ達。小説家になりたいなんて親不孝なことは云っちゃいけない」
って云ってたよ。

>>474
頭二行、すごく良いな。
ぜんぜんラノベいけると思うぞ。
ただ、シリーズ物は辛そう。
その味は「ちゃんと終わる話」向けだよね。
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:24:40.11 ID:ba4JDJfl0
>>483
俺の中では「ちゃんと終わらない話」ってのはとてもダメな小説だという定義が・・・
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:27:48.32 ID:ygFOYCoiP
>>484
シリーズ物ってのは、1冊の本としては完結してても、
主要人物は使い回し手続けて行けたりするじゃない。
それは商業的には正しいことだよね。

おいらが云ったのは、そういうのに比して、
あの書き出しで始まる話ってのは、一冊書いたら
その主人公は再利用不可能になる話だな、と云うような意味合い。
それはけして悪い事じゃないと思うんだ。
「ある人にとって生涯の中で一度しかない特別な事件」
を描いた作品ってのは、文字通り特別としてあるべきだと思うし。
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:31:46.07 ID:Aq9/8As30
>>483
その言葉、見たことある気がするがggっても出てこない・・・
どうかその作家さんの名前を教えてくりゃれ
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:32:08.94 ID:ba4JDJfl0
>>485
それはわかるけど、なんか、シリーズでも一冊一冊できっちり終わって、
いつ読者が死んでも作者が死んでもいいような作りがいいなあ、って感じで。
まあ、読者にとっても登場人物にとっても作者にとっても一期一会的な意味で。
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:37:35.71 ID:AyIZ3AKo0
>>433
大きくそびえ立つビル群にお洒落なお店が立ち並ぶ町
橋で区分けされたこちら側はトタン屋根の建物や何かの材料で雨風しのげるようにしただけの家
そんなおんぼろな方が僕たちの街だった

僕には夢がある、いつか音楽で有名になりたい
橋の向こう側のラスベリーで歌いたい
向こう側の住人になりたい

「ねえ和哉、こうして一緒にいられるのって運命に違いない、そう思わない?」
隣で僕の横に座ってるのは由美
ライブのスタッフ室まで入ってきた熱狂的なファンで今は一緒に暮らしている
押し付けがましいとこもあるがけっこう気配り上手でまわりの空気を和ませてくれる
そんなところに惹かれたのかもしれない
「運命って言ったってお前が勝手に押しかけてきたんじゃないか」
「でも広い世界でこうして二人でいられるのって運命、私はそう思う」
「運命かあ、お前みたいなお気楽な性格になれたら世の中はどうにでも変わるのかもな」
「世界は何色にでも変わる、私たちが願えばどんな色にでも変わるのよ、なーんて」


かなりの遅筆?
これでも長くなりそうだから途中でやめたんw
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:39:41.12 ID:AyIZ3AKo0
>>462の人すごく上手
読みやすいし文章がいきいきしてる
490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 01:52:15.64 ID:rJD6ZZfl0
>>489
ありがとう 寝る前にお礼が言えてよかった。
読みやすくて文章いきいきは、俺が目指してるものの一つだから、そう言ってもらえると、すごく嬉しい
もっと精進していこうと思うよ
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:13:15.94 ID:pjWEkguc0
学園能力モノのラノベの冒頭を書いたつもりだったんだけど、なんかひどい。
展開がなんかギクシャクしてるというか。超短いから誰か添削してくんね?

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org682727.txt
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:16:23.00 ID:3ww5CRkg0
>>491
チェックすればいいのは、文章? 展開?
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:23:04.63 ID:pjWEkguc0
>>492
両方。フルボッコで頼むぜ。展開は冒頭だから「これだけじゃわかんねーよクズ」って感じだけど。
なんというかどうやったら世に出回ってる小説くらい滑らかに展開や文章が進むのか知りたい。
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:24:07.68 ID:wVsFWYs80
なんか本人らがいなそうだけど批評投下

>>447
句読点の使い方、文章の分け方次第でもっと読み良い、
意味の理解も得やすい文章になるのではないかなと感じました。

>>462
登場人物全員が知っている「何が起きているのか」が分からないせいで、
誰の目線でも文章を追えずに気がついたら話が終わっていました。
雪が降っていることを先にバラして、読者には「夏」を秘密にする構成はいかがでしょうか。
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:32:45.66 ID:SzADLBHF0
>>493
得意なのは一人称?三人称?
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:35:57.59 ID:pjWEkguc0
>>495
多分三人称。正直それぞれ数作しか書いてないからあんまりよくわからん。
ただ一人称は描写や展開が制限される感じがしてあんまり好きじゃない。
497以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:37:38.44 ID:wVsFWYs80
>>491
これから読ませてもらう
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:37:59.80 ID:AyIZ3AKo0
>>491
個人的にフルボッコよりも褒めた方がやる気がでて良いんじゃないかと思うけど
それは自分だったらなのかもw

えっと名前
――あまり悪い人ばかり〜
のくだりもそうだし全体的にそんなにがっちりした人に見えないのに鉄雄は合わないと思う
〜いいのだけど。の辺りも女性の気持ちみたいに思えた

転校手続きの書類を〜〜//〜〜そして美人だった。
ここを容姿の描写を変えた方がいいと思う。
であった。美人だった。読むのに少し変な違和感を感じる

書ける事がなにより良いし、他の人の助言があれば表現方法も考えられる
いっぱい書くことは良い事だと思うよ
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:44:59.35 ID:eVB/LFnNP
ライトノベルとか猿でも書けるじゃんって思ってる俺も書いていいのかな
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:46:03.23 ID:AyIZ3AKo0
>>499
歓迎
501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:47:52.15 ID:t70bsz2j0
>>491
べ、別にあんたがフルボッコしてほしいなんて言うから
フルボッコするわけじゃないんだからね!

展開が芋っぽく感じるのはおそらくテンポが悪いから。
冗長な説明的描写を削ったり、一文を短めにまとめるよう意識したりで、いくらか改善できるのではないかと。
いくつかを下記に。

『奇妙な名の本屋とも雑貨屋ともつかない個人経営の店』
店名をネタにするならするでもっと掘り下げるべきだし
そうしないなら不必要な記述かと。

『その声は決して大きいものではなかったが、なぜか職員室全域に行き渡るほどはっきりとした輪郭を保っていた。』
魅力的な声を表現しようとして中身のない表現になってしまった感じがする。
よく通る声、とかそれくらいで十分。

『黒く艶やかな髪は〜〜強気な印象が付加されていた。〜〜気の強そうな女の子、とも思った。』
強気がかぶっている。また黒髪ロングで美人で強気という情報を伝えるのには冗長な記述。
502以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:48:55.63 ID:dYV3W+BE0
ここは何を書いたらいいスレ
503以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:49:26.26 ID:pjWEkguc0
>>498
サンクス。まずその辺直してみるわ。
あとなんかアレだな。主人公の感じからするとキャラの設定がいまいち固まってないのかもしれない。
誰かが言ってたがキャラから作るなら履歴書から徹底しろってことなのか。
504以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:52:52.65 ID:eVB/LFnNP
誰かお題くれよ
505以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:52:56.32 ID:AyIZ3AKo0
今の流れだと
>>321>>433をお題に短文書いたり
書いてある文章ちっくなやつの感想書いたり

最初〜中盤はよくわからない議論スレ
506以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:54:25.07 ID:SzADLBHF0
>>503
キャラ設定は最重要だな。それが決まって、物語が動き始めるし
三人称が得意なら、語彙を増やすといい。表現の仕方とか

ラノベ書きたいなら、あまりくどくない表現で、わかりやすさを目指すといいと思うよ。
507以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:55:37.14 ID:pjWEkguc0
>>501
なるほど。実は第一稿はもっと冗長でクドかったのは内緒だ。
ちょっと前に書いたの見るとまだシンプルに徹してたのにどうしてこうなった。
的確な表現で書けるように精進するわ。
508以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:56:34.24 ID:6q0UYXClO
ラノベなんて既出のキャラとストーリーと設定を名前を借りて切り貼りしたら書けるんでしょ?
509以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 02:59:06.83 ID:SzADLBHF0
>>507
ひとつ聞きたいんだが、学園能力系って禁書みたいなのか?
510以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:03:00.13 ID:dYV3W+BE0
>>505
把握した
511以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:04:59.40 ID:pjWEkguc0
>>509
どっちかってーと仮面ライダーっぽい。
ある町が舞台で、そこでは普通の人間が知らないところで、人間並みの知能を持った怪人
(クウガのグロンギみたいなの)がこっそり人を襲って捕食したりしてるんだけど、
それを主人公が転校してきた学園の生徒や同じく転校してきた少女が怪人と戦って、
主人公もそれに参加するって話。ちなみに主人公は怪人の化けた姿で人間に味方する怪人っていうオチも考えてたり。
512以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:11:20.84 ID:wVsFWYs80
>>491
>目的地までの地図は所持していたものの、その道筋は用意したことが馬鹿らしくなるほど単純だった。
「用意した」が意味不明。これでは地図にかからない。

>これから向かう学校のことに期待と不安の入り混じった感情を内に秘めていた。
「内に秘める」は「悟らせたくない決意」という意味合いがある。誰か近くにいるの?何決めたの?

>ふとその店の路地に目を走らせたときだった。
「ふと」は「なんとなく」。「目を走らせる」はこの場合素早くみる印象。「なんとなく素早く見る」ととられかねない。
「ふと店の脇にある路地に目が留まった」で、何となく気になったと言う事を伝えて「影」の描写に入るのが無難か。

もう無理。読んでられない。なんで全然理解してない言葉を使うのさ?使えるものだけでどうにかしろ。
513以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:21:23.24 ID:pjWEkguc0
>>512
お目汚しサーセン。そして添削にマジ感謝。
的確な語彙が思い浮かばずうろ覚えの言葉使うからこうなる。
あと自分では理解してたと思ってた語句が間違ってたときの衝撃といったら。
日々勉強か……。
514以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:23:31.13 ID:Np1DsXzGO
俺よりは上手いからがんばれ
515以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:24:16.74 ID:SzADLBHF0
>>513
あえて言うなら、最後の「一瞥」の使い方もちょっと……
516以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:29:58.78 ID:pjWEkguc0
>>515
ぐぐったらなんかちょっと違った。一応「なんだコイツ」的なニュアンスをあらわしたかった。
こうやって少しづつ覚えていこうと思う。

添削してくれたみなさんありがとう。寝ます。
517以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:31:10.21 ID:SzADLBHF0
>>516
作品書きたいなら、いろんな本を読め。小説でも、評論でも
知っていることは損にならない
518以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:32:22.02 ID:dYV3W+BE0
改行多ければラノベってわけでもないからラノベ書くのは難しい
519以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:33:18.52 ID:eVB/LFnNP
30分考えても15行しか書けない、何だこれ
520以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:33:52.08 ID:wVsFWYs80
>>513
小説を文章、言葉一つ一つ噛み締めて読むようにすればだんだんと身に付いていくさ。
背伸びイクナイ。

ちなみに前二つを言葉をあまり変えずに書き直すならこんなとこ
>目的地までの地図は所持していたものの、その道筋は用意したことが馬鹿らしくなるほど単純だった。
「目的地までの地図は所持していたものの、わざわざ用意したことが馬鹿らしくなるほど道筋は単純だった。」
これでちゃんと地図にかかる。

>これから向かう学校のことに期待と不安の入り混じった感情を内に秘めていた。
「これから向かう学校のことを考えると、期待と不安の入り混じった気持ちになった。」
ぐらいでいいと思う。

がんばれー。語弊ふやしたいなら「言葉の言い換え」を勉強しとけ。
そのテの辞書はプロになった後でも普通に使うらしいから買って損はないぞ。
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:34:26.73 ID:1dLtcVuUP
>>491
読点多いから何となくテンポ悪く感じた
522以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:37:51.27 ID:pjWEkguc0
寝るといいながらまだレスする俺。

>>520
おおスッキリした。一応本読んでるときはわからない語句は逐一(使い方あってるかなこれ)
携帯の辞書で調べてたりする。おかげで全然読書が進まんw

>>521
それもあったか。戦中世代あたりの作家のエッセイ読むとたまに読点の嵐だったりするから困るw
523以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:56:50.23 ID:dYV3W+BE0
読点の数を気にし始めると負けだよな
524以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 03:59:43.37 ID:AyIZ3AKo0
>>519
そんなもんじゃないかと思う
525以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 04:34:09.61 ID:+ITt58WM0
最近趣味として書き始めた!書いてると一人称になっちゃうんだけど、出来ればキャラ全体を主にしたいから三人称へと、読み返す時に書き直してる。何だか凄く効率悪い。やっぱラノべ十数冊しか読んだこと無いからだろうな。三人称って難しいわ。
526以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 07:11:27.07 ID:rJD6ZZfl0
>>494
>>462だけど、そうか、先に雪を見せちゃえばよかったんだな
ぼんやりとした違和感はあったんだ 正体はこれだったのか
ありがとう
527以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 08:01:08.55 ID:jOMyXhfe0
落ちて無かったw
528以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 09:45:19.09 ID:Aq9/8As30
だが過疎
529以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 09:50:11.95 ID:xnzKVTCf0
保守的な何か
530以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:05:55.12 ID:aHLHuFa/0
あー書けないわー
531以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:07:57.08 ID:wVsFWYs80
まだ残ってんのかよww
532以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:08:06.28 ID:oJau2frYO
>>491
文のねじれが酷いので読み進めるのがつらい。

文体と特に文の硬度が定まっていないので、
無理をして書いたような文章になってる。

辞書を引きながら書いた方がいいレベルだと思う。
と思った
533以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:15:10.24 ID:X+7MS6aF0
書きたいものを書くための経験値的なものが本を読むだけでは手に入らないからだろ。
だから実際にやってみたり取材したりする。
534以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:16:37.31 ID:XvQfWIGT0
そういえば前にいた7年だか8年書けないって言ってる人どうなった?
535以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:18:21.11 ID:jOMyXhfe0
>>534
構ってくれなくなったから寝たんだろ
536以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:20:03.67 ID:wUzbRCMH0
>>534
毎度の如く、自己否定の愚痴吐く振りしながら他人の考え散々こき下ろしてさようなら
537以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:21:18.84 ID:XvQfWIGT0
>>535
まったくスレ読まないで書いたけど、このスレにいたのか
いるかなとは思ってたけど
538以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:22:58.41 ID:jOMyXhfe0
>>537
八年先生も新しく生まれた七年先生もいたぞ
539以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:25:43.85 ID:aHLHuFa/0
七年とかマジで不本意だからやめてください
540以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:26:40.12 ID:xnzKVTCf0
七年転び八年起き
541以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:28:16.25 ID:3ww5CRkg0
>>539
拙くても良いから文章晒していけば、その名前はすぐにはがれ落ちる
542以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:30:34.94 ID:aHLHuFa/0
本当か……?
心の中では一生俺をあざ笑うんだろう
543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:30:52.94 ID:1Wl7/i6GP
八年先生が六年先生の頃から見てるけど
書かない理由すら進歩してなくてワロタ
544以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:32:34.22 ID:qjGkoYQ90
>ライトノベルだけ読んでもライトノベルは書けないのか?

当然。
ラノベに限らず小説は元ネタを加工して作者の手で再構成したものなんだから、
加工品よりも原料のほうを肥やさないと無理だろうね。
545以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:32:38.83 ID:a6Ilz30V0
>>543
あと20年たっても変わらないんじゃないかな
546以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:34:22.66 ID:Aq9/8As30
八年先生って何よ
この手のスレに定期的に沸くの?
547以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:35:35.22 ID:wUzbRCMH0
>>542
同じ“書かない”でも、厨ニ病のラノベ志望学生やワナビがそこまで叩かれなくて
八年は半分コテハンになるまで叩かれてることの違いが理解できれば
たとえ晒さなくても七年の名前が剥がれ落ちる というより七年などとよばれなくなる

理解できないなら  まぁ、その時はコテハンとトリップつけて堂々と七年を名乗ればいいさ
548以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:35:41.49 ID:3ww5CRkg0
>>542
んなことないとおもうぞ。
お前も昨晩は八年神の書き込み読んだんだろ?
それなら判るはずだ。

「自分から書いて、晒す」ってのがどれだけ重要かって事を。
549以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:36:59.42 ID:jOMyXhfe0
>>546
ID:em5mC7/Z0
ID:KSCi0RVa0

こいつのことだよ
550以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 11:37:25.22 ID:1Wl7/i6GP
>>542
一生嘲笑われる作品がかけたら大したもんだと思う
551以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 12:06:14.68 ID:tsq4sF640
・なんだかんだで中二は中二展開が好き
・なんだかんだでハーレム万歳
・萌えの理論とか難しいこと言いながらエロが一番重要

ラノベのお約束です
552以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 13:20:43.09 ID:6q0UYXClO
おいらも何か書くかな
553以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 13:22:41.32 ID:dYV3W+BE0
春厨が来るまで力を温存
554以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 13:26:13.92 ID:SNRXxWzx0
意味がわからん
555以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 13:30:35.56 ID:AyIZ3AKo0
>>552
書け書け俺はちょっと休憩する
556以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 13:32:14.75 ID:KSCi0RVa0
>>547
何の違いがあるというのか。

俺が晒したら晒したで更に叩かれるぞ
557以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 13:33:45.48 ID:lIpkJxAq0
先生のために挨拶しに来やした






ttp://20.imgup.me/e/iup6673.jpg
558以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 13:36:39.79 ID:u1gNXgMx0
晒しもしないでグチグチグチグチ八年間同じ事やってるから叩かれてるんだけど何時になったら気付くの?
559以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 13:38:03.79 ID:SNRXxWzx0
手帳の人キター

八年は愛すべきネタキャラです
560以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 13:43:51.18 ID:lIpkJxAq0
>>558
こっそりとお前に教えてやると、七年を取り巻くみんなが心優しい人々なんだよ
561以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 13:50:33.71 ID:xnzKVTCf0
新人賞に入選するくらいビッグになりやがりなさい
562以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 14:16:57.45 ID:aHLHuFa/0
ストーリーが思いつかない
563以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 14:21:28.15 ID:KSCi0RVa0
>>558
しかし、晒しても同じ結果になることは俺が一番分かっているw
564以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 15:17:47.86 ID:NsPw3LTa0
ビックリするほど中ニネーミング&設定が出来上がってしまった・・・
いや、でもこれで一本書けたら俺は新たな段階に上がれるやもしれん・・・

ちょくちょく書いてたけど、いざ思うと100ページって異常な量だよな。死ぬるわ
565以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 15:18:27.74 ID:jOMyXhfe0
>>556
マジレスすれば晒して叩かれるのが怖いなら最初から書くな

叩かれて、そこを治すことで成長するもんだ
566以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 15:28:59.71 ID:AyIZ3AKo0
>>564
形容とか表現ってけっこうスラスラ書ける?
おれ素人だから表現ひとつで悩むし話がぜんぜん進まない

絵国香織さんとか森ひろしさんとかきれいな雰囲気に憧れるんだけど才能なくてもなんとかなるもんかな?
567以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 15:28:59.79 ID:KSCi0RVa0
>>565
叩かれる以前の問題だ。童貞の妄想は小説ではない
568以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 15:29:05.27 ID:wUzbRCMH0
>>558
まぁ、どうせ中身は空白か、はたまた仕事用のシステム手帳そのものだろ
569以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 15:38:42.29 ID:jOMyXhfe0
>>567
なんだ八年先生かよ
マジレスして損した

お前は働けよ小説書けないんだろ?
書かなきゃいいじゃん
570以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 15:45:15.75 ID:NsPw3LTa0
>>566
俺も素人だから、そりゃ悩みまくるよ。
ゴッテゴテに表現しまくることもあるけど、逆に色とかそれっぽい形を表現して読者に丸投げって方法もないことはない

三人称視点ならかなり悩むけど、一人称視点だと結構スラスラいく
語彙の少なさを主人公の設定にすれば、ある程度ごまかしも効くしね
571以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 15:51:20.72 ID:SzADLBHF0
>>570
俺は逆で、三人称のほうが得意だけど、ラノベとしていくなら一人称もあったほうがいいと思って
書くんだが、どうも難しい。

語彙が少ないのを主人公の設定にすると、一人称の魅力がないように思えてならないんだが
572以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 15:53:25.76 ID:jOMyXhfe0
>>571
表現でなくて1日5行とか普通にあるなw

というか最近ラノベじゃなくってギャルゲのシナリオの方がいいんじゃないかと思うような一人称しか書けねえorz
573以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 15:58:49.48 ID:SzADLBHF0
>>572
俺も昔は一人称だけだったが、練習と普通の小説読みまくれば、自然とかけるようになるぜ!
質は保証しない。それはまた別だしw
574以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 15:59:16.36 ID:NsPw3LTa0
>>571
それもそうだなぁ…
ただ、ねちっこい表現ばかりする主人公ってのもどうかと思うがね

嫌いじゃないけど、例えばハルヒのキョンなんかはちょっと高校生離れした感じがしすぎて違和感覚える

ストーリーの進行では一人称の方がやりやすい
けど、伏線を張る場合は一人称だと難しくなる

一長一短だよなぁ
575以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:00:01.70 ID:AyIZ3AKo0
>お前は働けよ小説書けないんだろ?
>書かなきゃいいじゃん

正直これで泣く
あんまり上手くなろうとせず素人の楽しみとして書こう・・・
576以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:00:09.48 ID:OjqIMqxjP
ラノベはキャラクターの魅力とあらすじ(ストーリー)さえ抜けていれば文章が悪くても売れる
577以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:01:18.04 ID:SzADLBHF0
>>574
ストーリーの進行は一人称じゃ難しくないか?w
逆に伏線描写こそ、一人称に余地があると思うんだが…

ただ、最初におまいが言ったように設定と合わないような語彙を使うとキャラ崩壊してしまうんだよなぁ。
そこのバランスが難しいよね
578以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:02:14.63 ID:vHSJWpBbQ
伏線はる場合は、主人公にその伏線の事柄にたいして勘違いとかさせたりしてるな。

俺は調子がいいと一日10000文字くらい書けるなぁ
調子悪いと、どうなるんだろうなぁ
579以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:04:32.42 ID:jOMyXhfe0
>>575
気にすんなwww
八年先生は童貞だから物理的に小説書けないらしいからw
童貞が書く文は小説じゃないらしいからww

まあヘタでも小説書けてるんだからどんどん書いてけ

俺らと八年先生の間で小説の定義が違うみたいだから
580以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:06:46.33 ID:NsPw3LTa0
>>577
主人公=自分と捉える感じで決められた世界観を沿っていくなら一人称のが進みやすい気もするがねぇ
そこは人それぞれだろうな

スポーツゲームが得意な奴もいれば、実際にそのスポーツやる方が上手いって奴も居るしね

一日一万文字は凄いな。調子よくて最速なら二週間もあれば一作品書けちまうね

ところで、どこかの出版社にガチで応募した人居る?
581以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:07:40.66 ID:7sSjYfh60
夢枕漠が好きな人間としてはどうも一人称は好きになれない
でもあんな風に書けない難しい( ´・ω・`)
582以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:10:20.35 ID:jOMyXhfe0
>>580
興味はあるけど出したことは無いなぁ
自由に書くなら同人だと思ってるし、そもそも商業で勝負できる文才は無いと思ってる

でもプロの感想ももらってみたいと言うのもある
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:11:57.79 ID:rJD6ZZfl0
>>580
メールで応募しようと思ったら、PCの調子が悪くて送れなかった
けど、見直したらイマイチなお話だったから、それはそれでよかったのかもしれん
584以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:14:05.29 ID:KSCi0RVa0
>>579
違いなど無い。お前らも無意識にやっている選別だ。
585以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:16:46.04 ID:vHSJWpBbQ
>>580 そのつもりで書いてる 
586以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:17:12.79 ID:NsPw3LTa0
>>582
応募してくれた人には全員評価結果を教えてくれるところもあるからね
ダメならダメで、どうダメだったのかを理解できるからやっぱそれは強みだよな

>>583
商業誌じゃないからなんともいえないけど、自分的にちょっと微妙な感じの作品の方がウケが良かったりすることもあるよ
587以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:17:18.40 ID:jOMyXhfe0
>>584
八年先生働きなよ
書けないんだろ? 書かなきゃいいじゃん

ちなみに自分は文章に貴賎はないと思ってるから下手な小説はあっても、小説でない、と感じる物はそんな無いな
絵本とかビジネス書、エッセイと言った区分的に小説と区別されないもの以外は
588以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:17:28.96 ID:a6ttpaa00
>>571それは逆に本来の層である中高生が読みやすいっていう利点もあるんじゃない?
文章の読みにくさじゃなくて本人の語彙の少なさでつまずくってのもその層には多いと思うし
まあその分かなり魅力的な売りが他にないとやってはいけないんだろうし
そういうのを面白く見せるのは技術が必要で難しいことなんだろうけど
乙一とかものによっては語彙少ないのあるし出来ないことはないんだろう
そういう主人公は短編だとうまくやれそう
589以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:19:29.90 ID:KSCi0RVa0
>>587
働けというなら職をくれ

文章に貴賎が無いなど、ワナビ同士の慰めあいもいい加減にしたらどうだ。
童貞が書くものはただのオナニーだ。エンターテイメント足りえない
590以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:21:16.17 ID:NsPw3LTa0
>>588
最近流行り?のバカテスなんかは、主人公がバカだから一人称視点だけどそこまで難しい表現は入ってなかった
ハルヒやシャナとかだと、一日潰さないと読めない俺がたったの二時間で読みきれたしな

多種多様の表現しまくれる俺KAKKEEEEEEE!!よりも、そういった層を狙った方が良いのかもね
あざとすぎるのもアレだが
591以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:21:39.65 ID:jOMyXhfe0
>>589
それぐらい自分で探せクズ
なんでそこまで?
592以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:25:43.76 ID:rJD6ZZfl0
>>586
>>583だが、すまん、お話がイマイチってのは言い方が悪かった
居る意味がなさそうなキャラを、やたらと前面に出しちゃったり、
人物たちの会話に強引さを感じたりさ
総合的に見て、穴が空きすぎてるな、って思ったんだよ
593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:26:10.79 ID:wVsFWYs80
>>589
もうさ、「明日を卑屈に生きたい人のための100の方法」みたいな本でも書いてみたら?
お前のそれは才能なんじゃないかって気がしてきたよ
594以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:27:52.64 ID:AQCO9nML0
設定とかは出来てて、転から結までの展開ももう出来てる。
で、起は書けるんだけど承がマジで書けないで困ってる。
要するに、承から転にどうやって繋げて良いかが分からない。

書いてる人に聞きたいんだけど、こういう場合ってどうやって完成させてる?
595以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:30:05.41 ID:KSCi0RVa0
>>591
職云々は冗談だw

童貞の書くものがエンターテイメントでないことは間違いないだろう?
596以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:35:15.19 ID:NsPw3LTa0
>>594
ラノベなんて、承をいかにダラダラ引き延ばすかが肝だろう

もしかすると、書きたいことが多分矛盾しちゃってるんじゃない?
起承の部分と転結の部分がかみ合わないようなストーリーになってる可能性があるかと
一旦もう一度考え直すってのも手だ
597以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:40:46.06 ID:a6ttpaa00
転ができてるなら承がある程度出来てると思うんだけど
転って変化の部分だろ? 変化する前が出来てなきゃできなくね?
598以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:47:34.70 ID:AQCO9nML0
一応書く前にプロットを作ってるんだが、その承の部分だけかなり曖昧、というか適当なんだよな。
「いつも変わらない日常を過ごす」とか「生徒会メンバーとドタバタ」、ほんとそんなのばっかり。
で、無理矢理にでも書くと、なんか承の部分だけが浮いちゃう。四コマ漫画みたいな小説になる。
ちゃんと伏線とか鏤めて、転に繋がるようにしているつもりなんだけどな。
599以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 16:50:53.06 ID:wVsFWYs80
>>594
なにやらよくわからん状況だな
書けないってのは「承」で見せたい伝えたい事が無いってこと?それは有るけど展開が思いつかない?
んー、もしかしたら「起」で詰め込みすぎてるって事ないか?
本筋始まってから説明すればいいようなことまで先に言っちゃってるとか
600以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 17:04:55.28 ID:AQCO9nML0
>>599
正直、自分でも何で書けないのか、何が書けないのかよく分からんのだ
しっくりくる展開が単純に思いつかないだけかなあ……
たぶん、起で詰め込みすぎってのはないと思う
伝えたいことがないってのも違うかな

今はちょっと離れて、いろいろと読み漁って刺激を得ようとしてるんだけど、
もうそれもかれこれ二ヶ月……
同じ状況の作品がもう四つも溜まってるし、努力の方向が違うのかなあ
601以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 17:11:32.09 ID:8lb49fXVO
単純に話し作りが苦手なんじゃね
脚本関連の本でも図書館で読んだほうがいいだろ
あるいは序破急でやっちまいなさい
602以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 17:20:14.34 ID:a6ttpaa00
>>598これはおそらくプロットが荒すぎるからだろう
プロットなんてきれいな文章にしてなおかつ無駄を省いたら小説くらいがベストだと思う

あとプロ目指してるとか次のステップに行きたいなら今のはとりあえず置いといて
最初から長い話に挑戦せずに一日一本ショートショート書くといいって聞いた
俺はその日の記念日や誕生石や誕生花の花言葉をお題にして書くってのをやったけど
ありきたりでもいいから短い話をうまく作れるようになると仕組みがわかって自然と長いのも出来るようになる

ただしこれはただ話をつくればいいというわけではないから
ショートショートの作り方ねたの仕込み方はぐぐってくれ
いくらでもあるしどこも同じこと書いてるからすぐわかると思う

最初のうちはつらいけど仕組みがわかると楽しくなってくる
ショートショートは公募も結構あるし今はネットもあるからショートショートのまま発表するのもいいけど
自信がないなら後にそのショートショートを元に長いのを書くことも出来る
詳しいネタ帳を書いてるくらいの気持ちで楽にやるといい

慣れれば結構スラスラ出来るようになるから本来書きたいものを書く時間もすぐ出来るようになる
603以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 17:28:26.42 ID:3ww5CRkg0
>>598
適当に晒しても良さそうなプロット晒して、誰かに手を入れてもらい
そいつを書き上げればそれで済む気がするな。
604以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 17:31:15.19 ID:wVsFWYs80
>>600
おそらく「答え」に対する「問い」が書けない状況なんだと思うんだ。
だから後半部分から、読者に特に見せたい部分を書き出してみて、
その「答え」に対してどんな「問い」ならより良く伝えたいことを
表現できるのか。と考えてみると良いのでは
605以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 17:48:46.73 ID:6q0UYXClO
福本作品みたいな熱い名言が作れない
キャラの主観≠俺の主観が難しいよ
606以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 17:51:33.94 ID:AyIZ3AKo0
書いてみた


ワーワーワー

応援にかけつけた人達の声が響く
地面からは熱気がただよう

スコアボードには2,1が表示されている
常葉東2点、青山商1点
あとアウトひとつ取れば俺たちの勝ち
和也のサインにうなずく
額から流れる汗が心地いい
いつもどうりにあいつのミットめがけて投げるだけ


バシッ!

「ットライク、バッターアウト、ゲームセット」
審判の声と共にスピーカーからは試合終了のサイレンが鳴り響いた

フェイスマスクを放り投げて和也がいち早くかけつけてくる
「お前は最高のピッチャーだよ」
「お前も最高のキャチャーだ」

野球に会えて、みんなに会えてよかった、心からそう思う

キラキラキラーン なんてね
607以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 18:22:00.13 ID:dTtOJK0Y0
>>606 を見ていてなんとなく禁書を思い出した。
608以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 18:28:47.32 ID:DYYXxBOHP
>>607
昨日から書き続けて反応してくれたのは君がはじめて
609以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 18:38:47.44 ID:dTtOJK0Y0
>>608 昨日からかいてたのか
610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 18:41:37.00 ID:HgUPAo1t0
下手でもなんでも頑張ってたらいつか見返りがくるから皆がんばれ
611以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 18:42:18.43 ID:DYYXxBOHP
>>609
さっき規制になってPになったけど
ID:wYv81W/c0とID:AyIZ3AKo0とID:DYYXxBOHPは同じ人

自信もないから批評してくれとも言いにくいけど総スルーで寂しかった
612以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 18:48:42.15 ID:ygFOYCoiP
>>611
なんかのこだわりがあるのでなければ、
文章規則は守った方が良いかと思う。
句読点とか字下げとか。
613以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 18:50:16.56 ID:dTtOJK0Y0
同一人物かよww全然わからなかったw
>>385の文章はいいと思うよ 
614以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 18:51:37.04 ID:dTtOJK0Y0
>>612 そうだな、文章をかく際のルールは守ったほうがいいかもね

http://www.raitonoveru.jp/index.htm ココ見て勉強するといいかも
615以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 18:55:49.77 ID:Aq9/8As30
>>606
地の文の語調に違和感を覚えるんだけど
文章規則守ってたらそうでもないのかな
616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 18:57:25.67 ID:V+DjBkDOO
八年先生とやらから超訳やら現代訳だったかわすれたが、走れメロス(夜は短かし歩けよ乙女書いた人のやつ)に出てくる人を思い出した
617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 19:02:39.08 ID:pTBNLhPx0
どっちかっつーと
ライトノベルしか読めないけど、ライトノベルを書いてもいいって保証してください
だな
618以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 19:04:07.21 ID:6q0UYXClO
テスト
619以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 19:04:51.02 ID:ygFOYCoiP
>>615
この手のの評価で難しいのが「違和感を覚える」が
「違和感を覚えさせる」という目的で意図的にやっている
場合もなきにしもあらずって事なんだよな。
テキスト芸に反則ってのは、存在しないからさ。
たとえば文末に「。」をつけていないのも
「それが俺(作者)のスタイルなんだ」といわれるならば
それはそれで否定できるような物ではない。

ただ、615にとって違和感を覚えるのならば
その違和感が無くなるようにまとめてゆけば
いずれ615の理想とする文章になるのは、確か。
620以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 19:12:47.45 ID:DYYXxBOHP
>>612-619
ありがとう
文章規則とかぜんぜん知らないから貼ってくれたサイトとか見てみる

>>615
なんだかおかしな感じは丁寧に表現とか直していくとすっきりいくのかも
表現書くのに四苦八苦しはじめて話すすまないじゃんって適当に書いたらひどい文章になったりした
621以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 19:37:24.76 ID:Aq9/8As30
>>619
あー、そりゃそうだな、なんかすまん
622以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 19:54:09.84 ID:nWTgoTp90
623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 19:58:15.66 ID:6q0UYXClO
ライトノベルしか読んだことないが明日朝まで小説書く!
624以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 19:59:51.98 ID:ygFOYCoiP
ライトノベルしか読んだことがないって、
義務教育くらいは受けたほうが良いと思う。
625以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:02:12.70 ID:6q0UYXClO
義務教育時代は黒歴史として葬られました。
以降はテストでしか文書は読んだことねーよ
626以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:07:32.98 ID:Aq9/8As30
意外とテストの題材の小説が面白かったりするよな
627以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:14:08.84 ID:lJnWiUKE0
書いてみた


「必殺! 火炎流星斬ッ!!」
 叫び声とともに「ドゴオオオオ」という破壊音があたり一面に鳴り響く。
「やりおるな……」
「何っ!? バカな……なぜ生きている! 俺の火炎流星斬は最強なのに!」
 そう、火炎流星斬は彼の最強必殺剣技。
 それを耐えたものは今まで一人もいなかった。故に驚いた。恐怖した。
「ハハハ、解らぬか? そうだろうな。くくく」
「何がおかしいっ!」
「いや、青いな小僧。まあ今日が小僧の命日になることは明白だ。せめてその前に教えておいてもいいだろう。ワシはな、小僧の剣技の発動前に『超防御壁』を展開したのじゃ」
 小僧と呼ばれた二十歳ほどの青年は慄いた。
 超防御壁……だと?
「それはまだ未完のはず、展開させられるのはせいぜい数秒――」
「そうだ、数秒。だがそれだけあれば十分だ。何故か解るか? 教えてやろう。小僧の技の発動前にはある癖がある」
「癖だと?」
「そう、小僧の剣技の発動前には必ず技名を叫ぶという癖がな!」
「くっ……」
 そうだ、そのとおりだった。
 しかしそれは癖ではなく、剣技の発動条件だ。
 だがそんなことはたいした問題にはならない。
「これで終わりだ小僧!」
 その刹那、彼の電光爆破砲線が小僧の体を貫いた。
「無駄な殺生はしない主義だったんだが仕方あるまいか」
 そう言い彼は戦場を後にした。
628以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:17:12.54 ID:a6ttpaa00
>>626あれ困るよなwww
629以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:19:52.05 ID:rJSvDwoE0
国語の教科書に載ってる話で大抵の奴が面白いと感じるのは「山月記」
630以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:20:06.66 ID:jOMyXhfe0
>>626
テスト中はスルーするけどテスト後に読み直してみたりなw

探して買ってくるとか
631以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:27:19.06 ID:HgUPAo1t0
俺の受けた大学の試験の題材の小説が1Q84でした
面白すぎて時間を忘れてしまった
もちろん帰りに本屋に寄って買った
632以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:29:41.38 ID:UnL6Mpnr0
ほとんどのラノベは文章に味がない
日本語文法のツボというか基本を押さえてない人が多いから当たり前なんだけど
633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:34:30.80 ID:S9KVzWOo0
ラノべの方が味あるだろ、もちろん良い意味でも悪い意味でも。
634以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:37:54.24 ID:VIMnbHV80
俺にとってラノベはキャラかシナリオを楽しむものだから別に問題ない
635以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:43:02.00 ID:EBOIw6VD0
ラノベって


ガッシ!ボカッ!

僕は女の子を助けた。

ラノーベ(笑)


でしょ?
636以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:43:31.86 ID:lJnWiUKE0
ちょっと意味わかんないです
637以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:46:32.62 ID:KSCi0RVa0
しかし、そのシナリオも童貞が書いたら悲惨な事になる
638以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:46:45.47 ID:Aq9/8As30
ラノーベ(笑) がじわじわ効いてくるwwwww
639以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:47:15.14 ID:zVA7sGhm0
フランスの香りだ
640以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:50:17.69 ID:Cs9Hy+q40
〜第一回 ラノベっぽく書いてみよう!〜  


   / ̄\  例文.
  | ^o^ |  「私はお腹がすいています。」
   \_/
   _| |_
  |     |
  ( 二⊃.| |  


1、例文を話し手に合ったくだけた文に、漢字→かな(カナ)またはかな(カナ)→漢字に直す。
2、テキトーに修飾や無駄な句読点や間を付加する。
3、(重要)過去の事実、または現在の状況をこれでもかと差し込む。
4、倒置、反復、擬人、擬態を用いる。



   / ̄\  完成例.
  | ^o^ |  「昼に食べたカツサンドはとっくの昔に別れを告げていて、
   \_/   俺の胃は今や開店休業状態だ。
   _| |_   たった今でも次のお客さんを催促してしきりに呼び鈴を鳴らしてやがる。
  |     | つまり、俺のハラの虫はお怒りでグーグーグーグー唸ってるってことで、
  ( 二⊃.| | 簡単に言えば俺は腹が減っているのだ。」

641以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:50:23.95 ID:a6ttpaa00
\ラ・ノーべ!/
  ヘ(゚∀゚)
     ( ) ゝ
      |し
642以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:51:26.06 ID:S9KVzWOo0
ブルゴーニュでもどうですかな、マドモアゼル
643以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:51:55.07 ID:6q0UYXClO
バスは、既に彼が降りる有峰市に近づいていた。桐生はただひたすらに目を彼女の白い胸元を睨みつづけた。…一瞬の瞬きのうちに桐生は彼女の胸元に何かひとつ黒いもやがついていると気がついた。
そして桐生の心は奇妙にそのモヤのために揺れはじめた。
それはほとんどあるかないかを判定することさえ不確かな、微かなモヤだった。
それは何か辺りを漂うタバコの煙りだったのかもしれない。あるいは不慣れな長旅の疲労から来る視覚の不調だったのかもしれない。
とにかくそのモヤは桐生の心を掻き回し、撫であげた。
桐生は彼女の胸元にある小さなモヤをはっきりと確かめたい衝動に駆られてその視力を集めそのモヤ注視した。
そして桐生は自分の心の中にその小さなモヤのようなものの存在を感じた。そしてその心の中のモヤのようなものが何を意味するのか、桐生は半ば確信していた。
彼は一度目を閉じ、そして心の中にあったモヤがさらにその姿を肥大化させ、左の手の平に吐き出され、さらに膨らんでいくのを感じた。
『まさかっ』と桐生は心の中で叫んだ、しかし遅過ぎた。まるで『自動的』に機械的ですらある動きのままにモヤを握り潰し彼女の胸元にあるモヤが急速に拡大して包み込むのを見た。その数瞬後にそれは弾けた。
赤い満月が宙を舞、そして月はゴトンと落ちる。
周りの悲鳴も、罵声も何もかもが加害者の頭脳は処理しなかった、ただ凡庸と月を見続けていた。
桐生朝子15歳、その人生において最初で最後の殺人であった。

難しい
644以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:52:00.51 ID:jOMyXhfe0
ラノベ書くのは逆に難しいとか言ってみる

リアル中二病なおレでも中二病具合が足りなくなって困る
645以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:52:45.76 ID:Cs9Hy+q40
    ∩_∩     人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
   / \ /\   < 10月18日。ロシアより、第三次世界大戦の宣戦が布告された。   >
  |  (゚)=(゚) |   < 学園都市とロシアの激突は全世界を巻き込む大規模なものとなる。>
  |  ●_●  |   < この背景には 『神の右席』最後の一人、フィアンマの政治的暗躍 >
 /        ヽ  < があった。そんな世界大戦戦火の渦中で、奔走する者達がいた。 >
 | 〃 ------ ヾ | < 学園都市の高校生・上条当麻は、フィアンマによる霊装奪取の影響>
 \__二__ノ  < で昏睡状態になったインデックスを解き放つため。          >
             < 最強の超能力者(レベル5)・一方通行(アクセラレータ)は、      >
             < 謎の存在『エイワス』出現による高負荷が掛かった打ち止め    >
             < (ラストオーダー)を救うため。                       >
             < 元・暗部組織『アイテム』小間使い・浜面仕上は、能力促進剤   >
             < 『体晶』の乱用によって衰弱した滝壺理后を治療するため。     >
             < 彼らは三者三様の想いを抱き、緊迫のロシアへと向かう!     >
             < そこで待ち受けていたものとは……。                  >
              YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

    ∩  ∩
    | | | |
    | |__| |         人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
   / / ヽ \     < 科学と魔術が交差するとき、物語は始まる――! >
  /  (゚) (゚)  |       YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
  |  _○_  |
  \__ヾ . .:::/__ノ
     しw/ノ
646以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:54:09.87 ID:lJnWiUKE0
ラノーベ(笑) はいつか使いたいフレーズ
647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:02:02.50 ID:a6ttpaa00
ヽ:::::::::::::::::::::::::::`'::.、
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
  |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ -‐'"´    ;  ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ   味がない・・・・・・
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ
,'   ノ   !'"   )―‐、  " i .レ'
 (  ,ハ         人!
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ
 (  )',.イ ヽ、__ノ 「ヽ.レ'ヽノ
 ノヽ/  ';::ヽ、/iヽノ::i Y
   ri   !:::::::`ー┘:::! i
  ./ヽー-,イ:::::::::::::::::::::!ンi
   _,,....,,_
-''":::::::::::::`'ヽ
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^ヽ
  |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__
_,.!イ_   _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   ━━┓┃┃
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7     ┃   ━━━━━━━━
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ      ┃               ┃┃┃
! イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハハ  ,' ,ゝ   。                   ┛
`!  !/レi' rr=-,   r=;ァレ'i ノ ゚ 。
,'  ノ   !〃 ̄   ヾ  ̄" ≦ 三
 (  ,ハ    'ー'゚       ≦ 三 ゚。 ゚   ラノーベ!
,.ヘ,)、  )>,゚ 。≧         三 ==-
        -ァ,          ≧=- 。
         イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:07:50.82 ID:nWTgoTp90
エロゲのシナリオを頑張れば、
いつかラノベの依頼が来る……
649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:14:11.28 ID:t70bsz2j0
>>640
このコピペって「ラノベっぽく」というよりは「ハルヒっぽく」だよねえ。
650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:25:18.45 ID:wVsFWYs80
>>606の改変書いてもいいかな?本人いる?
651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:41:55.14 ID:EBOIw6VD0
みんなでラノベっぽい文書こうぜ!

お題くれよ! 俺は書かないかもしんねえけどな!
652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:42:57.28 ID:KSCi0RVa0
所詮、童貞である以上はラノベっぽい文章を超えることは出来ない・・・
653以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:47:17.82 ID:a6ttpaa00
         _人人人人人人人人人人人人人人人_
        >   そうなんだ、すごいね!      <
       ´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
            __、、=--、、         __
           /    ・ ゙!       /・   `ヽ
           | ・   __,ノ       (_    ・ |
           ヽ、 (三,、,         _)    /
            /ー-=-i'’       (____,,,.ノ
            |__,,/          |__ゝ
             〉  )          (  )
654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:48:07.81 ID:dwbruxqT0
じゃあ童貞じゃなくなればいいじゃん
655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:49:55.80 ID:wVsFWYs80
>>651
ねりけし
656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:50:12.63 ID:Aq9/8As30
>>648
どんだけ頑張るつもりだよ
俺エロゲ業界は詳しくないが相当厳しい世界な事ぐらい分かるぞ
657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:50:36.06 ID:jOMyXhfe0
>>651
>>321の絵が残ってるならそれで書いてみれば

自分はお題に出来そうな絵が無いからそういうのあげれないけど
658以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:51:45.62 ID:KSCi0RVa0
>>654
ヤラハタなら同じことだろう。たとえ卒業しても童貞臭が身に染み付いている
659以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:53:39.34 ID:nWTgoTp90
>>656
とりあえず、トップクラスになれば依頼は来るらしい……
まあトップの仲間入り出来る名作なんて、
前提としてプロットから作れる企画&メインライターでないと厳しいが。
そこまで行くのに後何年……
660以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:57:29.54 ID:dTtOJK0Y0
エロゲのシナリオ書くくらいなら
直接ラノベ書いて 賞とか取った方が早いような気もする
ソッチの方が、アニメ化とかいろんな可能性秘めてるし
661以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:59:53.30 ID:EBOIw6VD0
>>655
ラノベってもちろん一人称だよな?

よし、これだけ練ってきたんだ。なかなかの評価が期待できるはず。
俺は先週からずっと、こいつを練りに練ってきた。それこそ売れない漫画化が看板漫画を目指すように。
些細な、ほんの些細な、普通なら掃いて捨ててしまうようなカスですら集めて、その完成度を高めてきたんだ。

そして、満足のいく完成品をつくりだした。
未だかつてない出来だ。いつかのように、雪崩みたいに崩れ去るような陳腐な出来ではない。
昔の俺とは違うんだ、知識だってある。どうすれば納得のいく結果になるか、多少は知っているつもりだ。

「どうだ、この出来は」

そして、深呼吸。
ヤツに手塩にかけた大事な息子を半笑いで提出した。

「ダメだな、やっぱりねりけしは粘度が重要だ」

小学校から中学まで続いてきた、第四十二回ねり消し選手権の結果は、またしても惨敗だった。

ラノーベ(笑)
662以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:00:23.07 ID:nWTgoTp90
ラノベ投稿は落ちたら200KB分パーだが、
シナリオの受注は200KBで20万は貰えるのが利点
正直生活に余裕無いから、無駄文はなるべく書きたくない
663以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:03:31.79 ID:jOMyXhfe0
>>662
シナリオとラノベは全く別物と思っておいたほうがいいと思うが
シナリオだと音とかCGの演出指示とかもしないといけないし、そういうものがあるから必要以上に描写しないことが求められる

まあ金稼ぐならエロゲのシナリオの方がいいよな
結局量に比例して金もらえるし
664以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:07:00.81 ID:Aq9/8As30
>>662
エロゲ会社員になるってことか

シナリオとラノベの差は、金のために書くか、(大成するまで)趣味として書くかってとこだな
書き方もだいぶ違うとは思うが
665以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:07:53.13 ID:nWTgoTp90
エロゲシナリオの利点;糞文でも、量書いて完成させれば金が貰える
エロゲシナリオの欠点;糞文でOKが出てしまうので向上心が薄れてくる
666以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:09:19.93 ID:dwbruxqT0
エロゲのシナリオ書きは
自分のエロ文が朗読されてる現場に行って
いたたまれない気持ちになるといい
667以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:11:28.13 ID:nWTgoTp90
でも、ラノベ新人賞勝ち取るのと、
シナリオで名声得てから依頼されるのじゃ決定的に違う部分があるよ
新人賞は他の強敵と戦わねばならんが、
依頼という形なら、刊行までの直接対決はまずない(比較はされるだろうが)

まあそういう緩さのせいで、
ライター上がりがあまり振るわない感じになるのかもしれんけど
668以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:12:06.74 ID:VIMnbHV80
ATOKだかIMEだかはエロゲに最適化されているんだろうな
669以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:14:34.17 ID:qry/vqYK0
>>58
なんか感動した
670以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:21:15.25 ID:ygFOYCoiP
書き始められないラノベよりは
納品するエロゲシナリオの方が上だろうなぁ
671以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:23:49.07 ID:wVsFWYs80
>>661
ねりけしの事だと気づいたときちょっと笑ってしまいました。
楽しく読める文章です。テンポが良く読みやすい。バラしのタイミングもちょうどいいと感じました。
ただ、ラノーベの存在感が圧倒的で本編が印象に残りませんでした。残念です。
672以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:26:08.71 ID:UBeU/y2a0
>>650
お風呂入ってた、P2もなんか使えないみたい

ぜひ書いてーくだしあ
ここどんな感じに書けばいいんだろうって詰まる事多いから
他の人ならどんな表現するのかとかすごい思う
673以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:32:34.37 ID:jsNiYXp+0
長文ってどうやって書くんだ?

教えて下さい皆様方!!
674以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:35:36.11 ID:wVsFWYs80
>>672
よっしゃ。実はもうとっくに書き終わってたんだぜ
でも投下は本人に確認しないとまずいかと思って「かいても?」なんてチキンなこと言ってた。スマン

じゃ、投下するので批評たのみます。
675以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:36:22.95 ID:wVsFWYs80
 マウンドはほかの場所より少し高い。太陽に近づく分、やはり熱さも少しは違うのだろうかと、
したたり落ちる汗をみつめながらぼくは思った。

 (9回の裏、相手の攻撃、2死満塁、2対1、うちのチームが1点リード。フルカウント)
 途切れそうになる意識をつなぎ止めようと、頭のなかで何度も復唱する。あと一球。
 疲労はピ−クに達していた。のしかかるような真夏の熱気。立っていられる事が不思議だった。
 「投げなきゃ……どうすんだっけ……キャッチを見て」
 いちいち確認をしながらじゃないと、どうにも体が言うことを聞かない。あと一球投げられる
だろうか。

 「……和也」
 名前を呟くとそれに反応したようにサインをくれる。ぼくは小さくうなずいた。
 和也は拳でミットの感触を確かめると、姿勢をきめてコースに構えた。何度となく見た光景。
 フッと体が軽くなった。投げられる。やっぱりお前は最高の捕手だ。勝って最初にそう言おう。
 そんな事を思いながら渾身の力を込めてボールを送り出す。目線はまっすぐミットを見ている。

 と・ど・け!!

 音がする。わからない。勝負の行方も追わずに力つきてしまった。ダメな投手だな、ぼく。
 声が聞こえた。目線だけをその方向にあげると、片手に白球を掲げた相棒が「ワー」と叫びな
がらすぐそこまで駆け寄ってきていた。
 ぼくは”勝った”と言いかけて、思い出した。
 「ざぃ……」「お前は最高の投手だ!ありがとう!!」
 なんでお前がそれを言う。お礼を返さないと。今ちゃんと言わないとダメだ。
 「ぉ……ぉま……グジッ……」涙のせいだ。音が言葉の形にならないよ。
 「うんうん、みんな最高だな」あってるけどちょっと違う。でも、理解してくれた。
 泣いているばかりで言葉にならないのに。なんで伝わるんだろう。うれしい。

 あぁ、みんなが褒めてくれている。みんなのおかげだ。みんなが一緒だからこんなにうれしい。
 ぼくは感謝の気持ちを伝えようと、おもいっきり声を出して泣いた。
 世界の終りという現実味のない現実に直面した今だから。
僕らは、変わることなく無言のまま、建設半ばで放置されたビルの上部にある鉄柱に身を寄せ合うようにして腰掛け、空の彼方を眺めていた。
 ちらと見た下界では、静かな僕らとは対照的な蟻の様な人々が奇声を発しては秩序なき凶行を繰り返していた。世界の終末というものが報道されてからはこんな風景も日常化しつつある。当然だろう。それはあまりにも突然過ぎたのだ。
 押し黙ったまま、寄り添った彼女に凭れかかるように身を預けると、彼女の方もこちらに凭れかかり、不安定だが二人で支え合うような形になる。
「……天国ってあるのかな」
 ぽつり、と彼女が漏らす。
「わからないな。僕は信じていないけど、もしかしたらあるのかもしれない」
「私はね、あると思うよ」
 聡明な彼女にしては酷く子供染みた考えだ。けれども、こういった事態になってはそう考えたくなるのも無理はないだろう。
 ――日の入りと共に来る大寒波。
 世の名だたる科学者を以てしてもそれは防ぐことが出来ず、次の日を迎える間もなく世界は氷に閉ざされ、人類は死滅するだろうという話だった。
 原因はよく解らない。難解な単語の羅列で説明があったが、唯一解ったことと言えば、僕らは明日を迎えられないということだけだった。
……果てまで見える針の山の様なビル群。このような高度な科学力を身につけた人類も地球という星には勝てないというのだ。
「天国はね、死後の世界なんかじゃないよ。いま、ここにあるんだ」
 彼女が僕の肩に手を回す。
 ああ、そうかも知れない。
 真下に見える、阿鼻叫喚の地獄の縮図。僕らが今居る物静かな、けれどもたった一人の親愛なる人との景観。
 彼方に氷の渦が見えた。
 それは幻想的な、一種の宗教芸術を思わせるような景色で、もうすぐ死ぬと言うのに美しいと思ってしまう。
「そうだね」
 僕は遅れて相槌を打つ、僕の肩に回した彼女の手に力がこもる。
 大きな音。
 ああ。
 どうやらもう終わりのようだ。
だから、僕は君にこの言葉を伝えよう。
677以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:39:03.87 ID:S9KVzWOo0
>>321の3番で書いた、誰かアドバイス頼む
678以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:40:16.31 ID:jOMyXhfe0
>>673
長文ってどれぐらい?
公募に送るぐらいだったらまずプロットとどこにどれぐらいページ割くか考えてみたらどうかな

まあ短編しか書かないような自分の戯言だが
679以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:44:11.13 ID:jsNiYXp+0
>>677

とちゅうすぐる。
680以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:46:00.53 ID:wVsFWYs80
名前欄に1/1かくの忘れてた
それと「以上です」とかレスするべきだったな。スマン
681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:47:41.81 ID:S9KVzWOo0
>>679 タイトルの意味が最後の言葉、ってのやってみたかったんだ
682以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:49:42.28 ID:jsNiYXp+0
>>681

なるほど、言われて気がついた、

途中くらいまで書いておいてよ。

たとえ、世界を失おうと
683以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:50:01.46 ID:Aq9/8As30
画像がお題のタイプって、なるべく画像を思い浮かべずに読んだ方がいいんだろうか?

登場人物が最後とか要所にタイトルの言葉を言うの、俺は好きだなあ
アドバイスは言える立場じゃなかった
684以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:51:42.18 ID:jOMyXhfe0
>>683
一応、言葉だけでその情景を思い浮かべられるかどうか、みたいなのがあるから
見ないで読んで、その後に画像みる、って言うのがオモシロイと思う
685以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:54:48.90 ID:S9KVzWOo0
>>682 確かに配慮が足らんかったな、すまぬ

つか画像からって難しいな、ありきたりなのしか考えつかん
686以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 22:57:57.70 ID:rJSvDwoE0
プロットってみんなどんな風に書くの?
最近は
・話の流をそれぞれ説明するように書く
・それを元に書き割りのように書く
・肉付け
とやってるが
687以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 23:15:16.59 ID:4mQt9AEy0
>>685
俺は画像お題の方が文字お題よりかは簡単だがなな

画像からは想像つかない世界観を持ってきて、その画像の
情景を当てはまるように話を持っていったりすると
結構面白い感じの話ができるようなきがする
688以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 23:44:04.88 ID:jOMyXhfe0
鯖復活したか?
689以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 23:47:41.81 ID:S9KVzWOo0
おお、復活だな

>>686 プロット作った方がやっぱり統合性とれるんだよね、

>>687 確かに、想像性豊かな人には良いのかも知れんな

俺とかもうありのままにしか受け取れんぜ
690以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 23:47:52.18 ID:SzADLBHF0
やっと戻ってこれた

>>686
俺の場合、キャラ設定も含め、プロットの前に草案的なものを作る。
ストーリーの元となる流れ、どんな風に進んでいくのか。起承転結の大体の出来事など。

それからプロットに入る。まぁ、たいしたことはやってないなw
691以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 23:48:41.47 ID:dTtOJK0Y0
まあ プロット書かないより書いた方がいいとは思うけどね
692以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 23:49:54.90 ID:jOMyXhfe0
>>686
自分は短編しか書かないからプロットって言えるものは書かないなぁ
キャラ設定みっちり作って、スタートとゴール、あらすじ作って
あとはキャラ動かす

長編だとそれじゃダメなのはわかってるんだけど……
693以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 23:51:04.02 ID:jsNiYXp+0
>>692

俺も全然長くならない。
694以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 23:55:17.33 ID:jOMyXhfe0
>>693
そもそも自分は会誌でB510Pとかで書いてるから長編かいた事ないんだよなw

1万字ぐらいでいつもまとめてるから話ふくらませないと長編書けねえ
695以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 23:56:32.31 ID:4mQt9AEy0
お、復活したか

>>686
今、最近思いついた話のプロット書いてたが
まずは、思いついた単語と漠然とした話の流れを挙げてた
これから起と結を考えてそのあと細かい流れとか伏線を決めていくつもり
その後にキャラクターが後々多くなりすぎないよう
まずは話の流れと見合わせて必要最低限の人数を決めてから作るな
696以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 23:56:39.59 ID:i1bF5hg60
俺はわりときっちりプロット書いてからやるな。
697以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 00:00:01.79 ID:2iZERnk30
やっと帰ってこれた……
せっかくなんで落ちる前に書いていたものを投下。
>>606改変してみた。プロローグ風味。

 汗が流れる。
 球場が熱気で満ちているのは、真夏の暑さだけが理由ではない。スタンドを両チームの応援団が埋め尽くしている。
 一塁側には常葉東、三塁側には青山商。
 このイニングは青山商の攻撃だった。しかし声援は拮抗している。
 九回裏、二対一。
 ツーアウト。
 ツーストライク、ワンボ−ル、ランナーなし。
 最短ならあと一球で決着する局面、守備側である常葉東の応援も、これまでにないほど力を帯びていた。
 土の上に陽炎が揺らめいている。
 降り注ぐ白光の下、熱でほてった身体をわずかに震わせて、俺はキャッチャーに眼を向けた。
 その指が動いたのを見て、頷きを返す。
 肩も腕も頭の中も、緊張と疲労で満ちている。
 だが気持ちだけは落ち着いている。不安はない。
 あいつの――和也のリードが間違ったことなんてない。俺はそれを知っていて、それを信じていればよかった。
 構え、振りかぶり、投げる。
 打者のバットが繰り出される。
 そして次の瞬間、キャッチャーのミットにボールは収まっていた。
 ゲームセットを告げる審判の声。スタンドから湧き起こる歓声。ベンチから飛び出してくる仲間たち。
 和也のところに走り出す俺。マスクを投げ捨てて駆け寄ってくる和也。男泣きに喜んで抱き合い、喜びを声にする俺たち。
 目元を腫らしながら、甲子園での健闘を祈ってくれた対戦相手。祝福の声を次々にかけてくれる応援の生徒や家族や友人。
 今までで最高の、全国への夢と希望にあふれていた瞬間。

 それが俺の、最後に登板した試合だった。
698以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 00:00:39.72 ID:6rnErKJn0
多分、みんなどっちかだと思うんだ
・プロットちゃんとしなくても、ちゃんとキャラが動いてくれてうまく出来る人(逆にプロットぎちぎちにするとだめ)
・しっかりプロット作らないとだめな人
699以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 00:04:18.30 ID:tBURqXwW0
短編ってだいたいどれくらいの字数書く?

長編は小説1冊分くらいか?
700以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 00:07:07.88 ID:9xtotCLK0
>>698
自分は前者だわ
道をきっちり作っちゃうとキャラが不自由な感じが刷るんだよ

>>699
だいたい1万字
701以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 00:09:17.35 ID:cTfX9s4vP
>>698
俺も前者だなぁ。
ただ、「これくらいの分量書けばこれくらい物語は進行する」
ってのは常に敏感に感じ取れるように気をつけてる。
んでもって、中盤に到達したら改めてプロット書くよ。
702以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 00:22:48.92 ID:tBURqXwW0
ハルヒの驚愕 スニーカーに一部先行掲載か…
703以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 00:27:54.59 ID:uswTpU8J0
ショートショートみたいな長さでもプロットって作るべきなんだろうか
704以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 00:36:14.49 ID:tBURqXwW0
>>703 頭の中でしっかりと整理出来るなら別にいらないんじゃない?
 それができないなら、プロット作ればいい
705以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 00:50:37.07 ID:T3uKIywy0
>>581
亀だが、獏の初期短編とか一人称ばっかりだぞ
706以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 01:30:33.41 ID:XAFZisUE0
ヤンキーが雨でずぶ濡れの小猫を助ける場面をヒロインが見る、みたいなの最近みないな
707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 01:32:27.67 ID:6rnErKJn0
>>706
ラノベ読んでる奴は、ヤンキーが子猫助ける場面そのものを見たくないと思うんだw
708以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 02:02:10.65 ID:T3uKIywy0
猫がずぶ濡れで震えてるヤンキーを助ける場面だったらちょっと萌える
709以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 02:31:30.71 ID:tBURqXwW0
猫が世界を支配しているパラレルワールドですね。
そこでは人間がペットで みたいな
710以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 02:33:03.15 ID:O3fzMo7T0
ヤンキーが女の子ならまだまだ使えるはず
711以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 02:34:42.32 ID:PR4u6aFbO
ヤンキーではないけど目付きが悪くてそう思われがちな友達が少ない主人公は結構いるな
712以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 03:51:26.82 ID:fyA28mTF0
キモオタがズブ濡れの子猫助けても、誰ともフラグ立たないよな
713以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 05:40:27.82 ID:AqH+qZSz0
まだこのスレあったのか
714以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 05:57:50.13 ID:xPsPcJzC0
微妙にスレチで悪いんだけど
小説関係で一番儲かるのってやっぱラノベなのかな?
アニメ化やらグッズやらで売れれば大金持ちなイメージあるんだけど

それとも普通に直木賞とか〜賞みたいな方でベストセラーになった方が儲かるのかな
715以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 08:40:07.54 ID:uswTpU8J0
ラノベでメディアミックス狙った方が儲かるかなあ
716以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 09:44:20.64 ID:aArPrMJC0
「げぶほふっ……!」
 俺は殴られた。誰に? その問いの答えは今目と鼻の間にある。言葉通り。
「あァん? 何だァその目はァ? まだ殴られてぇんか? アア?」
 瞬間俺はあろうことか噴き出してしまった。アアの発音が面白すぎた。つーかこんなチンピラリアルにいるとは。
「何笑ってんだテメエェ!! マジでぬっ殺すぞ!」
「やめて! ぬこは殺さないで!」
「テメエ何言ってんだ!」
「ぬっ殺すっていうから」
「そういう意味じゃねえよ! ちょテメ、マジ舐めてんな!」
 違うのか、そうかそうかそりゃよかった。
 『ぬこ』+『殺す』で『ぬっ殺す』になるかと……若者言葉ってやつ。よく略すし。
 そんな場違いなことを考えていたからか、また殴られた。今度は顔面か。
 痣できたら証拠になんぞ。「ハッ、ざまあ」
 俺が毒づいたのが聞こえたか今度は鳩尾に拳を入れてきた。
 やべ……。そう思ったときにはもう遅く地面に無様にも倒れ伏せた。
 ああ、鼻血でてるよ、目元も激しく痛て。マジで痣できてんじゃねえのか。
 チンピラさんが俺の頭を踏みつける、じりじりと。
 ああ、誰か助けろよ。何で誰も助けてくれねえの? さっきから何人か俺のこと見てるやついたろ。
 自分にも心当たりがあるなんてことは棚上げして。そんな場合じゃないから。
「ちょっと何やってるのっ、そこの坊主頭の君!」
 これが女神の声というやつだろうか。救世主はやってきた、女の子の声。
 坊主頭と呼ばれたチンピラさんは「やべえ、――だっ」と吐き捨てて場を立ち去った。
 やっと助かったんだなあと感慨にふけっていると、女神の少女がやってきた。
「大丈夫?」そう言い、俺の顔を見たとたん、「ま、ひどい顔っ」
 ひでえ! 何だその言い草は! と思ったがよく考えれば顔面に何発かもらったし、鼻血も出てるしな。
「保健室へ行きましょう。……一人で歩けそう?」
 首を縦に振る。肯定。
「じゃ一緒に行きましょ。手当てしてあげるから」
 ――これが彼女との出会いだった。
717以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 10:03:21.78 ID:R81BSjG5Q
>>716
女神の少女って表現に違和感を感じる。

あと、「ま、ひどい顔っ」っておばさんか何かですかと 
718以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 10:12:14.29 ID:aArPrMJC0
>>717
女神の少女…確かにおかしいかもしれない
その台詞はおばさんに見えるのか…
感想d

>>702
みたいだな
自分の目でザスニ見るまではまだ信じられんがww
719以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 11:20:12.08 ID:hncGuIvUP
>>716
>ぬこは殺さないで!
普通ぬこって通じなくね?

>「やべえ、――だっ」と吐き捨てて
この「だっ」っているの?

>女神の少女
女神か少女どっちか抜けばいいかも
720以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 11:34:57.18 ID:R81BSjG5Q
ぬこの下りは正直いらない気がするんだ


>>719
やべぇ、○○が来たっ! 逃げなきゃって事を書いてるんだよな 

女神の少女は「まるで女神のような雰囲気を漂わせる少女」とか表現の仕方をかえたらいいんだよ
721以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 12:14:56.14 ID:hDSeNk0T0
一人称視点とはいっても、ちょっと口語文すぎる気もするな。
もう少し丁寧な言葉に戻せば良いかと思う。

あと厳しい意見かもしれんが、ぬっ殺すは自分的には滑りまくってるからいらなかったんじゃないかな。

展開的にはありがちだけど、工夫次第では面白くなりそうな予感はした
722以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 12:27:59.18 ID:aArPrMJC0
>>719-721
感想d
ぬこの下り滑ってるかそうか…

>「やべえ、――だっ」
これは>>720の解釈で

口語文すぎるのは…これはこれでってことにはならないか
一人称でどこまで崩せばいいのかわからないな、難しい
723以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 12:29:26.43 ID:qBFywVlk0
口で「だっ」なんて言う?
724以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 12:35:31.02 ID:hDSeNk0T0
マジって言葉が多すぎる
若者ってのはわかるんだけど、なんというか世の中に対して不満ばかり言う人間みたいでちょっと不快かなぁ

――だっ! は主人公がちょっと補足してあげれば伝わると思う

どうやら少女の名前を言ったみたいだが、俺には聞き取ることができなかった。
みたいなね。もうちょっとマシな文にもできるが、まあこれは例で。

良く聞く言葉だけど、書いてる人には情景がありありと思い浮かんでも、そこをあまり隠すようだと読者には何も伝わらないよ
1レスに収めたってこともあるかもしれないけど、もうちょっと描写を細かくすればラノベっぽくなるんじゃないかな
725以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 13:09:05.14 ID:uswTpU8J0
>>723
やべえ、センコーだっ
・・・言わないか

個人的にはそんなに違和感感じないけどなあ
726以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 13:10:22.48 ID:8LvFrKTM0
「っ」の多用は荒木か福本にしか許可されてないよ
727以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 13:23:05.10 ID:Ysi3ptf3P
>>675
昨日批評書いたんだけど鯖おちで消えちゃってその後も繋がらないしで寝ちゃった

文章と表現が丁寧に書かれてて1レスで話がちゃんと終わってるのもすごい

疲労が限界まで来てる部分がしっかり書かれてるので
和也の挙動を見て(ミットを見て)力が戻ってくるところ、会えてよかったと思う感情をもうちょっと加えて欲しい
じゃないと勝ってもいないのにいきなり感謝の言葉を言おうって思うのがちょっと違和感な感じ

自分は全然書けないのに指摘なんておこがましいですが
728以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 13:45:58.45 ID:XQSoDwEJ0
夜の街を散歩するのは、俺の数少ない趣味の一つだ。地味に思われるのは承知だが、これがなかなか面白い。
 味気ないこんな住宅街にもそれなりの見どころはあるし、携帯型音楽プレーヤーで音楽でも流せば、まるで映画の登場人物にでもなったような気分になる。
それに、珍しい光景や事件に出くわすことだってある。
例えば、公園で人目も憚らずに痴態を晒すカップルを見つけたり。
 例えば、夫婦喧嘩の果てに家を追い出されたらしい男が玄関先で途方に暮れていたり。
例えば、空き巣と警察の追いかけっこに出くわしたり。
そして例えば――ろくに会話を交わしたことも無い転校生に、ナイフを突きつけらる男子学生がいたり。

「それにはね、深い深い事情があるの」
 俺が説明を求める前に、転校生はご丁寧にこの凶行に至った理由を解説してくれる。行動の割にはなかなか親切だ。しかし、会話の主導権を握られているようで些か不愉快ではある。少しは俺に発言権を譲渡してくれても良いのではないか。
「それは無理な相談」
 提案する前に却下されてしまった。それにしてもこいつは、俺の心でも読んでいるのだろうか。
転校生は俺の喉元にナイフの切先を突き付けたまま微動だにしない。その表情から彼女の胸の内は読みとれないが、少なくとも新しいクラスメートと親睦を深めようというつもりではないようだ。
「わ、わかった」
 乾いた喉から声を振り絞る。声帯が振動する度に、喉仏が鋭利な刃を掠め、得物が本物であるということを俺に実感させた。
「何もわかってはいないがわかった。だから頼む。お願いだからこのナイフをどけてくれ」
 転校生は相変わらず感情の読みとれない瞳で俺を見つめている。
729以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 13:46:40.88 ID:XQSoDwEJ0
「頼む。俺が何か気に障ることをしたのなら謝ろう。転校したてってのはデリケートになるものだからな。同級生にナイフを突き付けたくなる気持ちもまあわからなくはない。
しかし、学園生活は長いんだ。暴力ばかりでは何も解決しないと思うぞ。だから、とりあえず話し合いをしようじゃないか。いや、しましょう。させて下さい。転校生様お願いします。」
 説得するつもりが命乞いになってしまった。命乞いというものは相手の性格によっては逆効果になるものだが、このキレた転校生の場合は如何なものだろうか。
転校生はしばし逡巡するようにナイフの切先を喉元へ近づけたり離したりしていたが、やがて
「……ん」
 と、一声を漏らして物騒なその腕を下ろした。どうやら命乞いは転校したての女子学生には有効らしい。後学のために覚えておこう。
「……さてと、とりあえず話し合いをしよう。そういう約束だったからな。それで、俺は何をしたから、そんなものを突き付けられたんだ」
転校生は切れかかった街灯の明かりをナイフに反射させながら淡々と呟いた。
「変質者だと思ったの。だから、死んでもらおうと思って」
 なるほど確かに、夜更けに町を徘徊するという行為は実際の目的が何であれ、見知らぬ人――特に女性には脅威を与えるものなのかもしれない。
しかし、俺は下半身を露出していたわけでも、ましてや彼女に襲いかかったわけでもない。むしろ襲われた側なのだ。紛れもない冤罪なのだ。
「悪かった」
「え」
 唐突に口にされた謝罪の言葉に俺は耳を疑った。およそ心がこもっているようには思えないが、多少なりとも自分の非を認めたのだろう。
おそらくこれで、喉元を掻き切られるという稀有な体験をせずに済みそうだ。それにしてもこいつは、本当に俺の心でも読んでいるのだろうか。
「ああ、いや俺もびっくりさせるようなことをしたのかもしれないしな。それにしても、何でこんな時間に出歩いているんだ」
「同じ理由」
「俺はただの散歩だ。同級生の喉元を掻き切るためじゃない」
 彼女はきょとんとした顔で俺をみつめる。よく見ると年の割にはあどけない、可愛らしい顔付きだが、俺の渾身のブラックユーモアは伝わらなかったようである。
それにしても、こんな奇特な趣味を持つ奴が同じクラスにいるとは意外だ。
「趣味人口としては、そこまで少なくはないと思う」
 またしても思考を読まれてしまった。こんなに心の機微に敏感ならば、俺の渾身のブラックユーモアに気が付いてくれてもよかったのに。

730以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 14:14:54.52 ID:R81BSjG5Q
>>729 文頭に。ってだめじゃなかった? 

まぁそんなことはいいや 
なんていうか表現がしっかりしてて読みやすいよね。読みやすいから、頭の中に小説の内容がちゃんと再生されるというか
731以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 14:20:38.43 ID:tBURqXwW0
>>730 だけどJaneで見たら 文頭に。なんてなかった。すまぬ
732以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:05:49.31 ID:aArPrMJC0
「涼宮ハルヒの驚愕がザ・スニーカーの6月号に一部掲載されるらしいですね」
「何ぃ!?」
 ほとんど反射的に叫んでいた。それほどの驚きに値することを今聞いた。
「ちょ、ちょっとまて。それは本当か、小林。ソースはどこだよ」
 そう言ってやると、小林はカタカタと自前のノーパソを操作すると、俺にその画面を見るよう促してきた。
 その画面には……「次号涼宮ハルヒの驚愕一部先行掲載」と書かれた雑誌、おそらくはザ・スニーカーのページが載っていた。
 は……ははは、何だこれ……。
「小林、ソースはこれだけか。ほかに画像は……」
「ちょっと待っててください」
 数秒後、小林が別アングルの画像が何枚か発見。
「マジ……か。キタああああああ!! 生きてた甲斐があったああああ!!」
 部室(放送室)で叫ぶ俺を小林は大げさですよ、とあきれた目で見ていたがそんなん気にならないくらい俺のテンションはハイになっていた。
 このまま校内放送を流してやりたいくらいだったが、さすがに自重。人間は感情だけで生きているわけではないのさ。
「このソース、この雑誌ってザ・スニだよな?」
「そのようです」
「ちょっと買ってくる」
「はい?」
「だから今から買ってくる! じゃあの!」
「ちょっ、待ってください! 昼休みもうすぐ終わりですよ!」
「知るか、俺はハルヒに会いたかった!」
 そう言い返してやり、放送室のドアを勢いよく開けると、
「聞いていたぞ同士よ!」見知らぬテンパーにメガネの生徒が興奮した面持ちで立っていた。
「え……どちらさまで?」
「今の放送聞いてました! あなたのハルヒに対する思い、熱かったですとても!」
「え、なにそれ。もしかして、マイクのスイッチ切るの忘れてた……?」
 そのようですね、と小林は疲れた顔でうなずく。
「さあ、ワタクシめと一緒に語り合おうではありませんか」「やだよ!」「例のザ・スニ持ってますけど」「マジで!? 語ろう語ろう! というわけで小林、またな!」
 バカな人たちですねえ、と本気であきれている小林の声が聞こえた気がした。
733以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:09:45.51 ID:aArPrMJC0
俺の作品集
>>627
>>716
>>732
734以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:10:30.96 ID:onCbuiZW0
村上春樹読んでも本書けなかったな
735以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:14:11.80 ID:E7hF1vgX0
作家になるには知識もそうだが経験則も必要だろ。

恋愛したことないやつが恋愛もの書けるのか?
他の本を読んで得た知識だけで恋愛ものとか書けちゃうわけ?

まあそれを言ったら、戦国時代の小説なんて誰もかけなくなるが。
736以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:14:30.84 ID:Ysi3ptf3P
>>ID:aArPrMJC0
文章としてきれいに書けてると思う
自分からみるとコテコテな厨二も若さの特権だと思う

あとは話をつくって完成させてほしい
737以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:38:03.29 ID:Ysi3ptf3P
他のスレに触発されたものの完成できない
題材としてはちょっと面白いんじゃないかなって思う
もし書いてもいいよって人がいたら続き書いてください

現実にあるものを題材にしたけど完全なファンタジーでかまわないと思ってる
最後はマオが手を出して笑顔をみせるシーンにヨナがふっきれる終わりにしたいなと思ってる

↓投下
738以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:39:38.28 ID:Ysi3ptf3P
ヨナ「きれい・・・」
ずっと続けてきたスケート。
今はみんなの期待が大きすぎて自分が何をしたいのかも分からなくなってくる。

マオ、あなたは私の分身。
あなたもきっと私のような気持ちを持ってるんでしょうね。
マオは目の前のリンクを自分の生まれてきた意味のように踊っている。
長い腕がしなやかに伸び、脚は操られてるかのように氷の上をすべる。
見る人を魅了するすべり。
美しく氷上を踊る姿はずっと続けてきたたまもの。

−演技中踊るシーンの描写−

気がつくとマオの演技は終わっていた。
点数は?電光掲示板に目をやる。
73.78
歴代の選手権の中でもトップクラスの得点、完璧な演技だった。
739以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:29:33.31 ID:9cD8HDwN0
age
740以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 17:08:13.20 ID:kk1BoRtbO
>>738
どうでもいいけど文のねじれとかが凄いな
741以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 18:00:04.59 ID:uswTpU8J0
そのお題はお断りします
742以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 19:00:07.39 ID:w2R9Lj3M0
俺には文章の良し悪しがわからんね
743以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 19:16:56.59 ID:01VuVeUs0
>>742
良し悪しはわからなくていいと思う
面白いと思うか思わないかが多分重要
744以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 20:07:21.90 ID:w2R9Lj3M0
ポメラ欲しい
745以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 20:21:13.74 ID:FA9TASqM0
スペックや軽量さはいらん
ただひたすら、目に優しいノートを作ってくれ
746以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 20:33:42.50 ID:uswTpU8J0
ポメラってなんだっけ、どっかで聞いたことあるなあと思ったら
だーまえが使ってたんだった
747以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 20:59:13.67 ID:dflC0Vjq0
俺もノート欲しい

つーかトリック考えつかねええ
748以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 20:59:54.40 ID:oWl4UAv30
今どういう流れ?
749以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 21:00:45.84 ID:dflC0Vjq0
話題
ない
提供しろ
750以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 21:03:31.54 ID:oWl4UAv30
古本屋で小説売ったら、ラノベよりだいぶ高かったのはびっくりした
在庫の関係かね
751以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 21:18:52.74 ID:dflC0Vjq0
なに売ったん?

人気作や新作だと高いよな
752以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 21:25:19.38 ID:oWl4UAv30
奥田英朗の最悪が370円でマドンナが170円だった、化物語が450円、バカテスは100円
他のラノベは1冊20円…
753以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:10:15.63 ID:9aMYS8590
最近は教本ばかり読んでるなぁ・・・
754以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:11:15.14 ID:GZrfOB3G0
みんなってどんなラノベ書いてるの?
すげー気になるんだけど
755以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:17:00.91 ID:rrv1Duwx0
能力モノ書いてますすいません。


最近海外翻訳小説によくある感じの一人称とかいいなあと思い始めた。
主に児童文学とかにあるあの語り口調。
756以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:20:22.89 ID:GZrfOB3G0
能力物とかって やっぱ現実にはあり得ない非日常をたんたんと描くものだよね?
能力者vs能力者の描写とか難しくない?

禁書見ると すごく擬音使ってるけど実際にもそれで通じるんだろうか
757以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:23:32.13 ID:hDSeNk0T0
能力者vs無能力者のバトルを考えるのが楽しいれす

しかし書いていると、どうしても伏線を残したまま完結していしまうことが多い
一作品の中で、そんな急成長をさせられないってのが原因なんだろうけど…難しいな

とにかくやりたいことを詰め込めば解決できるのかね
758以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:29:13.91 ID:GZrfOB3G0
やりたい事を詰め込め過ぎるのもいいけど
それをちゃんと整理出来ないなかったりして 伏線回収が難しくなったりとか
あまりに詰め込めすぎて 内容が濃くなりすぎて途中から続きが書けなくなったりとか…

まぁ能力物だったら 禁書が書きたいもの詰め込めまくってる印象だなぁ

 
759以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:31:35.87 ID:hDSeNk0T0
伏線というほどの伏線は張ってないんだけどね

打ち切りエンドみたいな感じにするのが一番良いやり方な気もする。
少しくらい展開早くないと、ダラダラしてるだけって思われちゃうしね
760以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:34:11.39 ID:GZrfOB3G0
打ち切りエンドなぁ
ていうか、ラノベって大体ダラダラしてない?

急展開!→ダラダラ→急展開! の繰り返しみたいな。
761以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:35:11.03 ID:rrv1Duwx0
>>756
怪物と戦わせてるからある意味問題ないw
まあまだ戦うまでいってないんですがね。
762以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:36:24.74 ID:hDSeNk0T0
>>760
言われてみりゃそうだな。
続編を前提として書かれているものは流石にちょっと違ってくるが、新人賞系統のは基本そんな感じになってるね

今年度の応募には間に合いそうに無いから、来年度の初っ端に間に合うよう頑張るか
たとえクソ認定されようと、小説一本書き上げるってのは財産になるからもっともっと書いていくべきだよな
763以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:38:00.34 ID:GZrfOB3G0
怪物かw 怪物とかってさ、、人間を表現するよりもむずかしいよね。
実在しないものだから、読者は本当に文字だけでイメージしなくちゃいけなくなるし。
挿絵とかあったら、まぁイメージは挿絵で固まっちゃうけど
764以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:41:11.67 ID:GZrfOB3G0
新人賞とかの奴は、とりあえず一冊分のシナリオで話が完結しちゃうからな
で、賞取って刊行化されるのが決まって、続きを書き始めるみたいな。

まぁ賞が取れるのが決まっていないのに、続きを書くなんてリスクが高すぎて普通の人はしないと思うけど
765以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:43:23.58 ID:8LvFrKTM0
それなりに設定が固まってるから割とすんなり続きを書けるのではないのだろうか
特にプロレベルの創作能力を持っている人なら
766以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:44:58.81 ID:hDSeNk0T0
でもそうなると、あとは後付後付って感じになるからもしもそうなったら大変だよな
ハルヒとか、読んでて結構こじつけが多いような気もしてた

のびしろを残しつつ、やりたい展開ウケそうな展開を詰め込むのがベストだろうか

選考すら残るか怪しいくせにこんなことばっかり考えちまう^p^
767以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:45:35.45 ID:GZrfOB3G0
>>765
多分そうなんだろうね。

ていうか、プロレベルの創作能力ってどの程度なんだろうか。
768以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:46:32.58 ID:GZrfOB3G0
>>766
新人賞狙いですね わかります^p^
769以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:48:47.44 ID:hDSeNk0T0
>>767
短期間でどんどん新刊出してる人とかは、創作能力が高いって言えるんじゃないかな
最近の例ならば、西尾維新とかは執筆スピード早いね。漫画原作にも手だしてるし
770以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:52:01.87 ID:rrv1Duwx0
>>763
描写力が求められるな……怪人というか一応人の姿はしてる設定だけど。


関係ないが不毛地帯面白すぎワロタ。
こんな重厚で骨太な人間ドラマをラノベに書けたら……もはやラノベじゃないなw
771以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:54:37.06 ID:GZrfOB3G0
>>769
化物語かー

漫画原作というとめだかボックスかな?
でも、正直めだかボックスはジャンプで連載したのはミスだと思うんだ。
最初は学園モノで面白い感じだなって思ってたのに、気づいたらただのジャンプ漫画になってたし。
772以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:54:40.70 ID:FA9TASqM0
速さと上手さは必ずしも比例しない
773以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:55:29.54 ID:fyA28mTF0
>>770
いや骨太な人間ドラマをラノベ的味付けで気楽に読める作品に仕上げたら特筆ものだと思うよ
774以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:55:34.78 ID:1fxPGQFq0
>>760
確かに昔に比べると、本筋とは無関係な日常シーンの割合が多くなってきているような気がする
775以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:58:14.35 ID:hDSeNk0T0
>>771
めだかはガンガンあたりでやればよかったんじゃないかな、と思う

>>774
ジャンル:ほのぼの が最近受けるような感じになってるよな
ただ連続しすぎたせいで、批判されまくりになりつつあるが

今一番流行りというか、受けてるジャンルってなんなんだろう。
なんだかんだで厨ニ小説って売れると思うんだ
776以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 22:59:46.27 ID:1fxPGQFq0
ほのぼの能力バトル
777以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:01:11.10 ID:hDSeNk0T0
それだ!!

ってどうやって戦うんだよwww
778以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:01:33.55 ID:8LvFrKTM0
>>776
ブームくんみたい
779以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:01:54.41 ID:fyA28mTF0
結構、上橋菜穂子方面が狙い目なんだろうか
780以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:02:01.73 ID:rrv1Duwx0
>>772
というか速くて多作な作家って内容や構成はそんなに……って場合が多いよね。
もちろん悪い意味とは限らないんだけど。
栗本や夢枕などは確かにすばらしい作家だけど、ミステリ作家みたいに緻密で
意表をつくような物語構成で勝負してるというわけではないみたいな。

>>773
いけるのかな。そういやラノベでも最近骨太な物語やキャラクターがいないような気もする。
ブギポ以降、十代の繊細さや後ろ暗さみたいなのが中心になってる気がする。
まあ十代のキャラクターが山崎豊子作品みたいな精神持ってても怖いけどw
781以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:02:09.42 ID:GZrfOB3G0
厨二病小説の禁書よりも、何故だか女の子のほのぼの系の超電磁砲の方が人気高いの見ると
厨二病だからといってウケるわけでもない気がする。

まぁなんつうか、ほのぼのと厨二病をうまく足す事に成功してるのが超電磁砲なのだろうけど。
782以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:03:26.02 ID:FA9TASqM0
女の子が一番生きる場面が日常ラブコメディ。
そしてラノベの売り上げは、女の子の絵があると有意に上昇する。
以上の理由から、売り上げを狙って日常部分が増えるのは至極自然
783以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:04:05.41 ID:hDSeNk0T0
逆に言ってしまえば、一昔前の作品の子供たちの精神が強靭すぎたんだよなw
20世紀の子供たちは小学生中学生程度のくせに、やけに精神力高い
784以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:04:28.43 ID:8LvFrKTM0
やっぱ女は戦うべきじゃないな
785以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:05:16.09 ID:uswTpU8J0
>女の子が一番生きる場面が日常ラブコメディ。
戦う乙女萌えの立場は

しかし
読んでないけど、>>781とかを見る限りは超電磁砲はラブコメ萌えも戦い萌えも満たしてるのか
786以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:07:03.82 ID:rrv1Duwx0
女の子が戦うのはいいんだけど、それで男がヘタレてしまうのが納得いかない。
そういうのだったら後方支援でもいいから勇敢でいてほしい。
787以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:10:41.98 ID:hDSeNk0T0
つまり、カッコイイ男の子とカッコイイ女の子が頑張るお話をかけばいんだね!

たまにはカッコイイおっさんが死亡フラグ要員意外で活躍してもいいと思うんだ
感情移入できないから、こんなのいらないよ^^ って言われそうだけどね
788以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:12:36.39 ID:GZrfOB3G0
>>785
なんつうか
らきすたやみなみけのようなほのぼのとした日常

禁書みたいな厨二的戦い

をうまく使い分けているという感じ? 
ラブコメ要素はないかもしれん。戦い萌えもあんまり感じられないかも
789以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:14:17.71 ID:fyA28mTF0
昼はマリみて、夜は銀英伝、みたいな話
790以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:15:14.95 ID:FA9TASqM0
日常で点取るには、4コマレベルのキャラ描写が必要だが
おまいらそのスキルあるのか
791以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:15:31.05 ID:8LvFrKTM0
>>789
登場人物全員サヴァン症候群か
792以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:15:55.60 ID:rrv1Duwx0
>>787
戦闘美少女ものってたまにテンプレみたいな渋いオッサン出てくるよなw
そんですぐやられる。

最初は空回りばっかでネタ要因だった熱血キャラ(男)が、後半精神的に成長して本当に強くて
かっこいい熱血キャラになって大活躍するって展開が好きだ。というか誰かそれやって。
793以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:17:05.56 ID:hDSeNk0T0
>>792
そんな君にダイの大冒険をオススメしよう
794以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:19:52.35 ID:GZrfOB3G0
ぼく、フィンガーフレアボムズ使うけどいいですか?
795以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:25:53.78 ID:rrv1Duwx0
>>793
俺のバイブルですが何か。


今書いてるラノベの主人公、しっかり者って設定なんだけど、もし経験しないと
書けないというなら作者である俺自身がしっかり者じゃないといけないのだろうかと
ちょっと不安になってくるw 作者が人間的に立派じゃないと主人公も立派になれないんじゃないか、
みたいな。
796以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:27:17.66 ID:GZrfOB3G0
>>795
自分の理想とするしっかり者を書けばいいんじゃないか?
797以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:27:29.64 ID:8LvFrKTM0
>>795
作者はすべからく神の視点に立つわけだから言動に気をつけてさえいればいいんでない?
798以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:30:58.46 ID:oWl4UAv30
ラノベを書くのがいちばん難しい
799以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:31:32.61 ID:fyA28mTF0
>>795
むしろ、しっかりしてると感じる人を良く観察した方が良いのでは
しっかりしてる人は本当にしっかりしてるぞ
言動の一つ一つに思慮があり、周りの人間は後になって、そのレベルの高さに気づく感じ
800以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:32:16.94 ID:GZrfOB3G0
自分の書きたいものを書いたら、自然とラノベになっちゃうパターンが多いからなぁ>>798
801以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:35:19.39 ID:oWl4UAv30
ラノベ書いてると長くなるんだよな・・・
そしてそれを完結させる根気がないからラノベを書くのは難しい
802以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:36:27.36 ID:rrv1Duwx0
>>796
ある意味自分に足りないものをすべて注ぎ込んだらしっかり者になるw
>>797
そういう考えがあったか、というかそれが当たり前か。
私小説の読みすぎだったかな……。
>>799
なるほど。コミュ力少ないけどいろんな人を観察してみるよ。


本当はそんなわけないんだけど、ハードボイルド作品の作者は渋くて、ミステリ作家は知的、
オタっぽい作品の作者がオタっぽいみたいな先入観があったんだ。
でも作者はキャラクター本人ってわけじゃないんだよね。なんか書けそうな気がしてきた。
803以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:37:53.85 ID:1fxPGQFq0
俺としてはポップより横島クンのような自虐系ヘタレヒーローを推したい
804以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:42:02.17 ID:hDSeNk0T0
るろうに剣心のようなイケメンばっかり出てくる作品の作者が・・・おっとこんな時間に誰か来たみたいだ
805以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:45:03.77 ID:oWl4UAv30
久しぶりになにか書いてみるかなあ
806以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:47:40.41 ID:ZWjuW/Gm0
原稿の締切とかで忙しさが半端じゃない週間漫画誌で人気漫画書いてる漫画家だって半年くらい休んだりするし意外にどうにかなるんじゃね
807以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:49:23.75 ID:GZrfOB3G0
普通の人には書けないようなラノベを書いてくれ。

例えば

主人公は無職童貞のヒキコモリ。
ある日、通販で買った美少女ゲームが実は魔法のゲームで
そのゲームの世界に実際に入れるというものだった。
現実の世界と 仮想の世界が入乱れる非日常……。
そこで起こる様々な事件。

主人公はこのゲームをクリアする事が出来るのか?


みたいなね
808以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:50:09.14 ID:bFQa0OeT0
>>807
設定がありがちすぎて笑ったわ
809以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:53:09.41 ID:GZrfOB3G0
>>808

俺の脳内だと、その魔法のゲームは主人公の頭の中の妄想で
全て実は夢オチ。主人公は現実に引き戻され発狂し 最後は自殺しちゃうんだ
まったくライトじゃないですね^p^
810以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:55:28.54 ID:rrv1Duwx0
>>804
作者がブサで腐女子が発狂するから新年ジャンプ表紙の作者勢ぞろい写真が
廃止になったというウワサの和月伸宏かw
でも一方で新宿鮫シリーズの大沢在昌や北方謙三がいかにもハードボイルドな出で立ちだったりするから
ああいうのを書くにはああならないといけないのかと思ったりするw
811以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:56:21.14 ID:dFWSQSZh0
禁書の本文の色んな部分をコピペでよく見るけど、
言い回しを変えながら三回ぐらい復唱して長くしようとしているようにしか見えない。
↓例

「……、分かってンだよ。こンな人間のクズが、今更誰かを助けようなンて思うのは馬鹿馬鹿しいってコトぐらいよォ。
まったく甘すぎだよな、自分でも虫唾が走る
けどよォ、このガキは、関係ねェだろ
たとえ、俺達がどンなに腐っていてもよォ。
誰かを助けようと言い出すことすら馬鹿馬鹿しく思われるほどの、どうしよォもねェ人間のクズだったとしてもさァ
このガキが、見殺しにされて良いって理由にはなンねェだろうが。
俺達がクズだって事が、このガキが抱えてるモンを踏みにじっても良い理由になるはずがねェだろうが!
確かに俺は一万人もの妹達をぶっ殺した。
だからってな、残り一万人を見殺しにして良いはずがねェンだ。
ああ奇麗事だってのは分かってる、今更どの口がそンな事言うンだってのは自分でも分かってる!
でも違うンだよたとえ俺達がどれほどのクズでも、どンな理由を並べても、それでこのガキが殺されて良い事になンかならねェだろォがよ!!」
812以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 23:59:33.12 ID:8LvFrKTM0
西尾といい最近は回りくどい台詞が流行ってるのな
813以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:01:23.29 ID:Rt9TaBCO0
>>811を極限まで圧縮してくれ
814以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:01:29.53 ID:7BKGYdmv0
英語の長文でもそうだ。同じ事を何度も繰り返してるんだよ
815以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:01:54.70 ID:nReQXn6f0
@
分かってンだよ。こンな人間のクズが、今更誰かを助けようなンて思うのは馬鹿馬鹿しいってコトぐらいよォ。
まったく甘すぎだよな、自分でも虫唾が走る
けどよォ、このガキは、関係ねェだろ
たとえ、俺達がどンなに腐っていてもよォ。 

A
誰かを助けようと言い出すことすら馬鹿馬鹿しく思われるほどの、どうしよォもねェ人間のクズだったとしてもさァ
このガキが、見殺しにされて良いって理由にはなンねェだろうが。
俺達がクズだって事が、このガキが抱えてるモンを踏みにじっても良い理由になるはずがねェだろうが

B
確かに俺は一万人もの妹達をぶっ殺した。
だからってな、残り一万人を見殺しにして良いはずがねェンだ。
ああ奇麗事だってのは分かってる、今更どの口がそンな事言うンだってのは自分でも分かってる!
でも違うンだよたとえ俺達がどれほどのクズでも、どンな理由を並べても、それでこのガキが殺されて良い事になンかならねェだろォがよ!!」


俺はクズ人間だが、それでもこいつは守りたい。
打ち止めは関係ない。手を出すな。
俺はクズ人間だが、それでもこいつは守りたい

確かにこれを3回復唱してるな
816以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:02:36.30 ID:TWeQMpfM0
台詞に関しては短く的確に、なおかつその人物の心情を見事に表す台詞回しってのが俺の理想。
某特撮の「あんな奴らのためにこれ以上誰の涙もみたくない! みんなに笑顔でいてほしいから、だから見ていてください、俺の! 変身!」
とかああいうの。
817以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:03:01.39 ID:oWl4UAv30
>>813
「ンンンンンンなン!!」
818以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:03:45.04 ID:Rt9TaBCO0
>>817
解凍エラー
819以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:03:47.60 ID:TWeQMpfM0
>>813
僕はロリコンです。
820以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:06:42.73 ID:n7jInYIj0
>>811
ガフガリオンさん、なにしてはるんですか
821以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:10:30.62 ID:y2IkBaam0
でもさ、あまり的確なことしゃべってるキャラばかりでも不自然じゃね?
822以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:14:11.72 ID:nReQXn6f0
>>821
的確な事ばかり話してるキャラって ある意味チートキャラだよね。
作者のやりたい方向に、うまく話を誘導してくれるんだから
823以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:15:17.22 ID:hnY2bX8s0
そこはもう作者の凡人性に左右されるだけだ
小説だろうがドラマだろうが基本的に芝居なんだからまず重要視すべきはテンポ感だと思う
824以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:16:53.68 ID:7BKGYdmv0
韻をふんでみるとかな
825以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:16:57.17 ID:TWeQMpfM0
>>821
まあキメ台詞という意味で。
普段の台詞はまた違うと思う。
826以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:19:08.77 ID:Ilg5chUg0
お前らまだやってたの?気持ち悪い
827以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:22:09.05 ID:7BKGYdmv0
気持ち悪いって言われると気持ちいい
828以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:24:54.66 ID:nReQXn6f0
>>827
DoM
829以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:29:56.45 ID:nReQXn6f0
ところで、小説かくときって
テキスト使ってる? ワード使ってる? それとももっと違うソフト?
830以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:30:17.17 ID:y2IkBaam0
何のことを言い出したのか分からないような無駄な話から、急転直下で本題に入るようなセリフを書けるようにはなりたいな
フライミートゥーザムーンの歌詞ような
831以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:36:21.92 ID:y2IkBaam0
>>829
普通の大学ノートとuni楽ボの黒青赤
832以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:36:38.16 ID:7BKGYdmv0
>>829
メモ帳ってやつ
833以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:39:11.78 ID:TWeQMpfM0
詩的なんだけど、その人物のことを端的に表してたり後の展開にちゃんとつながってたりする台詞もいいよね。
「西の空に明けの明星が輝くとき、一つの光が宇宙へ飛んでいく。それが僕なんだよ。アンヌ」
834以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:40:35.18 ID:AItEfbi/0
ツールは無いと書けない訳じゃないが、
使った方が底上げにはなるな
テキストエディタを使いこなすと、能率が相当上がる
835以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:41:07.56 ID:n7jInYIj0
ワードだな
ルビ振れるし、行数設定とかも出来るし。
縦書き印刷もスイスイだぜ
836以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:41:23.59 ID:7BKGYdmv0
「わかるかい? パンがなければケーキを食べればいいんだよ。マリー」
837以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 00:45:24.00 ID:AItEfbi/0
プロットの書き方を変更することにより、
どれだけ本文の書きやすさが変化するか探ってる
今までの要点だけ書いたものから、
他人のプロットで見たように場所、状況を詳細に書いたものにしてみた。
さてどうなるか……
838以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:06:36.35 ID:hQvkqiMw0
>>836
PAM! PAM!
839以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:08:35.77 ID:TWeQMpfM0
お前らプロットどういう風に書いてんの?
俺はシーンごとに
主人公、ヒロインと会う。ヒロイン、主人公を「足手まといはいらない」と突き放す。
主人公、素直に引き下がるフリしてストーキング。
とかこういう感じだけど。
840以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:18:43.01 ID:hQvkqiMw0
主人公「ああ、愛しの人どうにかして付き合いたい」
Duty「Join Duty!」
Freedom「オー松尾芭蕉!」
PAM! PAM!
TAM! TAM! TAM!
Bandit「Are you Okay?」
主人公「これ、恋かもしれない……」
841以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:22:15.91 ID:tiYH0lhh0
書いてみた。とうかしてもいい?
842以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:23:15.81 ID:TWeQMpfM0
もちろん
843以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:24:16.98 ID:hQvkqiMw0
まあ、桃花より桜花って一般的には言われているけどいいだろう
844以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:24:52.23 ID:iAxioCwYP
>>841
かむかむ
845以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:25:41.04 ID:tiYH0lhh0
んじゃお言葉に甘えて。6レス使います。導入部まで。
846以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:25:55.00 ID:y2IkBaam0
>839
まず、起シーンと見せ場シーン1〜n、ラストを大まかに書き上げる
それぞれのシーンの前後を想定してそのシーンにいたるまでのボリュームを○の大きさで表現してみる(白紙に手書き)
並んだ○のバランスが気に入らなかったら何度でもやり直す
○の配列が決まったら、その○に含めるべきサブ要素を考える
決定済みの見せ場シーンとサブ要素から、登場人物の設定を考える
全体を書く
8471/6:2010/02/26(金) 01:26:35.26 ID:tiYH0lhh0
 雲一つない青空から、温かい春の日差しが冬の終わりを告げるようにぽかぽかとした、
木の葉の隙間から漏れる黄金の木漏れ日を浴びながら、僕のお気に入りの場所であるモク
ジイ(庭にある古い大きな木のことを僕はそう呼んでる)にもたれ、本を読んでいた僕は、
その素晴らしく魅力的な空想の世界にのめり込んでいた。
 その世界は夢と希望に溢れ、主人公達は皆美しく、気高く、勇気溢れる心優しき者達で
心躍る冒険や、悪党との危険に満ちた闘い、どきどきするロマンスが繰り広げられ、小さ
い頃から体が弱く病気がちな僕を魅了して離さない。
 勇敢な凛々しい騎士が激しい闘いの末、悪人に掠われた美しいお姫様を助け、決して実
ることのない愛の炎を燃やしている。しかしお姫様は悪人を愛していて、愛する人の後を
追おうと胸に短剣を突き刺し生き果てる。騎士は絶望に駆られ、姫の傍で自決する。
 何度も読み擦り切れたこの本の中でも、一番好きな場面がここだった。悪人も騎士もお
姫様も、皆死を賭して一途な愛を貫き通して死ぬ悲しい物語だけれど、僕はその至高の愛
に憧れずにはいられなかった。
 父も義母も異母兄弟の双子達も愛しているけれど、それは家族愛にしか過ぎない。僕は
恋愛がしたい。命を賭けるほどの愛を経験したい。
 僕の運命の人はどこにいるの? 美しい人?醜い人? 名前は何て言うの? お姫様の
ように、綺麗な黄金の髪? 夜空のような、美しい漆黒の髪? 
 そう、青い空に問いかけていた僕の目の前に、突如現れた双子の兄達――猫みたいな顔
をしていて、義母にとてもよく似ている――が僕の想いを乱し、陽に焼けた健康な腕で無
理矢理立たされた。
 「義務の時間だ、弟よ」
 「我々の聖戦の目撃者となれるのを喜ぶがいい」
 厳粛な顔で両手を胸の前で組んだ兄達は、機械のようにいつも決まった文句を並べたて、
まるでそれがこの世で一番大切なことのように言う。
 「そろそろ僕を解放してくれないかな? もう十分償いはしたよ」
 僕は本を閉じて立ち上がると、兄さん達の幼稚さに呆れながら言い、先月、兄達が大事
にしていた(と言い張るんだけど、埃を被ったそれは、とても大事にしているようにはみえ
なかった)掌サイズの馬の置物を了解を得ずに捨ててしまったせいで、くだらない誓いをた
てさせられてしまったことを思い出していた。
8482/6:2010/02/26(金) 01:27:39.76 ID:tiYH0lhh0
 「我々の勝負がつくまでの約束ではないか弟よ。誓いは守らなければならないのだ」
 「おまえはいつも僕らに言っていたな?約束を守らない人間は屑だと。自分の言葉に責任
を持つのだ」
 確かに僕は、兄さん達のだらし無さを改めさせようと、ルールを守らない兄さん達に事あ
るごとに言うけれど、それとこれとは話が別だ! 
 「約束はしたよ。でも、もう一月近くやってるじゃないか! 義務は果たしたんだから解
放してくれ」
 「何を言う、約束は[神の目となり、我々の戦いを見届ける]ことだぞ。いつまで、とは明
言してはいないじゃないか、そうだよな? 惣治」
 「うむ、惣一の言う通りだ。それに、僕たちはおまえの秘密を知っているんだよ、セイント」
 そう言いながら兄達のそっくりな顔がニヤニヤ笑う様を見ると、沸々と怒りが込み上げてくる。
 「そうかもしれないよ、惣一。僕たちが暴力を振るわないと思って、調子に乗ってるようだか
らね。修一、最近のおまえからは僕たちを疎んじる態度が見え隠れしているよ。こんな些細な事
で仲違いをするようなら、おまえの言う助け合う社会なんてそもそもの間違いじゃないのか? 
さあ、今ならまだ間に合う。謝るんだ」
 どうして僕が謝らなきゃいけないんだ? 謝らなければいけないのは兄達なのに! 歳も同じ
なのに、ただ数ヶ月先に生まれただけで兄面するずる賢い双子の悪魔にはうんざりだ!消えちまえ!
 そう思いながらも、兄達の冷ややかな顔を見ると、僕の心の中を臆病風が駆け巡り、口から出た
言葉は、僕の意に反するものだった。
 「……ごめん。でも、もういい加減やめてもいいんじゃないかと思っただけだよ。なんだか奴隷
になったみたいで、いやだったんだ」
 兄達は心外だ、というような顔で僕を見、さきほどとは打って変わった優しい顔をして、あやす
ような声音で言う。
 「奴隷だなんて、そんなふうに思ってたのかい? 僕たちはただ、おまえを楽しませようと思っ
ただけだよ」
 「そうだよ、修一。罰なんて与えたくなかったから、空想好きなおまえにはぴったりの遊びだと
思ってさ」
 兄達の意外な言葉に、僕はとても悪いことをしたような、ばつの悪い気持ちになった。
 「そうだったの?……ひどいこと言ってごめん。でも、これで最後にしてほしいんだ。僕は他に
したいことがあるから」
8493/6:2010/02/26(金) 01:28:24.50 ID:tiYH0lhh0
 「かしこまりました、王子の仰せのままに。それでいいよね、惣治」
 「あら、もちろんよろしくってよ、惣一」
 惣治が裏声でオカマ言葉を言う様が可笑しくて、僕は笑い、つられて兄達も笑い出した。笑うこ
とによって僕の心に蟠っていた汚れは綺麗に洗われ、温かい感情が溢れてくるにつれて、さっきま
で口喧嘩をしていたことなどなかったように、仲の良い兄弟に戻ったことが、なぜかとても嬉しかった。



 台車に乗せた、一メートルはありそうなゴミバケツの中に、庭の蛇口から水を入れながら、僕は双子の兄達の
幼稚さにうんざりしていた。
 今日も快晴の空から暖かな春の陽射しがぽかぽかと降り注ぐなか、これから始まる聖戦という名のくだらない
ちゃんばらの準備に余念のない兄達は地べたに座り、鎧形に切った新聞紙に絵の具で色を塗っている。 その楽
しそうな顔を見れば、まだ当分はチャンバラを続けることになりそうだと思うと、嫌になるけれど、しかし一方
で、この幼い頃からのふざけた習慣がなくなれば、ちょっと淋しくなるなあ、とも思っていた。
 それにしても、こんな遊びを未だにやってる、なんて学校の連中に知られたら堪ったもんじゃない。多分一学
期中からかわれそうだ。兄達も早く大人になってほしいものだ。この春休みが終われば僕らは中学生になるんだ
から。
 僕らは小中高とエスカレーター式の進学校に、バスで一時間かけて通っている。ついこの前終わった小学校の
卒業式も、同じ面子で進級するとあっては、 ただの退屈な、先生方とのお別れの儀式にすぎず、僕らは眠気を
堪えながら、終わりを今か今かと待っていた。
 でも、その退屈で少々大袈裟な卒業式にも、一かけらの感動という名のスパイスはちゃあんと振られていたんだ。
 式も終わり近くになって、旅立ちの歌の指揮をとりに担任の小夜先生が檀上に上がり、涙を流す姿を見た時、
思い出が走馬灯のように脳裏に溢れ、僕は思わず涙ぐんでしまった。普段は化粧っ気の全くない、女性らしさに
欠けた先生が、この日はしっかりと化粧を施し、元々美しかった顔はさらに美しく涙に輝き、肩まで伸びた黒い
艶やかな髪を綺麗な黄昏色の髪留めで結い、桜の花模様が色鮮やかな純白の着物を着た先生は、とても美しく見
え、僕の心を掻き乱した。
 僕は魅入られたように檀上の先生から目が離せず、歌の歌詞なんて頭から消え失せ、一幅の絵のように美しい
先生の姿は――いつも明るく笑顔を絶やさない顔からは想像もできないほど、どこか儚げで、艶かしかった。
 僕はあまりに呆けたように見すぎていたんだと思う。あとで兄達にからかわれたから。
 手に流れるひんやりとした冷たい水の感触が、僕を現実に帰らせた。いつの間にかバケツから水が溢れている。
850以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:28:26.19 ID:hQvkqiMw0
さすがに寝よう
8514/6:2010/02/26(金) 01:29:12.41 ID:tiYH0lhh0
僕は慌てて蛇口を閉め、台車を押しながら、兄達のほうへ目を向けた。
 兄達はようやく色を塗り終わったのか、新聞紙を振り、乾かしている。
 バケツを所定の位置に置き、庭を見渡せる縁側に腰掛けた僕は、これからお呼びがかかるまで用無しとなる。
 折よく板張りの廊下をこっちに向かって歩いてきた愛猫のミーの相手をしているうちに、兄達の準備は終わっ
たようだ。見ると、バケツの横に新聞紙の鎧が置かれ、そのさきに相撲の土俵のように、地面に円形を描いた中
に立った兄達は、 スプレーを振り掛けたのだろう、裸の上半身にインディアンの黒い縞模様を描き、揃いの黒い
短パンを履いた腰には、紐で括ったプラスチックの剣を提げ、裸足の足首には黒い紐に通した鈴が縛られている。
 睨み合う兄達の聖戦のために、僕は神の目にならなきゃいけない。
 「審判の時が来た。我々二人のうち、どちらが最強か、万民に証明するときがきたのだ」
 「今宵、満点の星空の下で、貴様の身体を血に染めると思うとぞくぞくするわ!」
 兄さん達の決闘前の演説を聞いていると、いつも笑いを堪えるのが大変だった。万民なんてどこにいるの? 
まだ陽は沈んでいないのに、何で今宵なの?
 「エリザベートよ、おまえのために……私は勝ぁつ!」
 惣一はエリザベートがいるらしいほうへ身体を向け、拳を天に突き上げる。
 「エリザベートは俺のもの! 横恋慕はやめろ青二才!」
 惣治は惣一に指を突き付けながら言い、その指を首にもってゆき、掻き切る仕草をする。
 「ほざくな、下郎! 貴様の一方的な片思いではないか! 彼女の目が語っている。愛しているのは私だと! 
真実に目を向けろ! たとえそれが辛くとも」
「愛の意味さえ知らない子供が愛を語るとは片腹痛いわ! その妄想に曇った目を醒ましてやる! 神の目よ、
我々の武器をあらためるのだ」
 僕の出番がやってきた。慌ててバケツと鎧の置かれた間に立つと、兄さん達はプラスチックの剣を抜き、僕の
前で差し出した。
 僕は二本とも受け取り、刄こぼれはないか(あるわけない)、毒が塗られてないか(そもそも切れなきゃ意味がな
い)確かめ、バケツに入った聖水(水道水)に浸し、二人に返す。
 兄達は恭しく受け取り、次に、僕の傍らにある鎧(新聞紙を鎧の形に切り、色を塗ったもの。その防御力は限り
なく0に等しい)を着込むと、立ち位置に戻った。
 「神は私の目を通じて見ておられる。鎧を破った者が勝者となる。不正なきよう、正々堂々闘いいたまえ。どち
らが勝つとも、悔いを残さず闘いたまえ。では――始め!」
 僕は静かに睨み合う兄達の間に立ち、言葉を唱えると、慌ててさがり、合図の声をあげる。ついに決闘が始まった!
 「はあー!」
8525/6:2010/02/26(金) 01:30:17.87 ID:tiYH0lhh0
 「だあー!」
 兄達は気合いの声をあげながら、大上段に振りかぶった剣を打ち下ろす。
 ボクッと鈍い音がして兄達の頭上で剣と剣がぶつかり、そのままどちらの力が強いかを確かめるかのようにせり合う。
 「エリザベートのために、今日こそ決着をつけてやる! 悟れ! 貴様のような俗物に、可憐な花は靡かぬわ!」
 惣一の、ぎりぎりと歯軋りが聞こえてきそうなほど食いしばった歯の間から、くぐもった声が漏れる。
 「いいかげん、その青い妄想から彼女を解放しろ!いや、おまえは気が狂っているんだ、俺がこの手で永遠の眠りに
つかせてやる!」
 惣治も負けじと全力を出すために歯をくいしばり、くぐもった声を漏らす。そのまま、拮抗した兄達の競り合いが続く
かと思われた刹那、絶妙なバランスを保った二本の剣は突如バランスを失い、体制を崩した兄達は慌てて跳び下がると、
助走をつけ再び激突した。
 兄達はボクボクと鈍い音を辺りに響かせながら上下左右に切り結ぶ。その音にびっくりしたのか、縁側に戻って腰掛け
ていた僕の膝に丸まって寛いでいたミーが家の中に逃げ出した。目を戻すと、惣一の剣が惣治の肩を打ち、鎧に小さな裂け
目をつくった。勝ち誇った顔を浮かべた惣一の顔は、一瞬の後苦痛に顔を歪める。惣治の剣が腹を打ったのだ。胴に長い
裂け目が出来ていた。
 二人は再び距離を保ち、不敵な笑いを浮かべながら睨み合う。
 「どうやらこの勝負、俺の勝ちのようだな。もし、エリザベートから手を引くと約束するならば、命は助けてやる。
ただし、五体満足とはいかないかもしれないかもしれないがな!」
 惣治は満面に笑みを浮かべ、命ごいを促す。それにしてもなんて事を言う奴だろう! 剣士の風上にもおけない!
 「たとえこの身が朽ち果てようとも、きさまのような輩にエリザベートを渡してたまるか! 死ぬがいい!」
 惣一は言い終えると同時に突進し、逆手に持った剣で下から切り上げた。惣治は油断から不意をつかれ、惣一の剣が
鎧を真っ二つに破りそうになった間一髪のところを心臓の辺りで受け止めた。鎧は首から下数aを残して破れており、
激しく動けば完全に破れそうだ。
 惣一は渾身の力を振り絞るように顔を真っ赤にして、惣治の剣を押しのけ勝利を確実なものにしようとする。
 惣治は負けじと押し返そうとするが、徐々に惣一の力に押され、敗北を悟ったかのように苦々しい顔を浮かべたその時――。
8536/6:2010/02/26(金) 01:31:17.41 ID:tiYH0lhh0
 「二人とも何をやってるの!」
 と、母の甲高い声が聞こえた。家の門の入口のほうを見ると、桜色をした無地の着物を着て髪を和風に結いあげ、赤い
花を持った母が、怒った顔をして兄達を見ている。
 兄達は一瞬びっくりした顔を母に向け、パッと離れると無邪気な笑顔を浮かべながら、
 「おかえり、母さん。今日も生徒は少なかったの?」
 「おかえり、母さん。今日の夕飯は何?」
 と、兄達は何事もなかったかのように平然と言う。
 「そんなことを聞いてるんじゃないのよ。二人ともなんて恰好をしてるの?もうすぐ中学生になるのよ。馬鹿な事はやめてさっさと着替えなさい」

以上です。お目汚し失礼。
854以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:37:40.84 ID:iAxioCwYP
長いw

1レス目からベルバラ的な雰囲気を感じる
文章は長いんだけど何をやってるのか分かりにくく感じるので
読みやすくする工夫を考えてみると良いと思います
855以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:39:44.29 ID:lTXMeJZs0
最初でもう読む気なくしたわ
描写がくどい、内容がくどいんじゃなくて文章がくどい
句点のタイミングが悪いっつーか

それから、途中で遊びだってことの種明かししたら6レス目のオチが全くの無意味に思えるんだが
無理にでも最初の臭いやり取りを引っ張ってー、の最後じゃね?

って思ったけど導入部だったのね。
じゃあ、方向性が見えないよくわかんない文だと思いました
流し読みしただけだから、「○○の部分は今後の伏線です」とか言われても知らねえからな
856以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:40:59.92 ID:Rt9TaBCO0
半分くらい削った方がテンポがよくなるんじゃないか
857以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:47:45.25 ID:TWeQMpfM0
文章がちょっとくどい気がした。
あと兄貴たちが決闘ごっこやってる場所の描写がほしいかなと思った。
小学生とは思えない台詞回しややってることの幼稚さのチグハグな感じは伝わったけど、
それがどういう光景なのかがちょっと伝わりづらかった。
えらそうな事言ってるけど俺前ここで晒したら「辞書見ながら書くほうがいい」って言われたからね。
858以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:50:02.65 ID:pQXmcBpQP
1文が長い
859以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:51:14.42 ID:AItEfbi/0
どうでもよい文章が多く、必要な文章が無いので目にとまらない
860以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:54:06.59 ID:L0C2HoEp0
文章自体は読みやすいと思うし意味も分かるけど詰めすぎててかつ薄いから
結局なにを見せたいのかも伝えたいのかもさっぱり。読み手を無視したオナニー。典型的なヤオイ

これでは導入部なのに物語の方向性もキャラも全く見えないから本編読む前に間違いなく本を閉じる
きちんと伝えたいテーマを掲げて問いと答えをハッキリともって物語を構築する練習が必要
861以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:56:14.06 ID:Cw+v0syLP
一文目からしてヤバいな。
例のカツサンドのコピペ(このスレにも貼られてるか?w)も間違っちゃいないのかも、
と思わされるww
862以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 01:59:20.82 ID:TWeQMpfM0
語彙の多さは素直にすげえと思った。

こんなにコメント貰えるなら俺もなんか書いておけばよかった。
863以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 02:07:39.93 ID:tiYH0lhh0
       _,,,,,,,,,,,,,,,,_               _,,,,,,,、                                              
     ,,-'"^     `゙''ヽ、       /`  `ヽ、                                            
   ./          `'i、      .| ´・ω・` )                    _,,,,―ー''''''''''''''''''―-、,,_            
   ,l゙    ´・ω・`    │     ゙l、    丿                 _,,-'"^            ^''ー、、        
   |              │     `'--,,--'′               ,,/`                  `'-.      
   |              │                            ,/                      `'i、     
   ヽ、     _,,,―ー'''''"゙ア'''''''ー-、,,、 ,,,-‐''" ̄ ゙̄'''ーi、、       /                            \    
    \、 .,,-'"゛    .,/      フヘ,、        `ヽ,、    .,/                            \   
     ゙,)<,,,,,_,,,,,,,-‐"         /  `'-、        `ヽ   .丿                             ヽ  
    /               ,i´     \         ヽ  丿                               ゙i、 
   ノ′              /       \        │ /              ´・ω・`              ゙l 
   ,i´                l゙       ´・ω・`      l゙ l                                  │ 
  l゙                 |          ゙l        |.|                                  | ショボーン
  ,l゙           ´・ω・`  |             ゙l       ,l゙.|                                    | 
  |                  │         |       .l゙ .゙l                                 │
  |                     ゙i、         |      丿  |                                 ," 
  ゙l                   \       l゙    .,,/`  │                               /  
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  .゙l,                      ゙゙''―-rイ-‐''"`       ヽ                             ,/   
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    ヽ、                       ,,i´              \                           ,/    
     `'-、                 ,/                 `'-,、                    ,,/      
       `''-,,_                ,,,/`                    `''-,,、                  ,,/′       
         `゙''ー-,,,,,,,,__,,,,,,,-ー''″                         ^''ー-,,,,_       ._,,,,,-‐'"`
864以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 02:08:25.17 ID:L0C2HoEp0
>>861
カツサンドはちゃんと言いたいことがはっきりとしてる上に単純なことだから
その滑稽さがおもしろいと思う

ああいう表現するキャラも たまに出てくる分にはいい息抜き的なアクセントになりそう
865以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 02:29:25.14 ID:TR1vS6Sq0
はぁ
866以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 02:42:24.01 ID:Cw+v0syLP
>>863
そういえば、ほぼ同様のネタをこの手のスレに晒した事あるな


>>864
云いたい事ははっきりしてるよな。空腹なんだってww
867以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 02:48:23.17 ID:AItEfbi/0
VIPのSSのがいい。
スレでは信者レスで埋め尽くされるけど、
まとめに載ると不評も好評もまんべんなくて正当な評価がわかる。
868以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:00:35.65 ID:k+JggiiL0
今立ってる?
869以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:12:22.18 ID:AItEfbi/0
練習ってのは、何も実戦だけじゃない。
スポーツでは実戦よりもパスのみ、シュートのみ
という分割型の練習の方に時間を多く割いている。

その有効性は、小説だって同じ。
例えば二次創作。
純粋に文章や掛け合いだけを練習したい場合は、
客が見てくれる、かつ練習台として扱いやすい題材を選んだ方が練習効果は高い。
870以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:14:00.46 ID:k+JggiiL0
投下してもいいですか?
871以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:18:44.75 ID:AItEfbi/0
どうぞ
872以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:19:22.28 ID:iAxioCwYP
かむかむ
873以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:22:40.43 ID:k+JggiiL0
 朝目が覚め、顔を洗い、お気に入りのアルフレックスのソファーにもたれかかりながら、朝食のベーグルを銜えてテレビのニュースなんかをボーッと見ていると、ベランダの方からすごい物音がした。
なんだ朝から騒々しいなぁなどと思い、ベーグルを口に銜えたままベランダのドアを開けると、どこかのお姫様の様な格好をした少女が倒れているではないか。
「何か・・・食べ物を・・・」
 なんで人の家のベランダで倒れているのだ。という、一般人なら誰でも口にしそうな疑問は頭にも浮かべず、僕は口に銜えていた、食べかけベーグルを渡すと、さきほどまで見も知らぬ男が口にしていた事など気にもせず、彼女はそれを勢いよく頬張った。
「べ、別に感謝なんかしてないんだからね。」
どうやら感謝されていないらしい。
 
874以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:23:36.29 ID:k+JggiiL0
 その無神経な発言に僕は激怒した。近くにあったバットを手に取った所までは覚えているのだが、そこで意識が遠のいた。
我に帰った時にはすでに遅く、現状は悲惨なものだった。元は彼女の頭であろうそれは、醜く潰れ、中からはドロドロとしたトマトスープの様な液体が流れ出ていた。
 ああ、これは現実なのだろうか。それともまだベッドの上で、目覚めていないのだろうか。そんな事を考えていると同時に、胃の辺りから食道を通り何か込み上げてくる物を感じる。
ベーグルだ。勢いよく僕の吐瀉物として飛び出たベーグルは、彼女の頭からでる液体と混ざり合い、なんともグロテスクな状態になっている。
「ちょっと!こんな汚いものと混ぜないでよね!」
 声。彼女の死体の方から聞こえてくるそれは、僕の頭を少し狂わせた。驚きながらも彼女の死体を確認するが、確実にそれは死体としてそこにあった。辺りを見回すが誰もいない。
「どこ見てんのよ。」
なんとベーグルが喋っているのだ。それからベーグルと僕の奇妙な共同生活が始まった。

目的とか何が言いたいとかそういうの考えずに書いたらこうなりました。
875以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:25:56.74 ID:Cw+v0syLP
>>867
SSはダメだな
なにより読み辛すぎるし、そもそもキャラを知らなくてわけが分からないものばかりだww
876以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:29:21.07 ID:iAxioCwYP
>>867
おれグロ苦手で中後半は読めなかったですが
最初の方はやわらかーい感じの雰囲気があってなんか好き

お決まりのツンデレセリフが出てきたあたりから
話の方向が変わってその後も変わったかもしれない(途中からは読んでない)

8行目くらいまでは好き
877以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:29:21.07 ID:AItEfbi/0
>>875
そりゃお前の、一部読む側の感想だろ
読みづらいってのも一部をさした物だし。
つーか普通に小説書ける奴なら、キャラ紹介、
地の文での補強も出来るだろ。
俺は書けるから為になるけど、出来ないお前には駄目かもな
878以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:43:50.15 ID:Cw+v0syLP
>>877
うん、おれの感想だが?

読み辛いってのは大体一行開けで書いてあるじゃん
あれがまず読み辛い
なんなんだ? あの風習ww

地の文、無いのが多くないか?
で、そのせいで台詞が説明的だったり、必要な情報が無かったり


なんか自信作あるなら読ませてよ
おれの偏見が払拭されるかもしれんし
879以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:44:50.69 ID:k+JggiiL0
>>876
今回は変にグロ入れてしまったんで次回はグロいれないでやってみようと思います。ありがとうございます。
880以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:52:19.52 ID:AItEfbi/0
SSはサイコーなんだぞっ
面白いのもあるんだぞっ
はぅはぅ……
881以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 03:58:19.69 ID:Cw+v0syLP
>>873
書き慣れてない感じがみえるわ
テンプレ的ダメだしとしては「・・・」は「……」を使う
括弧の中の最後に「。」は要らない
(正直、おれはこんなのどうでも良いと思ってる)

でね、2レス目くらいからの展開は結構悪くない。というかちょっと心惹かれるだけに
テンプレ的ツンデレな会話文が勿体ない。
会話、台詞に気を使えばもっと印象的なものが書けるとおもう。
「ツンデレってこんなんだろ」っていうのの一歩先に行かないとなw


>>880
うん、だから面白いのを教えてくれよ
っていうかお前さんのを読ませてくれよ
882以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 04:01:11.46 ID:L0C2HoEp0
>>873
いきおいで書いたんだろうし内容はまぁ置いといて
数こなせばそのうち面白いのがでてきそうな期待感を抱いた

以下個人的にこうしたらもっと面白くなるかもな意見(内容は置いとくといいつつも気になる展開だったので)
少女の描写は後半の超展開にむけての伏線にもなると思うので もっと詳しく魅力的に(クドいくらい)説明が欲しい
主人公の意思で殺させるよりも事故か ふざけてたら殺しちゃったくらいがいいかな
今後の展開を考えるとコミカルな話になりそうなのでグロ部分は映像が浮かばないくらい軽くか曖昧に描写したほうがいいと思う
乗り移る(?)ベーグルはせめて手つかずの個体の物でお願いします
883以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 04:52:49.81 ID:k+JggiiL0
>>881
まったく書きなれてないですね…w
ツンデレに関しては殺す感じだったんでてきとうにテンプレになったかもしれないです。次からはツンデレもしっかり勉強したいと思います。

>>882
ネタでヒロイン死んじゃった!っていうのも面白いかもしれませんねw
ベーグルに関しては完全に悪ふざけでした…

お二人ともありがとうございます
884以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 05:04:53.19 ID:h1IH2AQA0
昔書いたのを長編に直してるんだが、かいてて会話とかつまらないんじゃないかって不安になって来たので
是非、批評をお願いします。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org688032.txt
885以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 05:54:45.55 ID:ElRw1EIB0
age
886以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 06:53:49.67 ID:ElRw1EIB0
ほす
887以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 07:20:43.33 ID:L0C2HoEp0
>>884
無難すぎる

いろいろ批評を書いてみたけれど、どれも必要なものでは無いと感じたので一言にしてみました
888以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 07:37:42.65 ID:+mUvyHdK0
>>887
無難かぁ……ありがとう。
一応このケースでは褒め言葉として受け取っておくわ
889以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 07:39:09.77 ID:MmYlVvRYO
無理無理
よほどの才能がないと無理
890以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 08:50:09.48 ID:iAxioCwYP
>>884
読ませてもらいました

冒頭部分は文字をおうのが億劫な感じですが会話に入るあたりからはすごく読みやすくなってくる
設定がいかにもありがちな感じなのでこれでどうやって面白くもっていくか
早めによく似た作品と違う展開にもっていかないと読者は途中でなげるかも

個人的には会話部分あたりからの表現は及第点だと思うのでぜひこれからも書き続けてください
891以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 09:03:01.68 ID:o2YMREeX0
「あ、あんたなんか死んじゃえばいいんだわ!」
 幼馴染にそんなこと言いやがるとは、凄まじいほどのツンである。
 だが僕は知っている。ツンがあるなら逆にデレもあることを。
 それを僕は最近の深夜アニメで学んだのだ。これも小林のおかげだ。ありがとう小林。
 なのでデレるのを気長に待つことにした。時間をかければきっと答えてくれる。
「死んじゃえなんて冗談でも言うなよ、奏。そんな心にもない言葉。俺はわかってるぞ、本当は僕のことが大好きだって」
「何をどう変換したらあたしの言葉からそう捉えられるわけ!? 最近なんかキモい! 今までもキモかったけど今まで以上にキモいよ!」
 そう一気に捲し立てるとはあ、と疲れたようにため息を吐く。
 だがこれも愛情の裏返し。最初はツンツンしているだけの幼馴染も最後にはデレてくれるようになるに決まっている。それがパターンってやつなんだ。
 奏はいつの間にか僕を置いて、そそくさと帰途を辿っていた。
「ちょっと待てって、一緒に帰ろうぜ」
「なんでよ」
「決まってるだろ。一緒に帰ることによって高感度が」
「上がるわけないから! 本当、何に影響されてるのよ……」
「今のはゲーム。古きよき時代のギャルゲー」
「答えなくていいから! はあ……」
 なんか元気なくなったな。さっきまであんなに叫んでたのに。乙女心は複雑だなあ。
「ま、元気出せよ。俺は大好きだよ!」
「ちょっと声でかい! やめてよ、周りが見てるじゃない……」
「周りって、そんなに人いないから大丈夫」
「そういう問題じゃないから」
 ん……待てよ。ということはだ。
「周りに人いなかったらいいのか」
「そんなことも言ってない。でも、まあ、誰もいないところなら勝手に言ってくれてもいいから」
 呆れたように言う奏。今のはもしかしてデレじゃないのか? そうだ、デレだ! 今日はじめてみた! 幼馴染攻略は順調順調。
「……何ニヤニヤしてるの? 気持ち悪い」
「んー別に」
 幼いころからの恋心。実る日は近いはずだ。
892以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 09:06:23.30 ID:o2YMREeX0
ミス発見
僕が俺になってるとこがある
それも二箇所orz

俺の作品集
>>627
>>716
>>732
>>891
893以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 09:47:51.64 ID:OIvVDl4D0
SSの形式はもうあれで完結してて、書く方も地の分書くつもりなんて最初から無いのに
「地の文ないのばっかだし小説には見えない」なんて文句つけるのも的外れに見える
894以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 09:50:26.02 ID:8wjS4Nwx0
ラノベ()なんて誰でも書けるだろwwwwww
895以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 09:52:31.44 ID:+ZcNMD9p0
>>890
ありがとうございます。
会話部分が及第点でよかったです。面白いって言われるような味付けに出来るようにがんばります。
896以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 09:54:37.92 ID:8wjS4Nwx0
ラノベなんかマジで誰でも書けるw
何せ読んでる奴らが頭わりい奴ばっかだからな
まあある程度頭よくないと書けないかもしれんが、少なくとも才能やセンスはいらんw
常識的な思考力と研究意欲があれば努力で書ける
(あんなもん商品であって作品ではないということだ)w

ま、読んでる奴が馬鹿ぞろいって意味では、確かにラノベを読んでるやつにラノベはかけないかもw
897以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 09:57:11.27 ID:8wjS4Nwx0
そういえばニートの志望って小説家が一番人気なんだよなwwwwwww
一体何を書くんだろうと思ってたがwwwwwライトな()学園()ファンタジー()だったのかwwwwwww
池沼と電車みたいな風に、ニートとキャラものはひきつけあう何かがあるなwwwwww
898以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 10:15:06.83 ID:o2YMREeX0
このころから比べると俺も成長したなあって思ったり


「インフル捻挫って怖いわよね」
はあ? 今なんと言ったこいつ。
「何だって?」
「インフル捻挫って怖いわよねって言ったの」
俺は頭を捻る。
「インフルエンザ?」
「インフル捻挫って言ってるでしょうが!」
少し怒りのこもった声が返ってきたがいつものことだ。
インフル捻挫と本気で言ってるらしい。
バカか、と思った。
「何だそれ。小学生のギャグかよ」
「本当に知らないの?」
おい、何だその人を哀れむような視線は。
「知らないのなら教えてあげる。インフル捻挫ってのはね――」

気がついたときには病院にいた。
足がひどく痛むが何かあったんだろうか……。
899以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 10:18:02.37 ID:OIvVDl4D0
正直全部同レベルの駄文だ
とても作品とは呼べない
900以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 10:20:06.10 ID:8wjS4Nwx0
ラノベ()自体が駄文の文化だろwwwwwwwww
901以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 10:23:56.70 ID:ElRw1EIB0
ライトノベルだけ読むって参考文献も使わないってこと?
902以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 10:49:21.58 ID:+ZcNMD9p0
>>900
先生ぜひ僕の書いた物を叩いてください
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org688258.txt
903以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 11:11:03.19 ID:7BKGYdmv0
>>902
これ一年前位にみたわ
どうせなら新しいのさらせよ
904以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 12:03:45.10 ID:o2YMREeX0
>>899
そうか…同じレベルか
半年以上前から成長してねえ俺
905以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 12:06:21.34 ID:+ZcNMD9p0
>>903
マジレスするとこれ二ヶ月前くらに書き直したからほとんど別物なんだけどな
まぁ、大筋が同じである事が覚えられてただけでも十分な印象付けが出来てたのかねぇ……?
906以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 12:54:24.02 ID:AItEfbi/0
半年前の自分に勝てません
907以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 13:12:10.50 ID:7BKGYdmv0
気持ち悪い
908以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 13:51:19.91 ID:AItEfbi/0
 
909以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 14:56:31.41 ID:dW8gp4mf0
今日こそ本気だす
910以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 15:15:34.39 ID:AItEfbi/0
でも今日は雨降ってるしなぁ……
911以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 15:28:45.75 ID:7BKGYdmv0
雨が降ってたら風呂に入らなくてすむ
912以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 15:46:56.95 ID:dW8gp4mf0
一時間俺は何をしていた……
913以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
地球温暖化に貢献