スレイヤーズ ＶＳ ゼロの使い魔

読んでくれないと暴れちゃうぞ！

ガウリイ「なあ、リナ」

リナ「なによ」

ガウリイ「俺達何でこんな所にいるんだ？」

リナ「さあね」

ガウリイ「だってお前あれ……月が二つあるぞ。月って二つあったっけ？」

リナ「」

ガウリイ「う〜ん、やっぱり何か忘れてるような……」

リナ「細かい事気にしてたらハゲるわよ。だから何も考えない！良いわね解った！？」

ガウリイ「あ、あぁ……」

リナ（ふ〜っ、危ない危ない。思い出さないように何とかごまかさなきゃ）

リナ（船に乗ってたら海賊が現れてつい 条件反射でファイヤボールかましたらこっちの船に燃え移り沈没したなんて……ま、悪いのはあたしの乗った船を襲った海賊だけどワイザーのオッサンが知ったらまた面倒な事になりそうだし）

リナ（しっかし、咄嗟にガウリィ掴んでレイ･ウィングの持つ限り遠くの大陸まで来たけど……何処よここ）

ガウリイ「おっ、リナ。ほら見ろよ、でっかい城だ」

リナ「ん？あ、ほんと。城下街みたいね」

ガウリイ「取り敢えずどっかで休もうぜ。歩き続けてくたくただ」

リナ「そうね、あたしもちょっと魔力を使い過ぎちゃったから取り敢えず宿屋か酒場でも探しましょ」

意外とガウリイの言葉使いがあってる件

リナ「へぇ〜、結構賑やかな所じゃない」

ガウリイ「飯だ飯だ〜♪」

リナ「全くあんたは……ま、あたしも今は賛成ね。飯だ飯だ〜♪」

？？？「ちょっとそこいく美しいお嬢さん」

リナ「ん？」

？？？「俺とお茶でも如何です」

リナ「美しいお嬢さんって……あたし！？」

？？？「勿論ですよ、フロイライン」

リナ「いやぁ……はっはっは！！ナンパ何て困っちゃうな〜♪」

リナ「確かに天才美少女魔導士を自負してるあたしならこれが当たり前ってなもんだけど、どうも最近忘れがちって言うか縁がないって言うか……っていやいや、自分で自分を卑下してどうするあたし」

スレイヤーズろいやるというＳＳのゲームがあってだな

？？？「おいおい、良いのか相棒。嬢ちゃんが知ったらまたきっついお仕置き確実だぜ」

？？？「大丈夫さ、あいつは今姫様と謁見中だから暫くは城の中だ。使い魔だってたまには息抜きが必要だろ？」

？？？「全く、懲りない奴だぜ」

？？？「それでは参りましょうか、お嬢さん」

リナ「え〜？どうしょっかな〜♪まぁ、食事代を全部持ってくれるなら考えなくもないかな〜なんて♪」

ガウリイ「おい、ずるいぞリナ！」

リナ「うっさい！後で色々持って行ってあげるから大人しく宿屋でおすわりしてなさい」

ガウリイ「うぅ〜、ワンワン！！」

？？？「あら、真昼間っからナンパなんて中々やってくれるじゃない駄犬」

？？？「いやぁ〜、俺のナンパテクもまだまだ捨てたもんじゃ……って、え？」

？？？「だからいわんこっちゃねぇ」

議論スレかと思ったらちがった

？？？「おっかしいな〜。ルイズは城で姫様と謁見中の筈だよね？」

ルイズ「姫様に急用が出来て謁見は後日に延期。あんたを連れて帰ろうにも見当たらず。そしてあろう事か私と言う者がありながら……な、な、ナンパに勤しんでいる何て……！サイト、覚悟は出来てるんでしょうね……？」

魔族は？魔族はでるの！？

スレイヤーズスレとかきたこれｗｗｗｗｗｗｗリナは俺の嫁ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

才人「いや、これには深い訳が！デルフ、お前からも言ってくれよ。使い魔として安らぎの時間が欲しかったて」

デルフリンガー「馬の耳に念仏」

才人「う、裏切り物！」

ルイズ「まぁ、私よりも胸の無いあんなペチャパイな娘を選んだ所は少しはご主人様の事を尊重してるのかしらね」

>>14
それは……

もちろんアメリアとゼガルディスさんも出るよな！
無理ならルークとミリーナでもおｋ

ナーガ出してくれよ

リナ「！！」

リナ「ぬわんですってぇ〜〜〜？？」

ガウリイ「そうだそうだ、大平原のような平らな胸にだって 生きてる意味は必ずあるんだ！」

リナ「あんたはそのまま大平原まで飛んでいきなさい！ボム･ディ･ウィン！」

どごおおっっ！！

ガウリイ「あーーーーー！！！」

ルイズ「あら、私にヤキモチを妬いてるのかしら？」

リナ「はっ！あんたもあたしとそんなに変わらないじゃない」

ルイズ「わ、私はこれから成長する見込みがあるのよ！絶対、ちいねえさまみたいになるんだからね」

リナ「私だって姉ちゃんは……あぁ、姉ちゃんを羨ましく思うなんて屈辱……！！」

>>18
ミリーナ・・・（´；ω；`）ﾌﾞﾜｯ

ルイズ「どうやら私の勝ちのようね」

リナ「ふ、ふふふっ……」

ルイズ「？」

リナ「つまりあんたがいなくなればあたしの勝ちって事になるわよね」

ルイズ「何を言って……」

《黄昏よりも昏きもの、血の流れより紅きもの》

おい！

ルイズ「呪文……？でも、そんな呪文聞いた事……」

《時の流れに埋もれし偉大なる汝の名において、我今ここに闇に誓わん》

デルフリンガー「こいつは……！！」

《我等が前に立ち塞がりし全ての愚かなるものに》

デルフリンガー「相棒！今すぐあのお嬢ちゃんに向かって俺っちを構えろ！」

才人「あ、ああ！解った」

《我と汝の力もて、等しく滅びを与えんことを》

デルフリンガー「来るぞ！」

ルイズ＆才人「！！」

リナ「ドラグ･スレイーーブ！！」

ごおおおおおっっ！！！

ルイズ「キャアアアアッッ！！」

才人「うわああああああっっ！？」

デルフリンガー「がああああああっっ！！」

はぐはぐはぐ！！

ルイズ「……」

もぐもぐもぐ！！

才人「……」

むしゃむしゃむしゃ！！

デルフリンガー「こいつは凄えや」

ガウリイ「ぷはーー！！」

リナ「うんまーーい♪♪」

ルイズ「タバサと良い勝負かも……」

才人「いや、それ以上だろこれは……」

デルフリンガー「俺っちが何とか魔力を吸収出来たから良いようなものの、ありゃあ下手したら街が一つ消し飛んでたもんだぜ」

リナ「魔力が底をついてたから威力は大分落ちてたと思うんだけどね〜、まぁそれで本当に魔力がすっからかんになって倒れちゃったら元も子もないけど。いやぁ〜、お恥ずかしい」

スカロン「いやぁ〜ん！すんごい食べっぷりね。惚れ惚れしちゃうわ♪」

リナ「店長、すんごい美味しかったわ♪」

スカロン「う〜ん、ありがとう♪でもどうせならこっちの金髪の彼に褒めて貰いたいわぁ〜♪寧ろ抱いて！」

ガウリイ「こいつぁまいったなぁ〜」

ゼロスだ！ゼロスをだせ！

ﾊﾞﾀﾝｯ！

？？？「あーっ！やっぱり！！」

？？？「やれやれ、嫌な予感は当たるもんだ」

スカロン「いらっしゃいませ〜♪ほらみんな、お客様をご案内して」

《ミ･マドモワゼル！》

リナ「アメリア！それにゼルガディス！」

ガウリイ「え〜っと……おい、誰なんだリナ？」

なかなかガウリィw

凄く再生されてます。

世界観的にそんなに違和感がないなｗ

アメリア「ガウリイさんは相変わらずですね……」

ゼルガディス「流石にもう慣れたがな」

リナ「あんた達どうして？」

ゼルガディス「それはこっちの台詞だ」

ゼルガディス「アンリエッタ女王との謁見中、街の方で聞き慣れた轟音」

アメリア「もしやとおもい駆け付けてみれば案の定。危うく同盟じゃなく侵略になる所でした」

全員貴族と認識してもらえるのか、平民扱いなのか…

ルイズ「ちょっとまって、姫様と謁見？」

リナ「同盟？何の事よ」

ルイズ「って言うかあんたの知り合いなの？一体誰なのよこいつら」

リナ「なぁ〜んか話が噛み合ってないわねぇ。ちょっとアメリアにゼルガディス、説明して貰える？」

アメリア「もしかしてリナさん……此処が何処かも知らないんですか？」

ゼルガディス「やれやれ、相変わらず無茶苦茶な奴だ」

リナちゃん可愛いよ可愛いよはあはあはあはあガウリイとかなんなの羨ましすぎる

張り忘れ>>27の後

リナ「いや〜、良い宿屋を紹介してくれて助かったわ♪」

ガウリイ「走って戻って来たら御馳走が待ってる何て得したなぁ♪」

ルイズ「はぁ……それが魔法をぶっ放した後に倒れた人の言う台詞？」

リナ「ちょ〜っとカッとなって思わずね。めんごめんご♪」

リナって挿絵だとそれなりに胸あるよな

リナ「なぁるほどね」

ルイズ「だから姫様は……」

リナ「此処はハルケギニア。結界の外の世界」

ルイズ「それで外の世界、セイルーンって言う国から友好同盟を結ぶ為に使者としてアメリアとゼルガディス、あなた達が来たと」

ゼルガディス「俺はアメリアの護衛としてな」

アメリア「ルイズさんでしたね。すいません、貴女も謁見の予定があった様なのに私達が割って入ってしまって」

ルイズ「良いのよ、私の用事より同盟締結の方が重要な事だもの」

才人「そのお陰で俺は見付かった訳だ」

ルイズ「サイト、お仕置きはまだ終わってないのを忘れて無いわよねぇ？」

才人（う……薮蛇だった）

ガウリイ「大変だなぁ、サイト」

才人「ガウリイさんはタフですね、リナさんにあれだけ飛ばされたのに」

ガウリイ「ま、俺はリナの保護者だからな」

続きまだー？

アメリア「それで、リナさんはどうしてハルケギニアに？」

リナ（ギクッ！）

ゼルガディス「お前の事だ、どうせ盗賊か海賊絡みだろう」

リナ（ギクギクッ！）

リナ「あ、あはは……何言ってんのよ。アレよ、アレ。ガウリイの新しい剣探しに決まってんじゃない」

ガウリイ「あれ、そうだったっけ？」

リナ「そしたら見付けたのよ、ほら。」

才人「え？俺？」

ルイズ「ちょっ……！！リナ、あんたまさかサイトにナンパされて本気に……！？」

アメリア「え？えぇ！？リナさん、ナンパされたんですか！！」

ゼルガディス「何て怖れしらずな奴だ」

リナ「だーーっ！！話をちゃんと聞け！！サイト、あんたが背負ってるそのインテリジェンスソードよ」

で、どのへんがバーサスなんだい？

リナ「威力が落ちてたとはいえドラグ･スレイブを吸収出来る耐久力。それに意思のある剣何てそうそう創れる物じゃないわ。つまりかなりの業物。もしかすると神代の頃の物だったりしてね」

デルフリンガー「良い所突いてるぜ、お嬢ちゃん。カオス･ワーズの使い手は伊達じゃねぇな。いや、それ以上の者か」

リナ「さぁて、それはどうかしら」

ゼロス「いやいや、その通りですよねリナさん」

後ろ姿がごきぶり似のパシリ魔族キターーーーーーーーー！

リナはDカップ。
これまめ知識な

一瞬ワイルダーの方のゼロスかと思て混乱した

リナ「ゼロス！」

ゼルガディス「またお前は唐突に……！！」

アメリア「いい加減にして欲しいです……」

ゼロス「おや、つれない。タフォーラシアでは危機一髪の所をお助けした仲じゃないですか」

リナ「あんたの事だから簡単には死なないってのは皆解ってるわよ」

ゼロス「買い被り過ぎですよリナさん」

ガウリイ「それでゼロス、何しに来たんだ」

ゼロス！！

ゼロス「ちょっとした観光です」

リナ「それを信じるとでも？」

ゼロス「思いませんよねぇ。まぁ今回は単なるご挨拶みたいなものですので、あまりお気になさらず」

リナ「無駄だとは思うけど、あんたの目的は……」

ゼロス「それは、秘密です♪」

同盟員よ、再現率が缶詰フェスティバル並のヤバさだと思うのだ。

ゼロス「それでは皆さん、また何処かでお会いしましょう」


アメリア「行っちゃいました」

ガウリイ「何しに来たんだあいつは」

ゼルガディス「いつものパターンだな」

リナ「ま、追いかけても無駄だろうし放っておきましょ」

ルイズ「ちょっとリナ、誰だったのあいつ？」

リナ「腐れ縁みたいな奴よ。関わってもろくな事にならないから忘れときなさい」

ゼロス人気に嫉妬
>>49
ソース総力
まあひんぬーでもきょぬーでもリナちゃんは可愛いようふふ

アメリア「あ、それでですねリナさん。話は最初に戻りますけど、実は今回リナさんがいてくれて助かったんです」

リナ「あたしが？」

アメリア「今回の同盟締結何ですが、そのお披露目として闘技場での親善試合が決まったんです」

ゼルガディス「簡単に言うとお互いの国の力関係を内外に示す為のデモンストレーションだ」

もはやゼロのキャラ空気じゃないか
それで良い、続けろ

アメリア「それで代表選手の条件と言うのが魔導士、メイジ限定何です」

ゼルガディス「最初は俺が出るつもりだったがお前が居るならそれに越した事はない。十分過ぎる力を示せるだろう」

アメリア「それでセイルーンからはリナさんに代表選手をお願いしたいんです」

リナ「え〜〜っ、何か面倒くさい」

ルイズ「あんた、そんなに強いんだ……」

お願いだからリナちゃんに勝たせて下さい
でも負けて悔しがるリナちゃんも可愛いです

アメリアでもゼルガディスでも問題ないだろｗｗｗ

アメリア「優勝すれば、賞金も出ますよ」

リナ「マジ！？出る出る！！」

ゼルガディス「金の亡者め」

ルイズ「決めた、あたしも出る！」

才人「ルイズ！？どうした、お前も金が居るのか？借金でもしたのか！？」

ルイズ「バカ、違うわよ！私は只、その……」

才人「？」

デルフリンガー「相棒、つまり嬢ちゃんは嫉妬してんだよ」

才人「嫉妬？」

デルフリンガー「強い自分を見せる事でちょっとでも気を引こうと……健気だねぇ」

ルイズ「う、うるさい！うるさい！全然……そう、全然そんなんじゃないんだからね！！解った！？」

才人「へいへい」

ルイズ「うぅ〜〜」

リナ（はっはぁん……）

リナ（ちょっと、ルイズ）

ルイズ（何よ、リナ）

良いスレだ

ルイズに勝ち目あるのか？虚無だけではいかんともしがたい気が

リナ（あたしと賭けをしない？）

ルイズ（賭け？）

リナ（そ。あんたサイトが好きなんでしょ）

ルイズ（す……きいいいいいっ！？）

リナ（バレバレよあんなの）

ルイズ（あぅ……あぅ……）

リナ（で、親善試合であたしが勝ったらあのインテリジェンスソード、頂戴）

ルイズ（ええっ！？）

ひどい！さすがリナ！

L様は！？L様はでるの！？

ルイズ（だ、駄目よ ！あれはサイトの何だから）

リナ（でもあんたはサイトのご主人様何でしょう？だったらご主人様命令は絶対じゃないの）

ルイズ（そ、それはそうだけど……それでも駄目！）

リナ（じゃあもしあんたが勝ったらあたしがサイトとの仲を取り持ってあげる。これでも地元じゃちょっとは有名なのよ）

ルイズ（うぅん……でも……）

デルフの扱いのひどさは相変わらずだなｗ

リナ（あんたが勝てば一気に進展出来るわよ〜。それともあたしに勝つ自信無い？）

ルイズ（！！わ、解ったわよ！やってやるわ！）

リナ（決っまり♪）

ガウリイ「リナ、何話してんだ？」

才人「ルイズ？」

ルイズ「な、何でも無いわよねリナ？」

リナ「そ、ちょっとした乙女の会話。野望な事聞くもんじゃないわよ」

才人「しかしお前出るったってそんな簡単に……」

アニエス「その心配は無用だ」

才人「アニエス！」

アニエス「久しぶりだなサイト、ルイズ。外まで話が聞こていたぞ」

アニエス「さて、ミス･ヴァリエール。アンリエッタ姫様より至急王宮への出向を伝えに来た」

ルイズ「それって……」

アニエス「ま、そういう事だな」

デルフもういないんだよね・・・

ﾜｱｱｱｱｱｱｯ!!

アンリエッタ「皆、楽しんでくれているようですね」

アメリア「何よりです」

アンリエッタ「しかし、実際は国同士の力関係を見る為となると……少し悲しいわ」

アメリア「ええ……」

アニエス「怖れながら姫様。お互いの国の力関係が著しく違えば野心を芽生えさせてしまいます」

リナちゃん可愛いよおおおおおなんでそんなに可愛いんだ

ゼルガディス「それを避ける為に敢えてお互い力関係を見せ合う事によりこれからの関係が見えてくる」

アニエス「国民も直に相手国の力量を見れる事で安心するでしょう」

アンリエッタ「そう……ですね。王女としてしっかりしないと参りませんね」

アメリア「私もいずれ女王となる身。アンリエッタ女王を見習いより良い女王になれるよう頑張ります！」

ガウリイ「ルイズも中々やるじゃないか」

才人「リナさんこそ……って言うかあれはやり過ぎな気もしますけど」

ガウリイ「そうか？リナの奴、あれでも一応手加減してるぞ」

才人（ファイヤボール一発でゴーレムが消し炭になってるのが手加減……ナンパが成功してなくて良かった！）

アンリエッタ「それではこれより決勝戦を行います。まずはトリステイン王国代表、ルイズ･フランソワーズ･ル･ブラン･ド･ラ･ヴァリエール！」

ルイズ「ふん、楽勝ね！」

アンリエッタ「続いて、聖王国セイルーン代表リナ･インバース！」

リナ「ま、当然ね」

誰かリナに縁結びさせるのだけはやめとけって気づいて突っ込んでやれよ……

リナ「ルイズ、あんた爵位持ちの貴族だったのね」

ルイズ「そうよ、驚いた？」

リナ「サイトも苦労するなぁと思っただけよ」

ルイズ「サイトはそんな事気にしないって言ってくれたわ！」

リナ「あらあら、お熱い事。でもサイトの本心はどうかしらね？」

ルイズ「私はサイトを信じてるわ！」

リナ「私をナンパしたのに？」

ルイズ「っ！」

ルイズ「エクスプロージョン！」

デルフ砕け散ったんだったなそういえば

ﾄﾞﾄﾞﾝﾝｯｯ!!

リナ「おっと、危ない危ない。フレア･アロー！」

ルイズ「くうっ！」

リナ「よく避けた！続けてバースト･ロンド！」

ルイズ「エクスプロージョン！」

ﾄﾞﾄﾞﾝﾝｯｯ!!

リナ「相殺か。だったら……ディグ･ヴォルト！」

ばりばりばりっ！！

ルイズ「キャアアアアッッ！！」

桃りんごおっぱいあたりから読んでないんだけどデルフなくなったの？

赤い糸切りのリナって異名を見せてやれ！

才人「ルイズ！」

アンリエッタ「あぁ……ルイズ！」

ゼルガディス「リナの奴、本気だな」

アメリア「ゼルガディスさん。いざという時は私達でルイズさんにリザレクションを」

ゼルガディス「解った」

リナ「どうしたのルイズ、もう終わり？」

ルイズ「くっ……！」

ゼルってリザレクション使えたっけ？

リナ「それじゃあこれでおしまいにしましょうか。……バースト･フレア！」

ごごおおおおっ！！

才人「ルイズーー！！」

【ｴｵﾙｰ･ｽｰﾇ･ﾌｨﾙ･ﾔﾙﾝｻｸｻ、ｵｽ･ｽｰﾇ･ｳﾘｭ･ﾙ･ﾗﾄﾞ】

リナ「！！」

ルイズ「エクスプロージョン！！」

リナ「レイ･ウィング！！」

ドゴオオオオッ！！

うわああああリナちゃん強い可愛い可愛い可愛い可愛い！！！！！

ドドドドドドッッ！！

アンリエッタ「キャアアアアッッ！」

アニエス「姫！」

ゼルガディス「何だこの威力は！？」

アメリア「リナさんのバースト･フレアが飲み込まれた……！」

ルイズ「ど、どう……。驚いた……？」

リナ「えぇ、中々危なかったわ」

ルイズ「ふんっ！まだまだこんなものじゃ無いわよ」

リナ「へぇ〜、是非見せて欲しいわね」

>>76
＞ アメリア「私もいずれ女王となる身。

ダウト
アメリアは王女でもなく、第一継承者の娘なだけで女王になる事は確定していない
そもそも、現・第一継承者が即位したとしても長女のグレイシアが第一継承者となるので、
次女であるアメリアが女王となるのは難しい

>>90
どこに（ｷﾘｯってつければいいんだこれ。多すぎてワケ分からん。

リナ（やっぱりこの子、何かある。魔力を吸うインテリジェンスソードの持ち主が従う者。下手をすれば魔導士の方が返り討ちに合う筈。なのにその魔導士に従っていると言う事はそれ以上の何かがあるという事）

リナ（それに何故か……あたしとあの子は源の部分で繋がっているのを感じる。それはなに……？それを今見極める！）

>>86
使えない
アメリアに教わるまでリカバリィ【治癒】すら使えなかった

というかリザレクション【復活】自体、かなり難しい呪文だから、専門の人間ぐらいしか使えない

ルイズ「言われ無くても見せてあげるわ！」

【ｴｵﾙｰ･ｽｰﾇ･ﾌｨﾙ･ﾔﾙﾝｻｸｻ】

リナ（この魔力の質……まさか！？こっちも……いやアレはマズ過ぎる……だったら！）

《四界の闇を総べる王、汝の欠片の縁に従い、汝等全員の力もて、我に更なる魔力を与えよ》

《黄昏よりも昏きもの、血の流れより紅きもの》

>>90
グレイシアねーちゃん ＝ ナーガだったっけ

サイト「ルイズ……まさか！」

ガウリイ「リナの奴……！」

【ｵｽ･ｽｰﾇ･ｳﾘｭ･ﾙ･ﾗﾄﾞ】

《時の流れに埋もれし偉大なる汝の名において、我今ここに闇に誓わん》

サイト「姫様！！今すぐ皆を避難させて下さい！」

ガウリイ「アメリア！ゼル！」

増幅版とか会場が持たないだろｗｗｗ

ディグヴォルト【雷撃破】

突き出した手のひらから一条の雷を放ち、単体の目標を攻撃する術
モノヴォルト【雷撃】の強化版であり、これを食らったらまず生きてはいられない


>>82
＞ リナ「相殺か。だったら……ディグ･ヴォルト！」
＞
＞ ばりばりばりっ！！
＞
＞ ルイズ「キャアアアアッッ！！」


これを食らったらまず生きてはいられない

>>99
ガウリイ抱えてすっ飛んできた後だから魔力が減ってて
威力も軽減されてるんだろ

【ﾍﾞｵｰｽﾞｽ･ﾕﾙ･ｽｳﾞｭｴﾙ･ｶﾉ･ｵｼｪﾗ】

《我等の前に立ち塞がりし全ての愚かなるものに》

アンリエッタ「アニエス！」

アニエス「はっ！」

アメリア「ゼルガディスさん！」

ゼルガディス「任せろ！」

【ｼﾞｪﾗ･ｲｻ･ｳﾝｼﾞｭｰ･ﾊｶﾞﾙ･ﾍﾞｵｰｸﾝ･ｲﾙ】

《我と汝の力もて、等しく滅びを与えんことを》

>>96
そうそう
グレイシア・ウル・ナーガ・セイルーン

ガウリイ「ヤバい！」

才人「間に合うか！？」

ルイズ「エクス……」

リナ「ドラグ……」


ルイズ「プローージョンッッッ！！！」
リナ「スレイーーーブッッッ！！！」

そういえばドラスレの爆発って最初はバズーカ砲程度の設定だったんだよな

ﾁｭﾝ!ﾁｭﾝ!ﾁｭﾝ!

ルイズ「ねぇ、もう行くの？」

リナ「傷も治って魔力も回復したしね。まぁ賞金を貰え無かったのが残念だけど」

アメリア「当たり前です」

ゼルガディス「お前とルイズの魔法のぶつかりあい。幸い避難が早く怪我人は出なかったものの、闘技場は全壊。いや、消滅だ。賞金は全て復興資金に充てられる」

>>100
Ｌ様レベルでなければ魔力切れはまずない

ガウリイ「しっかしリナが吹っ飛ばされるとはなぁ」

ゼルガディス「寧ろあれだけの爆発で生きていた事が驚きだ。回復呪文で傷を癒したとはいえ一日で 完治するとは」

アメリア「ルイズさんは良かったですよね。疾風の如くサイトさんが会場に飛び込んで、ルイズさんを抱えて離脱……正にヒーロー！！憧れます！」

ルイズと才人が普通にスレイヤーズのアニメギャグパートで出てきそうなくらい違和感がない
監督を渡部に統一したらシャナも出てくるなｗｗｗ

才人「俺はルイズをずっと守っていくって誓ったんです」

ルイズ「ちょ！そんな……皆の前で恥ずかしいじゃない！もう！」

リナ（ルイズ）

ルイズ（何よ）

リナ（賭けはお預けね。あの子共々貴女に預けておくわ）

ルイズ（あんたまだ……！）

リナ（大丈夫。サイトはあんた一筋よ、間違いない。ちょっとふらふらするのがたまに傷だけどこれからも信じてあげなさい）

俺がその場にいたらリナちゃんの前に飛び出したのにね
即死だろうけど

>>106
粗探しはいいから力抜けよｗｗｗｗ
ここそういうスレじゃないからｗｗｗｗ

ルイズ（きゅ、急に素直になるんじゃないわよ！）

リナ（ふふっ。あんたとあの子はお互いに必要な存在。色んな意味でね。お陰で確かめる事も出来たし）

ルイズ（確かめるって何を？）

リナ（いずれ解るわよ。あんたとあたしは似ている。いいえ、きっと同じ運命を辿る事になるかもしれない。良い？深い深い暗闇に飲み込まれそうになってもサイトの事を想いなさい。それだけで乗り越えられるわよ）

アニメでゼルとガウリイがガーブに向かってくシーンに才人も混じってたら似合いそうだな

>>104
現実世界の爆発は、目標の精神世界に攻撃した時の余波だからなあ
精神世界がない山やら街やらが対象なら戦術核程度、精神世界がメインの魔族なら余波は小さいだろう

>>114
まじ知識半端ないっすね
ところでリナちゃんって何カップかわかります？
教えてくんないんすよ…

ルイズ（何を言ってるのか解らないわよ、リナ）

リナ（先輩からの助言よ。心に留めておきなさい、ルイズ）

ガウリイ「何だ、また乙女の会話か」

リナ「いいえ、とてもとても親しい仲間同士の会話よ」

アメリア「親しい仲間同士……良いなぁ」

ゼルガディス「止めとけ。親しい仲間と言うとリナと運命を共にするという事だぞ」

アメリア「う…、そ、それは……ちょっと考える時間が欲しいです」

>>111
突っ込み所がありすぎて、逆に突っ込み待ちなのかと…

>>117
でもすごいな
あの頃リアルタイムで読んでたけど、そんなに覚えてないや

リナ「それじゃあ行くわよガウリイ」

ガウリイ「おう！」

アメリア「あたしとゼルガディスさんはまたセイルーンに戻ります」

リナ「そう、じゃあまた何処かで逢いましょう」

ガウリイ「二人共達者でな〜！」

ルイズ「リナ、私とサイトは普段トリステイン魔法学院って所に居るの。良かっら来てくれる？」

リナ「そうね、暇つぶしがてら寄るかも知れないわ」

林原と釘宮で萌えソングだな
林原はキティバリの声で頼む

才人「ガウリイさん。今回は機会が無かったですけど次に会った時同じ剣士同士、一試合お願いします！」

ガウリイ「よっしゃ、任せとけ！」

リナ「それじゃあガウリイの新しい剣探し。そろそろ当たりが出る事を願って……しゅっぱ〜つ！！」

>>120
リナちゃんがそんな萌え曲歌うだなんてそんなたまらないじゃないですか！！！！
ルイズちゃんも一緒なら無敵ですね！！！！！

リナとアメリアのデュエットなら可愛いのあるよね
乙女の祈りだっけ

ゼロス「中々面白い事になりましたねぇ。虚無の使い手、そしてゼロの使い魔。中でもあのインテリジェンスソード。クレアバイブル並の知識があれば速やかに破壊するつもりでしたが……ま、今の所は保留と言う事にしておきましょう」

ゼロス「おっと、そうだ」

ゼロス「ここまでご覧頂いた皆さん。果たしてこの物語は続いて行くと思いますか？」

ゼロス「それは……秘密です♪」

完

乙
スレイヤーズスレとかすごく嬉しかったです
リナちゃん可愛かったです

以下、L様と部下Sの独壇場

>>1乙
脳内再生余裕だった
そして嬉しさのあまり興奮した

乙
ガウリイ対サイトは見たいな

ガウリィvsサイトはまだですか

>>1
乙

>>118
大好きだから
というか、熱がリアリタイム時から一向に冷めていない

あぁ……眠い
夕方頃から書いたのをそのまま投下したから……こまけぇ事はいいんだよ！（AA略
それじゃあ読んでくれてありがとう！

L｢ちょっとそこの、金ラメスーツ用意してる部下S・・・｣

部下S｢はい、なんでしょうか〜｣

L｢このSSが終わっちゃったんだけど。｣

部下S｢いやー、面白かったですね〜。竜破斬の詠唱とか久々に聞きましたよ〜｣

L｢ねぇ？あたしの出番は？｣

部下S｢｣

部下S｢すいません、ごめんなさい、あやまります！ですからそのコンクリート破砕機を置いて下さい！｣

L｢却下。(はーと｣

部下S｢ぎゃあああああ！｣

L｢ふぅ。>>１乙！｣

俺得だがゼロの使い魔がわからなすぎて泣いた

専用スレすらずっと過疎なのにまさかvipでこのクロスが見れるとは