1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
翠「ジャッジメントですぅ」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 00:08:51.60 ID:oJF6LdGZ0
あ?
蹴っていい?
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 00:14:59.41 ID:NBIf2NwA0
てす
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 00:24:20.74 ID:jDFwqhZE0
デリート許可
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 00:38:13.40 ID:PnhatC6P0
JUM「あ? って、うわ、翠星石何してんだよ!」
翠「ジャッジメントですぅ!」
JUM「ジャッジメントって、それと、僕の体を足蹴にすることとどんな関係があるって言うんだよ」
翠「正しくはジャッジメントでした! これより刑を執行するですぅ!」
JUM「はぁ?」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 00:43:26.07 ID:PnhatC6P0
翠「おらおらですぅ!」
グリグリ
JUM「んがっ! ちょ、翠星石、やめろよっ!」
翠「やめません! これは足蹴の刑ですぅ!」
グリグリ
JUM「ぐぅ、あ、足蹴の刑?」
翠「そうですぅ! JUMは翠星石の心を踏みにじったです。その代償として翠星石に足蹴にされやがれですぅ!」
グリグリ
JUM「んはっ、ちょ、ぐりぐりするなっての、うっ」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 00:49:27.74 ID:PnhatC6P0
翠「もっと、もっとですぅ! 翠星石の苦しみはこんなもんじゃねーですよっ!」
JUM「いや、僕が名にしたってんだよ、くっ」
翠「JUMは、翠星石というものがありながら、真紅だとか、チビだとかにばっかり構って、この、このっ」
グニグニ
JUM「んぐっ、がっ、そ、そうだったっけ?」
翠「この、ばかっ! もっと、翠星石に、かまいやがれですよぉっ!」
グリグリッ!
JUM「ふぁぅっ! そ、そうだったのか、すまなかったよ翠星石、これからはもっとかまうようにする。かまうようにするよ」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 00:58:20.56 ID:PnhatC6P0
翠星石「これからは、じゃねーですぅ! 翠星石は、JUMが自分からかまってほしかったんですぅ! こんなことした後でとってつけたようにかまわれても、ぜんぜん嬉しくないですぅ!」
グリグリッ!
JUM「ぐぁあ! くそ、どうしろって言うんだ!」
翠「今はただ翠星石に足蹴にされた悲しみだけを胸に刻めですぅ!」
グリッ!
JUM「ぐっ、お、おまっ! 自分がどこを足蹴にしてるか、わかって言ってるのかよ!」
翠「JUMのおなかですぅ! 布団越しだから大体ですけどっ!」
JUM「ばっ、翠星石、おなかはもっと上だっての! ふぐぅっ!」
翠「何ごちゃごちゃ言ってるですか! 今はただ反省しやがれですぅ!」
グリグリグリグリッ!
JUM「ふぅっ、っく、だっ、だから、あああっ!」ビクンビクン!
ビュッ、ビュッ
翠「あれ? なんか、足の裏がちょっとくすぐったいですね? JUM、おなか壊してるですか?」
JUM「ふぅ……」
はいい?
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 01:06:08.07 ID:PnhatC6P0
JUM「ふぅ……、じゃなくて、うわ、出ちまったよ」
バッ
翠「きゃぁっ!」
JUM「おっと」
ガシッ
JUM「すまん」
翠「いきなり起き上がるなですよ!」
JUM「ごめん、悪かった。じゃ」
JUM(さっさと処理しないと、精液がチン毛に絡まって面倒だ……)
ガシッ
翠「待てです。まだ刑の執行は完了してないです! しかも、今ので刑はさらに重くなったですぅ!」
JUM「翠星石、とりあえず手を離して行かせてくれ」
翠「翠星石ほったらかして、どこに行くってんですか!」
JUM「とりあえずトイレだ、もしくは風呂!」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 01:11:15.27 ID:PnhatC6P0
翠「なっ、トイレか風呂ってなんですか、何をする気なんですか!」
JUM(言えるかっての……)
JUM「企業秘密。急いでるんだ、またあとでなっ!」
ダダダダッ
翠「あっ、振り切りやがったです! まちやがれーですぅ!」
ダダダダッ
JUM「追いかけてくるなっての!」
翠星石「待てーですぅ!」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 01:15:49.91 ID:PnhatC6P0
ダダダダ
ガチャ バタン
ガチャッ
JUM「ふぅ……。やっと落ち着いて処理できる……」
ダンダンダンダン!
翠「ここをあけろですぅ! もう逃げられないですよ」
JUM「誰があけるかっての。っしょっと、うわ、こりゃひどいな……」
翠「無駄な抵抗はよせですよ! あけやがれですぅ!」
JUM「ふけるところは全部ティッシュでふいて、パンツは今晩風呂で手洗いするか、姉ちゃんに見られてもいやだしな」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 01:23:08.55 ID:PnhatC6P0
翠「むぅ、どうしても開けないつもりですね……」
JUM「ちんこも精液まみれだな、とりあえず拭いてしまおう」
翠「そういえば、この鍵は爪でうまくやれば開いたはずですね」
JUM「ペーパーペーパーっと」
翠「んっ、くっ、爪が痛んじゃうですよ」
JUM「拭いてるだけなのにちょっと気持ちいいな……」
シュッ、シュッ
翠「ここを、こうして……」
ガチャッ
翠「開いたぁっ!」
バァッ!
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 01:31:00.90 ID:PnhatC6P0
JUM「へ?」
翠「……え」
JUM「あ……」
翠「き、きゃああああっ!」
JUM「うおおおい! 翠星石っ! これは違うんだ、ティッシュ片手にちんこいじってるように見えるけど、これは違うんだぁ!」
翠「いやぁぁあああああっ! JUMの不潔ですぅぅっ!」
ダダダダダダダッ!
JUM「い、行っちゃったよ……」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 01:39:57.61 ID:PnhatC6P0
その後、翠星石は何事もなかったように振舞ったから、僕も自然に振舞った。
一時はどうなることかと思ったが、ありがたいことに、現在も穏やかな日常が続いている。
ただあれ以来、翠星石は僕のほうを見るとたまに、目をそらして両手をほっぺにあてて顔を赤くするようになった。本人は隠してるつもりらしいが、傍から見ればあからさま過ぎる。
いつか落とし前をつけなければいけないと思いつつも、どうしたものかと時折悩む日々が続いている。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 01:42:27.51 ID:0MrCkAt+0
しえん
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ドラマCD版翠星石だな!?